こんにちは。渋谷です。娘のみったんは家ではとにかく甘えん坊。私や旦那を追いかけ回しては「しゅき~~~~~!!」といいながらギューやチューをしてきます。そう、とても愛情表現が濃厚なのです。■パパもママも大好きな娘に意地悪な質問そんなみったんにちょっと意地悪な質問をしてしまったのです。「パパとママ、どっちが好き?」という質問です。親なら聞いてみたい。でも聞いてはいけない禁断の質問。「おっとぅん大好きだからそっちを選ぶんだろうな~」という私の予想に反して、みったんが選んだのは「ママ」!全力で悔しがる旦那をあおりまくっているとみったんが旦那に近づいて… ■落ちこむパパに娘がとった行動は…みったんは旦那に「(ママを選んだのは)じょうだんだからね…」と言っていたのでした。えっ!? 5才ですでにこんな二面性を備えているの!? と夫婦で爆笑し、反面、わが子の黒い一面を垣間みた…と思いました。が! 本当のところ、みったんはパパとママどっちも好きだから傷つけないように【私を選んで→旦那をフォロー】したんでしょうね。子どもからしたら「ママとパパのどちらかを選ぶ」なんてむちゃな話。まだまだ形成途中のみったんの小さな世界では親は欠かせない存在なワケで。必ず誰かが傷つく質問をした私たち夫婦と、なんとか誰も傷つけないように行動したみったん。どちらが【大人】だったかは明白ですね…へんなこと聞いて、本当にごめんね! \渋谷さえらさんが作画!/「【実話】母に殴られる日々」が動画に! 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年04月07日こんにちは! あん子です。今回は三女に対して、夫がやらかしてしまったエピソードについてご紹介します。■三女の育児を引き受けてくれた夫、しかし…中学生の長女は塾に通っています。その送迎をしているのですが、ただでさえチャイルドシート乗車拒否する2歳の三女。この雨の中、三女を連れていくのは大変だ…、と思い、夫に「長女を送る間、三女の面倒をみてほしいの」とお願いすると…、快く「任せて!」と言ってくれました。くぅう! 頼もしい!「ありがとう! お願いね!」 と伝え、長女と家をでました。無事、塾に長女を送って自宅に戻ると、いつも「おかぁり!」と出迎えてくれる三女の姿が見えない。声も聞こえない。寝てるのかな? と思いながらリビングに入ると…、夫のスマホで動画を見ている三女。そしてソファーに座ってお酒を飲んで悠長にテレビ鑑賞している夫がいました。この光景に私は、ふつふつと怒りが込み上げてきました。娘が生まれて自分の時間より娘を優先した生活を送ってきている私にとって、夫の行動に共感できませんでした。娘との時間を大切にしてほしいと思ってしまったのです。「なんで動画を見せてるの?」と夫に聞くと、「え?だってさ、お母さんが出かけたあと、ギャアギャア泣くから。これを見せたら大人しくなったよ。」という夫。動画を見せること自体は、決して反対ではないんです。育児をやる姿勢を見せておいて、泣き出したらスマホを与えてあとは勝手にやってという姿勢にイラっとしたんです。夫はそんなつもりではなかったのかもしれませんが、私にはそう見えてしまったのです。■動画を催促するようになった娘それからです。昼間は見せてもらえないことが分かっている娘は、仕事から帰宅した夫にことあるごとにスマホを催促するようになりました。たしかに動画は魅力的ですもんね。そして放っておくと2時間くらい余裕で見るようになりました。休日はもっと長く見ようとします。「もう寝る時間だよ。」と何度言っても「やだ!」と言って聞きません。しかたなく取り上げると、この世の終わりだと言わんばかりに泣き崩れます。そしてある日、とうとう夫が動画を見せることをやめようと思うきっかけが起きたのです。■夫に起きたせつない悲劇娘はいつも夫が仕事から帰ってくると玄関までお迎えをしているのですが、以前は…「お父さん、おかえり!」と言っていました。しかし今では、第一声が…、「バナナ! バナナ! バナナみるの!」に変化したのです。お父さん「お」の字も呼ばれないという悲劇。「バナナ」とは娘のお気に入りの動画です。「俺は、もうお父さんではなく動画を見る道具を持ったバナナおじさんと娘に思われてるかも…」と落胆する夫。まだ2歳の娘。時間を守って使おうと言ってもわからない様子。夫婦で話し合い、動画を見ていた時間を別のことをさせる時間にしようという結論にいたりました。「もうバナナは、見れなくなったの」と娘に伝えると、最初は大号泣でしたが今は見なくても平気なようです。動画を見せるか見せないかは個々の家庭の教育方針で違うと思いますし、見せたから悪いものでもないと思うんです。我が家の場合は2歳の娘がもう少し大きくなるまでは動画は封印することにしました。その代わり昼間、外で鬼ごっこをしたり、鉄棒をしたりと体を使った遊びをするようにして、夜は家族で話す機会を作るようにしました。なんだかんだ言っても、いざと言うときにはビシッと家族をまとめてくれる頼りになる夫。これを機に2歳の娘とおままごとを一緒にしたり、休日は外遊びをしてくれたりと以前より積極的に育児に参加してくれるようになりました。
2020年04月02日けいちゃんは、4兄弟の末っ子くん。長男(小2)、次男(年長)、三男(2歳)、そしてけいちゃん(生後6カ月)という構成です。ママは公務員で、現在育休中。育児サークルを主催し、地域のママや赤ちゃんたちとの交流を大切にしています。三男とけいちゃんのお世話をしながら、賑やかでアクティブな毎日を送っています。 けいちゃんママの1日のスケジュール5:00起床と同時に1日の食事の準備男の子ばかりなので、みんな食欲旺盛。できるだけおなかが減ったタイミングで食事が出せるようにしたいので、朝食と夕食のメイン以外のものを作っておきます。メインのおかずは下ごしらえのみ。 6:00子どもたちが続々と起きてくる私は朝食の準備をして、夫に三男とけいちゃんのおむつを替えてもらいます。ここで、朝の洗濯を開始。 6:20朝食朝食の準備は長男が手伝います。 7:25長男登校、次男保育園準備夫は洗濯物を干して出勤してくれます。 8:30四男授乳このころに次男は祖母に連れられて保育園に登園します。 9:30主催する育児サークルへ三男とけいちゃんを連れて、自身が主催する育児サークルへ。今回はみんなで料理。途中で1回授乳します。 13:00帰宅お弁当を食べてから、自宅へ向かってドライブしながら寝かしつけ。家に帰ってからできるだけ2人一緒にそのまま寝かせるようにし、自分も一緒に昼寝。 14:30家事 起きて夕食の準備、そして洗濯物を取り込んで畳みます。自分のたんすにしまうのは、各自にお願いしています。 15:30長男帰宅学校であったことなどを話しながら、2人でおやつを食べたりします。16:00次男の保育園のお迎え三男は今動きたい盛りなので、お迎えに行ったついでに1時間ほど園庭で遊ぶのが日課。寒いときは近くの児童館に移動して遊んでいます。けいちゃんは基本おんぶ。長男は友だちの家に遊びに行くか、家でゲームをする至福のひとときです。 17:10お風呂一気にみんなで入るので、かなり賑やか……。長男や次男の習い事がある日は、この時間が後にずれてきます。 18:00夕食子どもたちが食べている間、けいちゃんに授乳。授乳しながら、今日あったことなどをみんなで話します。授乳が終わったけいちゃんはそのままおんぶしながら、自分はすごい勢いでごはんをかきこむ感じ。 早めに食事を終えた長男はリビングで宿題開始。その間、次男三男はゆっくりとごはん。ママは食器を洗いながら、宿題をみたり、話を聞いたり。 18:30パパ帰宅、夕飯準備 19:00 歯磨きの仕上げを順番にして、4人順番にマッサージベビーマッサージの資格を持っているので、みんなにマッサージしてあげるのが日課です。 19:30寝る準備けいちゃんは添い乳で就寝。寝付きが悪い三男も、20:30までには寝ます。その間にパパはお風呂。そのあと、一緒に寝落ちしなければ洗濯物を干し、ちょっとゆっくり自分時間。 22:30就寝夜中の授乳は2~3回程度です。 【生後6カ月】けいちゃんの現在の様子メモ ■身長/体重 70cm / 8.5kg ■服のサイズ80cm ■おむつのサイズMサイズ ■睡眠・お昼寝の時間20:00~6:20、13:00~15:45 ■授乳回数7~9回程度 ■おしっこの回数授乳のたびにおむつを替えています ■うんちの回数かなり快便なので、最低でも1日3回以上 今日を終えて…ママのコメント毎日出かけて、外遊びをする時間をつくっています。大変なこともあるけれど、おかげで自分自身もリフレッシュできます。また、家事はできるだけ子どもたちが寝ている間に済ませるように心がけています。 2019年の夏には職場復帰予定。イライラして怒ってしまうこともありますが、祖父母の協力も得つつ、残りの育休生活を満喫したいと思います。 先輩ママの体験談、いかがでしたか?「共感した」「私の場合はこうだった」など、ぜひベビーカレンダーサイトのコメント欄にご感想をお寄せください。また、ベビーカレンダーでは皆さんから募集した体験談を記事でご紹介させていただくことも。ベビーカレンダーに会員登録すると届くメルマガから、皆さんのオリジナル体験談をご応募ください。
