女優の高橋ひかるが出演する、日本赤十字社・はたちの献血の新CM「元気のシェア」編が、2023年1月1日より放送される。新CMでは、「はたちの献血」キャンペーンキャラクターを務める高橋とウルトラマンが登場。高橋が、ケーキや写真、音楽など日常にあふれる様々な“シェア”をするたびに、聞きなじみのある「シェア!」という声が響く。献血会場で高橋が受付をしていると、そこに声の主であるウルトラマンが現れ、高橋を見守る。■高橋ひかるインタビュー――今回CMでは“献血は元気や生きる力のシェア”というコンセプトから、シェアのシーンがいくつかありました。最近、これはシェアしたいと思ったことや、もしくは思わずシェアしちゃったよということがあれば教えてください。私はよく身内や家族、特に母とシェアすることがあるんですけど、SNSとかでかわいいワンちゃんとか、赤ちゃんがご飯食べているところをホームビデオでおさめた感じの映像が上がっているのを見ると、かわいくてかわいくて。ワンちゃんの後ろ姿とかよく送りますね。それで無言でスタンプだけ返ってきます。ついついシェアしちゃいます。――SNSでシェアしちゃうというか、もう送っちゃうんですね。そうですね、もう、直接ひとりに送っちゃっています。――これまでの人生で一番これはシェアしたいなと思う感動したことや嬉しかった出来事はございますか。一番シェアしたいなと思うのは、私自身、「全日本国民的美少女コンテスト」で芸能界に入るきっかけをいただいたんですが、それもダンスの先生に勧めてもらったことがきっかけだったんです。こういうチャレンジをしたことによってすごく色んな方と出会えることができましたし、今こうしてキャンペーンにも参加することができて、色んな方と出会うきっかけをいただけました。なのでチャレンジするきっかけとか、チャレンジすることの大切さは、シェアできたらいいなって思います。そうすることによって、すごく日々楽しいなって思えるので。――素敵ですね。結果じゃなくて、チャレンジしたことをシェアしたいんですね。そうですね、結果はもういつか伴ってくるというか、それがいい結果にせよ経験になって色んな形で返ってくると思うので、人それぞれ。まずはチャレンジするのが大事だなって思いました。――高橋さんがまわりから元気をシェアしてもらったな、と感じる体験やエピソードがあれば教えてください。最近、私、写真集を発売した時に、こういう状況なので直接ファンの方と会うことが出来なかったんですけど、オンラインのサイン会というのを初めてさせていただいたんですね。どういう感じになるんだろう? 対面せずにサイン会って? って思っていたんですけど。動画を生配信しながらコメントをリアルタイムで実際にいただいて。それに反応しながらサインとメッセージを書いていくというのが、実際に会っているわけではないですが、でも言葉とか熱量とか届きますし、自分自身もすごくワクワクしますし。なんか実際会えたらもっと良いんだろうけど、でもSNSとか離れた場所でもちゃんと繋がることが出来るんだなというのを感じて、すごく元気シェアしてもらったなと思いました。――参加した方々から元気をシェアしてもらったということですね。はい、いただきました。私も元気を送れてたら嬉しいです。――サインはみなさんのお手元に後日届くのですか?そうですそうです、その場で書いて、後日発送という感じで。みなさんの元にもう届いた感じです。――それはファンの方も、とても元気をシェアしてもらってますね。届いていると良いな~。――今日の撮影でウルトラマンと一緒でしたが、いかがでしたか。いや、もう、マッスルマッスルっていう感じですね(笑)。肉体が、肉体美がすごく美しかったですね。そしてやっぱり凜々しい目元もすごく素敵でしたし、ポージングとかも常にピシッピシッと動きがなさっているので、なんかこっちまで背筋が伸びる感じがありましたし、やっぱりヒーローやなぁっていう、パワーを感じましたね。すごい格好良かったです。――パワーシェアされました?シェアされました!――ウルトラマンがもし現実世界で身近にいたら、なにかお願いしたいことはありますか。お兄ちゃんだったら良いなって思いますね。お兄ちゃんだったらなにか困ったりとか、学生時代とかもなにか困ったら助けてもらえるなと思うので、心強い味方になってほしいです。――お兄ちゃんにいたら最強の一家ですね。最強ですね。憧れです。――2022年1月に新成人を迎えられたかと思うんですけれども、20歳を振り返ってみてどのような1年でしたか。そうですね、この1年は“はたち”になってから、新しいお仕事とか新しいジャンルのお仕事にチャレンジさせていただく機会がありました。MCを担当させていただくとか、番組の進行をさせていただくことも増えて、これまでは誰かに「ついて行く」って形が多かったんですけど、自分発信で何かをするとか、自分で生配信だったりとかを回さなきゃいけないとか、そういうことを経験させていただくこともあったので、日々日々新しいこととかにチャレンジしながら、難しいなと失敗もしながら立ち向かうというか、努力できる良い1年になったのかなと思います。ミュージカルも今年、挑戦させていただきました。このお仕事をしていて、歌うことは一生ないだろうと思っていたんですけど、素敵な機会をいただけて、ご縁に感謝です。――お仕事で落ち込んだ時はこんなことをする、というものはありますか。私、動画とかでSNSに上がってる歌ってる方とかを見て、一緒に歌ったりとか、生配信とかけっこう見てますね。ラジオもそうですし、ゲームの生配信とかもそうですし、なんか最近ってSNSで人の今を共有できるじゃないですか。それがすごく私好きで、“今”ってこんなにリアルタイムだからこそより距離感も近く感じることが出来るし、一緒にいる感じも出来て、すごくワクワクしますね。私は、生配信だったりとかラジオだったりとか、“生”っていうコンテンツ、特にライブとかワクワクしちゃいますね。――CMをご覧になっている皆さんに向けてメッセージをお願いします。今回、「はたちの献血」というキャンペーンに参加させていただいたんですけど、20代の献血率が意外と少ないんだなと初めて知って、やっぱり自分自身とか、誰かの助けになれることってすごく素敵なことだと思います。献血って身近なようで、献血バスとかもよく見かけますけど、なんだかちょっとハードルが高いような、ちょっと怖いようなイメージがあったりする方、もしかしたら注射が苦手~! とか針が怖いみたいな感じの方もいるかもしれないんですけど、誰かの力になれることってすごく素敵だなって思うので、一緒に元気をシェアしませんか?
2022年12月26日女優の高橋ひかるが5日、東京・明治記念館で行われた「2023年オスカープロモーション新春晴れ着撮影会」に出席した。晴れ着撮影会は、毎年12月上旬に行われているマスコミ向けイベント。オスカープロモーションがその年と翌年に向けてフレッシュなイチオシのタレントを10人前後選び、晴れ着姿を披露している。この日は高橋のほか、小芝風花、宮本茉由、川口ゆりな、本田望結、井本彩花、井頭愛海、玉田志織、鶴嶋乃愛、尾碕真花が参加した。高橋は今年一年を振り返り、「今年は生徒役を演じた作品と先生役を演じた作品が同時に公開されたのですが、21歳になって段々制服を着る機会が少なくなってきて。制服を着ると『コスプレっぽいね』と言われることもあり、悔しいなと思うこともあるんですけど、こうしていろんな役と出合えることはすごく嬉しい」としみじみ。「リクエストがあったら、制服は何歳まで着たい?」と聞かれると、「出来る限り長く」と力強く答え、笑いを誘った。続けて「高校生の時に高校サッカーの応援マネージャーを務めさせていただいたのですが、今年はABEMAでW杯の公式サポーターに就任させていただいて、経験と年齢を重ね、いろんなお仕事と出合えることが嬉しいなと改めて感じました」と喜ぶと、報道陣から「今夜クロアチア戦ですが、いかがですか?」と質問が。それに対しても、「もちろんリアルタイムで観ます」と再び力強く答えた。また、注目の選手を問われると、「サッカーど素人の私が語るのは申し訳ないのですが……」と前置きしながら、「三笘(薫)選手と同世代の久保(建英)選手に注目しています」と話した。最後に来年の抱負として、「今年は朝のラジオ番組にパーソナリティとして参加させていただいて、朝のポケモンの番組にも出演させていただき、段々と朝が似合う女性になってきたのではないかとちょっと思っているので、2023年も朝に元気を届けられたら」と語った。
2022年12月05日1996年に発売されたゲームが爆発的な人気を誇り、いまや全世界で人気コンテンツと化している『ポケットモンスター』(以下、ポケモン)シリーズ。メインコンテンツであるゲームのほか、2022年現在もテレビアニメの放送は続いており、さまざまなコラボレーションを果たしています。そんな『ポケモン』が2022年11月25日、タレントである藤田ニコルさんとのコラボレーション企画を発表。藤田さんは大の『ポケモン好き』を自称しており、藤田さんがさまざまなポケモンをモチーフにしたグッズをプロデュースすることになりました。『ポケモン』が藤田ニコルに謝罪した理由に、ツッコミの嵐コラボレーション企画が発表されてから数日が経過した同月28日、『ポケモン』がTwitterアカウントで追記を発表。藤田さんとのコラボレーション企画の発表の際にミスがあったようで、謝罪文とともに訂正を掲載したのですが…。藤田ニコルさんのお名前の記載に誤りがございました。誤:藤田二コルさん正:藤田ニコルさんお詫びして訂正させていただきます。— ポケモン公式ツイッター (@Pokemon_cojp) November 28, 2022 きっと、この謝罪文を読んだ10割が「一体、何をいっているんだ…?」とツッコミを入れたことでしょう。投稿には「誤:藤田二コルさん」「正:藤田ニコルさん」とありますが、一見何が間違っているのかがさっぱり分かりません。しかし、確かに『ポケモン』のTwitterアカウントはミスをしていたのです。なぜなら、『ニコル』の『ニ』が漢数字の『二』になっていたのですから…!難易度の高い間違い探しのような、今回の訂正文。黙っていれば大半の人が気付かないようなミスですが、しっかりと訂正を入れるところに誠実さを感じます。まさかの訂正に、投稿を見た多くの人からツッコミが相次ぎ、ネットのあちこちで笑い声が上がりました。・リアルに「え、どこが?」って五度見したわ!それでも気付けなかったっていう…。・世の中には藤田一コル、藤田三コルも存在するのかもしれない…。・気付いた瞬間に吹いたわ。間違い探しかよ!本来、人の名前を間違えて記載するのは重大なミス。しかし、『ポケモン』が大好きな藤田さんなら、きっと笑って許してくれるはずです![文・構成/grape編集部]
