私は33歳の兼業主婦をしています。夫と7歳の息子と3人暮らしです。近くに住んでいる義両親とは仲良しですが、離婚して子どもを連れて義実家で暮らしている義妹とは良い関係ではありません。子ども同士の年齢も性別も同じからか、義妹は常に私の息子と甥を比較して、息子を見下してきます。しかし、義妹に比較されている当事者である息子と甥は仲が良く、2人とも素直に成長していました。 人気の可愛い犬を飼いたい!義実家へ家族で遊びに行ったある日、息子からワンちゃんを飼いたいと懇願され、責任感や自立心を育てるためにも良いだろうと夫と話して、犬を飼おうと思っていると話していました。 張り合いたい義妹は「お母さん、うちも可愛い犬飼おうよ~血統書付きのブランド犬がいいわ」とおねだり。 義妹は義実家で家のことを全くせず、自身の不倫が原因で離婚し出戻ったため、義母は「息子の世話もしないのに犬を飼うなんて! まずは自分の子の世話をちゃんとしなさいよ!」と一蹴しました。 養育費で遊びまわる義妹義妹は、息子の世話も家事も全部義母に丸投げ。養育費で遊びまわっているとのこと。今では「あなたはいつになったらちゃんとした仕事を探すの? 養育費はあんたの遊ぶお金じゃないんだよ!」と義母に怒られてばかりです。 それから3カ月後、犬を迎え入れた私たちは、散歩がてら義実家へ遊びに行きました。 このチワワはどこから……?義妹に「何の犬種なの?」と聞かれ、「保護犬センターで出会った犬なので、血統書もないしわからないんです」と伝えると「素性もわからない犬を飼ってどうしようっていうの? 私なら高級なブランド犬を飼うわ!」と言われモヤッとしましたが、命にブランドなんて関係ありません。 それからしばらくしたある日、義母から「娘がどこからか犬をもらってきて、大変なの!」と連絡がありました。義実家に行ってみると、興奮したチワワが家中で大暴れしていました。 義妹は手を焼き「私に懐かない犬なんていらない! アンタが育てなさいよ!」と私に押し付けてきました。 私は、ある考えがあったので、「いいですよ」と引き受け、預かることにしました。 義実家に連れて行った人物それから1週間後、私はとある人物を連れて義実家へ行きました。「私があげたワンちゃんは元気?」と言う義妹に、その人物は「あんたね! ウチの犬を盗んだのは!」と大激怒! 私が先週ショッピングセンターに寄った際、店の前に繋いでいたチワワが盗まれたと店員や飼い主さんが大騒ぎしていました。私は飼い主に「脱走したのかもしれないから、近所で見つけたら連絡します」と声をかけ、連絡先を交換しました。 その後、義実家で大暴れしているチワワを見て、聞いていた特徴と一致。小声でチワワの名前を呼ぶとチワワが振り返り駆け寄って来たので、私は義妹が盗んだ犯人だと確信。預かったチワワが連れ去られた犬だったことを飼い主に確認してもらい、警察に通報したのです。 ペットの命に責任を「大げさねぇ~たかが犬じゃない! 落ちてたから拾っただけよ」と言う義妹に、私は「犬は単なるモノじゃないわ、大切な家族よ!」と伝えました。 義妹は警察に連れて行かれ、甥は父親が引き取ることに。父親はとても誠実な人で、甥も一緒に住めることをとても喜んでくれて一安心。 ペットも大切な家族の一員です。自分のアクセサリーのように扱うのは間違いです。そして、ペットの連れ去りは犯罪です。ペットを飼うということは、命に責任を持つことであるということを肝に銘じておかなければいけませんね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月05日夫と息子2人とエコさんの平穏な日常は、夫が友人のCちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料を取って決着がつき、夫との離婚問題に決着をつけるときが。不貞を働いたことを悪びれる様子がない夫は「言い値を支払うから離婚しろ」とエコさんに迫り……エコさんは準備済みの離婚協議書の案を夫に突きつけます。「これが私の精神的損害に対する慰謝料と子どもたちの養育費。責任を果たせ!」と一喝して……。 やることは山積み!エコさんからの請求額に始めは文句を言っていた夫も、「言い値を支払うから離婚しろ」と言質を取られている手前、何も言えなくなってしまいました。 最終的には、エコさんが出した3つの案から、車を手放さないものを選択。すでにエコさんが記入済みだった離婚届と一緒に、協議書にもその場で署名をしてもらったのでした。 ※公正役場→公証役場 離婚協議書に署名させるという第一関門を突破したエコさん。裁判や弁護士にかける時間と費用をしぶるであろう夫の性格を見越しての計画でしたが、やることは山積みです。 まずは、離婚公正証書を作成すること。もし養育費の支払いが滞納したら彼の給料から押収できるようにしたいとエコさんは思っていました。離婚の公正証書を作成するため、公証役場には夫と2人でいかなければいけません。あまり角が立たないよう「まったく信用できないから」というはなるべく悟られないようにエコさんは夫に伝えたのでした。 本格的に離婚への第一歩を踏み出したエコさん。協議書に署名したとはいえ、エコさんのこれまでの経験から、夫は支払いは滞納する可能性が大。だからこそ事前に対策しておく必要があると考えていました。まだまだ精神的につらいときかもしれませんが、今後の自分と子どもたちの生活のため。エコさんの正念場ですね。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年01月01日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。育児をしない主人公ある日、主人公は妻から「育児をしてほしい」とお願いされました。しかし自分の生活が最優先な主人公は、まったく育児をしようとしません。子どものおむつや服などにも一切お金を出そうとせず、我慢の限界に達した妻から「離婚しましょう」と言われてしまいました。妻に離婚を告げられて…出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】妻は子どもを連れて家を出ていきました。離婚を突きつけられて、広い家に1人で住むことになった主人公は…。ここでクイズ妻に離婚を突きつけられた主人公の反応は?ヒント!普通ならば落ち込んでしまうところですが…。自由に生きていける出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】正解は…正解は「1人で自由に生きていけると喜んだ」でした。主人公は離婚を残念に思うどころか、1人で自由に生きていけると喜んだのです。しかし養育費や住宅ローンの支払いで家計が苦しくなり、思うような生活が送れず困惑してしまう主人公なのでした。イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月30日皆さんは、元パートナーとトラブルになった経験はありますか?今回は「養育費を要求する妊娠した元カノ」にまつわる物語とその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)突然の妊娠宣言別れて半年が経つ元カノから、主人公のもとへ突然連絡がきます。元カノは「あなたの子を妊娠したから養育費50万円払って」と言いました。主人公は信じられず、証拠を求めます。そしてDNA鑑定をしてもらうことになり…。髪の毛を送り…後日、DNA鑑定の結果が主人公の会社に送られてきました。その結果、元カノの子は主人公の子であることが判明。出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」しかし主人公が書類を書いた医者に連絡してみると、DNA鑑定の結果は偽造であることがわかったのです。元カノが嘘をついていたことを知り驚愕する主人公とすべてがバレ、開き直る元カノ。しかしこの後主人公から放たれた決定的な言葉に、元カノは絶望するのでした。読者の感想養育費をもらうために嘘をついていたなんて、元カノの言動にはゾッとしてしまいます。DNA鑑定の結果を偽造してもいつかはバレると思わなかったのでしょうか…。(30代/女性)別れて半年が経つ元カノから、突然「養育費50万円払って」と言われたら驚きますよね。元カノが嘘をついていたことがわかり、騙されなくてよかったなと思います。(20代/女性)
