週刊誌『FLASH』(光文社)が主催するミスコンテスト「ミスFLASH2018」の発表記者会見が11日、都内で行われ、グランプリに小島瑠那(23歳)、保崎麗(19歳)、麻亜子(23歳)が選ばれた。「ミスFLASH2018」のグランプリに選ばれた小島瑠那、保崎麗、麻亜子(左から)過去に辰巳奈都子や葉加瀬マイらを輩出しているグラビアアイドルの登竜門として位置づけられているミスコンテスト「ミスFLASH」。12回目を迎える今年は、約400通の応募者から厳選な審査を通ったセミファイナリスト30人を昨年9月に選出。その30人からチャットや撮影会、特設サイトを通じて大規模な読者投票を実施して10月にファイナリスト15名が選ばれ、そのファイナリストからこの日はグランプリとなった小島瑠那、保崎麗、麻亜子の3人が発表された。昨年1月に解散したアイドルグループ・Doll☆Elementsの元メンバーでもある小島瑠那。「Doll☆Elementsが解散してからはソロとしてお芝居や歌の活動をしていました。そのような中で、グラビアはアイドルの時からやりたいと思ったので、『ミスFLASH2018』のオーディションに受けさせていただきました」と応募の理由を説明し、目標とするグラドルを「今はグラドルじゃないと思うんですけど、小島瑠璃子さんの天真爛漫なグラビアがすごく好きで参考にさせてもらいました」と目を輝かせた。3人の中で最年少の19歳でグランプリとなった保崎麗は、上戸彩や武井咲などがいるオスカープロモーション所屬。同じ事務所のグラドルでもある中村静香に事務所で会ったといい、「静香さんのDVDや紙面のポーズを見て勉強しました」と明かしつつ、「たくさんのドラマや映画に出ている武井咲さんに憧れています。誰もが知るグラドルさんになりたいですが、お芝居にも興味があるので、武井咲さんにちょっとでも近づけるように頑張っていきたいです」と意欲を見せた。一際目立つ85cmのGカップバストが魅力の麻亜子は、初グラビアながらも見事にグランプリを獲得。2人に負けないところを「胸ですかね。グラビア体型では負けないと思います」と胸を張った麻亜子は「スタリストさんにスタイルが岸明日香さんに似ていると言われました。岸さんは演技もやられているので、すごく憧れています」と目標とするグラドルとして人気の岸を挙げた。その麻亜子は同オーディションを受けた理由として「女優さんになりたくて事務所に所屬していましたが、露出がなくて辞めました。それから就職で上京し、東京にいるのに何も出来ないのが悔しくて諦めきれず、最後の挑戦ぐらいの気持ちで今回受けました」と説明。今後の目標としては「いつか写真集やカレンダーを出せる人になりたいです。グラビアにとどまらず、マルチに活躍できればと思っています」と話していた。
2018年01月12日何がいちばんやりたいのだろう……。 女芸人コンビ・アジアンの隅田美保さん(42)が昨年末の「女芸人No.1決定戦THE W」(日本テレビ系)に出場。2年8カ月ぶりにテレビ出演を果たし、婚活のため休止していたテレビでの活動を再開すると宣言しました。 アジアンといえば、05年に「M-1グランプリ」(テレビ朝日系)の決勝まで残った実力派コンビ。その芸風は隅田さんの見た目をいじった“ブス芸”が代表的でした。テレビ復帰となった今回の出演でも、ブス芸は健在。しかし筆者は、コントを見ながらふと疑問が湧くのです。「この人がやりたいのはお笑いと婚活、どっちなのだ?」と。 復帰の際に「テレビを休んでも、彼氏ができませんでした」と、収穫ナシを報告した隅田さん。収穫がなかったのに、なぜお笑いに戻ってきたのか。婚活は完全に諦めたのか。というか、テレビで何をしたいのか。いろいろ謎のままな彼女を、なんとなく応援しきれないのです。 また“攻める姿勢”を見せるならば、ここは2年8カ月間仕込んだ婚活ネタで笑いを起こすくらいの勢いが欲しかった。漫才がうまいだけに、透けて見えるオンナの部分が“妙な生々しさ”を生み出していた気がします。 また彼女がテレビから遠ざかっていた間、女芸人のカラーもずいぶんと変化を遂げてきました。 ブルゾンちえみさん(27)や平野ノラさん(39)などカルチャー感とお笑いを融合させた人や、オカリナのような癒し系コンビ。横澤夏子さん(27)のような早々に結婚する人、はたまたにゃんこスターのようなラブラブをウリにするコンビも。 女芸人といえば「笑わせるより笑われる存在」なんていわれていましたが、新世代は柔軟なキャラが揃っています。そんな中で“顔いじり”というわかりやすくデリケートな部分で笑いを取るのは、もしかしたら古いと感じさせるかもしれません。 また2人のことを改めて見ると、実は隅田さんよりも相方の馬場園梓さん(36)のほうが少し心配になる場面も。それは前々から言われている「芸人だけど意外とカワイイ」という触れ込みを、今もだーーいぶ引きずっている感じがするからです。 たしかに、馬場園さんは芸人さんの中ではカワイイでしょう。でもそれでも5年以上前にもらった“べっぴん”という勲章を、今もちょいちょい出すのはどうなのか。最近Instagramではモデルさながらの着こなしをアップしていますが、「お笑い芸人、それでいいのか!?」とこちらも相方同様“オンナ”を妙に感じてしまうのです。 だからこそコンビの核となる隅田さんには、ブレない姿勢が必要。そこで18年はまず、『ナイナイのお見合い大作戦』(TBS系)に出演してほしい。そして、笑わせながら本気の婚活に励むことをオススメしたいです。たしかにこのタイミングでの復帰は中途半端だと言いました。ただお笑いもテレビも婚活もいいとこ取りできれば、復帰したかいもあろうというものです。 2年8カ月ぶりで、ちょっとキレイになっていた隅田さん。今年こそ全部のいいとこ取りを目指して頑張って!
2018年01月05日“あら削りな一芸を持ったパフォーマー”を紹介する「あらびき団」が、昨年末、今年夏のスペシャル続いて「朝まであらびき団スペシャル あら-1グランプリ2017」として12月29日(金)今夜放送。45組のパフォーマー“あらびき芸No.1”を競い合う。東野幸治(ライト東野)と藤井隆(レフト藤井)の2人がMCを担当、色々なパフォーマーたちが繰り広げる“荒削り”でシュールな芸の数々が話題を集め、2007年10月から2011年9月までの4年間放送された。地上波放送が終了したあともインターネット番組として配信されるなど、根強い人気を誇ってきた同番組。これまで「R-1グランプリ」で優勝したハリウッドザコシショウやじゅんいちダビッドソン、「キングオブコント2014」を制したシソンヌのほか、はるな愛、楽しんご、椿鬼奴、どぶろっく、厚切りジェイソン、バイきんぐ、横澤夏子など人気芸人たちが多数出演。芸人だけでなくアーティスト、グラビアアイドル、大道芸人も出演してブレイクのキッカケともなった。そして昨年末に「あらびき団オールナイト祭!」としてスペシャル番組が放送。その後今年7月に「あらびき団夏祭り2017」が放送され、今回、1年ぶりの年末特番としてまたまた復活することに。昨年の復活スペシャルではなんとブレイク寸前だった「ブルゾンちえみ withB」をオーディションで落選させるなど、スタッフも“あら削り”な本番組。今夜の“あら-1グランプリ”は初代王者が村上ショージを父にもつ「バターぬりえ」、2代目王者が“キング・オブ・あらびき”とも言われる「ハリウッドザコシショウ」という「日本で数あるお笑い賞レースの中で一番弱小のタイトル」(ライト東野)。ファイナリスト45組を抽選で「あら」「びき」「団」の3ブロックにふり分け、各ブロック1組ずつ決勝ラウンドへ進み、決勝ラウンドでは予選で見たネタをもう一度披露、“もう一度見ても面白いかどうか”という基準で審査し面白かった1組が優勝するというルールとなっている。歴代チャンピオンのほか、話題の「にゃんこスター」、庄司智春、友近らが出演。栄えある3代目王者に輝くのは誰かにも注目が集まる。45組の多彩な“あらびき芸”をお楽しみに。「朝まであらびき団スペシャル あら-1グランプリ2017」は12月29日(金)今夜23時50分~TBS系で放送。(笠緒)
