「養育費」について知りたいことや今話題の「養育費」についての記事をチェック! (1/19)
通っている保育園で「ひとり親おしゃべり会」というチラシが貼ってありました。毎月一回とある都営のホールで、シングルマザー(ファザー)やこれからなる予定の人限定でおしゃべり会が開催されているとか。ちょっとした息抜きに、同じ立場のママたちで情報交換しあったり、当事者の本音を「わかるわ~」と語り合える場所とのこと。これはママ友ができる雰囲気がプンプンします。参加しないといけない気がします。むしろ参加すべきでしょう。というわけで、参加してきました!古着をあげるシンママともらうシンママ初参加の息子と私。借りてきた猫状態で、大人しくしていましたが、しばらくして主催者っぽい職員の方が話しかけてくれました。ひとしきり話をして空気をなごませてくれたあと、私と話があいそうなママを紹介してくれました。歳が近いバリキャリっぽいママでした。ちょっと性格がきつそうな(笑)。そのバリキャリママは、腕にはカルティエのタンクフランセーズをつけていて、なぜか子どもの古着をたくさん持ってきていました。そして、その古着を「お金が無い、お金が無い。」と繰り返すシングルマザーに渡していました。広いお茶会スペースには、こんな風に明らかにバリバリ仕事してお金持ってますよ風なママと、仕事してるんだろうけど、そんなにお金がなくて生活に潤いが無さそうなママとで分かれていて、わかりやすく固まって話していました。 (彼氏がいて潤っているのか、自分でバリバリ稼いでいて潤っているのかどちらか分かりませんが世渡り上手になって子どもに苦労はさせたくないなあ...と思いました。)古着を着るのは全然いいと思うけど、自分が子どもの立場で考えて友達の古着をいつも着てた思い出とかちょっと嫌です。ロレックスやカルティエをつけていても、支援物資はいただきます私は、なぜかロレックスやカルティエをつけているママ達の輪に入り、“元ZOZOの前澤さんが養育費安心受け取りサービスを始めたけど、私は法テラスで弁護士を雇って調停を起こして養育費を取り決めた話”という、シンママにとって大変食いつきの良いパワーワードで、バリキャリシンママたちと盛り上がり、ちょっと仲良くなれたような気がしました。初対面でも、児童館や公園と違い、結構ディープな話ができるからでしょうか。毎月1回開催されているそうなので、何度か会う方がいたらLINE交換できるくらいにはなるかもしれません。2時間くらいの会が終わると最後に自治体からの寄付?で食品が配布されましたが、ロレックスママも、カルティエママも、米や野菜やレトルト食品の支援物資をここぞとばかりに沢山持ち帰っていました。パパがいないって本当に支援物資を沢山もらっても足りないくらい大変ですからね。いいと思います。本当に。 うちはひとり親家庭で、普通の家庭よりも貧しい思いをさせたくないと思っているので、とにかく私は仕事をしまくっていますが、その分、子どもに時間をかけてあげられず、寂しい思いをさせていると思います。前述の古着をもらっているママは、もしかしたらお金は無いけど子どもとの時間はいっぱいあるのかもしれなくて、私のようなママはお金を稼ぐことに執着していて、子どもとの時間が無くなっているのかもしれません。子どもがバカにされないように。将来良い教育を受けられるように。と頑張っているのですが、どっちが子どもにとって幸せなんでしょうね…。おっと話がママ友から脱線しそうです。話は合うのに子どもの年齢がちょっと合わないとママ友になれない場合もあるシンママお茶会では、他にも仲良くなれそうなママが何人かいたものの、子どもの月齢があまりにも違いすぎると一緒にお茶している時にどうなのかな~と思ったり。以前、昔からの友人とその娘、私たち親子で遊ぶ機会がありました。友人の娘さんはもう喋れるしいろんなことができるけど、息子はまだ喋れないしやっとたっちできたくらいで、遊びのレベルが違いすぎて娘さんに「遊びたくない」と拒否され、悲しい思いをしたことがありました。その後の親同士の気まずい空気は容易に想像できるでしょう。こんな悲しい事態を避ける為だったり、予防接種情報や、教育関連情報の交換などもあるので、子どもの年齢の近いママ友を作るのが良いと思います。今回の一言自分の環境、境遇に合いそうな人とマッチしそうな場所へ飛び込んでみるのも新しい世界が見えるかもしれない。
2025年03月22日※このお話は作者ぽん子さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじ保育園の先生と夫の不適切な関係を知った妻は、離婚経験者のサナの助けを借りて証拠を集めます。ふたりの不貞の証拠だけでなく、不正の証拠も見つけた妻はふたりの関係を保育園に暴露。追いつめられた夫と先生は言い争いを始め、さらに先生が保育園に寄付された子ども服を売っていた事実まで明らかになります。去ろうとする妻を呼び止め夫は土下座するのですが、妻に無視されて…?妻を待っていたのは…サナの大活躍でふたりを追いつめることに成功!逆ギレした夫証拠探しで大活躍してくれたサナさんの妹のサラちゃんのお母さんと話していたら、やってきたのは夫。すべて自分が悪いというのに逆ギレして危険な雰囲気…まさか妻に危害を及ぼす気!?次回に続く 「まさか夫と保育士が!? シタ側の哀れな末路」(全98話)は21時更新!
2025年03月21日夫との関係に行き詰まりを感じて離婚を考える主人公・かなこと一緒に「幸せになるための離婚」を学ぶシリーズの後編です。離婚の手続きや制度についてをまとめたベストセラーをマンガのストーリーでよりわかりやすくした『[マンガ]子連れ離婚を考えたときに読む本』。離婚問題だけでなく、子育てにまつわるお金の知識も身に付くのが特長です。このマンガの主人公・かなこの悩みはけっして特別なものではなく、結婚した以上、誰にでも訪れる可能性のあるもの。離婚を考えたときに生まれる等身大の葛藤を、離婚カウンセラーの新川先生が丁寧に解決していきます。■別居にこぎつけた主人公が次にすべきことは?表向きは「関係改善のための冷却期間」として、別居生活を始めた主人公。生活費を出し渋る夫には、「家庭裁判所に調停を申し立てる」と伝えることで婚姻費用の分担に成功しました。「知識は自分を守る武器になる」と再認識した主人公を待つのは、数々の面倒な手続き。でも、事前に離婚の流れを把握しておけば恐れることはありません。まず、前編でも登場した主な3つの離婚タイプのうち、自分たちがどれに当てはまるのかを考えます。・協議離婚・調停離婚・判決離婚「協議離婚」なら公正証書を作ります。これは、将来的に養育費の不払いなどが起きたときに催促や取り立てなどの法的手段をとれるようにするためのものなので、欠かせません。・最優先して決めるべき3つのことそして、子連れでの離婚で決めなくてはいけないのは「親権」「養育費」「面会交流」について。これらは子どもの権利であり、「どちらの親のもとで育った方が安定した生活環境で、子どもの利益になるか」を最優先して考えるべきだと新川先生はいいます。<子どものために話し合うべきこと>■親権親の権利義務。子の責任者のことを指し、父母が未成年の子を一人前の社会人となるまで養育するため監護教育し、子の財産を管理する。■面会交流子どもと離れて暮らすことになった親が定期的に会ったり、連絡を取り合ったりして交流すること。子どもの福祉の面で考慮されるものなので、虐待などの悪影響がある場合は別。■養育費子どもの権利として、離婚によって「離れて暮らす親から子どもが受け取るべき」もの。親は自己と同等の生活レベルを子どもに保障しなくてはならない。出典:『[マンガ]子連れ離婚を考えたときに読む本』より引用ただ、養育費の支払い率は3割未満というのが現状。