世界を旅する野外映画館プロジェクト「シネマ キャラバン(CINEMA CARAVAN)」が織り成す、ゴールデンウィークだけ現れる「逗子海岸映画祭」が、 2018年も開催。10日間のテーマとラインアップが決定した。「逗子海岸映画祭」は、国内外の優れた映画を、海岸という絶好のロケーションで上映する屋外型の映画祭。普段は何もない静かな逗子海岸に、クリエイター達が手作りで会場を造り上げ、 会期終了後は何事もなかったかのように静かな元の逗子海岸へと戻る。ゴールデンウィークを中心とした10日間のみ、突如出現しまた消えゆく、まさに夢ような映画祭だ。日中は、自然やその背景にある文化、音楽、食など楽しむことができ、日没とともに波音と星空をバックに映画を上映。プロデュースは、このエリア出身のクリエーターやアーティストで構成されるシネマ キャラバンが行なっている。「2009年のスタートから、一貫した手作りでの会場作りと世界とのつながりの扉を開く活動を一貫して続け、蒔き続けてきたそのスピリットの種が、確実に根付いてきたのを感じています。地球を取り巻く自然環境や社会情勢が変化し続ける中、自分自身で思考しアウトプットできる知性と、豊かな人間力を育むこと。これが9年間一貫した本映画祭に対する私たちの指針です」とシネマ キャラバンはコメント。映画を目で“観る”だけでなく、五感をフルに使ってカラダ全部で楽しんだり、自然環境の中でさまざまな文化を体験したり、親交のある世界の国々やこれまで繋がった人々、逗子や三浦のキーパーソンを交えて地域を巻き込んだコミュニケーションが体感できるイベントも有。繋いだ縁と多彩な文化を集約し、旅の成果を共有・自然の中で五感を使って体験する場所として開催している。上映作品は、様々な分野から五感が活用できるような作品が選ばれている。Opening Dayの4月27日の『この世界の片隅に』にはじまり、28日は60年代から映画、 音楽、 アートとボーダレスに活躍してきたトニー・コンラッドのドキュメンタリー『トニー・コンラッド:完全なる今』、29日はブラックユーモアと独特の世界観で一世を風靡したジャン=ピエール・ジュネ監督作品の『アメリ』を、30日は『クライマー パタゴニアの彼方へ』が上映される。5月1日はミニシアターブームの代表作『バグダッド・カフェ ニュー・ディレクターズ・カット版』、2日はご機嫌な音楽満載の『シェフ三ツ星フードトラック始めました』が、Kids Dayの5月3日は全編セリフナシのアニメーション映画『父を探して』が上映。4日はアートの街ジョグジャカルタを中心に交流が続くインドネシアをフィーチャーするIndonesia Dayと称し、交流のきっかけとなった栗林隆作品とインドネシア古典影絵を発展させたアーティスト川村亘平斎がスクリーンでコラボレーションを見せる『「光と影」× Indonesia Yatai Trip』を上映する。5日はスケートボードカルチャーをフィーチャーするSkatebording Dayとして昼はゲストスケーター達によるデモライド、夜はライダーによる『スケートボードフィルム』が、6日は、CINEMA CARAVAN Dayとし、昨年好評を博したシネマ キャラバン代表志津野雷のオリジナル作品『Play with the Earth』を上映。旅を経て経験を積むごとに変化し続けるこの作品の最新バージョンを、映像に合わせた生演奏と共に楽しむことが出来る。ゴールデンウィークは10日間限定の、五感で地球とつながる映画館に足を運んでみては。
2018年04月02日メゾン ミハラヤスヒロ(Maison MIHARA YASUHIRO )の2018年秋冬コレクションが、2018年3月28日(水)に東京・外苑前の秩父宮ラグビー場にて発表された。20年目の節目、音楽と楽しむエンターテインメントショーパリ、ミラノ、ロンドンと場所を変えてコレクションを発表したメゾン ミハラヤスヒロが東京に戻ってきた。ブランドスタートから20年目のシーズン。この記念すべき年に発表したショーには、メゾン ミハラヤスヒロらしさが存分に詰め込まれていた。SOIL&“PIMP”SESSIONSによる静かなジャズから始まったランウェイ。だんだんと盛り上がりを見せる音楽の中、遠くからホイッスルの音が近づいてくる。かと思えば、MIHARA YASUHIROのロゴが入った、大きなコンテナトラックが、ランウェイに乗り出してきた。コンテナが大きく開いた中には、今季のワードローブを身に着けたモデルたちの姿があった――。すべてが主役、それがメゾン ミハラヤスヒロの服の面白さスタートと同時に、アジテーター(社長)がトラックから降り、激しいリズムで観衆を煽り始める。こうしてトラックからランウェイへと降りていくモデルたちを誘導するトップは、一人の作業員。三原康裕本人だ。ランウェイに登場する服も、このリズムと同じパーカッションを楽しむような荒っぽいものが多い。制作過程を想わせる躾縫いのようなステッチの走るジャケット、ねじれたデニムパンツ、デフォルメされたジッパーが施されたジャジーワンピース。通常であれば“ディテール”といえるであろうもの達が、三原の手にかかれば主役級のデザインへと変わる。ハイブリッドの美学は今季も語られるブランドの真骨頂であるハイブリッドは、Tシャツとパーカー、トレンチコートとウールコートといったドッキングから読み取れる。その大胆さに拍車をかけるかのように、袖の4本ついたデニムジャケット、裏返しになってライニングがあらわになったコートなどが現れる。プレイフルなプリントがさらにデザインを盛り立てるそれぞれのフォルムやシルエットの楽しみだけでなく、今季はプリントがプレイフルなアイディアに溢れている。服を作るときに使うメジャーは、ほぼ正確な長さを再現してストライプシャツの縦縞となっているだけでなく、パーカーのネック部分の紐としても用いられている。おそらくこれまで転写プリントなどを手掛けてきた三原だからこそ成し得る、まるで本物紛いのプリントは、それだけでクリエイティブな要素をワードローブに汲みいれる。これらのもととなったテーマは……今季のテーマは「プロトタイプ」。20年間の中で膨大な服を世に送り出してきたメゾン ミハラヤスヒロのブランド史の中で惜しくも登場しえなかったもの達が、ブラッシュアップされ再登場したのだ。ねじれたトラウザーズも、過剰に袖のあるアウターも、ドッキングされたアウターも……。20周年目にこうして形になった服たちは、これまで表に出た服の延長線上にあり、それらを陰で支えた“縁の下の力持ち”的な服でもあったのだろう。それら20年間の歴史を歩んだ服だけでなく、それらを盛り立てた演出にも称賛の声を贈りたい。最後は三原自身もステージに上がり、大喝采で終わりを告げたショーは、ファッションは楽しいものだと、そう伝えてくれる時間だった。
2018年03月31日ネ・ネット(Né-net)の2018年秋冬コレクションが発表された。インスピレーションの源は陶器今季のテーマは「like pottery」。陶器をインスピレーションの源としたこのコレクションでは、食卓を豊かにしてくれる器のように、生活に溶け込みながらも日常に彩りを添えてくれるピースたちが生み出されている。器のモチーフを散りばめてリラックスしたムードが漂うワイドパンツやロングスカートには、陶器のモチーフをふんだんに散りばめて。セットアップに映し出されたブラウンとブルーの美しいパターンにも、よく目を凝らしてみると器が隠されている。"釉薬"から着想陶器をコーティングするうわぐすり・釉薬(ゆうやく)に着想を得たのは、ネイビー、ブルー、淡いグリーン、水色といった味わい深いカラーパレット。同様に釉薬からインスパイアされた新作バッグも登場する。バッグとポーチの組み合わせを自由に選べる「ピッカボー」シリーズの新作「ピッカボー ポッタリー バッグ(pickable pottery bag)」は、陶器に重ねて焼き上げるとガラス質となりツヤや光沢を生むという釉薬の特質になぞらえて、インナーポーチにクリアトートを合わせて表情の変化を楽しめるようにした。陶芸家・小島鉄平とコラボした動物モチーフ陶芸家・小島鉄平とのコラボレーションによって生み出されたのは、素朴な色合いのシャツワンピースに姿を現す動物たち。暖かみのある風合いが特徴のスリップウェア技法で陶板に描いた動物モチーフを、テキスタイルに落とし込んでいる。土のざらざらとした表情を再現するために、あえて陶器特有の斑点を残したウェアに仕上げた。飾り皿をそのまま鞄にしたかのような、丸いフィルムのバッグもコーディネートのアクセントとして活躍しそうだ。