2020年03月27日こんにちは、東京衛生病院小児科の保田典子です。私生活では7歳、5歳、4歳の子育て中です。急に気温が暖かくなってきましたね。まだ3月なので、気温のアップダウンが続くかと思いますが、春を感じる気候になってきました。そんな季節の悩みの1つが「子どもの洋服」だと思います。私は常々外出していると「子どもに厚着をさせているなぁ……」と感じることが多いです。そのワケを今日はお話しできたらと思います。 子どもの服は“大人マイナス1枚”が目安ショッピングセンターなどで、全身ダウンにひざ掛けでベビーカーに乗っている子を見かけます。親御さんを見ると、長袖Tシャツくらいでニットですらなかったりします。 まだ話すことのできない赤ちゃんだと、「暑い、寒い」が訴えられません。寒くて風邪をひいてしまうのも心配かと思いますが、どんな年齢の子どもでもほとんど暑がりなので、“大人より1枚少なめ”の洋服で大丈夫です。※新生児は大人と同じか1枚多くが基本です。 また、暑いままでいると、汗をかいて、外に出たときにかえって冷えてしまい、それが風邪のもとになったりもします。赤ちゃんの洋服の調整は大変かと思いますが、環境によってこまめに変えてもらうほうが良いかと思います。 【3~4月】子どもの服装、何を着せるのが正解? ①外で遊ぶとき3月~4月の季節の外遊びには、「ニット+ウインドブレーカー」「トレーナーor 長袖Tシャツ+ジャンパー」くらいがおすすめです。0〜1歳の場合、ベビーカーに乗るときはブランケットなど掛けものがあるといいと思います。2〜3歳であれば、帽子やレッグウォーマーなどの防寒アイテムを準備して、寒そうなときは追加しましょう。3歳以上であれば、基本的には本人の感覚を尊重しましょう。元気に動きまわって遊んでいて暑いというのであれば、もっと薄着にしてしまって大丈夫です。 わが家では、真冬でも遊びまくって暑くなるとタンクトップ1枚になろうとするので、一応必死に止めて半袖Tシャツくらいまでにしてもらっています(笑)。じっとする遊びに移行したときにはすかさず上着を投入しています。この、「本人の感覚を尊重する」ことで1つ気をつけるべきことは、「本当に暑いのか、こだわりで薄着にしたがっているのか」を見極めることです。こだわりで薄着にしたがっている場合は風邪をひいてしまうおそれがあるので、子どもが寒そうにしていたり、体幹が冷たく感じるときは上着を着せましょう。 ②屋内にお出かけのとき商業施設などの屋内施設に行くときは、脱ぎ着のラクなジャンパーやダウンジャケットを着せましょう。0〜2歳はベビーカーに乗っていてじっとしているので、意外に冷えたり寒いと感じることも多いです。ベビーカーのときは暖かめに装備して、屋内に入ったら脱がせるといった調整がいいでしょう。抱っこひものときは、密着していて体幹部(胸、背中、おなかなど)は温かいので、ダウンまでは必要ないと思います(抱っこだとかさばりますし)。足は冷えることもあるので、足が冷たいなと思ったらケープやレッグウォーマーなどで工夫してみてください。暖かいと感じる日は、ニットやトレーナーを着せて、上着は着せないで出てみてもいいかもしれません。朝晩は冷え込むことが多いので、防寒着は暖かい日でも準備したほうがいいでしょう。 ③室内では室内の状況にもよりますが、0〜1歳の赤ちゃんがいる家庭では、ある程度暖房器具で室内を温度調整したほうが良いと思うので、その前提での話です。動きざかりの赤ちゃんは、動くのは大好きだけどまだぎこちなかったり転びやすかったりするので、室内がある程度暖かければ靴下ははかせなくて大丈夫。 服装もニットなどよりは、長袖Tシャツくらいが動きやすいのではないでしょうか。室内でも大人よりは暑がりだと考えて、少し薄手の洋服にしてあげるといいと思います。2~3歳以上の子も赤ちゃんと同様ですが、暑さ寒さの感じ方は人それぞれなので、お子さんと相談しながら服を決めましょう。 お子さんとコミュニケーションをとりながら服の調整を 一般的に子どもは暑がりなのですが、冷え性のママと暑がりのママとがいるように、寒がりの子と暑がりの子がいます。赤ちゃんであれば、汗をかいているか、体幹部分が冷えていないかで判断します。お子さんがお話しできるようになったら、「今暑い? 寒い?」とコミュニケーションをとりながら服装も決めてもらうのがいいと思います。 子どもは体表面積が大きく、手足が外気温に左右されやすいので、手足の冷たさではなく、体幹部の体温を参考にするようにしましょう。このような調整をしていくことで、「パパ・ママが子どもの一番の理解者」となる一歩になると思います。 監修者・著者:医師 東京衛生アドベンチスト病院 小児科医師 保田典子 先生2003年筑波大学医学部卒業、国立国際医療センター、大阪市立総合医療センター小児循環器内科勤務を経て、2014年東京女子医科大学大学院博士課程修了後現職。小児科専門医。一般診療、小児循環器診療に加えて、漢方治療や発達相談にも対応している。2021年春、高円寺こどもクリニック(仮称)開設予定。
2020年03月19日こんにちは。お尻が大きすぎて、ネットで買ったパンツ(ズボン)が履けないとまぱんです。履けることは履けるのですが「お尻がでかい」プラス「生地が薄め」なので形がくっきり出てしまいました。このまま外に出るのは危険なので、微々たる運動をしてお尻を小さくしようとしている今日このごろです。さて、今回は娘が起こしたひなまつり事件について描こうと思います。(パンツの話と全然関係なくてごめんなさい)■【娘のいたずら1】花瓶が現代アートに!ひなまつりに毎年義両親が桃の花をくれるので、今年も花瓶に入れて飾ることにしました。娘は水が入った容器を見つけると物を何でも入れようとするのでかなり警戒していたのですが、今回は数日経ってもいたずらすることはなく…。「なんだかんだ花を大切にしてるのかな…? 娘も成長したなぁ」そう思った矢先のこと…。え…? これはなんだ?桃の花以外になんか入ってるぞ。にんじん2本とクーピー数本でした…!ちなみににんじんは冷蔵庫から勝手に持ってきたようです。(にんじんの先っぽはかじり済み)なんだろう…、こういう現代アートありますよね?ないか。■【娘のいたずら2】おだいり様とおひな様に敬意?娘がおだいり様とおひな様にやたらとお供え物をしようとします…!娘なりのプレゼントなんですかね…?その都度お供え物をそっと回収しています。■【娘のいたずら3】ショック! ぼんぼりが消滅娘のいたずらの中で一番ショックを受けたやつです。はい、タイトル通りぼんぼりが消滅しました。それも2本とも…。素材が紙なので、子どもの力でもすぐ破けるんですよね…。子どもって障子とか破いたり穴を開けるの好きですもんね…。時間があるときに半紙を買って直そうと思います。以上、ひなまつり事件簿でした。他にもひなまつりのいたずらはたくさんあったのですが、きりがないのでこの3個にしておきます。来年のひなまつりはいたずらが減ることを、今から祈っています。
2020年03月13日わが家では現在、土日のお風呂タイムは、パパが娘たちと入った後に、私がひとりでゆっくり入浴するというスケジュールとなっています。このプランなら「土日だけでも、ひとりでゆっくりとお風呂にはいれるはず!」と最初は思っていました。…でも、実際は思ったとおりにはなりませんでした。なぜなら、私がいざひとりで入浴しようとすると、次女がよく脱衣場にやってきて、私がお風呂からあがるまでじっと待つようになったからです。「すごく時間がかかるから待っていなくていいよ」とさとすのですが、「お掃除して待っている」といってきかない娘。そう言われても、脱衣場で待つ娘が気になってしまい、結局ゆっくりとお風呂に入ることはできません。娘が待っていると、はやくお風呂から出なければと思い、あせってしまいます。…そんなとき、次女はきまって「洗濯機が汚いからお掃除に時間がかかるのでだいじょうぶ」と言うのです。正直、「そんなに汚かったかな…」と、毎回ちょっと複雑な気持ちになるのですが、娘はウェットティッシュで洗濯機を一生けんめいにお掃除しながら待っています。そして、洗濯機の掃除がひととおり終わると、床なども拭いています。毎回「お掃除して待っている」と言う次女ですが、本当はそれは口実で、素直に「ママを待っている」というのがはずかしいのかなとひそかに思っています。お風呂はいまだにゆっくり入れませんが、いつまで次女が脱衣場でママの出待ちをしてくれるのかはわからないし、待ってくれる次女の姿はどうしようもなく可愛いなとも思います。
2020年03月05日こんにちは、とまぱんです。最近の悩みは正月で増えた体重が戻らないことです。去年までは正月が過ぎると自然に体重が戻っていたのですが、今年はなぜか戻らない。これが年を重ねるということなんですね。代謝の衰えを身にしみて感じております…。さて、今回は成長するにつれて「娘の性格や態度が変わってきたこと」について描こうと思います。■喜ぶと奇声をあげていた娘に変化が…!!子どもたちが動き回れる広場に連れて行ったときのこと。いやいやあなた、ついさっきまで奇声あげる側だったでしょ。少し前までは興奮すると奇声をあげて喜ぶ娘でしたが、最近はそういうのがなくなってきました。奇声をあげていたときは感情を全面に出すのはとてもいいけど(むしろ憧れるけど)、そのとき周囲に奇声をあげながら喜んでいる子どもがあまりいなかったので、ちょっと大丈夫かな…って思っていました(笑)でもそれがなくなったらなくなったで少し寂しい…最近はジャンプしながらだったり、私に抱きついたりするなど喜ぶ表現の仕方が変わってきました。それとアニメの影響か、ときどき口を押さえて笑うようになりました(笑)■物への執着がなくなり、聞き分けがよくなった?外出前に化粧をしていたときのこと。ほんの2ヶ月前くらいは、周りの日用品をよく引っ張り出して触っていました。それを取り上げられると、かなりぐずってしまっていた娘。しかし今は私が「返してね」と言うと、「はい、はい、はい」と言って速攻返してくれるように…。むしろ「今返すとこでしたから」と言わんばかりの返事。物に執着しなくなったのは、ある程度いろいろなものを手に取ってこれがどんなものかわかってきたからなのかもしれません。今もまだまだ我が強い娘ですが、2歳5ヶ月になってだんだんと変化が見られるようになってきました。昔よりは若干聞き分けがよくなったような気がします。といっても服を着替えるのを全力で拒否したり、お菓子くれないと鼻ちょうちん出しながら泣きわめきますけどね…(笑)いつか娘とふたりでまったりカフェデートがしたいなと夢見ています。
