アイドルグループ・櫻坂46の藤吉夏鈴が映画初出演にして初主演を務める『新米記者トロッ子私がやらねば誰がやる!』(8月9日公開)のポスタービジュアル&予告編が解禁された。本作は、日本大学藝術学部・映画学科に在籍中の宮川彰太郎氏が授業の課題で制作した1つの企画書が原案。高校の新聞部を舞台にして、誰しもが人生で経験するであろう“学校”という社会の縮図の中の“はしっこ”で奮闘する、新米記者少女の視点を中心に社会で生きる私たちに“善悪”や“正義”とは何かを問いかける、痛快な“社会派”青春エンターテインメント。昨年リリースした櫻坂46のシングル「Start over!」で表題曲のセンターを務め、『アオハライド』(24/WOWOW)、NHK夜ドラ『作りたい女と食べたい女』シーズン2(24/NHK)などに出演し俳優としても注目を集める藤吉は、主人公の私立櫻葉学園高校新聞部・新米記者“トロッ子”こと所結衣役に抜てき。トロッ子とは、新聞業界用語で「新人記者」のこと。「まだ記者(汽車)として一人前でない=トロッコ」といった冷やかしの意味合いがあるが、現在ではほとんど使われていない。解禁となったポスタービジュアルは、「飽くなき探求心が、世界を変える。」という強い決意ともとれる前向きなキャッチコピーとともに、澄んだ青空の下、主人公・所結衣(藤吉)が右手を高く上げ、新聞を空高くばらまく様子が映し出されている。その下には、それぞれ意味深な表情を浮かべる杉原かさね(高石あかり)、西園寺茉莉(久間田琳加)、恩田春菜(中井友望)、松山秋(綱啓永)、沼原栄作(高嶋政宏)の表情も切り取られている。堂々と立つ結衣の周りには、空高くひらひらと風に舞う新聞紙、そしてドローンも映っており、生徒たちが学園の闇に挑もうとしている様子がうかがえる爽快なポスタービジュアルとなった。初の映像公開となる予告映像では、「新聞部はこちらでしょうか?」と主人公・結衣が学園のスクープを狙う新聞部を訪ねるシーンから始まる。ヘルメット姿で水をかけ、新聞をばらまくなど学園の戦いに挑む生徒たちの様子が切り取られ、キリっと睨みつける表情から、「私は真実の為に戦い続ける!」と堂々とスピーチする姿、全速力で駆け抜ける結衣にグッとくる疾走感あふれる予告映像となっている。また、主題歌はクレナズムの「リベリオン」に決定。予告編でお披露目されている。
2024年04月24日アイドルグループ・でんぱ組.incが20日、2025年頭のラストライブをもって活動終了することを公式サイトで発表した。メンバーの古川未鈴は、「何にもなれなかった私をアイドルとしてみてくれてありがとう」とファンに感謝を伝えた。古川は「でんぱ組はエンディングを迎えることになりました」と幕引きを伝えつつ、「見返してやろうと自分のために始めたアイドル。そして何も出来なかった私が唯一やりがいを感じることができたアイドル」と活動を回顧した。「目標を全部達成できたと言ったら嘘になります」と正直な心境も吐露しながら、「16年走り切れたこと、全ての方に感謝したい」とつづり、活動終了後についても「『未鈴はでんぱ辞めたら引きこもりに戻りそう』とよく言われるので、そこだけは頑張りたいと思っています」と決意した。そしてファンに向けて、「何にもなれなかった私をアイドルとしてみてくれてありがとう。最後まで見届けてもらって、「こんなアイドルいたな」と記憶に残してもらえたら嬉しいです」と呼びかけた。■古川 未鈴コメント全文でんぱ組はエンディングを迎えることになりました。見返してやろうと自分のために始めたアイドル。そして何も出来なかった私が唯一やりがいを感じることができたアイドル。目標を全部達成できたと言ったら嘘になりますが16年走り切れたこと、全ての方に感謝したいです。「未鈴はでんぱ辞めたら引きこもりに戻りそう」とよく言われるので、そこだけは頑張りたいと思っています。応援してくれたファンのみなさま。何にもなれなかった私をアイドルとしてみてくれてありがとう。最後まで見届けてもらって、「こんなアイドルいたな」と記憶に残してもらえたら嬉しいです。それでは。来年まで。またライブで会いましょう!
2024年04月20日6人組グループ・7 MEN 侍が、23日発売の『ViVi』6月号(講談社)に登場する。今号では「Tシャツ▽(ハート)オールスター’24」と題し、ViViモデルとゆかりのある人や、話題の人が旬のイケてるTシャツを着こなす。カワイイTシャツ50枚を厳選。7 MEN 侍も同コーナーに登場する。そのほか、村重杏奈、櫻坂46・山崎天(崎=たつさき)&藤吉夏鈴、萩原利久、窪塚愛流&蒔田彩珠、FANTASTICS・瀬口黎弥、imase、サーヤ(ラランド)、愛花&池田匡志&渡辺碧ら総勢23人が登場。プライベートにまつわる質問や作品についてのインタビューも掲載する。同号の表紙は、モデルのせいらが飾る。
2024年04月19日バリー(Bally)の2024年春夏コレクションから、「ベル(Belle)」シリーズの新作ウィメンズバッグが登場。“鈴”着想の「ベル」シリーズに新作バッグ「ベル」は、スイス各地で放牧される牛の首によく見られる大きな鈴、“カウベル”の形から着想を得たシリーズだ。新作バッグでは、カウベルのフォルムを彷彿とさせる台形シルエットのボディを採用。ストラップは取り外し可能なため、クロスボディバッグとしてもハンドバッグとしても使うことができる。本物の“カウベル”付きバッグチャームまた、本物の小さなカウベルにレザーのケースをかぶせた「ベル」のバッグチャームもお目見え。バッグとチャームはいずれも柔らかなカーフレザーを用いて、前面にはバリーのロゴをゴールドトーンで配している。詳細バリー「ベル」24年春夏新作バッグ発売日:2024年4月1日(月)<アイテム例>・ベル トップハンドルバッグ 253,000円・ベル チャーム 39,600円【問い合わせ先】バリー・ジャパン カスタマーサービスTEL:050-1743-8146
2024年04月15日今月YouTubeチャンネル「ルイルイちゃんねる」を開設した俳優・太川陽介(65)が10日、初の生配信を行った。途中には、妻で俳優の藤吉久美子(62)も飛び入り参加。藤吉は忘れもののチーズケーキを届けるために急遽“すっぴん姿”で駆けつけ、夫婦漫才のような絶妙トークを展開した。動画は、同日放送のテレビ東京『バスvs鉄道乗り継ぎ対決旅(19)千葉・木更津~九十九里』(後 6:25~)をリアルタイム視聴しながら、番組の舞台裏を語るという企画。チャンネル初の試みで「どこ向いてしゃべればいいの?」「バタバタしてます」と最初は戸惑いもみせたが、熟練のトーク術で長時間にわたる生配信を完走した。開始後、1時間が経過した頃には「配信を行いながら食べる予定だった」というチーズケーキを届けに、藤吉が登場。「すっぴんなんですけど…すみません」とラフな格好で現れた妻と、しばらくの間“2ショット”でトークした。画面に収まるように横並びで“密着”して座った藤吉は、「家でこの距離でいることがほぼないので、新鮮!」とハイテンション。すっぴん顔であることを謙遜し「ストッキングかぶる?」とおどけると、太川はすかさず「それじゃ強盗だよ!」とツッコミを入れ、夫婦仲の良さを感じさせた。コメント欄には「ご夫婦の貴重な2ショットが見れて、嬉しかった」「夫婦仲むつまじい感じが本当によかったです」「素敵なご夫婦」「すっぴんでもじゅうぶんいける奥様素敵」「ノーメークでも美しい」「久美子さんのキャラ、太川さんに負けず劣らず、面白いです!」「二人でプチバス旅の企画見たいです」など、さまざまな反応が寄せられている。
2024年04月12日アイドルグループ・櫻坂46の藤吉夏鈴が主演を務める、映画『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる』(8月9日公開)のキャスト情報が11日、明らかになった。○■映画『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる』追加キャスト今回公開された追加キャストは、綱啓永、高嶋政宏、外原寧々、ゆうたろう、筧美和子、石倉三郎の6名。元文芸部で物語が動き出すキーマンとなる松山秋を綱、同作の舞台となる私立櫻葉学園の理事長・沼原栄作を高嶋が演じるほか、部長の西園寺(久間田)に憧れる文芸部副部長・片岡姫香役で外原、ドローンを操作し、新聞部にも協力する生徒・田役でゆうたろうが出演する。さらに、私立櫻葉学園で体育教師からのセクハラ被害にあう教師・山内を筧が、閉業した印刷所の社屋を新聞部に部室として貸している山本を石倉が演じる。コメントは以下の通り。○■綱啓永松山秋役を務めさせていただきました綱啓永です! 今回演じた秋の役どころは、一言で言うと、才能があって落ち着いてる人物かなと思います。そして物語の中でキーになってくる大事な役です。現場では、監督が細かい部分含めてとにかくお芝居にこだわってくださった印象が強いです。毎シーン話し合いを重ねつつ、楽しく自由にやらせていただきました。本当に小林監督には感謝しかないです。 僕自身は、撮影日数があまり多くはなかったものの、フレッシュなキャストの皆様と僕が経験したことないタイプの青春をしてきました。学生が汚い大人に立ち向かう姿は、とても力強く、感化されるモノがあると思います。公開をお楽しみに!○■高嶋政宏まず、この話いただい時、なんかいいニオイがしたんですよ。これは絶対に面白くなる! と。具体的なこの沼原のモデルはいたものの、それよりも現場で監督と楽しく創らせていただきました。コロナやらインフルで途中、延期になったりでちょっとだけ難産でしたが思い出深い作品になりました。○■外原寧々学園ものの作品に出ることが夢だったので、決まった時はとても嬉しかったです。私が演じさせていただいた片岡姫香は、文芸部副部長で部長の西園寺茉莉に憧れている女の子です。物語が進んでいくにつれて変化していく姫香にもぜひ注目していただけると嬉しいです。何かに夢中になったり、全力で日々を過ごしている皆がキラキラ輝いていて、とても爽やかな青春映画になっています。ぜひ劇場でご覧ください!○■ゆうたろう小林監督とは『殺さない彼と死なない彼女』でご一緒し、プライベートでも仲良くしていただいているので、また現場でお会いできてとても嬉しかったです。