WOWOWとHBO Maxの日米共同制作ドラマシリーズ『TOKYO VICE Season2』 の放送&配信がスタート。主演のアンセル・エルゴートと渡辺謙の息ぴったりなインタビューをお届け。アンセルもすべて日本語で受け答えしてくれた。東京の大学を卒業したアメリカ人青年ジェイク(アンセル・エルゴート)は、故郷に戻ることを勧める両親に反し、難関な試験を突破して日本の大手新聞社に就職する。警察担当記者となったジェイクは特ダネを追いかけるうちに、ヤクザ絡みの事件を手練で解決する刑事、片桐(渡辺謙)と出会う。新聞記者として危険な闇社会へと入り込んでいくジェイクに片桐は忠告する。「この世界は、一度開いた扉は閉じるのが難しい」と。登場人物たちそれぞれがショッキングな展開を迎えるというクリフハンガーで幕を閉じたSeason1(2022年)。――Season1の反響はどうでしたか?【渡辺】Season1は斬新な終わり方でしたよね。1だけで終わっていたら、ふざけるなって、絶対なる(笑)。日本でも「これからどうなるの?」ってざわついたと思うんですけど、アメリカをはじめ、海外の反響は結構すごかったですね。去年、フランスにいる娘のところへ行ったり、イタリアを旅行したりしたんですけど、『TOKYO VICE』のことをよく聞かれました。――Season2、絶対作りますから、と製作陣が公約したようにも感じました。【アンセル】Season1もすごく良かったですけど、8話の終わり方はちょっと、という声もあって。でも、日本に先駆けてアメリカでSeason2が始まったら、Season1の時よりもさらに良いリアクションが見られました。HBO Maxでも一番人気になりました。【渡辺】爆発してるよね!Season1の3倍くらい。ロスのレストランで会食があって、みんなで写真を撮ろうとしたら、後ろの席の人が「僕、撮りますよ」って言ってくれて。実はその人たちLAPD(ロサンゼルス市警)の人で、僕のことを仲間のように思っているって(笑)。警察関係の人たちもすごく楽しく見てくださっているのを知ってうれしかったですね。――本作の日本的なところ、日本的ではないところで思い浮かぶことは?【アンセル】アメリカの文化と日本の文化の違いを感じることばかりだったので、日本的なところは、僕にとって全部新しい経験になりましたし、それをすごく楽しみました。日本的で良いな、と思うことも多かったです。例えば、仕事が終わった後にビールを出していたんです。それはアメリカで見たことがなかった。【渡辺】みんな車で来るからね。【アンセル】日本の皆さんは、仕事中はすごく集中して、仕事が終わるとみんなリラックスする。アメリカでは、仕事中であってもなくても変わらない、ずっとリラックスしてる感じ。【渡辺】境目がないってことかな。【アンセル】(この話題が)あんまり、面白くなかったですね。【渡辺】面白くなくたっていいんだよ(笑)。【アンセル】あと、東京の街中で撮影するのが難しいところが日本的だと思う。アメリカの街で撮影するより難しいと感じました。【渡辺】しかも、物語の舞台は90年代の東京ですからね。現在の東京とは全く違うといっても過言ではない。だから、90年代の東京に見える場所を見つけるのが、すごく大変だったんです。日本的ではない、というところでは、やっぱり視点が違うと思います。郵便ポスト一つをとっても、ハリウッドのスタッフが撮るとちょっと違って見える。日本人に日本のすべてが見えているのか、っていうことでもあるんだよね。ちょっとアングルを変えたり、ちょっと撮り方を変えたり、ちょっと照明を変えたりするだけでも違う世界に見えてくる。それが、『TOKYO VICE』の東京、「パラレル東京」と言ってもいいかな。東京という街は、もっともっと複雑で、もっともっと深度の深い街であるっていうことをこのクルーは見せてくれている気がするんだよね。【アンセル】アメリカでは俳優同士がお互いの演技について話し合ったり、時にアドバイスをしたり、してもらったりといったこともないんですよね。でも、日本では「謙さん、どう思いますか?」って相談したり、(ジェイクの同僚ティン・ティン/栗平誠役の)田中光輔がいろいろ質問してきたり。【渡辺】アメリカの精神は基本的にインディペンデントなんだよね。答えは自分で考える。だから、ほかの役者にこういう風に演じた方がいいんじゃない?みたいなことは、絶対に言っちゃいけない。撮影の現場で思うことがあれば、それは監督に言うしかない。その結果どうなるかは監督次第だけど、これは世代、性別、一切関係ない。そういう文化なんだよね。でも、「こうしろよ」と押し付けるのではなく、「こういうのもあるよね」「こういう考え方もできるよね」といったディスカッションをしながら、つくっていくのは素敵なことだと思うけどね。僕もそうやってモヤモヤしたものがパッと晴れたり、すごくいいヒントをもらったりしたことがいっぱいあったからね。【アンセル】僕もそれは素敵だと思う。■日本の時代劇に出たい――『TOKYO VICE』が、世界一ロケが難しいと言われている東京でロックダウンで中断後撮影を再開したのは、コロナ禍の2020年11月。本作が世界で勝負できたことは、日本のエンタメ界の扉を開いてくれたように思います。【渡辺】最初、警察とヤクザの話と聞いた時は、もうやり尽くしてるのでは?と思ったんですが、やっぱり、アンセルが演じたジェイクの存在が肝でした。外国人の記者の目から見た日本という、これまでにないアングルから描くことによって、全く違う世界が広がったというか、いままでアンタッチャブルだったところまで踏み込めたというか。パンデミックが起きて、僕らの撮影も危うかったけれど、そのおかげといってはなんだけど、配信サービスが一気に広がって、良質で面白い作品を作れば世界中の人が見てくれることがわかった。2時間くらいの映画では描き切れない、エピソードを重ねていくドラマならではの魅力や視聴習慣も広まった。本当にいいタイミングでSeason1が放送・配信されたと思います。【アンセル】僕は、『TOKYO VICE』が成功したのは当然だと思っています。通常の日本のドラマよりもバジェットがあって、【渡辺】1話あたり日本の映画1本分ですからね。【アンセル】それを18話(Season1=8話、Season2=10話)。渡辺謙さんが出ていて、【渡辺】主演はアンセルだし(笑)【アンセル】(照れ笑い)ほかの日本のキャストも大スターばかり。マイケル・マンがエグゼクティブ・プロデューサーでSeason1第1話の監督もしたし、90年代の東京が舞台というのもすごく面白いと思ったし、みんなで一生懸命撮影したし、絶対成功するって思っていました。――『ベイビー・ドライバー』(17年)では天才的なドライビングテクニックを誇る“逃がし屋”の青年を、スティーヴン・スピルバーグ監督が名作ミュージカルを映画化した『ウエスト・サイド・ストーリー』(22年)でも主役を務めたアンセル・エルゴートさんですが、今後挑戦したい役はありますか?【アンセル】日本の時代劇です。――謙さん、一緒にどうですか?【渡辺】えー!?(苦笑)【アンセル】じゃあ、伊藤英明さん(Season1で共演)と出る。【渡辺】彼、岐阜出身だから、岐阜で撮るといい。お城もあるし。【アンセル】岐阜で時代劇撮ります(笑)。謙さん、舞台はどうですか?【渡辺】それはいいね、ぜひ!■ハリウッド共同制作オリジナルドラマ『TOKYO VICE Season2』明調新聞のアメリカ人記者ジェイク・アデルスティーン(アンセル・エルゴート)はクラブのホステス、ポリーナ(エラ・ルンプフ)が殺害された事件の裏にヤクザの戸澤(谷田歩)が関与しているとにらみ、刑事の片桐(渡辺謙)と組んで調べを進める。サマンサ(レイチェル・ケラー)は自分のクラブを開店するが千原会からの干渉に悩んでいた。一方、腹を刺された千原会の佐藤(笠松将)は無理やり退院し、彼を刺した若いヤクザは戸澤組に接触。ヤクザの世界で何かが動き始めていた…。『TOKYO VICE Season2』WOWOWにて放送・配信中(毎週土曜後9:00、全10話)。『TOKYO VICE Season1』(全8話)はWOWOWオンデマンドにて配信中。
2024年04月13日7人組グループ・なにわ男子の長尾謙杜が、13日放送のTBS系バラエティー『この歌詞が刺さった!グッとフレーズ春…出会いと別れに刺さる歌詞SP』(後7:00)に出演する。ジュニア時代の長尾に“あるきっかけ”をくれた先輩グループの名曲の“グッとフレーズ”を紹介していく。同番組は数ある名曲の「心に刺さった歌詞」に注目し、名曲の魅力を再発見する歌詞特化型の音楽番組。スタジオにはアーティストゲストとして小渕健太郎(コブクロ)、橋口洋平(wacci)、前川真悟(かりゆし58)が登場。そしてスタジオゲストには、土田晃之と岡田結実に加え、初登場の近藤春菜(ハリセンボン)、陣内智則、そして長尾を迎える。21歳から54歳までの幅広い世代の出演者たちが歌詞を紐解きながら楽しくトークを展開してゆく。長尾が刺さった“グッとフレーズ”は、春の季節にぴったりな先輩グループの名曲。受験生や受験を経験した人に馴染みのある曲だが、実はジュニア時代の長尾に“好きなもの”に突き進むきっかけを与えてくれた曲であり、今の長尾にも大きな影響を与え続けているのだそう。そして陣内が“あの件”以来、約17年会っていなかったという小渕と久しぶりの共演。小渕から知られざる当時の思いが明かされる。さらにサザンオールスターズの名曲「希望の轍」に出てくる道路、通称「エボシライン」のフレーズを歌詞に入れた意味をスタジオで考察するほか、沢田研二の名曲「TOKIO」について、「TOKYO」ではなく「TOKIO」と表記した理由を作詞した糸井重里本人に直撃する。大好評の「本人解説」のコーナーでは、多くの学校の卒業式で歌われている名曲2曲を、それぞれ作詞した本人が解説する。コブクロの名曲「卒業」の歌詞に込めた、先生や友人への思いや、大人になるにつれての気持ちの変化を小渕が解説。また、かりゆし58の「オワリはじまり」の歌詞やタイトルに込められた意味、完成までに長い年月をかけて制作された秘話を前川が解説する。さらに、TVアニメ『薬屋のひとりごと』第2クールエンディングテーマである「愛は薬」を作詞した橋口が歌詞に込めた想いを語る。アーティスト直々の熱い解説に、加藤も思わず「作詞したご本人に解説してもらえるって、めっちゃぜいたくだね!」とうなる。