2020年02月27日ウーマンエキサイトの読者の皆さんこんにちは! 5歳、4歳、2歳の三兄弟のオカンあざみです。うちの次男、こごろう。2歳3歳を過ぎ、4歳になっても「イヤイヤ期」を引きずっていたので 「魔の4歳児」 なんて言っていたのですが…最近のこごろうに、ついに変化があらわれてきたのです。ちまたでは4歳になると、イヤイヤ期が集結して天使になるなんて言われているけど、うちのこごろうったら、4歳になっても、ずーーーとイヤイヤ期だし、天邪鬼で暴れん坊だしで、天使の要素なんてひとかけらもなかった。ところが最近…■捨てとこ!?なんと、誰かが床に貼ったシールを見つけるやいなや「誰や、こんなところにシール貼ったのは。捨てとこ」と言って、わざわざシールを剥がして捨ててくれたのだ!自分が貼ったのならまだしも、だれが貼ったかもわからないのに、床に貼ってはいけないと気づいて剥がしてくれるなんて…!とかいってね、たまたまでしょう。ちょっと気分が乗ったからいい子になってるのね。なんて思ってたら…■か……片づけるぅ!?今度は、布団にもぐりこんだときにレゴブロックを見つけた、こごろう。オカンは何も言っていないのにオモチャ箱へと自ら片づけに行ったのだ!え、うそでしょ…毎日のように「片づけなさい」と叱っても、かたくなに動かなかったこごろうが!レゴを見つけたら、とりあえずそこらへんに投げるような暴れん坊なこごろうが! 自らお片づけするなんて!うん、きっと今日だけでしょ。どうせ明日になったらまたいつもの暴れん坊に戻るんだわ… ■天使だ…!あのこごろうが、自らお風呂に向かうなんて!こんな感じで、最近になってものすごくいい子になってきたこごろう。もちろん、毎回こういうわけではないけど、以前に比べものすごく素直になったし、自分で気を利かせてお手伝いもしてくれたり、準備もテキパキとするようになってきました。これがウワサの天使の4歳児!いままで実在することすら疑っていたけど、本当にその日はやってきた。もしかしたら一時期の気まぐれかもしれませんが、こごろうがまたひとつお兄ちゃんになって、うれしく思います。大変だったイヤイヤ期に少し終息が見えてきました。ただ、そんな矢先に三男がイヤイヤ期に突入してきたので、まだまだわが家に平穏は訪れなさそうです(泣)というわけで、全国のイヤイヤ期の子をもつ親御さん! いつかこんな日がやってくることを信じてともに頑張りましょうね。
2020年02月10日岡本かなみが『ベビトレヨガレッスン』を開催!2020年4月21日(火)、肥後橋駅前周辺において、『ベビトレヨガレッスン×交流会』が開催される。同レッスンは0歳から3歳までの親子を対象にしており、産後の骨盤調整や脳トレ歌遊び、姿勢作り遊びなどを行う。講師はヨガインストラクターの岡本かなみが務める。開催時間は11:00から12:30まで。参加費は3,500円(税込み)。ベビーカーで行く人は、別途、ベビーカー置き場予約チケットも必要となる。チケットの申し込みはPassMarketにて受け付けている。詳細な場所は、申し込み後にメールにて連絡される。当日はオムツ替えや授乳もOK。赤ちゃんと一緒に笑顔になりたい人や、産後の体型を整えたい人などにオススメだ。東京を中心に活動する 岡本かなみ岡本かなみは、大学卒業後にヨガの魅力にはまり、ヨガインストラクターとして活動をスタート。接骨院でも経験を積み、整体師を育成するスクールにて、講師育成も行う。2016年7月に、ママと赤ちゃん(0から3歳)のためのベビトレヨガをスタート。2018年7月からは、親子が全力で遊べるコミュニティ「ままくらぶ」を立ち上げ、100名規模のイベントを開催した実績を持つ。(画像は岡本かなみオフィシャルブログ「ママと赤ちゃんをハッピーにする」より)【参考】※PassMarket※岡本かなみオフィシャルブログ「ママと赤ちゃんをハッピーにする」
2020年02月08日年少の夏休み明けごろから、娘の通っている幼稚園では、同じクラスの仲の良い子同士でのお手紙交換が始まりました。時を同じくして、娘から、絵本が読めるようになっている友達がいるということを聞くように。それがきっかけで、私もそろそろ娘が「ひらがな」を覚えられるようにしてみようと考えはじめました。友達の影響で「ひらがな」に興味が出てきた!?娘が年少の9月中旬ごろ、仲の良い友達の影響で、娘本人もひらがなに興味が出てきました。よく「何て書いてあるの?」と聞かれるようなってきたこともあり、「ひらがなを教えるタイミングは今だ!」と準備をスタートしました。まず用意したのは、50音表です。お風呂に貼るタイプを用意して、毎日のお風呂タイムで一緒に読む練習を始めました。最初は「あ・い・う・え・お」「か・き・く・け・こ」と、上から順番に指を指しながら読む練習から始めました。途中でつまづいたり、飛ばしたりすることがありましたが、最初だからと思い、注意はせず、ゆるい感じで読ませていました。1か月で飽きた様子の娘にモヤモヤ…ところが、娘はやる気満々とはほど遠く、「ちょっと興味がある」という程度のモチベーション。私の覚えさせようとする熱量とのギャップもあり、1か月も経たないうちに娘は「ひらがな」を読もうとするそぶりを見せなくなり、少し飽きた様子になってきました。私が「これは?」と聞いても、聞こえてないふりをして返事もしないようになっていたので、「今無理に進めては、もっと嫌いになってしまうな」と感じました。初めてやることだから、すぐには覚えられないのが当たり前だとわかっているのに、私は、「なぜ娘は何度教えても覚えてくれないのか」と、とてもモヤモヤした気持ちになっていたから、娘はプレッシャーを感じてしまったのかもしれません。娘の仲のよい友達には、すでにひらがなを読めて書ける子もいると聞いていたので、私は焦る気持ちもあったのだと思います。時には、一生懸命にやっている娘に対して、「さっきもやったやつだよ」、「昨日は読めていたじゃん」と言ってしまい…。今思うとかわいそうななことをしていました。ママの気持ちを一度落ち着かせたら、状況が変わった!ひらがなの読みの練習は年少の9月中旬頃から始めたものの、1か月も続かない状況に私の気持ちばかりが焦ってしまって、娘との温度差は広がるばかり。とうとう娘は、ひらがなに興味を示さなくなってしまいました。そんな状況になってしまい、私もさすがに「焦って教えても仕方ない」と思うように。そこで、しばらくは娘の様子を見ながら、またタイミングがきたら再開しようと一時休戦にしました。すると、2週間弱くらい経ったころ、娘から「これは何て書いてあるの?」とまた聞いてくることが増えました。しかも、注意して見ていると、最初に読む練習をしていた文字は、いつの間にか読めるようになっていたのです!音の出るひらがな絵本が大ハマり!もしかしたら、「やる気が出てきたのかも」と思った私は、ママ友に娘の状況を相談。すると、「音の出るひらがな絵本が効果的だよ」とのこと。早速購入してみたら、見事に娘が食いついてくれました。自分のわかる文字を押して言葉を作って遊んでみたり、わからないところも何度も押して、自ら覚えるようになりました。そこからは、ビックリするほどの吸収力で、読めなかったひらがなも、どんどん読めるようになっていきました。お風呂に貼ってある50音表も、進んで自分から読むようになって、ひとりでスラスラと言えるように。また、難しくて読めないところは、進んで私に聞いてきて、覚えようという姿勢が見えるようになったのです。最初に覚え始めたころは、「あ・い・う・え・お」「か・き・く・け・こ」を呪文のように唱えるだけで、指と言っている文字がずれていたのですが、音の出る絵本を導入してからは、きちんと指を指している文字と合うようになりました。年少の9月中旬から取り組み始めて、途中中断しましたが、わずか3か月ほどで「ひらがな」の読みをマスターしました。これが早いのか遅いのかはわかりませんが、子どもがやる気になったときの吸収力にびっくりしました。読めるようになったら次のステップへひらがなが読めるようになると、得意気にいろいろなところに書いてある文字を読むようになり、それをまわりの大人たちがものすごく褒める…この好循環のおかげで、娘はますます字を読むことに意欲的になっていきました。今は「カタカナ」を読む練習を少しずつ始めています。そして、今、娘が楽しいのは友達にお手紙を書くことです。「ひらがな」が読めるようになるのと同時に、書きたい意欲も強くなって、書き方を聞いてくるようになりました。ノートに見本を書いて教えたり、100円ショップに売っているドリルを買って練習したり…。書く練習は、読む練習と一緒に進めたので、スムーズに感じます。もちろん、まだ完璧には覚えておらず、書くのが難しい文字もあります。そんな時は音の出る絵本を見本に書くように教えています。そうすることで、自分から学ぶというサイクルが身につくかなと考えているからです。というとかっこよく聞こえますが、4歳の娘の下には、もうすぐ2歳になる次女、間もなく産まれてくる三女がいるので、私の負担を少しでも減らしながら、学習に対して積極的な子になってほしいという私の策略です(笑)。子どもの吸収力は「本人のタイミングが大切」を実感今回のできごとを通して、子どもの吸収力は、本人の興味が出てきたタイミングと合わせることが大事だと実感しました。親が無理に教えようとしても難しいんですね。また、時には焦らずに一時休戦し、本人のやる気が起こるのを待つのもポイント。これからは、子ども達の興味を引き出しやすい環境を整えて準備をすることに力を入れていきたいと思います。<文・写真:ライターyuikitiiii>
2020年02月06日ウーマンエキサイトの読者の皆さん、こんにちは! 5歳、4歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです突然ですが私、自他ともに認めるズボラです。だけど幼稚園のママ友の前では、ズボラな自分を包み隠してオシャレなママとして生きています。(…そのつもり)しかし、究極のズボラ人間が、ズボラを隠し通せるはずがないことを実感する出来事があったのでした。■完璧だと思っていたら…!?幼稚園の送り迎えのとき、車からさっそうと降りる私。他のママさんたちに爽やかにあいさつをした。この日は幼稚園でイベントがあったので、バッチリお化粧して小綺麗な服を身にまとっていた。どこからどう見てもオシャレママにしか見えない。フフフ…完璧。オシャレママの仮面をかぶった私が、まさか家ではズボラ人間だなんて、きっと誰も思わないだろう。と、そのとき子ども達が後部座席のスライドドアを開けて降りてきた。■車汚え!シートのすき間にお菓子の食べかすや、手を拭いてそのまま落とされたお尻拭きの残骸。さらに、脱ぎ散らかしたいつかの靴下や、シートのポケットに突っ込まれたいらないものの数々。極めつけに、ドロドロの靴でそのまま乗るから床はドロドロ砂だらけ…スライドドアだからオープン全開になってしまい、キタナイ車の中が丸見え! いますぐにでもドアを閉めたい!しかし… ■友だちを招き入れるわが子「オレの車、8人乗りやで。乗る?」なんて言って、自慢げに車の中へとご招待しはじめた。そんな自慢するほど、すごい車じゃないのにハズカシイ! どこにでもある普通のミニバンだよ。いやね、お友だちが乗って遊んでくれるぶんには全然構わないのだけど、その子のママさんが見てるよお〜。汚い車の中を見てるよぉ…。私のオシャレママの仮面はいとも簡単にはがれ落ち、いつものズボラ主婦に元どおり。「車の中がいつもキレイな人は一体どうしてんの?」と、消え入りそうな意識で疑問に思った。最初からありのままの自分をさらけだせたらどれだけ楽なんだろう。でもなかなか、本当の自分を見せるって、私にとっては難しいな。とかいってるけど、自分のことを偽ってもすぐにボロが出ちゃうオカンなのであった。
