お笑いコンビ・オードリーがMCを務めたライブイベント『ニッポン放送 オールナイトニッポン50周年ALL LIVE NIPPON Vol.6<DAY2>』が21日、横浜アリーナで行われ、お笑いコンビ・オリエンタルラジオ率いるRADIO FISHが出演した。『ALL LIVE NIPPON』は昨年10月に放送開始50周年を迎えたニッポン放送のラジオ深夜番組『オールナイトニッポン』が、年に1回開いているライブイベントで、例年、番組のパーソナリティやアーティスト、芸人が多数出演。6回目となる今回は神奈川県の横浜アリーナで行われ、オードリー・RADIO FISHのほかにラブレターズ・ニューヨーク・Creepy Nuts・miwa・水曜日のカンパネラ・三四郎・BLACKPINKがパフォーマンスを見せた。ライブパフォーマンスのトップバッターとして登場したRADIO FISHは、代表曲「PERFECT HUMAN」を披露するなど、会場を大いに盛り上げる。RADIO FISHのライブ終了後は、ステージ上にMCのオードリーも登場し、RADIO FISHとトークを繰り広げた。話題はオリラジが2006年から2009年の3年にわたり担当していた『オールナイトニッポンR』内で見せた伝説の「ガチ喧嘩事件」に。この事件は『オールナイトニッポンR』の生放送中、ささいな口論からオリラジの二人が殴り合いの喧嘩をし、番組が一時中断したというものだ。オードリーの若林正恭が「ラジオで仲良すぎて終わっちゃったんだよね」と水を向けると、オリラジの藤森慎吾は「逆だよ! 逆なんだよ!」とツッコミ。しかしオリラジの中田敦彦によると、「結構(番組の)中期に喧嘩してるんですよ。喧嘩してしばらくしてから終わった」というのが事実だという。さらに中田が「この喧嘩、ニッポン放送が好きすぎて、俺らがいないときに使い続けてるんです。なのに一向に(オリラジの)番組が始まらねえの」と不満を漏らすと、藤森も「今やってるレギュラーの番組に遊びに行くと、絶対あの音源使われるんです」と、「ガチ喧嘩事件」へのニッポン放送の入れ込みぶりを指摘した。しかしニッポン放送だけでなく若林もこの一件がかなり"ツボ"らしく、「俺もマジで15回くらい聞いてるもん」と告白。「みんなも聞いてほしいな、今日の帰りとか」と観客に呼び掛けていた。またトークでは、中田がオードリーとオリラジの関係性に触れる場面も。中田は「同じ曜日で『笑っていいとも!』のレギュラーになって、俺ら(オリラジ)がクビになった直後にオードリーさんがクビになって。そしたら逆に、『ヒルナンデス!』にオードリーさんが拾われた直後に俺らも拾われて。『しくじり先生』で初回のゲストが俺で、その番組も一緒にレギュラーが終わって。生と死を共にしてきた」と、所属事務所は異なりながらもオードリーとの縁を感じている様子。「そして今、横浜アリーナ!」と大舞台での共演に感慨深げな中田に対し、若林も「なんか縁あるよね」と共感していた。
2018年01月22日メンバーのコーイチの脱退を発表した超特急が、6人体制初となるシングル「a kind of love」を4月4日に発売することが18日、明らかになった。あわせて6人体制用のアーティスト写真もお披露目された。超特急、6人体制初シングル発売決定2018年一発目となる同作は、様々な想いを乗せて未来へ加速する超特急を約束する決意のシングルとのこと。通常盤は、表題曲「a kind of love」ほか新曲2曲収録、FC限定盤(FC会員限定販売)は、表題曲ほかファンクラブ会員のために書き下ろした新曲が収録される。また、WIZY限定盤として、ライブBlu-ray「東京国際フォーラム ホールA(2017/8/8公演収録)」付き通常盤をWIZY限定で販売。さらに、ARENA LIVE盤として、「BULLET TRAIN ARENA TOUR 2018 SPRING」のチケットセット盤も発売する。コーイチの脱退については、16日に公式サイトで発表され、「今後の活動について本人と話し合いを行い、熟慮を重ねた結果、グループ活動においての方向性の違いにより、超特急のメンバーとしての活動に終止符を打つ判断に至った次第です」と説明。脱退時期は「関係各所と最終調整中」としている。
2018年01月18日ファッション業界にとって、2018年最初のビッグサロンとなる第93回ピッティ・イマージネ・ウオモ(PITTI IMMAGINE UOMO93)が1月9日から4日間、イタリア・フィレンツェのフォルテッツァ・ダ・バッソで開催された。2018-19年秋冬シーズンのトレンドを占う同イベントの今回のテーマは「PITTI LIVE MOVIE」。メインパビリオンの広場は撮影所風に設えられ、会場の館のテーマを映画風にビジュアル化したビルボード、チケットブースなど“SNS映え”する会場デザインで、年2回のメンズファッションのお祭りを楽しもうという来場者の熱気はこれまで以上だ。ファッションスナップ常連のピッティピープルも地元イタリア、ヨーロッパだけでなく、今やアフリカ、オセアニア、北欧、東欧、アジアに広がり、雑誌の編集者、ブロガー、バイヤー、メーカーなど、グローバルに交流を深めるサロンへとすっかり変貌した印象を受ける(会場内のファッションスナップは追って掲載)。期間中は3日目が小雨となった以外、例年より比較的暖かな気候にも恵まれ、4日間合計でバイヤーは前年1月より2.5%増加し約2万5,000人、合計で3万6,000人の来場者を記録。特に今回ロシアとともに、ポーランド、チェコ、ルーマニアなど東欧からが大きく増加、バルカン諸国(セルビア、スロバニア、クロアチア、エストニア)の伸びも目立った。今回ゲストデザイナーに招聘され、メインプログラムとなった高橋盾(アンダーカバー/UNDERCOVER)と宮下貴裕(タカヒロミヤシタザソロイスト./TAKAHIROMIYASHITATheSoloist.、以下ソロイスト)のジョイントショー(詳報は後日掲載)の影響からか日本人が前回比3%増となり、海外からの国別来場者数はドイツを抜いて1位になった。会場構成はメンズマーケットの変化に対応して、前回の6月展から既存のセクション、ブースなどの入れ替えが行われたが、今回は新たに「ATHLUVERS」というプロジェクトをスタート。イタリア・ビエラの繊維メーカーREDA社がスポンサードしてイサオラ(ISAOLA)、ダイン(DYNE)、GR1PSなどの若手ブランドと開発したアイテムを単独のパビリオンで展示。クラシックな天然繊維中心のテキスタイルからテクニカルな素材開発によるアスリートスポーツ及びライフスタイル市場への拡大に向けて、クラシコの聖地で新しい試みがスタートしている。セントラルパビリオンに出展するイタリアを代表するクラシコブランドはダブルフェイス、ガーメントダイなど手の込んだ素材や加工に取り組むことで、サルトリアーレの姿勢を明確にし、大手ラグジュアリーブランドの製品を手掛ける専業メーカーからトータルブランド化を図る動きは、依然根強い。ピッティ・ウオモがコンテンポラリーメンズのコンセプトラボとして位置づけている「FUTURE MACHILE」に継続してブースを出展しているCamoshita United Arrows、従来のスポーツウエアの枠を越えた都会的なニュースポーツウエアを集めたIPLAYゾーンにビームス(BEAMS)がチャンピオン(CHAMPION)とのコラボブランドで出展するなど、日本のセレクトショップ勢の来場が増加し、会場内でもバイヤーがスナップの常連組として注目を集めている。日本のメーカーではバルカナイズ製法のスニーカーで知られるスピングルムーブ(SPINGLE MOVE)、力織機によるオリジナルの生地と1モデル86サイズという世界に例を見ないサイズ展開でジーンズマニアに知られるリゾルト(RESOLUTE)など、メイド・イン・ジャパンを代表するアメカジブランドも継続出展が10回以上を数え、確実に同展での商談実績を重ねている。「単にメイド・イン・ジャパンということで興味を持たれたり、品質が認められるという時代ではない。日本製で他社と何が違うのかを明確に示せないと難しい。我々はシーズンごとに商品を変えず、ジーパン4モデルだけの商品展開で5年間出展しており、CODという取引条件は最初から一切変えていない。ピッティでも回を重ねて行くに従って、その条件で良いので扱いたいという専門店が増えつつある。コラボの話も多いが、今のところ一切断っている。ファッションブランドというより、工業製品としてのデニムを追求する姿勢を変えるつもりはない」とリゾルトのデザイナー林芳亨氏は話す。リゾルトリゾルトのデザイナー林芳亨氏他にも昨年6月に初出展した立体成型のメンズ下着ブランド、トゥート(TOOT)が、初日に会場内でブリーフだけをまとった男性モデルを会場内でウォーキングさせるサプライズを敢行。その様子が現地のTV番組で放送されるなど、カタカナや漢字、アニメ、和柄といった日本ブームのファッショントレンドとは違った面で話題を集めたのも新たなトピックスとなった。トゥートのゲリラショーMAKEのパビリオンに出展している香川県に本社を構える手袋の専業メーカー、KURODAは今回ピッティ・ウオモ向けにボロの刺し子の手袋を出品。インディゴやデニムからさらに深く掘り下げた商品が、ジャパンラグジュアリーとして海外に受け入れられるかどうか、各社試行錯誤を重ねているようだ。KURODAの刺し子の手袋また、「第4回TOKYO FASHION AWARD」を受賞したボディソング(BODYSONG. )、クオン(KUON)、ソーイ(soe)、ディガウェル(DIGAWEL)、チルドレン オブ ザ ディスコーダンス(Children of the discordance)、エフ シーイー(F/CE.®)の6ブランドがTOUCHのゾーンに移動。これまでサルバムや同アワードが展示されてきたUNCONVENTIONALのゾーンには中国の8ON8や台湾のIN DICE STUDIOや北欧からの若手ブランドがブースを構え、ラグジュアリーなアンダーグラウンドスタイルを提案するゾーンに、日本の新興ブランドの姿が見えないのが気がかりだ。Text: Tatsuya Noda
2018年01月15日「少女☆歌劇 レヴュースタァライト ―The LIVE―」#1 revivalが1月6日から8日まで東京・AiiA 2.5 Theater Tokyoにて上演された。本作は、ミュージカル×アニメの新感覚エンターテインメントプロジェクト第1弾の再演。1部は“スタァ”を目指す9人の“舞台少女”の物語を描くミュージカル、2部は舞台少女たちによるライブというステージは好評を博し、昨年9月の初演からわずか4か月での再演となった。演出は児玉明子、脚本は三浦 香。名門音楽学校を舞台に、そこで学ぶ舞台少女の夢を追う姿を描いた本作。メインキャストの9人はアニメ版(2018年夏・放送開始予定)と同じメンバーが演じる。W主演を務めるのは、ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」でセーラーマーキュリーを演じた小山百代(愛城華恋役)と、抜群の歌唱力を持つ声優・三森すずこ(神楽ひかり役)。そのほか声優、俳優とさまざまなジャンルで活躍する面子が揃い、迫力のアクションや歌、ダンス、ライブをリアルで繰り広げた。今作は、華恋とひかりの再会を描くストーリー。幼いころ、歌とダンスのレヴュー「スタァライト」に心を奪われ「いつか必ずふたりであの舞台に立とうね!」と約束し合うもはなればなれになったふたりが、華恋の通う“俳優育成科”にひかりが転校してきたことで、運命が動き始める。ひかりの態度に戸惑う華恋と、ライバルが増え動揺するクラスメイト達。そんな中、突然不可思議なオーディションが開催され、“トップスタァ”の座をかけたバトルロイヤルが始まる――。“舞台に立ちたい”“トップスタァになりたい”という少女たちの夢、その育成学校で巻き起こる出来事を描く本作。椎名へきる演じる学年主任で学校OGでもある走駝紗羽による厳しい教えは、舞台ファンにとっても興味深いもの。観客は、キャラクターたちと共に舞台に立つうえで必要なものをひとつひとつ知ることになり、そこで教えられるものが今まさに舞台上で見えるものと重なる構造が面白い。今作では劇中で何度も“キラめき”というものが問われたが、その中で俳優たちが舞台上で歌い、踊り、激しいアクションを繰り広げながらリアルに放つ“キラめき”を体感できるのが、ミュージカル版ならではの魅力のひとつだろう。新曲『スタァライトシアター』を含む全7曲が披露された2部では、9人全員で歌う曲からユニット曲まで、“少女歌劇”ならではの美しさ、愛らしさ、華やかさが満載。細部までこだわられた衣裳にもぜひ注目したい。この日の公演のBlu-rayは6月27日(水)に発売される。10月には新作公演の開催が決定。また、同公演より誕生した9人組ユニット、スタァライト九九組の1stライブが6月23日(土)に東京・オリンパスホール八王子で開催される。取材・文:中川實穂
