その唯一無二な圧倒的なパフォーマンスが支持され続けている「電気グルーヴ」にとって初のドキュメンタリー映画『DENKI GROOVE THE MOVIE?-石野卓球とピエール瀧-』。12月26日(土)の公開を前に、フジテレビ系にて14日(月)放送の「SMAP×SMAP」に「電気グルーヴ」が初出演を果たし、「N.O.2016」を初披露することが明らかとなった。2013年に通算13枚目のオリジナルアルバム「人間と動物」をリリースし、全国7か所、8公演のツアーでは約15,000人を動員、「FUJI ROCK FESTIVAL’14」と「RISING SUN ROCK FESTIVAL」のメインステージのヘッドライナーとして出演を果たした「電気グルーヴ」。そんな彼ら初となるドキュメンタリー映画では、『モテキ』『バクマン。』の大根仁監督がメガホンを握る。結成26年目にして「SMAP×SMAP」への初出演を果たす「電気グルーヴ」が登場するのは、「S・LIVE」のコーナー。「電気グルーヴ」が民法のテレビ番組で楽曲を披露するのは約13か月ぶりとなる。そして本放送で、映画の公開を記念して発売する音楽集「DENKI GROOVE THE MOVIE?-THE MUSIC SELECTION-」に収録の「N.O.2016」を初パフォーマンスすることも決定している。「電気グルーヴ」は、過去にピエール瀧は単独で「SMAP×SMAP」に出演したことがあり、石野卓球は楽曲提供をしたこともあるが、「SMAP」と「電気グルーヴ」の共演はこれが初。強烈な個性を放つパフォーマンスだけではなく、お互いのグルーブをどのように見てきたかなどのトークにも注目をしたい。「SMAP×SMAP」は12月14日(月)22時~フジテレビ系にて放送。『DENKI GROOVE THE MOVIE?~石野卓球とピエール瀧~』は2015年12月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月11日ドキュメンタリー映画『DENKI GROOVE THE MOVIE? ~石野卓球とピエール瀧~』(12月26日公開)の上映を控える2人組テクノユニット・電気グルーヴが、フジテレビ系のバラエティ番組『SMAP×SMAP』(毎週月曜22:00~22:54)に出演することがわかった。14日の放送回で、再録曲「N.O.2016」などを初披露する。同ユニットがパフォーマンスを行うのは、『SMAP×SMAP』内の「S・LIVE」のコーナー。ピエール瀧は単独で同番組に出演したことがあり、石野卓球は楽曲提供をした過去があるが、2015年で結成27年目のSMAPと26年目の電気グルーヴの共演は今回が初となる。民放のテレビ番組で楽曲を披露するのは約13カ月ぶりのことで、番組内では楽曲だけでなく、お互いのグループをどのように見てきたのかというトークも繰り広げられるという。披露される「N.O.2016」は、映画のメガホンを取った大根仁監督の選曲によるセレクトアルバム『DENKI GROOVE THE MOVIE? ―THE MUSIC SELECTION―』(12月23日発売)に収録される曲の一つで、結成初期からの代表曲「N.O.」の新たに録音されたバージョン。ユニットの約25年に及ぶ活動を追った映画内で、「N.O.」はその四半世紀の時間軸を貫く代表曲として位置づけられており、すでに公開されている
2015年12月11日テクノユニット・電気グルーヴの約25年に及ぶ活動を追った、初のドキュメンタリー映画『DENKI GROOVE THE MOVIE? ~石野卓球とピエール瀧~』(12月26日より2週間限定公開)の公開初日、東京・新宿バルト9 でメンバーの石野卓球とピエール瀧、大根仁監督が舞台あいさつを行うことがわかった。同ユニットの2人がそろって舞台あいさつに立つのは、今回が初となる。初日舞台あいさつは、26日の12時30分(映画上映後)と15時30分(上映前)に2回、実施する。チケット価格は2,100円(税込)。8日12時から16日23時59分まで先行販売が、20日12時から25日12時まで一般発売が、それぞれローソンチケットにて販売される(全国共通前売り券の使用は不可)。さらに26日午前0時、同じく新宿バルト9で、最速上映会も決定。本編を最も早く見られるほか、未公開ライブ映像を含む、イベントのために編集された特別映像も公開される。こちらの価格も2,100円(税込)で、先行発売は初日舞台あいさつと同様の日程で行われ、一般発売は20日12時から24日12時までローソンチケットで販売(全国共通前売り券の使用や18歳未満の入場は不可)。ゲストの登壇はない。なお、今回の舞台あいさつの実施に伴い、25日23時15分から予定されていた「世界最速!オールナイト・カウントダウン・プレミアム上映!」は中止に。これを受けて、映画配給および宣伝会社は、「イベント主催者側のあいまいな発表によりご期待いただいたお客さまには大変ご迷惑をおかけしましたことをおわび申し上げます」と謝罪。すでに申し込まれたチケットについては、落選処理を行うという。本作は、初ライブや数々の記録映像、当時を振り返るインタビュー、最新のライブシーンなどで構成。かつてのメンバーであった砂原良徳とCMJK、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、スチャダラパー、山口一郎(サカナクション)、小山田圭吾といったアーティストの出演もしている。メガホンを取るのは、これが初のドキュメンタリー映画となる大根監督。映画『モテキ』(11年)やテレビ東京系ドラマ『まほろ駅前番外地』(13年)などを手がけたことで知られる一方、音楽シーンやサブカルチャーにも造詣が深いことから、メンバーたっての希望で監督に起用された。(C)2015 DENKI GROOVE THE MOVIE? PROJECT
2015年12月08日2人組テクノユニット・電気グルーヴの約25年に及ぶ活動を追った、初のドキュメンタリー映画『DENKI GROOVE THE MOVIE? ~石野卓球とピエール瀧~』(12月26日より2週間限定公開)の公開前夜となる12月25日、東京・新宿バルト9でトーク&上映イベントを実施することがわかった。イベントのタイトルは、「世界最速!オールナイト・カウントダウン・プレミアム上映!」。その名の通り、12月25日の23時15分から25時55分まで新宿バルト9で、スペシャルゲストを招いたトークと映画本編を上映する。チケット価格は2,100円(税込)で、27日正午から、ローソンチケットにて先行販売スタート(全国共通前売り鑑賞券の使用や18歳未満の入場は不可)。登壇者は、後日発表とのこと。なお公開日当日は、メンバー・石野卓球の48歳の誕生日。12月25日から来年1月3日までは、同じ新宿バルト9でユニット結成初期の同名代表曲にちなんだカフェ企画「Cafe de 鬼」もオープンする。本作は、初ライブや数々の記録映像、当時を振り返るインタビュー、最新のライブシーンなどで構成。かつてのメンバーであった砂原良徳とCMJK、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、スチャダラパー、山口一郎(サカナクション)、小山田圭吾といったアーティストの出演もしている。メガホンを取るのは、これが初のドキュメンタリー映画となる大根仁監督。映画『モテキ』(11年)やテレビ東京系ドラマ『まほろ駅前番外地』(13年)などを手がけたことで知られる一方、音楽シーンやサブカルチャーにも造詣が深いことから、メンバーたっての希望で監督に起用された。(C)2015 DENKI GROOVE THE MOVIE? PROJECT