2023年12月29日生後3カ月の息子を育てるママ・サチさんは、夜泣きに悩まされていました。しかし、それ以上にサチさんを困らせていたのは、毎日のようにされる「夜泣きの通報」。サチさんは犯人を突き止めようと行動を始めたところ、ある日警察から通報の発信者がサチさんの夫・ジュンさんであることを告げられます。怒りに震えるサチさんは実家に戻りましたが、そこでさらに判明したのは夫が友人の英子と不倫していたこと。サチさんは「謝罪に来れば許す」と夫と英子を呼び出しましたが、2人は謝るどころか責任をなすりつけ合うだけ。それを見てサチさんは慰謝料と養育費の支払いを要求しました。困った2人は、なんとかサチさんの機嫌を取ろうと近づいてきました。一括入金、正式に離婚ジュンさんと英子さんは、慰謝料と養育費の支払いをなんとか回避したいと思いサチさんにすりよってきます。 しかしサチさんは断固拒否。英子さんには内容証明を送りつけ、英子さんの両親から慰謝料の支払いを約束させました。 ジュンさん、英子さんからの入金を確認し、正式に離婚したサチさん。サチさんの父は、ジュンさんが働く会社の社長にも今回のことを話したそう。会社の社長をもまきこむサチさんの父に、恨みをつのらせているようで……。 無事に離婚が成立しました。養育費の不払いが起きる場合もあるため、一括で支払わせることができると安心ですね。好条件で離婚できたのは、サチさんの父が近所でも顔のきく人物だったことも大きいかもしれませんが、一番はサチさん自身がグッと苦しみに耐えて冷静に対応したおかげではないでしょうか。通報、不倫と苦しまされた分、これからは息子さんと幸せな生活を送ってほしいですね。 原作/つばさ 著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ 著者:原作者 つばさ
2023年12月25日皆さんは、家族との金銭トラブルを経験したことはありますか?今回は養育費を自分のために使う母のエピソードと、感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!息子をこき使う母親母と高校生の妹と3人で暮らす大学生の主人公。主人公が高校生のころに父が家を出ていったため、決して裕福とはいえない家庭でした。そんな家庭を支えるためにも、伯父夫婦が経営するレストランでアルバイトをしている主人公。伯父夫婦は主人公の大学の学費を立て替えてくれるなど、親身になってくれました。しかし母は主人公をこき使うばかりで…。自分が就職し妹が高校を卒業したら、母のもとから去る計画を立てていた主人公。主人公が家を出る決意をしたのは、高校生のころの出来事がきっかけでした。修学旅行費が支払われていない?出典:エトラちゃんは見た!高校生のころ、教師から「修学旅行の旅費がまだ君だけ支払われていないみたいで…」と言われた主人公。「修学旅行費が振り込まれてないって」と父に相談しても「私は毎月決められた額をちゃんと振り込んでるよ。それで足りるはずだ」と言われてしまいます。その後、母に旅費のことを訴えると、養育費は20歳までしか貰えないからと自分のために養育費を使っていたことが発覚。結局修学旅行にも行けず、主人公は家を出たいと思うようになったのでした。読者の感想養育費は子どものためのものであって、母が好き勝手に使っていいものではありませんよね。主人公と妹が無事に家から脱出できるといいなと感じました。(30代/女性)子どもを修学旅行に行かせず、自分のためにお金を使うだなんて信じられません。母には、子どもを思う気持ちを持ってほしいと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月25日生後3カ月の息子を育てるママ・サチさんは、夜泣きに悩まされていました。しかし、それ以上にサチさんを困らせていたのは、毎日のような「夜泣きの通報」。通報と家に来る警察への対応に憔悴したサチさんは犯人を突き止めようと行動を始めたところ、ある日警察から通報の発信者がサチさんの夫・ジュンさんであることを告げられます。怒りに震えるサチさんは実家に戻りましたが、そこでさらに判明したのは夫が友人の英子と不倫していたこと。サチさんは2人を後悔させることに決め「謝罪に来れば許す」と夫と英子を呼び出しましたが、2人は謝るどころか責任をななすりつけ合うだけ。それを見てサチさんは慰謝料と養育費の支払いを要求しました。今度は本当に泣いてるんだね慰謝料と養育費を要求したことで、仲違いしたジュンさんと英子さん。 英子さんは慰謝料の減額を求めてサチさんにすり寄ってきますが、サチさんは毅然とした態度でそれをはねつけます。実はサチさんは英子さんの実家に、不倫をしていたことの内容証明をすでに送っていました。 ジュンさんもなんとかサチさんの機嫌を取ろうと、「ベビたんに会いたい」などと白々しいメッセージを送ってきて……。 慰謝料の減額のために、機嫌を取ろうとしてくる2人に怒りがわくサチさん。サチさんの父も「クズはどこまでもクズ」とあきれ顔です。 そんなある日、内容証明を受け取った英子さんの両親が、英子さんを連れてサチさんの実家に現れます。「うちの娘がどんだことを…!」と涙ながらに謝罪する英子さんの両親。英子さんも憔悴して、ぼろぼろ泣いています。 最初にジュンさんと謝罪に来たときは嘘泣きをしていた英子さん。サチさんは英子さんに「今度は本当に泣いているんだね」と告げました。 サチさんの作戦が功を奏したよう。英子さんは両親に不倫していた事実を知られ、かなりダメージを負った様子です。しかし本来なら英子さん両親ではなく、英子さんが猛省し謝罪にくるべきだったのではないでしょうか。英子さんは両親に知られ、共に謝罪をさせてしまったことでより現実的に自分のしたことの重さを実感したはず。これからは、誠実に人生を歩んでいってほしいですね。 原作/つばさ 著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ 著者:原作者 つばさ
2023年12月23日生後3カ月の息子を育てるママ・サチさんは、夜泣きに悩まされていました。しかし、それ以上にサチさんを困らせていたのは、「夜泣きの通報」。毎日のようにされる通報や家に来る警察への対応に憔悴したサチさんは犯人を突き止めようと行動を始めましたが、ある夜に警察から通報の発信者がサチさんの夫であることを告げられます。怒りに震えるサチさんは実家に戻りましたが、そこでさらに判明したのは夫が友人の英子と不倫していたこと。サチさんはただ離婚するだけではなく、2人を後悔させることに決め「2人で謝罪に来れば許す」と夫と英子を呼び出しましたが、2人は謝罪するどころか責任をななすりつけ合うだけでした。内容証明送ったから!謝罪に来た夫のジュンさんと英子さんをサチさんが問い詰めると「通報していたのは英子」「私は騙されていただけ」などとお互いを罵りあい始めました。その様子を見てサチさんは改めて決意を固め、2人に慰謝料と養育費の支払いを要求しました。 その日はそこまでの話し合いで終わりましたが、慰謝料と養育費というプレッシャーの前に、ジュンさんと英子さんの信頼関係も破綻。2人は泥沼状態に陥ったようで……。 サチさんが散歩をしていると、英子が偶然を装ってすり寄ってきました。慰謝料を減額してもらうために媚びているよう。しかしサチさんはそんな口だけの謝罪には騙されません。冷静に「英子の実家に内容証明送った」と告げます。 一方の夫も、白々しく「俺のベビたんは元気にしてる?」などとメッセージを送ってきて……。 慰謝料の話が出るまでは謝罪すれば許される」「すべ終わったら結婚しよう」と余裕でいたジュンさんと英子さんでしたが、あっけなくその関係も破綻したようです。それほどサチさんの反撃が効いたということですね。しかし慰謝料を払いたくないからといって媚びてくる2人には、開いた口がふさがりません。2人には自分のしたことの重大さを実感して反省してほしいですね。 原作/つばさ 著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ 著者:原作者 つばさ
2023年12月22日息子が生まれて3カ月。ママ・サチさんは息子の夜泣きに悩まされる日々でした。しかし、それ以上にサチさんを悩ませていたのは、「夜泣きの通報」。毎日のようにされる通報や家に来る警察への対応に憔悴したサチさんは犯人を突き止めようと行動を始めましたが、ある夜に警察から通報の発信者がサチさんの夫であることを告げられます。怒りに震えるサチさんは実家に戻りましたが、そこで判明したのは夫が友人の英子と不倫していたこと。サチさんはただ離婚するだけではなく、2人を後悔させることに決め「2人で謝罪に来れば許す」と夫と英子を呼び出しました。しかし2人は謝罪するどころか……。有責カウンターはグングン上昇サチさんが不倫を追求すると、2人はそれぞれ責任のなすりつけ合いを始めます。2人の本心がわかったサチさんは、養育費と慰謝料を一括で支払うことを求めました。 「謝ったら許される」と思っていた夫のジュンさんは「詐欺だ!」と激怒。しかし自分の妻を通報していたことを詰められると、何も言えなくなってしまいました。 一方の英子さんは「この男に騙されただけ!」と主張します。そしてその言い争いはヒートアップしていき……。 その日、夫と英子さんとのバトルは一旦終わり、ひと息ついたサチさん。 余計に苦しんだのではないかと心配してくれる実父に、サチさんは「真実を知りたかったし、憎みあって別れさせてやりたかった」とスッキリした笑顔。実家に帰ったら夜泣きがなおった息子を見て「慰謝料と養育費をもらったら親子でしっかり生きていく」と決意しました。 一方、夫と英子さんは泥沼状態が続いていました。お互いの信頼は完全に失われたよう。英子さんは慰謝料に怯え、「どうにかしないと……」と策を巡らせようとしていて……。 やっと醜い言い争いが終わったようです。聞いているだけでもしんどくなるような、無責任でありえない喧嘩でした。ですが、サチさんの明るい未来まで、あと一歩。サチさんも改めて決意をしたようですし、前向きに頑張ってほしいですね。 原作/つばさ 著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ 著者:原作者 つばさ
