3月1日公開の『映画ドラえもん のび太の月面探査記』の完成披露舞台あいさつが11日、都内で行われ、広瀬アリス、中岡創一(ロッチ)、高橋茂雄(サバンナ)、柳楽優弥、八鍬新之介監督、脚本の辻村深月が出席した。『映画ドラえもん』シリーズ39作目となる本作は、大のドラえもんファンと公言している直木賞作家・辻村深月が初めて映像作品の脚本を担当。ドラえもん史上最大のSF冒険ファンタジーとして描いており、神秘的でロマン溢れる月を舞台に、ドラえもんたちの新たな冒険が幕を開ける。完成披露試写会が行われたこの日は、試写会前の舞台あいさつにゲスト声優を務めた広瀬アリスらが登壇。月の裏側に住む謎の美少女・ルナ役を担当した広瀬は「めちゃめちゃ面白いと思います。見た時に私もウルッとしましたし、ゲラゲラ笑いましたし、本当にドラえもんが大好きなんだと思える映画になったと思います」と自信を見せた。映画のドラえもん史上初めてとなる3年連続でゲスト声優を務めた高橋は「去年の作品もむちゃくちゃ面白かったので今年はどうなんだろうと思いましたが、めちゃくちゃ面白かったです。この作品に関われて最高だなと思っています」と笑顔。高橋は、中岡とコンビを組んでドラえもんたちと対峙する悪役を演じている。「普段は八木真澄さんという相方なんですが、中岡とのコンビの方が良いなと思いましたね。これからは(劇中で演じたキャラクターの)クラブとキャンサーで営業に行こうかな(笑)」と満更でもない様子だった。舞台あいさつ後半には、ドラえもんらキャラクターたちが広瀬たちに質問。「僕にはドラミという妹がいるけど、仲良くする秘けつは?」というドラえもんの質問に、妹・すずの姉でもある広瀬は「たくさん喧嘩しますね。『何で録画してないの?』とか、そういうのはたくさんあります」としつつ、「喧嘩を長く続けないことです。言いたいことを言ってスパっと終わらせたら仲良しです」と明かした。また、もうすぐ訪れるバレンタインデーで、キャスト陣やキャタクターの中で誰にチョコレートを上げたいかというスネ夫の質問に「みんな! だってもらえない人が可愛そうだから」と心の優しい一面を垣間見せていた。映画『映画ドラえもん のび太の月面探査記』は、3月1日より全国公開。
2019年02月12日元AKB48の高橋みなみが、5月30日に渋谷 TSUTAYA O-EASTで行われた「高橋みなみのこれ何?フェス2018」に出演した。このイベントは、高橋がパーソナリティを務めるラジオ番組『高橋みなみの「これから、何する?」』(TOKYO FM/月曜~木曜13:00~)が開催したもの。イベントのオープニングに登場した高橋は、「みんな若くない?」と客層の若さに驚いた様子。そして「番組スタートからまる2年経ち、3年目に突入しました! そしてたくさんの皆様のおかげでこうやってフェスを開催することができました! ありがとうございます! ぜひ最後までお付き合いください」と感謝の言葉を語った。その後、スペシャルトークゲストの人気YouTuberユニット・カイワレハンマーが登場すると、会場から黄色い歓声が上がり、高橋が「こんなにファンいるの? 私もこんな歓声浴びたことないよ!」と驚く場面も。イベントのトリには、Creepy Nutsが登場。途中水をこぼしてしまうアクシデントも、「イベントの大トリを務めさせていただいているのですが、今私はステージで床を拭いています」と笑いを誘う。そして高橋が「Creepy Nutsでした! ありがとうございました!」と締めくくろうとしたところ、Creepy Nutsは「いやいやこれ誰のフェスですか!まだたかみなさん歌ってないですよ!」と発言し、高橋みなみとコラボで曲を披露する流れに。高橋の楽曲「いつか」を披露した。また同イベントにはこの他にも、Awesome City Club、緑黄色社会、モーリー・ロバートソンなどが出演した。
2018年06月01日「飲むエステ」が新登場人気エステティシャン 高橋ミカがプロデュースする「飲むエステ」が、高橋ミカ公式ミッシーリストにて販売が開始された。エイジング世代をサポートする美容成分(マルチビタミン&ビタミンC、コラーゲン、乳酸菌など)をバランス良く配合。ヨーグルト味で、飲みやすく、続けやすいアイテムとなっている。1箱15包入りで、通常価格は3,200円(税抜き)。お得な3個セットは、10%オフの8,640円(税抜き)で購入することができる。3月31日まで送料無料。送料無料で毎月自宅に届く「毎月お届けコース」は、毎月1回1箱が届いて、1ヶ月あたり2,880円(税抜き)。飲む美容液で、内側から美しさを磨いてみてはいかがだろうか。高橋ミカのプロフィール高橋ミカは、大手エステティックサロンにて経験を積んだ後、27歳で独立。2004年9月に「ミッシィボーテ」をオープンさせ、多くの著名人や芸能人を顧客にもつ。「ミッシィボーテ」を主宰する他、化粧品のプロデュースや、美容講座の講師としても活躍。テレビなどへの出演も多い。著書には「4STEP毒素排出マッサージ」、「高橋ミカの美人の掟」、「毒素排出マッサージ」、「腸美人ダイエット」などがある。(画像は高橋ミカ公式ミッシーリストより)【参考】※高橋ミカ公式ミッシーリスト※高橋ミカ オフィシャルブログ
2018年04月04日3月15日、歌手の和田アキ子(67)が自身のインスタグラムを更新。後輩芸人からレクチャーを受け、LINEデビューしたことを報告し反響を呼んでいる。 和田はiPhone芸人として知られる、かじがや卓哉(35)を講師に呼び「スマホ講座をやってもらう事になりました」と自身のインスタグラムで報告。テレビ朝日系バラエティー番組『アメトーーク!』の『アイフォン芸人』の放送を見て、「どうしても教えて欲しくて」と理由を明かした。 和田からお笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄(42)に頼み、かじがやのスマホ講座が実現したと伝え「1回目なので、高橋にも付き合ってもらいました。二人とも忙しいのに感謝」と後輩たちを気遣った。さらに「まずは、LINEを網羅する事から始まるそうです^ ^私、ついにLINEを始めます(笑)」と嬉しそうに伝えた。 これに対しファンから「楽しいですよ早くマスターして下さいね」「新しいことへの挑戦素晴らしい」「LINEデビュー、おめでとうございますLINEには、電話機能もあるんですよー。ぜひ使ってみて下さいね…」などお祝いや応援メッセージが。いっぽうで「LINEしてなかったんですね!」と、驚きの声も上がっていた。
