出演者がチームでクイズやゲームに挑戦するバラエティ番組「ネプリーグ」の2時間スペシャルが1月7日(月)今夜オンエア。錦戸亮、新木優子、船越英一郎、矢本悠馬、山谷花純ら新月9「トレース~科捜研の男~」チームが参戦する。「関ジャニ∞」のメンバーとして活動しながら「ラスト・フレンズ」や『ちょんまげぷりん』などの作品で俳優としても評価され、昨年も『羊の木』や大河ドラマ「西郷どん」に出演するなどした錦戸さん。モデルとしての活動とともに「家売るオンナ」や「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3rd season」などで女優としても注目、前期の「SUITS/スーツ」に続いて2クール連続月9出演を果たす新木さん。そこに船越さん、矢本さん、山谷さん、林修を加えた「トレース~科捜研の男~」チームが、名倉潤、堀内健、原田泰造に長嶋一茂、武田修宏という2大アスリートを加えたネプチューンチームと対戦する。ドラマの放送を直前に控えてのオンエアということもあり「勝ったチームのドラマを観たいじゃないですか、でも負けても応援したくなるような、そんな姿を届けられたらいいかな」と謙虚に意気込みを語る錦戸さんは、本番組終了後の「トレース~科捜研の男~」初回放送に良いバトンを渡せるのか?その活躍をお楽しみに。対する長嶋さん、武田さんの自由奔放なアスリートコンビも“月9出演”を狙って万全の迎撃態勢で臨む!?白熱対決をお楽しみに。元科捜研の原作者が描く本格サスペンスをドラマ化する「トレース~科捜研の男~」は、錦戸さんがある陰惨な過去を持つ影のある科捜研法医研究員・真野礼二役で主演。新木さんが被害者や残された遺族に感情移入していく科捜研新人法医研究員・沢口ノンナを、船越さんが長年の刑事の勘を頼りに事件を捜査する叩き上げ刑事・虎丸良平を演じ、矢本さんは虎丸の部下・猪瀬祐人役で、山谷さんがノンナの妹、カンナ役で出演する。「トレース~科捜研の男~」は1月7日(月)21時~フジテレビ系にて放送開始。「ネプリーグSP」は1月7日(月)19時~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)
2019年01月07日関ジャニ∞の錦戸亮さん(34)が4日、東京・お台場のフジテレビで、1月期の主演ドラマ『トレース科捜研の男』(7日スタート、月曜午後9時)の制作発表会見に出席しました。『トレース科捜研の男』は、錦戸さん演じる警視庁科学捜査研究所法医科(科捜研)に所属する法医研究員の真野礼二が、現場に残ったさまざまな痕跡をもとに、真実を導き出していく物語。原作は、累計40万部突破の人気コミック『トレース~科捜研法医研究員の追想~』(ノース・スターズ・ピクチャーズ『月刊コミックゼノン』連載)です。関ジャニ∞の新曲『crystal』が主題歌となっている点でも話題を集める同作。『crystal』はシングルとして、3月6日に発売されることが決定しています。シングルは通常版のほか、初回限定盤、期間限定-多謝台湾盤(3月31日までの期間限定で発売)の3形態を予定。初回限定盤は表題曲『crystal』のMVとメイキング映像、前作『ここに』で好評だった、各メンバーのソロアングルを収めたDVDが付属する豪華な内容。多謝台湾盤は昨年9月に行われた関ジャニ∞初の海外公演「関ジャニ’sエイターテインメント GR8EST in Taipei」のダイジェストを含む「台湾メイキング映像」を収録したDVDが付属します。月9出演は2011年7月期放送の『全開ガール』以来、7年半ぶりとなる錦戸さん。クールで影のある役柄にも注目です。ドラマと曲、両方合わせて楽しみたいですね。画像/Shutterstock
2019年01月04日「月9さんとはこれまであまり縁がなくてね。まあ、なかなか崖とか出てきませんから(笑)。オファーをいただいたときは、渋い大人のラブストーリーに挑戦できるのかと思ったんですが、世の中そんなに甘くなかった」そう語るのは、来年1月7日スタートのドラマ『トレース~科捜研の男~』(フジテレビ系・21時~)で熱血刑事・虎丸良平を演じる船越英一郎(58)。意外なことに船越は、これが月9初出演だ。本作は陰惨な過去を持つ科捜研法医研究員・真野礼二(錦戸亮・34)が、鑑定結果から導き出される客観的事実をもとに、殺人事件に隠された真実を解き明かしていくというサスペンスドラマ。「この虎丸良平という役は、これまで僕が演じてきた“熱血漢”という系譜の集大成になるんじゃないかと思っています。自分の年齢と照らし合わせてみても、熱い刑事の役をやる機会は、もうこれが最後になるんじゃないかと」船越自身と虎丸には共通する部分があるという。「虎丸はたたき上げで本庁の刑事に成り上がった男ですから“絶対誰にも負けない”と歯を食いしばってきたはずです。それは僕の役者人生とも共通していると思います。じゃなきゃ、40年近くも続けられない仕事ですから」主演の錦戸とは約6年ぶりの共演。久しぶりに再会した印象は?「以前の彼はまだ、青春の残像がしっかりと見えるというか。青い魅力にあふれていたんですね。それが久しぶりに会ってみたら、男の色気みたいなものを身にまとうようになっていて。男の子から艶のある男に変わっていましたよ」2人はたびたび衝突する役どころだが、舞台裏では和気あいあいと楽しく過ごしているそう。「ただ、『演技するときの距離が近すぎる』って言われてるらしいですけどね(笑)。昭和の人間って、熱くなると距離感を見失うんですよ。だからそれも、僕の役者人生の集大成ということで」
2019年01月04日「『女性自身』さんにはいろいろな意味でお世話になってますね(笑)。昨年から今年にかけて、これまで積み上げてきたものを“スクラップ”してきたので、来年からはいよいよ、新たに“ビルドアップ”する段階に入ろうと考えています」そう語るのは、60歳を目前に「スクラップ・アンド・ビルド」を人生の目標に掲げたという船越英一郎(58)。来年からの再構築は、ドラマ『トレース~科捜研の男~』(フジテレビ系にて1月7日21時スタート)とともにスタートする。意外なことに船越は、これが月9初出演だ。「月9さんとはこれまであまり縁がなくてね。まあ、なかなか崖とか出てきませんから(笑)。オファーをいただいたときは、渋い大人のラブストーリーに挑戦できるのかと思ったんですが、世の中そんなに甘くなかった」(船越・以下同)本作は陰惨な過去を持つ科捜研法医研究員・真野礼二(錦戸亮・34)が、鑑定結果から導き出される客観的事実をもとに、殺人事件に隠された真実を解き明かしていくというサスペンスドラマ。船越が演じるのは、彼が得意とする熱血刑事役だ。「この虎丸良平という役は、これまで僕が演じてきた“熱血漢”という系譜の集大成になるんじゃないかと思っています。自分の年齢と照らし合わせてみても、熱い刑事の役をやる機会は、もうこれが最後になるんじゃないかと。虎丸も定年を間近に控えていますから、そういう部分は自分とオーバーラップするんですよね。だから演じていると、少し寂しくなったりすることもありますよ」
2019年01月03日今年限りで芸能活動を引退する滝沢秀明(36)が12月29日、「超豪華!!最初で最後の大同窓会!8時だJ」(テレビ朝日系)に出演。番組内で関ジャニ∞・村上信五(36)から意外な思いをぶつけられたことが、話題を呼んでいる。もともと2人は同じ学年だが、事務所に入所したのは滝沢のほうが1年先輩だったという。さらに知名度に差があり、滝沢がドラマやバラエティ番組などで引っ張りだこだったために嫉妬心を抱いていたと村上は告白。「むっちゃ嫌いやった」とも語った。横山裕(37)も「タッキーが売れてるから、俺らが売れてないんや」と言っていたそうで、だからこそ関ジャニ∞は頑張ることができたと村上は回想した。いっぽう同じくメンバーである錦戸亮(34)からは「仲が悪かったのは2人だけ」と同意は得られず、嵐・二宮和也(35)からも「村上ごときがタッキーに嫉妬するなんておこがましい」と厳しいツッコミが。村上も「そうやねんニノ!」と同調し、和やかなムードに包まれていた。「実は当時ジャニーズJr.を仕切っていた滝沢さんも、あまり言うことを聞かない関西組が得意ではなかったそうです。ですが一念発起し、村上さんを遊びに誘いました。そのことがキッカケで2人の距離は次第に縮まり、誕生日を祝い合ったり2人きりで遊びにいくほどの仲に。今では大親友同士であり、当時の話も思い出話の1つのようです」(音楽関係者)番組の終盤、「20年前からずっと応援してくれた『8時だJ』のファンの皆さんの声があったからこそ、今日は(この番組が)実現しました」「僕はこれからJr.たちに気持ちを乗せて頑張っていきたいなと思いますので、みなさんも応援宜しくお願いいたします」と語った滝沢。指で“J”の形を作るおなじみの“Jポーズ”で番組を締めくくっていた。