2015年11月26日2人組テクノユニット・電気グルーヴの初のドキュメンタリー映画『DENKI GROOVE THE MOVIE? ~石野卓球とピエール瀧~』(12月26日より2週間限定公開)のローソン・ミニストップ店頭端末Loppi限定受付の前売り券発売と大根仁監督がセレクトした同ユニットのTシャツ付きアルバムの予約が開始されることが13日、発表された。Loppiの前売り券の特典は、黒地に白い字で映画タイトルが大きく描かれている完全受注生産のオリジナルフェイスタオル。特典付きの前売り券は2,700円(Lコードは30428)、タオルなしのものは1,500円(Lコードは37970)で販売される。いずれも、価格は税込み。受付期間は、12月25日の23時30分までで、タオルは2016年2月8日に受け取ることができる。また、12月23日にリリースされるセレクトアルバム『DENKI GROOVE THE MOVIE? ―THE MUSIC SELECTION―』のLoppi限定特典は、白地に黒い字で映画タイトルがプリントされたTシャツ付き(サイズはMとL)が5,000円(受付期間は12月6日23:30までで、LコードはMサイズ093356、Lサイズ098910)、アルバムのみは2,700円(受付期間は12月13日23:30までで、Lコードは085377)となる。いずれも、価格は税込み。Tシャツの受け取りは12月23日から可能。こちらはHMV ONLINEでも発売される。セレクトアルバムは、結成初期からの代表曲「電気ビリビリ」や90年代にシングルヒットを記録した「Shangri-La」、そして新録の「N.O.」を含む15曲を収録。FUJI ROCK FESTIVAL ’14での「Hello! MR.MONKEY MAGIC ORCHESTRA」と「FLASHBACK DISCO」や、1997年の東京・赤阪BLITZでの"野球ディスコ"の「VOLCANIC DRUMBEATS」など貴重なライブ音源も収められている。映画は、初ライブや数々の記録映像、当時を振り返るメンバーのインタビュー、最新のライブシーンなどで構成。かつて電気グルーヴのメンバーであった砂原良徳とCMJK、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、スチャダラパー、山口一郎(サカナクション)、小山田圭吾といったアーティストも出演している。(C)2015 DENKI GROOVE THE MOVIE? PROJECT
2015年11月14日2人組テクノユニット・電気グルーヴの約25年に及ぶ活動を追った、初のドキュメンタリー映画『DENKI GROOVE THE MOVIE? ~石野卓球とピエール瀧~』(12月26日より2週間限定公開)の多数の場面写真が新たに公開され、特典付き前売り鑑賞券の詳細が22日、発表された。本作は、初ライブや数々の記録映像、当時を振り返るメンバーのインタビュー、最新のライブシーンなどで構成。かつて電気グルーヴのメンバーであった砂原良徳とCMJK、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、スチャダラパー、山口一郎(サカナクション)、小山田圭吾といったアーティストの出演も決定している。メガホンを取るのは、これが初のドキュメンタリー映画となる大根仁監督。映画『モテキ』(11年)やテレビ東京系ドラマ『まほろ駅前番外地』(13年)などを手がけたことで知られる一方、音楽シーンやサブカルチャーにも造詣が深いことから、メンバーたっての希望で監督に起用された。このたび公開された場面写真は、FUJI ROCK FESTIVALでのパフォーマンスを中心としたライブの映像やシュールなトークでカルト的な盛り上がりを見せた『電気グルーヴのオールナイトニッポン』(ニッポン放送/91~94年)の収録風景など、その長い歴史を感じさせるもの。特に目を引くのは、メジャー1stアルバム『FLASH PAPA』(91年)リリース後、CMJKの脱退に際してメディア向けに行われた「全裸会見」と呼ばれるカット。この記者会見は、全裸で登場した石野卓球とピエール瀧に向かって、CMJKが「もうこんな奴らとはやってられません!」と言い放ったパフォーマンスで大きな話題を呼んだ。これらのほか、砂原へのインタビュー写真なども披露された。また、23日にはオリジナル・チケットホルダー・クリアファイル付き前売り券を発売。この特典は、電気グルーヴがこれまでに発表してきたアルバムのジャケットをモチーフにしたデザインで、全国の上映劇場13都市の地名があしらわれたバージョンと映画メインビジュアルを施された全14種類が用意されている(在庫が無くなり次第終了)。上映劇場と通販にて一斉販売され、価格は1,500円(税込)。電気グルーヴは、前身バンド・人生(ZIN-SAY!)を経て、1989年に結成。幾度かのメンバーチェンジを重ねて、現在は、コンポーザーでありDJとしても国内外から高い評価を受けている石野とTVや映画などの俳優業でも知られる瀧の2人で活動している。結成時からテクノやニューウェーブを基調とした楽曲と奇想天外なパフォーマンスで話題を集め、90年代には「N.O.」(94年)や「Shangri-La」(97年)などでシングルヒットを記録した。その後、活動休止期間を設けながらも、コンスタントにアルバムをリリース。2014年のFUJI ROCK FESTIVALのGREEN STAGEでは、邦楽アーティスト唯一のヘッドライナークラスとして出演を果たした。○前売特典:ご当地オリジナル・チケットホルダー・クリアファイル(C)2015 DENKI GROOVE THE MOVIE? PROJECT
2015年10月22日2人組テクノユニット・電気グルーヴの約25年に及ぶ活動を追った、初のドキュメンタリー映画『DENKI GROOVE THE MOVIE? ~石野卓球とピエール瀧~』(12月26日より2週間限定公開)の予告映像が、このほど公開された。本作は、初ライブや数々の記録映像、インタビュー、最新のライブシーンなどで構成。かつて電気グルーヴのメンバーであった砂原良徳とCMJK、そしてケラリーノ・サンドロヴィッチ、スチャダラパー、山口一郎(サカナクション)、小山田圭吾といったアーティストも出演している。メガホンを取るのは、これが初のドキュメンタリー映画となる大根仁監督。映画『モテキ』(11年)やドラマ『まほろ駅前番外地』(13年)などで知られる一方、音楽シーンやサブカルチャーにも造詣が深いことから、メンバーたっての希望で監督に起用された。250時間、5テラバイトに及ぶ膨大な映像素材のチェックと取捨選択を重ね、新撮のインタビューも加え、完成を迎えた本作。公開された予告映像では、新規カットの数々と出演陣のコメントが映されているほか、長年のファンでもある大根監督が"ベストアクト"と称したFUJI ROCK FESTIVAL’14でのGREEN STAGEのライブを収録。このシーンの音声は、砂原がミックスを担当している。映像の前半は、前身バンド・人生(ZIN-SAY!)や電気グルーヴ×スチャダラパー名義での楽曲のミュージックビデオ、主に90年代の激しくもコミカルなライブ映像を収録。本作のロゴが映し出されると、英語でのナレーションで映画の解説がなされる。続けて、CMJK「この人たちはスターになるだろうから!」、Bose(スチャダラパー)「あの勢いでいきゃ、そりゃいくかな」、山崎洋一郎氏(音楽誌『ROCKIN’ON JAPAN』編集長)「覚醒した」、砂原「キラキラ光ってるよ、手がっつって」、山口「誰も真似できないんだと」といった関係者らの意味深な証言が次から次へと流れる。