「親に整形させられた私が母になる エリカの場合」について知りたいことや今話題の「親に整形させられた私が母になる エリカの場合」についての記事をチェック! (1/31)
皆さんは親の意外な一面にキュンとしたことはありますか?中には、帰省中の母の様子にほっこりした方もいるようで……。今回MOREDOORでは、親の意外な姿にキュンとしたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。36歳、Sさんの場合私は進学とともに親元を離れ、そのまま就職をしたため、実家とは疎遠になっていました。たまに帰省をすると、いつも笑顔で迎えてくれて、私が好きだったご飯を作ろうと張り切ってくれます。料理を張り切る姿は……キッチンに立った後ろ姿がとても小さく見えて、それが妙に可愛かったです。私が大きくなったのか、母が小さくなったのか、いずれにせよ『親孝行しなくては』と改めて思いました。何歳になっても、母のように子どもを思いやれる親になりたいです。(36歳/パート)母の行動にほっこり帰省すると喜んでSさんを迎えてくれる母のエピソードをご紹介しました。いくつになっても、親が好きな食べ物を覚えててくれるのは嬉しいですよね。皆さんも、親の意外な姿にキュンとした経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2025年02月03日自身のルックスに関して、美容整形をするきっかけに“過去のトラウマ”が背景にあるケースは少なくない。そのトラウマを美容整形で埋めようとしても、ぽっかり空いた穴が残るばかりか、ますます美容整形に魅せられていき、“終わりなき追求”が始まる場合もある。友人の心ない言葉から整形、拭えない外見へのコンプレックスで4度整形を繰り返したみきしぃさん。一方、すれ違いざまに「ブス」と言われ、これまで整形にかけた総額は1000万円を超えるというインフルエンサーの美容整形ちゃん。過去のトラウマから整形をして、どのようにコンプレックスを克服していったのか。それぞれのエピソードをあらためて振り返る。■友人の心ない言葉から整形に執着「整形は人生の目的ではなく、自分がなりたい将来像をかなえるための手段」「整形前(10年前)のほうが老けてない?」と、衝撃的な「整形ビフォーアフター」の画像をアップし、話題になったみきしぃさん。彼女は会社員として働くかたわら、自身の整形体験を活かし、美容整形に関するサービスを展開する起業家としても活動している。彼女が、整形を意識したのは13歳の頃だった。「当時読んでいた雑誌で憧れて、将来モデルになりたい、と友人にぽろりと話したときに『その顔で?』と言われたのが、本当に衝撃で。普通の子がパティシエやお花屋さんになりたいと口にするのと同じように、なんとなく言っただけの言葉だったのですが、周りに受け入れられなかったんです。もともといじられキャラではあったのですが、その日以降周りからのいじりも強くなって、次第にいじめになっていきました」その後、高校を卒業したときにはじめての美容整形を体験。「今あるすべての人間関係を捨ててでも、自分の知らない世界で生きていくんだと、整形への執着でなんとか過ごしていた時期だった」と当時を振り返る。「最初は整形してもだめでしたね。親に『整形するか、死ぬかしかないと思っている』と打ち明け、費用も出してもらって目の整形をしましたが、『自分は納得しているはずの顔を、誰かに否定されたらどうしよう』『そもそも人から見たら、まだブスなんじゃないか』と、ネガティブなことばかり考えてしまい、ひきこもりになってしまいました」ここで彼女は、「結局は自分がどう思うかより、他人にどう思われるかが一番気がかりだった」ことに気づいた。「こういう子って多いんじゃないかなと思うんですけど…最初は目だけやれば可愛くなれると思ったけど、結局その後鼻も、口元も、と気になってきちゃうんですよね。私の場合は医療ローンを組んで、気になる箇所の整形を足していき、400万円ほど整形に費やしました」そんな彼女の心を変えたのは、新しい職場だった。容姿以外のことで褒められることもあれば、怒られることもあり、「自身の得意なことを追求していい」という社風だったことから、容姿のことについて考える時間が減って、忙しい時期にすっぴんで出社する毎日にふと気づいたときに、「外見のことを全然気にならなくなってる」と自覚したという。「今、外見や整形で悩んでいる人には、整形は人生の目的ではなく、自分がなりたい将来像をかなえるための手段だということは伝えていきたいです。私が変われたのは、成功体験を積み上げたからなんです。行動するのって怖いけど、受け入れてもらったと思えることが何回かあると、人って変われる。まずはいろいろ行動してみるのも大切。人にどう思われるか考えるよりも、自分が前向きになれることに時間使いたいと思います」■すれ違いざまに「ブス」と言われ…自身の整形に1000万円を整形に費やした女性「整形は魔法じゃない」17歳の初整形から、これまで整形にかけた総額は1000万を超えるというインフルエンサー・美容整形ちゃん。海外でノマド生活を送りながら、痛々しい写真とともに自身の整形手術の過程や、気絶するほど痛かった整形の体験談、美容整形の情報をYouTubeで発信している。「はじめての整形は、17歳の時でした。理由はいろいろあったのですが、最終的に決断するきっかけになったのは、友人が整形ですごく可愛くなったことでした。当時は新宿でアルバイトしていたのですが、繁華街を歩くスカウトの人に、すれ違いざまに『ブス』と言われることもあって、屈辱的に感じたこともありました。友人がポジティブに変化したのを見て、シンプルに羨ましいなと思って、まず鼻にヒアルロン酸を注入する施術を受けたんです」ここから、自分の理想を追求するために、アンチエイジングも含めるとこれまで1000万円を超える整形を行った。整形をしたことで、自身の人生や生活が大きく変化したという。「もともと内気な性格だったので、繁華街で男性に「ブス」と言われたことで、他の場所や知り合いにも、そう言われているのかもしれないと思ってしまっていたこともあったので、異性がいる飲み会でどれだけ頑張っても、まるでそこに存在していない人みたいに目を向けてもらえなかったこともありました。けれど、整形をしてからはそういうことがなくなって。一人の人として、対等に扱ってもらえるようになった。人目を気にしないで済むということは、自由に生きられるということだと思います。開放されたような気持ちです」自身のYouTubeでは、整形の失敗談も赤裸々に告白している美容整形ちゃん。たとえ失敗があったとしても、整形をしたことに対して後悔はないという。