モンデリーズ・ジャパンはこのほど、運営する「美噛むプロジェクト」にて、「大人のキス事情に関する調査」を実施し結果を発表した。調査は8月7日~10日、30代~40代の男女208名を対象にインターネットで行われた。○既婚者8割が「最近ドキドキするキスをしていない」調査ではまず、「あなたは、最近キスをしましたか?」と質問したところ、「した(37.5%)」「していない(54.3%)」「未体験(8.2%)」という結果に。約3人に2人が「最近キスをしていない」ことがわかった。また、最近キスをしたと答えた人を対象に、「最近ドキドキするキスをしましたか?」と尋ねたところ、なんと約7割が「していない(69.2%)」とのこと。この結果を未婚既婚別で比較してみると、未婚者が50.0%だったのに対し、既婚者は実に77.8%が「ドキドキするようなキスをしていない」と回答した。○パートナー以外とのキス経験者、40.4%続いて、「あなたは、パートナー以外とキスをしたいと思ったことはありますか?」という質問をしたところ、半数以上が「思ったことがある(56.2%)」と回答。また、実際にパートナー以外とキスした経験がある人は4割以上(40.4%)にのぼった。では、パートナー以外とキスをするとどんな気持ちになるのだろうか。既婚者を対象に「配偶者以外とキスをしたときの気持ち」について聞いた結果、男女ともに1位は「ドキドキする(男性38.5%、女性42.3%)」だった。しかしながら、「後ろめたい」「後悔する」「パートナーに申し訳ない」というネガティブな項目では、既婚女性がいずれも3割超と非常に高い割合を示したのに対し、既婚男性は20ポイント前後低く、男女の違いが分かれる結果となった。○女性は「ふとした瞬間のキス」に胸キュン次に、女性に「胸キュンするキスのシチュエーション」について尋ねたところ、「ふとした瞬間のキス(56.7%)」が断トツの1位となった。それまで普通にしていたのに、突然される不意打ちのキスに、「え! ここで……?」と胸キュンしてしまう女性が多いよう。次いで「後ろからギュッとされてのキス(32.7%)」や「強引に引き寄せられてのキス(32.7%)」と続き、ちょっと強引なキスのシチュエーションも女性からの支持が高いという結果に。男性が思っている以上に、女性はもっと強引にリードしてほしいと考えていることがわかった。○キスしたい芸能人に「福山雅治」「石原さとみ」最後に、「キスをしたいと思う芸能人」についてアンケートを実施した。その結果、女性がキスをしたい男性芸能人は、福山雅治さんが堂々の第1位を獲得。続く2位には、西島秀俊さんと福士蒼汰さんが同率でランクインする結果となった。一方、男性がキスしたい女性芸能人第1位に選ばれたのは石原さとみさん。2位は深田恭子さん、3位に壇蜜さんがランクインした。
2015年10月09日1959年~1981年で放送され、5年前に三谷幸喜司会により復活を果たしたフジテレビの長寿番組「スター千一夜」。2013年以来、3度に渡り放送されてきた同番組だが、この度、三谷さん脚本・監督作品『ギャラクシー街道』の公開を記念して、これまでで最長の2週間全10回にわたり放送されることが決定した。三谷さん扮する七三分けにもみあげ、白いジャケットといういでたちの通称・“石狩平治”が司会を務める同番組。ゲストたちは何を聞かれるか事前に知らされていない上に、何を聞かれても否定できないという状況の中、三谷さんの質問を待ち構え、笑いをこらえながら驚きの質問にくらいついていくこととなる。第一週目には10月よりスタートする秋の新ドラマを盛り上げる豪華キャスト陣がゲストとして登場。英会話教師とイケメン坊主の恋模様を描く「5→9~私に恋したイケメンすぎるお坊さん~」の石原さとみと山下智久、漫画家・山崎紗也夏による同名コミックを原作とした連続ドラマ「サイレーン」の松坂桃李、中村蒼の“てい髪”姿が話題にもなった「無痛~診える眼~」から西島秀俊・伊藤淳史・石橋杏奈の3人、「オトナ女子」で2年半ぶりのドラマ主演を果たす篠原涼子、「テディ・ゴー!」からは森川葵と魂が宿る“編みぐるみ”の熊役の哀川翔が出演する。三谷さん扮する石狩は、石原さんと山下さんの得意料理や、松坂さんが酔ったときに必ず行う癖、西島さんが役作りで行うすごすぎる技などについて切り込んでいくという。そして第2週目には、「『ギャラクシー街道』公開記念!スター千一夜2015」と題して主演の香取慎吾を筆頭に、綾瀬はるか、大竹しのぶ、小栗旬、優香、西川貴教、遠藤憲一という超豪華キャストが日替わりで登場!見知ったキャスト陣ということで、一層容赦ない質問を投げかける三谷監督…。「香取さんは宇宙人に会ったことがあると」という無茶ブリを一切の迷いなく受け止める香取さんや、「アフリカ旅行の際、必要なものが五つあるそうですね」の質問にも全く動じる様子はなく「まずは…」と様々なエピソードを交えながら答えていく大竹さん、その場で芸の披露を要求される小栗さんなど、ベテラン俳優陣による見事なアドリブの数々は必見だ。豪華キャスト陣と“石狩”が繰り広げる至極の会話劇を楽しみに待ちたい。「スター千一夜2015」は10月11日(日)~23日(金)の期間、フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年10月07日西島秀俊を主演に迎えたTBSとWOWOWの共同制作ドラマ「MOZU」。11月には『劇場版MOZU』の公開も控えている本作が、この度、「第43回国際エミー賞」の連続ドラマ部門にノミネートされたことが明らかになった。爆発事件で妻を失った公安のエース倉木(西島秀俊)、捜査一課の叩き上げ刑事・大杉(香川照之)、女性公安警官の美希(真木よう子)の3人が反目しつつも次第に信頼関係を築き、繁華街で起こった爆発事件の真相に迫っていく。そこで浮かび上がる殺し屋“百舌”の存在、警察内部で秘密裏に行われている策略や過去の秘密作戦に伴う悲劇、そして、次第に明らかになっていく真実…。逢坂剛のバードボイルド小説「百舌」シリーズを原作とした本作。国内では「ギャラクシー賞2014年7月度月間賞」や「東京ドラマアウォード2014」などの賞を受賞し、海外でも「バンフ・ワールド・メディア・フェスティバル」にノミネートされるなど、国内外で高い評価を得ている。今回ノミネートが決定した「第43回国際エミー賞」とは、北米テレビ番組に与えられる栄誉の世界最高峰といわれ、テレビ界のアカデミー賞と呼ばれる「エミー賞」の国際版で、アメリカ以外の世界各国のテレビ作品や俳優が対象とする賞。過去の日本作品では、『NHKスペシャル「奇跡の生還~スクープチリ鉱山事故の真実~」』が時事問題部門でグランプリを獲得するなどの受賞実績はあるが、圧倒的に欧米や南米の受賞が多く、アジア各国にとって受賞がとても難しいと言われている。この度ノミネートされた「MOZU Season1~百舌の叫ぶ夜~」と「MOZU Season2~幻の翼~」を再編集した「MOZU」レジェンド(前編・後編)の「前編」を本日7日(水)深夜23時58分から放送、14日(水)深夜23時58分から「後編」を放送することも分かっている。そして多くのファンの声援に応え、「MOZU」テレビシリーズと『劇場版MOZU』をつなぐスピンオフドラマ「大杉探偵事務所~美しき標的編」を11月2日(月)夜9時から放送することも決定。世界中から注目を集める「MOZU」を堪能できるのだ。『劇場版MOZU』は11月7日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:劇場版 MOZU 2015年11月7日より全国東宝系にて公開(C) 2015劇場版「MOZU」製作委員会 (C) 逢坂剛/集英社
2015年10月07日2014年に放送され、テレビドラマの枠を超えたスケールと映像美、主演の西島秀俊を始めとするキャストたちの熱演、そして骨太のアクションで視聴者を魅了したシリーズがスクリーンで昇華する『劇場版MOZU』。このほど、羽住英一郎監督を始めとしたスタッフも総力を挙げて制作した本作がついに完成。11月7日(土)の公開を前に、ドラマシリーズの再編集版の放送や東京国際映画祭での特別上映など、“MOZUプロジェクト”が本格始動することが分かった。「MOZU」は、逢坂剛の人気小説シリーズを原作に、TBS&WOWOW共同制作の連続テレビドラマとしてスタート。その後、2015年の劇場版公開決定、さらには2本のスピンオフドラマの制作決定と、一大エンターテイメントとして大反響を巻き起こしている。劇場版では、ドラマの最終話から半年後が舞台となり、妻の死の真実を知り、生きる気力を失っていた主人公・倉木(西島さん)が、同時に起きた2つの過激テロの犯人を追いながら、ついに事件の裏で暗躍していた“ダルマ”の正体を暴き出す。西島さん、香川照之、真木よう子、長谷川博己、池松壮亮らに加え、松坂桃李、伊勢谷友介も驚くべき役で出演。連続ドラマから続く最大の謎にして、日本社会の闇といわれる“ダルマ”を、ビートたけしが演じることでも話題を呼んでいる。本プロジェクトでは、まず『「MOZU」レジェンド』と題し、連続ドラマの「MOZU Season1~百舌の叫ぶ夜~」全10話、「MOZU Season2~ 幻の翼~」全5話、合わせて15話分を羽住監督自らが再編集して前後編で放送。TBSでは「前編」を10月7日(水)深夜23時58分から、「後編」を14日(水)深夜23時58分からそれぞれ放送する。また、“MOZUプロジェクト”の原点ともいうべき、西島さん&香川さん共演のドラマ「ダブルフェイス」も改めて登場。「潜入捜査編」は10月19日(月)21時から、「偽装警察編」は26日(月)21時から2週連続で放送する。さらには、連続ドラマと劇場版の間をつなぐスピンオフドラマ「大杉探偵事務所~美しき標的編」が、11月2日(月)21時より放送される。ドラマでは叩き上げの熱い刑事だった香川さん演じる大杉は、劇場版では警察を辞め私立探偵に転身。そんな大杉が、警視庁内の情報通・鳴宮(伊藤淳史)を相棒に探偵として活躍する姿を描く。WOWOWでは、「大杉探偵事務所~砕かれた過去編」も放送される。そして、ついに11月7日(土)からは『劇場版MOZU』が公開。ドラマSeason1の初回で強烈な印象を植え付けた爆弾事件のロケ地・北九州での凱旋プレミア上映会や、10月22日(木)~31日(土)に開催される第28回東京国際映画祭での特別上映も予定されており、この秋は、「MOZU」が日本中を席巻しそうな勢いだ。なお、劇場版に向けたオフィシャルガイドブックも10月5日(月)に発売。テレビシリーズを見たことがないという人も、劇場版に向け予習・復習しておきたいという人も、「MOZU」の世界観を堪能できる一連のプロジェクトを見逃さないで。『劇場版MOZU』は11月7日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年10月05日フジテレビの10月期新ドラマ「無痛~診える眼~」の制作発表会見が10月1日(木)に行われ、主演の西島秀俊をはじめ、伊藤英明、伊藤淳史、石橋杏奈、中村蒼、浜辺美波、浅田美代子が出席した。久坂部羊の人気小説を原作に医療と犯罪をテーマにした1話完結のドラマ。患者をひと目見ただけでその人の健康状態から病気の進行具合、さらには犯罪者となりうる兆候まで読み取れる特殊な“眼”を持つ医者がその能力ゆえに様々な事件に巻き込まれていく。