広島県神石高原町(じんせきこうげんちょう)と株式会社HERE.(本社:東京都渋谷区、代表取締役:土井 昌徳)は、2023年6月より、最新デジタル技術を地域の暮らしや経済に活用できる人材育成を行う「神石高原XR*スクール」( )の第2期開講に伴い、2023年5月1日(月)より受講生を募集します。*XR = Cross Realityの略。VR(仮想現実)、AR(拡張現実)、MR(複合現実)などリアルとバーチャルを融合した仮想現実の総称メインビジュアル神石高原XRスクールエンタメや医療、ビジネスなど、あらゆる領域の地域課題解決や未来の社会づくりに役立つ最先端の映像表現技術を学び、神石高原町内外でリアルとデジタルと掛け合わせた新しいコミュニケーションの創出を目指します。半年間でXRコンテンツの企画・制作を手がけられるようになる充実した内容です。今期は地元企業と協働して認知度向上や誘客促進につながるコンテンツの開発・運用をするなど、より実践的なカリキュラムを予定しています。【神石高原XRスクール発足の経緯】神石高原町の未来に役立つデジタル技術を地域に根付かせたい、本物を体験できる環境を提供し挑戦する気持ちを支援したいという思いから、最新技術の教育・発信の拠点として2022年5月にスタートしました。株式会社HERE.はデジタル映像を軸としたクリエイティブ企業として運営をサポートしています。授業を担当するのは、長年、日本デザイナー学院(ビジュアルデザイン分野)講師を務め、NHK紅白歌合戦のステージ演出などを手掛ける現役クリエイターでもある株式会社HERE. 代表取締役の土井 昌徳です。内閣府が掲げる未来の日本社会「Society5.0」(仮想空間と現実空間を高度に融合させた未来社会)の実現に役立つ技術として注目されるXRを、地域社会や経済に取り入れ活性化する人材の育成を目指します。【神石高原XRスクール概要】会場 :神石高原町 油木山村(ゆきさんそん)開発センター所在地:広島県神石郡神石高原町油木乙1857日程 :2023年6月3日(土)~12月9日(土)/全8回/9時~17時(休憩1時間)対面授業受講料:地元の高校生は無料 ※町外在住油木高校生含む町内の方 30,000円(税込)/町外の方 100,000円(税込)■授業内容(全8回)(1) 2023年6月3日(土) VR講義(2) 2023年6月24日(土) VRワークフロー演習(3) 2023年7月8日(土) 地元企業とコラボ 校外特別実習(4) 2023年7月29日(土) VR課題制作/講評(5) 2023年10月14日(土) AR講義/特別講義(6) 2023年11月11日(土) ARワークフロー演習(7) 2023年11月25日(土) 地元企業とコラボ 校外特別実習(8) 2023年12月9日(土) AR課題制作/講評■テックキャンプXRとプロジェクションマッピングをテーマに、町内で開発合宿をや、受講生間の交流促進などを2023年9月に予定しています。■XR体験会(2024年3月予定)スクール拠点でXRコンテンツを体験できる一般参加型イベント。卒業制作発表の場として、受講生みずから最新技術で町内外からのゲストを迎え、交流します。テックキャンプXR体験会【卒業生(1期生)の声】「私は神石高原町で生まれ育ちました。人口が減っていく故郷の未来を変えたい、どうしたら良いのだろう?と考えていた時に、XRスクールのことを知りました。まったくの初心者から知識や技術を身につけ様々な作品をつくれるようになり、これまでは遠い存在だったXRの技術が、自分や町の未来にとって身近で役立つものだと感じられています。授業や課題制作は、神石高原町の良さを再認識する機会にもなりました。スクールでの学びをいかして、今いるこの町から未来をつくっていきたいと思います」【神石高原XRスクール募集要項】募集期間:2023年5月1日(月)~5月21日(日)募集資格:高校生以上 *神石高原町を含む備後圏域在住の高校生は受講無料定員 :10名主催 :神石高原町 〒720-1522 広島県神石郡神石高原町小畠1701番地運営 :・株式会社HERE. 〒151-0051東京都渋谷区千駄ヶ谷3丁目51-10 PORTAL POINT HARAJUKU BD-06・Jinsekikogen Lab.〒720-1522 広島県神石郡神石高原町小畠1688-4-201■エントリー方法フォーム( )にご入力の上、お申込みください。詳細:神石高原XRスクールのホームページ ※応募者多数の場合は選考があります。結果は5月26日以降にお知らせ予定です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月02日皆さんは、普段電車やバスなどの交通手段は使いますか?多くの人が利用する交通手段、中には迷惑な行動をする乗客に出くわすことも…。今回は、通勤電車で起こったエピソードを紹介します。通勤電車に乗っていると…おじさんがイラついて舌打ち!?高校生男子が毅然と注意してくれて…大人しくなったおじさん…おじさんは満席で座れないことにイライラしていたのかもしれませんが…。ビシッと注意してくれた男子高校生の勇気に感謝ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月02日あなたはいじめをうけたことがありますか?今回は、高校時代にいじめを撃退したエピソードをクイズ形式で紹介します。彼がいじめから救ってくれた話出典:Grappsクラスの女子からいじめをうけていた主人公は、つらい高校生活を送っていました。時には上履きを隠されてしまうことも…。しかし、突然転機が訪れます。ここでクイズ!いじめをうけていた主人公に訪れた転機とは、一体なんでしょう?ヒント!主人公は思いがけない人に救われました。みなさんは答えがわかりましたか?「付き合ってください!」出典:Grapps正解は…正解は「学年の中で人気者だった男子から告白された」でした。主人公が付き合い始めると、報復を恐れた女子たちはいじめをしなくなります。頼もしい彼氏のおかげで、主人公の高校生活が平和になって良かったですね。 ※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年04月30日高校生になり、新生活がスタートした長女ちゃん。環境がガラリと変わり、親としては心配な気持ちも反面、本人は感動的な出来事があったようで……!?こんにちは、ユウコトリトリです。 小学生から高校生まで、3人の子どもを子育て中です。 長女の高校生活がスタートしました!高校では学習環境も生活環境も大きく変わり、驚くことが多かったようです。その中でも、かなり感動的なことがあったようで……。 バラ色の高校生活 中学校では、おかしやジュースは禁止だったのですが、高校になった途端に自由度が跳ね上がりました。学校により違いはあると思いますが、私の高校時代よりもかなり自由になっているんだなぁと感じました。(ジュースの自販機は紙パックだけだったし、売店はあったけどお菓子は売っていなかったです。) 話を聞くだけでも、なんだか楽しそうでちょっと羨ましい……。 高校では、授業の進度が早くてなかなか大変なようですが、新しい友だちもできて楽しく過ごしているようです。 充実した3年間になりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ユウコトリトリ
2023年04月30日2014年生まれの三男・ケイくんが小学2年生のときのお話です。ある日、ケイくんは小学校の敷地内で、高校生くらいの男の子に呼び出され、泣かされてしまいます。その男の子は、同じクラスの女子・Sさんの兄でした。「Sにひどいことをしたんだから、ごめんなさいを言ってよ」と、Sさんの兄に身に覚えのないことを咎められたケイくんは困惑し、涙してしまいます。Sさんの兄は事実確認もせず、直接ケイくんに謝罪を強要したのでした。翌日、ケイくんに付き添って登校したふくこさんは校長室に呼ばれ、校長先生と担任の先生からその後の話を聞きました。先生方がSさんの保護者に何度も電話を入れたものの、まったく電話に出なかったと聞いて、ふくこさんは「せめてSさんに事情を聞きたい」と先生方に伝えます。自宅に戻り家事をしていると、Sさんに直接話を聞いた担任の先生から電話がかかってきました。Sさんとケイくんと話を聞き、事実を確認した先生。 Sさんは、「ケイくんに『大嫌い、転校しろ』と言われて、ママとお兄ちゃんが怒った」と言います。一方ケイくんは「そんなことは言っていない。でも、ちょっと前、Aちゃんに『Sちゃんのこと好き? 嫌い?』と聞かれたから、答えに困って『ふつう』と答えた」とのこと。 Aちゃんが事実を曲げて、Sさんに伝えていたことが判明。つまり、Sちゃんが言われたことは誤解だったのです。しかし先生からは、「誤解だったということが、お家の人にどう伝わるかは分からない」とはっきりしない答え。これは何か事情があるのかも、と感じたふくこさんは……。 Sさんちって、なにかワケあり…!? 「こっち見ながら内緒話をしてくるのがイヤだった」とケイくん。チラチラ見られながら内緒話をされるなんて、大人でも嫌ですよね。ふくこさんは改めて「ケイの心が一番大事」と目線を合わせて伝えます。するとケイくんは、「ツライときの避難場所があると助かる」と正直な気持ちを伝えてくれました。お母さんは先生に電話でお願いすると明るく答えたものの、心の中は「どうして困っている側ばかりが肩身の狭い思いをして走り回らないといけないのか」とモヤモヤしてしまうのでした。 愛する自分の息子が女子の抗争に巻き込まれた結果、男子高校生に泣かされて、夜中に叫ぶほどの恐怖を感じてしまった……。そのことで学校と毎日やり取りをするのも、先生にお願いをするのも、家族で話し合うのも「困っている側」ばかり。 「した側」の家族にも何かしらの事情はあるのかもしれませんが、現時点で困ることもなく普通に生活していると考えると、ふくこさんのようにモヤモヤしてしまうのも当然です。「困っている側」が今どんな思いで、どれだけの恐怖や理不尽さを感じているのか、「した側」の人たちにも分かってもらいたいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 安田ふくこ