2017年12月29日ミス東スポ2018のグランプリに選ばれた中野聖子、嶋村瞳、奥川チカリ(左から)今年で7回目を迎える東京スポーツ主催のミスコン「ミス東スポ2018」。今年の7月から28人の候補者が参加したサバイバル予選ステージで女たちの熱いバトルが繰り広げられてきたが、この日のイベントではグランプリや準グランプリ、特別賞が発表された。グランプリの1位に名前を呼ばれたのは、"松浦ほよよ"の芸名でものまねタレントとしても活躍している嶋村瞳。芸能活動は5歳から子役として活躍し、現在はものまねタレントのほか、グラビアアイドルやタレントとしても活動している。「グランプリを獲る自信はあったんですが、まさか1位だとは思いませんでした。だからステージで発表された時は真っ白になりました。今まで1位になれなかったので、最後の最後で1位となり、ファンの皆さんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです」と喜びの言葉。今後の目標としては「誰もが知ってくれるような有名なタレントになりたいです」と語り、好きなタイプを「見た目は気にしませんが、ドSな方がいいです。縛られて拘束されたいですね。DVDは5枚出しているんですが、最後の5枚目はSっ気でいこうと思ったら、やっていく内に困り顔になって結局Mになっちゃいました(笑)」と思わぬ暴露に会場を驚かせた。グランプリの2位となったのは、2016年ミスヤングチャンピオン、ミスビジュアルウェブS2017に続き、3度目のミスコン挑戦で初めてグランプリを獲得した奥川チカリ。「オーディションは3度目で自信はあったんですが、途中で上手くいかないこともありました。絶対にグランプリになるという諦めないという気持ちで最後まで行けたのが良かったと思います。ファンの方はもちろん、たくさんの方々に支えられてここまで来れたと思っています」と感謝しきりで、「今後はグラビアもやっていきたいので、吉木りささんのようなバラエティーもこなせてコメント力や愛嬌のあるタレントさんになりたいと思います」と目を輝かせていた。また、グランプリ3位には、アイドルグループ「片目惚れ-hitomebore-」の中野聖子が獲得。「今日はお母さんの誕生日なので、グランプリの発表が25日だったのも導かれるものがあったのかなと思います。お母さんに最高のプレゼントが贈れますね」と笑顔を見せ、「私はスタイルが良い訳でもありませんが、演技力には誰にも負けない自信があります。将来的には女優を目指したいです」と意気込んでいた。
2017年12月26日人気俳優の村上虹郎さんと2017年No.1ブレイク芸人カミナリさんが都内のイベントに登場!音楽をテーマにした楽しいトーク&ちょっとイタい恋バナも飛び出しました。村上虹郎さんの好きな音楽は?今回開かれたイベントは、世界で1億4000万人以上のユーザーに利用されている音楽ストリーミングサービス『Spotify』の新TVCM発表会。まずは、新しくCMキャラクターとなった俳優の村上虹郎さんが登壇、音楽についての想いを語ってくれました。――村上さんといえば、お母さまは歌手のUAさんですが、お母さまと音楽の話はされますか?村上さんめちゃくちゃしますよ!「こういう音楽が好き、かっこいい」とか意識したのは中学生くらいなんですけど、影響は常に母親から受けています。好きな曲は母親とかぶります。母親の曲もですけど、母親がカバーしている曲とかも好きです。――お母さまの楽曲について、話したりもしますか?村上さん意見とか感想は恥ずかしくて言わないですね。勝手に自分で(母親の曲は)歌っていますけど。でも、僕が生まれる前の曲とか古い曲は、曲名とメロディーが一致しないことも多いですね。さらに、UAさんの曲で好きな曲を問われると、「難しいですね」と迷い、「今年、母親のライブに出たんですよ。『雲がちぎれる時』という曲なんですけど、ギターをアンコールで弾いて。それけっこう好きです」と答えてくれました。カミナリさん、ラップがうますぎ!続いて、お笑いコンビ・カミナリの竹内まなぶさんと石田たくみさんが登壇。すでにテレビでおなじみですが、お二人は2016年のM-1グランプリで注目を集め、「2017ブレイクタレント」(ニホンモニター調べ)で堂々の1位に選ばれている大活躍の芸人さんです。実はラップが得意というお二人。今回のイベントでは、新作のオリジナル・ラップ曲を披露してくれました!このクオリティがあまりにも高く、そばで見ていた村上さんもびっくり。「かっこいいっすね! 本当にお笑い芸人とは思えない!」と興奮しまくりでした。元カノが結婚…イベント後に行われた囲み取材では、「去年と変わったこと」が話題に。2017年に大ブレイクしたカミナリのたくみさんは、「千葉から都内に引っ越して家賃が1.7倍になった」と明かし、ずっとバイト生活だったのが今年に入ってから「お笑い芸人の仕事で生活できるようになった」と感慨深げにコメント。テレビの出演本数が去年5本だったのが、今年は235本に激増したそうです。いっぽうのまなぶさんは、「元カノが結婚した…」と重めの告白。イタい思い出話も多いようで、相方のたくみさんは「すごく未練たらたらなんですよ」とまなぶさんの恋愛事情をいろいろ暴露。横にいた村上さんは苦笑していました。高畑充希さんとの舞台で鼻血が…また、村上さんは、2017年で一番のニュースを問われると「鼻血!」と回答。ギリシア悲劇『エレクトラ』の舞台で高畑充希さんの弟役として出演したとき、姉弟が再会する感動の場面で高畑さんの後頭部が当たって鼻血が出たとのこと。でも、そのまま舞台を続けたそうで「前列の人ぐらいにしか気づかれなかった」と笑顔で答えていました。2018年の目標は「消えない!」最後に、2018年の目標を聞かれると、カミナリのたくみさんは「消えない!」と力強く回答。「レギュラー番組を10本以上欲しいな」と野望も明かし、「今、ゲストとして読んでいただいている番組が多い。来年はゲストを迎える立場になりたいなって気持ちはあります」と正直な思いを語りました。相方のまなぶさんは、「僕は『ためしてガッテン』に出たい」と微妙なコメント。村上さんは「芝居がんばります!」とさわやかに締めくくりました。村上さんが登場するSpotifyの新TVCM は12月22日より全国で放映されます。ヒップホップが流れるノリノリの楽しいコマーシャルは必見。ぜひテレビでチェックしてみてくださいね。Information
2017年12月22日「ニッポン全国鍋グランプリ2018」が、埼玉県和光市で2018年1月27日(土)、28日(日)に開催。「ニッポン全国鍋グランプリ2018」では、全国各地から鍋自慢が集まる大規模な鍋料理コンテスト。今回は、イベント過去最多となる62チームが参加し、会場でそれぞれこだわりの”ご当地鍋”を振る舞う。古くから地域で受け継がれる伝統鍋から、地域食材を活用した新作鍋まで。会場では、日本各地の独自の食文化や名産物を詰め込んだユニークな鍋が一度に味わえる。自分のお気に入りの鍋を見つけて、グランプリに投票してみては。鍋以外にも、グルメも充実している。各地のご当地グルメや栃木の苺や越後の姫クレープなどのデザートまで。さらに、会場では和光太鼓等をはじめとしたステージイベントも盛りだくさんだ。温かい鍋を囲みながら、お祭り気分を楽しみたい。【詳細】ニッポン全国鍋グランプリ2018開催日:2018年1月27日(土)、28日(日)会場:埼玉県和光市役所「特設会場」住所:埼玉県和光市広沢1-5開催時間:両日 10:00~15:00 ※売切れ次第終了
2017年12月22日漫才の日本一を決める「M-1グランプリ2017」優勝したお笑いコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶ(38)が、インスタグラムを更新。優勝後、所属する吉本興業が運営する「よしもと幕張イオンモール劇場」での対応の差を報告した。 久保田は自身のインスタグラムで「こんなにも変わるのか。」とコメントと共に、一枚の写真を投稿。そこには「キングコング、NONSTYLE、とにかく明るい安村」が同室、さらに「ライス、コロコロチキチキペッパーズ、アポロン山崎、竹内健人、LLR」が同室に、個室にはとろサーモンの名前が書かれている楽屋案内の用紙を移した写真が投稿されていた。 さらにハッシュタグで「#今までは若手楽屋 #まるで相撲番付#稀勢の里でありたい #劇場からの最大忖度 #ある意味人間らしい #少しだけ組織に愛を感じた」と明かし、「人間ていいなお笑いていいな正直ていいな」と感想を記した。 これに対しファンは「それが今までのおふたりの努力の結果ですよ~VIP待遇たのしんでくださいませ」「すぐに元に戻るさ」「コロチキやキンコンより上ですね!」「やっぱり王者ってすごいですね」「忖度バンザイ!とろサーモン最高です!」「こういうのインスタに載せる久保田さん好きです」とコメントを寄せている。