本作のメガホンを握るのは佐藤祐市監督。西島さんにとっては『ストロベリーナイト』シリーズや映画『脳内ポイズンベリー』でもタッグを組んできたよく知る監督だが、今回の主人公の為瀬英介を演じるにあたっては「佐藤監督から『いつもと違う西島くんを出したい。普段のボンヤリして笑っているキミを出したい』と言われまして、素に近い自分が出ているんじゃないかと思います」と明かす。共演陣に関しては「一緒に仕事がしたい、またやりたいと思っていた俳優さんたち」と共演の喜びを語り「誰一人、台本を持って現場にいない」と現場の士気の高さについて明かす。特にライバル関係にある病院長・白神を演じる伊藤(英)さんについて「12ページほどあった長いシーンでも英明くんはテストの段階から全部入ってた。圧倒されました」と称賛を送る。浅田さんは西島さん演じる為瀬の亡き妻の姉を演じているが、あるシーンでケガをして為瀬に抱きかかえられるという場面があったが、指摘されると「なかったですよ」と語り「がっかりしてます」と落胆。実は、ちゃんと西島さんに抱きかかえられていたのに、ケガをしているという緊迫シーンで浅田さんは目をつぶっていたため気づかなかったそうで、西島さんがあわてて「抱きかかえましたよ!」と訂正。浅田さんは「西島さんに抱きかかえられたら忘れるはずないのに…」と首をかしげるも西島さんからは「忘れてるじゃないですか(笑)!」とツッコミが入り、会場は笑いに包まれた。また以前から本作で演じる先天性無痛症と無毛症の役作りのため、人生初のスキンヘッドにしたことが話題の中村さんは、この日も衣裳のニット帽をかぶって出席。スキンヘッドにしてからの周囲の反応について尋ねると「なかったです、特に…(苦笑)。唯一、母親から『びっくりしたけど頑張ってください』とメールがありましたが(笑)」と少し寂しそう?頭を剃るのもすでに慣れたようで「ひげを剃る延長で頭を剃る感じです。終わってから無事に生えてくれれば…」と落ち着いた口調で語っていたが、伊藤(英)さんは中村さんを絶賛!「中村くんの役者魂にびっくりです。自分なら絶対に断ると思いました。高校のとき、剃りこみを自分で入れていて、そこだけ生えてこなかったヤツも見てるので…(笑)。原作は続編があるので『また見たい』と言っていただけるような作品になれば中村くんも報われるんじゃないかと思います」とユーモアたっぷりに語っていた。「無痛~診える眼~」は10月7日(水)は22時よりフジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年10月01日フジテレビにて10月より放送開始のドラマ「無痛~診える眼~」の主題歌が、Superflyの新曲「黒い雫」にこのほど決定した。為頼英介(ためより・えいすけ)は、一見うだつの上がらない中年の開業医だが、実は医師として驚くべき能力を持っていた。人間を外側から見て、医学的徴候(ちょうこう)の診断だけで、その人間の健康状態や病気の進行状況、ひいては犯罪を犯す徴候を読み取ることができるのだ。ある事件をきっかけに警察に協力するようになった為頼は、天才的な観察眼と経験の蓄積によって事件を解決に導いていく――。久坂部羊の原作をもとに、ドラマオリジナルのストーリーを加えた1話完結で事件の解決を描く本ドラマ。主人公を西島秀俊が演じ、為頼の宿命のライバル役を伊藤英明、タッグを組んで事件解決に臨む刑事役を伊藤淳史、ヒロイン役を石橋杏奈が務める。さらに、先日放送されたスペシャルドラマ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の「めんま」役など、清純派のイメージの強い浜辺美波が金髪姿を披露し、中村蒼がスキンヘッドで役に挑んでいる。このほど主題歌に抜擢されたSuperfly「黒い雫」は、「無痛」というタイトルから受けるインスピレーション、そして原作から受ける印象から、人間の奥深い感情や、最後に一点の光を見つけられるような、あるいは楽曲を聞くことで救われるような、希望を見いだせる楽曲にしたいというイメージから制作されたそう。サウンドは、Superflyの得意とする「渋さ」と「濃さ」を合わせ持ったロック色が強く出され、静かに始まるイントロの中に「強さ」が秘められている。歌詞については、「一滴の黒」という言葉のインスピレーションから、「一滴の黒」の存在があることで生み出されるさらに美しい「白」や、「毒」「闇」といったネガティブな言葉をそのまま受け取るのではなく、自分の中にあるネガティブな要素を肯定してからこそ美しいものが見えてくる、というッセージが込められている。レコーディングは順調に進み、制作は「シンプルな中にも力強いサウンド」作りを意識して取り組まれたようだ。ドラマはもちろん、Superflyの奏でるロックサウンドにも期待をしたい。「無痛」は10月7日(水)よりスタート。(text:cinemacafe.net)
2015年09月25日北川景子主演「探偵の探偵」での好演が記憶に新しく、ドラマ、映画、CMと幅広い活躍を見せる期待の若手女優・川口春奈が、20歳を過ぎた大人の女性の魅力を詰め込んだ2016年カレンダーを発売することが決定した。2007年「ニコラ」でモデルデビューを飾ると、2009年にはドラマ「東京DOGS」で女優デビューを果たした川口さん。その後、「GTO」(’12)の生徒役で注目を集め、“ブレイク必至枠”といわれる「JR SKISKI」のCMにも出演。ドラマ「金田一少年の事件簿N(neo)」では四代目ヒロインを務め、福士蒼汰とW主演した『好きっていいなよ。』は大ヒットを記録。2016年初夏には西島秀俊・主演、名匠・黒沢清監督の最新作『クリーピー』への出演も決定しており、今後益々、実力派女優としての活躍に期待が高まる。今回発売となるカレンダーでは、プールサイドでの貴重な水着ショットや、ベッドの上でくつろいだ姿、ドレッシーな衣装に身を包んだ姿など、20歳の女性ならではの大人な表情が満載。また、ボーナスカットも入った超特大サイズの壁掛けカレンダー仕様となっており、見ごたえも充分!2016年1月から1年間、楽しむことができるようだ。発売に関して川口さんは、「今年もカレンダーを出させてもらいました!今回は1枚の写真でどーんと大きく迫力ある仕上がりになりました。いままで出してきたものとはまたちょっと違うので、是非チェックしてください。季節感あふれる、それから今更ながらベタなものも(笑)撮影しました!イベントもやらせてもらうのでファンの皆様にお逢いできることを楽しみにしております!」と喜びのコメントを寄せた。10月には、2016年カレンダー発売記念イベントの開催も決定。また購入ショップによって特典内容が異なるとのことなので、ファンは要チェックだ。(text:cinemacafe.net)
2015年09月25日芸能界でも話題になることが多い「年の差恋愛」。西島秀俊さんが16歳年下の一般女性と結婚したり、竹野内豊さんと倉科カナさんの17歳差カップルの交際報道があったり。最近の「年の差ブーム」に影響されて、年上の彼氏がほしい!とひそかに思っている女子も多いのでは。そこで、気になる先輩とグッと距離を縮められるひとこと4つを紹介します。年下という立場を存分に利用しましょう。■1.やっぱり頼りになりますね「『頼りになる』って言われると、すごく褒められている気分になります。年下の女の子に頼られたり、甘えられたりするとかわいいって思いますね。」(28歳/男性/運転士)年上の男性は『尊敬してほしい』と密かに女性に思っているもの。「頼りになる」という一言で褒められているように感じ、彼は嬉しい気分になるようです。ちょっとしたことでも彼を褒めて「私はあなたにかなわない」という態度で接しましょう。さらに、年下目線から見た彼のいい所を褒めましょう。普段褒められない部分を褒められることで、興味を持ち始め、次のステップに発展させることができるでしょう。■2.私、こどもにみえますか?「その瞬間大人に見えて見方が変わった。一気に意識し始めたきっかけになりました」(24才/男性/歯科技工士)「私じゃダメ?」の遠まわしの表現に聞こえます。年下女子しか使えない言葉なので、気になる先輩がいればぜひ使ってみてください。『年下』と『強気な発言』のギャップで一気に見方が変わるようです。いつまでも後輩としか見てくれない男性に勝負をかけたい時におすすめです。■3.先輩「やっぱりこのフレーズには弱いです。先輩と後輩って憧れの関係なので。」(20歳/男性/大学生)男女共に先輩後輩の関係には憧れを持つ人は多いのではないのでしょうか。『先輩』というワードにはときめく男性も多いようです。また、『先輩』と呼ばれることでしゃきっとするという意見も。その時のシチュエーションや雰囲気に合わせて言い方を変えるといいかもしれませんね。■4.お兄ちゃんみたいですね「誰がお兄ちゃんや!と突っ込みたくなるけど、相手から信頼されているのかなと思って嬉しくなります。」(26歳/男性/医療)距離が近いことが伝わって、信頼されていることへの優越感を感じさせることができます。ただ、『お兄ちゃん』ということで、恋愛対象外だと思わせてしまうこともあります。これから仲良くしたいと思った相手や、仲良くなるきっかけに冗談っぽくいうのがいいかもしれません。■おわりに自分よりも人生経験のある年上の男性は、女の子から見て魅力的に見えるのに仲良くなるきっかけがなかったり、距離の取り方が難しかったりすることもあります。でも年下っていうだけで、すごく有利だったりするんです。先輩後輩というシチュエーションと、彼の印象に残る言葉を上手く使って、気になる先輩と距離を縮めましょう。(星あの/ライター)(平尾優美花/モデル)(柳内良仁/カメラマン)
2015年09月23日西島秀俊を主演に、伊藤淳史、石橋杏奈、伊藤英明ら豪華俳優陣を迎えて贈るフジテレビ水10ドラマ「無痛~診える眼~」。この度、本作の物語の鍵を握る、先天性無痛症で無毛症のイバラ役に俳優・中村蒼が抜擢。生まれて初めて髪をそり上げ、てい髪姿を披露した。主人公は、一見うだつの上がらない中年の開業医・為頼英介。彼は人間を外側から見て、医学的徴候の診断だけで、その人間の健康状態や病気の進行状況を読み取ることができる能力を持つ。さらに、犯罪者に現れる「犯因症」(エネルギー過多の一種で、犯罪を起こす者に現れる徴候)までを見通し、ある事件を未然に防ぐ。その事件をきっかけに、刑事の早瀬順一郎から頼られるようになり、気乗りしないながらも、頼まれると断り切れない元来の優しさから、事件解決を手伝うことになる…。今回、中村さんが演じるのは、白神メディカルセンターの清掃員・イバラ。先天性無痛症を患っているため、痛みを感じないのはもちろん、痛みという概念を理解できていない。以前は軽度の知的障害をもっていたが、伊藤さん演じる白神陽児の治療によって、現在は、通常業務をこなせるくらいまでに、知能が高まっている。白神による治療以後、白神に傾倒しており、言われたことは一字一句守っている。同僚でもある臨床心理士の石橋さん演じる高島菜見子に淡い恋心を抱いている青年だ。中村さんといえば、映画『東京難民』『トワイライトささらさや』、連続ドラマ「アリスの棘」(TBS系)、スペシャルドラマ「永遠の0」(テレビ東京系)、大河ドラマ「八重の桜」(NHK)など、幅広い役どころを演じてきた実力派俳優。野宿生活を送る青年やホームレスから、戦国時代の侍、弁護士、医者まで役柄に応じてイメージをがらりと変えることで業界内外からの評価は高い。キャスティングを担当した貸川聡子プロデューサー(共同テレビ)は、「今回、もっとも悩んだキャスティングでした。この作品の持つある種のいびつさやひりひりした部分を象徴するキャラクターで、普通のキャスティングでは難しいと思っていました。爽やかな好青年というイメージだった中村蒼さんが、『洞窟おじさん』や他の映画などでかなり振り切った演技をしているのを見て、実は彼の中に特殊性があるのでは、と思い、この役をオファーしました。髪の毛をそり上げる、という無茶な要求を快く受けいれてくださった時点で、彼の役者魂に作品も応えなければ、と良いプレッシャーをいただきました」と語った。中村さんは髪の毛を剃ることに関して、「(僕が演じる)イバラはすごく特殊な役どころで、自分でも、どういう風に役をスタートしていこうか悩んでいたところだったので、見た目を変えることで、イバラを演じる素地ができたかな、と思います。見た目からまずはイバラに近づいていけたので良い機会になりました」と淡々とコメントする中、誰かに見せたかという問いには「まだ誰にも見せてないんです。インパクトがありすぎるので、なるべく人と会いたくないです(笑)」と笑顔で語った。「無痛~診える眼~」はフジテレビ系にて10月7日(水)22時より放送。(text:cinemacafe.net)