養育費の取り決めをしなくても離婚届は受理されるので、離婚を急ぐあまりに取り決めがうやむやになってしまったり、取り決めても支払いが滞ってしまったりするケースが多いそう。・養育費を支払わせる方法それを防ぐためには、支払いの強制ができる「債務名義」を作成しておくこと。養育費の不払いが起きても法の力に頼ることができます。本書では第一章から継続して、離婚のステップを説明しています。最初は離婚のパターンについて、そして次第に具体的な取り決めについて段階を踏んで進んでいくので、主人公と一緒に繰り返し学ぶことができるんです。■知っておきたいお金や保険、老後の備え心の中では離婚を決意していた主人公でしたが、夫の和人は「離婚はしない」「おまえが我慢すればいい」という態度をずっと崩しませんでした。しかし、別居をして、週末に子どもの面倒を見るうちに自分の間違いを自覚するように。離れて暮らすことがお互いにとって良いのかもしれないと、離婚を受け入れます。やっと離婚が現実になり、ほっとしたのも束の間。二馬力だった家庭が、一馬力になり、自分ひとりで子どもたちを支えていくことに不安を感じる主人公。・お金と保険の専門家に教わるおカネの対策ですが、計画を立てて保険に入る、ひとり親家庭への支援制度を理解しておく、お金を貯めておくなどできることはたくさんあります。新川さんは、対策を立てておけば安心につながると提案。子どもの教育、保険、自身の老後についてなどを保険ジャーナリストの森田直子さん、ファイナンシャルプランナーの豊田眞弓さんから教わります。まずは生活費の3ヶ月分を予備費として蓄えておくことを提案。ほかにも教育資金や老後資金など何が必要なのか整理して、目的と目標額を書き出します。お金の増やし方については「つみたてNISA」など資産運用についても紹介。離婚をする、しないに関わらず、知りたいお金周りのことがサクッとわかります。・備えておくべき「もしも」とは?でも、もし自分が倒れてしまったら? 「もしも」のときのために備えておくのも、親として大切なこと。起こる確率の高い順番からリスクをリスト化して、予算を確保します。<もしものリストランキング>1. 自分が入院したときの医療費や生活費の確保2. 自分が病気やケガで長時間働けないときの収入の確保3. 自分が死亡したときのその後の子どもの学費や生活費の確保4. 子どもの学費の積立て5. 子どもが入院したときの医療費の確保6. 自分の老後の積立て出典:『[マンガ]子連れ離婚を考えたときに読む本』より引用また、ひとり親への支援を受けるためには「積極的に情報を取りにいく姿勢が大事」だと新川先生。病気や事故など「もしもの事態」からは、つい目をそらしたくなってしまいます。しかし、きちんと現実と向き合って、順序立てて対策をしていけば、不安はずいぶん減るはずです。■「より幸せになるため」子どもに前向きに伝えてはいるものの…「パパとママは離れて暮らしたほうが仲良くなれる」と、離婚について前向きに子どもに伝えてきた主人公。しかし、離婚をしてからしばらくするとふいに後悔の気持ちが襲います。・「離婚ブルー」になった時には新川先生によれば、それは「離婚ブルー」と呼ばれるもの。主人公は「かわいい子どももいるし、離婚もしたくてしたのに、ふっと誰かに寄りかかりたくなる」と素直な気持ちを告白します。・普段の子育てにも◎「マイカウンセリング」って?しかし新川先生は「子どものお父さんが欲しい」「経済的に楽になりたい」という考え方は、少し心配だと警鐘を鳴らします。再婚相手に精神的、経済的に依存するようになってしまう可能性があるからです。「離婚ブルー」は誰もが経験するものだから、きちんと解決策があります。それが「マイ・カウンセリング」です。<子育てにも活用できる! 「マイ・カウンセリング」とは?>人の行動を構成する4つの要素「思考」「行為」「感情」「生理反応」を理解し、自分でコントロールができる「行為」を切り替えること。例えば、自分が何をしているときに気分が良いのかを考え、日常生活で簡単に取り入れられる気分転換方法をできるだけたくさん用意しておくこと。マイナスな気分になる「行為」をしていると気がついたら、すぐに切り替えること。そして自分の長所を探す癖をつけること。それが自分を好きになることにつながり、言動に責任と自信を持つことにつながるそう。このようにマイカウンセリングで自身のメンタルを整えることが、離婚後の親子関係を健やかにし、元夫婦の関係の改善にもつながります。そうすれば、前向きでない再婚(経済的に楽になりたい等)で、子どもを危険にさらすことも防げるはずです。親のメンタルを安定させることは、普段の子育てにも良い影響がありそうですね。■離婚の面倒な手続きに備えるために手続きや制度を学び、お金の不安が減っても、離婚は気力と体力を使います。だからこそ、離婚届の提出や住民票の移動、マイナンバーカードの記載内容の変更など細々とした手続きは、効率良く済ませたいもの。そういった実務面でも本書は役に立ってくれます。自身や子どもの手続について、効率的で上手な進め方をまとめられているので参考にしてみてください。離婚は、誰にでも起こりうる選択のひとつです。離婚カウンセラーの新川先生は「幸せになるためには何度結婚しても、何度離婚してもいい」と背中を押してくれます。そして離婚はけっして不幸なことではありません。子どもたちと前を向いて歩いていくために、備えておくことは決して無駄にはなりません。まずは分かりやすいマンガで知識を蓄えておきましょう! \ ご紹介した書籍 /『[マンガ]子連れ離婚を考えたときに読む本』著/新川てるえ 漫画/ふじいまさこ(日東書院本社)1,540円(税込) Amazonページ 17刷ロングセラーが待望の漫画化! 親権、養育費、面会交流、子どもへの伝え方など盛りだくさんの内容をよりわかりやすく、情報をアップデートして、今どきのお悩みにも対応。3組に1組が離婚する時代、離婚家庭がより幸せになるための全ての情報がこの1冊にまとまっています。<著者紹介>新川てるえさん作家、家庭問題カウンセラー、NPO法人M-STEP理事長。1997年12月にインターネット上でシングルマザーのための情報サイト「母子家庭共和国」を開設。3度の結婚、離婚、再婚の経験を活かし、離婚カウンセラーとして活躍。2014年シングルマザーとステップファミリーを支援するNPO法人M-STEPを設立。『子連れ離婚を考えたときに読む本』(日本実業出版社)など著書多数。メディア出演多数
2025年03月16日いまや3組に1組のカップルが離婚をする時代。人生の選択肢のひとつとして「離婚」は、決して珍しいことではありません。しかし結婚とは違って複雑な手続きや難しい制度、さらにメンタル面など「離婚」には乗り越えなくてはいけないハードルがあるのも事実です。そこで今回は、自身も離婚経験があり、離婚カウンセラーとして活躍する著者・新川てるえさんのロングセラーをマンガ化した『[マンガ]子連れ離婚を考えたときに読む本』著/新川てるえ 漫画/ふじいまさこ(日東書院本社)を紹介します。■<著者紹介>新川てるえさん作家、家庭問題カウンセラー、NPO法人M-STEP理事長。1997年シングルマザーのための情報サイト「母子家庭共和国」を開設。3度の結婚、離婚、再婚の経験を活かし、離婚カウンセラーとして活躍。2014年シングルマザーとステップファミリーを支援するNPO法人M-STEPを設立。『子連れ離婚を考えたときに読む本』(日本実業出版社)など著書多数。メディア出演多数。まだ離婚についてうっすら考えているだけの人も、決意が固まりつつある人も、幸せになるために結婚をしたはず。だから新川先生は「離婚をした方が幸せになれる」と思えたときに最終的な決断をしてほしいと言います。では、幸せになる離婚をするためには、どんなことをすれば良いのか? 