2017年12月18日俳優の大泉洋と松田龍平が12月15日(金)、丸の内TOEIで行われた映画『探偵はBARにいる3』大ヒット舞台挨拶に登壇。シリーズの大ヒットを祝福し、製作・配給を務める東映グループ会長の岡田裕介氏から、シリーズ継続を求めるサプライズの手紙が届けられると、大泉さんは「もちろん続けますよ。一生BARにいるし、一生『水曜どうでしょう』も続けます」と満員の客席の前で高らかに宣言した。■松田さんはまさかの「一回持ち帰らせてください」発言!本作は、東直己の「ススキノ探偵シリーズ」を映画化した『探偵はBARにいる』シリーズの第3弾。北海道の歓楽街・ススキノで活動する探偵(大泉さん)の助手・高田(松田さん)の後輩からの依頼である人探しを受けてしまったことか起こる最悪の事件を描く。シリーズ累計動員200万人を突破し、オープニング興収が過去最高の数字を記録するなど大ヒットスタートを切ったが、大泉さんは「こうして公開後にまたイベントをやらせてもらうのはありがたい」と笑顔を見せると、スタートから数分話し続けるなど、この日も独壇場。そんな大泉さんに岡田会長から“続投要請”の手紙が届くと「もちろんやります」と、あっさりパート4製作が決定したが「東映さんは狡猾だから、公開前には決してこういう話はしない。ヒットしないとやらないんですよ」と愚痴をこぼす。それでも「でも今日の話だと、一生続けるということですよね。やりますよもちろん」と“一生探偵”宣言で客席を沸かせた。しかし、会場が大いに盛り上がるなか、松田さんは、「台本的にパート3で終わると思っていたから…。一回持ち帰らせてください」とまさかの発言。ビックリした表情をみせた大泉さんは「マネージャーかよ!」と鋭い突っ込みを見せていたが、松田さんは「大泉さんが過酷な撮影に耐えられるなら…。大泉さん次第です」と最後は続編に意欲を見せていた。■来年は大泉さん&松田さんでM-1出場!?また、大ヒットしているものの、まだ観ていない人たちへの見どころを聞かれた大泉さんは「全国的には言っていませんが、この映画には私の親父が出ています。『観たこともない年寄りがどうしてこんなに大きく写るんだろう』というシーンを発見したら、それは僕のパパです」と不思議な見どころを語ると、さらに「あとは結構ジェダイが出てくるし、僕たちが一番大事にしているのはフォースなんです」と、この日公開になった『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』を意識した発言で客席を沸かせていた。大泉さんのトークに、終始苦笑いを浮かべてていた松田さんは「フォースの話になるとレベルが高すぎて…」と語ると「初めて観る方がたくさんいることにビックリしました」と回答。司会者から「見どころ」を聞かれていただけに、大泉さんは「出ました!聞かれていないことを答えるインタビュアー泣かせ、最難関な人」と、またもや鋭い突っ込みを見せていた。息のあった2人に場内は大爆笑。大泉さんは「こんな金屏風の前でトークしているとM-1グランプリに出ているみたいですね。来年は『探偵はBARにいる』というコンビでM-1に出ようか」と語っていた。『探偵はBARにいる3』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年12月15日3日に行われた『M-1グランプリ2017』で優勝したお笑いコンビ・とろサーモンが15日、東京・神保町のNSC東京で、現役生に向けて特別授業を行った。大阪校出身の2人は、後輩たちから熱い視線を注がれる中、M-1優勝後の変化を告白。村田秀亮は「信じられないくらい仕事をもらっている。真っ黒とは言わないですが、漆黒ですね」と明かし、久保田かずのぶが「スケジュールが太った。昔は痩せてたんですが肥えてきました」と不思議な表現で多忙ぶりを明かすと、「独特すぎてよくわからない」と村田がツッコんだ。そして、「一番つらかったことは?」「大阪と東京の笑いの違い」「生まれ変わっても芸人になりたいか?」など、現役生からの質問に一つ一つ返答。最後に、村田は「がむしゃらにネタ作ったり、練習もいっぱいした方がいい。お笑いも変わっていくので柔軟に対応しながらやっていってほしい。頑張ってください」とエールを送り、久保田が「楽した分、しわ寄せがきます。でも、苦労した分、幸せはきます。どちらか自分で選んでください」と伝えると、村田は"瀬戸内寂聴"感が出てるとツッコんだ。授業後に報道陣の取材に応じ、再び多忙ぶりが話題に。M-1優勝後は休みはないそうで、「38歳なんで。しんどい。体がもたない。もっと鍛えておけばよかった」と吐露した。それでも、今年の自身の漢字を聞かれると、村田は「楽。楽しい」と答え、「ずっとつらかった。ようやくM-1チャンピオンになって、顔つきも変わったってよく言われる。楽しい顔してるなって。こんなに精神状態変わるかって。毎日泣いていたけど、泣かなくなりました」と明るい表情。なお、まだ賞金はもらっておらず、「金銭的には貧乏」とのこと。M-1優勝会見では、優勝賞金1,000万円の使い道について、地元の宮崎空港にある温水洋一の銅像の隣にとろサーモンの銅像も作ってほしいと話していたが、「銅像は1体600万円かかるそうで、2体で1,200万円。賞金を超えるので無理」と断念。久保田は木、村田はスケルトンに材質変更を考えているという。そして、「あくまで宮崎のために。宮崎のことしか考えてない」と地元愛をアピール。久保田が「僕は知事として出て、こいつ(村田)は秘書でやろうかな。とんでもない街にしようかと」とふざけると、村田はすぐさま「俺らみたいな者がなれるかい!」とツッコみ、笑いを誘った
2017年12月15日M-1グランプリ2017覇者で、賞金1,000万円を手にした、とろサーモン。’02年にコンビを結成。’06年にはABCお笑い新人グランプリで最優秀新人賞を受賞するなど、関西では早くから頭角を現していた。だが、’10年に東京進出後は、不遇の時代だった。じつは本誌記者で元芸人の山下しげのり(49)と、とろサーモンの2人は旧知の仲。この3人だからこそ語られる、M-1優勝までの苦悩と爆笑エピソードを取って出し! 山下しげのり(以下、山下)「M-1優勝おめでとう!」 村田秀亮(38・以下、村田)「ありがとうございます。東京進出後は、仕事が全くなかったので、ずっと連休ですよね。金使うから家におらなしゃあないし……。そのとき、長渕剛の『東京』って曲を聴いたんですけど、気づいたらフローリングに手をついて、40分泣いていました」 久保田かずのぶ(38・以下、久保田)「泣くねー」 村田「で、そこから8時間寝て、起きたら近所のラーメン屋さんで、つけ麺3玉食べて」 久保田「1玉にせえや!」 村田「どういうツッコミや!」 山下「天津の木村卓寛さん(41・村田のNSCの同期)に聞いたんですが、村田さんは木村さんが朝ジョギングしてるときに遭遇して、逃げ出したとか」 村田「朝7時半から、朝マック食べに行ったんですね。その日の予定は朝マックだけやったから、それがバレんのが嫌やった。木村は、全力で追っかけてきて。1キロくらい、怖かったな。ターミネーターみたいでした」 山下「木村さんも、その日の予定はジョギングだけだったそうですね」 久保田「つらすぎるやろ!」 山下「久保田さんは大阪で月給60万円くらいあったのが、東京では3万円とかになったそうですね」 久保田「当時の嫁がガールズバーでバイトを始めまして」 山下「その奥さんとは離婚してしまいましたが、ある番組で復縁を迫っていました」 久保田「断られました。でも、そのとき予選に出ていた『THE MANZAI』で優勝したら『こう一回考え直してもええ』って言われて。でも結果は2回戦敗退でした」 山下「久保田さんには、そんな元奥さんの財布からお金を抜き取るなど、さまざまな“クズエピソード”がありますね。優勝翌日の朝の生放送で、“うそやろ”というぐらいだるい感じで漫才やってて、お昼の情報番組では本番中に寝てましたよね」 久保田「当日は朝の5時まで打ち上げで、6時にフジテレビに出てから、仕事7本。初めての経験ですよ、そら寝ます!」 山下「村田さんは普通に出演してましたよ」 久保田「でも、ボクの憧れの先輩も、本番中に寝てた……」 山下「本番中に!?」 村田「えっ、誰や?」 久保田「みのもんたさん。みのさん好きでこの世界に入った」 村田「初耳や!うそつくな」 久保田「でも、本番中に寝ててもボク、へんなものでネットとかでたたかれないんですよ。自分がクズやっていうのを15年ずっとやってきたので、見ている人も免疫がついてるんです。やっぱ、正直に生きてきてよかったなぁ、お母さんありがとう」 芸歴15年で、ついに夢をかなえたとろサーモン。最後に来年の目標を聞くと――。 久保田「M-1で、くすぶっている後輩芸人を集めて、ボクが作家としてネタを書いて、優勝させてみたいです」 村田「今いただいた仕事を大事にしながら、1周で終わらせず、2周3周と、いつまでも継続して仕事したい。休みにふさぎ込むのはつらいので。ボク、夜が来るたびに泣いてたんです。もう鈴虫ですよ!」
