「高橋麻美」について知りたいことや今話題の「高橋麻美」についての記事をチェック! (1/3)
フリーアナウンサーの高橋真麻が12月1日に自身のアメブロを更新。父で俳優の高橋英樹と“リンクコーデ”をした2ショットを公開した。この日、真麻は「今日の収録」というタイトルでブログを更新し、英樹と一緒に収録だったことを報告。「一緒だと待ち時間も気兼ねなく家族の会話が出来て楽しいです やはり仲が良いというのは大切なことですね」と述べ「ピンクのリンクコーデ」と英樹と“リンクコーデ”をした2ショットを公開した。続けて更新したブログでは「お肉が食べたくて食べたくてリベラへ」とステーキハウス『リベラ』を訪れたことを報告。「カウンターのみなので息子は夫の膝の上で」と述べ「ジュージュー鉄板に気を付けながら自分も食べながら息子にも食べさせてくれて感謝です」とコメントしつつ「娘はお肉はもちろんコーン炒めもぱくぱく」と食事中の家族ショットを公開した。また、自身については「久しぶりに650g食べ」と明かし「リベラのお肉は本当に飲めるお肉 ステーキソースもサラダのドレッシングも完璧過ぎます」と絶賛。「いつも混んでいますがそれをマスターが全部ワンオペでまわしているのが凄い」と述べ「子育てで今日ワンオペで大変なんて言ってられないですね(笑)マスターを見習わなくちゃ!」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年12月02日元AKB48の高橋みなみが30日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】元AKB48・高橋みなみ、"ノースリーブス結成16周年"報告「BS-TBS『ねこ自慢』もっちぃと2人ロケ楽しかったー✨」と綴り、3枚の写真を投稿した。写真には高橋と元AKB48の倉持明日香が登場している。加えて「沢山のねこちゃんに会えて最高でした」と綴り、この投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 高橋みなみ(@taka37_chan)がシェアした投稿 この投稿にはたくさんのいいねが寄せられている。
2024年11月30日タレントの高橋愛が27日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「心からありがとう!」高橋愛が命の恩人に感謝!「@ayakoyanagiさんにピンクにしてもらった嬉しい✨」と綴り、2枚の写真を公開した。ジヨンのピンクに影響されたようだが、よく似合っている。続けて「お気に入りっ!」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 高橋 愛(@i_am_takahashi)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「ピンク似合うよ〜愛ちゃん ハク好きだね!?」など、多数のコメントやいいねが寄せられた。
2024年11月28日日本テレビの水卜麻美アナが23日、自身のSNSを通じて、来年1月16日にI’M A SHOW (有楽町)でトークライブ「麻美の下書き保存」を開催すると発表した。水卜アナは「来年の1/16(木)に、トークライブというものを開催したいと思っております。明日11/24(日)正午、チケットの先行受付開始となります。詳細は@mitotalkliveをご覧ください。はじめてのことですが、楽しんでいただけるように精一杯準備しますので、もしよかったら遊びにきてください」と呼びかけた。内容について「日々書きためてはどこにも出せずに保存しているメモをベースに、ここだけの秘蔵トークをお送りする予定です」と伝えている。
2024年11月23日ビーチバレーボール選手の柴麻美が21日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】ビーチバレー・酒井春海、地元開催の「横浜赤レンガ倉庫大会3位」に感謝の想い綴る!「ビーチバレージャパンレディース第35回全日本ビーチバレーボール女子選手権大会」と綴り、複数枚の写真をアップ。柴は、8月に行われた大会でのペアである鈴木千代とのショットを公開した。最後に「今更投稿すぎる試合は8月でした途中テニスしてる(?)タンクトップにスカート可愛いちーちゃん過ぎたけどお誕生日おめでとう」とハッシュタグを用いて綴り、この投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 柴麻美 Asami Shiba(@_asamishiba)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「ちーちゃん遅れたけど、誕生日おめでとうひゅーひゅー」「 美しい」といったコメントが寄せられている。
2024年11月22日フリーアナウンサーの高橋真麻が19日に自身のアメブロを更新。父で俳優の高橋英樹のファンが送ってくれたものを公開した。この日、真麻は「お気に入り」というタイトルでブログを更新し「娘が産まれた時に父のファンの方が送って下さった手編みのアンパンマンの帽子」と英樹のファンからプレゼントされたアニメ『それいけ!アンパンマン』(日本テレビ系)の手編みのアイテムを紹介した。続けて「今は息子が使っています」と帽子を着用した息子の姿を公開し「とにかくお気に入りで家にいる時はずっと被っている」と説明。「本当に素敵な帽子です」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「素敵」「可愛い帽子ですね」「宝ものですね」などのコメントが寄せられている。
2024年11月20日タレントの高橋愛が18日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】元モーニング娘の高橋愛のグリーンの靴がかわいいと話題に!「@beyooooonds_officialのライブ最高だった✨。」と綴り、最新ショットを公開した。ライブの余韻がすごく残っていて、もっと好きになったとのことだ。続けて「あと、隣の席だったあいりが可愛すぎてドキドキした」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 高橋 愛(@i_am_takahashi)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「ビヨのライブ行ったの愛ちゃん!あいりて?愛ちゃんの妹分の愛理ちゃんだよね」など、多数のコメントやいいねが寄せられた。
2024年11月19日日本テレビの水卜麻美アナウンサーが、18日放送の同局系『ZIP!』(月~金前5:50)に出演。15日放送を休演していたが、冒頭から「おはようございます!」とあいさつするなど、元気な姿を見せた。15日放送の番組の冒頭では、畑下由佳アナから「水卜さんは、本日お休みです」と伝えられた。井上芳雄が「水卜さんがいなくて心細い気がしますが、みんなで楽しくお届けしたいと思います」と呼びかけた。水卜アナの復帰を受けてSNS上では「元気でよかった」「復帰、めっちゃうれしい」などといった声が寄せられている。