2018年12月31日錦戸亮主演の1月期“月9”ドラマ「トレース~科捜研の男~」がこのほどクランクイン。撮影初日からサスペンスの帝王・船越英一郎が、錦戸さんに「こらぁ、小僧!」と詰め寄る緊張感あふれるシーンからスタートした。本作は、錦戸さんが科捜研研究員の男を演じ、元科捜研の原作者が描く本格サスペンス。錦戸さん、船越さんに新木優子と3人そろってクランクインし、錦戸さん演じる“科捜研の男”真野と船越さん演じる虎丸刑事が事件解決に向け、対立する迫真のシーンが撮影され、科捜研の“臨場服”をまとった錦戸さん、新木さんの姿もお披露目された。■“科捜研”錦戸vs“叩き上げ刑事”船越のバトル勃発!?舞台は科学捜査研究所前の駐車場。上下紺色の臨場服に身を包んだ真野役の錦戸さんと沢口ノンナ役の新木さん、たたき上げ刑事らしい革のジャケットを羽織った船越さん、さらに虎丸刑事の部下・猪瀬祐人役の矢本悠馬が登場すると、スタッフが「クランクインです!よろしくお願いします!」と紹介、拍手が沸き起こる中、4人は照れくさそうにガッツポーズで写真撮影に応じ、和やかな雰囲気で撮影がスタート。しかし、ひとたびカメラが回り始めるとその雰囲気は一変!撮影現場は緊張感に包まれた。“臨場”と呼ばれる現場捜査の準備のため車に荷物を積む真野とノンナ。まだ犯人像がつかめない中で、警視庁捜査一課の虎丸刑事は、被害者の婚約者が殺したのだと決めつける。だが、真野は何の証拠もないのに結論を急ごうとする虎丸にいら立ちを隠せず…。さらに虎丸の部下の猪瀬が被害者の名前を間違えたことに怒りをあらわに。正しい名前で訂正し、虎丸らをにらむと、虎丸は真野に「こらぁ、小僧!」と詰め寄っていく。虎丸の顔が最接近したときの真野の表情は、“証拠をもって事件の真相に迫る”というぶれない気持ちにあふれ、セリフこそないものの第1話の大きな見どころのひとつとなりそう。その一方、車に脚立や大きな荷物を積む新木さんの様子に、スタッフが「慣れてないなー」と突っ込む場面や、虎丸ににらまれてもなお黙々と準備する真野の姿に船越さんが「無視されてるんだよね~俺けっこう年上だぞ」と笑いを誘うひと幕も。合間にはキャスト・スタッフ同士が談笑するなど、すでにチームワークはばっちり。気温も5度近くまで下がる中、当日は午後10時ごろまで撮影が行われた。真野と虎丸それぞれの思い、そして戸惑いながらも必死に真野についていこうとするノンナ。この異色トリオが織り成す、1話完結の“リアル”科捜研サスペンスにますます期待が高まる。■ストーリー真野礼二(錦戸亮)は、ある陰惨な過去を持つ影のある科捜研法医研究員。「鑑定結果こそが真実」とほかの研究員とは一線を画し、いつも冷静沈着。主観や憶測を排除し、鑑定結果から得られる客観的な真実のみを信じ、刑事であろうと容赦なく反論、闇に葬りさられようとしている真実の欠片を見つけ、亡くなった被害者の想いや無念を明らかにしていく。また、何の目的もなく科捜研の世界へと足を踏み入れてしまい、遠い世界の出来事だと思っていた殺人事件に関わることになる一方、被害者や残された遺族に感情移入していく科捜研新人法医研究員・沢口ノンナ(新木優子)。真実を追い求めるあまり“暴走”する真野に巻き込まれて結局は手伝わされるはめに…。真野とは全く逆で、長年の刑事の勘を頼りに事件を捜査し、犯人を逮捕することに情熱を注いでいるベテラン刑事・虎丸良平(船越英一郎)。所轄から警視庁捜査一課へ異動した叩き上げ刑事で現場魂がいまも抜けず、上司やまわりの意見を聞き入れない独善的な捜査を行う。部下や科捜研の真野らにきつく当たるが、根底には真野と同様、被害者のことを思う人情も。そんな虎丸は真野が事件に隠されている真実を求め奮闘する姿を見て心が動かされていき…。科捜研を舞台に繰り広げられる事件の数々…現場に残された痕跡(=トレース)はどんな“真実の欠片”を示すのか?そこから導き出される“鑑定結果”とは…?真野が抱える“陰惨な過去”の真相は…?「トレース~科捜研の男~」は2019年1月7日より毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年12月04日11月初旬の昼過ぎ、都内の地下鉄駅に、エコバッグを持ち、長女(5)を連れた小雪(41)の姿が。小雪は来年1月からの『月9』ドラマ『トレース~科捜研の男~』(フジテレビ系)に出演が決まった。主演の錦戸亮(34)扮する科捜研法医研究員を温かく見守る上司という役どころだ。「小雪さんはお子さん3人の育児を優先して仕事量をセーブしてきました。特に長男(6)が公立小学校に入学後、生活のリズムが落ち着くまでは、長期の仕事を入れないようにしていたと聞いています」(仕事関係者)今秋、長男の小学校の運動会では小雪は夫・松山ケンイチ(33)と長女、二男(3)の一家5人で参加していた。“3児の母”小雪は、どんな子育てを実践しているのだろうか。「やんちゃな長男は『エネルギーがあり余っているから』と、体操や水泳を習わしているそうです。また、子供たちと電車に乗る際は座らず、ドア付近に留まっているとか。『すぐ吊り革にぶら下がろうとして他の方々の迷惑になるから』だそう」(小雪の知人)自らにも“変化”が!「『子供を産んでから、私ってこんなに怒れるんだと思った。言い聞かせるために声もどんどん大きくなっちゃって……』と苦笑していました」(前出の知人)この日、小雪は地下鉄の駅で長女にICカード『PASMO』のチャージの仕方を手取り足取り、熱心に教えていた。娘一人で地下鉄に乗れるようにする“特訓”なのだろう。なんとかチャージを終えた娘を『よくできたね!』と、優しいママの笑顔で褒めていた。その後、改札付近で小雪は偶然出会った知人らしき女性と「〇〇のパン、美味しいわよ」「また簡単レシピ、教えてね」などと気さくに10分ほど立ち話に興じていた。小雪が手にする大きなエコバッグには食材や日用品がぎっしり。“5人家族の主婦”の日常の奮闘が伝わって来た。小雪はインタビューで“理想の育児”についてこう語っている。《毎日、へとへとで、本当に子どもはひとりでは育てられないと実感します。ふと気づくと誰とも会話していない日があったり。追い詰められるママたちが多いのもわかります。昔の長屋っていいですね。皆で声をかけあって、子どもを育てあっていた。ああいったおおらかな場、広がりのあるコミュニティーを作ることに取り組みたいと思っています》(『朝日新聞』16年4月21日号)子どもの自立を促し、ママたちと気軽に交流する――彼女の育児ポリシーが垣間見えた一日だった。
2018年11月22日来年1月放送のフジテレビ系月9ドラマ「トレース~科捜研の男~」に出演する錦戸亮、新木優子、船越英一郎のポスタービジュアル撮影が行われ、改めて錦戸さんが熱い意気込みを語った。元科捜研の原作者が描く本格サスペンス漫画を原作に、月9ドラマ初主演の錦戸さんが、ある陰惨な過去を持つ影のある科捜研法医研究員を演じる本作。ほかにも、新木さんや船越さん、山崎樹範、岡崎紗絵、矢本悠馬、山谷花純らが出演する。今回行われたポスターの撮影では、科捜研の研究員を演じる錦戸さんと新木さんは白衣を、船越さんはたたき上げの刑事らしい少しゆるめたネクタイに革コートを羽織り行われた。鋭くもどこか悲しげな目をカメラに向ける錦戸さんに、カメラマンやスタッフからも「いいですね!」「目力ハンパない!」と声がかかり、科学的分析をする際に使用する手袋をはめるカットの撮影では、錦戸さんは手袋のサイズを細かくチェック、さらにモニターを確認しながら指先の角度ひとつひとつにこだわり撮影に臨んでいたという。さらに、新木さんはプロデューサーから「初々しくお願いします」とリクエストが入ると、「どういう表情にしようかな」と悩みながらも期待に応え、船越さんはにらむような仕草にも様々なバリエーションを加え、顔の角度を変化させながら臨んだ。今回のポスター撮影について、「クランクイン前なので(主人公の)真野のセリフを実際に発しているわけではないのですが、本編を見た時に、真野のイメージとずれがないように、と思って臨みました」と語る錦戸さんは、手ごたえについて「どういう仕上がりになるのか楽しみ」と自身も完成が待ち遠しい様子。また撮影では白衣を着用した錦戸さん。「まだ今日の段階ではしっかり着こなせているか不安ですが」と話しつつ、「今後はこれを着た時に『よし今から仕事や』とスイッチを入れ替えられるよう頑張りたいと思います」とコメント。さらに、初共演となる新木さんについては「まだ1回しかお会いできていなくて、『(月9ドラマ)連投で忙しいですね、大丈夫?』って聞きました。普通のオジサンの会話ですね、笑」と会話の内容を明かし、錦戸さんのことを“亮ちゃん”と呼んでいるという共演2回目の船越さんについては、「『“英ちゃん”って呼んでいいよ』って言ってくださるんですけど、やっぱりなかなか難しいので“船越さん”って呼ばせていただいています。でも呼び方以上にもっと深い関係になれればいいなと思っています」と語っている。なお、ポスタービジュアルは12月に解禁されるようだ。「トレース~科捜研の男~」は2019年1月7日より毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2018年11月21日錦戸亮が月9初主演を務める「トレース~科捜研の男~」に、錦戸さんと初共演となる女優の小雪をはじめ、矢本悠馬、岡崎紗絵、山谷花純らのキャストたちが決定した。元・科捜研、古賀慶による本格科捜研サスペンスコミック「トレース~科捜研法医研究員の追想~」が原作となる本作。小雪さんが演じるのは、錦戸さん演じる“科捜研の男”真野礼二の先輩で、良き理解者である科長・海塚律子。若くして科長を勤め、捜査員たちから一目置かれている存在。