2023年12月21日皆さんは、親族に助けられた経験はありますか?今回は「贅沢ばかりする母」にまつわる物語を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!養育費で好き勝手する母両親の離婚後、母と妹と暮らしている主人公。母は父から受け取った養育費を主人公たちに使わず、自分だけ贅沢をしていました。そんな主人公を不憫に思い、手を差し伸べてくれた伯父。主人公の大学の学費を援助し、伯父夫婦が営む店でバイトをさせてくれたのです。伯父に励まされながら、妹の学費を稼ぐため懸命に働いていた主人公。そんなある日、伯父が病に倒れてしまいます。主人公と妹が伯父の病室に駆けつけると…。伯父の最後の言葉出典:エトラちゃんは見た!主人公に「もう我慢しなくていいんだぞ」と言い、亡くなった伯父。その後、主人公の家には児童相談所の職員がやってきました。なんと叔父は生前、児童相談所に主人公と妹のことを何度も相談してくれていたのです。養育費を自分のためだけに使っていることを指摘された母はタジタジ。主人公と妹は、伯父のおかげで母の家から出ていくことができたのでした。伯父に感謝我慢ばかりしている主人公を救うため、動いてくれていた伯父。そんな伯父のおかげで、母から解放された主人公のエピソードでした。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月15日私はいよいよ社会人になるというタイミングで妊娠しました。就職先も決まっていたところでの妊娠に戸惑いましたが、頼もしい彼を信じて結婚することにしたのです。私はすでに決まっていた就職先を辞退して、夫を支える専業主婦になりました。結婚してから数カ月が経ち、新しい生活にもやっと慣れてきたころ、私は無事に娘を出産! しかし、出産を機に私と夫の間には溝ができてしまいました。信じていた夫が…ある日、仕事から帰った夫は、部屋に入るなりイライラを爆発させました。理由は部屋が散らかっていること。「朝から晩まで1日中家にいるのに、何をしていたんだ」と私を責めます。 そうはいっても、私だって怠けているわけではありません。娘のお世話で手一杯なのです。 さらに夫は、化粧をせず髪もボサボサの私を見て、大きなため息をついて「やっぱ無理だわ。俺たち別れよう」と言いました。 頼もしかったはずの夫がこんなことをいうなんて信じられません。子どもはどうするのか? と聞くと、実家の両親と育てろと言い、離婚届を置いて出ていってしまいました。 運命の出会い!?泣きながら荷物をまとめていると、あっという間に夜が明けていました。いつ帰ってくるかわからない夫を家で待つのはつらく、私は朝早くから娘をベビーカーに乗せて公園に向かい、何をするわけでもなく、ただベンチに座ってボーっとしていました。 これからどうしよう……。そんなことを考えていると、1人の女の子がやってきました。 「ねえ! 赤ちゃん見せて!」勢いに圧倒されてしまいましたが、女の子はベビーカーを覗いて娘の様子を観察しています。 「ねえねえ、赤ちゃん泣いてるよ?」「え? 泣いてないよ?」「ママの心が泣いてること、赤ちゃんに伝わってるんだよ? だから赤ちゃんが泣いてるの。ママの悲しいことがなくなりますように!」 そう言って女の子は、私の頭をポンポンしてくれました。自然と涙が流れ、気づけば私は声をあげて泣いていました。 強い味方それを見て慌てた女の子は、父親を連れて戻ってきました。女の子の父・サワダは、事情もわからないまま駆け付けてくれたようです。 私が女の子のせいで泣いているのではないと伝えると、サワダは安心した表情を見せつつ、何かあれば話を聞きますよと言ってくれました。自分でもなぜだかわかりませんが、私はその言葉に甘えて、初対面だというのに今までのことをすべて打ち明けたのです。 洗いざらい話をしていると、サワダが弁護士さんだということ、妻が浮気をして逃げてしまったこと、シングルファーザーとして1人で子育てしていることを知りました。サワダは「ここで会ったのも何かの縁だ」と言い、夫の行方を調べてくれることになりました。 夫が妻を裏切ったワケサワダは、弁護士という職業柄、ツテもあるようで、知り合いの調査会社に依頼して夫についていろいろと調べてくれました。出てきたのは浮気の証拠の山。出張や残業と偽って派手に遊んでいたのです。 そのタイミングで家に帰ってきた夫は、テーブルに並べられた浮気の証拠に驚いています。夫は観念したのか、真相を話し始めました。 出産後、娘が一番になってしまった私が嫌だったことや、髪やメイクにも気を遣わず、家事も手抜きになっていた私が悪いというのが夫の主張です。たとえそれが本当だったとしても、浮気をしていいという理由にはなりません。それを聞いたサワダは、静かに話し始めました。 「この浮気に関しては、君は有責で慰謝料を支払うことになります。それから、子どもに関しては養育費というものも必要になる」 夫は驚いた顔でサワダを見ていました。慰謝料も養育費も、まったく考えていなかったようです。夫婦円満の秘訣は?逃げればなんとかなる、という夫の甘い考えも虚しく、サワダの采配で私は慰謝料と養育費をきっちり請求し、離婚できました。 娘と公園に行ったときは先が見えずに絶望していましたが、女の子との出会いがきっかけで、今は母娘で自立を目指して頑張っています。 夫婦といえど他人。言葉にしてもらわないと伝わりません。娘中心の生活が寂しいと感じていたことをちゃんと言葉にしていたら、こんな結末は待っていなかったのかもしれませんね。一方的に決めつけたりがっかりしたりせず、口に出して話すことの大切さを改めて感じました。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月13日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。自分のことしか考えない”最低母親”主人公は母と妹と3人暮らしをする大学生です。高校生の頃、父親が出ていき貧乏な生活を余儀なくされていました。大学のお金も親には出してもらえず、通うことすら反対されていましたが…。父の従兄弟である叔父が面倒を見てくれてなんとか通えています。母と妹が言い合いになって…出典:エトラちゃんは見た!そんなある日、主人公が帰宅をすると母と妹が言い合いになっていました。妹は「高校に進学したい!」と主張しますが…。母は「そんなお金はない!」と反論していました。ここでクイズ高校に進学したい妹に対する母の言い分とは?ヒント!母は父からの養育費を子どもには使いません。学費は自分で稼げと…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「学費は自分で稼ぎなさい」でした。母は、父からの養育費を自分の私利私欲のために使っていました…。「女に高校は不要」と理由をつけ、妹の高校進学を反対。自分勝手な母親の言動に呆れてしまう主人公なのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月13日夫からのアプローチで付き合い始め、結婚した私たち。義母からよく思われていないのは薄々感じていましたが、まさか結婚記念日に義母から離婚を言い渡されてしまうとは思っていませんでした……。結婚記念日。私は夫の帰りに合わせて、ご馳走を作って待っていました。しかし、夫は結婚記念日を忘れていました……。さらに、義母をつれてきて大事な話をすると言います。 結婚記念日にこんなもの…最近喧嘩が多かった私たち。結婚記念日は、仲良く過ごしたいと思ってご馳走を準備していたのですが、夫は記念日を忘れたうえに大事な話があるといって義母を連れて来ました。そして、義母は私に離婚届を投げつけてきたのです……。私はまさか、結婚記念日にこんなものをもらうなんて、思ってもみませんでした。 これは義母の考えなのかと私が聞いてみると、提案したのは義母だけれど、夫はすぐに賛成したと言うのです。でも、私は心のどこかでは夫を信じたい気持ちもあり、離婚の返事はすこし待ってもらえるよう、義母にお願いしました。 それでも、離婚届へのサインを急かしてくる義母。「愛のない結婚生活は早く終わらせたほうがいい」と言いますが、義母の様子を見ていると、なにかすぐに離婚しなくてはいけないような事情があるように思えて……。 急いで再婚しないとね?その3日後。まだ連絡をしてこない私にイライラMAXの義母。 「あなた、まだサインしてないの?! 早くして早く!」 義母は「息子のことをまだ諦められないのか」と私を説得しようとします。 「もう離婚してるのに何言ってるんですか……?」 そう伝えると、義母はなんだかうれしそうにしていました。 「あら、ホント?!」 夫も「やっと俺のこと諦めたか」なんて、見当違いなことも言っていました。そこで私は「夫が早く離婚したい理由を知っている」と伝えました。最初は何のことかととぼけていた夫ですが、さすがに最後まで逃げ切れるわけがなく、私はすべて知っていることを告げました。 実は、最後に親戚くらいには挨拶をしておこう……と挨拶周りをしていたら、そのうちの1人がこっそり私に教えてくれたのです。今回の出来事の要因は、義母の主導による夫の不倫。しかも相手はすでに妊娠しているとのことでした。