大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの投稿をご紹介!「最低な旦那への逆襲」シーズン2第51話です。原作:さくらこさん(@o_usootto)漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)夫の浮気が発覚し、浮気相手に慰謝料を請求したさくらこさん。そして夫にも慰謝料を請求し、さくらこさんの結婚生活は終わりを迎えました……。【前回までのあらすじ】突然、養育費を振り込まなくなった元夫に困惑。かつて“良き父親”だった元夫。今では養育費すら振り込みません。娘から元夫との面会を催促されるさくらこさん。今はその場を誤魔化すしかなくて……。いつまでも誤魔化せない……夫に思いを伝える……思いは届く……?元夫に娘への愛情は残っている……?果たして元夫の反応はいかに……!?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月12日バレないと思っていても、悪いことはきっと誰かが見ています。好き勝手する前に、自分の行動を改めて考えることが大切ですよね。そこで今回は、伯父と伯母のおかげで毒親から逃れることができた兄妹の救出劇を描いた「自分のことしか考えない”最低母親”を撃退した方法」を紹介します!最低な母親に育てられる…主人公のカツラとユリは、育児放棄をしている最低な母親に育てられました。毎日のように小言を言われ、家事をさせられ、学費や修学旅行費を払ってくれません。養育費は自分の娯楽に使ってしまうのです。見かねた伯父と伯母が二人によくしてくれますが、伯父は病気で亡くなってしまいます。児童相談所から調査される!?最低母親のもとに、児童相談所の職員が調査に来ました。実は、伯父と伯母が何度も児童相談所に足を運び、カツラとユリの相談をしてくれていたのです!伯父の葬儀で揉めたことや養育費のことなどを指摘され、母は反省しますが、カツラはユリを連れて家を出ることにしました。母親は、伯母の存在を恐れているので、渋々家を出ることを許諾。二人は自由の身を手に入れたのでした。好き勝手していると子どもに捨てられてしまう…子どもはずっとそばにいてくれると勘違いしている人も多いでしょう。しかし、あまりに好き勝手していると捨てられてしまうかもしれません。以上「自分のことしか考えない”最低母親”を撃退した方法」を紹介しました。エトラちゃんは見た!さんのYouTube(Grapps編集部)(チャンネル/エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月10日「中江有里さんが“彼”と再婚したことをニュースで知って驚きました。はたして中江さんは彼の人柄をどこまでご存じなのでしょうか……」そう語るのは40代女性・Aさん。彼女が“彼”と呼ぶのは、女優・中江有里(49)の再婚相手であり、Aさんにとっては“婚約者”だった人物、写真家の初沢亜利氏(49)だ――。’95年放送の朝ドラ『走らんか!』(NHK)でヒロインを演じた中江は、脚本賞に入選し文筆業でも評価を受け始めた’02年に最初の結婚をしたものの、8年後に離婚。その後、恋人の存在が明かされたことはなかったが、4月17日に「文春オンライン」が再婚を報じた。お相手の初沢氏は戦時下のイラクや、北朝鮮の実情を描く写真を発表してきた“社会派”として知られる。コロナ禍の東京を切り取った『東京二〇二〇、二〇二一。』(徳間書店)は、日本の三大写真賞のひとつ「林忠彦賞」を受賞した。しかし彼はある問題を抱えているという。「初沢さんが中江さんとの結婚を報告したとき、父で同じく写真家の克利さんが『養育費もまともに払えないやつに結婚する資格があるのか』とこぼしていたとか」(初沢氏を知るカメラマン)実は初沢氏には“非嫡出子”がいるのだ。本誌が取材したAさんは、彼の10歳になる子供をシングルマザーとして育てている。Aさんが知人を介して初沢氏と出会ったのは’11年のことだった。彼の東日本大震災の取材に同行するなどして仲を深め、やがて婚約。そして子供を授かるのだが、出産後の生活を巡って口論になることが増えていったという。■妊娠中に受けた暴力と養育費受領の難しさ「彼は優しいときには産婦人科に同行してくれることもありましたが、突然怒りはじめ、止まらないこともありました。私のおなかが大きいときに、激高した初沢から暴力を振るわれたこともありました。彼はそのときの暴行傷害事件で、書類送検されています。最終的に不起訴となりましたが、それは私が示談に応じたからです」(Aさん)初沢氏と別れたAさんは、ひとりで子供を出産した。初沢氏は子供を認知し、養育費などについて公正証書も取り交わしたのだが、その約束はほとんど守られていないという。Aさんが続ける。「調停の際に、初沢は収入がないと主張しました。そのため養育費は一般的な相場よりも低い金額です。それでも彼が支払ったのは最初の2年間だけでした。全部合わせても26万円だけです」厚生労働省の調査によると、母子世帯が父親から受け取っている養育費の平均月額は5万485円。だが、受領率は28.1%にすぎないという。政府は’31年までに40%に引き上げるという目標を今年に入って設定したが、法改正などの抜本的な対策までは行われていない。「彼からの支払いがないため、8年前から弁護士さんに依頼して強制執行の手続きを始めました。初沢は、弁護士さんからの電話にもほとんど出ませんし、裁判所からの通知も無視を続けました。強制執行のために彼の収入を調べる必要があるのですが、フリーランスで活動する初沢の仕事を調べるのは大変な労力がかかります。正直に言えば、彼のことをあれこれと考えるのは精神的にも苦痛です。それでも子供のことを思い、撮影料などを支払う出版社などに連絡しているのですが、空振りに終わって弁護士費用で赤字になることも少なくありません。子供が小学5年生となった今も、養育費のほとんどは未払いという状況です」(Aさん)のらりくらりと8年にもわたって、養育費を踏み倒し続けている初沢氏。彼が久しぶりにAさんの弁護士に連絡してきたのは、再婚報道の直後だったという。「新しい生活を始めるにあたって、きちんと養育費を払うという連絡なのかと期待したのですが……、“お金がないから払えない”というこれまでの主張を初沢は繰り返しただけでした。振込み先の口座も忘れてしまったと言っていたと弁護士さんから聞き、怒りを通り越してあきれてしまいました」本誌は初沢氏にも取材した。■事情を知った中江が再婚夫にかけた言葉「Aさんとの間に子供がいるのは事実です。また暴行傷害事件で書類送検をされたことも事実ですが、暴力は振るっていませんし、起訴もされていません。妻(中江)には申し訳なく思っていますが、結婚前から事情は話していて、受け入れてくれています」DVは否定する一方、養育費についてはこう釈明した。「経済的に困窮した時期もありまして、滞納が続いているという感じです。