2018年01月11日12月30日、B’zのライブGYM 2017-2018“LIVE DINOSAUR”がナゴヤドームで開催される。ボーカル稲葉浩志(53)の喉の不調への応援メッセージや心配の声が集まっており、Yahoo!リアルタイム検索ワードの上位に「稲葉さん」がランクインし話題となっている。 B’zは、28日インテックス大阪で開催されたFM802主催のロック・フェスティバル『RADIO CRAZY』に出演。ライブ中、稲葉の喉の不調により、声が出なくなりパフォーマンスが中断されるという事態に見舞われた。予定より少ない4曲でパフォーマンスを終えたという。このライブに参加した観客が当時の様子をツイートし、心配の声とともに拡散されていた。 ファンの間では、30日に行われるB’zのライブの有無の心配もされていたが、昨晩B’zの公式SNSを通して「B’z LIVE-GYM 2017-2018“LIVE DINOSAUR”at NAGOYA DOME Day 1 #Bz #Dinosaur」というメッセージとともにナゴヤドームの写真がアップされ、ライブがあることを知らせた。 これに対しファンは「本当にやるんですね稲葉さん、松本さん。本当のプロってこのことを言うんですね。」「稲葉さん、どうか無理だけはせず…」「頑張れ稲葉さん!頑張れB’z !!成功をお祈りしています」「やっぱりライブ中止にはしないのね…稲葉さん声大丈夫ですかね!!」「神様ーー!稲葉さんの喉を治してあげてください!!!」「稲葉さん心配です」「稲葉さんの声が出ますように松本さんよろしくね。」などの応援メッセージを送っている。
2017年12月30日東京ディズニーリゾートでは、東京ディズニーリゾート・ブログやFacebook、Twitter、LINE、YouTube、Instagramなどのソーシャルメディアで、スペシャルイベントの様子やパークの最新情報、普段パークでは見ることができないスペシャル動画などを配信しているが、このほど今年1年間の東京ディズニーリゾートのPOSTを公式にプレイバック、ゲストが数多くの反応をしたブログとInstagramのそれぞれの“いいね数”TOP3が集計・発表になった。2017年【公式】東京ディズニーリゾート・ブログの第1位は、「今日で5年!東京ディズニーリゾート・ブログの楽しみ方♪」の記事(いいね数 6,310 投稿日:3月29日:)。この投稿は、2012年3月29日にスタートしたブログが、2017年3月29日で5年を迎え、いろいろな角度から東京ディズニーリゾートの魅力を紹介してきた5年間の総記事をふり返った一日だった。続く第2位は、「LIVE 配信決定!この冬だけのキャッスルプロジェクションをお届け♪」(いいね数 2,245 投稿日:11月2日:)、第3位は「東京ディズニーランドホテルの魅力をご紹介!」(いいね数1,375 投稿日:8月25日)と続いた。また、インスタグラムでは、「ミッキーのバースデーをお祝いする」動画、「ミッキー誕生日おめでとう」がダントツの第1位(いいね数 219,872 投稿日:11月18日)。11月18日のミッキーのバースデーをお祝いする動画は、「お誕生日おめでとう!」など、たくさんのコメントにあふれ、ファンならずとも目に触れる機会があったほどの話題に。続く第2位は「すてきなクリスマスを」(いいね数 178,690 投稿日:12月25日)。第3位は「本日、試験飛行を終える。34年間、ありがとう!」(いいね数153,310 投稿日:10月10日)と、東京ディズニーランド開園当初から34年間親しまれてきたアトラクション「スタージェット」の終了日に投稿したインスタグラムが話題に。コメント欄には、「本飛行いってらっしゃい!」「長い間、ありがとうございました」などの感謝とお別れの言葉が続いていた。※当ランキングは2017年1月1日~年12月26日の間に発信した情報で集計をしています※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年12月30日商業施設「COREDO室町テラス」が、2019年9月27日(金)にグランドオープン。「日本橋再生計画」により、生まれ変わる日本橋の街。商業施設「COREDO室町テラス」は、そんな日本橋の新たなランドマーク「日本橋室町三井タワー」の地下1階から2階にオープンする新商業施設だ。「日本橋室町三井タワー」は、地上26階、地下3階の大規模なビルで、5階から25階はオフィス、3階にホール、地下1階から2階に商業施設で構成。なお、建物の地下1階からは、東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前」駅と、JR総武快速線「新日本橋」駅に直結する地下歩道が整備予定で、アクセスの利便性も備える。2階:台湾発の「誠品生活」がオープン「COREDO室町テラス」には、日本初出店2店舗、商業施設初出店10店舗、新業態10店舗を含む、31店舗が出店する予定。中でも注目は、2階のワンフロア全体に出店する、台湾発祥の「誠品生活」だ。「誠品生活」は、”本と暮らしの間に”をコンセプトに、書籍を始め、ギャラリーやレストランなど地域の文化と人をつなぐ場を運営している。「世界で最もクールな百貨店14」に選ばれるなど、世界で注目されている店舗の1つで、今回が日本初出店となる。書籍や食、ワークショップなど4つのゾーン「誠品生活日本橋」は、4つのエリアで展開する。書籍ゾーンは、世界的に評価の高い「誠品書店」の目利きで厳選したこだわりの書籍が楽しめるコーナー。本のお供に、高品質な台湾茶も提供される。「セレクト物販・ワークショップゾーンは、台湾の人気ブランドが出店するほか、吹きガラスなどモノづくりの体験もできる。文具・雑貨ゾーンは、海外のクリエイターがデザインした商品など、ハイセンスなステーショナリーを用意。そして、レストラン・食物販ゾーンは、日本初上陸の台湾の人気フードなども多数出店する。1階:日本初出店含むレストラン&雑貨1階は、大屋根広場と一体化した開放感あるカフェ&ダイニングが並ぶ「広場ゾーン」、雑貨や手土産に最適なアイテムが揃う「中央通りゾーン」、落ち着いてゆっくり食事が楽しめる「江戸通りゾーン」、夜まで活気溢れる飲食店が顔を揃える「パサージュゾーン」の、全4ゾーンから構成。ナポリピッツァの老舗が日本初出店日本初出店となるのは、「広場ゾーン」にオープンする、創業80年以上の歴史を持つナポリの老舗ピッツエリア「Gino Sorbillo Artista Pizza Napoletana」。イタリアのグルメガイド「ガンベロロッソ」最高評価を得たピザ職人ジーノ・ソルビッロによるナポリピッツァを味わうことができる。白い恋人の「ISHIYA」北海道外初の直営カフェ「広場ゾーン」には白い恋人でお馴染み「ISHIYA」による北海道外初の直営カフェ「(仮称) ISHIYA NIHONBASHI」も登場。札幌発の「締めパフェ」や、自慢のパンケーキを提供するほか、人気の「サク ラング・ド・シャ クッキー」も販売する。地下1階:多彩なラインナップの飲食店地下1階は、駅直結の飲食フロア。「スターバックス(Starbucks)」をはじめ、モーニングからランチ、ディナーまで、多様なニーズに応える9店舗が並ぶ。「日本橋再生計画」の中核事業として日本橋室町三丁目地区の再開発は、日本橋の再開発事業である「日本橋再生計画」の中核となる事業。「日本橋再生計画」は、本事業に加え、16年に竣工した「福徳の森」と、日本橋高島屋を核とした日本橋二丁目地区の再開発を含む、複数の事業で構成される計画だ。日本橋室町三丁目地区は、日本橋エリアの北で、日本橋のゲートウェイになる場所に位置する。「COREDO室町テラス」が建設されるA地区と、公共公益施設のB地区の、2か所が整備される。【詳細】「COREDO室町テラス」オープン時期:2019年9月27日(金)住所:東京都中央区日本橋室町三丁目<テナント一覧>2階:誠品生活日本橋1階:海木/CLASSICS the Small Luxury/土屋鞄製造所/日本百貨店 にほんばし總本店/能作/85 [ハチゴウ]/フェルム ラ・テール 美瑛/南阿蘇TEA HOUSE/(仮称)いい乃じ/東京焼肉 一頭や/あげづき/ソバキチ/Tables steam hot pot/ににぎ/(仮称)FOOD ARCHITECT LAB新業態/やきとり お㐂樂/(仮称)ISHIYA NIHONBASHI/(仮称)AURORA Burger/CRAFTROCK BREWPUB & LIVE/green bean to bar CHOCOLATE/Gino Sorbillo Artista Pizza Napoletana地下1階:魚盛/(仮称)Good Morning Bangkok/CRISP SALAD WORKS/真不同 飲茶倶楽部/スターバックス コーヒー/大金星/鉄板焼・お好焼 maido OSAKAきっちん。/博多ニューコマツ/Hakone Bakery Dining & Bar【事業詳細】日本橋室町三丁目地区第一種市街地再開発事業所在地:・A地区 東京都中央区日本橋室町三丁目地内 他・B地区 東京都中央区日本橋本石町四丁目地内 他A地区階数:地上26階、地下3階A地区用途:オフィス、店舗、ホール、駐車場等
2017年12月30日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人と菊池風磨が「LINE:ディズニー ツムツム」の新CMに出演することが29日、わかった。新CM「キラキラ LIVE(チップ)」編、「キラキラ LIVE(デール)」は29日から全国でOAされる。「LINE:ディズニー ツムツム」は、ぬいぐるみ「ツム」をなぞって消していくパズルゲーム。新ツム「アイドルチップ」と「アイドルデール」の登場を記念して、新CMが放映されることとなった。CMは、満員のオーディエンスで熱気あふれるライブ会場から始まり、ステージの上にキラキラと青く輝く「アイドルチップ」、紫に輝く「アイドルデール」が登場。さらに耳付きの帽子をかぶった青い衣装の中島と、紫の衣装の菊池がポップアップで登場し、「LINE:ディズニーツムツム」のBGMをアレンジした特別バージョンのテーマソングを歌う。「たいくつなんて言わせないよ!」「ぼくらはいつもつながってる!」の歌詞に、観客が「チップ! チップ!」「デール! デール!」掛け声をかけ、「つながってる」の歌詞では、2人が手を合わせる振付も。撮影ではキラキラのライブステージと、200人を超える観客を前に「すごい! お客さんがたくさんいらっしゃる!」と気分が高まっていた2人。監督の「3、2、1、ハイッ!」の掛け声と同時に、ジャンプで勢いよくステージに飛び上がってくると歓声があがり、モニターで確認した2人も「これ、ライブで行けそうだね!」と手応えを感じた様子だった。撮影後は、「(本物の)ライブを超えたんじゃないかというくらい一体感や繋がりを感じました」という菊池。中島も「ツムツムのように、ここ(中島と菊池)もしっかり繋がったし、オーディエンスの皆さんも、そしてこのCMを見る日本全国の皆さんとも繋がれるので、とても幸せです」と"つながり"を強く意識していた。同ゲームをプレイするためにはハートが1つ必要となり、そのハートはLINEの友達に送ることができるが、菊池は「今日もハートをくれたんですよ」と、撮影当日の朝に中島からハートをもらったことを告白した。嬉しそうに話す菊池に、中島が「いつまでモーニングハート欲しい?」と訊ねると、菊池は「ずっと欲しい! ハートがあって困ることはないので!」とおねだり。中島は「了解! 未来永劫で」と約束していた。