2024年04月12日せんだい・杜の都親善大使選考・運営委員会(事務局:仙台商工会議所)では仙台の魅力を国内外に発信するシティセールスの顔として2024せんだい・杜の都親善大使3名を3月8日(金)まで募集しています。応募資格を満たす方ならだれでも応募OK!大切なのは“仙台を愛する気持ち”。皆様からのご応募をお待ちしております。【せんだい・杜の都親善大使とは?】せんだい・杜の都親善大使とは、仙台をPRする仙台の「顔」、PRパーソンです。「仙台七夕まつり」「仙台・青葉まつり」「SENDAI光のページェント」をはじめとした四季折々のまつりやイベントを通じて、多くの皆様に仙台の魅力を発信しています。【募集要項】募集告知キービジュアル<1>応募資格(2024年4月1日現在)(1)満18歳以上の方(※高校生は除く)(2)仙台市内に実際に居住している方もしくは、宮城県内に居住し、仙台市内に通勤・通学している方(3)「2024せんだい・杜の都親善大使」として、1年間(※)、仙台・青葉まつり、仙台七夕まつり、SENDAI光のページェント等の仙台のおまつりや、行政・経済団体などの諸行事、また各種観光宣伝事業に従事できる方。(※)2024年5月1日~2025年4月30日の1年間○仙台・青葉まつり 5月18日(土)、19日(日)○仙台七夕まつり 8月6日(火)~8日(木)○SENDAI光のページェント 12月上旬(4)4月22日(月)、23日(火)の研修会に参加できる方<2>応募方法(1)所定の応募フォームに必要事項をすべて記載いただき、1年以内に写した写真で、顔のアップ1枚(ご本人がはっきりわかる写真)を添付のうえ、お申込みください。(2)自薦・他薦は問いません。(3)応募フォームは右記二次元バーコードを読み取っていただくか、下記URLからアクセスしてください。URL: 公式HPはこちら<3>応募期間2024年1月29日(月)~3月8日(金)まで。<4>選考4月6日(土) 面接選考を行い、3名を選出します。※応募者には、応募締切日以降に詳細をご連絡します。■午前/第一次選考(非公開面接) 仙台商工会議所■午後/最終選考 (非公開面接) 仙台商工会議所※最終選考は第一次選考通過者のみで、非公開選考となります。<5>選考基準仙台のシティセールスにとってふさわしい清潔感のある方、明るさのある方、やさしさのある方、さわやかな方、表情が豊かで親しみやすい方、仙台を愛している方、仙台をPRする個性・知識・特技などを有する方<6>授賞式4月6日(土) 最終選考後、仙台商工会議所7階大会議室にて行います。(1)賞金/1人10万円 (2)副賞/トロフィー主催:せんだい・杜の都親善大使選考・運営委員会仙台市 仙台商工会議所 公益財団法人仙台観光国際協会公益社団法人仙台青年会議所 仙台七夕まつり協賛会仙台・青葉まつり協賛会 SENDAI光のページェント実行委員会後援:宮城県、みやぎ仙台商工会、株式会社河北新報社、株式会社朝日新聞社仙台総局、株式会社毎日新聞社仙台支局、株式会社読売新聞東京本社東北総局、株式会社産経新聞社東北総局、株式会社日本経済新聞社仙台支局、NHK仙台放送局、東北放送株式会社、株式会社仙台放送、株式会社宮城テレビ放送、株式会社東日本放送、株式会社エフエム仙台(Date fm)、株式会社仙台シティエフエム(ラジオ3)、せんだい泉エフエム放送株式会社(fmいずみ)、株式会社仙台リビング新聞社、エフエムたいはく株式会社、株式会社ジェイコム埼玉・東日本 仙台局、仙台 CATV株式会社≪活動の様子≫※活動の様子は2023年度のものです。活動内容はその年によって異なります。仙台・青葉まつりではセレモニーへ参加東北絆まつりパレードで仙台をPR七夕まつりでの観光案内シティセールスプロモーションで大阪へ!○仙台の「顔」として、たくさんの人と接し、笑顔あふれる活動ができます!○ぜひ親善大使として、杜の都・仙台を元気に盛り上げませんか?■せんだい・杜の都親善大使 選考・運営委員会 (事務局:仙台商工会議所)HP: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月06日映画『室町無頼』が、2025年1月17日(金)に公開される。主演は大泉洋、監督は入江悠。垣根涼介の歴史小説『室町無頼』を映画化映画『室町無頼』は、垣根涼介の史実に基づく歴史小説『室町無頼』を原作とするアクション・エンタテインメント作品だ。室町時代、応仁の乱が起こる直前を背景にした物語の軸となるのは、“無法な行いをする者、またはその行為”を意味する「無頼」。残っている史料は少ないものの、確かに実在していたとされる「無頼」たちが、腐りきった政治と世の中を叩き直すため命がけの戦いに挑み、自らの力で時代を切り拓いていく様子を描く。京都で撮影された、スケールの大きな一揆の場面や、エンタメ全開の殺陣・アクションに注目だ。主演は大泉洋、倒幕と世直しが野望の“無頼漢”に主演を務めるのは、『⽉の満ち⽋け』や『騙し絵の牙』『こんにちは、母さん』など、数多くの作品に出演し活躍する大泉洋。無頼漢で剣の達人である蓮田兵衛を演じる。また、堤真一や長尾謙杜、松本若菜、柄本明、北村一輝といった錚々たる顔ぶれが共演を果たしている。主人公・蓮田兵衛(はすだ ひょうえ)…大泉洋己の腕と才覚だけで混沌の世を泳ぐ自由人であり、密かに倒幕と世直しの野望を抱く無頼漢。腐りきった幕府を倒し、古き世を終わらせようと画策。ゆえに、自ら「捨て石」となろうとする剣の達人。才蔵(さいぞう)…長尾謙杜天涯孤独の身で、自己流の棒術で生計を立てた極貧生活を送る。兵衛に出会い、地獄さながらの修行を経て、「六尺棒」の超人的な棒術を身につける。名和好臣(なわ よしおみ)…北村一輝足利義政に仕える有力大名。困窮している民を横目に贅沢な暮らしを送る。唐崎の老人(からさきのろうじん)…柄本明一見ヨボヨボのジジイだが、棒術の達人。兵衛と才蔵の師匠。芳王子(ほおうじ)…松本若菜高級遊女。かつては道賢、いまは兵衛の想い女で、ふたりの間を取り持つ。骨川道賢(ほねかわ どうけん)…堤真一300人もの荒くれ者を抱え、幕府から京の治安維持と取り締まりを任される悪党一味の首領。兵衛とは腐れ縁であり、暴動を仕掛ける兵衛と対峙することに。監督・脚本は入江悠監督・脚本を務めるのは、『ビジランテ』『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』も手掛けた入江悠。8年前に原作小説を読み、そこから室町時代について調べたうえで脚本を仕上げたという。映画『 室町無頼』あらすじ1461年、応仁の乱前夜の京(みやこ)。大飢饉と疫病が同時にこの国を襲った。加茂川ベリにはたった二ヶ月で八万を超える死体が積まれ、人身売買、奴隷労働が横行。しかし、時の権力者は無能で享楽の日々を過ごすばかりで、かつてない格差社会となっていた。自由人の蓮田兵衛は、ひそかに倒幕と世直しを画策する無頼漢。京とその周辺の悲惨な状況と窮民を見た兵衛は、立ち上がる時を狙っていた。兵衛の手下である才蔵をはじめ、抜刀(後の居合)術の達人、槍使い、金棒の怪力男、洋弓の朝鮮娘ら、個性たっぷりのアウトローたちを束ねる兵衛。ついに巨大な権力に向けて空前の大暴動を仕掛けるが、兵衛のかつての悪友・骨皮道賢率いる幕府軍が行く手を阻む。“髑髏の刀”を手に一党を動かす道賢を前に、兵衛は命を賭けた戦いに挑む。【詳細】映画『室町無頼』公開日:2025年1月17日(金)監督・脚本:入江悠原作:垣根涼介『室町無頼』(新潮文庫刊)出演:大泉洋、長尾謙杜、松本若菜、遠藤雄弥、前野朋哉、阿見201、般若、武田梨奈、水澤紳吾、岩永丞威、吉本実憂、土平ドンペイ、稲荷卓央、芹澤興人、中村蒼、矢島健一、三宅弘城、柄本明、北村一輝、堤真一
2024年02月16日映画『室町無頼』(2025年1月17日公開)の製作発表会見が11日に都内で行われ、大泉洋、長尾謙杜、松本若菜、北村一輝、柄本明、堤真一、入江悠(監督・脚本)が登場した。同作は垣根涼介氏による同名小説の実写化作。1461年の応仁の乱直前の京を舞台に、己の腕と才覚だけで混沌の世を泳ぐ自由人・蓮田兵衛(大泉)がひそかに倒幕と世直しを画策する。天涯孤独で棒術の才能を発揮する才蔵(長尾)や、個性たっぷりのアウトローたちを束ね、かつての悪友・骨皮道賢(堤)率いる幕府軍への戦いに挑む。北村は大名の名和好臣、柄本は棒術の達人である唐崎の老人を演じる。○■映画『室町無頼』芳王子役の松本若菜高級遊女でかつては道賢、そして今は兵衛と通じる芳王子を演じた松本は肩出しの優雅なドレスで魅了。大爆発や殺陣などの派手な撮影が話題となっていた同作だが「遊女役だったので設定として違う場所にいて、大爆破とか殺陣とか、なかった」と振り返る。さらに「監督、今回風にこだわられましたよね? 小さめの扇風機があったんですけどちょっとした木々の揺れ方一つ一つにこだわってらっしゃったので、そういうこだわりが大きなスケールになってるんだなと思うと、全体を早く観たいという楽しみは広がりました」と語る。現場では巨大扇風機も活躍してたそうで、吹かれるシーンがあったという松本は「本当に(声が)聞こえないですね」と苦笑。大泉も「セリフ聞こえないですよ! あまりにもでかい扇風機でやるから、お違いに聞こえないんです。カンで喋るんです。読唇術で会話」と苦労を訴えていた。
2024年02月11日映画『室町無頼』(2025年1月17日公開)の製作発表会見が11日に都内で行われ、大泉洋、長尾謙杜、松本若菜、北村一輝、柄本明、堤真一、入江悠(監督・脚本)が登場した。同作は垣根涼介氏による同名小説の実写化作。1461年の応仁の乱直前の京を舞台に、己の腕と才覚だけで混沌の世を泳ぐ自由人・蓮田兵衛(大泉)がひそかに倒幕と世直しを画策する。天涯孤独で棒術の才能を発揮する才蔵(長尾)や、個性たっぷりのアウトローたちを束ね、かつての悪友・骨皮道賢(堤)率いる幕府軍への戦いに挑む。北村は大名の名和好臣、松本は高級遊女の芳王子、柄本は棒術の達人である唐崎の老人を演じる。○■映画『室町無頼』主演・大泉洋の母親の誕生日大泉と堤は、かつての悪友で対立する役に。堤は「2人で酒を酌み交わすシーンがあるんですけど、やってて楽しかったです」「洋ちゃんとは前の(共演の)時もそんなにガッツリという感じではなかったので、ゆっくり芝居できたのはそこが初めて。緊張もしたんですけど印象深いシーンになりました」と振り返る。真面目な作品だったために「そういう(コメディの)感じが微塵もない2人のシーンは新鮮で楽しかったですね」と語った。大泉も「堤さんと腐れ縁の男、悪友同士なんていう役ができる日が来るとは思ってなかったので本当に光栄でした」と心境を明かす。「監督の思いつきで足された立ち回り」が印象深かったそうで、「『やっぱ、2人の一騎打ち見たいですよね』と言って、できた立ち回りが本当に大変でした。僕も大変でしたけど、やっぱり幸せでした。『いや、堤真一と戦ってるよ』みたいなね」としみじみ。「普通、堤真一と大泉洋が戦ったらもう100%負けるでしょって感じだったけど、まあ、そう簡単には負けないです。互角に戦えるわけですけど、もう母に連絡したかったですね。『母さん、堤真一と戦ってるよ』って」と語り、「今日、母誕生日なんです」と明かすと、会場からは拍手が起きる。「いいよ、そんな話は!」とツッコむ堤に、大泉は「いい報告ができる」と喜んでいた。また「大泉洋史上1番かっこいい役」という触れ込みに、大泉は「東映さんはね、私にも『大泉洋史上1番かっこいいですから』ってしたり顔で言ってくるんですけど、私はそんなにかっこいい役とかないので、すぐそうなっちゃうんです。だいたいかっこわるいわけですから」と苦笑。「男が憧れるわかりやすくかっこいい人じゃないでしょうかね」「だからできれば今後はずっと蓮田兵衛を演じていきたいんですけども、それ以外の役はやりたくないぐらいなんですね。名前も蓮田兵衛にしていいぐらい」と役を気に入っているようだった。会見の最初には、「室町時代とは違うわけですけど、現代もどこかに閉塞感を感じたり、政治に違和感を覚えたりとかという時代でもある中で、この物語を読み終わった後の痛快さというか、気持ちよさみたいなものは大きかった」と作品の印象を表していた大泉。最後にも「どこか今の時代にも通じる映画だと思います。観ていただいたら、自分でも、明日からアクションを起こしたくなるとか、そんな映画じゃないかと思います」と呼びかけた。