2015年09月22日俳優の西島秀俊が主演を務める映画『MOZU』(11月7日公開)の予告映像とポスタービジュアルが、このほど公開された。本作は、作家・逢坂剛氏の代表作で、累計発行部数が210万部を超える警察小説『百舌(もず)』シリーズが原作。2014年にはテレビドラマ版が放送され、平均視聴率11.0%、最高視聴率13.8%を記録し、2014年ギャラクシー賞7月度月間賞、東京ドラマアウォード2014連続ドラマ部門優秀賞を受賞するなど、高い評価を獲得してきた。劇場版で描かれるのは、西島演じる倉木尚武が妻の死の真実にたどり着いてからの半年後。気力を失った倉木と、警察への不信感から警察をやめ探偵事務所を開いた大杉良太(香川照之)、そしてともに謎を追っていた明星美希(真木よう子)は、あるテロ集団による高層ビル大規模強盗・脅迫事件に遭遇する。公開された予告映像は、アクションシーンを多数収録。引き裂かれた倉木の家族の描写がなされ、大杉の「あんたの娘の死にヤツらは関係しているんだな」、元公安部捜査官の東和夫(長谷川博己)の「ヤツが復活する前に殺せ」という意味深な言葉に続いて、ビートたけし演じる最凶の黒幕"ダルマ"が登場する。シーンは変わり、テロ事件の実行者・高柳(伊勢谷友介)が不敵な笑みを浮かべ、暗殺者・権藤(松坂桃李)が冷酷なまなざしで銃を乱射。本作は、日本国内では撮影不可能な大規模アクションが多いため、フィリピン・マニラで海外ロケが行われた。その灼熱のフィリピンの街中で拳銃を放ち、街を駆け回る倉木。「未曾有のテロ計画」というテロップの前後では、"ダルマ"の関係者らとの爆破シーンやカーチェイスが立て続けに映され、最後には"ダルマ"が炎の中で「地獄? ここが地獄だよ!」と言い放つ、迫力の場面が収められている。このビートたけしの貫禄ある重厚な演技に制作陣も息を飲んだようで、不気味なやけど痕の特殊メイクは、北野組でも活躍する江川悦子氏が担当。毎日2時間以上かけて作りこみ、実際の火の中で深夜におよぶ撮影に臨んだという。あわせて公開されたポスタービジュアルは、公開済みのティザービジュアルとは逆で、拳銃を構えこちらを見据える倉木のアップと"ダルマ"が黒いコートに身を包み、立ちはだかっているデザイン。下部には、豪華キャストの顔ぶれが並んでいる。なお、19日から発売開始となる劇場前売り券は初の試みとなる"動く前売り券"。専用アプリ(サッチビューワー)をダウンロードし、前売り券にアプリをかざすと券面の倉木が動き出す仕組みとなっている。(C)2015劇場版「MOZU」製作委員会 (C)逢坂剛/集英社
2015年09月19日NTTレゾナントはこのほど、同社が提供するポータルサイト「goo」の「gooランキング」が10周年を迎えることを記念した特別ランキングを発表した。10年間で1位を多く獲得した芸能人は、男性が1位櫻井翔(131回)、2位松本潤(61回)、3位大野智(45回)、女性が1位綾瀬はるか(128回)、2位天海祐希(87回)、3位黒木メイサ(47回)となった。「憧れの体型の有名人2015」では、男性が1位西島秀俊、2位ダルビッシュ有、3位向井理、4位速水もこみち、5位福山雅治、6位東山紀之、GACKT、8位阿部寛、9位斎藤工、10位内田篤人という結果に。女性が1位綾瀬はるか、2位石原さとみ、3位ローラ、4位長澤まさみ、5位菜々緒、6位深田恭子、7位篠原涼子、8位米倉涼子、9位小嶋陽菜、10位吹石一恵となった。gooランキング10周年記念サイトでは、上記「憧れの体型の有名人」2008年版との比較をはじめ、総合ランキングや10年間の軌跡などが公開されている。
2015年09月17日“映像化不可能”といわれてきた原作の映像化を、『海猿』シリーズを手掛けた羽住英一郎監督による革新的な映像表現と西島秀俊ら実力派俳優陣による重厚な演技と本格アクションによって実現したドラマ版から、さらにスケールアップした『劇場版 MOZU』。この度、豪華俳優陣の圧巻の演技を感じる予告編映像と、本ポスタービジュアルが解禁となった。妻子の死の謎を追う公安警察官・倉木(西島秀俊)は、大杉(香川照之) 、明星(真木よう子)とともに一連の“MOZU事件”で警察内部に巣食う闇を白日のもとに晒したが、それは恐るべき謀略の氷山の一角に過ぎなかった。その後、高層ビル占拠爆破とペナム大使館襲撃、二つの大規模テロが同時発生する。これらの事件は犯罪プランナー高柳(伊勢谷友介)と暗殺専門の殺し屋権藤(松坂桃李)を中心とするテログループによる犯行だった。彼らは、日本犯罪史の重大事件を影で操ってきた存在「ダルマ」(ビートたけし)の名のもとに、ある犯罪計画を極秘裏に進行していたのだ。倉木たちの前に立ち塞がるシリーズ最大の謎「ダルマ」との、最後にして最大の戦いがついに幕を開ける――。今回解禁された予告編では、香川照之の「あんたの娘の死にヤツらは関係しているんだな」、長谷川博己の「ヤツが復活する前に殺せ」という意味深な言葉のあとに、“ダルマ”が姿を現す。そして劇場版から登場する伊勢谷友介や松坂桃李が次々と登場し、不敵な笑みを浮かべ、激しく銃を乱射。灼熱のフィリピンの街中で拳銃を放ち、街を駆け回る西島さんの姿や、血まみれの松坂さんと“MOZU”こと池松壮亮の壮絶な戦いは必見だ。映像の最後には、最大の闇“ダルマ”を演じるビートたけしが炎の中で「地獄?ここが地獄だよ」と言い放つ圧巻のシーンが。物語の黒幕である“ダルマ”をさすがの貫禄と重厚な演技で魅せている。ビートたけしさんの不気味な火傷跡は特殊メイクで、映画界の第一人者として北野組でも手腕を振るう江川悦子氏が担当、毎回2時間以上かけて作り込んで、実際の炎の中で深夜にも及ぶ撮影に臨んだという。こちらの映像は今月19日(土)より全国の劇場で上映予定。映画公開前に『MOZU』の世界観を大クリーンで体感できることになるようだ。予告編映像と併せて解禁された本ポスタービジュアルは、ティザービジュアルとは逆で、拳銃を構えこちらを見据える西島秀俊の顔のアップと“ダルマ”ビートたけしが黒のコートに身を包み立ちはだかる構図に。「終止符を、打て」とキャッチコピーにあるように、西島さん演じる倉木がずっと追い求めていた真実が明らかになるのか…期待が寄せられる。『劇場版 MOZU』は11月7日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月17日主人公を西島秀俊が演じ、ライバル役に伊藤英明、タッグを組む相手役に伊藤淳史、ヒロインには石橋杏奈といった豪華俳優陣を迎えて贈る水10ドラマ「無痛~診える眼~」。この度、物語の鍵を握る精神障害を抱えた難役を「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」でめんまを演じる浜辺美波が抜擢。自身初の金髪姿を披露した。本ドラマは、久坂部羊による原作「無痛」(幻冬舎刊)をもとに、ドラマオリジナルのストーリーを加えて描く1話完結の事件解決物語。医学的徴候の診断だけで、その人間の健康状態や病気の進行状況、ひいては犯罪を犯す徴候を読み取ることができる主人公の為頼英介を西島さんが演じ、天才的な観察眼と経験の蓄積によって事件を解決に導く、いわば医者版探偵を担う。為頼の宿命のライバル役に伊藤さん、タッグを組んで事件解決に臨む刑事役に伊藤さんら実力派俳優陣がキャスティングされ話題を呼んでいる。今回、浜辺さんが演じるのは、鬱や強迫性障害を抱え、本ドラマの全話を通して描かれる教師一家殺害事件の容疑者という、重要かつ、難しい役どころだ。物語を象徴するような存在感のある役のため、本ドラマのプロデューサーは「とにかく何の色もついていない、新鮮な女優さんを探していました。オーディションで浜辺さんと出会い、かわいらしい外見の奥に秘めた強さと弱さのアンバランスさをとても魅力的に感じ、サトミのイメージが膨らみました」と起用理由を明かした。浜辺さんは今回の役を「複雑な人物なので、演じるのは難しいだろう」と感じているようだが、「鬱を抱えた役どころで、(物語の最初のうちは)直接会話したりせず、目だけでのお芝居になると聞きました。まだまだ役のイメージはできあがっていないんですが、医療監修の先生がいらっしゃるので、鬱や強迫性障害を抱えた患者さんがどういうふるまい方をするのか、お聞きしたりしながら、イメージを作っていきたい」と意欲を示した。また「(私が演じる南)サトミは、殻は固いんだと思うんですけど、殻が固い分、壊れやすい、もろい人だと思います。ガードは固いけど、壊れやすい、そんなキャラクターに気を付けて演じられたら」と役作りについても語った。難しい役どころに加え、自身初の金髪にも挑戦した浜辺さんは「髪の毛を染めるっていう体験自体が生まれて初めてだったので、最初に自分自身の姿を見たときには、すごくびっくりして、なんだか笑っちゃいました」「聞いていたようにはヒリヒリしなかったので、染めた後のことが不安ではあったんですが、大丈夫でした」と素直な感想を述べた。NHK朝の連続ドラマ「まれ」出演や、「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」の本間芽衣子(めんま)役など、清純なイメージと確かな演技力で話題の注目女優・浜辺さんが、本作でどのような演技を見せるのか期待が高まる。「無痛~診える眼~」はフジテレビ系にて10月7日(水)22時より放送。(text:cinemacafe.net)
