東京・中目黒発のメンズ・レディスセレクトショップの1LDK(ワンエルディーケー) 京都店が、2020年6月11日(木)に新風館にオープンする。1LDK 京都店は、1LDKの関西地区で初となる店舗。おなじみの1LDKのアイコニックなショッピングバッグは、京都店オープンを機に新たなイラストになって登場する。仏ワークウェアブランド・ARPENTEURや英国のイートウツ(E.Tautz)など、多数の別注アイテムを用意する。アンユーズド(UNUSED)の別注メッシュバッグは、愛知のセレクトショップ「Harmonia」と共同の別注復刻アイテム。ネイビー、ピンク、ライトブルーといったカラーを揃える。セヤ(seya.)からは5分袖のゆったりとしたTシャツドレスやポロドレスが登場。イートウツからは別注シャツ、700fillからは、ポップなプリントTシャツが販売される。また、オープン日の6月11日(木)から6月25日(木)にかけては、KNOWHOWによるジュエリーの期間限定ストアが開催される。【詳細】1LDK 京都店オープン日:2020年6月11日(木)住所:京都府京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町586-2 新風館 1階TEL:075-366-5556営業時間:11:00~20:00※ダイワ ピア39(DAIWA PIER39)の商品を購入した人に先着順で1LDK×ダイワ ピア39のオリジナルゴアテックス巾着バッグをプレゼント。なくなり次第終了。■別注アイテム・アンユーズド メッシュバッグ 11,000円+税※1LDK 京都では、チャコールカラーの取扱なし。・セヤ Tシャツドレス 38,000円+税・セヤ ポロドレス 41,000円+税・700fill Tシャツ 4,400円+税■KNOWHOW 期間限定ショップ会期:6月11日(木)~6月25日(木)
2020年06月13日真ん中に土間が作られた、ラフで素材感の良いリノベーション団地。一目見て、ここで暮らすイメージが湧いてきたという運命のお部屋で、楽しく居心地の良い空間を作っていらっしゃる一人暮らしのインテリアを拝見します。 ラフな素材感が気に入った、リノベーション団地築48年の団地で、一人暮らしをされているjamさん。デザインのお仕事をされており、43㎡の1LDKを自宅兼仕事場として使っています。古い団地といっても、室内の真ん中に大きく土間がつくられた、一風変わった間取りにリノベーションされたお部屋です。 玄関を開けると、そのまままっすぐベランダまで土間が続いている、珍しい間取りです。 全体はこんな感じ。 土間以外の部分は、コルクタイルになっていて、キッチンやクローゼット、水回りなども扉のないオープンなタイプ。開放的でより広く見えます。 リビングの元押入れだった場所は、扉がないことを利用してjamさんはこんな風にくつろぎスペースに変えています。素敵ですね。 ご実家に暮らしていて、そこまで引越しはお急ぎではなかったというjamさん。goodroom の Instagram でたまたま見かけて「このお部屋なら住みたい!」と住んでいるイメージが湧き、すぐに内覧。一人暮らしをスタートさせました。「新築とか築浅の綺麗なお部屋だと、逆にどんな風に住んでいいのかわからなくて。ここは古い団地をリノベーションしているので、合板や塗装の壁、土間など、素材感がいいなと思ったんです。ピカピカしてなくて、ラフな感じが、気に入りました」 駅から坂道なのだけ、ちょっと大変だそうですが、その分見晴らしがとてもいいのだとか。お仕事用の机は、窓際に配置しています。 とても気に入っているというラフな洗面台。「このくらいラフな方が、自分が使いやすいように合わせられるので、いいですね」 同じく、作りこまれていないところがお気に入りのキッチン。「最小限のものでスタートしてみよう」とガスコンロをおかず、卓上の小さなIHコンロのみ。生活感が出ないように、手前に置いた無印良品のラックの奥に家電類は隠しています。冷蔵庫もこのラックの高さを超えないように、こだわりました。 土間の床も、とても便利に使っているそう。「植物の世話をしたり、工作をしたいときに、気にせずに使えるところがあるのは嬉しいですね」 植物に囲まれた、くつろぎの場所を作る決めていることは、「物の定位置を明確にする」ことと、「素材感を大事にしたアイテムを使うこと」。プラスチックをなるべく使わず、木や、もしくは金属など、このお部屋に馴染むものを選んでいます。こちらは寝室。シンプルに整えられていて、居心地が良さそうですね。 この使い方、いいなと思ったのは、こちらのくつろぎコーナー。普段はマットレスを畳んでソファがわりに。 お客さんが泊まるときや、気分転換にしたいときはマットを伸ばしてここで寝られるようになっています。 柱でいい具合に区切られたこの場所を、とても上手に使っていらっしゃいます。IKEAで購入したリラックスチェアとオットマンの組み合わせも素敵。 いろいろな場所に、上手にグリーンを配置しているのも、居心地良さの秘訣ですね。 「できればここからあまり引越したくない」というほど、このお部屋を気に入っていらっしゃるjamさん。まさに、運命の出会いだったんですね。一目でピンときた、自分の感性に合うお部屋だからこそ、こんな風に工夫しながら素敵に暮らしていけるのかもしれません。 jamさんのInstgramアカウントはこちら出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2020年05月11日横浜市にある3階建の新築住宅。自宅で料理教室「ハレとケ」を主宰している料理家の五味幹子さんが、チャータークルーズ運行の仕事をする夫の岳さん、愛犬のエアー君とともに暮らすこの家は、横浜駅からひと駅の最寄り駅より徒歩3分という便利な立地に建つ。以前は賃貸の戸建に住んでおり、その頃より自宅で料理教室を開いていた幹子さん。新たな住まいでも料理教室を開くことを考慮し、物件選びは、LDKの広さと生徒さんが引き続き通いやすい場所であることを重視した。「駅近でここまで広いLDKのある物件はありませんでした。中古のリノベーションも考えましたが、充実した設備や耐震性など、さまざまな面で新築のメリットを感じて、購入を決めました。また、アクセスにおいては、以前の住まいの最寄り駅から徒歩15分、横浜駅からも近道を使えば徒歩13分ほどと、交通の選択肢が多かったことも決め手のひとつです」(幹子さん)。求めていた条件にぴったりと当てはまり、施工済みの新築住宅を購入した五味さん夫妻。しかし、キッチンには、どうしても手を加えたい場所があったという。「元々、キッチンカウンターの上に造作の吊り戸棚があったのですが、そのせいでキッチンとリビング・ダイニングが仕切られてしまっていたのが、すごく嫌だったんです」と話す幹子さん。そこで、引き渡し後、知り合いの大工さんに依頼。吊り戸棚を取り外したことによって、キッチンからリビング・ダイニングまで視線が抜ける心地よい開放感のある空間が生まれた。L字型のペニンシュラキッチン。元々、吊り戸棚があった場所にはオーダーしたペンダントライトを設置。シンクの後ろには、葉山ガーデンでオーダーしたストッカーと引き出し収納を設置。五味さん夫妻がDIYしたという上部の棚には、教室で使うセイロやおひつが並んでいる。キッチンのコーナーには愛用の調理器具が並ぶ。右上の棚も五味夫妻によるDIY。幹子さんの希望で、料理家パトリス・ジュリアンプロデュースのビルトインコンロ「+do」とガスオーブンを導入。高火力かつ使い勝手の良い五徳で料理も抜群に捗るという。3階へ続く階段。壁には雑貨屋で一目惚れしたというお花のタペストリー。階段に置いてあるのは、今治産の無農薬のレモンを塩漬けにしたもの。ル・クルーゼの専任アドバイザーも務めていたという幹子さん。しっかりとした作りの棚には、愛用のル・クルーゼの鍋が並ぶ。四季を大切にした家庭料理キッチンとリビング・ダイニングで構成された2階は、暮らしの中心地であると同時に幹子さんの料理教室の場でもある。こだわりの家具とともに、中心に置かれているのは、前の住まいより引き継いだレッスン用の大きな作業台だ。教室は月ごとに設定したテーマに沿って、1ヶ月単位でレッスンを行っている。1回完結型で気軽に参加できるため、遠方からの生徒さんも多い。また、独身時代から通い始め、現在は子育て中という生徒さんも少なくないという。そのため、月10日程度のレッスンのなかには、親子で一緒に参加できる日を設けている。「味噌づくりがテーマの時は、お子さんと一緒に作ってもらって、ちょっと遊ぶ感じで楽しく日本の食文化を知ってもらいたいなと思っているので、ぜひ一緒に来てもらいたいです!」と笑顔で話す幹子さん。そんな幹子さんの生み出す料理のテーマは、日本の四季を大切にし、昔ながらの日本の食材を使った家庭料理。自然素材にこだわった調味料や発酵食品を使いながらも、難しいことはせず毎日作れるような料理だ。「できるだけレシピを見ないでも作れるように基礎を覚えてもらって、みなさんそれぞれの家庭の味を作ってもらいたいという思いでお伝えしています」(幹子さん)。レッスンの際、以前の住まいと比べて、大きく変わったのは、「動きやすさ」だという。「前の住まいでは、椅子を引くと人が通るスペースがなくなってしまったのですが、今は二人でも行き来ができるくらいスペースにゆとりが生まれて、教室進行もスムーズになりました」(幹子さん)。広々としたリビング・ダイニング。中心にあるのは、収納を兼ねた作業台。レッスンの際は生徒さんはここで作業をする。アンティーク調のペンダントライトは葉山ガーデンで購入。テーブルに光が当たるように、ソケットの位置を改修し移動させた。素材や色、サイズ感など、五味さん夫妻のこだわりを追求した革張りのオーダーソファー。「手すりも自在に取り外しができるセパレートタイプで、とても軽いんです。足も抜けているので掃除がしやすいという点も気に入っています」(幹子さん)。吹き抜けの窓から差し込む光がリビングを自然な明るさに。「北向きなので、夕方までずっと心地良い明るさなんです」と幹子さん。ガラス食器などが収められているのは、100年前のイギリス製のアンティーク棚。目黒の家具屋さんで一目惚れしたという。リペアされているので、作りもしっかりとしている。取材時につくっていただいたランチは、教室の3月のテーマだった「ハンバーグ」。弾力があり、肉の旨味たっぷり。ふっくらとした炊き上がりの土鍋のご飯も美味しい。ジャックラッセルテリアのエアー君(13歳)。来客があると嬉しくなり、元気いっぱいにはしゃぐそう。ゆっくりと自分たちの好きなものを集めていく「以前は賃貸だったこともあり、いずれはこの家を出るという考え方をしていたので、家に合わせたものを買うことはありませんでした。今は、ゆっくりと自分たちの好きなもの、ずっと大事にできるものを集めていきたいと思っています。家自体もまだまだ手を加えたい場所がありますが、焦らず少しずつやっていこうと思います。夫は綺麗好きなので、少し乱れると、すぐ手を入れています(笑)。でも、すごく家を大事にしているんだなと伝わってきます」(幹子さん)。施工済みの物件を、少しずつ自分たちの理想の住まいへと近づけている五味さん夫妻。これからも変化を続けるこの住まいで、料理や趣味を楽しむ、五味さん夫妻らしい暮らしが紡がれていくことだろう。玄関を正面に見る。1階には料理道具などを保管する多目的な洋室とトイレ、バスルームがある。昔から通っている生徒さんから、引っ越し祝いのプレゼントでもらったという手作りの刺繍のウェルカムボード 。音楽が趣味のご主人・岳さんの書斎。この住まいに合うような木を選び自作したラックには、CDがずらり。コーナーとしてCDを統一して揃えるのが念願だったという。「コレクションを眺めながら、お酒を飲む時間は格別です」と岳さん。特にお気に入りのローリング・ストーンズは面出しで。料理教室ハレとケRESERVED CRUISE
2020年04月13日毎日、食事をとるダイニング。狭い1DKやリビングとつながった1LDKで、快適に、そしておしゃれに使いこなすにはどうしたら?おしゃれなお部屋の実例をまとめました。 縦長LDKのダイニングテーブルソファを真ん中に、あえて明るい窓際にダイニングテーブルを配置したLDK。 お部屋の中で一番明るい特等席を食事の場所に。 このお部屋をもっと見る こちらのお部屋も、窓際にダイニングテーブルを配置。 無地のテーブルクロスを使うことで、すっきりとした空間になっています。 このお部屋をもっと見る たくさんのグリーンに囲まれたリゾートのようなLDK。 ふだんは2人で、お客さんが来たら4人でも使える「ちょうどいいサイズ」を求めて、自分で天板と脚を用意してDIYしたダイニングテーブル。カウンターキッチンにくっつけて、家事動線をスムーズに。 このお部屋をもっと見る キッチンを含めて13畳ほどのLDKに、DIYのダイニングテーブル、ローテーブル、ソファを配置した例。 長野のリビルディングセンタージャパンで購入した古材を使って、ダイニングテーブル、キッチンカウンターをDIYしています。間仕切りがあることでキッチンが丸見えにならず、カフェのような落ち着いた空間に。 このお部屋をもっと見る 横長LDKのダイニングテーブル窓に対して横長のLDK。半分をダイニング、もう半分をリビングとして使用します。下にちょっとした物を置くスペースがあって便利なダイニングテーブルはunicoのもの。 二人の好きなものをたくさん飾った壁が自然と目に入る配置です。 このお部屋をもっと見る リビングとダイニング兼用の配置ブルックリンスタイルのリノベーション1LDK。ダイニングとキッチンの間はラックなどで簡単に間仕切り。 古材とアイアンのダイニングテーブルに、チェアと一緒に革張りのソファを合わせて、リビングとしてもダイニングとしても使える空間にしています。 このお部屋をもっと見る 仕切りのないワンルームで二人暮らし。 ダイニングはあえて大きな天板のものを選び、デザイナーズチェアを合わせて、リラックスして使えるように。 このお部屋をもっと見る ワンルーム・1DKのダイニングテーブル一人暮らしのワンルームでも、ローテーブルは置かず、ダイニングテーブルを中心に生活するのもなかなか良いです。 コンパクトなサイズのものを選び、壁にぴったりと寄せれば動線を邪魔しません。 このお部屋をもっと見る 丸い形のものを選ぶと、柔らかい雰囲気で圧迫感が出にくいというメリットがあります。 椅子もたくさん置ける! このお部屋をもっと見る *出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2020年03月28日1LDKの二人暮らしインテリア窓側にダイニングテーブル、中間にソファを配置 アースカラーの絶妙なカラーバランスが素敵な1LDKのお部屋。L字型でベランダ側にキッチンのある独特の間取りは、一番明るい場所をダイニングの空間に。ベッドとダイニングの中間地点に居心地の良いリビングの空間。動線の整った美しいお部屋です。 このお部屋をもっと見る壁一面の収納で本棚とテレビボードを兼ねる 縦に長い間取りの1LDK。腰高の窓を活かした、明るいダイニングの空間と、落ち着くリビング空間、壁の一面には無印良品のユニットシェルフを使ったぴったりサイズの収納を配置。本棚とテレビボードを兼ねる、素敵なアイディアです。 このお部屋をもっと見る大きめのソファでくつろぐ 大きな居心地の良いソファはMOMO Naturalのもの。それを囲むように、ヴィンテージの椅子やオットマンを配置して、色々な場所でゆったりとできる、居心地の良いリビングです。 このお部屋をもっと見るDIYの棚やカウンターで「ぴったり」をつくる 横に長い窓に、並行してカウンターキッチンのある独特の間取り。キッチンの高さに合わせた収納棚や、窓際のカウンターテーブルは手作りなので、サイズぴったりです。 このお部屋をもっと見るリノベーションのお部屋を、思いきり飾る こちらも、ほとんどの家具をDIYで作り上げているお部屋。ディアウォールを使って立てた柱を使ってつくったキッチンやテレビボードの収納がおしゃれで使いやすそう。 このお部屋をもっと見る2LDKの二人暮らしインテリア壁に二人の好きなものを集める メゾネットのゆとりある2LDK。1階は横長の広々としたリビング・ダイニング。リビング側の壁には二人が好きなものが自然と集まって、楽しい雰囲気に。食卓からよく見えるアートボードです。 このお部屋をもっと見るテイストを揃えて統一感ある雰囲気に 長野のリビルディングセンタージャパンで購入した古材を使ってDIYされているお部屋。キッチンとの間仕切り、ダイニングテーブル、リビングのローテーブル、それぞれ木材のテイストが揃っているので、とても統一感のある空間になっています。 このお部屋をもっと見る天井からのグリーンをアクセントに 1部屋はベッドルーム、もう1部屋はゲストルームとして使われている2LDK。リビングとダイニングの間には、ライティングレールを使ってグリーンを吊り下げ、アクセントに。 このお部屋をもっと見るワンルームの二人暮らしインテリア壁にすっきり寄せた配置で広く使う 38㎡のほぼ正方形に近いワンルームで二人と1匹の暮らし。ベッドや、DIYのダイニングテーブルを壁に寄せて、風や光の抜ける空間を真ん中に作っているため、気持ちよく過ごせます。 