僕が演じた田島は作品の中のちょっとしたキーマンでもあって、プロの方に監修して頂いてドローンも初めて操縦させてもらったのでその辺りも公開まで楽しみにしていて頂きたいです。○■筧美和子山内という人物についてもセクハラ被害についても、監督やスタッフと相談しながら、キャラクターを作っていく感じがありました。やるせない気持ちを持ちながらも、学校の角で電子たばこ吸いながらやり過ごす山内はなんだかリアルで。見えない日常が細部に滲み出るといいなと意識しました。私は撮影日数“が”多くはなかったのですが、物凄い熱量を持った作品になりそうだと皆さんの姿に私が奮い立たされていました。監督をはじめ、藤吉さんや髙石さんの真っ直ぐなエネルギーが素晴らしいなと感じました。○■石倉三郎こういう若者の映画にお声掛けして頂けることは嬉しいですよ。現場も久しぶりに若い子達と芝居が出来て楽しかったし、みんな一生懸命で見ていて、若さゆえのその真っ直ぐさをすごく感じられてよかった。今回、私は若い子を助ける役どころでしたが、楽しく演じさせて頂きました。人生は一度だから、何事も後悔なくチャレンジすることが大事だと思わせてくれる映画だと思います。【編集部MEMO】映画『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる』は、日本大学藝術学部・映画学科に在籍中の宮川彰太郎氏が授業の課題で制作した1つの企画書を原案とした作品。文学オタクな高校1年生・所結衣(藤吉夏鈴)は憧れの作家・緑町このはが在籍しているという名門・櫻葉学園高校に入学し、文芸部の入部テストを受けるが、入部テスト中に新聞部の偵察ドローンが頭にぶつかり、入部の機会を逃してしまう。しかも肝心のこのはが正体不明の存在だと知った結衣は、文芸部部長の西園寺茉莉(久間田琳加)からも入部の条件として「このはの正体を突き止めてほしい」と頼まれ、情報を持っているという新聞部に潜入することに。新聞部の部長・杉原かさね(高石あかり)と副部長の恩田春菜(中井友望)らに振り回されながらも、新米記者“トロッ子”として活動するうちに新聞と記者の魅力に惹かれていく。しかし緑町このはという存在に隠された学園の大きな闇が次第に見えてくる。
2024年04月11日元夢みるアドレセンスの荻野可鈴(28)が1日、自身のインスタグラムで結婚を発表。妊娠も報告し、夏頃に出産と伝えた。荻野は投稿で、「私事ではございますが、かねてよりお付き合いをさせていただいていた方と入籍いたしました」と報告。エイプリルフールでの発表だが「4月1日の新年度ということで、本日ご報告させていただきます。嘘みたいな話ではありますが嘘ではありません。本当です」と発表した。続けて「またこの度、新たな命を授かり家族が増えることになりました。出産は夏頃の予定です」と、妊娠と出産予定時期も伝えた。結婚のお相手について「とても穏やかでマイペースな彼と出会ってから、せっかちで心配症だった私も自分のペースで日々過ごすことができ、彼と一緒にいる自分のことも好きになれました」と紹介。また妊娠について「そんな私たちのもとへ我が子がきてくれたことに喜びと感謝の気持ちでいっぱいです。最近ではぽこぽこと動くお腹がとても愛おしく、毎日幸せを感じています。残り少ない夫婦2人の時問も大切にしながらマタニティライフを楽しみたいです」とつづった。最後にファンに向けて「人妻になっても私は左手の薬指以外何も変わりません。むしろ変わらなすぎてちょっとは変わってくれと願われるくらいかもしれませんが、今後とも温かく見守っていただけますと幸いです」と締めくくった。荻野は1995年10月12日生まれ、山梨県出身。A型。アイドルグループ・夢みるアドレセンスの元メンバーで、2019年12月に同グループを卒業した。(以下、コメント全文)いつも応援してくださっている皆様へ私事ではございますが、かねてよりお付き合いをさせていただいていた方と入籍いたしました。エイプリルフールではありますが、4月1日の新年度ということで、本日ご報告させていただきます。嘘みたいな話ではありますが嘘ではありません。本当です。またこの度、新たな命を授かり家族が増えることになりました。出産は夏頃の予定です。とても穏やかでマイペースな彼と出会ってから、せっかちで心配症だった私も自分のペースで日々過ごすことができ、彼と一緒にいる自分のことも好きになれました。そんな私たちのもとへ我が子がきてくれたことに喜びと感謝の気持ちでいっぱいです。最近ではぽこぽこと動くお腹がとても愛おしく、毎日幸せを感じています。残り少ない夫婦2人の時問も大切にしながらマタニティライフを楽しみたいです。最後にファンの皆様、人妻になっても私は左手の薬指以外何も変わりません。むしろ変わらなすぎてちょっとは変わってくれと願われるくらいかもしれませんが、今後とも温かく見守っていただけますと幸いです。荻野可鈴
2024年04月01日俳優の奥平大兼と鈴鹿央士がW主演を務める映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』(公開中)のメイキング映像が12日、公開された。○■映画『PLAY!』ゲームプレイシーンの裏側収めたメイキング映像今回公開されたのは、試行錯誤しながら行われたゲームプレイシーンの裏側を収めたメイキング映像。公開前日に解禁となった翔太(奥平)と達郎(鈴鹿)が放課後にはじめて出会い、オンライン上でゲームをする様子が描かれたシーンは、劇中での2人はお互いの家からオンラインゲームにログインし、ボイスチャットでやり取りをしながらゲームをするのだが、実際の撮影では奥平と鈴鹿は、撮影時にお互い相手のシーン撮りの現場に赴き、同じ空間で相手との掛け合いの芝居をしていた。メイキング映像では、翔太の部屋のシーンでスタッフから状況の説明を受けた後、ゲーム初心者・翔太を演じる奥平がPC画面に向かうそばで、天才ゲーマー・達郎として指示を出す鈴鹿、達郎の家のシーンでも同様に今度は鈴鹿の会話の相手役を裏で奥平が務めるといった様子が収められている。また、eスポーツを題材にした同作の要となるゲームプレイシーンは、監督が大まかな試合の展開を決めて「球が来た!」「亘が弾いた!」などの指示を出し、キャストがその情景を真っ黒なPCモニターの前で想像しながら演技。奥平と鈴鹿は「これまで経験したことのない撮影方法だった」と振り返っており、「最初と最後では撮影の仕方も違って、それが普段できない体験で新鮮でした」(奥平)、「画面にパラパラ漫画みたいに車とゴールが映し出されていて、監督が『ゴール!』と言ったらゴールの歓喜のお芝居をすることもありました。撮影が進んでいくと、後半は上級者のスーパープレイ集の動画を見て自分がプレイするイメージをしながらリアクションをしたり、今までにない経験でした」(鈴鹿)と話している。古賀プロデューサーは「3人とも器用ですし、ロケットリーグをやり込んでもらっていたので、展開を話すだけで理解してくれました」と奥平・鈴鹿、そして亘役の小西に称賛の言葉を贈った。【編集部MEMO】映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』は徳島県の高専(高等専門学校)を舞台に実在の男子学生をモデルに描いた青春映画。 学校の壁に貼られたeスポーツ勧誘ポスターを見た翔太(奥平大兼)は興味を持ち、eスポーツ上位ランカーでポスターを作った張本人、1学年先輩の達郎(鈴鹿央士)に連絡する。達郎のクラスメイトでたまたま席が近かったVチューバ―好きの亘も巻き込み、本来なら学校生活で交わることのなかった3人が、にわかチーム・アンダードッグス(かませ犬)を結成して、全国大会に挑む。(C)2023 映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』製作委員会
2024年03月12日映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』(公開中)の公開記念舞台挨拶が9日に行われ、奥平大兼、鈴鹿央士、小倉史也、古厩智之監督が登場した。同作は徳島県の高専(高等専門学校)を舞台に実在の男子学生をモデルに描いた青春映画。学校の壁に貼られたeスポーツ勧誘ポスターを見た翔太(奥平大兼)は興味を持ち、eスポーツ上位ランカーでポスターを作った張本人、1学年先輩の達郎(鈴鹿央士)に連絡する。達郎のクラスメイトでたまたま席が近かったVチューバ―好きの亘(小倉史也)も巻き込み、本来なら学校生活で交わることのなかった3人が、にわかチーム・アンダードッグス(かませ犬)を結成して、全国大会に挑む。○■映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』舞台挨拶にキャスト登場古厩監督はキャストの印象について「奥平くんは“映画っぽい俳優だな”と思ってて、立ってるだけで絵になる、風景の一部になれるところがってすごい。奥平くんの前では海も林も風も一緒というか、野生動物なのかという感じもします」と表す。また「鈴鹿くんは、(演じる)達郎が最初、ひどいやつじゃないですか。人を人とも思ってないような。(鈴鹿は)それと全く逆の優しさや思いやりがある感じがする。人を人として見てる。『芸能人ぽくないな、この人』と思ってて、人と通じる心を持ってる人。しかもイケメン。『鈴鹿くんじゃん!』と思ってお願いして」と経緯を明かすと、奥平が吹き出し、鈴鹿は「なんで笑ってるの!?」とツッコミ。奥平は「その通りだなと思って」と弁解していた。最後に「小倉くんは、面白ければいいなと思っていろんな方に会ったんですけど、あんまりピンとこなくて。そしたら、小倉くんと会ったときに聞いてもないのに『僕、今、彼女と同棲しているんです』と」と恋愛事情を暴露し、会場は騒然。小倉は「もう別れてます」と苦笑し、監督は「『猫も飼ってるんですよ』とか話して、それがすごく面白くて、この子がいいなと思って」と続ける。「猫はあっち(別れた彼女)です」という小倉に、鈴鹿は「事務所の人大丈夫ですか!?」と心配。小倉は「大丈夫です、全然大丈夫です、なんでも大丈夫ですから」と頷いていた。奥平も笑いが止まらない様子だったが、監督からの言葉を受けて「監督が『自由にお芝居していいよ』とおっしゃってくださって、ある意味何も考えずその場で生きるということができた」と感謝する。鈴鹿も「仲間、青春の物語でもあるし、達郎という人がどういう感じで変わっていくかなとかというのを考えて、引き算しながらやってたらこうなりました。大兼が自由にお芝居してくれたし、小倉くんも楽しかったしキャラ立ちがすごいじゃないですか」と周囲に感謝するも、なぜか急に小倉に「さっきメガネしてた?」と尋ね、「してないしてない」と否定される一幕も。小倉は「彼女の話が頭にあって……」と苦笑しつつ、「(演じたの亘は)卑屈なヤバいやつだと思うんですけど、ちょっとだけ似てる部分はあるんです。斜に構えたりしてた時期もありまして、そういう自分を使えたらいいんじゃないかと思いまして、素の感じをイメージして自然にやっていました」と語った。