2017年12月29日イガリシノブ初のコスメブランド「WHOMEE」2017年12月22日、イガリシノブが、自身初となるコスメブランド「WHOMEE」を2018年2月下旬から発売することをInstagramを通して発表。「テクニックレスで自分に合格点を。」「もっとコスメにたよって欲しい。」そんな強い想いを「WHOMEE」のコスメに込める。今後の情報は、ウェブサイト及びInstagramにて発表していく。フォロワーからは「楽しみすぎます、なんかイガリさんの愛がコスメからすごく伝わってきます、、、」「イガリさん!おめでとうございます!」などのコメントが寄せられている。「WHOMEE」の発売を記念して、ViVi(@vivi_mag_official) が4月号付録を企画している。ハート型のCUTEなコスメと出会える日は、もうすぐだ。イガリシノブのプロフィールイガリシノブは、コレクション、広告、TV、LIVEなどのヘアメイクを手がける他、専門学校での特別講師などとしても活躍。化粧品の開発ディレクターも務め、活動のフィールドは広い。「イガリメイク」が人気となり、2015年Yahoo!検索大賞メイク部門での検索ワード1位に輝く。出版物には、「あいすくりーむとじょし」「イガリメイク、しちゃう?」「イガリ化粧手帳」などがある。Instagramのフォロワー数は20万7千人以上。(画像はイガリシノブ Instagramより)【参考】※イガリシノブ Instagram※ローチケHMV※ViVi Official Instagram
2017年12月27日ヒュー・ジャックマンが『ラ・ラ・ランド』の音楽チームとコンビを組んで完成させた、映画史に残るゴージャスでスペクタクルなミュージカル・エンターテインメント『グレイテスト・ショーマン』。この度、第75回ゴールデングローブ賞3部門にノミネートされた本作の“生パフォーマンス”映像が公開された。今回到着した映像は、米フォックスの「A Christmas Story LIVE」の生放送中に初めての試みとして放送された、ライブの映画コマーシャル。ワーナー・ブラザースのバックロットにある、ニューヨーク・ストリートを使って屋外で行われたこの撮影。ヒュー演じるバーナムを筆頭に、その相棒フィリップ(ザック・エフロン)、フィリップと当時の禁断の恋に落ちるエンターテイナーのアン(ゼンデイヤ)、ショーのなかでスポットライトを浴びることで“This is me(これが私)”と主張できる自分を獲得することになるレティ(キアラ・セトル)が集結!またマイケル・グレイシー監督と、LIVEディレクターのベス・マッカーシー・ミラーが共に監督した。映像では、まるでブロードウェイ・ミュージカルのような、力強い歌声と息ピッタリな4人のダンス姿が確認できる。また、子どもから大人まで、大勢の人たちの揃ったダンスは圧巻だ。ヒューは本作について「我々は、観客が席に着いたときよりも上機嫌で劇場を出てほしいんだ。『グレイテスト・ショーマン』はまさに人生に対してハッピーになれる映画だ」と語っているように、この映像だけでも気分がアガること間違いなし。パフォーマンスに使われたのは、「COME ALIVE」というショービジネスを始めるP.T.バーナムの夢と希望が詰まった楽曲。2016年度のアカデミー賞主題歌賞を受賞し、世界中から注目を集めたジャスティン・ポールは、「バーナムが自分の気持ちを他の人に伝えたいと思ったときの曲だと考えた。彼がこの曲をパフォーマーたちに伝えると、パフォーマーたちはそれを観客に伝え、観客は友人や家族へと伝えていく。こういうことを歌でやるのは楽しかったよ」と明かしている。『グレイテスト・ショーマン』は2018年2月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年12月26日ロックバンド「ONE OK ROCK(ワンオクロック)」が期間限定ギャラリー「ONE OK ROCK 2016 SPECIAL LIVE IN NAGISAEN IMPRESSION GALLERY」を東京&大阪にオープン。会期は東京が2018年1月6日(土)から8日(月・祝)まで、大阪が1月19日(金)から21日(日)まで。先日、計8公演を行うドームツアーを発表したばかりのONE OK ROCK。また1月17日(水)には、2016年に静岡・渚園で開催された野外ライブのDVD/Blu-rayをリリース予定。新アルバム「Ambitions」における楽曲制作の舞台裏映像も収録した豪華な内容だ。今回はそんなDVD/Blu-rayの発売を記念し、特別なギャラリーをオープンする。会場ではライブ映像の一部を放映し、数々のライブ写真を展示。さらに、実際に使用した楽器や衣装など貴重なアイテムも並ぶ。入場料は無料となっているので、ファンは是非足を運んでみては。【詳細】ONE OK ROCK 2016 SPECIAL LIVE IN NAGISAEN IMPRESSION GALLERY■東京会場期間:2018年1月6日(土)〜8日(月・祝)時間:10:00〜19:00 ※最終日のみ17:00最終入場会場:CASE B住所:東京都渋谷区神宮前6-16-26■大阪会場期間:1月19日(金)〜21日(日)時間:10:00〜19:00 ※最終日のみ17:00最終入場会場:Imagine&Design住所:大阪市中央区南船場2-6-12※入場無料※来場者多数の場合は、整理券を配布。
2017年12月24日新エンターテインメント集団“男劇団 青山表参道X”がオスカープロモーションから登場。メンバーの若手男子30人のなかで最も顔が小さいというのは、飯島寛騎さんです。頭の先から顎まで22cm!顔の小ささには自信があります(笑)僕はまだ芸歴2年。それなのに、『仮面ライダーエグゼイド』の主演もやらせていただいて、そして今度はこの劇団です。こんなにたくさんチャンスをもらっていいのかな…って不安になるくらいで。男30人、お互い刺激を受けて切磋琢磨し合える環境はとても恵まれていると思うので、どんなことにもチャレンジしていきたいです。とりあえず30人全員で、早くごはんに行きたいですね(笑)。性格は気分屋(笑)。人見知りも緊張もしないので、人からは飄々としてるって言われることもあります。30人の中で僕が一番と言えるものは、顔の小ささ(笑)。これは結構自信ありますよ!この間、LINE LIVE中に塩野くんに測ってもらったら22cmでした。普段、マスクも子供用や女性用を使ってるんです。特技はバスケとかスノボとか、スポーツ全般。弱点はそんなにないけど…唯一苦手なのはトマトかな。大きいのも小さいのも、本当に無理!(笑)Q1. あなたのチャームポイントは?A1. よく「きれいだね」って褒めてもられるのは眉毛。Q2. 僕と付き合ったらこんないいことがある!A2. 好きになったら一途なので、不安な思いはさせません。Q3. 自分を動物にたとえると?A3. チベットスナギツネに顔が似てるみたいです。かわいくないけど。Q4. もしも何かひとつ願いが叶うなら?A4. かっこいいバイクと車に乗りたい!免許は両方取得済みです。Q5. 理想の休日の過ごし方は?A5. 早起きをして外出。実際の休日は家で寝てばかりいるので(笑)。1996年8月16日生まれ、北海道出身。’15年、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞。’18年1月スタートのドラマ『ホリデイラブ』(テレ朝系)に出演予定。コート¥36,000(アメリカンラグ シー/アメリカンラグ シー 新宿フラッグス店)その他はスタイリスト私物30人の平均年齢は22.73歳、平均身長178.5cm。グループ名の「青山表参道」は、所属事務所のオスカープロモーションゆかりの地。早くも12月25日、ファーストファンイベントが開催される。昼夜公演とも発売後すぐに完売するほどの人気ぶり。「イブは大切な人と、クリスマス当日は僕らと過ごしてくれたら」と塩野瑛久さん。来年は6月に本公演も控えるなど、30人を見られる機会がどんどん増えそう。メンバーは栗山航、塩野瑛久、西銘駿、飯島寛騎、村上由歩、小沼将太、仲田博喜、宇野結也、定本楓馬、水江建太、中村嘉惟人、岡宮来夢、田中ジョシュア、池上翔、新井裕介、春口尚人、依田啓嗣、西脇大河、山本学、守谷駿、長田翔恩、明珍隼人、立花裕大、沢柳健、湯本健一、佐々木駿、土居秀士、沖津海友、辻憲斗、岩田知樹。※『anan』2017年12月27日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・壽村太一ヘア&メイク・速水昭仁(Les Doigts)取材、文・菅野綾子(by anan編集部)
2017年12月24日年末恒例となったテレビ朝日系「ミュージックステーションスーパーライブ2017」が12月22日(金)今夜放送される。今年は史上最多47組が出演。「Mステ」史上初となるYouTuberの登場やアニメ&映画メドレーといったSP企画まで盛りだくさんの4時間となる。今年の「スーパーライブ」には番組史上初となるYouTuber「HIKAKIN」と「SEIKIN」の出演が決定。HIKAKINさんは「ミュージックステーション初のYouTuber出演者として恥じぬよう、思いっきりパフォーマンスできたらと思っております」、SEIKINさんも「テレビだといつもと違う人もたくさん見てくれると思うので、そこでまた僕らを知ってもらえたら」とそれぞれコメント。2人は今回のために新アレンジされた「雑草」をパフォーマンスしてくれる。また“エアーバンド”である「ゴールデンボンバー」は今回あの名曲「女々しくて」を初“生演奏”。今回のオファーを受け、ギターの喜矢武豊はネットで楽譜を探し、歌広場淳は弦が張られた音の出るベースを持ち、樽美酒研二は基礎練習から準備を整えているとのこと。ボーカルの鬼龍院翔は「生演奏を歌番組で流すことは、それだけ大変なこと。テレビ的に二度と見れない、二度と聴けない、二度とこんな番組はない!ということになることは確か」と今回の企画をアピール。「放送を決断してくれたMステさんには感謝しながら、当日演奏したいと思います」と今夜のオンエアに向けて意気込み十分。「ゆず」はデビュー20周年第1弾曲「タッタ」で3,000人の観客とともに“タンバリンコラボ”。北川悠仁は「とにかく楽しんで、一緒にタンバリンを振りながら踊ってもらうことが一番嬉しい。迷ったら、僕を見てください(笑)」と会場全員で一体となって演奏できる喜びを語っている。さらに「X JAPAN」が豪華SPメドレーを披露、番組初登場となる「BTS (防弾少年団)」は最新ヒット曲「DNA -Japanese ver.-」をパフォーマンス。「back number」の「クリスマスソング」や「LUNA SEA」がMステ21年ぶりとなる「ROSIER」をライブするのも見どころの1つ。もちろん“荻野目洋子×登美丘高校ダンス部”による「ダンシングヒーロー」や、椎名林檎と松崎ナオの「おとなの掟」など今年の話題曲も続々パフォーマンス。見逃せない4時間になりそう。