衆議院議員の野田聖子氏が26日に自身のアメブロを更新。息子・真輝くんからキツイ言葉を言われるも反論できなかったことを明かした。この日、野田氏は「国会閉会、こども家庭庁法案成立に安堵する間もなく、選挙スタート」と切り出し「連日、動いてます。ご縁のある候補者の当選のため!」と報告。「階段の昇り降り、きついな…長時間の移動は、腰痛の友…」と身体に疲労が溜まっている様子を説明した。一方で「帰宅直後、ムスコさんからのキツい一発いただきました」とつづり、真輝くんから「せいじかは、あたまつかえよ!」と言われてしまったことを告白。「がっくり」と肩を落とした様子で述べるも「立派な発言に親バカラブで、反論出来ず」と反論できなかったことを明かした。また、真輝くんについて「美に目覚めた少年は、父に、ムダ毛まゆ毛の処理をリクエスト」と説明し、まゆ毛の処理をする姿を公開。最後に「鉄母はたまらなく君に恋してる~」とメロメロの様子でつづり、真輝くんへ向けて手を伸ばす自身の姿を公開するも「暑いし、つれないオトコ…」とお茶目にコメントした。
2022年06月27日モデルでタレントの長谷川理恵(48)が、26日までに自身のインスタグラムを更新。爽やかなノースリーブのワンピース姿を公開した。長谷川は「超地元スタイル~」とつづり、愛犬を散歩させるナチュラルな一枚を投稿。ファンに向けて「皆さん熱中症注意」と呼びかけた。コメント欄には「可愛すぎます」「毎日が充実してる感じですね、とても自然な素敵な笑顔です」「美しすぎます~」「かわいい」などの声が寄せられている。
2022年06月26日お笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタルが23日、自身のツイッターを更新し、ペットのハムスター“はむはむ”が、「永い眠りにつきました」と報告した。野田は2020年7月からはむはむと暮らし、自身のツイッターのアイコンにするほど溺愛。SNSで写真をアップするたびに「かわいすぎる!」と話題になっていた。今月21日には、はむはむの体調が悪くなり、「1秒でも長く一緒にいてあげたいので配信お休みさせていただきます」と毎週火曜日のゲーム配信を中止していた。多くのファンから心配の声が寄せられていたが、この日の朝に「今朝はむはむが永い眠りにつきました。昨日からずっと一緒にいる事ができて、看取る事ができました」と報告。2ショットを添えて「最後まで毛並みがつやつやで美人でした。はむはむの事をいろんな方に応援してもらえて世界で一番幸せなハムスターだったと思います」と思いをつづり、「本当にありがとうございました!」と感謝した。このツイートに「ペットを飼うということ、生き物と共に暮らすということに対する野田さんの姿勢を尊敬します」「はむはむが虹の国から野田さんをいつも見守ってくれますように」「はむはむは 野田さんに愛されて幸せな一生だったと思います」と追悼コメントが多数寄せられている。
2022年06月23日元体操日本代表の田中理恵が、21日までに自身のインスタグラムを更新。大人の色気漂う“巻き髪”ショットを公開した。田中は「今日はなんとなく自分で髪の毛を巻きました。ちょっと上手に出来たのでよかった」と上機嫌につづり、雰囲気がガラリと変わったロングの巻き髪姿の写真を複数枚投稿した。ファンからは「綺麗」「可愛い」「くるくるっと滑らかな感じになり素敵です」「可愛すぎる。お姫様みたい!」「目の保養ですね」などの声が寄せられている。
2022年06月21日衆議院議員の野田聖子氏が19日に自身のアメブロを更新。弟夫婦や息子・真輝くんと一緒に父親の墓参りへ行ったことを明かした。この日、野田氏は「父の日の今日は、父の誕生日」とつづり「生きていれば、90歳…」とコメント。「弟夫婦が、墓参りに行くから、と。ムスコさんと、ついていきました」と弟夫婦や真輝くんと一緒に父親の墓参りへ行ったことを報告した。続けて「お隣には、祖父母の墓。私は、祖父母の養子だから、二人の父です」と説明し「ムスコさんと一緒の墓参、いいね!」「まずは、お墓をきれいにしましょう!ゴシゴシ、汚れを落としますねー」とつづり、真輝くんと掃除をする様子を公開。「お参りします。まずは、大じいじとばあばから」「そして…じいじ!暑かったなぁ」と墓に手を合わせる姿も公開した。最後に「汗びっしょり、だったから、風呂!さっぱり~」と墓参り後の様子を明かし「鉄母、これでしばらくは、幸せに過ごせる、はず」と満足そうにつづった。
2022年06月20日元体操日本代表の田中理恵が11日に自身のアメブロを更新。35歳の誕生日を迎え、夫との2ショットを公開した。この日、田中は「ついに35歳」と35歳の誕生日を迎えたことを報告し「やっと35?もう35?」とコメント。「いつも皆さまに感謝の気持ちでいっぱいです」と述べ「今年も健康に元気いっぱいの田中理恵でいます!」と意気込みをつづった。続けて更新したブログでは「皆さまからのたくさんのメッセージすごく嬉しくて幸せです」とコメント。「素敵な1日でした」と振り返りつつ「旦那さんからはお花いただきました」と夫から花を貰ったことを報告した。最後に「ありがとう」と夫へ感謝のコメント。花束を手にした自身と夫との2ショットを公開し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「お誕生日おめでとうございます」「素敵な1年になりますように」「良い誕生日になりましたね」などのコメントが寄せられている。
2022年06月13日衆議院議員の野田聖子氏が11日に自身のアメブロを更新。帰宅しても無視する息子・真輝くんの様子をつづった。この日、野田は「国会、いよいよ終盤」と切り出し「とにかく、後悔しないよう、突っ走ります。いつかやろう、はないのだから」とコメント。一方で「ムスコさん…冷たい。疲れて帰宅しても、無視、だ」と真輝くんの様子をつづり「最近、夜7時に寝る。そして、朝4時に起きるらしい」と近況を説明した。続けて「夜中1時ごろ、注入で起こすが、機嫌悪いし」と述べつつ「起こすたび、必ず、パパ~だいじょうぶ~?が口癖。夫の体調イマイチなこと、察してる」と報告。「ママも、首や腰が痛いのよ」「たまには、ねぎらってくだされ」と呼びかけた。さらに「ヘアカットしました!この、不機嫌な顔…」「しかし、パパが元気になると…この笑顔!」とヘアカット後の真輝くんの姿を公開。最後に「久しぶりのばあばとデートなり」「早く一緒に食べれるといいなぁ」と母親と真輝くんの2ショットとともにコメントし、ブログを締めくくった。