「YouTubeでは目頭切開と唇拡大に関する失敗談を語っているのですが…仕上がりが思ったようなものにならなくても、自分で把握できていないのが悪いので、自己責任だと思っています。そういうことにならないように、たくさん調べたり、自分で勉強したりしないといけないと思うんです。同じ失敗をしないように、私のYouTubeを何回も見てほしい。整形は魔法ではないので、なりたい顔となれる顔が違うこともあります。だからこそ、下調べすることはとても大事です。自分が一生懸命勉強して、考えてやったことなら、たとえ失敗したとしても後悔しないはず。私が自分に厳しいのは、自分が後悔をしないためです」その上で、自身の活動に関して「今後の明確なゴールはない」とも断言した。ただ、ネガティブなイメージが強い整形について、自身が経験した注意点を踏まえながらポジティブに世に届けたいと語る。「時代は常に変わっていくので、海外生活で見つけたことや気になったことを、時代の変化に合わせて発信していきたい。いつかクリニックを作りたいと思ったりもするけれど、確実にできるかはわからないから、まだ無責任なことは言いたくないんですよね。とにかく、まずは私がしていかないといけないのは整形に関するイメージアップです。正しい発信をしていきたいです」
2025年01月18日大学生のエリカは東大生の彼氏ができたばかり。4ヶ国語が話せて、親が商社の役員など、ハイスペックな彼を自慢したくてしょうがないのか、友達のマイに向かって何かとマウントを取っていた。そんなある日、マイが彼氏とデートすることを知ったエリカ。マイの彼氏に対して直接嫌がらせをしたい彼女は、なんとデートに乱入することに!?.マイの同級生・エリカは、東大生の彼氏ができたばかり。高学歴な彼を自慢したくて仕方がないのか、マイの彼氏が大学に行っていないと知ると、ここぞとばかりにマウント発言ばかりするようになった。.学歴のことだけでなく、彼の親のことまで自慢してくるエリカ。さらには調子に乗って妄想まで始める彼女に、マイは引きつつあった。いつまでも自慢話を聞かされそうだったので、マイは彼氏とのデートがあるからと、大学を後にする。.マイのデートに乱入するエリカ!マウント攻撃が始まるかと思いきや…なんと嫌味女子・エリカが大敗北する事態に!?原作:mamagirlWEB編集部作画:たむたむ
2025年01月17日大学生のエリカは東大生の彼氏ができたばかり。4ヶ国語が話せて、親が商社の役員など、ハイスペックな彼を自慢したくてしょうがないのか、友達のマイに向かって何かとマウントを取っていた。そんなある日、マイが彼氏とデートすることを知ったエリカ。マイの彼氏に対して直接嫌がらせをしたい彼女は、なんとデートに乱入することに!?...100倍以上スゴイ彼氏の登場で、エリカをギャフンと言わせたマイ。今後はマウントに悩むことは無さそうですね!原作:mamagirlWEB編集部作画:たむたむ
2025年01月17日タレントのモト冬樹が16日に自身のアメブロを更新。痛みが出て整形外科を受診した結果を報告した。この日、モトは「寒くなると足の指が腫れて痛くなります」と切り出し「2日前 左足だけなんだけど普通に歩けないくらい痛くなって」と症状を説明。「いまは痛みもひいて楽にはなったんだけど足の指が痛くなる原因は」「いろいろある」と述べ「心配なのでいまから整形外科に行ってきます たいしたことないといいんだけど」とつづった。続けて更新したブログでは「整形外科に行ってきました」と報告し「いろいろ心配だったけど結局血行障害によるものでした」と痛みの原因を説明。「俺は末端冷え性なんで手とか足のつま先とか妻が驚くくらい冷たくなるんだよね」と述べつつ「炎症どめと末端の血行が良くなるような薬をいただいてきました」と明かし「変な病気じゃなかったので一安心」と安堵した様子でつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「ひとまずホッとしました」「お体には気を付けて下さい」「お大事になさってください」などのコメントが寄せられている。
2025年01月17日義理の母からの虐待、引きこもり、うつ病、過食…壮絶な人生の中で、総額700万円かけて整形した美容系インフルエンサーのseinaさん。一方、整形級のメイク動画を投稿し、「詐欺メイクの神」として43万人の登録者を獲得しているYouTuber・足の裏さん。「整形」と「メイク」で違いはあれど、それぞれ幼少期に放置子、虐待などで傷ついた経験があり、そこから美を追求していった。彼女たちが、どのようにコンプレックスと向き合っていったのか。それぞれのエピソードをあらためて振り返る。■継母からの虐待で容姿コンプレックスに…総額700万円の整形と夫の支えで「60点の自分でも許せるようになった」整形に関する体験談をSNSやブログで赤裸々に発信していたseinaさん。複雑な家庭環境で育ち、幼少期に義理の母に容姿をなじられ続けた結果、自分を認められなくなり、容姿へのコンプレックスを膨らませてしまったという。美容整形をする最初のきっかけとなったのは、片思いをしていた同級生の「お前、ブサイクだよね」の一言。それをきっかけに12~13歳のころ、埋没法で奥二重にする施術を受けた。「実際に整形をする決定打となったのは同級生の一言でしたが、それ以前にうけた、義理の母からの虐待も関係していると思います。暴力や罵倒で、自己肯定感や自尊心を大きく損なったような気がしていて、“ありのままの自分”を受け入れる経験ができない幼少期を過ごし、過剰に容姿を気にするようになりました」その後、seinaさんは18歳になってすぐに眼瞼下垂手術を行った。20歳を超えてからは夜職をしながら整形費用を貯め、鼻や目の整形を繰り返し、総額700万円を整形に使った。整形を繰り返した理由は、満足がいかなかったから。メンタルの状態も悪く、23歳では躁うつ病と診断されたという。「12~13歳あたりから引きこもりだったので、その頃から病の予兆はあったのかもしれません。でも、整形を繰り返して自分が満足できる顔になったことで、外見だけではなく内面も変わることができ、不安定な精神状態から抜け出すことができました。容姿に悩んでいた頃は、日常的に普通の生活を送れなくなるほどに、自分を卑下していた。整形でコンプレックスが緩和できたことで“常に気分が落ち込んだ”状態から開放されたと思います。私は整形をきっかけにやっと、精神的に普通になれたんです」さらに、18キロ減量のダイエットに成功するなど、整形に加えて自己努力も重ねた。それでも自身の顔は100点満点中、60~70点だという。「たぶん、精神的に落ち着けたから、大満足していなくても、今はこれでいいかなと思えているんだと思います。