今回の出演アーティストと予定楽曲は以下の通り(50音順)AI×渡辺直美「キラキラ」aiko「予告」嵐「Doors~勇気の軌跡~」「つなぐ」「Love so sweet」E-girls「Love ☆ Queen」AKB48「フライングゲット」「心のプラカード」「11月のアンクレット」EXILE THE SECOND「Route 66」X JAPAN「スペシャルメドレー」岡崎体育「Natural Lips」(MUSIC STATION SUPER LIVE 2017 ver.)荻野目洋子×登美丘高校ダンス部「六本木純情派」「ダンシング・ヒーロー(Eat You Up) 」小沢健二「今夜はブギー・バック featuring スチャダラパー」「流動体について」亀と山P「背中越しのチャンス」関ジャニ∞「今」Kis-My-Ft2「PICK IT UP」KinKi Kids「硝子の少年」倉木麻衣「渡月橋 ~君 想ふ~」ゲスの極み乙女。「私以外私じゃないの」欅坂46「風に吹かれても」ゴールデンボンバー「女々しくて」昆夏美&山崎育三郎「美女と野獣」三代目 J Soul Brothers「J.S.B. DREAM」「J.S.B. HAPPINESS」「R.Y.U.S.E.I.」椎名林檎と松崎ナオ「おとなの掟」GENERATIONS「BIG CITY RODEO」SHISHAMO「明日も」ジャニーズWEST「おーさか☆愛・EYE・哀」Sexy Zone「ぎゅっと」DAOKO「打上花火」高橋優「ロードムービー」DEAN FUJIOKA「Let it snow!」どうぶつビスケッツ×PPP「ようこそジャパリパークへ」TWICE「TT -Japanese ver.-」TOKIO「クモ」西野カナ「パッ」NEWS「EMMA」乃木坂46「インフルエンサー」back number「クリスマスソング」Perfume「TOKYO GIRL」BTS (防弾少年団)「DNA -Japanese ver.-」HIKAKIN&SEIKIN「雑草」平井堅「ノンフィクション」福山雅治「トモエ学園」Hey! Say! JUMP「White Love」星野源「Family Song」三浦大知「星に願いを」「EXCITE」ゆず「タッタ」Little Glee Monster「OVER」LUNA SEA「ROSIER」WANIMA「ヒューマン」「ミュージックステーションスーパーライブ2017」は12月22日(金)19時~テレビ朝日にて放送。(笠緒)
2017年12月22日乃木坂46の桜井玲香、松村沙友理、生田絵梨花、E-girlsの楓、YURINOらが21日、都内で行われた「LINE LIVE OF THE YEAR 2017」に登場した。左から桜井玲香、松村沙友理、富田望生、生田絵梨花同アワードは、無料アプリ『LINE LIVE』で2017年に配信された全ライブ配信を対象に、視聴者数やハート(いいね)数、コメント数、シェア数、そして配信内容などを総合的に判断し、プロモーション部門、アーティスト部門、タレント部門、LINE LIVER部門の4部門で活躍した配信者を選出。プロモーション部門では映画『あさひなぐ』の出演メンバーが選ばれ、アーティスト部門ではE-girlsが受賞した。映画『あさひなぐ』のプロモーションの一環として『LINE LIVE』で動画を配信した乃木坂46のメンバーと富田望生。桜井が「『LINE LIVE』は初めてで、結構趣向を凝らして頑張りすぎました。毎回だいぶ変わった内容の配信を自由にやらせていただき、あまりにも楽しかったので、こうやって賞をいただけるなんて思いもしませんでした。だからメチャクチャうれしいです!」と喜び、「もらっちゃって良かったのかな?(笑)」と信じられない様子だった。そんな桜井について生田が「(配信中の桜井は)いつもの活動より元気でしたよ」と暴露すると、桜井は「(乃木坂46)のライブ終わりが多かったので、ハイテンションですごかったかも(笑)」と回顧。また、松村は「たくさんの方に『あさひなぐ』を見ていただけて、とても幸せでした。こうやってみんなと会える機会がたくさん増えたので、良かったです」と笑顔を見せていた。アーティスト部門を受賞したE-girlsからは、この日の授賞式に楓とYURINOがメンバーを代表して登場。楓が「たくさんのアーティストさんがLINE LIVEをやられている中で、E-girlsとして賞をいただけてすごくうれしいです。また色んな企画をやっていけるように頑張ります」と受賞を喜び、YURINOは「LINE LIVEはいつも緊張せず楽屋のテンションのままできるので楽しいです」と振り返った。そのほか、タレント部門に志尊淳、LINE LIVER部門にだいきん&ゆうたん、ねおがそれぞれ受賞した。
2017年12月22日BIGBANGを擁するYG ENTERTAINMENT所属の7人組ボーイズグループiKONが、12月9日、10日、横浜アリーナで「iKON X’mas LIVE 2017」を開催!グループ初となるセンターステージで魅せた9日のステージをレポートします。文・小泉咲子【ペンになってもいいですか!?】vol. 45豪華なステージ設計でiKONが躍動!これまでのコンサートも、ぐるりと外周を張り巡らし、縦横に長く伸びた花道で、どの席にいるファンでも近くに感じられる設計でしたが、今回はiKON初となるセンターステージ。ビッグサイズのLEDモニターもあって、どれだけ近くでメンバーを見られるのかワクワク!そんな期待値MAXの中、会場が暗くなるとペンライトの赤い光が輝きます。いつもの光景ではありますが、今日はX’mas LIVE。BGMに流れる鈴の音とも相まって、iKONIC(ファンの総称)ひとりひとりがクリスマスの演出に参加しているよう。「B-DAY」で登場したiKONも、赤いジャケットで完璧にクリスマス仕様! 続く「WHAT’S WRONG?」 では、センターステージの両脇にあった2つのステージがせり上がり、スタンド席の方へと近づいていきます。最初のMCでは、「クリスマスだからテンションMAXでいきましょう!」と “爽やかなオトコ” SONG。髪を赤く染めたJU-NEは、「(『SLAM DUNK』の)桜木花道になりました」と照れ笑い。SONG(ソン)ボーカル担当。1995年2月8日生まれ。JU-NE(ジュネ)ボーカル担当。1997年3月31日生まれ。ラッパーのB.I&BOBBYは「ANTHEM」で、パワフルで自由なパフォーマンスを披露。でも、MCになると一転「俺たちの時間が来たけど、何をすればいいのかが問題」(B.I)と弱気に……。そこで最近、日本語力がぐんぐん伸びているBOBBYが、B.Iの通訳を買って出ます。すると、水を得た魚のように話し始めるB.I。ふたり息のあったトークを繰り広げていると、ホワイトクリスマスを思わせる白いトップスに着替えたボーカル5人が「ずっと待ってるんだけど〜」とカットイン。「This Christmas」を美しい声でしっとり歌い上げます。B.I(ビーアイ)リーダー、ラップ担当。1996年10月22日生まれ。BOBBY(バビ―)ラップ担当。1995年12月21日生まれ。続いて、BOBBYが今年発表したソロアルバム『LOVE AND FALL』から、2曲披露。iKONのライブでは初披露となった「SWIM」では、青いライティングに染まったステージをプールで泳いでいるかのような動きでほんとうに気持ちよさそう。「SECRET Feat.DK,KATIE」では、『K-POPスター シーズン4』の優勝者、KATIE KIMとDKをフィーチャリング。続いて、KATIE KIMはボーカル5人と「White Christmas」を歌い、5人のMCタイムへ。見事に重低音を響かせていたJU-NEに対して、「ジャズアーティストみたいでかっこよかった」とJAYが褒めれば、CHANは「SONGさんが主役でした!」と対抗。DK(ディーケー)ボーカル担当。1997年1月3日生まれ。盛り上がるトークの最中、B.IとBOBBYも合流します。5人のトークが長いと「トイレ行ってきていいですか」(BOBBY)、「ドンキ、行ってきていいですか」(B.I)とお茶目に駄々をこね始めます。すると、JU-NEから「日本語が上手ければ(MCが)長くてもいい!」と強気の発言が飛び出し、メンバーもファンも大爆笑!「#WYD」では歌いながら、クリスマスブーツからお菓子を取り出し、ファンにプレゼント。メンバーがファンにインタビューするコーナーでは、DKがあえて自分の名前のボードを持っている人にインタビュー。答えは明快なのに「誰のファンですか?」とたずね、吹き出してしまいます。BOBBYが、男性にインタビューすると、またしてもDKファンなことが判明! 男性のリクエストで、DKはクールなダンスを見せてくれました。今回のライブ用に撮り下ろされた映像では、各自で緑や茶色の私服を持ち寄り、JAYを “人間ツリー” として飾りつけ。B.IがJAYの頭に赤いパンツを乗っけるなど、次第に悪ノリが始まります。遊ばれたJAYは「そろそろ終わろうか」とボソリ……。そして「僕たちみたいに楽しいクリスマスを過ごして」とメッセージを送りました。JAY(ジェイ)ボーカル担当。1994年2月7日生まれ。CHAN(チャン)ボーカル担当。1998年1月26日生まれ。iKONとクリスマスデート気分♡ジーンズやチェックシャツ、フーディーなど、デート服を思わせるカジュアルな服に着替えたメンバーたちは、ラストに向けて一気に加速。日本エクスクルーシブ曲「WORLD WIDE」は、ライブで披露するごとに盛り上がりが大きくなり、この日も大合唱が巻き起こります。最後の挨拶では、今年の思い出が語られます。「地方ツアーで、これまで行けなかったところに行けて楽しかった」とDK。SONGは、「ドームツアー追加公演の最後で、JAYさんが泣いているのが見えた」と指摘すると、JAYは「隠してたつもりだったけど、見えた…?」としきりに恥ずかしがります。そんなJAYから「思い出、ある?」と振られたCHANは、「あるよ、泣き虫(笑)」と小悪魔的な笑みを浮かべてからかっていました。そのCHANは、「今年はケガをしてしまい悔しかったので、’18年は何よりも元気に過ごしたい」と決意を語ります。本編最後は、「BLING BLING」「RHYTHM TA REMIX(Rock Ver.)」「JUST ANOTHER BOY」の怒濤のダンスナンバーが続きます。会場の熱気が最高潮に達した時、クリスマスカラーの赤、緑、シルバーのテープが流線形を描いて舞う光景は、ファンひとりひとりの目に焼き付いたことでしょう。アンコールでは、なんとDKがサンタになって登場! SONGがケープをとってしまい、肩も露わに。クリスマスならではの演出で、ファンを喜ばせます。BOBBYが、JAYの女性キャラクター “ジニーちゃん” に会いたいとリクエストすると、「こんにチワワ♡」とジニーちゃんがキュートに登場! 最後は、B.Iの提案で、センターステージの真ん中で、手を繋いで輪になって挨拶。「僕たちのすべて、iKONIC。好きだよーーーー!」とJAYが絶叫してステージを後にしました。センターステージに、ムービングステージ、上下するタワーもあった豪華なステージ、クリスマスらしい演出、そして、全編を通じ、心の底からこの空間を楽しんでいるiKON&iKONICたちが一体となった、素晴らしいライブでした!Informationオフィシャルサイト