2022年06月12日元体操日本代表の田中理恵氏が11日夜、自身のインスタグラムを更新。同日、35歳の誕生日を迎え、夫との2ショットを公開した。田中氏は「皆さまからのたくさんのメッセージすごく嬉しくて幸せです!素敵な1日でした」と感謝。“ライオン”のスタンプで顔を隠した夫との2ショットを添え「旦那さんからはお花いただきました。ありがとう」とつづった。フォロワーからは祝福の言葉とともに「えっ?旦那さんってライオンなんですか?」などのツッコミや「1番良い表情されてます当たり前か」「理恵さんはもちろん、ご主人やこはるちゃんにとっても幸せな1日になりましたねご主人優しい」「何この写真美女と野獣」などのコメントが寄せられている。田中氏は2017年1月1日に一般男性との結婚を発表し、18年2月に第1子出産を報告した。
2022年06月12日フリーアナウンサーの望月理恵(50)が、9日までに自身のインスタグラムを更新し「ウィメンズゴルフコンペ #jjagcup に参加してきました!」と報告した。ラウンド中の思い出を振り返った望月は「ドレスコードは紫のものを身に着けること。紫のものが全くなくて玲奈ちゃんに蝶ネクタイを借りて出場しました!」と明かしながら、スイング後のバックショットを投稿。美脚をのぞかせた写真を添え「こんなミニスカが履けるのはゴルフウェアだけですね笑」とつづった。ファンからは「モッチーめちゃくちゃ可愛いのぉ」「ミニスカ最高です」「めっちゃ美脚」「もっちーさんスタイル良すぎます」「後ろ姿もたまらない」などの声が寄せられている」「20代にしか見えないうしろすがた」
2022年06月09日衆議院議員の野田聖子氏が5日に自身のアメブロを更新。息子・真輝くんの小学校最後の運動会に足を運んだ日のエピソードをつづった。この日、野田氏は「土曜日、快晴」と切り出し「ムスコさん、小学校最後の運動会!」と真輝くんが小学校最後の運動会に参加したことを説明。真輝くんについて「100メートル走組体操でした」と報告した。続けて「鉄母泣かせる、ニクい男」と涙したことを明かしつつ「ありがとう!」と感謝のコメント。「2歳と3ヶ月で退院した時、覚悟した家族。頑張ってくれたねー」としみじみ述べ「可能性は無限大、って言葉。教えてくれて、感謝しかない。ママも仕事頑張るよ」とつづった。さらに、真輝くんが走っている写真とともに「人生、山あり谷ありゴール目指して、ともに走ろうな」とコメント。「一応、組体操」と組体操をする真輝くんの姿も公開し「リハビリの成果、ありかな?雄叫び~」とつづった。最後に、パイナップル柄の洋服を着用した真輝くんの写真も公開し「おつかれちゃん、パイナポーマン笑」とお茶目にコメントし、ブログを締めくくった。
2022年06月06日衆議院議員の野田聖子氏が30日に自身のアメブロを更新。息子・真輝くんから拒否された出来事を明かした。この日、野田氏は「あ、5月が終わる」と切り出し「夫は不調ですが、幸い、ムスコさんと鉄母、元気」と報告。真輝くんとは「わりと毎日、通勤通学時間一緒」と明かし「週末、ジワジワ仕事が入るので、わずか数分でも大切な時間」とつづった。一方で、真輝くんに「エレベーター内で迫ると、メチャ拒否する」と説明し「あー、悲し」とコメント。最後に「ポロシャツ着ると、お兄さん風」とポロシャツを着用した後ろ姿など真輝くんの写真を複数枚公開し、ブログを締めくくった。
2022年05月31日お笑いコンビ・マヂカルラブリー(野田クリスタル、村上)らが31日、都内で行われた「エニタイムフィットネス×クリスタルジム(吉本興業)業務提携PRイベント」に登壇した。24時間営業・国内店舗数No.1フィットネスジムのエニタイムフィットネスと、野田クリスタル発案のクリスタルジム(吉本興業)が、6月1日より業務提携を開始。新型コロナウイルスによる社会生活の変化によって心や体のバランスを崩している人も多い中、「『お笑い×筋トレ』で日本を元気に!」をテーマに、さまざまな施策を通じて人々のメンタルヘルスの回復と健全な社会の回復を目指していく。エニタイムフィットネスを運営するFast Fitness Japanの代表取締役社長・土屋敦之氏は、クリスタルジムの魅力について「コミュニケーション能力が高い方が非常に多い。そういった方たちが接客されるジムは、日本で一番居心地のいい接客をするジムだと思います。そこに関してはたぶんほかのジムには真似できないと思います」と語った。『M-1グランプリ』優勝後に吉本興業の社長に直談判してクリスタルジムを実現させた野田。仕事としてどんどん広がっていることに、「気持ちがいいです」と喜んだ。また、「今、吉本興業にいろんなマッチョや体を鍛えているヤツが入っていて、マッチョの新しい就職先になっている。クリスタルジムができて、吉本全体がどんどんマッチョになっていくんじゃないかと。松本(人志)さんというてっぺんのマッチョがいますから、どんどんみんなそれに近づいて、どんどん健康になっていくんじゃないですかね」と手応え。吉本にどれくらいマッチョ芸人がいるか聞かれると、「半分以上じゃないですかね」と答えて笑いを誘い、相方の村上が「そんなにいねーよ。どういう目をしているんだ。マッチョのラインが低すぎる」とツッコミ。野田は「この前ツイッターでクリスタルジムに3カ月間通ってくれないかと募集したところ、芸人たちから大量の電話が来まして、みんなこんなにも体を鍛えたかったのかと。クリスタルジムを作ってよかった」と話した。今回の業務提携によって、高校生無料利用制度「HIGH SCHOOL PASS」(保護者がエニタイムフィットネスメンバーであることが条件)のアンバサダーに、クリスタルジムを代表し、マヂカルラブリーの野田、ミルクボーイが就任。また、全国エニタイムフィットネス店舗にて、クリスタルジムメンバーによる出張トレーニングイベントや、エニタイムフィットネスが実施する社会貢献活動にクリスタルジムメンバーが参加することなども予定している。この日のイベントには、クリスタルジムメンバーのレイザーラモンHG、おばたのお兄さん、Everybody、しんたろーら、そしてミルクボーイもリモートで参加した。