2023年04月29日皆さんはトラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は突然万引き犯扱いされた高校生を描いた漫画を紹介します!(イラスト/エトラちゃんは見た!)万引きを疑われる高校生の主人公は、友人とスーパーに買い物にきていました。すると突然、見知らぬ女性に腕を掴まれます。さらには突然万引きをしたと言いがかりをつけられ、事務所に連れていかれます。そこで店長からかばんの中身を確認されますが、もちろん万引きした形跡などなくて…。女性の見間違い出典:エトラちゃんは見た!どうやら主人公が万引きをしたというのは、女性の見間違いだったようです。ところが女性は自分の非を認めず、店長に逆ギレまでしはじめるのでした…。逆ギレする女性突然万引き犯に間違われるというトラブルに見舞われた主人公。見間違えたのなら逆ギレする前に謝ってほしいものですね…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年04月29日特別展「ジブリパークとジブリ展」が、神戸市立博物館にて2023年6月25日(日)まで開催される。長野県立美術館などでも開催された巡回展であり、今後は山口県立美術館に巡回予定だ。ジブリパーク誕生の舞台裏を公開!特別展「ジブリパークとジブリ展」2022年11月、愛知県の「愛・地球博記念公園」内に第1期開園した公園施設「ジブリパーク」。森の木々と調和する園内では、スタジオジブリ作品の世界を体感することができる。特別展「ジブリパークとジブリ展」では、これまでに映画『ゲド戦記』や『コクリコ坂から』などのアニメーション作品を生み出し、「ジブリパーク」制作現場を指揮する宮崎吾朗監督のこれまでの仕事と作品を振り返る。そして、現在も制作が進行しているジブリパークをどのように考え、描き、つくっているのかを制作資料とともに展示・紹介する。名シーンを再現した立体展示ジブリパークの「ジブリの大倉庫」で開催中の「ジブリのなりきり名場面展」が体験できる再現展示は必見。映画『千と千尋の神隠し』の名シーンから、湯婆婆の執務室「にせの館長室」に加えて、千尋とカオナシが並んで座る電車のシーンが再現される。また、ジブリの大倉庫の「にせの館長室」を再現する展示では、仕事に没頭する湯婆婆の様子が見られる。この他、映画『となりのトトロ』でおなじみのネコバスも登場する。ジブリパーク制作の過程を紹介アニメーションの世界を自分の足で歩き、秘密を発見できるジブリパークの制作過程を貴重な資料の数々で紹介するほか、誕生の舞台裏も公開。宮崎吾朗監督がこれまで手掛けた「三鷹の森ジブリ美術館」や「サツキとメイの家」といった建築物の完成までの裏側にも迫る。宮崎吾朗監督が手掛けた作品にまつわる展示宮崎吾朗監督がこれまで手掛けてきた映画『ゲド戦記』『コクリコ坂から』『アーヤと魔女』にまつわるイメージボードや背景美術などを展示。細部に至るまで丁寧に描かれた1枚1枚からは、アニメーション映画ができるまでのリアリティが感じられるだろう。なお、「三鷹の森ジブリ美術館」で行われた企画展示「アーヤと魔女展」も展観できる。【詳細】特別展「ジブリパークとジブリ展」開催期間:2023年4月15日(土)~6月25日(日)休館日:月曜日 ただし、5月1日(月曜)は開館開館時間:9:30~17:30※金・土は19:30。入場は閉館の45分前まで。※GW期間の開館時間は、月~木・日 9:00~18:00、金・土 9:00~19:30。会場:神戸市立博物館住所:兵庫県神戸市中央区京町24観覧料:一般 1,800円/大学生 900円/高校生以下 無料(要証明)※神戸市在住で満65歳以上は一般料金の半額。(要証明)※障がいのある人は障害者手帳などの提示で無料。(要証明)※無料、割引料金で入場する場合、各種証明書を当日入口で提示。提示がない場合、一般料金との差額支払い。※団体券の販売はなし。※スムーズな運営を図るため、各種割引の適用は不可。※払い戻し不可。入場方法:入場日時予約制※本展は「入場日時予約制」。時間ごとの入場枠を設定しているため、日時指定券を購入するか、予め観覧券を用意の上、望日時での入場予約が必要。※チケット購入不要の人(小学生以上高校生以下および障害者手帳、無料観覧券、ミュージアムカードを提示の場合)も入場予約が必要。※会期、展示作品等、展覧会の詳細については、今後の諸事情により変更する場合あり。※本展および特設ショップは入替制ではない。本展へは予約された入場可能時間内に来館すること。※再入場不可。※館内の混雑状況によっては、入館・入場を制限する場合あり。【問い合わせ先】・神戸市立博物館TEL:078-391-0035(9:30~17:30 月曜休止)・チケット問い合わせTEL:0570-00-0995(10:00~18:00)
2023年04月28日プリキュア初の舞台化作品『Dancing☆Starプリキュア』The Stageが、2023年の秋に東京・大阪で上演されることが決定した。どんな困難にも立ち向かう少女たちの物語を描き、幅広い世代に愛されてきた「プリキュア」シリーズ。今回、プリキュアに変身するのは男子高校生。彼らのダンスにかける日常と、プリキュアとしての使命を描くオリジナルストーリーに、舞台ならではの演出や目の前で繰り広げられる力強いダンス&アクションで心躍る新たなプリキュアの世界を描く。脚本・演出は演劇ユニット「空想組曲」を主宰し、数々の2.5次元舞台やドラマ作品を手掛けるほさかよう。さらに、プリキュアシリーズの生みの親である鷲尾天がスーパーバイザーを務め、『Yes!プリキュア5』『スマイルプリキュア!』『HUGっと!プリキュア』などのキャラクターデザインを担当する川村敏江がイラストキービジュアルを描き下ろした。<公演情報>『Dancing☆Starプリキュア』The Stage『Dancing☆Starプリキュア』The Stage ロゴ2023年秋 東京・大阪で上演原作:東堂いづみスーパーバイザー:鷲尾天(東映アニメーション)キャラクターデザイン:川村敏江脚本・演出:ほさかよう公式HP:公式Twitter:公式Instagram:プリキュアシリーズ公式ポータル:
2023年04月28日自転車のルール・マナー等の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、2023年4月25日(火)に兵庫県立東播磨高等学校、4月26日(水)に稲美町立稲美中学校、稲美町立稲美北中学校の自転車通学を始めた、新一年生に向けて『自転車の交通安全教室』を実施し、3校合わせ生徒約500名が参加しました。兵庫県の中高校生は、全国と比較しても自転車事故件数が増加傾向となっています。また、通学時自転車事故の加害者となる割合が、中学生全国ワースト3位・高校生全国ワースト4位となっており、約9割以上が事故時に法律違反をしていることも判明しました(自転車の安全利用促進委員会調査)。自転車の運転により他人に損害を与えた場合、加害者に対して高額な賠償金の支払いが命じられるなど自転車の安全利用が重要な課題となっています。講演では、中高校生の自転車事故の特徴や事故が起きる状況を説明し、「自転車も交通社会の一員として、自分の身だけでなく相手の身を守るため、ルールを守ることは大切です」と強調し、自転車運転中のイヤホン・携帯電話使用する事での危険性や、事故において加害者になってしまうケースは、高額な賠償金だけでなく刑事罰を受けると免許や資格が与えられない職業もあり将来的にも大きな損害になってしまうと伝えました。さらに、「通学自転車は毎日乗るため、BAAマークなどの安全マークが付いた自転車を選び、自動車の車検と同じように定期的にメンテナンスをすることが重要です。」と解説しました。本年4月より施行されたヘルメット着用努力義務化によるヘルメットの重要性をはじめルール・マナーだけでなく自転車も加害者になってしまうことの重大さについても理解し、一人一人が自転車の安全について考える機会となりました。【参加生徒の感想】・自転車通学で細い道や坂道を通っている時に車と隣り合わせになることも多く、改めて自転車に乗る時のルールを知ることができて良かった。(生徒)・自転車通学をしていると危険な場所も多いので、自転車は気軽な乗り物と思いがちですが、自分にも他人にも命に危険がある乗り物だと分かった。(生徒)兵庫県立東播磨高等学校の様子稲美町立稲美北中学校の様子≪講師略歴≫遠藤 まさ子自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い各誌に寄稿。自転車の中でも子ども乗せ自転車、幼児車、電動アシスト自転車を得意とし、各種メディアで自転車の利活用、安全指導等解説を行う。遠藤 まさ子氏≪自転車の安全利用促進委員会≫自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送って頂くため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。 ≪BAAマーク≫BAAマークは、一般社団法人自転車協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準には全部で約90項目の検査項目があり、ブレーキ制動性能、フレーム・駆動部の強度、ライトの光度、リフレクターの反射性能などの検査に合格する必要があります。BAAマーク1BAAマーク2≪2021年都道府県別高校生の通学時自転車事故の加害者(一当)割合ランキング/兵庫県≫中学生ワースト3位高校生ワースト4位 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月28日アソモビ2023実行委員会は、今回「テマヒマを楽しむ“遊び方の自由研究所”」をテーマに、希少なガレージブランドや最新のキャンプグッズ、こだわりの車中泊車や憧れのキャンピングカー、数多くのワークショップ体験などが揃う“遊び方”の祭展『アソモビ2023 in Makuhari』を、2023年8月5日(土)と6日(日)の2日間、幕張メッセで開催します。「アソモビ2023 in Makuhari」メインビジュアル「アソモビ2023」公式サイト: ■「アソモビ -asomobi-」とはコロナ禍での約3年間、世の中の動きは一斉に止まってしまいました。その間、多くの方がとても大切で尊い“想い出作り”の機会を失ってしまいました。しかし今年からようやく止まっていた時計の針が動き始めています。世の中が日常を取り戻しつつあるなか、皆が笑顔で溢れるような「アソビ心」にも火を灯せる時期が到来しています。「アソモビ -asomobi-」は「アソビ×モビリティ」をメインテーマに、日本最大級のアソビ(キャンプ・つり・サーフィン・ペット旅・天体観測・温泉巡り・サイクリング・トレッキング等)や、アソビ心あるモビリティ(クルマやボート)、アソビのギアなどを体験・購入することができ、アウトドアでの「テマヒマ」までも楽しむ“遊び方”を提案するモビリティ&アクティビティの総合イベントです。アウトドア遊びでは準備や現地で「テマヒマ」もかかりますが、知恵や工夫を駆使して“遊び方”を知って学べば何倍も楽しめて尊い想い出作りがきっとできる、そうした多彩なアイテムや体験コンテンツが数多く揃います。