2022年11月28日ARCANA PROJECT・天野ひかるのB.L.T.デジタル写真集『やさしい時間。』(1,320円 東京ニュース通信社)が22日より、Amazon kindle store、楽天kobo、hontoほか各電子書店で順次配信されている。『B.L.T.』や『blt graph.』の誌面で掲載しきれなかった未公開カットを収録した、B.L.T.デジタル写真集。今回は、ボーカルユニット・ARCANA PROJECTの天野ひかるが登場する。撮影は、目の前に海水浴場が広がる自然の中に佇む宿と、港街の外ロケーションで敢行。あどけない笑顔や、和室やお風呂で見せるクールな姿など、さまざなま表情を切り取っている。
2022年11月22日医療が発達している現代でも、身体への負担は大きいものです。高齢出産ともなれば、身体への負担はより重くなるともいわれています。お笑いタレントの、だいたひかるさんは、2022年1月、46歳の時に第1子を出産しました。一般的に、35歳以上の出産が高齢出産と定められていることから、だいたさんもこの定義に当てはまります。同年11月20日、だいたさんは高齢出産でよかったことと悪かったことをブログでつづりました。高齢出産で良かった事は、私はの場合ですが…気持ちに、人に捧げる余裕が出来ていた事悪かった事は、捧げる時間に余裕が無い事一長一短です!だいたひかるオフィシャルブログーより引用気持ちの面で、子育てに自分の時間を捧げる余裕ができていたことがよかったという、だいたさん。一方、それらに捧げる実質的な時間に余裕がないと感じたこともあるそうです。出産を経ると、子育てが始まります。これまで当たり前のようにできていたことに制限がかかり、精神的な負担を感じる場合があるでしょう。だいたさんは、年齢を重ねてから出産をしたことで、気持ちの面で余裕が持てたようです。高齢出産のよしあしをつづっただいたさんの声に、さまざまな感想が上がりました。・出産が終わった今、余裕があるかどうかも大切なことだと思います!・高齢出産をしました。夢を叶えてからの出産だったので、今は自分のための時間をそれほど欲しいと思いません。体力的にはきついですが。・守るべきものを持つと、人生は変わりますよね。妊娠や出産は人生を変える大きな出来事で、そのタイミングをコントロールできるものではないでしょう。命を授かり、出産をしようと決めたその時が、その人にとっての『いいタイミング』だったといえるのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2022年11月21日乳がん治療に取り掛かっている、お笑いタレントの、だいたひかるさん。日頃、ブログで治療の状況などを明かしています。乳がん治療中のだいたひかる周囲から聞かれて嫌なことに共感の声2022年11月8日、だいたさんはブログで『心が折れかけたこと』をつづりました。この日、むくみのことで初診を受ける予定の病院に電話をかけた、だいたさん。しかし電話は混み合っており、なかなかつながらなかったといいます。20回かけてもつながらず、だいたさんは心が折れかけたと振り返りました。そこでだいたさんは、夫にヘルプを求めます。夫は昼食の時間中、ずっと電話をかけ続け、ようやく受診の予約が取れたそうです。夫が昼休みに、昼食そっちのけで電話してくれて夫の方は繋がり今年中に予約がとれて、ホッとしました!ちなみに夫がコールしたのは38回基本的に夫の方が粘り強いですだいたひかるオフィシャルブログーより引用夫は、だいたさんがかけた数よりも多い、38回も病院に電話をし、つながったとのこと。家族のため、自分の時間を惜しまず電話をかけ続けた夫の献身的な対応に、ファンから称賛の声が上がりました。・だいたさんの夫から、責任感と相手を思いやる愛情を感じます。・粘り強さはつまり、愛情ということですね!・大切な家族だから、夫も頑張れたのではないでしょうか。夫のサポートもあり、受診の予約ができた、だいたさん。家族からの愛情を感じながら、今後も治療に取り組んでいくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年11月09日リハビリや薬の服用、手術…など、病気になった苦しみは、その人にしか分からないものです。そのため周囲が病気を患った人に対し、配慮や想像力に欠けた言葉をかけると、傷付けてしまいかねません。2022年10月17日、乳がん治療に取り組んでいるお笑いタレントの、だいたひかるさんはブログで、『がんの人が聞かれて嫌なこと』と題した内容をつづりました。仕事などで、「がんを患った友人に、どう接すればいいか」と聞かれたというだいたさん。だいたさんは、『気の毒』『大変』といった言葉をかけてもらうよりも、「普段通りに接してもらうのが一番嬉しい」と明かしました。一方、自身も含めて、がんを患っている人が聞かれて嫌な思いをするであろうことについて、このようにつづっています。そんな感じで、ガンになる事は特別じゃ無いので…特別扱いされないのが、心地よかったです多分ガンの方が、聞かれて嫌なのはステージ。たいした仲でも無いのに、興味本位で聞くのは…すぐ分かるし、デリカシー無さ過ぎなのでだいたひかるオフィシャルブログーより引用がんの進行度を表す『ステージ』。段階ごとに、症状の深刻さが分かるものです。だいたさんは、がんのステージを聞かれることに、嫌な思いをするといいます。だいたさんの言葉に、かつて病気を患った人などからさまざまな声が上がりました。・余計な心配をかけたくなかったので、実家で一人暮らしをしている母親にがんを患ったことを伝えませんでした。・同情されるのが嫌で、友人には病気のことをいっていません。・私の場合、仕事ができなくなるので同僚に話しました。自分が置かれている状況次第で、どこまで話すかを決めています。家族や友人など、身の回りの人が病気を患っていることを知ったら、心配の言葉をかけてしまいたくなるものです。しかし、場合によっては、その人にさらなる精神的負担を与えてしまうことも。病気だけでなく、関係性などを考えた上で、どのような言葉をかけるのかを考えたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月20日モデルの藤田ニコルが19日、都内で行われた吉野家新商品「牛すき丼・牛すき鍋膳」新CM発表会に出席した。吉野家の新人キャスト役でCMに出演する藤田。自身は小学6年生に芸能界に入ったが、アルバイト経験はあるのか尋ねられると「実はあるんですよ。事務所の内緒で高校生の頃にやっていました(笑)」と打ち明け、「海鮮居酒屋さんでバイトをしていたんですけど、芸能界に入っちゃってバイト経験がないまま大人になってしまうのは嫌だなと思って、どういうものは知っておこうと思って1年くらいやっていました。ビールとか両手に持って2階に走ったりしていましたが、計算がポンコツだったのでレジは絶対に任せてもらえなかったです」と振り返った。また、新人時代の失敗談を聞かれると、テレビに出始めた18歳の頃は超多忙だったことを明かし「移動の時間に次の現場の準備をしなくちゃいけなくて、東京から大阪に収録に行かないといけないときに、新幹線で着替えないと間に合わないのでトイレで着替えて、大阪のテレビに行ったんですけど、収録が始まったらMCの方に『それ反対じゃない?』って言われて、お洋服が前後反対で着ちゃっていて、それはすごく恥ずかしかったですね」と遠くを見つめた。さらに、"好きに芸能界も私生活も生きていくために気をつけていること"を聞かれ、" 素"と答えた藤田は「作っている自分というのが苦手なので、いつでも素でいようと心がけています。素のほうがウソもなくテレビとかでもコメントしやすいですし、素で生きていたほうが自分にも優しくなれるので、私は素が合っているなと思います」と力強く語り、「ずっと自然でいられるのでお仕事も毎日楽しくやっています。素でいることは自分を大事にすることだと思います」とにっこり。続けて、"好きな人に求める条件を感じ1文字で表すなら?"との質問に、"許"と答えた藤田は「お付き合いをしていくと、その人の嫌なところも見えてくることもあるじゃないですか。それをいかに許せて愛せるかだと思います」といい、「私もわがままだったりするので、最初は好きだったとしてもあとから嫌なところもいっぱい出てきちゃうと思うので、それを許してくれて、その嫌なところも許して好きになってくれる人がいいなって思います」とコメント。MCから「大人の女性の深さみたいなものを感じました」と絶賛の声が飛ぶと、藤田は「確かに!なんかいいですね。ラッキー!(笑)」と声を弾ませた。