2024年03月09日俳優の奥平大兼と鈴鹿央士がW主演を務める映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』(3月8日公開)の本編映像が7日、公開された。○■eスポーツチーム・アンダードッグス初めての練習シーン公開今回公開されたのは、翔太(奥平)と達郎(鈴鹿)がはじめて出会い、オンライン上でゲームをする様子が描かれた本編映像。会った当日にすぐ、オンラインに呼び出された翔太は、ゲーム初心者ながらいきなり「ロケットリーグ」をプレイする事に。ハンドルネームは“ゲームに登場しそうな武器名”というチームのルールに従って、翔太は「りゅうのつるぎ」とい強めの武器名をつける。自身の強さと釣り合わない、「きのぼう」という弱そうなハンドルネームをもつ天才ゲーマー・達郎は「強そうだね、いい度胸」と笑みを浮かべ反応する。しかし、いざゲームをはじめると「ロケットリーグ」未経験の翔太は操作に悪戦苦闘。困惑する翔太に、先輩の達郎は「習うより、慣れろ」「コツはない、練習あるのみ」とスパルタ指導をしていく。素っ気ないアドバイスに困惑しつつも、翔太はどんどん競技のおもしろさにハマっていく。相手の懐に入り込むのが上手いお茶目な翔太と、人に心を開くまでに時間が掛かりそうな雰囲気で冷静な達郎の、どこかぎこちない10代の距離感がリアルに描かれた映像となっている。【編集部MEMO】映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』は徳島県の高専(高等専門学校)を舞台に実在の男子学生をモデルに描いた青春映画。 学校の壁に貼られたeスポーツ勧誘ポスターを見た翔太(奥平大兼)は興味を持ち、eスポーツ上位ランカーでポスターを作った張本人、1学年先輩の達郎(鈴鹿央士)に連絡する。達郎のクラスメイトでたまたま席が近かったVチューバ―好きの亘も巻き込み、本来なら学校生活で交わることのなかった3人が、にわかチーム・アンダードッグス(かませ犬)を結成して、全国大会に挑む。(C)2023 映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』製作委員会
2024年03月07日映画『新米記者トロッ子私がやらねば誰がやる!』が、8月9日(金) に公開されることが決定した。本作は、日本大学藝術学部・映画学科に在籍中の宮川彰太郎が授業の課題で制作したひとつの企画書からスタート。彼が高校3年生の時に着想したのは当時悪質タックル問題が世間を賑わせていた頃。母校の不祥事を目の当たりにし、子どもが大人に対抗するヒヤヒヤ感や何かを成し遂げようとする熱量を詰め込んだその企画書が原案となり、プロデューサーたちの心を動かし、気鋭のキャスト・スタッフを迎えて製作され、劇場公開を迎えることとなった。物語の舞台は高校の新聞部で、部員たちが社会のはしっこから大人たちの闇を暴く“正義”や“善悪”を考えさせる社会派エンターテインメントとなっている。主人公の私立櫻葉学園高校新聞部・新米記者“トロッ子”こと所結衣は、本作が映画初出演にして初主演となる櫻坂46の藤吉夏鈴が演じる。そのほか、トロッ子を振り回す破天荒な新聞部部長・かさね役で高石あかり、学園の花形・文芸部部長の西園寺茉莉役で久間田琳加、新聞部の副部長・恩田春菜役で中井友望が出演する。メガホンを取ったのは、『殺さない彼と死なない彼女』『恋は光』などで知られる小林啓一監督。脚本は『辻占恋慕』や『さよならエリュマントス』などが話題の大野大輔が手がけた。■藤吉夏鈴 コメントお話をいただいた時、本当にありがたく同時にワクワクした気持ちでした。はじめましての方々と出会い、一つのものを作っていけるんだと思うと、嬉しく好奇心にあふれていました。初主演を務めさせていただけたこと嬉しく思っています。不安な気持ちもありましたが、寄り添ってご指導いただき、乗り越える事ができました。みなさまに感謝の気持ちです。真実に目を向け、真っ直ぐに突き進む姿は頼もしく特有の輝きがあり、この気持ちを何歳になっても忘れてはいけないんだと、教えてくれました。所結衣ちゃんに感謝の気持ちです。愛される作品となりますように、祈っています。■高石あかり コメント出演が決まり小林啓一監督とキャストの皆さんのお名前を聞いた際は、素敵な作品になる予感にとてもワクワクしました。私が演じさせていただいた杉原かさねという役は、赤い炎のような女の子です。主人公を引っ張り振り回していく、情熱的で猪突猛進型、何にも囚われず探究心のためならなんだってやるような女の子。真っ直ぐすぎるゆえ敵も多いですが、そんなところも愛おしいと思えるキャラクターです。大胆に、喜怒哀楽100%で挑みました。登場人物全員が魅力的で、一人ひとりを応援したくなる作品です。是非劇場でご覧ください!■久間田琳加 コメント出演が決まったときは、同世代の皆さんとご一緒できる、学校が舞台の作品に出られるということで、クランクインが楽しみになりました。私が演じた西園寺茉莉は、高飛車でボスのような女の子です。文芸部の部長として、いつも小説のコンクールで最優秀賞を受賞しています。でもそれには秘密があり、その秘密を巡って、物語の最後には大どんでん返しが……。「誰かにちゃんと認められたい」という気持ちが様々な形で描かれている作品です。そんな気持ちに共感して観ていただけると嬉しいです。■中井友望 コメント脚本をはじめて読んだ時、ただただ単純に「おもしろ!」と思ったのを覚えています。文字で物語を追っているだけで、何かが動き出しそうなワクワク感を感じ、そこに自分も参加できることがすごく嬉しかったです。私は、高石さん演じるかさねと同じ新聞部員の春菜を演じさせていただきました。自由奔放に我が道を進むかさねの横での春菜の立ち回りにも注目していただけたらなと思います。小林監督の隅々までこだわる面白い演出に、改めて映画作りとはこんなに楽しいんだと気付かせていただきました。是非、公開を楽しみにしていてください!■小林啓一監督 コメント大野大輔さんの脚本を読ませていただいた時から、ワクワク感が止まりませんでした。考えもなしに「やらせてください!」と言ったものの、よくよく考えると、力ある脚本の功罪で「結構、難しいぞ」とかなり後悔しました。しかし、役者の皆様とスタッフのおかげで、想像以上に練りに練った作品が出来上がりました。特に主演の藤吉夏鈴さんは、リアルとフィクションの間、儚さと強さを併せ持つ、今までにないヒロインを作り上げてくれました。また高石あかりさん、久間田琳加さん、中井友望さんも非常にフレッシュで、映画の輪郭を太く濃くしてくれています。彼女たちのエネルギーが世の中を明るくしてくれると思います。ここ最近、辛くて目を背けたくなる事ばかりですが、この映画で何か貢献できれば嬉しいです。<作品情報>『新米記者トロッ子私がやらねば誰がやる!』8月9日(金) 公開公式サイト:「新米記者トロッ子私がやらねば誰がやる!」製作委員会※高石あかりの「高」は「はしごだか」が正式表記
2024年03月06日アイドルグループ・櫻坂46の藤吉夏鈴が、映画『新米記者トロッ子私がやらねば誰がやる』(8月9日)の主演を務めることが6日、明らかになった。ある事情から名門高校新聞部の新人記者=トロッ子となった女子高生の物語を描く同作は、日本大学藝術学部・映画学科に在籍中の宮川彰太郎氏が授業の課題で制作した1つの企画書が原案となった。高校3年生の時に母校の不祥事を目の当たりにした宮川氏が、子どもが大人に対抗するヒヤヒヤ感や何かを成し遂げようとする熱量を詰め込んだ企画書がプロデューサーたちの心を動かし、気鋭のキャスト・スタッフを迎えて製作され、劇場公開を迎えることとなった。高校の新聞部を舞台に、部員たちが社会のはしっこから大人たちの闇を暴く、“正義”や“善悪”を考えさせる痛快な社会派エンターテインメントとなる。主人公の私立櫻葉学園高校新聞部・新米記者“トロッ子”こと所結衣役には、櫻坂46の藤吉夏鈴が抜擢された。昨年リリースしたシングル「Startover!」で表題曲のセンターを務め、『あざとくて何が悪いの?』の「あざと連ドラ」第5弾、第6弾、ドラマ『アオハライド』(24年)、NHK夜ドラ『作りたい女と食べたい女』シーズン2(24年)などに出演し女優としても注目を集めており、本作が映画初出演にして初主演となる。トロッ子を振り回す破天荒な新聞部部長・かさねを高石あかり(※高ははしごだか)、学園の花形・文芸部部長の西園寺茉莉役久間田琳加、新聞部の副部長・恩田春菜を中井友望が演じ、次世代を担う新星が集結。青春の葛藤と躍動を瑞々しく演じている。メガホンをとったのは長編デビュー作『ももいろそらを』(12年)で高い評価を受け、『殺さない彼と死なない彼女』(19年)、『恋は光』(22年)など特に若者の心情と情景を繊細かつ大胆に描くことに定評のある小林啓一監督。脚本は『辻占恋慕』(22年)や『さよならエリュマントス』(23年)などが話題の大野大輔氏が務める。○■藤吉夏鈴 コメントお話をいただいた時、本当にありがたく同時にワクワクした気持ちでした。はじめましての方々と出会い、一つのものを作っていけるんだと思うと、嬉しく好奇心に溢れていました。初主演を務めさせていただけたこと嬉しく思っています。不安な気持ちもありましたが、寄り添ってご指導いただき、乗り越える事ができました。