2022年8月に開催された「アソモビ2022」会場の様子■テーマは『テマヒマを楽しむ“遊び方の自由研究所”』「アソモビ2023 in Makuhari」のテーマは「テマヒマを楽しむ“遊び方の自由研究所”」。希少で人気のガレージブランドも、最新のキャンプギアも、こだわりの車中泊車も、憧れのキャンピングカーも大集結し、数多くのワークショップやDIY体験を通じての自由研究、キャンプ泊や車中泊も「アソビ心」を刺激します。「アソモビ2023」の2日間には“アソビ”を「知る」「学ぶ」「楽しむ」が凝縮しています。アウトドアでの遊びは、少し「テマヒマ」かかるけど、少し知恵や工夫もいるけれど、きっとその分“タイムレス”な想い出になります。夏のお盆休みを前にして色々な「アソビ」を体験して、新しい「遊び方」を知ることのできる「アソモビ」の2日間は、コロナ禍で失った想い出作りの機会を二度と繰り返さないためにも、様々な「遊び方」を自由に研究できます。2023年夏、アソモビ会場は「アソビ場」になって幕張メッセに降り立ちます。■“遊び方”の経験は有事や地方活性化にも貢献知恵や工夫を凝らして遊びながら“モビリティ&アクティビティ体験”を重ねることは、緊急時や災害時などの有事の際に車中泊やテント泊を強いられた時でも役に立つ知識や、移動中や旅先でのマナーも身に付きます。入国緩和で急速に回復しつつあるインバウンドですが、“遊び方”が増えれば賑わう観光地以外への旅の選択肢も増え、観光地以外の場所に出かける機会も増えることとなり、「地方活性化」に貢献できる可能性も秘めています。■「アソモビ2023 in Makuhari」出展概要出展社は、車両メーカーやキャンピングカービルダー、カスタマイズ車両の製造会社など多彩な企業が、軽キャンパーからバンライフカー、大型トラックキャンピングカーまで幅広いジャンルで展示されます。またアウトドアギアの即売会では売り切れ必至のガレージブランドや最新キャンプ用品なども多数出品予定です。「ペットエリア」では可愛いペットグッズなども数多く揃い、ペット同伴でもお楽しみいただけます。また今年の特徴は、夏休み前半に子どもの自由研究の課題が解決できるワークショップやDIY、キャンプ泊や車中泊など、実際に「遊び体験」できるコンテンツが大幅に増えることです。多くの体験を通じて「遊び方」を学んでいただくことは、お出かけの選択肢も広がり、工夫次第で様々な想い出を作ることにつながります。※詳しい出展社・出展車両・体験会内容等のご案内は7月を予定しています。「アソモビ2023 in Makuhari」イメージ(写真は前回の様子)■「アソモビ2023 in Makuhari」開催概要イベント名 : アソモビ2023 in Makuhari会期 : 8月5日(土) 10:00~18:00(※午前中はプレス内覧会を予定)8月6日(日) 10:00~17:00会場 : 幕張メッセ 国際展示場 1・2ホール(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)主催 : アソモビ2023実行委員会公式サイト : 入場料 : [前売券]一般(高校生以上)800円/小人(小中学生)500円[当日券]一般(高校生以上)1,000円/小人(小中学生)600円[ペットケア費]1頭:500円/2頭以上:1,000円※未就学児お客様は無料。受付にてお申し付けください。※障がい者手帳提示で本人及び付添人1名無料。受付にてお申し付けください。チケット購入 : 内容 : 車両メーカー・キャンピングカー・車中泊車の展示・販売、メーカー情報コーナー、アウトドア用品の展示・販売、レジャー施設情報コーナー、各種物販他※一部変更、追加することがございます。「アソモビ2023 in Makuhari」が開催される幕張メッセ■感染対策について当イベントは来場者・出店者の皆様の安全と健康を最優先に、日本展示会協会のガイドラインに沿って実施・運営いたします。日本展示会協会ガイドライン: ■主催者概要名称 : アソモビ2023実行委員会事務局: 株式会社FuntimeURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月28日企画展「吹けば風」が、愛知の豊田市美術館にて、2023年6月27日(火)から9月24日(日)まで開催される。見過ごしがちな細かな発見や驚きを表現する作家たちを紹介日常生活の中で見過ごされ、忘れられてしまうような細かな発見や驚き。思いがけず感じる清風や偶然目に留まった道端の花などがその例だ。企画展「吹けば風」では、見過ごしがちな新鮮な発見や驚きに満ちた世界で、様々な体験を作り出す4人の作家にフィーチャーする。本展では、4人の作品を通して、日常的な体験を問い直していく。4人の作家・川角岳大、澤田華、関川航平、船川翔司は、視界に入っていたはずなのに思い出せない細部、楽しい時は短く退屈な時は長く感じる時間など、誰もが経験したことのある記憶や意識、感覚との乖離を積極的に取り込んだ作品を手掛けている。絵画や映像、インスタレーションなどの“体験”を提供会場には、初公開となる最新作を含む絵画や映像、インスタレーション、パフォーマンスなど、幅広いジャンルの作品を展示。それら作品を通して、現代社会に生きる私たちの身に日々何が起こっているのか、言葉やイメージでは置き換えられない瞬間的で微細な変化を見つめ直していく。たとえば、映画や写真、日常会話の中から小さな謎を見つけて探る澤田華の作品に注目。映像インスタレーションの《漂うビデオ(水槽、リュミエール兄弟、映像の角)》と《67のポストビューおよび目下のシーン》を展示する。また、時間の長さや空間の広さが伸び縮みするような感覚や、記憶の濃淡を想起させる、川角岳大が素潜りや車の運転中の体験を思い出しながら描いた淡い色彩の絵画《Summer》や《Street light》なども展示。細やかなものに反応する感性を刺激されるような体験をすることができる。展覧会概要企画展「吹けば風」会期:2023年6月27日(火)~9月24日(日)会場:豊田市美術館 展示室1-5住所:愛知県豊田市小坂本町8-5-1開館時間:10:00〜17:30(入場は17:00まで)休館日:月曜日(ただし7月17日(月・祝)、8月14日(月)、9月18日(月・祝)は開館)観覧料:一般 1,300円(1,100円)、高校生・大学生 800円(600円)、中学生以下無料※( )内は前売券及び20名以上の団体料金前売券販売場所:豊田市美術館(5月21日(日)まで)、T-FACE B館2階インフォメーション(6月26日(月)まで)、メグリア11店舗(6月26日(月)まで)※メグリア取扱店舗:本店、エムパーク店、セントレ、藤岡店、三好店、若園店、志賀店、朝日店、井上店、はなぞの店、うねべ店※豊田市内在住または在学の高校生、豊田市内在住の18歳以下(満18歳から最初の3月31日まで)、豊田市在住の満70歳以上、障がい者手帳の所持者(介添者1名含む)は無料(いずれも要証明)※その他、観覧料の減免対象者および割引などについては、美術館ウェブサイトを参照■参加アーティスト川角岳大、澤田華、関川航平、船川翔司【問い合わせ先】豊田市美術館TEL:0565-34-6610
2023年04月28日映画『嘘の起源』(5月13日公開)のプレミアム上映イベントが27日に都内で行われ、後藤大、岡野海斗、秦健豪(MC)、古賀成美(MC)、杉岡知哉監督、瑚々、田口愛佳(AKB48)、安井謙太郎(7ORDER)が登場した。同作は「人はなぜ嘘をつくのか?」という問いに、気鋭の映画監督2人が挑むプロジェクト。『絵掻きうた』と『ホワイトライ』2作の短編映画となる。『絵掻きうた』の主人公は、「相手の抱える本当の気持ち」が描く絵に現れてしまう似顔絵師で、主演を後藤大が務めるほか、岡野海斗、秦健豪、古賀成美、広橋佳苗、田中ヒロコがキャストに名を連ねる。『ホワイトライ』では、ミスマガジン2022でグランプリを受賞した瑚々が、親友との過去の出来事に縛られている就活生・楓花を演じ、楓花の親友・真由役に田口愛佳(AKB48)、楓花の幼なじみ・優太役に安井謙太郎(7ORDER)がキャスティングされたほか、北澤早紀(AKB48)、崎浜梨瑚、雨宮ゆら、川田広樹(ガレッジセール)が出演する。イベントでは、作品にちなみ「最近ついた嘘」についてフリップでトークするコーナーも。ここでMCが安井に代わることとなり、任せられた安井は「前日に台本見てびっくりしましたよ」と苦笑する。トップバッターの秦は「印刷業(24)」という回答で、「数年前、100人とあとちょっと出てるアイドルオーディション番組に参加させていただいてまして、現役高校生だったのに、最初の合宿のタイミングでタッグを組んだ子に『印刷業で働いてて24なんですけど』と言ったら、本当に勘違いされ、6〜7割の練習生に敬語を使われるという前代未聞のトラブルに発展したんですけど……。合宿のラストに、『僕、実は高校生でした』と言ったら、『クソガキが!』って言われました」と大きな嘘で会場を驚かせる。さらに「おかあさんに嘘ついてラーメン」(古賀)、「嘘をついたことないっす」(岡野)、「僕マック食べないって言ったのにさっき食べやした」(後藤)とかわいらしい嘘が続いたが、瑚々は「妹に嘘ついて大量のワサビ食べさせた」と答え、周囲からは「サイコパス!」の声も。また田口は「ここは私の立ち位置なのでと先輩に…」と、AKB48のリハーサルで立ち位置を勘違いしてしまったエピソードを明かし、安井からどの先輩か聞かれたものの「ゆきりんさん(柏木由紀)とかいうレベルじゃないので許してくれるかな」と語っていた。最後の安井は「リハーサルを無しにした…」と回答。7ORDERのツアーのリハーサルでスタジオを押さえており、予備日をどうするかスタッフに聞かれた際、リハーサルをすると言ったものの、メンバーと昼にバーベキューをしてしまったという。安井は「もうみんな言わないんだけど『これリハあるのかな?』みたいな感じになるじゃないですか。肉もいい感じでみんな買ってきて、まあ海鮮とか焼き始めちゃってるし、どうしようみたいになって、電話して『安井ですけど、ちょっとみんなで話してたんですけど、休んだ方が逆にいいんじゃないかっていう話になりまして……』『今日ありっていったんですけど、バラシにしてもらっていいですか?』みたいな」とスタッフについた嘘を明かす。心配するキャスト陣には「大丈夫です、僕まあまあ偉いんで! そのおかげでリフレッシュできて。大事ですよね、休みは」と話し、会場からは拍手が起きていた。
