株式会社ロッテは、全国の中高生~30代男女346人を対象に、「母の日」に関する意識調査を実施した。2011年の母の日に、実際に何か行った人は45.2%、今年行う予定の人は55.8%という結果になった。調査は2012年3月12日~3月14日まで、全国の中高生~30代男女346人を対象にインターネットアンケートという形で実施。調査の結果、2011年の母の日に、何か行った人は45.2%、今年行う予定の人は55.8%という結果になり、半数以上が何か実施するという意向を示していることが明らかとなった。また、「母の日のプレゼント」についてのアンケートも実施。プレゼントを検討する時期については、男性も女性も「1週間前」が第1位。年齢が上がると早まる傾向にあるようで、30代社会人男性は「3週間前」、30代主婦は「1カ月より前」からが最多の回答となっている。プレゼントの予算については、男女中高生のプレゼント予算は、共通して「500円~1,000円」が最多。全体でも「1,500円」以内と回答した方が5割以上となっている。プレゼントの内容については、花(カーネーション・その他の花)がどの年齢層でも第1位となっているが、それ以外のプレゼントとしてお菓子を検討している人が多いこともわかった。また、プレゼントの参考にする情報元については、男性がテレビやネットが多数というのに対し、女性は母親から直接リサーチする人が多数と男女の考え方の差がうかがえる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月07日人気お笑い芸人・バカリズムが、約7年ぶりにアルバムをリリースするRAM RIDERの楽曲「HELLO starring ORANGE RANGE」で、PV監督を務めていることが分かった。RAM RIDERの情報を見るバカリズムとRAM RIDERは、かねてから作品を通してお互いを認識していたが、Twitterをきっかけに出会い意気投合。3年前よりRAM RIDERがバカリズムのコントライブの音楽を担当。特殊素材を施した素材の衣装で暗闇の中で光のラインだけが浮かび上がるRAM RIDERのライブでは、バカリズムがナレーションを担当するなどその親交は深い。「HELLO starring ORANGE RANGE」は、4月11日(水)にリリースされる、中川翔子、南波志帆、MEG、Bose(スチャダラパー)らのゲストボーカルが参加するRAM RIDERのアルバム『AUDIO GALAXY -RAM RIDER vs STARS!!!-』に収録されており、ビデオクリップはバカリズム本人の作画で構成された貴重な作品に仕上がった。今回のPV監督について、バカリズムは「PVを作るという感覚ではなく、こちらのフィールドでRAMさんのかっこいい音楽に乗せて、どれだけ笑わせられるか?ネタを作る感じでした。思いっきり笑える作品になっていると思います。好き勝手やらせていただきました」とコメント。RAM RIDERも「今回の作品では素敵な歌に加えて素晴らしい映像まで制作していただきバカリズムさんには一生頭があがりません。これからもバカリズムライブに良い音楽を提供できるよう頑張っていきたいと思います」とコメントを寄せた。なお、4月12日(木)には、渋谷SOUND MUSEUM VISIONにて「RAM RIDER AUDIO GALAXY RELEASE LIVE!!!」と題した、アルバムリリース記念ライブが開催され、ゲストボーカルで参加した野宮真貴、南波志帆、NAO☆(Addy)、藤岡みなみが駆けつける。
2012年04月05日=株式会社アイシェアが調査設計し、株式会社ベネッセコーポレーション運営の通販サイト「Women’s Mall(ウィモ)」が、未就学児童を持つ20~40歳代の既婚者726人を対象に、現代のイクメン事情と、親バカについてアンケートを調査した。調査は、ベネッセコーポレーションが運営する妊娠・出産・育児期のママ向けの通販サイト「Women’s Mall(ウィモ)」で、2012年3月15日~16日に実施。726人(男性49.7%、女性50.3%)の有効回答が寄せられた。男性には自身について、女性には夫について回答するという形で、(夫・自分自身は)イクメンだと思うかとの問いに「完全にイクメン」と回答したのは全体の16.7%。