2020年01月27日赤ちゃん時代を振り返ると、慣れない子育てに苦労した記憶ばかりよみがえります。しかし、大変だった日々も過ぎてみれば、あっという間。もっとかわいがってあげたらよかったと後悔することも。その一方で、しておいてよかったと思うこともあったので、お伝えしたいと思います。 赤ちゃんアルバムを作る わが子が生まれてから、たくさんの写真を撮りました。生まれた日にちをめどに、最低でも1カ月に1回は写真を撮っていくと、わが子の成長が目に見えてうれしかったです。 そして、1歳の誕生日までの成長アルバムを作りました。写真を入れるだけではなく、成長をうれしく感じたことなども記しました。7年が経過した今見返すと、一生懸命にわが子と向きあっていた自分を思い出させてくれます。 いろいろな表情を動画で残す 「赤ちゃん時代の写真はたくさんあるけれど、動画が少ない」という話をよく耳にします。そこで私は意識して動画を撮影。泣いている顔や、うんちをする前の困った表情も、バッチリ撮影しています。 手が空いたときに撮影しますが、それだと機嫌のいい動画ばかりになってしまいがち。いろいろなバリエーションの動画を残しておくと、表情豊かなわが子を見られるのでよかったですよ。 育児日記をつける 書店などで販売されている育児日記を購入。授乳やおむつ替えの回数のほか、わが子の様子を1年間日記に記録しました。読み返すと、わが子の小さな成長に感動した気持ちが記されていて懐かしかったです。 時間が経てば忘れてしまうような思いが記録して残り、初心に戻らせてくれます。また、病気をしたときに、どんな風に対処したかなど、過去の経験が参考になることもありました。 ほかにも手形や足形をとる、写真館で家族の集合写真を撮るなど、何かしら”記録”を残しておくと一生の記念になると思います。忙しい子育ての合間を縫って残した記録は、わが家にとってかけがえのない宝物になりました。著者:田中由惟一男一女の母。二人目の出産を機に食品会社を退職。現在は子育てのかたわら、記事執筆をおこなう。趣味はスポーツとピアノ、美味しいものを食べること。
2020年01月23日現在5歳になる娘がもっと小さかったころの話です。3歳になるまでの間、チョコレートやキャンディー、ジュースなど甘いものを娘に与えることをできるだけ控えていたわが家。一方、孫である娘に甘いものを食べさせたい義母は、断る私に対して一言二言嫌みでチクリと反撃。私と義母の攻防はどんな結果を迎えたのか、詳しくご紹介します。 虫歯リスクを減らしたい私自身が幼いころから虫歯になりやすく、歯医者さんに何度も通った苦い経験から、娘には虫歯を作らないように人一倍気をつけてきました。具体的には、毎日朝晩2回仕上げ磨きをはじめ、クリーニングやフッ素などの定期的な歯医者さんでのケア、おやつや食事の時間を毎日同じ時間にすること、おにぎりやお芋など砂糖を使わないおやつをあげていました。 さらに親の私や夫もきちんと歯医者さんでケアするなどして、気をつけていました。これから一生使う大切な歯だからこそ、手間と時間をかけてでも守ってあげたいと思っていたのです。 3歳までにこだわっていた理由いくら歯のためとはいえ、甘いものを一生あげない! と思っていたわけではなく、目安として考えていたのは少なくとも3歳まで。かかりつけの歯医者さんに「3歳までに虫歯菌が口の中に定着しなければ、将来虫歯になるリスクがぐっと下がる」と指導を受けたからです。砂糖を使わないおやつでも満足できている娘に、甘いものを与えてわざわざ虫歯を作りやすい環境を作る必要がないと考えていました。夫とは共通認識ができていた虫歯対策。でも、普段離れて暮らす義両親にはできていなかったことがトラブルを引き起こすことに……。 「ママに食べさせてもらえないのね」1歳過ぎの娘を連れて、家族でお盆に帰省したときのことです。暑がる娘に義母がアイスを買ってあげたいと言ってくれましたが、それまでにあげたことは1度もありません。丁重にお断りして一旦は引き下がってくれましたが、またすぐチョコレートやグミなど甘いものを食べさせたいとアピールする義母。娘の喜ぶ顔が見たいという義母のやさしさだとわかってはいたものの、どうしても譲れず断り続ける私。我慢の限界を超えた義母がまさかのひと言。「ママに食べさせてもらえないのね。おばあちゃんは買ってあげたいのに、かわいそう」 虫歯になるほうがかわいそういじわるで娘にあげていないわけではないのにかわいそうとまで言われ、悲しい気持ちと苛立つ気持ちが溢れてきた私。ついこらえきれず「虫歯になるほうがかわいそうです」と応戦。歯磨きをちゃんとすれば大丈夫と、さらに反論する義母へ歯医者さんで教わったこと、自宅で心がけていることを夫も交えて事細かに説明しました。心から納得した様子ではありませんでしたが、渋々理解してくれて無理やり甘いものをすすめることはなくなりました。 幸い5歳になった今でも娘は虫歯0をキープ。でも、義母も娘の喜ぶ顔が見たいという思いだけで、悪気があったわけではありません。私が自分でこだわっている部分だからこそ、義母にも事前にきちんと説明しておけばよかったと後々反省しました。 著者:近藤あいこ5歳女児と0歳男児の2児の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2020年01月20日ウーマンエキサイトをご覧の皆さんこんにちはM子です。娘もあっという間にほやほやの2歳。出来ることも増え、自我がどんどん出てきて可愛すぎる姿に目が離せない毎日。そんな娘のけーちゃんの最近の変化とは...私がママじゃなくても特に問題ないんじゃ...?と思ってしまうくらい誰でもウェルカム(ご飯とおやつしっかり用意してくれれば)なけーちゃん。誰がお世話してもグズらないので本当に助かっていました。しかし、けーちゃんはなかなか『ママ』という言葉を言いませんでした。他の言葉は話すのに一番身近な存在であるはずの『ママ』が出てこない。娘のなかにママは居ないんじゃないか...そんな不安を感じていましたが...なんと突然ママコール。これよ!これがママという役目の醍醐味なのよ!M子、これをずっと待ってたのよ!!けーちゃんから受け入れられたような...認められたような...そんな証のような気がしてどんなことでも頑張れそう。今ではパパなんて見えてないんじゃないかというくらいにママ指名され、たまに困りつつめちゃくちゃ幸せを感じています。ママが出掛けてて不在のときはそれはそれで誰が対応しても大丈夫だけど、ママがいるときはママ連呼でなんとも都合よくやってます。笑
2020年01月18日ウーマンエキサイトの読者の皆さん、こんにちは! 5歳、4歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです。お正月、義母にあいさつをしに、おうちへ伺ったとき、オトンが6歳の頃の写真を発見しました。そこには、保育園の先生から「あるコメント」が添えられていたのですが、それを読んだオカンは思わず笑ってしまったのでした。2020年1月1日、新年のあいさつのため義母の家へ行った。おうちへあがらせてもらい、子どもたちと遊んでいると…■昔の写真を発見!おそらく、保育園のお誕生日会でもらった写真だろう。幼くてまだかわいかった頃のオトンの写真の横には、先生がオトンにメッセージを書いてくれていた。一体なんて書いているんだろう? 気になって内容を読んでみると…■やればできるのに(笑)おもわず吹き出してしまったオカン。「なんでも やればできるのに すぐにおともだちと ふざけてしまって しっぱいばかりしてしまう〇〇ちゃん。これからは すこしおちついて がんばろうね」と、先生からのメッセージが添えられていた。私はこのメッセージを読んで… ■次男を思い出した本当は器用でなんでもできるのに、すぐふざけちゃって怒られてばかりのこごろう。そうか、この性格はパパ譲りだったのね。ものすごくしっくりきたわ。小さな6歳の頃のオトンが、次男のこごろうとまったく一緒で、思わず笑ってしまったオカンなのであった。