2022年05月31日お笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタル発案のクリスタルジム(吉本興業)と、24時間営業・国内店舗数No.1フィットネスジムのエニタイムフィットネスが、6月1日より業務提携を開始することが31日、発表された。メンタルヘルスに好影響を及ぼす「笑うこと」「カラダを動かすこと」を通じて人々のココロとカラダの両面をサポートするべく、24時間営業・国内店舗数No.1フィットネスジムのエニタイムフィットネスと、吉本興業所属タレントと一緒にトレーニングができるクリスタルジムが業務提携。「『お笑い×筋トレ』で日本を元気に!」をスローガンに今後、さまざまな施策を通じて一日でも早く、人々のメンタルヘルスの回復と健全な社会の回復を目指していく。今回の取り組みでは、高校生無料利用制度「HIGH SCHOOL PASS」(保護者がエニタイムフィットネスメンバーであることが条件)のアンバサダーに、クリスタルジムを代表し、マヂカルラブリーの野田、ミルクボーイが就任。また、全国エニタイムフィットネス店舗にて、クリスタルジムメンバーによる出張トレーニングイベントや、エニタイムフィットネスが実施する社会貢献活動にクリスタルジムメンバーが参加することなども予定している。この日、都内で「エニタイムフィットネス×クリスタルジム(吉本興業)業務提携PRイベント」が開催され、マヂカルラブリー、クリスタルジムメンバーのレイザーラモンHG、おばたのお兄さん、Everybody、しんたろーらが登壇。ミルクボーイもリモートで参加した。野田は、業務提携について「かみ合っている」と言い、「僕もどうせ通うのであれば楽しいほうがいいよねって。あと、高校生に通ってほしい。高校生からトレーニングは積んだほうがいい。かみ合ってうれしい」と喜んだ。
2022年05月31日衆議院議員の野田聖子氏が22日も自身のアメブロを更新。息子・真輝くんが1人でコンビニで購入した品についてつづった。この日、野田氏はブログの更新頻度について「しばらくアップ出来ずの反省」とコメント。「国会は終盤、参議院での法案審議中。与野党問わず、こどもたちへの熱い思いを受け止める毎日です」と近況を報告した。続けて「自宅では、どヤンチャなムスコさんの子育てに迷走してる鉄母なり」と育児に奮闘している様子で述べ、「泣く男笑う男」と真輝くんのそれぞれの様子を写真で公開。「パパ特製自家製マヨネーズのポテサラ、新!」と夫が作った料理について言及し「献立、無限大なり」とコメントした。また「成長の記録」として「本日、パパの小銭を(無断で)もらって、ひとりでコンビニにて茶を購入しました」とペットボトルのお茶を手にする真輝くんの姿を公開し「今後は事前通告を義務化しました!」とつづった。
2022年05月23日衆議院議員の野田聖子氏が14日に自身のアメブロを更新。息子・真輝くんが毎朝やっていることを明かした。この日、野田氏は「ムスコさんは5時起き!今週は、4時起きもあった…」と真輝くんが起床する時間について説明。以前は「起きるやいなや、パパママを道連れにしてた」と述べるも「最近は、ひとりでもそもそ、人工呼吸器や酸素、加湿器の電源オフにして、トイレ行って、テレビの前へ」「椅子に座り、左手にスマホ、膝の上にタブレット」と朝の真輝くんの行動を明かした。続けて、真輝くんが毎朝「ママ…そろそろおきたら…しごと、はやいでしょー」と自身を起こしにきてくれるといい「おかげで毎日、余裕綽々、出勤するよ!」とコメント。「鉄母の目覚まし時計の音源は、ムスコさんのレアな歌声」と説明し「たまには、聴いてみたいなり」とつづった。さらに「最近のムスコさん」と述べ「真剣な顔をしながら、お笑いをみてる」とスマートフォンを見つめる真輝くんの姿を公開。「最近のムスコさん、あんまり笑ってくれない」といい「思春期の入り口かい?」とつづり、ブログを締めくくった。
2022年05月15日衆議院議員の野田聖子氏が6日に自身のアメブロを更新。食事ができない息子・真輝くんの代わりにしたことを明かした。この日、野田は「こどもの日」というタイトルでブログを更新し、真輝くんについて「精力的に思い出作り。ママと女子プロサッカーパパとはプロ野球」と説明。「そして…念願の…富士スピードウェイ!」と静岡県『富士スピードウェイ』に足を運んだことを報告した。続けて「出来なくても、観ること、がモットー」と述べつつ、自身について「かなりグロッキー」と告白。「こどもが主役、ですから」とコメントし「こどもの日、食事出来ない彼に代わって、もぐもぐしましたぁ」と報告した。また『富士スピードウェイ』で撮影した真輝くんの写真を複数枚公開。最後に「もう無理、寝るわ~」という真輝くんのセリフを明かし「まだ、8時前なり。寝る子は育つ!」とつづり、ブログを締めくくった。
2022年05月06日衆議院議員の野田聖子氏が5月1日に自身のアメブロを更新。緊急事態が発生した際の息子・真輝くんの反応をつづった。この日、野田は「連休。とはいえ、ムスコさんは明日とか6日とか、小学校へ行く。だから、自宅近辺での、思い出作り」と述べ「初日は、鉄母の日帰り出張に同行、神戸。女子プロサッカーのスタジアムにある、音に過敏なこどもたちのための観戦ルーム視察」と説明。「あわせて、プロになることでの女性たちの経済的自立の取り組み」とつづり、スタジアムでサッカー観戦をする真輝くんの様子を公開した。続けて「ちょっと我が家では緊急事態が発生したけど、パニックにならず落ち着いてるムスコさんに安堵」と報告。「パパなし2人旅もどうにか、こなせるように」と述べつつ「帰りの飛行機、揺れたんで、ずっとママの手をぎゅっと握り続ける彼は、まだまだベイビー!」と明かした。さらに「チャンピオンと!」と元サッカー女子日本代表(なでしこジャパン)の澤穂希さんと真輝くんの2ショットを公開し「ママもサッカー選手だったことを、君は知らないが…」としみじみコメント。「仕事は疲れるにゃ、移動中の爆睡!」と爆睡中の真輝くんの写真とともにつづり、ブログを締めくくった。