「どちらかというとイクメン」は55.0%で、7割以上が「イクメン」であると回答している。また、「(夫・自分自身は)イクメン」と回答した人に、夫が“親バカ”であるか聞いたところ全体の22.3%が「完全に親バカ」、53.8%が「どちらかというと親バカ」と回答。合計76.2%が「親バカ」と認識していることがわかった。さらに夫が実際にしている「親バカ行動」についての質問では、「子どもの写真を携帯の待受画面にしている」が43.7%とトップ。続いて「すぐに子どもをひざの上に乗せたり抱き上げたりする(29.8%)」「他人との付き合いよりも子どもとの時間を優先する(25.3%)」となっており、少しでも長く子どもと一緒にいたいと考える父親の姿が伺える。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月02日ベネッセは、運営する妊娠・出産・育児期のママ向けの通販サイト「ウィメンズモール」にて、世の中のママたちに向け、それぞれのパパ(夫)がどのくらい「親バカ度」のポテンシャルを秘めているかを診断できる「パパの『親バカ』ポテンシャル診断」をスタートさせた。妊娠出産育児の専門サイトとして、ママたちと一緒にパパの「親バカ」を楽しく応援する。世のパパたちのわが子への深い愛情が現れたゆえの、しかし周囲から見るとほほ笑ましくてつい「親バカ」と呼んでしまうようなユーモラスな行動。サイトでは自分の夫(あるいはママ自身)がどんなタイプの「親バカ」になるポテンシャルを秘めているのか知ることができる。結果とあわせてパパのタイプ別に、強い愛情ゆえのこだわりポイントに対しても満足できるおすすめ商品を紹介したり、サイトとして3月31日まで全品送料無料のキャンペーンを展開することで、パパ&ママの育児をサポートする。4つの質問に「はい」か「いいえ」で答えていくと、自分の夫(あるいは自分が)がどんなタイプの親バカとなるポテンシャルを秘めているのかを知ることができる。設問は、「あなたの夫は自分の服装よりも子どもの服装を気にしている?」「あなたの夫は最近涙もろくなってきた気がする?」など、思わず「そういえば……」と言いたくなる内容となっている。診断結果は、『ケータイ待ち受けタイプ』『子タレ養成タイプ』など「こういう人いるいる!」と思える16タイプに分類。結果をパパ・ママ同士で診断してみたり、twitterでつぶやいたり、そのほかのSNSを通じてママ友と比べてみたりして楽しむことも可能。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月27日マーケティングリサーチを行う株式会社メディアインタラクティブは、全国の20代~40代の女性600名を対象とした「アイスクリーム」に関するインターネット調査を行った。大容量のアイスを最も好んでいたのは40代、さらにアイスクリームのカロリーを最も気にしないのも40代。「アイスを購入する際にボリュームを魅力に感じるか」という問いに対して「非常に魅力を感じる」と答えた40代も他世代を上回っていた。カロリーは気にせず、大きなアイスをしっかり食べたいと考えている女性は40代に最も多いことがわかった。好きなアイスクリームの味について複数回答で尋ねたところ、「バニラ」と答えた人が全体の約9割にのぼり圧倒的な人気だった。その他「チョコレート」(71%)、「抹茶」(71%)と続いた。外食でよく食べるデザートと、自宅でよく食べるデザートについてそれぞれ尋ねたところ、外食では「ケーキ」が1位、自宅では「アイスクリーム」が1位と、異なる結果になった。そもそも「ケーキが食べたい」という気持ちがあるからこそ、味や見た目がケーキのようなアイスの需要に繋がっているのかもしれない。また、外食中のデザートとしてアイスクリームを食べる人は全体で約4割いたが、年齢が高くなるにつれて外食でアイスをデザートに選ぶ人の割合が減る傾向も明らかになった。高級志向のケーキ風アイス、変わった風味を楽しむアイス、定番アイス、2層仕立てのアイス、パフェ風アイスなど、様々な味を手頃な価格で、しかもお皿も汚さずに楽しめるのもアイスクリームならでは。