目の疲れ、感じている人は約半数「血めぐり研究会supported by Kao」は、20代から50代の働く男女400名を対象に調査を行ったところ、「慢性的に目の疲れを感じている」と回答した人が43%と半数に近いということが分かりました。目の疲れの原因を聞いたところ、「パソコンによる作業」という回答が95.8%となり、「目の疲れ」が現代のオフィスワーカーに必須ともいえる「パソコン」が大きな原因の1つであるようです。また、マスカラやアイメイクなどの「目の際メイク」を1週間に1回以上している女性(63.5%)は、1週間に1回未満の女性(50.3%)より「目の乾き」を感じており、女性には必須のアイメイクが目の乾きの原因になっていることが分かりました。「夕方老眼」と「新型ドライアイ」に注意後藤眼科医院 院長 後藤英樹先生は、このような悩みを抱える人は、2つの症状に注意すべきだといいます。1つ目は、長時間のパソコンを使った作業により目の周りの筋肉が固くなり、夕方にはピントの調整力が下がってしまう「夕方老眼」。そして2つ目は、マスカラやアイラインなどにより、眼球のうるおいを保つ機能であるマイボーム腺を詰まらせてしまう「新型ドライアイ」です。対策は「アイマスク」「ピント合わせストレッチ」「血めぐり研究会」では、これらの効果的な対策として、「目元を温めるアイマスク」やデスクワークでも手軽にできる「遠近ピント合わせストレッチ」を推奨しています。詳細は参考リンク先の「血めぐり研究会公式サイト」で紹介しています。仕事を頑張る方々こそ、日頃のアイケアやこまめな対策が大事なようです。【参考リンク】▼血めぐり研究会公式サイト特集
2014年04月19日前編 に続き、2回目以降のデートに誘われない女性の特徴をお伝えします。■趣味や嗜好が自分と合わないと感じたから食べ物の好みやお酒を飲めるか否か、カラオケが好きか嫌いか、休日はインドア派かアウトドア派か。趣味や嗜好の種類は多岐にわたります。これが合わないと感じて次のお誘いが来ないのは、どちらの責任でもありません。せっかくつなぎかけた縁ですが、もしつき合ったらこれが理由で別れてしまうこともあるので、早めにわかってよかったと割りきりましょう。ただし、相手は趣味や嗜好が自分と合わないと感じた瞬間があったのに、アナタ自身がそれを感じたことがなかったとしたら問題アリ。相手の表情や変化を見抜く力が足りないと言えます。■デート後のメールやLINEは相手からの連絡待ち彼からデートに誘ってくれたのであれば、それは彼からの最初の“プレゼント”。物をもらったらこちらからお礼を伝えるのと同じく、デートが終わったら誘われた側がお礼の連絡をするのがマナーです。最近、合コンでは終了後に男性からの連絡がなく、そのまま自然消滅、という形も増えているようです。これは、男性が相手の女性からどう思われているのか分からず不安で連絡できない、という理由も含まれています。ですから、次につなげたいのであれば、駆け引きは必要ありません。素直に「楽しかった。また誘ってね」等、好意的な連絡をしておきましょう。■デート後の連絡が淡白になったことに対して焦りのメールやLINE初デートでの感触が良かった場合、その気持ちは後日のメールやLINEにも表れます。デート後、相手からの連絡内容がありきたりな話や自分が言ったことのオウム返し等、淡白になってしまい焦る女性がいますが、その気持ちをそのまま、メールやLINEで表現することは絶対にやめましょう。「私、何かしちゃったかな」など本音をぶつけてしまうと、男性から“重い女”と思われてしまいます。性格は人それぞれ。中には「次は誘ってほしい」と考える男性もいますし、仕事が忙しく連絡が間遠になることもあるので、ゆったりとおおらかな気持ちを心がけましょう。デート1~2回目は、お互いに探り合いの状態と言えます。この時期に駆け引きをしすぎたり「自分のことを全て知ってほしい」とディープな内容まで伝えすぎると、気後れする男性もいるので、最初の頃は“ほどほど”を意識すると次につながりやすくなりますよ。いかがでしたか? 男性とのデートにおいても必要なのは、相手の気持ちをさりげなく察することのできる、気づかいの心かもしれませんね? ぜひ参考にしてみてください。