2022年05月03日衆議院議員の野田聖子氏が24日に自身のアメブロを更新。息子・真輝くんのマイブームを明かした。この日、野田氏は「夕方、帰京」と述べ、真輝くんの迎えに行ったことを報告し「たった1日会えなかっただけなのに、彼の顔みたら、嬉しい…」としみじみコメント。「パパからの贈り物」と夫から貰ったスニーカーの写真を公開し「お揃い22センチと23.5センチ。いつの間にか、デカくなってる!」と驚いた様子でつづった。また、真輝くんについて「最近、マイブームはバイクのヘルメット」と明かし「まずは、ジュニア仕様」とヘルメットを被った真輝くんの姿を公開。「まだ、買わないよ~バイクないからさ」と真輝くんに呼びかけ「ちゃんと、マナーを守ってかぶりもの、ですね」と述べ、ブログを締めくくった。
2022年04月25日衆議院議員の野田聖子氏が16日に自身のアメブロを更新。新型コロナウイルス感染から回復し現状を報告した。9日のブログで、野田氏は自身と息子・真輝くんについて「去る1日に陽性後、5日には投薬終わりました」と明かし「症状ありません。毎日、平熱、異常なし」とコロナ感染後の経過を報告。8日に真輝くんが受診したところ「OKでました」といい「異変なければ、12日から、鉄母は国会復帰、ムスコさんはやっと6年生として学校復帰」と今後のスケジュールをつづっていた。この日は「しっかり元気取り戻し、親子再稼働中」と近況を報告。真輝くんについて「6年生の漢字の宿題に、連日四苦八苦…」と明かし、自身については「延期してもらったこども家庭庁設置法の来週からの審議に向け、準備中…」と説明した。続けて「互いに遅れを取り戻すため、毎日、マックス生きています」とつづり、真輝くんとの2ショットを公開。「たくさんの方々からの、お見舞い、励まし、支援に心から御礼申し上げます!」と感謝を述べ、ぬいぐるみを抱く真輝くんの写真とともに「マリオがいつもベッドで一緒。おかげで治りが早かったかもね」と嬉しそうにつづった。また「何はともあれ、まずは健康管理」と述べ「幸い後遺症なく」と安堵した様子でコメント。最後に「夫特製のナポリタン!」と夫が作った料理や「千葉県出張のご褒美。好物の落花生シリーズ」と菓子などの写真も公開し、ブログを締めくくった。
2022年04月17日衆議院議員の野田聖子氏が9日に自身のアメブロを更新。新型コロナウイルスに感染した息子・真輝くんのその後の様子を報告した。4日のブログで、野田氏は「1日の朝、前の晩から少し咳がでていました」と述べ「自宅で抗原検査したところ陽性。PCR検査をし、陽性。自宅療養となりました」と説明。「同日、ムスコさんも陽性。夫はその後、陽性」と真輝くんと夫の感染も判明したことを明かしていた。この日は、自身と真輝くんについて「去る1日に陽性後、5日には投薬終わりました」と明かし「症状ありません。毎日、平熱、異常なし」とコロナ感染後の経過を報告。8日に真輝くんが受診したところ「OKでました」といい「異変なければ、12日から、鉄母は国会復帰、ムスコさんはやっと6年生として学校復帰」と今後のスケジュールをつづった。続けて「現在、ムスコさんの有り余るストレスとのバトル」と近況を報告し「なだめたり、笑わせたり、叱ったり…仕事の電話には、必ずからんできます」と説明。一方で「ま、やむを得ない」とコメントした。また「ママのまねして、テレワーク」とタブレットを見つめる真輝くんの様子や「つまらんよー」と床に寝転がる真輝くんの姿を公開。さらに「パパのまねして、ゲーマー」とゲームのコントローラーを左手で操作する様子も公開し「左手だけでは、なかなか完走出来んね、残念」とコメントした。最後に「お、やっと寝てくれそう…」とベッドで横たわる真輝くんの写真とともに報告。「明日もおうちで、あばれるクンでも、元気だから、よし」とつづり、ブログを締めくくった。
2022年04月10日衆議院議員の野田聖子氏が4日に自身のアメブロを更新。新型コロナウイルスに感染した息子・真輝くんの容体が安定したことを報告した。この日、野田氏は「4月1日、新型コロナウィルスに感染」と自身が新型コロナウイルスに感染したことを明かし「同居の夫、息子も、陽性でした」と報告。真輝くんについて「容態が安定してきた」といい「このブログを通じて、たくさんのお見舞いに感謝し、私の不在を支えてくれている皆さんに御礼申し上げます」と感謝をつづった。続けて、自身について「1日の朝、前の晩から少し咳がでていました」と述べ「自宅で抗原検査したところ陽性。PCR検査をし、陽性。自宅療養となりました」と説明。「同日、ムスコさんも陽性。夫はその後、陽性」と真輝くんと夫の感染も判明したことを明かした。さらに「1日、2日は高熱と全身の痛みで動けません。3日から微熱と倦怠感」と症状について説明。真輝くんについては「最初無症状」と明かすも、その後に高熱を出したといい「自分のことより、こどものことが心配で、なんともならん日々」と回想。「今日、ようやく親子とも拷問から解放された感じ」と現状を報告した。また、真輝くんの主治医からは「大丈夫」と言われたことを明かし、自身と夫についても「的確な処方で、快方へ向かっています」と説明。最後に「がんばろう、あと少し」と前向きにつづり、ブログを締めくくった。
2022年04月05日衆議院議員の野田聖子氏が26日に自身のアメブロを更新。息子・真輝くんが5年生を修了し感涙したことを明かした。この日、野田氏は「ムスコさん、迷走しながらも、無事に5年生終わりました!」と報告。「鉄母がよろけてばかりなんで、夫、学校の先生方、福祉や医療のみなさん、岐阜や東京の仲間たちが彼を支えてくれました!」と感謝をつづった。一方で、真輝くんについて「本人はしれっとしてます」と述べつつ「鉄母は感涙」と自身は涙したことを告白。「え?もうすぐ6年生…」と感慨深い様子でつづった。続けて「ママとのデートキッザニア!」とコメントし、真輝くんと子ども向けの職業体験型テーマパーク『キッザニア』に足を運んだことを報告。警察官の衣装を着用した真輝くんの姿を公開し「あなたのおじいちゃん、警察官だよ」と呼びかけた。また「ガソリンスタンド勤務!」と述べ、サービススタッフの衣装を着用し仕事をする真輝くんの様子も公開。最後に「シメはやはり、バス乗車」とバスを待つ真輝くんの様子とともに「撮影担当の鉄母、疲労困憊なり」とコメントし、ブログを締めくくった。