このお部屋をもっと見るベッドを真ん中に寄せた大胆スタイル 大きなアイランドキッチンと土間のある一風変わった間取り。光のよく入る窓側の特等席はくつろぐためのリビングに。キッチンの前にベッドを持ってきた大胆な配置ですが、生活動線的にはこれが意外にハマるそう。 このお部屋をもっと見る大きなダイニングテーブルが中心の暮らし リビング・ダイニング側は、大きなダイニングテーブルを中心に「高く」暮らし、ベッドルーム側には何も置かないことで、間に仕切りがなくてもごちゃごちゃして見えない良い配置に。 このお部屋をもっと見るテレビはベッドルームに置く こちらもソファをおかず、アイランドキッチンと大きなダイニングテーブルが主役のお部屋。間仕切りには納めるものに合わせて作ったDIYの本棚を使っています。白で整えられたシンプルなベッドルーム側にテレビを置いて、くつろぐ時間はベッドの上で。 このお部屋をもっと見る *出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2020年03月11日中島公園周辺ってどんな街?北海道最大の歓楽街、すすきのに隣接する「中島公園」。混雑が少なく、ほっとひと息つくのにぴったり。まさしく都心のオアシス。中島公園の総面積はなんと東京ドーム4.5個分。園内にはボートも楽しめる「菖蒲池」という大きな池があります。冬になると池が凍り、運が良ければ氷上を歩く野生の北キツネを見られたりもします。 雨の日でもご安心を。園内には明治から大正にかけて、迎賓館や公会堂の役割を担った洋風ホテル「豊平館」があります。かつて皇族や政府高官クラスの人々が宿泊利用したとされる施設で、精密な装飾品だけでなく、歴史を体感できる展示なども充実。高級感溢れる空間でお嬢様気分を味わってみては。 2月上旬には「ゆきあかりin中島公園」というイベントが開催されます。雪で作られたステージでのイベントをはじめ、雪の滑り台や大きなかまくら体験、さらに雪で作られたキャンドル「ゆきあかり」で中島公園が幻想的に彩られます。まさに大人から子供まで楽しめるイベントです。年中通してその時々の四季を感じられる、中島公園。そんな場所の近くで過ごせたら、少しだけ自分の暮らしも豊かになりそうです。中島公園周辺の1人暮らし物件まとめコンパクトに暮らしましょう(1DK/21.36㎡/3.3万円)少し変わった間取りをした1DKのお部屋。ロフトもついているので、意外と広く使えそう。キッチンとリビングの間にちょっとした段差があるので、3フロア使える感覚で住めるのも特徴です。 壁紙はコンクリートをデザインしたもの。床はクッションフロアになっていて、柔らかく過ごしやすいですよ。 ロフトは広さもあるので、布団やマットレスを敷いて寝室にするのがいいでしょう。ただ階下に収納スペースがないので、うまく共存するように工夫できたらいいですね。 この部屋の詳細を見る余裕ある一人暮らしをしたいなら(1LDK/32.46㎡/6.4万円)大きな南向きの窓が特徴の1LDKのお部屋。リビングは7畳ありますよ。グレーの木目調のアクセントクロスも、高級感があっていいですね。 キッチンもかなりゆとりがあります。作業スペースがあって、シンクも広々。カウンターキッチンタイプなのでリビングを眺めながら料理ができます。ガスコンロは自分の好きなデザインのものを持ち込みましょう。 洋室は4畳と少しコンパクトですが、その分大き目のウォークインクローゼットがあります。使わない荷物や洋服はすべてそこへ収納して、この部屋はベッドを置くだけにして生活しましょう。 この部屋の詳細を見るおしゃれに生まれ変わった、リノベーション物件(1LDK/46.55㎡/6.2万円)床、壁のクロス、棚、窓……全体的にひとつひとつの設えがとってもかわいくておしゃれな1LDKの物件。壁で仕切られた向こう側が寝室として使えます。全面扉がないので、開放感があっていいですね。 キッチンとリビングの間にはこんなおしゃれなカウンターが!キッチン側が収納スペースになっているんです。椅子を置いたらダイニングテーブルにもなります。おうちバーを開店しちゃっても面白いかも!? リビングにある収納スペースはこんなに広々!仕切りをうまく活用して荷物を入れていきましょう。さらに寝室奥にはウォークインクローゼットもあります。こちらは洋服をしまう、など使い分けるといいですね。 この部屋の詳細を見る寝室とリビングはしっかり分けましょう(1SLDK/51㎡/7.9万円)全体的に白がベースカラーとなった1SLDKのお部屋。清潔感があって、とっても気持ちが良いんです。窓は南向きについているので、部屋全体が明るい印象になっています。 部屋全体はこんな感じ。仕切りを使えば、4.7畳の納戸ができます。もう1室として使えるんじゃないか、というくらいの贅沢な広さです……! 玄関を挟んで向こう側に、もう一つのお部屋があります。リビングとしっかり分けられているので、お友達が遊びに来た時も生活感ある状態を見せずに済みそうです。 この部屋の詳細を見る ※掲載家賃は管理費込みです。変更、満室になる可能性があります。札幌駅周辺のお部屋をもっと見る *出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2020年02月27日『LDK老けない美肌の便利帖 よりぬきお得版』2月17日、老けて見られてしまうような肌の悩みの解決法や、老けない肌のつくり方などが紹介されているムック本『LDK老けない美肌の便利帖 よりぬきお得版』が晋遊舎から発売された。女性のモノに関する批評月刊誌『LDK』や、テストする美容月刊誌『LDK the Beauty』を刊行している晋遊舎。晋遊舎は昨年6月に『LDK老けない美肌の便利帖』を刊行しており、新刊はそのコンパクト版で、情報をよりぬいて掲載しお得価格となっている。B5変形判で80ページ、価格は500円(税別)である。スキンケア・エイジングケア・メイク『LDK老けない美肌の便利帖 よりぬきお得版』のPart1は「スキンケア編」。スキンケアの基本から保湿ケア、紫外線(UV)対策、シミ予防、肌荒れでは洗顔とクレンジング、ニキビ、乾燥肌対策、目立つ毛穴の対策などの紹介である。Part2は「エイジングケア編」。シミやシワ、たるみ対策で肌のハリをアップさせ、ボディケアでは入浴について、美しい髪について、脱毛やリンパケアについて、さらに食事についても触れられている。また、Part3の「メイク編」では、「脱・老け見え」のための基本のテクニックや、クマ、シミ対策にもなるベースメイクなどを紹介している。さらに日焼け防止と肌へのやさしさを両立させている日焼け止めのベストランキングも掲載されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※LDK老けない美肌の便利帖 よりぬきお得版 - 晋遊舎ONLINE
2020年02月26日のどかでどこかゆったりとした時間が流れる、大阪「我孫子」エリア。近くを流れる大和川の自然、昔ながらの商店街を抜ければ、きっとあなたもこの街が好きになるはずです。 大阪の我孫子エリアってどんな街?大阪には「我孫子(あびこ)」の名がつく駅が4つもあります。ひとつは御堂筋線の「あびこ」駅。ここが一番有名ですね。続いて阪和線の「我孫子町」駅、南海高野線の「我孫子前」駅、そして阪堺電気軌道阪堺線の「我孫子道」駅。アクセスのよさはそれぞれありますが、共通して言えるのはとっても牧歌的だということ。街全体がゆったりと時間が流れている感覚です。南には大阪で大きな川の1つである大和川があり、休日にはそこでランニングをすると、とっても気持ちいいと思います。 あびこ駅から我孫子町、我孫子前を通って我孫子道まで歩きましたが、商店街があったのがとっても印象的です。最近では少なくなってきている、「八百屋さん」「果物屋さん」「肉屋さん」「魚屋さん」などが並んでいます。スーパーでは、一度にたくさんのものを横断して買うことができて便利ですが、こんな風なお店を見るとついつい立ち止まってしまいますね。いたるところで挨拶をする人がいたりして、古き良き日本の情を感じます。我孫子道駅は阪堺電車といって路面電車。スピードは出ませんが街の間を抜けて行くと、不思議と穏やかな気持ちになれますよ。 お部屋はというと家賃は相場より控えめ。大学もあるので単身のマンションが多く、次いでファミリー用のお部屋もあります。デザイナーズマンションが多いわけではないですが、たまにとっても魅力的にリノベーションのお部屋が出たりするので、目が離せないエリアとなっています。 我孫子エリアのおすすめ賃貸物件はこちらまぶしい光を背に(1DK/40㎡/7万円)築古のマンションをフルリノベーションして貸し出されている、1DKのお部屋です。2階建てなのにこれでもかというくらいの、太陽の光が入ってきます。しかも角部屋なので二面採光です。 ポイントは8畳もあるダイニング。こちらも背面の窓から差し込む光がまぶしいほど。さらにペニンシュラ型キッチンになっていて、開放的な環境でお料理ができそうです。 10畳のリビングにある収納スペースもかなり広々。奥行きはあまりありませんが、横幅があるのでクリアケースなどを活用してうまく収納を楽しんでくださいね。 この部屋の詳細を見る壁紙が部屋全体を明るくしてくれる(2DK/40㎡/7.4万円)同じく日当たりが良いお部屋がこちら。間取りは2DKで、各部屋に鮮やかな色の壁紙が貼られているのが特徴です。毎回帰るたびに心まで明るくなりそう。 もうひとつのお部屋は、淡いパープルの壁紙が。収納スペースも十分あり、ベランダは先ほどの部屋とつながっていて布団なども悠々と干せそうです。 ダイニングのキッチンはあじさいのような淡い色合い。インテリアはナチュラルテイストのものが合いそうですね。 この部屋の詳細を見る我孫子エリアはTOMOS物件も充実!ロフトももちろん無垢床で(1K/19㎡/4.5万円)このエリアにはgoodroomのオリジナルリノベーション「TOMOS」仕様のお部屋もいくつかあります。1つ目は1K・一人暮らし向けのこちらのお部屋。ロフトがあるので天井が高く、開放感があります。 居室スペースは淡い色合いの壁紙をチョイス。TOMOSの特徴である、無垢床がふんだんに使われています。 ロフト部分も高さがありますよ。2.6畳分とコンパクトですが、布団と小さなテーブルくらいは置けそう。読みかけの本を並べたり、アロマオイルを焚いたり、お花を飾ったり……。あなただけのロフト時間を作ってみてください。 この部屋の詳細を見る13畳のリビングでのびのび暮らそう(1LDK/50.11㎡/8.4万円)こちらも我孫子前駅徒歩1分の場所にある、TOMOS仕様のお部屋。窓が大きく開かれていて、南向きのため日当たりが良いので、のんびり日向ぼっこができそうな感じ。リビングは13畳もあります。(※写真は完成イメージです) キッチンも横幅がしっかりあるタイプのもの。白で統一されているので水垢などの汚れも気になりにくく、お掃除も楽そう!(※写真は完成イメージです) 玄関も白の陶器タイルを使用しているため、とってもかわいく、また無垢床の温かさがより一層引き立ちますよ。(※写真は完成イメージです) この部屋の詳細を見る※掲載家賃は管理費込みです。変更、満室になる可能性があります。 大阪のお部屋まとめをもっと見る *出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2020年02月14日【浜田山】シンプルに、暮らす(1DK/24.79㎡/9.7万円)リビングと寝室をきっちり扉で仕切ることができる、1LDKのお部屋です。壁紙は白や、コンクリート打ちっ放しのようなグレーの色合い。天井も同じくグレーです。 キッチンはコンパクトですがコンロが2口あるなど、自炊派にはうれしい設備。黒とグレーの間のような色で部屋全体をキリっと引き締めてくれています。引き出しの広さも十分で収納力もありますよ。 独立洗面台も、黒のアイアンを使ったり、クロスもシンプルなグレー。洗面台下に収納スペースがあるので、あまり表に物は置かず、シンプルに使えたらいいですね。 寝室の淡いブルーの扉を開ければ、奥行きのある収納スペースが。寝室自体は3.2畳。シングルベッドが置けるくらいの広さです。 この部屋の詳細を見る【武蔵小杉】憧れのメゾネットライフ(1LDK/34.21㎡/11.5万円)2部屋が階段で連なる、メゾネットタイプのお部屋です。階段脇の窓から差し込む光が暖かいですね。 2部屋が階段で連なる、メゾネットタイプのお部屋です。階段脇の窓から差し込む光が暖かいですね。 下の階はキッチンと、トイレやお風呂などの水回りがあり、ここがリビングスペースになりそう。すべて床・壁がコンクリート打ちっ放し、水回りはなんとシースルータイプになっています。まるで外国にいるかのような気分になれるお部屋です。 この部屋の詳細を見る【恵比寿】大人の街で、シックに、かっこよく(ワンルーム/27.78㎡/13万円)みんな大好き、恵比寿駅から徒歩7分のお部屋。フローリング・壁・キッチンすべてがシックでかっこいい雰囲気ですよね。木目の床も渋い色合い。 ワンルームですが、かなり広々。2面採光で明るさを確保できるのもポイント。しかも窓がいくつもあって、かなり風通しがいいんです。 押入れ型の収納スペースがかなり活用できそう。もう一つ、ブラインドで隠せる収納箇所もありましたよ。 お風呂もグレーのクロスでシックに。窓がついているのでかなり開放的なイメージです。この部屋の詳細を見る【若林】一面の窓は、圧巻の一言(ワンルーム/36.19㎡/15.9万円)リビングが16.8畳、かなりの広々スペースがあるワンルーム。階段を上がればロフトもあるつくりになっています。 特徴は、このリビングの壁一面を窓にしてしまったその潔さ!黒のフレームもまたいい味出してます。かなりかっこいいです。 ロフトも高さはそこまでありませんが、かなり広々。大き目マットレスを敷いて悠々自適にリラックスできるスペースにしましょう。 バルコニーも奥行きはありませんが、長さはとにかくありますよ。洗濯物もたくさん干せそう! この部屋の詳細を見る※掲載家賃は管理費込みです。変更、満室になる可能性があります。 東京のお部屋まとめをもっと見る *出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2020年01月30日goodroomのスタッフが住んで本当に良かった街を紹介する連載。32回目にご紹介するのは、神奈川県の「藤沢」です。藤沢駅は、JR東海道線や湘南新宿ライン、小田急線、江ノ島電鉄線の走る街。東海道線を使えば新橋駅まで43分、湘南新宿ラインで新宿駅まで50分。江ノ島電鉄を使えば江ノ島や鎌倉方面への観光にも使えます。都心へのアクセスの良さと適度な自然、大型のショッピングモールがいくつもあるということもあって、ファミリーのみならず、幅広い世代の「郊外型の暮らし」を叶えてくれる街として人気です。 でも実はわたし、藤沢には「郊外にあるけれど、どこか都会っぽい」イメージを持っていたのです。そのイメージは今回の取材で、いい意味で崩れました。藤沢市全域を巡ってきましたので、その様子をレポートします。 藤沢市の賃貸を探すすべてがコンパクトにまとまってる。買い物に便利な藤沢駅前1日の乗降客数は、なんと40万人もいるという藤沢駅。駅の周辺は大きなビル群がいくつも建っています。 無印良品やニトリといった人気のインテリアショップから、ビックカメラなどの電気屋さん、ドン・キホーテやドラッグストア、チェーンの飲食店など……。だいたいここに来ればなんでもそろう、買い物にはとっても便利な場所です。 「なんでもある」といっても、東京都心のターミナル駅のようにあちこちを縦横無尽に周らなくとも、施設が駅前にぎゅっとつまっているので、時間を効率的に使って買い物ができるのもいいところ。駅直結でペデストリアンデッキがあるので、信号待ちをせずに様々な施設に行けます。 デッキ下にはバスプールやタクシー乗り場があり、地下道も発達しているので、雨の日でも安心。 デッキを降りて、少し駅周辺を探索すると、意外とビジネスホテルが多いことに気が付きます。鎌倉方面に宿泊施設が少ないということもあって、外国人の方が利用することはもちろん、ビジネスパーソンの方も多くいるとのこと。 また学習塾が多いことも特徴です。 藤沢市は小中学校だけでなく、慶応大学の湘南藤沢キャンパスなどもあるため、文教地区としても知られています。これだけ駅前に学習塾が多いところを見ると、ファミリー世帯も多く、子どもへの教育に熱心な家庭が多いこともうかがえます。 古くから藤沢駅の近くで飲食店群を束ねる、フジサワ名店ビルには、現在でもチェーン店の居酒屋から、個人経営のお店がぎっしりつまっています。夜にはサラリーマンの方でいっぱいだそう。 北口を少し歩いたところには、湘南のローカルラジオ局「レディオ湘南」もありました。 通り沿いに見える大きな窓の中では、毎日公開収録も行われていて、人気のミュージシャンやタレントの方が番組を持っていることも。市民の大事な情報源のひとつです。 藤沢市の賃貸を探す藤沢には美味しい野菜が豊富にある!?つづいて、小田急江ノ島線で藤沢駅からひとつお隣の「藤沢本町駅」へ足を運んでみることに。藤沢駅はとても便利な街であるということもあって、このあたりでも少々家賃はお高め。