みなさまに感謝の気持ちです。真実に目を向け、真っ直ぐに突き進む姿は頼もしく特有の輝きがあり、この気持ちを何歳になっても忘れてはいけないんだと、教えてくれました。所結衣ちゃんに感謝の気持ちです。愛される作品となりますように、祈っています。○■高石あかり コメント出演が決まり小林啓一監督とキャストの皆さんのお名前を聞いた際は、素敵な作品になる予感にとてもワクワクしました。私が演じさせていただいた杉原かさねという役は、赤い炎のような女の子です。主人公を引っ張り振り回していく、情熱的で猪突猛進型、何にも囚われず探究心の為ならなんだってやるような女の子。真っ直ぐすぎるゆえ敵も多いですが、そんなところも愛おしいと思えるキャラクターです。大胆に、喜怒哀楽100%で挑みました。登場人物全員が魅力的で、一人一人を応援したくなる作品です。是非劇場でご覧ください!○■久間田琳加 コメント出演が決まったときは、同世代の皆さんとご一緒できる、学校が舞台の作品に出られるということで、クランクインが楽しみになりました。私が演じた西園寺茉莉は、高飛車でボスのような女の子です。文芸部の部長として、いつも小説のコンクールで最優秀賞を受賞しています。でもそれには秘密があり、その秘密を巡って、物語の最後には大どんでん返しが...「誰かにちゃんと認められたい」という気持ちが様々な形で描かれている作品です。そんな気持ちに共感して観ていただけると嬉しいです。○■中井友望 コメント脚本をはじめて読んだ時、ただただ単純に「おもしろ!」と思ったのを覚えています。文字で物語を追っているだけで、何かが動き出しそうなワクワク感を感じ、そこに自分も参加できることがすごく嬉しかったです。私は、高石さん演じるかさねと同じ新聞部員の春菜を演じさせていただきました。自由奔放に我が道を進むかさねの横での春菜の立ち回りにも注目していただけたらなと思います。小林監督の隅々までこだわる面白い演出に、改めて映画作りとはこんなに楽しいんだと気付かせていただきました。是非、公開を楽しみにしていてください!○■小林啓一監督 コメント大野大輔さんの脚本を読ませていただいた時から、ワクワク感が止まりませんでした。考えもなしに「やらせてください!」と言ったものの、よくよく考えると、力ある脚本の功罪で「結構、難しいぞ」とかなり後悔しました。しかし、役者の皆様とスタッフのおかげで、想像以上に練りに練った作品が出来上がりました。特に主演の藤吉夏鈴さんは、リアルとフィクションの間、儚さと強さを併せ持つ、今までにないヒロインを作り上げてくれました。また高石あかりさん、久間田琳加さん、中井友望さんも非常にフレッシュで、映画の輪郭を太く濃くしてくれています。彼女達のエネルギーが世の中を明るくしてくれると思います。ここ最近、辛くて目を背けたくなる事ばかりですが、この映画で何か貢献できれば嬉しいです。【編集部MEMO】文学オタクな高校1年生・所結衣(藤吉夏鈴)は憧れの作家・緑町このはが在籍しているという名門・櫻葉学園高校に入学し、文芸部の入部テストを受けるが、入部テスト中に新聞部の偵察ドローンが頭にぶつかり、入部の機会を逃してしまう。しかも肝心のこのはが正体不明の存在だと知った結衣は、文芸部部長の西園寺茉莉(久間田琳加)からも入部の条件として「このはの正体を突き止めてほしい」と頼まれ、情報を持っているという新聞部に潜入することに。新聞部の部長・杉原かさね(高石あかり)と副部長の恩田春菜(中井友望)らに振り回されながらも、新米記者“トロッ子”として活動するうちに新聞と記者の魅力に惹かれていく。しかし緑町このはという存在に隠された学園の大きな闇が次第に見えてくる。(C)2024「新米記者トロッ子私がやらねば誰がやる!」製作委員会
2024年03月06日映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』(3月8日公開)の公開直前イベントが27日に都内で行われ、奥平大兼、鈴鹿央士、せいや(霜降り明星)が登壇した。同作は、徳島県の高専(高等専門学校)を舞台に実在の男子学生をモデルに描いた青春映画。学校の壁に貼られたeスポーツ勧誘ポスターを見た翔太(奥平大兼)は興味を持ち、eスポーツ上位ランカーでポスターを作った張本人、1学年先輩の達郎(鈴鹿央士)に連絡する。達郎のクラスメイトでたまたま席が近かったVチューバ―好きの亘も巻き込み、本来なら学校生活で交わることのなかった3人が、にわかチーム・アンダードッグス(かませ犬)を結成して、全国大会に挑む。○■鈴鹿央士、映画『PLAY!』公開直前イベントに登場今回のイベントでは、奥平&鈴鹿チームとせいや&AI せいやチームに分かれて、劇中でプレイされているゲーム「ロケットリーグ」(車を操ってサッカーを行なうゲーム)で対決。ゲーム好きで知られるせいやだが、「ロケットリーグ」は初挑戦だそうで、「リハで少し触りましたが、めちゃくちゃ難しいですね……!」と話す。昨日も鈴鹿と会っていたという奥平は「今日ゲームをやるということで、“これやっとかないとやばくないか”と話していた」と振り返り、「もしかしたらせいやさんがめちゃくちゃやっている可能性があると思ったんですけど、やったことないと(いう情報を)聞いて、僕らもじゃあいいかと(笑)」と告白。これにせいやは「チャンスですね……やるべきでしたね! あとでお見せしましょう!」と自信たっぷりに返した。早速試合がスタートすると開始早々、鈴鹿が先制ゴール。しかしその直後、せいやもゴールを決めて同点に。その後も試合はシーソーゲームが続いたが、鈴鹿は作中の役柄さながらの天才的なプレイで5得点をマーク。奥平も終盤にダメ押しの1ゴールを決め、6-5で勝利を飾った。先制ゴールに加え、ハットトリックも決めた鈴鹿は「うわぁ本当だ!」と自身の活躍に驚きの表情を見せながらも、「大兼が必死に動いてくれていたので、僕は後ろでブーストを温存しながら、いいところで決められました」と笑顔。奥平も「さっきリハでやったときよりもめちゃくちゃいい試合! めっちゃ楽しかったです」と興奮気味に語った。
2024年02月27日皆さんは、ゾッとする出来事に遭遇した経験はありますか?今回は「玄関扉の近くで聞こえた鈴の音」にまつわる物語とその感想を紹介します。HP:リアコミエピソード:寝る怖ブログイラスト:標野(@smnsutycoc)頭痛で安静にしていると…スーパーでアルバイトをしている主人公。バイト先に新しく入った後輩とバックヤードで話していると「チリン」と鈴の音が鳴りました。後輩のスマホのストラップに鈴がついていて、その音が鳴ったようで…。亡くなった祖母にもらったもので「なんか外せなくて」と話す後輩。そんな後輩に主人公は、不信感を抱いていました。後輩と出会ってから、いつも誰かに見張られているような気がしていたのです。ある日、主人公は頭痛がひどく家で安静にしていました。すると玄関扉の近くで、不気味な鈴の音が鳴っていて…。恐怖を感じ…出典:リアコミおそるおそるドアスコープをのぞくと、そこには狂気的な顔をした後輩の姿が。まさかの光景に、主人公は息をのむのでした。読者の感想玄関から不気味な音がしたら、ゾッとしてしまいますね…。主人公がドアスコープをのぞいたのは、勇気があるなと思いました。(30代/女性)ドアスコープをのぞくと、狂気的な顔をした後輩がいるなんて恐怖を感じました。いつも誰かに見張られているような気配も、気が休まらず不安になってしまいますね…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2024年01月16日「つくたべ」として人気を集める、ゆざきさかおみによる原作漫画を比嘉愛未と西野恵未の共演でドラマ化した夜ドラ「作りたい女と食べたい女」。そのシーズン2にて森田望智が続投、藤吉夏鈴、ともさかりえの出演が決定した。1月9日からは昨年放送した第1話から第10話を、1月29日からは「シーズン2」にあたる第11話から全20話を放送する本作。続編となるシーズン2では、自らの恋心に向き合う“作りたい女”「野本さん」(比嘉愛未)と、その恋の相手である“食べたい女”「春日さん」(西野恵未)に加え、2人を支える女性たちが登場する。2人と同じマンションに引っ越してくる「南雲さん」役には、今年の紅白歌合戦に出場する人気グループ「櫻坂46」のメンバー・藤吉夏鈴。少食で、かつ人前で食事をすることができない“会食恐怖症”の“食べたくない女”を演じる。そして、野本さんがSNSで知り合うレズビアンの女性「矢子さん」役には、映画・ドラマ・舞台と幅広い演技で活躍するともさかりえ。食べることは好きだけれど料理はしたくない、“作りたくない女”を演じる。また、ドラマオリジナルキャラクターとして、野本さんの職場の同僚「佐山さん」役を前作に引き続き森田望智が演じる。本作は、彼女たちが心を通わせ、ときに支え合い、ときに料理を囲んで楽しい時間を過ごしながら、それぞれが抱える悩みや生きづらさと向き合っていく物語。「このキャストの皆様を発表できることをとてもワクワクしておりました」と制作統括・大塚安希もコメントを寄せている。追加キャストコメント到着【藤吉夏鈴/南雲世奈役】南雲世奈役を演じさせていただきます。藤吉夏鈴です。こうして新たな環境で挑戦させていただけること嬉しく思っております。暖かな空気を纏いながらも、人の気持ちの奥の部分まで描かれている作品になっています。見てくださると嬉しく思います。精一杯頑張ります。よろしくお願いいたします。【ともさかりえ/矢子可菜芽役】優しくて、思いやり溢れる作品だなと思います。そして、とっても美味しそう!矢子さんは、演じながら私自身が励まされ勇気をもらえるような、そんなキャラクターです。素敵な共演者のみなさんと、「つくたべ」の世界に浸り、存分に味わえますように。そんな時間を視聴者のみなさまにも楽しんでもらえたら幸いです。【森田望智/佐山千春役】大好きな『つくたべ』おかえりなさい!!佐山さんとして、野本さんと春日さんお二人の姿をまた拝見できるのかと思うと、ほっこりが止まりません。脚本を開くと、温かく優しく、時に現実にぶつかりながら、自分のペースで今この現代を歩んでいく人たちの足跡を沢山発見します。