2024年02月11日映画『室町無頼』製作発表会見が2月11日(日・祝)、都内にて行われ、主演を務める大泉洋、共演の長尾謙杜らが撮影エピソードを語った。アクションや殺陣も見事にこなし、“大泉洋史上最高にカッコいい男”を演じ切った大泉さんなのだが、当の本人は「東映は“大泉さんを”と言ってますけど、長尾くんの映画です!俺はそう思ってるよ!」と隣の長尾さんに得意のぼやきを発揮し記者陣の笑いを誘っていた。『室町無頼』は垣根涼介による同名原作を映画化、『ビジランテ』、『AI崩壊』などで知られる入江悠が監督/脚本を務める。舞台は1461年、応仁の乱前夜の京。大飢饉と疫病の連鎖という混沌の世に、風のごとく現れた浮浪の徒・蓮田兵衛(大泉さん)。兵衛は彼の元に集うアウトロー(無頼)たちと空前の一揆を起こし、幕府軍に挑む。会見の冒頭では映画の一部が公開され、大スケールの様子が垣間見えた。出演が決まったときを振り返り、大泉さんは「タイトルを見ただけでワクワクしました。脚本を読んでも非常に痛快で、室町時代ですけど現代にも通じるような物語」とした上で、「ただ、スケールがでかいからどうする(撮る)のかなって。やってみるともうちょっとCGかなと思ったけど、思いのほか人力で(笑)。ある意味、贅沢なやり方だった」と、これまでにない規格外の撮影方法に驚いたと明かす。超人的な棒術を身に着ける才蔵を演じたのが長尾さん。長尾さんは大泉さんについて「映画の中で役としても、大泉さんにも、たくさん磨きをかけていただきました」と絶賛。「いざカメラが回ると格好いい感じで演じられて、座長としての雰囲気の作り方では面白い部分があったりされた」と緩急のある大泉さんという人物に、俳優としても人間としても魅力を感じたという。大泉さんも「長尾くんのアクション、本当にすごいです!この映画はほとんど長尾くんの成長物語なんですよ」と最初はねぎらいを返していたが、「東映は“大泉さんを”と言ってますけど…長尾くんの映画です。俺はそう思ってるよ!途中から段々腹立ってきて、最初は長尾くんとはまったくわからない(汚いヘアメイク)のに、どんどん格好よくなっていく!!」と、結果、長尾さんのよさを語るやさしい先輩の大泉さんだった。そのほか、製作発表会見には松本若菜、北村一輝、柄本明、堤真一が出席した。映画『室町無頼』は2025年1月17日(金)全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年02月11日映画『室町無頼』(2025年1月17日公開)の製作発表会見が11日に都内で行われ、大泉洋、長尾謙杜、松本若菜、北村一輝、柄本明、堤真一、入江悠(監督・脚本)が登場した。同作は垣根涼介氏による同名小説の実写化作。1461年の応仁の乱直前の京を舞台に、己の腕と才覚だけで混沌の世を泳ぐ自由人・蓮田兵衛(大泉)がひそかに倒幕と世直しを画策する。天涯孤独で棒術の才能を発揮する少年・才蔵(長尾)や、個性たっぷりのアウトローたちを束ね、かつての悪友・骨皮道賢(堤)率いる幕府軍への戦いに挑む。北村は大名の名和好臣、松本は高級遊女の芳王子、柄本は棒術の達人である唐崎の老人を演じる。○■映画『室町無頼』で棒術の才能を発揮する少年・才蔵を演じる長尾謙杜撮影について、長尾は「関所が爆発するシーンで『もし爆発を感じなかったら向こうの方で手を振ってますので、そちらを見てリアクションいただけたら』と言われて。いざ本番が始まってみると感じたことのないくらいの大爆発でバーン! となって。『ここまでやるか』と。それが初日の撮影だったんですけど、ここからの撮影が楽しみだなって」と振り返る。大泉も「『ドカーン!』といってるのに助監督がキュー出すから、わかるわ! 誰が見ても爆発してる!」と当時の撮影につっこんでいた。また長尾は「マネージャーさんからこのお話をいただいた時に『長尾くん、次、こっち系だわ』(両手で何かを振り下ろすアクション)と言われて、『刀振る系なんかな』『時代劇なのか』と思って、台本を見てみると、まず室町時代ということも驚きましたし、棒という稀に見るアクションの武器で『あ、刀じゃないんだ』というところからが始まり」と意外だった様子。「いざ練習してみると棒が難しくて。六尺あるので長くて使いづらかったりしたんですけれども、練習を重ねていくうちにちょっとずつ振れるようになってきて。初日は『じゃあまず100本振ろうか』と言われ、いろんな振り方があって500本ぐらい振らされたんですけど、泣きそうになりながら『これが続くのか』」と苦労を明かした。主演の大泉の印象について聞かれると、「カメラが回るとかっこよく演じていらしたんですけれども、座長としての雰囲気の作り方であったり、面白い部分があったりだとかでめちゃくちゃ笑かしていただいて、ご飯も連れて行っていただいたりして、すごい楽しく撮影させていただきました」と感謝。大泉は「長尾くんのアクション、本当にすごいです。この映画はほとんど長尾くんの成長の物語なんですよ。東映はね、『大泉さんを』とか言ってますけど、長尾くんの映画ですよ。俺はそう思ってるよ。途中からもうだんだん腹立ってきてね。長尾くんの映画じゃないかよこれ」とぼやく。長尾の演じた才蔵について「最初は汚いんですよ。もう全く長尾くんだってわかんない。それがどんどんかっこよくなってくる、アホみたいに。棒術もすごいし、かわいそうにふんどし一丁で延々稽古させられて……」と振り返る大泉。「この映画の3分の1ぐらいふんどしです」という長尾に、「だからちょろちょろっと見えてるかもわからんな」と下ネタをかまし、長尾は「やめてください! 見えないですから。危ないです」と立ち上がって抗議する。なおも「長尾くんのあれ、出てますよ」と続ける大泉に、長尾は「変な記事になるから!」とタジタジに。大泉は「長尾くんの無頼が。“長尾無頼”が。長尾くんの六尺棒が」と畳みかけ、長尾は「大泉さん、危ないです。かっこいい映画ですから!」とツッコミ。大泉は「書かないでください」とお願いしていた。
2024年02月11日映画『室町無頼』(2025年1月17日公開)の製作発表会見が11日に都内で行われ、大泉洋、長尾謙杜、松本若菜、北村一輝、柄本明、堤真一、入江悠(監督・脚本)が登場した。同作は垣根涼介氏による同名小説の実写化作。1461年の応仁の乱直前の京を舞台に、己の腕と才覚だけで混沌の世を泳ぐ自由人・蓮田兵衛(大泉)がひそかに倒幕と世直しを画策する。天涯孤独で棒術の才能を発揮する才蔵(長尾)や、個性たっぷりのアウトローたちを束ね、かつての悪友・骨皮道賢(堤)率いる幕府軍への戦いに挑む。北村は大名の名和好臣、松本は高級遊女の芳王子、柄本は棒術の達人である唐崎の老人を演じる。○■映画『室町無頼』製作発表会見に大泉洋が登場主演の大泉は掛け軸を掲げ『室町無頼』というタイトルを発表。「日本の映画史の中で言うと戦国時代が多いですけど、戦国時代に入っていく室町時代の最後の方、応仁の乱の直前で、荒廃したカオスな時代だったんだろうなと思いますから。何が起こるかわからない映画なんだろうなと、正直ワクワクしました」と作品のタイトルを聞いた時の感想を明かす。才蔵役の長尾は「今回の映画でたくさん新しいことに挑戦しました。アクションであったり、その他たくさんのことに挑戦して。映画の中でも大泉さん演じる兵衛殿にたくさん磨きをかけていただき、実際に大泉さんにもたくさんの磨きをかけていただき、人としても成長できた映画だなと感じております」と感謝した。撮影では埃だらけの様子を表すために“はったい粉”が舞っていたそうで、堤は「巨大な扇風機を回してはったい粉を飛ばすんですけど、もう口の中ジャリジャリなんだよね」と苦笑する。大泉は「監督がずっと『マッドマックス』観てて、『それ!?』『マッドマックス目指してんの!?』」と明かし、入江監督は「室町ってあんまり映画で描かれたことがないんですよ。手探りでやっているうちに『マッドマックス』に辿り着いて」と説明していた。
2024年02月11日第96回アカデミー賞にて作品賞、監督賞ほか最多13部門ノミネートを果たしたクリストファー・ノーラン監督最新作『オッペンハイマー』から、渡辺謙がナレーションを担当した日本版オリジナル予告編とポスタービジュアルが解禁となった。本作は、世界の運命を握った天才科学者の実話に基づく物語。クリストファー・ノーランが監督、脚本を務め、主演のキリアン・マーフィーほかエミリー・ブラント、マット・デイモン、ロバート・ダウニー・Jr.、フローレンス・ピュー、ジョシュ・ハートネット、ケイシー・アフレック、ラミ・マレック、ケネス・ブラナーらが出演する。ナレーションを担当する渡辺さんは、ノーラン監督作品『バットマン ビギンズ』『インセプション』に出演してきた。渡辺謙日本版予告編では、先日アカデミー賞主演男優賞にノミネートされたキリアン・マーフィーが演じるオッペンハイマーの顔をとらえ、渡辺さんによるナレーションが「ひとりの天才科学者の創造物が世界のあり方を変えた。その世界に私たちは今も生きている」と語りかける。戦時下、世界の運命を握ると同時に、世界を破滅する危機に直面するという矛盾を抱えたオッペンハイマーの独白、さらにケネス・ブラナー扮するオッペンハイマーの師、ニールス・ボーアの「君は人類に滅ぼす力を与えたこの世界には早すぎた」というセリフからも、この科学者の創造物が世界に与えた影響を感じさせる予告編となった。同時に完成した日本版ポスターは、「この男が、世界を変えてしまった」のコピーが配され、ロスアラモスの砂漠に建てられた鉄塔の前で、オッペンハイマーがスーツにトレードマークの帽子をかぶっている姿が切り取られている。『オッペンハイマー』は3月29日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:オッペンハイマー 2024年3月29日より全国にて公開© Universal Pictures. All Rights Reserved.