私は、義母が必死に離婚届けへのサインを迫ってきたのも、納得。産まれてくる前にさっさと籍だけ入れておきたかったのだと思いました。 実父からの多大な遺産さらに私は、離婚するならもう関係ないと思ったのですが、親の遺産について夫に話しました。実は両親が持っている土地を大企業が買収し、両親のもとにかなりのお金が入ったこと。そして、その資産はいずれ私のものになることを告げると、夫の目の色が一変。そして離婚を撤回すると言い出したのです。 後日、夫は例の再婚相手との結婚を白紙にしたと言って、私のもとへやってきました。「お前と再婚するよ!」と言ってきましたが、夫にはただ遺産の話をしただけで、再婚したいなんて一言も言っていなかったのです。 しかし、夫はどうやら義母の反対を押し切って私との再婚を決めたとかで、今さら不倫相手のもとにも戻れないよう。さらに、この夫の自分勝手な行動によって、再婚するはずだった相手への慰謝料や養育費も発生してしまい、想像以上に大変な状況になっている様子でした。 「騙しやがったな!」と被害者面する夫でしたが、すべてお金に目がくらんだ自分が招いた事態。私はよりを戻すつもりはなく、結局夫はお嫁さん候補に毎月養育費を払うことになり、さらに私への慰謝料もあったのでかなり大きな負担を抱えることになりました。 私はというと、いっそ家でも建てて1人でのんびり暮らそうか……と考え中です。やっぱり気楽なお一人様は最高です! ◇ ◇ ◇ 結婚記念日に離婚届をもらうなんて、何かの冗談かと思ってしまいますよね。しかも、義母が裏で新しい嫁探しまでしていたというのも衝撃でした。そんな義母に言いなりの夫と結婚生活を続けていたら、妻さんのストレスはかなり大きなものとなったでしょう。それを考えると、妻さんの今後の人生のためにも別れることができて、良かったのかもしれませんね。 トーク系記事をまとめて読む▶著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月12日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。娘の前で浮気をした母親の末路主人公の父は母の帰りが遅いことをずっと気にしていました。そんななか、母が自宅に浮気相手を連れ込んでいる現場に遭遇した主人公。そのことを父に伝えると、母が浮気のために家庭のお金を使い込んでいたこともわかります。父は母に離婚を言い渡し、慰謝料と養育費を請求しました。母から面会の申し入れが出典:モナ・リザの戯言父と母の離婚後、祖父母から「浮気相手との関係が切れた母は、実家に帰って真面目に働いている」と聞いていた主人公。そんなある日、母から「会えないかしら…」と連絡を受けます。「反省してるなら」と思った主人公は、母と会うことにしました。ここでクイズ母の面会の目的とは?ヒント!母は再婚するようです。慰謝料と養育費を一括支払い出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「慰謝料と養育費を一括で支払うため」でした。母の再婚相手はかなりの金持ちのようで…。突然マウントを取ってきた母に、唖然としてしまった主人公なのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月12日結婚式前、ヒナタはお酒の失態により、妻・ユリの古くからの友人であるモネと一夜を共にしてしまいます。モネとは結婚式で再会するのですが、モネはヒナタに好意があったようで、結婚式をめちゃくちゃにされてしまいました。なんとか無事に式は終わり、モネから解放されたかと思っていた矢先、ある日突然モネが隣の部屋に引っ越してきました。ユリとモネはともに0歳児の赤ちゃんのママということから意気投合!しかし、ユリがいない所でモネはヒナタに子どもの父親がヒナタであることを告げると、「責任を取ってほしい」と言ってきたのでした。そんなある日、ヒナタが娘にミルクをあげていると、携帯電話にモネからメッセージが……!内容は、暇だから部屋に来てほしいというものでした。渋々ヒナタがモネの部屋に向かったヒナタ。すると、モネから毎晩夜中の授乳を一緒にやろうと提案をされてしまいます。 すでに限界を感じていたヒナタは、その場では断ったものの、夜になると再びモネからメッセージが届きました。ヒナタはメッセージを無視すると、その翌日、急に訪ねてきたモネ。ユリがこれから出かけることを伝えると、「私も一緒に行く!!」と言い張ってきたのでした。 結局、モネはユリたちと一緒に買い物に行くことに。お店に着くなり、「かわいいー!!」とはしゃぎだすモネ。さらに、ユリがその場にいなくなった隙を見計らうと、ヒナタにベビー服を買ってとねだり始めて……? 「はい、これ」ベビー服を当たり前のように手渡してきて… 「お金の管理はユリと一緒にしてるから……」 「こっちは養育費求めてないんだよ??」 「こんな安い数百円の服くらい適当な理由つけてごまかしてよ」 モネの言葉に表情を曇らせたヒナタ。 そこへユリが戻ってきました。 「あれ、モネも服買ったんだね!!」 「やっぱ友だちと一緒に買うの楽しいね!!また買いに来よ!!」 モネは満足そうにそう返したのでした。 ◇◇◇ 結局モネはヒナタにベビー服を買ってもらったようですね。「養育費を求めない」と言っていたときの表情はにこやかでしたが、言葉の圧を感じました。数百円でも塵も積もれば大きな出費になりかねませんよね。モネはまた一緒に買い物に行きたいと言っていますが、なんだか先が思いやられますね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年12月09日皆さんは、子どもと離れ離れになった経験はありますか?今回は「離婚から数年後に娘と再会した話にまつわる物語と読者の感想を紹介します!※この物語はフィクションです原作者:モナ・リザの戯言娘と会うために元妻の浮気が原因で離婚した主人公。娘の親権は元妻にとられてしまい、娘と会うためしっかりと養育費を払っていました。しかし、あるときから娘と会えなくなり、連絡すらとれなくなってしまったのです。それでも娘のためにと、養育費を払い続けた主人公。数年後、高校生になった娘から電話がきて…。娘からの電話出典:モナ・リザの戯言主人公は娘の「会いたい」という言葉に快諾します。そして久しぶりに会うと「お父さんが私とお母さんを捨てたせいで…」と泣きながら話してきた娘。なんと、元妻は主人公の浮気が原因で離婚したと娘に話していたのです。元妻の嘘に愕然とした主人公。娘に本当のことを伝え、その日のうちに元妻の家へ突撃することにしたのでした。読者の感想やっと娘と会えたのに、再会を喜びきれませんね…。娘もきっと勇気を出して電話をしたのだと思いました。(30代/女性)娘の気持ちを考えると、とても心が痛みます。主人公の浮気が原因で離婚したと娘に話していた元妻には呆れてしまいました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月07日皆さんは、恋愛のトラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は「元彼に養育費を払うよう迫る女性」にまつわる物語とその感想を紹介します。元カノからいきなりのメッセージある日、半年以上前に別れた元カノから主人公のもとへ「責任とってもらうわよ」というメッセージが届きます。なんでも主人公の子どもを妊娠したので責任をとってほしいのだとか…。DNA鑑定では、元カノのお腹の中の子は主人公の子どもだという結果が出ました。「養育費50万円払って」と言ってくる元カノですが、主人公は要求を突っぱねます。DNA鑑定の真相出典:Youtube「Lineドラマ」実はDNA鑑定を行った担当者は、主人公の大学の後輩だったのです。現在後輩は元カノと付き合っていて、元カノに「結婚したいなら元彼から養育費をもらうのを手伝え」と言われDNA鑑定の書類を偽造してしまいました。そして後輩はその相手が主人公だとは知らず、書類を偽造してしまったことを主人公に相談したのです。すべてがバレてしまい、開き直る元カノでしたが…。この後主人公から放たれた決定的な言葉に、絶望するのでした。読者の感想人と人はどこでつながっているかわかりませんね。やっぱり悪いことはできないものだなと感じました。(30代/女性)まさか相談相手が本人だったとは驚きですね…。後輩の好意を利用するなんてひどいなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月04日皆さんは、離婚した経験はありますか?今回は「妻の浮気で離婚した夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言離婚後、会えなかった娘から連絡があった話主人公は妻の浮気が原因で離婚し、娘の親権は妻にあるので養育費を払っていました。しかし面会できていたのは最初の2年ほど。それ以降は「娘が会いたくないと言っている」と言われ会うこともできません。娘が高校生になるほどの月日が流れたある日、娘から1本の電話が。「お母さんには内緒で」と娘は言い、喫茶店で会うことになります。再会した娘に、主人公が「今幸せか?」と尋ねると…。娘は泣き出し出典:モナ・リザの戯言「幸せなワケないじゃない…」と震えながら訴える娘。