2017年12月15日山下しげのり(以下、山下)「M-1優勝おめでとう!」 村田秀亮(38・以下、村田)「ありがとうございます」 久保田かずのぶ(38・以下、久保田)「なんすか、『女性自身』の記者じゃないですか。ゴシップ探しにきたんですか!」 顔を合わすなりジャブを繰り出したのは、M-1グランプリ2017覇者で、賞金1,000万円を手にした、とろサーモン。じつは本誌記者で元芸人の山下とは旧知の仲。この3人だからこそ語られる、M-1優勝までの苦悩と爆笑エピソードを取って出し! 山下「今まで10大会で9回準決勝に進出しながら、決勝には進めませんでした。今大会で初めて決勝進出して、見事優勝」 久保田「コンビ結成して、15年目にして……。どんどん“石”を積み上げる作業はしんどい。むしろ、積み上げる“意志”のほうが大事なんですね」 山下「(心に響かない様子で)ン、ン……。わかりました」 久保田「わかりましたじゃないよ!チャンピオンなんだから」 山下「(それでもスルーして)村田さんはどんな思いでM-1に臨んだのでしょうか」 村田「千鳥のノブさんと1カ月くらい前にご飯に行って、『今年、決勝に行かれへんかったら、覚悟決めて足洗って、違う仕事しますわ』って」 久保田「オレは聞いてないんですけど。イラッとしました」 村田「それは、相方には言われへんよ」 久保田「ちなみに、何の仕事をしようとしたの。この年で」 村田「実家のある宮崎に帰って、親父のりんびょうを……」 久保田「淋病!?」 村田「かむことくらいありますやん!親父の“林業”を継ごうと思ったんです」 山下「お父さんは喜んだ?」 村田「寡黙で頑固な親父なんですよ。(優勝を報告しても)『おう、よかったな』って感じなんですけど……。後でおかんに聞いたら、『お父さん、めっちゃ喜んでて、ワントーン高い声になってた』らしいです(笑)」 久保田「じつは、ウチのおかんと、村田のおかんが一緒に、ケーブルテレビでM-1を見てたらしいんですよ」 村田「2人で大泣きやったって言ってましたわ。仕事があって、電話で話せたのは優勝の2日後くらいだったんですが、そのときもおかん泣いてましたね。電話した瞬間に」 久保田「あまり知られてないけど、ボク、お母さんっ子なんです。理想の女性は、お母さんみたいな人。宮崎でロケがあったときも、母親が髪の毛をセットしてくれました。そのおかんが、優勝して何時間かたって『早急にごめんやけど、200万円貸して』ってLINEが来て。そのあとに『ごめん、おめでとう』って」 山下「『おめでとう』のほうが、ついでじゃないですか」 久保田「だから、おかんの顔に札束を投げつけてやります」 村田「ちゃんと渡せや!」
2017年12月15日今後がちょっぴりキツそうだなあ……。 12月3日放送の『M-1グランプリ(以下M-1)』を視聴しながら、筆者は熱戦に注目していました。 芸人がブレークするための登竜門として、毎年1回おこなわれる漫才の祭典であるM-1。「いつになく激戦だった!!」「みんな面白い!」などクオリティの高さが話題を呼んだ今年の決戦戦。4094組の頂点に立ったのは結成15年目、今年がM-1ラストイヤーだった「とろサーモン」の2人でした。 クオリティの高い漫才はもちろん、リアクションの面白さも際立っており“さすが”という感じ。これからブレークをもくろむ2人にとっては今年の空気感をはじめ、次のような2つの問題が待ち構えていると思うのです。 1つ目は「クオリティが高い!」に代表される今年のM-1全体の出来栄えが、次なる壁になることです。多くの視聴者が「今年はハズレなし!」というほど、和牛もミキもジャルジャルもかまいたちも全部のコンビが面白かった本大会。しかしだからこそ、とろサーモンの面白さが際立っていないのです。 実際1日すぎてネットニュースにはとろサーモンだけでなく和牛に対しての話題が集まっている印象も。「和牛のほうが良かった」という声も多いようです。さらに注目という意味ではマヂカルラブリーの2人が審査員の上沼恵美子さん(62)に“愛ある激怒”をされるなど、ある意味爪痕をのこしました。 安定して面白く、番組として優秀だった本大会。それだけにとろサーモンの今後の起爆剤になりにくく、もしかしたら『キングオブコント2017』のかまいたち以上に厳しい状況になるのかなと思えてなりません。 そして2つ目の問題は、キレッキレのボケ担当・久保田和靖さん(38)のキャラクターにあります。ためしに彼の名前を打ち込んでみると、予測変換には「とろサーモン 久保田 クズ」と出てくるほど、個性が際立っているようす。調べてみるとかなり“ワイルドな経歴”の持ち主らしく、本気の常識破りキャラのニオイがします。 個性が強いことは芸人として大きな武器ですが、今の芸能界で売れるにはキャラの強烈さとさりげなく空気を読む社会性が大事。本気でぶっ飛んだ人よりも“ぶっ飛んだふうの人”が重宝されるのです。久保田さんのキャラがその微妙なラインを狙えるかどうかが、ブレークするためのカギかもしれません。 ちなみに常識破りで思い出されるのが、平成ノブシコブシの2人です。“破天荒キャラ”の吉村さんと“本気のクズ”として名高い徳井さんコンビ。キャラが濃いのは徳井さんだけれど、ぶっ飛びすぎていて使いにくいようす。それもあってか、吉村さんのほうがテレビ出演も多い気がします。だからこそ同じ方向性の久保田さんも、「使いにくい」と判断されてしまうのではないか。そんな不安もよぎってしまいます。 涙あり笑いありの特別なイベント。最後は感動のうちに幕を閉じましたが、とろサーモンがスターになるのか、ただの優勝芸人で終わるのか。お笑い界はなんとも賑やかな18年を迎えそうです。
2017年12月12日日本一かわいい女子中学生を決める「JCミスコン 2017」グランプリ発表会がが9日、都内で行われ、福岡県出身で中学2年生のさきさん(14歳)がグランプリに輝いた。左から「JCミスコン 2017」準グランプリのみるくさん、グランプリのさきさん、モデルプレス賞のじゅりりさん今年からスタートした同コンテストは、「女子高生ミスコン」の姉妹コンテストで、芸能事務所に所屬していない女子中学生なら誰でも出場できるというもの。グランプリ特典として大手芸能事務所と契約できるほか、「JCミスコン2018」のPR大使、各種メディアでの活動などが予定されている。グランプリ発表が行われたこの日は、応募総数約3,200人の中から書類審査、面接審査を勝ち抜いた14人のファイナリストが登場。その中から自己PRで歌を歌ったさきさんがグランプリに選ばれた。名前を呼ばれて思わず涙を流したさきさん。MCから感想を求められて「本当に受かるとは思っていなかったので、ビックリしました」とグランプリに信じられない表情を見せて、「本当に嬉しいです。ありがとうございました」と涙しながら審査員に感謝の言葉を口にしていた。また、準グランプリには自己PRで鍵盤ハーモニカを演奏した福岡県出身で中学2年生のみるくさん(14歳)、モデルプレス賞には愛知県出身で中学3年生のじゅりりさんが獲得。みるくさんが「すごくうれしいです。ありがとうございました」と笑顔を見せれば、じゅりりさんは「なれると思っていなかったので、ビックリしていますが、すごくうれしいです」と受賞を喜んでいた。