2018年03月30日クラランス(CLARINS)は、「2018 サマー メイクアップ コレクション」を2018年5月25日(金)から数量限定で発売する。2018年のサマーコレクションではリップアイテムにフォーカスし、限定リップ3色と「コンフォート リップオイル」の限定色が登場。"キスしても落ちない"ウォーターリップステイン誕生ブランド初となる「ウォーターリップ ステイン」は、鮮やかな発色とみずみずしいテクスチャーのマットリップ。キスしても、カップで飲み物を飲んでも色が落ちないカラーステイ力が特徴だ。その秘密は、植物ベースのボタニカルフィルムが唇を保護しながらカラーを定着させているから。77%以上が水で出来ているウォーターベースによりカラーが素早く浸透し、唇表面はマットな質感に仕上がる。同時に、オーガニックアロエベラやラズベリーウォーターなどの植物成分が唇内側の潤いを逃さず、柔らかな唇を保ってくれる。カラーは、王道レッドの「ローズウォーター」、夏らしくビビットな「オレンジウォーター」、深みのあるミステリアスな「ヴァイオレットウォーター」の3色展開となっている。おすすめの塗り方1、唇の内側からつける。2、唇を軽くすり合わせ馴染ませる。3、余分な「ウォーターリップ ステイン」を一度取りのぞき、もう一度塗布。繊細なラインもひけるのでリップラインを象れる。4、1~3の工程を繰り返して自分好みの濃さ・色味に調整する。イラストレーター・Shogo Sekineコラボステッカーでカスタム発売を記念して、イラストレーター・Shogo Sekineがデザインしたオリジナルステッカーが登場。「ウォーターリップ ステイン」をイメージしたステッカーは、リップなどがモチーフになった可愛いらしいデザイン。ケースに張れば、オリジナルのカスタマイズも楽しむことができる。「コンフォート リップオイル」から限定ブラックベリークラランスの人気オイルリップ美容液「コンフォート リップオイル」からは「08 ブラックベリー」が限定で登場。「コンフォート リップオイル」共通成分のヘーゼルナッツオイルとホホバオイルに加え、高いトリートメント効果のあるオーガニックアサイーを配合し、唇にツヤと弾力感を与えてくれる。爽やかですっきりとしたブラックカシスの香りは夏にぴったりだ。【詳細】クラランス 2018 サマー メイクアップ コレクション発売日:2018年5月25日(金) 数量限定発売 ※5月23日(水)大阪・阪急うめだ本店で先行販売。・ウォーターリップ ステイン (01/02/04) 7ml 各3,000円+税 <数量限定>・コンフォート リップオイル 08 6.5g 3,200円+税 <数量限定>※数量限定商品は無くなり次第終了。■カスタム ステッカー数量限定プレゼント5月23日(水)より阪急うめだ本店で「ウォーターリップ ステイン」1本購入者に、5月25日(金)よりオンラインストアで「ウォーターリップ ステイン」「 コンフォート リップオイル」からいずれか2本購入者にShogo Sekine× CLARINS カスタム ステッカーをプレゼント。数量限定、無くなり次第終了。【問い合わせ先】クラランスお客さま窓口TEL:03-3470-8545
2018年03月29日ディオール(Dior)は、2018年春夏コレクションからパイロットスタイルの新作サングラス「DIORCLUB3」を発売。2018年春夏コレクションの注目アイテムであったサンバイザー「DIORCLUB1」と同様、サングラス「DIORCLUB3」もまた、クリエイティブディレクターを務めるマリア・グラツィア・キウリ( Maria Grazia Chiuri)が、アーティストのニキ・ド・サンファル(Niki de Saint Phalle)と彼女のパフォーマンス作品『LES TIRS』に着想を得て生まれた。DIORCLUB3(5万2,000円)パフォーマンスでライフルを手にした彼女が身に着けていたような、マスキュリンなパイロットスタイルを再解釈。フェミニンなディテールがさりげなく加えられた。イエローやブルーといったひねりのあるカラーのレンズ、カットアウトされたフレームには、ディオールの愛したスターモチーフが刻印されている。全国のディオール ブティックほかで販売中。
2018年03月28日パメオ ポーズ(PAMEO POSE)は、2018年秋コレクションの発表に伴い、東京・表参道のPolygon表参道にて2018年3月23日(金)にインスタレーションを開催した。起点となったのは、デザイナーPELIの一つのイマジネーション。中世のヨーロッパ、近未来都市、リゾート地…と想像力とともにこれまで様々なスポットを旅してきたパメオ ポーズが、今季矛先を向けたのはミステリアスな地底世界。“もし巨大な地下都市があったなら…”。ロマンチックだけど刺激的、そんな想像力から生まれたのは、とにかく足の長い地底人たちだった。インスタレーションの登場人物は、もちろんPELIの手から生まれた地底人。男女カップルで会場に現れたのだが、とにかく足が普通の人の数倍も長い。インパクト抜群なスーパーロングレッグが纏うのは、ダルメシアン柄のパンツとスカートだ。舞台衣装のようなアシンメトリーなスカートはデフォルメされ、前後の長さが極端に異なる。“地底世界ではダルメシアン柄も黒×白じゃないだろう”と想像力を重ねて、スカイブルーやバーミリオン・レッドなど、エッジの効いたアシッドカラーで染め上げた。上半身はボアのダルメシアン柄アウター。女性役はライダースを解体したようなショートジャケットで、ジップと袖口のスタッズ付きレザーベルトがポイントとなっている。男性役はロングコートで肩の落ちたドロップドショルダーが特徴だ。弾けるような色彩、揺れ動くテキスタイル。洋服の面白さを存分に楽しむように、彼らは舞う。聞けば、モデルは西洋風竹馬、脚長芸を行うダンスユニットスティルタンゴのダンサーだという。カップルは、奇妙で非現実な世界観を演出するため、時に情熱的に時に切なげな表情をみせ会場を盛り上げるのだった。インスタレーションに登場したものは、すべて“地底人サイズ”に整えられているが、コレクションルックは“普通の人間サイズ”に変更。もちろんアシッドカラーとダルメシアン柄を象徴的に取り入れいるのは、“地底人ウェア”と同様だ。80’sの香りを纏ったジャンプスーツ、ビショップスリーブのブラウスなど時を越えて登場したクラシックなピースと、メンズライクなサロペット、パンツのセットアップなどのジェンダーを飛び超えたピースなどを交え、様々なジャンルが交差したミックススタイルを提案している。
2018年03月26日2018年4月1日(日)はイースターです。最近、じわじわとイースター(復活祭)の知名度や目に触れる機会が増えている気もします。その理由は近所のスーパーにイースター関連のお菓子コーナーが設けられていたり、100円ショップにもイースターグッズのコーナーや、家電量販店の店員さんが「うさぎの耳」をつけて接客していたり、ハロウィン・クリスマス並みの盛り上げ感が伝わってくるようになりました。そこで今回は、2018年イースターに関連した「お菓子」をまとめてみました。子供たちの春休みと重なり、おやつはもちろん、お友達が来たり、遊びに行ったりでお菓子を出す機会が増えますよね。せっかくお菓子を出すならイースターパッケージのお菓子を買って、子供たちを喜ばせてみませんか?期間限定パッケージだと思いますので、見つけたら早めに買ってみてはいかがでしょうか。イースターって毎年いつなの?お菓子紹介する前に、イースターはハロウィンの10月31日やクリスマスの12月25日のように、日付が決まっていないということをご存知でしたでしょうか?毎年イースターがいつなのか調べる手順3月21日(春分の日)から次の満月の日を調べるその満月の日から最初の日曜日がイースターの日だそうです。なんか自分で調べるのが面倒と思ってしまうのは私だけでしょうか?念のため2018年で調べてみると、春分の日以降の満月は2018年3月31日(土)なので、最初の日曜は4月1日となるわけですね。