そのため、一駅ずらして住まいを探す人も多いのだそう。遅くなって終電がなくなっても、藤沢駅から歩いて帰れるほどの距離感で、意外と利用者が多いのです。 ここで、素敵な八百屋さんに巡り合いました。その名も「プチマルシェYUU(よっしーのお芋屋さん)」。 店主のよっしーさん 店主のよっしーさん、こと吉川ゆうじさんが、全国の畑を巡り、農家さんと直接交渉をして買い付けた野菜を提供しているとあって、味は絶品。週末には様々な場所のマルシェに参加することも。 よっしーさんは、販売をされる前には必ず農家さんの畑へ行くことにしているといいます。そうして本当に美味しいものなのに、規格外ということで販売ルートに乗せることのできなかった野菜を、割高な値段で仕入れ、ここで販売をしています。お客さんが日本の農業の素晴らしさを知るきっかけになれば、という願いを込めて。 採れてしばらくたったお野菜は安くして販売。 「よっしーさんだから卸すよ」と預かった、珍しく美味しい調味料も棚にズラリ。 さらに有名なのは、よっしーさんの「焼き芋」です。 紅はるか、シルクスイート、安納芋など、様々な品種の芋はよっしーさんの手にかかれば、美味しさを最大限に引き出された形で、焼き芋となって生まれ変わるのです。野菜はもちろん、焼き芋を求めてこの場所を訪れる方も多いそう。しかも意外だったのが、藤沢市内で作られた野菜が多いということ。わたしの中にあった藤沢のイメージが少しずつ崩れていく瞬間です。 藤沢市内にある畑。 「藤沢はイベントごとが多いので、飲食店の方同士がつながりやすいんですよね。ライバルでもあり、友人、仲間でもある。とっても“人”がいいエリアだと思います。まさに作物も人も宝庫、といえるんじゃないですかね」漢字で「芋」と書かれたキャップを被り、大柄な体格のよっしーさん。それでも、近所の子ども連れの家族が来れば、野菜一つ一つから、その野菜を使った美味しいレシピまで紹介したり、杖をついたご老人が来れば、腰をかがめて丁寧に商品を渡したり。 「畑あってこそ、僕らは毎日野菜が食べられるんだ」という誠意ある気持ちが、しっかり伝わるような、そんな応対をされていたのがとても印象的でした。地元の新鮮なお野菜で食事を楽しみたい方に、ぜひ足を運んでほしいお店です。 藤沢市の賃貸を探す郊外ならではの広大な敷地を活用した、センスあるお店たちさあ、ほかにもあるある、藤沢の魅力。 空に浮かぶカフェ「3+3cafe」藤沢駅と藤沢本町駅の間にある人気のカフェ「3+3cafe」は、藤沢の公民館としての役割を持つFプレイスの最上階にあります。 藤沢駅周辺に2店舗あり、上質なお肉が手軽に楽しめる焼肉屋「ヨンドン」と同じグループが経営していることもあって、和牛100%を使ったハンバーグや、ステーキなどが人気です。地物の野菜を使った日替わりランチもあって、連日待ち客がでるほどの大賑わい。 濃厚な湘南ミルクを使った、オリジナルソフトクリーム 最上階ということもあり、テラス席もおすすめ。藤沢市内の街並みや、江ノ島方面も見渡すことができるんです。 晴れた日には遠くに江ノ島が。 藤沢野菜や鎌倉野菜、というブランド野菜を、新鮮な状態でいただける飲食店が多数あるのも、この地域ならではの特徴といえるでしょう。 藤沢市の賃貸を探す藤沢市民のレジャースポット「テラスモール湘南」藤沢駅から東海道線で1駅。お隣辻堂駅から直結の大型ショッピングモール「テラスモール湘南」は、平日でも多くの人がいます。 コスメ、ファッション、飲食店、日用品……。都内でも人気のショップが数多くはいっているため、ここで大体の買い物は事足りてしまいます。休日は家族連れやデートで訪れてもいいですね。 施設前にある広場では、マルシェイベントなども定期的に行われています。こうした場所が駅近くにあれば、車がない若い世代の方でも楽しめそうです。 感性を磨きたいならここ「湘南T-SITE」藤沢駅からバスで10分ほどのところには、都内でも人気の蔦屋書店、「湘南T-SITE」があります。本との偶然の出会いを引き合わせてくれる配置や、おしゃれなカフェの併設も人気の秘密。 駅から小田急江ノ島線の本鵠沼駅から歩けば、周辺の住宅街を散策しながらちょっとしたお散歩気分も味わえます。日ごろ忙しく過ごしている方にとっては、リフレッシュできる絶好のスポットです。 藤沢市の賃貸を探す1日の終わりは、海を眺めて過ごす生活を最後にご紹介したいのは、やっぱり海。夕方頃に訪れた藤沢の海では、サーフィンを楽しむ方だけではなく、部活の練習をする青年たち、夕日の撮影を楽しむ若い女性のグループ、手をつなぎゆっくりと過ごす家族連れ……。本当に多くの人が、1日の終わりの時間をこの海のそばで過ごしていました。 *藤沢には、アクセスが良く便利な施設が多い分、どこか都会のターミナル駅のようなごちゃごちゃしていて騒がしいイメージがどうしてもありました。でも周辺を巡ってみると、海や山、畑などの程よい自然、広大な敷地を存分に使ったセンスのいい大きなショッピング施設、人とのつながりを大切にする優しい人柄。どこをとっても、ギスギスしていない、本当の藤沢が少しだけ見えたような気がします。都会でぎゅっと小さくなった心を、少しだけほどきたくなったら。ここでなら、心のゆとりを持った毎日が送れそうな気がするのです。 藤沢市の賃貸を探す藤沢市の住み心地って?実際に藤沢市に住んだことのある人に、聞いてみました!・駅周辺には、買い物スポットが沢山あるので、わざわざ駅から遠くに足を運ぶ必要はないです。駅周辺で全て完結します。・全体的に落ち着いている雰囲気で、静かにのんびりとした生活のできる地域です。神社や公園も多くあるので、お散歩をするのが楽しいと思います。・バスの本数が少なく、終バスが早いので、時間に要注意です。駅からの道のりは坂も多いため、自転車はあまりオススメはできません。・子供が遊びやすい公園が多いこと、学校や市民センターなど、各季節ごとに様々なイベント(お祭り)がおこなわれています。藤沢駅の街データ利用可能な沿線:JR東海道線、湘南新宿ライン、小田急線、江ノ島電鉄線家賃相場:ワンルーム・1K・1DK/6.59万円、1LDK・2K・2DK/9.38万円、2LDK・3K・3DK/10.31万円物価の高さ:★★★☆☆治安の良さ:★★★★☆子育て環境の良さ:★★★★★ 藤沢駅の賃貸をgoodroomで探す 藤沢市の賃貸を探すJR東海道線の賃貸をgoodroomで探す *出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2020年01月14日goodroomのスタッフが住んで本当に良かった街を紹介する連載。31回目にご紹介するのは、京王線の走る街、「調布」です。調布駅は2012年の再開発で、それまで地上を走っていた電車はすべて地下に入り、そのスペースには大きな商業施設ができるなどして様変わりをしました。かつての調布駅しか知らない方にとっては、その変貌ぶりにとても驚くはずです。 そんな調布駅は、三鷹市や府中市と隣接していて、東京都心で暮らしている人にとっては、少し遠い街である印象があるかもしれません。しかし京王線の特急や準特急に乗れば、新宿駅まで20分以内で到着できるという立地。明大前駅で乗り換えれば、渋谷駅へも約24分という場所に位置しており、アクセスの良さは申し分ありません。また京王線は都営新宿線との乗り入れもしているため、笹塚駅で乗り換えれば市ヶ谷駅や神保町駅といったオフィス街へのアクセスもダイレクトにしやすいことが特徴。東京都心から20キロ以上離れているのに、都心へ通いやすいという便利な駅でありながら、その遠さから手つかずの自然が残っている街としても人気です。 そんな調布駅を実際に歩いてみて感じたことを、街並みと合わせてご紹介します。 調布駅の賃貸を探すかつては「映画のまち」だった?リニューアルした駅前に注目駅前を大きく抜けていた線路がなくなったことにより、広いスペースが生まれた、調布駅。2017年には「トリエ京王調布」がオープンし、話題になりました。駅直結のA館には、成城石井などの食品店や、スターバックスなどのカフェが入っていて、多くの人でにぎわっています。 少し離れた場所にあるB館には、ビックカメラが。 さらにC館には、なんとシネマコンプレックス「イオンシネマ シアタス調布」が入っていて、この街で何でも完結してしまいそうな、大きなターミナル駅としての役割を果たしています。 実は、調布はかつて「映画のまち」と呼ばれたことのある街でした。それはこの調布の街周辺に映画の撮影所が多く集まっていたことがきっかけです。以降こうした撮影所は閉設されたりして、その名を知る人も少なくなってきたものの、もう一度「映画のまち」の復活を願い、市民からの要望が多かったこともあり、再開発の際に映画館が誘致されたといいます。 駅前の広々とした空きスペース。どんなイベントがこれから行われていくのでしょう。 ほかにも、「ねぶくろシネマ」という野外映画を企画する団体の本拠地も、ここ調布。過去にもこの調布駅前広場で何度か野外映画が開催されています。映画は、人の心に刺激を与えてくれるもの。すぐ近くでこうした施設やイベントが行われるというのは、住民としてもうれしいですね。 調布駅の賃貸を探す駅前周辺に延びる、鬼太郎商店街調布駅前には、スーパー、ドラッグストア、カフェ、飲食店など、生活に必要なものはほとんどそろっている印象。 24時間営業の西友も見つけました。これは便利。 中でも興味深いのが、アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」のオブジェがあちこちに置かれている、天神通り商店街。調布駅から北に向かい、甲州街道という大きな通りに出るまでの間に、この商店街はあります。 調布の街を歩いている中で鬼太郎がこのように随所に現れるのは、作者の水木しげるさんが調布市民だったことに由来しているようです。 この愛嬌たっぷりの商店街は、駅前と違って個人経営の飲食店が豊富にありました。味のある焼き鳥屋さんや、おしゃれなバルなど。自分の足でいろいろ開拓してみるのもおもしろそうです。 調布駅の賃貸を探すすぐそばに自然が残っている「深大寺」さて、駅前を離れて少し歩いてみることに。駅前の賑わいを後にして、閑静な住宅街を抜けて、深大寺へと向かいました。途中にある「布田天神社」調布といえば、やっぱり深大寺が有名です。深大寺は調布駅前から歩いて20分程度、バスでも行くことができます。三鷹駅と調布駅との間に位置していて、山々に囲まれた中にあり、水がとてもきれいだということもあって、蕎麦を出す店が多数あります。 週末ともなれば家族連れや、カップルなど、老若男女で大賑わい。 一番人気はやっぱり「鬼太郎茶屋」。屋根の上にいる、怖い妖怪見えますか…? 東京にいながら、どこか田舎の観光地に来たかのような気分にもなることができ、お土産を見たり、植物園を鑑賞したりすることができます。最近では海外の方にも注目されているようです。 深大寺に向かうまでの間にも、川や緑などの自然にたくさん出会いました。 以前ご紹介した三鷹駅もそうですが、このあたりはホッと一息できる空気のきれいな場所が多くありますね。駅前の便利さもありながら、こうした自然が近くにあるということが、調布の魅力なのだと感じます。 調布駅の賃貸を探すママたちの交流の場にも。子育て施設も充実調布駅前を散策している中で気になったお店「aona(あおな)」を発見。 ここは調布市が設置した、駅からすぐの場所にある子育て支援施設「こどもとフラット」内にあるカフェです。天然木の板張りに、広い畳スペース。靴をぬいであがれるようになっているので、子どもが寝転がっても気にすることはなさそう。授乳やおむつ替えスペースは、飲食しなくても利用できるようです。 わたしが訪れた日にも、多くのママさんたちが談笑していました。たとえふらっと子どもと親が二人で来ても居心地よく過ごせて、さらに同じ街に住む、同じ悩みを持つ方同士の交流の場にもなっているのでしょうね。しかも週替わりで出される定食もとっても美味しそうで魅力的でした。子育て中の疲れた体に染みわたりそう……。核家族化が進んで、自分の親との同居が当たり前ではなくなったこの時代に、こうした駆け込み寺のような施設があるのはとても魅力的ですね。 調布駅の賃貸を探す調布駅から、1~2駅離れる選択肢もアリここまで調布駅周辺の様子をご紹介してきましたが、これほど便利な街なので、やっぱり賃料は少しお高めです。もしもこの辺りでもう少し賃料を抑えたいということであれば、新宿駅寄りのお隣駅である、布田駅や国領駅もおすすめです。布田駅前の様子 布田駅は駅前に小さなスーパーや飲食店があるだけですが、買い物などを調布で済ませて、自転車か徒歩で帰ってくるという選択肢もできますよ。 京王線は駅間隔がとても短いので、調布から布田駅間は徒歩10分以内で移動できてしまいます。また布田駅のお隣、国領駅も意外と穴場の街。駅前に機能がぎゅっと詰まっていてとても便利なようです。お部屋探しをする際には、こうした周辺の駅も見てみるといいでしょう。 *自然と便利さのバランスがちょうど良い街、調布。しかも子育て支援にも積極的なので、若いうちに住み始めたら、子どもが生まれてからもずっと長く住み続けたくなってしまいそうですね。結婚したての夫婦の方や、これから子どもをどこで育てていこう?と考えているファミリーの方に、ぜひおすすめしたい街でした。 調布駅の賃貸を探す調布駅の住み心地って?実際に調布駅に住んだことのある人に、聞いてみました!駅周辺には様々なお店が整っていて、何の買い物をするにしても日常に不便を感じる事はありません。 またまとまったエリアにあるため、その点でも利便性があると思います。電車は周辺の駅の中で大きな駅になるので、全ての列車が止まりますし、どこへ行くにしても利便性が高いと感じます。 またバスも各方面へ出ているので、交通機関は整っていると思います。カラオケなどはありますが、基本的に大人がどこかへ遊びに行くとなった場合、他の街へ出てしまう事が多いです。 イベント等も多数やってはいますがわざわざそこへ出向くというイベントはありませんでした。近くに夜遅めの時間までやっていたり、土曜日も営業している歯医者が多数あるため、平日仕事で休めないときなど便利。 調布駅の街データ利用可能な沿線:京王線家賃相場:ワンルーム・1K・1DK/6.78万円、1LDK・2K・2DK/11.38万円、2LDK・3K・3DK/14.70万円物価の高さ:★★★☆☆治安の良さ:★★★★☆子育て環境の良さ:★★★★★ 調布駅の賃貸を探す 調布市の賃貸をgoodroomで探す京王線の賃貸をgoodroomで探す *出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2020年01月13日コンパクトな賃貸マンションで、お子さんと暮らすのはやっぱり大変?たくさんの工夫で、小さな1LDKでも家族4人の暮らしをつくっていらっしゃる、素敵なお部屋を訪ねました。 タイルカーペットを敷いた、暖かな雰囲気のLDK今回うかがったのは、都内の50㎡ほどの1LDKのお部屋。駅前はおだやかな雰囲気で川や公園も近く、とても良い環境です。 階段をのぼって2階がお部屋。カウンターキッチンの前にダイニングテーブルを寄せて、リビングスペースを広くとられています。 床にはグレーのタイルカーペットが敷かれ、お子さんたちが安心して遊べる広い空間になっていました。タイルカーペットは音を吸収してくれ、汚れた時も1枚ずつ洗うことができるので綺麗に使えるそう。 迎えてくださったのは、ayacoさんと、0歳の息子さん。4歳の長男、旦那さまとの4人暮らしです。 2年ほど前から、転勤を機にご実家近くのこちらの場所へお引越しされてきたというayacoさん。それまで住んでいらっしゃったのはほぼ倍の広さのお部屋でしたが、コンパクトなこの暮らしが気に入っていらっしゃるそう。 「不必要なものは見直して、自然と処分するようになりましたし、コンパクトな生活もいいのかな、と思っています」 「白」で整えるシンプルな寝室こちらは、リビングお隣にある寝室。 無印良品のシングルベッドとセミシングルベッド、合計3台を並べて使っています。ほとんどのものは収納にしっかりとしまって、寝具も白で統一されているため、とてもシンプルで気持ち良い空間。 見せる場所も、見せない場所も、美しくコンパクトなお部屋で困るのが、大きな収納が少なく、場所が足りないこと。ayacoさんのお部屋では、キッチンツールなど普段使う日用品も、「飾ってもスッキリ見えるもの」をチョイス。 こちらがキッチン。クローズドな収納は少ないため、オープンに飾ったり、上から吊るしたり。 普段から吊るして飾っていても見た目が可愛いもの、すっきりと見えるものをチョイスしています。「掃除は苦手なので、見た目が可愛いものだと家事もがんばれるんです」 食器棚も、見せる収納をしていてもすっきり。色味が揃っていることもポイントかもしれません。 寝室にあるお洗濯のカゴも、毎日使いやすい場所に引っかけて収納。こちらのかごはプレゼントされたものだそうで、とても雰囲気があって素敵ですね。 そして、見せる場所だけでなく、小さな収納の中身もしっかりと整理し、使いやすくされているのがayacoさんのお部屋のポイントです。 少しゆとりも持って使われているキッチン上の小さな収納。