2015年09月16日別冊フレンド(講談社)で現在「青夏」を人気連載中の南波あつこが描く、伝説の超ヒットラブストーリーを映画化した『先輩と彼女』が10月に公開が決定。この度、本作の主題歌をaikoが担当することが決定。併せて予告編も公開された。都築りか。高校1年生。野望は「甘い恋」。だけど好きになったのはほかの女の人に恋をしている、みの先輩…。先輩が好き。たとえ、あたしではない別の人を見つめていても。初めておぼえた嫉妬と絶望。そして先輩の選択は…?全2巻で100万部の実績を誇る南波あつこの大人気コミックス。連載から10年の時を経て、“片想いの女の子のバイブル”といわれ、多くの女子を自分らしく素直な気持ちにさせ続けている傑作。主人公・都築りか役には「表参道高校合唱部!」(TBS)のヒロインに大抜擢された芳根京子。そしてりかが恋する先輩・美野原圭吾役は「烈車戦隊トッキュウジャー」(テレビ朝日)での爽やかな演技でも話題を呼び、同じく「表参道高校合唱部!」に夏目快人役で出演の志尊淳が抜擢。また、圭吾が憧れているひとつ年上の先輩、沖田葵役に、同じく「表参道高校合唱部!」に出演の小島梨里杏。圭吾の同級生で大親友の矢田哲雄役に、戸塚純貴。りかの同級生、桃谷木綿子役に、水谷果穂。いずれも、2015年以降ブレイクが期待される俳優陣が抜擢された。監督を務めるのは西島秀俊らが出演した『東南角部屋二階の女』で劇場用公開作品デビューし映画界で注目を浴びる気鋭の池田千尋だ。今回公開された予告編では、主演の志尊淳演じる美野原圭吾が部長務める「現代文化調査研究部」に勧誘するために、新入生のりかに壁ドンするシーンをはじめ、りかが圭吾の想い人・葵に思わずビンタしてしまうシーン、まっすぐに想いをぶつけてくるりかと、ずっと好きだった葵との間で揺れ動く圭吾の切ない表情も…。“私じゃない人を見つめいても先輩が好き”。高校時代特有の瑞々しさが溢れながらも、圭吾とりかのもどかしい片想いが表現されている。また、『阪急電車 片道15分の奇跡』以来4年ぶりの映画主題歌となるaikoを起用。曲を聴いた志尊さんは「アレンジもすごく耳に残りやすく、切なくてきゅんきゅんする、作品全体の雰囲気ととてもあっていて、とっても素敵な曲だなと思いました!初恋を思い出す、青春を思い出すにはぴったりな恋愛ソングだと思います。せつなさ、こころの叫びを歌を通してとても感じました。ヘビロテさせていただきます!」とコメントを寄せている。さらに原作者の南波さんも「もともとaikoさんの大ファンだったので、主題歌のことを聞いた時点で1回泣きました。そして実際にできあがった歌を聴いて再び泣きました!特にサビの前の“一緒にいられるならどんな関係でもかまわないよ”のところは歌詞もaikoさんの声もとてもかわいかったです。最高のモテ歌だと思います!」と映画にぴったりの楽曲に絶賛。今年から活躍が期待される次世代を担う俳優陣たちが集結する本作品。aikoさんの歌声と共に繰り広げられる先輩との甘くて苦い青春をこちらから覗いてみて。『先輩と彼女』は10月17日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年09月11日東京シャツはこのほど、男性のワイシャツに関する男女の意識比較調査の結果を発表した。調査は7月30日~31日、20代~40代の男女のうち、普段仕事でワイシャツを着用している男性200名、および仕事をしている女性200名を対象に、インターネットにて行われた。○女性がドキッとするしぐさ1位は「腕まくり」調査ではまず、女性を対象に、男性のワイシャツ姿でドキッとするシーンについて尋ねたところ、1位は「腕まくりをしたとき(56.0%)」だった。次いで「ネクタイをほどくとき(47.5%)」、「ネクタイをしめるとき(28.0%)」と続き、多くの女性が、男性が腕まくりしたり、ネクタイをしめたりほどいたりするしぐさにドキッとしていることがわかった。○女ウケするワイシャツは「部分的にチェック or ストライプ」次に、普段シンプルなワイシャツを着用している男性が、デザイン性のあるワイシャツを着用していたらどう思うか尋ねたところ、「おしゃれ度があがってかっこよく見える」(長崎県/34歳/女性)、「意外なところが見られてうれしい」(東京都/23歳/女性)、「豚さん柄を着ている方がいて、かわいいと思ったことがある」(大阪府/24歳/女性)、「ギャップがあって目がいく。気になる存在になるかも」(愛知県/28歳/女性)、「彼女や浮気相手等の好みかなと思ってしまう」(福岡県/26歳/女性)、「そのシャツを選ぶセンスがかっこいい」(愛知県/31歳/女性)、「何か心境の変化があったのかと考える」(北海道/38歳/女性)といった意見が寄せられた。では、どのようなワイシャツがおしゃれに見えるのだろうか。同調査では、各デザインのワイシャツの画像を提示し、回答者の意識を統一して調査を行った。男女それぞれに、「男性が着用していておしゃれだなと思うのはどのようなワイシャツですか?」と質問した結果、男女ともに「部分的にチェック(男性56.0%、女性62.5%)」が1位となった。男女別では、男性の2位は「単色カラー(42.0%)」、3位は「総柄チェック(34.5%)」と続いたのに対し、女性の2位は「部分的にストライプ(45.0%)」、3位は「総柄ストライプ(37.0%)」という結果に。男女でおしゃれだと感じるワイシャツに違いがあることが明らかとなった。○ビジネスシーンには「単色カラー」か「部分的にチェック」次に、ビジネスシーンにふさわしいワイシャツについて調査を実施。女性を対象に、"大事なプレゼンのとき"や"社外の人と打ち合わせ商談のとき"に、男性に着てほしいワイシャツについて尋ねたところ、各シーンともに1位は「単色カラー(平均36.0%)」、2位は「部分的にチェック(27.8%)」となった。一方、男性が各シーンで着たいと思うワイシャツについては、「部分的にチェック(46.0%)」が1位となり、2位は「単色カラー(30.8%)」という結果に。男女ともに「単色カラー」や「部分的にチェック」がビジネスシーンで支持されていることがわかった。○ワイシャツのデザインで変わるイメージとは…おしゃれだと思うワイシャツや、ビジネスシーンに合うワイシャツとしても「部分的なチェック」の人気の高さがうかがえたが、各デザインのワイシャツにどのようなイメージを抱いているのか調べたところ、「仕事ができそうに感じる」「かっこよく感じる」「おしゃれに感じる」「親しみやすそうに感じる」の4つのイメージにおいて「部分的にチェック」が1位となり、圧倒的に「部分的にチェック」が支持されていることが判明。また、ビジネスシーンで支持されていた「単色カラー」は、「知的に感じる」「清潔感があるように感じる」とのこと。着用するワイシャツによってイメージが変わることがわかった。○ワイシャツの似合う芸能人TOP10最後に、3色のワイシャツの画像を提示した上で、このワイシャツを着てほしいと思う芸能人について聞いたところ、1位「向井理(27.5%)」、2位「西島秀俊(19.0%)」、3位「岡田准一(16.0%)」という結果に。上位にはさわやかな役柄の似合う芸能人が多くランクインする結果となった。
2015年09月10日●シンプルで美しいデザインの洗濯機パナソニックは9月9日、ななめドラム洗濯機の新シリーズ「Cuble(キューブル)」を発表した。同日に開催された新製品発表会には、パナソニック アプライアンス社の原昭一郎氏や、同社で洗濯機を担当する西村淳吾氏が登壇。ゲストとして、パナソニックのイメージキャラクターを務める俳優の西島秀俊さんも登場した。○「ふだんプレミアム」Cubleは、ななめ10度のドラム槽を採用した「ななめドラム洗濯機」の新シリーズ。新たに、水平・垂直の本体形状「キュービックフォルム」を採用している。投入口の面積を138%に拡大するなど、デザインだけでなく使い勝手の向上も図った製品だ。詳細についてはこちらの記事を参照のこと。今回、Cubleというプロダクトだけでなく、パナソニックは「ふだんプレミアム」というコミュニケーションテーマも発表。家電としての機能だけでなく、インテリアにマッチする空間価値も重視し、「感性に響く家電」を提案していく。○進化を遂げてきたななめドラム洗濯機発表会には、パナソニック アプライアンス社 コンシューマーマーケティング ジャパン本部 副本部長 原昭一郎氏が登壇し、パナソニックのななめドラム洗濯機の進化や、今後の目標について語った。原氏によれば、2003年に世界初の「30°ななめドラム」洗濯機を発売して以来、パナソニックのななめドラム洗濯機はさまざまな進化を遂げてきた。累計販売台数は300万台になるという。ドラム式洗濯機の購入意向と満足度を調査したところ、約54%の人が「ドラム」の購入意向があると回答し、満足度についても約95%という結果になった。これを踏まえ、洗濯機としての機能価値を持ったうえで、インテリアにマッチするなど空間価値も持った新シリーズ「Cuble」を開発したとする。Cubleで、2016年度はパナソニックのななめドラム洗濯機における販売構成比(金額)、市場シェア(金額)とも50%以上を目指す。○居心地の良いサニタリー空間へ続いて、パナソニック アプライアンス社 コンシューマーマーケティング ジャパン本部 洗濯機チーム 西村淳吾氏が登壇した。西村氏は、Cubleの開発やデザイン設計について「サニタリー空間に思いを馳せた」と語る。Cubleの特徴はなんといっても、その直線的でシンプルなデザインだ。「家電製品としてのノイズを極力排除したい」という思いから、キュービックフォルムを採用。立方体のような本体形状だけでなく、操作部の表示やドラム部分を縁取る銀色のリングなどは主張しすぎず、インテリアになじみやすいデザインに。前面のフラットフェイスは見た目だけでなく、掃除しやすいというメリットももたらしてくれる。西村氏は「サニタリー空間を、作業場から居心地の良い場所へ」と語り、洗濯機のデザインが変わることで、洗濯という家事への価値観も変わってくると述べた。なんでもない毎日を心地よく過ごせることで、家事そのものも楽しくなり、「ふだんプレミアム」を実現できるとする。次ページでは、ゲストの西島秀俊さんも登場したトークセッションの様子を紹介する。●西島秀俊さん出演のムービーも公開○西島さん「シンプルだけど質感高い」「ふだんプレミアム」のコンセプトムービーやCMに出演する俳優・西島秀俊さんがゲストとして登場した。西島さんはこれまでもパナソニックのイメージキャラクターを務めており、CMなどにも出演。「教えてあげたい」と思っている「西島部長」の印象が強いが、今回の「ふだんプレミアム」のムービーでは、夫として父としての顔をのぞかせる、やわらかい雰囲気のキャラクターを演じている。西島さんは「撮影には全部で4日かかりましたが、とても良い雰囲気で楽しく撮影できました。Cubleについては、みんな『かっこいい』『ほしい』と言っていましたね。シンプルだけど質感も高いし、美しいし、実際に僕もほしいと思いました」と撮影時のエピソードを披露してくれた。パナソニックの西村氏とのトークセッションでは、「洗濯はもともと好きですね。道具は使い込みたいと思っているタイプで、デザインも含めて愛着を持てることが大事です」と語った。「仕事人間ですが、土台は家にあると思っています。心地よい我が家があるからこそ、生活が全体的に豊かになる」と、「ふだんプレミアム」というコンセプトにも共感していた。○雨の二子玉川にて二子玉川駅から「二子玉川ライズ」へ向かう途中、「ふだんプレミアム」の特設ステージを発見。あいにくの雨模様ではあったが、発表会会場の「イッツコム スタジオ&ホール」では、9月9日15時から19時まで、パナソニックの最新家電を体験できる催しもあったようだ。