そして「どうして浮気なんてしたのよ!」と言い放ったのです。主人公は離婚原因が逆転して娘に伝わっていることに驚きます。しかも妻は「主人公は養育費も払わない最低の父親だ」と話していると言います。どうやら娘は、妻と妻の恋人から煙たがられつらい生活を送っているよう。主人公は「気づいてやれなくてすまなかった」と娘に謝り…。娘に本当のことを伝え、その日のうちに妻の家へ突撃することにしたのでした。読者の感想離婚し何年も会えなくなっていた娘がつらい生活を送っていたなんて、心が痛む話だと思いました。会っていなくても娘のことを思っていた主人公が娘を救出してくれそうなのでよかったですし、娘には幸せになってもらいたいです。(40代/女性)娘の気持ちを考えるととても心が痛みます。この後の人生は主人公と幸せな暮らしをしてほしいなと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月04日皆さんは、パートナーに浮気をされた経験はありますか?今回は「娘の親権を元妻に取られた男性」にまつわる物語と読者の感想を紹介します!※この物語はフィクションですイラスト:モナ・リザの戯言妻に親権を取られて…主人公は妻に浮気をされて離婚することになりましたが、娘の親権は妻に取られてしまいます。養育費を支払い、できる限り娘に会うようにしていた主人公。しかし離婚から2年を過ぎた頃から「会いたくないと言っている」と言われ、娘に会えなくなってしまいます。その数年後、娘から突然連絡が来て会えることになったのですが…。涙ながらの訴え出典:モナ・リザの戯言「どうして浮気なんてしたの」と泣きながら主人公に訴える娘。なんと元妻は離婚の原因を主人公が浮気したからだと話していたのです。娘は離婚した頃から元妻に煙たがられ、元妻の恋人からひどい扱いを受けることもあるのだとか。そのうえ主人公が養育費を支払っていることも知らされず、娘は泣きながら「もうあの家にいるのイヤ」と訴えます。怒りに震える主人公は「そんなことしてない!」と娘に真実を話しはじめるのでした。読者の感想自分で浮気をしたのに嘘をついて主人公のせいにするだなんてひどいですね…。娘の現在の境遇もかわいそうだなと思います。(30代/女性)自らの浮気のせいで離婚し娘を引き取ったのに、こんな仕打ちをするなんて最低です。さらに主人公のことまで悪者にするなんて、元妻には呆れてしまいます。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月01日私は28歳の会社員です。1年前に離婚し、今は1人暮らしを満喫しています。元夫は色々だらしない人で、結婚生活は1年で破綻。離婚後は連絡をとっていなかったのですが、突然メールが送られてきました。その内容は、「お約束の養育費の支払いが滞っています。返答がない場合、給料を差し止めて支払ってもらいます」と養育費請求の連絡が。 私は子どもを産んでいません。これは明らかな誤解か、何かの間違いでしょう……! 子どもを産んでいないのに、養育費の請求が!?何のことか分からず困惑した私は、すぐ元夫に電話。すると、元夫のもとには赤ちゃんがいるようで「産後の体調が思わしくないから預かってほしいって、自分の母さんにお願いして、赤ちゃんを俺に託しただろう!?」と言うではないですか。 どうやら元夫は、離婚後に私が元夫の子を出産し、母親を通じて託されたと思い込んでいる様子。 しかし、私は実家とは長年疎遠の状態。両親は2歳年下の妹ばかりかわいがり、何度も嫌な思いをしてきました。その上お金にもだらしなく、実家とは関わらないようにしていきたのに……これは何だかややこしいことになりそうです。 疎遠になっていた母を呼び出してそこで私は元夫と赤ちゃん、そして赤ちゃんを一緒に育ててくれている元義母と喫茶店で会うことにしました。 元義母は「いきなり子どもを預けて音沙汰なしなんて、非常識じゃないの!」と怒っています。元夫と元義母に、私は出産をしていないこと、そして実家とも疎遠にしていて長年連絡を取っていないことを伝えました。混乱した様子の元夫と元義母。 するとそこへ、数年ぶりに連絡した母が喫茶店に現れました。もちろん母には、元夫と元義母や赤ちゃんがいることは伝えていませんでした。 「一体どういうことなの?」と皆に責められた母は、「そうよ、赤ちゃんはこの子の子じゃないわよ」とあっさり白状。そして、驚きの真実を口にしたのです。 実は、元夫と妹が……元夫と義母に「あなたたちに預かってもらうために、嘘をついたの」と言う母。元義母は「初孫だと思って大切に育てていたのに! 騙された!」とショックを受けています。元夫もショックを受けていると思いきや、なぜか黙って青ざめています。 そして母は重い口を開き、「この子は、うちの次女とあなたの息子の間にできた子だから、初孫ですよ」と静かに明かしました。 私と結婚している間に、元夫は私の妹と不倫し、2人の間にできた子を母が元夫に託したのでした。 裏切り者の末路衝撃の事実を知った私は、2人に慰謝料を請求することにしました。息子の愚行を知り怒りがおさまらない義母は、「私がこの子を立派に育てて見せるわ! その代わり、この子の前にも私の前にも2度と顔を出すんじゃないよ!」と元夫と縁を切ることに。妹は慰謝料支払いのため、働きにでたと母から聞きました。 それからというもの、私と元義母は連絡を取り合うようになってすっかり仲良くなり、ときどき赤ちゃんに会いに遊びに行っています。子どもに罪はありません。元夫と妹の不貞の子とはいえ、かわいい甥っ子です。今はこの子の成長が何よりも楽しみです。 元夫が妹と不倫をしていたことはショックでしたが、同時に離婚という決断が正しかったことを確信させてくれました。この経験を通じて、家族を裏切る人との距離を保つことの大切さを学びました。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月30日皆さんは金銭関係のトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「養育費を払えと脅す元カノ」を紹介します!『養育費を払えと脅す元カノ』ある日、半年前に別れた元カノから連絡が来た主人公。元カノは「主人公の子を妊娠した」と言って、毎月50万円の養育費を請求してきました。しかし元カノの話が信じられなかった主人公は、DNA鑑定をしてもらうことに。主人公の髪の毛でDNA鑑定をしてもらうと、元カノから主人公の子であるという証明書が送られてきました。元カノは「来月から払ってね」と言ったのですが、それから1ヶ月後…。激怒する元カノ出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」主人公からの支払いがなく「なんでお金振り込んでないのよ!」と激怒する元カノ。実はDNA鑑定の証明書を作った医師に、話を聞いていた主人公は…。元カノが証明書を偽装していて、さらに妊娠していないこともわかっていたのです。その後、主人公は弁護士に依頼して元カノを訴えます。結果、元カノは500万円の慰謝料を支払うこととなったのでした。悪事を暴いたお金欲しさに、主人公をだました元カノ。元カノの嘘に呆れ、反撃した主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月16日一軒家で夫と2人暮らしをしていた私。出産のために実家へ帰っていた私のもとに、お隣さんから「お宅毎晩うるさいわよ!」と苦情の連絡があったのです……。「お宅毎晩うるさいわよ!」「あんな深夜まで騒いでるなんて、非常識過ぎない?」とお隣さんから怒り心頭のメッセージ。ただ、私は出産のために里帰り中。家にいるのは夫1人のはずなのですが――? 夫が連日大騒ぎ!?私たち夫婦の一軒家からの騒音で、お隣さんはだいぶ参っている様子。しかし、私は里帰り出産のため、先月から地元に帰ってきていました。 謝ったうえでそのことを伝えると、「どうりで顔を見ないと思ったわ」「あなたはもう謝らなくてもいいわ。悪いのは騒いでる旦那さんだもの」とお隣さん。 お隣さんによると、夫は連日大騒ぎ。私の妊娠がわかってからは節約のためと言って大好きなお酒も控えてくれていたのですが、私が里帰りしてハメを外しているようです。 夫は私よりもずいぶんと口が達者なのです。私がお隣さんから聞いたと言って注意しても、のらりくらりと交わされてしまうでしょう。 「言い負かされないように証拠をそろえて夫に注意したいので、もう少し詳しくお話を聞いてもいいですか?」と聞くと、お隣さんは「それならいいものあるわよ」とすぐさまとあるデータを送ってくれました。 夫の苦しい言い訳翌日――。私は夫に「お隣さんから連絡があったわよ」「夜中まで大騒ぎしているそうね」とメッセージを入れました。すると夫は「友だち呼んだのバレてる……?」「宅飲みが思いのほか楽しくてさ……」とごにょごにょ。とりあえず申し訳ないとは思っているようです。 「朝まで騒がしくしていたことはご近所さんに俺から謝っておく!」「里帰り中に心配かけて、本当にごめんねっっっ」「は?謝るのはこの街全員よ」「え?」 昨日、お隣さんが送ってくれたのは自前で取り付けたらしい防犯カメラの映像。広角カメラで、画質は粗いものの、うちの玄関やリビングの明かり程度は確認できました。 