それに、年の差婚した夫がそばにいてくれることも大きいです。ツイッターで知り合った夫には、結婚前から整形のことをカミングアウトしていたけれど、偏見をもたずに私を受け入れてくれました。家庭環境が複雑だった私にとって、生まれてはじめて“ありのままの私”を受け入れてくれたのが夫でした」夫という大切な存在ができ、整形に関する情報発信をはじめてからさまざまな人と出会ったことで、進んでいくべき道や、やるべきことが見えてきたと語るseinaさん。「今後は、昔の自分のように、容姿、こころ、生き方に悩む女性を幸せにしていきたいです。これは私の活動理念でもあります。容姿に囚われて苦しい方や、メンタル的な問題を抱えて生きづらい女性の支援・援助。漠然とではありますが、過去に運営していたオンラインサロンを、現実世界のコミュニティとして機能させていきたいと考えています。そこでは「本当の幸せとは何か」に気がつけるような場にできればいいなと思います」■放置子、親の借金を肩代わり…“詐欺メイク”で困窮から抜け出した女性「好きなように生きていることが、その人のありのまま」整形級のメイク動画を投稿し、「詐欺メイクの神」として43万人の登録者を獲得しているYouTuber・足の裏さん。小学校入学前は、保育園や幼稚園に入れてもらえず、毎日、一人で住んでいた団地のまわりを徘徊するなど、放置子だった経験を持つ。安定した生活が送れず、高校時代は生活や学費のために週5でとんかつ屋さんでアルバイト、修学旅行も行けなかった。そんな足の裏さんが、自分の容姿に疑問を抱き始めたのは小学校高学年のころ。クラスのお楽しみ会でかわいい子に視線が集中しているのを見て、「自分はブスかも」と疑惑が生まれ始めたという。「ブスだと気づき始めたといえど、ブスはいけないとか、ブス=自信をなくすという風には私は思わなかったので、中学に入ってから、クラスの男子たちに『お前の目、もやし』と言われても、傷つくことは一切なく、『うるさーい!(笑)』などと言い返してじゃれあっていました。前向きなタイプだったんだと思います(笑)」その後、中学で失恋を経験。それをきっかけに、「かわいくなりたい」と思い始め、まずはアイプチで二重を作った。だが高校には、はるかに自分より顔が整っていてメイクもばっちりな子が大勢、目がちょっと奥二重になったからと舞い上がっている自分がみじめだと思うくらいの差を入学1日目に痛感したという。「それからクラスメイトのギャルたちが教室でメイクをする過程を見て、学びました。ただ、そのギャル友達も、メイクページに載っているモデルさんも、もとのお顔立ちがキレイなうえにメイクをされているので、私が同じようなメイクをしても、物足りない顔になってしまってしまうんです。それが自分の中の大きな課題で、もっとアイラインを太くしたらいいのかな?つけまつげを3枚重ねたらいいのかな?大きいカラコンをつけたらいいのかな?など試行錯誤を繰り返して、どんどんメイクが濃くなっていって。当時は、まわりから見たら「そのメイクは正解なの?」っていう失敗も多かったと思います(笑)」「二重の手術をしてしまえば楽なのに」という声もあったが、複雑な家庭環境もあり、お金がかかる整形という選択肢はまったくなかったという足の裏さん。現在は、奥二重にするメイクや、二重にしないで重たいまぶたを活かした一重メイクも楽しんでおり、足の裏さんにとってメイクは「生活の一部で、生活をより楽しく、鮮やかにしてくれるもの」だと明かしてくれた。「近年は反ルッキズムのようなムードも生まれていますが、私はメイクをしている姿も、ありのままの姿だと思います。皆さんが美容院に行ったり、自分の好きなお洋服を買ったりするのと同じ感覚で、詐欺メイクは自分が好きなことをやっているだけのことですからね。『すっぴんでも素敵なのに』という意見を否定するわけではなく、私は、すっぴんであろうとメイクをしていようと、好きなように生きていることが、その人のありのままだと思います」
2025年01月17日カメラマンで映画監督の蜷川実花が12日、自身のインスタグラムを更新。俳優の沢尻エリカが自身の個展に訪れた際の様子を動画で紹介した。蜷川は「京都市京セラ美術館の個展『彼岸の光此岸の影』昨日無事オープンいたしました。初日から本当にたくさんの方が見にきてくださっていて,嬉しい限りです」と説明。「前日の10日に関係者に向けての内覧会がありました。東京からもたくさんの友人が駆けつけてくれて本当に感謝です。エリカがみにきてくれて、とても感動してくれたのもすごく嬉しかったまた何か一緒に仕事したい、やはり彼女はとても魅力的ですね」とつづり、きらびやかな空間で自撮りを楽しむ沢尻の動画を投稿した。この動画を見た人からは「どんな髪型も可愛すぎる」「エリカ様の黒髪好き「蜷川さんの世界観にマッチするエリカ様眼福です」「キラキラ空間にエリカちゃんめちゃくちゃ合いますねぇ」「映画のワンシーンみたい!」「相変わらず美人」「久しぶりにエリカ様が見られて嬉しいです」などとコメントが寄せられた。
2025年01月12日■これまでのあらすじ姉の中学受験をキッカケに、反抗期が始まったくらと母の間に大きな溝ができてしまう。母に期待しなくなり、家族と顔を合わせない小6~中学生時代、自立を目指してバイトをしまくってお金を貯めた高校生時代、親のお金と労力をむさぼった大学生時代、そしてひとり暮らしを始めたことで母のありがたみを初めて感じるようになった社会人時代…。くらの反抗期は長く続き、大人になってやっと自分が当たり前に親のしてくれることを受け取っていたんだなと思うのだった。■何も言わずやってくれていた母■ちゃんと育てられていたんだ■どんなふうに話せばいい?私が口をきかなくなった後も、母は洗濯もしてくれて、夕飯も作ってくれていたんですよね。で、私との付き合い方を母も考えたのか、良い意味で放っておいてくれて、夜帰りが遅くなるとメールだけしてきたり、言えばお金は出してくれるみたいな感じでした。社会人になっていろいろなことを自分でしなければいけなくなって、塾に通わせてくれたことも洗濯をしてくれたことも夕食を毎晩作ってくれていたことも当たり前に享受していたなと…。もっと感謝しなくちゃいけないことだったんだな、と思うようになったわけです。それに小4までは普通に母のことが大好きだったわけで、泣いている時に抱っこしてもらったこととか、良い思い出もたくさんあります。でもやっぱり子どもの時に言われた嫌なこと、傷ついたこともしっかり残っていて、そして10年の反抗期間は親と普通に話す術を忘れるには十分な期間で…。今さらどんなふうに普通に話せばいいかわからない状態でした…。次回に続く「家族がしんどかった話」(全36話)は12時更新!