ここまできたら、そんなに盛り上がってなかったような印象がある2017年は4月11日 (火)が満月で、イースターは4月16日(日)だったんですね(春休みも終わって微妙なタイミングですね)。気になりだしたのでOK!Googleしてみた2019年イースターは4月21日(日)2020年イースターは4月12日(日)2021年イースターは4月4日(日)とのことです。 日本で定着するのかな・・・と勝手な心配をしてしまいました。2018年イースターは春休み!期間限定の人気お菓子パッケージ今年は春休みのど真ん中がイースターなので、子供たちのおやつも華やかにしてみましょう!お菓子メーカーさんもママの気持ちがわかっているのか、「小分け(小袋)」アピールが多いですね。【イースター限定デザイン】グリコのコロン(11袋入り)グリコのコロンには「うさはなマスク」が作れる材料が入っています。輪ゴムとか細かい材料は別途用意が必要ですが、子供たちのイースターパーティ感は出ると思います。1袋につき1個なので、人数分用意しないと子供同士でケンカになる可能性があるかもです!【イースター限定デザイン】森永製菓のキョロちゃんのたまご(6袋入り)カスタード味で6袋入りです。子供の興味をくすぐるような「パッケージに隠れたスペシャルたまご(スペたま)を探して遊ぼう!」というキャンペーンも実施していました。『専用アプリ』のダウンロードが必要な部分もあるので、アウトメディアよりのママにはちょっと懸念材料ですね(笑)。【イースター限定デザイン】ハッピーターン イースターMix 138gいろんな味が入っていて35個入りでしたが・・・公式サイトで調べてみると、『重量を基準としているため、個包装数は多少前後することがあります。』だそうです。このイースターイラストを探す楽しみも子供たちの心をくすぐりそうですね。【イースター限定デザイン】ブルボンの125gミニマドレーヌバターこちらもハッピーターン同様に個数の明記ではなく容量表記です。ミニで食べやすいと思いますが、あっという間になくなりそうです。【イースター限定デザイン】フルタ製菓のぐでたま カスタードチョコぐでたま好きなら外せないお菓子ですね。包み紙もぐでぐでアピールしているところがいいですね。【イースター限定デザイン】ネスレのキットカット ミニ大人も子供も好きなロングセラーキットカットもイースターパッケージ金色で包装されたキットカットが1個入ってました・・・きょうだい喧嘩になりませんように。【イースター限定デザイン】明治のチョコベビー・アポロ・マーブル詰め合わせ明治で人気のお菓子詰め合わせ的な1袋です。 「チョコベビー」「アポロ」「マーブル」の3種各3袋入っていました。思わず「ゆっくり食べなさいよ!」と子供たちに釘をさしたい気分になりますが、瞬殺で食べきりそうで怖いですね。【イースター限定デザイン】明治のきのこの山とたけのこの里(12袋入り)時々、論争がおきる「きのこの山」派と「たけのこの里」派。イースターパッケージでは有難いことに一緒に全部で12袋はいってます。小袋もイースターデザインになっていて、かわいいですね。「きのこの山」と「たけのこの里」を1袋づつ分け合えそうです。【イースター限定デザイン】有楽製菓のブラックサンダーパッケージに「みんなで仲良く!」と書かれていて、大人も子供も大好きなお菓子だと思うので仲良く分け合いたいですね。包装のキャラクターデザインも、いたずらっぽさがあってかわいいですね。【イースター限定デザイン】ブルボンの200gチョコビスケットこちらも個数ではなく容量で入っているようです。アプリゲームでも人気のディズニーツムツムからイースター限定デザインの登場。これは店頭で見つけたら外せないお菓子ですね。まとめ2018年の期間限定イースターパッケージのお菓子まとめでした。今回ご紹介したお菓子は一例で、もちろん他にもたくさんのイースターパッケージのお菓子が登場していると思います。自宅用はもちろん、お友達のおうちへ遊びに行く時用、お友達が遊びに来た時用などを考えると入学式や始業式までのスケジュールがあっという間に埋まってしまいそうですね。そういえば、お花見に行かれる方も多いと思いますので、お花見のおやつにも良さそうです!※2018年3月購入時点の情報です。※アレルギー物質や成分などについては公式サイトでお確かめください。この記事を読まれた方は、こちらの記事も一緒に読まれています【2018年版】100均セリアのイースターグッズ!卵やうさぎをリビングに飾ってみた
2018年03月26日タエ アシダ(TAE ASHIDA)の2018年秋冬コレクションが、2018年3月23日(金)六本木・グランドハイアット東京にて発表された。赤×黒で強い女性像を表現今季は、様々なスタイルのワードローブで構成され、バリエーション豊かなコレクションが披露された。序盤は、赤と黒をメインカラーにしたマスキュリンなスタイルが登場。背中に刺繍されたエンジェルウィングのモチーフや、アニマルパターンのアイテム、レザーのスキニーパンツといったエレメントが、強い女性像を表現している。英字レタリングを取り入れたモダンなスーツスタイルメンズライクな表現はスーツスタイルにも。ストレッチコットンツイードで仕立てたテーラードジャケットとパンツのセットアップは、レザーにアルファベットのワードを刺繍したテープをあしらって、ユニークでモダンな一着に。英字のレタリングを取り入れる手法は、コレクションの様々なところに登場し、今季らしさを象徴するモチーフとなっている。ドレッシーなスタイルはエスニック調で独創的に後半になると、コレクションはエレガントで女性らしい表現に満ちてくる。まるで素肌そのもののようにヌーディな、繊細なリバーレースのトップス。そして、光を複雑に反射する情熱的な赤のプリーツスカート。上半身を覆うほどに量感たっぷりのファーストールを合わせて、富貴な女性をより引き立てる装いを作っている。オリエンタルな柄のトップスや、タッセルのアクセサリー、エスニック調の編み上げサンダルなどが、スタイルにただエレガントなだけではない独創性をプラスしている。未来的なジャパネスクドレスラストピースは、ジャパネスクなムードのイヴニングドレス。光沢のあるヴィスコースシルクを贅沢に使用して、ゆったりと造形的なドレープをとった。ボールドなストライプは動くたびに色が変化し、和服風のドレスにフューチャリスティックな表情を与えている。
2018年03月26日ハナエモリ マニュスクリ(Hanae Mori manuscrit)の2018年秋冬コレクションが、「Amazon Fashion Week TOKYO 2018 A/W」5日目の2018年3月23日(金)、東京・ヒカリエで発表された。テーマは「追憶」今季のテーマは、「追憶」。デザイナー・天津憂が旅の中で、"世界で一番美しい本"を所蔵すると称される、アイルランドのトリニティカレッジ図書館に出会ったことからコレクションのストーリーは始まる。美しい本、建築、そして本を読んでいるひとたちのストーリー……。様々なものからインスピレーションを得た、天津憂は、心に残った美しい思い出をピースの中へ落とし込んだ。例えば、キャンバスに描かれた花々は、本の間に挟まれた「プレスドフラワー」をイメージした。そして、ビックプリントで大胆にあしらわれたペイズリーは、図書館の建築から着想を得たものだ。これらのモチーフは、柔らかなジャカード生地と相まって、見る者に優美な印象を与える。女性らしさ溢れるドレスコレクションのピースは、ドレスが主流。ベルトやリボンはウエストマークすることで、女性のラインを強調する。ギャザーが寄りドレスがふわりと広がる様は、ブランドのアイコンである蝶が空を舞う姿のようだ。アシンメトリーなドレスの裾やラッフルのように大きくカットされたスリーブも、歩く度に軽やかに舞い、柔らかなシルエットを描いていた。アンティークの本カバーから着想を得たカラーショーの中盤になると、カラーは、深みのあるバーガンディレッドに統一される。この色合いは、アンティークのブックカバーからヒントを得たもの。ドレスに施されたフラワープリントは、厳かな雰囲気のあるパレットに、柔らかな光を与える。魅力的なカッティング同色のピースが連なる中でも、見る者を惹きつけてしまう魅力は、ひとつとして同じものがないカッティングのデザインだろう。アームに大胆な切り込みを入れて、フリルのように仕立てたスリーブ、複数のスリットを入れたことで、歩く度に宙に舞うスカート。そして、シャイニーな素材とマットな素材を同系色で組み合わたことで、互いの存在を引き立たせ、ドレスに多彩な表情を生み出していた。