2018年03月15日3月3日公開の『映画ドラえもん のび太の宝島』の大人だけの先行試写会が19日、都内で行われ、本作でゲスト声優を務めた大泉洋、サバンナの高橋茂雄、脚本を担当した川村元気が出席した。『映画ドラえもん のび太の宝島』の大人だけの先行試写会に出席した高橋茂雄と大泉洋(左から)人気アニメ『ドラえもん』の劇場版第38弾となる本作。例年、春休みのファミリー映画として公開され、大人気を博しているが、ここ2年連続で40億円超えを果たすなど、大ヒットを記録している。そんな同シリーズの最新作に、のび太たちを襲う海賊船の船長キャプテン・シルバー役の声を大泉洋、海賊の一味・トマト役を高橋茂雄が担当。公開に先駆けて行われたこの日の舞台あいさつに、脚本を担当した川村元気とともに登壇した。テレビで放送されているアニメ版は見たことがあるものの、映画版を劇場で見たことがないという大泉は「大人になってから(映画の)『ドラえもん』は泣けると聞いていたんですけど、シルバーが良いんですわ!」と自分が担当したシルバー役を自画自賛するも、「『青天の霹靂』(2014年公開)でお世話になった川村くんはどういう人間か分かっています。この男が書いたかと思うと、感動させられて悔しいなと思ってね。『クソッ!』と思いましたけど感動しました」と川村の脚本を絶賛。また、『映画ドラえもん』史上初めて2年連続でゲスト声優を果たした高橋は「去年は『のび太たち! 何するんだ! 止めてくれ!』(古代語で)って書いてあったんですよ。古代語ってなんやろうな? と(笑)。言葉じゃなくてパッションでやらせてもらいました(笑)」と苦笑しつつ、今回演じた海賊のトマトは昨年よりもセリフがあったようで「トマトは、太った海賊。どこに出ていたんだろうと思いながら見てほしいです」とアピールしていた。また、見どころについて大泉は「ダメなのび太くんがあんなにも変わって。のび太くんの勇気に泣けました。この世であんなに格好良い人はないですね」と話し、これを受けて高橋が「今回の平昌(五輪)で数々のメダリストが生まれましたけど、その人たちクラスですか?」と大泉に投げ掛けると、大泉は「のび太くんこそ金メダリスト! パッと見たらあっさり静香ちゃんも同じことしてましたけど、静香ちゃんは銀メダリスト。とにかく僕はのび太くんの大ファンですね。格好良かった~!」とのび太推しのようだった。『映画ドラえもん のび太の宝島』は、3月3日より全国公開。
2018年02月20日『映画ドラえもん のび太の宝島』の公開を前に2月19日(月)、“大人だけの先行試写会”と銘打って、文字通り大人だけを招待しての試写会が開催! ゲスト声優を務めた大泉洋、高橋茂雄(サバンナ)、脚本を担当した川村元気が登壇し、「ドラえもん」の魅力を語り合った。シリーズ38作目となる本作は、東宝の映画プロデューサーであり、映画化もされた小説「世界から猫が消えたらなら」を手がけるなどマルチな活躍を見せる川村氏を脚本に迎え、のび太たちが宝島を目指して冒険を繰り広げる。大泉さんはのび太たちの前に立ちはだかる海賊・シルバーを、高橋さんも同じく海賊のトマトを演じている。■大泉洋、これまで全く触れてこなかった映画ドラえもんにガチ感動!大泉さんは「出といてこんなこと言うのは失礼ですが、これまでドラえもん映画を通らずに生きてきました」と今回、初めてドラえもん映画に触れたと告白。「大人になってからも『ドラえもんは泣ける!』とは聞いてたんですが、『なんぼのもんじゃい!』と思って見てみたら、まあシルバーがいい!」とまさかの自画自賛。「これから1年に1本のペースで順繰りに遡っていきたい。(1本目の)『のび太の恐竜』にたどり着いたとき、号泣すると思います」とすっかりドラファンになったよう。■“ドラえもん”水田わさびも「今年はすごい!」と太鼓判高橋さんは、昨年の『のび太の南極カチコチ大冒険』に続き、なんと史上初の2年連続のゲスト声優という快挙を達成!今年の作品について「台本の時点でメチャクチャ面白いってわかったし、声を入れて、映画もできて、ドラえもん役の水田わさびさんにお会いしたんですが、『今年はヤバくないですか?』と言ったら『今年はすごい!』とおっしゃってました。ドラえもんが言うてるやん!間違いないなって思いました」と例年と比べても本作は特別な仕上がりになっていると断言する。本作において、大人だからこそ泣けるポイント、楽しめる見どころを問われた大泉さんは「今回の作品、大人は楽しめますよ。子どもは楽しめますかね?子どもは見なくていいんじゃない?」と“大人が見るべし!”を超えて“子どもは見なくていい”という、まさかのネガティブキャンペーンを繰り広げ、すかさず高橋さん、川村さんから「やめろ(笑)!」とストップがかかる。■伝説の「鼻でスパゲッティ」を超える無茶ぶりが登場!?その上で「のび太くんが…あの、ダメなのび太くんがあんなに変わって…。あの勇気は泣けますね。ドラえもんを助けるためにとんでもないことをします。のび太くんはどこまでが目なんでしょうか(笑)?あののび太君以上に勇気ある人は世界にいないんじゃないかと。のび太くんこそが金メダルです!」とビミョーにディスりつつも、劇中でのび太が見せる勇気を大絶賛する。一方、高橋さんは、映画第1作の『のび太の恐竜』でのび太がジャイアンとスネ夫に約束した「鼻でスパゲッティを食べる」という約束――通称“鼻スパ”を超える無茶ぶりが本作で見られると予告し、オールドファンの期待を煽っていた。『映画ドラえもん のび太の宝島』は3月3日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2018年02月19日今年も高橋一生から目が離せない。最新版の広辞苑にも「朝ドラ」という言葉が掲載されたが、その朝ドラことNHK連続テレビ小説『わろてんか』にも出演中、当初から、ヒロインをはさんだ三角関係における、噛ませ犬的役割を担ってきたが、折り返し地点を過ぎ、いよいよワンチャンの可能性も見えてきたような、見えてこないような状況で、高橋は、映画づくりに燃えながら、何かにつけヒロインを支えてしまう男(伊能栞)を、情感込めて演じている。この栞のモチーフになっている実在の人物のひとりが、『嘘を愛する女』を配給している東宝の創始者・小林一三である。そして、『嘘を愛する女』でも高橋は、またまた、ヒロイン(長澤まさみ)を助けてしまう男(役名:小出桔平)として登場する。キャリアウーマン(プレスシートにはこう書いてある)の川原由加利は、困っているときに手を差し伸べてくれた小出桔平と、あるとき、偶然再会。彼を家に住まわせるようになる。仕事が忙しい彼女のために、桔平はご飯を作るなど、何かとお世話する。いわゆる、"慰めて抱きしめる"ビューネくん(化粧品のCM)みたいな癒やしキャラで、そのうえ、金縁・丸メガネでお医者さん(研究医なのでまだそれほど収入がない)。わたしのうちにもこんな高橋一生がいてほしい~と思って見ていたら、彼が突如、くも膜下出血で意識不明になってしまう。そのせいで、名前も経歴もすべて「嘘」だったことがバレてしまう。小出桔平はいったい何者なのか? 由加利は、桔平の残したヒントに導かれるように、瀬戸内の島々を旅して回る。そこで、知る、衝撃の真実。ババーン! 涙!これが、映画の骨子である。このへんまでは、予告編でも描かれていて、ここから少々ネタバレをするが許してほしい、そうしないと、この映画における高橋一生の凄さが伝えられないからだ。○ベッドで寝ているシーンの多い高橋一生映画の大半は、長澤まさみの、小出桔平(仮名)の真実を探すロードムービー的なもので、高橋一生は、ほとんどベッドで寝ている。むしろ、長澤まさみと捜査旅行をする探偵役の吉田鋼太郎のほうが出演時間が長いのではないかと思えるほどだ。吉田鋼太郎もかっこいい。中江和仁監督は「『殺人の追憶』のソン・ガンホをイメージしたいと吉田さんに伝えました」とプレスシートのインタビューで語っているほどで、ほんとうに大活躍だ。