2025年01月05日■これまでのあらすじ姉の中学の都合で引っ越しをしなければならなくなったくらは、自分へのいじめもなくなり楽しくなった今の小学校から転校をするのが嫌でたまらない。そんな中、母が引っ越しのために勝手にくらの部屋を片づけてしまう。反抗期も重なり、これまで我慢していた母への不満が爆発してしまうくら。その気持ちをどう発散していいのかわからず最初はぬいぐるみを投げるが罪悪感を覚えたため、自分に当たるしか方法がなかったのでした。■母を避けるように…■何考えてるかわからない!?■先に手を離したのは…ということで…、長ーい反抗期の始まり編でした。「うるさいからあっちいって」「自分でやりなさい!」「邪魔」「ロクなことしない」…。それまでとにかく否定的なことばかり言われ続け、私はもう母に期待しなくなり、関わろうともしなくなりました。今、親になってみて当時の母の気持ちがわかる部分もありますが…。ちなみに現在母との仲は良好です。次回からは、姉との関係などを挟みつつ、母との関係回復に至るまでの話を描いていきます。読んでいただけますと嬉しいです。次回に続く「家族がしんどかった話」(全36話)は12時更新!
2025年01月03日母親と仲の良かったヒナ。しかしヒナは成長するにつれ、自分が母の思い通りの娘として生きていけないことに気付きます。娘を変えようとする母と反発するヒナ…ふたりの関係はどうなっていく?これが初恋…気づかなかった自分のことヒナは第一志望だった中高一貫の女子校に合格。母はヒナの頑張りに涙を流して喜びました。大好きなお母さんに喜んでもらってうれしかった…。しかし、ヒナは成長するにつれある違和感を抱えるようになっていきます。娘を思い通りにと母の異常な行動女の子が好きなことを自覚したヒナ。恋人もでき、幸せな学校生活を過ごしていました。しかし母がヒナの行動の変化に気付いてしまうのです。そして母はヒナを思い通りに変えようと行動を起こします。母は娘が女の子を好きなことをどうしても受け入れられず、ヒナを変えようとします。母と娘の関係は壊れていくしかないのでしょうか。こちらは2024年10月29日よりウーマンエキサイトで公開されたシカの漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。一途に子育てした母に読者から同情と叱咤娘を変えようとする母親に、読者から様々なコメント・メッセージが届いていました。・母親としてこれはどうかと…子どもを人形か何かと思い込んでるとしか…人間ってわかってない?・子どもの人格否定をする人は、子どもが道具(アイテム)だからです。・親は自分を責めちゃうんでしょうね。・専業主婦やってないで外で働こう。 自分の人生をとりもどそう。・ヒナが大切にしていた手紙や服を勝手に捨てるって酷すぎる。・高校生なら子どもの付き合う相手や関係に注意を払うのは理解出来ますが、服捨てたりはやりすぎですね。・きっと一途に子育てしてきたんだろうな。ここまで固執しないけど、母親の気持ちがわからなくないな。子どもの苦しさも凄くわかるし。 ヒナも母親もここから自分自身を取り戻して清々しく生きてほしいな。同じように、娘が女の子を好きだと告白してきた体験談を送ってくれた人もいました。・娘に「お母さんに孫は見せてあげられないと思う。男が大嫌いだから。今彼女がいる」と言われた私。ボーイッシュな服しか着ない娘に薄々それは感じていましたが、震えながらそのことを私に言ってきた娘が可哀想でなりませんでした。どんなに悩んだことか…「別に誰と付き合ってもいいよ。ただ個人的には人生のパートナーはどんな形でも作って欲しいかな…」と私の考えを伝えました。 このマンガのお母さんも、そこまで言わなくてもいいのに…自分の理想に叶うように子どもを支配するなんて無理です。親子という関係は時に難しいもの。どうあるべきなのでしょう。・年齢によってもですが親と子の距離感がつかめなくなる時期ってあるんですよね。けど子どもだって成長してるが故の当然の反応なんです。だからこそ勝手に部屋に入ったりと家をプライバシーがない空間にすることはよくない傾向ですね。そんなことをしても親と子の溝が深まるばかりかと。・ "家族"という自分に一番身近な相手にこそ "自分の存るがまま"を理解して貰えたら嬉しい筈なのに、お母さんには その有難みが解らないか若しくはその必要性を迫られた事が無かったのかな…・子どもは親の理想の生き物じゃない。・ありのままを受け入れないとこういうことになるんだとよくわかります。 自分を認めてもらえないのっていちばん辛いです。・思春期頃までの出来ごとは人生の基盤だと思っています。親との関係、友人との関係、兄弟姉妹との関係、自分を渦巻く環境は子が自ら作ることができない、基本的には保護者が作り、その一番の基盤の上に自ら作れる友人関係などがあります。 子どもはひとりの意思を持った人間であることを理解して尊重することが大切なんですね。▼漫画「思い通りにならなかった私を愛せますか?」
2025年01月02日■これまでのあらすじ姉の中学進学に合わせ、母から突然引っ越しを言い渡されたくらは反発。すると母から「いじめられていたんだからちょうどいい」と言われ、いじめを母が知っていたことにショックを受ける。いじめについて話したくないくらは、ただ「引っ越したくない」「お姉ちゃんが電車で通えばいい」と言うが、逆に「冷たい子」と責められて…。親に従わなければならないことはわかっているが、母に自分の意見も聞いてほしかったくら。母にはもう何を言っても届かないと絶望するのだった。■私はいらないんだ…■この先ずっとこんな気持ちのまま…?■何が起きたの…!?自分の存在を自分で大事にするって子どもには難しいんですよね。姉が中学受験の間に我慢してきた気持ちや、母に対して抱いてきた不信感が、この出来事によってよみがえってきて…。「全部お姉ちゃんのためじゃん」「お母さんはお姉ちゃんさえいればいいんだ」「私なんていらないんだ…」こんな思いをずっとしながらこの先も生きていくのかと思ったら、「消えたい」と思ってしまうのでした…。そして数日後、「転校したくない」と落ち込んでいた私は、自分の部屋に入り唖然とします。次回に続く「家族がしんどかった話」(全36話)は12時更新!
