こんにちは、こしいみほです。みなさんは旅行、お好きですか? 国内ですか? 海外ですか?我が家は子どもが生まれてからは国内のみですが、ちょこちょこと各地へ出かけています。4歳の娘が「つぎのりょこうは なにけんに いくの?」「さいたまから しがは とおいよね」と話すようになったので、これは都道府県を学ぶチャンス!と思い、地図を購入することにしました。今回は娘がどんなふうに地図に親しんでているかについて、マップリと…失礼、タップリと書きたいと思います!■どんな地図がベスト? 我が家の場合 娘と見るのはどういう地図がいいのかな~とネット通販を検索するもピンと来ず…。地図によってはスペースの関係上、北海道や沖縄が本州の左上や右下などに配置されているものもあります。娘にとっては初めて見る日本のかたち。誤って覚えてしまわないよう、なるべく北海道から沖縄本島までは正しい位置に書かれているものをと希望しましたが、なかなか探し出せませんでした。書店の児童書売場で見つけた、小学校低学年向けのA1サイズの日本地図。沖縄だけ配置が変わっていますが、イラストが多く、漢字にルビがふってあり娘でも楽しめそうだと思い、購入。早速ダイニングの壁にペタリ。早速翌日から娘が見てくれました。夏休みの旅行で宮城県に行くことを娘に伝えると、「たなばたのところ?」と質問されました。その通りだけど、なんで知ってるの?とびっくり。地図に仙台の七夕祭りがイラストつきで描かれているので知っていたようです。これまで話題に出たことはなかったけれど、よく見ているのだな~と感心しました。 娘が文字を読むことや都道府県に興味を持っているタイミングで日本地図を用意できたのはとてもよかったなと思います。では今回の人生訓!【興味を持った時が始めどき】育児ではよーーく言われている言葉、身をもって感じました。 いやはや、今回は真面目な話マップりでお届けしちゃいましたね。ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
2019年09月11日現在私はPTAの連絡などでLINEを使っています。でも以前はよそのママさんたちとLINEをすることに抵抗がありました。■LINE交換のお誘いをいただくも…そのときの私は、LINEはごく親しい家族とだけ使いたいと思っていたからです。当時はそういう変なこだわりを持っていました。そういうわけで、幼稚園時代、よそのママさんに「LINEを交換しませんか?」といわれたときも、「電話かメールでいいですか」という返事をしました。そのときは、それで何も問題はないと思っていました。何かあれば電話かメールで連絡がとれるからです。でも、「電話かメールで」といった私をのぞき、LINEを交換したママさん同士が、急速に親密になっているのを少し後に知りました。 ■LINE交換は「ママ友作り」のチャンスだった「そうか、なるほど、今のお母さんたちはLINEを通じて交流を深めていくのか…」と、そのとき初めて知った私。単なる伝達手段だけでなく、コミュニケーションのツールとしてLINEを使っていることをそのとき初めて知りました。でも、それに気づいたものの、そのときには「やっぱりLINE交換をしたい」とはいいにくい雰囲気に。なかなか「入れて」とはいえないまま、時が流れ、卒園までいってしまいました。チャンスの神様は前髪しかないそうですが、LINE交換しようといわれたときは、その前髪をつかむ(ママ友を作る)チャンスだったのかもしれません。…でも、またチャンスが来るかもしれません。現在は無理してママ友を作ろうとは思っていませんが、もし趣味が合いそうなママさんがいたら、こちらから声をかけてみたいと思う私です。
2019年09月09日幼稚園児によくあるキャラクターへの「なりきり」が絶賛発動中のムギ。オタクの母としては、そんな姿もとても愛おしく感じます。そんな娘が6歳になり、母と子、やっと共通して好きなアニメができました!■母と娘のオタクトークに花が咲く■アニメを観賞する姿勢がすごいこの出来事のあと、ポ●モンセンターに遊びに行ってきたのですが、ムギと私の2人でエキサイトしてしまい、ついつい1人1体ずつぬいぐるみを買ってしまいました。大変楽しかったです…!そして買ったぬいぐるみと大好きなキャラとの楽しみ方ですが…いただきもののハンモックを最大限に活用する方法、考えました!ドレッドヘアは、夫がかなりの時間をかけてほどいてくれました。ありがとう!! そしてムギがハンモックにのるときは、帽子をかぶるのがルールに!そして、この事件の翌日は、何を思ったのかハンモックのまわりにこども用の柵を立てていました。柵に囲まれたハンモックに寝転がっている姿は、動物園のパンダそっくりでした…。
2019年09月04日2018年11月に男の子と女の子の双子のママとなった多屋澄礼さん。ワーキングママとして双子を育てるリアルな日々を綴る連載です。 最初から読む≫ 離乳食、ずり這い、夜泣き、新しいことがどんどん始まり、できることもどんどんと増えてきました。保育園、会社、自宅を往復する忙しない日々の中でも小さな感動や驚きがあり、それが仕事で心も体もクタクタになっている私の活力になっています。我が家の双子たちが色々なことに挑戦してくれるのは嬉しいのですが、心配性な私は、双子から一時も目が離せない日々が続いております。■その一、「後追い」はじめました。弟のダンくんの性格を一言で表すとしたら「甘えん坊」! 四六時中「ママ、ママ」で、どんなにお父さんが全力で遊んでくれていても、私が側にいないことに気がつくと、ブンブンと手を振り回して泣き出してしまいます。洗濯物を取り込んだり、離乳食を準備するのも一苦労。まだずり這いも初期段階なので、上手に追いかけることもできず、大号泣することも。しかし、いざ抱っこをすると泣き止んで、ニコッと微笑む策士なダンくん。もしや、泣けば抱っこしてもらえるって、味をしめてしまったのか…!?後追いが激しい弟とは真逆に、マイペースに部屋を探索するキリちゃん。お茶碗を棚から出して齧ってみたり「え!そんなところにいたの?」と行動範囲をハイスピードで拡大していくパワーがとにかくすごい。キリちゃんの物怖じせず、積極的なところは自分に似ているのかもしれません。■その二、「ストロー飲み」はじめました。食事の際の水分摂取は大切ですよね。離乳食をはじめてから排泄のリズムも変化があり、便秘が心配なのでなるべく麦茶や白湯を飲んで欲しいと思い、ストロー飲みができるように練習の日々が続きました。ストローマグの導入も試みたのですが、練習に最適だったのが小さなサイズ(我が家はコープ)のパック入り麦茶。練習をスタートした頃は、双子は自力で吸う感覚が分からず、パックの側面を押して麦茶が出てくるようにサポートしていたのですが、まずはダンくんがストローの使い方をマスターし、それから1週間くらいでキリちゃんも自力で麦茶を飲めるように。食事の合間にチューチューと麦茶を吸う姿が微笑ましいです。そのほかにも遂に離乳食でも掴み食べがスタートし、毎日の食事の時間が以前に比べると大変な感じにはなっていますが、今のところは「食べるの楽しい!」とふたりとも思ってくれてるみたいなので、レトルトなども取り入れながらもバリエーションを考えながら進めています。そして、ずり這い初心者のダンくんを大きく引き離すように、キリちゃんのつかまり立ちもはじまりそうな予感で、母の気持ちが双子の成長に追いついていないのが現状。現状にプラスし、私を悩ませる問題がいくつかあります。それは我が家のシークレットメンバー、猫の存在です!結婚する前からずっと生活を共にしていた愛猫がいるのですが、双子が生まれた直後に引っ越しすることになり、現在は実家で居候中。双子は実家に帰るたびに猫に興味津々で、特にキリちゃんは猫を見つけるたびに「ハイスピードずり這い」で猫を追いかけ回しています。夫も、猫にちょっかいを出しがちで、私を怒らせることもしばしば。最近では夫とキリちゃんがいると、近くにも寄ってきてくれなくなってしまい、とっても寂しい。いつかは「双子+夫+猫+私」で生活できる日々がスタートできることを心から願っております。つづく