2023年04月27日現在、彼氏と同棲中のアゲちゃんさん。インスタグラムで彼氏とのラブラブ面白エピソードや美容にまつわる漫画を発信しています。そんなアゲちゃんさん、実は中学生まで“陰キャ”女子だったそう。オタクライフを謳歌していた彼女ですが、中学時代の失恋をきっかけに自分磨きに目覚めて……?! 平成ガールのリアルな高校デビューストーリーをお届けします!【あらすじ】中学時代、陰キャ女子だったアゲちゃんさん。中学2年生のとき、隣の席になった陽キャ男子の「ほく君」にフォーリンラブ! 冬休み中に告白をしますが……なんと、彼は面白半分で告白メッセージをクラスの友だちに見せてしまったのです。 その事実を知り愕然とするアゲちゃんさん。冬休み明けに登校すると影口をたたかれるようになり、次第に不登校気味に……。悔しいアゲちゃんさんはかわいくなって生まれ変わることを決意! 無事「高校デビュー」を果たし、花の高校生活を楽しんでいました。そんなとき盛大にフラれた「ほく君」のことを思い出したアゲちゃんさんは、彼のSNSをフォロー。すると、彼からもフォローされて……? 私が変わりたかった理由は… 失恋したうえに告白メールを晒されてクラスで孤立する、という苦い思い出を抱えるアゲちゃんさんでしたが、その悔しさをバネに見事「高校デビュー」を果たしました。 そんなある日、垢抜けのきっかけにもなった「ほく君」のSNSを発見。勇気を振り絞ってフォローすると、彼からすぐにフォローが返ってきました。さらにメッセージまで届き、そこには「変わったね!」とひと言が。このメッセージを見て、「よっしゃぁあ」とガッツポーズをするアゲちゃんさん。 つらい経験をエネルギーにして自分磨きを頑張った彼女にとって、ほく君の驚きは最高のご褒美だったようです。努力が報われたアゲちゃんさんに盛大な拍手を送りたくなります。失恋をきっかけに垢抜けに成功し、楽しい高校生活まで手に入れたアゲちゃんさん。根っからの明るさと前向きな姿勢には勇気をもらえますね♪ アゲちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター アゲちゃん
2023年04月27日学校行事が近付くと、家でいろいろと持ち物の準備をする必要があります。体育祭の場合、弁当や体操服のほか、出し物があれば必要な小物まで用意しなければなりません。ぴんこ(pinkocolor)さんは、次男のエピソードをInstagramで紹介しました。高校生の次男は、体育祭に向けて、あるものを買おうとしていたのですが…。体育祭で、応援団として演舞を披露する次男。団長として、メンバー全員に「軍手を用意するように」と連絡をしていました。しかし、応援団の人たちがよく着用している手袋は、作業用の丈夫な軍手ではありません…。手の動きが遠目でも見える白手袋なのです!次男の勘違いで、危うく応援団の演舞が、建設現場などで行われる『作業前のラジオ体操』のような光景になるところでした。知っているつもりの衣装も、事前確認は欠かせませんね![文・構成/grape編集部]
2023年04月26日2014年生まれの三男・ケイくんが小学2年生のときのお話です。週に1度、学校へケイくんをお迎えに行っている母・ふくこさん。ある日、困惑した様子の担任の先生に声をかけられました。なんと、ケイくんが小学校の敷地内で、高校生くらいの男の子に呼び出されて泣かされたというのです。その男の子は、同じクラスの女子・Sさんの兄でした。「Sにひどいことをしたんだから、ごめんなさいを言ってよ」と、Sさんの兄に身に覚えのないことを言われたケイくん。正直に「分からないよ……」と答えたところ、「分からないとかはナシだよ。それは『嘘つき』で、ケイくんは悪い人間になるからね?」と詰められたそう。Sさんの兄は事実確認もせず、直接ケイくんに謝罪を強要したのでした。ケイくんの兄である小5のツトムくんは、「ケイ、どんなに怖かっただろう。こっちがSさんと高校生に謝らせたいよ!」と憤ります。 一方、中3のハルくんは「気持ちは分かるよ。でもそれじゃ、Sの兄と同じになっちゃうだろ。冷静になれ」と諭し、「もしケイが小2の女の子で、成人の男性が個人的に呼び出して接触をしたら……」と、今回の事態の深刻さについて例え話を用いて考えてくれました。 大好きな兄たちに共感してもらえて安心したのか、少し笑顔を見せてくれたケイくん。しかし、この日の夜から、ケイくんに異変が生じます。 夜中になると眠りながら叫ぶ息子 夜中に眠りながら叫びだすなんて、やはりケイくんは、よほどショックを受けたのでしょう。 この一連の話を聞いたふくこさんの夫は、ハルくんと同じく「もし俺が、先生も通さずに女子生徒を呼び出して、泣かせたら……。下手したら犯罪よコレ!?」と想像して憤ります。 そして、「俺が学校に出る。向こうの親と学校にそう伝えてくれていい」と話しました。 痛いほど気持ちがわかるふくこさん。しかし、一番に考えなければならないのは「ケイくんの今後」。これからも、Sさんと同じクラスでの生活が続くケイくんのことも考え、学校からの連絡を待つよう提案したのでした。 心を傷つけられたわが子のために、何が最善なのか……。冷静な視点が必要で、とても難しい問題ですね。怒りの気持ちをそのまま相手にぶつけては、相手と同じ行動を取ることになりかねません。 正解がないからこそ、どの選択肢を取るのが良いのか悩んでしまいますね。皆さんは、保護者として同じ状況に陥ったとき、どう対応しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 安田ふくこ
2023年04月26日「国際交流・地域交流・クラブ活動」の魅力あるプログラムを開始!大阪国際大学(大阪府守口市、学長:宮本郁夫)では、学生教育に3つのキーワードを掲げています。1つ目は建学の精神である「全人教育」。2つ目はグローバル社会で活躍するための「国際教育」。3つ目は“Challengers’ University”―つまり「挑戦」です。最後の「挑戦」には、学長が次の「3本柱」を掲げています。①海外での研修・留学、②地域交流・ボランティア活動への参加、③クラブ活動への参加。早速、4月24日(月)にシンガポール研修の報告会(対象:学内教職員、学生)の開催と共に、「3本柱」の魅力的なプログラムがスタートします。国際教養学部国際観光学科2年次生米田深由さん◆入学後1年間で成長したこと大学入学と同時に「色々なことにチャレンジしよう」と思いました。この1年間に取り組んできたことの例として、入学式で新入生代表として宣誓を引き受けたことや、ボランティアなど何でも積極的に活動してきました。そのことで、主体性やコミュニケーション力が身に付き、周囲にもアドバイスできるまでになりました。また、内面の精神力も外面の行動力も一層磨きがかり、自信が付くまで成長しました。さらに、課外活動では色々なことに自分から挑戦できる環境や、正課でも他学科の科目も受講できるなど「学生の主体性を発揮できる環境」が後押ししてくれました。◆海外での研修・留学シンガポール研修では、協定校訪問でシンガポールの大学生と交流するだけでなく、英語で日本の紹介を行い、また、シンガポールの名所を現地大学生と一緒に回りました。短期間でしたがとても充実した研修でした。シンガポールの学生とは今でもSNSを通じて交流を続けています。◆ボランティア活動への参加関西空港ボランティア(AKV)に積極的に参加しています。JR関西空港駅構内で海外旅行者への切符の買い方や乗換案内などのサポートをしています。サポート後の「ありがとう!」と感謝されることが嬉しく、一層やる気に繋がります。また、高校生がボランティアの見学に来た際にサポートしたのですが、高校生の皆さんから「優しく教えてくれてありがとう」とお返事をもらい、この活動を続けて良かったと思うと同時に活動の魅力が伝わって良かったと思いました。さらに、海外旅行者向けの観光マップの制作も行い、ノウハウや技術力も向上しました。◆地域交流への参加大東市立深野中学校のキャリア教育支援を目的とした大学見学会に学生主体のスタッフとして参加しました。本学の体験型の学びの特色、施設見学、懇談を行い、中学生に将来に向けた進学・進路を体験的に考えてもらいました。私は人前でのプレゼンが得意のため、中学生に大学生活の魅力やアドバイスを十分に伝えました。また、中学生の悩み・質問にも私の経験を基に応えることができました。後日、中学生一人ひとりから感謝のお手紙をいただき、感動すると共にお返事を差し上げました。◆英語インテンシブクラスで実践英語を身に付ける1年次当初から英語インテンシブクラス(2年間、英語を集中的に学ぶ少人数選抜制プログラムで実践英語を身に付ける)に入り学んでいます。そこではこの特色あるクラスでしか得られない学びと当時に、かけがえのない友人もつくることができました。友人とも日常的に英語で話すこともあります。さらに、語学教育部会主催「多読コンテスト」では1年生の部で1位を受賞することができました。※「多読コンテスト」とは、英語で書かれ、レベル分けされたGraded Readersを読み、Moodle上にあるクイズに回答し、正答率と獲得したポイントを競うコンテストです。【関連】関西空港ボランティア 中学生への大学紹介 多読コンテスト シンガポール研修報告会(対象:学生、教職員)でプレゼンする米田さん入学宣誓式で新入生代表として宣誓シンガポール研修(現地の大学生へ日本紹介)シンガポール研修でできた現地大学生の友人シンガポール研修での1コマ関西空港駅ボランティアでの訪日外国人へのアテンド関西空港ボランティアで多言語のプラカードを持ちアテンド近隣中学校の大学見学会でスタッフ参加(中学生との懇談)近隣中学校の大学見学会でスタッフ参加(成長ストーリーの紹介)国際教養学部国際観光学科2年次生高見渚沙さん◆入学後1年間で成長したこと大学入学と同時に「一歩踏み出して何でもチャレンジしよう」と思い、オープンキャンパスのスタッフ、ボランティアやクラブ活動など積極的に取り組んできました。さらに、周囲にも活動紹介してくれる友達や教職員の皆さんが多いので参加しやすい環境でした。多くの新鮮な出会いを通じて、自分とは違う価値観やモノの見方を知ることができました。参加を通じて新しい世界、ものの観方、価値観にふれて、多くの新鮮な出会いがありました。それにより、行動力や表現力が身に付き、より一層チャレンジ精神を養うことができました。◆海外での研修・留学シンガポール研修では、協定校訪問でシンガポールの学生英語でワークショップや日本の紹介のプレゼンテーションを行いました。短期間でしたが貴重な出会いがあった研修でした。シンガポールの学生とはSNSなどの近況報告など交流を続けています。◆ボランティア活動への参加入学前から関西空港ボランティア(AKV)の活動に憧れて、1年次から積極的に参加しています。JR関西空港駅構内で海外旅行者への切符の買い方や乗換案内などのサポートをするボランティアをしています。さらに、同ボランティアのリーダーズにも入り、一層の成長を実感しています。入学前に計画していた「AKVに継続的に活動したい」という志が実現して、自信も身に付きました。2年次からは初心者のボランティア学生にもアドバイスしていきます。