女優の二階堂ふみが27日、都内で行われた映画『オオカミ少女と黒王子』(5月28日より全国公開)のジャパンプレミアに、俳優の山崎賢人、吉沢亮らとともに登壇した。イベントの冒頭、吉沢のあいさつ中に「イケメン」と連呼している姿をMCに突っ込まれた二階堂は、「(客席に)いっぱいうちわがあって、"お亮"みたいなものもあって、私もあそこ(客席)に交じって一緒に『お亮』って言いたいなって思いました」と打ち明け、「現場ではメガネをかけていらっしゃったんですけど、輝きがボロボロとこぼれていて、平成のアラン・ドロンのような輝きがありました」と吉沢を絶賛。しかし、我に返った二階堂は、劇中で相手役を演じた山崎のことを思ってか「こういう風に言うと誰と誰の話なんだって思うんですけど、みんなイケメンでしたし、可愛かったです」と、すかさずフォローした。同作は、『別冊マーガレット』(集英社刊)で2011年に連載を開始し、既刊14巻にして累計発行部数460万部を突破した同名コミックを実写映画化したもので、女友達にウソをついたことをキッカケに、学校一のイケメン(山崎)と恋人同士のフリをすることになった見栄っ張りな女子高生(二階堂)が、ドSな彼に振り回される中で、次第に彼に惹かれていく姿を描くラブコメディー。二階堂は「すごく力の入った自信作です。ちょっと足がフワフワしていて、考えていたことが一気に飛んじゃったんですけど、皆さんの笑顔を見たら、早くこの映画をお披露目したいなと思いました」と思いを語り、今どきの女子高生役を演じた感想を聞かれると「制服を着たのも久しぶりだったんですけど、エリカの気持ちの変化だったり、女の子として芽生えてくる恋の気持ちを制服で表すことができたので、このタイミングで等身大の女子高生をやらせていただけて、本当によかったなと思います」とニッコリ。「自分にとって、この作品全体がチャレンジだった作品でキャラクターでした。とにかくたくさんの方に見ていただきたい気持ちでいっぱいです」とアピールした。このほか、同イベントには鈴木伸之、門脇麦、横浜流星、池田エライザ、玉城ティナ、菜々緒、廣木隆一監督も登壇した。
2016年04月28日見栄っ張り女子とドS王子の恋模様を描いた映画『オオカミ少女と黒王子』が4月27日、東京国際フォーラムでジャパンプレミアを開催し、出演する二階堂ふみ、山崎賢人、菜々緒ら総勢10名が登壇し、華やかな一夜となった。『オオカミ少女と黒王子』は、2011年より少女漫画雑誌「別冊マーガレット」で連載を開始するやいなや、女子高生を中心に大反響を呼んだ同名原作の映像化。街で見かけたイケメン・佐田恭也(山崎)を盗撮し、女友達に彼氏だと嘘をついたエリカ(二階堂)が、本当に佐田に彼氏のフリをしてもらうことになり、その条件として絶対服従することになるというラブコメディー。主演の二階堂さんは、「制服も久しぶりで、恋の気持ちを制服で表すことができたりしたので、今このタイミングで普通の等身大の女子高生ができて本当によかったと思います」と楽し気にふり返った。また相手役のドSイケメン役を演じた山崎さんも「役でしかドSはできないので、本当に楽しんでやっていました」と、満員の客席を前に緊張しながら挨拶。すると、MCから緊張をほぐすために「ドSの台詞をどうぞ」と無茶ぶりされ、覚悟を決めた山崎さんは、「じゃあ、あれ、やらせていただきます。『3回まわってお手からワンだろ』」と劇中の名台詞を口にした。場内は一気に「きゃー!!」と黄色い声で埋め尽くされ、これには山崎さんも満足気な笑みを浮かべた。また、作品で主人公がつく“嘘”にかけて、これまでついた最大の嘘を尋ねられたキャスト陣。それぞれが過去についた可愛い嘘から面白い嘘までを述べる中、「ここ1~2年前の嘘なんですけど」と語りだしたのは菜々緒さん。「私、熟れている柿が大好きで、どうしても食べたくて。そういう柿をスーパーであさりまくっていたときに、『菜々緒さんですか?』と声をかけられて。熟れた柿を2つ抱えていたので、あまりにも恥ずかしすぎて『違います』と言いました(笑)。本当にすいません」と、かわいらしくも庶民的な行動に赤面していた。ジャパンプレミアには、鈴木伸之、門脇麦、横浜流星、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、廣木隆一監督も登壇した。『オオカミ少女と黒王子』は5月28日(土)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー。(cinamacafe.net)
2016年04月27日ニ階堂ふみと山崎賢人がW主演で贈る、見栄っ張り女子とドS王子の“ドキドキラブコメ”『オオカミ少女と黒王子』。このほど、本作と八田鮎子による原作コミック、さらに「back number」による主題歌という胸キュン必至のトリプルコラボ特別映像が解禁となった。既刊15巻、累計発行部数540万部突破の超人気少女コミックを、二階堂さんと山崎さん、さらに鈴木伸之、門脇麦、横浜流星、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、菜々緒という旬なキャストで実写映画化した本作。今回解禁となった映像では、映画『オオカミ少女と黒王子』と原作コミックの名シーンに加え、「back number」の主題歌「僕の名前を」との豪華なトリプルコラボが実現している。原作でも人気の、「勝手に傷つけられると腹立つんだよね」「おまえ、俺の彼女なんだからだまって守られてりゃいいんだよ」といった、恭也の優しさが見え隠れするドS名セリフ満載のイラストと共に、二階堂さんと山崎さんで映像化されたシーンが次々と映し出されていく。その映像にリンクしていく主題歌は、「書く曲すべてが素晴らしい稀有なアーティスト」とプロデューサーも絶賛したバンド「back number」による書き下ろし新曲「僕の名前を」。