そして終盤、ついに「N.O.」が披露される。同曲の初出は、インディーズ時代の1stアルバム『662 BPM BY DG』(90年)に収録された「無能の人」。普段はナンセンスやシュールといった"嗤(わら)い"をもった歌詞が電気グルーヴの特徴の一つだが、この楽曲は、人生(ZIN-SAY!)解散当時の石野卓球の心情をつづった感傷的な詞で、ユニットとしては異色の曲であった。長らくリメイクの希望がファンたちから集まっていたが、それは思わぬ形で実現する。90年代前半、石野はイギリスに渡航。そこで、触れたアシッド・ハウスやレイヴ文化、マッドチェスターなどに多大な影響を受け、それを日本に輸入するかのような『VITAMIN』(93年)の制作を決意する。この4thアルバムは、収録曲の半分がインストゥルメンタル曲で、その方向性に懐疑的だったレコード会社から難色を示されてしまう。そこで、アルバム最終曲として選ばれたのが、「無能の人」をリメイクした歌モノの「N.O.」だった。石野の独白のようなセンチメンタルな歌詞と英国のバンド、ポップ・ウィル・イート・イットセルフのシングル「Can U Dig It?」(98年)のイントロ部分からの大胆なサンプリングを取り入れた「N.O.」。ファンや批評家ともに高い評価を受けると同時に、1994年にアルバムからシングルカットもされ、電気グルーヴの代表曲の一つとなった。映画本編では同曲が、25年間の時間軸を貫く重要な要素を担っており、さまざまな時期のパフォーマンスを展開。このほか、キャリア最大のヒット曲「Shangri-La」(97年)の制作秘話を砂原が語る場面も映し出されている。(c)2015 DENKI GROOVE THE MOVIE? PROJECT
2015年10月20日ドキュメンタリー映画『DENKI GROOVE THE MOVIE? ~石野卓球とピエール瀧~』(12月26日公開)の上映を控える2人組テクノユニット・電気グルーヴが今月2日からスタートした新番組『伊集院光のてれび』(BS12 TwellV毎週金曜26:00~)のテーマソングとして、新曲「人間大統領」(リリース未定)を書き下ろしたことが15日、明らかになった。同曲は、企画、構成、演出、主演、編集、ロケハンに至るまで伊集院光がその全権を掌握する同バラエティ番組の16日放送分で初オンエア。電気グルーヴにとっては、2015年2月にリリースしたシングル「Fallin’ Down」以来、8カ月ぶりの新曲となる。かねてより、電気グルーヴと伊集院は親交が深いことはファンの間では知られていたが、楽曲を提供するのは今回が初。電気グルーヴのコンポーザーでありDJとしても国内外から高い評価を受けている石野卓球は、「番組の主題歌を作ってほしいと伊集院君から電話(ブッチフォン&無言電話)をもらい、もっとギャラのいい仕事を断ってでもやりたかったので、二つ返事でそっちを断ってやらしてもらいました」と制作の裏側を明かし、「いい機会を与えてくれてありがとう」と感謝。続けて、「楽しくできました!」と強調した。一方の伊集院は、「罵詈雑言を浴びせられた上に、携帯番号をネットにさらされるのを覚悟で卓球氏に制作を以来した所、(以下本音)快く受けていただき、柄にもなくグッときてしまいました」と安堵しながら感激。「出来上がった楽曲を聴いて、さらにこみ上げるものがあります」と心境を伝え、太鼓判を押している。2週間限定公開となるユニット初のドキュメンタリー映画『DENKI GROOVE THE MOVIE? ~石野卓球とピエール瀧~』は、初ライブや数々の記録映像、インタビュー、最新のライブシーンなどで構成。かつて電気グルーヴのメンバーであった砂原良徳とCMJK、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、スチャダラパー、山口一郎(サカナクション)、小山田圭吾といったアーティストの出演も決定している。メガホンを取ったのは、これが初のドキュメンタリー映画となる大根仁監督。音楽シーンやサブカルチャーにも造詣が深いことから、メンバーたっての希望で監督に起用された。
2015年10月15日2人組テクノユニット・電気グルーヴの約25年に及ぶ活動を追った、初のドキュメンタリー映画『DENKI GROOVE THE MOVIE? ~石野卓球とピエール瀧~』(12月26日公開)のキービジュアルが8日、公開された。本作は、初ライブや数々の記録映像、当時を振り返るメンバーのインタビュー、最新のライブシーンなどで構成。かつて電気グルーヴのメンバーであった砂原良徳とCMJK、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、スチャダラパー、山口一郎(サカナクション)、小山田圭吾といったアーティストの出演も決定している。メガホンを取るのは、これが初のドキュメンタリー映画となる大根仁監督。映画『モテキ』(11年)やテレビ東京系ドラマ『まほろ駅前番外地』(13年)などを手がけたことで知られる一方、音楽シーンやサブカルチャーにも造詣が深いことから、メンバーたっての希望で監督に起用された。「男前な電気グルーヴの映画にしようと思った」と語った大根監督。それを表すかのように、公開されたキービジュアルは、2人のシリアスな表情が印象的な写真を基調としている。毎度おどけながらも凝ったアートワークでも注目を集めている電気グルーヴとしては珍しく、ストレートなデザインに仕上がった。映画タイトル下には、"電気グルーヴとは、果たして何者なのか?"という挑戦的なキャッチコピーが描かれている。電気グルーヴは、前身バンド・人生(ZIN-SAY!)を経て、1989年に結成。幾度かのメンバーチェンジを重ねて、現在は、コンポーザーでありDJとしても国内外から高い評価を受けている石野卓球とTVや映画などの俳優業でも知られるピエール瀧の2人で活動している。結成時からテクノやニューウェーブを基調とした楽曲と奇想天外なパフォーマンスで話題を集め、90年代には「N.O.」(94年)や「Shangri-La」(97年)などでシングルヒットを記録した。その後、活動休止期間を設けながらも、コンスタントにアルバムをリリース。2014年のFUJI ROCK FESTIVALのGREEN STAGEでは、邦楽アーティスト唯一のヘッドライナークラスとして出演を果たした。(c)2015 DENKI GROOVE THE MOVIE? PROJECT
2015年10月08日「強さ」と「優しさ」という、両極にありそうな形容詞を併せ持つ歌声。それが、シンガーソングライター・秦基博さんの真骨頂です。その歌声を存分に堪能できるのが、ニューシングル『Q & A』です。映画『天空の蜂』の主題歌に選ばれているこの曲は、秦さんの楽曲では珍しくマイナーコードの展開がメインとなっています。バラードのイメージが強いかもしれませんが、グルーヴでグイグイ押すアコースティックサウンドが心地良く聴こえてくるのも、彼ならではでしょう。もともと秦さんは歌うことよりもギターを弾くことが好きで、「ギターを際立たせるために歌がある」という考え方もしているミュージシャンですので、そのような視点でこの曲を聴いてみるのも面白いかもしれません。カップリングの『恋はやさし野辺の花よ』は完璧な弾き語り作品。こんな裸のようなむき出しの作品をリリースできるのも、秦基博さんのポテンシャルの高さの証明でもあります。リリース情報:『Q & A/秦 基博』(2015.9.9発売/¥1300(tax out)/AUCL186)※初回限定盤(¥1700(tax out)/AUCL185/特典付)も同時発売