2017年12月20日ロックバンドGLAYのギタリストHISASHI(45)が12月19日にTwitterを更新し、GLAYがケンカをする3つの理由を明かした。 HISASHIは≪そーいえば昨日の夜リーダーとめっちゃ喧嘩したな~≫と言い争いをしたとつぶやいたが、その原因は≪温かいお弁当の件で≫。続いて≪GLAYが上手くできなくなる理由は「食と笑いの趣味、エアコンの設定温度」だと思っています≫≪音楽性なんか知らん、上記3つで取っ組み合いの喧嘩だ≫とGLAY内部での喧嘩の主な理由を挙げたが、ファンからは≪家族みたい笑≫といった微笑ましいと感じている声があがっている。 GLAYの絆の固さについては、これまでもたびたび話題になってきた。2012年のライブ「GLAY STADIUM LIVE 2012 THE SUITE ROOM」ではステージ上でボーカルのTERU(46)が「絶対解散しません!」と宣言。それだけでなく10年近く先の2026年にはファンクラブイベントをヴェネツィアで開催する予定だという。 ファンもこういったGLAYの志に、≪これほど解散しないということを信じられるバンドはないよ≫≪GLAYのメンバー間の絆と仲の良さは、どこにも負けない武器だと思う≫などのコメントを寄せている。 そんなGLAYにも一度、解散の危機があった。リーダー・TAKURO(46)が、自著「胸懐」にて明かしているものだ。 1999年末、シングル「Winter,again」で日本レコード大賞、日本有線大賞をW受賞した際のこと。「今の僕らは受賞するべきではない」「黙って受け取ろう」という意見で対立してしまい、結果として4人のなかで解散が決定してしまったという。しかしいったん受賞をしてみると「どうして解散しなきゃいけないんだっけ」との声があがり、それがキッカケで和解。翌年の新年会で、解散は「なかったこと」になったというのだ。 来年の3月には約5年振りとなる台湾公演も控えている。これからも世界中のファンを"仲良く"楽しませてくれそうだ。
2017年12月20日“私”のなかの世界を全部知ることすらまだできていないのに、大好きな“あなた”の世界を知りたいとどんなに近づいてみたって、その人がどんなことを思っているのかを言葉で聞いたって、半分も理解できなくて、それなのにこの世界はどんどん広くなるばかり。今回vol.4を迎える東京の最先端カルチャーイベント「Making-Love Club」では、「you and I 私とあなたの世界」について考える。「Making-Love Club」は、感度の高いユース世代に向けたカルチャーコンテンツを魅せながら、本当はカルチャーと密接な関係にあるにも関わらず若者たちの話題にされにくい「セックス」や「政治」について若いクリエイターたちが本音でトークセッションを行うイベントだ。今回のテーマ、「you and I 私とあなたの世界」。ものすごく小さいようで、ものすごく大きいこのテーマ。自分のことを自分は本当に分かっているのか、“私”ではない“あなた”のことをどこまで知っているのか、そしてどこまでが“あなた”で、“私とあなたの世界”が幸せでいっぱいになるために今何をすればいいのか…。まだ生まれて20年程しか経たない若者たちが若者たちなりに「自己理解」「他者理解」を深く考える。“私”と“あなた”が生きるこの世界のことをみんなで考えてみよう。<イベント詳細>Making-Love Club Vol.4「you and I -私とあなたの世界について-」vol. 4 & issue no.2 launch party2017年12月21日(木)時間:19:30-23:00会場:LOFT9〒150-0044 東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS1階料金:door ¥1000 with 1 drink前売りチケットはこちらTALK SESSION:「you and i;私とあなたの世界」登壇者:モデル 中川えりな、HIGH(er)Magazine編集長 haru.、Emotional Love編集長 綿貫大介、映像作家 UMMMI.、モデル・スタイリスト 清水文太LIVE:Dos MonosDJ:SUPANQ BANQUEFilm Screening:Julien LevyVJ:Play Back Boys Text by Foo ShojiーBe inspired! この記事を読んでいる人はこの記事も読んでいます!中川えりな、20歳。今、彼女は「ファッション」で政治と日本の若者の距離をどう近づけるのか。 ”私おしゃれでモデルやってて、政治も考えてる頭いい子なんです”って自分をアピールするために活動してる訳じゃないそう言い放ったのは中川えり...
2017年12月20日元ロエン(Roen)デザイナーのヒロム タカハラ(Hiromu Takahara)とロックバンド「L’Arc〜en〜Ciel」のボーカル・HYDEによる新ブランド「スイッチブレード(SWITCHBLADE)」が誕生。2017年12月20日(水)より公式オンラインストアにて発売される。ヒロム タカハラとHYDEは、過去にもパーカーやTシャツといったコラボレーションアイテムを手掛けてきた。そんな2人が新しくファッションブランドとして世に送り出すのが「スイッチブレード」。移り行く時代の中でも「不良でいる良さを失くしたくない」。そんな内に秘めたナイフをファッションで表現したい人たちに向けたストリート系ファッションブランドだ。ブランドを作ったきっかけは、HYDEの少年時代の憧れ。バイク、ギター、煙草、酒などと並び、映画に出てくる“スイッチブレード”は憧れの象徴だったという。少年の時に憧れた、不良のアイコンの数々を忘れないままの大人でいたい、という純粋な心情が動機になっている。不良ならではの尖った真っすぐさを、ストリートを軸に表現していく。コレクションの全体像から浮かび上がってくるのは、長年着たようなヴィンテージ感。シワ感のあるレザージャケットや、ダメージ加工・ペイントを施した細身のパンツからは、退廃的なムードが漂いながらも、以前から慣れ親しんできたような親近感を覚える。ラメで輝くパイソン素材のベストや、鳥やレオパード柄プリントのシャツなど動物的なアイテムも印象的だ。プレゼンテーションでは、男女の体型も様々なモデルが登場。着る人全てにフィットし、着た時にそれぞれ異なる個性を発揮することができることを示した。デザイナー・ヒロム タカハラは、「日本発のブランドとして、海外に広く発信していきたい」と、グローバルな展開に意欲を見せた。デザイナーヒロム タカハラは、ロエン創業者であり、退任後の2017年1月には「ブラック ハニー チリ クッキー(BLACK HONEY CHILI COOKIE)」を発表。過去にヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)とタッグを組んだ、ハイエンドシューズレーベル「ヒロム タカハラ(HIROMU TAKAHARA)」も手掛けている。スカルや海賊をモチーフにしたダークでアバンギャルドなスタイルを得意としており、ビジュアル系やロック系ミュージシャンの支持を集めてきた。アーティストとのコラボレーションとしては、HYDEの他にもGACKT(ガクト)とのウェアを発表している。絶大な人気を誇るロックバンド「L’Arc〜en〜Ciel」のボーカルHYDE。2017年12月1日(金)には、Oblivion DustのK.A.Zとのロックユニット「VAMPS」の活動休止を発表し、12月6日(水)には『VAMPS LIVE 2017 UNDERWORLD』をリリースした。音楽活動の他、コカ・コーラのボトルデザインを手掛け、直筆のVAMPSオリジナルキャラクター“CHUPACABRA”(チュパカブラ)とハローキティとのコラボレーションアイテムを生み出すなど、デザインにも造詣が深い。【詳細】スイッチブレード発売日:2017年12月20日(水)取扱場所:公式オンラインストアのみ価格帯:・Tシャツ 9,000円~20,000円・パーカー 36,000円~48,000円・アウター 42,000円~198,000円・パンツ 24,000円~48,000円
2017年12月14日2017年2月よりソロデビュー15周年イヤーに突入しているYUKIが、シングルコレクション『すてきな15才』とライブビデオ『YUKI concert tour“Blink Blink” 2017.07.09 大阪城ホール』を、2018年1月31日(水)に発売する。アニバーサリーイヤーを記念したシングルコレクション『すてきな15才』には、2012年からの5年間で発表された、「プレイボール」から最新シングル「フラッグを立てろ」までの両A面を含むシングル曲11曲に加え、未発表曲も収録される。完全生産限定盤は、15周年記念Tシャツが付属。さらに、アナログサイズビニールケース梱包の、スペシャルパッケージでのリリースとなる。ライブビデオ『YUKI concert tour“Blink Blink” 2017.07.09 大阪城ホール』には、最新アルバム『まばたき』のリリースと、ソロデビュー15周年を記念しで開催されたライブの中から、7月9日大阪城ホール公演の模様を完全映像化し、収録。特典映像には、ツアーを追ったドキュメントや、会場でしか見ることのできなかったスクリーン映像も収録されている。さらに、”音だけでもこのコンサートが楽しめるように”というYUKIの思いから、全曲の音源を収録したCDが、Blu-ray、DVDそれぞれの初回生産限定盤に付属する。【詳細】■シングルコレクション『すてきな15才』発売日:2018年1月31日(水)価格:完全生産限定盤(CD+DVD+付属品) 9,250円+税、初回生産限定盤(CD+DVD) 3,500円+税、通常盤(CDのみ) 3,000円+税[CD収録曲(全形態共通)]1. プレイボール2. 坂道のメロディ(TVアニメ「坂道のアポロン」オープニングテーマ)3. わたしの願い事(映画「ひみつのアッコちゃん」主題歌)4. STARMANN(TVドラマ「スターマン・この星の恋」主題歌)5. 誰でもロンリー6. 好きってなんだろう…涙7. となりのメトロ(東京メトロCMソング)8. tonight(映画「グラスホッパー」主題歌)9. ポストに声を投げ入れて(映画「ポケモン・ザ・ムービーXY&Z『ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ』」主題歌)10. さよならバイスタンダー(TVアニメ「3月のライオン」オープニングテーマ)11. フラッグを立てろ(TVアニメ「3月のライオン」第2シリーズオープニングテーマ)12. ダーリン待って ※新曲13. I love you ※新曲14. 穴 ※新曲15. 手紙(デモ)【DVD】(完全生産限定盤・初回生産限定盤付属)「フラッグを立てろ」ミュージックビデオ■ライブDVD&Blu-ray『YUKI concert tour“Blink Blink” 2017.07.09 大阪城ホール』発売日:2018年1月31日(水)価格:Blu-ray初回生産限定盤(Blu-Ray×1+CD×2) 9,000円+税、Blu-ray通常盤(Blu-Ray×1) 7,000円+税、DVD初回生産限定盤(DVD×2+CD×2) 8,000円+税、DVD通常盤(DVD×2) 6,000+円+税[Blu-Ray&DVD収録内容]【LIVE】・Bili! Bili!・暴れたがっている・プレゼント・ドラマチック・ハローグッバイ・名も無い小さい花・the end of shite・私は誰だ・こんにちはニューワールド・tonight・In the blink of an eye・レディ・エレクトリック・ひかりのおと・プリズム・ひみつ・バスガール・メランコリニスタ・ランデヴー・ワンダーライン・Do the Blink・JOY・Hello !・Y with Guitar・相思相愛・1分間のスポットライト・恋愛模様・2人のストーリー・聞き間違い・さよならバイスタンダー・鳴いてる怪獣・WAGON・トワイライト【EXTRA】DOCUMENT of YUKI concert tour “Blink Blink” 2017PROJECTION・In the blink of an eye・バスガール(広島ver.)・バスガール(福岡ver.)・バスガール(仙台ver.)・バスガール(名古屋ver.)・バスガール(新潟ver.)・バスガール(横浜ver.)・バスガール(大阪ver.)・バスガール(函館ver.)・相思相愛(大阪城ホール)