2015年09月09日『劇場版MOZU』の公開を控える西島秀俊が、『岸辺の旅』でカンヌを席巻した黒沢清監督と4度目のタッグを組み、竹内結子、川口春奈、東出昌大、そして香川照之と共演するサスペンス・スリラー『クリーピー』。このほど、本作が無事にクランクアップ、西島さん始め、黒沢監督やキャスト陣から万感のコメントが到着した。ある夫婦の日常が、“奇妙な隣人”への疑惑と不安から深い闇へと引きずり込まれていく恐怖を描き、ミステリー作家・綾辻行人が「展開の予想できない 実に気味の悪い(クリーピーな)物語」と絶賛した前川裕による小説が原作となる本作。8月1日からクランクインし、約1か月間にわたり、東京及び関東近郊にてオールロケで撮影を敢行。連日、汗が全身から流れ出るほどの猛暑の中で撮影は行われたが、天気に恵まれ、台風やゲリラ豪雨の影響を受けることなく、9月4日(金)、全日程が無事に終了した。スリラー映画の現場にも関わらず、クランクインから終始、黒沢監督の元に集ったキャスト・スタッフは、和やかでリラックスした雰囲気。最終日の最後に撮影されたシーンは、西島さん演じる元刑事で現在は犯罪心理学者の主人公・高倉が、教授として勤める大学内で講義をする場面で、埼玉県内の某大学にて行われた。カットがかかり「OK」という言葉がでた瞬間、西島さんは無事にクランクアップを迎えた喜びに笑顔を見せ、緊張の糸を緩めたという。大学での講義シーンということもあり、学生役のエキストラからは拍手が起こり、拍手喝さいの中で西島さんは黒沢監督とガッチリと握手を交わした。また、6年前に発生した一家失踪事件の分析を依頼された高倉が、事件の生き残りである長女・早紀(川口さん)を自身の研究室に招き、高倉の元同僚の刑事・野上(東出さん)と共に、家族が失踪する前日にみた光景の話を聞くシーンでは、事件が進展を迎えるきっかけとなる重要なシーンということもあり、カメラのアングルを変えて、長回しもするなど、6カットほど撮影がされた。川口さん、東出さんは、このシーンでクランクアップを迎え、無事に撮影終了し花束を受け取った川口さんは、思わずプレッシャーから解き放たれたようなすっきりとした表情をみせた。東出さんは、野上というつかみどころのない役柄を演じていたということもあり、撮影中は極力キャストやスタッフとの会話を控えていたという。錚々たるキャスト陣が黒沢監督のもと集結し、隣人の顔も知らずに生活する現代ならではの戦慄を描いた本作。さらなる続報も楽しみにしていて。<以下、監督・キャスト クランクアップコメント>◆黒沢清監督◆俳優の皆さんは、すごく濃密な芝居をしてくれたなと思っています。撮影したどのシーンも印象に残っていますが、クランクアップ数日前に撮影したラストシーンは全員の緊張感が最高に高まったシーンで俳優たちの表情がすさまじいものになっていると思います。「人間ここまで来るんだ」という限界を見せてくれて、非常にエキサイティングでした。◆西島秀俊◆黒沢監督とは10年ぶりのお仕事で、非常に緊張して撮影に入りました。学べることがすごく多い現場で、改めて原点に還ったような気持ちで演じました。全シーン、印象に残っています。特に香川さんと竹内さんとは別の作品でも共演していますが、黒沢組に入るとまた全然違って、監督にコントロールされた世界で、まったく新鮮な関係性を演じることができたと思っています。また監督に呼んでいただいて撮影に参加できるように今後も一生懸命努力していきたいです。本当素晴らしい体験で、こんなに幸せな撮影はありませんでした。◆竹内結子◆黒沢監督も主演の西島さんもとても穏やかな方で、そのお人柄があらわれるような和やかな現場でした。監督がお芝居について具体的な指示を下さるので、すべてをおあずけして飛び込みつつ、用意された道をどう進むべきか考えながら進むスリルもあり。まさかこんなに恐ろしい世界を撮っているとは信じられないくらい不要な緊張を解いて臨めた毎日だったので、未だ演じた康子のように夢を見ているかのようなフワフワとした心地です。◆川口春奈◆短い期間だったのですが、黒沢組の撮影は不思議な感じで面白く、撮り方や独特の空気感とか、今まで味わったことがない現場でした。すごく勉強になることばかりで、良い経験をさせていただきました。◆東出昌大◆大好きでずっと参加したいと思っていた黒沢組は、とても独特で、すごくプロフェッショナルで、身の引き締まる思いでした。良い現場を経験させていただきました。西島さん、香川さんと共演できたことでも、一ファンとして「うわぁ、黒沢組だ!」と密かにテンションも上がりながら、その先輩方と同じ舞台に立っているんだという強い思いを抱いて演じました。◆香川照之◆黒沢組は俳優にとって自由な発想と動きが許される数少ない現場なので、撮影が終わってしまったことがとても寂しいです。西島さんや竹内さんとはこれまでも共演してきましたが、やっと黒沢組で一緒になることができ、自分たちで「ああ、映画を撮っているな」と心から楽しめた、想い出に残る撮影でした。『クリーピー』は2016年初夏、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月08日11月に劇場版の公開が控える『MOZU』の連続ドラマ版計15話を9月5日(土)の夜中から翌6日(日)の昼にかけて16時間かけてイッキ見するというイベントが開催。鑑賞後にはサプライズで主演の西島秀俊と池松壮亮が舞台挨拶に登壇した。連続ドラマは逢坂剛の人気小説シリーズを原作にTBSとWOWOWの共同製作で計15話が放送され、熱烈なファンを生んだ。劇場版では連ドラの時から日本社会の闇としてその存在が語られてきた“ダルマ”をビートたけしが演じ完結する。この鑑賞会には約2400人の応募があり、その中から70組140名が当選。土曜の22時台から休憩を挟みつつ、翌6日の13時過ぎまで特製Tシャツとリストバンドを身に着けてスクリーンで全話を鑑賞した。観客は一様におつかれのようだが、それでも西島さんと池松さんが登壇すると、拍手と歓声に包まれる。西島さんは客席を見渡し「おつかれさまです。ただただ感謝の言葉しかありません」と語り、池松さんは「僕は昨日、夜10時に寝て、さっき起きました(笑)。おつかれさまです。僕はジッとしているのが苦手なので16時間は無理ですね」とファンの体力と気力、「MOZU」への愛に驚いていた。現在、劇場版は完成に向け編集作業などが進んでおり、この日は、出来上がったばかりの予告編が初めてお目見えとなった。西島さんは、この劇場版で完結となるのか?という問いに「はい、本当の終わりです。間違いないです」と全ての謎がここで解き明かされると語る。予告編ではボロボロに傷ついた倉木がそれでも戦う姿が映し出されたが、西島さんは「実際に僕もあんな感じでした」と苦笑。特に1か月に及んだ過酷なフィリピンロケについて「毎日『生きて帰ってこれた』と部屋で突っ伏す日々でした。本当に死ぬかと思いました」と述懐する。さらに、そこで使用される武器に関しても「警察の方に指導を受けて、実際の銃を使っています」と明かした。また、予告編の最後に出てくるたけしさん演じるダルマとの対決シーンについても、燃え盛る炎はCGではなく「実際の火なんですよ!」と凄まじいまでのリアリティを強調した。ちなみに、池松さんが演じる殺し屋は行方不明となっていたが、劇場版にも登場する。どのような形で再び姿を現すのかについては「秘密です(笑)」とファンの期待を煽った。『劇場版 MOZU』は11月7日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月06日ESSPRIDEはこのほど、「ビジネスにおけるイケメンの効果とは?」をテーマとした調査を実施し結果を発表した。調査は7月24日~29日、全国の20~49歳で勤務先に自慢のイケメンがいる女性会社員600名(各年代200名)を対象に、インターネットで行われた。○イケメン= 顔がかっこいい・笑顔が素敵調査ではまず、どのような点が「イケメン」だと思うか尋ねたところ、「顔がかっこいい(79.8%)」がダントツの1位に。次いで「笑顔が素敵である(42.7%)」と続き、顔に関する項目に票が集まる結果となった。そのほか年代別で見ると、外見以外の要素として、20代は「仕事ができる」、30代は「清潔感がある」、40代は「礼儀正しい」男性も、それぞれイケメンの要素としていることがわかった。社内の男性を「イケメン」だと思った瞬間について教えてもらうと、「重い荷物をサッと持ってくれたこと」(35歳)、「人がご飯を食べているところでも、平気で皆タバコを吸って行くが、その人は『お食事中ですので後にします』と言って吸わなかった時」(29歳)、「寒さが苦手な私が部屋を出てる間に、冷房の向きを変えてくれていた」(47歳)、「年上の人間に対しての言葉使い、女性にスィーツを差し入れたり、押さえるところを押さえ、年下の後輩には飲みに連れて行ったりと、周りの人間への心くばりが出来るところ」(41歳)など、さりげない気配りができる姿を見たときに「イケメン」だと思ったとのこと。また、「てきぱきと仕事をこなすところ」(24歳)、「仕事の指示が的確で、ミスっても怒らずフォローしてくれる」(26歳)、「私が、期限が迫っている仕事が多くて大変だった時に、何も言わずに手伝ってくれた」(34歳)など、仕事ぶりにドキッとしたエピソードや、「挨拶をする際とても元気がよく笑顔でさわやか。どんな人に対しても分け隔てなく応ずる」(25歳)、「あまり会う機会がなく覚えてくれているはずないと思っていたら、休日に偶然会った時に素敵な笑顔で挨拶してくれた」(41歳)、「お手伝いをしたことに対してお礼をきちんと言ってくれる」(32歳)、「かっこいいのに気取らない。誰に対しても優しい」(32歳)と、人付き合いが上手なことなどが挙がった。○イケメンが社内にいると「モチベーションUP!」続いて、会社にイケメンがいることで、社内にどのような影響があるか調べたところ、約半数が「仕事へのモチベーションが上がる(49.8%)」と回答した。次いで「社内のコミュニケーションが活発になる(21.2%)」と続き、イケメンは社内を活気づける存在となっていることがわかった。また、会社にイケメンが必要かを尋ねる質問に対しても、実に8割超(83.7%)が「そう思う」と回答しており、理由として「イケメンがいることでモチベーションが上がり、少しのことでは休まなくなる」(31歳)、「上司がイケメンだと多少のキツイ仕事の指示でも頑張れる」(28歳)、「働く女子の活力」(24歳)、「清涼剤」(45歳)、「必要!!!!癒し!!!!」(29歳)、「最終的に会社の利益につながりそう」(27歳)といった声が寄せられた。一方、「そう思わない(16.3%)」と回答した人からは、「いてもいなくても構わない」(25歳)、 「イケメンより、しっかり仕事をしてくれる人が必要である」(34歳)、「ルックスだけで仕事ができない人間は不要」(43歳)といった意見が挙がった。○一緒に働きたいイケメン1位に「向井理」一緒に働きたいと思うイケメン第1位は「向井理(40.3%)」だった。甘いマスクでありながら爽やかな外見や誠実そうな雰囲気から、仕事もスマートにこなすイケメンのイメージにつながったよう。第2位は「西島秀俊(34.3%)」がランクインとなり、特に40代からの支持を受けた。第3位は「生田斗真(34.0%)」で、20代では「向井理」に次ぐ第2位を獲得した。