2024年11月18日フリーアナウンサーの高橋真麻が16日に自身のアメブロを更新。80歳の父で俳優の高橋英樹の趣味に驚いたことについて明かした。この日、真麻は英樹も一緒に打ち合わせをしていたことを写真とともに報告。「話を聞いていも元気だなぁ」「それが何より」とコメントした。続けて「80歳にして未だ探究心ややりたいことがあって」といい「お城や歴史や絵や書や本やクイズやゴルフの他にも」と多岐にわたる趣味があることを説明。「まだまだそんなにやりたい事があるの!?と無趣味の私は驚いておりました」とつづった。一方で、自身については「無趣味のわたくしから致しますと趣味がある方全員が羨ましいです」とコメント。「特に推し活をしている友人がとても楽しそう」「推しを見つけたいです。どうやって推しと出会えるのでしょうか?」と願望を明かし、ブログを締めくくった。
2024年11月17日俳優で歌手の麻美ゆまが、12月21日に純白のドレスで魅せる『2025年版カレンダー』(ハゴロモ)を発売する。エレガントさと少し大胆な魅力が詰まったカレンダーは、毎月めくるたびに新たな「大人ゆま」の魅力に出会える内容になっている。今回のカレンダーは、純白のドレスに身を包み、柔らかな光に包まれたエレガントな麻美の姿が表紙を飾り、清楚で美しい一面が存分に引き出されたビジュアルとなっている。しかし、ページをめくると、そこにはもう一つの「大人ゆま」の顔が現れる。シンプルで上品なデザインの中に少しだけ大胆でセクシーな遊び心が散りばめられ、ファンにとっては驚きとドキッとする瞬間が楽しめる。
2024年11月16日日本テレビの水卜麻美アナウンサーが、15日放送の同局系『ZIP!』(月~金前5:50)を休演した。番組の冒頭では、畑下由佳アナから「水卜さんは、本日お休みです」と伝えられた。井上芳雄が「水卜さんがいなくて心細い気がしますが、みんなで楽しくお届けしたいと思います」と呼びかけた。SNS上では「ゆっくり休んでください」「あれ、きょうお休みなんだ」などといった声が寄せられている。
2024年11月15日女優の高橋メアリージュンが、10日インスタグラムを更新。【画像】高橋メアリージュン、神秘的なネパールスパ体験でファンを魅了!ネパールで訪れたオーガニックレストランの様子をInstagramに投稿。自然豊かな地で味わう食事にリラックスした様子が伝わってくるである。 この投稿をInstagramで見る Maryjun Takahashi 高橋メアリージュン(@maryjuntakahashi)がシェアした投稿 ファンからは「ジュンちゃん可愛い!」「元気もらえた」「美味しそう」といったコメントが相次ぎ、メアリージュンの親しみやすいキャラクターに癒されたファンも多いようだ。彼女が投稿のコメントを丁寧に読んでくれることも好評で、ファンとの心温まる交流が感じられる投稿となっている。「美しい!」「楽しかった!」などの称賛も続出。食事を通じてさらに元気をもらったファンから、たくさんの愛が届いている。
2024年11月11日元モーニング娘。の高橋愛が6日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】高橋愛が憧れのマルジェラがデザインしたホテルで療養!?「ロケでに来ています」と綴り、3枚の写真をアップ。続けて「たのしいよー!!!!!」と綴っており、楽しい時間を過ごせていることがわかる。韓国は寒いとのことだが、ダウンを着用しているため快適なようだ。 この投稿をInstagramで見る 高橋 愛(@i_am_takahashi)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「愛ちゃん韓国楽しくて良かった!」「楽しさが伝わります」といったコメントが寄せられている。
2024年11月07日タレントの高橋愛が6日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】高橋愛が新発売の〇〇ドライヤーを使ってツヤのある「美髪」に!「じゅんこさん✨」と綴り、2枚の写真を公開した。いっぱい助けてもらったという命の恩人に感謝の気持ちを伝えた。最後に「いただいたりんごしみたー」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 高橋 愛(@i_am_takahashi)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「いぇあ!うん?命の恩人?海外で体調崩したとき助けてくれた人?ありがとうーじゅんこさん 愛ちゃんいい笑顔してる」「とても美しい 良い1日を」など、多数のコメントやいいねが寄せられた。
2024年11月06日元女優でセラピストでモデルの中村麻美が3日、インスタグラムを更新。【画像】人気モデル・中村麻美「IN ソウル美術館」、美麗なドレッシーコーデがまるでアートのよう韓国・ソウルでの写真をインスタに投稿。シンプルに「✨」と添えた写真には、鮮やかなレッドのシャツ姿でポーズを決めた麻美の姿が。ファンからは「かっこよすぎる!」「満喫してるね」と称賛が相次ぎ、彼女の光り輝く美しさに多くの人が魅了されている。 この投稿をInstagramで見る 中村麻美(@asami_nakamura_)がシェアした投稿 コメントには「シャツの色が麻美さんにぴったり」「韓国料理も楽しんで!」と彼女の旅を応援する声や、「美しすぎてドキッとした」「光り輝いています」との絶賛が続出。韓国の魅力と麻美のファッションセンスが相まって、多くのファンにインパクトを与える投稿となった。
2024年11月04日タレントの高橋みなみが5日、自身のXを更新した。【画像】高橋みなみ、キラキラしていて癒されたゲストとは…?!「東海テレビ スイッチ!今週もありがとうございました✨SPゲストはSKE48の熊崎晴香ちゃん・末永桜花ちゃん!10月2日にリリースした「告白心拍数」SKEっぽくて良い曲✨CDもサインもありがとうー✨✨」と綴り、「スイッチ!」SPゲストのSKE48・熊崎晴香と末永桜花とのオフショットを公開。高橋みなみは東海テレビ「スイッチ!」の木曜日のコメンテーターとしてレギュラー出演している。東海テレビ スイッチ!今週もありがとうございました✨SPゲストはSKE48の熊崎晴香ちゃん・末永桜花ちゃん!10月2日にリリースした「告白心拍数」SKEっぽくて良い曲✨CDもサインもありがとうー✨✨ pic.twitter.com/u1rqg1vCXu — 高橋みなみ (@taka4848mina) October 5, 2024 この投稿にファンから、「東海テレビ スイッチ!生放送、今週もお疲れ様でした~♂️SKE48の新曲「告白心拍数」のCDとサイン、もらえてよかったね」「かわいいー」など多くのコメントが寄せられている。
2024年10月05日タレントの高橋愛が5日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「かっこいいですね」高橋愛、あの人がセットアップを着たクールなショットを公開!「最近の、いろいろ。」と綴り、最新ショットを公開した。バッグやアクセサリー、作業風景や出かけたときの写真などを多数投稿した。その中に、絶妙なタイミングであべさんが出てくるのがおもしろいと話題になった。 この投稿をInstagramで見る 高橋 愛(@i_am_takahashi)がシェアした投稿 ファンからは「ごきげんchachachaさっそく行ってきたよ✨ママ可愛かった愛ちゃんとあべさん刺繍のエプロンも可愛かったし、癒し空間で美味しいの食べれて最高だった❤️しかしトイレがすごい」「愛ちゃんのコーデ全部オシャレで可愛い」など、多数のコメントやいいねが寄せられた。