そこに写っていたのは、夫と連れ立ってわが家に入る見知らぬ女。しかも、毎日のようにその女性はうちに来ていたのです。家の前では仕事仲間を装っていましたが、一晩中2人きりでいったい何をしていたのでしょうか。 監視カメラの映像を見た私は、他のご近所さんたちにも探りを入れました。すると、「街中で腕を組んで買い物していた」「以前から知っていたけど、出産前の大切な時期に伝えるのもどうかと思って……」とみなさんご存知だった様子。里帰り出産している私の代わりに、たいそう怒っていらっしゃいました。 同僚との浮気がバレているとは夢にも思わなかったらしい夫。「街中で堂々と浮気だなんて」「不快なもの見せてごめんなさいって、街中の人に頭下げて謝ってきなさいよ!」と言うと、すぐさま謝罪用の菓子折りを買いに行きました。 もう帰らない3日後――。 「ご近所さんには早速菓子折り持って謝って来たから!」「これでもう大丈夫だから赤ちゃんと一緒に帰って来てくれるよな?」「いや、もう無理でしょ」「え?」 妊娠中の浮気がどれだけ最低なことか、夫はまだわかっていないようです。そのうえ、彼女の住んでいる場所は……。 「あなたの浮気相手、うちの近所に住んでるって知ってた?」と言うと、夫は言葉を失った様子。「いつバッタリ浮気相手と鉢合わせるかわからない街で、大事な子どもを育てたくないわ」と言う私の言葉に泡を食った夫は、「引っ越そう!お金は俺が全部出すから!」と引っ越しを提案してきました。 「私はあなたと離婚して、この実家で子どもを育てていきます」「二度とあなたのところには帰りません。あなたはそこで1人で暮らして養育費を振り込んで」と冷たく告げると、夫からは泣きの連投メッセージが。これ以上不快な気持ちになりたくない私は、そのメッセージを見ることもせずスマートフォンの電源を切りました。 その後、私は夫と離婚。夫は慰謝料と養育費の支払いのため、一軒家を売りに出したそうです。 私は無事に出産し、今はわが子の世話に明け暮れています。夫があの街から引っ越したタイミングを見計らって、味方になってくれたお隣さんやご近所さんにお礼に行きたいと思っています。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月10日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言元夫に子どもたちと一緒に会いに行ったら…主人公は2人の息子をもつシングルマザーです。元夫は主人公に子育てを任せ、自分は好き勝手していました。夫が浮気を繰り返すため、主人公は我慢できなくなり離婚を突きつけたのです。離婚を決意出典:モナ・リザの戯言元夫は養育費を滞納することもあり、主人公は困っています。ある日、そんな元夫から久しぶりに連絡がきました。主人公は「何の用?」と用件を確認します。問題さあ、ここで問題です。元夫は何の用事で連絡してきたのでしょうか?ヒント主人公は何か裏があるのではと不審に思いました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「元家族での食事の誘い」でした。予想外の誘いに主人公は眉をひそめます。どうするか迷いましたが、息子たちがOKしたので行くことに決めました。会って早々、今の新しい家族の自慢をしてきた夫。「養育費の減額をしてほしい」とまで頼んできた夫に絶句していると…。主人公の2人の息子が口を開き、状況が一変することになるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年11月07日私は40歳のサラリーマンです。妻と中学3年生の娘と3人で暮らしています。最近娘は反抗期で、私にだけひどい言葉をかけくることが悩み。しかし妻は注意するどころか、ここぞとばかりに2人で悪口ばかり言ってくるのです。 反抗期の娘と便乗する妻私が娘よりも先にお風呂に入ると、「パパの後のお風呂とか最悪!」と嫌がられ、妻からも「ホント気が利かない父親ねぇ」と追い打ちをかけられる始末。反抗期だから仕方がないと分かりつつも、つらい日々です。 そんなある日、私の父が倒れて入院することになったと連絡がありました。父は金属加工工場の社長をしています。最近体調が思わしくないことから、「お前が継いでくれないか?」と相談をしてきました。私は驚きましたが、父の期待に応えて工場の継承を決意しました。 夫の決断を応援しない妻と娘私は実家の工場を継ぐ決意をし、妻と娘に報告しました。しかし2人は「パパから安定取ったら何が残るって言うわけ?」「継いでもすぐ潰れるんじゃない?」と猛反対。もし事業が失敗すれば離婚だと妻に言われてしまいました。 それでも、私は工場での仕事を学び、家族のために一生懸命努力しました。作業着で日々仕事をする私を2人は露骨に嫌がり「あんたの汚い作業着と一緒に、私たちの服洗いたくないんだよね」「本当不潔だわ」と相変わらず冷たい態度。つらい日々が続いていました。 辛辣な言葉ばかり…夫の決断ある日、工場での月給を聞いてきた妻。「まあ、10万だから…」と答えようとしたところ、「そんな少ない月給でやっていけるわけないじゃん!」「月給10万の不潔男は出て行け!」と私の言葉を遮り、罵倒し始めたのです。 「ちゃんと俺の話を聞けってば!」と説明しようとする私に、記入済みの離婚届を投げつけてきました。そこで一気に吹っ切れた私は離婚届に記入し、翌日役所に提出し家を出ていきました。 思わぬ事実と誤解離婚後、数日経ってから妻が養育費の高額さに驚き、「な、なんでこんなに養育費が多いわけ?!」と電話をかけてきました。実は私の収入は月10万ドルで、これは日本円に換算すると約1500万円相当。妻はこれを知らず、誤解したのでした。 「なんでそんな大事なこともっと早く言わないのよ!」と妻は怒りますが、私が説明しようとしても、まったく話を聞いてくれなかったのは妻たち。 「それだったら話が変わってくるわ」「か、帰ってきてもいいわよ?」と今さら態度を変えてきましたが、もう時すでに遅し。私は「今回よくわかったよ。お前たちが俺のことを金でしか見てないってことがね。家に戻る気はないよ」と電話を切りました。 夫の新たなる出発元妻は、高額な養育費を贅沢品に使い込み、すぐに使い果たした様子。その後、何度もお金の催促がありましたが、支払うことはしませんでした。娘はというと、高校に入学した途端に中退し、かけおちして結婚。養育費の支払いも終了しました。妻はパートを始めたようだと、近所の人から聞きました。 私は元気になった父から仕事を学び、次期後継者として工場で気持ちを新たに仕事に励んでいます。私を汚い、不潔だと罵倒していた妻と娘は、今ごろ社会の厳しさ・お金を稼ぐことの大変さを身に染みて痛感していると思います。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月05日それまで普通に払えていたものが、急に支払えなくなったらどうしますか?中には、突然夫から生活費をもらえなくなり、光熱費の支払期限を過ぎてしまうことも……。今回は、ねこじまいもみさんの実体験を元に描いた漫画『子連れ離婚して復縁した妻の話』をご紹介します。夫婦関係が悪化……2人目が生まれてから、朝帰りが増え態度も冷たくなったM子の夫。M子が痔ろうで2週間入院したときも、子どもたちの世話は義母やM子の母親に任せっきりでした。M子が退院してからは夫婦で言い争うことも増え、ますます関係は悪化していき……。。支払期限が過ぎ……不機嫌な様子の夫……なんとか夫からお金をもらったものの、全く足りずどうすることもできないM子。なぜこんなに急にお金がなくなったのか、考えれば考えるほど怖いですよね。その後会社が大変なことを知ったM子は、少しでも家計の足しになればと働き始めることにしたのでした。この漫画に読者からは『妻に対しての言い方、腹が立ちます。こんな人とは一緒に居ない方がいいと思いました』『お金のやり取りにまで自分の機嫌を持ち込むのは、大人としてやってはいけない対応だと思いました』『結婚しているとは思えないレベルに無責任な夫ですね。生活費も渡さず当たり散らして、まともな夫婦関係に戻れるとは思いません。』など、夫の態度に対し批判の声が多く集まりました。イライラする夫が怖い……お金がないことが原因なのか、それとも別の何かが原因なのかは不明ですが、ここまでイライラしているのを見ると何も言えなくなってしまいますね。M子はお金に不安を抱えながらも、子どもたちのために一生懸命働き仕事にやりがいも感じ始めるようになります。夫が生活費を出し渋る……、あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月04日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。唐突な要求をした元カノある日突然、元カノから「主人公との子どもが生まれた」と連絡がきた主人公。戸惑う主人公に元カノは養育費の支払いを要求します。養育費は50万円出典:Youtube「Lineドラマ」元カノが提示した養育費の額はなんと50万円。そしてDNA鑑定のために、主人公は元カノに髪の毛を送ります。すると後日、親子関係を証明する鑑定結果が送られ…仕方なく養育費を支払うことにした主人公。しかし翌月、主人公は口座にお金を振り込みませんでした。