◆地域交流への参加大東市立深野中学校のキャリア教育支援を目的とした大学見学会に学生スタッフとして参加しました。本学の体験型の学びの特色の説明、キャンパスツアー、懇談を行い、中学生に成長ストーリーを体験的に考えてもらいました。中学生からの質問コーナーでは、大学生とは違う価値観にも丁寧にお応えさせてもらいました。後日、中学生一人ひとりから感謝のお手紙をいただき、感動すると共にお返事を差し上げました。また、京都府南山城村の大自然の中で、留学生と共に田植えや稲刈り体験、古民家で住民との交流も行い貴重な体験ができました。◆クラブ「チアダンス部」で活動「パフォーマンスでたくさんの笑顔を届けたい」思いで活動しています。自分達でスタイル、フリ、フォーメーションを考えて作ります。他学科のメンバーとも交流が深まり、よい仲間ができました。◆英語インテンシブクラスで実践英語を身に付ける1年次から英語インテンシブクラス(2年間、英語を集中的に学ぶ少人数選抜制プログラムで実践英語を身に付ける)に入り学んでいます。実践的な英語漬けの毎日で、切磋琢磨する友人もつくることができました。また、教科書以外でも英字新聞、英語の本、洋画にふれることも日常的になりました。さらに、語学教育部会主催「多読コンテスト」では1年生の部で入賞することができました。※「多読コンテスト」とは、英語で書かれ、レベル分けされたGraded Readersを読み、Moodle上にあるクイズに回答し、正答率と獲得したポイントを競うコンテストです。関連関西空港ボランティア 中学生への大学紹介 多読コンテスト シンガポール研修報告会(対象:学生、教職員)でプレゼンする高見さんシンガポール研修での1コマ関西空港駅ボランティアでの駅員さんと参加メンバー近隣中学校の大学見学会でのキャンパスツアー京都南山城村での稲刈り体験チアダンス部での活躍【本件に関するお問い合わせ】大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部 地域協働センター住所: 大阪府守口市藤田町6-21-57TEL: 06-6902-0617(直)FAX: 06-6902-0619Mail: collabo@oiu.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月26日日本最大規模のアナログゲームイベント『ゲームマーケット2023春』が5月13日(土)と14日(日)に東京ビッグサイト西展示棟1、2ホールで開催されることが決定した。「ゲームマーケット」は“電源を使用しない”アナログゲームのイベントで、年2回開催されており、毎回2万人以上の参加者が集まる。会場では、プロ・アマチュアを問わず多くの出展者が製作した、さまざまなジャンルのボードゲームやカードゲーム、テーブルトークRPG、シミュレーションゲームなどの販売があり、ゲームに関わる解説書やコマ、サイコロといったグッズも豊富に扱われている。体験卓があるブースでは、実際に説明を受けながらゲームを遊ぶことができ、年齢を問わず誰でもアナログゲームを楽しめる。また、来場者同士はもちろん、出展しているゲームデザイナーとも対面で交流することができるのも魅力のひとつだ。一般ブースでは出展者が製作した最新のゲームが一堂に会し、企業ブースでは大々的な制作発表や先行販売・イベント限定品などで大盛況となる。今春も盛り上がりそうだ。ゲームマーケット2022秋 会場動画『ゲームマーケット2023春』5月13日(土)、14日(日)11時から17時まで東京ビッグサイト 西展示棟1,2ホール入場料5月13日(土)早期11時入場チケット:3000円(税込)12時入場チケット:1500円(税込)5月14日(日)11時入場チケット:1500円(税込)高校生以下無料※小学生以下は保護者同伴で、中学生及び高校生は学生証の提示で下記時間より入場無料。5月13日(土)12時以降5月14日(日)11時以降■チケット情報
2023年04月25日2014年生まれの三男・ケイくんが小学2年生のときのお話です。週に1度、学校へケイくんをお迎えに行っている母・ふくこさん。ある日、困惑した様子の担任の先生に声をかけられました。なんと、ケイくんが小学校の敷地内で、高校生くらいの男の子に呼び出されて泣かされたというのです。ケイくんを呼び出した高校生は、同じクラスの女の子・Sさんのお兄さん。少し離れた場所から様子を見ていた担任の先生いわく、そのお兄さんと会話するうちにケイくんは泣きだしてしまい、その後Sさんとお母さんのところに連れていかれて、謝罪を強要されていたそう。一体、Sさんの兄と何があったのか……。家に帰って、ケイくんは泣きながら少しずつ話してくれました。「Sにひどいことをしたんだから、ごめんなさいを言ってよ」と、Sさんの兄に身に覚えのないことを言われたケイくん。正直に「分からないよ……」と答えたところ、「分からないとかはナシだよ。それは「嘘つき」で、ケイくんは悪い人間になるからね?」と詰められたそう。 Sさんに「日ごろからケイくんにひどいことを言われている」と聞いたという兄は、事実確認もせず、直接ケイくんに謝罪を強要したのでした。 この一連の話をふくこさんと一緒に聞いて、憤慨したケイくんの兄たちは……。 冷静になれ、そして考えろ 「もしケイが小2の女の子で、成人の男性が個人的に呼び出して接触をしたら……」小5のツトムくん、中3のハルくんは憤り、今回の事態の深刻さについて例え話を用いながら考えてくれました。 その話の流れで、ハルくんはあと3年で成人だと気づき、ツトムくんも「俺たち、大人になれるかねぇ……」と言い出します。2人の話を聞きながら、ケイくんは気が紛れたのか、少し笑っていたのだそうです。 ふくこさんは、「当事者以外の身近な誰かが、起きたことを分析し、共感や怒りの感情をあらわに代弁してくれたことで、ケイや私は一時的に冷静さを少し取り戻せた気がします」と振り返ります。 ――自分の気持ちを、信頼できる身近な誰かが共感してくれる。これはすごく心強いことです。身近な人が困ったり悩んだりしているとき、まずは共感することで、心の負担を少し軽くできるのかもしれません。そんなことを自然とできるツトムくんとハルくんは、ふくこさん一家にとって、とても大きな存在ですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 安田ふくこ
2023年04月25日世界で活躍する広い視野を持った「始動人」を育成するため、県内外の高校生が国境や地域、世代を越えて出会い、将来について学び合う機会となるサマーキャンプを開催します。サマーキャンプでは、英語によるコミュニケーション能力に加え、将来の海外留学も視野に入れた多様な進路を、自分自身で主体的に選択できる力を養います。開催期日2023年8月14日(月曜日)~20日(日曜日)(6泊7日)開催場所群馬県高崎市(榛名湖周辺)学習・宿泊場所:榛名湖温泉ゆうすげ対象者高校生80名程度(県内高校生50名程度、県外高校生30名程度)募集期間下記のいずれの締め切りでもご応募いただけます。募集開始:2023年4月17日(月曜日)一次締切:2023年5月15日(月曜日)二次締切:2023年6月18日(日曜日)申込方法下記「HLAB」ホームページよりお申込みください。【サマースクール】2023年8月、全国4地域にてサマースクールを開催! 270名の高校生を募集します。 : 参加費用参加費用には、期間中の食費、宿泊費が含まれています。現地までの交通費は参加者負担です。群馬県内生:66,000円(税込)群馬県以外:100,000円+税主なプログラム・セミナー:海外大学生と日本の大学生が行う英語による少人数制の授業・フォーラム:国内外の第一線で活躍する社会人による講演・ワークショップ:地域の方との交流や伝統文化の体験により、創造性を養う学びの場・フリーインタラクション:社会人ゲストを交え、世代を越えて本音で語り合う場・リフレクション:グループごとに1日を振り返り、将来への想いを共有する場参考:これまでの実施状況本事業は令和3年度から開催し、今回が3回目の開催となります。昨年度は新型コロナウイルス感染拡大により対面とオンラインのハイブリッド開催となりましたが、高校生33名(うち群馬県内生14名)が参加しました。お問い合わせ先群馬県 知事戦略部 戦略企画課 総合計画・EBPM推進室 計画・EBPM係【所在地】〒371-8570前橋市大手町1-1-1【電話】027-226-2405【FAX】027-223-4371【公式HP】 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月25日ジョルダン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤 俊和、以下「ジョルダン」)は、2023年4月25日(火)午前10時より、『沖縄美ら海水族館企画きっぷ(入館券・バス乗車券・お楽しみ券付き)』を「ジョルダンモバイルチケット」にて発売します!この企画きっぷは、「沖縄美ら海水族館入館券」、「やんばる急行バス乗車券」、沖縄県本島北西部の本部町にある商業施設ハナサキマルシェ内の飲食店や海洋博公園内の施設で使える「お楽しみ券」がセットになったきっぷです。ジョルダンの「乗換案内」アプリ内「ジョルダンモバイルチケット」からキャッシュレスで購入できるため、きっぷ購入のための窓口探しや時間にとらわれる心配はありません。スマートフォンひとつで、チケットを買って、乗って、食べて、遊ぶ。そんな便利な観光が可能です。また、那覇空港に到着後スマートフォンひとつで本部町までバスの旅を楽しみ、沖縄美ら海水族館の入館ができることに加え、「お楽しみ券」でお食事やお土産を選ぶことができます。“事前にあれこれ調べて計画を立てなくても”この企画きっぷがあれば、わくわく感はそのままに、手軽に便利に観光をお楽しみいただけます。沖縄美ら海水族館に来場するお客さまに本部町での滞在を楽しみ、回遊していただきたいという想いから生まれた今回の企画きっぷ。二次交通を活用することで渋滞の緩和をはかり、さらには脱二酸化炭素化で、沖縄の自然保護に貢献していきます。沖縄美ら海水族館企画きっぷ「乗換案内」アプリ内「ジョルダンモバイルチケット」【チケット概要】◇企画きっぷに含まれるチケット(1) 沖縄美ら海水族館入館券[入館券] 沖縄美ら海水族館をお楽しみください。(2) お楽しみ券※いずれか1つを選んで、ご利用いただけます。◎[食事券] 『和牛焼肉専門店BURIBUSHI』ハナサキマルシェ店→『BURIBUSHI』スペシャルランチ「上ハラミランチ+ソフトドリンク付き」◎[食事券] 『海人料理 海邦丸』→海邦丸スペシャルメニュー「海ぶどう海鮮丼」◎[食事券] 『ポーたま 沖縄本部町店』→「本部産あぐー豚の生姜焼き+チキン唐揚げ&ポテトフライセット」◎[おみやげ券] 『海洋博公園内 ショップやんばるの杜』→「ぬいぐるみくじ」(ハズレなし)(3) やんばる急行バス乗車券※いずれか1つを選んで、ご利用いただけます。