2024年10月05日モデルの中村麻美が29日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】人気モデルの由布菜月、陸橋上で魅せた無敵スマイルショットにファン「どタイプ可愛いです」の声中村は「今年最初で最後の浴衣着られて嬉しい~✨」と綴り、最新の短編動画を公開した。美しき水の反映、屋形船での艶姿、どれをとっても美麗で魅入ること請け合いのムービー。美髪に手を当てる1つ1つの仕草が、夏の余韻を最大に残す短編動画は既存ファンも新規ファンも見逃し厳禁だ。 この投稿をInstagramで見る 中村麻美(@asami_nakamura_)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「わ、素敵です。麻美さんと着物が上品です」「浴衣姿美しすぎですね最初で最後なんて勿体ない、来年はたくさん着てみて欲しいです」といったコメントが寄せられている。
2024年09月29日高橋愛が19日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「愛いっぱい」高橋愛のもとに届いた宝物とは…?!「可愛い可愛いSTANLEY × Barbie」と綴り、最新投稿をアップ。ピンクに花やリボンが描かれた、かわいらしいタンブラーを片手に笑顔を見せるショットなど複数枚の写真を公開した。最近のブームは、太陽を浴びて散歩をしたり、公園のベンチに座って読書をしたりなど、ゆっくりすることだといい、「これからのお散歩の相棒に、この子も仲間入り✨」と明かした。 この投稿をInstagramで見る 高橋 愛(@i_am_takahashi)がシェアした投稿 この投稿にファンからは、「可愛すぎ」「愛ちゃん可愛いー♥️❤️」などのコメントが寄せられている。
2024年09月19日高橋愛が9月12日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】高橋愛が愛用する私物アイテムを公開!「今日は @logosdays_official さんの撮影でしたっ!!!!!」と綴り、最新ショットを公開した。「ぜひ楽しみにしていてくださいねっ」と締め括った。 この投稿をInstagramで見る 高橋 愛(@i_am_takahashi)がシェアした投稿 ファンからは、「♥︎ ᕼᗩᑭᑭY ᗷIᖇTᕼᗞᗩY ♥︎ᵕ̈」「お祝い素敵」といったコメントが寄せられた。
2024年09月12日フリーアナウンサーの高橋真麻が9日に自身のアメブロを更新。父で俳優の高橋英樹と母親を心配している理由を明かした。この日、真麻は「チロコが旅立ちました」と愛犬の旅立ちを報告し「両親は虹の橋を渡ったと表現していました。美しい伝え方だと思いました」とコメント。「色々なことを共に乗り越えてきた2人でも今回のことはやはりダメージがあるのではないかと心配しています」と述べ「私も2度のペットロスを乗り越えチロコと出会い、当時一人暮らしをしていた我が家に迎え入れました」と明かした。続けて「一生懸命お世話をしていましたが月日が経ち、仕事が忙しくなるとチロコのお留守番が多くなった」といい「お散歩に行ってあげられなかったり」と説明。「そのタイミングで私が引っ越すことになり両親に託しました」と明かし「そこから十数年 両親からたっぷりの愛情を受けて」「過ごしてきたチロコは幸せだったに違いありません」とつづった。また「もう少し何とかならなかったのか どうにか延命できなかったのかと思ってしまう」と述べ「私が看病してきたわけでもないのに」「私の方が弱っている自分の精神力の弱さにも気付かされました」とコメント。「病と戦っていると知りながら日々の生活に追われて会いに行けなかったことを悔やんでいます」と悲痛な胸の内を明かした。最後に「いつでも会えるという過信は脆くてすぐに崩されてしまうのだと実感」したといい「年長者や家族、大切な人との時間をより多く持つようにしたいと思いました」とコメント。「チロコありがとう」と感謝を述べ「私たち家族を天国から見守っていてね」と英樹や愛犬を抱いた母親との家族ショットを公開し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「ご冥福をお祈りします」「残念です」「辛いですね」「きっとお空からみんなを優しく見守ってますね」などのコメントが寄せられている。
2024年09月10日▶︎ 特集「働くママのセルフケア」の記事はこちら南村麻美さん株式会社BEAMSで〈こども ビームス〉〈ビーミング by ビームス〉キッズの2つのレーベルのディレクターを務める。小学校2年生のかえちゃん(7歳)と、保育園年長のここちゃん(5歳)を育てるママとして、Instagramで発信するハッピーでおしゃれな家族との暮らしも注目を集める。Instagram:@chami1222帰宅後の行動をルーティン化したら「あれっ、楽になったかも!」ーー人気レーベルのディレクターを務める南村さん。現在はどんな働き方をしていますか?南村麻美さん(以下、南村)BEAMSで働き始めてから20年ほどで、産休と育休から復職した際にこども服の担当を希望しました。平日は9時半から16時半の時短勤務です。〈ビーミング by ビームス〉キッズではオリジナルアイテムのディレクションを、〈こども ビームス〉ではレーベルのディレクションに加え、海外ブランドの買い付けも担当しています。年に数回は国内外の出張もあって、ヨーロッパは1週間くらい、アジアだと3〜4日、国内は1泊などです。出張中は夫が子どもたちと過ごしているので安心ですが、早く家に帰りたいから、できるだけ短いスケジュールになるように調整しています(笑)。ーー仕事に育児にと大忙しの毎日だと思いますが、家事の時短のためにしていることはありますか?南村次女が生まれたころから、朝は夫で夕方以降は私、と自然に家事を分担するようになりました。朝は夫が朝食作りと洗濯、下の子の保育園の送りをしてくれ、夜は私が子どものお迎えと夕食作り、洗濯物をたたんで子どもを寝かしつけるまでをやっています。朝は出勤する前に夕食の煮込みやスープなどを何かしら作るようにして、帰宅後はメインを焼いたり揚げたりすればすぐ食べられるようにしています。最近は子どもたちが成長してくれて、帰宅したらランドセルや保育園バッグを置いて、手を洗って、洗濯物を出して、宿題をやる、という帰宅後のルーティンができてきたので、すごく助かっています。私の片づけの手間が大幅に減って、かなり時短につながっていると思います。――そのルーティンはいつごろからできるようになったんですか?南村長女が年長で小学校入学を意識し始めたころに、荷物の置き場所を決めることから始めました。「保育園から帰ってきたら、バッグをここに置いて手を洗うよ」から始めて、「脱いだ靴下は洗濯かごに入れるよ」「お道具箱はここに置こうね」と、少しずつ段階を踏んで毎日教えました。始めはなかなかできなくて「もう!言ったでしょー!」とプンプンすることもありましたが、毎日根気よく言い続けるうちに少しずつできるようになったと思います。以前は、仕事が終わってスーパーで買い物をして、子どもたちのお迎えに行って、帰宅したらキッチンで買ったものを片付け、また玄関へ行って子どもたちのバッグや服を片付け……とバタバタでした。でも今は、帰宅してから宿題までの流れを子どもたちが自分でやってくれるから、私はキッチンでそのまま夕食作りに取りかかれるんですよね。あるときふと「あれっ、楽になったかも!」と実感しました。