2018年03月26日HYKE(ハイク)の2018年秋冬コレクションが、2018年3月23日(金)、東京・中目黒のHYKEプレスルームで披露された。昨シーズン同様にインスタレーション形式での発表である。"ミリタリー クロージング"から着想シーズンテーマを設けず、何かしらのスタイルや古着などをインスピレーションの源に新作コレクションを築き上げているHYKE。今シーズンは"ミリタリー クロージング(MILITARY CLOTHING)"をキーワードに、ダッフルコート、ピーコート、MA-1をはじめとするフライトジャケットを再構築したピースを展開していく。ボアをドッキングしたピーコートたとえばハイネックのピーコートは、アームにボリューミーなボアをドッキング。ダッフルコートは、胸の下ほどまで大胆にカッティングし、新鮮なシルエットを生み出している。フライトジャケットにはフェミニティを加えてN-2Bは、本来ならばフードに施されているはずのフェザーをフロントにたっぷりと配し、裾はボレロのように丸みのあるフォルムで。N-3Bはサイドに深いスリットを入れ、ハードな印象のフライトジャケットにフェミニティをプラスしている。MA-1はミリタリージャケットの裏地のような、鮮やかなオレンジで姿を現した。HYKEとしてはめずらしい、ビビッドな色彩が目を惹く。ザ・ノース・フェイスとコラボカラーリングはブラックが主流また、2018年春夏コレクションに引き続き、ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)とのコラボレーションアイテムも登場。ザ・ノース・フェイスの代名詞とも言えるダウンジャケットは、ブラックを基調としたカラーリングでモードな魅力を纏った。コラボレーションの証として、胸元やバックスタイルにはザ・ノース・フェイスのアイコニックなロゴマークが、袖やポケットにはHYKEロゴが控えめにあしらわれている。ダウンジャケットは新鮮なフォルムでダウンジャケットに落とし込まれるのは、ネックウォーマーを彷彿とさせる存在感のある首回りや、大きなストールを羽織っているかのようなフィルム、ウエストをベルトで絞ったエレガントなスタイルなど。高い機能性を備えた防寒服は、独自の解釈が加えられることによって、モダンなムードを放っていた。
2018年03月26日G.V.G.V.(ジーヴィージーヴィー)の2018年秋冬コレクションが2018年3月22日(木)、東京ドームシティにて発表された。サイケデリックな柄を異素材で表現会場となったのは広いスケートリンク場。照明が光り出しサンダーキャットの音楽が流れ始めると、モノクロのファーコートがファーストルックで現れた。流線やギザギザ、マーブル…エナメルやファーなどの異素材で様々な柄が表現されている。特に、市松柄の中にさりげなく女性プリントが施されたものはヒステリックグラマー(HYSTERIC GLAMOUR)とのコラボレーションだ。サイハイブーツで新しい着こなしサイケデリックな流線柄のタイツやチェック柄のスカート。歩くたびに揺れて視線が吸い込まれ、だまし絵のような印象を与える。足元の着こなしは、太ももまで覆うサイハイブーツを取り入れた。素肌を全く見せず、パンツよりもブーツが目立たせることで、通常のパンツスタイルと異なる印象を与える。怪しげなカラーパレットショー後半になるとカラーパレットに彩りが。オレンジの花柄や、パープルのファーが怪しげな雰囲気を醸し出す。レッドとブルーを組み合わせたフリンジは袖や裾に施され、プレイフルなスタイルへと仕上げている。NIKEエアマックスをコーディネートシューズには、ナイキ(NIKE)のエア マックス 270がスタイリングされた。シューズには、コレクションピースと同様のチェック柄のバッジがつけられている。毒々しくポップなイラスト派手やかで毒々しいワードローブだが、バックスタイルに遊びも忘れない。ウエストバッグの前後ろを逆にしたり、ドローコードが施されたコートの背中にはアメリカのアーティスト、フランク・コジックの手がけたコミカルなイラストが。色彩も柄も詰め込まれ、ポップで刺激的なコレクションだった。
2018年03月25日タエ アシダ(TAE ASHIDA)の2018年秋冬コレクションが、2018年3月23日(金)16:30より、グランド ハイアット 東京にて発表される。ファッションプレスでは、その模様をライブ配信。前回の2018年春夏コレクションでは、モノトーンの幾何学模様がプリントされたドレスや、鮮やかなマルチストライプのドレスなど、エレガントなシルエットにグラフィカルなパターンを施したアイテムを展開。写実的なボタニカルモチーフが描かれたブラウスやスキニーパンツも目を惹いた。最新コレクションは、"生きる力-Power of Life"をテーマに約60点を発表予定。華やかなデイウエアから優雅なドレスまで、どのようなルックで魅了してくれるのか期待が高まる。【詳細】タエ アシダ 2018年秋冬コレクション開催日時:2018年3月23日(金) 16:30~
2018年03月25日キディル(KIDILL)の2018年秋冬コレクションが、「Amazon Fashion Week TOKYO 2018 A/W」3日目の2018年3月21日(水)、東京 スペース・エッジで発表された。着想源は、イギリスのパンクバンド「THE DAMNED」イギリスのパンクバンド「ダムド(THE DAMNED)」をインスピレーション源とした今季のコレクションは、ロンドンの写真家、シーラ・ロックとコラボレーション。「ダムド」のライブシーンやリアルな日常の姿を捉えた、シーラ・ロックの写真は、あらゆるテキスタイルの上にプリントされ、コレクションの象徴ともいえるデザインとなっている。ショーはインスタレーション形式で発表会場として選ばれたのは、ガレージを彷彿させる無機質な空間。そこには、2つの部屋が用意されており、インスタレーション形式で展開する。まず1つ目の部屋に入ると、白いライトで照らし出された部屋に、紙袋をすっぽりと頭にかぶったモデルたちが並んでいる。パンクを象徴するメタリック装飾彼らたちの纏っている洋服には、安全ピンや、スタッズ、チェーンなど、数を挙げればきりがないほど、パンク・ファッションを象徴する、メタリックな装飾があしらわれている。その中でも特に多用されていたのがジップで、ジャケットの袖元や、ボトムスの裾、サイドのラインなどに施されていた。色とりどりのチェック柄も散見されたのは、カラフルなチェック柄のピース。特に目を引いたのが、真っ赤なチェック柄のセットアップで、バックに配したプリントの周りには、無数ものリングやパールネックレスといった、アクセサリーが縫い付けられていた。一見ハードなイメージのある、メンズのパンクファッションに、女性らしい要素をミックスさせた、斬新なスタイルとなっている。ユーモラスなドクロのモチーフ続いて、2つ目の部屋に移ると、今度は目も眩むようなピンクのライトで部屋中が照らされている。そこに佇むのは、ピエロや猿、モンスターなど様々なお面を被ったモデルたち。彼らの纏ったピースは、先ほどよりも装飾を増やし、パンクテイストを前面に押し出した、パンチのきいたデザインだ。特に際立ったのが、スカルのモチーフ。スリーブや胸元にドクロをポイントとして取り入れたトップスのほかに、"骨"のプリントを配した、プレイフルなデザインのボトムスが登場した。
2018年03月24日ロハスフェスタ初の屋内イベント2018年7月14日(土曜日)から2018年7月16日(月曜日・祝日)の3日間にわたり、大阪市住之江区の「インテックス大阪3号館」で「ロハスフェスタ南港 2018 SUMMER」が開催されます。ロハスなヒト、モノ、コトへの新しい出会いがたくさん生まれる「ロハスフェスタ」は、2006年10月に大阪でスタートした環境イベント。こだわりの雑貨や家具、健康的な食材で作られたフード、親子で体験できるワークショップなどが人気を呼び、大阪以外に東京、広島、淡路島(兵庫県)でも開催されています。アクセス良好な会場で、ひと味ちがうイベントに今回開催される「ロハスフェスタ南港 2018 SUMMER」は、初の屋内イベント。地下鉄中央線「コスモスクエア駅」から徒歩9分、ニュートラム「トレードセンター前駅」から徒歩8分というアクセス良好な会場にはクラフト・ハンドメイド雑貨の作品が大集合。屋外のロハスフェスタとはひと味ちがったイベントとなる予定です。「ロハスフェスタ南港 2018 SUMMER」の入場料は前売りが700円、当日券は900円 (小学生以下は無料)。開催時間は10時から17時となる予定です。(画像はロハスフェスタ実行委員会公式サイトより)【参考】※ロハスフェスタ実行委員会事務局のプレスリリース/ValuePress※ロハスフェスタ実行委員会事務局公式サイト