2022年03月27日大食いアイドルの“もえあず”こともえのあずきが25日に自身のアメブロを更新。お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーとマヂカルラブリーの野田クリスタルとの3ショットを公開した。この日、もえあずは「昨日は野田レーザーの逆算さんやったよ」(原文ママ)とバラエティー番組『野田レーザーの逆算』(テレビ朝日系)に出演したことを報告。「深夜やのにリアタイしてくれはったかたありがとう!!!」と感謝の言葉を送った。続けて「もえあずも一回寝ちゃって放送時間ギリギリに起きてリアタイできた」と述べ、カズレーザーと野田との3ショットを公開。「カズレーザーさんは同志社大学の先輩で数年前よく共演してた」と明かし「お久しぶりに会えてうれしかったぁ!!」と喜びをつづった。また「マジラブ野田さんもいつも拝見してるからお会いできてうれしかった」とコメント。「ロングコートダディ堂前さん、カベポスター永見さんもみなさん優しかった」と嬉しそうにつづった。
2022年03月26日衆議院議員の野田聖子氏が20日に自身のアメブロを更新。切なかった息子・真輝くんの一言を明かした。この日、野田氏は「三連休」と切り出し「初日は、徳島県出張」「2日目は、ラジオ録音」「3日目は、母子の時間、の予定」とスケジュールを説明。真輝くんについて「学期末だから、持ち帰り荷物多い」といい「ガシャガシャになってるから、整理整頓」と報告した。続けて、真輝くんが「学童で、誰かに、ばかっていわれた…」と呟いたそうで「せつないよ」と吐露。「ともに、上を向いて歩こうぜ!」と前向きにつづった。また「鉄母、テレワーク中」とテレワーク中の自身と真輝くんの2ショットを公開し「そばで邪魔しない君が、好き」とコメント。「ツンデレだけど、最強の彼氏です!」とつづり、ブログを締めくくった。
2022年03月21日衆議院議員の野田聖子氏が14日に自身のアメブロを更新。息子・真輝くんが大学病院で検査した結果を報告した。この日、野田氏は「先日、大学病院での検査」と真輝くんが検査を行ったことを明かし、検査項目について「心電図胸部レントゲン超音波エコー検査」と述べ「今回は合格!ついでに体重も増加!」と報告。「ホッとしました…」と安堵した様子をつづった。一方で「相変わらず、気管切開、胃ろう、人工呼吸器とはお別れ出来ませぬ」と述べるも「よしとしよう」とコメントした。また「鉄母は、国会で、委員会あちこち、です」と自身の近況を明かし「あちこちガタもきてますが、ムスコさんの歌声で癒されます…」「いや、惑わされるかな?」とお茶目につづった。最後に「彼の休日…ママの仕事お手伝い、らしい」と真輝くんの休日の過ごし方について述べ、「爆睡の二人。お互い、どうにか、頑張ってるよね」と車中で眠る自身と真輝くんの姿を公開した。
2022年03月15日衆議院議員の野田聖子氏が6日に自身のアメブロを更新。息子・真輝くんへ伝えたいことを明かした。この日、野田氏は「伝えること」というタイトルでブログを更新し「ウクライナの人々の苦しみを息子に伝えられない悲しみ」とコメント。真輝くんとニュースを毎日見ていることを説明する一方で「彼の知的能力では、理解できない」とつづった。続けて「戦争はこわい、人が亡くなる、悲しいこと」ということは伝わっているといい「すべての命、大切はわかるよね」とコメント。真輝くんが「おれ、いっぱいオペしたから」と言っていたことを明かし「平和な世界を!」と願いをつづった。また「あたりまえの日常こそ、命あればこそ、幸せ」と述べ「友人がこっそり撮った一枚…宝物」と後ろ姿の家族ショットを公開。最後に「どんなにしんどくても、あなたとの時間は必ず守りますから…」と真輝くんへの思いをつづり、ブログを締めくくった。
2022年03月07日お笑いコンビ・マヂカルラブリー(野田クリスタル、村上)が15日、東京・渋谷のよしもと∞ホールで行われた厚生労働省と吉本興業によるイベント「スベっちゃダメよ!転倒予防 ムチャしちゃダメよ!腰痛予防“全国スベっちゃダメよキャンペーン”キックオフイベント」に登壇。イベント後に囲み取材に応じた。近年、「労働災害(=仕事中においての怪我)」で増えている転倒と腰痛の予防を図るため、吉本芸人が「スベっちゃダメよ喚起隊」を結成。啓発ポスターや啓発動画を通じて、職場での転倒・腰痛の予防を呼びかける。イベントには、「スベっちゃダメよ喚起隊」に抜てきされたマヂカルラブリー、アインシュタイン、男性ブランコ、ぼる塾のきりやはるかとあんりが登壇。転倒・腰痛予防をテーマとした大喜利などで盛り上げた。昨年7月にパーソナルトレーニングジム「クリスタルジム」もオープンさせるなど、筋肉芸人としても知られている野田だが、腰痛を持っていることを告白。「トレーニングによって引き起こされた腰痛。鍛えすぎて。やりすぎるとよくない。程よいトレーニングが一番の予防になります」と伝え、「トレーナー、オーナー目線で言わせていただきました」と話した。また、「腰痛予防は意外に腹筋なんです。腹筋を鍛えると腰痛予防できる」と説明。「圧をかけることによって(鍛えられる)。腹筋を鍛えるために普段から……」と言いながら腹筋を強く叩くと、「怖い」と芸人仲間は笑っていた。村上も「年を取ってきて腰もちょっと痛い」と言い、「一歩間違えたらぎっくりとかやって仕事に支障が出るようなことが起きる年齢なので、気を付けないといけないと思いました」と気を引き締めた。