2024年02月01日山梨県北杜市では、このたび地元産のワインの認知拡大を図るため、総合情報サイトを開設しました。本サイトでは、北杜市のワイン文化について情報発信を行うほか、2023年10月に実施されたワイナリーやぶどう畑を巡るメディア向けツアーの様子を掲載しています。2008年にワイン特区に認定された北杜市は、小規模ながら質の高いワインの生産が行われており、独自のワイン及びワイナリーが北杜市の新しい魅力として注目を集めています。サイトURL: サイトイメージ北杜に広がるぶどう畑 1北杜市産ワイン■北杜市とワインについて山梨県は日本国内でも歴史のあるワイン生産地の1つです。山梨県の北西部に位置する北杜市は、四方を八ヶ岳や南アルプスなどの山々に囲まれた地域で、日本名水百選に選ばれた場所が3か所もある名水の里、また日照時間が日本一であることから、ぶどう栽培に適した気候と土地を活かし、2008年には「ワイン特区」に認定されました。この認定以降、北杜市では高品質なワインを生産する小規模ワイナリーが増加し、新たな関係人口も創出されています。しかし、これまでの情報発信はワイナリーごとに留まっていることから、市全体としてのワインをPRするため、北杜市は北杜市産ワインの魅力を集約し伝える情報サイトを開設。また、メディア関係者を招聘しファムツアーを開催しました。この取り組みにより、市内ワイナリーへの関心を高め、ワイン及び食文化に関心を持つ多くの人々に北杜市の豊かな自然環境や文化を広く伝えることを目指しています。ファムツアー…観光地の誘致促進のためメディア関係者やインフルエンサーなどに現地を視察してもらうツアーのこと。試飲地元食材とのマリアージュ■北杜市産ワインの特長「ワイン特区」に認定された地域では最低製造数量基準が緩和され、小規模事業者でもワイン製造に参入がしやすくなります。これにより北杜市では小規模ワイナリーが増加し、ワイナリーごとに特長が異なる様々なワインを楽しむことができるようになりました。また現在、北杜市産ワインは市場に出回る機会が少なく、希少価値が高いワインとなっています。ワインセミナーぶどう畑での試飲■今回開催したファムツアー「ソムリエと巡るHOKUTO WINEツーリズム」北杜市は市の豊かな自然環境の中にあるワイン及びワイナリーの情報や自然環境、文化といった個性あふれる魅力をまずはメディア関係者にツアーを通して感じていただき、ワイン及び食に関心を持つ国内外の多くの方々に情報を発信するために1泊2日のファムツアー「ソムリエと巡るHOKUTO WINEツーリズム」を開催しました。ワイン系インフルエンサーを含む5社5名が参加し、ソムリエと一緒に市内のヴィンヤードやワイナリーを巡り見学、収穫体験、試飲、ワインセミナー、地元食材とのマリアージュを通して、北杜市産ワインの上質さや個性あふれる魅力に触れました。ソムリエと巡るHOKUTO WINEツーリズム 1ソムリエと巡るHOKUTO WINEツーリズム 2ソムリエと巡るHOKUTO WINEツーリズム 3■今後開催予定のツアーについて今後、北杜市は美しい山々の景色をバックにソムリエとともに巡るぶどう畑見学や、ワイナリー見学、地域の文化施設とのコラボレーションなど地域の特色を活かしたツアーを開催する事業者のバックアップを予定しています。ワイン好きの方はもちろんのこと、女性同士や親子での参加を想定しながら、ワインの楽しみ方を広げるとともに、家族や友人との特別な思い出作りの場となることを目指しています。ツアーイメージ 1ツアーイメージ 2ツアーイメージ 3今後、北杜市では北杜市産ワインとツーリズムとの親和性をPRし、国内外でのブランド認知を強化することを目指しています。イメージ■北杜市について山梨県の北西部に位置する北杜市は、北は八ヶ岳連峰、南西は甲斐駒ヶ岳から連なる南アルプス、東は茅ヶ岳、北東は瑞牆山などの日本を代表する美しい山岳景観に囲まれています。また、清らかで豊富な水資源、高原性の気候、日本で一番長い日照時間、歴史的な町並みや滞在型温泉地、高原リゾート地など、豊かな資源に恵まれた地域です。2024年1月1日時点の総人口は45,519人。近年では観光だけではなく、移住定住に関する施策にも注力しています。公式サイト: 北杜に広がるぶどう畑 2 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月31日仙台うみの杜水族館は、「マツケンサンバⅡ」とのコラボレーションによる「マツケンサンバ水族館」を2023年12月15日(金)から2024年1月8日(月・祝)まで開催する。魚やいきものとサンバの世界を楽しむ「マツケンサンバ水族館」歌と踊りで一大ブームを巻き起した松平健の「マツケンサンバⅡ」とのコラボレーションによる「マツケンサンバ水族館」では、動物たちのパフォーマンスをはじめ、館内で様々なコンテンツを用意する。「マツケンサンバⅡ」にあわせてイルカやマイワシの群れがパフォーマンス特に目玉となるのが、「マツケンサンバⅡ」の情熱的な音楽に合わせて、イルカたち・トレーナー・ダンスパフォーマーがパフォーマンスを届ける「スタジアム ライブ(STADIUM LIVE)」の「マツケンサンバⅡ」コラボパート。また、三陸の海を再現した大水槽を舞台に、マイワシの群れが舞い踊るように泳ぐパフォーマンス「スパーリング オブ ライフ(Sparkling of Life)」もコラボレーションし、「マツケンサンバⅡ」に合わせて2万5000尾ものマイワシの群れが大水槽を縦横無尽に泳ぐ演出を繰り広げる。さらに、大水槽は、ミラーボールの照明演出によって、まるでダンスホールのような空間に。「クラゲのいやし」エリアは、「マツケンサンバⅡ」の煌びやかなプロジェクションマッピングで彩られる。【詳細】「マツケンサンバ水族館」期間:2023年12月15日(金)~2024年1月8日(月・祝)場所:仙台うみの杜水族館住所:宮城県仙台市宮城野区中野4-6■「スタジアム ライブ」-「マツケンサンバⅡ」コラボパート-場所:うみの杜スタジアム時間:11:00 / 13:00 / 15:00(12/15、12/18~12/22)、 11:00 / 12:30 / 14:00 / 15:30(12/16、12/17、12/23~1/8)※ダンスパフォーマーの出演は12/15~12/17、12/23、12/24、12/30~1/3、1/6~1/8のみ■「スパーリング オブ ライフ」-「マツケンサンバⅡ」コラボレーション-期間:2023年12月15日(金)~2024年1月8日(月・祝)時間:11:30 / 13:30 / 15:30
2023年12月15日「ビーッて泣いちゃって」昨年、3人のお子さんを連れてフランス・パリへ移住した女優の杏さん。渡仏の直前、渡辺謙さんは杏さんのYouTubeチャンネルに登場して「親子初共演」となる料理動画を公開し、大評判となっていました。「ジイジ」として3人の孫たちをさぞ溺愛している……と思いきや、「結構、僕は厳しい」といい、ちょっと怖い(?)厳格なおじいちゃんをやっているようです。渡辺謙さんは現在、軽井沢在住。以前、杏さんと孫たちが10日間ほど自宅に滞在して一緒に過ごしたときのことを明かしました。「3人の中で必ず1人ちょっと落ちこぼれるというか、ごはんをダラダラ食べたりするんですよ」といい、渡辺さんは「もう食べないの? 下げるよ」と三回くらい確認しても食べない場合、「OK」とお皿を下げてしまうのだそう。怒られた子は「ビーッて泣く」わけですが、「するとね、娘が(優しく)『ね、だめでしょ?』って」。普段は母親として、子どもが何かしたときは叱る役割の杏さんが、「慰め役に回れるから、楽しそうに慰め役をやってるわけですよ」と渡辺さん。ジイジに厳しくされて泣く我が子をここぞとばかり慰める姿は、なんだかとても楽しそうだったのだとか。そんなことがあり、今年の6月には渡辺さんがパリで暮らす娘家族のもとを訪問。到着して早速、夕飯を一緒に食べると、孫たちは「みんなすごい姿勢よくて、肘もつかずにピシッと」お行儀よくしていたといいます。しかし「夏にまた(軽井沢の)山においでね」と誘うと、子どもたちはみんな下を向いてしまい……やっぱりジイジはちょっと怖いのでしょうか(苦笑)。けれど厳しくするのも、孫を可愛く思えばこそ。杏さんが渡仏する際、渡辺さんは「一日1回はLINEしてほしい。それだけは約束してほしい」と頼んだそうですが、杏さんはコメント機能もついた写真共有サービスを使って頻繁に子どもたちの写真をUPしてくれるそう。「1日多いときは20枚とか30枚とか、あそこ行きました、ここ行きました、と写真がアップされるので、目的は達成されてます」とうれしそうな渡辺さんでした。
2023年10月24日ジョン・デヴィッド・ワシントンと渡辺謙が共演する映画『ザ・クリエイター/創造者』が、初週末となる10月20日~22日の3日間興行収入1億6,441万円、動員10万人(※103,003人)を突破。興行収入は堂々の1位となった。本作は、近未来の世界・ニューアジアを舞台にした、感動のSFアクション。10月20日に日本公開を迎え、特にIMAXの動員が全体の26.7%と突出して高く、プレミアムラージフォーマットで大きなスクリーンで久々のSF超大作をみたいという観客で劇場が賑わったようだ。さらに、「SF映画のひとつの究極到達点。スゴすぎるよ」「アルフィーがとんでもなく可愛い!!予想をはるかに超える可愛さ!!行動の全てがなんて尊いの…こんなの見せられたら大人は泣いちゃうってば…」「作中で積み重ねた要素が結実する壮大で美しく感動的なラストシーンが素晴らし過ぎた」と多くの感想も寄せられている。親日家のギャレス・エドワーズ監督が先週、7年ぶりのPR来日を果たし、イベントで繰り返し日本への愛を口にしていた。本作は、日本の文化やデザインに影響を受け、実際に日本でも撮影を行い、「撮影の最後に行ったのが日本」だと明かした。最終日には、「この映画は、1999年に日本の『子連れ狼』を観た事から始まり、そして今日がこの映画製作の4年間の旅の締めくくりとなる最後のプロモーション。この旅を日本で終えることができてとてもうれしい。日本の皆さんにとても感謝しています」と、日本がいかに特別な地であるかを熱く語っている。『ザ・クリエイター/創造者』は公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ザ・クリエイター/創造者 10月20日(金)全国劇場にて公開© 2023 20th Century Studios