2018年03月24日まとふ(matohu)の2018年秋冬コレクションが、2018年3月20日(火)東京・渋谷ヒカリエにて発表された。日本の美意識を表現する「日本の眼」シリーズ最後のコレクションテーマは“なごり”日本の美意識をコンセプトに2010年よりスタートしたシリーズ「日本の眼」は、今シーズンをもって完結。シリーズ最後のコレクションでは、終わりゆく物を最後まで慈しむ日本の心「なごり」をテーマに、時間の移ろいと季節の終わり、そして新たな始まりを感じさせるワードローブを展開した。秋の植物をモチーフにしたテキスタイルメインモチーフとなったのは、黄色く色づいたイチョウの葉や、紅葉したツツジ、木の実といった秋の植物たち。これらを抽象化し、まとふならではの色彩感覚でテキスタイルに落とし込む。イチョウの黄色は、緑から黄色に変わる中ほど、陽の光を透かしたような明るさ、十分に紅葉した深さなど、様々な色合いで表現されている。次第に寒い冬へ太陽がまだ暖かい楽しい秋のワードローブに、次第に冷たい空気が入り込んでくる。メインカラーは、黄色から青やグレーへと変わり、冬が訪れたことを伝える。ところが、青のワンピースやコートには、黄色やオレンジのアイテムが組み合わされ、暖かな季節への“なごり”を想い続けている。布地自体も、ウールの重厚感を感じさせるツイードやヘリンボーン、起毛素材といった温もりのある質感が主流。対して、服のシルエットやスタイリングは、シンプルで直線的。このようなデザインの選択にも、終わる物と生まれる物との対比が表れている。冬への“なごり”と、新たな季節への希望コレクション終盤は、絹を一点一点ろうけつ染めした一際美しいテキスタイルが彩った。ブランドのコンセプトアイテム「長着」のほか、ノースリーブワンピースなどでも登場。布地は、冬の寒さのようなパープルから、春の気配を感じさせる桃色へとグラデーションに染められている。過ぎ去る季節への“なごり”と、新たに始まる季節への希望が表現された一着に仕上がっている。なお、日本の美意識を抽象的な視点でファッションに落とし込んできた「日本の眼」シリーズを終えて、次シーズンからは、工芸や伝統といった文化とファッションを、より具体的な視点で繋げる試みに挑戦していくという。展覧会や映像など、ショーに限らない方法でもまとふの世界観が披露される予定だというので、今後の展開に期待したい。
2018年03月24日ヴィヴィアンノ スー(VIVIANO SUE)の2018年秋冬コレクションが、「Amazon Fashion Week TOKYO 2018 A/W」3日目の2018年3月21日(水)、東京・渋谷ヒカリエにて発表された。また、デザイナー、ヴィヴィアンノ スー直々にオファーしたという、歌手の中島美嘉がモデルとしてランウェイに登場した。"B級SF映画"からインスパイア今季ブランドがテーマとして掲げたのは、「奇妙の混合」。1980年代の"B級SF映画"から着想を得たという、ヴィヴィアンノ スーは、展開するワードローブの色や素材、スタイルに、宇宙の世界観を落とし込んで表現する。カラフルなボブヘア×フェイク&リサイクルファーカラフルなネオンライトが光ると共に、ランウェイに現れたのは6人のモデル。彼女たちのヘアスタイルは、特徴的なボブヘアにセットされているだけでなく、ピンクやイエロー、ブルー、レッドといった、鮮やかなカラーリングで染められている。そんなモデルたちが纏うのは、フェイクファーやリサイクルファーを取り入れたジャケットやワンピース、コートなど。ファーは、ロングコートの全面にあしらったものもあれば、襟元やバックにポイントとして施したものも。いずれも、モデルたちのヘアスタイル同様、多彩なカラーパレットで彩られ、存在感を放つ。ドレスを飾る細やかなディテール踝まで届くほどのロングドレスは、ワントーンで統一。その分、スリーブに配したギャザリングや、袖元に縫い付けたリボン、裾のフリルなど細やかなディテールを多用し、アレンジを加えている。くすんだピンクのドレスは、光沢感のある、滑らかなサテン生地を使用したことで、歩く度に裾が波打つ仕上がりに。中島美嘉をイメージして作られたピースもショーの終盤になると、華やかなネオンライトは消え、代わりに白い光が灯された。そこに登場したのは、ショーのラストを飾る、中島美嘉。彼女をイメージして作ったというピースは、ゴージャスなブラックのチュールドレスだ。フロントからバックにかけては、フリルを重ねてボリューミーに。差し色として採用されたイエローが、ドレスの表情をより豊かに表現し、見る者を魅了した。
2018年03月24日リロト(liroto)の2018年秋冬コレクションが、2018年3月20日(火)東京・渋谷ヒカリエにて発表された。デビューコレクション、マームとジプシーの藤田貴大が演出ファーストコレクションをランウェイで発表するという挑戦的な試みだったが、デビューコレクションは観客の心をしっかりと掴んだようだ。演出を手掛けたのは、マームとジプシーの藤田貴大。会場には、立方体の棒状のオブジェが3つ設けられ、それぞれに柔らかな光を放つ電球が吊るされている。オブジェの数と同じく、ショーも3部構成に分かれている。ショーは3部構成テーマは“東京らしいクラシック”最初に現れたのは、ボリューミーなドレスを着用した3人のモデル。3人はオブジェの中で立ち止まると、本を手にして朗読を始めた。英文を朗読するあどけない口調が、ガーリーなドレスと相まって少女らしさを強調する。3体のドレスは、クラシカルな柄をプリントしたPVCのベールに覆われているが、クラシカルなスタイルを、どのようにモダンにまた東京らしく表現するかということが、今回のコレクションのテーマになっているという。2部は生命力あふれる表現モノクロのドレスに続いて登場したのは、鮮やかな花柄のテキスタイルを取り入れたピースたち。服のパターンはアシンメトリーかつオーバーフィットな感覚で統一され、その上をフリルの装飾が無作為に這う。そういった、シンメトリックではない無秩序なデザインやボタニカルモチーフなどは、有機的で生命力にあふれた自然の形を思わせる。ダークな一面を見せる3部ところが、第3部は第2部とは対照的にダークなムードに包まれ、再びモノクロの色彩がワードローブを支配した。ここでは、中綿入りのキルティングがメインのマテリアルとして用いられている。ケープ風のアウターやスカート、または大胆にセットアップとしてスタイリングされ、現代的なムードを強調していた。なお、デザイナーの富塚尚樹はコム デ ギャルソン(COMME des GARÇONS)のトリコ・コム デ ギャルソン(tricot COMME des GARÇONS)にて企画・パターンを経験。今シーズンより自身のブランドを本格始動させた。