2015年08月10日男性の美容師さんに髪を切ってもらうと、女性ホルモンが増えてキレイになれる。そんな話を聞いたことがあります。それは、男性に髪や頭を触れられるとどうしてもドキッとするから。ドキドキしたりときめいたりして脳が刺激されると、女性らしさの素となるエストロゲンが分泌されるそうなんです。≪マッサージは恋に効く?≫ここで気になるのが、髪を切る以外ではどんなことで女性ホルモンを増やせるのか?という点。頭に触れられるだけでも分泌が促されるなら、例えば、男性にマッサージをしてもらったら、もっとドバドバ溢れちゃうんじゃないでしょうか?そう思って調べてみたところ…骨盤周りの血流を良くするとエストロゲンが分泌されやすくなることが判明しました。エストロゲンは卵巣から分泌されるホルモンなので、分泌量を増やすには骨盤周辺を動かし、生成を助けてあげると良いのだとか。ということは、マッサージ屋さんや整体院での腰のマッサージって、女性ホルモンを増やす意味でも効果的だったんですね!もちろん、肩や足など全身のマッサージで血流を改善するのもGood!≪イケメンマッサージはさらに◎≫マッサージで女性ホルモンがUP!しかも施術者が男性だったら、ドキドキしてさらにUP!と、相乗効果ですごいことになりそうです。そういえば、以前、大久保佳代子さんの冠番組『おーくぼんぼん』(TBS系)で、女性ディレクターがイケメンセラピストにアロママッサージをしてもらったところ、施術後には頬が赤く染まって美しくなっていました。相手がイケメンだとドキドキ感が増す分、さらに分泌が促され、キレイが加速するのかも。イケメンのマッサージ、受けてみたくなりますね。≪マッサージしてほしいイケメンは?≫ところで、健康機器メーカーの株式会社フジ医療器は、全国の女性400名を対象に「肩もみしてほしい芸能人は?」というアンケートを実施しました。◆肩もみしてほしい男性芸能人ランキング1位福山雅治[33票]2位佐々木健介[15票]2位福士蒼汰[15票]2位向井理[15票]2位斎藤工[15票]6位速水もこみち[13票]7位木村拓哉[12票]8位楽しんご [9票]8位佐藤健 [9票]10位西島秀俊 [8票]栄えある1位は福山雅治さん。「抱かれたい男」から「声がセクシーな芸能人」まで、ありとあらゆるアンケートでTOP3入りする彼なので、この結果に異論はないでしょう。肩をもんでもらうというより、耳元であの声で囁かれたら、それだけでとろけちゃいそうですもんね。2位は今をときめくイケメン3人に加え、佐々木健介さん!とかなり面白い感じに意見が割れました。確かに、あのがっしりした佐々木さんがマッサージしてくれたら気持ち良さそう。でも、奥さまの北斗晶さんと同じ力加減でもんでくれたら、一般的な女性は「アイタタタ」となってしまいそうな気もします。それにしても、若手の福士蒼汰さんや佐藤健さんから、木村拓哉さん、西島秀俊さんと魅力的なアラフォーまでずらりと並んだイケメンたち。この方々が在籍するマッサージ屋さんで、「誰を指名してもいいよ」なんて言われたら…と想像するだけで、女性ホルモンがUPしそう。冷静に考えたら、プロの整体師でもある楽しんごさんにお願いするのが一番ですが、まあ、そこはね…。≪マッサージに行くときは…≫さておき、エストロゲンは美容ホルモンと呼ばれ、女性を魅力的に変身させてくれるもの。分泌量が増えるとお肌がキレイになり、バストアップし…と良いことがいっぱいあるそうです。ということで、みなさん、マッサージを受けるときは、施術者が自分好みのイケメンだと妄想してみてはいかがでしょうか。もしくはいろいろなマッサージ屋さんや整体院に行って、お気に入りのイケメンを見つけるのもいいかも。マッサージでスッキリして、しかもキレイになれるなんて最高だと思いませんか?(文=Kawauso)あなたはどの魔性キャラタイプ?【無料占い】
2015年08月07日医療の舞台裏を描き出し、新世紀版「白い巨塔」と評される「破裂」の作者にして現役医師の久坂部羊が描く医療サスペンスミステリーの名作「無痛」。この度、西島秀俊、伊藤淳史、石橋杏奈、伊藤英明ら豪華俳優陣を迎え、フジテレビにて10月クールにドラマ化されることが分かった。原作は、現代の医療制度の矛盾を突きながら、責任能力の有無によって心神喪失者・心神耗弱者の罪を、罰しない、あるいは軽減することを定めた刑法39条の是非をも問う社会派ミステリー小説。今回の連続ドラマ化にあたっては、原作の魅力はそのままにドラマオリジナルのストーリーが1話完結の事件解決物語として描かれるそう。主人公は、一見うだつの上がらない中年の開業医・為頼英介。彼は人間を外側から見て、医学的徴候の診断だけで、その人間の健康状態や病気の進行状況を読み取ることができる能力を持つ。さらに、犯罪者に現れる「犯因症」(エネルギー過多の一種で、犯罪を起こす者に現れる徴候)までを見通し、ある事件を未然に防ぐ。その事件をきっかけに、刑事の早瀬順一郎から頼られるようになり、気乗りしないながらも、頼まれると断り切れない元来の優しさから、事件解決を手伝うことになる…。主人公・為頼英介を演じるのは、唯一無二の存在感を放つ西島さん。フジテレビ系連続ドラマでは過去に「あすなろ白書」や「大奥」「ストロベリーナイト」に出演しており、どの作品も高視聴率を記録。今年は『劇場版 MOZU』、来年には『クリーピー』の公開も控えており、実力派俳優としての地位を不動のものとしている。西島さんとタッグを組み事件を解決する刑事の早瀬順一郎役には、『チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像』で西島さんと共演した伊藤さんが配役。ドラマ「電車男」や『海猿』などの少し頼りなさげな役を演じる印象が強い伊藤さんだが、本作では柔道の黒帯を持ち武術に長けた熱血巡査部長を演じる。物語の軸となる凄惨な事件の犯人として名乗り出た少女のカウンセリングを担当する本作のヒロイン・高島菜見子を演じるのは、綾瀬はるかや石原さとみを輩出したホリプロスカウトキャラバンでグランプリを獲得した石橋さん。初出演にして初主演の映画『きみの友だち』で最優秀新人賞を受賞した石橋さんは、本作がゴールデンタイム連続ドラマ初ヒロイン。ある事件に巻き込まれて夫を亡くし、その時の加害者との経緯から犯罪に対して特別な思い入れを持っているという、難しい役どころを演じる。そして、為頼のライバルで、為頼と同じように外見だけで人の健康状態や病気を見抜く「神の診察眼」を持っており、予後不良の患者をすぐさま転院させ自分の病院の治癒率を向上させることで、“医療界の革命児”への成り上がった医師・白神陽児を演じるのは、伊藤さん。実写版『テラフォーマーズ』主演など話題作に次々と出演する伊藤さんだが、意外にも西島さんとは本作が初共演となる。以下、出演者コメント■西島秀俊(為頼英介役)刑事役の伊藤淳史君とのコンビや、初共演の石橋杏奈さん、そして伊藤英明さん演じるもうひとりの天才医師との火花を散らす関係など、ドラマでは「ストロベリーナイト」以来になる敬愛する佐藤監督の元、想像もつかない化学変化が起きる予感がしています。是非ご期待下さい。■伊藤淳史(早瀬順一郎役)病気や犯罪を見抜く医師が活躍する、そんな今回のドラマの設定をとても興味深く思いました。交番のお巡りさんは最近も演→やらせてもらいましたが、刑事役は映画の“踊る大捜査線”以来です。西島さん演じる為頼医師をどんどん事件に捲き込んで、いままでにない新しいコンビを作り上げていきたいと思います。■石橋杏奈(高島菜見子役)今回演じるのは、臨床心理士役ということで、心理的なサポートをする職業だと思いますが、菜見子自身過去に複雑な出来事があるので、とても精神力のある人だな、という役柄の印象です。西島さんとは初めて共演させていただくのですが、原作を読んでイメージした為頼先生が西島さんと強く重なり、現場でお会いし一緒にお芝居させていただくのがいまからとても楽しみです。■伊藤英明(白神陽児役)西島さんとの初共演、とても楽しみです。お互い天才医師同士ということもさらに楽しみが倍になります。佐藤監督も初めてですが、楽しみです。伊藤淳史くんは“海猿”以来ですから、またまた楽しみです。石橋杏奈ちゃんも初めてですから、すべて楽しみです。是非みなさんもお楽しみに。連続ドラマ「無痛~診える眼~」は10月より毎週水曜日22時からフジテレビ系全国ネットにて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2015年08月05日オーネットはこのほど、「独身女性の好む男性の体型に関する意識調査」を実施し結果を発表した。調査は6月、全国の20歳~39歳の独身女性477名を対象に行われた。○「たくましい」男性よりも、「普通~細身」が好評「恋人にするならどんな体型が好み」なのか質問したところ、「標準(39.6%)」や「細マッチョ(32.5%)」に票が集まり、「痩せ型(5.2%)」も合わせると、普通から細身の男性を好む女性は77.3%にのぼった。一方、「筋肉質・マッチョ(7.1%)」や「ぽっちゃり(2.9%)」を支持する人はわずか10.0%にとどまった。また、「結婚相手」についても同様に質問したところ、同じような結果となり、たくましい体型よりも、標準や細身の男性が好まれる傾向がうかがえた。女性の体型別に見てみると、自分をアスリート体型だと思う女性は「痩せ型」の男性にかなり厳しく、なんと好む女性はゼロだった。また、自分をぽっちゃり系だと思う女性ほど、男性の「ぽっちゃり」を受け入れる女性が増え、同時に「こだわらない」という回答も増える傾向にあった。○それぞれの体型から受ける印象とは……続いて、男性の体型ごとの印象について聞いたところ、『筋肉質・マッチョ』は「健康的(56.4%)」「男っぽい(40.3%)」「頼りがいがありそう(39.2%)」「強そう(36.5%)」など、ポジティブで明るく男性らしいキーワードが上位に並んだ。『細マッチョ』については、「健康的(44.9%)」「カッコイイ(32.3%)」「清潔感がある(23.9%)」「きちんとしていそう(23.3%)」など、しっかり自己管理しているイメージが強いよう。『ぽっちゃり』の男性の印象はというと、「だらしなさそう(41.3%)」「不健康っぽい(37.1%)」「いつも食べていそう(30.2%)」など、運動不足で生活習慣病にもかかりやすいことが想像されるイメージが上位に並んだ。しかし一方で「やさしそう(27.0%)」「おおらか(24.1%)」「癒やされる(9.6%)」といったポジティブなイメージもランクインしており、大人の包容力や柔らかい笑顔が『ぽっちゃり』の魅力であることがうかがえた。○魅力的な体型のスポーツ選手1位は「錦織圭」「好みの体型のスポーツ選手」を聞いたところ、堂々の1位はテニスの「錦織圭選手(26.6%)」だった。続く2位は水泳の「入江陵介選手(20.1%)」、3位にはサッカーの「本田圭介選手(19.1%)」がランクインとなった。上位のスポーツ選手の体脂肪を調べると、報道されている限りでは、「錦織選手」が約6%、本田選手は約5%、羽生選手が3~4%、内村選手は約3%と、驚異的な体型であることが判明。競技別で見ても、サッカーや水泳、テニスなど、体脂肪率が低そうな競技が上位に挙がる一方で、ラグビーやプロレス、相撲など『筋肉質・マッチョ』というイメージの強いスポーツは厳しい結果に。独身女性の好みの鍵は"細さ"であることが浮き彫りとなった。○好みの体型の芸能人1位は「生田斗真」同様に、「好みの体型の芸能人」も選んでもらった結果、1位は「生田斗真さん(30.8%)」だった。次いで、2位「西島秀俊さん(27.3%)」、3位「福士蒼汰さん(26.8%)」、4位「三浦春馬さん(22.2%)」と続き、女子なら誰もがうっとりしてしまうようなイケメンが上位を占めた。しかしながら、選ばれた理由は「イケメンだから!」だけではなく、体脂肪率がひと桁と言われるほどまでにシェイプアップされた体型を維持していることも。モデルとしてタレントとして、そして役作りのために努力を重ねている結果と言えるようだ。また、男性と女性の理想の身長差についても調べてみたところ、最も多かったのは、男性の方が「10~14cm高い(37.9%)」で、続いて「15cm 以上高い(31.9%)」だった。20~39歳の日本人女性の平均身長が158cmくらい(厚生労働省: 平成25年国民健康・栄養調査報告)であることから、男性に対して170cm以上を望んでおり、さらにヒールの高さなどを考慮すると、理想とする男性の身長は175cm以上であることが明らかとなった。