2022年10月19日Twitterで自身にまつわる噂をバッサリと切り捨てた藤田ニコル(24)。断固とした対応にネット上では称賛の声が集まっている。発端となったのはファッション誌『ViVi』の公式Instagramが8月17日にアップした動画。動画ではグリーンのブラトップを身にまとって様々なポーズを取る様子がおさめられていた。しかし、ネット上の一部では藤田が横を向いた際に、“ポロリ”をしたと指摘する声が。その後、その動画が削除されたことから、一層そうした声が強まっていた。そんななか、藤田は22日にTwitterを更新。囁かれているポロリ疑惑について《あんま触れないようにしてたけどオフショットの動画が乳首見えてるとか言われてるけど撮影でインナー着ないで撮影するわけないでしょ!》と、一部の声をはっきりと否定。続けてこう呟いたのだ。《スカートの中だってインナーパンツだし。トップスの時はヌーブラやらなんやらしてるから乳首なんかでるわけないでしょ!乳首探し変態野郎!現実みな!気持ち悪い!》一部で囁かれる疑惑に毅然と対応した藤田にネット上では称賛の声が上がっている。《ニコるん!偉いそうやってハッキリと言った方が、読んでいる方も清々しい気持ちになりました!(笑)》《良いと思います!言いたいことは言いましょう》《はっきり言ってくれてこっちがスッキリする笑みんなが思ってることしっかり代弁してくれてありがとう》《こういう時ちゃんと怒ってくれるからにこるんは推せる!》また、その後、《いや、消さなくていっか。久しぶりに暴言吐いてしまったし言葉選びも中々悪いので消そうと思ったけど。なんかもう、いいや!!》と強い言葉を使ったことへの後悔の気持ちを綴った藤田だが、これに対してもファンからは擁護する声が多く上がった。《残しておいたほうがいいと思います!同じ思いしてるモデルさんたち、きっといます!!》《惚れ申したっーー!言うときはいってやったほうがいいです!》《消さなくていいと思うよ!これは変に優しく言うよりにこるんの思いをストレートにぶつけた方がいい!》《芸能人やからってなんでも体裁整えなくていいと思う!!そりゃよくない言葉はダメやけど、さっきのは全然許容範囲内だよ!》藤田のこのようなはっきりとした物言いに、ファンからの好感度はさらに上がったようだ。
2022年08月25日女優の髙橋ひかるさんは、2014年に『第14回全日本国民的美少女コンテスト』でグランプリを受賞し、芸能界デビューしました。ドラマ『村井の恋』など数々の映像作品に出演し、最近ではバラエティ番組でも活躍。今、注目を集める髙橋さんが、SNSでセクシーな写真を公開しています!写真集のオフショットにドキッ この投稿をInstagramで見る 髙橋 ひかる(@hikaru_takahashi_official)がシェアした投稿 「風、凄かってん。」と振り返る髙橋さん。この日は【髙橋ひかる2nd写真集】の撮影だったそうで、青空の下でのオフショットを公開しました。それはトップが白、ボトムが水色の爽やかな夏らしいビキニ姿で、女性らしい曲線美があらわになった1枚。子犬のような瞳にもドキッとします。この投稿に、全国のフォロワーから「ナイススタイルです!」「めっちゃ可愛い‼️セクシーすぎる」「色っぽい」「お尻のラインがキレイですね。形も美しいです」「透明感すごいっ」「神ヒップ来たー」など絶賛の声が相次いでいます。なかには「リアルマーメイド降臨」と人魚にたとえるフォロワーも。たしかに伝説級の美しさです!8月20日からは初主演舞台「日生劇場ファミリーフェスティヴァル2022 NHKみんなのうたミュージカル『リトル・ゾンビガール』」が上演。親子で楽しめる作品で、夏休みの思い出におすすめです!あわせて読みたい🌈“リアル峰不二子”渋谷ゆりさんのダイナマイト級ボディに114万のフォロワーが悶絶!
2022年08月17日今回、ご紹介するのは、映画『アウトロダブル』。藤田玲さんと佐藤流司さんがW主演し、危険でハードなアウトロー役に挑んだ意欲作です。本作で我妻アベルを演じた藤田玲さんにお話をうかがいました。「バディものとして楽しめると思います」【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 117映画『アウトロダブル』は、藤田玲さん主演映画『ボーダーライン』(2017年)、藤田さん主演映画『ダブルドライブ‐狼の掟‐』(2018年)、そして佐藤流司さん主演映画『ダブルドライブ‐龍の絆‐』(2018年)の流れをくむ、シリーズ最新作にして最終章です。藤田さんと佐藤さんは共演が多く、7月15日に開幕した舞台『呪術廻戦』では佐藤さんが主役・虎杖悠仁、藤田さんが夏油傑を好演。映画『アウトロダブル』でもふたりの息の合った演技を堪能できます。さらに、映画『アウトロダブル』には、ミュージカル『刀剣乱舞』に出演する牧島輝さん、MANKAI STAGE『A3!』で藤田さんと同じ秋組に出演する中村太郎さんや同じくMANKAI STAGE『A3!』に出演経験を持つ高橋怜也さんが登場するほか、人気お笑い芸人のなだぎ武さんと千原せいじさんが個性的な風貌で怪演。主題歌「BOND」では、藤田さんと佐藤さんが今回限りのツイン・ボーカルでパワフルな歌声を披露し、ふたりのアウトローたちが疾走し続ける生き様を表現しています。ーーシリーズの前作『ダブルドライブ‐狼の掟‐』『ダブルドライブ‐龍の絆‐』(2018年)を撮っているとき、すでに『アウトロダブル』の企画はあったのでしょうか?藤田さんありませんでした。ーーということは、前作が好評だったため、『アウトロダブル』の企画が立ち上がったのですね。藤田さんそうですね、ありがたいことだと思っています。流司と前作を撮っていたとき、お互いにバディ感と相性の良さを感じて、「また次も撮れたら良いね」という話をしていました。実現して嬉しかったです。これまでのシリーズでは車が大きな役割を果たしていましたが、本作では冒頭から自分たちの車を売り払っていて、車を持っていない設定なんです。その分、バディものとして楽しめると思います。ーーこれまでのシリーズの中で、もっとも人間ドラマが描かれている印象を受けました。特に女性は楽しめるだろうなと。藤田さん僕自身、初めて台本を読んだ際、「こんなにコミカルで大丈夫なの!?」と思ったほどでした。『ボーダーライン』の頃のアベルは無口でクールな一匹狼でしたが、いろんな方々と関わることによって、社交性がついてきたのかなと思います。今回のアベルはいろんな方々に優しいです(笑)。牧島くんや中村くんという若手のイケメンやファンタジー要素も加わって、より見やすい作品になっていると思います。ーーファンタジーと言えば、アベルが幽霊に驚くシーンが面白かったです。初めて台本を読んだときの感想を教えてください。藤田さんケンカをして勝てる相手ではないので、アベルがビビるのも理解できました。これまでに描かれなかった、アベルのかわいい一面だと思います。ーー藤田さんご自身は、幽霊を見たことは?藤田さん子どもの頃は霊感があり、幽霊を見たこともありましたが、いまは感じる程度です。『A3!』で言うと、横田龍儀くんと陣内将くんが霊感があるらしくて。『A3!』の2幕が始まる直前、みんながスタンバイしているときに「藤田さん、あそこに……!!」とか、言うんですよ。陽気なシーンを演じる前に、そういうことを教えるのは、本当にやめてほしいと思います(笑)。ーー女性ファンにとっては、藤田さんと佐藤さんとの混浴シーンも見どころだと思います。藤田さんあのシーンでは、監督の許可を得て、自分たちで考えたアドリブを取り入れました。お風呂に浮かぶアヒルを投げ合うシーンはそのひとつです。実は千原せいじさんが入って来るところも含めて、お風呂のシーンは1日で撮っていて。僕らはぬるめのお湯に半日ほど浸かっていたので、指がしわしわになりました。ーーアベルが普通の生活に憧れる、切ないシーンを演じて、芸能人であるご自身と重なったところは?藤田さんアベルほど壮絶な過去は背負っていませんし、これまでも普通の生活をしていましたから、特に憧れはないです。いつの日か、結婚して子どもを持ちたいという気持ちはあります。ーー佐藤さんとは共演が多く、現在は舞台『呪術廻戦』でもご一緒されています。本作で相手が佐藤さんだからこそ、引き出された演技はありますか?藤田さんアベルのギャグシーンは、純也を演じたのが流司だからこそ、引き出されたものです。ほかの作品では観られない、僕や流司のいろんな顔を引き出していると思います。主題歌「BOND」を作る際は、流司と意見を交わしながら作業を行い、ずっと録音していたいと思うほど、楽しいレコーディングになりました。僕らは全く違う声質なので、ふたりの対比がよく出ていると思います。ーー最後に、本作を楽しみにしているファンの方々へメッセージをお願いいたします。藤田さん牧島輝くん、中村太郎くんや高橋怜也くんという舞台のキャストやなだぎ武さん、千原せいじさんが参加して下さり、良いミックスになっています。僕らのふり幅を楽しんでいただきたいです。インタビューのこぼれ話生き物が大好きな藤田さん。ハムスターを捕まえるシーンでは驚きのハプニングが起こったそう。「あの子は、人の手のひらではとても活発に動くのですが、地面に置くと急におとなしくなって。流司と一緒に捕まえるシーンでは、全く動いてくれなくて。わざとアミをはずすなど、捕まえる雰囲気を出すことに苦労しました(笑)」。Information8月20日(土)には『藤田玲×佐藤流司フタリ旅‐映画『アウトロダブル』公開記念特番‐』のホール上映&トークショーと映画の完成披露上映会が。そして、9月19日(月・祝)には『藤田玲の#カモマイ』ファイナルイベント~感謝御礼!トークイベント~入場プレゼント&お見送り付~が開催されるそう。興味がある方は、藤田さんの公式サイトをチェック!映画『アウトロダブル』9月2日(金)より公開主演:藤田玲×佐藤流司出演:牧島輝、中村太郎、高橋怜也、内浦純一、星ようこ、なだぎ武、千原せいじほか監督:西海謙一郎脚本:池谷雅夫主題歌:「BOND」藤田玲/佐藤流司(DOLCESTAR RECORDS)製作・企画・配給:AMGエンタテインメント© 2022AMGエンタテインメント『藤田玲×佐藤流司フタリ旅‐映画『アウトロダブル』公開記念特番‐』テレビ神奈川にて放送。8/1(月)、8/8(月)、8/15(月)23:00~23:30(全3話)写真・北尾渉文・田嶋真理 スタイリスト・小田優士ヘアメイク・小林麗子写真・北尾渉 文・田嶋真理 スタイリスト・小田優士 ヘアメイク・小林麗子