使える制度や備えについて本書はマンガでわかりやすく解説しています。■私さえ我慢すれは丸く収まる…それでいいの?マンガの主人公は40代で専業主婦のかなこ。子どもが二人いますが、夫は家事や育児に非協力的で、違和感を覚える日々を過ごしています。亭主関白な夫の態度に結婚を後悔し「離婚」の二文字が頭をよぎる主人公。夫婦間で家事育児や仕事に対する考えのすれ違いなど、同じように悩む人も少なくないのではないでしょうか。かなこは「自分さえ我慢すれば良い」と「離婚したい」との間で気持ちが揺れ動きます。そんな主人公を支えるのが、地元の同級生で離婚歴がある友人たちと、離婚カウンセラーの新川先生です。ひと口に「離婚」と言っても、それぞれのカップルごとに原因や事情はさまざま。ひとりで悩むのではなく、相談先を探すことから離婚の準備は始まります。状況によっては複数箇所に連絡をした方が良いこともあるそう。・相談できる先はいろいろある!本書では、相談先のチェック表や手続きを進めるためのフローチャートなどが用意されていて、自身の状況を冷静に判断しながら読み進めることができます。【もし離婚の文字が頭をよぎったら?】□無料で離婚の法律相談をしたい →法テラス、家庭裁判所の家事相談、行政の無料法律相談□多くの離婚情報を知りたい →男女共同参画センター、インターネット(SNS)□家庭内暴力(DV)の情報を知りたい →配偶者暴力相談、支援センター□ひとり親家庭支援について知りたい →行政窓口、インターネット(SNS) など出典:『[マンガ]子連れ離婚を考えたときに読む本』こうして相談先がいくつもあることが分かると少し冷静になれそうですね。■「もう離婚!」と感情的になった時には?地元の友人たちと再会し、さらに離婚への思いを強める主人公。さらに、夫とケンカになった勢いで突っ走りそうになりますが、両親がもめている姿を見て傷つくのは、「子ども」です。新川先生は、まだ離婚を迷っている人には「今は決めるタイミングではない」と伝えているそう。そして、何よりも子連れ離婚には「準備と順番」が大事だと繰り返します。配偶者とのケンカやすれ違いで「離婚だ!」と感情的になってしまうのは、不安に思う気持ちが大きいから。まずは、子連れ離婚をするときに大事な取り決めについて知っておきましょう。例えば、親権や養育費、そして子どもの面会に関すること。これらは夫婦だけの問題ではなく、子ども自身の権利に複雑にからみあってくることです。さらにマンガに登場する主人公の友人たちにはそれぞれ、性格の不一致、配偶者の浮気、家庭内暴力(DV)などで離婚歴があります。結婚と違って、離婚をするためにたどる道筋はカップルごとに違うため、自分たちに合った方法を探すことから始まるのです。【離婚の方法と流れ】・夫婦で協議して合意がある。 →離婚届を出すだけの「協議離婚」が成立。・夫婦で合意ができない。 →裁判所に「調停」を申し立てる。・「調停」でも合意ができない。 →離婚したい側が「訴訟」を起こす。出典:『[マンガ]子連れ離婚を考えたときに読む本』・裁判で離婚が認められる5つの理由訴訟によって、裁判で離婚を認められるのは、主に下記の5つの理由です。1. 配偶者が不貞行為(浮気)をした場合2. 配偶者に悪意を持って遺棄された場合 (暴力から逃れるためなどは除く)3. 配偶者の生死が3年以上不明の場合4. 配偶者が強度の精神病で、回復の見込みがない場合5. その他、重大な理由 (家庭内暴力、ギャンブルや宗教へののめり込み、借金など)出典:『[マンガ]子連れ離婚を考えたときに読む本』まずは自分と配偶者に、どのタイプの離婚が当てはまるのかを知っておくだけでも大丈夫。本書にはもっと詳しい条件や、離婚を判断するための考え方について触れられています。■協議離婚より裁判がおすすめ!? そのメリットとは?さまざまな離婚パターンを学んだ主人公は、「準備さえしておけば紙切れ一枚で離婚できる」と安心します。しかし、その考えは友人たちから「甘すぎる」と一刀両断されてしまい…。なぜなら、一方が「離婚したくない」と考えている限り、協議離婚はできないから。もし裁判になってしまったらと考えると、少し気が重くなってしまいますね。しかし新川先生は「協議離婚よりも調停離婚の方がおすすめ」と驚きの提案をします。それは、いくつかのメリットがあるからです。【調停離婚のメリット】・「調停調書」が作られる。 (養育費など金銭の不払いに法的手段が取れる)・裁判所からアドバイスをもらえる。・調停委員らが間に入って話し合える。出典:『[マンガ]子連れ離婚を考えたときに読む本』普段の生活で「弁護士」や「裁判」というと、縁遠い世界の話のように聞こえますし、依頼することや費用面に尻込みしてしまう人もいるかもしれません。しかし弁護士に依頼する流れやおおまかな費用感を知っておけば、「よくわからないから怖い」という感情は薄れるのではないでしょうか。これこそが、本書で新川先生が伝える「準備の大切さ」です。もちろん本書では協議離婚をする場合について「公正証書を必ず作る」など重要なポイントをカバーしています。■親権や養育費の話し合いはいつするの?主人公は、友人から「離婚できるけどしない」と「離婚できないからしない」は違うと励まされ、生活費を確保するためにも働くことに…。夫の顔色を伺うのをやめ、仕事に一生懸命向き合っていくなかで、次第に「自分も捨てたもんじゃない」と前向きな気持ちを取り戻していきます。・別居を切り出す前に知っておきたいこととは? しかし夫の態度は変わりません。金銭面で不安が残り、別居を切り出すのをためらう主人公…そんなときに思い出してほしいのが、配偶者と「婚姻費用の分担」ができることです。これは民法で定められた「同居・別居に関わらず、夫婦には助け合う義務」。だから、もしも話し合いで婚姻費用(生活費)の折り合いがつかないときは、それを求める調停もできます。・別居を強引に進めすぎると…?ただ離婚前の別居を強引に進めると、「いざ離婚」となったときに不利になってしまうことも。「結婚生活維持のための冷却期間」であることをきちんと夫婦間で話し合い、メールや録音などで記録を残しておく方がいいと新川先生。ほかにも、専業主婦であっても財産分与はできること、持ち家のローンについて、慰謝料(和解金)が生じる場合についてなど「離婚」に関わるお金のことが、本書でひと通り身につきます。マンガのストーリーでは、主人公が働き始めてからも夫の態度は変わらず、家事や育児には協力しないのに「俺と同じくらいかせいでみろ」と言います。この先、主人公はどんな未来を選ぶのでしょうか? \ ご紹介した書籍 /『[マンガ]子連れ離婚を考えたときに読む本』著/新川てるえ 漫画/ふじいまさこ(日東書院本社)1,540円(税込) Amazonページ 17刷のロングセラーが待望の漫画化! 親権、養育費、面会交流、子どもへの伝え方など盛りだくさんの内容をよりわかりやすく、情報をアップデートして、今どきのお悩みにも対応。3組に1組が離婚する時代、離婚家庭がより幸せになるための全ての情報がこの1冊にまとまっています。