◎[片道券] 那覇空港または県庁北口~ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワ(ハナサキマルシェ)~ロイヤルビューホテル美ら海(美ら海水族館)◎[往復券] 同上※但し、ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワ(ハナサキマルシェ)での下車は、往路もしくは復路いずれか1回のみ。◇料金[金額=税込]<片道>区間 :那覇空港~ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワ(ハナサキマルシェ)~ロイヤルビューホテル美ら海大人 :5,600円高校生 :4,900円中学生・小学生:3,100円区間 :県庁北口~ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワ(ハナサキマルシェ)~ロイヤルビューホテル美ら海大人 :5,500円高校生 :4,800円中学生・小学生:3,050円<往復>区間 :那覇空港~ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワ(ハナサキマルシェ)~ロイヤルビューホテル美ら海大人 :7,300円高校生 :6,600円中学生・小学生:3,950円区間 :県庁北口~ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワ(ハナサキマルシェ)~ロイヤルビューホテル美ら海大人 :7,100円高校生 :6,400円中学生・小学生:3,850円◇選べるお楽しみ券のご紹介『海人料理 海邦丸』スペシャルメニュー「海ブドウ海鮮丼」『ポーたま 沖縄本部町店』本部産あぐー豚の生姜焼き+チキン唐揚げ&ポテトフライセット『和牛焼肉専門店BURIBUSHI』ハナサキマルシェ店 スペシャルランチ海洋博公園内 ショップやんばるの杜 「ぬいぐるみくじ」(ハズレなし)【ジョルダンとは】1979年12月に設立したジョルダンは、「移動に関するNo.1カンパニー」を目標に掲げて、乗換案内を中心とするソフトウェア開発や携帯コンテンツ事業を中心に、旅行業などのビジネスを展開し組み合わせ、サービスを提供。ジョルダンの主要サービスである「乗換案内」はサービス開始から30周年を迎え、スマートフォンアプリは累計4,000万ダウンロードを突破。多くのお客さまの「移動」をサポートしています。また、2018年7月にはJ MaaS株式会社を設立し、交通サービスのプラットフォームへの参画企業を募るなど、MaaSビジネスを積極的に展開中です。【本件に関するお問合せ先】◇法人の方からのお問合せ先担当 : 営業本部 結川/金子TEL : 03-5369-4052FAX : 03-5369-4057E-mail: biz-info@jorudan.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月25日神奈川県鎌倉市・一般社団法人木和堂は、2023年5月から開始する「鎌倉みんなのけんちく学校」3期目の参加者を2023年5月25日まで募集します。「鎌倉みんなのけんちく学校」は、小・中・高校生を対象に「日本の小さな木の家づくり」を通して、超一流の職人の技を「手」と「五感」でフル体験できる贅沢かつ貴重な全8回のワークショップです。テーマは「本物の『木』に触れる。本物の『手』に触れる」。鎌倉市外在住の方も大歓迎です。プログラムが進むうちに、1つのチームのようになっていきます。チェーンソーの音、振動を体感。鎌倉には歴史的建造物が数多く残っており、自然豊かな緑があります。歴史的建造物を支えているのは「木」=「森林・林業」です。林業は日本の文化を支えています。「子どもたちに、森の恵みを伝える」活動の柱として、木和堂は「鎌倉みんなのけんちく学校」を開催しています。 ■2023年度プログラム鎌倉みんなのけんちく学校【たててみよう!小さな木のおうち】第1回(5月27日) 小さなおうちを体験しよう第2回(6月10日) 設計のわざ第3回(7月22日) 小さなおうちをつくるわざ第4回(8月19日) とびらのわざ第5回(9月9日) 森のわざ/製材のわざ第6回(10月14日) 壁のわざ第7回(10月28日) 組み立てのわざ第8回(12月10日) 小さなおうちを組み立てようますは模型をつくるところから。■講師陣日影良孝氏(日影良孝建築アトリエ)唐木俊氏/唐木淳氏(唐木建具店)江原久紀氏(江原官塑)笹原美香氏(諸戸林業株式会社)大山哲生氏(株式会社大山材木店)田中龍一氏(田中大工店)木村亮介氏(キムラ建設)■開催概要開催日 : 5月~12月の土曜日(月1回)※最終回は日曜開催対象 : 小学3年生~参加費 : 55,000円(全8回・税込)お問合せ : pj.kamakura@gmail.com お申し込みはこちら: 主催 : 一般社団法人木和堂 ■『鎌倉みんなのけんちく学校』の魅力建築家や職人と一つ一つプログラムを作り上げてきました。私たちが考える『鎌倉みんなのけんちく学校』の魅力をご紹介します。1. 五感とからだをフルに使って感じる『鎌倉みんなのけんちく学校』では、人が植え、長い年月をかけて丹念に育ててきた森に入り、林業の現場を体験・見学します。森で働く人の話を聞きながら、森の空気感やスギ・ヒノキの匂い、倒されたばかりの切株の湿り気など、自分の五感とからだで森を感じてほしいと思っています。また、倒された木が乾燥、製材、加工されていく中で、どのように木の硬さや手触りが変わっていくのか、木片からどんな香りがするのか。木造の空間はどのような居心地がするのか。全回を通して、子どもたちはさまざまな形で木に触れていきます。それら全ての体験が子どもたちの記憶に刻まれていくのです。2. 歴史と文化を支え続けてきた職人の仕事を間近に法隆寺からつながる日本の木造建築文化。『鎌倉みんなのけんちく学校』の講師の皆さんは、木造建築の第一線で活躍されている方ばかりです。自ら仕事を選び、研さんを積まれ、さらに素晴らしい技を目指して、未来を見据えながら日々お仕事をされています。言葉は少なくとも、自らの仕事に対する厳しい姿勢、道具への愛着、職人としての矜持と向上心を持った背中は、職種を超えて、子どもたちに働くことの本質を伝えてくれます。3. 自らの手と道具を使った本物のものづくりを体験『鎌倉みんなのけんちく学校』では、自らの「手」を使うことを大切にしています。パソコンソフトや3Dプリンターなどが発達し、どんなに便利になっても、自分の感覚がものづくりの原点だからです。そして、自らの手を使うものづくりに欠かせないのが道具です。限られた資源を無駄なく使いながら、美しく、理想とするものを作るために、脈々と受け継がれた知恵の結集が、今の道具なのです。けんちく学校には子ども用のものはなにもありません。道具も素材も、プログラムの中で子どもたちが講師と一緒に作り上げるものも、すべて職人さんが扱う本物です。「簡単ではないからこそやりがいがある」これは講師の大工さんの言葉です。4. 日本の自然を活かす技と工夫への気づき日本には北の亜寒帯から南の亜熱帯まで、そして海抜ゼロメートルから3千メートル級の山岳地まで、世界でもまれにみる多彩で豊かな自然があります。このような風土の中で培われてきたのが、日本の木造建築の技でした。また、雨風を防ぎ、地震に耐え、湿度を逃がすために、素材の特徴を知り抜き、適材適所で活かし、組み立て方に工夫が凝らされています。それはいわば、自然を相手にしたチャレンジの連続でもありました。今ある資源を最大限に生かし、目の前の課題に対してできることは何か。『鎌倉みんなのけんちく学校』で学ぶ職人さんの技と知恵は、これからの社会を生きる子どもたちに、自ら解決策を考えていくことの大切さも示してくれます。5. 連続講座を通してもたらされる自分自身の発見『鎌倉みんなのけんちく学校』は連続講座となっており、1回ごとの参加はできません。森で木を育てるところから、家を建てるまでにはさまざまな職人さんが関わっています。誰一人、抜けても成立しません。それぞれが役割を担うことで素晴らしい建築が出来上がるのです。そして、職人さんは自分の得意なこと、好きなことを生かして仕事をしています。家を建てるまでのさまざまなプロセスを経験することは、子どもたち自身が、「自分は何が好きなのか」「何に興味があるのか」に気づくきっかけにもなるのです。だからこその連続講座です。そうして、一人一人の多様な“好き”があるからこそ、協力して豊かな社会が成り立っていることに気づいてほしい。それも私たち、『鎌倉みんなのけんちく学校』の願いです。■一般社団法人木和堂 代表理事・鈴木直子より今、子どもたちに、かっこいい大人の背中や職人技を見せていくことが重要だと思っています。地に足をつけ、自分の手で何かを生み出す力。自分の仕事・技術に誇りを持った大人達の生き様に触れると子どもたちの心は動きます。目が輝きます。そして、講師陣もそんな子ども達の目に触れ、元気をもらい、活動を続けて3年目に入ります。「子どもたちに、森の恵みを伝えたい」と同時に、大切にしている思いです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月25日2014年生まれの三男・ケイくんが小学2年生のときのお話です。週に1度、学校へケイくんをお迎えに行っている母・ふくこさん。ある日、困惑した様子の担任の先生に声をかけられました。なんと、ケイくんが小学校の敷地内で、高校生くらいの男の子に呼び出されて泣かされたというのです。ケイくんを呼び出した高校生は、同じクラスの女の子・Sさんのお兄さん。そのお兄さんと会話するうちにケイくんは泣きだしてしまい、その後Sさんとお母さんのところに連れていかれて、謝罪を強要されていたそうです。少し離れた場所から見ていたため、詳細を把握できなかった担任の先生は、「学校としては、できるだけのことをさせていただくつもり」とふくこさんに謝罪しました。ふくこさんはまず、ケイくんが学校で意地悪をしている様子があったかどうかを先生に確認。すると、「ケイくんはクラスでも穏やかで、誰かに意地悪するような様子はない」とのこと。むしろ、Sさんとは仲良しなのだそうです。 どうしてこんなことが起こってしまったのか。Sさんの兄に何を言われたのか。 ケイくんは少しずつ話してくれました。 分からないよ…!僕はやってない!! なぜSさんに謝らなければならないのか、身に覚えないのないケイくんは、正直に「分からない」と答えたそう。 そんなケイくんに対し、Sさんの兄は「それは嘘つきで、ケイくんは悪い人間になるからね?」と言い放ちます。 まだ幼い小学2年生の子どもに対し、脅しをかけるようなひどい言葉。ケイくんは、恐怖で思考停止してしまったのでした。 Sさんの兄は、「日ごろからケイくんにひどいことを言われている」とSさんから聞き、その言葉をすべて鵜呑みにしている様子。事実確認もせず、直接ケイくんに謝罪を強要したようです。 大切な家族が嫌な気持ちにさせられたら、冷静でいられないこともあるかもしれません。しかし、まず大切なのは事実かどうかを確認すること。勘違いかもしれませんし、第三者が関与している可能性も否定できません。 もしわが子が学校で同じような状況になったとき、子どもの言い分は信じて受け止めつつ、まずは先生に相談して、冷静な対応を心がけたいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 安田ふくこ