2017年12月11日アニメ『ドリフェス!R』でキャラクターの声を演じる2次元+リアルキャストとしてアーティストデビューを飾った3次元=5次元──多方面で活躍する「DearDream」の初ライブツアーが決定!なんとそのファイナルはパシフィコ横浜 国立大ホールと、かつてない規模で開催される。DearDream チケット情報メンバーは、石原壮馬(as:天宮奏)、溝口琢矢(as:及川慎)、富田健太郎(as:佐々木純哉)、太田将熙(as:片桐いつき)、正木郁(as:沢村千弦)の5人。早速、意気込みを伺った。石原「ひたすら楽しみで、お客さまの期待を越えていかなければならないと思っています。僕は熊本出身で九州(福岡)での凱旋公演もあるので、来ていただくだけでなく、僕らから会いに行ける、そのことがすごく楽しみです」溝口「……正直言って、発表になったときは喜びもありましたが、戦いだ……とも思いました。会場が広くなったからこそ、より密度を濃くすべての空間をこの5人で埋め尽くしたいし、来てくださる方々との距離をよりいっそう縮めたいです。埋めるぞ!と約束します」富田「今年、外部のイベントに色々出演させていただくことで、僕らの音楽をもっと知っていただくためにどうしたらいいのか?と、みんなで考えるようになりました。そんなふうに意識が変わってきたところで与えていただいた機会なので、魂込めて届けます。ユニット曲も楽しみにしていていください!」太田「大きな機会を与えていただき、それだけにステージに立つ僕らの責任も大きいと思っています。だからこそ、この5人だけでなく関わっている全員が一丸となって全力で応えられるよう、挑みます。様々なところで待っていてくれている方々に会いに行ける、そのことが本当にうれしくて、ステージの上でどんな景色が見えるのか今から楽しみです」正木「『ドリフェス!』が始まって3年、デビューして2年目を迎えますが、まだ僕達を知らない方々がたくさんいて、そういった方々に僕らの音楽を届けることができる機会をいただけたことが幸せです。この5人で出来る最高のLIVEになるよう頑張ります」最後に、センターをつとめる石原が全員の思いを代表し「2017年の集大成であり、2018年の僕らを見せる大切な機会なので、ひとりでも多くの方に観にきていただきたいです!」と熱く語った。そんな彼らが出演する「ドリフェス!presents DearDream 1st LIVE TOUR 2018『ユメノコドウ』」の公演は、2018年1月10日(水)東京・TOKYO DOME CITY HALLを皮切りに、福岡・大阪・愛知をまわった後、2月25日(日)神奈川・パシフィコ横浜国立大ホールにてファイナルを飾る。取材・文/おーちようこ
2017年12月11日GODMake.では、2017年11月1日~2017年12月5日までの期間、「勝負コスメ」についてアンケートを実施しました。回答者は、GODMake.ユーザーの女性327名です。Q1自分の「勝負コスメ」持ってる?持ってる51%持ってない49%わずかに「持っている」が上回りましたが、 勝負コスメを持っている人と持っていない人は、約半数ずつに分かれました。では、「持っている」人の回答を詳しく見て行きましょう。Q2Q1. で「持っている」を選んだ方のアイテムは?1位リップ(34%)2位アイシャドウ(16%)3位下地(11%)4位マスカラ(10%)4位スキンケア(10%)6位チーク(7%)7位ネイル(5%)8位その他(1%)雰囲気を簡単に変えることができる「リップ」が段トツの1位。次いで「アイシャドウ」と、 ポイントメイクが上位を占めました。カラーアイテムは、メイクの仕上がりイメージを簡単に変えることができるため、シーンに合わせて使い分けしやすいと言えるでしょう。Q3「勝負コスメ」どんな時に使おうと思うか教えて!・デートの時・女子会・久し振りに友人に会うとき・結婚式やパーティー・合コンの時・仕事での、大事な商談のときなどです・同窓会・イベントの時・飲み会・食事会・気合いを入れたい時・LIVE参戦の時・旅行の時・特別なお出かけの時やはり、女の勝負のときは「モテたい」とき。勝負コスメを使うとの声が最も多く聞かれた回答は「デートの時」でした。その他、女子会、結婚式やパーティーなど、女友達にチェックされる場や、いつもより少し気合いの入る場面に「勝負コスメ」を投入する人が多いよう。Q4あなたの「勝負コスメ」アイテム名を教えて!・イヴ・サンローランのリップ・シャネルのリップ・シャネルのチーク・ディオールのグロス・ヒロインメイクのマスカラ・RMKのファンデーション・SK-IIのスキンケア・マキアージュのアイシャドウ・ルナソルのアイシャドウ・OPERAのリップ・アディクションのアイシャドウ・エスティーローダーのリップ・エスティーローダーのファンデーション・ジルスチュアートのリップ・ポール&ジョーのファンデーション・モテマスカラご覧の通り、憧れブランドのコスメがズラリと並ぶ回答結果に。特に人気が高かったのは「イヴ・サンローランのリップ」と「シャネルのリップ」です。大人のイイ女に似合うルージュは、自分を格上げしてくれる存在と言えるでしょう。Q5「勝負コスメ」のエピソードを教えて!・「今日はなんか顔が生き生きしてる」と言ってもらえたことがあります・お気に入りの口紅をつけていったら、10歳下に見られてうれしかった。・すごくまつ毛が長いねと言われた・マキアージュの香水をつけてたら、彼氏にいい香りがするといわれた。・持っているだけでも可愛いので塗り直すだけでも会話になります。・合コンで、めがぱっちりだね!って褒められた・使っていると「今日なんかかわいい」と言われる・ランコムのマスカラで目力を入れて、シャネルのリップで口角をあげて仕事のことで提案をして意見を取り上げてもらいました。・祖母や母からプレゼントで頂いてから、不思議なのですが、使うといいことがおこったりすることから、ここぞ!という時に使っています・地元に帰省した際に、使っているコスメを色々と聞かれました。歳より若く見えるにはどうしたらいいのー!?とも聞かれました。あの頃と変わらない感じがあっていいなぁ~とうらやましがられました。ウレシかったです!・彼氏とお付き合いする前のデートで使って、見事お付き合いをすることになりました!・リップは、落ちることを考えて職場に持っていくのですが職場の女の子にそのリップ可愛いねと言われたり、オレンジ系のメイクをすると、男ウケが断然いいです!・勝負の前日の夜は必ずパックをします。パックをすると次の日の化粧のノリと肌のツヤが全く違うので自信が持てます!・商談の時に勝負コスメを付けると、身が引き締まります。・旦那をゲット・キラキラすぎたりリップグロスつけすぎたりして当時の彼氏に戸惑いの表情がありました・以前明るめの赤い口紅をつけたら七五三みたいと笑われてしまい、それからは落ち着いた色しか使いません・気合い入れてメイクしたけど、旦那さんに不評だったこと…。ショックでした。デートの気分にはなれませんでした。・昔買った高かったリップを勝負日に使おうとしたら唇に合わず、せっかくの日に唇が荒れてがさがさになってしまった。・ファンデーションを厚めに塗って出かけましたが、途中汗をかいてしまい、素顔同然に全部取れてしまった。「好きな人やパートナーから褒められた」、「文字通り『勝負事が』成功した」との声多数。自分なりのジンクスがあるだけで、勇気を持って大胆に行動できるもの。そしてその行動力こそが、あなたを輝かせてくれていることでしょう。一方、ちょっぴり張り切りすぎて失敗してしまったエピソードも…。あまり、気合いを入れすぎるのもいけないのかも?!
2017年12月08日「V6」のメンバーであり、『図書館戦争』『関ヶ原』など俳優としても大活躍する岡田准一が、12月7日(木)にライブ配信サービス「LINE LIVE」で生配信を行うことが決定した。岡田さん自身初のライブ配信のタイトルは、「めざせ!世界一のクリスマスツリーPROJECT ~輝け、いのちの樹。~supported by 岡田准一『岡田准一初のラインライブやります』」。配信決定と共に、「輝け、いのちの樹。」と書かれたビジュアルも公開されたが、番組の内容に関しては未発表となっており、当日明らかになる予定だ。「 めざせ!世界一のクリスマスツリーPROJECT ~輝け、いのちの樹。~supported by 岡田准一『岡田准一初のラインライブやります』」は12月7日(木)22時~LINE LIVEにて配信。(cinemacafe.net)
2017年12月04日グリーンルームフェスティバル’18(GREENROOM FESTIVAL’18)が、2018年5月26日(土)と27日(日)の2日間、横浜・赤レンガ地区で開催される。コンセプトは「Save The Beach、Save The Ocean」。ビーチを後世に残していこうという思いから、世界中の音楽、アート、フィルムを通して、海やビーチのライフスタイルとカルチャーを伝えていく。2018年も豪華アーティストが続々登場過去にはリップスライムやクレイジーケンバンドなど国内の有名アーティストも参加していた本フェスティバル。2018年出演アーティストには、ジャマイカのレゲエシンガー ジミー・クリフ(Jimmy Cliff)が登場する。2014年にも出演したジミー・クリフは、ジャマイカがイギリスから独立した1962年にデビュー。まだ「レゲエ」というジャンルが確立していなかった頃からジャマイカの音楽シーンを支え、レゲエを世界中に広めた人物の1人でもある。また、アメリカ西海岸の伝説のスカ・パンク・バンド、サブライム・ウィズ・ローム(Sublime with Rome)も出演。「ホワット・アイ・ゴット」など、全世界で1,700万枚のセールスを記録している。2009年に新たなシンガーのロームを加え、再始動したスリーピースバンドはどのようなパフォーマンスを見せてくれるのだろうか。さらに、初登場となるASIAN KUNG-FU GENERATION、サンボマスター、水曜日のカンパネラ、大橋トリオ、平井 大、SOIL&”PIMP”SESSIONS、在日ファンク、MONDO GROSSOなども出演。ジャンルや国籍を超えた豪華なアーティスト陣が各々の熱いステージを繰り広げる。グリーンルームフェスティバル’18 ビーチクリーン&ライブ"「グリーンルームフェスティバル」に行く前に海岸をキレイにしよう!"というコンセプトを掲げ、「グリーンルームフェスティバル’18 ビーチクリーン&ライブ(GREENROOM FESTIVAL’18 BEACH CLEAN&LIVE)」を4月22日(日)に開催。ビーチクリーンへ参加した人は無料で、グリーンルームビーチクラブで行われるbirdやNakamura Emiらが出演するライブを楽しむことが出来る。【詳細】グリーンルームフェスティバル’18開催日:2018年5月26日(土)、27日(日)時間:開場11:00/開演12:00/終演21:00(予定)一般チケット:1日券 11,730円、2日券 19,000円開催場所:横浜・赤レンガ地区野外特設会場アクセス:JR・市営地下鉄「桜木町駅」より汽車道経由で徒歩約15分JR・市営地下鉄「関内駅」より徒歩約15分みなとみらい線「馬車道駅」または「日本大通り駅」より徒歩約6分「みなとみらい駅」より徒歩約12分※ 休日は駐車場及び近辺道路が大変混雑するため、車での来場は控え、電車・バス等の公共機関の利用を推奨。