暑い時期の節電対策として、アイスクリームを食べて体を冷やすのもおすすめだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月19日パートナーエージェントはこのほど、30~40代の独身の子供を持つ親(55~79歳)を対象に実施した「子供の結婚に対する親の意識調査」の結果を発表した。同調査は、1月23日~27日の期間にインターネット上で行われ、601名の有効回答を得た。まず、子供に結婚してほしいと思うかと尋ねたところ、「結婚してほしい」が57.9%、「できれば結婚してほしい」が29.6%となり、合わせて9割近くの親が子供の結婚を望んでいることが分かった。さらに、「子供(ご子息・ご令嬢)が、なぜ結婚しないと思いますか? 」と聞くと、最も多かったのは「経済力に不安がある」で35.4%。以降、「仕事が忙しい」(30.8%)、「人付き合いが得意ではない」(30.6%)、「(ご子息・ご令嬢に)見合う人がいない」(22.1%)、「奥手である」(20.1%)の順となった。子供の結婚資金を貯蓄しているかとの質問に対しては、54.1%が「いいえ」、45.9%が「はい」と回答。続いて貯蓄していると答えた親に結婚資金額を尋ねると、「301万円以上」が39.1%で最も多く、「151~200万円」(19.6%)、「251~300万円」(10.9%)と続いた。子供の理想の結婚相手を有名人で例えてもらったところ、男性は1位向井理さん、2位加山雄三さん、3位阿部寛さん、女性は1位安めぐみさん、2位松嶋奈々子さん、3位吉永小百合さんとなった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月17日30代~60代向けエイジングケアブランドとして再構築カネボウ化粧品は、セルフブランド「エビータ」から、30代後半・40代の「きちんとお手入れ志向層」に向けた新ライン「エビータ ファーステージ」を、3月1日発売する。カネボウ化粧品はこれまで、セルフスキンケア市場において30~40代に向けては「フレッシェル」、50代以降に向けては「エビータ」を配置してきたが、今後は、これまでの「年代別」から「志向別ブランドフォーメーション」に転換。第1弾として、「エビータ」を30代~60代に向けたトータルエイジングケアブランドとして再構築していくとしている。*画像はニュースリリースより30代後半・40代のための「エビータ ファーステージ」「エビータ ファーステージ」の、スキンケアは、高保潤成分(保湿)として、ローヤルゼリーエキス、ヒアルロン酸、コラーゲン、スターフルーツエキス、ローズ水を配合。30代後半・40代の肌をキメのふっくらとしたハリつや肌に導く、高保潤エイジングケア化粧水「ローション」(2種 各180mL 1,680円)、乳液「ミルク」(2種 各180mL 1,680円)、「クリーム」(1種 35g 2,100円)。ベースメイクは、毛穴・シミをしっとりカバーする30代後半・40代のための保潤感&美白ファンデーション「ビューティパクト」(全3色 各10.5g 1,680円)、「ビューティリキッド」(全3色 各30g 1,890円)。うるおいながら毛穴の凹みを均一にカバーし、ファンデーションののりをよくする化粧下地「ビューティベース」(1種 30g 1,260円)。元の記事を読む
2012年01月31日40代男性の友人の話です。会社ではトップクラス、お洒落、モテる、性格が良い、料理上手、周囲からの信頼も厚い、頻繁なジム通いでとても40代男性とは思えないほどの筋骨隆々とした体格、趣味はサーフィンにゴルフに海外旅行にと充実、別荘も所有、まるでモデルルームかのような広く整った綺麗な自宅…。女性からしたら、これぞまさに“白馬に乗った王子様”とでも言いましょうか。本当に文句の付けどころがないとはこのことです。彼に初めて会った時、「奥さんはさぞかし内外共に美しい方なんだろうなぁ…」と思い、“白馬に乗った王子様に迎えに来られるお姫様”とはなんぞや?!と、興味津々の小娘はキラキラした目で思わず尋ねてみたものです。しかし次の瞬間彼の口から出た言葉に驚きを隠せませんでした。「いないんだよね。」想定していた答えよりなんとも短すぎるその一言が信じられず、二度聞きしたものです。しかし聞き返してみてもその答えが変わることはなく、さらにはバツイチでもバツニでもない…つまりは結婚経験も未だかつて無いとのことでした。