ドSな発言の裏側に隠れた恭也の優しさに気づき、戸惑いながらも引かれていくエリカの心情に寄り添うように、その楽曲が優しく、そして切なくメロディーを紡いでいる。この主題歌は、“映画の内容そのままではなく、広く誰にでも当てはまるような愛の歌、例えば男性が愛する女性に、いままで積もった愛を結婚式で表現するような曲を”という想いから作られている。本映像のラストには、恭也が必死にエリカを探すシーンが収められており、恭也の心の中に秘めたエリカへの想いに、胸が熱くなってしまう。恋愛経験ゼロのエリカとドSな“黒王子”恭也のウソから始まった、ホントの恋の行方が、いまからも待ちきれない。『オオカミ少女と黒王子』は5月28日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。「back number」による主題歌「僕の名前を」は5月25日(水)より発売。(text:cinemacafe.net)
2016年04月27日映画を軸に、ドラマ、配信、コミック、ドームツアーと、数多のメディアやエンターテインメントを巻き込み展開する世界初のビッグプロジェクト「HiGH&LOW」。追加キャストやスペシャルトレーラーなども公開され一層盛り上がりを見せているが、今回新たに23日(土)から放映されるドラマ「HiGH&LOW Season2」及び7月公開の『HiGH&LOW THE MOVIE』にて「BIGBANG」のV.Iが出演することが明らかになった。また併せて映画のビジュアル&予告編も解禁された。「SWORD地区」。それは「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」5つのチームが拮抗していることから頭文字をとってそう呼ばれていた。物語は、その地区に伝説の男が戻ってくるところから始まる。とある事件を機に表舞台から姿を消していた、チーム「ムゲン」の総長・琥珀(AKIRA)である。SWORD地区の支配を目論む李(V.I)と手を組んだ琥珀は、湾岸地区のチーム「MIGHTY WARRIORS」、TOWN地区の「DOUBT」を引き連れ急襲、日常は脆くも崩れ去る。かつて自らが慕った琥珀、そして琥珀率いる総勢500人の大群を前に、山王連合会のコブラ(岩田剛典)、ヤマト(鈴木伸之)は立ち上がる。SWORD各チームもそれに呼応、そこに琥珀と並び最強と称された雅貴(TAKAHIRO)、広斗(登坂広臣)ら雨宮兄弟も参戦、過去から未来へ、今SWORD地区は未曾有の事態へと突入する――。今回出演が決定したのは、日本でも人気を誇る韓国の5人組アイドル「BIGBANG」のV.I。日本ドラマへの出演は「金田一少年の事件簿香港九龍財宝殺人事件」以来3年ぶりで、日本映画への出演は本作が初めてとなる。日本語も上手なV.Iが今回挑むのは、韓国の組織「張城」のボス・張(白竜)の息子で、非常に狡猾なキャラクター、李(リ)役。とある事件を機に表舞台から姿を消していた、ムゲンの琥珀(AKIRA)と手を組み、SWORD地区の支配を目論む役どころだ。本作に出演が決定したV.Iは「EXILEの皆さんと共演できるのが本当に楽しみで、“たまらんかった”という感じでした。撮影当初は心配もありましたが、いざ撮影を終えてみるとあっという間だったなという気がして、寂しさを感じました」とふり返り、また「いままで演じたことのないキャラクターだったので勉強になりましたし、何より楽しかったです。AKIRAさんが自分の無茶ブリに応えてくれたのには、やさしさを感じましたし、自分もAKIRAさんとの演技で成長することが出来ました」と語った。また併せて映画の60秒予告も解禁! 今回の映像は、V.Iが琥珀にSWORD襲撃を持ちかけるシーン、V.IがICE(ELLY)率いる「MIGHTYWARRIORS」を琥珀に紹介するシーンを早速盛り込んでいるほか、SWORD急襲をうけて、各チームが立ち上がる様子も合わせて収録。またSWORD全チームが横並びとなって敵地へと赴くシーンは壮観だ。さらに、コンテナ街でのSWORDと、琥珀ら500名の軍勢が対峙するところは、誰しもが手に汗握る緊迫感の溢れるシーンとなっている。両者の間で謎な動きを見せる雨宮兄弟(TAKAHIROさん、登坂さん)の意味深な表情、そして雨宮広斗(登坂さん)とスモーキー(窪田正孝)の背中合わせのカットなど、未だ明かされぬドラマに期待が高まるようだ。同時に公開された映画本ビジュアルについても、「EXILE TRIBE」ほか、林遣都、早乙女太一ら超豪華キャスト勢揃いの壮観なものに仕上がっている。かつてない規模で展開する「HiGH&LOW」だからこそ、実現したこのコラボレーション。普段の活動で見せるチャーミングなV.Iとは対照的な、冷酷で残忍な表情に注目だ。ドラマ「HiGH&LOW Season2」は4月23日(土)25時10分~日本テレビにて放送開始。『ROAD TO HiGH&LOW』は、5月7日(土) より2週間限定で全国にて公開。『HiGH&LOW THE MOVIE』7月16日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年04月22日「烈車戦隊トッキュウジャー」でブレイクした注目の若手イケメン俳優・横浜流星が、“愛人にしたい女NO.1”の異名を持つタレント・橋本マナミとW主演で贈る、「片想い」をテーマにした純愛ラブストーリー『イブの贈り物』が7月2日(土)より公開決定!それぞれからコメントが到着した。物語は、美里(橋本マナミ)が働く介護施設に、介護士見習いの穣(横浜流星)がやってくるところから始まる。彼はすぐに施設内の人気者になり、入所者で、気難し屋の老女・静(星由里子)も彼に心を開いていく。そして、静と穣の関係は、美里が妬いてしまうほど親密になっていった…。