妻からも払ったほうがいいと言われたので、完済していくように(妻と)話し合っています。でも僕の問題なので、自分で解決していくつもりです」支払いができないと言い続けていた初沢氏だが、Aさんとの調停直後の’13年11月から一時期沖縄に移住している。その際の生活について、写真集ではこうつづっていた。《沖縄での生活期間は1年と始めから決めていた。作品制作の資金源となる東京でのカメラマン生活をいったんすべて中止し、私財を投じての滞在となるとやはり1年が限界だった》収入が必要なときに、“仕事”を辞めていたわけだが、もっと父親としての義務を果たす努力をすべきではなかったのか。初沢氏の主張を受けて、Aさんはこう語った。「示談に応じた条件の1つが“暴行と傷害を認めて謝罪すること”で、それは公正証書にも明記されています。いまさら『暴力を振るっていない』と主張するのは、やはり彼は反省していなかったということでしょうか……」本誌は中江の所属事務所にも連絡をしたが、締切りまでに返答はなかった。日ごろ、SNSで仕事に限らず友人との交流や趣味の野球観戦など、こまめに投稿をしている中江だが、再婚に関しては何も発信していない。それは、こうした夫の事情のためなのかもしれない。彼女は’19年のインタビューで結婚観についてこう語っている。《今は結婚にこだわらずとも、「個」で生きられる時代。それでも(中略)「だれか」と生きると人生は「はるかに違う」ものになるのも、また確か》(「現代ビジネス」3月10日号)中江が選んだ「だれか」は初沢氏だったわけだが、彼は新妻の期待に応えていけるのか――。
2023年05月09日坂口健太郎が主演する「Dr.チョコレート」の3話が5月6日オンエア。小澤征悦演じる残高の意外な“秘密”に「ダメダメ親父だわ」「養育費払えよ!」などの声が殺到。「&TEAM」の出演にもSNSが沸いている。とある噂が飛び交っていた…「どんな手術でも必ず成功させる天才外科医Dr.チョコレートという、医療界のバンクシーがいる」と。メスを執る条件は現金1億円、秘密保持契約。そしてチョコレート。実はその正体は10歳の天才少女で…というノンストップ・ドクター・エンターテインメントとなる本作。天才心臓外科医である寺島光一の元で研修医として働いていたが、2年前に唯の両親が暗殺されてからは、光一の娘・唯とともにその犯人を探している野田哲也=Teacher役で坂口健太郎が主演。共演には天才心臓外科医の父・光一と遺伝子研究者の母・葵との間に生まれ、10歳にして天才的なまでのスキルを持つ寺島唯に白山乃愛。Dr.チョコレートの正体を追うなかで野田と出会い、心惹かれていく新聞記者の奥泉渚に西野七瀬。唯をサポートする医療チーム・チョコレート・カンパニーで臨床工学技士をしているギルベルトに葵わかな。瞬間記憶ができるオペ看護師の足湯に鈴木紗理奈。放射線技師のお笑いに前田旺志郎。唯の両親を殺した相手と同じタトゥーをしている出川に古川雄大。ギャンブル狂で麻酔科医の残高に小澤さん。オペ看護師のチーフとなるうなぎに斉藤由貴。唯の両親を奪った2年前の爆発事件の実行犯で、右腕にDNA2重らせん柄のタトゥーを入れている沢入徹に福山翔大。唯の父・光一に山本耕史。唯の母・葵に安達祐実といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。小学校に通い始めた唯だが、授業参観について野田=Teacherに“来てほしい”と言い出せないでいた。そんななかお笑いが歌番組の前説で漫才を披露することになり、同じ番組に「ワールドクラス」(&TEAM)が出演すると知ったチョコレート・カンパニーの面々も収録についていくことに。テレビ局を訪れた残高は、元妻・香織にばったり出くわす…というのが今回の展開。香織から養育費が支払われてないことを責められる残高に「詰められてる残高さん養育費払ってないんかーい」「てか、残高…報酬もらってるんだから養育費払えよ!」「残高さん、ダメダメ親父だわ」などのツッコミが殺到する。その後、ワールドクラスのアンディ(&TEAM HARUA)が危険な状態となり、唯は局内で手術をすると言い出す…。「ドラマ出演おめでとう!みんな演技うまかった~」「アンディ役難しそうだったけど、めっちゃ上手だった~」「びっくりしたけど、めっちゃアンディの演技うまかった」など、HARUAさんはじめ「&TEAM」メンバーの演技にも賞賛の声が送られている。【第4話あらすじ】Teacherは唯の小学校から呼び出しを受ける。唯が上級生に暴力を振るったらしく、うなぎと一緒に小学校を訪れたTeacherは、イジメを止めただけで暴力は振るってないと主張する唯の言い分も聞かず、事を荒立てないために早々と謝罪。唯の気持ちをないがしろにするTeacherにうなぎは「唯ちゃんは間違ってない!正しいことをしただけ」と珍しく強い口調で非難する…。「Dr.チョコレート」は毎週土曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年05月07日皆さんは義家族の発言に衝撃を受けたことはありますか?今回は義弟が3度目の授かり婚をしたときのお話を紹介します。(イラスト/@おかず)義弟が3度目の授かり婚義実家に帰省した投稿者さん一家。そこで義弟から「今度も彼女が妊娠して3度目の結婚が決まりました!」と報告がありました。投稿者さんは3度目?と戸惑いつつも、周りのお祝いムードに合わせていたのですが…。衝撃の発言が!?出典:CoordiSnapなんと義弟は2人の前妻たちとの間に生まれた子どもへの養育費を払っていませんでした。それにもかかわらず義弟は授かり婚を喜んで報告するのです。義弟からのとんでもない発言を聞いて、投稿者さんは唖然としてしまったのでした。大丈夫なの…?養育費を払わずに3度目の結婚ですが不安になってしまいそうです。義弟の結婚と子どもに対する気持ちにモヤモヤしてしまうエピソードでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月03日パニ子は夫・タケルと5歳の娘・パニ美と3人暮らしです。タケルの数々の悪行に耐え切れず、もうすぐ離婚予定。しかし出ていく様子もなく信じられない発言まで!スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「離婚予定の勘違い夫に娘が喝」を紹介します。パニ子は28歳のパート主婦。夫・タケルと5歳の娘・パニ美と3人暮らし。 離婚予定なのに…今は3人暮らしですが、タケルの浮気癖とギャンブルの末の借金、おまけに勝手に仕事を辞めてくるなど家族に対する身勝手な態度などが原因で、もうすぐ離婚予定。 今住んでいる家はパニ子が両親から譲り受けていた家なので、もうすぐタケルに家を出て行ってもらいます。もちろん、親権はパニ子で、養育費と慰謝料はタケルに払ってもらうことに。 