2017年12月10日ダウンタウンの松本人志(54)が12月10日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。「M-1グランプリ2017」で優勝した、とろサーモン(久保田かずのぶ・38、村田秀亮・38)についてコメントした。 この日の放送ではとろサーモンをゲストに迎え、「M-1グランプリ2017」を振り返った。司会の東野幸治(50)のインタビューに答えていたとろサーモンだが、松本は会話を遮り、「久保田君。今日、面白いことを言わないと決めている?誓ってきた?」と、ボケ担当の久保田に話を振った。 これに久保田は、「松本さんに先日、『女性のことも考えながら喋るように』と言われたので。勇気を出して、ずっとだんまりを決め込もうかと」と返答。これに松本は「とろサーモンは、“F層”というか女性のファンがつきづらいのでは?」と気にかけていることを明かした。それでも、久保田のとった“だんまり”という作戦には「最低やで!どのファンも逃がすわ!」とダメ出しをした。 とろサーモンの先輩にあたる東野も、「(久保田は)ゲスい人間性とボケで生きてきたのに、急に“東京シフト”しているから、『コイツつまんないな』と僕も思っていたんですよ」と痛烈なダメ出し。いっぽうの松本は、久保田がこれまでとは異なるキャラクターを模索している状況に気付き、「そうだよなぁ」と理解を示していた。 当日の優勝発表時は、目を見開いて呆然としていた村田。その心境に話が及ぶと、村田は「発表されたときの、あの僕の顔を見てもらったらわかりますけれど、僕らにはまったく(票が)入っていないと思っていた」と振り返った。松本は、「(票が)ミキか和牛かに分かれると思ってたんや」と聞き入っていた。 久保田は、「嬉しくて。15年やってきたものがあったので、俺、(手を広げて)こうしたんですよ。抱いてほしくて。そしたらコイツ、目をバッキバキにして、警備員みたいに目を”クッ!”としていたんですよ。『なんじゃコイツ!』と思って」とコメントした。松本は「久保田。もっとおもろいこと言うてええねんで。我慢するなよ」と、後輩にアドバイス。東野も「解放していい」と励ました。
2017年12月10日漫才No.1決定戦「M-1グランプリ」で審査員を務めた博多大吉(46)が12月6日、TBSラジオ「たまむすび」のラジオクラウド特別配信で自身のM-1での審査を振り返った。 番組冒頭で自身がレギュラーを務める生放送とは別枠であえて収録番組を配信したことについて、「生放送だと慌てちゃう、というのもあるし。でもやらないわけにはいかない。こういう時間は大事だと思う。なんでこの点数を付けたのか、とか」と語った大吉。 その言葉通り、時間に囚われず1組目のゆにばーすから10組目のジャルジャルまでリアルタイムで感じたことを織り交ぜながら、自身がつけた点数の理由を丁寧に解説した。 10組の最初のネタと点数について解説を終えると、話題はいよいよ「激戦」と言われた和牛・ミキ・とろサーモンの最終決戦に。 「M-1グランプリ」当日では、和牛ではなくとろサーモンに入れた理由について「つかみが一番早かった」とコメントしていた大吉。しかし「テレビでは言いづらいと思ったから言わなかったけど」と、とろサーモンにはもうひとつ勝因があったことを明かした。 その勝因とは――。 「どっちが爆笑のまま終わったかと言うと、とろサーモンなんよ。和牛は爆笑の後もうひとくだりあるの。その差なんね」 とろサーモンの「続行!」と漫才を終わらせないというボケを反則とは言いつつも、笑いのなか逃げきったことを評価した。 大吉はデビューしたころから「漫才師にとって一番大事なのは最初と最後だ。誰よりもお客さんを笑わす。で、空気を作って爆笑で終わらせる。これが漫才師にとって一番大事なものだ」と言われていたという。 最終決戦のネタで、この価値観に合っていたのがとろサーモンだったのだ。 だが「こんなたられば言っても仕方ないけれど」と付け加えて「もし和牛のネタが逆やったら、最後にウェディングプランナーがステージにぱーんと飛び出してたら、俺は文句なしに和牛で入れてる。あんな見事な終わり方ないもん」と和牛の一本目を讃えた。 35分に及ぶ、大吉の一連の丁寧な解説に、《プロは見るところ違うんだなやっぱり》《ラスト数分鳥肌立った!》《M-1見た人全員聞いてほしい》とお笑いファンからは絶賛の声が上がり、この放送を受けてのM-1グランプリの感想ツイートも増えている。 今年の“激戦”の熱は、まだまだ冷めやらなさそうだ。
2017年12月08日インパクト大のビジュアルが話題に12月3日(日)に放送された「M-1グランプリ」にて、唯一の男女コンビとしてファイナリストとなった「ゆにばーす」のはら。天然パーマのようなぐねぐねとしたロングヘアーと、インパクトある太い眉毛、細い目もとといった外見の彼女の「詐欺メイク」が、今話題になっている。美肌にデカ目、これって誰?「基本、自撮り写真を載せている」というはらのInstagramだが、どこかのオシャレインスタグラマーのページと間違えてしまったのかと思うような美女の写真ばかり。実ははらは劇的に顔を変化させる詐欺メイクの使い手で、そのメイクテクニックと加工アプリを駆使して美女に成り代わっているのだ。6日に公開された最新画像では、赤いチェック柄のマフラーを使って小顔効果を演出。大きな瞳でこちらを見つめるキュートな自撮り写真を完成させた。最先端のメイクを公開アナスイのアイシャドウと、雑誌の付録だというメイクパレットを使用し、今注目の「フンニョメイク」を目指したという。フンニョメイクは、韓国女子をイメージした「オルチャンメイク」の進化形で、よりふんわりとした女性らしさを意識しているという。フンニョメイクでは欠かせないグラデーションリップは、3種類のリップを駆使して作り上げた。しかしはらはその仕上がりに納得がいっていない様子で、メイクに対するストイックさを感じさせる。「M-1グランプリ」での健闘ぶりと、はらのメイクテクニックが話題となり彼女のフォロワーは1万人を突破。ファンからはこのフンニョメイクに「かわいい!」「はらちゃんに憧れてアイプチデビューしました」などのコメントが続々と寄せられている。(画像はInstagramより)【参考】※ゆにばーすはらInstagram
2017年12月07日12月3日に行われた漫才No.1決定戦「M-1グランプリ」で優勝したとろサーモンに敗れ、2年連続で準優勝という結果に泣いた和牛。4日に登壇したイベントで、ツッコミ担当の川西賢志郎(33)は「見てもらって分かると思いますけど…。まだ癒えてない状態」と苦笑した。しかし、和牛のM-1に挑む姿勢を絶賛する声があがっている。 通常、M-1グランプリは「予選、決勝で毎回違うネタを披露しなければならない」という決まりはない。そのため、作りこんだ“鉄板ネタ”1本を、複数の予選の舞台で披露するコンビも多い。今回優勝したとろサーモンも、決勝1本目の「旅館の女将」ネタを準々決勝、準決勝から披露している。 だが、和牛は違った。今回決勝に出場した10組のうち唯一、3回戦以降すべて違うネタを用意していたのだ。惜しくも優勝は逃した和牛だが、「芸人魂がすごい」「漫才師の鑑」といった声がSNSで集まっている。 また、同じネタを本番で使うことについては、「3回戦から見ている側としては、同じネタを見ることも多いから飽きてしまう」との声もあがっている。
2017年12月05日漫才日本一決定戦「M-1グランプリ 2017」の決勝が12月3日に都内で開催されたが、審査員を務めた上沼恵美子(62)の言動が話題となっている。 上沼は審査員7名すべてが80点台を出し最下位となったマヂカルラブリーについて、司会の今田耕司(51)からコメントを求められた際に「ごめん、聞かないで」と下を向いて考え込んだ。さらに審査員という立場について「好感度上げたかったら、いい点数をあげればいいが、本気で(決勝の舞台に)呼んでるんで、本気で言ってます」とシビアにならざるを得ない心境を吐露。 マヂカルラブリーの2人が「こちらも本気でやってるんですが……」と反論すると、「本気でやってるっちゅうねん、こっちも!」と大激怒。「一生懸命やってるのは分かるけど、好みじゃない。よう決勝残ったなと思って」と続けた。 そんな辛口コメントに視聴者からは≪怖い≫≪ムキになりすぎじゃない?≫といった“言い過ぎ”と捉える声が浮上。だがいっぽうでは≪愛があるから厳しいんやで≫≪正直俺もおなじ意見≫など、上沼に同調する意見もあった。 その辛口コメントから“西の女帝”とも言われる上沼。しかし彼女自身も、これまでストイックな芸能生活を送ってきている。結婚ののち一度引退したものの、長男の出産後に復帰。以降、家庭との両立を目標に仕事をしてきた。仕事で多忙を極めるなかでも家事や二人の息子の子育てといった主婦業にも一切手を抜かず、姑の介護にも最後まで寄り添っている。 8月に放送された「快傑えみちゃんねる」(関西テレビ)では仕事と主婦業の二足の草鞋について「一番楽なのは仕事。視聴率を上げるのは自分の力。自分が汗をかけばいい」「子供は産んだらおしまいじゃない。そこから(が大変)」と告白。芸人であっても母であっても常に全力を尽くしてきたからこその、シビアな一面を覗かせていた。 マヂカルラブリーは「来年は上沼さんを笑わす一年にする!」と豪語している。だが、そのハードルはことのほか高そうだ。