2025年03月16日■これまでのあらすじ戸籍謄本を確認したところ、あの女の子と夫は血が繋がっていることが確定し、ショックを受ける妻。夫に証拠を突きつけると、言い逃れができず、すべてを認めた。眠れぬ日々を過ごす妻のもとに、また不倫相手の女性が現れ…。相手女性は子どもを盾にとり、私に再び離婚を迫ってきましたが、夫はそれを制止しました。夫は「養育費も払っているし、すでに謝罪もしている。もう済んだことだ」と。ふたりの言い分は真っ向から対立していて…。私は相手女性に「あなたのせいで私と子どもは幸せになれない」と言われ、心に傷が残りました。不安に駆られている私を夫はただ抱きしめて慰めるだけ…。私が知りたい「あの女性はどういう存在か」と言う問いには答えず、逃げ続けるのでした。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年03月08日「マリンパッパ」ふぅのインスタグラムより3月5日、チャンネル登録者数25万人で、ふぅとまなみから成る女性2人組YouTuber「マリンパッパ」が公開した動画で、メンバー・ふぅの交際相手に養育費の未払いがあることを明かした。チャンネルの動画にもたびたび出演している交際相手「たかちゃん」をめぐっては、今年2月にXで、ある暴露系アカウントが、前妻との子どもに対する養育費の未払いがあったことを告発。離婚歴が2度あり、子どもが4人いるとも記されていた。今回の動画では、まなみが、告発の内容をめぐって視聴者から心配や真相を知りたいという声が多く寄せられたとし、呼び出したたかちゃんに事実を問いただすという内容。すると、たかちゃんは離婚歴や子どもの数、養育費の未払いを「事実です」と認めた。ふぅは、「バツ2、子どもがいるのは知ってた。未払いがあるのも最初知らなかった」としつつ、「けど、最近かな。今年の頭ぐらいに、元奥さんから、ふぅのインスタのアカウントにDMがありました。未払いがあって、伝えてくれませんか?みたいな」とも告白。ただ、当初はそのアカウントが、前妻が作成したものなのか、真偽は不明だったという。続けて、「(アカウントが)本人やったとしても、たかちゃんとその方との二人の話。ふぅは関係ない。今の彼女なだけで。だから、ふぅからたかちゃんに伝えるのも違うかなと思ったし。ほんまかもわからんし。たかちゃんからは何も聞いてなかったから。だから、何も言わなかった」とも語った。たかちゃん自身は、意図的に未払いを隠していたわけではないと主張し、これに対し、まなみも「気遣いもあると思うねん。だって元奥さんの話べちゃくちゃされたら嫌やん絶対」と乗じる。ここで、まなみが「おたくの彼女、めっちゃ笑顔ですべってましたけど!」と発すると、Xで告発があった直後に旅行先で雪の上を楽しそうにすべるふぅの映像が挿入された。ふぅは当時について「心配はしてたけど」としながら、「正味払ってない人が悪いし?ってふぅの中では思ってたから。それでふぅが病むことないし?いや払えよって。X見て“えっ?”とはなったよ?でも、(前妻から前もって)言われてたし。繋がった。あの人ほんまのこと言ってたんやって」と振り返った。そして、まなみは、未払いの件は解決に向けて進んでいると近況を報告した上で、「でも、みんなが叩くことではないと思うねん。ほんまに。(未払いが)やばいのはわかる。払わなあかんからね?でも、みんなが言うのは、違うかなと思ってて。みんなに迷惑かけてるわけじゃないから。アンチじゃないけど、(たかちゃんは)そういうのは気にしなくていいと思う」と批判への持論を語った。最後に、今後もたかちゃんはチャンネルに協力するかたちで出演を続ける方針だと明かし、「でもみんなのこと心配させてしまって、お騒がせしてすみませんでした」と3人で頭を下げて動画を締めくくった。養育費の問題は当事者間の問題ではあることは確かだが、支払われていない側には深刻な問題だ。にもかかわらず、動画では一連の騒動について、メンバーらが笑いながら話す一幕があったことや、冗談を言うような“軽いノリ”も散見された。そのため、視聴者からは疑問の声が上がっている。《こんな感じの動画(笑ったりヘラヘラしたりする動画)出すのであれば、改まった謝罪動画または、報告動画をまなみん無しのふうちゃん、たかちゃん2人の動画を出した方がよかったのではないかと思います》《叩くとかアンチとかじゃないねん。そもそもニヤニヤ笑けて話さないでください。奥さん子供かわいそうやん》《笑いながら出せる動画じゃないやろ。相手側が気持ちよくないやろ》《批判とアンチの違いわからないのかな》
2025年03月07日3月4日、DJ KOOのお笑いイベント「Owarai-night Sensation『DJ KOO presents ちゃんKOOお笑いLIVE!! vol.3』」が、東京・セシオン杉並にて開催された。『DJ KOO presents ちゃんKOOお笑いLIVE!!』は、『M-1グランプリ』(ABC系)にて優勝予想を的中させたり、自らお笑いイベント「DJ KOO寄席」を開催したりと、お笑い愛が止まらないTRFのリーダー・DJ KOO肝いりのお笑いライブ。vol.1のゲストは、秋山竜次(ロバート)、ハリウッドザコシショウ、モグライダー、vol.2のゲストはヤーレンズ、真空ジェシカ、令和ロマン。それぞれネタにコーナーにと大いに盛り上がりをみせた。「DJ KOO presents ちゃんKOOお笑いLIVE!!」vol.1「DJ KOO presents ちゃんKOOお笑いLIVE!!」vol.2開場中は、DJ KOOが本ライブの名物・アゲアゲなDJでお出迎え。雪の降る中来場した観客は会場に入った途端、DJブースで熱烈歓迎するDJ KOOを写真に収めたり、一緒に踊ったりと会場中一体となって寒い夜を盛り上げた。ゲストはネルソンズ、かが屋、ザ・マミィ。vol.2ではヤーレンズ、真空ジェシカ、令和ロマンのネタが漫才だったため、ネタ中のDJ KOOの笑い声や合いの手に即興での掛け合いが見られたが、今回コントを披露したネルソンズはネタ後のトークコーナーで「『探してる』って言うのやめてくださいよ(笑)」と、ネタ中にDJブースでしゃべりだしたDJ KOOにビックリ。かが屋、ザ・マミィも一緒にツッコミつつも、「KOOさん、めっちゃ笑ってくれてた」「うれしかった」と思わず笑ってしまう。ザ・マミィネルソンズかが屋「アンケートトーク」コーナーでは、会場から事前に募った質問に出演者が回答。ザ・マミィ・酒井への「新婚生活はどうですか?」という質問には、昨年7月に結婚し、現在1児のパパでもある酒井が「今までは奥さんと手をつないでいたけど、気付けば3人で手をつないでいる」と明かし、全員「素敵!」と大歓声。「思ったより幸せ」と素直に語る酒井に会場中から拍手が沸き起った。そこで、MCのネルソンズ・青山が「既婚者は(ネルソンズ)岸と酒井だけ?」と幸せトークを進めようとするも、バツイチの相方・和田まんじゅうに気付き一瞬気まずい空気に。アドバイスを求められた和田は、真剣な表情で「(妻の)下着が派手になってきたら気を付けて」と酒井をビビらせる。バツイチのネルソンズ・和田まんじゅうからのアドバイスに全員「怖!」と戦々恐々。ザ・マミィ・酒井は「今のところ大丈夫」とコメント「最近の一番高い買い物は?」という質問では、「マネージャーさんや後輩たちと行ったシミュレーションゴルフができるガールズバーで7万円」(かが屋・賀屋)、「番組ロケで食べた中華料理の鮑が16万円」(酒井)、「最近始めた野球のイチローモデル・軟式グローブ、4万8000円」(ザ・マミィ・林田)など、リアルな買い物とエピソードに大盛り上がり。岸が「自分と妻の時計が合計で184万円」と明かすと全員総立ちで驚愕する場面も。また、趣味のカメラ機材を40万円で買ったというかが屋・加賀にDJ KOOが「インスタの写真めちゃめちゃキレイ。だけどフォローバックされてない」と拗ねると、加賀は大焦り。「NOフォローバックDO DANCE!」とごまかすも、DJ KOOから「DO DANCEでごまかさないで!」「塩対応DO DANCE!」とツッコまれ会場中が大爆笑。そんな和気あいあいな空気の中、和田はポツリと「養育費」と回答。全員がそっと和田の元に集まり抱きしめていた。一番高い出費が「養育費」のネルソンズ・和田を自然と抱きしめる芸人たちDJ KOOの高い買い物は、妻のために購入した約200万円のシステムキッチン。しかし、設備不良のため雨漏りがするようになり、さまざまな所に問い合わせても対応してもらえないため「どうしたらいいんですか!」