2023年10月23日健康食品を扱う株式会社スローヴィレッジ(所在地:山梨県北杜市長坂町、代表:菊池 健太郎)は、2023年10月29日、北杜市内の私立小学校のマルシェに参加し、売上の一部を動物保護団体に寄付するスローグリーンコーヒーを提供いたします。住宅事情などで保護犬や保護猫を飼えない人たちが、少しでも動物愛護の運動に協力できる機会になればと計画しました。売上の一部を動物保護団体に寄付【マルシェ概要】日時:2023年10月29日(日)時間:10:00~15:00頃内容:「八ヶ岳まあるい学校」の父兄による、バザー(野菜や手作り菓子、衣類のバザーなど)場所:高根クラインガルデン(都市交流型市民農園)北杜市高根町蔵原1655八ヶ岳の見える自然豊かな北杜市【資金が逼迫する動物保護団体】毎年9月20日~26日は、動物愛護週間。これは動物愛護管理法で定められたものです。環境省が関係団体と共に実施する、動物愛護週間中央行事の今年のメインテーマは「子どもも大人も一緒に考えよう、私たちと動物」でした。全国各地で動物愛護のイベントが開催されました。毎日40頭もの動物が保健所で殺処分されている現状(令和3年度環境省調べ)で、コロナ禍でペットを飼う人が増えたものの、育てきれなくて手放すケースが増えたことも要因となっています。一方で、恵まれない命を救う活動も徐々にですが、実を結んでいます。自治体によっては、収容された犬猫を譲渡する活動に力を入れる努力をしたり、保護団体が殺処分になる運命の犬猫をレスキューし、新しい飼い主さんを探す活動が活発化してきています。(3万6,004頭が譲渡 令和3年度環境省調べ)殺処分がゼロになった福井県の例もありますが、その分譲渡や保護数が激増し、民間保護団体は餌代や設備費が追い付かず、ボランティアは手弁当、代表者が身銭を切るケースも後を絶ちません。山口県では、年間の医療費200万円超、毎年1,000万円の赤字という某団体が、やむなくペットの火葬事業を始めるというケース(当社調べ)もあります。保護犬ムック【山梨県北杜市に移住。動物愛護活動を続ける】当社代表・菊池 健太郎は、東京都内や神奈川県でネット関係のビジネスを展開してきましたが、家族の健康のため、また自分でも都会での忙しすぎる生活からもっと自然豊かな環境に身を置きたいと思い、2015年に北杜市に移住してきました。健康食品の通販会社を立ち上げ、保護犬2匹、猫2匹との暮らしの中で、いくつかの動物保護団体に関わり、その困窮ぶりを目の当たりにしてきました。そんなとき、グリーンコーヒーアンバサダーの高木 邦彦さんとSNSを通じて知り合います。高木さんはコロナ禍の2020年に、東京から移住し、偶然にも家が車で5分の近所でした。グリーンコーヒーの売上の一部を、動物保護団体に寄付してはとの提案を受けました。また、今回ご縁があって、高木さんの子供さんが通っている小学校のマルシェにて提供させていただくことになりました。【コーヒー1袋で犬の餌代1日分】高木さんが手がけるグリーンコーヒーは、焙煎する前の生豆のことで、農薬不使用・自然栽培、クロロゲン酸など栄養成分も高いとされています。焙煎せずに生豆のまま成分を抽出し、アラビカ産100%のコーヒー豆とブレンドし、飲みやすくしています。当社のコンセプトとも合致しました。2023年5月、当社は売上の一部を動物保護団体に寄付する「スローグリーンコーヒー」を販売開始しました。コーヒー1袋で、犬の餌代の一日分が賄える額となっています。【健康食品定期購入者の声】「エイジングケアとして毎朝飲んでいます!動物保護団体に売上が寄付されるというのも気に入っています」(40代女性)【代表からのコメント】「コーヒー一杯で、気軽に動物保護団体への寄付ができる。小さな動物愛護活動を子供さんから大人まで多くの人に知ってほしいです」(当社代表 菊池 健太郎)【会社概要】会社名 : 株式会社スローヴィレッジ所在地 : 山梨県北杜市長坂町大井ヶ森1176-210代表取締役社長: 菊池 健太郎HP : 保護犬たちは、広い敷地内でのびのび暮らしている 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月17日10月20日(金) に公開される映画『ザ・クリエイター/創造者』より、渡辺謙のそっくりすぎるスタチュー“謙ドロイド”が誕生。併せて、制作過程を収めた特別映像が公開された。本作は、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』を手掛けたギャレス・エドワーズ監督の最新作。『TENET テネット』で主演を務めたジョン・デヴィッド・ワシントンと渡辺謙の共演で、近未来の世界“ニューアジア”を舞台にAIと人間の関係を超えた壮大な“愛”の物語を描く。本作の舞台となるのは、今からそう遠くない近未来──人類とAIの戦争が激化した世界。元特殊部隊のジョシュア(ジョ ン・デヴィット・ワシントン)は、人類を滅ぼす兵器を創り出した“クリエイター”暗殺の命を受け向かった先で、純粋無垢な超進化型AIの少女アルフィー(マデリン・ユナ・ヴォイルズ)と出会う。暗殺の対象だったはずのその少女を“ある理由”からを守りぬくと誓ったジョシュアは、アルフィーと行動を共にすることに。今回渡辺が演じるのは、アルフィーと同じく、正面から見ると人間そっくりだが、後頭部から耳にかけて機械となっているAIシミュラント(模造人間)のハルン。人類存亡の鍵を握るアルフィーと似たビジュアルを持つことからも、この物語の重要な役どころであることが予感されるキャラクターだ。実は、アルフィーを捕らえジョシュアを殺す任務を受けているハルン。そんなハルンの役どころについて、プロデューサーを務めたジム・スペンサーは、「味方を救うためならどんなことでもやるベテラン戦士」と話し、本作では同じAIとして、アルフィーを守ろうと奔走するハルンのドラマも描かれることを仄めかす。作成された謙ドロイドは、鋭い眼差しや肌質までもがまさに人間そのもので、ハルンと瓜二つに見える。その後頭部から耳にかけてはもちろん、ハルン同様繊細な機械のビジュアルとなっている。なお、“謙ドロイド”は新宿などで展示される予定だ。『ザ・クリエイター/創造者』渡辺謙演じるハルン像の制作過程<作品情報>映画『ザ・クリエイター/創造者』10月20日(金) 公開公式サイト: 20th Century Studios
2023年10月09日俳優の渡辺謙が14日、東京・原宿で行われた世界巡回展「TIME UNLIMITED - カルティエ ウォッチ 時を超える」(9月15日~10月1日)のオープニングレセプションに登場した。同展は、カルティエ初となる、ウォッチにフォーカスした没入体験型イベントで、香港、北京、ソウルに続く4都市目として東京にて開催される。カルティエ ウォッチメイキングの重要なビジョンである「パイオニア精神」「フォルム」「デザイン」「美を支える技術」に光を当て、フランス系カナダ人のデザイナーであるウィロ・ペロンが会場デザインを手掛けた。オープニングレセプションに、同イベントのオーディオガイドを務めた渡辺謙、平手友梨奈、山田五郎、おぎやはぎをはじめ、江口洋介、反町隆史、鈴木保奈美、戸田恵梨香、吉沢亮、北村匠海、赤楚衛二ら、カルティエと縁のある著名人が出席した。渡辺は、私物の「タンク MC」を着用。「2003年に『ラスト サムライ』が公開されるプロモーションの前にアメリカで買ったんです。それまではあまり時計に興味がないというか、現場に行くとすぐ外しちゃうので、高価な時計を持つ感覚がなかったんですけど、すごい映画を撮ったときのご褒美にこれを買いました」と説明し、「大事なときはこれをつける」と話した。阪神ファンで知られる渡辺。この日18年ぶりのリーグ優勝の可能性があるため、フォトセッションでガッツポーズを求められると、「それはまだとっておく。気が早い(笑)」とツッコミを入れつつ、「そう言われると自然に笑顔が出ちゃう」と笑った。さらに、「いよいよ“アレ”が近づいてきましたけど」と言われると、「まだだって」と返し、「昨日実は(観戦に)行っていたんで、“アレイブ”を楽しむことはできた。これがあったんで戻ってきたんだけど、いなくてよかったなと。思いとしては静かにひっそりと涙をぬぐいたい。それが今日の10時ぐらいになるといいなと思っています」と願った。そして、「次は“ソレ”が待っていますから」と期待感を高めていた。
2023年09月14日Kis-My-Ft2・千賀健永(32)となにわ男子・長尾謙杜(21)との交際が報じられた元セクシー女優の三上悠亜(30)。三上のSNSには”推し”を奪われたファンからの批判コメントが相次いでいる。9月6日に配信された「文春オンライン」の記事によると、千賀と三上は2~3年ほど前から交際関係にあったという。いっぽうの長尾は、最近になって三上と親しい関係に。長尾が三上の自宅マンションを訪れる数時間前には、同じマンションで千賀の姿も目撃されたという。千賀といえば、グループとしての活動に加えて「ジャニーズきっての美容オタク」と呼ばれるほど、美容に関する造詣が深く、今年5月には初の個展を開催するなど、マルチな才能を発揮している。いっぽう長尾も、『ViVi』(講談社)が実施する「国宝級イケメンランキング 2023年 上半期」において22歳以下の部門で1位を獲得するなど、その甘いマスクでもファンの心をつかんでいる。そんな人気者の2人との“二重交際疑惑”が浮上した三上。報道直後から、三上のインスタグラムのコメント欄には《くっそー!ておもったけど可愛いくてなんもいえねー!笑》と羨む声が。いっぽうで、悲しみや憤りのあまり心ない声を書き込む人も。なかには、9歳年上という年齢や8月に引退したばかりのセクシー女優という職業を理由に批判する声もみられた。《三角関係はだめでしょまじでない女として、どうなの?》《アイドル食うな》《謙杜を返して》《二股は、さすがに、、》《この女のどこがいいねん》
2023年09月07日9月6日、「文春オンライン」が、Kis-My-Ft2・千賀健永(32)となにわ男子・長尾謙杜(21)と元セクシー女優の三上悠亜(30)の親密交際を報じた。記事によると、2~3年ほど前から交際関係だったという千賀と三上。「文春」は千賀がたびたび三上の自宅マンションを訪れる様子を目撃。いっぽうの長尾は、最近になって三上と親しい関係に。三上の自宅マンションを訪れる長尾の姿もキャッチしていた。かつて手越祐也(35)との熱愛も報じられるなど、そのモテぶりでも注目を集める三上に浮上した新たなロマンス。そんななか、X(旧Twitter)のトレンドに急浮上した名前が。YouTuberのカノックスター(26)だ。「カノックスターは大食いなどの様子を配信する“モッパン系YouTuber”です。登録者数は166万人(6日現在)で、有名人ともたびたびコラボしています。写真集を発売するなど、イケメンぶりで女性を中心に人気を集めています」(スポーツ紙記者)YouTuberとしても活動する三上は、カノックスターとたびたびコラボ動画を投稿するなど、その親密ぶりが注目を集めていた。「三上さんとカノックスターは、2人でディズニーランドを訪れたり、三上さんの自宅にカノックスターが泊まったりした様子をYouTubeに投稿しており、仲の良さから交際説もたびたび囁かれていました。“美男美女カップル”として人気を博していました」(前出・スポーツ紙記者)三上が今年3月にセクシー女優の引退を発表した際も、カノックスターとの“今後”は大きな話題に。「三上さんが3月に引退を発表すると、“引退してカノックスターと結婚するのでは”とファンの間で話題になりました。両者ともに疑惑を否定していましたが、その後も別のセクシー女優とコラボするカノックスターに対し、三上さんが『どっちが好きなの?』と迫るなど、イチャイチャぶりは変わらず。そのため、ファンの間では“交際説”は未だ根強いものだったのです」(前出・スポーツ紙記者)そんななか報じられた、三上の千賀、長尾との親密ぶり。SNS上では、カノックスターのメンタルを心配する声が相次いでいる。《あれ、三上悠亜ってカノックスターかと思ってた。あれは表だけでなのかな。》《カノックスターはどう言う気持ち???》《今1番可哀想なのは他でもないカノックスター》《カノックスターのメンタルが心配(そこじゃない)》《カノックスター大丈夫かな》