長女の姿を見て次女もまねするし、長女が次女に「手を洗おうね」なんて教えてくれるのも助かっています。南村さんが姉妹に着せていたこども服。全部かわいすぎ♡(『MOM & KIDS DIALOGUE 子どもと一緒に暮らしを楽しむためのヒント!』より)平日子どもと向き合える時間は1日4時間しかないと気づいて――子どもたちとの時間を機嫌よく過ごすために気をつけていることはありますか?南村家族の雰囲気って、私の機嫌次第でよくも悪くもなってしまうんですよね。私が笑っていれば家族も平和(笑)。ということは、私は息抜きをしなきゃいけないし、自分の楽しみを持たなきゃいけないと思うんです。疲れがたまったらマッサージなどでメンテナンスするとか、がんばった仕事の区切りがついたらちょっと高い洋服をごほうびに買うとか。そういうちょっとしたことで自分の機嫌を保つようにしています。私の眉間にシワが寄り始めると、夫が「公園に行ってくるね」って子どもたちを連れ出してくれるんです。それで「あっ、私不機嫌だったな」って気づくことも。――南村さんのインスタを見ると、家族仲がよくていつも笑顔いっぱいのイメージですが、お子さんたちに怒るようなことはありますか?南村もちろんあります。日常的に私は叱り役担当で、パパが甘やかし担当なので(笑)。ただ、自分の余裕がなくなると、理不尽な怒りをぶつけてしまうこともありました。1年ほど前に長女が入学したころから、〈こども ビームス〉を担当して出張の機会が増えたんですが、必然的に普段の業務もタイトになって大忙しに。たとえば1週間パリへ出張するとしたら、出かける前は社内業務がバタバタです。余裕がなくなりすごくイライラしていた時期は、子どものちょっとしたことが気になってきつい言い方をしてしまっていました。そうしたら子どもに「ちゃーちゃん(南村さんの呼び名)、そんなに怒ることじゃないよ」と言われました(笑)。それで考えてみたら、平日に子どもと過ごせる時間って4時間くらいしかないんですよね。わずかな時間しか一緒にいられないのに、怒っていたらもったいないな、笑って過ごしたほうがいいよな、って。それに子どもがこんなにかわいい時期もきっとあっという間に過ぎちゃうだろうな、と気づいてから、もっと子どもとの時間を大切にしたいなと思うようになりました。今は自分自身のスケジュールを詰めすぎないことや、「こうしなきゃ!」にこだわらないことを意識しています。子どものお風呂の時間が遅くなる日があってもいいじゃん、たまには忘れ物もしょうがないじゃん、と、完璧を求めずにゆるいマインドでいるようにしたらずいぶん楽になった気がします。ママ友との銭湯でリフレッシュ――南村さんは「自分1人の時間」は持てていますか?南村週に1回くらいは子どもたちが寝たあとに自分時間を作るようにしています。ゆっくりおふろに入って、ラジオを聞いたり、ドラマを見たり、ネットで気になるインテリアを探したり……。あとは、ママ友と銭湯に行くこと! 夜に「子どもたち寝た?」「寝たよ!」「じゃあ行こ!」と連絡を取り合い、夫に寝ている子どもたちをお任せして近所の銭湯に行きます。銭湯であったまりながらあれこれおしゃべりをして、おふろ上がりにはコンビニでビールとおつまみを買って、道端で一杯やる(笑)。それだけですごくリフレッシュするし、機嫌がよくなって、明日もがんばろう! と思えます。選び抜かれたインテリアに惚れぼれ……♡ お皿の1枚1枚にもセンスを感じます。(『MOM & KIDS DIALOGUE 子どもと一緒に暮らしを楽しむためのヒント!』より)――素敵なママ友付き合いですね! 南村さんの自宅のインテリアもすごくすてきです。自分好みの空間を作ることも大事にしているんでしょうか?南村リビングと子ども部屋は私が大好きなテイストのインテリアを集めています。とくにテーマはないけれどすべてのアイテムがお気に入り。「これはあんまり好きじゃないけどしかたない」というアイテムはありません。昔から、家はリラックスしてすごせるお気に入りの場所にしたいから、アイテム選びは妥協せずにこだわっています。大好きなアイテムが揃う空間にすることで、家で過ごす時間も大好きでいられます。でも子どもの学用品などは、キャラクターグッズもありますよ。子どものものは、自分たちの好きなものを選ぶように任せています。子どもたちに働くことの楽しさを伝えたい――忙しく働くママとして、お子さんたちにどんなことを伝えたいと思いますか?南村まだ7歳と5歳の子どもたちにとって、いちばん身近な働く大人は私と夫です。いずれ彼女たちも成長して働いて生きていくのだから「働くことは楽しいよ」と伝えたいと思うんです。私が「仕事が大変すぎる」「今日も疲れた」と不満ばかり言っていたら、働くことに対して不安になってしまうだろうな、と。だから、普段から自分がどんな仕事をしているか、ということや、「洋服を作るってすごく楽しいよ」「作った服を着てくれる人がいるってうれしいな〜」と、仕事の話をなるべくするようにしています。最近、子どもたちが私の仕事を少しずつ理解し始めて「これ、ビームスの服?」「ちゃーちゃんがつくったやつ着る〜」と、私が作った服を喜んで着てくれるのは、この職業だからこそ経験できること。そんな仕事に携われていることにとても幸せを感じます。子どもたちは平日にママと過ごす時間が少なくてさみしい思いをしているかもしれないけれど、私は自分の仕事が大好きだし、仕事をしているから今の暮らしができている、と子どもたちに伝えることを大事にしています。いずれ彼女たちも自分の好きな仕事を見つけてくれたらうれしいですね。ママの作った服を喜んで着てくれるという姉妹たち。(『MOM & KIDS DIALOGUE 子どもと一緒に暮らしを楽しむためのヒント!』より)――どんなタイミングで仕事の話をするんですか?南村夕食のときにその日のできごとを1人ずつ発表するんです。子どもたちの学校のできごとを聞いて、私も「今日はこんなお仕事をしたよ」と話します。最近は「今日の優しい行動を発表しよう」がテーマ。子どもたちは一生懸命考えて「お友だちにこんなことをしてあげた」「順番をゆずってあげた」と話してくれるんです。「すごくいいことができたね!」って大げさに褒め称えると、次の日も家族に発表したいから、優しいことをしようと思うみたいです。だれかのためにしたことが、彼女たちの自信にもつながったらいいな、と思います。でも私はなかなか優しい行動ができていないことが多くて(笑)。「ママは今日はできなかったから反省だな〜」と言いながら、私も「優しさ」探しをしています。ビームススタッフのパーソナルブックシリーズ『I AM BEAMS』Vol.6『MOM & KIDS DIALOGUE 子どもと一緒に暮らしを楽しむためのヒント!』ファッションやライフスタイルに深いこだわりをもつビームススタッフ個人の魅力を一冊の本にしたパーソナル・ブックシリーズ『I AM BEAMS』のVol.6として、〈こども ビームス〉〈B:MING by BEAMS(ビーミング by ビームス)〉キッズディレクター南村麻美著の『MOM & KIDS DIALOGUE 子どもと一緒に暮らしを楽しむためのヒント!』が発売中。▼詳細はコチラ『MOM & KIDS DIALOGUE 子どもと一緒に暮らしを楽しむためのヒント!』¥ 1,760(撮影:佐藤登志雄取材・文:早川奈緒子)