激昂し連絡してきた元カノに主人公はあることを伝えます。問題さあ、ここで問題です。この後、主人公が言い放ったこととは何でしょうか?ヒント主人公は「ある事実」に気づいており、支払いをしませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「DNA鑑定、嘘だろ?」でした。元カノはお金を騙し取るために鑑定結果を偽造していて、主人公はそれに気づいてしまい…。すべてがバレてしまい、開き直る元カノ。しかしこの後主人公から放たれた決定的な言葉に、絶望するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月03日離婚時の子どもの年齢は「20歳以上」がおよそ25%はじめに、離婚したときの子どもの年齢を聞きました。「離婚時のお子さんの年齢を教えてください ※複数人いる場合は一番年齢が低い子どもの年齢」と質問したところ、「20歳以上(24.6%)」と回答した人が最も多く、次いで「幼児(1歳以上~6歳未満)(23.5%)」「小学生(6歳以上~12歳未満)(23.1%)」「中学生(12歳以上~15歳未満)(10.6%)」「高校生(15歳以上~18歳未満)(8.7%)」と続きました。成人した子どもは親離れしていることが多く、親としての役割が一段落し比較的離婚しやすい時期と言えるかもしれません。また、子どもが物心がつく前の幼児期に離婚した人や、小学生のときに離婚した人もそれぞれ約2割いることが明らかになりました。離婚時に争点となったのは「養育費」と「親権」が多数前述の調査で、約25%が子どもが20歳以上になってから離婚したことが明らかになりました。続いて、離婚の際に話し合いでは合意に至らず、裁判で争ったことはあったか尋ねました。「離婚の話し合い(協議離婚)では合意できず、争ったことはありましたか?」と聞いたところ、およそ3割が「はい(29.0%)」と回答しました。争ったことがあると回答した人に、「離婚時に争点となったことを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、「養育費(59.5%)」との回答が最多に。次いで「親権(56.4%)」「面会交流(32.3%)」「慰謝料(26.5%)」「財産分与(23.7%)」と続きました。養育費と親権について論争になった人が多いことがわかりました。どちらも離婚の際に明確にしておくべきことであり、離婚する双方にとって非常に重要な内容です。そのため互いが譲れず、裁判にもつれ込むことが多いのかもしれません。子どもに関する取り決めは「口頭」がおよそ3割!どのように伝えた?ここまでの調査で、協議離婚では合意できず裁判で争った人がおよそ3割いることがわかりました。続いて、子どもに関する取り決めはどのように行ったのか聞いています。「離婚の際、お子さんに関する取り決めはどのように行いましたか?」については、「口頭(29.1%)」と回答した人が最も多く、次いで「行っていない(28.7%)」「調停証書(19.5%)」「離婚協議書(13.0%)」「非公式の書面(6.6%)」と続きました。口頭で行った人と、そもそも行っていないという人がそれぞれおよそ3割いることが明らかになりました。子どもに関する内容はデリケートな問題であり、互いがきちんと納得していなければ離婚後のトラブルの原因になりかねません。トラブルを回避するためには、きちんと公式の書面に残すことが重要ではないでしょうか。では、子どもにはどのように離婚を伝えたのでしょうか。具体的に聞いています。■お子さんにはどのように離婚を伝えましたか?具体的に教えてください・子どもが5歳だったが、離婚するのでお父さんとは会えなくなるとはっきり伝えた(50代/女性/東京都)・まだ小さかったため特に説明はしていない (50代/女性/東京都)・大学生だったので率直に話した(50代/男性/大阪府)・小学生低学年で詳しいことは理解できないと思い、別々に暮らすことになったが会いたい時に会えるよと伝えた(50代/男性/愛知県)子どもが小さい時期は、まだ理解ができないとして「離婚を伝えなかった」という回答が複数見られました。一方、子どもが大きい場合は、「離婚することを率直に伝えた」という回答が多く見られました。では、離婚を子どもに伝えた人は、離婚後の生活について子どもに希望や意見を聞いたのでしょうか。「離婚後の生活についてお子さんの希望や意見を聞きましたか?」と尋ねたところ、4割以上が「はい(43.1%)」と回答しました。離婚を理解できる年齢の子どもには、意見を聞く人が多いかもしれません。子どもが「どちらの親とどこで住みたいか」などの意思を尊重したいと考える親が多いと推測できます。面会交流の頻度はどのくらい?具体的な内容とは?ここまでの調査で、4割以上が離婚後の生活について子どもの意見を聞いたことがわかりました。また、子どもの年齢によっては、そもそも離婚することを話さなかった人が多いことも明らかになっています。次に、離婚後の面会交流について聞きました。「離婚後、面会交流の頻度を教えて下さい ※おおよその回数をお答えください」との問いでは、「1年に1回程度未満(45.4%)」との回答が最も多く、次いで「1ヶ月に1回程度(17.1%)」「3ヶ月~半年に1回程度(10.1%)」「1週間に数回以上(7.9%)」「2ヶ月に1回程度(4.6%)」「1週間に1回程度(4.5%)」「1年に1回程度(4.5%)」と続きました。1年に1回未満という人が4割以上という結果がでました。それ以外については、面会の頻度にばらつきがあるようです。面会交流の頻度は、離婚の原因が何であったかが影響していると推測できます。そこで、親権を獲得した人と親権を獲得できなかった人の両方に対して、面会交流の内容を聞いています。■面会交流の内容を具体的に教えてください・テーマパークや食事、おじいちゃんとおばあちゃんに会いに連れていってもらっていた(40代/女性/三重県)・メールで連絡して日程を調整して映画を見たり、食事をしていた(40代/男性/三重県)・家族全員で家で食事したり、外食したりしてます。誕生日やお祝い毎も家族全員で集まります(50代/女性/大阪府)・3ヶ月に一度映画やショッピング。大きくなってからは一緒に旅行にも行った(50代/男性/大分県)上記のような回答が寄せられた一方で、「一回も会ったことがない」「全く会わせていない」という回答も複数見られました。面会交流の頻度や内容は、どちらが親権を持っているかによっても差があると推測できます。離婚後の子どもの「良い変化」「マイナスの変化」は?ここまでの調査で、面会交流の頻度はどちらが親権を持っているかによって差があることがわかりました。次に、離婚後の子どもに何か変化があったか尋ねました。「離婚後、お子さんに変化がありましたか?」と質問したところ、「親が感じられる変化はなかった(40.8%)」と回答した人が最も多いという結果に。次いで「どちらともいえないが変化はあった(24.0%)」「マイナスの変化があった(10.7%)」「よい変化があった(9.3%)」「ややマイナスの変化があった(7.7%)」と続きました。6割以上の子どもが、離婚後に何らかの変化があったことがわかりました。では、どのような変化があったのか聞いてみましょう。■離婚後にお子さんに見られた変化とは?・引きこもりになった(40代/女性/大阪府)・性格が明るくなり不登校もなくなりました(40代/女性/和歌山県)・私が元気になったと喜んでくれた(50代/女性/岩手県)・時々、寂しそうで元気がなかった(50代/女性/大阪府)上記のような回答が寄せられました。子どもの良い変化を目の当たりにすると、離婚して良かったと思うのではないでしょうか。逆にマイナスの変化には、胸を痛める人が多いかもしれません。良い変化にしろマイナスの変化にしろ、離婚は子どもに何らかの影響を及ぼすことも多く、離婚をした後の子どもの変化を見守ることが大切ではないでしょうか。【調査概要】「離婚時の子どもの取り決め」に関する調査【調査期間】2023年9月29日(金)【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査【調査人数】1,003人【調査対象】調査回答時に「離婚経験者 ※子どもがいる人」と回答したモニター【モニター提供元】ゼネラルリサーチ【出典元】リライフテクノロジー(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅【夫の本音】いい加減にしろっ! 我慢の限界を迎えた夫が離婚を考えた瞬間✅【妻の本音】一緒にいる意味ありますか? 私が離婚を考えた瞬間✅離婚の平均年齢は意外にも早い!?熟年夫婦よりも30~40代で離婚の可能性が高まる