2015年09月20日2人組テクノユニット・電気グルーヴの約25年に及ぶ活動を追った、初のドキュメンタリー映画『DENKI GROOVE THE MOVIE? ~石野卓球とピエール瀧~』の公開日が12月26日に決定し、2週間限定の年越し上映となることが16日、わかった。本作は、初ライブや数々の記録映像、当時を振り返るメンバーのインタビュー、最新のライブの模様などで構成。かつて電気グルーヴのメンバーであった砂原良徳とCMJK、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、スチャダラパー、山口一郎(サカナクション)、小山田圭吾といったアーティストの出演も決定している。メガホンを取るのは、これが初のドキュメンタリー映画となる大根仁監督。映画『モテキ』(11年)やテレビ東京系ドラマ『まほろ駅前番外地』(13年)などを手がけたことで知られる一方、音楽シーンやサブカルチャーにも造詣が深いことから、メンバーたっての希望で監督に起用した。公開日となった12月26日は、DJとしても国内外から高い評価を受けているメンバー・石野卓球の48歳の誕生日。公開劇場は、新宿バルト9をはじめ、同ユニットの地元・静岡を含む全13劇場で、2週間限定の年越しロードショー。特典付き全国共通前売り券(特典内容は近日発表)は、10月23日より劇場およびプレイガイドにて一斉発売される。価格は1,500円(税込)。電気グルーヴは、前身バンド・人生(ZIN-SAY!)を経て、1989年に結成。幾度かのメンバーチェンジを重ねて、現在は、石野とTVや映画などの俳優業でも知られるピエール瀧の2人で活動している。結成時からテクノやニューウェーブを基調とした楽曲と奇想天外なパフォーマンスで話題を集め、90年代には「N.O.」(94年)や「Shangri-La」(97年)などでシングルヒットを記録した。その後、活動休止期間を設けながらも、コンスタントにアルバムをリリース。2014年のFUJI ROCK FESTIVALのGREEN STAGEでは、邦楽アーティスト唯一のヘッドライナークラスとして出演を果たした。(c)2015 DENKI GROOVE THE MOVIE? PROJECT
2015年09月17日ドリテックは9月11日、卓上で調理できる電気なべ「イージーポット」を発表した。発売は9月上旬。価格はオープンで、推定市場価格は容量1.9Lの「MC-804」が4,980円前後、1Lの「MC-805」が3,980円前後だ(いずれも税別)。イージーポットは、卓上で使える調理器具。温度は60℃から210℃までの範囲で設定可能だ。ステンレスボウルを採用する。フタはガラス製のため、中の様子を確認しやすい。サイズと重量はMC-804がW225×D275×H185mm/1.7kg、MC-805がW200×D220×H170mm/1.3kg。消費電力はMC-804が680W、MC-805が650W。カラーはMC-804がアイボリー、MC-805がベージュとレッド。
2015年09月11日siroca(シロカ)は8月18日、スロークッカーにもなる電気圧力鍋「マイコン電気圧力鍋 クックマイスター SPC-101」(以下、SPC-101)を発表した。発売は9月18日で、希望小売価格は税別23,800円だ。SPC-101は、圧力、火力、時間調整をマイコン制御する電気圧力鍋。本体には、「野菜」「肉類」「魚介類」「豆類」「白米」「玄米」「おかゆ」「おこわ」8種類のメニューがプリセットされており、自動でそれぞれに適切な加圧時間を設定してくれる。好みに応じて前後5分の調整が可能だ。プリセット以外に、1~60分まで1分単位で加圧時間を設定できる「お好みモード」も搭載。圧力調理のほかにも、沸騰させずにじっくり調理することによって、煮くずれせずに食材をやわらかく仕上げる「スロークッカー」モードも持つ。スロークッカーモードは冷めた料理の再加熱にも役立つとする。このほか、約70度で24時間まで保温できる機能も搭載している。カラーはレッドとホワイトの2色。しゃもじ、計量カップ、蒸し台、レシピブックが付属する。サイズは約W219×D233×H262mm、重量は2.7kg。
2015年08月19日9月14日(月)に東京・CLUB QUATTROで「赤塚不二夫生誕80年企画 バカ田大学祭ライブ 電気グルーヴ&スチャダラパー篇」の開催が決定した。【チケット情報はこちら】公演当日の9月14日に生誕80年を迎える赤塚不二夫。周年イベントの皮切りに、電気グルーヴ、スチャダラパー2組によるライブを開催することが決定。2組によるライブのほか、赤塚と親交が深かったアーティストの三上寛と、赤塚に大きな影響を受けた映像作家、宇川直宏によるトークショーや、秘蔵映像の公開が予定されている。チケットの一般発売は8月22日(土)午前10時より。なお、一般発売に先がけてオフィシャル先行を実施中。受付は8月7日(金)昼12時まで。■赤塚不二夫生誕80年企画 バカ田大学祭ライブ 電気グルーヴ&スチャダラパー篇日時:9月14日(月)開場18:00/開演19:00出演:【ライブ】電気グルーヴ / スチャダラパー【トーク】三上寛 / 宇川直宏※アーティストの都合により出演者が変更になる場合があります。予め御了承下さい。会場:CLUB QUATTRO(東京都)料金:スタンディング 6,500円(税込・ドリンク代別)※未就学児入場不可※赤塚不二夫80th特製ステッカーつき※特製ステッカーは公演当日、ご入場時のお渡しとなります。
2015年08月03日結成25周年を迎えてもなお、その唯一無二の圧倒的なパフォーマンスが世代とジャンルを超えた音楽ファンに支持されている「電気グルーヴ」にとって初のドキュメンタリー映画『DENKI GROOVE THE MOVIE?~石野卓球とピエール瀧~』の予告編映像が公式サイトにて遂に解禁された。2013年に通算13枚目のオリジナルアルバム「人間と動物」をリリースし、全国7か所、8公演のツアーでは約15,000人を動員、「FUJI ROCK FESTIVAL’14」と「RISING SUN ROCK FESTIVAL」のメインステージのヘッドライナーとして出演を果たした「電気グルーヴ」。そんな彼ら初となるドキュメンタリー映画では、『モテキ』『バクマン。』の大根仁監督がメガホンを握る。このたび解禁となった予告編は、去る7月13日に恵比寿・リキッドルームにて行われたワンマンライブ「LIQUIDROOM 11TH anniversary」終了後、会場にて上映され、現場のファンを驚かせた映像でもある。「電気グルーヴ」の貴重な映像と共に、砂原良徳、DJ TASAKA、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、「スチャダラパー」、山口一郎(サカナクション)ら錚々たるアーティストに加え、rockinon’ JAPAN総編集長・山崎洋一郎など、石野さんとピエールさんの2人を取り巻くスタッフの証言も織り交ぜた映像で構成され、まだ誰も知らない電気グルーヴが浮き彫りとなる問題映像となっている。初めて世に出る1989年8月20日十三ファンダンゴの初ライブ映像や、関係者の証言で明らかになる海外ツアーから長期活動休止、そして復活に至るまで――。結成から25周年を経て世界中を駆け巡るテクノバンドである一方、『ALWAYS 三丁目の夕日』、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」への出演でピエールさんがお茶の間で俳優として人気を獲得するなど、世界にも類を見ない唯一無二の存在となるまでに至った軌跡に迫っていく。