それでもその事実にまだ納得のいかない私は終いには同性愛者かどうかの確認もさせてもらいましたが答えはやはり「NO」でした。その後も彼との交流は何度かあり思えば付き合いも数年になりますが、彼はいかなる時も“完璧”です。彼が何か失態をおかす場面にただの一度も直面したことがありません。しかし次第に彼を知っていく中でふと気付いたことがあります。周囲からの羨望の的ともなる彼に何故ガールフレンドが出来ないのか―。答えはシンプルでした。“完璧”だからです。“完璧”すぎるからです。これはあくまで自論と言えますが、人はどこかダメなところがあってこそ、愛というものが生まれるのではないでしょうか。よく“ダメンズウォーカー”なんていう言葉を聞きますが、そこまでいかなくとも、つまりはそういうことです。どこか抜けていたり、常日頃しっかりしているはずの人にスキがあったり、何か不得意なことがあると知ったり、意外に当たり前のことが出来なかったり…普通に捉えれば“負のギャップ”とも言えますがそれこそが「なんて愛らしいんだろう!」「意外にドジで可愛い!」「この人は私がいないとダメだなぁ」と、女性にとってのいわゆる“胸キュン”や、自分の存在価値を確かめられる材料となるのです。相手が完璧すぎると、自分も同じように完璧でいなきゃと一種の強迫観念のようなものに押し潰されそうになる可能性もあります。一見誰もが羨むパーフェクトライフ、しかし実際は母性本能をくすぐられるようなルーズな一面も男性の大きな魅力となるのではないでしょうか。先日、東京は丸の内にある『相田みつを美術館』に行きました。たくさんの作品が展示されている中で、これに通じるものをいくつか目にしました。ちょうど野田新首相が民主党代表選で引用した「どじょう」という作品で再び脚光を浴びている相田みつをさんですが、まさに相田さんの作品には“ダメなところがあってもいい、それこそ人間の姿なのだ”といったニュアンスのものが多数存在し、嘘の無いその正直な言葉に納得するファンが後を絶ちません。人間は、何不自由ない美しいものに惹かれる一方で、どこか多少の堕落願望も併せ持つのではないでしょうか。恋愛において、“白馬に乗った王子様”とのパーフェクトライフ、あるいは“ダメンズ”と言われているにしても人間味溢れるどこか憎めない愛らしい男子―。あなたはどちらを選びますか? 東條恭子の記事一覧を見る
2011年09月09日体重が増えたわけでないのに今までの服が似合わないのは何故?仕事、結婚、出産などを経て、環境が大きく変わる40代女性。体重が大きく増えたわけでもないのに、「今までの服が似合わなくなった」と思う人が多いという。年を重ねると、体形や肌、髪質などが変わるのは当然だが、そんな時期、どのように服を選べばよいのだろうか?ポイントは何点かあるようだ。記事の内容と写真は一切、関係ありません。美しく着る、40代の服の選び方は●若者向けに比べ着丈を長めに●下着の線が響かないよう素材は厚めに●今の自分をきれいに見せることにこだわる●サイズ、ブランドの見直し●クローゼット全体の見直し●着心地がよい服で、緩いおしゃれを目指す毎日JP取材によると、40代向けの女性誌「グロー」(宝島社)は足長効果がある為、ポケットの位置は高めがお勧めで、「小さなサイズが着られたと満足するのではなく、大きいサイズにしたり、ブランドを変えたり、今の自分がきれいに見えるように工夫して」「アンダーバスト、脇腹、フェースラインなどを確かめ、襟周りのデザインを変えるだけでもすっきり見える場合がある」と話す。大人の女性のためのブランド「スマートピンク」のデザイナーを務める横森美奈子さんは毎日JP取材によると、どんな服を着ればよいのか悩んだ時は「街やテレビ、雑誌などで人をたくさん見て、同年代ですてきだと思う人を見つけること。そして、その人のイメージの服を探すこと。なじみの店とは違う店を巡り、試着してみる。似合わないと思ってもすぐ脱ぐのではなく、色、形など、どこが似合わなかったのかを分析してみて。販売員に尋ねてもいいですね」とアドバイスをする。自分が一番気になる部分にかかわるアイテムから、順番に変えていくのがお勧めだという。今までの服が似合わなくなったと思った時が服の替え時だ、そして、すてきになるチャンスでもある。40代以上の女性向けの服を作っている「ドゥクラッセ」年を重ねるとともに変化する体型を考えて、40代以上の女性向けの服を作っているのがカタログ通販「ドゥクラッセ」だ。毎日JPによると「全体のサイズを大きくするのではなく、二の腕やおなかなど、ボリュームが出るところは隠し、肩幅など従来と変わらない部分はコンパクトなデザインにしています」と話す。元の記事を読む