2023年04月24日「女神の教室~リーガル青春白書~」も記憶に新しい前田拳太郎と、ダンスボーカルユニット「超特急」の柏木悠が共演、人気コミック「君には届かない。」がTBS深夜ドラマ枠・ドラマストリームでドラマ化されることが決まった。深夜ドラマ枠「ドラマストリーム」で9月から放送する「君には届かない。」を放送。累計発行部数40万部を突破した、みかによる同名コミック原作の“ぴゅあキュンボーイズラブストーリー”。幼なじみの相反する2人が惹かれ合うも伝えられないもどかしさと葛藤を繊細なタッチで描いていく。スタイル抜群で成績優秀、女子の憧れの的である高校生・ヤマト役を前田拳太郎が、成績はイマイチの明るい平凡な高校生・カケル役を「超特急」の柏木悠がW主演で演じる。前田さんは「仮面ライダーリバイス」で連続ドラマ初主演、その後『劇場版 美しい彼~eternal~』に出演し、月9ドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」にレギュラー出演するなど、いま最も勢いのある若手俳優のひとり。また、柏木さんは2022年8月に「超特急」に加入したばかりで、グループ最年少の期待の新人。2人ともTBSドラマ初出演にして初主演となる。■あらすじ幼馴染みのヤマト(前田拳太郎)とカケル(柏木悠)。ヤマトは容姿端麗、成績抜群でよく女の子に呼び出されては告白されていた。一方のカケルは、成績はイマイチだけど明るく平凡。クラスの友達からはどうして一緒にいるのか不思議だと言われるけれど、2人は小さなころから一緒で、ヤマトはカケルを心配して補習にもいつも律儀に付き合っている。確かにヤマトは無愛想で人見知りで口下手で話しにくいかもしれないけど、ヤマトの良さをみんなに知ってほしいとカケルは日々思っていた。そんなある日、告白を断ってばかりのヤマトに、もしかして好きな人でもいるのかとカケルが聞くと、ヤマトは「…カケル」とだけつぶやき…!?カケルはまさか自分のことではないだろうと返事をするが、ヤマトにしてみたらそれは精一杯の告白だった。そんな、カケルには届かないヤマトの気持ちが向かう先は――。ドラマストリーム「君には届かない。」は9月放送、配信スタート予定。(text:cinemacafe.net)
2023年04月24日紀里谷和明氏が原作・脚本・監督を務めた映画『世界の終わりから』で、主役の高校生・ハナを演じている伊東蒼さん。自身も現役の高校3年生だ。物語は、身寄りがなく生きる希望を失いかけているハナに、この世が終わるかもしれないという新たな困難が起こるところから始まる。「こんな世界、終わっちゃえばいい」と思う一方で、世界の終わりを止めなければいけないという使命を与えられて、一人奔走するハナ。いろんな種類の絶望を知り、役の心情を深く考え演じました。「常に悲しみに暮れながら絶望しているハナを演じていた期間は、役に感情が引っ張られて、すぐに涙が出たりしていました。普段は学校に行くことで自然と気持ちの切り替えができていたのですが、この作品は夏休み中に撮ったので、それができなくて。でもそれも、役に近づくための自分なりの手段だったのかもしれません」絶望に始まり絶望に終わる作品だが、気づきが多かったという。「監督が『え?』という返事ひとつにも、こだわりを持って演出をつけてくださって。『ここは絶望と悲しみに暮れる』『ここは絶望の中にも希望がある』など、細かいニュアンスを教えてくださったことで、絶望にもこんなに種類があるんだと学び、セリフ一つごとに役の心情を深く考えながら台本を読みました。それから、ベテランの方々との共演も貴重な経験でした。夏木(マリ)さんは、現場にいらっしゃるだけで自然と背筋が伸びるような方ですが、お菓子をくださったり、気さくに話しかけていただいて。北村(一輝)さんとは、ファンだというTWICEのダンスを撮影の合間に一緒に踊ったりもしました(笑)。お二人の、監督の演出通りにすぐに演じられる姿と、『こうしたほうがいいと思う』と、演出に対してしっかり意見する姿の両方がカッコよくて、すごく勉強になりました」ファンタジックな世界観と壮大なCG映像もまた、作品の大きな魅力。「仕上がりが想像できないまま演じていたので、完成作を観て腑に落ちたシーンはたくさんありました。同時に、撮影中のいろんな感情を思い出したし、泣くシーンが本当に多かったな、とか。今は、反響が楽しみでワクワクしています」もしこの世界があと2週間で終わるなら、と聞くと頬を緩めて答えた。「回らないお寿司屋に毎日行って、大好きなサーモンを食べたい。あと、毎日ディズニーランドに行って、1日1個だけアトラクションに乗るとか、贅沢に過ごしたいです(笑)」『世界の終わりから』高校生のハナは、事故で親を亡くし学校でも居場所がなく、生きる希望を見出せずにいた。ある日突然訪れた政府の特別機関と名乗る男から自分の見た夢を教えてほしいと頼まれる。やがて夢と現実が交錯するようになり…。原作・脚本・監督/紀里谷和明出演/伊東蒼、夏木マリほか全国公開中。©2023 KIRIYA PICTUREいとう・あおい2005年9月16日生まれ、大阪府出身。6歳で子役デビューし、『湯を沸かすほどの熱い愛』では第31回高崎映画祭最優秀新人女優賞を受賞。NHK土曜ドラマ『やさしい猫』への出演が決まっている。※『anan』2023年4月26日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・藤井牧子ヘア&メイク・伏屋陽子(ESPER)インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2023年04月23日2014年生まれの三男・ケイくんが小学2年生のときのお話です。週に1度、学校へケイくんをお迎えに行っている母・ふくこさん。ある日、困惑した様子の担任の先生に声をかけられました。なんと、ケイくんが小学校の敷地内で、高校生くらいの男の子に呼び出されて泣かされたというのです。ケイくんを呼び出した高校生は、同じクラスの女の子・Sさんのお兄さん。やさしそうな雰囲気の青年だったので、先生もほほ笑ましく見守っていたのですが……。先生が少し離れたところから見ていると、突然2人の様子がおかしくなり、ボロボロと涙を流しだしたケイくん。その後、すぐにSさんとお母さんのところに連れていかれて、お兄さんに謝罪を強要されていたそうです。 担任の先生はふくこさんに謝罪し、「学校としては、ケイくんのためにできることをさせていただくつもり」と話しますが、ふくこさんには先生にまず確認しておきたいことがありました。 息子は学校で友だちに意地悪をしている? ふくこさんが気になったのは、先生から見て、ケイくんが学校で意地悪をしている様子があったかどうか。ケイくんを疑っているのではなく、「わが子も間違えることはある」「自分の育児が100%正しいわけではない」と思うからこそ、確かめておきたいことでした。 担任の先生いわく、ケイくんはクラスでも穏やかで、誰かに意地悪するような様子はないとのこと。むしろ、Sさんとは仲良しなのだと言います。どうしてこのようなことが起こったのか、先生にも見当がつかないようです。 校長先生が出張先から戻るのに時間がかかるため、早くケイくんを安心させてあげるためにも、ひとまず自宅に帰ることにしました。家に入った途端、泣き出したケイくん。ふくこさんは落ち着くまで抱きしめ、ゆっくり話を聞きました。 ケイくんは家についてようやくホッとして、これまで我慢していた緊張状態が一気に緩んだのでしょうね。どれだけ怖かったのか伝わってきます……。 小学校側は今回のトラブルについてきちんと対処してくれるようで、「校長が学校に戻ったら、今日あったことは職員全体で必ず話し合います。二度とこのようなことがないようにします」とのこと。 先生ひとりでは防ぎきれないトラブルも、学校全体で対策を講じて、未然に防ぐための工夫はできるはず。子どもたちにとって、学校は安全な場所であってほしいもの。トラブルの事実を隠さずに、きちんと対応してくれる学校は、親としても信頼できますね。 著者:マンガ家・イラストレーター 安田ふくこ
2023年04月23日世代や国境を超えて愛される、日本を代表するアニメ作品『名探偵コナン』。主人公&設定をおさらいし、劇場版第26弾『名探偵コナン 黒鉄(くろがね)の魚影(サブマリン)』の見どころもチェック。今年で27年目の国民的アニメ『名探偵コナン』の世界を解説!主人公のコナンは小学生。でもその正体は、高校生探偵!主人公の江戸川コナンの正体は、頭脳明晰な高校生探偵・工藤新一。〈黒ずくめの組織〉の取引を目撃してしまい、口封じのために毒薬〈APTX4869〉を飲まされ、その結果、今の姿に。正体を隠しながら、さまざまな難事件を解決していく物語。原作マンガは’94年に連載がスタートし、TVアニメシリーズは1000回を突破する人気ぶり!主人公・江戸川コナン名前の由来は、蘭に名前を尋ねられ、そのとき偶然目に入ったコナン・ドイルと江戸川乱歩の推理小説。そこからこの名前をとっさに名乗った。蘭の父・毛利小五郎が営む探偵事務所に居候中。工藤新一世界的推理作家の父と、元女優の母の間に生まれた高校生。サッカーをすれば全国レベル、推理力は大人顔負け。“コナン化”してからは基本的には声のみの登場で姿は現さず、連絡は電話などの声のみ。毛利 蘭新一の幼なじみであり、現在は彼女でもある同級生。空手が得意で、関東大会での優勝経験も。普段は居候しているコナンの面倒をよく見ている。声しか聞けないけれど、新一のことが大好き。真実はいつもひとつ!精巧シナリオによる、刑事ドラマ顔負け本格ミステリー。30分のTVアニメ版はもちろん、特に劇場版は、子供も大人も固唾をのむ謎解き展開に加え、ハラハラドキドキのアクション&爆破がたっぷり。今作も、一瞬たりともスクリーンから目が離せません。ファンにはおなじみですが、脚本を担当している櫻井武晴さんはドラマ『相棒』などを手掛けている、サスペンスの名手!いつになくシリアスな表情。多様性のあるチームが事件に巻き込まれる。揺れ動く大切な感情。それは…果たして恋?