2022年02月15日2021年11月29日「YJ STYLE」にて「ヨガインストラクター 角理恵さんのインタビュー」についての情報を公開しました。ヨガインストラクター 角理恵さん〜自分を大切にする〜風が自分の生きている価値に気づかせてくれたエクササイズとしてもファッションとしても今や多くの女性達に支持されているヨガ。そのヨガに14歳で出会い、すでにヨガ歴25年以上になるヨガインストラクター、角理恵さん。彼女は今、アーティストであるパートナーとともに、新たな挑戦をはじめている。大学で哲学を教える父の影響で、幼い頃から「生きる目的」などについて深く考えることが多かったという理恵さんが、現代に生きる日本の女性たち語るメッセージとは。普通の子供と自分は何か違うと感じていた大学で哲学を教える教授である父と国語教師だった母を両親にもち、厳格な家庭で育った理恵さんは、幼い頃からとても敏感な子供だった。「人の気持ちがわかりすぎて、人の影響を受けすぎてしまう子だったんです。クラスで少し孤立して寂しそうな女子とかがいると、その雰囲気を察してしまって、自ら声をかけずにはいられなかったんです」物心ついた頃から、常に人のために自分は何ができるのかを考えていて、自分よりも人を優先させがちだった。無邪気にはしゃぐ同年代の友達に囲まれ、表向きは明るくノーテンキな子供として振る舞いながら、実際には「生きる」ということについて深く考え込む、そんな子供だったらしい。「今でいうHSC(Highly Sensitive Child)、人一倍敏感で感受性や共感性が高い子供だったと思います。例えば、添加物が多くてカラダに悪そうな食べ物は、幼い頃からなんとなく違和感があって食べたくなかったですね。逆に大人はなぜそんなにカラダに悪いものを食べているんだろう・・・と疑問に思っていました」家庭では、幼い頃から日常的に社会問題や話題の本などについて議論する、そんな環境で育った。「逆に、深い話ができない同年代の子供よりも、大人と話す方が楽しく好きでしたね。その方が面白かったんです」10歳の時ドイツへ父親の仕事の関係で10歳の頃ドイツに滞在することになり、現地の小学校に通うことになった。地元高知からドイツへ。敏感な子供ならその環境の変化にストレスを感じてしまいそうだが、実際は違ったという。「敏感な子でしたが、一方で好奇心も旺盛だったので楽しめました。ドイツは、日本と全然教育方法が違いましたね。一人一人をしっかりみてくれるというか、それぞれの個性を認めてくれました。時間の流れもゆったりしていて、その子の個性を見つけて、その子のよさを活かすための教育だったと思います。自分の黒い髪をクラスメイトが褒めてくれたりして、短い期間でしたが、日本人としての誇りや自分への自信につながりました」しかし、ドイツから日本に帰国後、いじめや裏切りを経験する。そして、成長するにしたがって、家庭が息苦しく感じ始めてもいた。「家庭では、親に褒めてほしいと思ってたけど、そのハードルが高かったですね。うちの両親は感情表現が淡々としていることもあって、褒められた感が薄かった。(笑)今思うと自分でハードルを上げてたのかも。別に親としては、最終的に健康だったらよかったのかもだけど、自分で自分を苦しめていたのかもしれません。思春期にはいってからはよく反発してましたね」ヨガとの出会い中学時代、ダンスに興味を持ちモダンダンスを習い始めた。そこで出会ったのがヨガだ。「はじめは、ヨガとは知らずにやっていたんです。ダンスの終わりにクールダウンとしてダンスの先生がヨガをとりいれていて、それがすごく気分がよくリフレッシュできました」次第にヨガのなかでも呼吸や瞑想などにはまり、持ち前のストイックさで受験勉強に集中するための方法として呼吸法や瞑想法などをとりいれるようになった。そしてそれとともに成績も驚くほど上がっていった。関東の大学に進学し、卒業後は色々な経験をしてみたいと、さまざまな仕事にチャレンジしていたが、ある時、転機が訪れる。弟がウツになったのだ。大切な弟が苦しんでいる姿をみるのはつらく、自分が長年続けているヨガや瞑想で弟を癒やすことができるのではないかと思うように。また、仕事を転々とする中で、不調を訴える人や精神的なバランスを崩す人があまりにも多いと感じ、ヨガが彼らの役に立つのではないかと考え、ヨガのインストラクターになることを決意。しかし、実際なってみると、現実はそうスムーズにはいかなかった。ヨガインストラクターとして活躍する理恵さん「ある日弟に、自分が落ち込んだときはこういうふうに立ち直ったんだ、乗り越えてきたんだよ、という話をしたら言われたんです。『理恵と僕は違う。理恵にはできるかもだけど、僕にはできない』と。そう言われてハッとしました。自分の経験と重ね合わせて、こうすれば良くなるはず!と信じ切っていたけど、そうじゃなかった。私は弟をどうにか救いたいがために勝手な使命感で突っ走っていただけで、自分がやっていることは押し付けでしかないと。弟自身が自分の方法を見つけて乗り越えていくしかないんだと気づいたんです。実際に弟にヨガや瞑想を教えたことはなかったし、勧めるタイミングもありませんでした。ヨガは素晴らしいシステムだけど、結局、選択肢の一つでしかない。人はそれぞれ違うから、必要としていることも違うんですよね。そもそも、元気がない時ってヨガをしたくてもできないですよね。その当時ヨガは一般的な人にとって二の次で、フィットネス的要素も強く、思い描いていた活動とは程遠かったですね」幼少期/自分の生きる意味小学校高学年のとき、自宅のベランダでふと「なぜ自分は生きているんだろう」と考えていた彼女。その瞬間、風が吹いた。そして、その風によって「自分の価値」を感じたという。「風って、そこに木があれば木の葉をゆらしながらすりぬけていきますよね。そして私がいれば、私をすり抜けていく。私がそこに存在しているだけで、確実に風の流れを変えているんだって気づいたんです。自分はいてもいなくても同じ、と思っていても、風の流れは自分がそこにいるだけで確実に変わっている。見えない流れは私たちが想像し得ない形で伝播して、影響しあって、瞬間瞬間に変化しながら遠い国まで広がっていく。そんなイメージが駆け抜けました。目の前で起こっていることはほんの一部でしかないし、同じ瞬間はないんだって思いました。『私がいる世界』はこんなに面白いんだ!自分は生きてていいんだ、生きている価値があるんだと思ったんです」自分ルールを手放して、いい加減に、自分を大切に。