2019年08月31日ウーマンエキサイトをご覧の皆様、はじめまして。赤井トマトと言います。4歳の娘、夫、アラフォーな私の3人家族です。どうぞよろしくお願いします。今回は娘の卒乳話をさせて頂きます。娘は1人目の子な事もあり、完全母乳で育てておりました。少しでも授乳回数を減らそうと、牛乳などを与えたり、スイカなど果物を食べさせたり昼寝のタイミングなら抱っこ紐で外出して授乳で寝かしつけしないなど、色々と試してみましたが娘の授乳回数は全く減りませんでした。そして時間が経つにつれ、娘の幼馴染がどんどん断乳していきました。そんな周りを見て慌て始める私と、フリードリンク状態で、しょっちゅう授乳しに来る娘。卒乳や断乳。娘の月齢が上がるごとに、私へのプレッシャーとしてとても大きくのし掛かってました。同じような月齢の子が、どんどん卒乳していく中。なかなか離乳食が進まず、完全母乳で育てていた娘は、1歳まではほぼ母乳で育った?というぐらいに母乳ばかり飲んでおりました。 辞めるタイミングが遅くなれば遅くなるほど、おっぱいへの執着が凄いと聞きましたが、本当にその通りでした。授乳による母親の体力消耗や睡眠不足で、断乳を考える人も多いと思います。私もそうでした。周りの真似して、少し授乳回数を減らす所から始めよう!と思っても、全然減らせない。私が授乳する回数を減らそうとしているのに気がついているのか、娘がおっぱいを求める回数は増えていった気がしました。人は人。自分は自分。娘は娘。と分かっていても、卒乳する子を見ては、慌てる日々。次回は卒乳するまでの事を書きたいと思います。良かったら是非、お付き合い下さい。この記事は、5年ほど前の卒乳の話を書いております。当時は、子供が自然に授乳を辞める事を『卒乳』。母親が授乳を終了させる事を『断乳』と呼んでいた為、この記事では当時のままの呼び方で書き分けております。
2019年08月31日我が家のママンは4年前に乳がんを患い、無事手術を終えた現在も再発のリスクを下げるため治療を続けています。ただ、この治療には副作用がありまして…。そんな時、娘のアリッサがママンにとった行動とは?毎日錠剤を飲むことで、ホルモン依存性の乳がんの増殖を促す女性ホルモン(エストロゲン)をおさえているのです。ママンの場合は錠剤だけでは足りず、3ヶ月に1度リュープリン注射という強い薬を打たなければなりません。この薬は女性ホルモンに強く作用するので、副作用として更年期障害に似た副作用が出てしまいます。倦怠感、ホットフラッシュ、頭痛、気分が落ち込み、等など…。体調によりますが、2〜3日は家事もままならない状態になるのです。そんな時、ママンに小さな救いの手が差し伸べられました。感情で涙を流す動物は人間だけと言われています。涙を流すことはストレス発散にも繋がり、精神のバランスを保つのだそう。感情を押し殺して、なかなか人に弱いところを見せないママンですが、この日はアリッサの一言に救われました。最近は子供の成長とともに、逆に私達が救われることが増えた気がします。そして我々は年齢とともに、涙腺がゆるみがちです(笑)。
2019年08月30日働く女性が増え、産前産後休業や育児休業をとる女性も多くいます。私もその1人でしたが、育児と仕事の両立には家事や育児を手伝ってくれる存在が必要なのだと心底思いました。そんな私の体験談を紹介します。 復職して大変だった時期1人目の妊娠・出産を経て育児休業をとっていた私は、子どもが1歳3カ月のときに保育所へ預けて職場復帰しました。子どもの体調不良で急に休むことを想定して、専任の事務から引き継ぎのいらない現場作業へ部署を替えてもらい、働く時間も短縮しての復帰。当然ながら給料も半人前です。一番大変だったのは、家事をこなすことでした。仕事で疲れていても大急ぎで子どもをお迎えに行き、家につけば息つく間もなく夕食づくりです。 家事も育児も全部ひとり保育所に行けば、砂場遊びやお絵かきで汚れた洗濯物が毎日何着も出ます。帰り時間や天気を考えて室内に洗濯を干す作業も、乾いた洗濯物をたたむ作業も夜遅くになりました。 私の要領が悪いせいもありますが、お皿洗いや保育園の持ち物準備、連絡帳の記入なども子どもを寝かしつけたあとにやらなければならず、毎日が寝不足で目がまわるような状態。ようやく家事が終わったころにはホッとして、自然と涙が出てくることがよくありました。 私は離職の道を選んだ家の近くに住む両親に頼ることができる、パパの帰りが早くて家事や育児の分担ができるなど、無理なく働けるならよかったのですが、わが家はそうでなかったうえに、2人目ができたときを想像すると「こんな生活では無理がありすぎる……」と感じました。そして、復職から2年で離職し、保育園をやめて幼稚園に変更しました。ただ、保育園での集団生活は子どもの成長にもつながり、何より本人が楽しそうだったので保育園に通わせたこと自体は今も後悔していません。 復職する前は、周りの友人たちがやっていることだから自分にもできるものだと漠然と思っていました。家庭の状況によっては働くことが難しい場合もある、それぞれの家庭にあった選択をすることが大切だと感じました。著者:斉藤あや大人しく内気な娘と楽天的で活発な息子、男女二児の母。ママ・パパに役立つ情報をお届けすべく、これまでの育児経験を生かして、育児の工夫やお役立ちグッズなどの情報を発信中。
2019年08月29日ウーマンエキサイト読者の皆さん、こんにちは!koyomeです。子どもの水着って…昔と比べて種類が増えましたよね〜!日焼けや防犯の面で、小学校等のスクール水着もだいぶ変わったらしい、との話も聞きます。選択肢が増えて、子どもたちも楽しく泳げたらいいですよね。さてさて、今回はそんな水着の話。長女ムスメ、スイミングを始めて1年経つのですが、ちょっとだけ後悔していることがあります。セパレートタイプとワンピースタイプどちらがいい?ムスメより少し年上の子たちを見て、ワンピースタイプの水着に憧れを持ったようです。ワンピースタイプは意外と着替えやすい?!盲点でした…!4歳の娘には、ワンピースタイプのが着替えやすいみたいでした(一人で着替える低学年のお姉さんたちにもワンピースタイプが多いのはそれが理由かな?と予想)見た目でも憧れを持っているんだったら、そっちを選んであげればよかったかなぁと。もちろんセパレートタイプにも、トイレの時が楽だったり、身長に少し融通がきいたりと利点もありますけどね!1人で着替えられるかどうかは大きな問題でした…以上、女子水着について、1年間着替えを手伝った母の個人的な感想でした!