しかし、当のタケルは離婚が決まった今でも相変わらず勝手な行動をしてるうえ、出て行く様子もありません。 夫が家を出て行かなくて家を出る予定の日が近づいてきても、一向に荷造りもしないタケル。それどころか、仕事帰りにお土産のケーキを買ってきたり、休みの日に一緒に出掛けたがったりします。 その上、「1万円でいいから貸してくんない?」とお金を無心する信じられない発言まで! 仕事を辞めてお金がないからと、家賃も光熱費も入れないタケルをお情けで置いているのに「お前さ、今でも俺のこと好きなんだろう?」とうぬぼれ発言も! パニ子が激怒すると、タケルはしぶしぶ荷造りを始めました。そんなある日、パニ子の我慢の限界が突破する出来事が! わがままな父親を娘が一喝!ある日の夕食のメニューは、サンマの塩焼き♪ パニ美の大好物です! パニ子もパニ美も焼き魚や煮物が大好きなのですが、タケルは大嫌い。これまでは我慢して控えていたのですが、離婚するとなると話は別。久しぶりに焼き魚を食べていました。すると帰ってきたタケルが大激怒! 「食事を俺好みに作るのが嫁のつとめだろうが!」と言いながら、食事中にもかかわらず消臭剤を噴射しようとしたのです。これにはパニ美も「パパはもう関係ないよね!?」と怒り心頭。 すぐに義両親へ連絡をし、まだ出ていくのをごねているタケルを引き取ってもらうことに。ちなみにタケルの悪行を知った義両親は離婚に協力的です。 自己中夫の成れの果てその後、タケルは義実家で泣きながら離婚届にサインをし、ようやく離婚成立。ギャンブルで作った多額の借金が義両親にバレ、義実家も追い出されることに。職場に借金取りが押し掛けたことで退職に追い込まれ、今は工場で朝から晩まで働いて慰謝料と養育費の支払いに追われています。身から出た錆ですね。 一方パニ子とパニ美は、タケルがいなくなったことで自分たちらしい生活ができるように。パニ子も正社員として仕事復帰し、新しい人生を歩み始めています! 著者:ライター パニコレ
2023年05月03日突然夫婦の通帳とキャッシュカードを持ち出し、家を出て行ってしまった夫に困っていた幸。夫とは連絡が取れず、音信不通になってしまっていたのですが、探偵に夫の依頼をしたことで、夫の不倫が発覚。その後、2人で話し合いをするものの、養育費や慰謝料などを支払いたくなかった夫は職場を辞めて失踪してしまいます。その後、友人のリークにより、現在夫がホストクラブで働いていることを知った幸。早速夫の勤務するホストクラブのHPを見てみることに……。 情報収集も兼ね、夫のブログをさかのぼって見ていたのですが、そこにはある重要な情報が載っていて……。 1番古いブログを見てみると、そこには…!? 「騎士ついにホストデビューします!」 1年半前のブログをさかのぼって読んでいた幸。 すると教師を辞めてからすぐに、ホストクラブで働いていたことが判明したのです。(秀夫の支払い能力はなくなってない!養育費だけじゃなく、婚姻費用も請求できるぞ~!!) 夫にお金を支払ってもらえることが分かると、思いっきり喜ぶ幸。 早速、証拠品として、ブログやホームページなどを素早く印刷したのでした。 ブログをさかのぼって見たことで、夫から養育費や婚姻費用などを請求できると知ることができた幸さん。細かい部分も隅々までチェックしたことで、有益な情報を掴めたわけですが、本当によかったです。証拠品としてホームページを印刷するなど、準備万端でぬかりないですね。作画:乙葉一華著者:ライター サレ妻幸
2023年05月02日突然夫婦の通帳とキャッシュカードを持ち出し、家を出て行ってしまった夫に困っていた幸。夫とは連絡が取れず、音信不通になってしまっていたのですが、探偵に夫の依頼をしたことで、夫の不倫が発覚。ショックと怒りで傷ついた幸でしたが、不倫相手の女性を訪ねて問い詰めると、謝罪と慰謝料をきちんと支払ってくれました。そして、慰謝料が振り込まれた日の夜、幸は義実家に戻っていた夫を訪ねます。そこでひと騒動ありながらも、なんとか2人で話す機会を作ることに成功。しかし養育費の話になると、支払いの約束を拒み始めた夫。不敵な笑みを浮かべながら、「学校を辞めちゃおうかなぁ」と話すと、強く反論した幸。 「月末までに今月分は10万振り込んでおいて」と伝えたのですが、お金は一切振り込まれず……。そこで夫の職場に電話をかけると、なんと教員を辞めていたことが判明! その後は行方が分からず、離婚調停もおこせずにいたのですが、なんと偶然友人がホストクラブで働いている夫を発見し、教えてくれたのでした。 絶対に逃がすもんか! 夫の行方が分かった今、妻は決意を改めて… 幸の話を聞いた友人は、「壮絶!」とひと言。 「偶然見つけてくれてホントありがとう!」 「悪事は必ずどっかからバレるもんだよ」 近状をすべて話し終えた幸は、友人にお礼を言って別れることに。 (やっと見つけた。絶対に逃がすもんか) (慰謝料、共有財産の半分、婚姻費用、それとこの先の養育費!きっちり払わせてやる――!) 心の中で、決意を新たにするのでした。 友人が「悪事はどっかでバレるもの」と言っていましたが、その言葉の通りになりましたね。偶然友人が夫のことを見つけてくれて本当によかったです。作画:乙葉一華著者:ライター サレ妻幸
2023年04月26日大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの投稿をご紹介!「最低な旦那への逆襲」シーズン2第50話です。原作:さくらこさん(@o_usootto)漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)夫の浮気が発覚し、浮気相手に慰謝料を請求したさくらこさん。そして夫にも慰謝料を請求し、さくらこさんの結婚生活は終わりを迎えました……。【前回までのあらすじ】突然、養育費を振り込まなくなった元夫に困惑……。かつて“良き父親”だった元夫。今では養育費すら振り込まず……。娘からの催促……娘に会う気はあるの……?早急になんとかしないと……元夫に会いたい娘。大人の事情で娘に寂しい思いをさせるわけにはいきませんよね……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月25日大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの投稿をご紹介!「最低な旦那への逆襲」シーズン2第49話です。原作:さくらこさん(@o_usootto)漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)夫の浮気が発覚し、浮気相手に慰謝料を請求したさくらこさん。そして夫にも慰謝料を請求し、さくらこさんの結婚生活は終わりを迎えました……。【前回までのあらすじ】突然、養育費を振り込まなくなった元夫に困惑……。離婚前の家族3人での“思い出”を絵に描いた娘。