一見クールだが実は面倒見がよく、真実を追求するためにルールを無視して暴走する真野の行動を容認し、温かく見守っている。孤立しがちな真野に新人の沢口ノンナ(新木優子)を指導するよう指示し、2人の成長にも期待している。実は真野が抱える陰惨な過去にある“関わり”を持っており、今後、真野の苦悩を理解し、真相を究明するために重要な役割を担うことになる、という。小雪さんは「錦戸さんや船越さんをはじめ、今回共演する方々は初めての方が多く、役柄のキャラクターもそれぞれ深いので、どんな掛合い・展開になるか今から楽しみ」と語り、「捜査が解決に進む過程で、科捜研で繰り広げられる経過など様々な視点からドラマ全体を楽しめたらと思っています」と期待を込めてコメント。■「世にも」岡崎紗絵、『コード・ブルー』山谷花純などの話題の若手もさらに、脇を固める豪華キャスト陣も続々と決定。科捜研の法医科研究員で、仕事の範疇を超えて好き勝手な行動を取る真野を嫌い、ライバル視する相楽一臣役に山崎樹範。同じく研究員の水沢英里には「世にも奇妙な物語 ’18秋の特別編」で川栄李奈との共演が注目を集めた岡崎紗絵。早く結婚退職したいと思っており、定時で帰りたいが、真野が勝手なことをするため仕事が増え、迷惑しているという女性。また、虎丸良平(船越英一郎)の部下となる警視庁捜査一課のキャリア組刑事・猪瀬祐人には、「今日から俺は!!」「ルームロンダリング」「この恋はツミなのか!?」など話題作出演が途切れない矢本悠馬。沢口ノンナ(新木優子)の妹、カンナには『劇場版コード・ブルー- ドクターヘリ緊急救命-』で熱演を見せた山谷花純。姉・ノンナとは東京でふたり暮らし、しっかり者で姉のよき相談相手となる。警視庁鑑識課の刑事、沖田徹には舞台やテレビ、映画に活躍する加藤虎ノ介。科捜研に出入りすることが多いため、研究員たちとも飲み仲間になるが、真野が鑑識の領域にまで口を出してくることが気に入らない。科捜研法医科の堅物な研究員・市原浩には、「グッド・ドクター」などで名脇役として知られる遠山俊也。海塚律子に好意を寄せているため、海塚に気に入られている真野を快く思っていない。そして、警視庁捜査一課長・江波清志には、個性派・篠井英介。物腰は丁寧だが、検挙数が全てと考え、部下を急き立てる嫌味な一課長。所轄から異動してきたばかりの虎丸にも冷たく当たる、という役どころ。科捜研を舞台に繰り広げられる事件の数々、現場に残された痕跡(=トレース)はどんな真実の欠片を示すのか。そこから導き出される鑑定結果とはーー。リアリティーあふれるストーリー展開と、そこに息を吹き込む演技派たちの共演にも注目していて。「トレース~科捜研の男~」は2019年1月7日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年11月14日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにて11月7日(水)、冬の期間限定イベント「ユニバーサル・ワンダー・クリスマス」のプレスプレビューが行われ、今年で最後となるクリスマス・ライブショー「天使のくれた奇跡」では、同アンバサダーを務める「関ジャニ∞」がサプライズで登場した。今年でファイナルとなる「天使のくれた奇跡III ~The Voice of an Angel~」終了後、クリスマス・アンバサダーを務める「関ジャニ∞」がサプライズで登場すると、会場は拍手と歓声、そして笑顔が広がった。「ホグワーツ・マジカル・ナイト」、「天使のくれた奇跡III~The Voice of an Angel~」と、冬のパークの夜を彩る人間界と魔法界での2つのクリスマスショーで“Wセレモニー”を体験した関ジャニ∞のメンバーは、「メンバーのみんなにもここに来てくださったみなさんにも『ありがとう』を伝えたくなる」(錦戸亮さん)、「USJから全国へ『ありがとう』の気持ちを届け、暖かさに包まれるクリスマスにしたい」(大倉忠義さん)、「世界最高のエンターテインメントを見届けていただきたい。関ジャニ∞も胸をうたれた。みなさんにも実際に足をはこんでほしい」(横山裕さん)と、10年間感動を届け続けた「天使のくれた奇跡」の存在、そしてUSJへの感謝の気持ちを、メンバーそれぞれの言葉でコメントした。また、村上信五さんより、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの冬のシンボルであるクリスマスツリーが8年連続で電飾数世界最多のギネス記録を見事更新(58万806個、2018年10月23日現在)したことも発表となった。「ユニバーサル・ワンダー・クリスマス」は、2018年11月9日(金)~2019年1月6日(日)まで。今年最後のXmasのイベントをユニバで体験!画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(C)&(R) Universal Studios. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2018年11月08日来年1月期のフジテレビ系月9ドラマは、錦戸亮主演の「トレース~科捜研の男~」を放送することが決定。現在放送中の「SUITS/スーツ」にも出演する新木優子、月9初出演のサスペンスの帝王・船越英一郎を共演に迎え、リアルな本格科捜研サスペンスを1話完結で魅せる。■元・科捜研の原作者が描く“リアルな現場”完全再現!原作は、「月刊コミックゼノン」にて連載中、累計40万部突破した古賀慶の「トレース~科捜研法医研究員の追想~」。現在第5巻まで発売中だ。古賀氏は元・科捜研ということで、実際に起きた事件や経験をベースに、リアリティーたっぷりに描く本格科捜研サスペンスとなっている。■錦戸亮、月9初主演! 「一生懸命作りたい」今年は大河ドラマ初出演も果たし、今回月9ドラマ初主演となった錦戸さんが演じるのは、ある陰惨な過去を持つ影のある科捜研法医研究員・真野礼二。「鑑定結果こそが真実」と、ほかの研究員とは一線を画し、いつも冷静沈着。主観や憶測を排除し、鑑定結果から得られる客観的な真実のみを信じ、刑事であろうと容赦なく反論、闇に葬りさられようとしている真実の欠片を見つけ、亡くなった被害者の想いや無念を明らかにしていく。演じるキャラクターについて錦戸さんは、「冷たく見えて実は熱い、ということでしょうけど。原作とドラマになったときの真野というキャラクターがどれくらい一緒になるかわかりませんが、毎週見てておもろいな、と思えるキャラクターがそれぞれ出てきたらいいですし、ドラマはドラマで一生懸命作りたいと思います」とコメント。また、「いろんな世代の方がシンプルに毎週月曜日を楽しみにしてくれるようなドラマになれるよう、一生懸命頑張ります!」と意気込みを語っている。■新木優子&船越英一郎と共演! 化学変化に期待共演には、被害者や残された遺族に感情移入していく科捜研新人法医研究員・沢口ノンナを新木さん。これまでの経験で培ってきた刑事の勘に自負があり、客観的事実と証拠にこだわる真野と対立するベテラン刑事・虎丸良平を船越さんが演じ、年齢も経歴もバラバラの異色トリオが難事件に向き合う!■「何はともあれ錦戸亮次第」!?「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-3rd season」「SUITS/スーツ」と月9枠連投となる新木さんは、「続けて出させていただけて嬉しかったです。職業が、去年は医者で今年はパラリーガル、次は科捜研の新人研究員ということで、また新しい自分を見せていけたらと思っています」「その場で感じたものをしっかりと自分の中に落とし込んで役として作品の中で生きられるようにしたいと思います」と意気込みを語っている。一方、以外にも今回が月9初出演となった船越さんは、「ほぼ縁がない世界で生きてきたからね。月9にあんまり崖とか出ないよね、笑来た!と思ったんですけどね。ついにロマンチックなあの伝統の月9で、初老の男の恋話でもやれるのかな、と思ったんですけど、世の中そんなに甘くはない、と」とオファー時の率直な感想を述べ、「僕もサスペンスをずっと自分のフィールドワークというか生業にしてきましたが、新しい地平を皆さんにお見せできるのではないか、また僕もそれを見る旅に一緒に出られたらな、と思っております。何はともあれ錦戸亮次第です!笑」とコメントしている。なお、脚本は「鍵のかかった部屋」「人は見た目が100パーセント」の相沢友子。演出は同じく「鍵のかかった部屋」や「信長協奏曲」「LIAR GAME」の松山博昭が担当する。「トレース~科捜研の男~」は2019年1月7日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年10月30日映画『あのコの、トリコ。』(10月5日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が23日に都内で行われ、吉沢亮、新木優子、Nissy(西島隆弘)、宮脇亮監督が登場した。同作は、白石ユキによる同名コミックを実写映画化。メガネ男子の頼(吉沢)が、「将来スーパースターになる」と誓い合った幼なじみで人気モデルとなった雫(新木優子)、人気俳優になった昴(杉野遥亮)の高校に転入し、才能を開花させていく、三角関係ラブストーリーとなる。