細かなものはボックスにしまわれていて、とても取り出しやすそうです。 こちらは、リビングと寝室の間にある収納。4歳の息子さんの工作など、細々と増えていくものは、一番下のfroqのキャスター付きケースに入れて。このスペースから溢れたら中身を見直すのがルールです。 リビングにある棚の、下の方は息子さんのためのスペース。幼稚園から帰ってきたら、カバンや道具をここにしまいます。 上の方は、飾り棚のスペース。飾るものも、色味を揃えておくととてもシンプルにまとまって見えます。 クリスマスツリーも、大きなものはしまう場所に困るので、生の枝モノを利用。息子さんが一生懸命飾り付けをされたそう。 コンパクトな中でもたくさんの工夫で、機能的に美しく暮らしていらっしゃったayacoさんのお部屋。家族みんなが楽しく暮らせるように、楽しんでお部屋を整えていらっしゃるのがとても印象的でした。 ayacoさんのInstagramアカウントはこちら子どもと暮らすインテリア実例を見る *出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2020年01月07日goodroomのスタッフが住んで本当に良かった街を紹介する連載。29回目にご紹介するのは、JR東海道本線の走る街、神奈川県にある「平塚」です。 JR駅構内の様子。平塚は、日本三大七夕祭りの街としても有名です。 これまで平塚といえば、湘南ベルマーレの本拠地であるとか、海が近いとか、そういった漠然とした印象しかもっていなかった私ですが、今回スタッフと一緒に街を歩く中で、平塚という街が「子育て」をするうえで非常に良い環境なのだということがわかりました。結婚をして、そろそろ子どものことを夫婦で意識し始めるとき。東京の都心ではなく、できるだけ自然環境が整っていてのびのびと暮らしていける環境で子育てをしたい……。そんな風に考えてはいるものの、具体的にどこへ住まいを探してよいか悩んでいる方へ。候補となる街の一つとして検討していただくために、自信をもっておすすめしたい街でした。 平塚駅の賃貸を探す*始発列車が1日に24本も!意外と知らない、平塚の交通利便性自然環境が豊かなのはわかるけれど、気になるのは都心への交通の利便性、ですよね。平塚駅から東京駅までは、JRの東海道本線に乗って約1時間。新宿駅へは湘南新宿ラインに乗れば約1時間10分です。 駅直結で行ける「LUSCA」の地下には、スーパーや惣菜屋などが多数入っているので、仕事帰りの買い物も便利。 最近では平日の朝の時間帯に「湘南ライナー」という電車も走っています。こちらは東京駅と湘南エリアの主要駅を結ぶ電車で、一律510円で指定席に座って都心まで行けるもの。全席自由ですが、座席数分しかチケットが販売されないため、必ず座れるのが特徴です。グリーン券を買ったはいいものの、座れなかった……なんてこともたまにありますからね。確実に座って都内まで行けるのは、ありがたい。さらに、平塚駅の豆知識。実は、平塚駅は、東海道本線の始発列車が平日の朝6時~8時の間に5本、1日通して24本も走っているんです!平塚より下り方面の駅には、小田原などの乗降客数が多い駅もあるため、なかなか朝は混雑しがち。こちらも都内への通勤を考えている方にとってはありがたい取り組みですね。 平塚駅前の様子。中央に見えるのが、湘南エリアの交通網を支える、神奈中交通バスです。 また駅周辺の交通の便では、バスが便利。平塚駅前を歩いていると、神奈中交通の黄色いバスをよく目にします。系統数からすると、なんと約70近くものバスが平塚駅を経由して縦横無尽に街中を走っているんです。さらに、都心からの深夜バスがあったり、平塚にある車庫からは羽田空港行のリムジンバスもあったり。基本的には自家用車を持つ家庭が多い街ですが、こうした地域の足としてバス網が発達しているというのも便利そうです。最近はPCひとつあれば、自宅で仕事ができるようになっている方も多く、通勤時間を考えずに移住してくる方も多いそう。また、横浜など、都心よりもやや近い場所を職場に選び、できるだけ通勤時間を減らす工夫をされる方も多いようですよ。 平塚駅の賃貸を探す*平塚市内の充実したショッピング施設次に気になるのは、平塚のお買い物事情。平塚は都心に比べると、広範囲に街が発達しているため、駅周辺はもちろんのこと少し離れた場所にもたくさんのお店があることが特徴です。特に駅北側一帯には、スーパーなどの日用品の買い物ができる場所があちこちにあるため、まったく不便はなさそう。どこも比較的大型の店舗であるため、品揃えもいいこともうれしいポイント。ニトリや、電気屋さんなどの店舗もとても充実しています。どこも郊外型の店舗で店舗面積が広いため、都心のエキナカに入っている店舗にはないような商品でも意外と手に入ったりすることも。 さらに、200以上の店舗が入った「ららぽーと湘南平塚」があるのも、平塚市民にはうれしいところ。ファッション、飲食、生活雑貨、アウトドア商品などのショッピング施設が充実しています。 またフードコートには子どもが遊べる大きなプレイルームがあったり、子どもの一時預かりサービスやキッズスペースも充実。雨の日に子どもと遊ぶ場所に困った時は、ここへふらりとやってくるだけでも、子どもはうれしいですね。 平日は駐車料金が無料ということもあって、お財布にも優しいんです。こうした大型店舗だけではなく、地元近くで栽培されている採れたてのお野菜を買うことのできる、「あさつゆ広場」があるのも、ここ平塚。たまにはより良い野菜を手に入れたい、と考えた時にも便利です。 平塚駅の賃貸を探す*休日出かける場所に困らない。家族で楽しめる平塚周辺のレジャースポットせっかく子育てを意識して引っ越してきたのであれば知りたいのが、自然あふれるスポット。平塚市には様々なレジャー施設が豊富にあります。まず、平塚市総合公園。ここは湘南ベルマーレのスタジアムがあるため、試合が開催される日には出店が多くあったり、イベントも定期的に開催されている、市民の憩いのスポット。 試合のある日にはここに出店が出て、多くの人でにぎわいます。 走り回ったりできる広い芝生エリアや、動物との触れ合いが愉しめる、小さな動物園も無料で開放されています。 一部、ポニーに乗馬できることなどは有料ですが、それでも1回100円。天気の良い休日ともなれば、子ども連れの方で長い行列ができるそう。 かわいいモルモットやうさぎなどとも触れ合えます。 子どもが喜びそうな、長い滑り台のある遊具 夏には多くの子どもたちが水遊びを愉しむ、じゃぶじゃぶ池も。 大人の方も、ランニングやウォーキングをしたりして、ゆっくり時間を過ごされているそうです。 みんなで楽しめる大きな遊具もあって、1日中家族で遊んでいられそうです。 次に気になるのが、湘南ベルマーレ平塚ビーチパーク。海の目の前には、バスケットやビーチバレー、ビーチサッカーなどの各種スポーツを楽しめる施設です。夏の暑い日などには多くの方でにぎわっています。 売店や救護施設などもあり、とても充実しています。 海水浴もできるので、親子連れで来てもきっと愉しむことができますよ。ほかにも、360度開放的な平塚市の眺望が見られる「湘南平」や、隣町の大磯にある「大磯ロングビーチ」などもあります。 湘南平から一望できる夜景。ここから花火を見下ろすこともできるようです。 また平塚は周辺にリゾート気分を味わえる地域がたくさんあるんです。西は熱海、小田原、箱根、御殿場。東は江ノ島、鎌倉、葉山、三浦半島……。どこも車があれば1時間程度で行くことができるため、都内で暮らしているころよりも気軽に遊びに行けます。ほかにも、蛍が毎年見られる里山や、ザリガニ取りができる用水路など。子どものころに自然にめいいっぱい触れさせてあげたい。そんな親心叶えてくれるのが、平塚なんです。 平塚駅の賃貸を探す*子育て支援制度も充実。物価が安く、暮らしやすい平塚少し制度のことにも触れてみたいと思います。平塚には、小中学校が多いだけでなく、幼稚園や保育園などの教育施設が整っていることでも知られています。そのため、待機児童などの問題はほとんどないそうです。 平塚駅前商店街の様子。主にチェーン店の飲食店などが多く入っています。 子育て支援制度も充実していて、中学校三年生までは医療費がゼロ。近隣の茅ケ崎や藤沢などの地域では小学校六年生まで、というところが多いなか、こうした制度はたくさん子どもが欲しいご家庭でもうれしいですね。物件の家賃相場から見ても、1LDK~2LDKのマンションタイプで7.5万円前後というから驚きです……。築年数などの違いにもよりますが、都心で暮らしているよりも安価に住みたい部屋を選択する、ということができそう。 広い歩道が整備された駅前は、ベビーカーをひいたり、子どもと手をつないで歩くのにも便利そう。 物価も安く、無料で利用できる施設なども多いことなどから「都心に住んでいるころより、お金が貯まりやすくなった」という声も多く聞こえました。 平塚駅の賃貸を探す*地元民に愛される、これぞ湘南平塚の味最後にご紹介するのは、グルメ情報です。案内してもらったのは、「花水ラオシャン」。タンメンがなんと400円から味わえる、老舗の人気店です。駅から離れているのですが昼時や休日ともなれば、外に長蛇の列ができるほど。 あっさりして酸味のあるスープとシンプルな具材のワカメタンメン。癖になりそうな味わい。 湘南ベルマーレの選手の方なども、移籍をした後も「あの味が忘れられない」とよく顔を出すほど。あっさりしたスープでシンプルで素朴な味わいが特徴で、寒い季節はもちろんのこと、夏場も海水浴やサーフィンの帰りに一杯食べたくなるのだとか。 駅前でも、平塚グルメを発見。 どこにも支店を出しておらず、ここでしか手に入れることのできない「都まんじゅう」も平塚市民のソウルフードの一つ。昭和30年ころに創業ということもあって、長らく多くの平塚市民に愛されています。 中には白いんげん豆を使ってできる白あんがたっぷり詰まっていて、甘すぎない素朴な味わい。お土産にも、自宅でも、みんなが喜ぶ一品です。 最後は最近平塚にできたばかりのカレー屋さん「NEW ROSE」。ピンクのとびらが目印です。 カレー屋さんとは思えないようなかわいらしい内装ですが、カレーの味わいは格別。鯛のアラを使って出汁をとったカレーや、赤味噌を使ったカレーなど、他では食べたことのないようなものが味わえます。 店主は元々平塚や茅ケ崎で育った方で、多くの人に愛されたインドカレー「GARA中海岸」でも働いた経験があり、カレーの奥深さに惹きこまれたといいます。(現在茅ケ崎の店舗は閉店) もっとオリジナルのカレー作りに挑戦したいと現在の店舗をオープンさせ、目指すは「モダンジャパニーズカレー」。地元で採れた野菜や、和の食材、醤油やみりんなどの調味料などを使いながら、どこか懐かしいけれど新しい、そんなカレーを開発し続けています。 カレー以外の一品料理やクラフトビールなどのメニューも充実しています。 クミンがたっぷりかかったラムチョップと、国産鶏肉の盛り合わせ。お肉の下にはシルクスイートを使用したマッシュポテトも。 まだオープンして半年という期間ながら、常連さんもたくさんいらっしゃるよう。子ども連れの方もいらしていました。癖になるカレーの魅力を、ぜひ家族みんなで味わってみてください。 *訪れるまでは、まったく知らなった平塚。平塚市が行った市民の意識調査では、なんと86%以上の方が「これからも住み続けたい」と回答したそうです。都心に住み、これから子育てを意識している方は、ぜひ一度訪れてみて、その空気感や暮らしやすさなども体感してみてはいかがでしょう。スタッフ一同、胸をはっておすすめできる街でした。 平塚駅の賃貸を探す*平塚駅の住み心地って?実際に平塚駅に住んだことのある人に、聞いてみました!保育園・幼稚園はたくさんあるので、小さい子供を通わせられないということはないです。また共働きの方でも保育園や幼稚園が夕方まで子供を預かってくれる制度があるので共働きの方はありがたかったと思います。駅周辺にあるのはラスカ・オリンピックという感じでしたが、ららぽーともできたので遊ぶ場所が増えたと思います。また駅からららぽーと直通のバスも定期的に出ているのでとても便利です。ららぽーと湘南平塚ができたこと、サッカーのスタジアムがある事で、いろんなところから人が来ます。特に七夕では多くの人が来ますので、そんな時はわいわいと賑わいすぎて落ち着かないかもしれないです。駅前の北口は夜もこうこうと明かりがつき、歓楽街や居酒屋も多く賑わいますが、南口やそれ以外の地区はとても静かです。 特に大磯、秦野寄りは自然も多く、子育てに向いているかと思います。平塚駅の街データ利用可能な沿線:JR東海道本線家賃相場:ワンルーム・1K・1DK/5.60万円、1LDK・2K・2DK/7.53万円、2LDK・3K・3DK/8.61万円物価の高さ:★★☆☆☆治安の良さ:★★★★☆子育て環境の良さ:★★★★★ 平塚市の賃貸をgoodroomで探す JR東海道本線の賃貸をgoodroomで探す平塚駅の賃貸を探す *出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年12月29日goodroomのスタッフが住んで本当に良かった街を紹介する連載。28回目にご紹介するのは、JR山手線と東京メトロ南北線、都営三田線、そして東急目黒線の走る街「目黒」です。 目黒といえば、誰しもが思い浮かべるのが目黒川。桜が見ごろになるシーズンは、多くの観光客が訪れます。ほかにも、蛇崩川・立会川・呑川・九品仏川などの5つの河川が流れていて、高低差による起伏に富んだ地形でもあるんです。駅周辺も、駅を中心にそれぞれ急な坂道を下りながら道を歩くことが多い街。 そんな目黒を歩いてみて、ここで暮らすならどんな生活が待っているのか?そんなことを想像しながら街あるきをしてみました。 目黒駅の賃貸を探す*女性に人気の街、目黒目黒駅は、JR山手線内では恵比寿と五反田に挟まれた場所に位置し、アクセスの良さは申し分なし。南北線を使えば、溜池山王や永田町、三田線を使えば日比谷や大手町などのオフィス街へも1本で行くことができます。 アクセスが良いということは、その分家賃も少しお高目ではありますが、意外と駅周辺はスーパーや生活雑貨などができるショッピング施設や飲食店など、生活に便利な施設が集中しているため、あまり都心ならではの生活への不便さは感じません。 駅西口を出て下っていくと現れるのは、権之助坂。 この辺りは個人経営の飲食店なども豊富で、夜には住民の方だけでなく、多くのサラリーマンが憩いの時間を過ごしています。 そうそう、この辺りは会社も多く、よく聞くベンチャー企業の名前を見つけることも。渋谷ほど騒がしくなく、程よい都会感が魅力なのかもしれません。また、目黒区内全体で見ると区の総人口に対する女性比率が23区内で2位ということもあり、女性に支持されているエリアであるとも言えそうです。自然も豊かで、アクセスも良く、生活もしやすい。3拍子そろったエリアだなぁと感じます。 目黒駅の賃貸を探す*インプットをしたいなら、美術館や映画館へ行こう日々会社と自宅の往復をしているだけの生活をしていると、どうしても「インプットが足りないなぁ」と感じることがあります。そんなときは、東京都庭園美術館を散策するのがおすすめです。 アール・デコ洋式が施されていて、現在美術館として開放されている旧朝香宮邸は昭和8年に竣工された歴史ある建物。展示も定期的に入れ替わるので、ふらっと訪れて展示との偶然の出会いを愉しむのも近くに暮らしている方ならではの過ごし方かもしれません。 また、入り口で200円のチケットを購入すれば、庭園のみを散策することもできます。 和式の庭園と、洋式の庭園があり、一周ぐるりと周るだけで、十分リフレッシュ。 芝生のある洋式の庭園では、多くの家族連れでにぎわっていて、なんだかほほえましい空気がありましたよ。 園内には庭を一望できるカフェも併設されています。 ミュージアムショップに立ち寄って、感性を磨くのも、アリですね。 インプット目的で訪れるのにもうひとつお勧めしたいのが、ミニシアター「目黒シネマ」。 駅から徒歩2分ほどの場所にあり、大きな映画館では観られないような、こだわりの映画がいつでも鑑賞することができます。 少し早めに会社を出られた日は、上映作品を確認せずにふらっと入っても面白いかも。こちらも、思わぬ映画との出会いに、感性を刺激されそうです。 映画のチラシを見ているだけで、ワクワクしてきますよね。 目黒駅の賃貸を探す*心地よい風を感じながら目黒川沿いを歩く春には桜、初夏には新緑、秋には紅葉……。四季折々の姿を見せてくれる目黒川は、世田谷区・目黒区および品川区を流れて東京湾に注ぐ河川のひとつ。 川のそばには遊歩道があるため、のんびり川沿いを歩きながら、考え事をしてもいいですし、テイクアウトのコーヒーを片手にパートナーと談笑しながら歩くのも、とっても気持ちがよさそう。 目黒といえば桜のイメージが強いですが、訪れたこの日は赤く色づき始めた葉が見ごろの季節でした。少しずつ変わっていく葉の色を眺められるのも、この街で暮らしている人の特権ですね。 目黒駅の賃貸を探す*体を気遣う女性にうれしい、デリ屋さん最後にご紹介するのは、駅西口から10分ほど歩いた場所にある、デリ屋さん「トレトゥール オー ファヴォリ」。 外観はカフェのようで、女性一人でも入りやすい印象です。中には大きなテーブルが1つと、カウンター席があり、一人で食事をする女性が2、3人いらっしゃいました。 