と嘆いていた。「相方の好きなところは?」という質問では、「(賀屋の)お腹がかわいい」(加賀)、「酒井もお腹がかわいい」(林田)、「(加賀は)こう見えてプライベートでサングラスをかける」(賀屋)、「(青山は)ガッツがある。番組で100kmマラソンを走った翌日に『どこも痛くない』と言っていた」(岸)など、相方をイジりつつも褒めまくる芸人たちにDJ KOOも観客もほっこり。DJ KOOは芸人たちから「相方は誰なんですか?」と聞かれると、「相方で言ったら(TRF)SAM。あいつ、いっつもDJブースの前でうろちょろしたりくるくる回ったり」「プライベートで食事に行ったことがない」と愚痴を言い出したかと思いきや、「でも誕生日とかにはハートマークが付いてるスタンプと『ハピバDO DANCE』とか送ってまーす!」とノロけ、芸人たちは「かわいい!」「むっちゃいい話!」と笑っていた。かが屋・賀屋のかわいいお腹ザ・マミィ・酒井のスベスベなお腹リチャード・ギアに似ているザ・マミィ・林田その後の「ネタ見せコーナー」には、ネルソンズ、かが屋、ザ・マミィがそれぞれオススメする芸人、シモリュウ、清水駿平、スパイシーガーリックがネタ披露。DJブースに興味深々の和田まんじゅうが、DJ KOOに使い方を教えてもらって呼び込みを担当。ネタ後のトークではDJ KOOの詳しすぎるネタ知識に芸人たちが度肝を抜かれていた。ネタ見せコーナーのDJを担当した和田まんじゅうその後のゲームコーナーでは、芸人たちがDJ KOOにお題のワードを言わせるジェスチャーゲームや、観客に協力してもらうクイズを開催。今回もDJ KOOならではの企画や演出で終始笑いの絶えないライブとなった。「ワード引き出しチャレンジ」では「ヘタクソか!」というワードがDJ KOOから引き出せずエンディングの集合写真撮影では、すかさず高額なカメラを持ち出し芸人たちを撮影しようとする加賀だったが、カメラが故障していることが判明し最後まで落胆していた公式サイト:
2025年03月05日大人気マンガシリーズ、スカッとドラマさんの『シングルマザーの私をこきつかう義妹』を紹介します。主人公の娘が公立高校で生徒会長をしていることを知り「誰でも入れる高校だから、誰でも生徒会役員になれるんだ」とバカにしてきた義妹。これに対し、主人公は娘の高校が進学校で、娘が選挙で生徒会長に選ばれたことを説明しました。しかし、義妹は態度を改めるどころか「しょせん公立でしょう?」とさらに見下すような言葉を口にして…。前回までのあらすじ前回までのあらすじ私立の進学校に入れたと自慢出典:Youtube「スカッとドラマ」適当に流そうとする主人公お金の心配をする義妹そこまで貧乏ではない出典:Youtube「スカッとドラマ」養育費ももらっている次回予告出典:Youtube「スカッとドラマ」主人公の娘が公立高校に通っていることをバカにしてくる義妹。自分の子どもが私立の進学校に入ったことを自慢し、さらに主人公を貧乏だと決めつけてまたしても失礼な発言をしてきました。それに対して主人公は「進学を諦めさせるほど、ウチは貧乏じゃないわ」ときっぱり否定します。さらに、元夫からきちんと養育費をもらっていると説明しました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2025年02月11日人間関係の中で、周囲に不快感を与える言動は信頼を失う原因にもなります。今回は、周りに引かれがちな女性の特徴を明らかにしていきます。日々のストレスを愚痴る小さな不満も共有することは大切ですが、愚痴ばかりでは周りの人も疲れてしまうでしょう。ポジティブな話題を交えることで、コミュニケーションの質も変わってくるかもしれません。一時の感情に振り回される感情に流されやすいことは、人間として自然なことですが、それによって周囲を困惑させてしまうことも。一度深呼吸して、冷静に考える時間を持つことが大切です。ちょっかいを出す癖「浮気して泥沼離婚。その後浮気相手と暮らすようになりましたが、慰謝料と養育費の請求を不満に思っているようで…「私にはお金が必要なの!」と逆ギレされて気持ちが冷めました」(30代/男性)自分勝手な言動は、周りから人がいなくなる原因に。一人ぼっちになる前に行動を改めましょう。(愛カツ編集部)
2024年12月08日■これまでのあらすじモラハラ夫と離婚後も義母から執着されていた桃。義母から元夫の再婚を知らされたので、養育費の支払いを念押ししたところ、義母から「いやしい」と罵詈雑言が返ってきた。そして1年後…。新しい嫁が浪費家だったので息子と復縁してと泣いてすがってくる義母に、桃は養育費が未払いになっていることを告げる。そして、逆ギレする義母を振り切り、そのまま姿をくらますのだった。【義母 side STORY】どうしてこうなってしまったんでしょう…。少し前までは、物分かりのいいお嫁さんと跡取りになる孫がいて、私の将来は安泰でした。それなのに、急に反旗を翻した元嫁のせいで何もかも台無しです。あんなによくしてあげたのに、私に黙って引っ越すなんて…。恩を仇で返すって、こういうことですよね…。離婚から2年、ようやく義母と疎遠になることができました。その後は、元夫からも連絡はありません。弁護士さんの話では、私とやり取りしないように再婚相手が目を光らせているとのことでした。話の通じない人とは寄り添えないということを実感した日々でした。これからは息子とふたり、誰にも振り回されずに穏やかに暮らしていきたいです。※この漫画は実話を元に編集しています脚本: 日野光里 、イラスト: エイデザイン こちらもおすすめ!余裕ない!娘の習い事に反対する夫夫の悠真と4歳の娘・玲奈と暮らす綾香は、夫婦の危機を迎えていました。夫は家族にはお金を使わず、自分のためだけに豪華な食事や買い物をします。給料は同じぐらいなはずなのに、夫のどこにそんな金銭的余裕があるのか…? 綾香がそう疑問に思っていた矢先、夫のお金の出所がわかって…!?もしかして家族にお金を使いたくない!? 「家族を養う気がない夫」1話目はこちら>>
2024年11月30日■これまでのあらすじモラハラ夫と離婚後も義母から執着されていた桃。しかし、義母の本心が孫よりも自分の幸せにあることを知って連絡先をブロック。すると、今度は元夫から養育費の減額を持ちかけられた。拒否すると義母が現れて元夫の再婚を告げられるが、桃には関係ない話。養育費だけはきちんと支払うように言って、話の通じない義母を追い返した一年後…。義母は何事もなかったかのような顔で「息子とまた結婚して」と言ってきた!元夫の再婚相手が浪費家だと嘆くお義母さん。元夫は両親にお金の無心をしているようです。拒否すると暴れるとか…。でしょうね、あの人は気に入らないことがあるとすぐに手を上げますから。お義母さんからいくらお金をあげたら戻って来てくれるかと言われましたが、それ以前に、もう一年も養育費をもらっていないんですけど…。強制執行の手続きは、実際簡単なことではありません。相手方に本当にお金がなかったり、再婚して子どもができたりしていると、考慮されて執行できないことも。でも私は、弁護士さんと相談して、公正証書の作成段階から細かな準備・調査をしてきました。弁護士費用だって、シンママ世帯には痛い出費。引っ越し代だってなかったけれど、そこだけは諦めるわけにはいきませんでした。だって、子どもが当たり前に受け取るべき権利だと思うから。義母はお決まりの逆ギレ。自分や息子は悪くない。いつだって私が悪い。金輪際関わらないでほしいと、私はきっぱり引導を渡しました。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月29日■これまでのあらすじモラハラ夫と離婚後、義母から今後も孫に会わせてほしいと泣きつかれて連絡先を交換してしまった桃。