ハロウィン前ということで、"プチ仮装"で登場した出演者陣。キュートなツノをつけた吉沢は「ツノ生やしちゃいました! 後ろの方とか見えてます? 髪の毛と同化してないかな」と気にする。新木はカボチャ色のリボン、そして監督も大きなヘッドセットをつけており、吉沢は「監督が出てきた時、爆笑が起きてましたもんね」とツッコミ。宮脇監督は「ちょっとオチのような。完全に、裏でつけさせられた」と苦笑していた。イベントでは、主題歌「トリコ」を歌うNissyが花束を持ちながら、会場にサプライズで登場。吉沢と熱いハグを交わした。吉沢が主題歌について「映画のポジティブさ、かわいらしさというのを本当に完璧に表現してくださって……僕が偉そうに言えることじゃないんですけど」と語ると、Nissyは「全然言ってください、どんどん言ってください」と食い気味に答える。さらに、映画についてNissyは「芸能の世界の細かな部分がリアルだなって思いながら観させていただいて、3人の関係がすごくファンタジックに描かれていて。僕の世界で見てると新鮮でもありましたし、リアルなところもありました」と語る。さらに「あそこのワンシーン、ぐわーってくるところ、ワ〜ってしびれるなって」とたたみかけると、吉沢も「擬音がすごい!」と爆笑。その後も度々笑いを堪えきれないようだった。早口なNissyは「緊張してるんです。鼓動のテンポ感で話してますすいませんでした!」と謝罪しつつ、「エンドロールとすごくリンクしてましたし、すごく嬉しかったです。ありがとうございます」と改めて出演者陣に感謝した。またTikTokでは2,000万回以上再生されたという話題の「トリコダンス」も、特別に3人バージョンで披露し、会場からは歓声が上がる。センターとなった新木は「舞台あいさつで1番緊張しました! 間違えないようにしなきゃって」と胸をなでおろし、Nissyは「振り付けをペアで考えてましたけど、まさか3人で踊れるとは」と喜んでいた。
2018年10月23日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、毎年大好評の冬の期間限定イベント「ユニバーサル・ワンダー・クリスマス」のテレビCM を、10月19日(金)以降公式サイトで公開する。「関ジャニ∞」が全員揃ったテレビCMだ。テレビ放映は10月22日(月)以降始まる同CMには、今年「大阪観光シンボルキャラクター」としての活動も担い、パーク開業以来初となるクリスマス・アンバサダーに就任した「関ジャニ∞」が全員揃って出演している。“大切な人”と“大切な思い出”を分かち合うことができる、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのクリスマスイベントの魅力をファンに向けて発信する。今回の「関ジャニ∞」が全員揃ってパークに駆けつけるシーンで始まる同CMは、パークの中を早足で“何か”に急ぐ「関ジャニ∞」全員が登場する。「急げ!」(村上信五)、「はじまるぞ!」(丸山隆平)、「もう最後やぞ!」(大倉忠義)と、2008年の登場以来、300万人ものゲストに感動を届けたクリスマス・ライブショー「天使のくれた奇跡III ~TheVoice of an Angel~」のグランドフィナーレに駆け付けるシーンでスタートをする。中盤では、今年で10年目となる「天使のくれた奇跡」シリーズの過去映像が流れ、たくさんの愛と感動を届けた数々の名シーンと名曲、ゲストの表情に感情も高ぶる。ラストシーンでは、ショーのフィナーレを飾る壮大なプロジェクション・マッピングにクリスマスツリー、そして特殊花火が華やかに彩り、まばゆい光に包まれる「関ジャニ∞」が全員でショーを見ながら強烈な感動に満たされ、幸福感たっぷりの表情を浮かべる内容だという。また、大人気アトラクション「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」に「関ジャニ∞」の楽曲「All you need is laugh」が期間限定で搭載決定。錦戸亮、安田章大が作詞・作曲を担当した同楽曲には、「USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)」の施設名も登場。搭載期間は、2018年11 月7日(水)~2019年1月6日(日)の限定なので、ファン以外も注目だ。画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(C)&(R) Universal Studios. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2018年10月19日映画『あのコの、トリコ。』(10月5日公開)の公開初日舞台挨拶が5日に都内で行われ、吉沢亮、新木優子、杉野遥亮、宮脇亮監督が登場した。同作は、白石ユキによる同名コミックを実写映画化。メガネ男子の頼(吉沢)が、「将来スーパースターになる」と誓い合った幼なじみで人気モデルとなった雫(新木優子)、人気俳優になった昴(杉野)の高校に転入し、才能を開花させていく、三角関係ラブストーリーとなる。舞台挨拶では、「大ヒットの為なら、何でもできる! "トリコ"チャレンジボックス」として、一般募集した指示が書かれたクジの入っているBOXからキャストがくじ引きし、指示に従っていく。「トリコダンスを踊って」という指示では、Nissy(西島隆弘/AAA)が作詞作曲を手がけた主題歌「トリコ」に合わせて、吉沢&新木、杉野&宮脇監督がペアになってダンスを披露。また、「投げキスして」という指示に対しては、監督も含め4人で客席に向かってキスを飛ばした。さらに、「吉沢亮がMC」という指示を受けて、吉沢がトークをまわすことに。吉沢は「新しいなこれ」と驚きながらも、「それではここから私、吉沢亮がMCを務めさせていただきたいと思います!」とスイッチが入る。「なかなかこんなお忙しいお三方が揃うというのはなかなかレアなイベントですよ、本日! 皆さんこの姿を目に焼き付けていただいて、お互いどんな印象だったかというのを、お聞きしていきたいなと思っております」と、映画イベントのMC風の話し方を"完コピ"していた。杉野が「2人とも本当にクールビューティーなので、最初にお名前を聞いた時にうわあってなっちゃった。かっこいいお二方なので」と印象を語ると、吉沢は「いやいや、杉野さんもねかっこよくて! こんなスタイル良くてかっこ良くて!」と普段よりも高めのテンションで攻める。杉野は苦笑しつつ、「吉沢くんに話しかけていただいたりとか、優子ちゃんも現場で太陽みたいな存在だったので、お二方のギャップにやられて好きになっちゃいました」と語りきった。新木は「吉沢さんは真面目な役の役作りも流石だなと。猫背にしたり、カバンの持ち方とか。何もしないとこの通り、キラキラが溢れてしまうんですけど、それを隠して隠してというのがきゅんとしましたし、座長として明るく振舞ってくださっていた」と振り返る。しかし杉野については「杉野さん……も……なんていうんだろう?」といったん止まりつつ、「クールなイメージがあったけど意外と天然なところもあった。みんなを笑わせてくれたりとか」と撮影の様子を明かした。宮脇監督は「吉沢くんはもう、この顔面を持って非常に繊細な表現ができるお芝居のうまさも持ってて、ずるいなという感じですね」としみじみすると、MC・吉沢も「なるほど! ずるいですねえ」と、頷く。監督は「男の僕がモニター見ててもち惚れ惚れするようなシーンが結構ありました」と吉沢を絶賛した。さらに「優子ちゃんは、いざ入ってみたらすごい天真爛漫、まさに雫っぽい感じだなあという印象」と続けたが、「杉野くんは……何か」と言葉に詰まってしまい、吉沢は「みんな一回遥亮くんに行くと、止まりますね」とツッコミ。監督は「子犬みたいな感じだなと思いました。子犬です」と断言した。また、10月5日が日本記念日協会によって「トリコの日」に認定されたことが発表されると、吉沢は「普通にやばくない? 正式に認定されることなんて経験ないので、すごい嬉しいですよね」と喜んでいた。
2018年10月05日アイドルグループ・関ジャニ∞の横山裕、丸山隆平、大倉忠義が、セブン-イレブン・ジャパン「カラダへの想いこの手から(以下、カラこの)」あったかシリーズの、「1/2 分の野菜! トマトクリームのスープパスタ」、「1/2 分の野菜!6 種野菜とベーコンのペペロンチーノ」新CMに出演することが3日、わかった。新CMは、3日より全国でOAされる。今まで「カラこのシリーズ」TVCMではタレントを起用していなかったが、今回初めて関ジャニ∞を起用。同グループの 「爽やか」「明るい」「健康的」なイメージをCMでも活用し、健康にこだわった「カラこのシリーズ」の商品を紹介していく。更に、健康的なイメージをより訴求するために、同社のCMでおなじみの「デイ・ドリーム・ビリーバー」を関ジャニ∞がカバーし、CMソングとして使用する。CMでは、横山、丸山、大倉の3名が食卓を囲み、口いっぱいに商品を頬張りながら、おいしさをアピール。11月以降(予定)は、村上信五、安田章大、錦戸亮の3人を起用した「カラこの」あったかシリーズ(冬編)の放映を予定している。新CMの放映に合わせて、セブン-イレブン・ジャパンの公式ホームページ上では、関ジャニ∞が「カラこの」シリーズを使った アレンジめし作りに挑戦する動画を順次公開。動画では、横山が「もち麦 もっちり! 梅こんぶおむすび」をアレンジした「梅こんぶパワーサラダ」を作り、錦戸が、 「タコライス」を「タコホワイトドリア」にアレンジするなど、メンバー毎に違ったアレンジめしに挑戦する。