原案は、日本最大級の小説投稿サイト「E★エブリスタ」の投稿イベントから選出された、「片想い」をテーマにした切ない恋愛電子小説。映像化に挑むのは、『ピカレスク 人間失格』、『チャイコイ』などの映画を手掛けている伊藤秀裕。介護士の美里が、老女と青年の恋を見守りながら、自らも青年にトキメキ、心揺れるクリスマス前夜までを描いた純愛ラブストーリーとなっている。横浜さんが演じるのは、介護士見習いの青年・穣。横浜さんといえば、「烈車戦隊トッキュウジャー」トッキュウ4号/ヒカリ役で一躍お茶の間の人気を集めて以来、ドラマ「JKは雪女」や、主演舞台「スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE~さよなら絶望学園~」、舞台「闇狩人」ではプライベートでも交流がある若手俳優・高杉真宙と競演するなど、若手俳優ひしめく注目作に多数出演。中でも、二階堂ふみと山崎賢人がW主演を務め、そのほか山田裕貴、鈴木伸之、門脇麦、吉沢亮ら注目度の高い若手俳優たちが勢揃いする話題作<a href="">『オオカミ少女と黒王子』</a>ではメインキャストを務めるなど、着実にキャリアを積む若手注目株のひとりだ。今回の役を演じるにあたり横浜さんは「初めての介護士役ということで実際に介護士の方にお話をきいて、相手への接し方や話し方などを意識して演じました」と話し、「また、今回フランス語にも初挑戦しました。発音が難しくて苦戦しましたが、星由里子さん演じる静さんとのフランス語での掛け合いも、ぜひ注目して観て頂きたいです」と見どころを語った。もうひとりの主演は、テレビドラマやバラエティで活躍中の橋本さんが務め、本作で初主演デビューを飾る。橋本さんは「いまの日本の問題でもある介護の中でおこる日常や、その中での人とのつながり、温かさ、そして恋心、色々な気持ちが交差し揺れ動く作品になっています。私も演じていて何度も涙が止まらなくなるシーンがありました」と本作への思いを明かした。本作が初主演となる橋本さんが、ネクストブレイク必至の若手俳優・横浜さんとどんな切ない恋愛物語を紡ぐのか、期待が高まる。『イブの贈り物』は7月2日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月05日日本テレビとEXILE、三代目J Soul Brothersらが所属するLDHが共同で立ち上げた“HiGH&LOWプロジェクト”から誕生したドラマのシーズン1『HiGH&LOW ~THE STORY OF S.W.O.R.D.~』を再編集し、未公開カットや、夏公開の映画の映像を盛り込んだ『ROAD TO HiGH&LOW』が5月に2週間限定で特別上映されることが決定し、予告編が公開になった。予告編本作は、ドラマのシーズン1をコブラ(岩田剛典)、ヤマト(鈴木伸之)、ノボル(町田啓太)の視点から再構成したもの。本作のムビチケカード購入者の中から抽選で500組1000人が映画のプレミアム試写会に招待され、チーム別クリアファイルが前売り特典としてプレゼントされる。また、入場者には未公開ビジュアルが使用されたポスターがプレゼントされる。『HiGH&LOW』シーズン24月23日(土)日本テレビ系にて放送『ROAD TO HiGH&LOW』5月7日(土) 全国ロードショー『HiGH&LOW THE MOVIE』7月16日(土)全国公開
2016年03月14日「EXILE TRIBE」ほか林遣都、窪田正孝、YOU、小泉今日子ら豪華キャスト陣の出演で話題を集めたドラマ「HiGH&LOW」。4月からシーズン2が放送され7月には劇場版公開と盛り上がりをみせる本プロジェクトから、20週連続で特別長編予告が解禁。第1弾となる、岩田剛典が演じるコブラが率いる「山王連合会」スペシャルトレーラーが公開された。数多の不良たちが集まる、危険な荒れ果てた街。「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」各チームそれぞれの頭文字をとって、その地区は「SWORD」地区と呼ばれ、そこにいる不良たちは「G-SWORD」と呼ばれていた。SWORDが頭角を現す前、伝説のチーム「ムゲン」が一帯を支配していた。その支配に唯一屈することのなかった「雨宮兄弟」、両者は激しく衝突し、突如ムゲンは解散してしまう。ギリギリのところで保たれている均衡。だが、その地区にある男が帰ってくるところから事件がはじまる。過去から未来へ、未だかつてない戦いが幕を開ける――。日本テレビと「EXILE」「三代目J Soul Brothers」らが所属するLDHが共同で立ち上げた一大プロジェクト「HiGH&LOW」。ドラマ、コミック、オリジナル・アルバム制作、ストーリー連動ライブツアーなど…これまでに類を見ない規模でメディアミックスを展開。中でも7月の映画公開に向けては大きな盛り上がりを見せており、本日から毎週土曜日6時に20週連続で、新曲(一部既存曲)にドラマ&映画本編映像をのせたスペシャルトレーラーが解禁される。本日公開された「『山王連合会』スペシャルトレーラー」では、「DOBERMAN INFINITY」が歌う山王連合会のテーマ「Do Or Die」にのせて、ドラマシーズン1を彩ったド迫力のアクションシーンをプレイバックするとともに、「EXILE」「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」として絶大な人気を誇る岩田さん演じるコブラと、「劇団EXILE」の鈴木伸之演じるヤマト、町田啓太演じるノボルの3人のドラマの一端が堪能できる、重厚な内容に仕上がっている。この後も続々と各チームのテーマ曲、劇中歌に本編映像をのせたスペシャルトレーラーが解禁予定。次週3月12日(土)には、「EXILE」黒木啓司が率い、メンバーには「ゴールデンボンバー」の鬼龍院翔、喜屋武豊、歌広場淳、樽美酒研二らが属する「White Rascals」が登場。