2022年08月01日2022年1月に第1子を出産した、お笑いタレントの、だいたひかるさん。だいたさんは、子供が欲しいと願い続けていただけに、出産時、ブログなどで喜びの感情をあらわにしていました。出産から半年ほど経過した同年7月、乳がん治療を受けているだいたさんは放射線科の病院を訪れます。医師に対し、出産と、自身の身体にむくみが出てきたことなどを報告しただいたさん。報告をしただいたさんは、医師からいわれたひと言に感銘を受けたようです。私は子供がほしい夢を叶えたので、もう良いんですけどねと言ったら…「自分も大切にして下さい」と。確かに私も人の子だから、自分の事も大切にしなきゃと…ハッとした瞬間であり!!老いはとめられないけれど、最後まで大切に扱おうと思いました。だいたひかるオフィシャルブログーより引用子供が健康に成長するよう、子育てをしていくことは、親の大事な役目といえます。子育てが始まると、親である自分よりも、我が子を大切にしようと強く意識することがあるでしょう。しかし、我が子を大事にしようとするあまり、自分をいたわろうとしないのは、本末転倒といえます。親が体調を崩しては、子育てに影響が出てしまいかねません。だいたさんが医師からいわれた言葉に対し、人々からさまざまなコメントが上がりました。・親である自分自身を大事にすることが、家族にとっても大切ですからね!・出産はスタートであって、ゴールではないと気付かされます…。これからが大事な日々ですね。・子供のためにこそ、親は元気でないと!「子供が欲しい」という夢を叶えただいたさんは、医師からの言葉を受け、自分も大切にしようと思ったようです。日々、子育てに励んでいる人は、自分を大切にすることを忘れないでくださいね。[文・構成/grape編集部]
2022年07月21日グラニフから、漫画家・藤田和日郎とのコラボレーションアイテムが登場。2022年7月26日(火)より、全国の店舗にて発売される。グラニフ×漫画家・藤田和日郎のコラボレーションアイテム1988年のデビュー以来、『うしおととら』や『からくりサーカス』をはじめとする多くの人気作品を世に送り出してきた、漫画家・藤田和日郎。今回のコラボレーションでは、同二作に加えて、『月光条例』や『双亡亭壊すべし』といった藤田の代表作を落とし込んだアイテムが展開される。『うしおととら』描き下ろしアートワークTシャツ中でも特に注目したいのは、1996年の『うしおととら』連載終了から時を経て、今回のコラボレーションのために描き下ろされたアートワークをプリントしたTシャツ。風合いが良く伸縮性のある天竺を使用したベーシック型のTシャツのフロントとバックに、「とら」と「うしお」のアートワークが大胆にプリントされている。『からくりサーカス』ギイ&オリンピアの名シーンTシャツ漫画『からくりサーカス』からは、最終決戦を前に描かれた「ギイ」とマリオネット「オリンピア」の名シーンをバックにプリントしたTシャツがラインナップ。ルーズシルエットに仕上げたTシャツの胸ポケットの中には、物語のキーアイテムである「生命の水(アクア・ウイタエ)」を作り出す「柔らかい石」の刺繍があしらわれている。「衾」の開襟シャツや「あるるかん」パーカーもこのほか、『うしおととら』の作中で主人公たちを襲った妖怪「衾(ふすま)」を総柄でプリントした開襟シャツ、『からくりサーカス』のマリオネット「あるるかん」をバックにプリントしたパーカー、『双亡亭壊すべし』第1巻の表紙をプリントしたTシャツなど、様々なアイテムが用意されている。商品情報グラニフ×藤田和日郎 コラボレーションアイテム発売日:2022年7月26日(火)取り扱い店舗: グラニフ国内店舗、グラニフ公式オンラインストア(C)藤田和日郎/小学館
2022年07月15日モデルの藤田ニコルが28日、東京・マクセル アクアパーク品川で行われた「RYUGU FESTIVAL supported by TOKYO GIRLS COLLECTION」記者発表会に、お笑いコンビ・チョコレートプラネットの松尾駿、長田庄平とともに出席した。同水族館は、7月1日より東京ガールズコレクション(TGC)との同コラボイベントを開催。TGCでも活躍していることから、同イベントに呼ばれた藤田は夏らしい爽やかな浴衣姿で登場し「浴衣はけっこう久しぶりですね。プライベートでもよく着ていたんですけど、今は夏祭りとかもあまりやっていないので、今日着られて嬉しいです」とにっこり。イベントでは、同イベントのPRを行なった他、藤田がイルカと触れ合う一幕もあり、イルカと握手をした藤田は「超最高です! イルカと握手できるって……触り心地はツルツルしていました」と大興奮。これに松尾は「こういうのは芸人がやるもんなんですけど……羨ましいですね」と悔しそうな表情を浮かべた。また、水族館にまつわる思い出を尋ねられると、藤田は「子どもの頃に、お母さんに年1で水族館に連れて行ってもらっていたのを今でもすごく覚えていて、1番好きなのはシャチでした」と振り返り、「シャチを初めて見たときは感動しましたね。デカくてかわいくて帰りにぬいぐるみを買って帰った思い出があります」と懐かしんだ。さらに、「同水族館とコラボするならどんなことをしてみたい?」との質問に藤田は「コラボドリンクを作ってみたいです」と声を弾ませ、「私は黄色が1番好きなので、真っ黄色のパイナップル味で、黄色い魚…何がいるかな?」と逆質問。これに松尾が「キハダマグロ」と答えると、藤田は「じゃあキハダマグロシェイクを作りたいです」とコメント。これを聞いた同施設の担当者は「検討させていただきます」と語った。そして、今回発表されたイベントで不思議な体験ができることにちなみ、最近体験した不思議なことを聞かれると、藤田は毎年マネージャーが心霊ロケの仕事を持ってくることを不思議がり「私的にはNGはないんですけど、あまり行きたくないじゃないですか。でも行くしかないから行っているんですけど、『今年も心霊ロケがあるんですけど…』って絶対断れない言い方で聞いてくるので、『どうする?』って聞かれたら『はいって言うしかないやつでしょ』って。それが明日あります(笑)」と苦笑。「なんで毎年呼ばれるんだろう…」と不思議がると、松尾は「毎年、結果を出しているからだよ」と藤田を称えた。
2022年06月28日モデルの藤田ニコルが出演する、損害保険ジャパン・入院パスポートの新CM「スマホ世代の医療保険」編が、16日から公開される。新CMでは、藤田がスマホ世代を代表して登場。一般的な医療保険の複雑さに参ってしまう様子や、スマートフォン1台で簡単に契約から申請まで登録できる簡単さをポップに表現する。撮影を終え、印象に残っているシーンについて、「ベッドで運ばれるシーン。今までされたことが無いので、つい叫んでしまって、アトラクションに乗っているような感覚で楽しかった。でも(移動先に)着いたらお医者さんがいるっていうのもシュールで楽しかったです」と語った藤田。同サービスがスマホ1台で完結できるところから、待ち受け画像について聞かれると「待ち受けはここ3年くらいずっと一緒で、友達と北海道に行ってスノボーをやっている写真です。夏でも涼しく感じるのでお気に入りです」と明かした。一方、スマホケースは「季節によってコロコロ変えちゃう」とあまりこだわりはない様子。「なくさないし首から下げられて楽なので、チェーンのタイプのものを結構集めています」と現在の好みにも触れていた。
2022年06月16日気になるあの人×トレンドメイク。今回は、女優の髙橋ひかるさんが“つやつやひかるメイク”にトライ!さりげないラメとパールの煌めきで、華やかながらも上品な目元に。透明感のある艶やかな肌が人目を惹きつける、女優の髙橋ひかるさん。普段からコスメは大好きで、最近はとくにつやつや&キラキラメイクが気になっているそう。「お仕事でメイクをする時もキラキラを足してほしいと伝えています。光が当たった時にキラッと華やかな印象になるし、肌がツヤっぽく見えるような気もして…」今回挑戦してもらったのは、輝きを放ちながらも肌に自然と溶け込むベージュゴールド系の“つやつやひかるメイク”。髙橋さんも「すごくかわいい!」と大満足。「今まではホログラムとか、結構粒子が大きいラメをのせることが多かったんですけど、今回使ったアイテムはどれも、粒子が細かかったり、パールのようなツヤがあったり、すごく上品。いろんなキラキラアイテムを組み合わせるのもアリなんだなって、勉強になりました」普段のメイクの一番のこだわりは、ファンデーションを塗る前に色ムラやくすみをしっかり補正すること。「夏は『ラ ロッシュ ポゼ』のトーンアップ UV、冬は『コスメデコルテ AQ』のデイクリームを下地として使っています。コントロールカラーを塗らなくてもくすみを飛ばしてくれるから、ファンデーション要らず。できるだけナチュラルな肌作りを意識していますね」Makeup PointA濡れたような質感とスモーキーな輝きで旬の目元に。