2024年05月14日高橋文哉×志尊淳W主演ドラマ「フェルマーの料理」に、細田善彦、宇梶剛士、高橋光臣が出演することが分かった。数学者を志すも、その道を挫折した天才数学少年・北田岳(高橋さん)は、謎多きカリスマシェフ・朝倉海(志尊さん)と出会い、料理の世界に導かれていく。本作は、海が経営する二つ星を獲得した新進気鋭の超一流レストラン「K」で、シェフ・赤松蘭菜(小芝風花)や世界中から集まる実力あるシェフたちと切磋琢磨し、誰も到達していない料理の真理の扉を開くべく、料理×数学で前人未到の世界に挑む青春ストーリー。細田善彦が演じるのは、「K」の副料理長・布袋勝也。料理長になれる技量・才能を持っているが、海の才能に惚れ込み、副料理長として働いている、店の立ち上げ当初からのメンバー。スタッフの誰からも愛されている存在だが、“永遠のナンバー2”としての苦悩も…。「布袋は竹を割ったような性格で、新人の岳を厳しくもあたたかく見守り、カリスマ的存在の海にも意見を言えるキャラクターです」と役どころを説明し、「そんな布袋を力強く演じたいと思います」と意気込む。宇梶剛士が演じるのは、自転車販売店を営みながら、息子を男手ひとつで育て上げてきた岳の父親・北田勲。熱くて真っ直ぐな父親を演じる宇梶さんは、「今まで父親の役はたくさん演じてきましたが、子どものことを最優先に考えて愛情を表現するような役は初めてな気がします。息子の岳役の高橋さんとの共演は初めてですが、感性が鋭く繊細なイメージがあります。自分と似ている部分があると感じるので、親子役を演じるのが楽しみです」とコメント。高橋光臣が演じるのは、ドラマのオリジナルキャラクターで、上半身裸の謎の男・淡島優作。服についたソースを洗い落とす手間を省くため、ディナーのたびに上半身裸になる淡島は、いたって合理的で謎な男。度々、海と渋谷(仲村トオル)と密会している。オリジナルキャラクターということで、「今のところどうなるのかまったく想像もつきません」と話す高橋さんは、「ただただ誠実に役と向き合い、料理を題材にしたこの作品のスパイスになれたらいいなと思っております」と話している。「フェルマーの料理」は10月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年09月08日今回の「やさしいママのヒミツ」は、シンプルでどんな食卓にも合う、使いやすい器が人気の陶芸家・小川麻美さん。5歳の男の子のママです。山と湖がほど近い自然に囲まれた、まるで北欧のような雰囲気の工房とアトリエを併設したご自宅を訪ね、作品づくりや暮らし、子育てまでお話をたっぷり伺いました。小川麻美(おがわ・あさみ)さん夫の瑞木(みずき)さん、息子の桧(かい)くん(5歳)、愛猫(じん8歳、にこ2歳)の3人と2匹の家族会社勤めをしながら陶芸教室に通い、独学で作陶。2011年より本格的に活動を開始。各地のクラフトフェアや企画展、個展に参加。2017年に夫が勤務する無垢家具の専門店「ソリウッド・プロダクツ」の工房がある相模原に住居と陶工房を構える。Instagram: @asami.o_utsuwa 自然豊かな相模湖へ移住夫の瑞木(みずき)さんが勤める、無垢材を使った家具工房までは自転車で5分ほど。相模湖にほど近い自然溢れるこの地に越してきて、今年でちょうど5年めとなる麻美さん一家。自宅に併設された工房&アトリエで、日々の創作活動をしている麻美さんですが、幼い子どもがいると仕事に集中したり、リフレッシュをする時間の確保がなかなか難しいもの。どのようにバランスをとっているのでしょうか。早速、麻美さんの平日のスケジュールを見てみましょう。 5:30〜6:00 : 起床。ランニングまたはウォーキング 6:30 : 夫の弁当作り 7:00 : 夫が出勤。朝食を摂りながら、ネットでニュースを読む 7:45 : 息子を起こして登園支度 9:00 : 保育園に送る 9:20 : 帰宅。ひと息つく 10:00 : 制作開始 12:30〜13:30 : 昼休憩 13:30 : 仕事再開 17:00 : 保育園にお迎え 17:30 : 家事 18:00 : 入浴、夕食準備 21:00 : 就寝「自宅で仕事をしていると、時間に追われてなかなか運動をすることができないので、できるだけ朝早くから動きたいと思っています。気候がいいときは朝から歩いたり、ランニングをしたり。自分のための時間を確保するように心がけていますね。息子のお迎えは基本的に私が担当していますが、忙しいときは夫にお迎えをお願いすることも。夫は土日も仕事、水曜休みで子どもと時間がなかなか合わないので、夕食の時間は家族が揃う大切な時間です」ご自宅のキッチンと、扉一枚を隔てた場所に工房を持つ麻美さん。仕事と家事のメリハリはあまり意識していないのだとか。「家の3分の1が工房で、平屋にしたのは夫のアイデア。作陶をしながら家事をするのに階段の昇り降りがあると大変なので、全部が繋がっているのはいいなと思います。17時になったら仕事を切り上げるようにしていますが、本当はもう少し時間を捻出したいですね。子どもを寝かしつけてからやろうと思っても、一緒に寝てしまうことが多くて。だから朝早く起きて、時間を作るようにしています」麻美さんの工房は、キッチンに隣接。行き来しやすいつくりに。「作陶には静かな場所がいいので、私は自然がたくさんあれば移住先はどこでもいいなと思っていました。窯を置くとなると煙も出るので、住環境が一番重要。引っ越しと妊娠出産が重なったので、家はとりあえずシンプルな作りにしました。少しずつ手を加えていければと思っています」会社員をしながら始めた陶芸日常に寄り添う、普段使いの器を作りたい母の影響もあって、20代前半から器が好き。会社員として働きながら趣味で陶芸教室に通っていたという麻美さん。ある先生との出会いにより、焼きものの魅力にどんどんはまっていったのだとか。アトリエに並ぶ麻美さんの作品。自然にできた模様がかっこいい。「自分の好きなものが形になる喜びが、すごく大きかったです。だんだん自分の作りたいものができるようになって、教室の展示会で販売したら売れて。『もっとやりたい!』という私の気持ちに気づいた先生が応援してくれました。先生のプラス思考のやさしい人柄や、楽しそうにものづくりをする姿にも惹かれ、次第に“ものを作って暮らすこと”に強い憧れを抱くようになったんです。とにかく販売できる機会をたくさん探して、工房と窯を自分で構えるまでがむしゃらに突き進みました」右のポットや小皿は先生から学んだ“炭化焼成(たんかしょうせい)”という焼き方の作品。燻して焼くことで、グラデーションができ、かっこいい風合いがでるのだそう。麻美さんが作るのはシンプルで使いやすい日常の器。マットな釉薬で、素朴ながらも洗練された雰囲気があり、ほかの器とも合わせやすいおおらかさが魅力です。「もともと、シンプルで少し味わいやアクセントのあるものが好き。リムの部分に少し模様を入れています。器作りでは、ろくろの他に石膏の型を使ったりもしますが、どうしても揺らぎが出てしまう。でもそのいびつさがいいなと思っています。小さめのオーバルの器はケーキを乗せても、鮭を乗せてもいいし、卵焼きもうまく収まって、取り皿にも使えます。そんなふうに自由に気兼ねなく使える日常の器を作りたいですね」最近は、猫のフードボウルやピアスなどのアクセサリー、陶板作りにも挑戦。「焼きもので作れるものはないかなと、常に考えています」成長していく子どもにも“作り手のぬくもり”を感じて欲しいキッチンのほか、ダイニングテーブルなどは夫の瑞木さんの会社で手がけたほか、棚や小物類は麻美さんが瑞木さんにお願いして作ってもらったものも多いのだそう。瑞木さんがDIYで作った食器棚。リビングからの見え方も考えたそう。「包丁のホルダーやキッチンペーパーホルダー、オーバルボックスも欲しいと思って作ってもらいました。キッチンは扉をつけず、オープンにしていると使いやすいですね。