2019年08月28日こんにちは! 4歳の娘と0歳の息子の二児の母、いっちーと申します。今回は娘が年少さんの時の運動会の事を書きたいと思います。娘は年少さんの時、毎朝「さみしい。」と半べそをかいて幼稚園に行くのを渋っている子でした。3月生まれということもあり、周りについていけてないのかも、と不安でした。目次 1 そんな娘の初めての運動会。2 いっちーさんのその他の記事はこちら!そんな娘の初めての運動会。 旦那あぁぁぁぁ! 娘は泣いてても良い、なんなら上手に踊れてなくても良い。結局はなんでも良い思い出! でも撮れてないのだけは予想外ー!笑顔で旗を振る娘、めっちゃ可愛いかったんで結構ショック引きずりましたね!普段はこんなミスするキャラじゃないのに、やってくれたなぁ! 今となっては笑い話ですが(笑)この出来事があってから、私も旦那もビデオを撮る際は録画ボタンを押せているかクドいくらいチェックしています。…皆さまもどうかお気をつけを!(笑)●ライター/いっちー
2019年08月26日ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 保育園のイベントに参加した時に、今までの人生でも、長女N子を産んだ後でも、まったく関わることのなかった4〜5歳のお兄ちゃんお姉ちゃんを沢山見ました。赤ちゃん感なんてすっかりなくなってしまったその園児たちは、まさに小学生そのものでした。 いたずらっ子そうな男子が赤ちゃんのスペースに入ってきて、赤ちゃんのおもちゃを取り上げて遊んでいると、女子が注意する。ていうルーティンを何度も何度も繰り返していました。 「こら!それ赤ちゃんのおもちゃやで」「赤ちゃんに返し!」 「あやまって」「ちゃんと目みてあやまって!」 女子すげ〜 イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週2回お届けしています! 著者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。HP:「やましたともこのホームペー痔」
2019年08月21日ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 ついにこの「ゆる育児日記」300話を迎えました〜いえ〜い! これも偏に皆々様のおかげでございます。長〜いおつきあいありがとうございます♡ 200話のお話を描かせていただいた時に、知らん間に200話やったから特別なお話が用意できずに「300話」を迎えることができたら何かスペシャルなお話を……と意気込んでいましたが、あっという間に300話!今子育て真っ最中のお母さんに何が一番伝えたいかと考えてみたら、やっぱりそれはエールしかないよね。 現在、長女N子は小学2年生、次女KTは年長さん、赤ちゃんの時と比べると自分たちでできることが増え、手がかからなくなって私も徐々に自由を堪能しているところです。 彼女たちが赤ちゃんだったころは(特に長女N子の時)、右も左も分からず、寝れない日々が永遠に続き、パピーちゃんは週6で仕事にでかけ、助けてくれる人は誰もいない(と感じていた)大阪砂漠でとにかくつらい毎日を送っていましたが、今は、逆に彼女たちのおかげで毎日毎日、ドラマか?映画か?と錯覚するような味わったことのない幸せを感じています。 今は大変で育児がつらくて仕方ないと感じている私のようなお母さんも沢山いると思います。 やましたともこは赤ちゃんのお母さんを永遠に応援し続けていきます。 がんばれお母さ〜〜〜ん♡ イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週2回お届けしています! 著者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。HP:「やましたともこのホームペー痔」
2019年08月18日ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 4月からの保育園の一斉入所をええ加減さが原因で逃してしまった私ですが、近所の保育園のイベントで隣に座った人に、途中入所の申し込みを勧めてもらいました。 長女N子の時代は次女KTの時代と大きく違って、その園では0歳児の途中入所がガンガンにいけたようです。実際、申し込んだら6月からの入所がすぐに決まりました。※2012年ごろの大阪市のお話です。 私が知らなかった役立つ情報をたくさんもっているそのお母さんは、N子と同じ0歳児の男の子の他にも、5〜6歳年の離れたお姉ちゃんがいるお母さんで、しかも、なんと、大阪の別の園で保育士さんをしている人でした。 その後も色んなことを教えてもらい、長女N子の保育園デビュー、N子以上に親の私が想像以上の収穫があり大成功に終わりました。 ありがとう保育園〜 イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週2回お届けしています! 著者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。HP:「やましたともこのホームペー痔」
2019年08月14日12歳のときモーニング娘。でデビューした辻希美(32)が、いまや若い世代を中心に支持を集める憧れのママ!改めて子育ての話を聞いてみると、なんともまっとうな、素敵なお母さんじゃないですか!「お料理は、作るのが好きかどうかというよりも、『やらなきゃいけない!』って感じです(笑)」そう話しながらも野菜を切る手つきは板についたもの。11歳の長女を筆頭に8歳と6歳、そして生後8カ月の男の子、と4人の子どものママとして多忙な毎日を送る辻。「朝は、声がかれるんじゃないかというくらいずーっと叫んでます(笑)。子どもたちが全然起きてくれないので、パパがいないときは大変!赤ちゃんも、『4人目だからベテランでしょ』って言われますけど、この6年の間で育児の方法もグッズも変わってしまって、それこそ予防接種とかもまったく違います。そういう面ではまた、一から学んでるって感じです」20歳で出産した希空(のあ)ちゃんは、辻が『モーニング娘。』のオーディションを受けた時と同じ年齢に。「自分の感覚としては、私は10代のままなんです。だから、娘がそういう年齢になったなんて、全然信じられないし、『本当に自分が産んだ子?』って気持ちになります。私よりも背が大きくなっちゃいましたし、なにもかも不思議すぎ!(笑)」もし、“ママのようにアイドルになりたい”と言ったら賛成する?「時期によりますね。私自身、やりたいことを全くできないまま大人になってしまったことをいまだに後悔しているので、娘には普通の子として生活をしてほしくて。部活をやったり、放課後に友達とアイスを食べに行ったり、そういう経験をしてほしいなあと思います。そして10代後半くらいになって、アイドルになりたいって言うのだったら、そのときは反対しないと思います」しかし、若くして結婚したのは「正解だった」ときっぱり。