毎日作られるデリからおかずを数種選び、白米か玄米をチョイスしていき、自分オリジナルの定食を作るスタイルです。色鮮やかな野菜や、魚やお肉などが使われているおかずは、自分では作らないような、ひと手間かけたものばかり。デリだけを100g単位からお持ち帰りすることもできますよ。 玄米をよく噛んで、美味しいおかずを食べていると、なんとも幸せな気分になりますね。駅からは少し離れていますが、夜頃になれば多くのお客様で列ができるほどだそう。わざわざ足を延ばしても通いたい、健康的なご飯が食べられるお店でした。歩いてみるとわかるのですが、目黒には、こんな風に駅中心部だけではなくとも、おしゃれで美味しい料理を出してくれるお店がいろいろありそうで、散策しがいがありそうです。 インテリアショップなどもちらほらありました。 *自然が程よくあり、生活をするのに便利な施設もそろっている、目黒。路地裏にひっそりたたずむけれど、客足が途絶えない名店も多そう。ただし、住みやすいからこそ、家賃も少々お高目。そのため、管理職等をされていて、自分に使えるお金に余裕のある方に合いそうな街なのかな、という印象を持ちました。部屋にも、住む街にもこだわって、暮らしにしっかりお金をかけたい。そんなあなたにぜひおすすめしたい街でした。 目黒駅の賃貸を探す*目黒駅の住み心地って?実際に目黒駅に住んだことのある人に、聞いてみました!山手線、南北線が走っていて、新宿、渋谷、品川、東京あたりはもちろん、六本木方面にも行きやすいです。 また、バスも走っているので交通が割と便利です。駅周辺は人が多く、交通量も多い場所なので治安が良いです。大通りに面しているので必ず人の目があるため子供や女性一人でも安心できます。お祭りの時期など人が大量に集まるので、その時期に目黒に住んでる人は歩きにくいです。 特に坂も多いので、坂道で渋滞だと少しストレスに感じるかもしれません。飲み屋さんやおいしいラーメン屋さんなどの食事処も多いので、外食が多い方は嬉しいと思います。 また、行列が出来ているカレー屋さんもあるので、味も悪くない所が多いと思います。目黒駅の街データ利用可能な沿線:JR山手線・東京メトロ南北線・都営三田線・東急目黒線家賃相場:ワンルーム・1K・1DK/12.33万円、1LDK・2K・2DK/23.31万円、2LDK・3K・3DK/31.02万円物価の高さ:★★★★★治安の良さ:★★★★☆子育て環境の良さ:★★★☆☆ 目黒区の賃貸をgoodroomで探す JR山手線の賃貸をgoodroomで探す目黒駅の賃貸を探す *出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年12月28日家族で暮らすお部屋を選ぶなら。部屋の広さと同時に、「収納スペースはしっかり整っているか?」をしっかりチェックするのも重要です。収納スペースがたっぷりある2LDKでシンプルに整ったお部屋をつくっていらっしゃる、4人家族のお宅を訪問しました。 お気に入りを集めたシンプルなLDK6歳の娘さん、4歳の息子さんと旦那様と、家族4人暮らしのkanakoさん。暮らしていらっしゃるのは、83㎡ほどの2LDKのお部屋です。 ダイニングテーブルと、アイアンの棚は TRUCK furniture、ソファ、その後ろにある本棚はPACIFIC FURNITURE SERVICEで購入したもの。 木のぬくもりが感じられる大きなテーブルがほしくて、こだわって探されたというテーブル。それに棚やソファも、それぞれ気に入ったものを選ばれていて、シンプルながらもセンス良くまとまった、素敵なリビング・ダイニングになっています。 賃貸のお部屋でも、かなりゆったりとつくられた間取りもポイント。大きなカウンターキッチンがとても使いやすそうです。 「掃除があまり得意ではないので、ごちゃごちゃ飾りすぎないようにしているんです」とおっしゃるkanakoさん。確かに棚や窓辺など、厳選されたものだけが置かれていました。 「すぐ使うものは、すぐ使えるように」と、小さなボックスには文房具や救急道具など、細々としたものがきちんと整理されて入れられています。 棚の上段には、少しずつ、買い足していっているという素敵なコレクション。 こちらのうさぎの置物は、kanakoさんが小学生の時にお父様からお土産として貰ったもの。ずっと大切にされているそうです。 家族みんなが簡単に片付けられるように LDKのお隣は、お子さんたちが遊べるスペース。アメリカで購入されたというラグに、天童木工の低座椅子が置かれています。 子どもたちのためのスペースは、「今つかっているものを片付けてから、次のおもちゃを出すこと」がルール。子どもたちも自分で、なるべく単純に片付けられるようにと、投げ込むだけで良いカゴなど、シンプルな収納を心がけていらっしゃいます。 おもちゃの収納棚には、無印良品のスタッキングシェルフが活躍。上の白いボックスは無印良品の「やわらかポリエチレンケース」、下のかごはIKEAで購入。つかったおもちゃは、自分たちでこのかごに片付けます。 子どもたちのための収納も、綺麗に片付けられていました。左側、2段空いているスペースは、幼稚園から帰ってきたらカバンをしまう場所。 寝室も、とてもシンプルに整えていらっしゃいました。こちらに4人分のお布団を敷いて寝ていらっしゃいます。 収納はウォークインクローゼット。右側がkankoさんと旦那様、左側が子どもたちのスペース。真ん中には丈の長いものを。 廊下の収納棚は、タオルや食材などのストックを置いておく場所。 こちらも、無印良品のボックスや、かごを使って、すっきりと片付けられています。 飾るものは厳選して。みんなが使いやすいように、収納スペースも工夫していらっしゃるkanakoさんのお部屋。ゆとりがあり、シンプルで暮らしやすそうな素敵なお部屋でした。 kanakoさんのInstagramアカウントはこちら子どもと暮らすインテリア実例を見る *出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年12月22日モエレ沼公園や、サッポロビール園など、家族や友人と愉しめるスポットが多数ありながら、生活に必要な施設も充実している、札幌市東区エリア。この街の、おすすめのお部屋を集めてみました。 札幌市東区ってどんな街?札幌で2番目に人口の多い東区。区の中心となる東区役所前駅周辺には集合住宅も多く、スーパーやコンビニ、病院や保育園などの施設も充実していて、ファミリー層にも優しいエリアとして人気です。 また東区は古くから広大な敷地を活用し、農業や工業が盛んな地域でした。そのほか、バターやソーセージなどの手作り体験や、バーベキューを愉しめる「サッポロさとらんど」や、自然とアートが融合した美しい景観が見られる「モエレ沼公園」など、名所が多いのも魅力です。 中でもサッポロビール園は歴史ある建物で、人気の観光スポットとなっています。 特に赤レンガの建物は1890年に建設された長い歴史ある建造物。伝統のビールと道産子のソウルフード、生ラムジンギスカンを味わえる、贅沢なひとときを愉しめます。冬の時期にはライトアップイベントも行われるそうなので、デートなどのお出かけ場所にもぴったりです。 札幌市東区のおすすめ物件はこちら見せたくないものは、見せない暮らしかた(1LDK/42.31㎡/5.4万円)12.9畳の広々リビングがある、1LDKのお部屋。寝室との境も仕切りがあり、お友達が遊びに来た時にも見えづらく、使い勝手がよさそうです。もちろん、ひとり暮らしでも、ふたり暮らしでもOK! そして、寝室とは逆方向にある茶色の引き戸を開けると、なんとキッチンが!普段は開け放しでもいいですが、生活感を遮断してリラックスしたいときや、キッチン側をあまり見せたくない時などはシャットダウンできる仕様。これ、意外と便利かもしれません。 さらに、奥の洋室には、大容量のウォークインクローゼットも備わっています。寝室が3.6畳と少々コンパクトなので、不要な荷物はすべてここに閉まってしまうとよさそうですね。 この部屋の詳細を見る*黄色が好きな方に贈ります(1LDK/33.56㎡/6.4万円)白色のお部屋の中に、印象付けるドット柄の黄色のクロス。一回見たら思わず惚れ込んでしまいそうな。そんなかわいいデザインが特徴の1LDKのお部屋です。 もう一つのお部屋は4.5畳あります。窓の位置が少し高いので、窓際にベッドを置くこともできそうです。収納は少しコンパクト。ほかにタンスなどの収納スペースを用意しておくと安心です。 なんとお風呂のクロスも黄色です。黄色ってこんなに室内をパッと明るくしてくれる効果があるんですね。扉などのデザインもかわいらしいので、他ではなかなかお目にかかれないデザインの物件。おすすめです! この部屋の詳細を見る*淡いブルーカラーで落ち着いた暮らしを(1LDK/33.96㎡/6.6万円)先ほどの黄色がメインカラーのお部屋とはうってかわって、マリンなインテリアが似合いそうな、淡いブルーをあしらったこちらのお部屋。アクセントクロスや扉がすべてブルーで統一されていて、落ち着きます。 南西向きの日当たり良い、大きな窓の外を見るとこの眺望!しっかり街を見渡せます。毎日帰って来て札幌の夜景を見下ろせるなんて……。しかも最上階なので、上の方の音を気にすることもありません。 システムキッチンも備わっているので、自炊派の方ははかどりそう。収納スペースもついているので、器やキッチン道具はこちらにしまって、できるだけリビングには物は置かないようにしましょう。 この部屋の詳細を見る*カウンターキッチンで、コミュニケーション(2LDK/55.9㎡/6.6万円)これまでのお部屋とは違って、こちらは2LDKのお部屋です。リビングは13.5畳もあるので、2人以上のファミリーでも暮らせます。 中でも目をひくのは、こちらのカウンタータイプのキッチン。しかもカウンター部分がかなり広いので、調味料や自分で漬けた梅酒のボトルなんかも置けちゃいそう。椅子を置いて、家族や友人と団らんをしながらご飯を作るのもいいですね。 洋室以外の各部屋には、それぞれ収納スペースが。どちらも広いので、荷物の多い方でも安心です。この部屋の詳細を見る※掲載家賃は管理費込みです。変更、満室になる可能性があります。 *札幌市東区のお部屋をもっと見る *出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年12月17日間取りにこだわって選んだ二人暮らしの1LDK今回ご紹介するMaiさんがお住まいのお部屋は、60㎡弱の1LDK。L字で3方向に窓のある間取りで、気持ちよく風が抜けていきます。二人暮らしを始めるにあたり、お二人の勤務先がバラバラだったため、立地条件より部屋の内容を優先して決めようと吟味して選んだ間取りです。「広いウォークインクローゼットと、窓のあるキッチンが決め手でした」 お二人暮らしを始めたばかりというお部屋は、パートナーがミニマリストなこともあって物が少なく、とても広い印象です。 奥にあるベッドルームも、ほとんど余計なものはなくすっきりとまとまっています。 部屋の広さは、リビングが13畳、ベッドルームが7畳ほど。リビングとの間の引き戸も普段から開けているため、より広く見えますね。 リビングの奥にあるキッチン。窓の形がかわいく、とても明るいので料理も楽しくなりそうです。 キッチンツールも、木の素材でできたものでまとまっています。 旅行先から持ち帰った「とっておき」を飾るテーブルクロスをかけ、花を飾った素敵なダイニング。花瓶はWest Elm、カラフェはH&M HOMEのもの。 旅行が好きで、飾っているものはアメリカ、イギリス、フランスなど海外で買ってきたものが多いとのこと。いろいろな国からやってきた様々なテイストのものが自然とミックスされているため、「○○風」ではない、有機的でオリジナルな空間になっているのかも。 ランプがお好きというMaiさん、お部屋のポイントとなる場所に、それぞれ印象的な形のものが置かれていました。ACME furnitureや、TRUCK furnitureで買ったものが多いということ。 印象的なカーペットはトルコに旅行に行った時に良いお店に出会って買って帰ってきたもの。ソファは名古屋の家具店「arne」のもので、楽天で購入。 緑や茶色など、自然にあるカラーのものを多く取り入れ、それを黒で引き締めるのがポイント、とMaiさん。1色に揃えるのではなく様々な色が混ざっていても、全体のトーンが揃っているからか、とても落ち着いてまとまった空間になっています。 素敵なキャビネットは、楽天の家具店「クロロス」のオリジナル。テレビの周りをこんな風にアートやグリーンで飾るのって、素敵ですね。 お部屋のどの場所も、ここでゆっくりと居心地よく団欒するお二人の姿が想像できるようだったMaiさんのお部屋。ものは少なくても豊かな暮らし方って、こういうことなのかもしれないなぁ、と感じました。 MaiさんのInstagramアカウントはこちら二人暮らしのインテリア実例を見る *出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年11月26日賃貸マンションの1LDKや2LDKの間取りに多い「縦に長いリビング・ダイニング」。大きな窓が1箇所にしかなく、視線の通る方向が決まっているのでごちゃごちゃして見えてしまうこともあります。縦長のLDKを上手に使いこなしているインテリア実例をまとめました。 「縦長LDKで二人暮らし」の家具配置事例アイディア1:「素材感」を揃えて生活感を消すひとつめのお部屋は、キッチンを入れて13畳ほどのLDK。キッチンとの間仕切り壁やダイニングテーブル、コーヒーテーブルなどを、DIYで作られているお部屋です。 素材感や、木目の色が統一されているため、かなりまとまって見えるお部屋。ダイニングテーブルの椅子はスツールやベンチを利用しているため背もたれがなく、圧迫感を感じにくいのもポイントです。 キッチンとの間仕切りには「ディアウォール」で自作のキッチンカウンターを設置。冷蔵庫など無機質で生活感を感じるものがうまく隠されていますね。 このお部屋をもっと見る*アイディア2:ダイニングテーブルをあえて窓際に二人で一緒に食事をとることの多いダイニングテーブルをあえて窓際に配置して、一番明るい場所で食事をすることができるようにしたお部屋です。 「縦長の部屋」のメリットでもある、たくさんある壁面を利用して壁一面の本棚を設置。 本棚の真ん中にはテレビ、その正面にはソファを配置して、リラックスタイムがとれるように。こうしてみると、ダイニングテーブルが窓際にあるのもなかなか合理的ですね。 このお部屋をもっと見る *アイディア3:思いきってダイニング、ソファ、どちらかを選ぶダイニングとソファ、両方を置いてしまうとどうにも空間がまとまらない……そんな時は、「どちらか気に入っている方だけを思いきって残す」という選択もありです。こちらはダイニングを無くし、キッチンカウンターとソファ、ローテーブルだけのLDK。 空間が広くなった分、すっきりとして雑貨やグリーンなどがよく映えるお部屋になっていますね。 ダイニングテーブルがない分、ソファは3シーターの大きなものを置いて、ゆったりと寛げます。 このお部屋をもっと見る*縦長ワンルーム・1DKの家具配置事例アイディア4:棚を間仕切りにして空間にメリハリ続いて、ベッドまで含めて配置したワンルーム・1DKの縦長リビングの事例です。こちらのお部屋では、仕事用のデスク、ダイニングテーブル、ソファ、ベッドが縦長の空間に順番に配置されています。 プライベートな空間は「棚」で仕切ることで目隠しに。 ダイニングテーブルは丸い形のものを選んでいるのも、空間を広く見せるポイントです。 このお部屋をもっと見る*アイディア5:ソファをなくし、フレキシブルに使える一人がけのリラックスチェアを置くとてもすっきりして見えるこちらのお部屋、ポイントは「ソファ」がないこと。 いかにも座り心地の良さそうな「リラックスチェア」を2つ置いて、読書をする時、食事をする時、人が来た時など、場合に応じて場所を移動して使います。 食事をする時は小さなダイニングテーブルやスツールと合わせて。 このお部屋をもっと見る*インテリアのアイディアをもっと見る *出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年11月16日ふたり暮らしを始めるとき、気になるのが初期費用や家賃。ひとり暮らしの頃と比べるとやはり高くなってしまいますものね。でもあえて郊外を選択すれば、家賃を落として、しかも少し広めの部屋の選択肢が増えるんです。 都心から、あえて離れて生活してみよう【町田市】「ふたり」をいつも感じられるお部屋(1LDK/52.25㎡/8.8万円)つくし野駅から徒歩20分。少し遠いですが、50㎡以上のゆとりのある部屋での生活が叶います。築年数は少し経っている建物ですが、リノベーションされているので、そこまで古さは気になりません。深いブルーの壁紙もアクセントになっていいですよね。 キッチン近くには、こんなプライベートスペースが。こういうちょっとしたスペース、狭い賃貸物件にはなかなか作る余裕がないですよね。3人掛けほどの幅があるので、ご飯を食べるときのカウンターにしてもいいし、PC作業をするコワーキングスペースのような活用法もありかも。 