公開決定時、オファーを受けた大根監督は「いちばん面白くて、いちばん狂っていて、いちばんカッコ良い先輩たちは、同時にいちばん近づきたくない、すなわちいちばん仕事をしたくない存在でした。昨年春、この映画の企画をマネージャーに告げられたとき、それは赤紙招集のような、恐怖新聞が届いたような気持ちでした」と心境を明かすと共に、「いま、出来上がった作品を見て思うことは…っていうか、まだ出来上がっていません!!電気グルーヴのヒストリーを2時間やそこらでまとめることなんかできるわけないじゃないですか!!さらに最近会った卓球さんは『頼んだ覚えはない』、瀧さんには『まかせる。出来上がりを観て文句を言う』と…。誰かこの仕事代わって!!」と半ばSOSのような(?)コメントを寄せていたが、果たして「電気グルーヴ」の長い歴史はどのようにスクリーンに映し出されるのだろうか?日本のエレクトロミュージックに大きな影響を与えた“電気グルーヴとは、果たして何者なのか?”。まずはこの予告編からその一部を覗いてみて。『DENKI GROOVE THE MOVIE?~石野卓球とピエール瀧~』は2015年12月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月03日石野卓球とピエール瀧を中心に89年に結成された、音楽界の異端児「電気グルーヴ」。昨年、デビュー25周年を迎えた彼らだが、このほど初のドキュメンタリー映画が今冬12月に公開されることが決定。監督には「スチャダラパー」や「フジファブリック」のミュージックビデオ、映画『モテキ』などの話題作を手掛ける大根仁が抜擢されたことも明らかとなった。テクノ、エレクトロを独特の感性で構成したトラックと、破天荒な パフォーマンスで話題を集めてきた「電気グルーヴ」。91年にアルバム「FLASH PAPA」でメジャーデビューを果たし、90年代の音楽リスナーに本格的なテクノを啓蒙する役割を担いつつ、「N.O.」や「Shangri-La」などシングルヒットも記録。01年から04年の活動休止を経て、08年以降はアルバムをコンスタントにリリースし、結成25周年を迎えた14年には「FUJI ROCK FESTIVAL‘14」のGREEN STAGEに邦楽アーティスト唯一のヘッドライナークラスとしての出演を果たし、その存在感を見せつけた。またそれぞれのソロ活動として、石野卓球は、木村カエラや「SMAP」などへの楽曲提供、「チャットモンチー」、「サカナクション」などのリミックスを手掛けながら、毎週末、全国各地、アジア諸国のクラブでプレイし、“日本で一番忙しいDJ”として精力的に活動を続けている。一方のピエール瀧は、俳優として映画『そして父になる』、『アナと雪の女王』(日本語吹き替え版)、『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』、さらにNHK大河ドラマ「龍馬伝」、連続テレビ小説「あまちゃん」など次々と話題作に出演し、味のある演技で高い評価を得てきた。そんな個性あふれる2人を中心として、本作では旧メンバーの砂原良徳とCMJKを始め、「スチャダラパー」、「サカナクション」の山口一郎、ケラリーノ・サンドロヴィッチら錚々たるアーティスト、スマッシュ代表・日高正博や「rockinon’JAPAN」総編集長・山崎洋一郎など、「電気グルーヴ」を取り巻くスタッフの証言も織り交ぜ、知られざる歴史が語られることとなる。また本作で監督を務める大根仁は、これが初のドキュメンタリー映画となる。音楽シーン、サブカルチャーに造詣が深い大根監督の抜擢はメンバーの熱望により実現したものだそうだ。この大役を引き受けた大根監督は、「いちばん面白くて、いちばん狂っていて、いちばんカッコ良い先輩たちは、同時にいちばん近づきたくない、すなわちいちばん仕事をしたくない存在でした」と語る。「『電気グルーヴ』過去25年の映像をエディット&ディレクションする。過去、それなりに難易度の高いミッションをこなしてきた自負はありましたが、いちばんカッコ良い先輩たちが、怖い批評家であることも知っているオレは、この仕事に確実に『地獄』を予感しました。サブカル世代の合い言葉である“でもやるんだよ!”で乗り切れる仕事でもないことも。今、出来上がった作品を見て思うことは…っていうか、まだ出来上がっていません!!昨年の『フジロックフェスティバル』から撮影を始めて、過去25年分の膨大な映像素材(250時間、5テラ!!!)をチェック&チョイスして、本格的な編集をスタートさせたのが桜咲く頃でしたが、『電気グルーヴ』のヒストリーを2時間やそこらでまとめることなんかできるわけないじゃないですか!!!というわけで、当初『夏公開』の予定が『冬公開』ということになってしまいました…。さらに、最近会った卓球さんは『頼んだ覚えはない』、瀧さんには『まかせる。出来上がりを観て文句を言う』と…。誰かこの仕事代わって!!!」と、長大な嘆きのコメントを寄せている。『DENKI GROOVE THE MOVIE?~石野卓球とピエール瀧~』は2015年12月、全国にて公開。
2015年07月14日1989年に結成され、テクノ、エレクトロを中心に破天荒なパフォーマンスが特徴的な「電気グルーヴ」。この度、初のドキュメンタリー作品『DENKI GROOVE THE MOVIE? ~石野卓球とピエール瀧~』の公開が決定。監督を、『モテキ』『バクマン。』の大根仁が務めることが分かった。2013年に通算13枚目のオリジナルアルバム「人間と動物」をリリースし、全国7か所、8公演のツアーでは約15,000人を動員、「FUJI ROCK FESTIVAL’14」と「RISING SUN ROCK FESTIVAL」のメインステージのヘッドライナーとして出演を果たした「電気グルーヴ」。結成25周年を迎えてもなおその唯一無二の存在と圧倒的なパフォーマンスは、世代とジャンルを超えた音楽ファンに支持され続けている。そんな「電気グルーヴ」にとって初となるドキュメンタリー映画で監督を務めるのは、本作の初のドキュメンタリー映画となる大根仁。音楽シーン、サブカルチャーに造詣が深い大根監督の抜擢はメンバーの熱望によって実現した。「電気グルーヴ」と大根仁が映像作品に着手していることは、今年2月発売のシングル「Fallin’ Down」の初回盤DVDに収録されているシークレット映像「COMING 2015 SUMMER TRAILER」内ですでに発表されていたが、ドキュメンタリー映画公開決定については、7月13日(月)に実施された「LIQUIDROOM 11TH anniversary」ワンマンライブの終演後突如流れた映像によって正式に発表された。本編には、砂原良徳、CMJKといった過去「電気グルーヴ」に在籍していた元メンバーを始め、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、「スチャダラパー」、山口一郎(サカナクション)ら錚々たるアーティストに加え、スマッシュ代表・日高正博氏や「rockinon’JAPAN」総編集長・山崎洋一郎氏、さらに「電気グルーヴ」を取り巻くスタッフの証言も織り交ぜ、知られざる「電気グルーヴ」のヒストリーが明らかにされる。大根監督からは、本作制作へのSOSに近い(!?)コメントが届いている。<大根仁>「いちばん面白くて、いちばん狂っていて、いちばんカッコ良い先輩たちは、同時にいちばん近づきたくない、すなわちいちばん仕事をしたくない存在でした。昨年春、この映画の企画をマネージャーに告げられたとき、それは赤紙招集のような、恐怖新聞が届いたような気持ちでした。いちばんカッコ良い先輩たちが、怖い批評家であることも知っているオレは、この仕事に確実に『地獄』を予感しました。今、出来上がった作品を見て思うことは…っていうか、まだ出来上がっていません!! 