2024年12月31日親が恋人を好まない場合、その理由に頭を悩ませるでしょう。もしかすると、親の言葉はあなたの未来にとって大切なものかもしれません。今回は「恋人に対する親の言葉への対応法」を紹介します。具体的な理由を探る親が恋人を好まない場合、その理由は多岐にわたります。ただの過干渉かもしれませんし、恋人に問題がある可能性も…。具体的な理由を聞き、それが許容できるならスルーしてOKです。反対に納得できる理由があるなら、真摯に耳を傾けましょう。親視点での恋人の本質を参考にする親としては、大切な子どもに幸せになってほしいもの。親は恋人の細かな行動から、その人の真価を見極めています。彼らの直感を無視せず、関係を見直してみるのも1つの手です。理想の結婚相手を親と共有する親と自分の求める理想が異なることは珍しくありません。とくに親は、職業や生活基盤などに注目します。時間をかけて理解し合う必要がありますが、親の経験も無視できません。親の意見に耳を傾けつつ、恋人との未来をじっくりと考えましょう。別れを選ぶことを恐れない親に反対されて、別れを選ぶこともあるでしょう。しかし、運命の人であればまたいつか出会えるはずです。親の意見で一度立ち止まることも、自分を見つめ直すいい機会になります。真の運命の人は時間を超えて戻ってくることを忘れずに。「親」の意見も参考にしながら親から見た恋人への評価をどう受け止め、何を学びとるか。親の意見を参考にしながら、あなた自身の気持ちを大切にしてくださいね。(Grapps編集部)
2024年12月27日ドラマ『私は整形美人』が、2025年1月16日(木) よりフジテレビで放送、FODで独占見放題配信が開始される。原作は、日本語を含む全8カ国語で連載された韓国の人気webtoonで、日本国内では9,500万回以上の閲覧数を記録(2024年12月時点)。2018年には、『私のIDはカンナム美人』としてイム・スヒャン&ASTROチャ・ウヌ主演で韓国にてドラマ化された。日本初ドラマ化となる今回は、面白くテンポの良いストーリー展開、作り込まれたキャラクター設定など原作の良さはそのままに、演技力に定評があるキャスト陣が韓国版とはまた違った魅力で親和性を高める。容姿のことでいじめられていた過去と決別すべく、大学進学を機に整形をして美しくなった顔で新生活をスタートさせた片桐美玲。しかし、入学早々思わぬ出来事により周囲に整形がバレてしまう。しかも、イケメンだけど超クールな同級生の坂口慧は同じ中学校出身で、美玲の昔の顔を知っていた。整形のことで同級生たちからいわれのない扱いを受ける美玲だったが、なぜかいつも窮地を救ってくれる慧。そんな彼と関わる中で、美玲は少しずつ自信が持てるようになっていく。慧もまた、美玲のおかげでずっと抱えていた“ある問題”と向き合うように。大学生活を楽しめるようになってきたと思ったのもつかの間、“天然美人”の同級生・榎本穂波が美玲を陥れようと裏で画策!? さらに、美玲に一目惚れした大学の先輩・向井優が猛アプローチしてきて……。整形で顔を変えるほど外見に強いコンプレックスを抱き、整形してもなお、常に人の目を気にしてしまう主人公・美玲を石井杏奈が熱演。また超クールな同級生・慧は本田響矢が演じる。■石井杏奈 コメント美玲は家族に愛され、とても明るくて、小さな幸せをしっかりと掴むことができる子です。歩む道が少し険しくて挫けそうになっても自分のペースで進み続けることをやめなかった。美玲のことを毎日考え、演じていると、いつのまにか美玲の強さに自分が救われていることに気づきました。外面も内面も理想を求めて進む日々。人との比較によって生まれるコンプレックス。誰しもが抱くその想い達を温かく受け止め優しくそっと背中を押してくれる作品です。どんな意見にも寄り添ってくださる心の広い野口監督はじめスタッフの皆さんと、クールな見た目とは裏腹に愛嬌満載で真面目な本田響矢くんはじめキャストの皆さんと、たくさんの方々が強く生きる為の小さな糧になるようにと愛を込めて作りました。どうか、届きますように。■本田響矢 コメント坂口慧を演じさせていただきました、本田響矢です。この作品は、韓国ドラマ『私のIDはカンナム美人』と同じ原作を元にした日本版ドラマです。大人気原作であり、『私のIDはカンナム美人』は日本でもたくさんの方が観ていた作品であることにプレッシャーはありましたが、素直に坂口慧という役に向き合って作品に挑みました。感情があまり表に出なく、クールで自分の世界がある性格で、しかも恋愛に慣れていなくて不器用なので、冷たく怖いと思われてしまいがちですが、良いやつです(笑)。過去に辛い経験をしていて、それを乗り越えて行く慧は、演じていてとても楽しかったです。撮影期間中は、キャストみんながとても仲が良く、本当の大学生のように素敵な時間を過ごせました。石井杏奈さん演じる美玲の葛藤や生き方には、観た人に共感や、明日一歩踏み出す勇気を与えてくれる、そんな力があると思います。そこはぜひ楽しみにしていただきたいですし、美玲も恋愛経験が無いので、そんなふたりのウブな関係はきっと観ている皆様にきゅんとしていただけるんじゃないかなと思います!ぜひ、ご覧ください!■原作・メンギ コメントこんにちは、『私は整形美人』の作者のメンギです。この度、日本版ドラマ『私は整形美人』の放送が決まり、非常に嬉しく思っています!子どもの頃から日本のドラマが大好きで、特にそのユニークで個性的な魅力に強く惹かれていました。まさか、自分が描いた作品が日本でドラマ化される日が来るとは思ってもみませんでした。本当に驚きと感謝の気持ちでいっぱいです。素晴らしい俳優さんたちとスタッフの皆さんが、原作の魅力を一層引き立ててくださったと確信しています。ドラマ『私は整形美人』の日本での放送を心からお祝いし、応援しています!■監督・脚本:野口照夫 コメントキャッチーな響きのタイトルだな。ライトなラブコメかな?そんな軽い印象のまま原作コミックを読み始めた。読んでみると、ひとりの女性の心の成長ドラマが丁寧に描かれ、大切なメッセージの詰まった心を動かされる物語だった。実写化に伴い原作とは異なる部分も多々ある。それでも、この物語が伝えたいメッセージや熱量は損なわないように真摯に取り組んできたつもりだ。丁寧なスタッフたちの仕事、そして、石井杏奈さん、本田響矢さんを中心としたキャスト陣の本当に素晴らしい演技をひとりでも多くの人に届けたい。見届けていただければきっと温かな気持ちに包まれる作品。ぜひ多くの皆さまにご覧いただきたい。<作品情報>ドラマ『私は整形美人』2025年1月16日(木) 深夜よりフジテレビで放送開始&FODで独占見放題配信開始(全10話×各30分)・フジテレビで毎週木曜日25:25より2話ずつ放送・FODで毎週木曜日2話ずつ独占見放題配信・放送終了後、TVerで1週間見逃し配信公式サイト:メンギ・LINE Digital Frontier/NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
2024年12月26日■これまでのあらすじ姉が中学受験をすることになり、母が塾の送迎をし始めたことから、小学生のくらの生活は一変。下校すれば家にひとり、パートに塾の送迎や家事に大忙しの母は送迎の合間に帰宅しても、くらの話を聞いてくれない。夕食もひとりのこともあるし、母が再び姉を迎えに出れば夜なのに家にひとりになってしまう。夜家にひとりでいると怖くなってしまい、母にお風呂に入るよう言われていても入れず、結果帰宅した母に怒られてしまうのだった。■お母さんっ子の私■私にとって母は…■なぜ機嫌が悪いの?私はこの頃までわりとお母さんっ子でした。ちなみに私は実母のことを毒親だとは思っていないですし、今では育ててもらったことに感謝もしています。ただ何だかいろいろとタイミングも悪かったし、私の反抗期が早めに始まってしまった感じで…。近いからこそこじれると親子関係も難しいですよね。母親だってひとりの人間、イライラしていることもあるでしょう。でも、子どもの時の私はそれがわからず「何で母は怒っているんだろう」「私何かしてしまったかな?」とただただ不安だったのです…。次回に続く「家族がしんどかった話」(全36話)は12時更新!