「昔は、目の前のことをひたすらやっていた感じで、子育てを楽しんでいたとは決して言えません。でも、子どもたちが大きくなって、いま、娘と友達のような関係の親子になれていることがすごくうれしくて。ダイエット中の私のために豆腐をつかったパンを焼いてくれたり、私のユーチューブを見て客観的な意見を言ってくれたり、頼もしい存在です」今年は、加護亜依(31)とのユニット『W(ダブルユー)』がハロプロ20周年公演などで限定復活。ママのステージを子どもたちが初めて見たそうだ。「過去の動画とかをいっさい見せたことがなかったので、『ママ、本当にアイドルだったんだね』って子どもたちが(笑)。それからは、家では私の曲がかかり、歌ったり踊ったり、ずっと口ずさんでくれています」家庭と仕事の両立は、精神的にいいバランスになっているとも。「ここ3年くらい夫婦げんかもほとんどないです。夫婦の流れができてきたというか、結婚10年を超えたあたりから、やっと家族の絆というものができたのかなあって思います」これから子どもたちが成長して、どんな家族になっていくのが理想?「ファミリーLINEができるような家族になりたいです。あーだこーだ、とたわいのない話をLINEでするみたいな、それがいまの夢ですね」
2019年08月14日5歳、3歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです!長男が産まれた日から、私はとある日課を始めることにしました。それは子どものお世話の記録や日々の成長をつづる「育児日記」でした。しかし「とあること」に気づいて育児日記をやめることになったのです。その理由を今日はお話したいと思います。■毎日かかさず育児日記を書いていた日に日に成長の姿を見せる赤ちゃん。それを忘れず、記録に残すために育児日記のアプリをダウンロードして毎日かかさず書いていました。何時におっぱいを飲んで、ウンチが何回出たかなど、健康管理のために細かくお世話の記録を残し、ねがえりができた日、一日中ぐずった日のこと、家族でおでかけして楽しかった思い出を書きました。…そんな日常を切り取って記録に残す毎日。しかし、月日と共にだんだんと日記の内容に変化があらわれだした。■育児日記が愚痴日記へと変わる今日もまた飲み会。ぜんぜん育児に参加しない。休みの日なのに朝から寝てばかり。いつのまにか夫への恨み辛みを吐き出す「愚痴日記」へと変わっていたのだ。それに気づいた瞬間… ■あ、もう育児日記をやめよう…育児日記としてはじめたのに、夫の愚痴ばかりに!きっと読み返したときに、嫌なことばかり思い出す。どこかに吐き出す場所があるのは大切なこと。だけど、私の場合は日記に愚痴を吐き出したところでスッキリもせず、書くたびにドロドロした感情に包まれたのでスッパリやめてしまった。しばらくして、そのアプリがサービス終了となり、その日記は永遠に見れなくなったのであった。いまでは、私の育児日記(たまに愚痴日記)はブログになった(笑)。たくさんの方が見てくれて、共感してくれたり、応援してくれるおかげで、毎日が楽しいものとなりました。ブログは私にとってかけがえのない存在です。
2019年07月29日現在、9歳・8歳・6歳・2歳の4人の子どもがいます。ようやく子育てが落ち着きましたが、過去を振り返ったとき、あまりの大変さに記憶が飛んでいた時期があります。それは3歳・2歳・0歳の三兄妹を育てていた過酷な時期。どのような状況だったのかをご紹介します。 見ず知らずの方にも励まされる日々「過酷な時期」だった当時、3歳の長男、2歳の次男、0歳の長女の3人を連れて歩いていると、見ず知らずの方々に「大変ね!一気に大きくなるから頑張って!」と、たくさん声をかけてもらっていました。 自分自身あれよあれよと3人の母になり、「子育てはこれが普通だ」と思っていたのですが、幼い3人を連れて歩いている姿は、地域柄や時代も相まってめずらしいものだったのかもしれないと今になって思います。 3人の子育てで配慮していたこと毎日、3人の同時または交互の欲求にひたすら答え、あっという間に日が暮れる生活でした。1人に時間がかかるとほかのことができなくなってしまうため、子どもたちを泣かないように、兄妹間の感染を防ぐために1人も風邪を引かせないように、と神経を尖らせていました。 また、わが家は2階のある戸建てなのですが、私が目を離したすきに、子どもたちが階段を使うと危険だと感じ、夜も布団を1階に持ってきて、ほとんど1階だけで生活をしていました。 つらかったことが夜泣きとお風呂!また、わが家の長男は3歳までほとんど言葉が出ませんでした。周りの人が言っていることはわかり、自分の意思もあるのに、うまく伝えられないもどかしさ。その影響か、ひどい夜泣きが3歳まで続きました。毎晩1時間から2時間ほど泣きわめくのです。 2歳の次男もその泣き声で目を覚まし、0歳の長女は授乳時間に夜泣きが被ると一緒に泣き、忍耐の日々……。お風呂も私がひとりで入れており、長男もひとりでお着替えができないので、冬は私が湯冷めをしながら3人の着替えをしていました。 4人目の子どもたちをを育てていて思うことは、「3歳はまだまだ赤ちゃんの延長」ということ。2人の兄役でたくさん我慢させた長男のことをかわいそうに思うこともあります。でも、過ぎてみれば本当にあっという間で、3人とも一気に大きく頼もしくなりました。私自身も頑張って育ててきてよかった! と思っています。著者:武山あゆみ三男一女の母。ワンオペ育児に奮闘するかたわら、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。
2019年07月17日ウーマンエキサイト読者の皆様、こんにちは。koyomeです。2歳になった次女オコメは今日も絶賛イヤイヤ期!まぁ言い換えると、自分でやりたい、自分で決めたい、私が私が!の自己主張期です。今まさに成長の真っ最中なんだなぁとうれしく思いつつ、いつもそんなに穏やかに見守ることができないのが現実です。2歳娘のイヤイヤ期 〜自分でやりたいの嵐〜自分でやらせてあげたい!もちろんそれが1番なのですが、急いでいるときはそんなことも言っていられない。忙しい朝のバタバタした時間のこのやり取りは、正直ゲッソリしてしまいます。一方、そんなイヤイヤ期を経て、成長した4歳長女はというと…4歳娘の自己主張 〜おしゃれの嵐〜あいかわらずおしゃれにこだわりがありありのムスメ。ただし、おしゃれ加減がましましでちょっとにぎやか過ぎやしないかい…?と言っても、ほぼ譲ってくれません!自分でやりたい(でも上手にできない)というイヤイヤ期を乗り越えたとしても、自己主張は終わりませんでした。ただ、ムスメの服装に口を挟んでしまう反面、そのままムスメの個性を持ち続けてほしいなとも思います。でも…ちょっと、いつものスーパーを歩くときはちょっと照れてしまう、気が小さいママを許して!…うーん、難しい!