RMK リクイドアイズ 04¥3,850(RMK Division TEL:0120・988・271)B微細なパールが上品。エレガンス アルモニーアイズ 08¥3,850(エレガンス コスメティックス TEL:0120・766・995)C目や頬、唇にも使えるマルチクリーム。オサジ ニュアンス フェイスカラー 07¥2,750(オサジ TEL:0120・977・948)Aをアイホールより少し広めの範囲に薄くのばす。Bの右の色をアイホール全体に、左の色を二重幅にのせたら、引き締め色としてもう一度Aを目のキワに。Cを下まぶた全体に、Bの右の色を黒目の下の中心にのせ、指で軽くぼかす。さらにCを頬骨の高い位置にものせると、肌がよりツヤやかな印象に。Hikaru’s Beauty Rules1、不足しがちな栄養はポキサラダで補給。「最近、サラダの上にサーモンやマグロがのっているポキサラダにハマっているんです。そこに人参、オクラ、きゅうり、トマト、アボカドをトッピングしたり。栄養素も豊富でボリュームも満点。不足しがちなビタミンやミネラルは、なるべくサプリより自然の食材から摂るようにしています」2、美肌のために“腸活”を勉強中。「腸の調子が悪いと、すぐにニキビができたり、肌の色がトーンダウンしたり、トラブルが顕著に出るなと感じていて…。そんな時、腸活おばけといわれる加治ひとみさんに影響を受けて腸活を始めました。勉強中ですが、毎日お味噌汁を飲んだり、腸もみしたり、できることから実践中です」3、マッサージ&体操で顔のむくみを撃退!「血流が悪くてむくみやすい体質なので、よく首のリンパを流すマッサージをしています。あと顔の体操!顔は意外とあまり動かせていない気がするので、意識的にベロ回しを。それだけで顔の血色が良くなるし、むくみも取れます。今はマスク生活なので、外でもやりやすいですよ(笑)」たかはし・ひかる2001年9月22日生まれ、滋賀県出身。ドラマ『青野くんに触りたいから死にたい』(WOWOW)、『村井の恋』(TBS系)、映画『おそ松さん』に出演。ラジオやバラエティでも活躍中。ワンピース¥63,800(ミュラー オブ ヨシオクボ TEL:03・3794・4037)イヤカフ¥3,850(ビームス ボーイ/ビームス ボーイ 原宿 TEL:03・5770・5550)※『anan』2022年4月27日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・松田 陵(Y’s C)取材、文・菅野綾子
2022年04月24日モデルの藤田ニコルが出演する、吉野家「朝夜割」の新CM「朝定食 スタートしよ編」が5日(17:00〜)より放送される。藤田が吉野家の店舗で新人アルバイトとして働くCMシリーズ「藤田ニコルの吉野家バイト日記」のTV CM第一弾となる「朝定食 スタートしよ編」。笑顔で接客する藤田が元気よく「ニコルです!」と自己紹介した後、新生活を迎える社会人がハムエッグを満足そうに頬張る様子を捉えながら、「一日の始まりは温かいごはんで、スタートしよ!」と呼びかけている。なお、藤田がユニフォーム姿でTV CMに登場するのは今回が初となる。
2022年04月05日アプリ版「ぴあ」の表紙をデザインしている及川先生のイラストレーション制作過程を「making of」として公開いたします。今月は藤田ニコルさんです。イラスト
2022年03月14日2022年2月20日、モデルでタレントの藤田ニコルさんが、Twitterを更新。公開された1枚の写真に、ファンがざわついています。藤田ニコル「24歳になりました」同投稿で、24歳の誕生日を迎えたことを明かした藤田さん。2009年からファッション誌のモデルとして活躍している藤田さんは、かわいらしいビジュアルと明るい性格で、数々のテレビ番組にも出演してきました。芸能界デビューから10年以上が経過している藤田さんにとって、24歳という年齢には感慨深いものがあるのでしょう。「自分が24歳なことにビックリ」と、自身が幼い頃の写真を投稿したのです。24歳になりました自分が24歳なのが1番ビックリ。早生れだから25の代。ビックリ。これからも 自分らしく⭐ pic.twitter.com/S6oCbktj6f — 藤田 ニコル(にこるん) (@0220nicole) February 19, 2022 ドレスにティアラ、イヤリングなどを着けて写真に写る、幼い頃の藤田さん。花束を持ちやわらかい笑顔でカメラを見据える姿は、すでにモデルとしての風格が漂っています!投稿を見た人たちからは、お祝いと驚きのコメントが寄せられていました。・すごい。モデルの片鱗が、この頃からしっかりとありますね…。・何歳の頃の写真なのかな?プリンセスみたい!・かわいすぎる。これぞまさに『天使』だ!幼い頃から顔立ちが整っていた藤田さんですが、外見だけでなく内面も美しかったからこそ、『今』があるのでしょう。今後の藤田さんの活躍にも、期待が高まりますね![文・構成/grape編集部]
2022年02月25日新成人を迎えた女優の高橋ひかるが10日、振袖姿を披露し、コメントを寄せた。滋賀県出身の高橋は、2014年に「第14回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを獲得し、芸能界デビュー。2017年には「第96回全国高校サッカー選手権大会」13代目応援マネージャーに就任し、以降ドラマやバラエティ番組に多数出演するほか、ファッション誌『Ray』(主婦の友社)の専属モデルに抜擢された。また、2020年には自身のYouTubeチャンネル『たかしの部屋』を開設、昨年にはテレビ東京系ドラマ『春の呪い』で民放ドラマ初主演を務めるなど注目を集めている。新成人を迎えた今年も3月には映画『おそ松さん』にヒロイン役で出演、8月には初主演舞台「『リトル・ゾンビガール』の上演が控えている。今回は昨年12月に行われた前撮り撮影のカットが公開された。■高橋ひかるインタビュー――成人を迎えた今の気持ちは?まだ実感ありませんが、周りが成⼈式の話をしていると、「ああ、そんな年齢になったんだなぁ」とふと感じます。――10代を振り返って。脇目も振らず仕事と向き合いました。良くも悪くもとにかく真面目でした。――10代で一番印象に残っていることは?オードリーさんのオールナイトニッポン、高橋ひかるのオールナイトニッポン0に出演できた事です。憧れの番組に出れた嬉しさで、あの日の興奮は忘れません。――20歳になった瞬間、最初にしたことは?友人から直接お祝いの声をかけてもらったり、お祝いラインを返していました。特に例年の誕生日と変わりませんでしたが、少し胸がざわつく感じがありました。もう10代じゃないんだなと。――無事に20歳を迎えることが出来た感謝の気持ちを誰にどんな言葉を伝えるたい?両親にありがとうと。――20歳という響きで感じることは?とても自由で、その反面自由が少しずつきかなくなってくるなと思います。――20代でやりたいことは?1人旅行。人間関係を広げる。集中力を高めるため、写経。いろんな国の文化に触れたい。――自分自身で大人になったなぁと感じるのは、どんなとき?後輩ができた事。負けてられないなと、先輩らしい姿を⾒せられるように頑張ろうと思いました。――どんな大人になりたい?琵琶湖の様に広い心、深い愛を持った人。――2022年の目標は?努力を常に続け、成長へ繋げたいです。20年という節目を機に、大きい成長を遂げれる様頑張ります。
2022年01月10日今回、ご紹介するのは、『藤田玲の#カモマイ-ムチャぶりすごろくバラエティー-』。俳優、アーティスト、バラエティータレントなど、マルチに活躍中の藤田玲さんがメインMCを担当。イケメン俳優陣が危険なトークを繰り広げる番組です。MCの藤田玲さんと、レギュラー出演者の赤澤遼太郎さんにお話をうかがいました。「僕たちの素顔をお見せできると思います」藤田玲さん(右)、赤澤遼太郎さん(左)『藤田玲の#カモマイ-ムチャぶりすごろくバラエティー-』(以下、『#カモマイ』)は、MC藤田玲さんの家という設定で、プライベートでも仲の良い俳優仲間が毎回ゲストで登場。藤田さん、ゲスト俳優、そして、レギュラー出演する居候役の赤澤遼太郎さんの3人で、タイトル通り、ムチャぶりのお題が書かれたすごろくをテーマにトークを繰り広げる番組です。ゲストとして登場するのは、ミュージカル『刀剣乱舞』の鳥越裕貴さん、『絶狼〈ZERO〉 -BLACK BLOOD-』の武子直輝さん、ミュージカル『憂国のモリアーティ』の平野良さん、『Club SLAZY』などの藤原祐規さん、舞台・ドラマ・映画『八王子ゾンビーズ』などの牧島輝さんと久保田悠来さんら、藤田玲さんと共演経験がある豪華イケメン俳優たち。苦楽をともにした旧知の仲だけに、そのトークは、ピー音が鳴り響いたり、スタッフ陣が止めに入ったりするほど、過激でぶっちゃけた内容。笑顔あふれる楽しい番組となっています。ーーこの番組の誕生のきっかけを教えてください。藤田さんお昼のバラエティ番組『猫のひたいほどワイド』(テレビ神奈川/2016年4月7日~2020年3月26まで、藤田さんが木曜MCを担当)で、“ムチャぶり”という私のキャラが生まれまして。プロデューサーさんと“新しい番組をやりたいですね”という話をしているうちに、僕の主演映画『ダブルドライブ』やブラスタ(藤田さんがシンガーとして参加した、ワルメン応援&リズムゲーム『ブラックスター -Theater Starless-』)の関係者など、僕を支えてくださっている方々が集まって、お話が進んでいきました。赤澤さん本当に、すべて藤田さんのご縁でできた番組です。ーーおふたりが出会ったきっかけは?