2024年12月16日■これまでのあらすじくらは子育てをする中で、自分の幼い頃の記憶を思い出す。子どもを産んで親になった今は「仕方ない」と思えることでも、当時は悲しかったし、なぜそうなるのか理解できなかった…。そんな子どもの時の気持ちも大事にしていきたいと思うくら。親にしてもらって嬉しかったことはマネしたいし、嫌だったことは反面教師にしたいと思うのだった。そんな子どもの頃の思い出をたどりながら、自分が家族と適切な距離を取れるようになれるまでを振り返っていく。■姉の受験で…いつの間にそんな話になったのか知らなかったのですが、ある日突然母から「姉が中学受験することになった」と聞かされました。■母の日にプレゼント!■喜んでもらえなかった…純粋に「喜んでくれたらいいなー!」と思っていたんですけどね…。若干怒られまして、そこから湾曲した思考になっていきました。親の立場からしたら、小学生が勝手にお金遣ってきたら怒るとまでいかなくても「お金の遣い方は教えなきゃって思うだろうな」と今だったら思えますが…。当時はとにかく悲しかったです…!!ちなみにその後、母がブローチをつけていたことは一度もありません。小学生チョイスだからな、とは思いますが…。そんなことがあったので、私は家にお金がないのかもしれないと思っていたし、中学受験なんてお金がかかることは「したくない」とヘンな気遣いをする子どもになってしまったのでした…。次回に続く「家族がしんどかった話」(全36話)は12時更新!
2024年12月12日■子どもの頃の記憶…■母への本音■親になって思い出したこと今回は私の子どもの頃…、過去のお話です。身バレ防止でフィクションを入れていきますが、子どもの時に思ったことを描いていこうと思います。子どもを産んで親の立場になってみると「これは仕方なかったな!」と思うこともあるけれど、子どもの時は悲しかったし、「何で?」と思ったし、どうしようもなくて傷ついたこともありました。そんなことを描いていければいいなと思っています。ちなみにそこそこ暗いお話になる予定です…。次回に続く「家族がしんどかった話」(全36話)は12時更新!
2024年12月11日今回は『母の手帳が明かした真実』を紹介します。主人公は高校生の女の子です。小学生の頃に父親を事故で亡くしてしまい…。それから母親は変わってしまい家事を主人公に押しつけるようになりました。主人公はお金を貯めて家を出ることを決意して…。「絶対にあの家を出て行ってやる!!」内緒でバイトを開始友だちいないの?バイトがバレた…半額を求められて…どうすればいいの次回予告:シフトを制限されたが…「親に隠し事したって無駄!」母親にバイトをしていることがバレてしまった主人公。その結果、母親にバイト代の半分を渡すように言われてしまいます。しかし母親はさらに主人公の出勤を制限。それでも主人公は諦めず…。作画:エビス(愛カツ編集部)
2024年12月11日※このお話は作者シカさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。登場人物や団体や建物の名称はすべてフィクションです。 ■これまでのあらすじ幼い頃には母親に何でも話せていましたが、次第に母が望むことと自分がやりたいこととの間に違いがあると気づき始めた娘。娘の恋人が女性であること知った母は、無理やり別れさせます。自分の人生を母にコントロールされることに耐えられなくなった娘は、大学入学をきっかけに家を出ました。物理的な距離は、母と娘に少しずつ変化をもたらします。そして娘がワーキングホリデーに旅立つ日。母はかつて娘が家を出たときとは違い、娘を笑顔で送り出すのでした。■愛すること■子どもの願い■親の後悔は尽きない…ワーキングホリデーに旅立つ娘の背中を、温かく見送る父と母。いっぽうで娘は自らの過去を顧みて「親の思い通りに子どもは育たない」と考えます。親が子どもにしてあげられることは、わずかなのかもしれません。娘の願いが叶い、ありのままの子どもの思いを尊重できる親御さんが増えるといいですね。父と母は、娘の背中を見送りながら、これからずっと娘の味方でいることを誓うのでした。最後までお読みいただき、ありがとうございました。こちらもおすすめ!その優しさは誰のため?「あなたが心配」と言う過保護な母親と「ノー」が言えない心優しい娘。母と娘、2世代を通して考える「女性の自立」「恋愛」「家族」を描く、人生の物語。 「やさしさに溺れる」1話目はこちら>>
2024年12月04日※このお話は作者シカさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。登場人物や団体や建物の名称はすべてフィクションです。 ■これまでのあらすじ幼い頃には母親に何でも話せていましたが、次第に母が望むことと自分がやりたいこととの間に違いがあると気づき始めた娘。娘の恋人が女性であること知った母は、無理やり別れさせます。自分の人生を母にコントロールされることに耐えられなくなった娘は、大学入学をきっかけに家を出ました。物理的な距離は、母と娘に少しずつ変化をもたらします。娘がワーキングホリデーに旅立つ前に恋人の存在を明かすと母は受け入れ、さらにこれまでのことを謝罪します。ようやく2人は分かり合えたのです。■当たり前の「行ってきます」が言えた■娘の胸に去来するのは母への思い■私の人生は私が作る!娘がワーキングホリデーに出発する日。かつて対立していた母と娘の姿は、どこにもありませんでした。ただ娘の未来が明るいことを願う両親と、あふれる希望を胸に旅立つ娘。母と和解した娘の胸にはさまざまな思いがめぐっているようです。自分の人生を取り戻し、歩み始めた娘がふと考えたこととは…。次回に続く「思い通りにならなかった私を愛せますか?」(全37話)は17時更新!