2020年01月06日私は20歳の誕生日と同時くらいに、第1子を妊娠しました。初めてのわが子にうれしい反面、不安や苦労もありました。特に、周りから「若いママだから―」という目で見られることに苦痛を感じました。 妊娠判明は成人式の直前!妊娠が判ったのは、成人式の1カ月前でした。妊娠に対してうれしい反面、まだ成人して間もない自分に、子どもを育てられるのかという不安もありました。 それでも産みたいという気持ちは固く、「私、産むから」と現在の夫に宣言。同い年の夫は「う、うん……」と、押される形で出産・結婚を決意してくれました。そのままお互いの両親に妊娠と結婚を報告し、妊娠4カ月の状態で成人式に出席しました。 若いママだからと言われたくない!第1子である長女は、私が20歳のうちに生まれました。幼いころから子ども好きだったので、自分の子どもがうれしくて、かわいくて、毎日が幸せでした。初めての育児に緊張しながらも、保健師さんの言うことを堅実に守り、育児書と毎日にらめっこをし、懸命に育児をしました。 子どもが口にするものはすべて手作りし、衛生面、健康面にすごく気をつかいました。子どもに対する愛情からが半分、残りの半分は、周りから「若いからちゃんとしていない」と思われるのが嫌だったのです。 それでもやっぱり偏見の目…わが子を連れて外に出かけると、「赤ちゃんかわいいわね~」と声をかけられるのですが、決まって最後に「ちゃんと育てなきゃダメよ」と言われるのです。子どもが細かったためか、時には「ごはんちゃんと食べさせているの?」とか「ごはん作ってないんでしょ?」と言われたこともありました。 夫の親戚からは、はっきり「虐待していない?」と、心配されていました。若いママというだけで、周りから育児放棄や虐待などの心配をよくされました。自分なりに懸命に育児をしていたので、周りからの偏見の目は悔しかったです。 それでも私は子どもを愛している付き合いのある人たちは理解してくれるものの、結局のところ、見ず知らずの人からの偏見の目はなくなりませんでした。いつしか私も抵抗することをやめ、「この子のママは私。この子がいいと思ってくれているのなら、それでいい」と思えるようになりました。偏見の目で見られようとも、私は子どもを愛しているんです。長女を産んでから数年間、偏見の目に悩まされましたが、自分なりの答えにたどり着くことができました。 30代になった現在ならば、当時の偏見の目を理解できます。昨今の子ども虐待のニュースもありますし、何より子どもが子どもを産むようなものですから、心配にもなりますよね。でも当時の私にはその気持ちが理解できず、偏見の目が苦痛で仕方ありませんでした。もし今の私が、当時の私に声をかけてあげられるのなら、「子育て頑張っているね! ちゃんとわかっているよ。大変なことがあれば人に頼ってもいいから、あまり無理し過ぎないでね」と伝えてあげたいです。 著者:ライター 木村なち三児の母。現在4人目を妊娠中。パニック障害を抱えながらの妊娠・出産・育児の経験に基づき、体験談を中心に執筆している。
2020年01月05日よちよち歩きを始めた1歳の娘の誕生日プレゼントとして、ファーストシューズを選ぶことにしました。「初めての靴は白がいいなぁ」「外でも安心して歩く練習ができるような靴にしたいな」と思いながらお店で試し履きをし、「娘の初めての靴は、これだ!」と決め手になったエピソードをご紹介します。 ファーストシューズはどんなものがいい?娘が家の中でつかまり立ちを始めたころから、「そろそろファーストシューズを用意しなきゃ……」と夫と一緒にネットで調べたり、靴屋さんでファーストシューズはどういったものがいいのか聞いたりしていました。 初めての靴は、足をしっかり支えられるように安定感のあるデザインが良さそう。ただ、まだ靴を履いて立つことができなかったので娘にとってどれがピッタリかはわからず、良さそうな靴をいくつかリストアップしておきました。 初めての靴の試着は簡単にはいかない 1歳の誕生日を迎える月になって、そろそろ試着しに行っても大丈夫かな? と靴屋さんへ行ってみました。今まで調べていたものではなかったのですが、お店の店員さんに紹介してもらった靴が、キャンバス地にカラフルな差し色があり、かわいかったので早速試着。 予想はしていましたが、娘は初めての靴に違和感があったのか、靴を履かせて立たせてみたら嫌がってぎゃん泣き……。それでも何とかサイズをみてもらったものの、娘のサイズが完売だったので諦めることに。 相性の良いファーストシューズを発見! ベビーザらスに行くと、ミキハウスの靴がありました。そこで店員さんに聞いてみたところ、ハイカットで安定感があり、マジックテープで履きやすいベビーシューズを教えてくれました。リボンとラメが女の子らしくて、しかも白でかわいいデザイン。試着したら泣くかな? と思いましたが、店員さんの子どもの扱いがとてもじょうず! 娘はちょうどサイズもピッタリだったようで、試着してもとてもご機嫌! 娘に1番合うファーストシューズを選んであげたいと思えば思うほど、いろいろと調べたり悩んだりしましたが、その様子を見てこの靴を娘のファーストシューズにしようと迷いが吹き飛びました。 娘はミキハウスの靴がとても気に入ったようで、初めて外で履かせたときも嫌がることなく笑顔で歩き回っていました。部屋にいても玄関までとことこ歩いていき、ファーストシューズをうれしそうに眺めている姿を見て微笑ましく思っています。 著者:桜井りこ1女の母。服飾パタンナーを経て、現在は化粧品会社時短勤務。不妊治療からの妊娠。美容・コスメ・健康系と合わせ、自身の体験をもとに、妊娠・子育てに関するライターとしても活動中。
2020年01月02日あけましておめでとうございます! イラストレーターのコイズミチアキです。今回は長女ムギのお話です。■子は親の背中を見て育つ、というけど?人はこうやってオタク化していくんだな…と、成長をそばで見守るのがとても楽しいです。ARゲームアプリで遊んだり、オタクトークをしたり、仲間が増えたようでうれしかったのですが…。■オタク的ノリにつき合ってくれるのはぼっちオタク歴が長いので、素でノッてきてくれた娘に対して「こういうとき、どんな顔すればいいかわからないの」みたいになりました。親が楽しみながら「この物語のここがいい!」とか、「このキャラのこんなところがかっこいい」と話すのは、結局、我が子に布教活動しているようなものなんですよね。オタク仲間として対等に語り合える日がくるのかもしれないと思うと、ついつい、その作品の良さを語ってしまう日々です。
2020年01月01日ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 忘年会太りに見せかけて、ただのデブのやましたともこでございます。年女、やましたともこでございます!ちゅう〜 昼夜問わず授乳が必要なお母さんたちには、お正月なんて、関係ないよね!(のちに、結構なお母さんたちがクリスマスやお正月を満喫していると知って愕然としましたが……)。 お母さん応援団のやましたともこ。今年もやましたともこは、全てのお母さんを応援します♡ あなたも、あなたも、あなたも、あなたも、み〜〜〜んな全員一人残らず応援しています。 あなたと赤ちゃんが素敵な1年を過ごせますように⭐︎ 今年も宜しくお願い致しますっちゅう〜(ねずみのつもり)。 イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週1回お届けしています! 著者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。HP:「やましたともこのホームペー痔」
2020年01月01日日本人の夫と1歳5カ月の娘とアメリカの中西部に住んでいます。年末年始を日本の家族と過ごすため、子連れで帰省しました。安いチケットを購入したので、片道が合計24時間近いハードスケジュールに……! 娘の食事や着替え、おもちゃなど荷物は盛りだくさん。日本到着後に子どもが体調を崩し、踏んだり蹴ったりの帰省記録です。 乗継2回に成田~羽田空港バス移動!? 今回の帰省では費用の関係でハードな長時間移動でした。まずは娘の食事に気をつかいました。いつも食べているおにぎりやパン、お気に入りのスナックやバナナなどもを少し多めに用意することに。セキュリティーゲートで子ども用の食事や飲料を申告すると、すべて持ち込むことができました。また、娘の気を紛らわせるために、お気に入りのぬいぐるみを持参したのと、今回のためiPadに子ども向けアプリをたくさんダウンロードしておきました。そして、おむつも予備をたくさん詰め込んで準備万端に! 動きたい遊びたい! じっとしたくない娘機内で娘はとにかく動き回っていました。寝ているとき以外はおとなしくしていた時間はほとんどゼロです。iPadや座席に付いているモニターで遊ばせてもすぐに飽き、目を離すとすぐどこかへ行こうとするので気が休まらず……。後半は諦めて、子どもの「遊びたい!」という気持ちにとことん付き合いました。機内の通路を行ったり来たり、機内後部のバックヤード内をうろうろ。幸いにもフライトアテンダントの方々が娘にとても親切だったので、気持ちがラクでした。 日本到着後すぐに疲労で体調不良に…24時間近い移動時間で、一家3人疲労困ぱいでした。特に娘は生活リズムが変わったことや、水分不足のせいで便秘に。そのせいで嘔吐をしたりと、おそらく疲労からくる胃腸炎になってしまったようでした。せっかく日本に帰ってきたのに、おいしいものをたくさん食べさせてあげられなかったのが大きな後悔でした。また、2週間の滞在だったので、久しぶりの祖父母や親戚にやっと懐き始めたころにアメリカに戻らなければならず、切ない別れとなってしまいました。 帰りの体調は万全! 水分補給もしっかりとアメリカに戻る際のフライト準備も出発同様にしっかりとおこない、特に便秘を予防するための準備は入念にしました。出発2日ほど前から食物繊維と水分をしっかりとらせ、移動中の食事やおやつのときはチューブ入りの野菜や果物のピューレを飲ませたりしました。なるべく水分が摂れるように努力したおかげで、機内でしっかりうんちが出てホッとしました。子ども用の機内食もしっかりと食べ、元気にアメリカのわが家に戻って来られたので本当にうれしかったです。 今回の帰省旅行では、トラブルがたくさんありました。長時間移動が小さな娘にはハード過ぎるということも身に染みてわかりました。しかし、限られた時間でしたが子どもが日本の家族と過ごせたことは、私たち3人にはとても貴重な時間でした。 著者:岡みちこアメリカ中西部の小さな町で日本人の夫と1歳の娘の3人暮らし。アメリカの子育て事情や、自身の妊娠・出産・子育てに関する体験談について執筆中。