なんということだろうか! 我々は騙されたのだろうか。映画のタイトルが『嘘を愛する女』だけに? と劇場でぎりぎりぎりとなるのは、ちょっと待ってほしい。見た人は共感してもらえると思うのだが、これが不思議と、高橋一生ロスにならない。どんなに寝ていようと、どんなに吉田鋼太郎が熱演しようと、どんなに長澤まさみががんばろう(長澤まさみのやさぐれたキャリアウーマンっぷりもすごくいい)と、この映画は、高橋一生に支配されている(ここ二重線を引いて読んでほしい)。そこが、この映画と高橋一生の凄さであり、とっても企みに満ちた映画だと思う。どれだけ、高橋一生に支配されているか、まだ観るか迷っている人はぜひ、確認してほしい。少なくとも、ヒロインと同じような気持ちで、高橋一生(桔平)が何者であるか、最後まで旅するような気持ちで観ることができる(瀬戸内の風景も素敵です)。○台詞がなくても饒舌さて、高橋一生である。いつも穏やかにうっすら微笑んでいるにもかかわらず、なぜか、憂いが拭えない雰囲気を醸す高橋一生だからこそ、この謎の男が演じられる。今度は、目を閉じてしまったその顔にまで、憂いを含んだ秘密をのぞき見てしまう。監督は、プレスシートで「台詞がなくても表情や雰囲気だけで、何か背負っている陰のある人に見せたかった」と、それが高橋にハマったと語っている。とはいえ、そんなに寝ているばかりなのか? そうでもない。秘密にまつわる、あんなシーン、こんなシーンもあるし、なんといっても、ヒロインとの出会い、家でのイチャイチャなどが、かなりたっぷり描かれている。そこでの、ゆるいトップスの襟からのぞく首筋と鎖骨の窪みは、台詞以上に饒舌であり、秘密を隠している。ちなみに、吉田鋼太郎の助手を演じているDAIGOのロン毛でメガネのオタクのような風貌は、高橋一生が、かつて『池袋ウエストゲートパーク』(00年)に出演していたときを思い出させる。当時は、色もの枠だった彼が今や、恋愛映画の王子様役とは感無量。主題歌の作詞は坂元裕二、歌は松たか子と、高橋の代表作になったドラマ『カルテット』(17年)の脚本家と共演者。やっぱり、『嘘を愛する女』は隅から隅まで、高橋一生色の映画なのである。■著者プロフィール木俣冬文筆業。『みんなの朝ドラ』(講談社現代新書)が発売中。ドラマ、映画、演劇などエンタメを中心に取材、執筆。著書『挑戦者たちトップアクターズ・ルポルタージュ』『ケイゾク、SPEC、カイドク』、構成した書籍に『庵野秀明のフタリシバイ』『堤っ』『蜷川幸雄の稽古場から』などがある。最近のテーマは朝ドラと京都のエンタメ。
2018年01月27日21日に放送された日本テレビ系『ヒルナンデス!』で街頭生中継をしていたお笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄(41)が、乱入してきた男性に抱きつかれるハプニングが発生。スタジオが騒然とするなか、高橋とともに中継していたタレントの小島瑠璃子(23)の対応がすごいとネットで話題を呼んでいる。 千葉県市川市にある人気コッペパン専門店から高橋と小島が生中継を行っていたところ、一般人と思われる男性がカメラにフレームイン。なにかを呟きながら2人に近づき、高橋に抱きついた。小島は「うそでしょ?きゃー怖い!」と言い、店の前へ避難。その後はスタッフが制止したようで、すぐに高橋も合流して中継は続行された。 一見小島が高橋を置き去りにしたように思えるが、逃げる際にカメラを誘導するような仕草が見受けられ、ネットでは「(ハプニングが)カメラに映らないようにすぐその場から離れるのマジ優秀」と小島の対応に感心する声も。 ほかにも「怖かっただろうに普通に振る舞っていてすごい」「こじるりメンタル強いなあ」とハプニング後も明るく進行を続ける姿にも注目が集まった。 幸い抱きつかれた高橋にもケガはなく大きなトラブルにはならなかったが、視聴者からは「スタッフがちゃんと止めなきゃ!」「完全に放送事故」「怖すぎる」というコメントがあがっている。
2017年12月21日俳優の高橋克典が25日、都内で行われた「RIZAP GOLF×高橋克典 スコア100切りチャレンジイベント」に出席した。同イベントは、ゴルフ初心者の高橋克典が、RIZAP GOLFのレッスンを受けてスコア100切りを目指すというチャレンジ企画。この日登場した高橋が、「スコア100切り」チャレンジ宣言を行い、同企画の意気込みなどを語った。25年前に初めてラウンドした時は183というスコアを叩き出し、それ以来、ゴルフをしてないという高橋は「その時は芸能界とゴルフの闇の部分を見ました(笑)。小さいフェイスで小さい球を全身使って打つなんて、難しすぎるだろうと思い、それからずっと離れていました」とゴルフから遠ざかっていたことを明かし、「結婚した時に妻と共通した趣味がなくて、ゴルフでもやってみようかと話していました。そんな時に今回のお話を受けたので、是非やってみようと思い挑戦することにしたんです」と説明。とはいえ、最近のスイングの映像が映し出されて「本当に最悪ですよ。がっかりです……」と自虐的に振り返りつつ、「コーチとの関係がすごくいいと思います。手とり足取り教えてくれるし、本当にその都度体の動きを見て指導してくれるので、間違った方向にいかない感覚はありますね」と7月からスタートしたRIZAP GOLFのレッスンに期待を寄せていた。その高橋は、無謀にも8月に開催されるプロアマのトーナメントに出場予定。「恐ろしい展開だと思いませんか? 話だけかと思ったんですけど、本当に出るんですね」と戸惑いながらも「がんばりますよ。それならそれでベストを尽くします!」と意気込み。2カ月で100を切らなかったら「どうしましょう。しばらくはちょっと隠れてようかな」と弱気な発言も飛び出したが、「絶対に切ります! がんばりますよ!」と決意を新たにしていた。
2017年07月25日俳優の高橋一生がスーパーの店長に扮する森永乳業のカップアイス「MOW(モウ)」のテレビCM「高橋店長」シリーズ第2弾「高橋店長のレジ打ち」編が、13日より全国で放映される。新CMは、前作に続き、高橋演じる高橋店長が主人公。スーパーのレジでの接客中、野菜だけでなくアイスにおいても"いい選択"をする主婦を見つけ、感動し興奮しつつも平静を装う。高橋店長がレジ打ちをしていると、新鮮な野菜を選ぶスキルを持った若い主婦が登場。心の中で「この人、きゅうりはトゲトゲ、にんじんは丸いもの、そしてバニラアイスはMOW!を選ぶその目」とつぶやき、「いい、いい選択です。ファンタスティック!」と主婦を讃える。そして、"いい選択"をする主婦に出会い興奮を抑えきれずにいると、主婦とその夫と目が合ってしまい、「レジ袋ご利用になりますか?」と平静を装い接客を続けるが、冷たく「あるんで」と返されタジタジに。バックヤードで、大好きなMOWを食べながら「モウ(MOW)!」と叫び、おいしさを噛みしめる姿も見られる。今回も、MOWへの愛情を隠し切れない高橋店長という役柄に完璧に入り込んで演じた高橋。"いい選択"をする眼力のある若い主婦を前に、ぎこちない動きをしてしまう高橋のアドリブ演技に現場は盛り上がり、「本当にこういう人いそう」という声が漏れたという。