2015年07月30日黒沢清監督が、第15回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞した前川裕の小説『クリーピー』を映画化することが決定した。西島秀俊、竹内結子、川口春奈、東出昌大、香川照之らが出演し、2016年初夏に公開になる。その他の写真本作は、元刑事の犯罪心理学者の高倉がかつて同僚だった刑事・野上から分析を依頼された6年前に起こった一家失踪事件と、高倉の隣人一家のあまりにも不可解な関係を軸に、日常に忍び寄る恐怖を描くサスペンス・スリラーで、黒沢監督は「はっと気づいたら時すでに遅し。すぐお隣で地獄の門が開き、日常がガラガラと音をたてて崩れていく。そんな世にも恐ろしく、かつ胸のすく映画を私は一度撮ってみたかった」とコメントを寄せている。主人公を演じる西島は『ニンゲン合格』『蟲たちの家』『LOFTロフト』に続き4度目の黒沢作品への出演となり「今回演じさせていただく主人公の高倉は、ある未解決事件を追う一方で、妻と暮らす家の周囲で自分たち自身も事件に巻き込まれていきます。身近で起きていてもおかしくない、そんな恐怖を描いたリアルで重厚な素晴らしい脚本です。監督、スタッフ、キャストの皆さんと、誰も見た事のないような恐怖を創り出したいと思っています」と語っている。高倉の妻・康子を竹内が、一家失踪事件のカギを握る少女を川口が、高倉のかつての同僚・野上を東出が、高倉の隣家の主人を香川が演じる。本作は、黒沢監督の教え子で『東南角部屋二階の女』を手がけた池田千尋と黒沢監督が共同で脚本を手がけ、来月頭には撮影を開始。松竹、アスミック・エースの共同配給で2016年初夏に全国公開になる。『クリーピー』2016年初夏 全国ロードショー
2015年07月29日第15回日本ミステリー文学大賞「新人賞」を受賞した前川裕による小説「クリーピー」が、名匠・黒沢清監督によって映画化されることが決定。主人公の犯罪心理学者を西島秀俊が演じるほか、竹内結子、川口春奈、東出昌大、香川照之といった超豪華なキャストたちが出演を果たしていることが分かった。元刑事で、いまは犯罪心理学者の高倉(西島秀俊)は、かつての同僚・野上(東出昌大)から、6年前に発生した一家失踪事件の分析を依頼される。しかし、事件唯一の生き残りである長女・早紀(川口春奈)の記憶をたどるも、核心にはたどりつけずにいた。一方、高倉が妻・康子(竹内結子)と共に最近引っ越した新居では、つかみどころのない隣人、西野(香川照之)との何気ない会話に翻弄される日々を送る羽目に。西野と病弱な妻、中学生の娘・澪の三人家族に、隣人として接していたある日、高倉家に駆け込んできた澪はこう告げる。「あの人、お父さんじゃありません。全然知らない人です」――。未解決の一家失踪事件と、隣人一家の不可解な関係。2つの繋がりから始まる、本当の恐怖とは…。ある夫婦の日常が、“奇妙な隣人”への疑惑と不安から深い闇へと引きずり込まれていく恐怖を描き、大人気作家・綾辻行人も「展開の予想できない 実に気味の悪い(クリーピーな)物語」と絶賛した震撼のミステリー「クリーピー」。日本ミステリー文学大賞「新人賞」ほか、2013年「このミステリーがすごい!」新人賞ベストテン第1位にも輝いた法政大学教授・前川裕によるこの原作を、最新作『岸辺の旅』が本年度の第68回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門「監督賞」を受賞したばかりの黒沢監督がメガホンをとり映画化。黒沢監督の教え子で、『東南角部屋二階の女』で長編監督デビューを果たしている池田千尋と脚本を共同執筆し、原作とは異なる映画オリジナルの衝撃的な展開を紡ぎ出すという。『ニンゲン合格』『蟲たちの家』『LOFT ロフト』に続き、4度目の黒沢監督作品となる西島さんが主演を務め、竹内さん、川口さん、東出さんと豪華キャストが集結。西島さんと竹内さんが現代社会ならではの日常に忍び寄る恐怖を味わう夫婦を演じ、『蛇の道』『トウキョウソナタ』、ドラマ「贖罪」を経て、同じく4度目の黒沢組への出演となる香川さんが、謎の隣人・西野に扮する。<西島秀俊コメント>黒沢監督とご一緒するのは約10年ぶりです。緊張しますが、撮影現場がとても楽しみです。今回演じさせていただく主人公の高倉は、ある未解決事件を追う一方で、妻と暮らす家の周囲で自分たち自身も事件に巻き込まれていきます。身近で起きていてもおかしくない、そんな恐怖を描いたリアルで重厚な素晴らしい脚本です。監督、スタッフ、キャストの皆さんと、誰も見たことのないような恐怖を創り出したいと思っています。<竹内結子コメント>西島さん、香川さんとまたご一緒できる嬉しさもありますが、黒沢組初参加ということで緊張もありつつ、どんな世界なのか、撮影初日を迎える日が待ち遠しいです。<川口春奈コメント>豪華なキャストの皆様とご一緒させていただくのはとても緊張していますが『クリーピー』のゾクゾクとした不気味な世界観にわたしも入っていけるよう、全力で頑張っていきたいと思いますので、どうかよろしくお願いいたします。<東出昌大コメント>憧れの黒沢清監督と、こんなにも早くご一緒できることに驚きはありましたが、大変嬉しく、光栄に思います。クランクインの日が待ち遠しいばかりです。万全の準備をし、現場に臨みたいと思います。<香川照之コメント>今回で4度目の黒沢組となりますが、何年かに一度黒沢組からの依頼が来るたびに、それこそ私は、宝クジに当たったかのごとき恐悦の境地に浸ります。品格に満ち、才知に富み、観客にショックを与える才能と仕掛けに溢れたこの黒沢清監督作品に、四たび、いや五たび相まみえる西島秀俊さんと共に突っ込んで行けることは、さらに私にとって至福の喜びとなるに違いありません。本当に楽しみです。<監督・黒沢清コメント>はっと気づいたら時すでに遅し。すぐお隣で地獄の門が開き、日常がガラガラと音をたてて崩れていく。そんな世にも恐ろしく、かつ胸のすく映画を私は一度撮ってみたかった。<原作・前川裕コメント>国際的にも著名な黒沢監督に、私の作品『クリーピー』の映画化の監督をしていただけるのは、望外の喜びです。そのキャストの豪華さにも驚いています。西島秀俊さんは、今をときめく人気俳優で、私が教える大学生にこのことが知られたらどんなに嫉妬の眼差しを受けるだろうかと、いまから意味不明な優越感に浸っております。「クリーピー」(CREEPY)とは、「(恐怖のために)ぞっと身の毛がよだつような:気味の悪い」という意味。国内外を問わず熱い注目を集める黒沢監督が描く、驚愕のサスペンス・スリラー。身の毛もよだつ“気味の悪い”恐怖を、いまから楽しみにしていて。『クリーピー』は8月より撮影開始、2016年初夏、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2015年07月29日ドラマやCM、映画にスポーツ、ファッション誌を見てもまさに「大人の男」が花盛り。今や社会現象になるほどのオーバー40ブームの真相を、独自の視点で社会現象を切り取ることに定評がある編集・ライターの速水健朗さんが解き明かします!* **-――2016年の大河ドラマ『真田丸』に主演する堺雅人はじめ、“大人の男”たちの時代劇での活躍も目立ちますよね?時代劇を作る際、若い役者ばかりだとバタバタした印象になってしまう。そこに40歳前後の俳優を配して、画面を落ち着かせるというのがひとつの正解になりました。ここ数年でも、大沢たかお、谷原章介、西島秀俊、福山雅治、少し若いけど長谷川博己など、この世代が大活躍。若いイケメン枠から年を重ね、性格俳優として幅のある演技を見せるようになった俳優たちが、大河ドラマでの活躍を経て主役級クラスへ、という定型もできたと思います。大ヒットした『半沢直樹』も昔ながらの熱血モノで、現代を舞台にした時代劇のようでしたね。――他方、2001年の渡米以降、「シアトル・マリナーズ」「ニューヨーク・ヤンキース」「マイアミ・マーリンズ」とチームを変えながらメジャーリーグで存在感を発揮し続けるイチロー選手。サッカー界に目を転じれば、プロとして現役にこだわり続ける“キング・カズ”三浦知良選手も際立っていることについては?野球でもサッカーでも、40代で現役って、これまでほとんどなかったですよね。それが叶うようになったのは、本人の努力や哲学はもちろんですが、フィジカルトレーニングの著しい進化があってこそ。また、スポーツ選手はなんといっても現役でいることが人気の秘訣。日本人なら誰もが知るこの二人は、ずっと知っているからこそ応援したくなる特別な存在なのでは。※『anan』2015年7月29日号より。イラスト・グレートインターナショナル文・鳥澤 光
2015年07月28日西島秀俊さんや堺雅人さんを筆頭に、40代男性の人気が高まっている様子。最近では20代女性さえも惹きつけられるという40代の魅力を、心理コンサルタントの晴香葉子さんが解説。一方で注意事項もあるので、年上好きは要チェック!■理由その1思春期=バブル期で対女能力が高いバブル期って社会における男女の格差がすごかったんです。働く父と専業主婦の母に育てられ、女性は守られるものと思いながら青春を過ごしてきたオーバー40。さらに結婚を意識したり仕事と恋愛を天秤にかけたり、課題山積の30代恋愛を経ているから女性との関わり方が上手。「話、聞いてる?」と幾多の女性たちに怒られてきた経験もプラスに働き、話を聞くのも慣れたもので、女子にカタルシス効果を与えてますますモテてしまうというわけです。■理由その2女性は“ 若さ”を自信にできる年齢も経済力も下だったとしても、たとえば「自分のほうが10歳若い」という状況であれば女子は自分に自信が持てる。心理学でいうところの「社会的交換理論」を使って説明すると、男性の経済力と女性の若さが同じくらい価値のあるものとして、ふたりの間で交換されているということです。女子は堂々とおしゃれもできて思いっきり甘えられるし、“大人の男”は若い彼女を自慢できる。年の差恋愛、年の差婚はどうしたって盛り上がりますね。■オーバー40との恋愛の注意事項!彼がなぜ40を過ぎて独身なのか考えることも必要です。多くの場合その理由は、「妻や家族のためではなく自分のためにお金を使いたい」から。恋愛ならともかく、一緒に家庭を築くパートナーとしては危険なチョイスかもしれません。また、遊び心を忘れない、友達が多いといった、男の“かわいさ”に惹かれる人は多いですが、それは後々、子どもっぽいことばかり言う、飲み歩いて帰ってこないなど、そっくりそのまま悩みの種になるので要注意!◇はるか・ようこ心理コンサルタント、心理学者、作家。TVや雑誌などで心理解説を手がけることも。近著に『小さなことに落ち込まない こころの使い方』。※『anan』2015年7月29日号より。イラスト・死後くん文・鳥澤 光