2014年03月22日目力のある女性は、男性ウケが良いというイメージがありますよね。そもそも、目力というのはどういうことだと思いますか? 目が大きい人? それともパッチリとした二重の人? 確かに両者ともあてはまるかもしれませんが、「瞳の輝き」も欠かせないポイントだと思います。今回は目を輝かせるためにできることをピックアップしてみました。メイクだけでなく、他のことでも目力をアップできますよ。■1.まつ毛の先端部分をカットしてみてまつ毛の先端を少し切ると、まつ毛が伸びるという効果をご存知ですか? まつ毛は目を保護するためにあるものですが、短くなると目を守れなくなってしまいます。まつ毛は目を保護するためにさらに伸びようとして、長くて濃いまつ毛を育てることができるということです。ただし、カットしすぎに注意して、小まめにケアすることを心がけてください。■2.まつ毛に良い食事を心掛けてバランスの良い食事を摂ると体にいいですが、実はまつ毛にも良い影響を与えることができます。丈夫な毛を育てるためには含硫アミノ酸を豊富に含んでいるゴマや、昆布やワカメ、海苔などの海藻類が良いです。基本的に「髪に良い」とされている食事にすれば、まつ毛にも働きかけ、健康なまつ毛を育てることができますよ。他にも、ビタミンB群や抜け毛予防になるビタミンEなども積極的に摂取して、健康なまつ毛を育て、維持しましょう。■3.目元の保湿は徹底して目元が乾燥すると目尻や目の下などにちりめんジワが増えて、年齢を感じさせる目になってしまいます。それでは目力美人にはほど遠くなってしまうので、目元のケアは徹底して行いたいところですまた、目の周りのくすみも、目元の印象がぼやける原因になります。保湿成分が入っているアイクリームを選んで、しっかりと保湿してあげましょう。スクワランやアロエなどの成分が含まれているクリームは、潤いを維持しやすいのでオススメです。目元にハリを与え、潤いのある目を手に入れるためにも、購入するときには配合されている成分もきちんとチェックしてみてください。いかがでしたか? ばっちりメイクをしても、小じわやくすみなどがあると、せっかくのメイクも台無しになってしまいます。メイクだけに頼らず、毎日のケアをしっかりと行って、魅力的な目をゲットしましょう。後編でも目力をアップさせる方法を3つ紹介しています。男性を惹き付けるためにも、ぜひチェックしてみてくださいね。
2014年02月15日女性のための健康生活ガイド「ジネコ」を運営するバズラボは2010年3月~2012年4月の2年間にわたり、不妊治療によって妊娠した人(26~46歳女性、平均年齢34.2歳)へのアンケート調査を行った。その結果、不妊治療の妊娠までの平均治療費は140.6万円、平均治療期間は25カ月であることがわかった。治療別で見ると、高度不妊治療によって妊娠した人の場合、「体外受精」で妊娠した人の平均治療費は134.2万円、平均治療期間は29.2カ月。「顕微授精」で妊娠した人の平均治療費は166.6万円、平均治療期間は32.3カ月だった。なお、今回の調査は、妊娠した人を対象に実施。なかなか妊娠できず、不妊治療を続けている人は多く、それらを含めると調査結果以上の治療費、治療期間を有していると予想される。日本産科婦人科学会によると、不妊治療の一つである体外受精による出生数は2万6,680名(2009年)で、全出生数の2.5%(40人に1人の割合)。その数は年々増加している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月01日現代病とも言われる歯周病。歯と不妊、あまり関係のないように思える両者ですが、歯周病が不妊に影響を与えるというのは本当なのでしょうか。不妊というキーワードはとくに女性の気になるところ。歯周病が不妊の原因になるのかについて「私のクリニック目白」の平田雅子先生に解説してもらいました。(以下、平田雅子先生)妊娠しにくくなる原因はさまざまあるわ。年齢が35歳以上であったり、肥満傾向にあるコや喫煙習慣のあるコなど。そして、ある研究から、歯周病を起こす細菌が体の正常な働きを壊すことがわかり、妊娠を遅らせる可能性が指摘されたの。歯周病を起こす菌は、誰の口の中にも存在するごくありふれた細菌よ。ところが、一度炎症が起きると歯周病菌は約1000倍もの爆発的な増え方をするの。増えた歯周病菌は血流にのって全身に運ばれる危険性があるわ。