電気グルーヴのヒストリーを2時間やそこらでまとめることなんかできるわけないじゃないですか!! さらに最近会った卓球さんは『頼んだ覚えはない』、瀧さんには『まかせる。出来上がりを観て文句を言う』と…。誰かこの仕事代わって!!」「電気グルーヴ」と大根仁の相思相愛によって作り出される本ドキュメンタリー。大根監督の悲鳴(?)がどんなかたちで結実するのかに、大きな注目が集まる。『DENKI GROOVE THE MOVIE? ~石野卓球とピエール瀧~』は2015年12月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月14日グループセブジャパンは7月7日、電気ケトル「ノヴェア 0.5L」を発表した。「ティファール」ブランドの電気ケトルで初めて、転倒時に流水を防止する給湯ロック機能を搭載。発売は9月で、希望小売価格は10,000円だ(税別)。本体はステンレス製の内容器とプラスチック本体の二重構造を採用。熱くなりにくく手で触れてもやけどの心配が少ない。注ぎ口はホコリが入りにくい形状になっており、フタはつまんで取り外せる仕様だ。本体カラーはホワイトとブラックの2色を用意。サイズはW210×D135×H190mm、重量は977g、定格消費電力は1,250W。カップ1杯(140ml)を沸騰させるのにかかる時間は約58秒で、沸騰後しばらくすると自動で電源がオフになる。
2015年07月07日近年、世間では「電気の節約が大事!」と言われていますね。電気供給側の問題もありますが、とくに私たちは電気料金が値上がりして生活に直撃!どうにか電気代を少しでも節約したいところです。そこで、全国の30代の男女100人に「電気代の節約を心がけていますか」とアンケートしてみました。すると、78%の人が「節約している」と回答。その他の22%の人は「まったく気にしていない」とのことでした。次に、節約している人たちに「普段、節約のためになることをいくつしていますか」と尋ねると、平均2.3個のことをしていることが分かりました。みなさん、一体どんな節約術を行っているのでしょうか。今回、ざっくり4つにまとめてみたので、ご紹介したいと思います。■1:エアコンはなるべく付けない「何枚も重ね着をして、暖房を限界まで使わない」「室内でコートを着て、一人用電気カーペットの上で正座」「湯たんぽを使って寒さをしのぐ」「寒さに耐えられない時は体を動かす」「プラダンを窓に張って冷気を防いでいる」一番多かった意見はエアコンを我慢すること。エアコンはかなり電気代がかかります。寒い冬も涙ぐましい努力でギリギリまで節電している様子が伺えます。■2:太陽発電やオール電化を導入「エコの言葉の引かれて太陽光発電を導入した」「初期費用はかかったけど、太陽発電とオール電化で電気代とガス代をカット」「深夜料金の時間帯にアイロンや洗濯、炊飯等している」「電気代が割高な日中は極力電気を使わないようにしている」「日中はできるだけ外出する」太陽発電やオール電化は相性がいいとされ、両方で使っている人多かったです。電気代は日中が割高なので、夜に使う工夫が主流のようです。■3:電化製品をできるだけ使わない「石油ファンヒータの温風をこたつの中に取り入れ、こたつはオフ」「部屋の電球の数を減らした」「明るいうちに家事をすませ、早く寝る」「テレビはあまり見ない」「なるべく家族が同じ場所にいるようにして、無駄な電灯は付けない」電化製品を使わなければ、自然に電気代の節約になりますね。家族が同じ部屋で団らんするなど、とても楽しそうです。■4:待機電力を減らす努力を行う「お米をまとめて炊いた後保温せずに小分けして冷凍保存し、食べるときにチン」「給湯器を忘れずに切る」「トイレの便座の保温スイッチをオフにした」「使っていない電源はブレーカーから切っている」「“使わない電器はコンセントから消す”を家族でルールにしている」電気の無駄使いは自分一人だけ気を付けていても難しいです。家族がいるなら、全員に協力して貰うことが大事ですね。これらの電気代の節約方法、参考になりましたか?電気代がかさむエアコンを抑えること筆頭に、工夫と努力をすればかなりの電気料金を節約できそうです。まずはできることから、真似してみることをおすすめします!(文/齊藤カオリ)【調査概要】調査方法:インターネットリサーチ『簡単アンケート』調査期間:2014年12月25日(木)調査対象:全国30代の男女100名
2015年04月10日BMWは4月1日、電気自動車「BMW i3」を総合オンラインストア「Amazon」で同日より販売開始すると発表した。納車までの流れとしては、カートに「BMW i3」を入れると1-2営業日後にBMWiカスタマー・インタラクションセンターから充電方法などについて確認する連絡がくる。その後、さらに1-2営業日後に審査・契約書類が送られてくるので、それを記入しBMWに返送すると、5-7営業日後にBMWから納車日の連絡がくるという仕組みとなっている。BMW i3はBMWのサブ・ブランド「BMWi」の第1弾モデルとして2014年4月に日本での販売を開始した。BMW正規ディーラーが保有する185店舗のうち46店舗をBMWi販売店とし、専門トレーニングを受講した専任のセールス・スタッフを配置したほか、販売店が近くに無い地域のためにモバイル・セールス・アドバイザーを導入するなど、新しい販売モデルを採用してきた。BMWは、Amazonで「BMW i3」の販売を開始することで同ブランドのマルチ・チャンネル販売モデルをさらに推し進めるとしている。BMW i3は最大出力125kW/170ps、最大トルク250Nmを発生する電気モーターおよび総電力量22kWhのリチウムイオン電池を搭載し、一回の充電で229kmまでの走行が可能だ。価格は499万円から。
2015年04月01日電気通信大学は3月3日、小脳の運動学習の理論を構築し、運動の記憶がトレーニング後に小脳内でどのように定着するのかを理論的に明らかにしたと発表した。同成果は電気通信大学大学院情報理工学研究科情報・通信工学専攻の山﨑匡 助教、理化学研究所脳科学総合研究センターの永雄総一 博士、University of California, San DiegoのWilliam Lennon氏、電気通信大学脳科学ライフサポート研究センターの田中 繁特任教授らによるもの。3月3日付け(現地時間)の「米国科学アカデミー紀要」に掲載された。毎日コツコツ勉強して覚えた内容は、一夜漬けで覚えた内容に比べて頭に残りやすくなる。この現象は「分散効果」といい、運動学習においても起こることが発見されている。またトレーニングを終えて休んでいる間も、脳は記憶を定着させるために働き続けていることもわかっている。しかし、記憶の定着過程において脳内で何が起きているかはよくわかっていなかった。今回の研究では、運動の中で最も簡単な神経回路で生じる目の反射運動に着目し、視機性眼球運動(OKR)の適応と呼ばれる運動学習について、小脳の神経回路の数理モデルを構築し、シミュレーションを行った。その結果、トレーニングを行うと、短期記憶に関与する小脳皮質で神経細胞のつなぎ目(シナプス)での信号の伝わり方が変形して形成されたが、トレーニング後はその記憶は自然に消滅した。一方、小脳皮質の出力先であり、長期記憶に関与する小脳核で全く別のシナプスに同様の変化が起き、小脳皮質に形成された記憶が小脳核へ転送されるようにして定着することがわかった。記憶の定着がトレーニング後に起こるということは、全体で1時間トレーニングを行うより、15分のトレーニングを4回行った方が内容が定着することを示唆した。この理論は動物実験と非常に良く一致することも確認されたという。同研究グループはこの成果について「より効果的な学習・記憶法の確立や、生物の運動学習のメカニズムに基づいて動作を自ら獲得する知能ロボットの開発への応用が期待される」としている。