何も言わずにそっと側にいてくれるような、この温もりある作品が多くの方に届きますように。そして、佐山さんの環境も少し変化がありますのでそちらもお楽しみに!夜ドラ「作りたい女と食べたい女」<シーズン1(再放送)全10話>は2024年1月9日(火)22時45分より毎週月曜~木曜、<シーズン2(全20話)>は2024年1月29日(月)より22時45分より月曜~木曜、NHK総合にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年12月25日注目の若手ガールを紹介するananのイットガール。ここでは、俳優の鈴木梨央さんに注目!物心がついた頃から、演じることに夢中です。芸能活動を始めたのは5歳の時。「ドラマが大好きで、セリフを暗記しては好きなシーンを再現して遊んでいました。芦田愛菜さんの演技を見た時に、私もテレビに出たいと強く思ったんです。人見知りで泣き虫でしたが、挑戦したいと母に必死に伝えたのを覚えています」12月15日公開のアニメーション映画『屋根裏のラジャー』は、想像の友達“イマジナリ”を題材にしたストーリー。鈴木さんはその物語の中心となる少女、アマンダを演じる。「私より9歳ほど下の年齢の役なので、自分が幼い頃の出演作を見返して、子供らしい表現を探りました。思い返せば、小さい頃ドラマごっこをしていた時、想像の相手役がいたんです。私にとっては、それがイマジナリーフレンドだったのかも!」サラダ作りにハマっています。野菜に合わせたチーズを入れてみたり。ドレッシングも手作りします。アロマキャンドルで睡眠前にリラックス。お気に入りはバニラ系。薄明かりのなか香りに包まれたら、もうぐっすり。大人な部屋を目指してインテリアを改造。コンクリート風のシートとフロアライトを導入したら、落ち着く空間に。すずき・りおNHK大河ドラマ『八重の桜』、ドラマ『Woman』など数々の話題作に出演。2024年4月26~28日上演の舞台『新生!熱血ブラバン少女。』への出演が決定している。※『anan』2023年12月20日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年12月20日アニメーション映画『屋根裏のラジャー』(12月15日公開)ジャパン・シネマ・オーケストラが6日に都内で開催され、寺田心、鈴木梨央、仲里依紗、イッセー尾形、主題歌を担当したア・グレイト・ビッグ・ワールドのイアン・アクセル、百瀬義行監督、西村義明プロデューサーが登壇した。同作は『メアリと魔女の花』で鮮烈なデビューを飾ったスタジオポノックの最新作。イギリスの作家・A.F.ハロルド氏の『The Imaginary』を原作とし、想像から生まれたイマジナリーフレンド達による人間には決して見えない大冒険をアニメーションで描いている。少女・アマンダ(鈴木)の想像から生まれた主人公・ラジャーの声を寺田が務めるほか、ラジャーを取り巻く個性的なキャラクターを安藤、イッセー、仲、山田、高畑淳子ら実力派キャストが演じる。○■寺田心、主題歌の歌詞を分析「あくまで考察ですが……」凛々しいタキシード姿で登壇した寺田。本編の上映に合わせて神奈川フィルハーモニー管弦楽団によるフル・オーケストラの生演奏が行われた同試写会に「僕も音楽を少し習っているので、(オーケストラの皆さんの)すごさがわかる。素晴らしい!」と興奮気味に語る。そして、3回目の鑑賞となった今回は主題歌の歌詞に注目したそうで、「あくまで考察なんですが……」と切り出し、「ラジャーとアマンダのお父さんが、アマンダに向けて言いたいことだったり、皆さんに向けて伝えたいことなんじゃないかな」と分析していた。また、ラジャーを生み出した少女・アマンダの声を担当した鈴木は「まだ余韻に浸っているというか……素敵な音楽とともに映画を観ることができて……」と声を詰まらせる。「アマンダを演じることができて、すごく感慨深いものがあって。この作品に携わることができてすごく幸せだなと、改めて思いました」と目に涙を浮かべながら語った。イベントでは、主題歌を担当したア・グレイト・ビッグ・ワールドのイアンが登場し、百瀬監督、西村プロデューサーとともに主題歌の製作秘話を披露。寺田は改めて「本当にたくさんの方が何年をもかけて作られてきた作品なので、僕自身も関わることができて嬉しく思います」と感謝を伝える。さらに「僕の声変わり前の不安定な時期に収録したんですが、その声をこの素敵な作品で残すことができて、光栄ですし貴重な体験です」と話した。
2023年12月06日中村藤吉本店(NAKAMURA TOKICHI)の新店舗「中村藤吉麻布台店」が、2023年11月24日(金)に虎ノ門・麻布台の「麻布台ヒルズ」にオープン。麻布台ヒルズにテイクアウトショップ「中村藤吉麻布台店」がオープン国内最高峰の茶産地・宇治市にて、1854年に創業した老舗日本茶専門店・中村藤吉本店。麻布台ヒルズに新たにオープンする「中村藤吉麻布台店」は、テイクアウト主体の店舗となり、日本茶各種を様々な飲み方で楽しめるほか、定番から限定まで幅広いスイーツを提供する。日本茶をテイスティングして好みのドリンク選択大きな暖簾がかかった店内に足を踏み入れると、日本茶が注がれたポットがずらりと並ぶ。ポットが並ぶカウンターはテイスティングスペースとなっており、煎茶や玉露、ほうじ茶などの飲み比べが可能だ。そこでお気に入りのお茶を見つけたら、ストレートやライトアレンジのお茶、もしくはクリームや抹茶ゼリイなどと合わせたデザートドリンクなどをアレンジメニューから選ぶことができる。期間限定ドリンクには“抹茶×栗”店頭では、季節に合わせた期間限定ドリンクも用意。オープン以降は、「まるとドリンク[抹茶栗]」と「煎茶[藤吉]フルーツティー」がラインナップする。中でも「まるとドリンク[抹茶栗]」は、抹茶ラテと栗のコンビネーションを楽しめる特別な1杯となっている。パフェやクッキーなど限定スイーツもパフェやクッキーなど、麻布台ヒルズ店限定スイーツも勢揃い。たとえば「おうちでまるとパフェ」は、中村藤吉本店で人気の「まるとパフェ」をカップスタイルにアレンジした1品だ。クリームや抹茶ゼリイ、あんこなどが重なり合う贅沢な味わいを、自宅でも堪能することができる。また、お茶の種に見立て、飴掛けしたピーカンナッツを抹茶チョコレートでコーティングした「オチャノタネ 抹茶ピーカン」、抹茶クッキーや「オチャノタネ 抹茶ピーカン」などを詰合わせた限定のクッキー缶なども取り揃える。【詳細】「中村藤吉麻布台店」オープン日:2023年11月24日(金)場所:麻布台ヒルズ ガーデンプラザB 地下1階住所:東京都港区虎ノ門5-9-1営業時間:11:00~20:00商品例:・「まるとドリンク[抹茶栗]」1,100円※期間限定、期間は追って告知。・「抹茶(薄茶)とミルク」Cold 580円、Hot 630円・「ミクスチャ 抹茶ゼリイとクリーム」Cold 780円・「ミクスチャ ほうじ茶とミルク」Cold 580円、Hot 630円・「おうちでまるとパフェ」1個 700円※麻布台店限定
2023年11月24日奥平大兼と鈴鹿央士がW主演を務める映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』より、予告編とポスタービジュアルが公開。追加キャストも発表された。本作は、eスポーツを題材にした日本初の劇映画。徳島県の高専を舞台に、実在の男子学生をモデルにした青春映画だ。この度、翔太(奥平さん)と達郎(鈴鹿さん)と共に、全国高校eスポーツ大会を目指す達郎のクラスメートで、Vチューバー・胡桃のあに夢中のクセ強男子・亘役で、話題CMに出演する小倉史也を抜擢したほか、山下リオ、花瀬琴音、三浦誠己の出演が明らかになった。解禁となった予告編では、学校の壁に貼られた、全国高校eスポーツ大会メンバー大募集のポスターを見て興味を持った翔太が、ポスターを作った先輩・達郎に連絡。1チーム3人編成のロケットリーグにエントリーしたい達郎は、人数合わせのためにたまたま席が近かった亘を残り1枠にロックオン。本来なら放課後に交わることもなかった学年も性格もバラバラの3人が、にわかチーム<アンダードッグス(かませ犬)>を結成し、全国大会に挑む。最初は全く息が合わない彼らだったが、次第に競技に魅せられ、練習を重ねていく。不満はないけれど、なにかが足りない。そんな10代男子が熱中できるものを見つけて、次第に仲間となっていく姿が映像の中に凝縮。青春真っ只中の爽快感溢れる予告編となっている。またポスタービジュアルでは、翔太と達郎がコントローラー片手にゲーム台に座り、楽しげな笑顔を向け、亘はタイトルからひょっこり顔を出している。そして2人の後ろには、ロケットリーグの壮大なフィールドが広がり、躍動感みなぎるビジュアルが完成した。『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』は2024年3月8日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~ 2024年3月8日より全国にて公開©2023映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』製作委員会
2023年11月24日グラビアアイドルの鈴原すずさんが、自身の公式Instagramにオフショットを公開しました。太陽より輝く笑顔がかわいらしい! この投稿をInstagramで見る 鈴原すず(@suzu_suzuhara.official)がシェアした投稿 写真週刊誌のオフショットに、「燦々と降り注ぐ太陽に耐えながら撮影しました!」とメッセージを添えて投稿。浮き輪ボートにもたれ、まぶしそうにする鈴原さんのビキニから、豊満なバストがあふれています。フォロワーからは、「透明感がすごすぎる」「素敵すぎてたまらない」「美しく輝いていてめっちゃ可愛」「太陽も眩しいけどそれ以上にすずちゃんが眩しい」「可愛い笑顔とグラマラスなボディに釘付け」など歓喜に満ちた声が寄せられています。「頑張って目を開こうと思たんだけどあんまり開きませんでした」というコメントも残している鈴原さん。太陽よりも輝くさわやかな笑顔がまぶしすぎて、ファンも目が開けられません!