当時はあんなに幸せだったのに……。自分の心境を振り返る……浮気夫だったけど……今は父親としても失格……元夫にはもう娘への愛情がない……?元夫の心変わりに胸が痛みますね……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月24日大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの投稿をご紹介!「最低な旦那への逆襲」シーズン2第47話です。原作:さくらこさん(@o_usootto)漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)夫の浮気が発覚し、浮気相手に慰謝料を請求したさくらこさん。そして夫にも慰謝料を請求し、さくらこさんの結婚生活は終わりを迎えました。【前回までのあらすじ】突然、養育費を振り込まなくなった元夫に困惑。“養育費”の支払いを元夫に念押しし、帰ろうとするさくらこさん。すると元夫が“捨て台詞”を吐き……。苛立ちを抑え……笑顔で娘の元へ……すると娘が……元夫への苛立ちを抑え、娘の前では笑顔で振る舞うさくらこさん。しかし娘が見せてくれた絵に動揺していますね?一体、どんな絵が描かれていたのでしょうか……!?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月20日岸田首相は防衛費を対GDP比2%に引き上げる方針を決めた。現行の5年27兆4000億円(2019年~)の防衛費が、43兆円(2023年~)に増額される予定だ。岸田首相は不足する予算を余剰金の活用や歳出改革、増税などで賄うとしている。すでに防衛費に回されることが決まっている予算のなかには、私たちの生活や健康を守るためのお金も多く含まれる。たとえば、全国で140の病院を運営する国立病院機構(NHO)の積立金の一部(422億円)と、全国57の病院と26の介護老人保健施設などを運営する地域医療機能推進機構(JCHO)の積立金の一部(324億円)も防衛費に転用される。鹿児島大学教授で社会保障法が専門の伊藤周平さんはこう語る。「地域医療を担う病院には、老朽化しているケースも多くあります。またコロナのパンデミックによって、エクモなどの機器の必要性や、それを扱うスタッフが足りないこともわかりました。まず、どれほどの設備投資や人材育成費用が必要なのか議論したうえで、積立金の使い道を考えるべきです」仮に積立金が“余った”としても、JCHOは年金保険料で設立された経緯があるため、本来は年金特別会計に返納される決まりだった。しかし、岸田文雄首相は特別措置法を作ってまで、年金のためのお金を防衛費に転用するのだ。経済産業省の元官僚の古賀茂明さんは、外国為替資金特別会計の剰余金(3兆1000億円)の転用の影響を懸念している。「いわゆる外貨準備金です。たとえば、急激な円安でインフレ危機が迫ったとき、円を買ってドルを売り、円高に誘導する対策が必要になります。昨年、1ドルが150円になり為替介入したときも、この資金が使われました。このためのお金が減ると、こうした対策の幅も小さくなってしまいます」財政投融資特別会計からの繰り入れ(6000億円)も、日本経済への懸念材料だ。「中長期的には重要だが、民間任せだとリスクが大きかったり儲けが少ないということで、十分な資金が回らない分野への投資や融資に使うお金です。ベンチャー企業支援や中小企業支援、住宅建設や鉄道・道路建設などのインフラ整備にも使われます。これを減らせば、重要なイノベーションの芽を摘み、また将来の国民生活の質を落とすことにつながります」(古賀さん)防衛費を増額するため、あらゆるところから金をかき集めている岸田首相。そのツケを払うのは、もちろん私たちだ。「物価高で経済がガタガタの日本で、消費税を上げるわけにはいきません。手をつけられるのが、社会保障の自己負担増でしょう。まず考えられるのは、社会保険料の引き上げ。消費税のような国民的な議論になりにくく、“年金や医療のため”と言えば、反発も受けにくい側面があります。さらに75歳以上の高齢者の医療費や介護費用の自己負担割合が引き上げられる恐れもあります」(前出・伊藤さん)岸田首相は防衛費の拡大が真に必要と考えるのなら、このような“ごまかし”による転用はやめて、堂々と負担を求めたうえで、国民に信を問うべきだろう。
2023年04月20日突然夫婦の通帳とキャッシュカードを持ち出し、家を出て行ってしまった夫に困っていた幸。夫とは連絡が取れず、音信不通になってしまっていたのですが、探偵に夫の依頼をしたことで、夫の不倫が発覚。ショックと怒りで傷ついた幸でしたが、不倫相手の女性を訪ねて問い詰めると、謝罪と慰謝料をきちんと支払ってくれました。そして、慰謝料が振り込まれた日の夜、幸は義実家に戻っていた夫を訪ねます。そこでひと騒動ありながらも、なんとか2人で話す機会を作ることに成功。しかし養育費の話になると、夫は支払いの約束を拒み始めたのです。 「俺に支払い能力がなくなった場合、養育費などの支払いは合法的に免除になるよな」と夫の質問に対して対して、「そうなるね」と答えた幸。 すると、不気味な笑みを浮かべながら、「教師辞めちゃおうかなぁ♡」と言ってきて……!? どこまでも自分勝手な夫に、ついに怒りを抑えきれず… 「―――は?」 夫の言った言葉を聞くと、思わずフリーズしてしまった幸。 早速言葉の真意を確認するのですが、適当な答えで返す夫。 「あんた、自分が何言ってるか分かってる?養育費ってちーちゃんのお金だよ!?」 「脅しの材料にしていいものじゃない!!あり得ないでしょ、親として!!」幸さんがそう言うと、近くの家の人の窓がガラッと開きます。 「とにかく……さっき言ったことが私の離婚条件だから!」 慌てて声のトーンを抑えると、そう補足したのでした。 娘さんのための養育費にもかかわらず、終始無関心という風にもとることができる夫の発言や態度が気になります。また、養育費を払いたくないから、教師を辞めるという軽々しい発言もいかがなものかと思ってしまいますよね。作画:乙葉一華著者:ライター サレ妻幸