テーマ曲「PKCZ feat.EXILE SHOKICHI/WHITEOUT」にのせて新たな映像が公開される。昨年10月に放送されたドラマシーズン1のBlu-ray&DVDは4月20日(水)よりリリース。ドラマシーズン2は4月23日(土)より日本テレビ系にて24時55分より放送開始。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』は7月16日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月05日4月23日(土)からスタートするドラマ『HiGH&LOW』シーズン2の放送に先がけ、約7分の特別映像が解禁になった。“山王連合会”のテーマ曲『Do or Die』を歌うDOBERMAN INFINITYのラップシーンと、コブラ(岩田剛典)、ヤマト(鈴木伸之)ら山王メンバーのアクションシーンをミックスした激アツな内容になっている。その他の情報/特別映像が解禁特別映像には山王のメンバー(岩田、鈴木、山下健二郎、佐藤寛太、佐藤大樹)が対立してきた各チーム、White Rascals、鬼邪高校、RUDE BOYS、達磨一家の激闘シーンや、山王を抜けて九龍グループに入ったかつての仲間ノボル(町田啓太)も登場する。さらに3月5日(土)から『HiGH&LOW THE MOVIE』の公開日7月16日(土)まで、毎週土曜日の午前6時から、各チームのテーマ曲と劇中シーンをミックスさせたスペシャル映像や、映画長編予告が20週にわたって、公式YouTubeチャンネルで解禁されることも決定した。詳細は『HiGH&LOW』公式サイトに掲載される。『HiGH&LOW』シーズン24月23日(土)日本テレビ系にて放送『HiGH&LOW THE MOVIE』7月16日(土)全国公開
2016年03月01日人気少女マンガを実写化した『俺物語!!』の初日舞台あいさつが10月31日に、都内で行われ、主演の鈴木亮平をはじめ、ヒロイン役の永野芽郁、坂口健太郎、鈴木砂羽、寺脇康文、河合勇人監督が登壇した。舞台あいさつ/その他の写真見た目はイカツイが心優しい15歳の高校生・剛田猛男が、恋や友情に一途に奮闘する姿をコミカルに描く本作。わずか1カ月間で体重を30キロ増やし、役作りに臨んだ鈴木は「妥協せず、やれることはやった。ただ、若くないし、絶世の美男子でもない…。映画を見てくださる方がいるのか不安だった」と葛藤を明かし、「今日は集まってくださりすごくうれしいです。ありがとう!そして好きだあ!」と客席に向けて、猛男ばりの雄叫びを披露した。ハロウィンにちなみ、「どんな仮装がしたいか?」と質問されると、鈴木は「この映画で中学生、高校生を演じたので、次は小学生がいいですね。自分の限界を試したい」と笑いをさそった。舞台あいさつには、鈴木が役作りのために増量した30キロと同じ重さの“猛男かぼちゃ”も登場し、「これだけの重さが、(体に)ついていたなんて」と当の本人も驚いた様子だった。鈴木の役作りに対しては、「とにかく食べて食べて、さらにジムにも通っていて、すごかった」(坂口)、「菓子パンをプロテインで流し込んでいたよね」(寺脇)と称賛のコメント。周囲の心配をよそに、鈴木本人は「先日、人間ドックを受けましたが、すこぶる健康でした」と余裕の表情だった。劇中には、鈴木がラップ越しの坂口を相手に“キスの練習”をするシーンもあり、「本番前に、とりあえず歯は磨こうって話になって(笑)。うがい薬で口をゆすいで、歯を磨く自分になぜかキュンとしました」(坂口)、「ラップがあるとはいえ、やっぱり(歯を磨くのが)マナーかなって」(鈴木)。人気俳優の“胸キュン”トークに、会場は大いに盛り上がった。『俺物語!!』公開中取材・文・写真:内田 涼
2015年10月31日「EXILE」のHIROが企画プロデュースし、「EXILE TRIBE」の面々が参加し、ドラマ、音楽、映画、ライヴツアーなどメディアミックスで展開する「HiGH&LOW」プロジェクトのドラマ「HiGH&LOW ~THE STORY OF S.W.O.R.D~」第1話の完成披露が10月20日(火)に開催された。上映後の舞台挨拶にはHIROをはじめ、ドラマ、そして来年公開の映画に出演するキャスト陣から、岩田剛典、鈴木伸之、町田啓太、山下健二郎、佐藤寛太、佐藤大樹、 ELLY、今市隆二、登坂広臣が登壇した。とある街の不良チームたちが集う“G-SWORD”と呼ばれる地区を舞台に、互いのプライドを懸けた男たちの激しい戦いが繰り広げられる本作。HIROさんは翌日からの放送開始を前に「いよいよ始まるんだとワクワクしています。力を合わせて最高のエンターテイメントを作っていきたいと思います」と力強く語る。幾つものメディアを横断して展開する本プロジェクトについてHIROさんは「世界初のエンターテイメント・プロジェクトでみんな気合いが入ってます。音楽、ドラマに映画、ツアー、全部が融合した総合エンターテイメントです」と宣言。「全員主役!」と掲げるが、HIROさんは以前からこのプロジェクトの構想が頭の中にあったようで「普段からEXILE TRIBEのメンバーひとりひとりとコミュニケーションをとってますが、それぞれのメンバーのアーティストとしての側面や役者の側面を照らし合わせて、ひとりひとりの夢が反映できる作品をいつか作りたいと思ってました」と実現の喜びを口にした。ドラマでは体を張った激しいアクションが大きな見どころとなっているが、登壇陣からは、本作の撮影を前にHIROさんから「説得力のある体にしておけ」「いつでも脱げるように」という“指令”が出ていたという告白も!俳優としてのみでなく、音楽の側面でプロジェクトをサポートする今市さんは自身が歌う楽曲について「アッパーで武骨で強さを感じる曲になってます」と語り、ソロでの活動についても「ひとつの武器にして盛り上げたい」と意気込む。登坂さんは、このプロジェクトならではのコラボレーションやこれまでにない組み合わせでの活動について「(観客の)みなさん以上に僕らが楽しみながらやっています」と満面の笑み。ELLYさんも「サイコーです!全てにサイコーの熱量で挑めました!」とノリノリで語り、ファンの期待を煽っていた。「HiGH&LOW ~THE STORY OF S.W.O.R.D~」は10月21日(水)より日本テレビ系列で放送開始。映画は2016年7月16日より公開。(「HiGH&LOW ~THE STORY OF S.W.O.R.D~」)