義母の本心が孫よりも自分の幸せ優先であることを知った桃は連絡先をブロックする。その後も異常な執着を見せていた義母だったがパタリと連絡がなくなり、今度は元夫から養育費の減額を持ちかけられた。拒否した翌日、久しぶりに義母が現われ、元夫の再婚を告げられる。義母は「復縁できなくてごめんなさいね」とご機嫌で…。元夫が誰と再婚しようと、私は微塵も興味がありません。息子の養育費さえ支払ってくれれば、もうどうでもいいのです。ところが、逆ギレしたお義母さんは、自分の息子がかわいそうだと言い出しました。いやいや、もともと人としてあり得ないことをしたのはそっちです。結局は、似た者同士の母子だったのでしょう。もう一生会いたくない…。でも、養育費を分割でもらう限りは連絡を取り合うこともあるわけで…。縁を切ればラクになれるけれど、息子の権利は守りたい。あんな人たちに振り回されてたまるもんか!そして、1年後ー…。何事もなかったかのように再び現れたお義母さんから「うちの子とまた結婚して」と言われて!?次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月28日■これまでのあらすじモラハラ夫と離婚後、義母から今後も孫に会わせてほしいと泣きつかれてしまった桃。次第に失礼且つ厚かましくなる義母から距離を置こうとすると、「恩知らず」と責められてしまう。孫よりも自分の幸せを優先する義母の本心を知った桃は連絡先をブロックするが、ある日、勝手に保育園まで息子のお迎えに現れる。不安と恐怖で限界を感じる桃だったが、その後、義母からの連絡がパタリとなくなり…?このまま縁が切れるのか、それとも嵐の前の静けさなのか、すっかり何も言ってこなくなった義母。そんななか、元夫から連絡が!養育費は息子の将来を支える大事なお金です。それを減らしてほしいだなんて…。元夫が息子のことをこれっぽっちも考えていないことがよくわかりました。そして、翌日、元夫が減額を言い出した理由がわかりました。ご機嫌顔のお義母さんが私の前に現れて、「新しいお嫁さんが来たの」と言うのです。心底どうでもいい報告を聞き流していると、お義母さんから耳を疑う言葉が…!次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月27日■これまでのあらすじモラハラ夫と離婚後、義母から今後も孫に会わせてほしいと泣きつかれた桃。失礼且つ厚かましさがエスカレートしく義母から距離を置こうとする桃だったが、「恩知らず」と責められて…。孫よりも自分の幸せを優先する義母の本心を知り、桃は決別を決意。できれば引っ越したいがお金がかかると悩んでいたある日、保育園から義母の怒声が聞こえて!?忙しい私の代わりに息子のお迎えに来たと言い張り、保育園で大騒ぎをしていた義母。保護者登録をしていない人には引き渡せないルールのもと、保育士さんが対応してくれたからよかったものの…場合によっては連れ去りになるところでした。警察を呼ぶと言うと、義母は渋々といった様子で引き下がりましたが、これで終わるとは思えませんでした。いつか家まで押しかけて来られるのではないかという不安と恐怖に怯えるも、実家も頼れない・お金もない…。元夫は話が通じる人ではないし、義父も味方になってくれるとは思えない。警察に行くにも何も起きていないうちには何の事件にもならないと…。どうしようもなく途方にくれていたのですが、ある日ぷっつりと義母からの連絡は途絶えたのです。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月26日■これまでのあらすじモラハラ夫と離婚後、義母から今後も孫に会わせてほしいと泣きつかれて連絡先を交換してしまった桃。頻繁なやり取りに疲れた桃は距離を置くが、義母はいきなり家のそばに現れ、さらには家にまでやって来るように。失礼且つ厚かましい言動に耐え兼ねて交流を断ちたいと伝える桃に、「恩知らず」と言い返す義母。次第に義母の本性が見えてきた。義母は桃を罵り、「うちの孫を盗んでいくなんて」と騒ぎ出して…。お義母さんは孫のことを跡取りとしてしか見ていなかったようです。孫の幸せよりも、自分の幸せ優先。お義母さんにとって、私は幸せを横取りした悪者。「あんたみたいな女」呼ばわりされましたが、私のことを娘みたいに思っていたんじゃないんですかね…。お義母さんの本音に気づけなかったことが悔しいです。常軌を逸した執着に恐怖を感じ、私はお義母さんをブロックすることにしました。もっと早くこうすればよかった…。住所を知られているため引っ越ししたくても、シングルの私にはまだそんなお金はありません。顔を合わせないように慎重に過ごしていたある日、保育園で大声を出していたのは…!次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月25日■これまでのあらすじモラハラ夫と離婚後、義母から今後も孫に会わせてほしいと泣きつかれた桃。やむなく連絡先を交換したところ、頻繁に電話がかかってくるようになってしまった。困り果てた桃が距離を置くと、いきなり家のそばに現れ、その後は家にまでやって来るようになる。困ると伝えても泣き落としで桃親子に干渉してくる義母に桃がはっきりと断りの言葉を伝えると、態度が一変。義母が「恩知らず」と失礼なことを言い出した!お義母さんの本音が見えた瞬間でした。感謝してほしくてお節介を焼いていただけ。失礼なことを言ったあとで慌てて「本気じゃない」と言い訳をされても嫌悪感しか湧きません。離婚してやっと自由になれたのに、もうお義母さんに振り回されたくない…!これまで唯一のおばあちゃんだからと優しくしていました。縁を切りたいわけではないけれど、しばらく会ったりは控えたい。今まで以上に強く、はっきりとそう告げると、お義母さんの化けの皮は完全に剥がれました…。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月24日■これまでのあらすじモラハラ夫と離婚後、義母から今後も孫に会わせてほしいと泣きつかれて連絡先を交換してしまった桃。その後、何度断っても義母から孫へのプレゼントや現金が送られてきて、さらには頻繁に長電話をされるようになる。困り果てて電話を避けていると、義母がいきなり近所に出現。ついには家にまで押しかけられ、長居をしようとするので、はっきり「帰ってほしい」と伝えると義母がポロポロと泣き出してしまい…。めそめそと泣き出すお義母さんを見ていると、なんだか私が一方的に意地悪を言っているみたいで気が滅入ります。「迷惑じゃないけれど申し訳ない」とトーンを落として慰めたところ、その言葉をお義母さんは自分に都合のいいように解釈したようで…。その後も、頻繁に家にやってくるようになりました。息子にとってはおばあちゃんでも、嫁と義母の関係は離婚で解消しているんです。私たちはもう家族じゃない。過干渉がエスカレートしていくお義母さんにわかってほしくて、私は決別を覚悟して直談判しました。すると思いがけない言葉が…!次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月23日■これまでのあらすじモラハラ夫から養育費などを勝ち取って離婚した桃は、義母から今後も孫に会わせてほしいと泣きつかれて連絡先を交換してしまう。その後、何度断っても義母から孫へのプレゼントや現金が送られてきて、さらには頻繁に長電話をされるようになり…。桃が距離を置くと、いきなり近所に現れる義母。カフェで話をするうちに再び心を許してしまう桃だったが、今度は義母が直接家を訪ねてきて…!?電話を避けていたことが裏目に出てしまいました…。熱中症になりそうと言うので家に招き入れましたが、お義母さんはすこぶる元気そうでした。