2015年03月04日オヤイデ電気(小柳出電気商会)は2月6日、「FiiO」ブランドのUSB DAC搭載ポータブルヘッドホンアンプ「E17K」を発表した。発売は2月13日。価格はオープンで、推定市場価格は24,000円前後(税別)。E17Kは、USB DACを搭載したポータブルヘッドホンアンプ「E17」と「E07K」の後継モデル。スクロールホイールを新たに搭載し、メニュー操作をスムーズに行える。TREBLE/BASSをそれぞれ10段階でレベル調整可能だ。DACチップにはテキサス・インスツルメンツ社製のPCM5102、アンプにはOPA1642とLMH6643を採用。USB接続では96kHz/32bitまでのPCMファイル、2.8MHzまでのDSDファイルの再生に対応する。また、SPDIFでは最大192kHz/24bitまでの再生が可能だ。適合するヘッドホンのインピーダンスは16Ω~300Ω(推奨インピーダンスは16Ω~150Ω)。出力は、16Ω負荷時で160mW、32Ω負荷時で200mW、300Ω負荷時で60mWとなっている。入出力端子として同軸デジタル音声入力×1、microUSBポート×1、ヘッドホン出力×1、ライン入出力×1を装備する。内蔵バッテリーの容量は1,500mAhで、最大約15時間の連続駆動が可能だ。約3.5時間(5V/1Aで充電を行った場合)でフル充電される。本体サイズはW62.2×D12.8×H104.1mmで、質量は110g。
2015年02月06日オヤイデ電気(小柳出電気商会)は1月9日、FiiOブランドより、ポータブルヘッドホンアンプ「E12A」を発表した。発売は1月16日。価格はオープンで、推定市場価格は25,000円前後(税別)。E12Aは、ハイパワーヘッドホンアンプ「E12」をIEM(イン・イヤー・モニター)向けにチューンしたカスタマイズモデル。E12は、16Ω負荷時は600mW、32Ω負荷時は880mW、300Ω負荷時は160mWというハイパワーが特徴の製品だ。E12Aでは、オペアンプをテキサス・インスツルメンツ製の1611Aから、新日本無線のMUSES02に変更。また、チップレイアウトやフレーム材質などが変更されている。パワーは、16Ω負荷時が420mW、32Ω負荷時が400mW、300Ω負荷時が60mWとノーマルのE12よりも低下しているが、S/N比が115dB以上と、E12の110dB以上から向上。歪率は、E12の0.005%未満から0.003%未満へと向上した。入出力端子はE12と同様に、アナログのAUDIO INとヘッドホン出力のみ。適合インピーダンスは16~300Ω。バッテリーが強化されており、連続駆動時間は、E12の約12時間から約20時間に延ばされた。本体サイズはW65.5×D125×H14.5mmで、質量は166g。
2015年01月09日電気毛布はぐっすり眠れない原因!冬は身体が冷えてしまう季節。電気毛布を利用すれば、ぐっすり眠れるというイメージをお持ちの人もいるかもしれません。でも、使い続けていると眠りの質が下がってしまうという説も。寝床の温度は、高くても低くても眠りの質を下げてしまうと言います。厚生労働省「健康づくりのための睡眠指針2014」によると、高温すぎる環境はノンレム睡眠を妨げてしまうようです。ノンレム睡眠は、成長ホルモンの分泌と心身の疲労を回復させる効果があると考えられています。つまり、電気毛布を使ってしまうと、心や身体の疲れが取れなくなってしまう可能性があるんです。急激な体温の上昇は眠りの妨げになる快適な睡眠が期待できる布団の温度は33度前後と言います。ただし、電気毛布は体温よりも少し高めに設定されていることも少なくありません。つまり、眠るには温度が高過ぎるということなんです。一時的に冷えた身体を暖めるにはいいのですが、つけっぱなしで寝ると身体を暖め過ぎてしまい、眠りの質が下がってしまいます。少し体温が上がった後、身体から熱を放出して、ストンと落ちたときに眠りに入っていくようです。だから、無理に体温を上げないことが大切。同じ理由で、就寝前に熱いお風呂に入るのも控えましょう。電気毛布を上手に使ってぐっすり眠ろう寒い冬の夜はつい電気毛布をつけたまま寝てしまいがち。でも、そんな生活習慣がぐっすり眠れない習慣を作っていたんです。電気毛布を正しく利用するなら、冷え切った手足をピンポイントで温めるために使うのが良いそう。急激に身体が熱くなるとぐっすり眠れなくなってしまいます。気温がどんどん低くなるこの季節。どうしても暖かい電気毛布に頼りたくなるかもしれません。でも、朝スッキリ目覚めるためには布団の温度をコントロールするのがポイント。ちょっと寒いかもしれませんが、快眠サイクルを作るためには、電気毛布の使い方を工夫しましょう!Photo by Benjamin Golub
2014年12月25日オヤイデ電気(小柳出電気商会)は12月8日、コンパクトハイレゾプレーヤー「FiiO X1」を発表した。発売は12月19日。価格はオープンで、推定市場価格は20,000円前後(税別)。FiiO X1は、ハイレゾ音源に対応したポータブルプレーヤー。同社では「FiiO X3」や「FiiO X5」などのハイレゾプレーヤーをリリースしているが、FiiO X1はそれらに比べて、よりコンパクトでリーズナブルな製品だ。再生可能なハイレゾ音源のファイル形式はWAV、FLAC、APE、ALAC、WMAで、WMAは48kHz/24bitまで、それ以外は192kHz/24bitまで再生可能だ。MP3やAACなど、通常のプレーヤーが対応している非ハイレゾ音源も利用できる。なお、上位モデルとは異なり、DSDの再生には対応していない。メモリは内蔵されておらず、ストレージにはmicroSD/ SDHX/ SDXCメモリーカードを使用する。利用できるカードの最大容量は128GBだ。製品には8GBのmicroSDHCメモリーカードが付属している。DACチップはテキサス・インスツルメンツ製の「PCM5142」を採用。オペアンプにはインターシル製の「ISL28291」を採用している。接続端子は、3.5mmステレオミニジャック×1系統とUSBポート×1基を装備。3.5mmステレオミニジャックは、スイッチによりヘッドホン出力とライン出力を切り替えて使用できる。ヘッドホンの推奨インピーダンスは16~100Ωで、16Ω負荷時の出力は100mW、32Ω負荷時は65mW、300Ω負荷時は8mWとなっている。周波数帯域は20Hz~20kHzで、歪率は0.004%(1kHz)。USBポートは充電専用で、上位機種とは異なりUSB DAC機能は搭載していない。電源は内蔵のリチウムイオン充電池で、容量は1,700mAh。フル充電の場合、約12時間の連続再生が可能だ。本体サイズはW57×D14×H96.6mmで、質量は106g。