2023年09月27日2023年8月21日、俳優の鈴鹿央士さんがInstagramを更新。同月19日に放送された、テレビドラマ『ほんとにあった怖い話』(フジテレビ系)に出演した際のオフショットを公開しました。『天井から鈴鹿央士』インスタ写真に反響番組内で放送されたドラマの1つ『誰にも貸せない部屋』で主演を務めた、鈴鹿さん。引っ越してきた部屋の天井のシミから、女性が少しずつ出てくるというドラマの中で、迫真の演技を見せ、多くの視聴者の背筋を凍らせました。鈴鹿さんは、誰もが恐怖した『人が天井から出てくるシーン』を再現した模様。こちらをご覧ください…。 この投稿をInstagramで見る 鈴鹿央士(@ouji.suzuka.official)がシェアした投稿 お分かりいただけたでしょうか…。ドラマに出てきた女性のように、鈴鹿さんが天井から頭を出しているのですが…どこかシュールで、怖さが半減しているではありませんか!鈴鹿さんのおちゃめなオフショットで、恐怖心も少しやわらぎそうですね。投稿には、ドラマを見た多くの人からコメントが寄せられていました。・ドラマは怖かったけど、央士くんがやるとシュールで面白い!・こんな感じになっていたのですね。怖すぎましたが、これはかわいい。・え、このイケメンな幽霊、私の家に出てくれないかな。・心臓止まるかと思った!央士くんなら笑っちゃうけど。ドラマを見て、ゾクゾクさせられた人たちも、きっと鈴鹿さんの無邪気なオフショットには、癒されたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年08月22日グラビアアイドルの鈴原すずさんが、自身のInstagramで透明感あふれる美しい白肌の水着姿を公開しました。セクシーすぎる17歳 この投稿をInstagramで見る 鈴原すず(@suzu_suzuhara.official)がシェアした投稿 鈴原さんは『週刊プレイボーイ』で3回目のグラビア掲載となったことをファンに報告。1枚目は白いビキニからチラッと見える胸の谷間が17歳とは思えないセクシーなショット、2枚目には鈴原さんの撮り下ろしが掲載されている『週刊プレイボーイ』の表紙画像を投稿しています。また、「ファンの皆様の応援が編集部さんに届いて実現できた3回目の掲載。本当に感謝でいっぱいです!!」と感謝のメッセージも。この投稿に、フォロワーからは「真っ白すぎて輝いている」「神々しいまでに色気がありますね」「目がキラッキラ」など多くの声が集まっています。大人っぽい表情の中にも、現役高校生らしいあどけなさが残る鈴原さん。天使のような透明感でキラキラ輝く彼女から、これからも目が離せません!
2023年08月18日「U-NEXT」にて配信中のオリジナルドキュメンタリー「Real Folder」Season3より、鈴鹿央士密着回の冒頭映像がYouTubeにて公開中だ。いまの時代を牽引する若きスターたちに密着取材したオリジナルドキュメンタリー「Real Folder」Season3の第3弾は、社会現象になった「silent」のクランクアップ直後から、ダンスに初挑戦する最新ドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」のクランクインまでの鈴鹿さんに密着。戸川湊斗役を演じた「silent」クランクアップの日、撮影現場からの帰り道で「終わっちゃった。悲しい。楽しかった。しんどかったけど」と短い言葉を繋ぎながら、充実感に満ちていた鈴鹿さん。湊斗は、主人公の青羽紬(川口春奈)の中学時代からの同級生であり、現在の恋人というキャラクター。「別れるシーンを撮り終わった日に、寝込んだんですよ。役より鈴鹿央士本人が失恋を引きずりました」と役になり切っていた自身をふり返った。そして、演技メモやセリフを書き留めたノートも披露。「六本木クラス」の役作りを語ったと思ったら、生活費を計算したページまで笑顔で見せる場面も。また、映画撮影にエキストラで参加し、その際にスカウトされたことを語り、その現場となった岡山県にある母校を案内したり、初めての韓国旅行で韓国グルメを堪能し、梨泰院でロケ地を巡ったり。そして「18/40~ふたりなら夢も恋も~」クランクインの日。早速、ダンスシーンの撮影が始まり、2か月前にはダンス未経験だったとは思えないパフォーマンスを見せた。「僕は役を通して考え方が変わったりする」――。考えだけでなく、ピアノやダンスなど、演じる役の動きもまた習得し取り込んでいく鈴鹿さん。いま、俳優として成長期にいるという彼が、演じた役の分だけ深みを増していくこれからのお芝居にも注目だ。「Real Folder」Season3はU-NEXTにて配信中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月15日「U-NEXT」にて配信中のドキュメンタリー「Real Folder」Season3より、出演している若手俳優の鈴鹿央士からコメントが到着した。同番組は、いまの時代を牽引する若きスターたちに密着取材したドキュメンタリー。Season3の第3弾では、社会現象化したドラマ「silent」の湊斗役が話題となった鈴鹿さんに密着取材している。2000年1月11日生まれ、現在23歳の鈴鹿さんは、第33回 MEN'S NON-NO 専属モデルオーディションにてグランプリを獲得し、モデルとしての活動を開始。翌年、映画『蜜蜂と遠雷』で俳優デビュー、日本アカデミー賞新人賞を含む数々の賞を受賞。ほかにも、「MIU404」「ドラゴン桜」「君に届け」などに出演し、現在放送中の「18/40~ふたりなら夢も恋も~」では主人公の先輩役を好演している。番組では昨年12月、「silent」のクランクアップ直後から密着をスタート。初写真集の発売、バラエティ番組での初MC、「18/40」の役作りで挑んだ初めてのダンスレッスンなど、様々な挑戦を追った。そしてそこから見えてきたのは、柔らかい印象を与える風貌の奥に潜む、仕事への熱い思いと、なんでも吸収したいという貪欲さ。また、韓国ドラマや「BTS」にハマってからずっと念願だった韓国プライベート旅行も実現。憧れのドラマ制作会社や大好きな韓国ドラマのロケ地を訪れる。「最初の頃は、密着ということで、身構えて少し緊張していました」と今回の参加をふり返る鈴鹿さんだが、「自分に関する話や質問を交わしていき、徐々に普段の姿が出るようになったと思います」と話す。そして「岡山の母校で先生と懐かしく話しながら撮影したり、ドラマの役作りのためのダンス練習だったり、初めての韓国旅についてきていただいたり、色んなことが起こりながらも日常にいる僕もたくさん撮ってもらいました。普段見せない姿の鈴鹿央士を見られると思うと少し恥ずかしい気もしますが、だからこそどのように写っているのか本編を見るのが楽しみです。ぜひご覧ください」とコメントしている。なお、Season3ではピアニスト・角野隼斗、「ダウ90000」に密着した回も配信中。8月以降は、舞台で活躍する三浦宏規、声優・榎木淳弥らが登場する。「Real Folder」Season3はU-NEXTにて配信中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月12日鈴鹿央士が「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2023」に出演することが決定。本シリーズ初主演となるだけでなく、ホラー作品にも初挑戦となる。昨年、ドラマ「silent」の湊斗役で話題となった鈴鹿さんが今回主演する作品は、大学への入学を機に、一人暮らしを始めた木下肇が、下宿先の部屋で不思議な現象に悩まされるエピソード「誰にも貸せない部屋」。鈴鹿さん演じる肇は、下宿先の部屋は広くて設備も申し分ないが、内見のときから天井のシミだけが気になっていた。引っ越し初日の夜も、真上の階から何か物を引きずるような物音が聞こえる。翌日、真上の部屋の様子を見に行くも、空き部屋のよう。その後も毎晩、23時17分になると、決まって物音に悩まされる日々が続く。そしてある日を境に、シミをきっかけにした心霊現象を体験することになり、肇は恐怖から一睡もできなくなってしまう。睡眠不足の上、引っ越しで痛めた腰を悪化させ整体院を訪れることになった肇は、整体師・石塚清治郎(石井正則)から、半年前に真上の部屋である女性が死亡した話を聞かされ…というストーリー。「怖いストーリーは苦手」と話す鈴鹿さんは、「誰しもが経験しうるような物語でもあるので、自分の役もより自然に見えるように心がけました。叫ぶシーンが多く喉を枯らさないように気をつけながら演じました。僕の叫ぶシーンも楽しみにしてほしいです」とコメント。「『ほん怖』に初めて出演させていただくだけじゃなく、初のホラー作品出演ということで、どうやったらみなさんに楽しんでいただけるのかをたくさん考えながら演じました。是非楽しんでいただけたらうれしいです。そしてこの物語はみなさんにも起こりうる出来事かもしれません…気を付けてください!」とメッセージを寄せている。なお、肇が訪れる整体院の整体師役の名バイプレイヤー・石井正則も「ほん怖」初出演となる。土曜プレミアム「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2023」は8月19日(土)21時~フジテレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月03日俳優の鈴鹿央士がSUENAGAグループ、岡山土地倉庫、トヨタレンタリース新岡山の新イメージキャラクターを務め、8月1日から岡山・香川県内で放送される新CMに出演する。