■出演者情報5月26日(土):Jimmy Cliff/Vintage Trouble/ハナレグミ/EGO-WRAPPIN’/THE King ALL STARS/平井 大/MONKEY MAJIK/GLIM SPANKY/never young beach/SOIL&”PIMP”SESSIONS/Nulbarich/七尾旅人/KNOWER/スガ シカオ(solo)/藤原さくら/SANABAGUN./WONK/小袋成彬/Port of Notes/King Gnu/DATS/LUCKY TAPES / DJ HASEBE/高木完/Rude-α/リベラル/DJ TOGA/DJ NORI/ Kenichiro Nishihara / Dazzle Drums5月27日(土):Sublime with Rome/The Wailers/ASIAN KUNG-FU GENERATION/UA/大橋トリオ/サンボマスター/在日ファンク/GRAPEVINE/水曜日のカンパネラ/MOROHA/HYUKOH/Nick Moon/手嶌葵/Ovall/KANDYTOWN/高野寛/武藤昭平withウエノコウジ BAND SET/THE CHARM PARK/MONDO GROSSO/D.A.N/The Babe Rainbow/大比良瑞希/DAISHI DANCE/DISCO MAKAPU’U/Gakuji “CHABE” Matsuda / Chip Tanaka/JUN “JxJx” SAITO/高木完/NOEL & GALLAGHER/YonYon■参加アーティストMATTHEW ALLEN/JONAS CLAESSON/NATHAN MCKEE/SLIGHTLY CHOPPY/RUSS POPE/ERIK ABEL/EDEN SAUL/TRAVIS REYNOLDS/JAMES MCMILLAN/SHAUN GONZALEZ/KRIS GOTO/NICK KUCHAR/PAUL HARBOUR/BREE POORT/KOJI TOYODA/SHIBATA MITSUYUKI/YUSUKE HANAI/KENTARO YOSHIDA/core/hi-dutch■グリーンルームフェスティバル’18 ビーチクリーン&ライブ開催日:2018年4月22日(日)開催時間:14:00集合集合場所:・材木座海岸エリア グリーンルームビーチクラブ(神奈川県鎌倉市材木座5-8-25)・鵠沼海岸エリア 神奈川県立湘南海岸公園(神奈川県藤沢市鵠沼海岸1-17-3)サーフビレッジ 施設外 海側料金:無料ライブ出演者:bird、Nakamura Emi<タイムテーブル>14:00~ ビーチクリーンアップ15:00~ 渋木さやかによるヨガ教室16:00~ Nakamura Emi ライブ17:30~ bird ライブ【問い合わせ先】GREENROOM FESTIVAL実行委員会TEL:03-6692-0939
2017年12月04日“楽器を持たないパンクバンド”として、’16年5月にメジャーデビューしたBiSH。パンキッシュな楽曲と迫力あるパフォーマンスを武器に、わずか1年で幕張メッセイベントホール公演を即完売させるなど、破竹の勢いで突き進んでいる。「ライブの熱量は誰にも負けません。本物のパンクバンドのように命をむき出しにしてやってます」(チッチ)「客席の煽り方も独特だと思います。“お前らの喉ちんこ焼き殺してやるからな!”とか(笑)」(アイナ)「メンバー全員、作詞ができるのも私たちの強みです」(アツコ)リリースされたばかりのメジャーセカンドアルバム『THE GUERRiLLA BiSH』でも、メンバー全員が作詞に参加している。「デモを聴いて各自、詞を書くんですけど、採用されないことも多くて。今回のアルバムで初めて全員採用されました(笑)。いつも採用されるのはリンリンとモモコ」(アイナ)「昔から書くことを仕事にしたいと思っていたので、作詞できることがすごく嬉しい。いつもノートを持ち歩いて書き留めてます」(モモコ)「私が書くのは、すべて自分の実体験。だから、デモを聴いたときに自分が病んでたら、病んでることしか書けないんです」(リンリン)楽曲の振り付けを担当しているのは、メンバーのアイナさん。「4歳から18歳までダンスを習っていたので、曲を聴くと自然に振りが浮かんでくるんです」(アイナ)「浣腸のポーズがあったり、アイナの振り付けは私たちの個性を引き立ててくれるところが好き」(アユニ)メンバー全員が口を揃えて、「今までで一番かっこいいアルバム」と語る本作の中でも、とくに6人が推すのは2曲目の「SHARR」。「とにかくずっと叫んだり、シャウトしています。初めて聴いたときは私たちも衝撃で(笑)」(モモコ)「ライブで盛り上がるか、ドン引きされるかのどっちかですね(笑)。でもすごくいい感じになってるので、ぜひ聴いてほしいです」(アイナ)リード曲「My landscape」のMV撮影では、初めて海を渡ってロサンゼルスへ。「みんなパスポートを持ってなくて、直前に取ったんですよ。この期限が切れないうちに、いつか海外でもライブをしてみたいです」(チッチ)「でもまさか、憧れのアンアンさんに出していただけるとは。最初は脱ぐんかなって思って(笑)。準備万端だったんですけど」(アイナ)ビッシュ左上から時計回りに、アイナ・ジ・エンド、ハシヤスメ・アツコ、リンリン、モモコグミカンパニー、アユニ・D、セントチヒロ・チッチ。来年1月から全国12か所、16公演のワンマンツアーも決定!グループの進化を象徴する全13曲収録。Major 2nd ALBUM『THE GUERRiLLA BiSH』【初回生産限定盤CD+Blu-ray+PHOTO BOOK】¥10,000【LIVE盤CD+DVD】¥5,800【通常盤CD】¥3,00011月29 日発売(avex trax)※『anan』2017年12月6日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)文・菅野綾子(by anan編集部)
2017年11月29日「覚悟を決めて挑むことにしました。毎年、何かしらにチャレンジしてみたい、という気持ちがありましたが、今回の仕事は、肉体的にも精神的にも、ここまでの挑戦に踏み切れるのは最後かもしれない、という思いもありました」 こう語るのは、東山紀之(51)。櫻井翔(35)、小山慶一郎(33)……、と報道番組で活躍するジャニーズの後輩たちに続き、この秋から『サンデーLIVE!!』(テレビ朝日系・日曜5時30分〜)で、ニュースキャスターに奮闘中だ。 「20代のころから、朝起きたらストレッチをやりながら新聞を読むのが僕の日課。新聞の切り抜きも趣味でやってきました。俳優の仕事のためにも、時事ネタは必要なのかな、と常に思っていたので。51歳。父親という立場からも、これから子どもの未来をどう救うのか、という視点でニュースを切り取っていけたらと思っています」 体当たりの取材にも強い意欲をみせる。 「今は、北朝鮮の問題がいちばん大きな情勢だと思います。そこを僕なりの目線でどう見ていくか、ですね。実際に平壌に行って取材ができたらとも思っているんですが、なかなか今は難しい時期のようですから」 ジャニーズの後輩がキャスターをしている番組は見ているのだろうか? 「後輩たちの番組はバラエティ含め基本、見るようにしています。みんな自然体で自分の感性を生かしているな、と思いますね。(国分)太一は情報番組もバラエティもそれぞれ楽しんでいるようで、ああやって人間性が豊かになるのはいいことだな、と思います。城島(茂)は『週刊ニュースリーダー』(テレビ朝日系)だけじゃなく、DASH島を開拓しながら民謡の番組までやってる(笑)。みんな幅広くいろいろやっていて、たいしたもんだな、と思いますね」 ’85年『仮面舞踏会』でレコードデビューしてから32年。容姿もストイックさも当時と変わらなぬ東山。最近、何か変化したことはあるのだろうか。 「食事は野菜中心で、前ほどお肉は食べなくなりました。朝は野菜ジュース、あとはおそば、とか和食が多いかな。自宅で食事をとるようになったし。コーヒーも、昔はほとんど飲まなかったけれど、40歳を過ぎたころ、アメリカのスターバックスでコーヒーフラペチーノを初めて飲んだら、『こんなにおいしいんだ』と感激してね、大好きになりました。今は砂糖とミルクをたっぷり入れて毎日飲んでいます。体力作りとしてジム通いも続けているけど、時間があれば生放送が終わってから、走って自宅に帰る日も作ってみようと思っています(笑)」 底なしのパワーには、ただ脱帽です!
2017年11月24日歌手・安室奈美恵(40)のオールタイム・ベストアルバム『Finally』(11月8日発売)の累計売上枚数が143.5万枚となり、発売2週目で今年度(2016年12月12日から現時点)最高のアルバム売上を記録した。2位はSMAPの『SMAP 25 YEARS』(2016年12月発売)で累積117.3万枚。また、発売初週ミリオンを達成した前週11月20日付に続いて、今週発表の11月27日付オリコン週間アルバムランキング(集計期間:11月13~19日)で2週連続の1位に(週間売上32.2万枚)。安室のアルバム2週(以上)連続1位は、『Ballada』(2014年6月発売)が2014年6月16日付、6月23日付で達成して以来2作ぶりとなる。そのほか、安室は同日付オリコン週間DVDランキング(集計期間:11月13~19日)においても、ライブDVD『namie amuro LIVE STYLE 2016-2017』(5月3日発売・累積売上11.2万枚)が総合8位にランクイン(週間売上0.2万枚)。発売から半年を経過してのトップ10入りで、ライブアーティストとしての実力と人気の高さをうかがわせている。
2017年11月21日TOKYO DOME CITY HALLにて行われる、アミューズ若手俳優によるファン感謝祭「HANDSOME FILM FESTIVAL 2017」。この度、12月27日(水)の公演模様を、全国各地の映画館にてライブ・ビューイングすることが決定した。昨年行われたファン感謝祭は、これまでの「SUPERハンサムLIVE」から「HANDSOME FESTIVAL 2016」へとタイトルを変え、“学校”をコンセプトに総勢25人の若手俳優が集結。TOKYO DOME CITY HALLでの公演に加え、過去最大規模の会場となる東京国際フォーラム ホールAにて追加公演も行われ、全5公演、15,000人を動員した。そして今年は、新たなチャレンジを行うべく、“フィルム(映像)”とトーク、ミニライブを融合したイベントスタイルで展開。脚本・構成は鈴木おさむ、そして日本トップレベルの映像クリエイター7人とコラボレーションし、ハンサム史上最高のフィルムが上演されるという。ライブ・ビューイングが決定した27日(水)の出演キャストは、石原壮馬、太田将熙、甲斐翔真、金子大地、神木隆之介、小関裕太、富田健太郎、正木郁、溝口琢矢、吉沢亮。また、石賀和輝、松岡広大がフィルム部分で出演(※出演者は変更となる可能性有)。なお、ライブ・ビューイングのチケットは、11月22日(水)12時よりアミュモバ先行(抽選)が受付スタート。チケットぴあにてプレリザーブ(抽選)が27日(月)12時より、チケットぴあほかにて一般発売(先着順)が12月16日(土)12時より販売開始される。「HANDSOME FILM FESTIVAL 2017 LIVE VIEWING」は12月27日(水)18時~全国各地の映画館にて上映。(cinemacafe.net)