2019年12月31日現在5歳と1歳の4学年差の姉妹を育てています。本当は2歳差で欲しいと思い家族計画をしていたのですが、なかなかできなかったり、流産を1回経験したりして、結果的には長女が3歳の誕生日を迎えたころに次女を妊娠しました。今回は、4学年差でよかったと思う点と、大変だと感じる点について述べたいと思います。 よかった点① 下の子とゆっくり過ごせる長女が年少の夏に次女が生まれました。長女が幼稚園に慣れたころに次女が誕生したということは、私にとっても長女にとっても良いタイミングだったのではないかと思います。 長女が登園している間は次女とお昼寝するなど、ゆっくり過ごすことができました。長女も幼稚園に行けば友だちと遊べて、良い気分転換になったみたいです。私の体力がまだ戻っていなくて、長女の赤ちゃん返りが大変なとき、幼稚園の存在には本当に助けられました。 よかった点② 長女は自分のことができる長女は3歳になると、食事やトイレや着替えなどの身の回りのことがある程度自分でできるようになっていました。もし、長女がもっと小さいころに妊娠していた場合、抱っこして椅子やトイレに座らせたり、かがんで着替えさせたりと大きなおなかでのお世話は大変だっただろうと思います。 もちろん、赤ちゃん返りをして、できるのにやらないということはありましたが、私が本当につらいときは状況を理解し、わがままを言うことはなかったので助かりました。 大変だった点① 赤ちゃん返りが大変長女は繊細な子だということもあり、赤ちゃん返りがとても大変でした。「きょうだいの年齢が近いより、離れているほうが赤ちゃん返りが激しい」と先輩ママたちから聞いていたので、きょうだいの育て方に関する本を読んで参考にしました。 例えば、次女を叩いてしまうというような、直接次女にあたることはなかったのですが、おっぱいをあげることを嫌がるので、授乳中は長女に話しかけるなど精神的ケアを怠らないように心がけていました。 大変だった点② 遊び方が全然違う4歳離れていると、できることも楽しいと思うことも全然違います。長女にとって楽しい遊び場は次女にとっては遊びづらく、逆に次女にちょうど良い遊び場では長女は退屈してしまうので、どこにおでかけするかは悩みます。また、家で遊ぶにしても長女のおもちゃは細かいものが多いので、最近まで次女の誤飲の心配が絶えませんでした。 わが家は最初から4歳差にしたいと思って子作りしたわけではないのですが、子どもたちの様子や自分のキャパシティを考えると、この年齢差でよかった気がします。最近では2人が会話しながら遊ぶようにもなり、その姿に癒されています。 著者:小川恵子5歳と1歳の姉妹の母。育児サークルの幹部や習い事、執筆活動など、精力的に育児を楽しんでいる。
2019年12月26日子どもにとって、どのような環境が最適だと思いますか?いろいろな情報がある昨今ですが、私は「ママがご機嫌でいること」が子どもにとって1番だと思います。しかし、ママだって人間。毎日ご機嫌でいるのは至難の技!今回は、私自身がご機嫌に過ごすために、あえて「やめたこと」を紹介します。「手作り離乳食を準備すること」をやめました第1子である長男の育休中、何が1番大変だったかと聞かれれば、迷わず「手作り離乳食を準備すること」と答えます!離乳食の本を読みあさり、子どもが寝たら一生懸命にストックを作る。「1日にこれくらいの栄養が必要だから、これを〇〇グラム…」と準備したにも関わらず、ベーっと吐き出されたり、トレーごとひっくり返されたり…。結局、栄養が足りているのかもわからず、不安でフォローアップミルクを与えて、食事の時間は終了。そんな自分に嫌気がさし、ご機嫌ママとは程遠い日も。そんな経験もあり、次男出産の際に入院していた病院では、離乳食をいかにラクに準備するかを考えました。そんな中とても参考になったのが、小児科医のママが書いた「離乳食は作らなくてもいいんです」という本。「離乳食を始める月齢で不足しがちな栄養素は何か」「手作り離乳食に比べてベビーフードがいかに衛生的か」など、とてもわかりやすく説明されいました。おかげで、市販のベビーフードを次男の食事に取り入れるようになり、離乳食作りに費やしていた時間が、子どもと楽しく遊ぶ時間に変わり、機嫌よく過ごせる時間が増えました。「片づけること」をやめました「ごはんにするから片づけて〜」「お出かけするから片づけて〜」など、1日の中で節目ごとに片づけることをやめました。片づけるのは寝る前の5分間のみ、家族みんなで!片づけるタイミングを1日1回にしたことと、家族みんなですることで、スムーズに楽しく片づけができるようになりました。またソファの後ろにおもちゃスペースを設けたことで、片づけていなくても、ごちゃつきが気になりません。大雑把な気もしますが、0歳と3歳の息子たちと過ごす今のわが家には、1日1回の片づけがピッタリ。家族みんながご機嫌でいられる、丁度良いペースだと思っています。これから息子たちの成長とともに、心地よさは変わってくると思いますが、その都度家族にとってのベストなペースを模索していけたらと思っています。「毎日の服のコーディネート」をやめました人からの見え方を気にしすぎて、毎朝洋服を選ぶのが面倒になっていました。「この前会った時はこの服だったから、今日は雰囲気変えて行かなきゃな」とムダに気を遣ってコーディネートを考えていた私。しかし子どもが2人になり、自分にかけられる時間はほぼなくなり、洋服選びに時間をさくことがもったいなく感じるように。TPOに合う服装は大切だと思いますが、普段の毎日服を制服化することで、朝の準備が格段に早く、ラクになりました。ちなみに育休中の現在は動きやすさを重視!カットソーは授乳しやすく、洗濯機で丸洗いでき、カジュアルすぎないものを色違いで3着。パンツも色違いで2着を着まわしています。「ポイントカードを持つこと」をやめました私はお得なことが大好き!気がつけばポイントカードが財布に入りきらないほど多くなっていました。ジャマだからと自宅に保管していると、いざ使いたい時に手元になかったりしてブルーに。そんなことで気分が落ち込む自分がバカらしく感じて、思いきってほとんどのポイントカードを処分しました。ポイントカードを厳選したことで、「忘れた!」や「損した!」などマイナスの感情と疎遠になりました。バッグの大きさに合わせて、財布を変える時もスムーズです。当たり前にやってきたことを、ちょっとやめてみる。それだけで、毎日のささいなストレスが減り、ご機嫌ママでいられる時間が増えたように思います。これからもイライラが増えた時は、ちょっと立ち止まって考え、「何かやめられることは」と探していきたいです。■書籍情報工藤典子・著/時事通信出版局<文・写真:ライターかつき>
2019年12月24日ウーマンエキサイトの読者の皆さんこんにちは! 5歳、4歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです。もうすぐクリスマスです。サンタさんは子どもたちのリクエストに応えようと、準備に大忙しですね。そんな中、私のママ友がわが子にあるプレゼントをリクエストされたのですが、頭を悩ませる事情があったのでした…■カードゲームが大ブーム幼稚園ではカードゲームが大ブーム!だいごろうの同じクラスのイチロー君も、ポ○モンが大好き。ということで…サンタさんへのリクエストはポ○モンカード!やっぱ、はやっているもんね。よっしゃ、サンタさんにお願いしておこう。と思ったつぎの瞬間…■ピンポイントでカードをリクエストピンポイント!カードは何が当たるか分からない。ランダムで数枚パックで売られているので、イチロー君がほしいカードが必ず手に入るとは限らない。困り果てたママ友は、イチロー君が他のプレゼントをリクエストしてくれないかと、さりげなく話を持ちかける。しかし… ■魔法でオモチャをつくる設定が…魔法でオモチャをつくる設定ができてた。そして断固として、ネク○ズマ以外を欲しがらなかったという。私も初代ポ○モン世代で、151匹、丸暗記したくらいハマっていました。それが、いまでは1000匹近くに増えているらしいですね…もう覚えられへん。結局イチロー君は、サンタさんからカードの拡張パックをもらうそうです。果たして、クリスマス当日に念願のネク○ズマに会えるのか?それはサンタさんのみぞ知るのかもしれない…。(入ってなかったらヤフオクで買う)
2019年12月23日去年のクリスマスは、娘のことりは2歳になりたてで、クリスマスというものがよくわかっていませんでした。でも今年のクリスマスは、いろんなことを理解しはじめていて…「良い子にしているとサンタさんがプレゼントをくれるんだよ」と伝えてからサンタさんに興味津々で…サンタさんとは何か?毎日毎日質問攻めされています。サンタさんはどうやってくるの、どこから入ってくるの…なんで赤いの…なんで赤いんでしょうね?…80年ほど前のコカ・コーラ社のキャンペーンから赤い衣装になったという大人の事情の話もありますが、子どもにはできるだけ夢を壊さないように答えているつもりです。…ですが、私も「なんでだろう?」と思うことばかりでタジタジしてしまいます。適当なことを言う訳にもいかないような気がして…助けてサンタさん!3歳娘がサンタさんにお願いしたプレゼントそしてプレゼントは何が良いのか聞いてみると「トランポリン」との答えが。テレビで見かけて自分もやってみたくなっていたのだそうで、もともととてもアクティブなことりさん…大興奮で跳ねる姿が目に浮かびます。てっきり女児向けアニメのおもちゃなんかを欲しがると思っていたのですが、体を動かすものを欲しがるなんて、健康的…!と感心してしまいました。「サンタさんからもらったらいっしょにやろうね」と誘ってくれるのですが、どうかな…私自身は運動音痴なため自信がありません…。気が変わらないかが心配…!プレゼントのリクエストについては「希望が変わってしまわないようにサンタさんへのお手紙を書いておくといい」とネットで見ていたので、しっかりと代筆しておきました。今後何を言われても「トランポリンってサンタさんにお手紙出したでしょ」というつもりですが、泣かれてしまったらどうしよう…?トランポリン楽しみだね、とクリスマスまで言い続けるつもりでおります。どうか気が変わることがありませんように!プレゼントを用意する幸せ私も子どもの頃、朝起きると枕元にプレゼントが置いてあってとても嬉しかった記憶があります。大人になり、大切な人とプレゼントを交換するようになり、今度は自分が子どものためにプレゼントを用意するように…。プレゼントはもらうことが嬉しいと思っていましたがあげる側もとても幸せな気持ちになるのだな、といま改めて感じています!子どもの笑顔がいまからとても楽しみです。みなさまも、素敵なクリスマスを過ごされますように!