2023年11月01日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言娘から突然の連絡主人公は元妻の浮気が原因で離婚しました。しかし、娘の親権は元妻にとられてしまいます。主人公は娘に会うため、しっかりと養育費を払っていました。しかし、あるときから娘と会えなくなり、連絡もとれなくなってしまいます。突然の娘からの電話それでも主人公は、娘のために養育費を払い続けていました。それから数年後、高校生になった娘から「お父さん…だよね?」と電話が…。出典:モナ・リザの戯言娘が「会いたい」と言うため、主人公は快諾します。そして久しぶりに再会した娘から、まさかの一言を聞かされることになりました。問題さあ、ここで問題です。再会した娘は、主人公になんと言ったでしょうか?ヒント元妻の浮気が原因で離婚していたのですが…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「お父さんが私とお母さんを捨てたせいで…」でした。娘は泣きながら「どうして浮気なんてしたのよ!」と言いました。どうやら元妻は「主人公の浮気が原因で離婚した」と伝えていたようです。しかも「養育費ももらっていない」と言っていたようで…。元妻の嘘に愕然とした主人公。娘に本当のことを伝え、その日のうちに元妻の家へ突撃することにしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月31日兄夫婦の結婚祝いに、大奮発して20万円の最新コーヒーメーカーを贈った私。「もらった分だけ私たちもお祝いを贈るから、結婚するときは期待していて」と、兄の奥さん、つまり義姉と約束を交わしたのでした。そして、私もついに結婚することに。兄夫婦とは良好な関係を築いていると思っていた私ですが――?義姉に入籍の報告をした私。「結婚おめでとう!」という祝いの言葉に続けて、「お祝いはあげられないの。私たちに何かねだるのは絶対にやめてほしいんだ」と義姉はいきなり私の結婚祝いについて話し始めました。 私の結婚祝いは…ナシ!?兄夫婦が結婚した当時、大学生だった私。義姉にねだられるまま、20万円もするコーヒーメーカーをあげました。そのときに「あなたが結婚するときには同じだけ返すから」と義姉に言われたので、兄夫婦からの結婚祝いには私も少なからず期待していたのです。 義姉は、「家計が厳しいんだから仕方ないじゃない!無理なものは無理!」とのこと。もちろん、お祝いは気持ちが大事だということは私自身も理解しています。しかし、約束を違えられたことにはモヤモヤしてしまいました。 翌日――。 兄から「結婚祝いは最新のオーブンレンジがいいかな?」と連絡が。義姉から「家計が厳しい」と聞いていた私は、兄に「無理しなくていいよ」「お祝いは余裕ができたときで大丈夫だから」と伝えます。 すると、兄はきょとん。「妹に心配されるような生活はしてないぞ」と言う兄に、昨日の義姉とのやり取りを伝えると、「もしかして……」と思い当たる節がある様子。 不況のあおりを受けて、一時的に兄の会社の業績は悪化。とはいっても、ボーナス額が1人あたり1万円下がった程度だそう。今では業績も戻り、今後のボーナス額にも期待できる状況のようです。 しかし、義姉は大騒ぎ。ご近所さんやママ友に「貧乏になったから助けてくれ」と言って回っているそうです。お古の服や野菜のおすそ分けをしつこくねだり、兄が止めても聞かない様子。 義姉の暴走っぷりを聞いて、私は思わず兄に同情しました。しかし、兄は「こっちの問題はこっちでなんとかするよ」と朗らかに笑うのでした。 ご祝儀は53(ゴミ)円結婚式当日――。 無事に結婚式を終えて、私は自宅でご祝儀の中身をあらためて見ていました。兄夫婦からのご祝儀袋を見てみると、53円分の小銭しか入っていません……。 あまりの非常識さに目を疑いつつも、義姉に連絡すると、「もうお財布にはそれだけしか入ってなくて……」との返事が。 しかし、結婚式に来た義姉と姪は華やかな新品のドレスを着ていました。「中古でもらった」と嘘をつく義姉に、「お義姉さんのドレス、10万円と書かれた値札がついていましたよ」と告げると、まさかの逆ギレ。 「毎日の節約のストレス発散に、定期的に高価なものを買っているの!」「ブス同士の結婚式なんてゴミみたいなものだから、キリ良く53円でいいと思ったのよw」 本末転倒な行動と、新郎新婦の私たちのことを馬鹿にした言い草に、私は拳を握りしめました。 「ごめんねぇ~、うちって貧乏だからさぁw」「ご祝儀53円でもありがたく受け取ってよw」「俺が渡した30万は?」「え、あなた?」 怒りに震える私に代わって、義姉に返事をしたのは兄。実は、ご祝儀の中身が分かった時点で、私は兄に連絡を取っていたのです。 私の結婚式をゴミ扱い、そして私と新郎である夫をブス扱いした義姉に、兄は怒り心頭。「俺が妹のご祝儀として預けた30万はどこにある!?」と兄が義姉を問い詰めると、「お買い物で使ってもうなくなってる……」との返事。 さらに何かを隠している様子の義姉。義姉の言動を不審に思った兄は、その場でネットから貯金口座をチェックし始めました。普段、兄は給料口座から手渡しで生活費を義姉に渡し、自分の小遣いを引いて、残りをすべて貯金口座に振り込んでいたそう。しかし、貯金口座の残高はなんと0円になっていました。 兄に断りもなく、生活費も貯金も使い込んでいた義姉。ボーナスを無駄遣いの補填にあてるつもりだったようです。しかし、兄は私の結婚祝いにあてるため、手元にボーナスを置いていました。 どれだけ待っても、貯金口座に振り込まれないボーナス。ボーナスカットのことを聞いていた義姉は、ボーナスが丸々なくなったと勘違い。そして、焦った義姉は私へのご祝儀やお祝いを横取りすることを思いついたのでした。 兄はその場で離婚を決意。「今までの無駄遣いについて、洗いざらい話してもらう」と鼻息荒く、義姉のもとへ向かっていきました。 さよなら義姉3日後――。 私のもとに、義姉から兄を説得してくれとの連絡が来ました。「結婚したばかりだし、夫婦の大切さは分かるよね?」「離婚なんて悲しい事、絶対にしちゃだめだと思わない?」と泣き落としに来る義姉。 しかし、私には夫婦どちらか一方が不幸になるような関係性が良いとは思えません。そう告げると、今度は「娘にとって両親が離れ離れになるなんてかわいそうよ!」と姪のことを持ち出してきた義姉。兄が姪を連れて実家へ行ってしまったと言いました。 兄曰く、姪は義姉から離れても寂しがるどころか、私の実家で毎日元気に過ごしているとのこと。両親もとてもかわいがっているそうです。 「今のあなたにできることは、兄と離婚して、散財癖を治して、しっかり養育費を払うことです」とだけ告げて、私は義姉との連絡を絶ちました。 散財癖のある義姉にとって、使い込んだ兄の貯金の返済や養育費を支払い、毎日節約しながら働くことは、かなりのストレスでしょう。普通の金銭感覚を取り戻してくれることを願うばかりです。 人気マンガをまとめて読む>>著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年10月29日夫と2人の子ども、4人家族のねこじまさん一家。夫の実家は会社を経営しており、夫はそこで働いていましたが会社が倒産。これを機に義家族との関係が悪化、夫との関係性にもすれ違いが生じるなか、夫の不倫疑惑が浮上。2人の関係はさらに険悪になり、夫の言動にワンオペで懸命に家を支えようとしてきたねこじまさんの心は折れ、離婚を決意します。夫は女性との関係を否定し離婚を拒否し続けるも、最終的には受け入れ家を出て行きました。離婚手続きや引っ越し、シングルのねこじまさんにはやることが山積。さらには生活費のため今以上に稼ぐ必要がありーー。別れた夫や浮気相手からの慰謝料について夫と話そうと、離婚後初めて会うことに。しかし、引っ越し代の話題から話がこじれ、慰謝料や養育費について元夫に要求するも、自分は別れるつもりがないのに離婚になったため、払うつもりはないの一点張り。結局、離婚前から平行線だったお互いの主張は離婚後も変わることなく、話し合いは終わりました。 元夫とこう着状態。そんな時に優しくされたらーー 生活費の工面のため、元夫と養育費や慰謝料について話し合いたかったねこじまさんでしたが、元夫は自分の主張を言い捨てて去って行きました。子どもには会いたい、しかし養育費は払わないと主張し、子どものことを考えているようで実際は自分のことしか考えていない元夫。 ねこじまさんの本音としては裁判をすることが目的でなく、傷つけられた気持ちを慰謝料として示してほしかっただけ。話が通じない元夫にもいら立ちますが、そこにこだわっている自分にも嫌気がさしていました。 パート先の美容室に行くと、Jくんが最近元気ですかと尋ねてきて、離婚がお店のスタッフにも伝わっていることを知るねこじまさん。やることいっぱいだけど大丈夫と答えると、力になれることあったらと励ましてくれるJくん。「俺が勝手に心配なんで」という言葉にドキッとするも、自分と年がひと回り離れていると言い聞かせ、何かあったときは……彼を立てつつその場を後にします。 純粋な彼の優しさにホロッとしますが、今は恋愛している場合ではないと気持ちを引き締め直すのでした。 ◇ ◇ ◇ 子どもたちとの生活のため、お金は必要ですが、ねこじまさんが本当に求めているのは、元夫からの謝罪とその気持ちをお金として表してほしいということ。しかしそれにこだわっていると、主張を変えない元夫とのいがみ合いとなり前に進みません。そんな気持ちが落ちている時に、励ましてくれるJくん。「俺が勝手に心配なんで」なんて言われたら、大抵の人は気持ちがキュンとしてしまいますよね。次の話著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまの別室
2023年10月29日