2017年06月13日元アイドリング!!!のメンバーでタレントの高橋胡桃が、グラビアカメラマンの渡辺達生氏とコラボレーションした写真集『高橋胡桃×渡辺達生 PHOTO DOCUMENT「一番遠くて近い人」』(東京ニュース通信社)が20日、発売された。渡辺氏は、グラビアカメラマンとして40年以上活躍し、昨年、MBS・TBS系『情熱大陸』でも取り上げられた人物。60歳を過ぎてまだなお、 第一線で活躍中だ。そんな渡辺氏と、現在女優を中心にグラビアのフィールドでも活躍する高橋とのコラボレーションが実現。沖縄で撮影を行い、 一級品の"グラビア"を堪能できる一冊が完成した。また、「PHOTO DOCUMENT」と題して、 渡辺氏が撮影術を解説。ロケの時の様子、渡辺氏の撮影の様子、そして写真セレクトまで、この1冊ができるまでのドキュメントも紹介する。
2017年03月20日シリーズ37作目を数える『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』の初日舞台挨拶が3月4日(土)、都内で行われ、レギュラー登場キャラの着ぐるみに加えて、ゲスト声優の織田信成、浅田舞、「サバンナ」の高橋茂雄と八木真澄、高橋敦史監督が出席した。南極の氷に閉ざされた古代都市を舞台に、2年ぶりのオリジナルストーリーで描かれる感動アドベンチャー。織田さんと浅田さんは、劇中に数多く登場する象に似た生物・パオパオの声を担当し、声優に初挑戦。高橋さんと八木さんは、古代遺跡を守る石像ヤミテムとオクトゴンを演じている。織田さんはのび太に負けない泣き虫っぷりを明かし、「以前も大阪から東京に移動する新幹線の中で2時間泣きっぱなしだった。お仕事がつらくて…」と告白。のび太は「僕も頑張るよ…」と少々引いていた。一方、しずかちゃんから「美しさの秘訣は?」と質問された浅田さんは、「しずかちゃんもそうだけど、私もお風呂が大好き。長くゆっくり浸かっている」。この発言にスネ夫が、「浅田さんは1日、何回入るの?」と下心丸出しで尋ねると、「うーん、2回かな」とあっさり答えていた。また、八木さんが得意の“ギャグ占い”を披露することになると、浅田さんは「恋愛運を占ってほしい」とお願い。すると、織田さんが「彼氏いるの?」とプライベートな質問をぶっこみ、さすがの浅田さんも苦笑し、明言を避けていた。『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:映画ドラえもんのび太の南極カチコチ大冒険 2017年3月4日より全国東宝系にて公開(C) 藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ動画・ADK 2017
2017年03月04日『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』の完成披露試写会が2月19日(日)に開催され、ゲスト声優を務めた織田信成、お笑いコンビ「サバンナ」の高橋茂雄&八木真澄、高橋敦史監督らが舞台挨拶に出席した。1980年の第1作から数えて37作目となる本作は完全オリジナルストーリーで南極を舞台に展開。のび太たちが氷の下にある古代都市の謎を解き明かすと共に、地球を守るために戦うことに…。サバンナ・高橋さん、そして声優に加えて映画を応援する“南極カチコチ隊”を務める織田さんは、自他共に認める、ドラえもん好き。特に高橋さんは、バラエティ番組「ドラえもん知識王No.1決定戦スペシャル」で優勝するほどの強者とあって、声優としての出演に感慨深げ。「『ドラえもん』が大好きで、大好きで、大好きで、大好きで…と思ってたら、まさかこうして一緒のステージに立たせて…。夢が叶っちゃいました」と語る。相方の八木さんは声優初挑戦となったが、古代遺跡を守る石像・オクトゴン役で、古代語でしゃべるという設定で「どう感情を入れたらいいのか?」と難しさを明かした。そんな八木さんに、舞台上でのび太が「一発ギャグが見たい!」とムチャぶり!八木さんは、定番の地面に耳をつけて言う「ブラジルのみなさん、聞こえますか?」とこの映画用にアレンジした「南極のひと、聞こえますか?」を披露。ビミョーな盛り上がりにものび太が「生で見られて感動しました!」と語り、ジャイアンも「明日、学校でやる!」とノリノリでフォローし笑いを誘っていた。織田さんは、ドラえもんの思い出を尋ねられ「(フィギュアスケートの)試合でつらいとき、『ドラえもん』の映画を観て泣くようにしてました」と悔し泣きしたい思いを『ドラえもん』の映画で紛らわせていたと述懐。サバンナは『ドラえもん』が原因で解散の危機を迎えたこともあったと驚きの告白。当時、八木さんが付き合っていた彼女が、高橋さんの『ドラえもん』好きを知り、八木さんを通じて高橋さんからコミックス全巻を借りたが、お風呂で読んだために返す際にふやけてしまっていたとのこと。高橋さんは「お風呂で読むなや!解散や!」と怒り狂ったそう。結局、高橋さんは冷静さを取り戻して「全巻を買い直した」と明かし、並々ならぬドラえもん愛の強さをうかがわせた。『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』は3月4日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:映画ドラえもんのび太の南極カチコチ大冒険 2017年3月4日より全国東宝系にて公開(C) 藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ動画・ADK 2017
2017年02月19日国民的アニメ「ドラえもん」の劇場版シリーズ37作目となる『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』。先日、平井堅が主題歌を担当することが明らかになった本作のゲスト声優に、無類のドラえもん好きで名高いお笑い芸人「サバンナ」の高橋茂雄と相方・八木真澄が抜擢されたことが分かった。映画第1作目が公開された1980年から人気を博している『映画ドラえもん』シリーズ。今回の舞台は南極。真夏の暑さに耐えかねたのび太たちが向かったのは、南太平洋に浮かぶ巨大な氷山。ひみつ道具「氷細工ごて」で遊園地を作っていたのび太たちは、氷漬けになっている不思議なリングを見つける。調べてみたところ、そのリングが埋まっていた氷は、人が住んでいるはずもない10万年前の南極のものだった。南極へと向かうドラえもんたち。その前に、氷の下に閉ざされた巨大な都市遺跡が姿を現す――。「サバンナ」の2人が演じるのは古代遺跡を守る石像。音が弱点のオクトゴンを八木さんが、オクトゴンより賢い怪鳥ヤミテムを高橋さんが演じる。声優初挑戦となった八木さんはアフレコ当日緊張の面持ちでスタジオ入りしたが、音響監督から指示を仰ぐと、すぐさまコツを掴んだようでいつもの八木さんとは思えない声量でスタジオ内は笑いに包まれた。「初めて声優という仕事をさせて頂いたので、始めは不安と緊張でいっぱいでした。でも台本頂いて読んでみたら謎の言葉が書かれていて…家族の前で練習したのですが、セリフがセリフなので家族はまだ僕が出演することにピンと来ていないです(笑)。