2015年07月28日TBSでは、8月1日(土)、2日(日)に、2夜連続スペシャルドラマ『TBSテレビ60周年特別企画「レッドクロス~女たちの赤紙~」』を放送する。放送に先立ち、25日(土)東京・赤坂のTBSで制作発表会が行われ、女優の松嶋菜々子、西島秀俊、高梨臨ら豪華俳優陣が出席。本作は、今から70年前の日本を舞台に、自らの意志で戦地に赴いた女性たちを描く。逆境の中にあっても「博愛」の精神を持ち続け、家族への愛を貫いた天野希代を演じた松嶋さんは「懐かしいような、最近撮影したような複雑な思いです。2夜合計で4時間を越える長い放送になりますが、私たちのメッセージをみなさんなりに受け取っていただけたらと思います」と挨拶を行った。希代の夫、中川亘を演じた西島さんは、「看護婦のみなさんの中に一人いて、非常に緊張しています」と照れくさそうな笑顔を見せるも、「とてもやり甲斐のある役でした」とふり返った。国内でクランクイン後、約1か月にわたる中国でのロケが行われた本作。撮影での思い出を聞かれた松嶋さんは、「とにかく移動距離が長い撮影でした。車で7時間もかけて行った山の上のシーンでは、相手のセリフも聞こえないし、強風で涙が横に飛ぶような中での撮影でした」とハードなエピソードを明かした。希代に憧れ、看護婦を目指す馬淵ハルを演じた高梨さんは「大変なスケジュールの中でも、松嶋さんは疲れた表情を一切見せずに、たわいのない話をしてくださり、ハルが『希代先輩』と想うように、私の中でも『松嶋先輩』と慕っていたので、ハルと一心同体に演じられました」と笑顔で紹介。西島さんも「非常に過酷な中でも松嶋さんは集中力がすごくて、10回でも20回でも魂のこもった演技をされていて、舌を巻きました」と松嶋さんの演技に脱帽していた。松嶋さんは「20歳から40代までの約20年間、過酷な中でも、ずっと希望を持ち続けて強い信念を持って生き続ける希代の姿を、ひとつひとつとても大切に、心を込めて演じさせていただきました。何か自分にできることがあれば、人の役に立ちたいという気持ちは、希代と私が共通する部分だと思いました」と想いを語った。この日特別ゲストとして、希代と亘の息子役を演じた高村佳偉人くんが登場。「西島さんは中国の撮影中、全然瞬きをしなくて、すごいなって思いました」と紹介すると、「そこかよ!」と西島さんから突っ込みが入った。松嶋さん、西島さんに挟まれ会話する様子は本物の親子のようだった。TBS60周年特別企画「レッドクロス~女たちの赤紙~」8月1日(土)、2日(日)21時から2夜連続放送。(text:cinemacafe.net)
2015年07月25日西島秀俊を主演に、香川照之、真木よう子らが出演したテレビドラマ「MOZU」に続き、ハードボイルド作家・逢坂剛による累計210万部を超える伝説の警察小説を、さらに格段にスケールアップさせた『劇場版MOZU』。その特報映像とポスタービジュアルが解禁となり、劇場版から登場する伊勢谷友介や松坂桃李の姿や、フィリピンでの大爆破のシーン、さらに最後の敵にして日本犯罪史の闇である、ビートたけし演じる「ダルマ」がついに登場していることが明らかとなった。妻子の死の謎を追う公安警察官・倉木(西島秀俊)は、大杉(香川照之) 、明星(真木よう子)とともに一連の“MOZU事件”で警察内部に巣食う闇を白日のもとに晒したが、それは恐るべき謀略の氷山の一角に過ぎなかった。その後、高層ビル占拠爆破とペナム大使館襲撃、二つの大規模テロが同時発生する。これらの事件は犯罪プランナー高柳(伊勢谷友介)と暗殺専門の殺し屋権藤(松坂桃李)を中心とするテログループによる犯行だった。彼らは、日本犯罪史の重大事件を影で操ってきた存在「ダルマ」(ビートたけし)の名のもとに、ある犯罪計画を極秘裏に進行していたのだ。倉木たちの前に立ち塞がるシリーズ最大の謎「ダルマ」との、最後にして最大の戦いがついに幕を開ける――。本日7月18日(土)正午より公式サイトにて解禁された特報映像には、フィリピンロケで撮影された迫力の大爆破のシーンのほか、西島さんのこれまでにない過激なアクションシーン、血まみれの香川さんの姿、さらにドラマ放送時から人気を博している“東”役の長谷川博己の姿も目を惹く。超ド派手な映像が続く内容に相反して、静かなピアノ音楽が流れているのも印象的。さらに、映像の最後には、ドラマではヴェールに包まれていた「ダルマ」がついに登場!炎の中に佇む「ダルマ」は不気味な笑い声を響かせ、余韻を残している。また、ポスタービジュアルでは、拳銃を持つ西島さんと、あの一度見たら忘れられない「ダルマ」のこちらを見据える表情が衝撃的。その「ダルマ」の“右側”半分の顔も、物議を醸すことは必至だ。このポスターと同時に劇場で配布されるチラシの裏面には、香川さん×松坂さん、真木さん×伊勢谷さん、西島さん×長谷川さんのそれぞれが対峙する形となっているのも興味をそそる。劇場版でたけしさんが演じる「ダルマ」呼ばれる人物とは、テレビシリーズでは未解決のままとなっていた最大の謎。連続大規模テロ事件の黒幕でもある。映像にも登場する、不気味な火傷跡は特殊メイクで、映画界の第一人者として北野組でも手腕を振るう江川悦子さんが担当。毎回2時間かけて作り込んで、撮影に臨んでいたという。その貫禄ある重厚な演技には、製作スタッフも思わず息を飲むほど。たけしさんは、「撮影現場は面白かった。自分も監督をやるけど、羽住(英一郎)監督の演出はとても丁寧。自分も少しはマネしないといけないね。(西島秀俊さんは)役への取り組み方が素晴らしい。もともと人気のある人なのにそれにうかれていないから本当にいい役者。うまいもんだと思います」とクランクアップ時にコメント、最後まで『MOZU』を引っ張った西島さんを称えていた。“ダルマ”の存在は隠蔽工作を行う特定の人物を指すのか、国民監視システムの別名なのか、それとも極秘作戦のコードネームなのか、すべてが謎に包まれている『MOZU』。本作の世界観が凝縮された映像を、まずはその目で確かめてみて。『劇場版MOZU』は11月7日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月18日2016年春公開の映画『女が眠る時』の製作発表記者会見が11日、都内で行われ、ビートたけし、西島秀俊、忽那汐里、小山田サユリ、ウェイン・ワン監督が出席した。巨匠ウェイン・ワン監督がニューヨーカー誌に掲載されたスペイン人作家ハヴィア・マリアスによる短編小説『WHILE THE WOMAN ARE SLEEPING』を日本で撮影した本作。ウェイン・ワン監督にとっては初めての日本映画となる。物語は妻の綾(小山田サユリ)ととバカンスでリゾートホテルに訪れた小説家の健二(西島秀俊)は、プールサイドで美しい女の美樹(忽那汐里)にクリームを塗っている初老の佐原(ビートたけし)の姿に目を奪われ、ほんの好奇心から始まった彼らへの追跡が次第に異常な行動をとるようになっていく、というストーリーだ。クランクアップを迎えたこの日は、ウェイン・ワン監督と主演のビートたけしらキャスト陣が勢揃い。ビートたけしが冒頭で「渡辺謙です。トニー賞がもらえなくて殴ってやろうかと思いました」といきなり会場を笑わせて「(演出法は)基本的に俺と似ていますが、俺は適当で面倒くさがり。監督は非常に真面目な方なので、きれいな女性とソープ嬢の違いみたいな感じですね」とたけし節が随所でさく裂。とはいえ「今回の映画は自分のキャリアの中でも久々に緊張して手探りの状態が続きましたが、役者としても監督としてもいい勉強になりました」と監督の演出に刺激を受けた様子だった。佐原に10歳の頃から育てられた美樹を演じた忽那は「とにかく刺激的で挑戦的な毎日でした。毎日何が起こるか分からない中、極力"美樹"という不思議な女性に少しずつ作っていけたら、と悩みながら演じました」と感想を。また、ウェイン・ワン監督は「本当にある意味、たけしさんはもう1人の監督で、いろんな提案を出してもらいました。たけしさんを含めたキャスト全員は、撮影が始まる前に監督以上に完璧に理解していましたね」とキャスト陣に感謝の言葉を口しながら「日本人スタッフがこれほど仕事熱心で文句ひとつ言わずに働いてくれることにすごく感動しました。英語が分からなくてもジェスチャーが通じてスムーズでしたよ」と日本での仕事に満足げだった。映画『女が眠る時』は、2016年春に全国公開予定。
2015年07月13日8月1日(土)、2日(日)にTBSテレビ60周年特別企画として放送される松嶋菜々子主演の2夜連続スペシャルドラマ「レッドクロス~女たちの赤紙~」。このたび新たに、本作に西島秀俊、工藤阿須加、笑福亭鶴瓶が出演することが判明した。今から70年前、自ら信念で戦時召集状、いわゆる「赤紙」を受け取り、戦地に赴く女性たちがいた。第二次世界大戦中、「従軍看護婦」として3万5千人あまりの女性が戦地に赴き、1,120人が殉職。彼女たちは戦地で命を救う仕事に崇高な理想をもって男たちと肩を並べて働き、今や当たり前の“女性の社会進出”の先駆け的存在でもあった。しかし敗戦の色が濃くなるにつれ、大きく狂わされる運命。戦後も続く過酷な試練。逆境にあっても博愛の精神を持ち続け、生きることの尊さを信じ続けた女性たちだった――。ドラマでは、戦争で家族と別れ人生を翻弄されながらも「博愛」の精神、そして家族への愛を貫いた天野希代というひとりの女性の生き様を、満州事変から第二次世界大戦、朝鮮戦争の時代に渡って描き出す。主演の松嶋さんをはじめ、高梨臨、山崎努らキャストに加え、松嶋さん演じる天野希代と満州で出会い、後に夫となる中川亘を『劇場版MOZU』の西島秀俊。希代の息子で、満州の開拓団村で生まれるが、ソ連軍侵攻の混乱の中で母親と生き別れてしまう中川博人役を工藤阿須賀、希代が勤める佳木斯(チャムス)陸軍病院に勤務する軍医で、方針の違いから対立する大竹英世役を笑福亭鶴瓶が好演する。西島さんは「当時どういった思いを持って大陸での生活を選んだのか、またそこで起こったであろうさまざまな苦労や喜びなどを、深く感じながら演じていきたいと思います。松嶋さん演じる、希代という強い意志を持った女性の夫役を演じられることを嬉しく思います」と喜びのコメントを寄せた。工藤さんと鶴瓶さんも「僕ら世代は戦争を遠い時代のことに感じてしまいがちですが、その事実を忘れることなく歴史も含めて自分の中でしっかり消化した上で役に臨みたいと思います」(工藤さん)、「戦争モノで、福澤監督とご一緒させていただくのは『私は貝になりたい』以来になりますので、そういった面でも身の引き締まる思い」(鶴瓶さん)と撮影に臨む意気込みを語った。国内ですでにクランクインし、中国で1か月にわたる長期ロケを敢行。現在は国内各地にて大規模ロケを継続している本作。希代を取り巻く男性キャスト3名の発表で、ついにオールキャストが出揃った。TBSテレビ60周年特別企画「レッドクロス~女たちの赤紙~」は8月1日(土)、2日(日)TBSにて21:00よりスタート。(text:cinemacafe.net)
2015年07月03日