2024年12月03日※このお話は作者シカさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。登場人物や団体や建物の名称はすべてフィクションです。 ■これまでのあらすじ幼い頃には母親に何でも話せていましたが、次第に母が望むことと自分がやりたいこととの間に違いがあると気づき始めた娘。娘の恋人が女性であること知った母は、無理やり別れさせます。自分の人生を母にコントロールされることに耐えられなくなった娘は、大学入学をきっかけに家を出ました。物理的な距離は、母と娘に少しずつ変化をもたらします。娘がワーキングホリデーに旅立つ前に恋人の存在を明かすと母は受け入れ、さらにこれまでのことを謝罪します。ようやくわかりあえた2人ですが…。■今なら母の苦悩もわかる■娘に言わせてしまった…■ただ抱きしめてあげればよかった話したいことをすべて母に話せた娘。そして親の理想や苦悩を理解できていなかったと、かつての自分を反省する言葉を母に伝えました。子どもに勝手に期待し勝手に裏切られた気持ちになる…そんな葛藤は多くの親が抱くものかもしれません。母は、娘に「大人の理解」をさせてしまった過去を後悔し、娘を抱きしめるのでした。あの頃、娘がしてほしかったように…。次回に続く「思い通りにならなかった私を愛せますか?」(全37話)は17時更新!
2024年12月02日※このお話は作者シカさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。登場人物や団体や建物の名称はすべてフィクションです。 ■これまでのあらすじ幼い頃には母親に何でも話せていましたが、次第に母が望むことと自分がやりたいこととの間に違いがあると気づき始めた娘。娘の恋人が女性であること知った母は、無理やり別れさせます。自分の人生を母にコントロールされることに耐えられなくなった娘は、大学入学をきっかけに家を出ました。物理的な距離は、母と娘に少しずつ変化をもたらします。娘がワーキングホリデーに旅立つ前に恋人の存在を明かすと母は受け入れ、さらにこれまでのことを謝罪します。さらに続けて娘の幸せを願っていることを告げます。■母が願うのは娘の幸せだけ■今なら全部話せる…■話を聞いてあげなくてごめんね…母の口からあふれ出たのは、娘の幸せを願う言葉だけでしたずっと娘を思いどおりにしようとしてきた母は、ようやく自分自身の思いからも解放されたようです。あるがままの娘を受け入れ支え続けたいと、母は娘に伝えます。そして娘は何でも話せていた幼いころのように、これまでの人生で苦しかったことや支えてくれた人たちのことを母に話しました。母は娘の話を聞き、感謝を伝えるのでした。これから2人は、新たな関係を築いていけそうですね。次回に続く「思い通りにならなかった私を愛せますか?」(全37話)は17時更新!
2024年12月01日※このお話は作者シカさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。登場人物や団体や建物の名称はすべてフィクションです。 ■これまでのあらすじ幼い頃には母親に何でも話せていましたが、次第に母が望むことと自分がやりたいこととの間に違いがあると気づき始めた娘。娘の恋人が女性であること知った母は、無理やり別れさせます。自分の人生を母にコントロールされることに耐えられなくなった娘は、大学入学をきっかけに家を出ました。物理的な距離は、母と娘に少しずつ変化をもたらします。娘は新たな恋を見つけ、さらに海外へのワーキングホリデーに旅立つことを決め、母に恋人の存在を告げますが…。■私はもう子どもじゃない!■母は反対しないどころか…■娘への謝罪の言葉も…恋人の存在を告げたところ、母から「女性かどうか」を質問されたヒナタ。まっすぐに母の目をみて肯定しました。そこには、母にコントロールされるしかなかった弱弱しい女の子はいませんでした。ヒナタの言葉を聞いた母からは「あなたが幸せならそれでいい そう思うまで時間がかかってごめん」という言葉が。母と娘の長い戦いの日々が、ようやく終わったのです。次回に続く「思い通りにならなかった私を愛せますか?」(全37話)は17時更新!
2024年11月29日※このお話は作者シカさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。登場人物や団体や建物の名称はすべてフィクションです。 ■これまでのあらすじ幼い頃は何でも話せた母親でしたが、次第に母が望むことと自分がやりたいことの違いに違和感を覚えるようになる娘。娘の恋人が女性であること知った母は、別れるよう強要します。自分の人生を母にコントロールされることに耐えられなくなった娘は、大学入学をきっかけに「家を出る」と告げます。離れた娘のもとには、母から時折、食料品や手紙が送られてきて…。■娘を思い…■母とやり取りするものの…■母の優しさを信じられない娘家から出て物理的に距離を取ったことで、母と娘はお互いに穏やかな日々を過ごしているようです。娘を思う母は、こまめに食料品を送り続け、娘は母とメッセージのやり取りもするようになりました。しかし母と娘の心の距離はそれほど縮まっていないようです。次回に続く「思い通りにならなかった私を愛せますか?」(全37話)は17時更新!
2024年11月25日※このお話は作者シカさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。登場人物や団体や建物の名称はすべてフィクションです。 ■これまでのあらすじ幼い頃は何でも話せた母親でしたが、次第に母が望むことと自分がやりたいことの違いに違和感を覚えるようになる娘。娘の恋人が女性であること知った母は、別れるよう強要します。さらには娘の服を捨てたり、娘の学校生活までコントロールしたりするように…。大学入学をきっかけに家を出る、と告げる娘の行動を母は責め立てます。それでも娘は、母の反対を押し切って新たな生活をスタートさせるのでした。■母と離れたはずなのに…■母から届くもの■知りたくもない家から出て母と物理的に距離を取った娘。しかし母に壊された初恋の傷のせいで、新たな恋愛を楽しめなくなっていました。そんななか母からは食料品とともに、たまに手紙が送られてきますが、まるで母の気持ちを振り切るように、母からの手紙を捨ててしまうのでした。次回に続く「思い通りにならなかった私を愛せますか?」(全37話)は17時更新!