2019年07月16日現在5歳の娘は、1歳くらいからアンパンマンが大好きだったので、わが家にはたくさんのおもちゃがあります。そのなかで「アンパンマンだとすぐ飽きてしまうのでは?」と思いながら購入したものの、意外と長く遊べているおもちゃがあるのです! 今回は、娘が1歳ごろに購入し、5歳になった今でも楽しく遊べているアンパンマンのおもちゃをご紹介します。 1歳半から遊べるブロックワゴン アンパンマンのキャラクターがかわいいブロックです。対象年齢は1歳半以上で、わが家もその月齢で購入しました。購入時はブロックをガチャガチャしたり、私が作ったものを壊して楽しんでいましたが、1カ月後には2ピース組むことができるようになりました。 そして数カ月後にはキャラクターを自分で組み立てられるようになり、3歳ごろになるとキャラクターでごっこ遊びを楽しむように。レゴブロックとも互換性があるので、現在は他のブロックと混ぜて遊んでいます。 内臓された音や曲が楽しいキーボード デモモード、サウンドモード、簡単モードがあるキーボードです。対象年齢は3歳からとなっていますが、1歳の誕生日に買ってあげました。収録されているアンパンマンの歌や童謡を流して、踊ったり、でたらめに演奏してみたりと購入時からとっても気に入った様子でした。 サウンドモードにすると動物の鳴き声や乗り物の音を出すことができるので、1歳半を過ぎ、言葉を教えるときにも役立ちました。5歳になった今は、キラキラ星などの簡単な曲を弾けるようになり、楽器として楽しめるようになっています。幼稚園ごっこで先生役をするときにも大活躍です。 知育玩具としても使えるレジスター お買い物ごっこが楽しめる高機能レジスター玩具です。対象年齢は1歳半以上です。わが家のものは古いバージョンですが、現在販売されているものは、電子マネーのスマートフォンお買い物遊びや、ポイントカード遊びが楽しめるようになっています。バーコードを読み取らなくても、スキャナーを押し付ければ何にでも値段がつくので、「ピッ、ピッ」と言いながら楽しく遊んでいました。 年齢が上がるに連れて、お店屋さんごっこも本格的になっていきましたが、まだお金の概念は難しいため計算などはできていません。このおもちゃには計算問題を出してくれる「けいさんモード」がついているので、今後も楽しい知育玩具として活躍しそうです。 いろいろな遊び方ができるおもちゃは子どもも長く楽しめるようです。できることが増え、遊び方が変わっていく様子を見ると子どもの成長を感じます。どれもたくさん遊んだので元は取れたと思います。著者:小川恵子5歳と1歳の姉妹の母。育児サークルの幹部や習い事、執筆活動など、精力的に育児を楽しんでいる。 ※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。
2019年07月08日長女が4歳ごろになると、「妹や弟が欲しい」と言うようになりました。私自身も2人目を産むならそろそろだと思っていたのと、長女をお姉ちゃんにしてあげたいという想いがあり、2人目妊娠を計画しました。 「娘をお姉ちゃんにしてあげたい」長女が年少さんになると、周囲のお友だちに妹や弟ができることが多くなりました。そのママが赤ちゃんを連れて迎えに来ると、かわいくてうらやましかったのでしょう。 「わたしも妹か弟が欲しい」とよく言うようになりました。 保育園に通っていたので、園内には赤ちゃんもいたのですが、そういう子たちに駆け寄り、本当にかわいがる長女の姿を見て、「この子を本当のお姉ちゃんにしてあげたい!」と考えるようになりました。 4学年差で出産その後すんなりと妊娠し、娘は晴れてお姉ちゃんになることに。2人目妊娠がわかると、長女は周りのお友だちや先生に「赤ちゃんができたんだよ!」とすぐに言ってしまうほどの喜びようです。妊娠中は、きょうだいが題材になっている絵本をよく読んであげました。 そして長女が年少さんの冬に次女が生まれ、4学年差に。長女は自分のことはほとんど自分でできるようになっていましたし、赤ちゃん返りなどをすることもなく、赤ちゃんのことをすごくかわいがってくれて4歳差でよかったなと感じました。 こんなことが大変だった!長女がしっかりしてくれていて助かった反面、大変なこともありました。4歳にもなると、休日は外で思い切り遊びたいし、昼寝もなくなっていました。公園でも難しい遊具に挑戦したい年ごろです。 しかし、いざ公園などに行っても下の子の都合で早く切り上げて帰らなくてはならなかったり、下の子につきっきりで見ていてあげられなかったりすることが多くなりました。おんぶができるうちは次女をおんぶしてどうにかなっていましたが、次女が1歳になって歩き始めるとおんぶも難しくなり、ますます次女につきっきりになりました。 年齢差があると、一緒に遊んだり、同レベルで遊べたりするようになるまでには時間がかかるな……と痛感しました。 現在、長女は7歳、次女は3歳になり、だいぶ一緒に遊べるようになりました。その分喧嘩も増えましたが、姉妹がいるからこそ成長することも多い気がします。遊んでいる2人を見ると、何歳差であれやっぱり2人目を産んでよかったと感じます。著者:沢田真紀子自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2019年07月06日私の娘には発達障害があり、経過観察のため、5歳のときに脳のMRI検査を受けました。泊まりがけで検査を受けることになったときのエピソードをお伝えしたいと思います。 5歳時のMRI検査。一度目は失敗娘は生まれてすぐに救急搬送され、NICUに入院しました。そして退院前にMRIを撮ったのですが、経過観察のため、5歳のときに再度MRIを撮ることになりました。 疲れて眠くなる夕方に病院へ行き、診察の後に眠り薬を飲んでしばらく抱っこするとうとうとしてきたようでした。娘が寝たので、MRI室へと向かいました。ところがベッドに寝かせた時点でお目覚め。見慣れない大きな機械もあり、音も大きく、泣いてしまい、その日は検査失敗でした。 入院して再検査そこで、夏休みを利用して泊まりがけで検査をおこなうことになりました。主治医の先生によると、再び眠り薬でトライしてみて、難しければ点滴による投薬で眠らせるとのこと。身長と体重から割り出した、安全レベルの量まで薬を使用して検査し、その後呼吸面で障害が出ないか経過観察するので、念のため1泊入院するということでした。 娘にはあらかじめ話して聞かせたところ、病院に私と2人きりで泊まるということで楽しみな様子でした。 翌朝までぐっすり、ホッとしたそして当日、眠り薬ではやはり眠らず、点滴を受けました。すると30分くらいでぐっすり。娘はMRI室へと入っていきました。 しかし、MRIの機械音は激しいものらしく、始まる前に目覚めてしまったそうです。私は入室できなかったので、あとで聞いたのですが、上限量まで投薬してなんとか検査をおこなうことができたとのことでした。娘は検査後も眠り続け、翌朝までぐっすり。目覚めもよくホッとしました。 投薬量は少なく済めば安心ですが、先生がきちんと量の計算をしてくれます。また、検査後の様子もきちんと診てくださるので安心です。経験豊富な先生にお任せして、方法を選ぶことも大切だと感じた経験でした。著者:石原みどり知的障害を持つ子どもと口唇口蓋裂を持つ子どもの母。波乱万丈で大変なこともあるが、子どもたちと幸せいっぱいに生活している。経験を踏まえ、子育てに関する情報を発信中。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