2023年04月17日あおばさんの息子さんと仲良しの、同じ保育園に通う美空ちゃんは、普段から母親に冷たい態度をとられていました。美空ちゃんのパパは、あおばさんの高校の友人・ハルやん。ハルやんと同じ会社で働く妻・ミソノさんは、ハルやんの同級生で同僚のタメ田さんと不倫し家出をしています。ミソノさんとハルやんは離婚協議中。浮気相手の男のもとに家出し、まだ養育費で揉めている最中にもかかわらず、突然保育園に現れ、何食わぬ顔で美空ちゃんを迎えに来たミソノさん。 保育園から連絡をもらい、仕事を抜けて慌てて駆けつけたハルやんに、「やっぱり育ててやってもいいかなーと思っただけ。子どもに母親は必要でしょ?」と言うミソノさん。お金がなく養育費を払いたくないため、美空ちゃんを奪おうとしていたのです。 しかし、自分が娘に会いに来ても駆け寄って来てくれなかったことに苛立ったミソノさんは「もうあんな子もういらない!」と逆ギレし、保育園を去りました。 そして数カ月後、追い詰められたミソノさんはありえない行動に!? お金に目がくらみ、同僚のロッカーから盗んで… 数カ月後、ハルやんは、あおばさんやカジさんとカフェに集まっていました。ミソノさんと離婚が成立したこと、美空ちゃんの親権が取れたことなど近況を報告。 一方、ミソノさんの不倫相手であるタメ田さんは、親友のカジさんに絶縁され、会社にもいづらくなり退職していました。そもそも、自分の仕事の重大ミスをハルやんのせいにしようと仕組んだり、不倫したのは、高校時代も会社でもみんなに慕われていたハルやんへの嫉妬が原因だったよう。 それからタメ田さんはミソノの前からも姿を消し、二人は破局。一人になったミソノさんは、養育費や生活費などお金に困り、同僚のお金に手を出してしまいます。しかも一度きりではなく何度も……。周りに誰もいなくなり、精神的に追い込まれた結果、落ちるところまで落ちてしまいました。 ミソノさんやタメ田さんに人生をめちゃくちゃにされてしまった、ハルやんと美空ちゃん。傷つけられても、必死に耐えて美空ちゃんを守ってきたハルやんは親として立派ですね。結局、家族を捨てたミソノさんはタメ田さんからも、会社からも社会からも見捨てられ、一人きりになってしまいました。どれだけ追い込まれていたとしても、犯罪は決して許されることではありません。ミソノさんにはちゃんと罪を償って、今までのことをしっかり反省して、新たな人生を歩んでほしいです。 著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年04月16日生活費を下げて、貯金や趣味にまわしたい思っている方も多いかもしれません。他の方は、どのように生活費を下げているのでしょうか?そこで今回は、実際に募集した「生活費を下げた方法」を2つご紹介します。大きな固定費の見直しガス・電気・水道など光熱費を節約しても、1ヶ月あたりの金額は少ないので、大きな固定費を見直しました。まず自動車を、普通車から軽自動車に買い換え。1年ごとの重量税が安くなることに加え、2年に1回の車検代も安くなりました。また、燃費も格段に違うため、月々の維持費にも変化が……。次に通信費が高かったので、大手キャリアから格安SIMへ家族分変更しました。この2つだけで、年間で20万円近く節約できます。(51歳/会社員)スマホや外食などを見直しスマホの契約を、キャリアから格安SIMに変更しました。また、社員食堂利用からお弁当持参に変え、外食の回数を減らし自炊するように……。他にも、服は店舗購入ではなくフリマアプリで購入するようにして、美容院を安いお店に変えました。(30代/会社員)固定費と生活費を見直す大きな固定費を見直す方法と、生活費を見直す方法の2つをご紹介しました。皆さんは、削減できる固定費や生活費はありますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月16日突然夫婦の通帳とキャッシュカードを持ち出し、家を出て行ってしまった夫に困っていた幸。夫とは連絡が取れず、音信不通になってしまっていたのですが、探偵に夫の依頼をしたことで、夫の不倫が発覚。ショックと怒りで傷ついた幸でしたが、不倫相手の女性を訪ねて問い詰めると、謝罪と慰謝料をきちんと支払ってくれました。そして、慰謝料が振り込まれた日の夜、幸は義実家に戻っていた夫を訪ねます。そこでひと騒動ありながらも、なんとか2人で話す機会を作ることに成功。早速話題を切り出した幸は、夫婦の預金を夫が手に使ったことを指摘。 さらに、預金額の半分である150万円の返済を要求するのですが、夫は300万円をパチンコや女性へのデート代などに全て使ってしまったことを告白。 その返答に怒りが爆発しそうになりながらも、幸は慰謝料や養育費など具体的な金額を夫に提示。しかし、夫からは「慰謝料なんて払う義務なくね?」という、信じられない言葉が返ってきたのでした……。 「払う義務はない」バッサリ言い切る夫に妻は? 夫の無茶苦茶な言い分を聞いて、怒りが爆発しそうになりながらも、それを堪えて口を開いた幸。 「その理屈は通じないよ」 「じゃあもし、俺の収入が0になったら?」 夫は自分が教員である職を辞め、支払い能力がなくなった場合、養育費などの支払いは免除されるのでは? と言ってきたのです。 「まぁ……そうなるね」「だったら俺、教師辞めちゃおうかなぁ♡」 そう言うと、ニヤリと不敵な笑みを浮かべたのでした。 自分が浮気をして、幸さんと娘さんに迷惑をかけたにもかかわらず、養育費の支払いを渋っているというのは、どこまで自己中心的なのでしょうか……。そして、最後の夫の不敵な笑みですが、なんだか不穏な空気が漂っていて嫌な予感がしてしまいますね。作画:乙葉一華著者:ライター サレ妻幸
2023年04月15日あおばさんの息子さんと仲良しの、同じ保育園に通う美空ちゃんは、普段から母親に冷たい態度をとられていました。美空ちゃんのパパは、あおばさんの高校の友人・ハルやん。ハルやんと同じ会社で働く妻・ミソノさんは、ハルやんの同級生で同僚のタメ田さんと不倫し家出をしています。タメ田さんとミソノさんの社内不倫が発覚してから、二人には異動命令が下されました。当然給料も減り、今までのような生活ができなくなっていました。 タメ田さんは両親に立て替えてもらった慰謝料の返済もあり、二人の生活は貧困。 そんな中、ハルやんと離婚調停中のミソノさんが突然保育園に現れました。事情を知っている先生たちは「美空ちゃんを絶対に引き渡さないで!」と、対応しますが、待たされるミソノさんは大騒ぎしはじめて……!? 保育園に娘をお迎えにきた目的とは? 「美空ぁー! いるんでしょー!?」と、大声で叫ぶミソノさん。この声を聞いた美空ちゃんは恐怖で体が震え、怯えた表情を浮かべています。 と、そのとき、「大きな声を出さないでください。ほかの園児も怖がりますので」と園長先生がミソノさんの前に現れました。 イライラが頂点に達しているミソノさんは、「私は母親よ!? 美空を早く渡してよ!」と猛攻撃。 事情を知っている園長先生は、保育士には子どもたちを安全に保護者のもとに返す使命があると、冷静に説明しますがミソノさんの攻撃は強まるばかり……。 「私は美空の保護者だって言ってるでしょ!?」 「子どもを置いていなくなって……現在『保護者』ではないあなたに美空ちゃんをお渡しすることはできません!」園長は厳しい口調でミソノに引き渡し拒否を伝えます。 なんでよ……母親なのに! 美空がいれば養育費が……! そう、美空ちゃんを突然お迎えに来たのは、娘がいれば養育費を毎月もらえるという「お金目的」。そこには美空ちゃんを思う気持ちなんて、1ミリもありませんでした。 娘を見捨てたにも関わらず、何食わぬ顔で保育園にお迎えにやってきたミソノさん。