2024年11月24日タレントの堀ちえみが21日に自身のアメブロを更新。坐骨神経痛のような痛みがあり、整形外科を受診した結果を明かした。この日、堀は「昨年のあの激痛よりはマシだけど」と切り出し、9月頃から坐骨神経痛のような痛みに悩まされていることを告白。「トラムセットや無理のないストレッチで、なんとか凌いできた」と述べつつ「あまりに長引いていたので、整形外科に予約を入れて、かなりの待ち期間を経て。本日やっと診ていただけました」と整形外科を受診したことを報告した。続けて「やはり昨年の痛みと同様、腰椎滑り症が原因だそう」と診察結果を明かし「痛みの種類が違うのですが…と私が訊ねると、痛みの種類は違って出ることもあるそうで」と説明。「前回はボルトを入れる手術の日まで決まってた」と述べつつ「ブロック注射を何度も打っていただき、何回目かを受けたある日…嘘のように治り」「日にちまで決まっていた手術は、急遽回避」とつづった。また、医師に「今回はやはり手術を覚悟した方がいいですか?」と尋ねると「まだ恐らく大丈夫かと思います」「トラムセットの飲む量を増やすか、今回もブロックで痛みを取るのもひとつの手段です」と返答があったことを説明。「迷わずブロック注射を受けます!」と伝えたそうで「そのあと仙骨硬膜外ブロック注射を受けました」と報告した。最後に「腰の手術はなるべく避けたい」と述べ「その他で受けられるものはトライしていきたいです。腰って本当に大事です」とコメントし、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「痛みが落ち着きますように」「ゆっくり過ごしてね」「お大事にしてください」などのコメントが寄せられている。
2024年11月22日恋愛マスターとして知られるお笑い芸人・くじらが19日に自身のアメブロを更新。整形外科でMRI検査を受けた結果を報告した。この日、くじらは「ちょっとビックリな報告です」と切り出し「実は、整形手術をしてきました!と言っても、顔の整形ではなく、膝の整形なんです」と報告。「ずっと膝を痛めていて、ここ最近はお芝居の最中に無理をしてさらに悪化してしまった」と明かし「しゃがむと、かなりの痛みが走って、日常生活にも支障が出て」とつづった。続けて、整形外科を受診したことを報告し「最初はリハビリをしてたんですが、なかなか改善しなくて」と述べ、医師から「一応MRI検査をしてみましょうか?」と提案されたことを説明。MRI検査の結果、膝に水が溜まっていることが判明したそうで「『水を抜いてヒアルロン酸を注入しましょうか?』という流れに」と明かした。また「まさかその場で水を抜かれて、ヒアルロン酸を注入されるとは思ってなかったけど、すぐに終わってびっくり!」と述べ「数日後。痛みがかなり引いてきて、驚きです。整形って本当にすごいですね」とコメント。「膝の調子も良くなったので、また元気に動けそうです」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年11月20日※このお話は作者シカさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。登場人物や団体や建物の名称はすべてフィクションです。 ■これまでのあらすじ成長した娘は、自分らしく生きることで母を苦しめてしまうと気付き、母との決別を選びます。幼い頃は何でも話せた母。しかし、時折、母がやらせたいことと自分がやりたいことの違いに違和感を覚えるようになります。高校生になり、母の思いと自分の生きたい方向がズレていることを理解し始めた娘は、次第に母に何も話さなくなっていきました。何も話してくれなくなった娘に焦りを募らせた母は、娘が入浴しているスキを見てスマホを見ようとします。しかしロックがかかっており、見ることはできませんでした。一方娘は、恋人との時間を楽しみます。娘を思い通りにしようとする母の行動はエスカレートしていき…。■娘のスマホを触っていたら…■何も話してくれないから仕方ない?■娘を守れるのは親だけ。母の強い意志スマホを見るのはやりすぎ、という父の言葉に耳を貸さない母。娘には輝かしい未来がある。だから親が気づいてあげないといけない。娘を思うがゆえの母の固い決意は、一切揺らがないようです。次回に続く「思い通りにならなかった私を愛せますか?」(全37話)は17時更新!
2024年11月07日※このお話は作者シカさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。登場人物や団体や建物の名称はすべてフィクションです。 ■これまでのあらすじ成長した娘は、自分らしく生きることで母を苦しめてしまうと気付き、母との決別を選びます。幼い頃は何でも話せた母。しかし、時折、母がやらせたいことと自分がやりたいことの違いに違和感を覚えるようになります。高校生になり、母の思いと自分の生きたい方向がズレていることを理解し始めた娘は、次第に母に何も話さなくなっていきました。もちろん、女性の恋人の存在も…。何も話してくれなくなった娘に焦りを募らせた母は、娘が入浴しているスキを見てスマホを見ようとします。■誰とどこにいくの?■恋人と過ごす楽しい時間■娘のことを知りたくて…母と距離を取ろうとする娘と、娘を思い通りにしたくて離れられない母。2人の戦いともいえる日々は、母を少しずつ過激な行動へと駆り立てていきます。ぐっすりと眠る娘のそばで、母は何をしようとしているのでしょうか…!?次回に続く「思い通りにならなかった私を愛せますか?」(全37話)は17時更新!
2024年11月06日※このお話は作者シカさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。登場人物や団体や建物の名称はすべてフィクションです。 ■これまでのあらすじ大人になった娘は、自分らしく生きることが母を苦しめていると気付き、母との決別を決意します。幼い頃は何でも話せた母親でしたが、次第に母が望むことと自分がやりたいことの違いに違和感を覚えるようになりました。娘は中学受験を経て中高一貫の女子校に進学。母と髪型や服装について意見が食い違うこともありましたが、部活を理由にその場をうまく切り抜けていました。しかし、今度は友達の恋愛話についていけず、男子に恋愛感情が湧かない自分に気付き始めます。ある日娘は、後輩の女の子に告白されたことをきっかけに、自分の「初恋」を自覚。同性に告白されたことを友人に相談すると、「駄目なの?」「認めろ」と言われ、背中を押されます。そして、幼い頃のように母に自分の恋愛を相談しようとするものの、帰宅が遅かったために小言を言われてしまいます。帰宅時間や付き合う友達にまで口出しされ、母を鬱陶しいと感じる娘。部屋に戻ると、自分の意志とは関係なく部屋が綺麗に掃除されており、さらにうんざりするのでした。■私の部屋に入らないで!■母にはもう何も話すものか!■話してくれないのなら…自分の部屋に入ってほしくない娘。娘の意志とは関係なく掃除する母。些細なことの積み重ねによって、母と娘の心の距離はさらに遠くなっていきます。娘が何も話してくれなくなったことに勘づいた母は、ついに娘のスマホを覗き見してしまうのでした…。次回に続く「思い通りにならなかった私を愛せますか?」(全37話)は17時更新!
2024年11月04日※このお話は作者シカさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。登場人物や団体や建物の名称はすべてフィクションです。■母の思う通りに生きられなくてごめんね■母の我が子への想い■写真には幸せそうな家族の姿が幸せそうな家族写真。しかし成長した主人公は、「自分らしく生きることが、母を苦しめるのなら、もう一緒にはいられない…」と母から離れる決意を固めます。母子の間にいったい何があったのでしょうか。次回に続く「思い通りにならなかった私を愛せますか?」(全37話)は17時更新!
2024年10月29日