2019年06月28日「ママ友」って人によって基準がさまざまだと思います。LINE交換できたら「ママ友」、一緒にランチいったら「ママ友」、とか…。自分はもう友だちだと思ってるけど、相手はどう思ってるんだろ? なんて、恋人なりたてのカップルみたいなこと考えたりもして(笑)。何歳になっても人間関係は難しいです。こまめが1年生の頃から同じクラスで、学童をやめた今は週4くらいで遊んでいます。ほんとに仲良し!そしてそのゆずちゃんのママなのですが、さばさばした雰囲気のステキなママさんで…ただこのママさん、仕事が忙しいらしく、参観日も学年行事もほとんど来ずで、なかなかあいさつができないのよ。そんな中ちょっとした事件がおきました。それは娘たちが2年生の頃…。■仲が良すぎてトラブルに?「急いでママ友と連絡が取りたい!」しかし…2年生の頃、はじめてゆずちゃんと3人で遊んだときのことです。まだお金の使い方、大切さをよく分かってない年ごろで、きっとゆずちゃんもたまたま大金を手にしてしまい、気持ちが大きくなってこまめとのまめに奢ってしまったんだろうなと思ったの。とりあえずお金を返して、今後遊ぶときは注意して…とゆずちゃんのママさんと話をしよって思ったのに…連絡先知らなかった!!(ガビーン)■レアキャラ「ゆずちゃんママ」との連絡方法は? 連絡先を知らなくてどうしたもんかと考えた末、私がとった行動は…。スタンプひとつで気持ちが伝わる時代に手紙かい! しかも、子ども経由でのやりとり…と突っ込みつつ、付き合いも長くなりそうだし、いつかこのママさんとLINE交換しよう! と心に誓ったのでした。このあとガチャガチャのお金は娘たち経由でお返ししました(手紙を添えて)。そして、そのまま1年が過ぎ(過ぎたのかよ)…。3年生のある休日のこと、こまめとのまめがゆずちゃんちに遊びに行く機会があり(子どもたちは学校で約束してくるので)、夕方私が迎えに行ったんです。そしたら、ゆずちゃんのママが家にいて「いつもありがとうございます」「いえいえこちらこそ」みたいなたわいもないことを玄関先で話していたところ…さらっと「いいよー」と言うゆずちゃんのママ!!そして、さらにこんなことを…ほんとはこのタイミングで連絡先を聞けばよかったんだろうけど、その勇気が持てず…。結局、ゆずちゃんママのメモ待ちとなったわけです。■ついに「ゆずちゃんママ」の連絡先をゲット! でもこのあと奇跡が! こまめとのまめが後日持ち帰ったメモに電話番号が書いてあったんです。2年越しで番号をようやくゲット! これで何かあったときすぐ連絡ができる!!ショートメール、活用してます?(私はほとんど使ったことありませんでした)このときの「お泊まり会」はこまめが楽しみにしすぎて熱を出し流れてしまったんだけど、「連絡先教えて」が言えないまま2年も過ごすとは思ってもみませんでした(現在もショートメールでやりとりする仲です)。でも、もしかしたらゆずちゃんママはあまり人と深く関わらないタイプかもしれないし、娘たちも4年生ともなるとそこまで親の介入もいらなくなるので、「ショートメール」でさらっとやりとりするこの距離感の関係も悪くないかなと思っています。
2019年06月27日こんにちは。1歳の娘を育てていますワーママのみさこです。今回は娘と水族館のお話です。目次 1 水族館が大好きなパパ2 3 娘の水族館デビュー4 魚を怖がるように5 ついに娘は水族館が大好きなパパ釣りが大好きなパパ。魚がいっぱいいる水族館も大好きで、付き合っている頃からよく水族館に行きました。そんなパパは娘を妊娠しているときから「産まれたら水族館に連れてく!魚の魅力を伝える!」と意気込んでいました。 娘の水族館デビューそんな娘の水族館デビューは生後4ヶ月のときです。 デビュー戦は楽しんでいるのかいないのか、パパがひたすら魚の説明をして終わっていきました(笑) 魚を怖がるように水族館デビューからは毎月水族館に遊びに行くようになりました。小さいうちは魚に興味すらなさそうだった娘も1歳になる前には水槽にいる大きな魚に怖がるようになりました。 この頃はママに必死につかまり、魚が近づいてくると泣き、怖がってばかりでした。それでもパパは魚を好きになってほしいという気持ちから、娘を連れて水族館に行きたがります。 ついに娘はそして現在1歳半の娘。何度も水族館に通った娘は魚に慣れ、なんと水族館が大好きになりました! 大きい魚を見ても怖がらず、魚を指して一生懸命おしゃべりするように!そればかりが家のテレビで魚が映ると興奮しておしゃべりをしたり、魚の図鑑が大好きで読んでと持ってきたりするようになりました!怖がってばかりだった頃に比べると大きな進歩です。 パパも魚が大好きになってきた娘を見て、とても嬉しそうです。これからもいろんな水族館に連れていってあげたいです!●ライター/みさこ
2019年06月26日ウーマンエキサイト読者の皆様、こんにちは。koyomeです。次女オコメがこの間2歳になりました。もう赤ちゃんっぽさも抜けて、子育てがちょっと次のステップに進んだかな、という印象です。姉妹はあいかわらず仲良しです。最近は2人ともおしゃれに興味があって、微笑ましく思っていたのですが…4歳の娘のおしゃれのこだわりだんだんこだわりについていけなくなりました(笑)…2歳の娘のおしゃれのこだわりオコメはほぼ毎日、スカーフを首に巻くので、すっかり近所の名物(?)に。プリンセスが大好きなムスメは、幼稚園から帰ってきたらほぼ毎日、お気に入りのワンピースをチョイス。特に出かけない日でも、2人はおしゃれを楽しんでいます。娘たちもだいぶ成長したし、私ももう少しおしゃれに気を使わなきゃいけないな、と思いつつ、今日もほぼすっぴん、楽さ重視のゆるいTシャツとパンツに手が伸びてしまう、悩ましい母です。明日からがんばろう…!