2015年10月20日「EXILE」パフォーマーAKIRAが主人公の不動産会社のエリートビジネスマンを演じ、消防団との出会いで“街を守るヒーロー”へと成長していくドラマ「HEAT」。去る8月23日、AKIRAさんが34歳の誕生日を迎え、撮影現場で誕生日サプライズが行われたことが分かった。撮影が行われたこの日、スタッフの「明日、AKIRAさんが誕生日を迎えられます!」という掛け声とともに、幸多市消防団第十一分団・隊員を演じる鈴木伸之と吉沢亮が、小さなロールケーキが積み上げられたものにリボンなどの飾りがあしらわれた特製バースデーケーキを持って撮影現場に登場!このケーキは、共演する消防団員メンバー(栗山千明、菅原大吉、堀内敬子、正名僕蔵、鈴木伸之、吉沢亮)らで、撮影の合間を縫って、ケーキやフルーツを積み上げてデコレーションを施したという。栗山さんから「これ、みんなで飾りました」とこのとき初めて知らされたAKIRAさんは、「マジっすか!?すごいですねぇ!!」と大感激していたという。ハッピーバースデーの合唱と祝福の拍手に包まれる中、突然のことに驚きながらも顔をほころばせるAKIRAさん。みんなから急かされ、ロウソクの火を吹き消そうとケーキに顔を近づけると、合田篤志役で、この日現場に駆けつけた佐藤隆太が「おいおい、消火活動か?」と声を掛け、場を沸かせた。楽しい会話で盛り上がる撮影現場の明るい雰囲気そのままに、消防団のシーンも団メンバーの軽妙な会話が毎回繰り広げられているが、本日8月25日(火)22時から放送される第8話では、AKIRAさん演じるタツヤがついに日比野(稲垣吾郎)に反旗を翻し、利益優先の再開発計画を止める戦いへと身を投じる…。ドラマも終盤に差し掛かり、目が離せない展開となるようだ。「HEAT」は毎週火曜日22時よりフジテレビ系にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2015年08月25日俳優の岡田将生が18日、都内で行われた映画『ストレイヤーズ・クロニクル』のジャパンプレミアに、染谷将太らとともに登壇した。同作は、『デスノート』や『GANTZ』の制作チームと、新時代の俳優たちが放つアクション超大作。ある極秘期間によって生み出された"進化した"2組の特殊能力者たちが、宿命によって引き合わされ、希望を未来につなごうとする者たちと、絶望的な未来を破壊しようとする者たちの壮絶な戦いと、人間ドラマを濃密に描く。アクションに初挑戦したという岡田は「ぶつかり合ういいアクションができたんじゃないかなと思います」と満足気な様子で語り、撮影現場の雰囲気については「僕たちが演じたスバルチームと、染谷君たちが演じたアゲハチームに分かれているんですけど、僕たちは本当に明るく、毎日楽しく撮影しました」と明かした。さらに、3秒先が見えるという特殊能力を使える役を演じた岡田に、"実際にそういう能力があったら便利ですね"と質問が飛ぶと「あんまり便利じゃないですよね。もうちょい先を見たかった(笑)。10秒くらいあったら違ったけど、(3秒だと)僕はのんびり屋さんなので、僕の反射神経だと反応ができないですね」と語り、会場を沸かせた。一方、染谷は「こちらのチームはストイックでしたね…。あまり会話がなかったです」と明かし、「でも、沸々とした怒りのあるチームだったので、ピッタリだったんじゃないかと思います」とフォロー。役で車いすに乗っている時間が長かったという染谷は「9.9割くらい乗っていますね(笑)。皆さん、本当にアクションが素晴らしくて、すごくカッコいいなあって見ていました」と恐縮していた。また、イベントでは岡田と染谷が、主題歌「ロマンスがありあまる」にちなみ、6月18日を"ロマンスがいっぱい"の日とし、劇中の特殊能力者同士の激しいバトルで登場する壁を破壊してしまうほどの衝撃を放つ"超壁ドン=壁ドカン!"を生披露。岡田は「人生初の壁ドンが染谷君でよかったです」、染谷は「一生の思い出ですね」と笑顔を見せ、詰めかけたファンから黄色い声援を浴びた。映画『ストレイヤーズ・クロニクル』は6月27日(土)より新宿ピカデリーほかで全国ロードショー。このほか、同ジャパンプレミアには白石隼也、清水尋也、鈴木伸之、桝俊太郎、瀬戸利樹、瀬々敬久監督が登壇した。
2015年06月19日特殊能力を持って生まれた少年少女の戦いを描いた『ストレイヤーズ・クロニクル』のジャパンプレミアが6月18日(木)に行われ、岡田将生と染谷将太が特殊能力を使った(!?)壁ドン、その名も“壁ドカン”に挑戦した。「いままで壁ドンなんて、やったことない」と大照れの岡田さん。それでも瀬々敬久監督よる熱心な演技指導によって、岡田さんと染谷さんの距離は徐々に縮まり、「愛してるよ」(岡田さん)、「僕も…」(染谷さん)とBLばりのセリフも飛び出した。ついに、岡田さんが染谷さんを追いつめ、壁ドンすると、見事に壁がドカンと崩れ落ち、女性ファンからは黄色い歓声!「初めての壁ドンの相手が染谷で良かった」(岡田さん)、「一生の思い出になりました」(染谷さん)とお互い、清々しい表情を浮かべていた。本多孝好の同名ベストセラー小説を原作に、能力者ゆえの葛藤や“仲間たち”との絆を描いたSFアクション。