2018年10月03日俳優の吉沢亮が主演を務める映画『あのコの、トリコ。』(10月5日公開)の場面写真が1日、公開された。同作は、白石ユキによる同名コミックを実写映画化。メガネ男子の頼(吉沢)が、「将来スーパースターになる」と誓い合った幼なじみで人気モデルとなった雫(新木優子)、人気俳優になった昴(杉野遥亮)の高校に転入し、才能を開花させていく、三角関係ラブストーリーとなる。今回は、10月1日が「メガネの日」であることから、3人のメガネ姿を公開。吉沢がメガネを手にしている写真は、幼なじみ3人が共演を果たした学園ドラマの撮影のワンシーンで、3人の未来を思わせる貴重なエンドロールカットとなっている。さらに、その撮影時の3人のオフショットでは、リラックスしおどけたキュートな表情に仲の良さが伺える。さらに、吉沢演じる地味で冴えないメガネ男子・頼の場面カットは、「雫と再会し、あらためて恋に落ちる瞬間」「雫からのLINEににやけてしまうシーン」「昴の代役で雫と共演した下着広告の看板を見上げるシーン」と、雫への思いがあふれたシーンとなっている。
2018年10月01日ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)は、クリスマスイベント「ユニバーサル・ワンダー・クリスマス」を2018年11月9日(金)から2019年1月6日(日)まで開催。グランドフィナーレを迎えるクリスマス・ライブショー「天使のくれた奇跡」2008年に登場以来、約300万人ものゲストに夢と感動を届けてきた「ユニバーサル・ワンダー・クリスマス」。2018年の目玉となるのは、10年目となる今年に、遂にグランドフィナーレを迎えるクリスマス・ライブショー「天使のくれた奇跡」シリーズだ。毎年多くのファンが絶えないこのライブショーは、深い愛情が起こす奇跡のストーリーを壮大な演出で描き、過去には何度も世界的な高評価を獲得してきた。ラストを飾る今年は、一体どんなファンタジーを届けてくれるのか期待が高まる。クリスマスの雰囲気に満ちたパーク装飾やショーまたパーク内の装飾も、クリスマス仕様にチェンジ。イギリスの人気小説『ハリー・ポッター』の物語の世界をモチーフにした「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」では、冬の魔法界を象徴するキャッスル・ショー「ホグワーツ・マジカル・ナイト」が、圧倒的なスケールで進化。また人気キャラクター“ミニオン”で溢れる「ミニオン・パーク」は、エリア誕生以来初となるクリスマス装飾で彩られる。日中には、ミニオンたちが繰り広げられる“ハチャメチャ”なクリスマス・エンターテイメント「ミニオン・ハチャメチャ・クリスマス・パーティ」も開催される。パーク初!関ジャニ∞がクリスマス・アンバサダーに就任なおユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、「ユニバーサル・ワンダー・クリスマス」におけるクリスマス・アンバサダーに、ジャニーズJr.の人気グループ「関ジャニ∞」を任命。シーズナルイベントにおけるアンバサダー任命は、パーク開業以来初の出来事となる。クリスマス・アンバサダーに就任した関ジャニ∞のメンバーからは、喜びのメッセージが到着。錦戸亮は、「たぶんメンバーの中で、僕が一番ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行って楽しんでいると思います。10年目となる「天使のくれた奇跡」シリーズが今年ついにラストを迎え、そのような節目の年にアンバサダーに任命されたことを、とてもうれしく思っています。」とコメント。丸山隆平は、「エイターやユニバーサル・スタジオ・ジャパンのファンの方々もこのウインター・イベントを大切な人と見てほしいと思います。今年のユニバーサル・スタジオ・ジャパンのクリスマス、楽しんでください。」と呼びかけた。【詳細】ユニバーサル・スタジオ・ジャパン「ユニバーサル・ワンダー・クリスマス」開催期間:2018年11月9日(金)~2019年1月6日(日)特別鑑賞エリア:通常 1,300円(税込)~/プレミア 3,300円(税込) ※入場チケットは別途※日によって価格は異なる※特別鑑賞エリア(プレミア)では、ショーをより見晴らしのよい場所から鑑賞可能チケット発売:9月27日(木)販売開始予定【問い合わせ先】インフォメーションセンターTEL:0570-20-0606
2018年09月29日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは「大阪観光シンボルキャラクター」としての活動も担う「関ジャニ∞」を、パーク開業初となるクリスマス・アンバサダーに任命することを発表。これを受け「関ジャニ∞」ファンの間では、USJとともに成長した彼らの就任を祝福する声が上がっている。今後「関ジャニ∞」は、CMや公式WEBサイトなどを通じて、“大切な人”と“大切な思い出”を分かち合うことができる、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのクリスマスイベントの魅力を全国に発信していく大役を担う。実はユニバーサル・スタジオ・ジャパンの<シーズナル・イベントにおけるアンバサダー任命は「開業以来初」>。また、「関ジャニ∞」にとっても、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのクリスマスイベントは、14年前に自分たちのデビューイベントを開催した場であり、グループとしての歴史がスタートした思い出深い場所でもある。今年の冬はユニバーサル・スタジオ・ジャパンにとっても「関ジャニ∞」にとっても、特別なシーズンだろう。これを受け、「関ジャニ∞ USJクリスマスアンバサダー就任おめでとう」「関ジャニ∞×USJはええぞぉ…。」「めちゃくちゃ人気が出て大きく成長した関ジャニ∞が何かできるって…なんか感動する」と祝福の声が続々と届いており、ゆかりが深い場所での晴れ舞台に感激の声が広がっている。今回の発表について丸山隆平は、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、自分自身も楽しんでいるのですが、家族や友だちなど身近な人が笑顔になってくれるのでとても好きな場所です。エイターやユニバーサル・スタジオ・ジャパンのファンの方々もこのウインター・イベントを大切な人と見てほしいと思います。今年のユニバーサル・スタジオ・ジャパンのクリスマス、楽しんでください」と、喜びのコメントを出している。錦戸亮は、「たぶんメンバーの中で、僕が一番ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行って楽しんでいると思います。10年目となる『天使がくれた奇跡』シリーズが今年ついにラストを迎え、そのような節目の年にアンバサダーに任命されたことをとてもうれしく思っています。今年ラストの『天使がくれた奇跡』をぜひ皆さんも体験してください」とコメント。“パーク開業以来初”となるクリスマス・アンバサダーに就任した「関ジャニ∞」さんをはじめ、何もかもが“特別な冬”で、いましか体験できないユニバーサル・スタジオ・ジャパンのクリスマスに大きな注目が集まりそう。画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(C)&(R) Universal Studios. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2018年09月28日金曜日に心や体をリセットする働く女性の新習慣を提案する「おつかれリセットフライデー」PR発表会が6月27日(水)、都内にて行われ、プレミアムフライデーのナビゲーターを務める「関ジャニ∞」が賑やかに出席した。なお、脱退が発表されている渋谷すばるは、本イベントがプレミアムフライデー関連最後の「関ジャニ∞」としての登壇となった。「月末の金曜日は、早めに仕事を終えて豊か・幸せに過ごす」ことを目的にした「プレミアムフライデー」は2017年2月24日より導入された。17回目を迎える6月29日(金)からは、新たに、働く女性に向け頑張った自分へのご褒美として、金曜日に心や体をリセットすることを推奨するという「おつかれリセットフライデー」が開始される。本取り組みに、メンバーは全員興味津々の様子で終始ワイワイ。錦戸亮は、「“もっと休んでいいよ”っていう僕らからのエールですよ(笑)」と女性をメロメロにさせるキラースマイルを炸裂させた。気になる過ごし方について聞かれた渋谷さんは「買い物もいいけど、気になったのはスキンケア!疲れとか、顔に出したくないので」と挙げるも、すかさず「スキンケアしてんの!?おっさん!(疲れが)よう出てるで!」と、村上信五に容赦なく突っ込まれる。すると、渋谷さんは「段々寝るのが早くなってくる…。何かいい方法ないですかね?」と年を重ねることについての悩み相談を始めた。村上さんは、そんな渋谷さんに「おっさんもリセットフライデー!」と、さらに茶化す。一方、「おうちごはんでお疲れリセットフライデー」を「気になる」に挙げたのは大倉忠義。「金曜日って、すごく外食するイメージがあるんですけど、たまには家でゆっくり料理を楽しみながらリセットしたい」と言えば、突然、丸山隆平から「料理するの?」と尋ねられ、どぎまぎした様子の大倉さんが「そうですね…って、何でいきいなり(会話に)入ってきたん?やめて(笑)」と笑い、終始ワイワイとじゃれ合っていた「関ジャニ∞」のフルメンバーだった。(cinamacafe.net)