事情を説明していたおかげで、保育園が美空ちゃんを守ってくれました。何か起こってからでは遅いのです。言いづらいことではあったと思いますが、関係者にはきちんと話しておいてよかったですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年04月14日物価の高騰が続き、生活費を見直している方も多いのではないでしょうか?生活費を見直すと、節約できる部分が見えてくるかもしれません。そこで今回は、実際に募集した「生活費を下げた方法」を2つご紹介します。予算を決めて買い物スーパーで買い物をする回数を減らして無駄買いをなくし、毎回予算も決めています。牛肉はなるべく買わず、鶏肉中心です。その日の特売など安い食材を買い、あとでレシピを考えて作っています。とくに外食を減らしたことが、一番大きな節約に……。外出するときは、出る前に家で腹持ちの良い物を食べてから出かけています。(29歳/専業主婦)まとめ買いで節約野菜など食品は、近場のスーパーの広告を比較して、安くて必要な物だけ買うようにしています。日用品はポイントの還元が多いときにまとめ買い。まとめての出費は多いですが、しばらくの間は買い足すことがなくポイントが返ってくるので、ポイントを使って生活しています。(31歳/主婦)買い物の仕方を見直して節約買い物の仕方を見直して、生活費を下げたエピソードを2つご紹介しました。皆さんは買い物の際、どのような部分に気をつけていますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月11日突然夫婦の通帳とキャッシュカードを持ち出し、家を出て行ってしまった夫に困っていた幸。夫とは連絡が取れず、音信不通になってしまっていたのですが、探偵に夫の依頼をしたことで、夫の不倫が発覚。ショックと怒りで傷ついた幸でしたが、不倫相手の女性を訪ねて問い詰めると、謝罪と慰謝料をきちんと支払ってくれました。そして、慰謝料が振り込まれた日の夜、幸は義実家に戻っていた夫を訪ねます。そこでひと騒動ありながらも、なんとか2人で話す機会を作ることに成功。早速話題を切り出した幸は、夫婦の預金を夫が手に使ったことを指摘。 さらに、預金額の半分である150万円の返済を要求するのですが、夫は300万円をパチンコや女性へのデート代などに全て使ってしまったことを告白。 その返答に怒りが爆発しそうになりながらも、幸は慰謝料や養育費など具体的な金額を夫に提示。すると、夫からは信じられない言葉が返ってきて……!? 「夫婦関係破綻してたよな?」夫の仰天発言はさらに続いて… 「なぁ、俺達って夫婦関係破綻してたよな?」 「は?してなかったでしょ」 「いーや!してたね。幸は子どもばっか優先して俺のことを後回しにしてたし」 そう説明すると、「慰謝料払う義務なんてなくて?」と言い放った夫。 その言葉を聞いた瞬間、思わずカッとなってしまった幸。 (ワンオペで必死に家事や育児をしているのと、夫婦関係が破綻していることがなんでイコールになるの!?)怒りで思わず拳に力が入ったものの、幸はぐっとこらえるのでした。 夫婦関係が破綻していたことにして、慰謝料や養育費などの支払いを逃れようとする夫。不倫した挙句、夫婦の預金も勝手に使い果たしたという自身の非を認めず、往生際が悪すぎますね。 夫がいたころも、ワンオペで育児を頑張ってきた幸さんからしたら、とうていこの発言は納得できるものではないですよね……。作画:乙葉一華著者:ライター サレ妻幸一児の母。元保育士であり元サレ妻。夫の不倫によって探偵依頼、警察ざた、調停、審判、裁判など様々な修羅場を体験をする。自身の経験や失敗談をもとに法律の知識や手続きの進め方などの「サレた側が幸せになるための情報」を発信。
2023年04月08日幼稚園に通う子どもを通じて知り合ったパパ友と、不倫関係に至ってしまった30代の美花さん(仮名)。すっかり不倫にハマり、10日に1回のペースで密会を続けていました。そんな妻に対し、夫は静かに制裁を決断していたようで…。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、不倫に溺れた30代女性の悲惨な末路をご紹介します。夫から突然突きつけられた不倫の証拠「パパ友との不倫が始まって4か月ほど経った頃でした。あるとき、私が夜に外出することを夫に問い詰められて口論になり、『お前が不倫しているのを知っているんだぞ!』と言われてしまったんです。夫は怒りをあらわにしながら、不倫相手とホテルに入っていく写真やLINEの履歴を突きつけてきました。普段はとても温厚な夫が、あそこまで激昂したのは初めて。最初はしらを切ろうとしましたが、言い逃れのできない証拠を次々に出されてしまい、観念して不倫を認めました」さらにそのとき、驚きの言葉が夫の口から飛び出して、美花さんも絶句したとのこと…。「夫はすでに、私の両親にもすべてを話したと言いました。さらに、彼の妻にも同じことを伝えたと…。これを聞いて、私は『完全に終わった』と思いました」養育費を払いながら苦しい生活を送る毎日その後は協議離婚として話が進み、息子は夫が引き取ることに。美花さんの両親からは離婚が成立する前に勘当を言い渡されてしまったため、現在はアパートで一人暮らしをしながら月々の養育費を支払っていると言います。「生活は、正直とても苦しいです。不倫相手も離婚をして、妻が子どもを引き取って家を出て行ったそう。不倫相手と再婚をしたいと考えたこともありましたが、彼は『君に対してそこまで本気ではない』と言って去って行きました。当時の私は、安定性を重視して結婚したつもりだったのに、結局は夫との生活に満足できず、よその男性と不倫をしてしまったんです。不倫がバレても離婚にはならないだろうと甘く考えていましたが、結局自分の首をしめるような結果になってしまいました」安易な気持ちで不倫を始め、取り返しのつかない事態になってしまったという話は少なくありません。どんなに家庭に不満があろうとも、不倫は御法度であることは言うまでもなく、築いてきたもののすべてを失いかねないほどリスクのある行為なのです。©Photo by Chiangkunta/takasuu/gettyimages文・並木まき
