夫が妻を訴える、理由は彼女が整形したから?中国、整形した女性がある男性と結婚したが、後に夫にばれてしまい、自分を騙したとして彼女を訴え12万ドルの和解金を得た。(写真はイメージです)娘が自分や妻とは似ても似つかぬこの裁判はジャン・フェン氏とその妻の間に第一子を出産した後に始まった。妻の顔はウェブサイトを通じて世界中に出回っているが、名前は明かされていない。前夫は娘が生まれた時、あまりに容姿が妻や自分と違うため、驚きを隠せなかった。夫は自分の娘を信じられないほど醜い、そして自分にも妻にも似ていないと表現した。フェン氏は妻が浮気をしたのでははいかと疑いを持ち始め、次第にエスカレートした。数ヶ月間身に覚えのないことで非難されつづけた妻はついに堪え切れず、真実を打ち明かした。精神的苦痛を理由に勝訴、夫の愛は・・・娘が彼女や夫に似ていないのは、彼女は浮気をしたのではなく、10万ドルをかけて数回にわたって美容整形を受け、容姿が変わってしまったためだ。ただ、彼女はそれを夫に決して打ち明けなかったため、誤解が生じたのだ。夫は、妻に騙され、精神的に傷ついたという立場をとり提訴、勝訴して賠償金を勝ち取った。この男性の愛は、元妻のルックスだけにのみ注がれたという形になった。生まれてきた娘の容姿が自分の想像と違うだけで、この母子に背を向けるのなら、彼の愛情はそれほど薄っぺらいものだったということだろうか。元妻のビフォアー・アフターの写真は以下のニュースサイトで確認を。元の記事を読む
2012年11月03日■「習慣的に台所に立つ夫」は、約4割Q1.習慣的に、台所に夫、もしくは、あなた(男性の回答者自身)が立って家事をしますか?はい:39.0%いいえ:61.0%Q2.実際に行っている家事は何ですか?(複数回答/Q1で「はい」と回答した方)食器を洗う:82.4%食事を作る:62.7%飲み物を作る・入れる:61.1%その他:2.6%「習慣的に男性が台所仕事をする」と答えたのは、全体の39%でした。「時々」「たまに」という人も含めれば数字はもっと上がりそうですが、いまだにキッチンまわりの家事はほぼ女性に任せている男性が多いようです。男性が習慣的に行う家事で最も多かったのは「食器洗い」の82.4%で、「食事を作る」「飲み物を作る・入れる」は6割程度でした。食事は妻が作り、食器洗いは夫がするという夫婦の姿がイメージできる結果に。「その他」の回答では、「魚をおろす」といった男らしい家事をこなす方や、「流しを掃除」、「ゴミ捨て」などの回答もありました。さらにデータをよく見ると、こうした「習慣的に台所に立つ」男性の多くがひとつではなく複数の家事をこなしていることも判明。台所仕事をする人としない人の差は、どんどん広がる傾向にあるのかも?昔のことだと思われがちな「男子厨房に入らず」を、地でいく男性もまだまだいるようです。今回の結果を、多いと見るか少ないと見るかは、その人の価値観に寄ってしまうところですが、最近では、「料理男子」「弁当男子」というワードを耳にする機会が増えたのも事実。半分願いを込めて……ではありますが、巷では、少しずつでも増えてきていると見ても良いのではないでしょうか。あなたのまわりでは、いかがでしょう。「男子厨房に入らず」の考え方は、まだまだ一般的ですか?アンケート対象:マイナビニュース会員調査時期:2012年8月8日~2012年8月20日有効回答:495人調査手法:回答者限定(ログイン式)アンケート(文・鈴木恵美子+マイナビ賃貸編集部)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月29日9月、妻夫木聡が舞台に立つ。NODA・MAPの新作『エッグ』がそれで、妻夫木にとって3度目の舞台であると同時に、3作目の野田秀樹作品でもある。NODA・MAP「エッグ」チケット情報「気が付いたら、続いちゃいました(笑)」と笑うが、「作品を選ぶ時は、かなり直感に身を任せています。野田さんに声をかけてもらったら反射的に“あ、やりたい”と思うんですよね」という言葉が裏付けるのは、自身と野田との相性の良さだろう。昨年の出演作『南へ』は、不二山という架空の火山を舞台に、噂、報道、真実、嘘といった問題がやがて、日本の歴史全体への視線に繋がるような作品だった。「『南へ』での経験は大きかったですね。僕が演じたのは、見方によって幽霊とも人間とも、記憶喪失者とも二重人格者とも言える青年。お客さんが観ながら解釈の可能性を広げていける話なので、自分の役が何者かを決めつけるのは早々にやめました。と同時に、野田さんからは、役の感情や感覚が腑に落ちていることが求められたんです。演じる側にそれがないと、ただ難解なだけの話で終わってしまう。難しくて苦しみましたけど、苦しむことを自分で大切にできた作品でもありました」。『エッグ』は、スポーツと音楽をモチーフにした話になること、妻夫木聡、深津絵里、仲村トオルが主演であること、音楽を椎名林檎が手がけること以外、詳しいことは明らかにされていない。「どんな作品になるのか、楽しみですよ。さっきの“腑に落ちる”も、野田さんからよく言われる言葉で、わかったような芝居をするな、ということなんですけど、いつもたくさんの刺激をもらっています」。新作でどんな苦しみと喜びが待っているかはわからないが、共演者にも心強い期待を寄せる。「深津さんと一緒にやると、引き出されるものが多いんです。役者としてあれだけいろんな顔を持ってたら、自我を大事にするのかと思いがちですけど、協調性をとても大事にする方で。これは僕の想像ですけど、それは野田さんの舞台に出演されていたことも影響しているんじゃないかな。仲村さんは、子供の頃からずっと拝見しているので、以前から知っているような気がしますが、実は全くの初対面。おそらくがっつり絡むと思うんですが、初めての共演を舞台でできることは、とてもうれしいですね」。取材・文:徳永京子公演は9月5日(水)から10月28日(日)まで東京芸術劇場プレイハウスにて上演。チケットは7月21日(土)10時より一般発売開始。なお、チケットぴあでは7月10日(火)11時まで先行抽選・プレリザーブを受付中。
2012年07月06日