市販の収納道具に合わせて高さを決めたり、うまく組み合わせるように考えるのも好きです」自慢のキッチン。自由に使えるように、あえてオープンなスペースも確保。「器に興味を持ち始めた頃に買ったのはカップ。自分で選んでお茶を飲んだときに空気が変わった感じがして、“器ってすごい!”と感動しました」そんな体験からか、息子のかいくんにも小さな頃からあえて陶器のお茶碗を使っていたのだとか。子どものために唯一作ったのは大好きな車を彫ったお皿。すごく喜んでくれました。「お茶碗はやはり割ってしまいましたが、割れるという経験をさせることも、ものを大切にする上で必要なことだと思います。(※もちろん怪我のないよう念入りに掃除)その後、“これママが作ったの?”と興味を持ってくれました。息子は食べることにあまり興味がないのですが、器から興味を持ってくれたらいいなと思っています」小さな子どもがいると、割れないものを…とつい無難な器選びになることも。暮らしを彩る器選びのコツは、日々使うカップや飯椀、お花が好きなら花器など身近なものから揃え、そこから必要なものを少しずつ、普段の料理を想像しながら買い揃えていくのがおすすめだそう。自然が近いからこそ感じる「地球環境」の変化広い庭では瑞木さんが畑で野菜を作り、麻美さんは庭づくりを始めようと準備中なのだとか。かいくんもパパの畑に興味津々。収穫した野菜を食べる体験を楽しんでいるそう。「田舎に来て、ここでしかできないことを楽しもうと決めました。忙しいなかで庭いじりをしたり、自然に触れることは大きな変化でした。野菜作りをしていると季節を感じられるのもいいところ。庭で育てた野菜をどうやって食べようか、いつも楽しみですね。炒めても茹でても、生でも食べられるケールは万能野菜。茎ブロッコリーは息子も大好きだし、夏は枝豆が最高においしくて枝豆だけ育てたいくらい(笑)。夫は少し珍しい野菜を育てるのが好きなようで、子どもの頃は野菜が嫌いで食べなかったのが信じられないですね」寒い季節は薪ストーブを入れて火の揺らぎに癒されたり、季節ごとに移り変わる山々の景色も楽しみだという麻美さん。自然に囲まれて暮らす日々のなかでも、最近は地球の温暖化が気になっているといいます。「以前は寝室にだけエアコンを設置。リビングの窓を開ければ風が入ってくるので、夏はそれでも過ごせていたのですが、去年の夏は暑くてとても耐えきれず… エアコンをもう一台追加しました。ここに越してきてからも、環境の変化を肌で感じています。環境のために自分たちでも無理なくできることを考えて、まずは生ゴミのコンポストをやろうと思っています。堆肥は畑にも使えるのもいいですよね」子どもたちの未来にも影響する環境問題に、どんなことから取り組めばよいのか考え始めていたという麻美さんに、“人と地球にやさしい”サラヤの「ヤシノミ」シリーズを試していただきました。無香料・無着色・植物性、“人と地球にやさしい”がコンセプトのサラヤの「ヤシノミ」シリーズ。ヤシの実由来の植物性の洗浄成分で、洗った後の排水は微生物によって水と二酸化炭素に素早く分解。地球に還ります。もともと石けん系の食器用洗剤を使っていたという麻美さんですが、仕事の忙しさから汚れ落ちに特化した洗剤に替えてしまっていたのだそう。「『ヤシノミ洗剤』は、泡切れがいいところがすごくいいですね。私は汚れがちゃんと落ちたら、必要以上に泡立たなくても全然いい、と思っています。食器用洗剤はこの2種類。通常の汚れには「ヤシノミ洗剤」(左)を、油汚れには「ヤシノミ洗剤プレミアムパワー」(右)がおすすめ。 楽天で買う | amazonで買う | 公式通販で買う とくに猫用のフードボウルを洗うときは、泡残りや匂い残りが逆に気になって、洗剤を使わず“水洗い”をしていたくらいなんです。無香料で植物性の『ヤシノミ洗剤』なら、すっきり洗えて匂いも残らず、清潔感を保てますね。普段の食器洗いは『ヤシノミ洗剤』で十分。頑固な油汚れの時は『ヤシノミ洗剤プレミアムパワー』を使っています。汚れ具合にあわせてこの2本を使い分けることで、必要以上の洗剤を排水に流さずに済む、というのも気に入っています」左:洗浄成分の濃度16%で、汚れに適した量で洗える便利なポンプ式ボトル「ヤシノミ洗剤」440円(税込) 右:洗浄成分濃度が26%、油汚れに強い「ヤシノミ洗剤プレミアムパワー」275円(税込)。どちらも「手肌へのやさしさ」と「洗浄力」の両立を実現。仕事柄、年中手が荒れがちだったという麻美さん。これまではあまり構うこともできなかったのだとか。「仕事で土を触るので、1日のなかで手を洗う回数がとても多いんです。洗浄力の高い食器用洗剤を使っていたほか、寒い冬はぬるま湯を使ってろくろを回すことも、手荒れの原因になっていたのかも。今回『ヤシノミ洗剤』と一緒に使い始めた『ヤシノミ キッチンハンドクリーム』は、つけた後に家事ができるのが心強いですね。ベタベタするとそのまま食材を触れませんが、無香料でサラッとしていてとても使いやすいです」無香料・無着色のハンドクリーム「ヤシノミ キッチンハンドクリーム」660円(税込)。ヴェールをまとうように洗剤や水、お湯の刺激から手肌を守ります。 楽天で買う | amazonで買う | 公式通販で買う 食器用と同じコンセプト、無香料・無着色・植物性の「ヤシノミ」ランドリーシリーズも麻美さんに試していただきました。左:「ヤシノミ洗たく洗剤」548円(税込)、右:「ヤシノミ柔軟剤」548円(税込)洗たく洗剤は高い洗浄力とすすぎ性に優れ、繊維に余計なものを残しません。柔軟剤も無香料でふんわりなめらかな肌触りと吸水性を両立。どちらも合成香料や着色料、抗菌剤など無添加。蛍光増白剤(蛍光剤)、漂白剤も無配合で色柄や風合いを守ります。 楽天で買う | amazonで買う | 公式通販で買う 洗濯洗剤の強い香料が苦手だという麻美さんは、以前からできるだけ無香料のものを選んでいたといいます。「環境にもやさしいものを使っていましたが、詰め替え用の洗剤がなかなか売っていなくて。子どもが生まれてからは、結局近所のドラッグストアなどで手軽に買えるものになっていました」鼻が敏感な愛猫たちのために、香りのあるものは控えたい麻美さん。「ヤシノミ洗たく洗剤」なら、安心して猫の毛布も洗えるそう。「これまで使っていた柔軟剤もそれほど香りのことは気になっていませんでしたが、無香料で植物性の『ヤシノミ柔軟剤』の方が、さっぱり感のある洗い上がりになる気がしています。特にタオルを洗ったときに感じたのですが、今まで使っていた柔軟剤はやや“しっとり感”のある仕上がりに感じて… もしかしたら必要以上に柔軟剤が残っているのかも? と。肌にはなるべく刺激が少ないほうがいいですよね。これからは吸水性が損なわれず自然なふんわり感のある『ヤシノミ柔軟剤』を選んでいきたいな、と思いました」サラヤの「ヤシノミ」シリーズの売上の1%(※メーカー出荷額)は、原材料のひとつであるパーム油(植物油)の原産国であるマレーシア・ボルネオ島で、野生動植物の保護と生息域の確保に使われる。使うことで環境保全活動に気軽に参加できる仕組み。また原料の循環サイクルにまで目を向け、原料の生産地であるマレーシア・ボルネオ島の環境保全活動に取り組んでいるサラヤの活動にも賛同したい、と麻美さん。「『ヤシノミ』シリーズの売上の一部が環境保全活動に使われていることを、今回初めて知りました。毎日の食器洗いやお洗濯で、気軽に環境保全活動に関わることができるのは嬉しいですね。子どもたちの未来のためにやれることが、またひとつ増えました」ものづくりが身近にあるのびのびとした子育て夫婦ともに穏やかで、やさしい雰囲気の麻美さん夫妻。