2023年04月05日生活費を抑えたいと考えている方も多いでしょう。他の方は、どのように生活費を抑えているのでしょうか?そこで今回は、実際に募集した「生活費を下げた方法」を3つご紹介します。携帯と電力会社を見直し携帯を格安スマホに変えました。それだけで家族2人分の携帯代が、合計3,000円で収まるように……。また、電気を安い電力会社に乗り換えました。他にも、ウッドショックになる前に滑り込みで家を購入したので、賃貸代金よりも月々ローンの方が安くなり、さらに住宅ローン減税も効いたのでお得でした。(32歳/会社員)家賃の安い物件へ転居家賃の安い物件へ思い切って転居しました。元々「高いな」と思っていたので良い機会でした。引越業者も一括見積サイトを利用して1番安い所へ依頼。当日までに大きな不用品は売って処分し、運んでもらうもの自体も減らして料金を抑えました。(30代/会社員)水筒とタンブラーに変えて節約以前は飲み物をコンビニやスーパーでペットボトルのものを購入していました。飲む量が多い夏場などは、多いときで1日に4本飲んでいましたが、水筒とタンブラーの2本持ちに変更しました。重さはペットボトル4本に比べれば軽いです。水筒にはお茶、タンブラーにはカフェラテ系のものをよく入れています。(30歳/主婦)固定費を見直して節約固定費を見直すと、生活費を抑えることにつながるようです。皆さんは、固定費の見直しをしていますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月04日大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの投稿をご紹介!「最低な旦那への逆襲」シーズン2第46話です。原作:さくらこさん(@o_usootto)漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)夫の浮気が発覚し、浮気相手に慰謝料を請求したさくらこさん。そして夫にも慰謝料を請求し、さくらこさんの結婚生活は終わりを迎えました。【前回までのあらすじ】突然、養育費を振り込まなくなった元夫に困惑。公的証書をもとに“財産差し押さえ”を匂わせるさくらこさん。それでも養育費の支払いを渋る元夫。すると義父が……?話はまとまるも……捨て台詞を吐く元夫……怒りが込み上げる……浮気したにもかかわらず、離婚後に養育費を支払わない元夫。全ての非は元夫にあるのに、なぜさくらこさんに暴言を吐く……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月04日パートナーに隠し事をされては、相手への信頼が崩れてしまいますよね。もし夫が残業と偽って、趣味や浮気を楽しんでいたら……?今回は、サレ妻さくらこ(@o_usootto)さんが実話をもとに描いた人気漫画『最低な旦那への逆襲』から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!夫の浮気調査のため……夫のスマホを調査した結果、浮気の証拠を見つけてしまったさくらこ。そんな中、浮気に関する匿名掲示板を発見した彼女は、そこで離婚や再構築に関する情報を集めることを決意し……?ここでクイズです!この後さくらこは、夫へ請求できる月々の“養育費の金額”について知ります。それは一体いくらでしょうか?ヒントは、養育費としては平均的な金額のようです。養育費の金額は?正解は「約4万円」給料に対する割合で算出されていた養育費4万円という金額。その後、匿名掲示板で得た助言を頼りに、さらなる調査を始めたさくらこ。ときには友人の力を借りながら、彼女は夫に壮大な逆襲を果たすのでした……!こんなときどうする?夫の浮気を暴きつつ、夫婦関係は再構築を望みたい、そんなさくらこの気持ちを考えると胸が痛いですね……。今回のお話でさくらこは、匿名掲示板を参考に浮気調査や養育費に関する情報を集めました。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月04日大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの投稿をご紹介!「最低な旦那への逆襲」シーズン2第45話です。原作:さくらこさん(@o_usootto)漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)夫の浮気が発覚し、浮気相手に慰謝料を請求したさくらこさん。そして夫にも慰謝料を請求し、さくらこさんの結婚生活は終わりを迎えました。【前回までのあらすじ】突然、養育費を振り込まなくなった元夫に困惑。“養育費”を払う余裕がないと言い出す元夫。しかし私は“嘲笑”しながら元夫の言葉を一蹴し……。逃げられなくなった元夫……元夫を咎める義父……義父が監視役に……?義父が信じてくれたおかげで、とりあえず話はまとまりました。果たして元夫は養育費を振り込んでくれるのでしょうか……?まだ一抹の不安が残りますね……。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月03日大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの投稿をご紹介!「最低な旦那への逆襲」シーズン2第44話です。原作:さくらこさん(@o_usootto)漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)夫の浮気が発覚し、浮気相手に慰謝料を請求したさくらこさん。そして夫にも慰謝料を請求し、さくらこさんの結婚生活は終わりを迎えました。【前回までのあらすじ】突然、養育費を振り込まなくなった元夫に困惑。“養育費未払い”の件を追及するも、しらばっくれる元夫。そんな元夫に義母が助け舟を出してきたのです……。助け舟に乗る元夫……嘲笑するさくらこさん……冷静に冷静に……何も知らず、元夫の肩を持つ義母。そして堂々と嘘をつく元夫。なんだか呆れすぎて、2人が哀れに見えてきますね?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月02日大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの投稿をご紹介!「最低な旦那への逆襲」シーズン2第43話です。原作:さくらこさん(@o_usootto)漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)夫の浮気が発覚し、浮気相手に慰謝料を請求したさくらこさん。そして夫にも慰謝料を請求し、さくらこさんの結婚生活は終わりを迎えました。【前回までのあらすじ】突然、養育費を振り込まなくなった元夫に困惑。義父に“手帳”を渡したさくらこさん。そこには元夫との養育費に関する“詳細なやり取り”が記されて……。元夫の嘘を暴く……元夫の反応は……義母が助け舟を……ここまで追い詰めても、しらばっくれる元夫。しかも義母が余計な助け舟を出してきましたね。話し合いの行方はどうなる……!?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月31日大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの投稿をご紹介!「最低な旦那への逆襲」シーズン2第42話です。原作:さくらこさん(@o_usootto)漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)夫の浮気が発覚し、浮気相手に慰謝料を請求したさくらこさん。