2018年06月27日アイドルグループ・関ジャニ∞の渋谷すばる、錦戸亮、丸山隆平、安田章大、大倉忠義、村上信五、横山裕が27日、都内で行われた『おつかれリセットフライデー』PR発表会に登場した。プレミアムフライデーとは、月末の金曜日は早めに仕事を終えて豊かに過ごすという新しい取り組みで、関ジャニ∞がナビゲーターを務めている。今回は「働く女性が心や体をリセットする金曜日の新習慣」を提案。資生堂「ベネフィーク」がメインサポーターとなるほか、エアークローゼット、エールフランス航空、バカルディ ジャパン、「ビデオの日」実行委員会、1_weekendsなどがサポーターに名を連ねた。村上は「7人全員で呼んでくださいまして、ありがとうございます」と感謝。「昨年2月に始まって1年以上、周りで『今日、プレミアムフライデーじゃない?』という声も聞くようになりました」と、影響を感じている様子。渋谷が年内で同グループを脱退、ジャニーズ事務所からの退所を発表しているため、「今日は関ジャニ∞7人としては最後のプレミアムフライデーのイベントということですけど、変わらず一人でも多くの人に、月末金曜日の豊かな時間を過ごしていただくために、尽力させていただきたいと思います」と語った。渋谷も「しっかりと最後までお伝えして参ります」と頷いた。今回提案された様々な「プレミアムフライデー」の過ごし方を見た大倉が「おうちごはん」に興味を持つと、丸山が「大倉は……料理するの?」と恐る恐る切り込み、メンバーからは「おかしない!?」「気を使いながら来た」「キーめっちゃ高かったよね!?」と総ツッコミ。大倉は「番組で作ったりはありますけど、おうちに皆さんを呼びたいですね」と抱負を明かす。逆に丸山が「美味しいもの食べると心も体もリセットされますからね」と語ると、大倉が「丸山は健康好きやもんなあ」と切り込み、村上が「何かを取り返そうとしました」と解説するなど、チームワークの良さを見せた。渋谷は「僕的に気になったのはスキンケアですかね」と意外な一言。村上は「してる!? おっさんしてるの!? あんた夜の10時によう(疲れが)出るで!」とツッコミ。渋谷は「だからいつも早く寝るようにしている」と明かし、「なんかいい方法ってないですかねえ!」と相談。資生堂 ベネフィークの新製品を紹介され「スキンケアでお疲れリセットフライデー、したいです!!」と力強く語った。さらに安田は家でDVD、横山は週末旅行などそれぞれの良さを紹介。錦戸は「金曜日、次の日休みですもんね。土曜日お仕事ある方ももちろんいらっしゃいますけど」と様々な職業の女性を気遣っていた。最後に村上は「最初は皆さん手探りな状況から始まりましけど、2年目まで参加させてもらって、変化もたくさん感じています。取り組みにあたって試行錯誤もたくさんあると思うんですけど、それでも日々忙しいお時間を少しでも有意義に使おうとされているので、ぜひうまく活用していただきたい」と願望を語る。さらに「私情も入っている」と前置きしつつ、「今ワールドカップで寝不足の方もたくさんいると思います。ポーランド戦もありますので、グループステージを突破してほしい、目が離せない状況」と日本代表の行方を気にしていた。
2018年06月27日アイドルグループ・関ジャニ∞の横山裕、村上信五、錦戸亮が、高畑充希と柳楽優弥がCMキャラクターを務めるJRA日本中央競馬会『第59回 宝塚記念』の新CMに出演することが7日、明らかになった。新CM「緊張の夏」編は7日より全国でOAされる。CMでは、「宝塚記念」が開催される阪神競馬場へ向かう柳楽と、「大丈夫? 1人で緊張してない?」と心配する高畑、そして真剣な表情でレースを迎えようとしている関係者たちの姿が描かれる。さらに、国歌斉唱という大役をまかせられ大緊張の横山、村上、錦戸が 「あかん! めっちゃ人おる!!」「俺待っとくわ...」「いやあかんやろ!」「どないしよう......」 「もう歌われへんて!」と緊張感MAXになっている、という展開に。3人は実際に、6月24日に阪神競馬場で開催される『第59回 宝塚記念』に来場し、国歌斉唱を行うという。横山は「マネージャーさんに、『国歌を歌いますよ』って言われたとき、緊張しました(笑)。『国歌』を歌う時も緊張しますけど、言われた時も緊張しました……。できますかね……って言いました(笑)」と弱気な様子。錦戸も「『国歌』ですからね……」と同意し、横山は「2人で顔見合わせて『大丈夫かな……』って感じになりました」と明かす。また、競馬について、村上は「有馬記念はみんなやってましたね」と語り、 横山も「みんなで楽屋で競馬新聞を見てやったりしますね」、 錦戸も「僕は『GI』の度にやってますよ!!去年の秋ぐらいから。……だいぶ負けてますけど」とそれぞれに経験はあるという。村上は「僕は、なかなか、やってないんですけどね。みんながやってるのは『楽しそうやな』って思いながら」と語った。8月25日で15周年イヤーを迎える同グループは、初の台湾公演も行う。村上は「次へのステップであり、もう一つグループが大きくなれる15周年という節目の年にしたいなとは思います」と意気込むも、横山が「大穴狙いでヨーロッパ辺りにも行ってやろうかなって思ってます!!」と言うと、「ヨーロッパ広いぞ〜(笑)」とツッコミ。錦戸は「15周年イヤーですから、何か派手になればいいなとも思いますし、見ている人たちがすごく期待したくなるような、そんなグループでいられるように頑張りたいなと思います」と今後の展望を示した。
2018年06月07日アイドルグループ・関ジャニ∞が出演する「ハイチュウ」シリーズの新CMが放映されることが5日、わかった。新CM「歴史」編、「数学」編は8日より全国で放映される。CMでは、「ハイ中学校」を舞台にミニチュアで作ったカラフルな校舎の中で授業が行われる。「歴史」編は、錦戸亮の熱血授業が行われ、歴史の年号を覚えるため「イチゴジュー シー?(1514年)」と語呂合わせの質問をすると、生徒役の丸山隆平と横山裕が「丸しぼりの乱!」と回答。手に持った巨大なイチゴをしぼり、果汁が吹き飛ぶ。"錦戸先生"の問いかけに応えぶどう、りんごも絞る生徒の姿に、校長の村上信五は教室のドアから「満点!」と声をかける。「数学」編では、数学の授業を担当する大倉忠義が、生徒役の渋谷すばると安田章大に「3つの果物を12等分するには?」という問題を投げかける。渋谷が「体積をXとして……」と答えようとするも、大倉先生は「違う! 丸しぼりです!!」と一蹴し、ぶどうを笑顔で丸しぼりする。最終的には渋谷、安田も笑顔で青リンゴとイチゴをしぼり、村上校長は思わず「赤点!」とつっこんでしまう。撮影は12月中旬の寒い中で行われた。果物をしぼるシーンの撮影では、しぶきが飛んでびしょ濡れになってしまうため、カメラが回る直前まで入念 にリハーサルを行う。息の合ったメンバーはしぶきを出すタイミングも見事一発でOKとなり、現場スタッフからは歓声が上がった。村上のつっこみシーンでは、アドリブにスタッフが爆笑する場面も。撮影後はびしょ濡れとなったが、メンバーは最後まで笑顔で現場を盛り上げた。