2014年12月08日秋葉原電気街振興会は25日、「2014 WINTER 秋葉原電気街まつり」を11月26日~12月23日の期間で開催すると発表した。初日の11月26日にニューシングル「でんぱーりーないと」をリリースするアイドルグループ「でんぱ組.inc」とタイアップし、会期中の秋葉原電気街を盛り上げる。(1)「Aマークの電気街まつり参加店舗」にて5,000円以上の買い物をすると、応募ハガキがもらえる。このハガキで応募すると、10,000円分の買い物券(100名)、もしくは、でんぱ組.incのライブチケット(10組20名)が抽選で当たる。でんぱ組.incのライブチケットは、代々木第一体育館ワンマン「でんぱーりーナイトdeパーリー」の2015年2月10日公演。(2)対象店舗で5,000円以上の買い物をすると、先着で「秋葉原電気街まつり×でんぱ組.inc」のオリジナルクリアファイルをプレゼント(各店舗なくなり次第終了)。(3)2014 WINTER秋葉原電気街まつりの参加店で買い物をすると、特別割引券付きポケットティッシュを配布(各店舗なくなり次第終了)。特別割引券の内容は、「肉の万世」での食事が税込5%割引、洋服のAOKIで3,000円以上の買い物が税込5%割引。そのほか詳細は、2014 WINTER秋葉原電気街まつりのキャンペーンサイトを参照いただきたい。おすすめ商品の詳細、対象店舗を地図で確認、でんぱ組.incの壁紙ダウンロードといったコンテンツが用意されている。
2014年11月25日秋葉原電気街振興会は「2014 WINTER 秋葉原電気街まつり」を開催する。期間は2014年11月26日から12月23日。アイドルグループの「でんぱ組.inc」とタイアップして展開する。2014年11月26日に発売するニューシングル「でんぱーりーナイト」の衣装を着たメンバーたちの、秋葉原電気街でしか見られないビジュアルなどが披露される。合計120名に景品が当たるキャンペーンも実施。対象店舗で5,000円以上の買い物をした応募者の中から、抽選で100名に10,000円分の買い物券、10組20名に「でんぱ組.inc」のライブチケットが当たる。応募は、店頭での支払い時に配布される応募ハガキで行うが、支払い金額にかかわらず、1度の買い物で1枚しか配布されない。また、対象店舗で5,000円以上の買い物をした人には、先着プレゼントとして「でんぱ組.inc」のオリジナルクリアファイルを用意する。期間中に、秋葉原電気街まつり参加店で買い物をした人には「特別割引券付きポケットティッシュ」がプレゼントされる。割引券は飲食店や洋服店で使用できるものだ。また、キャンペーンサイトや店頭ポスターなどでは、秋葉原電気街がオススメする冷蔵庫や炊飯器、テレビ、パソコンなどの最新家電を紹介する。詳細は公式サイトを参照のこと。
2014年11月25日電気グルーヴが10月29日(水)大阪・Zepp Namba(OSAKA)より東名阪でツアーを開催する。同ツアーは電気グルーヴの結成25周年を記念して行なわれる。ゲストとして、電気グルーヴの初期メンバーであるCMJKと砂原良徳のほか、過去にコラボ作品をリリースしているスチャダラパーが全公演に出演する。ツアー初日である10月29日(水)には25周年記念ミニアルバム『25』のリリースが決定しているので、こちらも合わせてご確認を。チケットはすでにSOLD OUTしている11月7日(金)・8日(土)の東京・Zepp Tokyo公演以外、発売中。■電気グルーヴ25周年記念ツアー “塗糞祭”25th Anniversary featuring guests : CMJK, 砂原良徳, スチャダラパー10月29日(水)Zepp Namba(OSAKA)(大阪府)開場 18:30 /開演 19:3010月30日(木)Zepp Nagoya(愛知県)開場 18:30 /開演 19:3011月7日(金) Zepp Tokyo(東京都)開場 18:30 /開演 19:3011月8日(土) Zepp Tokyo(東京都)開場 18:30 /開演 19:30料金:1F立見 / 2F指定 6,800円(税込)※1ドリンク別(未就学児童入場不可)■電気グルーヴ 25周年記念ミニアルバム『25』2014年10月29日(水)発売【2,525枚 完全限定生産盤】(CD+7 inch)2,500円+税【通常盤】(CD)1,500円
2014年10月24日電気自動車などの開発事業をてがけるノイエスは、米国で開発された電気自動走行イス「ZINGER」を11月1日より日本で初めて販売すると発表した。「ZINGER」は、シンプルな構造とアルミフレームを採用したことで、17.5kgという軽量を実現したイス型のパーソナルモビリティで、左右のレバーで操作する。速度は9.5km/h、5km/h、1.5km/hの3段階が設定されており、1回の充電で最大13km走行することができるという。ワイヤーを引くことで折りたたむことができるため、車のトランクなどに収納することができる。なお、同製品は福祉用品ではなく、日本の公道での使用は認められていない。「ZINGER」公式ホームページにて先行予約の受付が始まっており、価格は発売記念として特別に13万8000円(税別)となっている。
2014年10月17日あなたはエッチのときに電気を消す派ですか、それとも消さない派ですか。恥ずかしさもあるので通常はうす暗くしたお部屋でエッチをする人が多いと思いますが、一部のカップルには電気を消さないエッチを楽しんでいるケースもあるようです。そんなドスケベなカップルたちに聞いた、明るいお部屋でセックスする醍醐味をシチュエーション別にご紹介します。■1.ラブホ編セックスに対して全力で積極的になれる場所、それはラブホテルでしょう。ラブホに入る時の、どこか後ろめたい気持ちが快感を増加させるのかもしれません。「彼とのエッチ場所はラブホを愛用しています。最近、あえて電気を消さずにエッチすることにはまっています。明るいラブホの部屋でエッチな格好をさせられて、彼にじろじろ見られると濡れてきます」(21歳/女性/学生)どんなに感じてしまっても、ラブホだったら周りを気にせずに思いっきり声も出せますね。■2.リビング編あえてベッドルームを外すのも刺激的です。リビングを見渡せばソファーやイスなど、ベッドがわりに使えそうな家具もそろっています。「私のカレは既婚者。カレの家のリビングでこっそりエッチしたら刺激的でした。ハッキリ言ってクセになりそう。カレの家族がいないときにまた遊びに行きます」(25歳/女性/飲食店勤務)不倫相手のリビングでエッチするとはなんと大胆なのでしょう。あんまりクセになりすぎて、ご家族と鉢合わせしないようにしてくださいね。もちろん普通のカップルでも、普段生活をするはずの場所でのエッチはなんだかイケナイ事をしているような感覚を味わえますよ。■3.シャワールーム編シャワールームも電気を消さないエッチに向いている場所といえます。熱いシャワーを浴びながら、狭い空間でお互いの体を密着させれば新感覚のエクスタシーが得られるかも。「明るいシャワールームでのセックスに興奮します。鏡もあるので視覚的にもすごくエッチです」(23歳/女性/人材派遣会社)終わった後もそのままシャワーでさっぱりできますね。二人で洗いっこしてキレイキレイしましょう。■4.ベランダ編普通のエッチに飽きたお二人は、屋外エッチぽいことに挑戦してみてはいかがでしょう。マンションの高層階から下界を見下ろしながらするベランダエッチが病みつきな女子もいます。「ベランダに手をかけてバックでカレからガンガンに突いてもらえば、日頃のストレスも吹き飛びます」(25歳/女性/ショップ勤務)風邪を引かないように気をつけてくださいね。ちなみに、人に見られた場合は通報される可能性もあるので、そこらへんは自己責任ですよ。■5.キッチン編最後は明るいキッチンでセックスするのもよいでしょう。ただし、刃物はしっかり仕舞ってくださいね。「キッチンでセックスする時は、エプロンを着用するとより燃えます。明るいキッチンとエプロンの組み合わせで、何だかお嫁さんみたいでしょ」(20歳/女性/専門学校生)男女はキッチン&ベッドで決まります。食と性は共通していますので、二人の中がより深まるかもしれません。■おわりにいかがでしたか。セックスがマンネリ気味だと感じている二人は試してみては。さあ、明るいお部屋でレッツプレイ。(沖合はるか/ハウコレ)
2013年12月30日