アフレコ初体験でしたが手ごたえはあります!きっと歴代に残る適役を演じられた自信はあります。僕の声を家族は気づいてくれます!(笑)」とコメント。一方、これまでディズニーアニメーションの『ズートピア』、まもなく公開を迎える『きょうのキラ君』や、テレビアニメなど声優経験が豊富な高橋さんは、“ドラえもん愛”を感じさせる完璧な演技を見せていた。小さいころからドラえもんと一緒に成長してきたと語る高橋さんは「このお話を聞いたときは夢が叶った気持ちで本当に嬉しかったです。ドラえもんたちと一緒に冒険出来るかなと思ったら…仲間ではなく、ドラえもんたちを苦しめる敵でした。ドラえもんたちを苦しめなくてはいけない役、というのが本当に心苦しくて…役作りがとても難しかったです。『もっとやれ!じゃないと映画が成り立たないぞ!』と自分を奮い立たせて頑張りました(笑)」とドラえもん好きだからこその役作りに戸惑いもあったようだ。『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』は3月4日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月10日撮りっぱなしのホームビデオ・動画から、有名人に自らの過去を覚えているのかをクイズ形式で出題するフジテレビの単発バラエティ番組『クイズ!おぼえてますか?ホームビデオで知る自分ヒストリー』が、あす7日(10:25~11:45)に放送される。この番組は、有名人のホームビデオ映像を親族・友人・知人から入手し、本人もすっかり覚えていない映像の内容からクイズを出題していくというもの。高橋真麻は、父・英樹が「娘の為に購入した」というマイホームで撮られた幼少期の映像が披露され、さらに学生時代の衝撃のあだ名や、マル秘エピソードなどが同級生から次々に暴露される。サバンナの高橋茂雄は、元彼女がテレビ初登場。彼女を号泣させてしまった理由が映像から明かされるほか、大学生時代に学園祭でネタを披露する映像も登場し、サバンナがプロになるきっかけを与えた大物芸人との出会いを語る。鈴木奈々は、結婚式の爆笑映像とともに、新婚生活の実情を義理の姉から暴露される。さらには、幼少期の天真爛漫な海水浴映像や、親族の集まりなど、現在の明るいキャラクターの原点が垣間見られる映像が続々と登場する。ほかにも、りゅうちぇるの「スター性がある!」と言われる少年時代や、石田純一の親バカ姿も登場。それぞれのホームビデオからは、家族愛が伝わり、ほっこりとした感動にも包まれ、スタジオでVTRを見ていたMCの加藤浩次も「この企画はいい!」と太鼓判を押す。
2017年01月06日お笑いコンビ『サバンナ』の高橋茂雄さん(40)と、3人組テクノポップユニット『Perfume』のあ~ちゃんこと西脇綾香さん(27)が、1月2日に米国旅行へ出発したと『デイリースポーツ』が報じています。『デイリースポーツ』によると、二人は別便で米国へ行き、現地で共通の知人と合流するのではないかということです。高橋さんと西脇さんは2016年5月から交際が報じられており、7月には銀座で買い物デートをする姿が写真週刊誌『フライデー』に掲載されました。その際、双方の所属事務所は『プライベートなことは本人に任せています』とコメント。肯定も否定もしていませんでしたが、デートや旅行が度々報じられるということは、やはり交際は事実なのでしょうか……。●ネット上では「なぜ高橋?」「早く目を覚まして」とファンが嘆きの声二人のラブラブ渡米報道に対し、西脇さんのファンからはネット上にて、『高橋なんかのどこがいいんだ?』『高橋は二度とPerfumeファンとしての仕事はしないでほしい』『どうして高橋なんだよ?』『なぜ高橋を選ぶのか…。男なんてたくさんいるだろうに…』『高橋はテレビで一ファンであって交際はありえないって言ってたけど、これは付き合ってるな』『高橋と付き合うなんて、センスない』『サバンナはないわぁ~』『高橋なら山里の方がマシ』『もっといい男いるだろうに…なぜ高橋なのか』『恋愛は自由だけど、もっとちゃんとした男と付き合ってほしい』『実力も無いのに後輩に威張り散らしてるような男のどこがいいんだ』『こうなるなら否定しないで欲しかった』『何がperfume芸人だよ!ファンが付き合っちゃったら台無し』『早く目を覚ましてほしい』『なぜ高橋?納得できない。おじさんだしおもしろくないし』など、嘆きの声が多くあがりました。恋愛をするのは自由だけれど、高橋さんが相手というのは認めたくない……というファンの複雑な心境がうかがえます。高橋さんはPerfumeのファンとして数々のテレビ番組に出演していますが、それもファンにとってはおもしろくないようです。Perfumeファンに高橋さんが受け入れられる日は果たして来るのでしょうか……。【画像出典元リンク】・Perfume(パフューム)(Facebook)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年01月04日累計230万部突破の大ヒットを記録した少女漫画を実写映画化する『きょうのキラ君』。この度、原作でも人気のオカメインコの“オカメ先生”の声を「サバンナ」の高橋茂雄が担当することが決定した。誰もが憧れるクラスの人気者“キラ”(中川大志)に恋をした“ニノ”(飯豊まりえ)。他人と関わることが苦手なニノだったが、キラの秘密を知ったことから2人は急接近。初めての気持ちにとまどいながら、ある重大な“秘密”を抱えたキラを笑顔にしようと奮闘するニノの初めての恋の行方は――?同級生の矢部(葉山奨之)、キラの幼なじみの澪(平祐奈)も加わって、かけがえのない“365日”が始まった…。原作は、ドラマ・映画化にもなった「近キョリ恋愛」の原作者でも知られるみきもと凜の同名コミック。キャストには、キラ君を中川大志、ヒロイン・ニノを飯豊まりえが演じるほか、葉山奨之、平祐奈らいま注目のフレッシュなメンバーが集結している。そして今回、ついにあの人気キャラクター、ニノが飼っているペットでオカメインコの“オカメ先生”の声を高橋さんが担当していることが明らかに!内気で人と会話するのが苦手なニノの唯一の話し相手であり、ニノの友達的存在の先生。高橋さんは元々原作の大ファンだそうで、自身のtwitterで「きょうのキラ君、泣ける」とつぶやいたところ、原作者のみきもと氏がお礼の返信を返し、交流がスタート。そして、「もし、キラ君が映画化されたら」という話題では、みきもと氏から「オカメ先生の声をぜひお願いします!」というメッセージが。今回のコラボは、まさに2人の念願が叶った夢のコラボレーションだそう。みきもと氏は「こちらから踏み込んだお願いをすることはなかなかないし、無理に決まってると思っていたので本当に嬉しくて、はやく自慢したかったので、こうしてみなさんにお伝えできて感無量です」と今回の決定に歓喜。また「高橋さん、まさに先生そのものすぎるんです。とっても可愛い声です。これ以上のキャストはありません」と大絶賛のコメントを寄せている。これまでNHK Eテレの教育番組「みいつけた!」