藤田さんMANKAI STAGE『A3!』です。赤澤さん約3年前ですね。ーー意外です。距離感が近いようにお見受けしたので、もっと古いお友達なのかと思っていました。赤澤さんそう思っていただけて嬉しいです。藤田さん『A3!』は定期公演数が多いので、一気に仲が深まったんです。ーー赤澤さんから見て、藤田さんの魅力は?藤田さん俺、外に出ていようか?(笑)。赤澤さんいいえ、むしろいてください(笑)。藤田さんのお人柄はこの番組に表れていると思います。もう一度、藤田さんと一緒に仕事がしたいという方々が集まってできた番組ですから。僕自身、藤田さんとは、『猫のひたいほどワイド』で初めてお会いしてから、また是非ともお仕事したいなと思って。『A3!』でご一緒できてめちゃくちゃ嬉しかった記憶があります!そして、藤田さんのお芝居の技術や視野の広さなど、知れば知るほど尊敬が深まりました。それに、僕たち後輩をかわいがってくれる、本当に面倒見の良い方です!藤田さん隣で聞いていると、恥ずかしくなりますね(笑)。ーー具体的には、どのようなことを藤田さんから学びましたか?赤澤さんこのお仕事をしていると、短い期間しかご一緒しないスタッフさんも少なくはないので、コミュニケーションをとるのがどうしても難しかったりする瞬間もあります。藤田さんは子どもの頃から映像の現場など様々な経験をされているので、短時間でも現場を全体的に見渡すことができる故の気遣いや立ち振る舞いがあり、非常に勉強させていただいています。ーー番組第1回目のゲスト、鳥越裕貴さんからエンジン全開でした。鳥越さんを“ちゅんちゅん”と呼んでいらっしゃるのですね。藤田さん鳥越さんは、共演したりお話をしたりする前に、僕が出演した舞台『殺人鬼フジコの衝動』(新垣里沙さん主演)を観に来てくださって。『殺人鬼フジコの衝動』で共演した村田充くんが鳥越さんのことを“ちゅんちゅん”と呼んでいて、「鳥越っていう良い役者がいるんだ。この舞台を面白かったと言ってたよ」と教えてくれて。充くんに刷り込まれて、僕も“ちゅんちゅん”と呼ぶようになったんです。ーー鳥越さんとのトークのお題が発展して、嫌いな若手俳優の話が出てくるところも、面白かったです。コンプライアンスが叫ばれる昨今の番組で、ひさしぶりにピー音を聞きました(笑)。藤田さんコンプライアンスは、編集にゆだねようと思っています(笑)。遼太郎は『猫のひたいほどワイド』で火曜リポーター(2018年4月3日~2019年3月26日まで)をやっていたのですが、『猫のひたいほどワイド』をご覧になっていた方が『#カモマイ』を観たら、“昼というしばりがなくなると、こんなに解放されるのね”と驚いていただけると思います。ーー番組の終盤には、ゲストの久保田悠来さんが赤いバスローブを着て登場する回があるとか。藤田さん久保田さんはバスローブがとてつもなく似合うんです。それでいて、トークが面白い。『#カモマイ』は久保田さんの魅力を最大限に引き出していると思います。遼太郎は久保田さんとお仕事をご一緒するのが初めてだったのですが、お話疲れていたほどで(笑)。赤澤さんマラソンを走った後のような感覚に陥りました(笑)。藤田さん久保田さんが放送に載せられないような、色気過ぎる発言ばかりされていたんですよ。赤澤さん収録した当時、僕は事務所を代わったばかりで、マネジャーさんの反応が心配でしたが、久保田さんのボールを受けるために頑張りました。疲労感も楽しかったです(笑)。ーー最後に、番組の見どころをお願いします。藤田さんスタッフさん、遼太郎や番組ゲストの方々が僕に協力してくださり、愛がたっぷり詰まった番組になっています。遼太郎やゲストの方々とは、完全にプライベートで会っているときのテンションで話しています。赤澤さん確かに、全く作っていませんね。藤田さんファンの皆さまに僕たちの素顔をお見せできると思います。ぜひ番組を楽しんでください。インタビューのこぼれ話藤田さんの公式Twitterで話題を呼んでいた、藤原紀香さん撮影の美麗ポートレートについて「あの写真は、舞台『南太平洋』(2015年)で、地方をまわっていたときのものです。そのとき、金沢で1日だけオフがあって、ホテルでゲームをしていたら、紀香さんからお電話をいただいて。“玲くん、今日ヒマ?”と誘われ、紀香さんのお友達も合流して、いろいろなところを観光したり、紀香さんお薦めの蕎麦屋さんへ行ったり、市場で新鮮なウニを割って食べたりしたんです」(藤田さん)。それを聞いた赤澤さんが、“うわ、おいしそう!ロケ?”と思わず一言。即座に“プライベートだよ!”と突っ込みを入れる藤田さんの姿に、『#カモマイ』さながらの掛け合いの妙を感じました!Information『藤田玲の#カモマイ-ムチャぶりすごろくバラエティー-』2022年1月3日より、TOKYO MXにて毎週月曜日22:00~1月5日より、テレビ神奈川にて毎週水曜日24:30~/とちテレにて毎週水曜日25:00~1月11日より、群馬テレビにて毎週火曜日19:00~1月18日より、サンテレビにて毎週火曜日25:30~配信版はミクチャにて、1/6開始※都度課金MC:藤田玲レギュラー:赤澤遼太郎ゲスト:鳥越裕貴、武子直輝、平野良、藤原祐規、牧島輝、久保田悠来“はじぶら”ゲスト:霜降り明星せいや製作:「藤田玲の#カモマイ」製作委員会(AMGエンタテインメント/テレビ神奈川/ドルチェスター)©2022「藤田玲の#カモマイ」製作委員会文・田嶋真理 スタイリスト・小田優士(藤田玲さん、赤澤遼太郎さん)ヘアメイク・小林麗子(do:t/藤田玲さん)、三根英世(do:t/赤澤遼太郎さん)文・田嶋真理 スタイリスト・小田優士(藤田玲さん、赤澤遼太郎さん) ヘアメイク・小林麗子(do:t/藤田玲さん)、三根英世(do:t/赤澤遼太郎さん)
2022年01月02日リフレインの手法を駆使したエモーショナルな舞台が高い評価を集め、マームとジプシーを旗揚げ以降、数多くの作品を精力的に発表してきた藤田貴大さん。しかしこの2年、中止や延期に見舞われ、思ったように作品を上演できない状況が続いた。立ち止まり新たな気づきを得た演劇作家の、新たな挑戦。「岸田國士戯曲賞を受賞して今年でちょうど10年になりましたが、かなり走り続けてきたんですよね。ほとんど家に帰らない生活だったのが、急に家にいなきゃいけなくなって、なんだか楽しかったんですよ。ずっと劇場の中にこもっていたのが、家の近所を散歩したり、公園を眺めて過ごす時間ができて。公演ができなくて大変ではあったけれど、ネガティブにはならなかったですね」そんななかでも創作意欲は衰えることなく演劇活動は続けていたそう。「最初の2週間くらいはお酒飲んで散歩するくらいだったのが、徐々におもちゃを買いだして、それを使って家の中でやっぱり演劇の稽古をするんですよ(笑)。プロットを作ってダイアローグを書いて、それを映像作品化させてみたり。あと、過去に書いた台本を読み返して、自分ってなんだったんだろうと考える時間を持てたし。役者とも、これまでは直接ぶつかりながらやっていたのが、少し俯瞰できたのもよかったです」そんな経験からあらためて今、あえて劇場に足を運んで演劇を観るということについて考えるように。「こんな状況の中で、せっかく劇場まで観に来るわけだから、映像でやれないことを演劇はやるべきだと思ったし、他のジャンルと変に張り合おうとしなくていいんだと思ったんです。映像作品は、どうしたって現在との時差があるけれど、こういう現実がフィクションを追い越してしまった今、演劇だからできる現在へのコミットの仕方がある気がしていて。それって、もしかしたらめちゃくちゃすごいことじゃないかと」目前に控えるのは、ドイツのシューズブランド・trippenと組み、靴にフォーカスを当てて制作した『BEACH CYCLE DELAY』の東京公演。「この10年の間に20代の頃に描いていた地元の街もずいぶん変わったし、身近な人の死をいくつも経験したんです。だから、10年前の調子では作品に向かい合えなくて。今36歳になった自分は、長くモチーフにしてきた“海”とか“水”にどうしたら関わり直せるかということを考えて作った作品です。3作の連作ですが、いろんな事情で『CYCLE』という作品は製作に3年くらいかかっている。こんなに時間をかけたものってあまりないし、最近の自分の作品の中では一番先端にあるものになったので、ぜひ観てほしいですね」そして年明けには、沖縄・那覇に新しく開館した劇場のこけら落とし公演となる新作『Light house』が予定されている。かつて沖縄戦を描いた『cocoon』という傑作を発表しているが、今作もテーマにあるのは“水”だ。「沖縄は、昔からずっと真水の確保が難しい土地だというのもあって、水に対しての感覚が特殊なんですよね。井戸がとても神聖な存在だったりするんです。水を中心に人間の営みが形成されて、その水の流れがまた新たな営みを生んでいる。一方で、人が無自覚に環境や生物に影響を与えてしまっているという現実もあって。何かが誰かに繋がってしまう、その流れを“水”に結びつけて描けないかと。今回のタイトルは灯台という意味なんですが、演劇の世界において劇場は灯台のような場所だと思うんです。最近、観客の皆さんを、劇場で待っているという感覚を再確認していて。それもまた灯台と重なるものがある。水の流れのこと、そして灯台=劇場という関係がうまく噛み合えば、いい新作になるんじゃないかと思っています」BEACHCYCLEDELAY『BEACH CYCLE DELAY』12月9日(木)~12日(日)新宿・LUMINE0一般4500円ほかマームとジプシー TEL:070・5454・7311タイムスケジュールなど詳細は公式サイトにて。