「いい加減に、ゆるく生きる こと!人生をシリアスに捉えすぎない。そして、自分の世界から脱して、人と関わって欲しいです。真面目に生きてきた人ほど築いてきた自分ルールに没頭して、盲目的になりがち。日本の女性はみんな真面目で頑張りやさん。人に頼れず疲弊したり精神的に孤独になっていく女性が多いように感じます。自分でやってしまった方が楽、人に頼る気力さえない、頼り慣れてないからどう頼っていいのかわからない。それでも、自分の人生を動かせるのは自分だけ。あらゆる方法で人と関わって、いろんな世界を知ってほしいんです。『自分だけの世界』にいると最初は気楽かもしれないけど、だんだん味気なくなってきて、生きているのも辛くなってくる。世界は広い。いろんな人がいていろんな生き方が許されているんです。自分が思ってるほど、周りも自分も完璧じゃない。インドに行くと『うそでしょ!』というくらいみなさん自由な発想とユルさで生きています。ぐいっと人と関わっていくと、実は相手は頼ってくれるのを待っていた、とか、自分が思ってたよりあの人めちゃいい人じゃん!とかいい意味で予想を裏切られることって多々あるんですよね。今は直接会わなくても、海外にいかなくても繋がることができるツールがありますし。自分だけにフォーカスするのでもなく、他人のことばっかりを気にするのでもない、自分の好きなことをする時間を作ったり、爆笑できる動画を見るとか温泉に浸かるみたいに、ふと肩の力を抜く瞬間を増やして、ゆるく、時に強く、しなやかに生きてほしいと思います」幼い頃から、人間や社会、そして生き方について、深く見つめてきた彼女は今、アーティスト集団 ミラーボーラーズのディレクターである船木傑とともに、人や自然を結ぶ作品をテーマに、新たなアートワークにも挑戦を始めている。 アラフォーになった今、インド ラージャスターンの踊りと南インドの古典音楽に突如ハマり、単身インドへ。現地の暮らしや音楽、踊りを学んでいる。幼少の頃から好きだった踊ることや唄うことの喜びをあらためて感じているという。理恵さんとパートナーであるアーティスト集団「ミラーボーラーズ」のディレクター船木傑さん「いくつになっても、良いときもそうでないときも、目の前の人生を目一杯味わって、些細なことでもいいから、自分の琴線に触れるものがあればそれを無視しないで楽しんでいってほしいです。”感じること”は女性が得意なところですよね。一方、ヨガや瞑想がメジャーになって、アートやクリエイティビティなどに注目が集まっている今”感じること/Feel”が異常に重視される風潮があります。これからの時代は、感じることと同時に、しっかり情報収集して、いろんな考えを知って、その上で”自分で考えること/Think”を実践して欲しいです。これは想定外のことが起こったときにも役立ちますから。」彼女はこれからも、流れに身を委ねながら人生を楽しみ、その時の風を感じながらしなやかに生きていくに違いない。 女性には、多くの役割を求められる風潮がある。仕事も、家庭も、子育ても、そして老後もそれぞれに悩みは尽きない。しかし、ふと風が吹いた瞬間、自分がいることによって風の流れが変わったことに気づいて、少し肩のちからを抜いて、流れに身を委ねてみるのもいいかもしれない。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月29日お笑いコンビ・マヂカルラブリー(野田クリスタル、村上)が、その年に圧倒的な活躍をみせた人を称えるアワード「GQ MEN OF THE YEAR 2021」に選出され24日、都内で行われた「GQ MEN OF THE YEAR 2021」フォトコールに出席した。メンズファッション・ライフスタイル誌『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン刊行)が毎年開催している同アワード。今年は「勇者たちの年」をテーマに受賞者を選出した。マヂカルラブリーは「メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・コメディ・デュオ賞」を受賞。村上は「生活を普通に一年してきて気づいたら選ばれていたのでラッキー」と喜び、野田は「予定では『キングオブコント』で3冠を獲るつもりだったんですけど、逃してしまいましたので、これで晴れて3冠ということに」と話した。○マヂカルラブリーの受賞理由野田クリスタルが動きに動きまくってボケる。そして、その動きボケに村上が小刻みにツッコみを入れるという新しい漫才スタイルを創出した。これは果たして漫才なのか? という議論をよぶアヴァンギャルドなお笑いコンビである。その価値紊乱的な“笑い“に、時代の新しい顔が覗いている。○「GQ MEN OF THE YEAR 2021」受賞一覧有村架純(メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・アクトレス賞)北大路欣也(メン・オブ・ザ・イヤー・レジェンド賞)北村匠海(メン・オブ・ザ・イヤー・ブレイクスルー・アクター賞)JP THE WAVY(メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・ラップ・アーティスト賞)志尊淳(メン・オブ・ザ・イヤー・インスピレーション賞)TOMORROW X TOGETHER(メン・オブ・ザ・イヤー・ポップ・アイコン賞)マヂカルラブリー(メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・コメディ・デュオ賞)役所広司(メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・アクター賞)ゆりやんレトリィバァ(メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・コメディアン賞)LEX(メン・オブ・ザ・イヤー・ブレイクスルー・アーティスト賞)阿部詩&阿部一二三、五十嵐カノア、都筑有夢路、野口啓代、堀米雄斗(メン・オブ・ザ・イヤー・ヒーロー・オリンピアン賞)