東京国際フォーラムで開催されたジャパンプレミアには岡田さん&染谷さん、瀬々監督に加えて、共演する白石隼也、清水尋也、鈴木伸之、柳俊太郎、瀬戸利樹が勢ぞろい。会場には約1,000人が駆けつけた。岡田さん、白石さん、清水さん、瀬戸さんは「希望を未来につなごうとする者たち」=チームスバルに属しており、「僕らは明るく仲良くやらせていただきました」(岡田さん)。同じチームの共演者同士で食事に行く機会もあったのだとか。一方、染谷さん、鈴木さん、柳さんは「絶望的な未来を破壊しようとする者たち」=チームアゲハのメンバーを演じ、「こちら側は特に会話はありませんでした。ふつふつと怒りを燃やすチームなので…。強いて言えば、ストイックでしたね」(染谷さん)と、チームスバルとは正反対の雰囲気だったようだ。『ストレイヤーズ・クロニクル』は6月27日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ストレイヤーズ・クロニクル 2015年6月27日より新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 本多孝好/集英社 (C) 2015「ストレイヤーズ・クロニクル」製作委員会
2015年06月18日ベイクルーズのブランド&「鈴木えみ」とのコラボ商品!株式会社ベイクルーズが運営するイエナ スローブ(IENA SLOBE)は、人気モデルの鈴木えみとのコラボレーションによる、お洒落なファッション商品を発表する。秀でたセンスを持つカリスマ“えみちぃ”で愛される、鈴木えみとのコラボで実現したファッションアイテムは“今、身につけたい物”がモチーフだ。同ブランドならではのガーリーな雰囲気とともに、流行スパイスがブレンドされた素敵なコレクション!IENA SLOBEのブランドコンセプト“今を自由に生きる、女性の為のリアルクローズ。伝統的な価値観をベースに流行を常に取り入れる。あくまでも自分らしく、活動的に生きる女性の為の洋服。ガーリッシュで気ままな雰囲気の中に、品の良さを感じるラインナップ。形にとらわれることのない、遊び心あふれる大人のスタイリングを提案”などが、おもな同ブランドのコンセプトという。鈴木えみについて1985年生まれ。“えみちぃ”などの愛称で親しまれ、日本のファッションモデルとして活動。1999年のデビュー以来、テレビやCM、ファッション雑誌および写真集など幅広い分野で活躍している。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ベイクルーズ プレスリリース (PR TIMES)・株式会社ベイクルーズ
2015年05月04日ライフスタイルファニチャーブランド「アルフレックス(Arflex)」が、テキスタイルデザイナーの鈴木マサルとコラボレーション。特別展「MARENCO×鈴木マサル」が4月21日まで、アルフレックスショップ大阪で開催中。鈴木マサルは多摩美術大学の染織デザイン科を卒業後、粟辻博デザイン室に勤務。やがて独立すると、05年からファブリックブランド「オッライピイヌ(OTTAIPNU)」を主宰している。その後はフィンランドの老舗ファブリックブランド「マリメッコ(marimekko)」のデザインを手掛けるなど、これまで様々なメーカーやブランドのプロジェクトに携わってきた。今回のイベントは家具とテキスタイルデザインの楽しさを伝えることを目的に、昨年東京で開催された展示会を再現。アルフレックスのシンプルな家具に、鈴木の大胆かつ鮮やか、そしてユーモラスな要素を併せ持つデザインが融合している。中でも注目なのが、ブランドを代表する「マレンコ(MARENCO)」のコラボモデル。このソファーはデザイナーのマリオ・マレンコが一瞬のうちに描いたスケッチから生まれたもので、無駄のない個性的なフォルムは、発売から40 年経った現在でも多くの人々に愛され続けている。コラボ作品の一つ「ダンス(DANCE)」(3人掛け/78万8,000円)は、鈴木が“攻める”気持ちで手掛けたという、日常使いのリアリティから逸脱したデザインが特徴。「色も柄も、なるべく合わないようなものを隣に並べた」という鈴木の言葉通りに、名作ソファーが現代アートのように芸術的な姿へと生まれ変わっている。一方、「パーク(PARK)」(3人掛け/74万2,000円)はシャープなモダニズムとは対局の存在として、可愛らしく感情移入のしやすい動物をモチーフに使用。ソファー全体を1枚のキャンバスとして捉え、座面や肘掛けなどを横断するようにプリントした。その中で、各パーツ間で分断され、結合されたモチーフが絵画的に表現されている。これと良く似た技法を用いているのが「バルーン(BALOON)」(3人掛け/61万2,000円)だ。マレンコのフォルムにも似たドッドモチーフを横断的にプリントすることで、予測出来ない変則的なパターンが誕生。あたかもソファの形が変化しているような錯視を生み出している。素材にはマレンコの定番である麻を用い、一版ずつ手捺染でプリントした。更に、木目の方向にまで気を配り、途切れることなく流れるようなフォルムを生み出しているチェア「リン(RINN)」(5万3,000円から)でも、今回鈴木とのコラボが実現。座面にマレンコにも用いられた全20種類のファブリックを使用し、アートな感性をプラスしている。また、音響メーカー「バング&オルフセン ジャパン」とコラボし、今年3月に発表された「BeoPlay A9」の限定スピーカーカバーも出展される。今回のコラボについて、鈴木は「異なる技術で作られた3種類のテキスタイルに包まれたマレンコは、皆さんの知っているあのクールなマレンコとはまったく別の姿を見せました。色柄が空間を漂い、人の心の中で揺らぎ、高揚させ、形にならない感覚が新しいリアリティとなって生活を、そして環境を変えていくのです。モダンデザインとカワイイデザインが絡み合い、テキスタイルによって劇的にソファー自体が、環境が、変わっていくその瞬間。皆様、是非高覧下さい」と語っている。【イベント情報】MARENCO×鈴木マサル会場:アルフレックスショップ大阪住所:大阪府大阪市中央区南船場4-2-11 ベネトン心斎橋ビル6階会期:4月10日から21日まで時間:11:00から19:00まで(10日は18:00から20:00まで)休館日:4月15日