2023年09月06日2023年7月6日、俳優でモデルの杏さんがInstagramを更新。父親で俳優の渡辺謙さんとの写真を公開し、話題になっています。杏さんは「父とイタリアのフィレンツェに行ってきました!」とコメントし、渡辺さんとの仲むつまじいツーショット写真など3枚を投稿しました。※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 杏/Anne Watanabe(@annewatanabe_official)がシェアした投稿 杏さんと渡辺さんは、イタリアの高級ファッションブランド『ブルネロ・クチネリ』のイベントやパーティに招かれて出席したとのこと。1枚目の親子のかっこいいたたずまいや、2枚目の杏さんの後ろでひょっこり顔を出すチャーミングな渡辺さんの姿など、素敵な写真にファンからも反響が寄せられていました。・素敵!ほれぼれする…と思っていたら、2枚目がかわいくて萌えました。・こんなかっこいい父娘、ほかにいないでしょ!素敵すぎるツーショットです。・2人とも楽しそう。良好な関係性が見えますね。2枚目のお父さんが、お茶目!杏さん親子がフィレンツェで旅をする様子は、YouTubeチャンネルでも配信されています。気になる人はぜひチェックしてみてください![文・構成/grape編集部]
2023年07月07日「謙さんは軽井沢で悠々自適の生活ですよ。奥さんと2人で犬の散歩に出かけることも多く、すっかり地元になじんでいるそうです」(芸能関係者)21歳年下の元ホステスとの再婚を6月30日に発表した渡辺謙(63)。長年所属していた事務所から今年独立している。「しがらみやお金に関係なく仕事を選びたいと退社の理由を説明したそうです。会長は慰留しましたが、謙さんの意思は固かったのです」(前出・芸能関係者)ひと回り以上も年下の元ホステスとの再婚といえば、北野武(76)を思い浮かべる人もいるかもしれない。本誌は今年4月に、関東近県の新居で犬の散歩をするたけし夫妻の様子を報じている。世界に名が知れわたる映画人という意味でも共通する2人が作品でタッグを組めば、インパクトは大きいが……。「じつは謙さんは、北野監督最新作『首』でメインキャストの明智光秀役にオファーを受けていました。しかし、たけしさんが書いた脚本を読んだうえで検討した結果、断っています。過激さばかりが目立つ内容に“ダメだな、つまらない”と言ったとか。最終的に明智光秀役は、西島秀俊さん(52)が演じました」(映画関係者)“世界のケン・ワタナベ”がNOをつきつけた映画『首』。たけしが原作、脚本、監督を務め、「本能寺の変」を独自の視点で描く。一時は契約問題でたけしが編集作業の中断を認めるなど、製作過程でも紆余曲折のあった同作。なんとか完成にこぎつけ、カンヌ国際映画祭では、再婚妻と手をつないでレッドカーペットを歩くたけしの姿が話題となった。「監督に振り回され続けたスタッフの間では“不完全燃焼”の声も上がっています。私は日本での試写で見ましたが、『アウトレイジ』の戦国時代版というか、首がスパスパ飛ぶシーンが強烈でたけしさんらしいなとは感じましたが……」(前出・映画関係者)渡辺の事務所に出演辞退について取材を申し込むと「お受けしていない仕事に関してコメントはしないことにしております」と回答が届いた。渡辺は今後に関して、『婦人公論』’23年3月号でこう語っている。《自分で思う夢よりも、僕以外の人が思いもかけないことを考えて、見出してくれるほうが楽しいし、可能性が高いと思う》たけしにはよほど可能性が見出せなかったのだろうか。“作品を選ぶ嗅覚には自信がある”と自負する渡辺が待つ“思いもかけない”映画とは――。
2023年07月05日21歳年下女性との再々婚を発表した渡辺謙(63)。喜ばしいことではあるが、交際の背景から実の娘で女優の杏(37)を心配する声も少なくないようだ。渡辺は6月30日、報道各社に送付した文書で「この春、婚姻届を出させていただきました。のんびりとやってまいります。今後ともよろしくお願いいたします」と報告。渡辺と女性はすでに長野・軽井沢で同居しているという。’13年に出会い、その1年後に交際をスタートさせたという2人だが、その時渡辺には妻がいた。「渡辺さんは1人目の妻との間に俳優の渡辺大さん(38)と杏さんをもうけますが、’05年3月に離婚。その後、同12月に南果歩さん(59)と再婚し、おしどり夫婦として知られていました。しかし、南さんが乳がん闘病中だった’17年3月に、『週刊文春』に不倫が報じられ、その後記者会見で認めて謝罪しています。その時不倫相手と報じられた女性が、今回再々婚した人なのです」’18年5月に南と離婚し、出会いから10年で“ゴールイン”した渡辺。しかし、今回の発表を受けてネット上では、娘の杏の心境を気遣う声が相次いでいる。《渡辺謙再々婚かー杏ちゃんはどんな気持ちなんだろ?》《渡辺謙が再々婚していたと報道しています。渡辺謙は南果歩さんの乳がん闘病中に不倫していましたね。杏ちゃんは父親も夫も不倫する人なんて可哀想ですね。私は子供がいながら他の人と仲良くするって考えた事ないです。芸能人は簡単に次から次に再婚を繰り返して…》《杏はお母さんが5つ上になるのか戸籍上》《不倫相手か。杏さんは何と言ってるのかな?》それもそのはず、杏も不倫の“被害者”だからだ。「杏さんは朝ドラでの共演をきっかけに、東出昌大さん(35)と’15年1月に結婚し、3人の子宝にも恵まれましたが、’20年1月に東出さんの不倫が発覚。しかも、相手の唐田えりかさんと3年ほど関係が続いていたことから、東出さんもかなり“本気”だったと言われています。杏さんのショックは凄まじいものだったといいます。同年に離婚していますが、昨年8月から始めたパリ移住を決断する理由の一つにも不倫はあったといいます。それほど杏さんにとって東出さんの不倫は大きな出来事だったのです。昨年、自身のYouTubeチャンネルのゲストに招くなど、渡辺さんと杏さんの親子仲は良好だといいます。とはいえ、実の父が不倫相手と報じられた女性と再々婚するということに対して、複雑な気持ちもあると思います。ましてや、自分も不倫をされたというトラウマがあるだけに、戸惑いはより強いのではないでしょうか」(芸能関係者)実際、渡辺の再々婚発表後、杏のSNSでは父親を祝福する投稿はされていない。果たして、杏はパリで父親の結婚に何を思うのかーー。
2023年07月03日2023年6月30日、俳優の渡辺謙さんが再々婚していたことが分かりました。サンケイスポーツでは、渡辺さんの結婚相手である女性に関して、以下のように報じています。渡辺は19年11月に東京・南青山のブルーノート東京で還暦パーティーを行った際、長女の女優、杏(37)ら約200人の出席者に女性を「パートナーです」と紹介していた。サンケイスポーツーより引用プライベートでは、二度の結婚を経験している渡辺さん。今回の発表に、ファンからは祝福のコメントが寄せられています。・63歳で再々婚。やるな~。おめでとうございます!・さすが、世界のケン・ワタナベ!・恋愛に年齢は関係ないよな…と思わずにはいられない。2022年いっぱいで、21年間所属していた芸能事務所『ケイダッシュ』を退所した渡辺さん。プライベートでも、新たな伴侶を得て、再スタートを切るようです。[文・構成/grape編集部]
2023年06月30日ギャレス・エドワーズ監督最新作『ザ・クリエイター/創造者』より場面写真が解禁。また出演する渡辺謙よりコメントも到着した。※公開決定時に発表された邦題『ザ・クリエイター/創世者』から『ザ・クリエイター/創造者』に変更となっている。本作は、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』などのギャレス・エドワーズ監督が、ジョン・デヴィッド・ワシントン、渡辺謙ら豪華共演で人類とAIの攻防が激化する近未来を舞台に描く、SFアクション大作。解禁されたのは、この物語の鍵を握る超進化型AIの少女アルフィー(マデリン・ユナ・ヴォイルズ)がロボットと触れ合っている姿をはじめとする場面写真。眩いビームを放つ謎の飛行物体、銃を構えるロボット型AIを収めた写真からは、人類とAIの激しい攻防戦の一端が垣間見える。人類を脅かす存在“クリエイター”暗殺という命を受け、アルフィーを見つけ出した主人公ジョシュア(ジョン・デヴィッド・ワシントン)。しかし彼は、“ある理由”から、暗殺すべき対象であるはずのアルフィーを守りぬくと誓う。写真にも捉えられている、登場人物たちの神妙な面持ちからは、人類の存亡を賭けて挑む戦いの狭間で心揺れ動く、熱いヒューマンドラマも予感させる。人間のジョシュアとAIのアルフィー、彼らの間でどのように絆が芽生えていくのか、少女アルフィーとは一体何者なのか?戦いの先でふたりが辿りつく、衝撃の真実も気になるところ。またこの度、アルフィーと同じく後頭部から耳にかけて機械となっている謎のヒューマノイドを演じた渡辺謙からコメントが到着。本作への出演を決めた理由について渡辺さんは、「世界がコロナ禍にある一昨年、ギャレス(・エドワーズ監督)から連絡があった。タイで新作を撮ると。題材は“AIと人間の戦い”。今までの機械と人間という対峙とは一味違う、西洋vs東洋の価値観や文明の相違という切り口に、ギャレスらしさがあって、快諾した」と明かす。また、本作の設定については「人間も痛みや喜びを学習し成長していく。同じ様にAIもそうやって成長した時代。人間に取って代わる気持ちが無いのに、人はそれを恐れ駆逐しようとする。ある意味、今まで世界のヒエラルキーの中で行われて来た歴史にも重なる」と、いまを生きる我々人類にとって身近な物語なのだと説明している。果たして、AIと人類に纏わる物語が、私たちにどのような未来を見せてくれるのだろうか?最後には「さあ、どんな仕上がりになっているのか、出演者達が一番驚く事になるのは間違い無い!」と熱く語っており、ギャレス・エドワーズ監督が生み出した近未来の物語に期待が高まるコメントを寄せている。渡辺謙コメント全文世界がコロナ禍にある一昨年、ギャレス(・エドワーズ監督)から連絡があった。タイで新作を撮ると。題材は「AIと人間の戦い」早速プロットを読む。今までの機械と人間という対峙とは一味違う、西洋vs東洋の価値観や文明の相違という切り口に、ギャレスらしさがあって、快諾した。人間も痛みや喜びを学習し成長していく。同じ様にAIもそうやって成長した時代。人間に取って代わる気持ちが無いのに、人はそれを恐れ駆逐しようとする。ある意味、今まで世界のヒエラルキーの中で行われて来た歴史にも重なる。JD(ジョン・デヴィッド・ワシントン)をはじめとする素晴らしい俳優陣が、その不思議な世界観を体現していく。デジタル世界を超アナログなジャングルでの撮影。ギャレスもインディーズで撮っていた頃に戻り、自分でカメラを担いで撮り進める。さあ、どんな仕上がりになっているのか、出演者達が一番驚く事になるのは間違い無い!『ザ・クリエイター/創造者』は9月29日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年06月29日アイドルグループ・なにわ男子の道枝駿佑と長尾謙杜が出演する、ファイントゥデイ・シーブリーズの新WEB CM「こんな冷やし方しなくても。」