2019年12月18日ウーマンエキサイトの読者の皆さん、こんにちは! 5歳、4歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです。もうすぐクリスマス…プレゼントは何にしよう? と頭を悩ませているパパやママも多いのではないでしょうか?というわけで、今回は、わが家の「買ったときから、いまでも飽きずに遊んでいるおもちゃベスト3」をご紹介したいと思います!■まずは……第3位!トランポリン!なかなか外遊びができないので、家の中で運動してほしいと買ったトランポリン。暇さえあればピョンピョン飛んで子どもたちも大喜び。ボロボロになるまで飛びつくしたので、トランポリンも喜んでいると思います(笑)ただズボラ主婦の場合、たまに洗濯物置き場になってしまうのが難点(置くな)■そして第2位が……レゴブロック!もうこれは、だれもが納得の不動の人気商品ですね。自分で好きな物を作って遊ぶうちに、想像力がどんどん鍛えられています。昔は単純なカタチしか作れなかったのが、いまでは親でもビックリするような超大作を作れるようになりました。いままでいろんなブロックを買ったけど、現在も飽きずに遊んでいるのはレゴだけです。下の子がいて、口に入れるのが心配なのでまだ、デュプロ(大きいサイズのレゴ)しか持っていないのですが、そろそろ本格的なレゴブロックも買ってあげたいと考えています。そして… ■栄えある第1位は…ジャングルジム!男三人兄弟ならではかもしれませんが、ジャングルジムが堂々の第1位を獲得しました。長男が1歳くらいのときから家にあって、最初はブランコやすべり台で遊び、大きくなってきたらブランコを鉄棒にと、成長に合わせて遊び方を変えられるものがいいです。年長さんから1歳児までを魅了するジャングルジムは、子どもたちのお気に入り。いつも猿山のように三人で群がっています。こうなってくるともうサルにしか見えない。(コラ)以上、買ってよかったオモチャベスト3でした!クリスマスプレゼントのご参考になればと思います。
2019年12月16日2018年11月に男の子と女の子の双子のママとなった多屋澄礼さん。ワーキングママとして双子を育てるリアルな日々を綴る連載です。 最初から読む≫ 11月に1歳の誕生日を迎えた双子。 帝王切開での手術の記憶はもう遠い過去のことのように感じるくらい怒涛の1年でした。生まれてから2週間もせずに、イベントの設営やDJ、MCなどのお仕事をこなしたり、ディレクションしているお店のポップアップショップをラフォレーでオープンしたり、保育園のために転職したり・・・仕事と並行して赤ちゃんふたりをちゃんと育てるためにタイムマネジメントや仕事の効率化など、人間としてのスキルは確実にアップしました。それと引き換えに失ったのは自分の体重ですが、それも徐々に落ち着いてきてホッとしています。双子の記念すべき1歳の誕生日をざっと振り返ります。仕事&趣味でテディベアを作っているのですが、今まで双子にベアを作ったことはなく、誕生日には絶対にそれぞれのベアを作りたい!でも時間が無い!!と頭を抱えていました。仕事も立て込んでいて、ランチタイムに喫茶店でせっせと作業をし、徹夜して仕上げた2つのベア。足の裏のパッドの部分に数字の1と名前を入れて、それぞれにプレゼント。キリちゃんはぬいぐるみが好きなので、早速興味を持ってくれて母の苦労は報われました。毎年1体ずつプレゼントできたら嬉しいなと思います!ふたりが大好きなセサミストリート。英語の勉強も兼ねてセサミストリートを意識的に見せているのですが、誕生日の歌はテンション高めで、これが流れるとダンくんは腕をブンブンと振り回し、テンションがマックスに!!!誕生日というもの自体、まだ小さいのであまり理解はできていないのですが、誕生日が特別な日だってことは何となくは理解できているかな?生まれて初めての誕生日、本人たち以上に嬉しくて、誕生日プレゼントは盛り沢山!テディベア以外にはGLOBBERの「エヴァコンフォート」、絵本をそれぞれに1冊ずつプレゼント。つかまり立ちも上手になったキリちゃんはスクーターにも上手に乗れて、遊びの幅も広がりました。双子のハートを掴む絵本になかなか巡り会えていなかったのですが、とよたかずひこさんの「おもちさんがね…」はなかなかいい感じ。食べ物をテーマにした絵本はハズレが少ない印象ですが、これは絵も文章も可愛くて、私のハートは完璧に掴まれました。誕生日当日はフライングタイガーで買ったフラッグなどを飾り、パンケーキとヨーグルトクリームで作ったバースデーケーキでお祝い。いつも食べてない、特別なメニューを双子はモリモリ食べてくれました。しかし…ケーキを食べてから30分くらいして、急激に食べ過ぎたのかダン君の嘔吐事件が勃発。今まで嘔吐することが少なかったので、心配が尽きず(涙)一晩中気が気じゃなかったです(本人は数時間後にはケロっとしていました)。通っている保育園でも毎月誕生日会があり、両親も参加可能なのが嬉しい。その日には保育体験ができるので、双子の保育園での実生活もこの目で見ることが出来るのが今からとっても楽しみです!日に日に出来ること(ダン君はママもパパもすでに習得済み!)も増えてきて、意思疎通ができるのが嬉しい反面、恐怖のイヤイヤ期がやってくる恐怖もあり、まだまだ怒涛の日々は続きそうです。双子のベビーカーが社会問題になったりしていますが、お互いが思いやって快適に生活できるのがベストなので、私自身も気をつけていきたいなと思いました。つづく
2019年12月11日娘が1歳半になる秋に、私は謎の高熱で動けなくなってしまいました。当時私は専業主婦で、娘を自宅でみていた時期。夫は仕事が休めず、移動に2時間かかる距離にある実家や義実家から応援に来てもらい、数日間どうにか面倒をみてもらいました。それでも治る気配はなく毎晩高熱が続くので、娘を連れて実家へ帰ることに。実家近くの病院で検査をしてもらった結果、なんと肺炎でした。当時のことを詳しくご紹介します。 激しい悪寒からの高熱私が35歳のときのこと。当時私は2人目妊活中で、娘のお昼寝中に激しい悪寒と関節痛に襲われました。もしかして、妊娠して体温が上がっているのかな? と期待が高まったのを覚えています。毛布にくるまってしばらくすると悪寒はおさまりました。そんなことが3日間続き、4日目はお昼から発熱。風邪の症状はなく、このときはまだ家事も育児もどうにかこなせる程度でした。しかしその翌日のお昼過ぎからどんどん熱が上がり、夕方には40度に。念のため実家から応援に来てもらっていたので、娘を預けて、私は高熱のなか自転車で病院へ向かいました。 原因不明! 症状は高熱だけ病院でインフルエンザの検査をしましたが、結果は陰性。そのときたまたま下痢気味で、「腸から来る発熱かもしれないので、もうしばらく様子をみましょう」と、整腸剤と解熱剤が処方されました。翌日は義母に来てもらい、1日中娘をみてもらうことに。解熱剤を飲むと、2時間ほどかけて40度から37.5度くらいまで下がり、1時間ほど経つとまた熱が上がりだします。この日は関節痛が酷く、寝返りも息を吸うのも痛い状態でした。解熱剤を飲んで、熱が少し下がると動けるようになり、その隙になんとか食事をしました。 娘は状況を理解できていませんでしたが、ただごとではないと察しているようで、あまり私に近づこうとはしませんでした。 娘を連れて実家へ回復の兆しが見られず、自宅にいるのは限界と判断。娘を連れて実家で療養することにしました。翌日、実家から車で迎えに来てもらいましたが、移動時間は2時間。その間に娘が車に酔ってしまい、嘔吐を繰り返して処理に追われる事態に。娘も本当にかわいそうだし、私もしんどいしで大変でした。家に戻ってからはひたすら寝込み、娘の面倒は実家の家族がみてくれました。娘はあまりママっ子ではなかったので、そこは助かったポイントだと思います。痛かった関節痛も治まり、日中は微熱になって動けるように。しかし、夜間には40度の高熱に苦しむ毎日。土日を挟んでも治らず、週明けに実家の近くの病院へ行くことになりました。 ようやく肺炎の診断病院でレントゲンを撮ると肺に影があり、肺炎とのこと。咳はほとんど出なかったのでびっくりしましたが、やっと原因がわかりホッとしたのも正直なところ。その後、大きい病院を紹介してもらい、精密検査を受け、そこでもらった抗生物質を飲むと間もなく症状は落ち着きました。娘も安心したのか、ようやく私の膝の上に座りに来るように。その様子を見て一番安堵したのは、娘の面倒を見続けてくれた実家の家族でした。とはいえ、1週間以上の経過観察が必要で、出産後の里帰り以来の実家長期滞在となったのです。 発熱が落ち着いてからも、すっきり回復とはなりませんでした。よくわからない吐き気に襲われ、その後自宅へ11日ぶりに戻ったときも、ブランクで頭がまわらず、体力の衰えも感じました。子育て中にママが寝込んでしまうと、本当にどうしようもないことを痛感しました。でも、いざとなったら家族が助けてくれることは本当にありがたかったです。それ以来、外から帰ったら手洗いうがいを徹底するとともに、目や鼻、口にあまり触れないようにも気を付けています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:ひらたかおる二児の母。趣味はメルカリと写真。自分の備忘録と、いつか誰かの役に立つことを願って妊活中からブログを続けている。2018年から、自身の妊活や子育てでの経験をさらに活かすべくライターとして活動している。