撮影・宮田真理子『Light house』沖縄公演/2022年2月4日(金)~6日(日)那覇文化芸術劇場なはーと 小劇場一般3000円ほか那覇文化芸術劇場なはーと TEL:098・861・7810東京公演/ 2022年2月18日(金)~3月6日(日)東京芸術劇場 シアターイースト一般5000円ほかマームとジプシー TEL:070・5454・7311ふじた・たかひろ1985年生まれ、北海道出身。2007年よりマームとジプシーを主宰し、全作品の作・演出を手がける。’11年に演劇界の登竜門・岸田國士戯曲賞を26歳で受賞し注目される。’16年、『cocoon』で読売演劇大賞優秀演出家賞受賞。※『anan』2021年12月15日号より。写真・小笠原真紀インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2021年12月09日女優の満島ひかり、俳優の松田龍平が出演する、KDDI「UQ mobile」の新CM「パーティー」編が、24日より放送される。新CMシリーズ『UQUEEN』は、満島が女王様気質の女王様・UQUEEN、松田が執事を演じ、スマホの未来を切り拓くべく奮闘する物語。「パーティー」編は、「私たちは浮かれていた」という執事のナレーションからスタートする。テーブルに並ぶ料理をみんなで囲み「おいし〜」と上機嫌な様子の執事たち。そこに、颯爽と現れたUQUEENが「ずいぶん楽しそうだな」と尋ねると、 執事は嬉しそうに「家族全員スマホ990円が大好評なので、パーティーを」と答える。すると、うっすらと笑みを浮かべ、「990円が選ばれるのはいいことだ」と言うUQUEEN。窓から見える街をオペラグラスで眺めながら、「だが、好評かどうかを決めるのは我々ではない」と続ける。そして執事たちの方を振り向き、「お客さまだ!」と言い放つ。UQUEENの言葉にハッとし大きく開いた口を手でおさえる執事たち。最後は、オペラグラスで執事の顔を覗き込むUQUEENと、少し照れた表情を見せる執事でCMは幕を閉じる。
2021年11月24日劇作家・演出家の鈴木アツトを中心に、2003年に立ち上げられた劇団印象-indian elephant-の新作『藤田嗣治~白い暗闇~』が10月27日(水)より下北沢・小劇場B1にて開幕。印象と書いて“いんぞう”と読む同劇団は、「遊びは国境を越える」という信念の元、遊びから生まれるイマジネーションにより言葉や文化の壁を越えて楽しめる作品を展開。劇場を出た観客の生活や目に映る日常の景色の印象をガラッと変える舞台芸術の発信を目指している。今回は、第二次世界大戦時に国家によって翻弄された芸術家を描く「国家と芸術家」三部作シリーズの1作を上演する。同シリーズは、エーリヒ・ケストナー、藤田嗣治、ジョージ・オーウェルの3人に注目するもの。昨年はドイツの児童文学作家ケストナーの評伝劇を上演し、ナチスによって出版禁止処分を受けた彼の人生が、新型コロナウイルスによって活動を制限された人々の生活と重なり、多くの共感を得ている。今回は1920年代初頭に乳白色の下地″という独自の技法を確立し、日本人として初めてパリで成功した画家・藤田嗣治を題材に。彼の人生の、パリ時代(1913年~29年)と、日本に帰国後、トレードマークのおかっぱ頭を丸刈りにし、軍部の協力要請に従って「アッツ島玉砕」等の戦争画の創作をしていく太平洋戦争時代(1938年~45年)に焦点を当てた評伝劇を創作。戦争画とは戦争を題材として描かれた記録絵画で、軍の宣伝や戦意高揚に利用されたものだが、本作では戦争画を巡る大波に藤田がどう巻き込まれていったのか、新聞記者・住喜代志との関係の中で描いていく。作・演出の鈴木は「エコール・ド・パリの寵児と言われ、1920年代に大成功した藤田嗣治。国際経験も豊富な彼が、なぜ日本型ファシズムに乗っかり戦争画を描くに至ったのか? 太平洋戦争時の藤田がどんな野心を持っていたのか? 書くことで体感しようと思い、この戯曲を書き始めた」とコメントしている。藤田嗣治の2つの時代を取り上げた作品で、なぜ彼が日本にこだわり、戦争画を描くのに至ったのかを描き、表現者の倫理とは何かを問いかける。文:伊藤由紀子劇団印象indianelephant『藤田嗣治~白い暗闇~』2021年10月27日(水)~2021年11月2日(火)会場:東京・小劇場B1
2021年10月27日タレントの藤田ニコルが14日、都内で行われたセドナエンタープライズ「脱毛ラボ・プロエディション新発売&新CM発表会」に出席した。国内外53店舗の脱毛ラボを運営しているセドナエンタープライズは、発売2年強で20万台を突破した脱毛ラボ・ホームエディションの後継機で新商品の光美容器「脱毛ラボ・プロエディション」をこの日より発売開始。それに伴う新CMが15日から全国で放映することになり、前回に続いてイメージキャラクターの藤田ニコルが出演している。今回のCMはアメコミ風な仕上がりとなっており、「髪の毛もポニーテールにしたりピンクのエクステも付けたりして、『おー!』みたいな感じでした。前回と全然違うジャンルでこのCMを見たら何のCMか分らなくなるかもしれませんが、しっかり脱毛ラボが出ているのでそれも見てもらいたいです」とアピール。同CMでは前回同様に演技も見せていて、「普段は女優のお仕事をしていないので、緊張というか戸惑いましたね。今回はアメコミ風なのでテンションをあげてやりました」と振り返った。また、「オスカーにいる限り女優のお仕事に縁があると思います。絶対やらないと思っていましたが、やっても良いかなと思うようになりました。マネージャーが苦笑いしない限りチャンスがあったらやりたいと思います」と心境の変化も告白。「今までのドラマでは本人役が多かったです。意外に本人はテンション低いんですがテンション高くやっていたので、しっとりとしたモノをやりたいですね」と願望を語った。その藤田は昨年末に俳優・稲葉友との交際報道も。報道陣の「守ってくれる男性は?」という質問に「どうですかね。絶対にこういう質問来ますよね(笑)」と苦笑いを浮かべつつ「何も言えないんですけど、楽しくやっています」と順調そうで、「ドライブデートはしてないので、今後(車を)使いたいですね。高速楽しいので温泉とかに行きたいです」と先月購入した総額約700万円のベンツでのドライブデートに意欲。また、結婚願望については「いつ決めるとか時代に合ってないと思うので、言われた時がその時だと思うし、全然いつでもいいです。その時が自分の人生だと思うので、決めていないです」と藤田なりの結婚観を明かしていた。
2021年09月15日「Sexy Zone」佐藤勝利主演ドラマ「青野くんに触りたいから死にたい」に高橋ひかるがヒロイン役で出演することが決定した。本作は「月刊アフタヌーン」にて現在連載中の女性を中心に話題沸騰中の同名コミックが原作。幽霊カレシと女子高生の叶うはずのない許されざる恋であり、死さえ分かつことのできない究極の恋という胸キュンストーリーに加え、人知を超えた存在だからこそ突如、背筋が凍るような本格ホラー描写が姿を現し、ふたりの恋の行方に自然と引き込まれていく“純愛×ホラー”の新感覚ストーリー。「スクール革命!」に準レギュラーで出演中の高橋さんが今回演じるのは、高校2年生の刈谷優里。天然で猪突猛進な性格の彼女は、初めて男の子と話したというだけで同級生の青野龍平(佐藤さん)を好きになり、付き合って2週間で彼が亡くなった際には、迷わず自殺しようとする、一途で危うい側面を持つ。幽霊となって現れた青野と交際を続けつつ、突如として現れる“黒青野”の存在も見え隠れする中、同級生と協力しながら、青野と向き合い、自身とも闘い葛藤しながら成長していく。「こんなに素敵な作品を映像化できるなんてとても楽しみ!とワクワクしました」と原作を読んだ印象を明かした高橋さんは、「私が演じる優里は幽霊の青野くんに恋しているのですが、目の前にいるのに触れ合うことのできない2人の距離感がとても苦しく、その中でも向き合っている姿が素敵に描かれていますし、原作の世界観が幻想的な映像で表現されていますので、視聴者の方には存分に楽しんでいただけると思います」とアピール。原作者の椎名うみも「高橋さんは明るさと暗さの両方が、いつも手をつないでることを自然に感じることができるような不思議な人に感じました。そういう人に優里を演じてもらえるのは嬉しいです」とコメントしている。さらに今回、原作漫画1巻の表紙を模したビジュアルも公開された。WOWOWオリジナルドラマ「青野くんに触りたいから死にたい」は2022年春、WOWOWオンデマンドにて配信・WOWOWプライムにて放送予定。※高橋ひかるの「高」は、正しくは「はしごだか」(cinemacafe.net)
2021年09月10日本人によるメイクアップ講座も株式会社I-neと株式会社サイバーエージェントが共同で展開し、モデルでタレントの藤田ニコルさんがプロデュースするコスメブランド「cimer(シーメル)」から新作のアイシャドウ「デザイニングパレット」2種が登場した。この新商品は、2021年8月23日(月)からオンラインストアにて予約発売を開始ししている。8月31日(火)までに予約を行うった人の中から、抽選で30名が藤田ニコルさん本人によるメイクアップ講座を受けられるキャンペーンも実施中だ。秋冬メイクにぴったり配色新作アイシャドウパレットは「ピンク」と「オレンジ」の2タイプ展開で、組み合わせによって秋冬メイクにぴったりな目元を演出できる。色調と粒子の異なるパールで光沢感のある目元を演出するカラーや、偏光パール配合を配合したカラーなど1パレットにつき4色のカラーを用意した。価格は各3,080円(税込)で、2021年9月1日(水)から通常販売を予定している。(画像はプレスリリースより)【参考】※cimerブランドサイト