編が、23日から公開された。新WEB CMでは、同商品をつけた後に風を当てることで涼しさをより一層感じられる「シーブリーズ×風=超爽快方程式」を、道枝と長尾がコミカルに紹介。真夏の下校途中に暑そうにしている2人だったが、道枝がおもむろに取り出したスイッチを押すと特大扇風機が動き出し、強風に吹かれる。半袖の制服姿で撮影に臨んだ道枝と長尾。道枝が少し緩めた襟元に手慣れた様子で「シーブリーズ」をつけ、涼しい表情で爽快感を表現すると、カメラをチェックしていたスタッフからは「おぉ~さすが!」と声が上がる。一方の長尾も、風が吹いている中で爽やかな表情を浮かべるシーンの撮影で、「もう少し下から風を当てたほうがいいかも!」とスタッフと協力する姿も見られた。また、特大扇風機に吹かれるシーンでは、体ごと吹き飛んでしまいそうな威力に2人は大爆笑。テスト撮影で、面白さと勢いのあるコミカルなやり取りを見せ、スタッフからは拍手と笑い声が巻き起こった。■道枝駿佑&長尾謙杜インタビュー――「シーブリーズ×風」の「超爽快方程式」を実際にしてみた感想を教えてください。長尾:こんなに大きい扇風機に吹かれたので、これまで感じたことないくらい涼しかったです。学生時代から「シーブリーズ」を愛用させてもらっていて、下敷きとか扇風機をあてるだけでも涼しかったのですが、今日これくらい大きい扇風機だったので超涼しかったです。今はハンディファンもあるので、便利に僕たちと同じ体験をしてもらえるんじゃないかと思います。道枝:(「シーブリーズ」は)色んな香りがあるので、風に吹かれて香りもあってより爽快感が増すと思います。いい気分になりますね。長尾:学校の席だったら、後ろの人にいい香りを届かせる感じでやっていただけたらと思います。――これから暑い夏の季節が始まりますが、この夏「アセをかいてがんばりたいこと、挑戦したいこと」を教えてください。道枝:今年の夏からライブツアーが始まり、44公演あってなにわ男子史上最多なんですが、しっかりと全国の方々に良いパフォーマンスを届けられるようにアセをかきながらがんばりたいなと思います。ファンの皆さんにも一緒に「シーブリーズ」を使っていただいて、ファンサービスでもエアーで塗ってあげたりできたらいいなと思います。長尾:新しいファンサービスできましたね! ライブではファンの皆さんがうちわを持って応援してくれるんですが、アセかいたなと思ったら「シーブリーズ」を塗って、僕たちのうちわであおいで「超爽快」を感じてもらえたらなと思います。
2023年06月23日絶賛公開中の『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』より本編映像が解禁された。5月26日より公開され、興行ランキング上位に位置するヒットとなっている本作。この度解禁されたのは、露伴がルーヴル美術館で自身のファンと遭遇するシーンと青年時代の回想シーン、2つの本編映像。1つ目のシーンは、かなり気難しい性格の持ち主だが、海外でも高い知名度と人気を誇り、漫画に対する熱いこだわりと情熱を持つ露伴と、持ち前の天真爛漫さとマイペースさでクセ者の露伴すら時折振り回す、担当編集・泉京香(飯豊まりえ)が、取材先のルーヴル美術館へ到着したシーン。早々、若者に岸辺露伴であることを気づかれ、館内に声が響きわたるほどのハイテンションでサインを懇願される露伴。12世紀に城塞として建てられてから今日まで長い歴史を持つ、世界でも最高級の美術館に似つかわしくないラフな格好をする2人に対し、「君たち漫画ファン?なんだその格好は ここは先人の作品の眠る場所だ 敬意を払え」と流暢なフランス語で苦言を呈する。京香は「露伴先生は今仕事中です サインできません ごめんなさい」と拙いフランス語を一生懸命に使いながら申し訳なさそうに伝える。大好きな露伴からサインをもらえずがっかりする若者たちだったが、すでにエスカレーターを下り始めた露伴から「もうしたよ ありがとう」と言われ手元を確認すると、いつの間にかノートや衣服にサインが書かれている。驚きを隠せない若者たちは大喜び。原作でもお馴染みの早業サインを披露し、ファンを大切にする露伴らしい粋なシーンとなっている。もう一方のシーンは、本作でついに明かされる岸辺露伴の“知られざる過去”を紡ぐ新キャストとして登場した、物語のキーパーソンともいえる奈々瀬演じる木村文乃と、漫画家デビューしたての青年期の露伴を演じる長尾謙杜(なにわ男子)がはじめて言葉を交わす場面。漫画の執筆に集中するため、夏の間泊まり込むことになった祖母の経営する元旅館アパートで見かけた奈々瀬の姿に思わずみとれてしまった露伴は、その姿をスケッチブックに描写していた。夢中で鉛筆を走らせていたすきに姿が見えなくなった奈々瀬を探して中庭に飛び出すと、「もしかして探しているのは私?」という言葉とともに奈々瀬が現れる。たじろぐ露伴をしり目に、自身が描かれたスケッチブックをまじまじと見つめる奈々瀬と、そんな奈々瀬からスケッチブックを取り返そうとするものの翻弄される露伴。「漫画?あなた、漫画描くの?」と尋ねられる露伴だが、覗きをされていたと思われたくないことに必死な姿から、青年期だからこその純粋さ、見とれていたことの恥ずかしさと後ろめたさが垣間見える。怪しげな大人の色気を醸し出す奈々瀬と、困惑しながらもどこまでもピュアに真っすぐに彼女に対峙する若き露伴。果たしてこの出会いが、どのように“岸辺露伴最大の事件”へ繋がっていくのか?これまで描かれることのなかった露伴のルーツを紐解く本作における、重要なシーンとなっている。また、このシーンは日本の文化庁・登録有形文化財に第一号として登録された老舗旅館・向瀧で撮影されており、昔ながらの和の香りに満ちた回想シーンとなっている。現在のフランスのルーブル美術館でのシーンとの質感の違いにも撮影のこだわりが感じられる。『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:岸辺露伴 ルーヴルへ行く 2023年5月26日より公開© 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2023年06月15日杜このみ杜このみ10周年記念シングル「葦風(あしかぜ)峠」の先行配信が、本日6月14日から始まり同時にレコチョクやiTunes Storeでのデジタルキャンペーンもスタートとなった。新曲「葦風(あしかぜ)峠」は、作詞に円 香乃、作曲に岡 千秋を迎えた本格的な演歌作品で、愛する人を待ち続ける切ない女性の心情を幼い頃から民謡で培った抜群の歌唱力でドラマチックに歌いあげている。また、6月22日には、東京・浅草神社にて大ヒット祈願キャンペーンと銘打った、フリーイベントを開催する。観覧は無料で、CD購入者との撮影会も予定されている。【杜このみ 10周年記念シングル「葦風(あしかぜ)峠」大ヒット祈願キャンペーン】2023年6月22日(木)11:30~浅草神社 神楽殿※観覧フリー東京都台東区浅草2丁目3-60ミニライブ & 特典会(2ショット撮影会)【デジタルキャンペーン詳細はこちらから】 商品情報「葦風(あしかぜ)峠」杜このみ「葦風(あしかぜ)峠」シングル品番:TECA-23032定価:¥1,400(税抜価格:¥1,273)1.葦風(あしかぜ)峠作詞:円 香乃作曲:岡 千秋編曲:南郷達也2.みなと桟橋作詞:円 香乃作曲:岡 千秋編曲:南郷達也3.葦風(あしかぜ)峠 オリジナル・カラオケ4.葦風(あしかぜ)峠 メロ入りカラオケ5.みなと桟橋 オリジナル・カラオケ【各音楽配信サービスにて配信中】 【コンサート情報】細川たかし一門ビックコンサート~夢グループ主催~出演:細川たかし、杜このみ、彩青、田中あいみ6月19日(月)東京 台東区立浅草公会堂7月19日(水)三重 三重県総合文化センター 大ホール7月20日(木)京都 宇治市文化センター7月21日(金)大阪 南海浪切ホール(岸和田市立浪切ホール)8月9日(水)愛知 岡崎市民会館 あおいホール8月10日(木)愛知 知多市勤労文化会館 つつじホール8月11日(金)愛知 犬山市民文化会館8月29日(火)大阪 高槻城公園芸術文化劇場 南館 トリシマホール8月30日(水)兵庫 西宮市民会館 (アミティ・ベイコムホール)8月31日(木)大阪 大阪国際交流センターチケット お問い合わせ0570-064-724(10:00~18:00)杜このみ / TEICHIKU RECORDS : 杜このみ | 細川たかし音楽事務所 : Twitter投稿 : instagram投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月14日「ちいかわ水族館 in 仙台うみの杜水族館」第2弾が、2023年6月23日(金)から7月2日(日)まで開催される。「ちいかわ」×仙台うみの杜水族館コラボ第2弾仙台うみの杜水族館では、2023年4月に続き、アニメや漫画で人気の「ちいかわ」とのコラボレーション企画第2弾を実施。サメやシャチに扮した「ちいかわ水族館」のキャラクターたちを主役に、フォトスポットや撮影会イベントなど様々なコンテンツを用意する。ハチワレやうさぎたちが海の生き物に変身!中でも注目は、「ちいかわ水族館」第2弾記念商品をはじめとする限定オリジナルグッズの数々。ジンベエザメやシャチに扮したちいかわやハチワレ、うさぎのキーホルダーやアクリルスタンドなどが揃う。海の生物になりきって海の中を泳いでいるような可愛らしい姿に注目だ。なお、これらの限定オリジナルグッズは、ちいかわらんど各店や、新江ノ島水族館、サンシャイン水族館など一部水族館などでも販売される。ちいかわ・ハチワレ・うさぎと写真撮影会もまた、7月1日(土)と2日(日)の2日間限定で、ちいかわ・ハチワレ・うさぎと抽選で写真撮影会を開催。「ちいかわ水族館」限定ショップにて2,000円以上商品を購入すると、抽選に参加することが可能だ。【詳細】「ちいかわ水族館 in 仙台うみの杜水族館」開催期間:2023年6月23日(金)~7月2日(日)場所:仙台うみの杜水族館住所:宮城県仙台市宮城野区中野4-6■「ちいかわ水族館」限定グッズ販売時間:9:00~17:30販売場所:2階 海獣ひろばちいかわらんど(原宿店、大阪梅田店、福岡パルコ店、京都四条河原町店、TOKYO Station、東京スカイツリータウン・ソラマチ店、名古屋パルコ店、仙台パルコ店)、新江ノ島水族館、サンシャイン水族館(サンシャインシティ アネックスB1 特設会場)、マリンワールド海の中道、下関市立しものせき水族館 海響館、ちいかわマーケット(オンライン)アイテム例:・サメなちいかわ 1,650円・マンボウ!持ちますマスコット 各1,650円・レイヤーアクリルスタンド 各770円※ひとり1点まで。※水族館入館券が必要。※ちいかわ水族館 限定ショップへの入場に追加料金は必要なし。※混雑が見込まれる場合は整理券対応での入場。■フォトスポット場所:1階 エントランス■「ちいかわ水族館」ARラリー期間:6月23日(金)~※景品が無くなり次第終了。場所:館内各所料金:無料参加方法:1階 総合案内で配布するラリーシートのバーコードをスマートフォンで読み取り、参加。※参加には自身のスマートフォンが必要。■ちいかわ・ハチワレ・うさぎ写真撮影会開催日:7月1日(土)・2日(日)時間:10:30~ / 12:00~ / 13:30~ / 15:00~定員:各回30組対象:ちいかわ水族館 限定ショップでアイテム購入者(2,000円以上1会計ごとに1回抽選)を対象に抽選。※抽選は定員120組になり次第終了。※当選時に写真撮影の時間が決まる。※撮影時間は選択不可。※撮影会参加は1組1回限り。抽選会場:2階 海獣ひろば※運営スタッフがカメラ、携帯電話を借りて2ショットを撮影。