2017年11月20日イタリア・フィレンツェで来年1月に開催される2018-19年秋冬メンズファッションの世界最大級のトレードフェア、第93回ピッティ・イマージネ・ウオモ(PITTI IMMAGINE UOMO93、以下ピッティ・ウオモ)において、1月11日に高橋盾(アンダーカバー/UNDERCOVER)と宮下貴裕(タカヒロミヤシタソロイスト./TAKAHIROMIYASHITATHESoloist.、以下ソロイスト)の合同ショーがスペシャルイベントとして行われることが発表された。左から)宮下貴裕(TAKAHIROMIYASHITATHESoloist.)、高橋盾(UNDERCOVER)さらに同展ではアメリカ最古のアパレルブランド、ブルックスブラザーズ(BROOKS BROTHERS)による200周年記念イベントのショー(1月9日)と展覧会(会場:ピッティ宮殿/1月11〜14日)、Malibu 1992の新ブランドM1992のプレミア、ベルリンのカルチャーマガジン『032c』とのコラボレーション、ゲストネーションとしてフィンランドのアップカミングなブランドのショーなども予定されている。昨年1月の開催時には3万6,000人が来場し、日本からも825人のバイヤー、プレスが訪れた同展。今回は「PITTI LIVE MOVIE」をテーマに、会場のフォルテッツァ・ダ・バッソ(Fortezza da Basso)が映画祭のような会場構成が予定されている。毎回、さまざまな仕掛けと時代を象徴するイベントを総括するピッティ・イマージネのラポ・チャンキ(Lapo Cianhi)コミュニケーション&スペシャルイベント・ディレクターにインタビューした。ピッティ・イマージネ・ウオモのコミュニケーション&スペシャルイベント・ディレクター、ラポ・チャンキ(Lapo Cianhi)Q:次回のスペシャルイベントが「アンダーカバー」と「タカヒロミヤシタザソロイスト.」の合同ショーという発表には驚きました。これはJFW(ジャパン・ファッションウィーク協会)がサポートして毎回ピッティ・ウオモで行われている日本人デザイナー紹介プロジェクトの一環ですか?ラポ・チャンキ(以下ラ):いいえ。JFWのサポートで行われているのはピッティ本部のコマーシャルな部門を担当するマーケティングのチームで企画され、若いブランドをインターナショナルに紹介しているものです。今回のアンダーカバーとソロイストの合同ショーはピッティの中の別のセクションで、私が統括するコミュケーションチーム主導により、コマーシャルとは違う目的で行われるメインのイベントのひとつです。昨年は日本からビズビム(visvim)初のランウェイショーを我々のセクションで行いました。ピッティ・ウオモが成功した要因には二つの異なるプラットフォームを自然にハイブリッドしてきたという背景があります。マーケティングチームは出展という純粋なトレードフェアという目的、コミュケーションチームはアーティスティックなインパクトを持った魅力的で文化的なエンターテイメントを提供しています。世界的なファッションの現状をそれぞれ単体で見ると、トレードフェアは集客の面で難しい時代に入りつつあります。ファッションショーも困窮の時代を迎えつつありますが、ピッティ・ウオモはトレードフェアとしてベストなブランドを集めるハイセレクション、それとコミュニケーションツールとしてアーティスティックでインパクトのあるブランドを革新的なスカウティングするスキル、このふたつをバランス良くコンバインすることで成功しています。Q:アンダーカバーは2009年6月にピッティ・ウオモで初めてとなるメンズだけのショーを発表、ソロイストは今回が初めてのショーですね。日本のメンズブランドが注目されていると言うことでしょうか?ラ:我々は日本のメンズブランドを常に注目して見ています。それはトレードフェアというコマーシャルな面だけではなく、グローバルなコミュニケーションツールにおいて重要な鍵を握る存在だということです。今回、25年にわたってアバンギャルドファッションの先端を走る高橋氏が、再びピッティでメンズコレクションのランウェイを発表することは大きな喜びです。宮下氏は彼が最初に立ち上げたブランド、ナンバーナインのショーから欠かさず見ており、当初からその才能に注目していました。二つのブランドがシェアするショーというのは、普通ではなかなか考えがたいことなのですが、東京のストリートシーンを背景に音楽への情熱でつながる両ブランドのカルチャー、二人の長きにわたる友情を表現するためのプラットフォームを提供できることを非常に光栄に思っています。お互いの独自のインスピレーション、妥協のないもの作りが次のファッションシーンを導くものになると期待しています。Q:今回、この2ブランドが選ばれた理由は?ラ:アンダーカバーの驚愕のポストモダンとそのコレクション、さらに高橋氏の美的感覚と神秘性と、宮下氏の西洋的イマジネーションとユースカルチャーに対する独特のデザインヴィジョンを高く評価しています。フィレンツェという街と、この二人のコレクションが観客にとって無限のインスピレーションを与えてくれると確信しています。Q:ラポさんが考える新しい流れを創造できるデザイナーとは?ラ:ライフスタイルに則した新しい言語で話せる人に注目しています。マーケットの傾向に左右されるだけのブランドではなく、自分たちのライフスタイルに沿ったクリエイションのできる人に興味を持っています。例えば”アーティスティックな”というと、何か高尚な文化的背景を期待しているかのように聞こえますが、必ずしもそうではなく、若い世代が楽しいと思っているリアルライフのカルチャーを、ファッションにトランスフォームできているということです。Q:確かにこの数年ピッティ・ウオモが招聘したデザイナーは、新しい言葉を持っている人たちでした。ラ:前々回にピッティ・ウオモでショーを行ったラフ シモンズ(RAF SIMONS)やビズビム(visvim)、ゴーシャ ラブチンスキー(Gosha Rubchinskiy)、前回のオフ-ホワイト ヴァージル アブロー(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH)、J.W.アンダーソン(J.W.Anderson)など、それぞれセグメントは違いますが、彼らは自分たちの背景をファッションに置き換えて、新しいテキスタイルやイノベーティブなテクニックを使いながら、独自の言葉を形にして表現しています。そういうことが出来ている人たちに常に興味を持っています。Q:日本人デザイナーや日本のファッションが、イタリアのファッション業界に影響を与えている現象はありますか?ラ:難しい質問ですね。今のイタリアの若いデザイナーたちが日本人の若いデザイナーのクリエイションに影響を受けていることはあるかもしれません。しかし、もう少しマクロで見ると日本とイタリアファッションの共通項として、テキスタイルに対する深い洞察があるかもしれません。洋服のクリエイションを行う上でテキスタイルのリサーチを注意深く行い、生産の技法につなげていくという点はお互いが影響を与えていると言えるかもしれません。ただ、イタリアのテキスタイルはややクラシックで、個人的には日本のテキスタイルが進歩的だという点で世界最高のポジションにあると認識しています。Q:ストリートファッションにおいてはいかがでしょう?ラ:もちろん、ストリートファッションにおいてイタリアは日本の影響を受けています。特に80年代以降、川久保玲さんや山本耀司さんに代表される「伝統を壊せ」というスピリットは、イタリアだけでなく今のデザイナーに大きな影響を与えたのではないでしょうか。「伝統を壊せ」というのは言葉では簡単ですが、実際にファッションの世界において難しく、それを諦めず、果敢に立ち向かう姿勢には多くのデザイナーが共感し、影響を受けているのは紛れもない事実です。Q:シー・ナウ・バウ・ナウの動きなど、ファッションにおいてインターネットにおける変化が急ですが、ピッティ・ウオモとしてデジタルへの対応は?ラ:市場の変化が早く、常に革新的にアップデートしていかなければならない状況です。ご存知のように、7年前にピッティの傘下にFieraDigitaleという別会社を立ち上げ、「e-PITTI.com」というサイトをローンチしました。そこではフェア終了一週間後に、その出展者とゲストがそこでバイイングできるシステムを運営しており、利用者に好評を得ています。消費者とブランドが直接つながるシー・ナウ・バウ・ナウという動きが話題になっていますが、現状はまだメガブランドしか対応しておらず、コンパクトなブランドはなかなかそのシステムに追いつくことが難しい状況でしょう。実際に、そこで売れている商品もベーシックなアイテムが中心で、上質なテキスタイルを使用したアイテムや、手の込んだものをオンラインで売るのは難しいのではないでしょうか。もちろん将来的にデジタルに移行していくことは自然の流れですが、リアルなトレードフェアがなくなることはないだろうし、インターネットとは表裏一体で接していかなければと考えています。Text: TATSUYA NODA
2017年11月19日歌手の倖田來未(35)が16日、10日間限定でアメブロオフィシャルブログを開設。初投稿で水着姿を公開した。初投稿は「期間限定!!」というタイトルで、「倖田來未です!この度、期間限定(11/16~11/26)でAmebaブログを開設させて頂くことになりました」とあいさつ。「SNS関係は少し不慣れな部分もありますが(笑)今の倖田來未を発信していきたいと思っています!」と意気込みをつづった。続いて、「11/19(日)と11/25(土) には『AbemaTV』にて倖田來未のLIVE映像の放送が決定しています!」と、2016年に開催した47都道府県ツアー「KODA KUMI LIVE TOUR 2016 ~Best Single Collection~」のライブ映像がインターネットテレビ局・AbemaTVで配信されることを報告。「みんな!!!ブログもAbemaTVもチェックしてねー!!」と呼びかけた。35歳の誕生日(11月13日)をハワイで迎えた倖田。「先日35歳を迎えまして、イベント開催地ハワイからの更新でした」と締めくくり、ハワイでの水着姿の写真も公開した。
2017年11月16日落ち着いた灯りと古木の温かみあふれる「コバコバル」大阪の梅田にある「魚deバール ウオチカ。」。店内に入ってまず目を引くのが、長年使い込まれた味わいのある一枚板のカウンター。このカウンターにはさまざまな種類の新鮮な魚介類が並びます。木製のハイチェアなど店内の随所に木材が使ってあり、木の温もりを感じながら、ゆっくりと食事を味わえるお店です。カウンターの目の前はオープンキッチンになっているので、気軽にシェフと会話を楽しめるのも魅力。カウンター上部にディスプレイされたボトルワインやワイングラス、手書きの黒板などがさりげないおしゃれ空間を演出しています。コスパ抜群。ワンコインでお酒を楽しめるお店この店の魅力は、何といっても種類豊富なお酒です。昼からワンコインでお酒を楽しめる、抜群のコストパフォーマンス。気の知れた友人と、こぼれんばかりに注がれたお酒を飲みながら、新鮮なシーフード料理を楽しんでください。「ウチオカ。」の魅力を詰め込んだセットメニュー人気メニュー「HAPPY HOUR SET」(3種盛り830円/5種盛り1,280円)は、ドリンク1杯と前菜セットがひとつになった、数量限定のお得なセットメニューです。平日は11:00~19:00まで、土日祝は11:00~17:00までの時間帯で提供。ドリンクは生ビールまたはグラスワインが選べます。リーズナブルかつぜいたくに、お昼から乾杯できます。さまざまな魚介が入った「“名物”海鮮メリメロ焼き」こちらはお店名物、さまざまな魚介が入った「“名物”海鮮メリメロ焼き」(880円)。いろいろな種類の新鮮な魚介類を白ワインで蒸し、香草をまぶしたパン粉をかけてオーブンでコンガリと焼き上げた料理です。香草の香ばしいにおいが食欲をそそり、お酒との相性も抜群! シーフード好きな人におすすめの料理です。具は何が入っているのかはその日次第のお楽しみなので、ぜひお店で確かめてみてください。贅沢な時間を過ごしながら、自家製のお酒で乾杯本日の漬込みブランデーやサングリア(赤または白)など自家製のお酒も用意してあります。目の前で繰り広げられる料理のLIVE感を味わいながら、お酒を堪能できるのも醍醐味のひとつ。裏メニューとして「板うに」が入荷する日もあります。気になる人は店主に聞いてみましょう。ゆっくりとお酒を味わいたい人は、14:00~17:00が比較的空いているのでおすすめです。阪神本線・阪急各線・大阪市営地下鉄御堂筋線「梅田駅」または谷町線の「東梅田駅」より歩いて3分、JR各線「大阪駅」より歩いて5分の場所にあるお店です。アクセスも良い便利な場所にあるので、仕事帰りの人にもおすすめ。新鮮な魚介類とお酒を味わいたくなったら、ぜひ立ち寄ってみてください。スポット情報スポット名:魚deバール ウオチカ。住所:大阪府大阪市北区角田町梅田地下街2-8 WHITYうめだノースモール2電話番号:06-6311-4782
2017年11月12日