2011年09月04日「親離れ・子離れに関する意識調査」アメリカンホーム保険会社は、株式会社アイシェアと共同で「親離れ・子離れに関する意識調査」を発表しました。30代から50代のネットユーザー男女で、15歳以下の子どもがいる1,088名の回答を集計した結果です。以下が、同調査の結果となります。・子離れよりも『親離れが早い』と思う母親:71.3%・母親が子どもの親離れが早いと思う理由「親が子離れする自信がないから」:35.1%・子どもが喜んで親と外出するのは「9歳~11歳まで」だと思う:41.4%・子どもが一番楽しそうだった場所「遊園地」:24.4%・子どもが長期休みに入ると正直面倒だと『思う』母親:70.8%・父親が子どもの長期休みが面倒な理由「どこかに連れて行かなくてはならない」:35.3%子離れよりも『親離れが早い』同調査によると、「絶対親離れが早い」と「たぶん親離れが早い」合わせて、母親の71.3%が『子の親離れが早い』と回答しており、親としての複雑な心情をのぞかせています。親が望むより、子どもが早く親離れすることを、親も理解しているようです。長期休み、正直面倒だと『思う』母親:70.8%子どもが長期休みに入ると正直面倒だと『思う』母親は「とても思う」と「少し思う」を合わせて70.8%おり、父親よりも30.9ポイント高い数値が出ています。子育ては母親が中心となって行っていることを、示唆する結果であるとも言え、面倒だと思うことの上位は「食事の用意が増える(83.7%)」、「自分の時間が減る(43.1%)」など、母親の負担が大きいことを示す結果とも言えます。
2011年01月14日仕事が終わるとついだらけてしまう20代女性人生経験も積んだし、以前と比べて精神的にも肉体的にも成長したなぁ……自分ではそう思っていても、親からは子どものころと同じ扱いをされる瞬間ってありませんか?イラッとしながらも「こんなことでいまだに叱られるのって、ひょっとして自分だけ?」と疑ってしまう人もいるでしょう。ほかの人はどうなのか気になりますよね。そこで今回は今でも親から注意されてしまうことを女性451名に聞いてみました。>>男性編も見るQ. いまだに親から注意されていることを教えてください(複数回答)1位 部屋の片づけ31.3%2位 寝起きする時間12.9%3位 食生活12.0%4位 夜ふかし11.5%5位 電気のつけっぱなし8.9%■「部屋の片づけ」について注意されてしまった・「汚なすぎて、女の子の部屋ではないと言われた」(27歳/ソフトウェア/総務)・「ダラダラしていて、なおかつ部屋が散らかっていると、すぐに注意された」(22歳/IT/SE)・「服などが散乱しているけど、片付ける気力もない」(22歳/情報/総務)■「寝起きする時間」について注意されてしまった・「寝てばかりいて起こされる。でも無視して寝続ける」(25歳/IT/その他)・「土日になると疲れのせいか午後2時くらいまで寝ていて何もする気が起きない」(28歳/商社/営業)・「休日の夕方、本を読みながら寝てしまい、『リビングで寝るな』と注意される」(27歳/食品/その他)■「食生活」について注意されてしまった・「1日中食べていたから」(27歳/金属/財務)・「お菓子ばかり食べていて、かなり偏っているので」(28歳/IT/クリエイティブ)・「『食生活が適当過ぎる』と言われた」(22歳/公益法人/財務)■「夜ふかし」について注意されてしまった・「実家にいるとついつい夜ふかししてしまい、『いい加減に寝ろ』と注意される」(28歳/化学/エンジニア)・「『早寝早起きをしろ』と言われる」(24歳/食品/サービス)・「夜中テレビとかを見ていると『うるさい』と注意される」(27歳/機械/財務)■「電気のつけっぱなし」について注意されてしまった・「廊下の電気をつけっぱなしにしていたら、怒られた」(24歳/建築/秘書・アシスタント)・「お風呂のスイッチを消し忘れてよく怒られる」(23歳/損保/金融系専門職)・「電気を付けたままいつの間にか寝ている事が多く、朝、母が気づいて注意される」(26歳/損保/秘書・アシスタント)総評家の中での生活に関することで親から注意されている20代女性が多いという結果になりました。