「孫の面倒は任せて」とはりきって息子と遊びだし、その間に家事をすませたのですが…。お昼は和食がいい。副菜は2品ぐらいと言い出すお義母さん。いきなり来ておいて、何言ってんだ…。息子がうとうとし出したので帰ってもらえるようにそれとなく促しましたが、当然、伝わりません。そこで、私ははっきりと伝えることにしたのですが…。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月22日■これまでのあらすじ桃はモラハラ夫から養育費などを勝ち取って離婚。これで自由になれると思っていたが、義母から今後も孫に会わせてほしいと泣きつかれて連絡先を交換してしまう。その後、何度断っても義母から孫へのプレゼントや現金が送られてきて、さらには頻繁に長電話をされ、桃は困っていた。離婚して今は他人と割り切って電話を避けていると、ある日、義母が桃と息子の前に現れて…?カフェで息子と過ごすお義母さんはとてもうれしそうでした。私のその後の生活も心配してくれて、元夫のことも謝ってくれて…。強引なだけで悪い人じゃないんですよね。私も変に気構えずにお付き合いしたほうがいいのかな。ただ、マイペースなのは相変わらず。息子が眠そうにしていてもお構いなしに話し続けるお義母さんをなんとか振り切り、その日は帰宅したのですが…。週末、どういうわけか、お義母さんが家まで押しかけてきたのです。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月21日■これまでのあらすじ桃はモラハラ夫から養育費その他もろもろを勝ち取って離婚。やっと自由になれると思っていた矢先、義母から今後も孫に会わせてほしいと泣きつかれて連絡先を交換してしまう。その後、孫へのプレゼントと現金が送られてきた。離婚が成立している手前、現金は受け取れないと伝えても譲らない義母。さらに義母はやたらと電話をかけてきては無駄話をするようになり、「桃ちゃんを娘のように思っている」と言うが…。嫁だったころよりも、離婚した今の方がお義母さんと頻繁にやり取りしている気がします。何度断っても「孫のため」と言ってプレゼントが送られてくるので邪険にすることもできず…、毎回の長電話がかなりストレスになっていました。息子が熱を出して寝込んでいると伝えても、お義母さんはお構いなし。孫がかわいいと言いながらも、結局は自分のしたいようにしているだけなのだとわかり、私はお義母さんへの遠慮を捨てることにしました。そうして電話にも出ない日が続いたある日、なぜか家のそばにお義母さんがいて!?近くで習い事を始めたって…、そんな偶然ある…?次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月20日■これまでのあらすじ義父母の目の前で、夫に離婚届を叩きつけた桃。モラハラや経済DVなどの証拠を集めていたおかげで、養育費その他もろもろを手に入れての有利な離婚となった。これからは息子と幸せになろう。そんな晴れ晴れした気持ちでいたところ、息子の不義理を詫びる義母から今後も孫に会わせてほしいと泣きつかれ、桃は連絡先を交換してしまう。息子とふたりの新生活は慌ただしいながらも、夫に怯える息苦しい暮らしに比べればとても充実していました。そんなある日、お義母さんから荷物が。中には私への丁寧なお手紙と息子へのおもちゃ、そして、現金が同封されていて…。離婚が成立している今、お金は受け取れないよね…?ところが、お義母さんは「孫のためだと思って」と譲らず…。ありがたく受け取ると、それ以降、お義母さんから頻繁に電話がかかってくるようになりました。私を娘のように思っていると言いますが、私、もうあなたの息子と離婚しているんですよね…。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月19日モラハラに耐えること5年…、やっと夫に離婚届を叩きつけることができました。シングルマザーになるための準備をはじめ、慰謝料や養育費を有利にもぎ取るための証拠集めなど、離婚の意志を固めてからやることはたくさんありました。それもすべて、この日のため…。私と息子はやっと自由を手に入れたのです!そして荷物を運び出す日…孫だけが生き甲斐だと、泣きついてきたお義母さん。お義母さんに嫌なことをされたわけではないし、息子にとっても唯一のおばあちゃんだし…と情にほだされてしまったのですが、後々、それを後悔することになるのです。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月18日■これまでのあらすじ妊娠6ヶ月の主人公・夏帆は夫・信二から突然理学療法士の学校に通うと告げられます。信二は次第に帰宅しない日が増えていき、同級生のヘラ子との裏切りを疑います。夏帆の忠告によって信二は家庭に目を向けるようになりますが、実習中に再びヘラ子と関係を持ち、数ヶ月後に夏帆に離婚を申し出ます。義母との関係がうまくいかないことを理由にし、慰謝料や養育費を払うつもりはないとのこと。夏帆は裏切られていると確信していたので、探偵を雇って証拠を掴むことに成功します。絶賛お楽しみ中に信二に電話をかけるも出ず、翌日に必ず帰宅するようメッセージを入れました。帰宅後、勉強会だったと嘘をつく信二に、早速証拠写真を突き出し裏切りを追及!きっちり慰謝料と養育費を請求したうえで離婚に応じると伝えると、信二は子どもたちの面倒を見るからお金は見逃してほしいと悪あがきをするのでした。■夏帆、ブチギレ…!■慰謝料と養育費の支払いに応じ…■ヘラ子の理不尽な怒り■信二の気を引くために嘘をついていたヘラ子お金を払わない代わりに子どもたちの世話をすると言い出した信二に、子どもに会わせるつもりなんてないと激怒した夏帆。逃げ場のない信二は泣く泣く慰謝料と養育費の請求に応じ、夏帆はヘラ子にも慰謝料を請求することに。しかし、信二から事情を聞いたヘラ子はなぜお金のない自分たちが支払いに応じなきゃいけないのかと激昂します。裏切ったことへの罪悪感などは一切感じていないようです。さらにヘラ子は信二との関係を続けたいがために、離婚した際に親権も取られたと嘘をついていたのです。自分が夫を裏切ったにもかかわらず、養育費をもらえないことにも腹を立てている様子。あまりにも理不尽ですね。次回に続く「夫の相手は自己中な被害者ヅラ女」(全27話)は21時更新!
2024年10月26日■これまでのあらすじ主人公・夏帆は妊娠6ヶ月のとき、夫・信二から理学療法士の学校に通うと告げられます。通学を始めた信二は次第に帰宅しなくなり、同級生のヘラ子と一緒にいたのだと確信。夏帆がヘラ子を選ぶなら子どもには会わせないと忠告すると、信二は心を入れ替え、翌年には2人目も出産。しばらく経った頃、信二はヘラ子と同じ実習先となり、脅迫まがいに信二を誘い出したヘラ子。それから実習が終わるまでの数ヶ月、信二は帰宅せず、夏帆に離婚を切り出します。理由は義母の存在が苦痛だとし、慰謝料も養育費も払わないと宣言。夏帆は信二の裏切りを確信し、離婚話を一旦保留にします。親友に相談し、探偵事務所を紹介してもらった夏帆は1ヶ月契約で雇いましたが、決定的な証拠を掴むのに苦戦していて…。■決定的証拠を掴んだ…!■お楽しみの最中だろうけど関係ない!■信二が電話に出ようとすると…■ヘラ子に従った信二ついに最終日、探偵が決定的証拠を押さえてくれました!気持ち的にもうとっくに吹っ切れている夏帆は思い切って信二に電話をかけました。しかし、着信には気付いたものの、ヘラ子の策略にまんまとハマった信二は夏帆からの連絡を無視。夏帆が裏切りを暴いていることに全く気付いていない2人が浮かれていられるのも今のうち…。いざ、夏帆の逆襲開始です!次回に続く「夫の相手は自己中な被害者ヅラ女」(全27話)は21時更新!