土日が仕事のため一緒に過ごすことができない瑞木さんは、休日にはかいくんと出かけたり、麻美さんが忙しいときは学校の懇談会や授業参観に参加するなど、それぞれ確保できる時間で子どもと向き合っているのだそう。「あえて話し合う時間は作ったりしていませんが、子どもがこういうことができるようになったとか、おもしろかったことは日々話して共有しています。もちろん夫婦で意見の衝突はありますが、私は笑いながらその都度言うようにしました。冗談っぽく言うのがポイントです(笑)。土日は1人で子どもを見るのが大変なので、実家に行くことも多いですね。母には協力してもらって助かるし、息抜きにもなります」瑞木さんの仕事場、家具工房「ソリウッド・プロダクツ」には、かいくんがワクワクする木材や重機がたくさん。そんな麻美さんが、いつもやさしいママでいるために心がけているのは、「息子がやりたいことはできるだけさせてあげる」こと。「好奇心が旺盛なので、一緒にできることは時間があればやりたいなと思っています。今は車に夢中ですが、自然の中で遊んだり、暮らしの延長で畑をやったり、一緒に陶芸をしたり。そういうことをしながらのびのびと育ってくれたら。子どもには人のことを考えられるやさしい子になってほしいですね。あとは元気でいてくれたら十分。一人っ子だから甘えん坊なところはありますが、甘えさせるところは甘えさせて、怒るときは怒る、メリハリをつけたいなと思っています。朝も土日もほとんど2人でいることが多いので、やさしくするのが大変な部分もありますが(笑)。本人の言うことにはできるだけ耳を傾けていきたいと思っています」子どもたちの未来のために“人と地球にやさしい”ヤシノミ生活を「毎日使うものだからこそ、地球のために洗剤にできること」をひたすらに考え続けて50年。昔も今も。そしてこれからも「人と地球にやさしい」をコンセプトにヤシノミシリーズはあなたの暮らしにそっと寄り添い続けます。 無香料、無添加のヤシノミシリーズとは 【売上1%で、ボルネオ環境保全を支援】ヤシノミシリーズの売上1%はマレーシア・サバ州政府公認の国際NGO「ボルネオ保全トラスト」を通じて野生動植物の保護と生息域の確保に使われています。また、ヤシノミシリーズをはじめとするサラヤ製品では、違法労働や違法伐採によって作られた植物油ではなく、環境と人権に配慮したRSPO認証油の生産を支援しています。 サラヤのボルネオ環境保全活動とは? \ネットで買う/ Amazonで買う 楽天で買う 公式通販で買う \店舗で買う/ 「ヤシノミ」シリーズ販売店検索 取材/文:赤木真弓 撮影:林ひろし(@asami.o_utsuwa 画像以外)[PR] サラヤ株式会社
2023年04月12日2023年3月25日に結婚を発表し、多くの人を驚かせた、俳優の中村倫也さんとアナウンサーの水卜麻美(みうら・あさみ)さん。この日、同時にSNSを更新した2人は、結婚を報告し「今後もお互いを支え合いながら、仕事を通してたくさんの人に笑顔を届けていきたい」と思いを明かしました。中村さんと水卜さんは、仕事は違えど、穏やかな人柄で親しまれているのは同じ。好感度の高い2人の結婚に、関係者を含む多くの人から祝福の声が上がっています。結婚発表の中村倫也&水卜麻美、番組で突然共演!同月27日、水卜アナが総合司会を務める情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)が、結婚報告後初となるオンエア。番組では、水卜アナと中村さんの『歩み』を振り返るVTRを流し、水卜アナは少し恥ずかしそうな様子で共演者から祝福を受けました。そんな中、挨拶のため同番組をスタジオ内で見ていた中村さんが、急きょ番組に出演することに!これには水卜さんも困惑して、スタジオから逃げようとしてしまいました。番組撮影の様子を見て、「水卜さんがどれだけ愛されているかを実感した」と感想を述べた、中村さん。出演者から「水卜さんの好きなところを、改めて教えてください」という質問を受けると、水卜さんにある指示を出しました。あー、じゃあ、ちょっと手を広げてもらっていいですか?この絶妙に短い腕が…。ZIP!ーより引用なんと、中村さんが挙げた『水卜さんの好きなところ』は…絶妙な腕の短さ!突然の指示通りに両腕を広げた水卜さんを見ると、ちょっぴりしみじみとした様子で腕を見て、盛大なボケをかましたのです!きっと、水卜さんは返答に期待をしていたのでしょう。中村さんに手でツッコミを入れると、「なんだよそれ!もっと、いいことをいいなさいよ!」と笑いながら異論を唱えたのでした。番組内で繰り広げられた『初めての夫婦喧嘩』もとい『夫婦漫才』は、朝から多くの視聴者を笑顔にしてくれたようです!・ニッコニコでツッコミを入れる水卜アナがたまらん!・こういう夫婦に憧れる!やり取りがかわいすぎるのよ…。・見事なボケとツッコミだ…!朝からニヤニヤが止まらない。結婚を明かした際、水卜アナについて「生活に彩りと安心をもたらしてくれる、春風のような方」と表した、中村さん。水卜さんにとっての中村さんも、同じような存在なのでしょう。今後も、笑顔の絶えない温かい家庭を築いてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月27日俳優の中村倫也が、日本テレビアナウンサーの水卜麻美と結婚したことを自身のSNSにて報告。ファンから祝福の声が上がっている。「ご報告がございます。」と最初に投稿した中村さんは、「柔らかな風が吹く季節になりました。皆様いかがお過ごしでしょうか」と“柔らかな”文面で挨拶、「柄にもなく、少し形式ばった報告となり恥ずかしいのですが、この度、わたくし中村倫也は、水卜麻美さんと結婚いたしました」と報告。水卜さんについて「生活に彩りと安心をもたらしてくれる、春風のような方です」と紹介しながら、「今後はより一層仕事に集中し、しかし時にはきちんと休みながら、作品を通して皆様の人生に彩りを届けられるよう誠実に努めて参ります」と署名入りでコメント。「よろしくお願いします」と直筆の似顔絵イラストも併せてアップした。この報告に、俳優の山田裕貴は「最高!!!!!!!!おめでとうございます」とコメント。また、「素敵なイラスト」「手、つなぐ前のイラストなのがまた良い」といった声や、「素直に嬉しい」「めちゃめちゃビックリしたけど、お二人とも大好きなので嬉しい」「推しと推し おめでとうございます」など2人のファンも喜びの声を上げている。そして水卜さんも、連名の似顔絵イラストつきで「未熟な二人ではありますが、皆さまに笑顔になっていただける仕事ができますよう、支え合いながら、地に足をつけ精進して参ります」と結婚を報告した。中村倫也は2005年、映画『七人の弔』で俳優デビューし、舞台等でも活躍しながら2018年、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」の朝井正人役で全国的な人気を獲得。日本テレビ系主演ドラマ「美食探偵明智五郎」(2020)には水卜さんが声で出演したこともある。ドラマ「凪のお暇」「この恋あたためますか」「仮面ライダーBLACK SUN」、映画『ハケンアニメ!』『孤狼の血』など出演作は多数、最新主演映画『宇宙人のあいつ』が5月19日(金)より公開される。(text:cinemacafe.net)