仕事で疲れて適当になってしまったり、休日に羽を伸ばそうとつい家でだらけてしまったり。疲労した身体を休めるのも大事ですが、親からすれば家の中であれ、だらしなさは気になってしまうようです。親の注意だからと聞き流さず、適度に気を引き締めていくのが良いのかもしれません。 (文・小山田太郎)調査時期:2010年6月25日~7月5日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性451名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンクコレって自分だけ?気になる他人の価値観を知りたい方はコチラ【女性編】反抗期にしたことランキング【女性編】直したいけど直らない癖ランキング完全版(画像などあり)を見る
2010年08月07日親からの注意で分かる20代男性が気を抜いてしまう瞬間いつまでたっても親は子どもを気にかけるもの。本人は成長したつもりでも、親からするとまだまだ幼いところがあるのでしょうか。顔を合わせる度に同じことを何度も注意されると、ついつい「うるさいなぁ」と聞き流してしまいがち。でも、親だからこそ言ってくれることもありますよね。そこで今回は、大人になった今でも親に注意されることについて20代男性188名に聞いてみました。>>女性編も見るQ.いまだに親から注意されていることを教えてください(複数回答)1位部屋の片づけ12.2%2位夜ふかし11.2%3位食生活9.0%4位寝起きする時間8.5%5位食べ方7.5%■「部屋の片づけ」について注意されてしまった・「洗濯物を棚に入れない状態が続いていたら、『しまわないと掃除ができない』と怒られた」(24歳/金属/研究開発)・「机や床の上に本を積み上げたままにしていたら怒られた」(22歳/金融/金融系専門職)・「何かを出して引き出しがそのままになっており注意された」(29歳/小売/販売)■「夜ふかし」について注意されてしまった・「実家に帰るとよくごろごろしてだらけてしまうから」(27歳/印刷/財務)・「今でもたまに徹夜して翌日寝続けることがあるため」(28歳/官公庁/総務)・「普通に深夜テレビを見ているときに注意される」(26歳/機械/マーケティング)■「食生活」について注意されてしまった・「飲み会の回数が多いため」(26歳/金融/営業)・「一人暮らしなので、親は常に食生活が気になっているみたい」(29歳/運輸/総務)・「学生時代から10kg以上太ったので」(24歳/その他/その他)■「寝起きする時間」について注意されてしまった・「『夜ふかしのし過ぎで朝寝ぼけている』といつも言われる」(20歳/学生/その他)・「実家に帰ったときには、ほぼ必ず言われます」(25歳/機械/研究開発)・「休みの日は昼くらいまで寝ているので布団をはがされる」(26歳/広告/営業)■「食べ方」について注意されてしまった・「箸の持ち方とか基本的なマナーを注意されました」(26歳/金融/金融系専門職)・「野菜を食べないから」(28歳/機械/その他)・「『1種類ずつおかずを食べるのはおかしい』と指摘される」(27歳/食品/営業)総評ランキング結果から、20代ビジネスマンが生活管理に苦労している様子がよく伝わってきます。「仕事に追われて部屋を掃除する時間が取れない」、「職場仲間との飲み会に付き合わなきゃいけない」など、若手ゆえのスケジュール管理の難しさや、「休みの前日ぐらいは夜ふかししたい」、「疲れているからいつまでも寝ていたい」など、“自由な時間を満喫したい”という20代らしい一面が垣間見える結果となりました。(文・小山田太郎)調査時期:2010年6月25日~7月5日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性188名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンクコレって自分だけ?気になる他人の価値観を知りたい方はコチラ【男性編】反抗期にしたことランキング【男性編】直したいけど直らない癖ランキング完全版(画像などあり)を見る
2010年08月07日