2017年12月04日12月3日の「M-1グランプリ2017」(テレビ朝日系)。注目はやはり、『かまいたち』だろう。 濱家隆一(36)と山内健司(34)が04年に結成したこのコンビ。10月に行われた『キングオブコント2017』(TBS)で優勝し、「M-1」も決勝に進出。史上初の2冠を狙っている。 だが「キングオブコント」で優勝したにもかかわらず、大ブレークしたのは準優勝の『にゃんこスター』。そんな彼らだが、実はちゃっかり”特需”を受けているという。 「優勝後、彼らはイベントやテレビ番組へ頻繁に呼ばれています。もちろん優勝の効果もあるのでしょうが、『にゃんこスター』についてのコメントを求められているのです。『俺らが優勝したのに!』と自虐ネタを話すことで、盛り上がりますからね。ちゃっかり”にゃんこ特需”に乗っかっているともいえるでしょう」(テレビ局関係者) 11月に「M-1」決勝進出を決めた際もライバルを聞かれた際、その場にいない「にゃんこスター」の名前を連呼。会場を大爆笑させていた。 「優勝も夢ではないしょうが、今回も他のコンビに注目が集まったとしても『なんでまた!』とボケることができるので美味しい。彼らは結成13年とキャリアは長く、実力は折り紙つきです。今年以降、意外と息の長い活躍が期待できそうです」(芸能関係者)
2017年12月03日関西よしもと若手のホームグラウンド「よしもと漫才劇場」(大阪市中央区)のオープン3周年記念会見が1日、同劇場で行われ、上方漫才協会会長の中田カウス、副会長の中田ボタン、同劇場を拠点に活動するゆりやんレトリィバァ、ミキら若手芸人が出席した。同劇場は2015年にオープン。同時に発足した上方漫才協会に所属する若手が連日、お笑いライブを行い、漫才の腕を磨く修業の場ともなっている。この日の会見は客席にお笑いファンを集めたイベント形式で行われ、今年、さまざまな賞レースで優勝するなどお笑い界にめきめきと頭角を現す若手が次々とネタを披露し、会場を沸かせた。カウスは「丸3年やってきたが、その間に若手がグングンと伸びて、その師匠である上方漫才協会はとても充実している。相撲協会にも見習ってほしいですね。こちらは今のところ不祥事もないですし(笑)」と話題の角界スキャンダルに一撃を食らわせながら、若手たちの成長を喜んだ。また、これまで関西の若手を審査対象に行われてきたコンテスト「上方漫才協会大賞」を、来年1月8日、大阪・なんばグランド花月にて開催される第三回大会より、東京の若手にも枠組みを広げると発表。カウスは「東京にも力のある子、伸びてこようとする才能のある子がいる。大阪で3年やってきて、協会も地固めができたところで、東京の若手にも参加してもらおうということになった」と説明し、大会のさらなる発展に期待を寄せた。会見には、新たに審査対象となる東京・よしもと∞ホールで活躍する芸人の中から、相席スタート、おかずクラブ、ニューヨーク、横澤夏子も登場。おかずクラブのオカリナは「東京の劇場や賞レースでも関西芸人の勢いがすごいので、この機会に『日本の首都は東京だぞ』というところを見せたい」と意欲を見せた。そんな宣戦布告を受け、関西の若手も奮起。3日に行われる『M-1グランプリ』のファイナリストに名を連ねる兄弟漫才師のミキは「ぜひ優勝したい!」と意気込んだ。だが、続く質疑応答の場で、ミキの兄・昴生がいきなりカウスから「キミ、東京でえらいコソコソ遊んでるらしいな?」とあやしい行動をツッコまれるはめに。これに激しく動揺する昴生が「師匠、やめてください!うるさいですよ!」と抵抗するも、カウスは「でも、東京でフラれてばっかりなんやろ?」とさらに追い打ちをかけ、大阪の“彼女”の名前を白状させるなど、漫才さながらのやりとりで笑いを誘っていた。
2017年12月02日「撮影を通じて感じたのは、菅田将暉は、演技に対する自分の気持ちとの折り合いとか、リアリティとかを、しっかり考える俳優だということ。表現する者として、それくらいの覚悟というか、気持ちになってくれる」 こう話すのは、菅田将暉(24)主演映画『火花』(11月23日全国東宝系公開)でメガホンを取った、監督の板尾創路(54)。又吉直樹(37)が芥川賞を受賞した同名小説を原作とする今作で監督3作目となる。菅田が演じるのは、お笑いコンビ「スパークス」の徳永。その相方・山下を演じたのは、実際の芸人である2丁拳銃の川谷修士(43)だ。そして、もうひとりの主人公、先輩芸人「あほんだら」の神谷は俳優の桐谷健太(37)が務めた。 今回、監督の板尾と主演の菅田が映画『火花』についてのエピソードを明かしてくれた。 菅田「芸人役は難しいなんてもんじゃないですよ。ただ、(ベテラン芸人の)板尾さんがOK出してくれたら、ええやんというか、安心感がありましたね。たとえば、ピアニスト役だったら、曲を弾けるように練習するとか、明確にできるんですけど……。(芸人役は)お客さんの前に立って、本当に漫才をするってことでしかない気がして。修士さんと2人でネタ合わせをして、撮影の日に初めてお客さんの前に立って、ウケるかどうかわからんけど漫才をやるって感じでした」 板尾「俺らでも初めてのネタをお客さんの前でするのは緊張するからな~」 関西出身の芸人役になりきれたのは、菅田が大阪で生まれ育ったことに関係しているかもしれない。 菅田「昔からお笑いは大好きです。最近ハマっているのは、野性爆弾さん。もちろん、過去の『M-1グランプリ』や『キングオブコント』も見ています。チュートリアルさんが優勝したときは、タイムリーだったので印象に残っていますね」 だが、やはりいちばんはダウンタウンだ。16歳で家族の元を離れ、上京した菅田。孤独な一人暮らしを癒してくれたのが、彼らだった。5月に『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)で2人に初対面した菅田は、〈家での唯一の自分の時間が、ダウンタウンさんのDVDや番組を見て笑うことでした〉としたためた手紙を、号泣しながら読み上げた。 菅田「でも、映画を見ても泣かないんです。毎日、撮影ばかりして、作品を見ると、どこか客観視してしまう。入りこむことができないんですよ」 板尾「やっぱり仕事として見ちゃってるから、段取りとか奥行きが気になって、まともに見られへんねんな」 クランクアップ後の打ち上げでは、お笑い好きの菅田にうれしいサプライズがあった。 菅田「監督が坂田利夫師匠(76)を呼んでくださったんです。乾杯のためだけに!」 板尾「俺が乾杯すんのもなぁ、と思って。アホの坂田師匠なら、アホやから来てくれるかなぁって(笑)。『ほんなら、行くで~』って言うてくれて」 菅田「登場されたとき、フル衣装で、しっかりと曲も流れて、完璧でしたもん」 板尾「完全にシークレットにして、宴会場の上の階にスタンバイしてもらいました。アホを上に。アホやから、高いところのほうがええやろ(笑)」 菅田「高いところ好きなんや。アホっぽいなぁ、それ(笑)」 板尾「師匠、恥ずかしがり屋やから、上でずっと焼酎飲んでて、出てきたときには酔うてはってん。次の日、大阪で舞台があんのに来てくれて。ホンマありがたかったな」 菅田「めっちゃ盛り上がりました。出てくるだけで笑いが止まんなかったですもん。なんでいるんですかって(笑)。でも、ぜんぜんお話しする機会もなく、出てきて、乾杯して、そのまま下がっていかれたので」 板尾「最終の新幹線があったんで。アホの衣装のまま、車に乗って帰らはりました」 菅田「サービス精神がありがたかったです」 板尾「お笑いの神様を見てほしかったんですよ」 菅田「監督、ありがとうございました!」