幼児化する前の新一は17歳、宮野志保(灰原哀)は18歳ですが、現在は小学校の同級生。共に幼児化という経験があるからこそ、二人にしかわからない思いや葛藤があるはず。今作では、特に灰原の複雑な心模様が繊細に描写されるので、観ている側の感情が揺さぶられることは必至。ハンカチを持ってぜひ劇場へ~!!コナンの何気ない優しさが、灰原の心をかき乱す?!今年は日本の海!壮大なスケールで描かれるオリジナルの舞台。八丈島近海に、世界中の警察の防犯カメラを繋ぐ海洋施設〈パシフィック・ブイ〉が誕生。各国のエンジニアが集結し、ある新技術のテストも進められている。ドイツで起きた殺人、施設内での誘拐、そして八丈島に宿泊中の灰原にも黒い影が。〈黒ずくめの組織〉の狙いを阻止するべく、コナンと警察、かつて組織に潜入していた赤井秀一や安室透も戦いに挑む!〈パシフィック・ブイ〉の内部。不穏に感じたコナンが、警視庁関係者のボートに忍び込み施設内に潜入することで、物語が始まる。海の上にあるので、簡単には近づけないのだが…。『名探偵コナン 黒鉄(くろがね)の魚影(サブマリン)』劇場版26作目は、東京の八丈島近海に建設された、海洋施設が舞台。コナンと灰原たちと、宿敵である〈黒ずくめの組織〉の全面戦争が勃発!忍び寄る黒い影から二人は逃げられるのか?そして組織の目的とは?ゲスト声優に沢村一樹を迎え、主題歌はスピッツが担当。原作/青山剛昌監督/立川譲脚本/櫻井武晴主題歌/スピッツ「美しい鰭」©2023 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会※『anan』2023年4月26日号より。作画監督・須藤昌朋レイアウト・立川 譲原画・寺岡 巌背景・堤谷奈津子(Y.A.P.石垣プロダクション)(by anan編集部)
2023年04月22日漫画家・矢沢あいの展覧会「ALL TIME BEST 矢沢あい展」が、大丸福岡天神店にて2023年4月20日(木)から5月7日(日)まで開催される。漫画家・矢沢あいの直筆原画やイラストなどが集結「ALL TIME BEST 矢沢あい展」は、矢沢あいによる、300点にもおよぶ直筆原画やイラストなどを通して、⽮沢あいが描いた珠玉の名作漫画の数々を紹介する展覧会。恋愛漫画の⾦字塔『天使なんかじゃない』、90年代の少⼥漫画を代表する『ご近所物語』『下弦の⽉』『Paradise Kiss』、社会現象を起こした『NANA』など、数多くの⼈気漫画の世界を楽しめる。先に、大阪・東京・横浜などでも開催された巡回展だ。初公開資料やふろくカットも会場には、原画やイラストだけでなく初公開の関連資料、連載当時のふろくカットに至るまで、厳選された資料が集結。ファン必見のレアな資料の数々が、一堂に集結する。『NANA』ペアグラスなど展覧会グッズまた、展示に加え、展覧会グッズも充実のラインナップで販売。『天使なんかじゃない』 『下弦の月』『Paradise Kiss』のイラストを配したマスキングテープや、『NANA』のイラストを配した豆皿、『NANA』の物語に登場するイチゴのペアグラスなどが店頭に並ぶ。【詳細】ALL TIME BEST 矢沢あい展会期:2023年4月20日(木)〜5月7日(日)会場:大丸福岡天神店 本館8階催場住所:福岡県福岡市中央区天神1-4-1入場時間:10:00〜19:00(20:00閉場)※最終日は17:00まで(18:00閉場)入場料:・一般・大学生 1,200円/高校生 800円・プリント付き一般・大学生 1,400円/高校生 1,000円※中学生以下無料。高校生以上の保護者同伴で入場のこと。※初日4月20日(木)および会期中の土日祝は、日時指定制入場(4月20日(木)、22日(土)、23日(日)、29日(土・祝)、30日(日)、5月3日(水・祝)、4日(木・祝)、5日(金・祝)、6日(土)、7日(日)の終日)。※当日券はセブンチケットおよび会場にて販売。来場時に予定数が終了している場合あり。※ただしプリント付き入場券は会場では取り扱いなし。セブンチケットにて販売。※展示作品は変更する場合あり。■グッズ例・マスキングテープ 各550円・『NANA』豆皿 各1,430円・『NANA』イチゴのペアグラス 1,980円※商品画像はイメージ。実際の商品とは異なる場合あり。【問い合わせ先】大丸福岡天神店TEL:092-712-8181(代)
2023年04月22日2014年生まれの三男・ケイくんが小学2年生のときのお話です。週に1度、学校へケイくんをお迎えに行っている母・ふくこさん。ある日、困惑した様子の担任の先生に声をかけられました。なんと、ケイくんが小学校の敷地内で、高校生くらいの男の子に呼び出されて泣かされたとのこと……!ケイくんは養護の先生に付き添われながら保健室へ。ただならぬ雰囲気の中、先生に詳しく話を聞いてみると……。「学校の校舎前で、高校生くらいの大きな男の子に呼び出されて、私が気づいたときには泣かされていました……」と先生。状況が何もわからないふくこさんは、「なぜ息子が高校生に?」と、とにかく驚いてしまいます。 ケイくんと話していた高校生というのは、同じクラスの女の子・Sさんのお兄さんだそう。 お母さんと一緒にSさんを迎えにきていたお兄さんは、他の児童に「安田ケイって子を呼んできてくれる?」と声をかけたとのこと。 お兄さんはやさしそうな雰囲気だったので、ケイくんと話している様子をほほ笑ましく見守っていた先生でしたが……。 高校生が息子に謝罪を強要!? 先生が少し離れたところから見ていると、突然2人の様子がおかしくなり、ボロボロと涙を流しだしたケイくん。その後、すぐにSさんとお母さんのところに連れていかれて、お兄さんに謝罪を強要されていたのだとか……。たった5分ほどの出来事で、先生が異様な雰囲気に気づいたころには、すべて終わっていたそうです。ケイくんと仲の良い児童の兄ということもあり、異年齢交流だと思いあまり心配していなかった先生。一見「やさしそう」に見えたとしても、それは表向きだけの演技かもしれません。最初からケイくんと2人きりになる目的で、わざわざお迎えについてきたのかもしれないと考えると、とても怖いですね。 「やさしそうなお兄ちゃん・お姉ちゃんだから」「お友だちのきょうだいだから」という理由で、子どもはすぐに信用してしまいがちです。子どもには、たとえ知り合いの名前を出されても、やさしく呼びかけられても、自分に声をかけてくる知らない人に遭遇したら、近くにいる大人と一緒に対応するなど警戒するように伝えておきたいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 安田ふくこ
2023年04月22日2014年生まれの三男・ケイくんが小学2年生のときのお話です。週に1度、学校へケイくんをお迎えに行っている母・ふくこさん。ある日、困惑した様子の担任の先生に声をかけられました。なんと、ケイくんが小学校の敷地内で、高校生くらいの男の子に呼び出されて泣かされたとのこと……! 小学校になぜ高校生がいるの? どうしてケイくんが泣かされたの? 理不尽な出来事が突然降りかかります。ふくこさんが小学校へケイくんをお迎えに行くと、担任の先生の様子がなんだかいつもと違います。 ただならぬ雰囲気の中、先生の話を聞いてみると……。 なぜ息子が学校で高校生に…!? なぜか養護の先生に付き添われ、ケイくんは保健室へ。すると先生は、「ケイくんが小学校の敷地内で、高校生くらいの男の子に呼び出され、泣かされてしまった」と衝撃の事実を話します。 安全であるはずの小学校で、高校生の男の子に呼び出されて泣かされたケイくん。どれほど怖かったことでしょう……。 状況が何もわからないふくこさんは、「なぜ息子が高校生に?」と、とにかく驚いてしまったそう。当時のことを「何よりも、ケイの心が大丈夫か心配でした」と振り返ります。 小学2年生と高校生。小学生からすると、未成年とはいえ高校生は大人のように見えますよね。どんな理由があったとしても、小学校の敷地内で部外者が生徒を急に呼び出し、泣かせるという行為は見過ごせません。 担任の先生が目を離した一瞬の隙に起こった出来事に、先生も驚きを隠せない様子でふくこさんに謝罪しました。親の目が届かない学校で発生したトラブル。まだ若い先生で、対応に慣れていないということもあるかもしれませんが、先生もたくさんの生徒がいる中で、一人ひとりを見守り続けるのは難しい状況なのかもしれません。 皆さんは、子どもの担任の先生が、まだ経験が浅くて少し頼りないと感じたり、不安を感じたりした経験はありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 安田ふくこ
2023年04月21日港区立郷土歴史館は、令和5(2023)年4月22日(土)~6月25日(日)に「歴史館コレクション -新収蔵資料展-」を開催いたします。港区立郷土歴史館では、港区の歴史・文化・社会全般に関連する資料を収集しています。収集資料のうち、大きな割合を占めるのが、港区内外の方からご寄贈いただくものです。現在に至るまで、港区域で生活していた人が使用したものや家に伝わる文書をはじめ、さまざまな資料をご寄贈いただいています。それらは全て港区を物語る資料であり、郷土の文化財として後世に伝え、活用するため、整理・調査研究を進め、一部を展示などで公開しています。しかし、その中には、受け入れからまだ日が浅く、整理などを進めていた資料や、展示の都合などにより、なかなかお披露目できていない資料も多くあります。本展では、平成28年度から令和3年度までの6年間に受け入れた寄贈資料のうち、民具や文献資料など、未公開の資料を中心にご紹介します。ポスター「歴史館コレクション -新収蔵資料展-」 ■開催概要●開催期間 :令和5(2023)年4月22日(土)~6月25日(日)●会場 :港区立郷土歴史館 特別展示室(港区白金台4-6-2 ゆかしの杜内)●開館時間 :午前9時~午後5時(土曜日のみ午後8時まで)※入館受付は閉館30分前まで●休館日 :5月18日(木)・6月15日(木)●企画展観覧料:大人 200円(160円) 小・中・高校生 100円(80円)※常設展セット券 大人 400円(320円) 小・中・高校生 100円(80円)※( )内は10名以上の団体料金です。※港区在住・在学の小・中・高校生、港区在住の65歳以上の方、港区在住の障害者とその介助者(1名)の観覧料は無料です。(証明ができるものをご持参ください)※5月5日(金・祝)は港区民無料公開日(港区在住の証明ができるものをご持参ください)※5月1日(月)~5月31日(水)「港区こども月間」の期間は、0歳から18歳(高校生世代)の在住・在学の子どもとその保護者は、観覧料は無料です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月21日