2018年03月23日フライノック(FREIKNOCK)の2018年秋冬コレクションが、2018年3月19日(月)に渋谷ヒカリエにて発表された。今季の東京コレクションのトップバッターとして、幕開けを飾った。今回日本で初めてのランウェイショーを開催したフライノックは、デザイナーのユジュと、ジェネラルマネージャーを務める超新星のゴニルが手掛けるブランド。ゴニルはモデルとしてもランウェイに登場している。今季のコレクションは、ミチェイル・チェルビという作家の手掛けた、イスラエルの写真集からインスパイア。写真集の題材となったのは、ロシアとウクライナの犯罪者たちで、彼らの服装や背景をイメージしたウェアが展開される。カラーパレットには、イエローやオレンジといったイマージェンシーカラーのほか、カーキーや明るいグリーンが採用された。シルエットは、身体のラインを大き目に囲うオーバーシルエットが主流。ダッフルコートからチェスターコート、キルティングコートまで、踝に届きそうなほど長めの丈感で、ドロップショルダー仕様に。トップスに合わせるボトムスも、ゆったりと分量感をとったカーゴパンツが作られ、ラフなムードを描き出す。ウィメンズのルックでは、前後で表情の異なる、特徴的なデザインのスカートが目を引いた。一見、くすんだベージュカラーのロング丈アシンメトリーのスカートは、サイドで生地を切り替え、鮮やかなグリーンを後ろ見頃に採用。フロントから見える、まばらなデザインの印象とは打って変わり、バックでは、真っ直ぐにカットしたファブリックを配したことで、きっちりと整ったルックに。また、素足のちらりと見える、膝丈仕様となっている。散見されたのは、ウェアを飾った細やかなディテールだ。アウターの袖や、裾部分には、ボタンやジップを配して、アクセントをプラス。ブラックのロングコートには、サイドを大きくカットしたスリット箇所に、等間隔でシルバーのボタンを縫い付けたことで、歩く度にきらりと輝く存在感が放たれる。また、スウェットのフロント部分には、ロゴの入ったアップリケや、いくつもの柄を組みあわせた、パッチワークをポイントととして施している。
2018年03月22日ハハ(ha ha)の2018年秋冬コレクションが、東京ファッションウィーク1日目の2018年3月19日(月)渋谷・ヒカリエにて開催された。今シーズンのテーマは「ワンダーフォーゲルクラブ」。ワンダーフォーゲルクラブとは"野外活動部"の意で、アウトドアをもっと自由に楽しんでほしいとの願いが込められている。ランウェイでは、オールインワンにアウトドアファッションの過去・現在・未来を落とし込んだ自由で新しいスタイルが登場した。また、全アウターはファスナーにより前後を完全分離できるタイプとなっている。クッション性や、収納力、可動域など着る人にとって必要な要素を前後で組み合わせることが可能なのだ。アウトドアの歴史を辿り、そのなかでも特徴的な3つの時代の要素が組み込まれた。まず初めは、1900年初頭に普及した天然繊維を使用したウェア。麻素材のトップスやウールニットに、ゆとりあるシルエットのボトムスを合わせることによってクラシカルな秋の装いを感じさせる。2つ目は、1960~70年代のハイテクウェアの要素をカラーリング、素材に取り入れたウェア。目を引く鮮やかな色の組み合わせや、ポケット収納スペースなどレトロな"機能性"を詰め込みながらもストリートファッションのような雰囲気を持ち、3つの時代の中で最も現代的なスタイルとなった。最後は、未来や宇宙に対しての期待感が高かった1990年代。その時代に生まれた近未来的なファッションアイテムから着想を得たウェアが登場した。大きく丸いフォルムと背後にバックパックを搭載した宇宙着のようなものから、ハイテクスニーカーを連想させるような曲線的なラインや靴ひものようなクロスをあしらったものまで、懐かしくも新しい"テクノ"っぽさを表現。ショーのフィナーレには、3つの時代のウェアが一斉にランウェイを歩いた。各時代の特徴を組み込みながらもカスタマイズできるオールインワンは、アウトドアウェアの過去・現在・未来を融合することに成功し、ウェアの歴史における新たな"未来"となった。
2018年03月22日ポール & ジョー ボーテ(PAUL & JOE BEAUTE)は、2018年夏の限定コスメ第1弾を2018年5月1日(火)に発売する。自分だけの色づきを叶えるリップグロス&トリートメントのセット「ポール & ジョー リップ コレクション」は、サマーシーズンにぴったりなヤシの葉柄のポーチと、リップカラー&トリートメントのセット。「ティント リップグロス 003」は、唇表面の水分などに反応して、自分だけのカラーで唇を彩るリップグロス。クリアなベースが唇を包み込み、みずみずしくリラックスしたムードの色づきを長時間キープする。フレッシュ&フルーティな香りのリップバームとともに、夏の爽やかな口元を作り上げてくれる。ヘルシーなテルコッタチークカラーヘルシーな血色感のチーク「ポール & ジョー パウダー ブラッシュ」は、テラコッタピンクとテラコッタレッドの2種を展開。健康的な色味にセクシーなツヤを加え、ほんのり日焼けしたような、快活な肌に仕立てる。日差しを受けて輝くようなデザインの、限定カスタマイズコンパクトも登場する。夏色のまなざしを作るアイカラーニュートラルな色彩の「ポール & ジョー アイカラー リミテッド」は、真夏の太陽の色と輝きをイメージ。抜け感のあるサニーイエローと、濃く落ちる影のようなサニーブラウンの2色が登場する。限定パッケージに入ったアイカラーは、鮮やかな発色とパールの輝きが立体的な光と影を作り出し、ラフにのせるだけで印象的な目元を演出する。日差しの下でも水中でも鮮やかなネイル「ポール & ジョー ネイル ポリッシュ」は、ソフトな質感のサマーベージュと鮮烈なサマーレッドを展開。日差しの下でも、プールの中でも指先を鮮やかに彩る。トリートメント効果のあるオーガニック植物オイルを配合しているため、爪を美しく健やかに保つ効果も魅力だ。詳細ポール & ジョー ボーテ 2018年夏 限定コスメ発売日:2018年5月1日(火)・ポール & ジョー リップ コレクション 2,500円+税<限定品>セット内容:ティント リップグロス 003、リップ トリートメント バーム リミテッド 003、ポーチ・ポール & ジョー パウダー ブラッシュ レフィル全2種 各2,000円+税<限定品>・ポール & ジョー コンパクト リミテッド 002 1,000円+税<限定品>・ポール & ジョー アイカラー リミテッド 全2色 各2,500円+税<限定品>・ポール & ジョー ネイル ポリッシュ 全2色 各1,600円+税<限定品>【問い合わせ先】ポール & ジョー ボーテTEL:0120-766-996
2018年03月17日ジミー チュウ(JIMMY CHOO)の2018-19年秋冬ウィメンズコレクションが、イタリア・ミラノで発表された。日本での展開は2018年6月下旬を予定している。“アール・ヌーヴォー&アール・デコ”から着想今季のジミー チュウは「気品を漂わせて(INTRIGUING GRACE)」がキーワード。アール・ヌーヴォー、アール・デコなどの芸術様式から着想し、オーストリアの画家グスタフ・クリムトの作品もインスピレーションソースとなった。出来上がったのは、アーティスティックで装飾性の高いシューズ&バッグ。マイクロクリスタルといったデコレーションパーツと、ベルベット、ブロケード、シルクといった光沢のあるファブリックが使用され、ゴールドやブラックといった高貴なカラーで彩られている。「パール」で彩られた新シューズ&バッグポイントとなるのは、大小さまざまなサイズのパール。マイクロヒールのミュール「サマンサ(SAMANTHA)」は、全面をパールで覆い大きなサイズのパールを中央に配置した。ブーティ「ラリッサ(LARISSA)」には、マイクロクリスタルを散りばめたアッパーに、パールを飾ったサーキュラーバックルをブローチのようにセット。人気のバッグ「ロケット プティ(LOCKETT PETITE)」には、大きさの異なるパールを丁寧に並べている。シルクフリンジ&ドット柄チュールで華やかにまた、デイタイムにもナイトタイムにも相応しいフットウェアとして、フリンジやチュールを使ったアプローチも同時に提案。ロングブーツ「マガリー(MAGALIE)」には、膝からかかとまで広範囲にわたって繊細なシルクのフリンジを飾った。歩くたびにフリンジが優雅に揺れ動く。パンプス「リアネ(LEANNE)」には、ポルカドット柄のベールを足首で結ぶ遊び心溢れるデザイン。カラーは、ブラックとマゼンダのスエード、ホワイトのナッパレザーで発表された。【アイテム詳細】ジミー チュウ 2018-19年秋冬ウィメンズコレクション発売時期:2018年6月下旬(予定)【問い合わせ先】ジミー チュウTEL:03-5413-1200