2019年06月25日生後7カ月のころ、正座のような変わったおすわりをしていた娘。親が手で押さえていると赤ちゃんらしい座り方もするのですが、やっぱり正座がいいようでした。ちょっと心配してしまった、わが家の娘の成長過程をお伝えします。 なぜ?ヒザでコツコツ歩く娘ちょっと変わったおすわりをしていた娘は、1歳になると歩き始める兆候が見られました。ところが、ハイハイからむくっと起き上がったものの、ヒザから下は床につけ、ひざでコツンコツンと音をたてながらどんどん進むようになったんです。 「こんな成長過程あった?」と気になりつつも、そのまま過ごしていました。1歳3カ月になると普通に歩くこともできるようになりましたが、室内ではハイハイやひざで進むほうが得意でした。 保育士さんに「めずらしいね」と言われ……そのころ、ちょうど保育所に通い始めました。高速コツコツ歩きをする娘の姿を見て、たくさんのお子さんを見ているであろう保育士さんに「めずらしいね~」なんて言われてしまったので、私は「もしかして足首が弱いのかな?」と心配に。 そこで小児科を受診して医師に相談したところ、「歩いたり走ったりできるようなら、当面の心配はない」と言われ、レントゲンなどの検査はしませんでした。ひとまず、ほっとすることができました。 現在も問題なく過ごせている1歳半くらいまでは頻繁にひざ歩きをするので、眠れないほど心配したこともありましたが、足や体が弱いということはなく、娘はすくすくと成長していきました。個性の1つだったのかなと、今では考えています。 6歳になった娘にその話をすると、体重が重くなったからかゴツンゴツンと音を立てて、そのヒザ歩きを再現して見せてくれます。ヒザが丈夫なのか、痛くないようです。逆上がりやかけっこもできますし、運動面でもとくに心配はなさそうでよかったです。 発達の目安はあくまでも「目安」であるということを知っておくと、余計なストレスを抱えなくて済むかもしれません。そのうえで心配なことは保健センターや小児科などで相談することで安心できるのではないかと思います。 イラスト:imasaku著者:斉藤あや大人しく内気な娘と楽天的で活発な息子、男女二児の母。ママ・パパに役立つ情報をお届けすべく、これまでの育児経験を生かして、育児の工夫やお役立ちグッズなどの情報を発信中。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
2019年06月24日ウーマンエキサイトをご覧の皆さんこんにちわ、М子ママです。もうすぐ1歳半になる娘は1歳を過ぎてもなかなか歩いてくれず、高速ハイハイベビー時代が長く続きました。しかしそんな娘も今では元気に歩いたり走ったりるんるんでお散歩するようになったのですが、今回はそんな娘が歩き出すようになったきっかけになった出来事をお話ししたいと思います。■なぜか外ではハイハイしかしない娘ママ友にけーちゃんのことを話してみたところ、ママ友ベビーと公園で遊ばせてみることになりました。同年代ベビーと公園で遊ばせてみると…けーちゃん、お友達ベビーをひたすら這って追っかけ続けること数十分…お隣に住むママに、「2人目はお姉ちゃんをみて歩きたい欲がすごくてすぐに歩いたんだけど、1人目の時はのんびりさんだったんですよ~」なんて言葉を聞いたんです。そうか~そういうもんなのかぁ~と思ったけど、こういうことだったのか! と納得しました。兄妹がいなくても歩ける同年代のお友達と遊ばせるだけでこんなにも突然の成長を見せてくれるなんて!そんなことがきっかけで今までが嘘のようにどんどん歩いてくれるようになった娘。■娘の歩く意欲を掻き立てるアイテムピコピコと音が鳴るシューズを履かせるとなぜだか歩く速度が2倍くらいになりました。普段絶対手なんて繋いでくれないのに繋いでくれたりする。歩くたびにピコピコ鳴ることで歩く意欲を掻き立てられるのか…それからというものこのピコピコシューズを履かせて定期的にお友達ベビーと遊ばせることで発達を促しています。
2019年06月18日4歳になったわが家の長女には、2歳と0歳の弟と妹がいます。最初にお姉ちゃんになったときはまだ2歳だった長女。当時はきょうだいができたという自覚があまりありませんでしたが、4歳になって弟や妹の面倒をよく見てくれるようになりました。最近、そんな長女の心境がわかるようになったのです。 「お姉ちゃんなんだから」は禁句私の母は3人きょうだいの1番上で、何があっても「お姉ちゃんなんだから!」と言われて育てられてきたそうです。それがストレスに感じたことが多かったようで、長女がお姉ちゃんになったとき、母に「お姉ちゃんだから」という言い方はしないでほしいと言われました。 ひとりっ子として育った私ですが、母の話を聞き、「お姉ちゃんだから」と言われることのプレッシャーを知りました。そのため、今まで長女に「お姉ちゃんだから」と言ったことはありません。 お姉ちゃんを自覚し始めた…?母に言われたとおり、「お姉ちゃんだから」と言ったことは今でも1回もありません。しかしながら、最近の長女は自然と自分がお姉ちゃんになったという自覚が芽生えているように感じます。 長女は、「私はお姉ちゃんだからできるよ」「私はお姉ちゃんだから我慢する」という言い方をするようになりました。最初はあまり気にしていなかったのですが、話しているときに違和感を覚え、そういう言い方をして自分自身に言い聞かせてるのかなと思い、少し心配になりました。 「私えらい?」という長女最近になってお皿洗いを手伝ったり、洋服を一緒に畳んでくれたり、ごはんを一緒に作ったりしたがるようになった長女。最初はおままごとの延長なのかなと思っていたのですが、何かを手伝ったときに毎回「私えらい?」と聞いてくるようになり、長女も本当は甘えたい、弟や妹のことだけではなく自分のことも見てもらいたい、褒めてほしかったのだということに気付きました。 長女に「えらいね」と言うととても喜び、率先してなんでも手伝ってくれるようになりました。 よく考えてみると、1番下の子につきっきりでお姉ちゃんである長女ならひとりでできることが多いはず、と思って頼ってしまっているところがありました。年齢の違う子どもたちを均等に見るのはなかなか難しいですが、子どもたちからすれば私はひとりしかいないママです。長女の頑張りだけではなく、もっと長女にとって近くて頼れる存在になりたいと思いました。著者:永田真結4歳の長女、2歳の長男、0歳の次女を持つ母。自身の妊娠、出産、育児に関する体験談を中心に記事を執筆している。
2019年06月17日ある日、私が用事で朝から出かけていた時のお話です。娘が起きる前に家を出てしまったので、起きてきた娘はママがいないという事にすぐに気がつきました。 夫は『これは泣くかな〜…』と思いドキドキしながらも、しっかりママがいない事を伝えたそうです目次 1 娘が取った行動とは…娘が取った行動とは… それを聞いた娘は、何故か踏み台をいそいそと運び始めました… そして戸棚から何やらゴソゴソと取り出し… ママの雑誌や本の収納からゴソゴソ更に取り出し… 朝から好きなお菓子を食べ、普段はあまり使わせない(むしろ隠してあったはずの)タブレット端末で好きなだけ遊ぶ…。 普段ママからダメと言われがちな事、つまり大人で言う所の『グータラ』をここぞとばかりに始めたのです!!(笑)パパなら許してくれる!むしろパパも一緒に遊べば大丈夫!おかしも少しは分けてあげれば良いだろう!!なーんて考えていたんだろうなぁ…と帰ってきた私に夫がつぶやいていました。3歳を目前にもの凄い成長を感じた(?)出来事でした。●ライター/マメ美(イラストライター)