の人気キャラ・コッシーや、映画『ズートピア』でチーターのクロウハウザー役など、アニメの吹き替え経験の経験はあるものの、実写映画吹き替えは初。今回のアフレコは、「イメージどおりのやつができた」「自信しかない」と本人も大満足の様子で語っている。『きょうのキラ君』は2017年2月25日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年12月22日アイドルグループ・SMAPの中居正広が、14日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『SMAP×SMAP』(毎週月曜22:00~22:54)で「爪痕を残さないのも爪痕」と発言し、「名言だ」「優しい」などと感嘆の声があがっている。今回、「ビストロSMAP」コーナーに、陣内智則、小籔千豊、サバンナら初登場の芸人8人が集結した。気合が入る番組の話になり、サバンナの八木真澄は、上沼恵美子が司会を務める関西テレビの『快傑えみちゃんねる』に出演したときのエピソードを披露。「台本があってないようなもの。フリートークすぎてほとんど入っていけないときがあり、ひと言もしゃべってないときがあります」と話し、「音声さんにピンマイク取られるとき、めっちゃ恥ずかしい」と打ち明けた。すると中居が、「爪痕を残さないことも爪痕ですから」と発言。八木の相方・高橋茂雄が「そんな爪痕ありますか!?」と聞くと、中居は「あるあるある」と返し、「みんな爪痕の残そうと思うけど、残さないのも立派な爪痕」と語った。この発言に、ツイッター上では「優しいお言葉」「中居くん、いいこと言うな」「名言だわぁ」「中居正広マジですごいな」「優しいねぇ~中居君」「中居さん深いっす」「中居くんは爪痕を残さないのも含めていじってくれるからね」などと感嘆の声があがった。
2016年11月15日フリーアナウンサーの高島彩が13日、東京・フジテレビ湾岸スタジオで行われた同局系バラエティ特番『さんまの東大方程式』(9月10日21:00~23:40)の収録後に取材に応じ、MCの明石家さんまを「一番変人ですね」と評した。さんまとスタジオに集結した現役東大生たちがトークを繰り広げていく同特番は、今年3月に続いて第2弾の放送。さんまが、"変人"とも呼べる個性あふれる東大生たちの魅力を、次々に引き出していく。進行役の高島は、スタッフが仕切るリハーサルは淡々と進むにもかかわらず、本番では東大生がリハと同じトークをすると、そこにさんまが絡むことで「1人1人がイキイキと面白くなる」と分析。さらに、「どんな人でも自分のところに1回受け入れて、それを返せるパワーがある」と、さんまの"間口の広さ"をあらためて絶賛し、「やっぱりさんまさんが一番変人ですね(笑)」とまとめた。スタジオゲストのサバンナ・高橋茂雄も「(東大生と)さんまさんとの化学反応がエグいですよね」と目を見張る。今回の収録で「東大生も自分が『めちゃめちゃウケたな』と思うかもしれないですけど、さんまさんがおったからですよ(笑)」と確認し、「さんまさんが司会じゃなかったら、この番組の撮れ高4分です」と先輩芸人を立てた。この"化学反応"の要因について、菊地亜美は「東大の方は、自分の話を全部しゃべりたいそうで、さんまさんに突っ込まれると私たちはそこで終わってしまうのに、邪魔されたと思ってまた話しだすんです」と解説。高島は、そのやり取りを「ラリーがすごかった」と振り返りながら、「次の質問を振るのが結構大変で…」と進行の難しさを語った。第1弾は視聴率13.9%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)と、フジ『日曜ファミリア』枠の最高を記録したが、高島は今回も手応えがあったそうで、「本当に強いキャラクターの方たちで、全員がしゃべれないくらい話がいっぱい出てきたので、また第3弾もあるだろうなと感じさせる収録でした」と、早くも次回に期待。「なかなか普段接することができないタイプの方たちなので、面白い話が出てきて、すごく楽しい時間を過ごせました」と満足の表情で話した。
2016年08月14日歌手の和田アキ子(66)が10日、TBS系バラエティ番組『アッコにおまかせ!』(毎週日曜11:45~12:54)に生出演。Perfumeの"あ~ちゃん"こと西脇綾香との交際が報じられたサバンナの高橋茂雄を追及した。番組では、チュートリアル・福田充徳の結婚など、おめでたいニュースを紹介。その流れで、和田が「どうしても言いたいんだけど…高橋なんか騒がれてなかった?」と高橋の交際報道に切り込むと、高橋は「騒がれてない! 騒がれてない!」と否定し、「これがアッコのやり方かぁ~!」と、おかずクラブのフレーズを用いてごまかした。和田は「おかしいな~。騒がれてた時に『お友達』って…」とねばるも、高橋は「参議院選挙どうなるんでしょうね」と話題を変えようと必死。和田はさらに「私も人によっては"あ~ちゃん"と呼ばれる」といじり、スタジオから爆笑が起こった。2人の交際は5月末に『女性セブン』が報道。その直後に高橋は同局『サンデー・ジャポン』で「お友達です」と否定していたが、7月1日発売の『FRIDAY』で再び交際が報じられた。
2016年07月10日脚本家の宮藤官九郎が、きょう22日(19:00~21:48)に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『あいつ今何してる?』(レギュラーは毎週水曜19:00~19:56)の3時間スペシャルに出演。番組史上初めて、同級生同士の論争が発生してしまう。ゲストの学生時代の同級生の"今"を調査していく同番組。宮藤は、高校での修学旅行中に同級生とナンパし、その相手の女子と同級生で文通を始めたというが、相手側から終了を告げられてしまったというエピソードを紹介する。文通終了の通告後、ナンパグループ全員が、学校にハガキを持ち寄って報告し合ったそうだが、その中に1人だけ、封書の手紙を受け取っており、そこには「好き」という文字も書かれていたという。宮藤はその彼が「モテるタイプじゃなかったから、悔しかった」と振り返る。番組では、その"勝ち組"同級生の今を調査。宮藤の地元・宮城県を訪ねるが、宮藤と同様に当時を思い出して悔しさをにじませる"ハガキ組"の同級生たちに対し、"勝ち組"の彼の発言をきっかけに、番組史上初めて、同級生同士の論争が勃発してしまう。今夜の放送では他にも、高嶋ちさ子の「天才的にバイオリンがうまかった」同級生の男子や、浜口京子と一緒に茶道のお稽古をしていた女の子、浅香唯に「好きやじ」と告白してきた男子、サバンナ・高橋茂雄と両思いだったはずの女子などの今が調査される。