そして何より郊外の魅力はこの眺望。空が広い。なんだかいつまででもぼーっと眺めていられそう。ベランダも横に長く奥行きもあるので、椅子を並べてふたりで星空を見る、なんて生活もできそうです。 この部屋の詳細を見る*【稲城市】風の通るリビングを贅沢に使おう(2LDK/55.66㎡/9.7万円)京王よみうりランド駅から徒歩2分。駅近のお部屋です。間取りは2LDKで55㎡以上!ひとつは仕切りを常時開放して、さらに広いリビングとして。もう一部屋は寝室に……。2部屋あるってできることがこんなに広がるんですね。 おすすめは、このカウンターキッチン。大きな窓の前に4人掛けのダイニングテーブルも難なく置くことができます。風が通り抜ける気持ち良い環境でご飯を食べられるなんて最高。 寝室にする部屋も、6.2畳あるのでダブルベッドも圧迫感なく配置できそうです。クローゼットも各部屋にあるので、二人分の収納にも困りませんね。 この部屋の詳細を見る*【川崎市】使い勝手のよい間取りに一目惚れ(2LDK/52.15㎡/8.5万円)鷺沼駅からバスに乗って5分。バス停からも徒歩1分の距離なので、アクセスは便利そう。2LDKの間取りでなんとリビングは14畳!広々リビングは絶対譲れない二人にぴったりです。大きな窓から見える緑にも癒されますね。 リビングの端には、押入れタイプのしっかりとして容量もある収納スペースが。各部屋にあるクローゼットが少し小さいので、ここに大型家電や使わないものを収納するようにしましょう。 マンション下に駐車場もありますよ。車を持つお二人にぜひおすすめしたいです。休日は電車を利用せずに、気ままにドライブが好き、なんていいですね~!(使用する場合は空き確認をお忘れなく!) この部屋の詳細を見る*【幕張】goodroomのこだわり、感じてください(2LDK/54.46㎡/8.7万円)こちらのお部屋はTOMOSのお部屋。TOMOSとは、goodroomのオリジナルリノベーション。こだわりがたっぷり詰まっています。中でもおすすめしたいのが、ヤマグリを使用した無垢材の床です。触り心地もとってもいいんです。お部屋全体に使用しています。 リビングと隣の部屋の仕切りを外して使えば、なんと22㎡の広々リビングに!窓からの明るさも、申し分なしですね。 キッチンもgoodroomのこだわりが。人工大理石天板を使用していて、傷が目立ちにくいのが特徴です。白で統一されているキッチンって、なかなかないんですよね。これなら友達にも自慢してしまいそう……。 この部屋の詳細を見る*【横浜市南区】荷物の多いふたりはこちらのお部屋をどうぞ(1LDK/46㎡/8.3万円)京急線、井土ヶ谷駅から徒歩12分。1LDKとありますが、ロフトもついている、こちらのお部屋。ロフトは荷物置き場として活用するのがベター。広さは十分にあります。 おすすめは、リビングの壁沿いにある、この作業台。PCのコードを差し込む穴もついているので、スタイリッシュな作業スペースが完成です。インテリアのテイストも室内に合っているので、わざわざ新しいデスクを買う必要もありませんね。 奥の洋室にはロフトが。そのため天井もかなり高い造りになっていて開放感があります。ここにはウォークインクローゼットもあるので、ふたり暮らしでも安心です。 この部屋の詳細を見る*※掲載家賃は管理費込みです。変更、満室になる可能性があります。 *東京のお部屋まとめをもっと見る *出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年11月15日賃貸でも、壁や床を変えて自分らしい部屋が作りたい!そんなDIY好きさんにグッドニュース。大阪市大正区のUR賃貸住宅「千島団地」で、原状回復不要で好きなお部屋をつくれるプロジェクトが始まっていますよ。 大正区を盛り上げる。千島団地のプロジェクトがおもしろい!一人暮らし〜二人暮らしの若い世代にもオススメしたい千島団地今回訪ねたのは、大阪市大正区の真ん中に位置する、UR賃貸住宅の千島団地。JR大阪環状線、および大阪メトロ長堀鶴見緑地線の大正駅からバスで約89分、大正区役所のすぐお隣にある大きな団地です。環状線とメトロの2路線が使えて、十分な本数のある駅からのバスは団地の目の前に到着するため、「駅からバスとは言っても、かなり便利だな」という印象を持ちました。団地目の前からなんばまで、直通のバスを利用することもできます。 広場を真ん中に高層の住宅が並び建ちます。 1LDKや2DKなど、45㎡〜50㎡位の間取りが多い千島団地は、一人暮らし〜二人暮らし、それに小さなお子さんのいるご家族など、若者世代にとって暮らしやすい団地。礼金不要、仲介手数料無料など、UR賃貸住宅ならではのお得な制度もあるので、これまで「団地」を選択肢に入れていなかった方にもぜひおすすめしたいところ。それに「TAISHO☆UP」という、ちょっとおもしろいプロジェクトがここで進行中なんです。DIYでお部屋を楽しく彩ろう。「TAISHO☆UP」プロジェクト大正区役所近くの入り口に、かっこいい看板が。 「TAISHO☆UP」と描かれた、アーティストによる壁画も、敷地内の様々なところで見ることができます。 ご案内してくださったのは、UR都市機構の和藤さん。 実はここ千島団地、新しく募集中の多くの住戸は原状回復義務ナシのプチDIYルームとして貸し出されているんです。さらに、千島団地の広場を利用して、「大正DIYマーケット」や音楽イベント「TAISHO☆UPフェス」なども開催。DIYをきっかけにコミュニケーションが生まれていく、ユニークなプロジェクトなんですね。「人気インスタグラマー ranranさんの監修でDIYを実施したモデルルームがあるので、ぜひ見てください」と和藤さん。おしゃれなお部屋の投稿をほぼ毎日見ている私、ranranさんのことはもちろん存じ上げてました。これは、とても楽しみです。 この団地の空室一覧をみるURの公式サイトで詳細を見る *原状回復不要、工房やショップもある千島団地で、DIYを楽しもうアイディアの宝庫、DIYモデルルームを拝見!こちらがranranさん監修のモデルルーム。たくさんのアイディアが詰まっていて、DIY好きな人なら夢のような空間ではないでしょうか。 と言っても、間取りまで全てを変えるのではなく、元々の団地のよさを生かした空間づくりがされているのが素敵だなと感じました。 壁、床などを変更できる「プチDIY」現在、お風呂やトイレの交換なども含めて大規模にDIY可能なお部屋は満室ですが、募集中の住戸は全て、より手軽に始められる「プチDIY」が可能なお部屋になっています。例えば、壁を塗ったり、ふすまを張り替えたり、柱などの木造部分には釘打ちもOK。それだけでも、かなりいろんなことが楽しめそうですよね。(※詳細はお問い合わせください) 壁紙を貼ったり、床にクッションフロアを敷いたりするだけでも、かなりイメージは変わりますよ。 水まわりのスペースは、こんなサブウェイタイル風の壁紙を貼るのもいいですね。 キッチンの吊り戸棚もDIY可能な場所。こんな風に黒板シートを貼ってレシピを書いたり。これはやってみたいアイディア! この団地の空室一覧をみるURの公式サイトで詳細を見る *壁紙屋本舗LABが3号棟に入居!あなたのDIYをサポートしますそしてさらに嬉しいのが、DIY好きにとってはおなじみの壁紙や床材を扱うWebショップ「壁紙屋本舗」のショールームが、ここ千島団地の1階に入居していること!こちらがそのショールーム。見た目もおしゃれでテンションが上がりますね! 壁紙屋本舗で扱う商品のカタログが集まり、塗料の調色ができる「ペイントラボ」もあります。 壁紙や床材の大判サンプルも豊富に揃うので、組み合わせを確認することもできます。 さらに、店内の奥には工房が!いろいろな工具を借りてここで作業ができます。音の出る作業ができる場所があるのはありがたいですね(利用は有料です) 千島団地のプチDIY住戸を契約された方には、壁紙屋本舗で利用できるギフト券がもらえる嬉しい特典もあります(詳細はお問い合わせを)。DIYが初めて、という人は、このラボにぜひ足を運んでください。商品や施工方法についての相談をすることもできますし、「壁紙の貼り方教室」などのワークショップも頻繁に開かれているので、「これからDIYを始めたい」という人にこそ、千島団地はおすすめです。 この団地の空室一覧をみるURの公式サイトで詳細を見る*ほかにもたくさんある、団地内のユニークな施設をご紹介洗濯している間にフィットネス!?「壁紙屋本舗ラボだけではなく、千島団地にはほかにもいろいろユニークな施設が揃っているんですよ」と、和藤さんに案内していただきました。 まず目をひいたこちらは「クイックドライフィット」。コインランドリーとフィットネスジムが隣り合っています。 コインランドリーを待っている間にフィットネスジムで健康促進!一石二鳥の嬉しい仕組み。 クリニックの集まる「ちしまメディカルパーク」大阪市内でも最大規模の団地であり、大正区役所のすぐお隣ということもあって、千島団地の周辺にはスーパーなどの商業施設が集まっています。すぐ近くには大型商業施設の「千島ガーデンモール」も立地。それだけでも十分便利なのですが、団地の敷地内にも「パルティちしま」というショッピングセンター、それに「ちしまメディカルパーク」が入居しています。 心療内科、整形外科などのクリニックが入居している「ちしまメディカルパーク」。急な病気やケガの際に安心できるのはありがたいですね。 アイランドキッチンのある集会所「集会所も、ちょっとゴージャスなんですよ」と見せていただくと、アイランドキッチンがあって驚きました。ちょっとしたパーティーが開けそう。 団地のすぐお隣には大きな「千島公園」。ランニングやお散歩にちょうど良いです。 大正区とUR、それにDIY好きたちが一緒になって、ユニークな取り組みを進めている千島団地。訪れてみると利便性の良さもなかなかで、ここなら自分らしい暮らし方ができそう、とワクワクしてきました。ここで一緒に、街を盛り上げていきませんか? この団地の空室一覧をみるURの公式サイトで詳細を見る*『千島団地』の募集中のお部屋はこちら1号棟 632号室(1LDK / 41.19㎡ / 家賃56,400円 / 共益費 4,700円)※プチDIY可能なお部屋です このお部屋の詳細をみるgoodroomで詳細を見るこの団地の空室一覧をみるURの公式サイトで詳細を見る *出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年11月15日札幌の中心部にある、北海道大学。広大な敷地と緑豊かなキャンパスは、札幌の人気観光スポットのひとつです。学生が多く、人情味あふれる北海道大学周辺の街とお部屋をご紹介します。 「北海道大学」の周辺ってどんな街? 北海道大学が保有する敷地面積は、東京ドーム約38個分。はじめて大学を訪れる人は、その広さに驚くといいます。そんな広大なキャンパスを持つ北海道大学ですが、札幌の中心部にあり、札幌駅まで徒歩でわずか10分足らず。キャンパス内には、明治時代から現存する建造物があったり、農場や博物館があったりするなど、見どころが沢山あります。構内は一般の方でも出入り自由で、平日には観光客や自転車で移動する学生、休日にはジョギングをする市民などで賑わっています。 中でも1番の見どころは、一直線に400メートルも続くイチョウ並木。これからやってくる秋にも、きっと素敵な紅葉が見られますよ。また毎年10月最終の週末には、金葉祭(こんようさい)というイチョウ並木をライトアップするイベントが行われます(2019年は10月26.27日に開催予定)。屋台や縁日も出ている中で、幻想的な景色を楽しむことができる機会はなかなかありませんよ。大学周辺は、安くておいしいごはん屋さんが多く、活気のある学生に優しい、人情あふれる住み良いエリアとなっています。若い人のエネルギーを感じられたり、常に散歩できる自然豊かな場所が近くにあったり。そんな街が好みの方は、たとえ大学生でなくともおすすめしたい。そんな街なんです。 北海道大学周辺のおすすめ物件まとめ木の素材が感じられる空間(1DK/37.05㎡/6万円)無垢床材を使用していて、木の香りが存分に感じられる1DKのお部屋。2階があって、さらにその上にロフトまであって。なんとも贅沢にお部屋を使えそう。 木造ですが、玄関が二重扉になっているため寒さ対策はバッチリ!冬の寒さを考えたら、このくらい備えがあればうれしい限り。 ロフト部分ももちろん無垢床。寝室にも、物置にも使えます。ふたり暮らしでもきっと十分な広さがあると感じるはずです。 この部屋の詳細を見る*シンプルで落ち着いた暮らしができそう(1DK/30.32㎡/5.3万円)ブラウンの木目調が目をひく、こちらのお部屋。木目の色が濃いので、インテリアはブラックなどの落ち着いた色合いのものでそろえると良さそう。 驚くのは豊富な収納スペース。リビングには、テレビ台やL字型に広がる収納ボックスが。これだけあれば、自分で新たに買う手間は省けそうです。せっかくなら、と大きなテレビを用意したくなってしまいますね。 そして段差を2段上ると、洋室が。仕切りがない分、ベッドメイクは念入りに。クローゼットもかなりの大容量。ここに荷物をしまい込んで、居室・寝室スペースは物を出さないように、シンプルに暮らすのもいいですね。 この部屋の詳細を見る*ちょっぴりリッチな気分になれる「インナーテラス」(1LDK/32.43㎡/6.3万円)ちょっと珍しい、「インナーテラス」のある、1LDKのお部屋。インナーテラスとは、その名の通り、家の中にあるテラスのこと。札幌の長い冬の季節や雨の日には室内干しの場所にしてもよし、テーブルや椅子を置いて窓辺のカフェのように使用しても良し。使い方はあなた次第です。 広々とした室内は、LDKが8畳、洋室5.3畳が連なった間取りになっています。奥に見えるキッチンは収納スペースこそありませんが、シンプルな造りで、掃除のしやすいIHコンロもついています。 また、洋室部分にある大きな白い箱の正体は、可動式のクローゼット。リビングと洋室の仕切りがないため、このクローゼットをうまく活用してみてくださいね。 この部屋の詳細を見る*風が通り抜ける、開放感のあるお部屋(1LDK/38.12㎡/6.4万円)人気のデザイナーズ物件、空きました!一番目をひくのは、やっぱりこのカウンターキッチン。黒・グレー・茶のテイストで室内は統一されているので、このキッチンもやっぱり少しかっこよく使いこなしたいですね。 ガスコンロと調理スペース、広々シンク、の3点セットに加えて、下段には収納スペースも。お鍋やお皿などを平置きしたらちょうどよさそう。 洋室とリビングを仕切るのは、扉もなく、カーテンでもない、この目隠しのみ。洋室の床には無垢材が使われているので、ローベッドか、もしくは布団での生活もいいかもしれません。キッチンも、寝室も、どちらも仕切りがないので、全体的に開放感のあふれるこのお部屋。おすすめです! この部屋の詳細を見る*※掲載家賃は管理費込みです。変更、満室になる可能性があります。 *北海道大学周辺のお部屋をもっと見る *出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年11月13日木のぬくもりが感じられる、関東近郊のお部屋まとめ【武蔵小金井】自然の多い街で、木と緑のある暮らしを(ワンルーム/23.52㎡/8.6万円)白が貴重のシンプルな内装で、無垢床の存在がより一層強調されている、ワンルームでロフト付きのお部屋。窓からは、心地よい風が入り込んでくるうえに、緑いっぱいで心癒されるんです。 ロフトへはハシゴで上がるイメージが強いですが、こちらのお部屋は階段で上がります。窓、照明、コンセント、エアコンが付いていて、ロフトと言うよりお部屋と言ったほうが、しっくりくる印象です。アロマを焚いたり、小さな観葉植物を置いたりして、自分だけのリラックス空間を作りましょう。 窓から見える景色も、なんだかホッとできて、あったかい。東京だけど、どこか田舎っぽい。そんな武蔵小金井で、めいいっぱいに深呼吸のできる、新生活をはじめましょう。 この部屋の詳細を見る*【西荻窪】風が通り抜ける、1LDKにこだわりをいっぱいつめて(1LDK/38㎡/13.5万円)ぬくもりのある、肌ざわりの無垢床と、大きな2面採光の窓が特徴的な気持ちのいいお部屋。壁や床に映る木漏れ日がお部屋を幻想的な空間にしてくれます。 そしてお部屋の真ん中にはライト付きのシェルフがあります。本好きの方は本を、コレクションしている雑貨がある方は雑貨を。同じく木の素材でできたケースを活用して、日用品の収納スペースにしても、きっとお洒落だと思います。 リビングスペースの壁際には、ちょっとしたデスクが。アクセントになる椅子を西荻窪の家具屋で調達して、作業スペースにしてはいかがでしょう? この部屋の詳細を見る*【鷺沼】ナチュラルテイストで暮らしたい人へ(1LDK/40.47㎡/10.5万円)こちらでご紹介するのは、goodroomのオリジナルリノベーション「TOMOS」仕様のお部屋です。TOMOSでは、リノベーションの際に必ず無垢材を使用します。このお部屋は山栗の材質を採用。そのシックな雰囲気、触ったときのなめらかな心地よさでとっても人気な素材です。 玄関スペースには土間があるのも特徴。