2023年03月25日2023年3月25日、俳優の中村倫也さんとアナウンサーの水卜麻美(みうら・あさみ)さんが結婚したことが分かりました。2人は同日、そろってTwitterを更新。中村さんは次のようにコメントしています。柄にもなく、少し形式ばった報告となり恥ずかしいのですが、この度、わたくし中村倫也は、水卜麻美さんと結婚いたしました。生活に彩りと安心をもたらしてくれる、春風のような方です。今後はより一層仕事に集中し、しかし時にはきちんと休みながら、作品を通して皆様の人生に彩りを届けられるよう誠実に努めて参ります。変わらず見守っていただけたら嬉しいです。@senritsutaremeーより引用 pic.twitter.com/KYbEYD51dY — 中村倫也 (@senritsutareme) March 25, 2023 水卜さんを「春風のような方」と表現した中村さん。「よろしくお願いします」とつづられた、イラストも公開していました。 pic.twitter.com/fd5z29Adwx — 中村倫也 (@senritsutareme) March 25, 2023 対する水卜アナは、次のようにつづっていました。突然のご報告となりますが、この度、私たち、中村倫也と水卜麻美は結婚いたしました。未熟な二人ではありますが、皆さまに笑顔になっていただける仕事ができますよう、支え合いながら、地に足をつけ精進して参ります。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。@mitomeetmeatーより引用いつも、ありがとうございます。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/AA1YtUIKQe — 水卜麻美 (@mitomeetmeat) March 25, 2023 俳優業とアナウンサー業のトップを走る2人の結婚に、ネット上では「すごすぎる!」「ビックリした」「本当に嬉しい!」「おめでとう~!」と祝福の声が上がっています。夫婦となった2人の今後の活躍から、ますます目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2023年03月25日俳優の中村倫也と日本テレビの水卜麻美アナウンサーが25日、結婚したことを発表した。2人は連名で、「突然のご報告となりますが、この度、私たち、中村倫也と水卜麻美は結婚いたしました。未熟な二人ではありますが、皆さまに笑顔になっていただける仕事ができますよう、支え合いながら、地に足をつけ精進して参ります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします」とコメントを発表した。中村は公式ホームページでも「この度、わたくし中村倫也は、水卜麻美さんと結婚いたしました」と報告。「生活に彩りと安心をもたらしてくれる、春風のような方です」と紹介した上で、「今後はより一層仕事に集中し、しかし時にはきちんと休みながら、作品を通して皆様の人生に彩りを届けられるよう誠実に努めて参ります。変わらず見守っていただけたら嬉しいです」とメッセージを寄せた。交際のきっかけは、共通の知人を通して中村から水卜アナにアプローチしたという。中村は2020年に情報番組『スッキリ』にVTR出演した際、水卜アナとメイクルームで会ったエピソードを明かし、「すっぴんが結構かわいいなって思って」と話していた。水卜アナは4月から総合司会を務める情報番組『ZIP!』が1時間拡大してリニューアルするタイミングで、私生活も新たなスタートを切ることになった。
2023年03月25日高橋海人(King & Prince)と森本慎太郎(SixTONES)が共演する新ドラマ「だが、情熱はある」に、戸塚純貴が出演することが決定した。本作は、高橋さんがオードリー・若林正恭、森本さんが南海キャンディーズ・山里亮太を演じ、2人の半生を描く、実話に基づいた青春サバイバルドラマ。かねてより「オードリー」のラジオリスナー・“リトルトゥース”であり、オードリーのラジオリスナー役をドラマでナチュラルに演じた経験もある戸塚さんが演じるのは、若林の相方・春日俊彰。戸塚さんは「大変光栄に思うと共に、今までで1番難しい壁に直面しています」と明かし、「見れば見るほど知れば知るほど底知れない春日さんにリスペクトを込めて全力でぶつかっていきたいと思います。若林役高橋海人氏は信頼できる相方なので身を任せております。ひとつよしなに」と意気込んでいる。「だが、情熱はある」は4月9日より毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2023年03月20日安藤サクラ主演「ブラッシュアップライフ」が3月12日の放送回でフィナーレを迎えた。麻美と真理の“挑戦”の結果に「200年・170年かけて友人を救う物語って凄い」「200年と170年お疲れっした!」など視聴者から労いの言葉が贈られている。お笑いタレントとしてだけでなく脚本家としても「ウレロ☆シリーズ」や「架空OL日記」「黒い十人の女」などを手がけてきたバカリズムが描くタイムリープヒューマンコメディとなる本作。過去の人生で親友だった夏希(なっち)と美穂(みーぽん)を救うため、人間に生まれ変われるチャンスを蹴って5周目の人生をやり直す近藤麻美を安藤さんが演じたほか、こちらは最後の“やり直し”となる人生6周目を迎え、麻美とともに夏希、美穂を救おうとする宇野真里に水川あさみ。元々麻美、真理とは親友だった門倉夏希に夏帆。同じく米川美穂に木南晴夏。最後の路上ライブを警察に止められミュージシャン人生を終えた福田俊介(福ちゃん)に染谷将太。4人の同級生の丸山美佐(ごんちゃん)に野呂佳代。麻美の妹・近藤遥に志田未来。麻美の父の近藤寛に田中直樹。死んだ麻美や真理が出会う死後案内所の受付係にバカリズムさんといったキャストが出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。中村(神保悟志)のフライトをキャンセルさせるため、毒を盛ろうとする麻美だが、そこに現れたのはなんと1周目の人生で市役所の後輩だった河口(三浦透子)。彼女は前の人生で麻美の話を聞き、今回の人生ではキャビンアテンダントになったという。河口が中村の妻に彼の不倫を密告したことで、麻美と真理は無事、夏希と美穂が乗る飛行機のパイロットを務めることになる。しかし2人の前に“謎の男”(浅野忠信)が現れる…というのが最終回のストーリー。男は麻美たちに自分がタイムリーパーだと告げ、飛行機の航路を変更するよう頼み込む…人生2周目だという男に、麻美と真理は自分たちが5周目、6周目で航路を変更するつもりだと告げる…。浅野さんの登場シーンを見た視聴者からは「浅野忠信の使い方が贅沢www」「満を持しての登場どんな壮大な役どころかと思ったらw」「浅野忠信さんをこんなに贅沢に使うこのドラマすげーー」「贅沢に使い捨てられる浅野忠信!」などの声が続出。そして麻美と真理は無事スペースデブリを回避する。着陸後、夏希と美穂と再会した2人は4人で食事をするのだが、この食事シーンに「2人とも張り詰め期間200年と170年お疲れっした!」「この4人の会話に170年かかったと思うと泣けてきちゃうな……」「200年・170年かけて友人を救う物語って凄いね」「4人でこの橋をこの年齢で渡るのは初めてか!170年!お疲れ様でした!」など、麻美と真理に労いの言葉がかけられる。「最っっっ高の最終回!完璧な大団円!」「幸せな最終回 みんなが求めてたハッピーエンド」「4人が最後に天寿を全うできた。最高のハッピーエンド」など、“超”ハッピーエンドとなった最終回に賞賛も贈られている。(笠緒)
2023年03月13日