2017年11月22日昨年の「M‐1グランプリ」では敗者復活から準優勝。審査員の松本人志さんから「和牛の漫才は、全部面白い」と評価された実力派が、初めて単独の漫才DVD『漫才ライブ2017~全国ツアー密着ドキュメントを添えて~』を出す。水田信二:ぶっちゃけて言うと、会社がDVDを出せというもんですから。川西賢志郎:ぶっちゃけすぎや(笑)。僕らとしても映像で残したいネタを選んで、漫才ばっかりをやるライブをして11本収録しました。水田:さすがにひとつのライブでこんなに漫才をしたのは初めて。怒涛のように漫才やってます。声がだんだんかれていくのが映像でも伝わるぐらい、臨場感があると思います。川西:テレビでやるネタは時間もすることも限られてますけど。ライブでは目の前のお客さんを笑わせるようなアドリブもあるし、ふたりの呼吸がちょっと乱れたりする瞬間もある。それも込みでライブ感を楽しんでいただきたいです。M‐1で好評だったへりくつ男(水田)と翻弄される女(川西)の手料理編、ドライブ編、花火編のライブ版も収録されている。そのやりとりがあまりに絶妙すぎて、見た人から思わぬ反応もあった名作だ。川西:僕は女性役が多いので、オネエだと思われることもあるんです。水田:あくまでもネタですから。川西:水田くんがキレるネタでは、「DVの彼氏を思い出して怖かった」という女性の意見もありましたね。水田:僕のことをホンマに怖い人と誤解せんとってくださいね。川西:大丈夫。水田くんは最近体型が丸みを帯びて、コミカルになってきてるから(笑)。水田:言い方に気をつかってくれてありがとう。その言葉に甘えて食べすぎるねんけど。息ぴったりなふたりだが、漫才に関しては激論を交わすこともあるという。コンビ結成11年目。「実力はあるが地味」と言われ、これまで賞レースも2位が多く、悔しい思いをバネに腕を磨いてきた。今年は悲願のM‐1タイトルを狙うべく全国ツアーも行っており、DVDにその密着映像も収録されている。水田:いろんな仕事をやっていきたい気持ちはもちろんありますけど、僕らふたりだけで笑わせる気持ち良さは、漫才でしか味わえませんから。どんなことがあっても「漫才は続ける」、ふたりはそう決めている。わぎゅう2006年結成の漫才コンビ。水田信二(写真左)は元料理人で、へりくつボケは彼の性格をベースにネタまで昇華したもの。川西賢志郎(写真右)は、決めゼリフ「もうええわ!」が芸術的とまで評されている、ツッコミ職人。和牛初の単独DVD。ライブで披露した漫才11本と、特典映像として全国ツアーの密着映像を収録。¥3,000(よしもとアール・アンド・シー)※『anan』2017年11月22日号より。写真・内山めぐみインタビュー、文・伊藤愛子(by anan編集部)
2017年11月16日毎年、編集部が徹底的にリサーチし、試して、効果を実感したものだけをご紹介する“カラダにいいもの大賞”が開幕。栄えあるグランプリに輝いたのは、こちらの商品です!平均台感覚でバランスチェック!足裏意識を高めるパートナー。【アーチドクターAQ(ミニ)】疲れた、疲れやすい、疲れが取れにくい…。そんなことばかり言っている自分から卒業したいなら、足裏の感覚を取り戻すべし!記念すべき第3回を迎えるカラダにいいもの大賞は、波型フォルムの足裏刺激アイテムに決定、です。青竹踏みの進化版、とでも表現すればわかりやすいでしょうか。「ランニングなど運動後に乗ると疲労が和らぎ、疲れにくくなります。乗って歩いているだけで、本当に気持ちいいんです」とは、疲れないカラダを手に入れる方法など、独自の身体理論を提唱しているボディワーカーの藤本靖さん。ポイントは、足裏のアーチに沿うような縦と横の半円形の丸み。足を乗せるだけで足裏にぴったりフィットし、その丸みに沿って足指で掴むように歩くだけで、足裏からふくらはぎ、背面の筋肉に刺激が伝わっていきます。この足裏刺激は、今回の特集の中でも「“しゃがむ&伸びる”の効果効能」「働く女子の平日疲れない図鑑」と、何度も出てくる、大切なキーワード。足裏アーチの復活、足まわりの筋力強化、足のむくみや疲れの解消、カラダのバランスの向上、姿勢の改善…。書き出したらきりがないほどの効果効能があります。あなたの今抱えている疲れをどうにかしたいなら、とにかくこの木製アーチの上を、ゆっくり、様々な角度から歩いてみて!¥7,300UCHIDATEL:0193・73・2840※『anan』2017年11月22日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・浜田あゆみ(メランジ)モデル・メイ・パクディ文・板倉ミキコ(by anan編集部)
2017年11月15日「ニッポン美肌県グランプリ2017」は富山県に決定!2017年11月7日(火)、ポーラは、ニッポンで1番美しい肌を持つ「美肌県」を富山県だと発表した。ポーラでは、全国47都道府県を対象に、1年間集めた女性の肌データを分析。ニキビのできにくさ、毛穴が目立ちにくいこと、キメが整っていることなど8部門の合計値から、県別に美肌偏差値を算出している。富山県は、2016年は8位。透明感のある色白美肌が評価され、7ランクアップして、グランプリに輝いた。キメ、シミやくすみ、毛穴などの項目において、高い評価を得ている。第2位は石川県(美肌偏差値は65.74)、第3位は秋田県(美肌偏差値は64.31)、第4位は岡山県(美肌偏差値は63.08)、第5位は愛媛県(美肌偏差値は62.34)。2017年は色白度がアップポーラでは、2016年と2017年の肌状態を独自に分析。40県において、スコアが上昇していることから、日本人女性の肌が美しさを増していると発表した。2017年は、全国的に日照時間が短く、色白度がアップした県も多い。一方で、全国的に、潤いスコアが改善していない傾向にあるため、保湿ケアの徹底を推奨している。(画像はポーラより)【参考】※ポーラ
2017年11月14日「第2回金の卵発掘オーディション」グランプリ発表イベントが4日、都内で行われ、栃木県出身で小学4年生の安藤百華(あんどう ももか)さんが最優秀グランプリに選ばれた。菜々緒やトリンドル玲奈らが所属するタレント事務所・プラチナムプロダクション主催の同コンテストは、次世代のスターの卵を発掘すべく、全国の小中学生(女子)と高校生(男子)を対象にしたもの。2回目を迎える今年は、昨年を上回る約1,500人が応募し、そこから書類審査を通った約200人がこの日のコンテストに登場した。最終審査が行われ、小学生女子の部は栃木県出身で小学4年生の安藤百華さん、中学生女子・中高生男子の部は兵庫県出身で中学2年生の田中愛夢里(たなか あゆり)さんがグランプリを獲得。そして最優秀グランプリに安藤さんが選ばれた。最優秀グランプリに輝いた安藤さんは「本当に選ばれるとは思っていなかったので嬉しいです」と思わず笑みをこぼしつつ、「ちょっと不安もありましたが、選ばれて本当に良かったです」と安堵した表情。今後の芸能活動について「トリンドル玲奈さんみたいにフワっとした可愛い人になりたいです」と目標を掲げながら、一緒に仕事をしたい芸能人を「菅田将暉さんです。格好良くて面白いところもあったりするから」とラブコールを送った。その安藤さんに最優秀グランプリを取られた田中さんだが、中学生女子・中高生男子の部でグランプリとExvision賞のダブル受賞となった。「ここまでグランプリを獲るまで頑張ってきました。この場でグランプリをいただいて本当に嬉しかったです」と笑顔を見せ、「私はモデルとしても女優としても活躍して、皆さんに憧れていただけるタレントさんになりたいです」と力強く宣言。続けて「憧れの芸能人は菜々緒さんです。菜々緒さんのようにモデルや女優として活動していきたいですね」と目を輝かせていた。なお、準グランプリは千葉県出身の上村佳里奈さん(小学2年生)と埼玉県出身の本堂真菜さん(中学2年生)、審査員特別賞は千葉県出身の菊地梨々香さん(小学1年生)、大阪府出身の杉原有紗さん(小学6年生)、埼玉県出身の木村吏玖さん(高校2年生)、JSガール賞は愛知県出身の青山穂花さん(小学3年生)と埼玉県出身の大島優那さん(中学1年生)、Exvision賞は大阪府出身の梶井思初さん(小学6年生)と田中愛夢里さんがそれぞれ選ばれた。