2021年11月24日離れて住む親と会えない人が続出したコロナ禍。介護認定を受けながらも、一人富山の自宅で暮らす母を持つ柴田理恵さんに、“遠距離介護”を成功させる秘訣を聞いた--。「コロナ前は、お正月とお盆、それから富山の伝統行事で9月に行われる『おわら風の盆』の年3回、母が一人で暮らす富山に帰省していました。けれど、今年はお正月以降、会えませんでしたね」そう話すのは92歳の母・須美子さんの遠距離介護をする、柴田理恵さん(62)。10月20日には、須美子さんとの思い出をつづった絵本『おかあさんありがとう』(ニコモ)を出版した。小学校教員だった須美子さん。もともとは、勝ち気で厳しい人だ。「お箸の持ち方などしつけのことは、あまり言われなかったのですが、私が『あれ買って』って泣くと、お母さんは『めんどくさいから泣くな!』とぴしゃり」実家が旅館の須美子さんは料理が苦手。晩ご飯は柴田さんと祖父が作っていたという。「あるとき学校の宿題がたくさんあって『今日はお手伝いできん』と言ったんです。そしたら母は『お手伝いもできんような人間は宿題なんかせんでいい!』って。学校の先生なのに(笑)」怖い母親だったが、優しい一面も。柴田さんが高校生のころ、小学校時代に須美子さんが担任だった男の子と同じクラスになった。「彼は早くにお母さんを亡くしていて、おばあちゃんと暮らしていました。あるときその子に『ばあちゃんが倒れて遠足の弁当を作れなかったときに、担任だったお前の母ちゃんが代わりに作ってきてくれたんだ。本当にうれしかった』って言われて。この話を聞いたときは、ちょっと泣いた(笑)」照れ笑いする柴田さんだが、お母さんの話をする際、目にはうっすらと涙が浮かんでいた。■母が洗濯物を出さない意外な理由そんな母・須美子さんの介護が始まったのは’17年10月のこと。柴田さんのもとに、須美子さんから「高熱が出た」と連絡が入った。「近くに住む従弟(いとこ)に母を病院に連れていってもらうと、腎盂炎(じんうえん)と診断され、入院することに。慌てて駆けつけ『お母さん、わかる?私だよ』と話しかけても、意識がもうろうとして『あ~あ~』と言うばかり。お医者さんから終末期医療に関する話もされ、そのときばかりはこのまま認知症になって亡くなるのかなと思いました」気丈な母の弱った姿は、さすがの柴田さんでもこたえたという。「しばらくして少し回復した母に、『お母さん!』って声をかけたら、私のことがわかったんです。それで『何か目標を持とう。何したい?お正月私に会いたいよね?』と聞いたら『会いたい』って。『正月一緒に酒飲みたいよね?』の質問には『飲みたい』と即答。だから『よし!酒飲めるように頑張ろう!』って励ましながら、リハビリをはじめました」入院した当初に受けた介護認定調査で要介護4と判定されていた須美子さん。しかし、必死の頑張りで、みるみるうちに回復。お正月には、一時帰宅してお酒を飲み、その後無事退院を果たした。当初、柴田さんは、須美子さんが再び一人暮らしをすることに不安を抱いていたという。「母に“東京に来て一緒に住む?”って聞きました。そしたら『友達もいるし、富山にいたい。それに、施設に入るとお茶や謡(うたい)の稽古ができなくなるから施設には入りたくない』って」確かに母の大切なものは、みんな富山にある。それを無理やり奪うのは、かわいそうだった。「雪が多くて危ないので、春までは施設に入所してもらって、その後から自宅での一人暮らしを再開しました。そんなうちに、要介護も1に下がったんです」須美子さんの一人暮らしを支えたのは、現地で生活を支援してくれるホームヘルパーやデイサービス、従弟などのサポートだ。だが、彼らにまかせっきりにせず、遠くからでも連携を取ることが、遠距離介護のポイントだと柴田さん。「母とは毎日電話をしていますが、ケアマネさんたちにも定期的に連絡をしています。『親がこういうふうに言ってるんですけど、どう思われますか?』って相談したり、逆に『ウチの親が何か困ったことはしてませんか?』と聞いたり」そうやって連絡を取り合っていると、あるとき「実は、須美子さんが服を全然着替えないんです」とケアマネジャーから報告を受けた。きれい好きの母が着替えないのはおかしいと思った柴田さんは、早速須美子さんに理由を聞いた。「母は私の従弟のお嫁さんに洗濯をしてもらっているのですが、“そのお嫁さんは子どもを2人育てていてとても忙しいのに、自分の分まで洗濯をしてもらうのが申し訳ない”って言うんです」その後柴田さんは、須美子さんに「お嫁さんが、私の洗濯の仕方が嫌だから洗濯物を出さないんじゃないかと、心配してたよ」と、遠慮なく洗濯物を出せるよう、間を取り持ったという。介護サービスを受けていると、ケアマネジャーやヘルパーが踏み込めない部分や、須美子さんも彼らに言いづらいことが出てくる。そういうときに、遠くにいる柴田さんが間に入ることで、円滑に物事が進むようになるのだ。■「覚悟があるなら母の意思を尊重したい」今年の春、須美子さんの腎臓の数値が悪化。入院の後、現在は弱った足腰を鍛えるために、一時的に介護施設で暮らしている。「たまに『家に帰りたい』とこぼすんです。だから母に『家に一人で帰って倒れて、誰にも発見されんで死んでも、それはあんたの責任だからね』ってくぎを刺したら『わかった』って。覚悟があるなら、お母さんの人生だから本人の意思を尊重したいと思っています」ただ、コロナ禍の今年は、年末年始の一時帰宅でさえ、ハードルが上がったという。「今は私がPCR検査で陰性でも、母と会って1カ月間は介護サービスを受けられなくなるんです。もちろん、施設にも戻れません」大雪の中、母を家に一人きりにしたくはない。しかし--。「本人は家に帰りたがっているし、もう92歳。来年会えるかどうかもわかりません。だから、今回も正月に家で会おうと思っています」家に帰るために、奮闘する須美子さんの姿に、柴田さんは感謝の思いを抱くことがあるという。「母がこう生きたいという目標を立てて、リハビリを頑張っているのを見ると、年をとってからの生き方を教えてくれてるんだなぁって、思うんです」教師だった須美子さんが柴田さんに、身をもって教えるのは、最期へと向かう生き方かもしれない。(取材・文:インタビューマン山下)
2021年11月12日