2016年06月22日バイオリニストの高嶋ちさ子が、あす22日(19:00~21:48)に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『あいつ今何してる?』(レギュラーは毎週水曜19:00~19:56)の3時間スペシャルに出演。「天才的にバイオリンがうまかった」という同級生の現在が明かされる。ゲストの学生時代の同級生の"今"を調査していく同番組。プロのバイオリニストとして活躍する高嶋だが、同級生に「天才的にバイオリンがうまかった」という男子がいたという。その子は、有名バイオリニストの演奏をコピーし、自分で作曲したオリジナル曲をテストで披露するほどの腕の持ち主。高嶋から次々に天才的なエピソードが語られるが、その彼の現在がVTRで判明する。ほかにも、高嶋の桐朋女子高等学校音楽科の同級生の中で、将来の疑問を感じて音大から医大に入り直したという女性も登場。当時から「音楽療法の時代が来る」と予言したそうだが、その後医者にになったのかが、明らかになる。この日の放送ではほかに、浜口京子、浅香唯、高橋茂雄(サバンナ)、宮藤官九郎も登場。浜口は一緒に茶道のお稽古をしていた女の子、浅香は「好きやじ」と告白してきた男子、高橋は両思いだったはずの女子、宮藤は高校の修学旅行で一緒にナンパした同級生の今が調査される。
2016年06月21日タレントの石塚英彦が、15日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『あいつ今何してる?』(毎週水曜19:00~19:56)に出演し、中学時代の同級生に「当時から笑いの天才」と絶賛された。学生時代から「笑いを取ることに命をかけていた」という石塚。番組には、中学時代の「缶蹴りの際に転んで鎖骨を折った同級生」がVTRで登場し、勉強ができたので一流企業で出世しているのではないか…と石塚が予想していた通り、気象庁で地震の研究者になっていた。そんな彼が、当時に石塚とやっていたというギャグを再現。さらに、石塚について「当時から笑いの天才で、体を使って笑わせたりして天性の勘を持っていた」と証言し、「ウケがイマイチだった時のリアクションまで考えていた」というエピソードも明かした。次週22日の放送は3時間スペシャルで、浅香唯、宮藤官九郎、高嶋ちさ子、高橋茂雄(サバンナ)、浜口京子の5人がゲスト。宮藤は、修学旅行先の京都で一緒にナンパしたという同級生のエピソードを明かし、あることがきっかけで絶縁してしまったという友人も登場する。
2016年06月15日お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザー(31)が、14日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『中居正広のミになる図書館』(毎週火曜23:15~24:15)に出演し、事故物件に住んでいることを明かした。今回のテーマは「事故物件」。事故物件に住む人たちによる座談会が放送され、カズレーザーは「事故割引めっちゃいいですよね」と言い、自身が住んでいる物件について「風呂トイレ付き1Kで、新宿駅から徒歩15分くらい」と説明した。家賃は「もとは7万円だったところ、3万7,000円。半分くらいです」。ほぼ半額の値段で契約しているという。住んだきっかけは、お世話になっている不動産屋に「事故があったから借り手がつかない。だれか住む人いない?」と相談されたこと。何も知らずに部屋を見に行ったら6畳間の真ん中の畳に痕があり、「めっちゃ汚れてるじゃないですか!」と言ったら、「実は…」と明かされたという。カズレーザーは「まあいいですよ」と気にしなかったそうで、「安いから」と語った。また、「畳を替えるのに5,000円かかる」と言われ、そのまま使うことにしたというカズレーザー。「(痕が)真ん中に大きく広がっていて、部屋のどこにいても目に入る。で、考えたの。畳をテトリスみたいに回すと(痕が)端っこになり、そこにタンスを置いたら見えなくなった」と話した。座談会のVTRを見ていたスタジオのメンバーは驚き、サバンナの高橋茂雄は「畳に痕があって替えないってすごい」とコメント。劇団ひとりは「おばけとかよりカズレーザーの方が上いっちゃってるからどうでもいいんでしょうね」と笑いを誘った。
2016年06月15日お笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄(40)が29日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。『女性セブン』で報じられたPerfumeの"あ~ちゃん"こと西脇綾香(27)との交際を否定した。高橋は「お友達なんです」と完全否定。「もともと僕めちゃくちゃ大ファンでファンクラブとかも入っていて、一緒にお仕事も何回もさせていただいたりして、お友達っていうかんじだけなんです」と伝えた。同誌では、東京・恵比寿の高級焼き肉店で西脇の家族も含めて食事をしたと報じられたが、高橋は「ご家族とスタッフさんとお友達とかが集まるサプライズの誕生日会みたいなものに2時間くらい参加させてもらった」と説明。テリー伊藤は「うそだね。絶対付き合ってるよ」とツッコんだ。そして、杉村太蔵が「恋の気持ちはない?」と質問すると、首を横に振って「まず大ファンなんです」と返答。爆笑問題の太田光が「付き合ってほしいと言われたらどうする?」と聞くと、「そのもしも話は、100億円当たったらどうすると一緒」とかわした。
2016年05月29日プロ野球・横浜DeNAベイスターズ前監督の中畑清が、関西テレビ・フジテレビ系トーク番組『さんまのまんま』に21年ぶりに出演。恩師・長嶋茂雄氏から怒られたエピソードを披露する。関西テレビは21日(13:56~14:25)に放送。フジテレビは未定。中畑は監督時代を振り返り、「(チームが)ぶっちぎりで弱かったでしょ。4年も監督ができるとは思わなかった」と、いきなりぶっちゃけトークを展開。球団からは監督の続投要請を受けていたが、辞任の決意を固めたことを恩師・長嶋茂雄氏に伝えると、「お前はバカか?」と2回も怒られたことを告白する。"絶好調男"と呼ばれる中畑は、この日のトークも絶好調で、長嶋氏のものまねも披露。さらに、「4年監督を務めて、もらったユニフォームは1枚だけ」「(監督が審判から受ける罰金を)慣例では球団が払ってくれるのに、自腹で払わされた!」など、古巣へのクレームが続出する。収録を終えた中畑は「久しぶりにさんちゃんとじっくり話ができてよかったです。古いネタも新しいネタも思い切ってしゃべれて楽しかったですね」と満足の様子。「それにしても、まんまちゃんは年をとらなくていいよなぁ。21年前のまんま」と、きぐるみキャラクターをうらやましがっていた。