2015年04月18日鈴木おさむが作・演出を手がける舞台『美幸 -アンコンディショナルラブ-』に、大島優子、鈴木浩介の出演が決定。2016年5月、東京・本多劇場、大阪・サンケイホールブリーゼで上演する。本作は鈴木が、妻の森三中・大島の学生時代にあったいじめ経験に着想を得て書下ろしたふたり芝居で、2012年と2013年に山崎樹範、鳥居みゆきの出演で上演されている。書道コンテスト優勝をきっかけに学校で執拗ないじめにあい悲惨な学生生活を送った過去を持つ女・美幸が主人公。彼女は会社で出会った元役者の雄星に、自分の過去と同じ境遇を感じ“無償の愛”を捧げることを誓うが、その愛は次第にエスカレートして、雄星を悩ませるすべての人々に復讐を企てていく。今回タイトルロールの美幸を演じるのは、先ごろ映画『紙の月』で日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞した大島優子。美幸の憧れの存在である雄星をはじめ、男性登場人物5役をひとりで演じ分けるのは舞台、ドラマで活躍する人気の個性派俳優・鈴木浩介。ふたりは出演決定にあたり以下のコメントを寄せている。■鈴木浩介おさむさんの奥様は大島さんですよね。今回ご一緒させていただくのも大島さん。ダブル鈴木、ダブル大島、不思議なご縁を感じております。まさか、僕の名字が鈴木だからキャスティングされたわけではないですよね?おさむさん、優子さん、ご一緒させていただくのを楽しみにしております。全力で頑張ります。■大島優子以前から、作品によって様々な表情を持つ鈴木浩介さんの演技に憧れていました。今回ご一緒できて大変光栄です。舞台上の二人芝居でどういう世界を作れるか今から楽しみで、興奮しています。いかに衝撃的に、そしてリアルに美幸を演じられるか、おさむさんに身を委ねて最後まで喰らいついていきたいです。
2015年03月17日岡田将生、染谷将太を主演に作家・本多孝好のベストセラー小説を映画化する『ストレイヤーズ・クロニクル』。明日3月14日(土)のホワイトデーを記念して、本作に登場する驚異の身体能力を持った男たちの画像が一挙に解禁。話題作への出演が続く、イケメンの“NEXTジェネレーション”たちが勢ぞろいした。本多孝好による新感覚アクション巨編を、鮮烈な映像表現と世代を超えた実力派俳優たちが高次元の融合を果たして、実写映画化した本作。今回到着したのは、“チームスバル”のリーダー、昴(岡田将生)や“チームアゲハ”のリーダー、学(染谷将太)を始め、亘(白石隼也)、良介(清水尋也)、壮(鈴木伸之)、ヒデ(柳俊太郎)、隆二(瀬戸利樹)とイケメンすぎて眩しいフレッシュな魅力満載の “ストクロメンズ”の新画像。劇中では、『DEATH NOTEデスノート』『GANTZ』の製作チームのもと、激しいアクションを披露している彼らは、若さと危うさ、その切なさと輝きを、それぞれ演じ切っている。“チームスバル”とは、脳内ホルモンを操作して異常進化を促し、超人的な身体能力を発揮できる者たちだ。岡田さん演じる昴は、視覚と脳内神経の伝達速度が高度に発達し、相手の動きの先を読み反応できる、いわば未来が見える男。仲間を想う気持ちは誰よりも強いが、心の優しさが弱点というリーダーだ。“スバル”の一員、亘は、超腕力・無痛の男。筋力が異常発達し、痛覚が麻痺しているため、自らの肉体を壊してしまうほどのパワーの持ち主。だが、固く結ばれていた昴との絆はやがて破綻し、変貌してしまう。演じるのは、「仮面ライダーウィザード」で人気となった白石隼也。『GANTZ』シリーズにも出演、朝ドラ「花子とアン」での好演も記憶に新しい。また、超記憶力の少年・良介は、目にしたすべての事象を脳内に記憶、さらにその膨大な記憶から求める情報を瞬時に引き出すこともできる、人間スーパーコンピューター。そのために消せない記憶にも悩まされており、引きこもりがち。演じるのは、『渇き。』の“ボク”役や、参加者1万人を超えるオーディションから中学校の問題児役に選ばれた『ソロモンの偽証』の清水尋也だ。そして、明るく能天気な性格で、チームのマスコット的存在となる隆二は、超高速の少年。通常の人間の視力では全く見えないほどの高速度で移動する。「弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」で連続ドラマ初出演を果たし、本作が映画デビューとなる瀬戸利樹が演じている。一方、染谷さん演じる学が率いる“チームアゲハ”は、遺伝子操作により別の生物の能力を持って生まれてきたグループ。体内に致死率80%のウイルスとその抑制抗体を併せ持っている学は、彼が死ぬとその抑制抗体がなくなり、ウイルスが拡散されてしまう。冷酷かつ非常識な存在だが、強烈なリーダーシップで“アゲハ”を率いている。チーターやバッタなどの遺伝子を組み込まれたのは、壮。“スバル”の隆二と同じく超高速移動の能力を持つが、パワーもあるため、隆二より一枚も二枚も上手だ。演じるのは「劇団EXILE」の鈴木伸之。『桐島、部活やめるってよ』のバレー部員役で注目され、その後もドラマや舞台出演が相次いでいる。また、アルマジロや甲虫の遺伝子を組み込まれたヒデは、弾丸を弾くほどに身体を硬化させることができ、長く鋭利な爪が武器に。学に強い忠誠心を抱いている。演じる柳俊太郎といえば、「MEN’S NON-NO」の専属モデルとしても活躍中。その長身と神秘的なルックスから『クローズEXPLODE』『渇き。』