2018年03月16日クリエイティブカンパニーのネイキッド(NAKED)が手掛ける「二条城桜まつり2018-桜の宴- Directed by NAKED」が、2018年3月23日(金)から4月15日(日)までの間、京都の世界遺産、元離宮二条城にて開催される。初開催となった2017年は、来城者数が335,711人を記録し、京都の数ある桜スポットの名所の1つとなった。2回目となる「二条城桜まつり2018-桜の宴- Directed by NAKED」では、プロジェクションマッピングの映像に加え、光や影、音を使用。二条城の建築物や、二条城に咲く50品種300本の桜が、立体感のある演出で豪華に彩られる。人気の唐門では、唐門に彫り込まれた白い龍が二条城を通り抜けていく様子を、プロジェクションマッピングによる映像で表現。さらに、今回より新しく追加されたお堀の演出では、光と影、音響を用いて会場全体を演出する。また、「和」を中心としたステージイベントや、京都の名産や名店の飲食ブース、物販コーナーなど、桜やお花見が楽しめるコンテンツが盛りだくさんの内容となっている。【詳細】二条城桜まつり2018-桜の宴- Directed by NAKED期間:2018年3月23日(金)~4月15日(日)時間:昼 8:45~17:00(最終受付16:00)、夜 18:00~21:30(最終受付21:00)開催場所:元離宮二条城住所:京都府京都市中京区二条通堀川西入二条城町541
2018年03月16日ポール & ジョー(PAUL & JOE)は、パリ・ファッション・ウィーク最終日となる2018年3月6日(火)に、2018-19年秋冬ウィメンズコレクションを発表した。キーワードとなったのは、デザイナーのソフィーの幼少期の想い出と、ブランドが得意とする70’s要素の掛け合わせだ。今季の気分はちょっぴりギーク。黒ぶちメガネをかけた内向的な雰囲気の女の子が着こなすのは、母のクローゼットから借りてきたかのような懐かしみのある洋服。統一感のない色合いに半端なズボン丈が可愛らしくみえる。子ども部屋を覗いているかのようなプレイフルなモチーフが多く用いられた。キッズ向け壁紙に落書きされてしたようなプリントのコートに子どもが書いた絵のように編まれたニット。絵の具が飛んでしまったのを表現したのか、ニットやマフラーからカラフルな糸が飛び出している。印象的に差し込まれた肉厚のニットには、小さい頃のソフィーの姿とペットのジプシーという名の猫をモチーフにしたものである。民族的なディテールが加えられたアイテムも目立つ。ジャケットの前身頃を横断するように縫い付けられたフリンジやウエスタンな印象のメタルビーズで描かれた模様、ボヘミアンな肩口のビジューの装飾。フレアな裾のパンツや、往年のロックスターのような全身をスパンコールで覆ったルックといったわかりやすいアイコンに加え、ロングからショートに至るまでのブーツやタッセルローファーなど、多く見られた厚底の靴がより70年代の空気感を高めている。
2018年03月11日【30代〜40代】大人女性に似合うボブはこちら!エアリーボブ空気を取り込むような、抜け感のある、軽くエアリーなボブスタイルです!ラフでがんばりすぎない質感の自然派オシャレボブは大人女性が挑戦しやすいスタイルになります。エアリーボブを見る女性らしいカジュアルロブ旬なロブスタイル!伸ばしかけの方、ショートヘアにする勇気はないけれど短いヘアを楽しみたい方におすすめです。長さを残しながら大人の余裕感と、やさしさを感じるボブです。毛先のパーマで柔らかさもプラスすると良い雰囲気になります。女性らしいカジュアルロブを見る前髪長めの大人ショートボブ前下がりのショートボブスタイル。前髪長めで、こなれた雰囲気になる短めボブです。ゆるめのパーマをかけることで甘くなくクールな表情になります。オシャレを楽しみたい方にオススメのデザインです。前髪長めの大人ショートボブを見る春の柔らかウェーブパーマミディ鎖骨の長さのボブスタイルです。ロブとも言われるこのスタイルは、長さが残ってることでより女性らしさを感じるヘアデザインになってます。ムースやオイルで簡単にキマるのも嬉しいところですね。春の柔らかウェーブパーマミディを見る大人クラシカルボブ自然と内側にまとまるボブです。オーソドックスでありながらも王道のこのヘアは、クラシカルな雰囲気が好きな大人女性にピッタリです。また分け目を変えるだけで雰囲気が変わります!大人クラシカルボブを見る柔らかなパーマショートボブオシャレにキマる短めボブのスタイルです。ランダムに柔らかくパーマをかけているので、朝のセットが楽になります。外ハネ感がカジュアルな雰囲気を演出してくれるので、ラフなイメージがお好きな方にオススメのスタイルです。柔らかなパーマショートボブを見る大人女性に似合うヘアスタイルはZA/ZA AOYAMAにお任せください!【住所】東京都渋谷区神宮前5-51-8 ラ・ポルト青山9F【アクセス】東京メトロ各線「表参道」駅B2出口より徒歩3分(※B3出口はエレベーター・エスカレーターがございます。徒歩5分)【営業時間】[平日]12:00~21:00[土日祝]10:00~19:30
2018年03月10日マウジー(MOUSSY)は、2018年3月16日(金)に2018年春のカプセルコレクションをマウジー国内全店舗、シェルター(SHEL’TTER)国内全店舗にて発売する。コレクションのテーマは、人生を美術品の美しさに見立てた「ART OF MY LIFE」。身に着けるだけで穏やかな空気を感じられるような、春らしいワンピースやブラウスといったウェアやバッグが揃う。ストレッチ性のあるカットソー素材を使用したジャケットは、ラフに羽織ることのできる気軽さが魅力。カーディガン感覚で着ることもできるが、ベルトでウエストマークすれば、メリハリのあるスタイリングも楽しめる。また、メンズライクなジャケットを元に作られたリネンのワンピースは、開襟のレトロな雰囲気が印象的だ。ウエストから裾にかけてふわりと広がるフレアなシルエットが上品さを演出。コートのように前を開けて着ることもできる。パフスリーブのフェミニンなブラウスは、ボタンアップのバックスタイルがカジュアルな1着。シンプルながらも存在感のある、幅広いスタイリングが可能なデザインだ。リネンならではのドレープがやわらかな、フロントボタンのフレアスカートも登場。トップスをインした涼しげなコーディネートや、フロントボタンを開けてパンツと組み合わせたレイヤードスタイルを楽しめる。【詳細】2018 MOUSSY Spring Capsule Collection発売日:2018年3月16日(金)※3月8日(木)よりルミネ全店、大宮アルシェ店、3月9日(金)に金沢フォーラス店にて先行販売。取扱場所:マウジー 国内全店、シェルター 国内全店、オンラインストアアイテム例:・カットジャケット 10,800円+税・フロントボタンフレアスカート 8,980円+税・パフスリーブブラウス 5,980円+税・タックウエストドレス 10,800円+税
2018年03月10日こんにちはライターkaaco(カーコ)です。さまざまなキッチンアイテムがそろう100均ショップセリア。セリアの新商品で画期的な2way計量スプーンが登場していました!モノトーンなルックスもおすすめポイントです♪早速レビューしていきますね意外と便利な2way計量スプーン♪こちらが今回ご紹介するセリアの新商品です。すりきり版がブラックは大さじ、グレーは小さじのセットになっています☆スライドさせるだけで片手ですりきれる粉ふるい穴が付いていてそのまままぶせる2つの機能を備えた『かゆいところに手が届いた』優秀商品です♪塩、砂糖、小麦粉などに便利ですよね!調味料ストッカーにも収まりやすい大きさになっています。2way計量スプーンの使用方法すりきりスプーンとしてすりきり板を開き、通常のものと同様スプーンいっぱいにすくいます。すりきり板をスライドします。すりきり板の上に粉が乗った場合は傾けて落としてくださいね^^粉をすりきる場合、通常なら両手を使わないといけませんよね!しかしこの計量スプーンだと、片手でラクラクすりきりことができますよ♪ふるい器としてすりきり板を開き粉をすくいます。小麦粉の場合、まぶしにくくなるのでスプーンの半分程度に入れてくださいね!すりきり板を端までしっかりスライドし、ひっくり返して振ります。粉が落ちにくい場合は、側面をたたくと落ちやすくなりますよ♪スライド部分は取り外し可能洗う時にすりきり板を取り外すことができます!取り外し方ですが、まずすりきり板を端までスライドします。上の図のくぼみに親指をさしこみ、赤の矢印の方向に引き上げると外れます。取り付ける時は、すりきり板の凸部を本体の穴に合わせて差し込みスライドさせればOKです。すりきり板を取り外せることによって、洗い物もらくらく♪何より衛生的でうれしいですよね☆「すりきり計量スプーン」で時短家事!いかがでしょうか?私は計量スプーンを使って料理をすることがほとんどですが面倒でおおまかにすりきっているため、正確な分量で料理をすることがほとんどできませんでした。このスプーンを使えば、簡単に正確に計量することができるので重宝しそうです♪気になる方はぜひセリアでご覧になってくださいね※紹介した商品は2018年3月時点の情報です。ライター:kaaco100円ショップのものをはじめプチプラでおしゃれなモノ、かわいいモノを探しています♪ブログ:LOVEプチプラ⇒Instagram