2016年05月21日全国公開中のディズニー最新作『ズートピア』で主人公・ジュディの声を担当している上戸彩が、27日(水)今夜放送の「TOKIOカケル」にゲスト出演する。「TOKIOカケル」はTOKIOメンバーの5人が、毎回ゲストを迎えてさまざまなゲームやトークを展開するバラエティー。ゲストとTOKIOの5人による大人の駆け引きを使った“心理戦”も見どころだ。今回上戸さんは番組の名物企画ともいえる“生まれて初めて聞かれました”に挑戦することに。上戸さんが今まで聞かれたことがないであろう質問をTOKIOメンバーが考案。それを記入したカードを上戸さんに引いてもらい、その質問に答えてもらうというもので、これまでも挑戦したゲストの意外な素顔が引き出されてきた。今回も上戸さんのどんな一面が垣間見られることになるのか。その結果は放送をお楽しみに。上戸さんが声優を務めた映画『ズートピア』は、動物たちが人間のように暮らすハイテク都市・ズートピアを舞台に、上戸さん演じるウサギの新米刑事・ジュディとキツネの詐欺師・ニックがタッグを組んで、続発する動物失踪事件の謎を追いかける…というストーリーが展開。上戸さんのほか高橋茂雄(サバンナ)が声優として参加。さらに全世界で5種類存在するご当地キャラクター・タヌキのマイケル・狸山役を芋洗坂係長が担当。主題歌「トライ・エヴリシング」をDream Amiが歌うこともあり公開前から大きな話題を呼んでいた。先行して公開された全米ではディズニー・アニメーション史上No.1となるオープニング興収を記録、さらに異例の3週連続首位を獲得する人気となり、国内でも全国465スクリーンで公開され、23日の公開後2日間の興行収入が4億4580万4,900円、動員数は32万9,513人を記録して大ヒットスタートとなっている。「TOKIOカケル」は27日(水)23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年04月27日絶賛の声が多数寄せられているディズニー・アニメーション最新作『ズートピア』の大ヒット記念舞台挨拶が4月27日(水)、都内で行われ、お笑いコンビ「サバンナ」の高橋茂雄と八木真澄、ピン芸人の芋洗坂係長が駆けつけた。全世界で旋風を巻き起こし、満を持して4月23日(土)に全国465スクリーンで封切られると、公開2日間の興行収入が4億4,580万4,900円、動員数は32万9,513人を記録。動物たちの夢が実現する“楽園”ズートピアを舞台に、ウサギの新米刑事・ジュディと、キツネの詐欺師・ニックが協力し、続発する動物失踪事件のナゾを追いかける。日本版吹き替えでチーターのクロウハウザー役を担当した高橋さんは「とても面白かったという声をたくさん聞く。(テレビ局の)メイク室でテリー伊藤さんから突然『すごく良かった』と握手されたことも。僕が作ったわけじゃないんですけど」と周りの絶賛コメントに大喜び。八木さんは定番ギャグ「ブラジルの皆さん、聞こえますか?」を、「ズートピアの皆さん、聞こえますか?」にアレンジし、披露。名前が八木(=ヤギ)にも関わらず、出演が実現せず「僕は出ていないので、探さないで」と笑いを誘った。また、日本オリジナルキャラクターであるタヌキのマイケル・狸山を演じた芋洗坂さんは、「とても似ていて、自分でもビックリ」。得意のダンスも披露し、駆けつけたファンに振付けの伝授を行った。『ズートピア』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年04月27日ディズニーが贈る、最高にユニークな動物たちの“楽園”を舞台にした感動のファンタジー・アドベンチャー『ズートピア』。世界で賞賛の声が相次ぐ中、ついに日本でも4月23日より全国465スクリーンで公開。2日間の興行収入が445,804,900円、動員数は329,513人を記録し、快調な大ヒットスタートとなった。動物が人間のように暮らす大都会“ズートピア”。誰もが夢を叶えられる人間も顔負けの超ハイテク文明社会に、史上最大の危機が訪れていた。立ち上がったのは、立派な警察官になることを夢見るもふもふボディのウサギのジュディ。しかし動物にはそれぞれ決められた役割があり、小さくて可愛いウサギは農場で人参作りに従事するのが“ウサギの人生”とされている世界。夢を忘れたサギ師のニックを相棒に、彼女は奇跡を起こすことができるのか――。日本語版吹き替え声優には上戸彩や高橋茂雄(サバンナ)が参加。さらに全世界で5種類存在するご当地キャラクター・タヌキのマイケル・狸山役を芋洗坂係長が担当するなど注目を集める本作。すでに公開された全米では、ディズニー・アニメーション史上No.1のオープニング興収を記録し、異例の3週連続首位を獲得。成績のみならず作品の評価も高く、いまもなお世界各国で絶賛の声があとを絶たず、その嵐は早くも日本にも起きはじめている。本作が公開されるや否や、SNSでは「大傑作!」「最高!」と絶賛の声があがり、「ジュディが同僚に似ている!」「ジュディみたいな女性よくいるよね」「ニックみたいな彼氏が欲しい!」などキャラクターに関してのコメントも多く、人間世界のような設定を身近に感じている様子。また、「Dream」Amiが歌う本作の主題歌「トライ・エヴリシング」も観客を虜にしているようで、劇場出た後に口ずさむ人や「曲が頭から離れない!」という声も相次ぎ、『アナと雪の女王』の「レット・イット・ゴー」に続く楽曲としてさらなる話題を集めている。さらに、公開初日から「吹き替えも観たから、字幕も観よう」「何回もみたい!」など早くもリピート宣言する人や、「興味がなかったが、観たくなった」という人も見られ、これからのGW本番、そして今後息の長い興行に期待がかかる。『ズートピア』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年04月25日全米で『アナと雪の女王』『ベイマックス』を超えるオープニング興収を記録し、一大旋風を巻き起こした『ズートピア』がいよいよ日本に上陸!日本語版キャストとして主人公・ジュディ役を務める女優の上戸彩、ジュディの食いしん坊な同僚クロウハウザーを演じるサバンナの高橋茂雄が取材に応じ、「夢を信じる力を感じる作品。きっと誰もが背中を押されるはず」(上戸)、「あまりに面白くて度胆を抜かれた。誰もが共感できるポイントがある」(高橋)と日本公開に、胸を踊らせた。その他のニュース&画像ハイテク文明の粋を集めた動物たちの“理想の楽園”ズートピアを舞台に、夢を信じる新米ウサギ警官のジュディが、夢を忘れたキツネの詐欺師と協力し合い、動物誘拐事件を捜査する冒険ファンタジー。『シュガー・ラッシュ』のリッチ・ムーア、『塔の上のラプンツェル』のバイロン・ハワードが共同監督を務めている。アフレコを振り返り、「苦労の連続だった」と口を揃える二人。上戸は「自信があるシーンほど、先に進まないもので、夢に燃えながら思い通りにいかないジュディの気持ちに、自然と感情移入していました。本当に声優は難しいです。その分、OKが出たテイクを自分で聞いてみると、今まで気づかなかった表現の幅があって、うれしい驚きでした」と声優の奥深さを再確認したという。一方、高橋も「首からドーナツを見つけるシーンなんて、たった2行のセリフなのに、3~4時間かかりましたよ。そもそも40年間、高橋茂雄として生きてきたので、ベンジャミン・クロウハウザーと名乗るだけでも一苦労(笑)」とこちらも悪戦苦闘。「太ったキャラクターならではの難しさもあった」と振り返った。“夢の実現”がテーマになった本作にちなみ、「夢を叶えるために、必要なことは?」と質問すると、こんな答えが返ってきた。「家族や友だちといった周りの環境を大切にすることですね。苦しいとき、大切な存在を思い出せば、壁を乗り越えることができますから」(上戸)、「柔軟な考え方じゃないですか?たとえ現実が当初の目標と違ったとしても、そこから新しい価値を見つけられれば、それは素敵なことだと思います」(高橋)。世代を超えて楽しめる本作だが、この春、新生活を始める人には特におすすめな作品といえそうだ。『ズートピア』公開中取材・文・写真:内田涼
2016年04月23日