これまでにも、歯周病にかかると心臓病や2型糖尿病、呼吸器疾患、腎臓病など慢性疾患を併発しやすいと言われていたけれど、それだけじゃなく不妊や流産、早産などにも関与しているようなの。研究では、3000人以上の妊婦さんを対象に調べたところ、26%が歯周病にかかっていて、歯周病ではないコは妊娠に向けて努力を始めてから平均5カ月で懐妊したのに対し、歯周病のコは懐妊するまで平均7カ月かかったとか。数値だけみると大した違いは無いように思えるかもしれないけれど、歯周病にかかると、受胎だけじゃなく妊娠中の心配も高まるわ。妊娠を望むコは、喫煙を止め、健康的な体重を維持するよう努め、さらに、正しい歯磨きとデンタルフロスを利用したお口のケアを心掛けましょう。あと、歯科で定期チェックを受けることをおすすめするわ。(ビューティ&ダイエット編集部)
2012年04月18日女性向けのコスメティック商品やフィットネス商品を販売する株式会社コニーは、既婚で子どものいない25歳から39歳の女性1,000名を対象に「不妊に関する意識・実態調査」を実施した。調査では子どもを産みたいと意欲的に思う一方、なかなか授からないという実態が明らかとなった。調査は2012年2月3日~2月7日に、25歳から39歳の既婚で子どものいない(※出産未経験)女性1,000人を対象にインターネットで実施。「あなたは現在、子どもを産みたいと思いますか?」という質問に対し、70%が「産みたい」と回答した。しかし「出産に踏み切っていない理由は何ですか?」という質問に対しては、「欲しいけれどもできないから」という回答が49%。子どもが欲しいと思いながらも、授かることができない割合が2人に1人いることがわかった。また、「これまでに、子どもができないのではないかと心配したことはありますか?」と聞いたところ、「心配したことがある」と回答した人は63%。その件について誰かに相談したいと思ったことはあるかという質問には、47%が「ある」と回答した。しかし、実際に相談できる人がいるかどうかの質問には31%が「相談相手はいない」と回答しており、3人に1人が妊娠や不妊に関する不安や悩みを抱えていることがわかった。このような中、妊活(妊娠活動)のサポートを行っている整体院「芦屋美整体」の副院長・納富亜矢子氏は、「骨盤のゆがみ」と「不妊」の関係について指摘。「不妊は子宮内部への血流減少に起因すると言われている。子宮内部への血流を促進するには、子宮内部に血液を送る「骨盤」の状態を正常に整えることが挙げられる」とコメントしている。「妊活」を進めていく上では、悩みを相談できる相手を見つけることや、骨盤のゆがみなどの不妊の原因を1つ1つ取り除いていくことが重要だという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月18日アフリカ・マラウイの最高裁判所における先週金曜日(12日)の判決により、マドンナが同国から2人目の養子を迎えることが決まった。2年前にマラウイから養子のデヴィッド・バンダを迎えたマドンナは、今年3月に3歳になる女児、チフンド(マラウイの言葉でマーシーの意)・ジェイムズとの養子縁組の手続きに取りかかったが、マラウイ居住者でないことを理由に申請を却下され、控訴していた。最高裁では、居住問題よりも、マドンナが慈善団体「レイジング・マラウイ」を設立し、食糧や教育、医療など各面で、100万人以上ともいわれるマラウイの孤児たち(その多くがエイズで両親を亡くしている)を支援している点を評価し、養子縁組を認める判決を下した。マーシー・ジェイムズの母親は出産後直後に失血のため亡くなった。実父は健在だが、マーシーの生まれる前に母親と別れ、娘の誕生を知らなかったという。彼は当初、マドンナとの養子縁組に反対していたが、周囲からの説得に応じ、マドンナに娘を託す決意を固めた。マドンナは「夢のようです。私たち家族は、彼女(マーシー)と一緒の生活を心待ちにしています」と声明で喜びを語った。マーシーは今週にも、マドンナのプライべート・ジェットでマラウイを出国する見込みだ。(text:Yuki Tominaga)5月30日、ヴーヴ・クリコ主催のポロ・クラシックにて息子たちとの時間を楽しむマドンナ。© Splash/AFLO
2009年06月16日