2018年03月10日ビューティフルピープル(beautiful people)2018年秋冬コレクションがフランス・パリにて2018年3月6日(火)に発表された。ブランドが向き合ったのは、相反する要素としての「男女」。ジェンダーを隔てるものとは何だろうか?make/female(男女)で共通しているのmaleを抜き取ったときに現れる「/fe」。交わらない二つのものを結ぶことができる対角線と、顕現する女性性。今シーズンのクリエーションでは、この「/fe」をテーマに男性性をフェミニンに表現する。マスキュリンな印象を持つ装いがバイアスカットを用いることによって女性的なラインを獲得する。フロックコート、テーラードジャケット、レザージャケットの直線は、裁断の遊びによってグラスのような柔らかなシルエットに代替された。服のパーツが装飾の一部として使われていたことにも注目。装飾として2重に重ねられたトレンチコートの襟や、大きく強調されたフードやカラー。肩の印象を強めることでウエストの細さを際立たせ、曲線的なシェープラインを表現することにも一役かっている。全体的にレングスは長め。大きな布を巻いて止めただけのように見えるボトムスや、深くスリットが入ったスカートも、インナーにロングレングスのものを取り入れることで露出が抑えられ、より上品な印象に仕上げられている。小物使いにも注目したい。三角形のころんとしたシェイプのバッグは、持ち手を長めにしたことで歩くたびに揺れ動き、ルック全体に動きを加えている。マフラーはコートやシャツの襟に巻き込ませることでまるで服の飾りの一部であるかのように演出されている。
2018年03月10日ヴァレンティノ(VALENTINO)の2018-19年秋冬コレクションが、フランス・パリで2018年3月4日(日)に発表された。今季追い求めたものは女性のロマンティシズム。可愛らしく同時に強いこの気持ちを驚くほど大きくそして随所に散りばめられた花々が詩的に表現する。アネモネ、ポピー、パンジー。数種類揃えられた花々は、ヴァレンティノの繊細なテクニックによって洋服の上で命を宿す。印象的に取り入れられた大きなフードのケープ。ストンと落ちるシルエットの上には、職人の手仕事を感じさせるインターシャによって、ベルベット、ウール、サテンなど異素材が共存し、生き生きとした花々の形が描かれている。イブニングとして提案されたロングドレスの上では、スパンコールなどを細かく配したエンブロイダリーによって花々が色付き、ドレスの裾や袖口などには花びら(ペダル)のような丸みのあるカーブディテールが取り入れられている。カラーパレットは、先に発表されたオートクチュールコレクションと連動し、ルネッサンス時代からインスピレーションを得たもの。弾けるような赤、トーン違いのグリーン、優しいピンクといった個性的な色彩が、ヴァレンティノが得意とするドレープをより華やかなものへと昇華させる。今季はファーコートは1点のみ。明るいカラーパレットの力もあるが、レースなどを用いたドレスが多く並び軽やかな印象が強い。ボトムスにロングパンツを合わせた着こなしも新鮮だ。なお、ショーミュージックにはビョーク(Björk)が採用されていた。このランウェイショーのために製作された明るい光の差し込む会場と、彼女のサウンドも心地よくマッチしていた。
2018年03月09日目移り確実の幅広テイスト&トレンドフルなコレクション!トレンドアイテムがリーズナブルな価格で手に入るジーユー。2018 SPRING & SUMMERのプレス展示会では、エッジの効いたトレンドアイテムから、程よくトレンドを取り入れたシックで大人カジュアルなアイテムまで目白押しです。特に大人の女性におすすめのテイストが3つ。春夏が待ち遠しくなるコレクションを詳しくチェックしていきましょう!さり気なくトレンディ&フェミニンなコレクションチノやコットンなど柔らかみのあるナチュラル素材を使ったアイテムが充実。コットンレースなどロマンティックなマテリアルで、フェミニンさを演出してくれます。具体的には、チノなどカジュアルな素材でもリボンでウエストマークしていたりと、ほんのり女性らしいスパイスが効いているのがポイント。ベルトや麦わら帽子を合わせて爽やかなコーディネートを楽しみたくなります。中でも、ギンガムチェックの赤スカートと、シンプルな刺しゅうの服が狙い目です。アクティブに過ごしたくなるエネルギッシュなコレクションエッジィ、シルバー、ピンクを基調とし、ロマンティック要素をさらに創造的かつ個性的に表現したコレクション。フレアやラッフルを効かせた個性のある主役級アイテムに、ビビッドなピンクや花柄を合わせていっそう華やかさが盛り上がります。エッジが悪目立ちしないよう、デニムなどベーシックなアイテムと合わせるのが好印象に。オフィスでも使える洗練されたコレクション軽やかな素材と上品なシルエットで、洗練された大人の女性にふさわしいコレクション。ハイウエストのボトムやウエストマークのディテールなど女性らしさが際立つエレガンスな服が充実しているから、通勤などデイリーユースでも活躍間違いなし!シアーな素材も多く、デコルテ見せなど、女性の色気を上品に引き出せるアイテムが多く揃います。ピンク、モーヴ、ミントなどの淡いカラーも取り揃えているので、さまざまなシーンで好印象をあたえてくれそう。今コレクションのアイテムは、5月中旬まで段階的にお店に並ぶ予定です。ぜひチェックしに行ってみてくださいね。文/竹腰奈生
2018年03月09日ビューティフルシューズ(BEAUTIFUL SHOES)の2018年春夏コレクションが、全国取り扱い店舗にて順次発売。今季のビューティフルシューズは、エレガントに着こなしたい日、カジュアルに着こなしたい日……日常の中で感じる、“こんなシューズがあったらいいな”という願いを叶えてくれるアイテムが揃った。SINGLEMONKSHOES丸みをおびたトゥから柔らかな印象を受ける「SINGLEMONKSHOES」。フォルムにあわせて製作されたバックルは細めに設定され、ミニマルなデザインを控えめに飾る。少しマニッシュに着こなしたい、そんな日には最適の1足だ。素材は木目が細かくしなやかな北米産のキップレザーを採用。履けば履くほど足を包み込むような、柔らかな履き心地を叶えてくれる。MARYJANE1900年代初頭のラスト(木型)のフォルムを踏襲し、大人の女性に向けて制作した「MARYJANE」。その風貌はレトロで、エレガンスとかわいらしさの両方を持ち合わせている。アッパーに用いた革は、しっとりとした質感のベビーカーフ。コロンと丸みを帯びたフォルムとは好相性だ。また、ヌメ革から裁断し、ひとつひとつ木型になじませて作られる踵芯は、細部に配された布芯など、各パーツとも昔と変わらぬ手法を用い、ハンドメイドで製作している。BALLETSHOESバレエシューズをモチーフにした「BALLETSHOES」は、気軽なお出かけに。口周りにはゴムを配し、返りのいいレザーソールを採用した、まるでルームシューズのようなラフな履き心地が魅力だ。また、ライニングに用いられたのはシープレザー。優しく、そして柔らかく足を包み込む。MIDDLECUTSIDEGORE「MIDDLECUTSIDEGORE」は、その名の通りサイドゴアブーツをくるぶしの高さでカットし、すっきりとした印象に仕上げた1足。足首周りをすっきりと見せてくれるので、コーディネートの幅も広げてくれることだろう。また、底周りはグッドイヤーウェルト製法で製作しており、丈夫かつ安定感がある。そうでありながら、返りもよく、履くほどに足に馴染んでくれる。【問い合わせ先】GALLERY OF AUTHENTICTEL:03-5808-7515
2018年03月08日