お気に入りの自転車も中に収納できますし、植物を育てたりしてもいいですね。玄関からワクワクを詰め込みましょう。 室内にはたっぷりと陽射しが差し込みます。仕切りをうまく活用して、キッチンのある手前をダイニングに、奥にはソファなどを置いてゆっくりできるスペースに、と使い分けもできそうですね。 この部屋の詳細を見る*【目黒】和テイストを自分のものにする愉しみ(1K/19.42㎡/8.5万円)続いては、珍しい和テイストのお部屋のご紹介。目黒という都心の一等地にありながら、こうした和の雰囲気を感じられるというのは、なかなかギャップがあって素敵です。 和風と言えど、フローリングであるため、古さは感じません。また収納スペースも奥行きだけではなく、高さもあるので、丈の長い洋服も難なく収納できますね。扉がないのでテクニックが求められますが、せっかくの新生活。見せる収納にもこだわりましょう。 天井も高いため、1Kのお部屋ですが、圧迫感が全くないんです。梁にはライティングレールが。お気に入りのおしゃれなライトを取り付けてもいいですね。 この部屋の詳細を見る*【長後】大切な猫と一緒に暮らせそう(ワンルーム/48.28㎡/8万円)最後に紹介するのは、神奈川県の長後駅からバスで11分の所にあるお部屋。ワンルームですが、スキップフロアとロフトのある構造なので、お部屋がたくさんあるみたいで面白い造りになっています。 ロフトも広々としていて高さもあります。無垢床はもちろんここにも。お客様には見えない位置なので、布団を敷いて、寝室にしましょう。 そしてなんといってもうれしいのが、ペット可物件だということ。梁は猫ちゃんもつたって歩くことができるし、サニタリースペースとの仕切りには移動用の小窓もあるし、ベランダには飛び出し防止用のネットまで……。人にも猫にも至れり尽くせりのお部屋です。 この部屋の詳細を見る ※掲載家賃は管理費込みです。変更、満室になる可能性があります。 東京のお部屋まとめをもっと見る *出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年10月27日北海道神宮ってどんなところ? 北海道最大の神社であり、パワースポットとしても名高い北海道神宮。手付かずの原生林に囲まれていて、リスやキタキツネも境内に生息するほど自然豊かです。 そんな上質な自然が造る四季折々の表情も見どころ。春には桜、夏には神宮祭、秋には紅葉……と、参拝客だけでなく年中観光客が絶えない観光スポットです。広大で自然豊かな境内にいると、つい札幌という大都市にいることを忘れてしまう、心安らぐ憩いの場。 歩き疲れた時は境内に今年9月に新しくできた「神宮茶屋」で一休みしましょう。店内では北海道各地の銘菓や、新鮮な北海道牛乳を使用した「きのとやソフトクリーム」が味わえます。また建物の外には、境内に生えていたご神木を伐採した木で作ったテーブルと、ベンチも設置されていてここでありがたく一休みできますね。 また境内は市内でも古くからの桜の名所で、見頃は5月初旬のゴールデンウィーク。お花見でBBQできるのは札幌のならでは。みんなでジンギスカンでBBQは最高に気持ちいいですよ!そんな見どころいっぱいの北海道神宮。北海道神宮の最寄り駅で、さっぽろ駅へも15分というアクセスも十分便利な円山公園駅のおすすめのお部屋をご紹介します。 北海道神宮の最寄り駅「円山公園」のおすすめ物件はこちら「白」にこだわったデザイナーズマンション(1LDK/34.42㎡/6.1万円)ふたり暮らしを始めるのにぴったりな、広々ゆとりのある1LDK。ふたりで暮らし始めるのにも不自由がない、あるとうれしい!がいっぱいの、多機能なお部屋なんです。 まず室内全体が白を基調としたデザイン性。どんなインテリアも合いそうな空間ですね。白で合わせてもいいし、木目を入れても、色味のある差し色でアクセントにしても◎。 キッチンはしっかりガスコンロ2口の広々システムキッチン。ふたり暮らしで対面キッチンは、いつでも相手の顔を見ながらお料理ができて、憧れです。 お風呂ゆったりサイズ。追炊き付き&浴室乾燥もありなので、生活時間がバラバラな2人でもありがたい設備です。 この部屋の詳細を見る*アクセントブルー×木目の床がうれしい(1LDK/33.58㎡/5.8万円)南円山地区の築浅デザイナーズ!男女問わず人気のブルーがアクセントの壁紙がお出迎え。爽やかな印象と開放感がプラスされる、1LDKのお部屋です。木目調の床との相性も抜群です。 隣のお部屋は床のデザインも統一された洋室です。4.8畳とややコンパクトですが、収納スペースもあり、緑の見える窓もあって大満足。 リビングの天井にはシーリングライトが。部屋全体のテイストに合ったおしゃれなインテリアになりそうです。 この部屋の詳細を見る*あたたかさと、冷静さのコントラスト(1LDK/38.03㎡/7.4万円)みんな大好き、無垢床のお部屋!肌触り、木の香り。木目とコンクリート打ちっ放しの壁のコントラストもいい感じ。 キッチンは白を基調とした造り。2口コンロ、シンク広々、さらに対面キッチン!料理するのが楽しくなりそう。 隣の洋室の壁紙もコンクリート&木目風のおしゃれなものを採用。部屋全体に統一感があっていいですね。天井も少し高めです。窓も高い位置にあるので、窓際にインテリアを配置するのも可能ですね。 収納は寝室の奥にあるウォークインタイプを。奥までたっぷり収納できそう! この部屋の詳細を見る*デザイン性が高い!ファミリータイプのテラスハウス(3LDK/87.78㎡/15.5万円)最後は3LDKでメゾネットタイプのテラスハウス。ファミリータイプのお部屋をご紹介。天井が高く、ふんだんに使われた木材が印象的な、広々14.7畳のリビングです。 なによりこの、木製ルーバーの天井に圧倒されますね。 洋室は全部で3室。それぞれの部屋のクロスがこんな感じで特徴があるんです。とっても個性的。どのお部屋を選ぶかケンカになっちゃいそう。 階段もデザイン性があってかっこいいですね。 バルコニーに出て上を見上げれば、きれいな空が見られる素敵な空間が。夜にはきれいに星空が見られるかな。椅子を置いて、あなただけの特等席を作っちゃいましょう。 この部屋の詳細を見る※掲載家賃は管理費込みです。変更、満室になる可能性があります。 円山公園駅のお部屋をもっと見る 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年10月26日ペットと暮らすことも、おしゃれな部屋に住むことも、どっちも諦めたくないあなたに。goodroomスタッフが自信をもっておすすめする、ペットと一緒に住めるおしゃれな賃貸物件、集めてみました。 ペット可×おしゃれな賃貸物件はこちら! 猫にも人にも、至れり尽くせり(1LDK/45.24㎡/19.5万円) 人も、猫ちゃんも、どっちもうれしい&楽しいお部屋、できました。しかも新築!一日中遊んでいられる、キャットウォークが他にはない魅力です!このリビングで、どちらものんびり過ごしましょう。 猫用トイレにつながる、キャットスルーも完備。ここまで猫ちゃんにやさしいお部屋、なかなかないですよ~! 階段を降りると、地下には12畳のベッドルームが。上は生活重視、下はとにかくリラックス。そんな使い分けもいいですね。 この部屋の詳細を見る*らせん階段の上から、おかえりなさい(ワンルーム/34.93㎡/13.7万円) さてさて、こちらも壁にキャットウォークが付いているタイプのお部屋。遊び場があると、きっと猫ちゃんも喜んでくれるはず。 しかもこちらのお部屋、3階建てのメゾネットタイプなんです。階段は真っ白でぐるりとまわっています。おしゃれですよね。らせんに合わせてキャットウォークがあります。帰ってきて見上げたら、猫ちゃんが迎えに来てくれるかも! 形は少しいびつですが、9.7畳のリビングは意外と広々。2面採光で風通しも◎。2階にはキッチンがあり、洗濯機が置けるといった間取りです。 この部屋の詳細を見る*暮らしのテーマは「スタイリッシュ」(1K/31.55㎡/9.9万円) こちらはちょっと変わったお部屋。というのも、居室の壁3面をステップが取り囲んでいるんです。ここにペットと一緒に座って窓から外をのんびり眺める……。そんな光景が見えてきませんか? ステップの形もそれぞれ違くてなんだかおしゃれ。ぜひインテリアもあえて背の低いものを選んで、圧迫感のない印象で統一してほしいです。 キッチン周りもスタイリッシュに、すっきりとまとまっています。キッチンは、収納スペースあり、作業場あり、IH2口!と、うれしい機能付き。 この部屋の詳細を見る*広がる無垢床・差し色の赤(ワンルーム/27.34㎡/12.8万円) L字タイプの間取りで、ベッドルームとリビングの間に仕切りのないタイプのお部屋。開放感がありますね。こんなおしゃれなお部屋も、なんと新築&ペット可のお部屋なんです。 そしてそして、注目したいのはこの赤いタイルのキッチン!派手過ぎない赤が、お部屋全体のアクセントになっています。なんか外国のキッチンみたいですよね。 リビング&ベッドルームともに、無垢床をふんだんに使っています。きっとペットも喜ぶ、あたたかみのあるおしゃれなお部屋です!(ペットがいなくても、こんな素敵なお部屋、住んでみたい……) この部屋の詳細を見る*土間で何する?(1LDK/41.44㎡/12.1万円) こちらも、らせん階段のある、1LDKのお部屋。ライティングレール、土間、広々の床下収納、インターネット無料、二人暮らし&ペット可、楽器も相談可と、「嬉しい!」がたっぷり詰まったお部屋です。 1階の土間部分が、個人的には推したいところ。土間とはいえ3畳あって窓もあり、通気性も良い。コンセントがあるので、机を置いて書斎のように活用するのも良いかもしれませんね。あ、ペットのトイレ置き場にしてもいいかも! 居室部分は10畳あって、使い勝手の良い間取り。水回りとの境もしっかりあるタイプですよ。 この部屋の詳細を見る*※掲載家賃は管理費込みです。変更、満室になる可能性があります。 東京のお部屋まとめをもっと見る関東・ペット可のお部屋をもっと見る 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年09月01日日本にいながら本場韓国の雰囲気を味わえる、コリアタウン。大阪のコリアタウンといえば、生野区にある鶴橋駅・桃谷駅周辺です。「コリアタウンに住む」という新しい体験ができるお部屋をご紹介します! 大阪のコリアタウンといえば……!日本全国、様々な場所にコリアタウンはありますが、大阪にも有名なコリアタウンがあります。それが今回ご紹介する、生野区の鶴橋駅・桃谷駅周辺です。 コリアタウンは韓国へ行かずとも、本場韓国の文化が味わえる街。しかも人でごった返しているわけではないので、ゆっくりと韓国の文化を堪能できます。ビビンパなどの定番の料理もあればタピオカもあったり、韓流スターの写真を売っている店なんかもありますね。鶴橋駅を降りると焼肉屋さんがたくさん!有名人の方も多く来ていて、匂いに誘われてついつい入ってしまいます。 そして、鶴橋駅はアクセスもいいんです。環状線と千日前線、近鉄線が通っているので東西広範囲に移動ができます。もちろん梅田・難波までも一本で行けます。桃谷駅から歩くと生野のコリアタウンがあります。観光地というわけではないのでゆっくりと歩けますね。美味しそうなキムチをお土産に買ってしまいました。でも「実際に住むのにはどうなの?」と思いますよね。価格帯は比較的安めの設定の物件が多いかもしれません。近くに病院もありますし、桃谷駅周辺には学校も多いです。そしてお寺が多い街でもあります。昔から寺社が多い地域なのでしょうか。ファミリー層から一人暮らしまで多くの世代が住んでいる地域です。お部屋もリノベから築浅からデザイナーズなど、様々なお部屋があります。日本と韓国の文化が入り混じる街に住んでみる、という新しい経験をしてみても面白いかもしれませんよ。 鶴橋駅・桃谷駅周辺のおすすめ物件はこちら!ひろーいサンルームで、ひなたぼっこな毎日(1LDK/54.7㎡/8.5万円)桃谷駅から徒歩5分。広いサンルームがついているこちらのお部屋。これだけ広いサンルーム付きのお部屋は初めて見ました。西向きですが、そうとは思えないほど日当たりはばっちりです。 リビングスペースの片面の壁は一面モスグリーン!サンルームからの気持ちいい日差しとあいまって、まるで草原のなかにいるような心地よさ。大きめの観葉植物を置いたりしたら、本当に自然の中にいるような気分になれそうです。 ウォークインクローゼットは、季節ものの家電もしまえてしまうほどの広さ。余計なものはこの中に入れて、広々とリビングを使うのがよさそうですね。 この部屋の詳細を見る*デニム生地をこよなく愛するあなたに(ワンルーム/25㎡/6.3万円)続いては鶴橋駅から徒歩13分。デニム生地風の壁紙が目をひくこちらのお部屋。デニムが大好きなあなたにぜひ住んでいただきたい! ラックはリビング中央部分にあるため、テレビや本棚にするのがいいかも。趣味で集めているものなどあれば、それを飾るのも個性が出ていいですね。コンセントも3か所あるので、家電製品を置いても問題なく使えそうです。 キッチンは、広々としたシンク、二口ガスコンロ、さらにグリルまで!至れり尽くせり。これなら自炊が苦手な方もやる気が出てきそう! この部屋の詳細を見る*武骨でまっすぐ、直球勝負のあなたに(1SLDK/46.25㎡/18万円)最後は、鶴橋駅から徒歩11分のお部屋。特徴はなんといっても、木材のむき出し感!武骨で硬派なようで、あたたかみのあるお部屋です。角部屋なので光がたくさん入って気持ちがいいですよ。 リビングからつながっている洋室は、これまた同じむき出しの木材のスライドドアで仕切られています。閉めていれば、大きな木の箱みたいで面白い!洋服をかけられるようにもなっています。 もうひとつ、玄関脇の洋室には、こちらも木を使った棚が用意されています。本棚にしたり、カゴなどを置いて収納スペースにしたりして活用できそうですね。 フルリノベーションされているので、古さはあまり感じません。水回りも一新しているのでうれしいですね! この部屋の詳細を見る*※掲載家賃は管理費込みです。変更、満室になる可能性があります。 大阪のお部屋まとめをもっと見る 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年08月23日大阪3番目の駅で、大阪の文化・歴史がごった返す魅惑たっぷりの下町「天王寺」ってどんな街なのでしょう。天王寺の街とお部屋を紹介します。 天王寺ってどんな街?大阪の3番目に大きな駅はおそらく天王寺駅でしょう。JR・大阪メトロ・近鉄・阪堺電車の4社の線が走っています。そんな便利な天王寺の魅力をご紹介していきましょう。まずは日本一高いビルである「あべのハルカス」から。横浜のランドマークタワーを越えて日本一の高さになりました。そこの展望台からの景色が大阪を一望することができますね。周辺に高い建物がかなり少ないので本当によく見えます。またその隣には、あべのキューズモールという商業施設もあるんです。天王寺駅の隣には天王寺動物園があります。日本の中でもここまで街中にある動物園は少ないのではないでしょうか。そのさらに隣には、通天閣で有名な“新世界”も。天王寺から徒歩圏内で行くことができるんです。また天王寺は、文教地区であり歴史のある街でもあります。多くの学校があり下校時刻になると中高生が多くいますね。四天王寺という寺も近くにあり、推古天皇の時代に聖徳太子が建立したとされる、とっても歴史がある街なんです。ガード下や路地を入っていけばおいしそうなにおいが。食い倒れの街の影響はもちろんこの街でもあるんですよね。朝まで飲んでも財布のお金はまだ残っている!なんてことも多い、安くて早くてうまい店がたくさんあるんです。天王寺駅周辺のおすすめお部屋まとめ白と黒のコントラストがうつくしい(ワンルーム/19.2㎡/7.1万円)玄関を入ると、白と黒が基調のお部屋とロフトへ続くハシゴがお出迎えしてくれます。床と壁は真っ白なので、とても明るく、お部屋も広く感じますね。ところどころ黒の部分があり、引き締め効果でおしゃれ度も上がります。 また、ハシゴを登ると少しゆったりとしたロフトがあります。リビングエリアにソファをがつっと置いてリラックススペースにしたいなら、ベッドはロフトにしてしまってもいいでしょう。 キッチンは二口コンロで、シンクもなんと二つもついていて、とても便利です。二つ使わない時は、蓋などしてキッチンを広々使えるので料理もはかどりますね! そして、お部屋の照明は温かみのある暖色系の照明で。モノトーンのお部屋にぴったりです。 この部屋の詳細を見るフルリノベで使いやすく、生まれ変わりました(1LDK/50㎡/9万円)フルリノベーションされた1LDKのお部屋。渋めの外観とは打って変わって、お部屋は白×ダークブラウンの落ち着いた雰囲気の空間です。 15帖のダイニングキッチンはスーッと奥行きがあり、テーブルやソファ以外にもペットのお部屋だってしっかり作ってあげれますよ。 水回りは綺麗なものが新設され、トイレはウォシュレット付きに。機能的で暮らしやすい環境に生まれ変わりました。 お隣の洋室には大きな収納スペースはもともと押入れだったもの。この広さなら、二人分の荷物も安心して収納できそうです。 