2018年03月05日「全員、元殺人犯」という触れ込みだった『羊の木』、北野武映画のようなバイオレンス満載の映画なのかと思って見たら全然違った。ユーモア満載で、でも締めるところ締めながら、しだいに人間の業が露わになっていくサスペンス性の高い秀作だ。魚の美味しいくらいしか取り柄のない港町に、仮釈放された殺人犯たちが6人、10年間の期限つきで住むことになった。これまでにない全く新しい仮釈放と過疎対策を兼ねた、画期的な国家プロジェクトを任された市役所員・月末一(錦戸亮)は戸惑いながらも元殺人犯たちと向き合っていく。町の奇祭のシンボル"のろろ"が物語のいいアクセントになっている。○キャラの濃い元殺人犯たちと、"小市民"の錦戸亮元殺人犯たちのキャラが濃い。それを演じる俳優がまた凄みがある巧者ばかりだ。明らかに悪さをプンプン漂わす北村一輝、やたらと色っぽい優香、『シン・ゴジラ』からすっかりその仏頂面が注目を浴びている市川実日子、只者じゃない目をしている水澤紳吾、貫禄あり過ぎる田中泯、最も感じよく見えて絶対何かありそうな松田龍平。彼らが演じる殺人犯は、ひと口に殺人といっても、それぞれ複雑なワケを背負っている。なかなか抱えきれるものではないヘヴィな人生を目の当たりにしておろおろするばかりの月末を演じる錦戸亮は、彼らとは対照的にいかにも善良な小市民といった印象を醸しだす。錦戸亮のふつうさを、吉田大八監督は宣伝用のプレスシートで「非凡な凡庸さ」と讃えている。確かに、非凡なのである。ジャニーズのアイドルであるということがすでに非凡であるうえに、錦戸亮は、一時期、関ジャニ∞とNEWS、ふたつの人気グループを掛け持ちするという非凡なことを行っていた。いまは、関ジャニ∞一本になったが、例えば、同じ社内で東京支社と関西支社を掛け持ちするなんて滅多にできるものではない。グループ活動は一本になったが、アイドルとしてキッラキラの笑顔を振りまく一方で、俳優活動を行う、ジャニーズ特有の器用さを見せる錦戸亮について思うのは、平凡を巧く演じる才能よりも、いったいなぜ、いつもこんなにも悲しそうなのか、ということだ。○濡れた瞳に悲しさをたたえる錦戸『羊の木』でもそう思った。これにかぎらず、ほかの映画やテレビドラマで演じる錦戸亮は悲しい顔をしていることがよくある。もちろん役のうえでであって、本人は別に悲しい人ではないだろう。たまたま顔だちが絶妙な困り顔だっただけかもしれない。それにしても、その悲しさをたたえ濡れたような瞳は、どうだ。『流星の絆』(TBS/08年)で"ぬれ煎餅"と呼ばれていたほどだ。それだけ錦戸亮の濡れた瞳には只ならないものがある。私には、従来の悲しさの表現を超越し、この世の穢れをその涙で洗い流そうとするかのような、慈悲の表情に見えてきてならない。『流星の絆』で錦戸が演じた役は、幼い頃に両親を惨殺された犯人に復讐を計画している3兄弟の次男で、詐欺を働いている。つまり、被害者であり加害者でもある複雑な人物だった。『流星の絆』の脚本を担当した宮藤官九郎と錦戸が再びタッグを組んだ『ごめんね青春!』(TBS/14年)では、お寺の子どもにして、教師という聖職者となった極めて真面目なのだが、高校時代、学校を燃やしてしまった罪悪感に苛まれて生きている人物を演じていた。○罪を見つめる作品で生きる錦戸亮は俳優としてほかに、現代にタイムスリップした武士や、県庁おもてなし課でがんばる職員やら、アイドルをやりながら正義の味方をやっている変身ヒーローやら、いろいろな役を演じているのだが、『羊の木』には、『流星の絆』や『ごめんね青春!』のような、人間の"罪"を見つめ"赦し"に到達しようとする心を描いた物語で抜群に生きるように思う。なんだか神父さまみたいなのだ。『羊の木』の錦戸亮の役割も、期せずして、殺人犯たちの懺悔を聞いているような立場に見える。ただ、一見、善良に見える主人公のこころの中にも何かがあることをこの映画は描いていてドキリとさせる。そこにこそ、錦戸亮がキャスティングされている意味がある。『流星の絆』や『ごめんね青春!』の役のように、人間の混沌をその濡れた黒い瞳に宿している彼だから、ただの善良な傍観者では終わらない。思えば、錦戸亮が、『トットてれび』(NHK/16年)で、「上を向いて歩こう」という名曲を歌った国民的歌手にして、不慮の飛行機事故で亡くなった伝説的人物・坂本九を演じたことも、必然であったように思う。涙がこぼれないように上を向いて歩こうと歌う、深い悲しみを笑顔で溶かそうとする切実な気持ちを、錦戸は泣きそうな瞳で笑いながら歌っていた。いつか、錦戸亮に、キリストの受難を演じてほしい。(C)2018『羊の木』製作委員会 (C)山上たつひこ、いがらしみきお/講談社■著者プロフィール木俣冬文筆業。『みんなの朝ドラ』(講談社現代新書)が発売中。ドラマ、映画、演劇などエンタメを中心に取材、執筆。著書『挑戦者たちトップアクターズ・ルポルタージュ』『ケイゾク、SPEC、カイドク』、構成した書籍に『庵野秀明のフタリシバイ』『堤っ』『蜷川幸雄の稽古場から』などがある。最近のテーマは朝ドラと京都のエンタメ。
2018年02月14日アイドルグループ・関ジャニ∞の錦戸亮が13日、都内で行われた主演映画『羊の木』の大ヒット御礼舞台挨拶に、木村文乃、吉田大八監督とともに登場した。同作は、講談社イブニングKC刊の同名コミックを実写化。『がきデカ』の山上たつひこが原作、『ぼのぼの』のいがらしみきおが作画を務め、凶悪犯罪に手を染めた元受刑者たちを受入れた港町で起こる数々の事件や住民と元受刑者の不協和音などを描く。この日は4つのサプライズを実施。まず、錦戸が客席から登場し、ずっと観客と一緒に映画を見ていたことが明かされると、驚きの声が上がっていた。錦戸は「多分ね、誰も気づいてなかったです。映画に集中していただいて」と感心していた。次に、錦戸と木村へ映画のロケ地である富山産の米を80kgプレゼント。錦戸は運ばれた米に「爆発しないですか?」「いややん、なんかびっくりしてるとこ見られるの」と警戒を見せていたが、最終的には80kgを木村、吉田監督と分け合うことになり「やったあ!」と喜んでいた。吉田監督へは、原作者である山上&いがらしから手紙のプレゼントが贈られた。両者からの感謝の気持ちが読み上げられると、監督も「あたたかい言葉をいただいて、受け止めきれない」と喜びを表す。木村も、吉田監督と過ごした日々に「監督として好きだなあと思いました」と告白した。最後に、観客が映画の感想を書いたパネルを見せると、登壇者陣は驚いた様子を見せ、それぞれ気になった感想を読み上げる。錦戸は「びっくりしすぎて、気持ちが集まってると、意外と何も言えない」と苦笑しつつ、「前回映画に出たのが4年前で、こうやって今日本中が平昌オリンピックに熱狂している」と振り返る。「次は4年後じゃなくて。2年後にもオリンピックもありますし、冬季限定な理由は特にないですから、次までもっと鍛錬してもっともっと、みなさんに素敵な何かを届けられるように頑張ります」と次回作への意気込みを語った。
2018年02月13日錦戸亮と『紙の月』の吉田大八が初タッグを組んだ映画『羊の木』大ヒット御礼舞台挨拶が2月13日(火)、都内にて行われ、錦戸さんと共演する木村文乃、吉田監督がゲストに登壇した。本舞台挨拶の前には、錦戸さんが観客と共に映画を鑑賞した。その後、客席から錦戸さんが登場するという逆サプライズに加え、錦戸さんと木村さんに80kgものお米のプレゼントがされるなど、様々なサプライズが仕掛けられた。どことなく薄い反応の錦戸さんは、その様子を突っ込まれると「すごい警戒してしまう!嫌や、びっくりしてるの見られるの(笑)」と、かわいい理由を口にしていた。■木村文乃、撮影中のドラマ現場からも反響があった『羊の木』は心を揺さぶる衝撃と希望のヒューマン・サスペンス。さびれた港町・魚深に移住してきた男女6人の受け入れを命じられたのは、市役所職員の月末(錦戸さん)。一見普通にみえる彼らだったが、全員が元殺人犯だった。その後、港で発生した死亡事故をきっかけに、月末の同級生・文(木村さん)も巻き込み、月末の穏やかな日常が少しずつ狂い始める。木村さんは現在放送中のドラマの現場でも、本作について声をかけられると言い、「キャストにもスタッフにも(感想を)言われて、大ヒットってこういうことなんだな、って思っています」と、反響をかみしめる。そして、吉田監督には原作者の山上たつひこ、作画のいがらしみきおの二人からサプライズで手紙が届いた。内容を聞いていた吉田監督は、しみじみと「うれしいですね。お二人は僕が小中学校のときに熱狂的に読んでいたし、間違いなく影響を受けていて。温かいお言葉をいただいて受け止めきれない」と感無量の様子を見せた。■錦戸亮、監督に「飲みに行きましょう」さらに、吉田監督に向けて錦戸さんが「ご一緒できてよかったなって、つくづく思います。今日観ていて、また僕なりの解釈がひとつ増えたなと思いました。いっぱい気づいたところありましたし、気づきたくなっちゃうじゃないですか」と告げ、「だから、とりあえず飲みに行きましょう(笑)」と照れ隠しに誘い、吉田監督に笑顔を向けていた。『羊の木』は全国にて公開中。(cinamacafe.net)
2018年02月13日錦戸亮主演で贈る、現在公開中の衝撃のヒューマン・サスペンス『羊の木』。木村文乃、北村一輝、優香、市川実日子、水澤紳吾、田中泯、松田龍平ら豪華キャストが出演することで話題の本作から、この度、劇中に登場する奇祭“のろろ祭”の場面写真がシネマカフェに到着した。吉田大八監督が描く奇祭“のろろ祭”とは――?毎年恒例で行われるのろろ祭。“のろろ様”は、さびれた港町・魚深に祀られている神で、決してその姿を見てはならないと言われている。そして、魚深の崖には巨大なのろろ像があり、祭りの日に2人の生け贄がそこから飛び込むと、一人は助かり、もう一人は沈んだまま死体が揚がらない、という話が言い伝えられているのだ。のろろ祭が始まると住民は自宅に帰り、のろろ様を先頭に異形の集団が魚深の町を練り歩く…。そんなのろろ祭は、魚深の新住民となり、それまで交わることのなかった元殺人犯たちが一堂に会する唯一のシーン。到着した場面写真では、松田さん演じる宮腰のほっかむり姿や、普段大人しく気弱な福元(水澤さん)が泥酔し大暴れする場面、その姿を面白がり写真撮影を始める杉山(北村さん)など、元殺人犯たちの姿が確認できる。また、白い衣装に身を包んだ集団が町を歩く異様な光景も写し出されている。『羊の木』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2018年02月10日映画『羊の木』(2018年2月3日公開)に出演している優香の演技が、SNS等で話題を呼んでいる。同作は、講談社イブニングKC刊の同名コミックを実写化。『がきデカ』の山上たつひこが原作、『ぼのぼの』のいがらしみきおが作画を務め、凶悪犯罪に手を染めた元受刑者たちを受入れた港町で起こる数々の事件や住民と元受刑者の不協和音などを描く。優香が演じたのは、殺人を犯し懲役7年の実刑後、介護士として暮らす・太田理江子。「愛する人を殺して刑務所に入ったけど、やっぱり人を好きになるのはやめられない。つねに誰かが必要で、その誰かに出会ったら、年齢差など関係なく恋に落ちてしまう」という役で、錦戸亮演じる主人公の月末の父と恋に落ちてしまう。優香は唇の上にホクロを足し、外見からも色気を演出した。さらに「単純なエロティックさだけじゃなく、彼女の人生から漂う匂いが生々しく伝わればいいなと思いました」と語る。作中では月末の父に体を密着させながら歯磨きをしたり、月末の父が口元につけた食べこぼしを取ってそのまま食べてしまったり、周囲を唖然とさせるほどの、ねっとりとした色気を見せている。これらのシーンに、映画を見た観客から次々と「とにかく色っぽかった」「度胸がある」「エロ可愛い」「艶がある」「この世で一番エロく歯磨きができる」とTwitterに書き込みが。「優香がどエロい」「優香エッッッッッッッッロ」「優香がドチャクソにエロい」とストレートな叫びも見られた。