新CMは、SUENAGAグループ「SUENAGA Group が大好きな人」編、岡山土地倉庫「岡山土地倉庫にやたら詳しい人」編、トヨタレンタリース新岡山「トヨタレンタリース新岡山の新が気になる人」編の3本。岡山出身の鈴鹿が、地元の企業グループについて学んでいく内容となっている。■鈴鹿央士インタビュー――今回、SUENAGAグループの新キャラクターに起用された感想をお聞かせください。小さい頃から自分が過ごしてきた岡山の、すごく馴染みのある企業さんとお仕事できることが嬉しかったです。――CM撮影はいかがでしたか?すごくシュールな感じになっているというか、僕も楽しみながら、「どうやって強いキャラクターの“おばさん”に対してリアクションしていけるかな」というのを考えて撮影しているので、仕上がりが楽しみです。――SUENAGAグループのスローガンは「Challenge & Change」です。鈴鹿さんが今チャレンジしたいことは何ですか?陶芸・焼き物をやりたいなと思っていて。小学校くらいのときに備前焼の体験をしたことを思い出したりして、今焼き物にチャレンジしたいです。――ここ数年、多くの作品に出演されていますが、環境や自分自身の変化を感じることは?最近はありがたいことに、鈴鹿央士という名前を知っていただけている状態で出会うことも増えてきて、それはすごく大きな変化です。最初は「どちらさまですか?」「はじめまして鈴鹿央士です」というやり取りでしたが、今は知っていただけることも増えてきたので、頑張らなければと思います。――岡山から東京に上京する際のエピソードがあればお聞かせください。高校3年生の3月末、上京する日に、岡山の友だちが見送りに来てくれたのですが、その時にみんなでもう一生会えないんじゃないかなっていうくらい泣いてしまって。そこから東京まで3時間半ぐらいかかったのですが、その道中ずっと泣いてましたね、ひとりで。岡山から離れていくのを感じて、3時間ずっと泣きっぱなしで、しんどいなって思ってました。でも、着いたら着いたで楽しみな気持ちに変わったりとかして、不思議な人間だなって思いました。自分のことを。切り替えが早かったです。――ホームシックになることはありますか?日々生活していて、岡山に帰りたいなと思うこともあります。地方で撮影をする時、少し岡山と似た雰囲気の場所に行くと、岡山を思い出して、帰りたいってなりますね。――岡山でお気に入りの場所は?美星町っていうところがあって、本当に星が綺麗で。結構険しい山道なんですけど、車とかで行けば全然! 山を登ると開けた駐車場があって、そこで寝転ぶと全部星なんです。ぼーっと見てたら流れ星も見られるし、天然のプラネタリウムみたいな。本当に綺麗な場所があるので、そこはぜひ⾏ってみてほしいですね。――「岡山のここが自慢!」みたいなものはありますか?食べ物がおいしい。海もあるので、海産物もおいしいですし、岡山のジビエはすごく食べやすい肉感らしくて。僕も最近それで気になって買いました。しゃぶしゃぶにして食べてみたのですが、本当においしくて食べやすいです。――岡山に帰省したら何がしたいですか?やっぱりドライブしたいですね。無料で入れる露天風呂があるんです。ドライブツアーしたいです。温泉入って星見に行くのがいいですね。――最後に、岡山弁でメッセージをお願いします。わしの地元、岡山のCMじゃけぇ、いい感じになってると思います。ぜひ見てください!
2023年07月31日アイドルグループ・櫻坂46の藤吉夏鈴、田村保乃、山崎天が27日、東京・六本木ミュージアムで行われたグループ初の展覧会「新せ界」(同所にて7月28日~10月29日まで開催)のプレス内覧会に出席した。「新世界」ではなくひらがなの「せ」を用い「新せ界」と銘打つ同展覧会。「世」から徐々に形を変えて生まれた「せ」と彼女たちを重ね合わせ、時とともに変化し続けてきた彼女たちの過去から現在、さらにメンバーそれぞれが描く未来のヴィジョンまでをたどり、衣装や映像、ダンス、CD ジャケット、美術セットなど、彼女たちのために作られたクリエイティブやその制作過程が見て取れる、総括的な展覧会となっている。一足先に同展覧会を見た3人は、感想を求められると、田村は「グループとしてこういう展覧会ができるというのは当たり前じゃないので、それができたことがすごく嬉しいですし、完成した空間を見てみて、これまでの自分たちの過去を振り返ることができたり、これからの未来をみなさんに楽しみにしていただけるんじゃないかなと思いました」と声を弾ませ、山崎は「私たちのことをじっくり見る機会は自分たちもなかったので、新たな気づきだったり、メンバーも見たことがない展示がたくさんあったので、ファンの方にも楽しんでいただけるかなと思いましたし、クリエイティブの裏側をたくさん見ていただけると思うので、みなさんにあまりお見せすることがなかった部分も楽しんでいただけたらなと思います」とアピールした。また、印象に残った展示を聞かれると、田村は4thシングル「五月雨よ」のジャケット撮影で用いられた白い大樹が展示されている空間がお気に入りであることを明かし「メンバーが撮った写真だったり、山崎が8mmカメラで撮ってくれたパリでの映像が流れていて、メンバーだからこそ撮れるメンバーの顔が流れていて、私も見たことがない映像だったので、メンバーの笑顔がたくさん見られてグッときました」と吐露し、藤吉は同スペースの一部のレイアウトに携わったそうで「五月雨の木の横に写真が並んでいるんですけど、そこは私がみんなに協力してもらいながらやらせていただきました。5時間くらいかけて、支えていただきながら作ってみました」と打ち明けた。加えて、藤吉は「公開されていない企画書がたくさん飾られていて、企画書って歌詞がきたりすると変わったりするんですけど、その変わる前の企画書が飾ってあったりして、それはまだ公開されていないので、楽しんでいただける内容になっているんじゃないかなと思います」と紹介し、山崎は「衣装を飾ってあるスペースがあるんですけど、10秒くらい見ていただけると驚きがある面白い展示だったので、インパクトが強くて印象に残っていますし、私たちは踊りが激しいのでステージ衣装をマジマジと見ることってなかなかないと思うので、細かい部分まで見ていただけたら楽しんでいただけるかなと思います」とオススメした。さらに、櫻坂46は今月にフランス・パリで開催された『Japan Expo Paris 2023』に参加したが、この夏に行ってみたい国を聞かれると、Japan Expoが初海外だったという田村は「海外の街並みが好きで、イギリスもパリもすごくきれいだなと思うので行ってみたいです。行けたらたくさん写真を撮って、お姫様になった気分を味わいたいです(笑)」と笑顔で語り、同じくJapan Expoが初海外だったという山崎は再びパリに行きたいそうで「時間が足りなくてルーブル美術館とかにも行けなかったのでリベンジしたいです」とコメント。藤吉はイタリアのコロッセオを挙げ「欲を言えばそこで櫻坂のミュージックビデオを撮影がしたいという願望があります」と吐露し、その理由を追及されると「純粋に見た目が好きで、日本にも素敵な廃墟があって、先日もお休みがあったので廃墟に出かけたんですけど、人がいない地域に行って写真を撮ったりするのが好きなので、コロッセオにも行って見たいと思います」と目を輝かせ、田村は「廃墟に出かけたの?」と目を丸くした。最後に、田村は「欅坂46から櫻坂46、そしてこれからの櫻坂46に期待していただけるような展示になっていると思いますので、ぜひ楽しみにご来場ください」と呼びかけ、山崎は「メンバーの声だったり写真だったり、たくさん展示させていただいているので、宝探しのような気分で見させていただきました。至るところに展示してあるので、上から下まで見逃すことなく、隅から隅まで見ていただければなと思います」とメッセージを送った。※山崎天の崎は正しくは「たつさき」
2023年07月27日かまぼこの老舗「鈴廣」から、伊達巻を使用したスイーツが登場。2023年7月22日(土)より、鈴廣かまぼこの里 汐風カフェ、鈴廣かまぼこ 御殿場店などで販売される。伊達巻を使用した新感覚スイーツ慶応元年に創業したかまぼこの老舗「鈴廣」は、正月の食べ物というイメージがある伊達巻を使用したスイーツを展開。しっとりとした食感と上品な甘さが特徴の「小田原伊達巻」を丸ごとペースト状にして、3種の伊達巻スイーツを考案した。中でも注目は、伊達巻とクリームチーズを練り込んだ「伊達巻ジェラート」。まるでチーズケーキのようになめらかで濃厚な味わいながら、最後まで飽きの来ない絶妙な甘さに仕上げた。バナナの果肉感&伊達巻の上品さを味わうスムージー「伊達巻スムージー」にも注目。凍らせたバナナとペースト状の伊達巻を合わせ、爽やかな酸味を加えた一品だ。水を一切加えていないため、バナナの濃厚な味わいを堪能できるドリンクとなっている。外はカリッと中はしっとりなチュロス外はカリッと、中は伊達巻特有のしっとりとした食感がポイントの「伊達巻チュロス」もラインナップ。表面にはシナモンシュガーをまぶし、噛んだ瞬間爽やかなシナモンの香りを感じることができる。食べ歩きにぴったりのサイズで、小腹が空いた時や食後のデザートにもおすすめだ。【詳細】鈴廣 伊達巻スイーツ発売日:2023年7月22日(土)■伊達巻ジェラート 480円販売場所:鈴廣かまぼこの里 汐風カフェ、鈴廣かまぼこ 江の浦店、鈴廣かまぼこ 御殿場店■伊達巻スムージー 400円販売場所:鈴廣かまぼこの里 汐風カフェ■伊達巻チュロス 350円販売場所:鈴廣かまぼこの里 あげかま屋 すず天【問い合わせ先】鈴廣かまぼこ株式会社 カスタマーセンターTEL:0120-07-4547(フリーダイヤル)※受付時間:9:00~18:00