この部屋の詳細を見る最上階で癒しの部屋づくり(1LDK/42.84㎡/10.753万円)お部屋は最上階。LDKは12帖と広々していて開放感があります。 システムキッチンは3口コンロでお洒落なホワイトカラー。毎日の自炊が楽しくなっちゃいますね。 玄関からリビングに行くまでに、手前の洋室を抜けていくので、ベッドルームにはしづらいかも?と思われがちですが、ロールスクリーンのカーテンをおろせば、仕切ることができるようになっています。見られたくない場合はうまく工夫して使ってみてください。 浴室にはなんとテレビ付き!これはうれしいですね。自分へのご褒美にぜひゆっくりと毎日の疲れをここで癒してください。 バルコニーも広々としていて、眺望もいい。小さなテーブルと椅子を置いて、休日はのんびり。本を読んだり、ティータイムにしたりボーっとたそがれたりするのもまたいいですね。 この部屋の詳細を見るあべのハルカスを一望できる贅沢…(1LDK/82㎡/13万円)こちらも全面リノベーションされたお部屋。玄関を開けるとまず目の前に階段があり、おそるおそる上がってみると……! 広いリビングが迎えてくれます!南向きのバルコニーなので、お部屋の明るさにびっくり。バルコニーからは、あのあべのハルカスが見えるんです。夜景もきっときれいでしょうね。 黄緑色の壁紙もいいですね。 広いシステムキッチンも魅力的。3口ガスコンロもついています。 洋室も中々の広さに加え、ウォークインクローゼットがついています。ウォークインといっても広さってその物件によって様々なスペースだと思うのですが、想像を超えた広さで驚きますよ。 最後に、このお部屋の変わっているのがお部屋に負けないくらい広いバスルーム。足つきのバスタブがホテルライクな感じをかもし出していて、ついつい長風呂になってしまいそうです。 この部屋の詳細を見る※掲載家賃は管理費込みです。変更、満室になる可能性があります。 天王寺駅の賃貸をもっと見る 大阪のお部屋まとめをもっと見る 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年08月19日料理が大好きで、キッチンにいる時間が必然的に長い方にとって、部屋探しのこだわりはまさに「キッチン」。画一的なものでない、個性的なキッチンのあるお部屋を集めました! 【西小山】今宵は自宅居酒屋の開店です。(ワンルーム/29.7㎡/10.5万円) まず1件目。カウンターキッチンがおしゃれなお部屋です。 上から吊るされている照明もセンスがいい。なによりキッチン裏側のこの濃いブルーの壁紙。落ち着いた印象の部屋づくりが好きな方にはぴったり。 コンロは二口あり、さらに背面のスペースは広くとってあります。奥には冷蔵庫。背面には食器や炊飯器などを置いておける棚をDIYしてもいいかも。 この部屋の詳細を見る【志茂】カフェみたいなキッチン(ワンルーム/22.46㎡/15.5万円) 続いては、木目調のカウンターがついた薄い色のタイルのキッチン。せっかくだから、調理器具は壁に吊るして飾ろうか、調味料はビンに入れてカウンターに並べたら、きっとカフェみたいでかわいいですよ! 作業スペースもとっても広い!水切りマットを敷いて洗った食器を置いてもいいですね。 こちらのお部屋、キッチン近くの窓から外に出ると、なんと広々バルコニーもあるんです!料理をちゃちゃっと作って、天気のいい日には外でワインを飲みながらゆっくりごはんを食べてもいいかも。妄想は広がります……! この部屋の詳細を見る【芦花公園】L字カウンターが珍しい!(ワンルーム/17.2㎡/6.9万円) 全体的に木目調が印象的なこちらのお部屋。右奥に見えるのがキッチンです。窓も多いし日当たり、風通しも抜群に良いお部屋です。 キッチンはL字型。この形、なかなか他では見つけにくい物件ですよね。 キッチンの奥から先に、トイレやお風呂などの水回りがすべてそろっています。あっちこっちに行かずとも全部近くで完結できるのがうれしい! この部屋の詳細を見る【成瀬】白で統一された清潔感のあるキッチン(1LDK/43.3㎡/8.4万円) 最後はこちら。13畳のひろーいリビングの奥にキッチンがありますね。お部屋はgoodroomのオリジナルリノベーション“TOMOS”仕様のおしゃれなお部屋です。 キッチンは作業スペースの広い、白でまとめられたかわいらしいキッチン。すでに棚がついているので、ここに調味料などを置いたらいいですね。かわいい瓶に移し替えたらきっともっとおしゃれなキッチンになりますよ。 もともと2DKだった場所をリノベーションしたとあって、リビングは本当に広い!寝室も光が差し込んでとっても気持ちいいんです。ぜひご覧あれ! この部屋の詳細を見る※掲載家賃は管理費込みです。変更、満室になる可能性があります。 東京のお部屋まとめをもっと見る 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年07月22日大阪になじみのある方でないとなかなか読めない難読駅である、「十三駅」。主要駅へのアクセスが良く、商店街もあって意外と住みよい街なのはご存知ですか。そんな十三駅の街とお部屋をご紹介します。 十三(じゅうそう)駅ってどんな街? 大阪の人気私鉄である、阪急線の主要路線、神戸線・宝塚線・京都線がすべてこの十三を通り、梅田に繋がります。神戸に行くにも、京都に行くにも1本です。梅田までは各停でも2駅。アクセスは抜群ですね。この難読駅「十三」は、「じゅうそう」と読みます。関西になじみのある人以外は間違いなく読めない駅ですね。名前の由来は、十三番目の船着き場があったたという説や、一条二条……と数えた時に近くに十三条があった、という説もあります。街の雰囲気はというと、お洒落でゆとりのある阪急沿線の街の色とは少し違い、昔ながらの飲み屋街があり、ごった煮感のある雰囲気が特徴です。お腹がなってしまうB級グルメを片手にぶらりと歩くと楽しいですよ。 十三駅のシンボル。見返りトミー君。 駅を降りると商店街が。有名な商店街の名前はトミータウン。そしてオブジェに見返りトミー君と言われる銅像も。気づきましたか?十三を音読みすると「トミ」ですね。この親しみやすさも十三の人気の秘密なのですかね。淀川のすぐ近くに位置しますので、夏は花火大会も見ることができます。気が向いたら散歩するのにも良い場所です。お部屋のイメージは少し個性の強いお部屋があるイメージですね。こだわりのあるデザイナーズマンションを探してみては。 十三駅のおすすめ物件はこちら スケルトンバスで開放的な暮らしを。(1LDK/58.94㎡/13万円) 扉を開けた瞬間、真っ白で清潔感のある印象をもたらしてくれるこちらのお部屋。ガラス張りの窓から入り込む光、その光が反射して生まれる、圧倒的開放感が魅力です。 そして何よりも驚くのが、こちらも開放的な水回り!スタイリッシュなバスタブも。ガラス張りなので、テレビを見ながらお風呂にも入れます。 1LDKのもう一部屋は、なんと階段を上がったところにあります。ここはベッドルームにしようかな。2階にもエアコンがついているので寒暖調節はばっちり。 階段下には作業スペースがあります。テーブルとして使ってもよし、本棚などの収納としても使えそうです。 この部屋の詳細を見るもういっちょ、スケルトンバスのある暮らし。(1K/24.82㎡/7万円)こちらは1件目と同建物で、2階のお部屋。同じくスケルトンバスが魅力のお部屋で、もう少しお手頃な家賃です。 9.3畳もあるので、ソファ、ベッドどちらも置けそうです。キッチン上部にある間接照明は、部屋の印象を少し明るくしてくれそう。 キッチン周りもスタイリッシュ。2口コンロで作業場あり、はお料理好きにはうれしいポイント。 水回りには浴室乾燥機もついています。見える箇所なのでお風呂上りにすぐにお掃除をして乾燥すれば、常にきれいな状態を保っていられそうですね。 この部屋の詳細を見るとにかく広さと明るさ重視のかたへ(1SLDK/71.44㎡/11万円) 十三駅から徒歩4分。リビングはなんと20畳!とっても広いリビングです。ダイニングテーブル、ソファ、ローテーブル…それだけおいても余ってしまうほどの圧巻の70㎡超え。 これだけ広くても……と思った方、いますよね?実は仕切りが隠れていました!仕切りを閉じて、奥の部屋は寝室に、もう一部屋を書斎に、なんて生活もアリかも。 他にも6畳の洋室とウォークインクローゼットがあります。荷物がいっぱいある方にはうれしい設備です。 3面採光のお部屋。外のベランダはとにかく長いんです! しかも目の前にはテニスコートが広がります。なんだか穏やかな景色です。 この部屋の詳細を見るビタミンカラーで元気な毎日を。(1K/17.87㎡/4.35万円) 最後はこちら。線路脇の道を歩いて徒歩2分!ビタミンカラーのイエローの壁紙が、住む人に元気を与えてくれます。 東向きで日光が入る時間が限られるお部屋ですが、その分この壁紙の明るさがカバーしてくれるんですね。 クローゼットは奥行きがあります。奥には季節ものの家電、手前に日常的に使う洋服などを置けば、意外とうまく使えるかも? 玄関前の鏡も重宝しそう。 建物には宅配ボックスが。ネットでたいがいの買い物を済ませてしまっているサラリーマンの方にみてほしい! この部屋の詳細を見る十三駅の賃貸をもっと見る※掲載家賃は管理費込みです。変更、満室になる可能性があります。大阪市淀川区の賃貸をもっと見る 大阪のお部屋まとめをもっと見る 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年07月17日築30年の団地で、あたたかな暮らし ご家族のお仕事の都合で、インド、中国などで暮らされてきたdongurinokoさん。去年、日本に戻ることになりご実家に近い場所で住まいを探した結果、この団地の1室が候補に。80㎡超の3LDKのお部屋です。「お年寄りがボランティアで見回りをされていたり、子どもたちにもよく声をかけてもらえたり、とてもあたたかい地域です。遊歩道が整備されていて、学校への道は信号もなく通えるんです。建物も、レトロな感じが味があって、気に入っています」 襖をはずし、隣の部屋とひとつづきにしているリビング・ダイニングはとても開放感があります。 本棚の前には大きなソファを置いて、家族団欒の空間に。 リビングで目をひくのは、このグリーンの収納棚。運ぶのが大変なので海外ではなるべく大きな買い物はしないように心がけていたそうですが、これだけはどうしても、と2年間悩んだ末に購入し、中国から持ち帰ったそう。とても印象的で、空間の要になっていますね。 ソファに座った時、目に入ってくるこの景色がお気に入り。植物もうまく配置して、心地よい空間を作っていらっしゃいます。 少しだけ手を加えて、暮らしやすさをつくる 築30年の団地、ちょっと現代の生活に合わない部分には少しだけ手を加えて、暮らしやすく工夫をされています。 実はソファのあるお部屋は、元和室。畳の上に、フロアタイルを敷いています。元々のフローリングより幅広の雰囲気の良いものを選びました。廊下やリビングも同じフロアタイルにしたことで、統一感がある空間になりました。 大きく印象的なフロアランプは、IKEAの照明のシェードを交換したもの。照明選びに迷っていた私、この方法には「なるほど」と膝を打ってしまいました。 こちらは、反対側にある畳のお部屋。夜は家族4人分の布団を敷いてみんなで寝ます。子どもたちは日本的な暮らし方ができることに大喜びだったそう。 キッチンはとても立派なものがついていましたが、インテリアにそぐわない黄色だったそう。マスキングテープを貼った上からシートを重ね、イメージに合う色に変更しました。 北欧の器が好きで、特に食卓では白の大皿をよく使います。 リビングの片隅には、彫金台。 ご自身のデザインされたアクセサリーを製作されています。 アートもたくさん飾られているdongurinokoさんのお部屋。こちらはハスの葉を使ってつくるワークショップで製作されたもの。 気持ちのよい空間を作るために心がけていることは、プラスチックやラベルのついたものなど、生活感のあるものは目に入らない場所にきっちりしまうこと。お部屋のあちこちには、インドや中国で手に入れた工芸品が飾られ、レトロな団地の雰囲気とうまくミックスされています。 グリーンとアジアのもの、和のものなどをうまく組み合わせて飾られているのがとても素敵でした。 こちらも、シェードだけ海外のものを利用したランプ。味があります。 団地のお部屋のレトロさも味わいに変えて、自分らしい空間を作ってらっしゃるdongurinokoさん。「本当に気に入ったもの」に囲まれた暮らしかたに、憧れを覚えてしまいました。 dongurinokoさんのInstagramアカウントはこちら出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年07月12日「緑」の壁がインスピレーションを生む、リノベーション賃貸 お伺いしたのは、最近話題のショップが多数集まる蔵前にある、築45年のマンション。外観や共用部はなかなかレトロな雰囲気ですが、ドアを開けた先には、まるでインテリアショップのような、素敵な空間が広がっていました。 50㎡ほどの1LDK。何部屋にも分かれていた間取りを全て繋げて誕生した広々のLDK。たくさんのグリーンや、流木、ドライフラワーが目に飛び込んできます。 巧みに家具が配置されているのと、全体のバランスが取れているため、とても広々と感じる空間に。 このお部屋に暮らすのは、慎之介さん(写真左)とあがささん(写真右)。Instagramでは エドワード・オークラというアカウント(@edward_okura)で、インテリアを中心に発信されています。 お二人がこのお部屋に引越してきたのは今年の1月ごろ。駅からも近くあまりにも羨ましい立地に、部屋探しのコツをお聞きしてみると、「蔵前の街が好きで、絶対ここに住みたいとピンポイントで狙っていました」とのこと。空きが見つかったのは、新築のマンションと、このリノベ1LDKの2つ。新築に心が揺れかけたものの、「リノベならではの特徴を活かし、どこにもない部屋を作ろう」とこちらを選びました。 決め手となったのは、「緑の壁」。アクセントとなる、絶妙な色のこの壁がお二人ともお気に入り。この壁をベースにいろんな発想が生まれてインテリアを作っていったそう。 窓が多く明るいベッドルームも、同じグリーンの壁。その前にどん、と大きなベッドをおいて、海外のお部屋のような開放感がありますよね。 DIYで「二人にぴったり」を作っていく お二人の部屋にある家具、どれも雰囲気がよく似ていて素敵なものが多いので、「どこで購入したんですか?」とお聞きしてみると、そのほとんどがDIYで作ったものということで驚きました。 DIYのテーブルは、なんと慎之介さんが中学生の時にお父様と一緒に作ったものだそう。なんてセンスのいい中学生なんだ。 ちょっとレトロで味のあるキッチンは、吊り戸棚などの収納が一切ついていなかったのを逆手にとって、ディアウォールを使って有孔ボードを貼り、壁面収納を作りました。キッチンに有孔ボードって、すごくいいですね。 こちらは、木材と全ネジ、キャスターを組み合わせて作ったワゴン。 作業台テーブルは、脚だけを購入して天板は雰囲気に合うものを組み合わせました。 「ここにあってほしい」サイズのものが、「ここにあってほしい」雰囲気でピタリとおさまっているのが素晴らしいな、と思っていたら、あがささんがお引越し前に作られていたという、アイディアスケッチを見せてくれました。 この間取りに合わせて、家具を置く位置もしっかりシミュレーション。 なるほど、お二人がしっかりとイメージを共有できていたのは、綿密な計画の賜物だったんですね。「二人だと、お互いに自分にはない発想が組み合わされて、楽しいですよ」 蔵前にもあるNOCEで購入したソファに合わせたローテーブル、こちらも…… 木製パレットにアイアンの脚をつけたもの! その正面には、アイディアスケッチでみた通りのテレビボードと棚がありました。 賃貸のお部屋でぜひ取り入れたいな、と思ったのは、よくある洗面台に木材を貼り付けて雰囲気をよくするテクニック。板を挟み込むことで、ちょっとした棚も作られていました。これは素敵。 流木も、ただ飾るだけじゃなく、照明と組み合わせるアイディアがさすが。これも今すぐ真似したい。 ドライフラワーも良く似合いますね。 ベッドは、木製パレットを組み合わせたもの。 DIYで「二人にぴったり」を作っていく お二人の部屋にある家具、どれも雰囲気がよく似ていて素敵なものが多いので、「どこで購入したんですか?」とお聞きしてみると、そのほとんどがDIYで作ったものということで驚きました。 ヘッドボード上には、お二人で描かれたというアートが並んでいました。 あがささんは最近、陶芸教室に通われているとのことで、お気に入りの器はご自身たちで作られたもの。 慎之介さんが、「ここまでやりきると賃貸も楽しいです」とおっしゃっていたのがとても印象的でした。作られたもの、売られているもの、ピカピカの新しいものを買って住むのではなくて、味のあるリノベーション賃貸で、自分たちで暮らしを作っていく。そんなお二人の暮らし方に、憧れを感じます。 エドワード・オークラさんのInstagramアカウントはこちら出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年07月11日