2019年12月02日現在、5歳になる長男は言葉が遅く、3歳になっても「ママ、パパ」の発語もありませんでした。同い年の子どものおしゃべりばかりが気になり、毎日ネットで発達障害の情報を検索していました。「この子は、このまま一生おしゃべりができないのかな?」と悩んだ日々についてお話しします。 長男がしゃべらない!長男は本当に言葉が遅く、1歳、2歳ではもちろん3歳になっても「ママ、パパ」もはっきりとした言葉で話すことができませんでした。言葉の理解はあり、1歳のころには「おいで」や「ちょうだい」の言葉に反応して行動することができましたが、自分の名前に反応しないなど心配な点も……。 昔のビデオを見ても宇宙人のような喃語(なんご)を話す長男の動画が残っています。最初の子どもということもあって、私はとても悩み、同じ同級生の子どもたちが流ちょうに話すのをうらやましく見ていました。 「男の子は遅いから」、「そのうち話すようになるから」という周囲の言葉を信じて待っていましたが、一向に話す気配がありませんでした。 子どもが話さないのは母親のせい?年齢が上がるにつれ、はっきりとしゃべれない長男に私はとても焦りました。他の同級生の子どもたちに引け目も感じて、一緒に遊ぶこともできませんでした。 絵本も毎日読み聞かせ、言葉掛けもしましたがそれでも発語は増えません。義理の母からは「母親の言葉掛けが少ないからだ」「保育園に入れているからだ」など心無い言葉を言われ「私のせいなのかな……」と悩みました。 毎晩、長男が寝た後にネットで発達障害について書かれたブログやネット記事を読み漁り、長男と同じ症状の子どもを探して一喜一憂するという日が続きました。 療育に通いみるみる話すように当時は長男とおしゃべりする夢を見るほど、悩んでいた日々でした。しかし3歳から「言語遅延」ということで療育に通い、発語の練習をおこなったところ、だんだんと滑舌が良くなってきたのです。そして、4歳の誕生日を目前に他の子たちと同じようにおしゃべりができるようになりました。 今では、幼稚園の先生に「他の子よりも発音が良い」と褒められるほどです。私が当時、言葉の遅い子に多いと聞いていた言葉の爆発というのではなく、本当に少しずつ、いつの間にか言葉が話せるようになっていったのです。 悩んだ日々も後悔しない結果、話せるようになった長男は、月に1度通っていた療育も「問題ない」ということで卒業しました。 「あれだけ悩んだ日々はなんだったんだろう?」「狂ったようにネット検索してる間に、もっとやれることがあったんじゃないか」「もっと他の子どもとも遊ばせてあげればよかった」などと後悔した時期もありました。しかし、今は「私にとっては悩んでいたあの日々も育児の一部だったんだ」と思えるようになっています。 当時の私に声を掛けるとしたら、「この子はもう少しでしゃべるようになるよ」ではなく、「ゆっくりと見守ってあげてね」だと思います。今の私にとっては悩み抜いたことも、子育ての一環だと思えるからです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:竹内優実5歳と2歳の男児を育児中。時短と節約が大好きなアラフォー母。簿記2級・MOSマスター・初級シスアド取得。パソコンを活かした育児グッズの作成が得意。夫は激務の為、ほぼ一人育児中。
2019年12月02日娘が4歳になり、最近、赤ちゃんのときから習慣にしておいてよかったと思うことがあります。あとから悔やまないように、ぜひ参考にしてみてください。 ママが汚いことばを使わない特に女の子は顕著だと思いますが、ママの言い方ややり方をまねすることが多いです。当然、まねしてほしくないところまでとってもじょうずにまねします。まねされて、「あー、私そう言うわ!」と気付かされることもしばしば。 まねはことばを随分話すようになる2歳過ぎから始まります。わが家は2歳過ぎから「あーめんどくさい」「あ、忘れた」「よいしょ」と娘が言うようなりました。そのため、普段から「めんどくさい」「バカ」などの言ってほしくないこと、嫌な言い方はしないようにしています。そうすることで、自ずと子どももそうなります。ママが言っているにもかかわらず注意すると、すぐに「ママ言ってたよ!」などと言われてしまいます。そんな場合は、わが家では、素直に謝って「言わないようにしようね」と子どもと話します。 あいさつの習慣化あいさつも言葉と同じで、ママがあいさつをしていれば子どももするようになることが多いのではないでしょうか。 子どもがあいさつをしていなくても、「ママもしているよ。○○ちゃんもしてみようね」と言えば、最初は恥ずかしがっていましたが、次第にしてくれるようになりました。ママがしないのに、「あいさつしなさい」と言っても子どもはなかなかできません。 スキンシップを当たり前に!わが家では、抱っこするのが当たり前だった赤ちゃんのときと違って、体重が重くなって抱っこするのがつらくなる2歳くらいから、だんだんスキンシップが減っていきました。それと同時に4歳くらいになると、ちょっと大人っぽさを演じ始めて、くっつくと嫌がられることも……。 このまま減り続ければ、小学生高学年になるころには大好きな子どもにハグすることもままならなくなるかも! と思い、わが家では、とにかくハグをことあるごとにします。「もーう」と嫌がられることもありますが、今のところ娘も「仕方ないなあ」という感じで受け止めてくれています。 小さい子ほど、親との接触時間が多いので当たり前ではありますが、基本的に子どもは親のまねをすることも多いですよね。子どもにしてほしいことは、何度も言うよりも、毎日、態度で示すことが一番の近道! いずれも、子どもの物心がつく前からやっておくと効果的のように思います。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:ヒロコ ラメッシェ4歳女児の母。旅行雑誌編集デスク、アルバイト情報サイト編集長を経て、フリーのWEBプロデューサー&ライターとして活動中。現在、モロッコ在住。自身の経験からママたちと共有したい情報を発信中。
2019年11月28日私は、10歳、5歳、2歳、0歳の四児の母です。妹の誕生をすごく楽しみにしていた2歳の娘。そんな娘を傷つけてしまったエピソードをご紹介します。 妹の帰宅を心待ちにしていた2歳の娘私が第四子を出産し、産院を退院してきてから3日後の話です。2歳になる娘は、妹の誕生、そして帰宅を心待ちにしていました。 妹が泣くと「ママー、おっぱいやって!」「うんちした! 」「起きたよ~」「抱っこしたい」と、1日中妹にベッタリです。 お風呂場でのできごと赤ちゃんをお風呂場で沐浴していたら、娘が入ってきて「私も赤ちゃんを洗いたい」と言い出しました。 はじめは一緒に洗っていたのですが、だんだん赤ちゃんを抱っこして洗いたいとかひとりでやりたいと言い出しました。 そうこうしているうちに、娘の服も濡れてきたので、「もういい! あっち行ってテレビ見てなさい!」と強く言ってしまいました。 娘を傷つけてしまった……するとスっと娘が向こうに行ったので、とりあえず下の子を洗ってしまうことに。沐浴を終え、下の子をタオルにくるんでリビングに行くと悲しそうにこっちを見ている娘にハッとしました! 妹のお世話をしたいだけなのに、きつく言ってしまい娘を傷つけてしまった! と、とても後悔しました。 娘も私の入院で我慢をしていて家に帰ってくるのをとても楽しみにしていたのに、そんなキツい言い方をしなくてもよかったなと思いました。また、娘が濡れても大丈夫なようにしたり余裕をもって接してあげられるようにならないとなと反省です。 傷ついた娘の顔はもう見たくないと強く思ったできごとでした。 著者:船越由佳10歳、5歳、2歳、0歳の四児の母。 持病を持ちながら、育児中の専業主婦。不妊治療をおこなう。
2019年11月16日