2023年07月23日6月21日にリーダーの竹内朱莉さんの卒業を控えるアンジュルム。ここでは、川村文乃さん、伊勢鈴蘭さん、橋迫 鈴さんのインタビューをお届けします。川村文乃「安定感と信頼感のあるパフォーマンスに注目して」サブリーダーの川村文乃です。アンジュルムに加入してから今年で7年目になるんですけど、今のアンジュルムに一番感じるのは、安定感と信頼感。アンジュルムは今まで、1年に1度はメンバーチェンジをしながら進化してきて、同じメンバーで約1年半も活動しているのは、今が初めて。だからこそ、一人一人の表現したいものをしっかり出しながらも、ダンスは今までで一番揃ってると思います。そんな今のアンジュルムが、新曲「アイノケダモノ」のMVにすごく表れていると思うので、ぜひanan読者のみなさんに見てほしいです。全員、獲物を捕らえる女豹になって踊ってます!今、特に力を入れているのは歌です。アンジュルムはパワーのある強い楽曲が多いんですが、私自身は甘めの声だし、女性らしいしなやかなダンスが得意。今よりも歌声の圧を強めて、いろいろな歌声の使い分けができるようになると、もっと表現の幅が広がるんじゃないかなと思ってます。ライブなどではCDとは違う、新たな歌い方に挑戦してみたりもしているので、注目してもらえたらうれしいです。ここ3年間くらいは、声援のないライブが当たり前になっていたけど、最近はお客さんに声援を送ってもらえるようになって「やっぱりこれだな!」と思ったし、ライブってお客さんの声があって完成するものだなとつくづく思います。6月21日の竹内さんの卒業コンサートは、寂しい気持ちもあるんですけど、最後の最後まで、最高で最強な姿をファンの方に見てもらいたいと思ってます。ずっと夢見てた初のアリーナ公演でもあるので、そこでパフォーマンスできることを噛み締めながら、パワーのあるコンサートにしたいです。個人としては今後、得意なことを生かした活動もしていきたいです。1級マグロ解体師の資格があるので、解体ショーはこれからも続けたいですね!かわむら・あやの1999年7月7日生まれ、高知県出身。2021年、全国鮪解体師協会の「1級マグロ解体師」の資格を日本人女性として初めて取得。高知県観光特使、高知市PR大使でもある。ビスチェ¥14,960(リリー ブラウン/リリー ブラウン ルミネエスト新宿店 TEL:03・6457・8555)付け襟¥24,200(ホウガinfo@houga.jp)伊勢鈴蘭「自分が決めたアイドル道をまっすぐに歩いていきたい」普段は友達同士みたいに思い切りハジけて、ステージでは全力パフォーマンス。それがアンジュルム。みんながきりっといい顔をして、同じ方向を向くことができていると思います。今は竹内さんの卒業後を見据えている状態。これからのアンジュルムはどうなるか?私自身は現在のアンジュルムの姿にとらわれすぎないことが大事かなと思っています。たくさんの方にグループを「素敵だね」と褒めてもらえる機会が増えてうれしいけど、自分たちがまた手を取り合い、自然体で進んでいった先に、新しい形が見つかると思う。だからあんまり考えすぎなくていいと思ってます。でも私自身はいよいよ年長組として、最前線に立っていかないと!実は私、責任感が人よりちょっと少なめで…(笑)。楽屋でも舞台でもすみっこが落ち着くほう。でもこれからは勇気を持って一歩前に出ていきます。試練のときですね。一歩前に出る上では、あらためて「自分らしさ」を大切に。10代の頃は好きなものに影響されて、それを自分に取り入れようとしたこともあったけど、やっぱり私の決めた道をまっとうしたい。しなやかに、あざとく…(笑)、伊勢鈴蘭らしく。その考え方は大好きな宝塚歌劇に通じるものがあるかも。舞台上で夢を見せる宝塚スターのように、ステージではプロフェッショナルに徹したいです。この春は、フェスで憧れの鈴木愛理さんのバックダンサーを務めたことがとてもいい経験になりました。鈴木さんは後輩の私たちがどうしたら輝くかも一緒に考えてくださって「なんて愛のある方なんだろう!」と感激しました。何より鈴木さん自身、かわいさと、かっこよさと、親近感の湧くような愛らしさで見る人を魅了していて本当にすごい。鈴木さんから学んだことは、これから自分がパフォーマンスをする上で大きな宝物になると思います。いせ・れいら2004年1月19日生まれ、北海道出身。しなやかなダンスとあざとかわいいキャラが評判。趣味は宝塚観劇で「いま応援しているのは礼真琴さん率いる星組です」。愛称れらぴ。オフショルダートップス¥52,800(エレイン ハースビー/ショールーム ウノcontact@showroom-uno.com)イヤリング¥58,300(ジェニファーベア/ザ ヘア バー トウキョウ TEL:03・3499・0077)橋迫 鈴「全国のアリーナに立ちたい。今の私たちならできるはず!」今のアンジュルムはほんっとーに、空気がいい!レッスンでも「ここの動きいいね」「ソロパートかっこいいね」って、いい部分は本人に直接伝えて、お互いを高めています。新曲「アイノケダモノ」はそんなアンジュルムの今の空気が詰まった曲。今までの私たちならそれぞれの個性を生かしたダンスだったけど、今回は圧倒的な一体感がある。それが曲の迫力に繋がっていると思います。でもグループの中で、私の立ち位置は変わらず“悪ガキ担当”(笑)。ゲーム好きで楽屋ではカードゲームをよくやりますが、私は負けず嫌いなので常にめちゃめちゃ本気!ライバルは竹内さんです(笑)。後輩に対しても容赦がない。あ、(松本)わかなちゃんも冷静に見えて、ゲームのときは熱いんですよ。メンバーにドッキリを仕掛けるのも昔から大好きです!お仕事が終わって控室に戻るとき、だいたい真っ先に戻って、あとから来るメンバーを脅かします(笑)。一番驚いてくれるのは、(平山)遊季ちゃん。遊季ちゃんは私とすれ違うだけで警戒モード…なのにまた引っかかってくれちゃう。脅かしがいのある相手すぎます(笑)。…というかんじで、私はメンバーといるとはしゃいでばかり。学校の部活みたいで、青春してるなといつも思います。そんな“ガキ”な私だけど、最近なぜか自分に少しだけ自信を持てるようになって、自分を好きになれた気がします。ダンスの先生と相談しているときも自信のある部分はこだわり抜いて、自分がいいと思うものは貫くようになりました。これを成長っていうのかな?大充実だったツアーの後、竹内さんの卒業コンサートは横浜アリーナです。横アリは私たち全員の目標だったけど、これを最後にするんじゃなくて、ここを新たな始まりとして全国のアリーナに立ちたい。私は今のアンジュルムにものすごく自信があるので、きっとできると信じています!はしさこ・りん2005年10月6日生まれ、愛知県出身。爬虫類好きでカードゲーム愛好家。最近楽屋で遊ぶ用の推しゲームはテンポのいい『ピット』。愛称りんちゃん。ジャケット¥93,500(エレイン ハースビー/ショールーム ウノ)ネックレス¥27,000(アビステ)リング¥352,000(アンダー ザ ローズ)ANGERME2009年4月に前身の「スマイレージ」が結成。その後’14年にフランス語のange(天使)とlarme(涙)を組み合わせた「アンジュルム」に改名。32ndシングル『アイノケダモノ/同窓生』が発売中。また、リーダー・竹内朱莉さんの卒業公演『ANGERME CONCERT 2023 BIG LOVE 竹内朱莉 FINAL LIVE「アンジュルムより愛をこめて」』は6月21日に横浜アリーナで開催。※『anan』2023年6月21日号より。写真・倉本侑磨(Pygmy Company)スタイリスト・伊藤ミカ(衣装)ヘア&メイク・鈴木海希子KATO(TRON)徳永 舞(BEAUTRIUM)取材、文・大澤千穂小泉咲子古屋美枝撮影協力・PROPS NOWバックグラウンズ ファクトリー(by anan編集部)
2023年06月18日女優の川島鈴遥(かわしま・りりか / 21)が、芸能プロダクション・レプロエンタテインメントとマネジメント契約したことが30日、事務所公式ツイッターと川島の公式インスタグラムを通じて発表された。2002年3月17日生まれの栃木県出身で、幼い頃から女優として活動してきた川島。2019年に公開された映画『ある船頭の話』でヒロインを演じ、「第34回高崎映画祭」最優秀新人女優賞を受賞した。近年では、オダギリジョーが脚本・演出・編集を務めたドラマ『オリバーな犬、 (Gosh!!) このヤロウ』(NHK)や、2022年に公開された映画『ぜんぶ、ボクのせい』でヒロインを務めるなど、話題作にも数多く出演している。川島は今年4月30日、約11年にわたって所属していたスウィートパワーとの専属契約が終了。これまでの活動を支えた同事務所とファンへの感謝の言葉とともに、「もっともっと自分自身が成長し大きくなれるよう、これから新たな気持ちで頑張ってまいります」と意気込みを公式サイトなどでつづっていた。レプロエンタテインメントには、羽田美智子、池内博之、真木よう子、中村蒼、内田理央、川島海荷、宮沢氷魚、藤間爽子、久間田琳加、南沙良といった第一線で活躍中の俳優が多数所属しており、川島のさらなる活躍が期待される。
2023年05月30日