2024年10月24日結婚生活の中で、お互いの役割を尊重し合うことは非常に重要です。今回は、モラハラな言動をみせる男性が引き起こす問題と、その解決策について考えます。古い価値観に固執最近の多くの家庭では、共働き夫婦が増えています。それにもかかわらず「育児と家事は女の仕事」という古い価値観に固執する夫の態度は、関係性に大きなストレスをもたらします。見下すような言動夫が家事や育児に積極的にかかわらず、妻を見下すような言動をとることは、妻に精神的な負荷を与え、二人の関係を悪化させます。夫の無関心は、家庭内の緊張を高める原因となります。価値観の再認識「離婚した夫が“養育費”の支払いを拒否。進学する度に、なんとかお金を工面し続けましたが…子どもたちの前では、大黒柱然りとした態度をする元夫にイラッとしていました」(40代/女性)より健全な結婚生活を送るため、夫婦間の価値観の違いを認識しつつも、お互いの責任と役割を再確認することは必要なステップです。パートナーシップを尊重し合う姿勢が、家庭の幸せを築く基盤となります。(Grapps編集部)
2024年10月15日※このお話は作者シカさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。登場人物や団体や建物の名称は架空のものであり実在のものとは一切関係ありせん。■これまでのあらすじ主人公・アサミは、アプリで出会って意気投合したアキトと交際をスタート。しかし、付き合い始めて早々、アキトに裏切り疑惑が発生。アサミが事実を問い詰めると、まさかの妻子持ちであることが判明する。妻とは不仲だというアキトから「別れたくない」と泣きつかれ、心が揺らぐアサミ。それでも裏切りはできないと、別れを決意するのだった。しかし3ヶ月後、突然アキトが花束をもって訪ねてくる。アキトは妻と正式に離婚したといい、「どうしてもアサミじゃないとダメだ」とあらためて告白して…。■ケジメをつけてくれた彼■アサミの答えは…■幸せ…のはずが嫌いになって別れたわけではなかったので、傷ついたアキトを支えたいと思ってしまったアサミ。「騙されないで!」と言いたくなってしまいますが、アキトを信じ切っているアサミに相手を疑う余地はなく…。再び幸せを手にしたアサミに、どんな悲劇が待ち受けているのでしょうか。次回に続く「君のために離婚したよ」(全40話)は21時更新!
2024年09月05日■これまでのあらすじ主人公・マチ子は、妊娠を機に夫・ブン太と入籍しました。ブン太は生活の負担を半分ずつにしたいという強いこだわりを持ち、つわりで苦しむマチ子にも容赦なく生活費の支払いや家事を強要します。娘を出産してしばらく経った頃、ブン太が元同僚・ミナミと関係を持っていることを知ったマチ子は、ミナミと直接対決。その後、ブン太に離婚を切り出しました。離婚届に判を押すことを口実にマチ子に会う約束を取り付けたブン太は、なぜ自分が半分にこだわるようになったのかを話し始め、指輪を取り出してマチ子に改めてプロポーズをしました。マチ子は裏切りの事実は変わらないこと、そしてブン太がこの面会中に娘のことを全く口にしなかったことを指摘しました。もう私たちの人生にブン太は必要ないとハッキリわかったマチ子は、どこまでも争うと告げて立ち去りました。その後、ブン太から復縁を迫る手紙が何通も届くも、一切応じない日々がしばらく続き、観念したのかようやく離婚が成立しました。数年経った今、ブン太とミナミから、きちんと慰謝料や養育費は支払われているのでしょうか…?■ブン太とミナミの誠意は…?■慰謝料の減額も覚悟していたものの…■どこまでも半分に執着するブン太反省の意味を込めてなのか、それとも半分に憑りつかれているからなのかは分かりませんが、ブン太はきっちり財産の半分を慰謝料としてマチ子に支払っていました。そして、数年経った今でもミナミからは慰謝料、ブン太からは養育費を毎月きちんと受けとることができています。無事に離婚できて、お金も滞りなく受け取れている。仕事もしているから暮らしにそこまでの不自由は感じていない…。なのに、どうして涙が出るのでしょうか…?次回に続く「半分夫」(全118話)は12時・18時更新!
2024年08月24日■これまでのあらすじ主人公のマチ子は同棲中に妊娠したため、夫のブン太と入籍しました。生活の負担を半分にしたいと考えるブン太は、マチ子がつわりで苦しんでいても容赦せず、少しでも家事が疎かになると罵る始末でした。出産後、マチ子はブン太が元同僚のミナミと裏切りの関係にあることを突き止めます。彼女は離婚を決意し、ミナミを追及。ミナミは慰謝料の支払いに渋々応じました。そして、ブン太が「幸せだ!」と感じているタイミングで、マチ子は娘とともに家を出て、離婚を言い渡しました。離婚に応じないブン太に対して、裏切りについて言及し、貯金額の半分をもらうと伝え、あとは弁護士に任せることにしました。納得のいかないブン太は数ヶ月間、離婚を拒否し続けましたが、ある日突然、マチ子に会えるなら離婚に応じると言い出します。弁護士立ち合いのもとで話し合うことに決まりましたが、いざ当日になると、ブン太は弁護士に席を外すよう要求してきました。弁護士が拒否すると、ブン太は取り乱し、マチ子と二人で話せないのなら離婚届に判を押さないと言い出して…。■煽ってくるブン太にマチ子は…■離婚するために…!決死の覚悟■こうなることもある程度予測していた…■ブン太がマチ子に話したいこととは…?慰謝料や養育費を払わなければマチ子が困ると分かっているブン太は「本当にこれでいいんだな?」とマチ子を挑発します。もともとブン太はどんな手を使っても相手をコントロールする性格だと知っているマチ子は、万が一のことも考えてボイスレコーダーも鞄に忍ばせていました。絶対に離婚すると覚悟を決め、ブン太とふたりきりでの話し合いに応じることに。ブン太がマチ子にどうしても伝えたかったこととはいったい…?次回に続く「半分夫」(全118話)は12時・18時更新!
2024年08月19日大人気マンガシリーズ、漫画アパート皐月荘さんの『バイト代を入れない嫁に抗議した結果…』を紹介します。お金持ちの男性と再婚するつもりだった元妻ですが、主人公の登場で結婚話は白紙になってしまいました。そしてその後は1人で飲みに行き、翌朝家に帰ってきたのです。元妻は主人公への怒りや恨みを吐き出しますが、元妻の母は「あんたに聞きたいことがある」と元妻に言い…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:漫画アパート皐月荘#20バイト代を入れない嫁に抗議した結果…出典:漫画アパート皐月荘これからどうするつもり?出典:漫画アパート皐月荘再婚したら娘は主人公に渡すと…出典:漫画アパート皐月荘計画はすべて失敗出典:漫画アパート皐月荘主人公に娘は渡さない出典:漫画アパート皐月荘養育費を払わせ続けるために…出典:漫画アパート皐月荘泣きながら決意する元妻出典:漫画アパート皐月荘今の発言はすべて録音していた出典:漫画アパート皐月荘元妻は、養育費のために娘は手放さないと言い…さらに、主人公を不幸のドン底に突き落とすことを決意します。この発言を録音していた元妻の母は、最終手段に出る…!?イラスト:漫画アパート皐月荘※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年07月24日夫の言動に心配や疑問を抱えることがあるかもしれません。外見や甘い言葉だけでなく、その背後にある本当の意図を理解することが大切です。今回は、夫の不誠実な態度を見抜くためのポイントを紹介します。言葉だけでなく行動で示す「休みの日は一緒にすごそうね」とよく言うものの、実際には計画を立てない場合、約束について真剣に考えられていない可能性があります。本当に心から相手を思うなら、言葉だけでなく行動で示すべきです。無関心な態度が多い「何でもいい」という反応が常に返ってくる時、それは無関心や自分の感情を避けたい意図が隠されているかもしれません。物事に責任を持つことから逃れ、すべてをあなたの判断に任せるような姿勢でしょう。感情が伝わらない常に無表情で、喜怒哀楽の感情が見られない場合、要注意です。本当に思いやりがある人は、自らの感情を適切に表現し、パートナーの感情に対しても共感できるはずです。真実は言葉だけではない「単身赴任中に夫が浮気。激怒した私は『慰謝料と養育費、請求します』と、夫に離婚を突きつけました。しかし、義母が心配だと言い訳して離婚を拒まれたので…『あなたの会社に夫をこっちに返してくださいと言ってあげる』そう返した所、離婚を認めたようでした」(30代/女性)夫の言動に不安に思った際には、彼の行動や言葉の裏にある本当の意味を見極める必要があります。今後の関係をしっかり見極めましょう。(Grapps編集部)
2024年07月17日