、ドラマ「仮面ティーチャー」「黒服物語」などで存在感を発揮する。いずれも、日本映画界のNEXTジェネレーションを担う面々ばかり。いまから、彼ら“ストクロメンズ”をチェックしておいて。『ストレイヤーズ・クロニクル』は6月27日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月14日スタジオジブリ最新作『思い出のマーニー』のヒロイン・杏奈役を射止め、現在はドラマ「地獄先生ぬ~べ~」にも出演中の高月彩良が、岡田将生や染谷将太、成海璃子ら豪華キャストで贈る映画『ストレイヤーズ・クロニクル』の新キャストに決定。岡田さん演じる昴(スバル)と敵対し、染谷さんがリーダー役を務める殺戮集団・アゲハの一員として抜擢されたことが分かった。『真夜中の五分前』『at home』など作品の映像化が相次ぐ気鋭のベストセラー作家・本多孝好による全3巻におよぶ新感覚アクション巨編を、『アントキノイノチ』『ヘヴンズストーリー』の瀬々敬久監督により映画化した本作。生まれながらに極限を超えた能力や遺伝子操作による異種混合能力を持ち、哀しき宿命を背負った若き“異能者”たちと、野望のために暗躍するダークな政治家たちなど、多くの際立ったキャラクターが登場する群像劇をまとめあげるのは、『桐島、部活やめるってよ』で日本アカデミー賞「優秀脚本賞」を受賞した喜安浩平。本作で、本格アクションに初挑戦する主演の岡田さんら、若手実力派俳優たちに今回新たに加わったのは、2008年のデビューからテレビドラマ、映画、舞台と着実にキャリアを積み、今年は『思い出のマーニー』でジブリヒロインに抜擢され、声優にも初挑戦した実力派女優・高月さん。高月さんが演じる静(シズカ)は、染谷さん扮する学(マナブ)が率いるアゲハのメンバーで、敵を幻惑させて動きを止め、さらにキスで毒素を注入して死に至らしめるという特殊な能力を持つ難役。高月さんは17才の現役高校生とは思えない妖艶な女性を演じ、“殺戮”ためのキスやマシンガンをぶっ放すシーンなど、これまでにない一面を披露する。そのほか、アゲハのメンバーには、アゲハの身体硬化能力を持つヒデを『クローズ EXPLODE』の柳俊太郎、超高速で移動できる豪腕の壮(ソウ)を「劇団EXILE」の鈴木伸之が、それぞれがダイナミックな肉体感覚で演じ、さらに戦闘力は極めて低いが、通常の人間には聞こえない高周波を発射するレーダー能力を持つ碧(アオイ)を、黒島結菜が演じていることにも注目だ。製作陣は「長身でスタイルが良く、妖艶な静をオーディションで探していたところ、(高月さんが)イメージにピタリと当てはまった」と声を揃え、瀬々監督も「僕らの望む通り、いやそれ以上に、キスシーンやハードなアクションシーンを演じきってくれました。撮影を終えた今、彼女にピッタリの役は“ボンド・ガール”だと信じています」と手放しで絶賛し、今後のさらなる活躍にも期待を寄せている。そんな高月さんは、「初めて脚本を読んだとき、早く演じてみたいという好奇心が沸き起こりました」と女優魂が刺激されたようで、「昔から、特殊能力を持つ役に挑戦したかったので、決まったときはとても嬉しかった」そう。「静は大人っぽいので、クールな女の子をイメージしました。中身は熱いものを持っているけど、表情などは冷めたところがある仕草を意識して演じました」と語る。また、静は“毒”を有するキスが武器となるが、「悪気がなく、キスが武器なので仕方なくキスをするしかない。重くは考えていないんです。これまでのお仕事でキスシーンは経験がなく、最初のキスシーンはとても緊張しました」とふり返りながら、「恋愛ドラマでのキスシーンに憧れはありますが、今回のキスシーンは殺人のためなので、次は違う感じになりそうですね(笑)」と笑顔を見せる。「今回の作品でアクションの楽しさを知った」という高月さん。すらりとした長身から繰り出す妖艶でダイナミックなアクションは、まさに将来の“ボンド・ ガール”となり得るかもしれない。映画『ストレイヤーズ・クロニクル』は2015年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年10月21日※画像は、鈴木奈々オフィシャルブログ より結婚が決まり幸せいっぱいの鈴木奈々さんのプロデュースファッションモデルでタレントの鈴木奈々さんが、オフィシャルブログでプリシラとのコラボレーションをしたウィッグ商品のプロデュースをしたことを発表した。自身も雑誌やファッションショーの際にプリシラのアイテムを利用している。鈴木奈々さんは、同じくファッションモデルの益若つばささんの大ファンで、イベントやファッションショーの追っかけをしていたところ、Popteenのスタッフにスカウトされた。その後、Popteen専属モデルとなり、誌面で単独企画を任されるなどの看板モデルとして活躍。卒業後は、EDGE STYLEに移籍をし、テレビ番組などでも活躍をしている。自宅で簡単にイメージチェンジ今回発売されるウィッグは5種類。元気印の鈴木奈々さんのトレードマークでもあるツインテールのシュシュやポニーテール、前髪ウィッグなど使い勝手のよいアイテム。オフィシャルブログでは、実際につけてポージングをした鈴木奈々さんのカットも見ることができる。発売日程はまだ決定していないが、2013年11月予定。最近では、地毛が短いままでもロングヘアを楽しんだり、普段はできない髪色をウィッグで楽しんだりしている人も多い。エクステでは、毎回の手入れも不便だし、気軽に変更もできない。ウィッグなら、自宅で簡単に装着出来、違うタイプを楽しむことが簡単にできるのも、人気の秘密だろう。【参考】▼プリシラ▼鈴木奈々オフィシャルブログ実年齢マイナス20歳!愛用者の91%が満足する魔法のコスメとは?(9月3日)4カ月老ける研究結果も!! 知らないと怖い「お肌の悪習慣」(8月29日)元の記事を読む
2013年09月11日