2019年06月12日はじめまして、たんこと申します!我が家では2018年1月に、第二子となる息子が誕生いたしました。お姉ちゃんとは四歳差。嵐のような目まぐるしさの年子さん兄弟・二歳差兄弟に比べればお姉ちゃんに指示が通るだけあり、とっても楽だったのですが、四歳差には四歳差の、お姉ちゃんの苦労がありました。それは…弟の、ルール無視のパンチ。生まれた当初はお姉ちゃんのいいおもちゃになっていた息子も、少し経つと手足をよく動かすようになり、お姉ちゃんの顔を叩いたり、髪を引っ張ったり…しかも「ダメ!」も通用しない、手加減というものも知らない赤ちゃんです。叩き返すことも泣くこともせず、かわいい弟だから…と笑いながら耐える娘を見ていると、ちょっと切なくなってしまいました。そこで私が始めたのは、息子を腹話術でしゃべらせること。私の精いっぱいの裏声で、事あるごとに息子をしゃべらせていきました。お姉ちゃんが髪をまとめれば「おねえちゃんかわいい!似合ってる~!」。お姉ちゃんが着替えれば「その服かわいいな~!いいな~!」。お姉ちゃんが食事をすれば「ぼくもそれ食べたいな~!でもまだ赤ちゃんだから食べられないんだよね~!」。お姉ちゃんのおもちゃを取ってしまった時は「ごめんね!ぼくも一緒に遊びたくて…」。お姉ちゃんを叩いてしまった時は「ごめんね!ぼくまだ身体の操縦がうまくいかなくて…」。さすがに四歳児ともなると、私が声を当てていることは娘も気付いています。でも、普段はテンションの低いママの奇行にニヤニヤ…そしていつの間にか、息子が暴れるとそんなこんなで今のところ仲良くやっている二人ですが、息子がしゃべり始めた時が、第二ラウンドの始まりですね。二人の成長の喜びを噛みしめつつ、ママはレフェリーをがんばります。
2019年06月11日1歳でひらがなを読めるようになった娘(現在は小学生)のことをお話しします。必ずしも早い時期に字を覚えるのがいいとは思っていませんが、ひとりのママの体験談としてお話しさせてください。長女は字を覚えるのがとても早く、1歳の後半ごろには、ひらがなやカタカナを読めるようになりました。それまで私は早期教育など、娘に特別なことをしていたというわけではありません。ただ、ひとつだけ、毎日していたことがありました。それは…「絵本の読み聞かせ」です。生後6カ月ごろから、1日10冊の絵本を読み聞かせていました。どんな本を読み聞かせていたのかというと、初めの頃は、言葉のくりかえしを多用する文章のものが多かったです。一例をあげると、松谷みよ子さんの「いない いない ばあ」や「もうねんね」などです。とくに「いない いない ばあ」は、とても喜びました。1歳未満の頃は、イラストが多くて字が少ない絵本を毎日読んでいました。字が少ないので、読むのは大変ではありませんでした。また、その頃は専業主婦だったので、時間もたっぷりありました。娘に本を読む時間は、楽しいひとときでした。気づくと習慣になっていました。1歳をすぎても、言葉のくりかえしが多い絵本はよく読んでいました。娘はにしまきかやこさんの「わたしのワンピース」という本が好きでしたが、そこにも「ラララン ロロロン」というくりかえしが何度もでてきます。くりかえし言葉が多いと覚えやすいのかもしれません。何度も読んでいるうちに、娘も言葉を覚えてしまうようになりました。気づくと1冊、まるっと暗記をしていて、びっくりすることがありました。それから、「あいうえお」を1文字ずつ教えてくれるような絵本も読むようになると、たちまち、娘は字を覚えはじめました。1歳後半ごろでした。特別なことはしていませんが、長女の場合、字を読めるようになるのが早かったのは、1日10冊の読み聞かせをしていたからだと思います。ちなみに、次女のときは、1日10冊読み聞かせをすることがむずかしく、寝る前に2、3冊読むのでせいいっぱいでした。それでも次女は彼女のペースで字を覚えていきました。※字の覚え方には個人差があると思います。こちらの記事は、あくまでも私個人の体験談としてシェアさせてください。
2019年06月10日こんにちは。1歳半の娘を育てていますワーママのみさこです。娘も1歳を過ぎ、女の子なんだなあと感じることが多くなってきました。おままごとが大好きな娘おままごとセットを買ってあげたら気に入った娘。野菜を一生懸命切ったり、フライパンに野菜や果物を入れて炒めてくれたりします。そして「あーん!」してくれる姿は自分の真似にそっくりです。そんな娘にパパも喜んで「あーん!」してもらっています。お風呂上がりある日のお風呂上がり。着替え終わってストローマグでお茶を飲んでいると、ストローマグを持ったままおもむろに走り出した娘。オモチャ箱からお気に入りのぬいぐるみを取り出すとそのぬいぐるみにお茶を飲ませ始めました。教えてもいないのにお茶を飲ませてあげることができて感動しました。 オシャレに目覚めるまた娘は髪留めが大好きです。髪留めを見つけては自分でつけたり、ママにつけてほしいと持ってきたりします。そして鏡の前でチェックして喜んでいる姿は立派な女の子です。こんなに小さいうちから女の子らしいことが大好きな娘。これからどんな風に育っていくのか楽しみです!●ライター/みさこ
2019年06月09日私は仕事復帰のために、子どもを0歳で保育園に預けることになりました。保育園では季節ごとにいろいろな行事があると入園のしおりに書いてありましたが、0歳児はどのように参加するのか疑問に思っていました。そこで、私の子どもが通った保育園の行事を紹介したいと思います。 夏はプールの代わりに沐浴7月に入ると保育園の0歳児クラスでは沐浴がありました。保育士さんがぬるま湯を入れた大型のタブに、子どもを1人ずつ入れてくれます。沐浴は子どもの汗を流してあせもを防ぐ効果もある、と保育士さんが教えてくれました。 私の子どもは汗をたくさんかく子だったので、保育園で沐浴の時間があってありがたかったです。子どもも沐浴を嫌がらず、保育ノートにはお湯を手でかきわまして遊んでいたと書かれていました。 毎日沐浴の時間があったので、持ち物のバスタオルを洗濯して乾かすのが少し大変でした。 全員参加の運動会運動会では0歳児の参加は1種目だけで、かけっこがありました。歩ける子は歩行器を使って、歩けない子は親に抱っこされて10m先のゴールを目指します。 プログラムは1番目に組んであるので、出番が終われば参加賞のおもちゃをもらってお帰りです。そのあとは他の園児の種目やお遊戯を見たりと自由参加になっていました。 全員参加の行事では、お迎えの時間が違ったりして普段会わないママさんたちと話をすることができる、いい機会になりました。 冬の発表会・クリスマス会 0歳児クラスは歌や踊りの出演はなく、他の園児の発表時にステージに一緒に並ぶという形での出演でした。頭に星やサンタの帽子などのクリスマス飾りをつけて、ソリに見立てたバギーに乗ってステージに華を添えます。歌が始まると手をたたいたり、体を揺らしてかわいい様子を見せてくれる子もいました。 発表のあとはサンタに変装した保育士さんからプレゼントを受け取ります。そしてクリスマスツリーの前で記念撮影をして、会は終了です。お遊戯はまだできなくても、クリスマス飾りをつけた子どもたちが並ぶ様子を見られたのはうれしいものでした。 0歳児は参加できる行事が少ないです。しかし私の子どもの通った保育園では行事のときに記念撮影があり、他の園児が作った飾りや工作のプレゼントがありました。子どもが行事に直接は参加できなくても、思い出を残せる取り組みをしてくれている保育園に感謝しています。著者:大崎かよ2017年に長男を出産。仕事復帰のため子どもが4カ月の時に保育園に預ける。育児と仕事の両立、家事をこなす方法を日々考えて生活している。
2019年06月07日