2023年06月12日高橋一生、飯豊まりえ、長尾謙杜(なにわ男子)、安藤政信、美波、木村文乃らが出演する映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』より、幻のアザーカットが公開された。5月26日より公開を迎え、初日3日間で動員22万人、興収3億1,400万円を突破。週末興行ランキングで日本映画No.1スタートを切り、2週目の週末もTOP5に君臨し、好調の本作。中でも、大規模ロケを敢行したパリの美しいロケーションが観客を魅了しており、公開目前には、ルーヴル美術館でも最高級に美しい空間として知られるアポロン・ギャラリーで、露伴が優美に佇むビジュアルが話題に。そして今回、パリの街中で撮影され、泣く泣く別デザインに決まったために採用されなかったアザーカット2点が到着。ひとつは、この劇場長編映画の製作にあたって新たにデザインされた黒のロングコートを身に纏い、街灯にもたれて一人佇む露伴が写し出されている。夜明けを迎えたばかりの早朝のパリ、ルーヴル美術館の裏にあるリヴォリ通りで撮影されたこの一枚。パリ有数の人気を博す通りで、灯りに照らされて浮かび上がる露伴のアンニュイな表情や、背後の壁に大きく伸びた影も印象的で、まさにルーヴルの“裏”という本作の物語にもピッタリなスポット。もうひとつは、地元民も愛するというフォトジェニックな階段の上で、襟元に手を添えて物思いにふける露伴と、少しおどけたような様子で見つめている京香をモノクロームで写したもの。劇中、露伴と京香がエマ・野口(美波さん)と合流するシーンでも登場するこの階段はドーム通りにあり、人通りも激しくなく、ゆったりとした時間が流れ、芸術の香りが息づいている。この撮影で初めてフランスを訪れた飯豊さんは、「これまで絵本やテレビでしか見たことがなかった街を訪れて感動しています。しかも私にとって大切な作品の撮影で来られたのですから尚のこと。オシャレにしても、パリにいるとのびのびとできる感じがします」とパリの印象について喜びを滲ませる。撮影を担当した写真家・菱川勢一は、「その場で生まれるものを大事にしたい」という思いで、撮る場所だけは事前に決定していたが具体的な構図までは作り込むことなく、現場でもかなり自由な雰囲気で撮影を行ったそう。最終的に本ポスターとして採用された、ルーヴル美術館をバックに露伴が歩を進めるようなショットも同様で、様々試行錯誤をした上で撮られた奇跡的な1枚ばかりとなっている。先日の舞台挨拶で高橋さんは、作品の消費スピードが速まっている時代性に触れながら、「これは原作にも書かれていることですが、露伴の露には儚いという意味が込められているそうです。僕は俳優としてその儚いものと共に過ごしていきたいと思っています。皆さんも皆さんなりにこの儚いものと共に過ごしていただき、『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』を長く大切にしていただきたいです」と力を込めて挨拶。本作は公開3週目を迎えなおリピーターも続出し、熱烈なファンを中心に長く愛されていく作品となることを証明している。『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:岸辺露伴 ルーヴルへ行く 2023年5月26日より公開© 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2023年06月11日映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』が現在公開され、スタートを切っている。荒木飛呂彦氏による大人気コミック『ジョジョの奇妙な冒険』から生まれたスピンオフ『岸辺露伴は動かない』の実写化作で、相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を備えた人気漫画家・岸辺露伴(高橋一生)が、奇怪な事件に立ち向かう姿を描く。映画化にあたって選ばれたのは、シリーズのエピソードの1つで、2009年にフランス・ルーヴル美術館のバンド・デシネプロジェクトのために描き下ろされたフルカラーの読切作品『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』。美の殿堂・ルーヴル美術館を舞台に展開される「この世で最も黒く、邪悪な絵」の謎を追う物語で、露伴の知られざるルーツが明らかにされることも話題を呼んでいる。今回は、若き日の露伴を演じた長尾謙杜(なにわ男子)にインタビュー。もともと好きだったという同作の魅力や、俳優として今後どのような人物になっていきたいか、話を聞いた。○■「自分が岸辺露伴になる」ことに葛藤も――若き日の露伴を演じるということで、話を聞いた時にはどのような気持ちでしたか?まずお話を伺ったときはすごくびっくりしましたし、「漫画の実写化に関わる」というのが一つの目標でもあったので、それが叶ってすごくうれしいかったです。しかも好きな作品なので、光栄なことでもあったんですけど、その分不安や恐さがあったり、葛藤しながら頑張りました。撮影自体は監督とお話をさせていただきながら作っていきまして、「自分が岸辺露伴になる」ということが最初は信じられなかったんですけど、監督とお会いして進んでいく中で実感が湧いてきて、衣装合わせでは「あ、岸辺露伴だ」とじわじわくる感じでした。撮影では、(木村)文乃さんが演じられる奈々瀬から色々な刺激をもらいつつ、それをパスするような形で、楽しく臨ませていただきました。――もともと原作のファンとのことですが、『ジョジョの奇妙な冒険』『岸辺露伴は動かない』のどのようなところに魅力を感じていましたか?絵のタッチやキャラクターも独特だし、色使いも荒木さんならではなので気になっていて、読んでみたらストーリーも面白くてハマりました。日本のカルチャーとしてアニメや漫画が盛り上がっていく中で、ひとつ異様な空気を漂わせているというか、一味違うものを感じたというか。海外の方からの支持もすごいですけど、そういったところで気になったのが初めての出会いでした。――露伴というキャラクターについてはどのように思っていましたか?最初は「何で荒木さんがここまで気に入っているんだろう?」と不思議に感じていました。たくさん魅力的なキャラがいる中でスピンオフまで作っているのは、自分と同じ漫画家という職業だからなのかな? とか、もしかしたら自分をモデルに描いてるのかな? とか思ったりして、ミステリアスで気になるようなキャラクターでした。――露伴から刺激をもらったり、勇気をもらったりすることもあるのでしょうか?あります。すごくフットワークが軽いじゃないですか。人気漫画家になって、普通の人間ならサボるところでも、現場に足を運んで本質を見て描く。普通の人間だったら怠けてしまったり、「そこまでできない」と思うことをやっていたりするので、自分としても「本質を見るために行動することが大切なのかな」と思うようになりました。他にもお手本になるキャラクターはたくさんいますけど、露伴から受ける刺激は多いです。やっぱり、普通の人ができないことをやるじゃないですか。「それ言う?」みたいなことを言ったりもするけど、自分に自信があるからこそで、岸辺露伴が輝いて見えますし、自信がない岸辺露伴なんて岸辺露伴じゃないんですよね。憧れであり、尊敬する人です。岸辺露伴から得たもので今でも印象に残っていることがあって、「指摘されたからには意見を受け入れる必要がある」というセリフがあるんです。こんなにもプライドが高くて自分を信じている人でも「そういうところは受け入れるんや」と驚きましたし、「露伴が言ってるならそうなんや」と思うようになりました。○■役者の仕事増え「自分でもびっくり」――シリーズでは「ジョジョ立ち」と言われるくらい独特なポーズが魅力だったりもすると思いますが、長尾さんが披露されることはありますか?『ルーヴルへ行く』の原作の表紙のポーズがあって、一生さんが作中で披露されているんですけど、僕がやっているのかどうかは、ぜひ本編を観て確かめていただいて(笑)――長尾さんはダンスもされていますし、普通の人が真似したい時にポーズがうまくいくようなコツなどありますか?ジョジョのポーズって特殊ですけど、たまにファッション誌に出させていただくと、「こういったポーズをしてください」と言われることはあるんです。心の中で「これ、ジョジョ立ちより特殊なポーズだなあ」と思うことはあります。僕としてはアドバイスできることはないですが、見よう見まねでやってもらえたらいいんじゃないかな(笑)――個人として、役者のお仕事がどんどん増えていると思います。反響も大きいと思いますが、いかがでしょうか?自分でもびっくりします。すごくうれしいことですし、もちろん活動がグループにも繋がればいいなと思っていますし、一つ一つの作品に僕が関わらせていただくことによって、より良いものにできるように頑張っていけたらと思っています。皆さんが反応してくださって、お声が返ってくるのはすごくうれしいことです。この撮影も去年のツアーの時に撮影していたので、発表されるまで何カ月かあって、それまで楽しみでしたし、YouTubeで「僕の好きな漫画は何か」と当てるクイズ企画があったんですけど、「ここで『ジョジョ』って言ったら“匂わせ”やな」と(笑)。あとで伏線回収されるし、なんかやらしいなとか思ったりして、その時は別の好きな作品について語ったんですけど、そういうことも気にしながら発表を待っている日々がすごく楽しかったですし、解禁された時の反応もうれしかったです。――今後活動していくにあたって、憧れている人物像などはありますか?嘘のないような俳優になっていきたいなと思います。お芝居やドラマだからこうしようというのではなくて、その時の気持ちを大切に嘘なく演じていきたいんです。その瞬間をいきいきと楽しみながら撮影していきたい。少年らしさを大切にしているので、そのためにも好奇心を持ち続けて、岸辺露伴先生みたいにフットワーク軽く生きていけたらと思います。(C) 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 (C) LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社■長尾謙杜2002年8月15日生まれ、大阪府出身。2014年より活動を始め、2021年にアイドルグループ・なにわ男子としてデビュー。主な出演作にドラマ『俺のスカート、どこ行った?』(19年)、『メンズ校』(20年)、『パパとムスメの7日間』(22年)、『王様に捧ぐ薬指』(23年)、映画『HOMESTAY』(22年)など。現在放送中の大河ドラマ『どうする家康』に出演している。ヘアメイク:yuka(JOUER)、スタイリスト:小林美月ジャケット 198,000円、パンツ 106,700円、シャツ 45,100円、靴 182,600円/ヨウジヤマモト(ヨウジヤマモト プレスルーム)
2023年06月06日