2021年08月27日女優という肩書ながら、バラエティ番組で見せた関西弁トークやYouTubeチャンネルが話題になっている髙橋ひかるさん。国民的美少女が20代目前に開いた新境地とは?自分らしく無理せずにもっと自由でいよう、って。――一昨年は休養した時期もありましたが…。髙橋:お芝居が楽しくなってきた頃に、体調を崩してしまって。ありがたいことにいろんな作品に出演させてもらって順風満帆にいきすぎているのは自分でもよくわかっていたし、それがコンプレックスにもなっていた。“下積み”がないぶん、自信が持てなくて。そこにきて人に弱い姿を見せたくない、こんなことを相談したら笑われそう、と考える性格から、悩みがあっても自分一人で抱え込んだまま忙しいスケジュールをこなしていたら体に出てしまったんです。――その時の出演作の降板は、辛い選択だったのでは?髙橋:はい、周りのみなさんにご迷惑をおかけしたのが申し訳なかったし、悔しくて。でもだんだん、仕事仲間やスタッフ、ファンの方々にたくさん温かい言葉をかけてもらったことで一人じゃない、頼ってもいいんだって勇気が出てきた。だからこそ、体調をしっかり整えてから復帰しようと思いました。そこで何かが吹っ切れたんでしょうね。自分らしく無理せずに、そしてもっと自由でいようと思いはじめたんです。私、誰からも言われていないのに、勝手に女優という自分のイメージを作り込んでいたみたいです。――いろんな気づきがあった休養でしたね。復帰作となったドラマ『レッドアイズ』を経て、現在放送中のドラマ『春の呪い』では主演を務めていますね。お芝居への向き合い方に変化などは感じていますか?髙橋:はい。物語は、最愛の妹を亡くしてしまった私が演じる夏美が、妹の婚約者だった人から交際を申し込まれるという、人気の漫画を実写化した純愛もの。演じながら、妹が残した言葉の記憶からいろんなことを考えることも多くて、言葉やセリフに真剣に向き合うことで、自分自身への大きな学びになっています。リアルな恋心が展開される中で、重いシーンもありますが、まっすぐな夏美の温かい感情には共感しやすいと思います。――また一歩成長した髙橋さんの姿を見るのがとても楽しみです!ところで、今年は10代最後の年ですね。髙橋:早ーい!もう二十歳になるんだ…(笑)。とはいえガラッとは変われないけれど、歳を重ねながら内面をもっと磨いていきたいし、自分をもっともっと好きになりたいですね。目標は“自分に自信を持って、自分を愛すること”。お芝居にしっかり向き合いながら、食生活を正すなど丁寧な暮らしをしていきたいですね。――自炊もしますか?髙橋:料理は好きですが、作るのはハンバーグとか唐揚げ、丼ものなどの男飯ばっかり(笑)。でも美味しいし好きだからいいか、って。――“好き”といえば、YouTubeチャンネル開設も話題になりましたね。ゲーム実況や釣り、ランチを食べながらの配信など、髙橋さんの好きが詰まっていてとにかく楽しそう!新たな一面がたくさん見られて新鮮です。髙橋:嬉しいです。子供の頃からHIKAKINさんが大好きで、中学生ぐらいからは自分でYouTubeをやりたいって思うようになっていました。それがコロナ自粛を機にやっと実現した感じです。本当に自由に、好きなことだけを発信していて、テーマは“楽しくハッピー!”です。――「たかしの部屋」というチャンネル名の由来は?髙橋:誰にでもいろんな面があると思うんですが、女優の私、モデルの私、YouTubeをやっている私…全部私の中にあるけれど、それぞれ違う髙橋ひかるだと思っているんです。だからYouTubeは髙橋ひかるの中の一つの部屋だという線引きをはっきりつけるために、こういう名前にしました。いろんなジャンルを発信している理由は、髙橋ひかるってこうだって決められちゃうのがもったいないから。見ていただけるみなさんのどこかのアンテナに引っ掛かれば嬉しいし、興味あるものだけを選んで見てくれたらいいな、って。――やりたいことを一つずつ実現している感じがして、これからの活動も楽しみです。そういえば、丸の内には行きましたか?髙橋:行きました!OLさんもいました!!もしかしたら私もここで働いていたのかもしれないって思いながら、雑誌の撮影をしていたらすごく不思議な感覚になって。すごくきれいな街で、おしゃれでかっこいいOLさんたちもたくさんいて、やっぱり憧れ。“丸の内OL”にはなれなかったけど、いつか役でできたらいいな。11歳で母と死別した夏美は、21歳で財閥の分家の三男・冬吾と見合いをするが、冬吾の母・聖美が気に入ったのは妹の春だった…。主演ドラマ『春の呪い』は毎週土曜23:25~テレビ東京系にて放送中。原作/『春の呪い』小西明日翔(ZERO-SUMコミックス/一迅社刊)出演/髙橋ひかる、工藤阿須加、桜田ひよりほか。たかはし・ひかる2001年9月22日生まれ、滋賀県出身。‘16年に公開の映画『人生の約束』で女優デビューすると、ドラマ『高嶺の花』『俺のスカート、どこ行った?』『レッドアイズ 監視捜査班』など数々の話題作に出演。昨年、YouTubeチャンネル「たかしの部屋」開設。ラジオ『髙橋ひかるHighway Runway』(JFN)が毎週木曜日20:30~放送中。タックギャザードレス¥20,350(エパ/ロードス TEL:03・6416・1995)イヤリング¥3,850(マチルダローズ)シューズ¥7,590(ランダ TEL:06・6451・1248)※『anan』2021年6月9日号より。写真・岩澤高雄(The VOICE)スタイリスト・宇田川彩子ヘア&メイク・CHIHIRO(TRON)インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2021年06月05日モデルの藤田ニコルとお笑いコンビ・タイムマシーン3号の関太が、アットホームの新動画コンテンツでカップル役を演じることが9日明らかになった。動画は、9日よりアットホームのWEBサイトやYouTube公式チャンネルで公開される。動画では、全国の20~30代男女1,000人のインターネット調査「2人暮らしの際にすれ違いがちな“あるある”」をもとにした、「一緒に住んでから結婚? 結婚してから一緒に住む?」「寝るときは真っ暗? ちょっと点ける?」「目覚まし、一発で起きる? 徐々に起きる?」などの12シーンをコミカルに描く。『アットホームpresents 藤田ニコルのあしたはにちようび』(毎週土曜19:00~20:00)で、ラジオパーソナリティとしてレギュラー共演している2人は、現場でもアドリブを交えながら終始笑顔。ベッドに飛び込むシーンでは、関の重みに耐えきれずベッドが壊れてしまうハプニングも。メインビジュアルの撮影では、息がぴったりな2人の姿にスタッフからは思わず「ナイスカップルでした」との声がかかるほどで、カップル感あふれる写真の出来栄えに藤田も「ドラマの宣伝写真みたい! 面白い」と満足げ。藤田は関との共演について「関さんをカップルという目線で今まで見たことがなかったので、不思議なドキドキでした」とコメント。見どころについては「台本はあったんですけど、ほぼアドリブなのでそこも見てほしいですし、お風呂のシーンは関さんの勢いがすごかったので、いろんな関さんを見られると思います。私より、関さんを見てください(笑)」と関を猛アピールした。CMのテーマでもある2人暮らしのこだわりは「意外になんでも許せるタイプですし合わせられるタイプ」と話しながらも「でも電気は真っ暗派ですね。そこはちょっと譲れないかもしれない!」と妥協できないポイントを挙げ、「2人暮らしにも、自分の好きなキャラクターのぬいぐるみを持っていきたいので、それは嫌がる人は嫌がりそうなので、ぬいぐるみを許してくれる人がいいです」と条件を明かす。また、一緒に住んでから結婚する派か、結婚してから一緒に住む派か、という質問には「結婚してから一緒に住むのも新鮮味があって楽しいと思うし、その人の癖だったり、生活感を見てから結婚するのもいいと思います」と両方の良さを認めたうえで「私は一緒に住んでからな気がします。やっぱりその人の癖を見たい。どこまで許せるかとか、ここは譲れない、けどここは譲るよ、みたいなのを大切にするタイプかもしれないですね」と語った。
2021年02月09日YouTubeチャンネル『たかしの部屋』の開設、初のラジオ冠番組『高橋ひかる Highway Runway』スタート、1st写真集『WATERFALL』発売。充実の2020年を駆け抜けた女優・高橋ひかるが、2021年の展望を語った。昨年12月2日に開催されたイベント「オスカープロモーション2021年新春晴れ着お披露目」に出席した高橋。「好きなことを表現したり発信した挑戦の一年でした」と振り返り、ステイホーム期間中の過ごし方を「普段なかなか話すタイミングのない友人とゲームや電話をしたりラジオを聞いたり料理をしたりのんびり過ごしました」と明かす。その甲斐あってか「いろんな事を勉強したり経験するのも大事ですが、何も考えない時間や何も生まないけど自分を癒してくれるちょっとした空白の時間が大事だなと」と気づきもあった。2014年に「第14回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを受賞し、芸能界デビュー。「何事も継続、結果をすぐに求めない」をモットーに厳しい芸能界を生き抜いてきた高橋も、今年9月22日で二十歳を迎える。2021年に向けて、昨年挑戦したことを「伸ばしていきたいです」と意気込み、「ラジオやYouTubeなど自分の発信の場も大事にしていきたいですし20歳になる年なので色んなことへの悪い恐れを取っ払って成長したいです」と力強い言葉を残した。
2021年01月02日