そして夫にも慰謝料を請求し、さくらこさんの結婚生活は終わりを迎えました……。【前回までのあらすじ】突然、養育費を振り込まなくなった元夫に困惑するさくらこさん。呼び出しから30分後、“ふてぶてしい態度”で義実家に現れた元夫。呆れながらも、さくらこさんは話し合いを始めることに……。早速、本題へ……これまでの経緯……事細かく説明……さすが、さくらこさん。用意周到ですね!さくらこさんの説明に元夫の反応はいかに……!?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月30日大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの投稿をご紹介!「最低な旦那への逆襲」シーズン2第41話です。原作:さくらこさん(@o_usootto)漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)夫の浮気が発覚し、浮気相手に慰謝料を請求したさくらこさん。そして夫にも慰謝料を請求し、さくらこさんの結婚生活は終わりを迎えました。【前回までのあらすじ】突然、養育費を振り込まなくなった元夫に困惑。元夫の嘘のせいで“養育費未払い”の話が進まない……。らちが明かない状況にさくらこさんは元夫を呼び出すことにしました。意外とあっさり……悪びれもせず元夫登場……元夫と義母の様子を見て……呆れるさくらこさん……ふてぶてしい態度で現れた元夫。全く悪いと思っていない元夫との話し合いは難航しそうな予感!?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月29日子育てと家事で忙しいのに偉そうな態度でちっとも手伝ってくれない、仕事ばかりして家庭を顧みない、義母の肩ばかりもってわたしの立場に立ってくれない……など、夫に対する不満が我慢の限界にきている方もいるでしょう。「離婚」が頭をよぎっている方もいるかもしれません。この記事では、メンタル心理カウンセラーのカトウ ヒロコさんが、離婚を考えた時に知っておきたい3つのパターンについて、マンガで解説します!「離婚」の二文字が毎日のように頭をよぎっては、「まだ子どもも小さいし……」と自分を抑え、でもストレスが溜まる毎日。そんな状況を脱するために、一度、真剣に離婚について考えてみるのも決して無駄ではありません。実際、離婚した場合、離婚せずに我慢して同居する場合、離婚せずに別居する場合とでは、どんなメリット・デメリットがあるのでしょうか。実際の例をあげて考えてみましょう。 離婚を選ぶ場合【Aさんの例】夫との価値観の違いから離婚を決意。離婚訴訟を行い夫と離婚。現在2人の子どもをもつシングルマザー。離婚までの過程は大変だったが、離婚してよかったと思っている。 離婚を選択する場合、子どもをどちらが引き取るか、養育費をどうするかなど決定することがたくさんあり、訴訟を起こすとなると、またその手続に時間がとられ、心身ともに疲弊してしまうことがあります。けれど、最も次に進みやすくなるのもこの選択。あとがなくなるからこそ、離婚後は前を見ることに集中ができ、「すっきりした!」という声が多くあるのもこの選択です。 [メリット]・新しい未来を築きやすい[デメリット]・決断をするまでに覚悟がいる・決断をした後にも、手続きや決定しなければいけないことが多々ある 離婚せず我慢して同居する場合【Bさんの例】夫の浮気が止まず何度も離婚を考えるが、子どもが夫になついているため離婚に踏み切れず、また離婚はいつでもできるという思いから、離婚せず今の状況を受け入れることを選択。数年経ち、夫の浮気が落ち着いたこと、また再度浮気をしたところで自分がもう夫への恋心がないので、どうでもよくなってきたこともあり離婚しなくてよかったかなと思っている。 事態が好転、または自分の考え方が変わり、離婚しなくてよかったと思えることも多々あります。しかしながら、事態や自分の考え方が変わるかどうかはわかりません。状況を受け入れることができるまでは、つらい日々を送る可能性が高いのがこの選択です。 [メリット]・家庭の形を壊したくないという気持ちが強い場合、体裁を保つことができる・事態が好転した場合、家族として続けることができる[デメリット]・事態が好転するまで、つらい日々を我慢して過ごすことになる 離婚せず別居する場合【Cさんの例】「もうしない」と言っては浮気をする夫に嫌気がさし、最後通告のつもりで別居を提案。別居したてのころは、反省の色も見せていたが、結局浮気をやめないので、離婚しようと思っている。 男性に限らずのことではありますが、多くの男性は、とりあえず目の前の台風が去ってしまうことを待ち、去ってしまえば何事もなかったかのようにまた同じことをする可能性が高いです。妻がいつも「離婚する、離婚する」と言っている家庭では、夫は「この小言を聞き過ごしていれば、またいつもの状態に戻るだろう」と高をくくっている場合があります。そのため、妻から別居を切り出されて初めて「本気だったのか!」と慌てる夫は多くいます。離婚を覚悟で夫の本音を引き出すには有効な手段ともなりえます。ここで考えを改めてくれ、状況が好転することもありますが、一度は反省するものの、残念ながら変わらない男性がいることも事実です。一緒に過ごすのはもう無理だが、離婚せずに食費や養育費だけ入れてもらえればそれで良いと思っている人にとっては、良い選択となるでしょう。 [メリット]・夫の本音を引き出すには有効な手段ともなりえる・離婚をしない状況で、離婚と同じような状況をつくれる[デメリット]・事態が好転するまで、つらい日々を我慢して過ごすことになる場合がある 今の状況を受け入れるのも決断、離婚をするのも決断。どんな決断にもメリット・デメリットがあり、また、どんな決断も不正解ではありません。離婚をしてもしなくても自分でも思っていなかったような未来が開けることは多々あります。つらいときに離婚について考えることは、さらにつらいことではありますが、明るい未来を信じてあなたなりの決断をしてください。 著者:ライター メンタル心理カウンセラー・上級心理カウンセラー カトウ ヒロコメンタル心理カウンセラー・上級心理カウンセラー。また、フリーのWEBプロデューサー&ライターとして活動中。
2023年03月28日■前回のあらすじ家には帰らずスーパー銭湯に行くことにした勇気。改めて考え直すと、親権がほしいと思わない自分に気づくのでした。妻から着信があったのでかけなおしてみると、会って話したいと言います。慰謝料は200万で…案外いい奴?慰謝料は一括で支払うと松原諒太は言います。謝罪もし案外いい奴かもしれないと思ってしまうのですが…。次回に続く 「見えない地獄~僕は家族に裏切られた~」(全69話)は22時更新!
2023年03月27日