2018年02月09日ジャニーズ事務所が所属タレントの肖像を、一部ネット解禁してから早1週間。以前からウェブ媒体関係者の間では「そろそろでは?」と期待する声が上がっていたが、いざ実現されると「本当にこの瞬間が訪れたのか」としみじみしてしまった。現時点で掲載できるのは、所属タレントが出席した記者会見や舞台挨拶、囲み取材で撮影した写真だ。原則として、第一報のニュース配信に対し、単独/集合問わず「3カットまで」の掲載制限があるとのこと。二次使用は不可なので、本稿では“解禁第一号”となった『羊の木』主演の錦戸亮さんの肖像は掲載できない。また、紙媒体(雑誌や写真集)の表紙もいまのところはNGで、被写体のシルエットが単色で塗りつぶされた、いわゆる「かまいたちの夜」状態は解消されていない。今後、どのようなルール変更がなされるかは、動向を見守るしかないが、同社が配布した資料によると「スマホを中心とした情報伝達・情報処理が大きな比重を占めるようになった市場の変化に段階的に対応してきた」といい、大きな決断だったことに間違いはないはず。ネット解禁に至ったもう1つの理由として、考えられるのが海外メディアへの対応だ。例えば、所属タレントが海外作品に出演したり、国際映画祭に出席したりする際、写真の撮影や掲載を制限することは難しい。2020年に開催される予定の東京オリンピック・パラリンピックを前に、世界規模での活躍を視野に入れれば、海外メディアを意識するのは当然だろう。実際、1月31日(水)に錦戸さんが出席した『羊の木』の記者会見が行われたのは、東京・有楽町の公益社団法人 日本外国特派員協会。まさに“解禁第一号”にふさわしい会場で、錦戸さんはハリウッド進出について問われ、「(機会があれば)挑戦させていただきたいです」と真摯に語っていた。ちなみに過去の事例をふり返ると、2006年10月に開催された第19回東京国際映画祭のオープニングセレモニーに、『硫黄島からの手紙』(クリント・イーストウッド監督)に出演した「嵐」の二宮和也さんが出席し、国内のウェブ媒体による撮影および掲載が許可されたケースがあった。(text:Ryo Uchida)
2018年02月07日アイドルグループ・嵐の松本潤が7日、都内で行われた明治ミルクチョコレート バレンタインPRイベントに登場した。これまでジャニーズ事務所はタレントの肖像権保護の観点から写真のWEB使用制限を設けていたが、1月31日をもって解禁となった。これまでに錦戸亮、堂本光一、知念侑李などの会見写真がWEB上に登場したが、嵐のメンバー内では松本が第1号となる。フォトセッションに登場した松本は、「本当にネット解禁で。たくさんいらっしゃるんですね」とカメラの数に驚いた様子を見せる。カメラマンからは目線のリクエストが殺到したものの、丁寧に応える松本。声かけが被り口をつぐんでしまったカメラマンも気にかけ、後で必ず目線を送るという"神対応"を見せた。明治チョコレートで作られた松本の像"チョコ潤"について聞かれると、「相当大変だったと思うので、嬉しいです。こんな機会もないので。たくさんの方にせっかくなので見ていただきたいと思います」と笑顔に。点数を聞かれると、「点数? ……99.9!」と、放送中の主演ドラマ『99.9-刑事専門弁護士- SEASONⅡ』に絡めて答え、会場からは大拍手が起こっていた。
2018年02月07日芸能人たちがその週に残した印象深い発言を、写真と共に振り返る「特選!今週の芸能コメ」。2018年1月28日から2月3日に行われた芸能イベント・会見、舞台あいさつの中から、10人をピックアップする。○山田孝之「今の嘘でしょ」俳優の山田孝之、染谷将太らが1月29日、都内で行われた日本コカ・コーラ2018年『ジョージア』新CM・新キャンペーン発表会に出席。染谷が「面と向かってセリフを言い合うのは初めてでしたが、何パターンも試したりして山田さんのお芝居に刺激を受けました」と語ると、山田は「今の嘘でしょ」と照れ笑い。○福士蒼汰「本当に安全第一のもと」俳優の福士蒼汰が1月29日、東京・増上寺で行われた主演映画『曇天に笑う』(2018年3月21日公開)の“曇天祭り”プレミアイベントに出席。「いろんな試行錯誤しながらアクションに挑みました。本当に安全第一のもとにやっていたので、大きなけがはなかったと思います」と報告するも、本広克行監督から「ひび入らなかった? 結構重いよね。かなり重症でしたよ」とツッコミを入れられ、「ちょっとご迷惑をかけた点もあったかもしれない」と苦笑した。○綾瀬はるか「私は特にないんですが」女優の綾瀬はるか、坂口健太郎が1月29日、都内で行われた映画『今夜、ロマンス劇場で』のイベントに出席。バレンタインデーの話題になり「私は特にないんですが」とロマンチックな思い出はないようで、「学生の頃、友だちと皆でお家でチョコレートを作って友だち同士でよく交換していました」とほのぼのトーク。○高橋大輔「生まれてよかった。生きててよかった」綾瀬はるかと高橋大輔が1月30日、都内で行われた「コカ・コーラ」平昌2018冬季オリンピック応援キャンペーンPRイベントに出席。高橋は綾瀬の美貌に胸を打たれたのか、「テレビ以上に笑顔が素敵で、生まれてよかったなと、生きててよかったなと思っています。癒やされます」とメロメロ。○片岡鶴太郎「ケンカ売ってるんですか!?」俳優の片岡鶴太郎が1月30日、都内で行われた東海テレビ・フジテレビ系ドラマ『家族の旅路 家族を殺された男と殺した男』(2月3日スタート、毎週土曜23:40~)の制作発表会見に出席。ドラマのタイトルにかけて、「自分にとっての家族はどういった存在か」という質問が飛び、昨年離婚したばかりの片岡は「私にとってその質問は、ケンカ売ってるんですか!?」と困惑し会場から笑い。○福山雅治「写メしましたもん」俳優の福山雅治、ジョン・ウー監督らが1月30日、都内で行われた映画『マンハント』(2月9日公開)のジャパンプレミアに出席。監督作でおなじみ鳩を飛ばすシーンが同作にもあり、「あの瞬間は、テイクをチェックしている"画面"を写メしましたもん。『これは撮ろう』って」。○安藤サクラ「子持ちだしおばちゃんだし」女優の安藤サクラが、10月から放送される平成30年度後期NHK連続テレビ小説『まんぷく』のヒロインを務めることが決定し1月31日、東京・渋谷のNHKで行われた会見に出席。「本当にいろんなことを考えて悩んでこのオファーをお受けしました」と打ち明け、「まさかヒロインなんて、子持ちだしおばちゃんだし、最初はまったくやれる気もしなかったし、やるつもりもなかった。子供を育てることが第一にあったので考えもしなかった」。葛藤を経ての演技に注目が集まる。○岡田結実「私が見たUFOはピカっと光って」タレントの岡田結実が1月31日、都内で行われた「『みんなの宇宙』プロジェクト発表記者会見」に出席。「私が見たUFOはピカっと光ってそのまま超速い速度で落ちて消えました。あまりに速すぎたので流れ星じゃないと思いますし、UFOだと思いますよ」と衝撃の目撃情報を報告。○錦戸亮「僕らも家に帰ったら"普通"です」関ジャニ∞のメンバーで俳優の錦戸亮が1月31日、都内の日本外国特派員協会で行われた映画『羊の木』(2月3日公開)の記者会見に出席。役柄とのギャップを記者からは問われ、「唯一一人で仕事をするのがお芝居。そこに関しては自分のアイドル的なところは一切出す必要はないと昔から思っています」と明かし、「僕らも家に帰ったら"普通"です」「みなさんにもフラットな時ってあるじゃないですか? そこを意識したというか」と問いかけていた。○小野真弓「皆さんが思うようなエロいことを」女優でタレントの小野真弓が2月3日、東京・神保町の書泉グランデで写真集『赤い花』(発売中 3,500円税込 講談社刊)の発売記念イベントを開催。セミヌードの写真について、「これは本当に何も付けずに撮影しました。点数を付けたら100点。ヌードではありません!」とアピールした。
2018年02月04日