2017年11月05日ラコステ(LACOSTE)とエムエム パリM/M (PARIS)とのコラボレーションアイテムが、2017年10月28日(土)より順次発売される。グラフィック アーティストのマティアス・オーギュスティニアックとミカエル・アムザラグからなるエムエム パリは、ファッションや音楽、現代アート、劇場なども手掛ける数々の受賞歴のあるフランスのアート・デザインのデュオである。今回のコラボレーションでは、エムエム パリによってラコステのアイコン的存在であるワニのロゴを再定義。Lはワニの尻尾に、Eはワニの開いた口と、LACOSTEのブランドロゴを使って新しいアイコンを作り出した。 ラコステの定番カラーであるホワイト、ネイビー、レッド、スカイブルーやフラミンゴ ピンクで彩られた衣類はどれも、コラボレーションの証としてオリジナルのロゴが刺繍されている。半袖のポロシャツは従来のワニに代わり、セーターはボディ中央にあしらわれた。また、赤い靴底が印象的なL.12.12.スニーカーは、かかとから中央にかけてラコステのパッチが飾られている。【アイテム詳細】LACOSTE×M/M (PARIS)コレクション発売日:2017年10月28日(水)渋谷店での先行販売を皮切りに、順次発売※ラコステオンラインストアでは、10月25日(水)より発売。展開店舗:■Wear&Shoes取扱店舗:・渋谷店 10月28日(土)~29日(日)・日比谷店、京都店 11月3日(金)~5日(日)・福岡天神店 11月10日(金)~12日(日)・三宮店 11月17日(金)~19日(日)■Shoes発売日:11月16日(木)取扱店舗:L!VE 原宿オリンピアアネックス店、ダイバーシティー東京プラザ店、グランフロント大阪店、ららぽーと横浜店、横浜元町店、流山おおたかの森 S・C店アイテム価格例(一部):・ポロシャツ メンズ16,000円+税、ウィメンズ18,000円+税・セーター 26,000円+税・スニーカー メンズ26,000円+税【問い合わせ先】ラコステお客様センターTEL:0120-37-0202
2017年10月30日「どんぶりグランプリ」が大丸京都店にて2017年11月1日(水)より開催。老舗料亭のどんぶりからがっつり系、女性にうれしいヘルシーどんぶりまで、各店舗イチオシの限定どんぶり26種類が販売される。豪華「てんこ盛り」どんぶりが11月3日(金)から5日(日)、11日(土)、12日(日)のみ各日3個限りで登場。また、平日限定企画として、600円(税込)でチャレンジできる、何が出るかはわからない「丼ガチャ」も展開される。各日先着30名、一人一回限りの「丼ガチャ」は、当たる丼ぶりは全て600円以上なのでお得に味わえるチャンスとなる。土日祝の限定企画「てんこ盛り」どんぶり<京のお肉処 弘>の弘の豪快赤身ステーキ丼は約150gもの赤身ステーキが豪快にのったザ・肉丼。その見た目から容易に想像できるが、ボリュームのある一品である。<札幌かに家>の潮騒丼は、ずわい・いくら・サーモンがはいった贅沢丼。 カニの甲羅が丸ごと入っていて、 見た目のインパクトもある。海の幸たっぷりの「海鮮どんぶり」<中与志>の本まぐろ大トロ入りまぐろ丼はど真ん中に大トロを配し、周りにもマグロを添えたマグロ好きも大満足のメニュー。新鮮な海の幸は、食欲をかきたてる。中華からもイチオシのどんぶりが登場<チャイナチューボー>のユーリンチ丼は油淋鶏を主役に、野菜炒めやサラダもたっぷり添えたバラエティ豊かなメニュー。肉から野菜までバランス良く味わうことが出来る一品となっている。【詳細】「どんぶり」グランプリ期間:2017年11月1日(水)~14日(火)場所:大丸京都店 地階食品フロア「ごちそうパラダイス」、地階四条西入口特設売場住所:京都府京都市下京区 四条通高倉西入立売西町79番地〈メニュー例〉・<京のお肉処 弘> 弘の豪快赤身ステーキ丼 2,500円(税込)・<札幌かに家> 潮騒丼 2,500円(税込)・<中与志> 本まぐろ大トロ入りまぐろ丼 1,080円(税込)・<チャイナチューボー> ユーリンチ丼 680円(税込)■関連イベント期間:2017年11月1日(水)~11月14日(火)内容:期間中、 対象のどんぶりを購入すると、次回から使える100円クーポンを1枚プレゼント。
2017年10月28日「モンブラン グランプリ」が、大丸京都店で2017年11月1日(水)から14日(火)まで開催される。秋のスイーツの筆頭ともいえる「モンブラン」。「モンブラン グランプリ」では、王道から変わり種、そして老舗による和菓子まで総勢24種類のメニューをラインナップ。期間限定から催事限定商品も含む各ショップ自慢のモンブランをこの機会に堪能してみては。パティスリー モンシェール言わずと知れた関西スイーツの名店「パティスリー モンシェール」からは、マロンとベリーを掛け合わせた華やかな「フレーズ・ドゥ・モンブラン」が登場。ベリー風味のメレンゲ、 口当たりなめらかなムースの上にマロンとベリーのクリームを飾った。また、求肥と餡入りの抹茶ロールに、かぼちゃプリンとマロンクリームを乗せた和洋折衷なスイーツ「ミカドモンブラン」も発売される。アンテノールアンテノールが提案するのは、「宇治抹茶のモンブラン」。京都北川半兵衞商店の抹茶「京の鶯」を使ったクリームブリュレを、口どけのよいクリームで包み込んだ。鼓月(こげつ)波間に飛鶴の影が映る、おめでたい情景をあらわし、千代の寿ぎを願って名付けられた「千寿せんべい」は、「鼓月」の人気商品だ。そんな長きにわたって愛されてきたせんべいが、今回は“モンブラン仕様”になってラインナップ。ラム酒入り渋皮栗クリームをサンドしている。京阿月(きょうあづき)「京阿月」が提供する「モンブランみかさ」も老舗ならではの逸品。大丸京都店限定で登場する。アーモンドが香る、しっとりふわふわのみかさ生地に、濃厚なマロンペーストを絞った。大きな渋皮栗も忍ばせた贅沢な和菓子だ。【詳細】「モンブラン グランプリ」開催期間:2017年11月1日(水)~14日(火)開催場所:大丸京都店 地階食品売場「ごちそうパラダイス」住所:京都府京都市下京区四条通高倉西入立売西町79
2017年10月27日ドーバー ストリート マーケット ギンザ(Dover Street Market Ginza)にて、若手ファッションクリエーターの育成と支援を目的としたファッションコンテスト「LVMH Young Fashion Designers Prize」の2017年度グランプリを受賞した「マリーン・セル(MARINE SERRE)」の受賞コレクション「RADICAL CALL FOR LOVE」の取り扱いがスタートした。デザイナーのマリーン・セルはベルギー系フランス人。「アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)」やラフ・シモンズ(Raf Simons)期の「ディオール(Dior)」を経て、 現在は「バレンシアガ(BALENCIAGA)」のデザインチームに所属している。「RADICAL CALL FOR LOVE」では、スポーツウエアと19世紀中東のコスチュームという対極の要素を一つにした未来的なコレクションを発表。ジャージーやモアレといった近代的なスポーツのコードとカフタンを始めとする伝統衣装をミックスしたハイブリットなデザインが特徴的で、Tシャツ(5万5,500円)、シャツ(7万5,500円)、ジャケット(13万9,500円)、コート(7万5,500円)、ドレス(22万4,500円~)、アクセサリー (1万7,500円~)など、多彩なラインアップが展開される。なお、「RADICAL CALL FOR LOVE」はドーバーストリート マーケット ギンザ、ロンドン、ニューヨーク、シンガポールでのみ展開されるエクスクルーシブなコレクションとなっている。
2017年10月26日こんにちは!ひめまるです。人肌恋しい季節!ダメ男に引っかかってしまう危険な季節です!笑昨日、なにを思ったか久々に「アナと雪の女王」を観ました。で、悪い男に引っかかってしまうシチュエーションを見てたんですが、悪い男に引っかかるのは欲があるときよね。で、悪い男な上に弱い男ってのがダメ男なんです。ダメ男に引っかかってるのは必ずM。ダメ男って、ギャンブルなり女なりお金なり何かに飲まれてしまう人をよくいうじゃない?あと、仕事しない人とか。確かに嫌よね。必然的にこっちに迷惑がかかるもの。でも違うの!ダメ男の怖いのはそこじゃない!それを一番近い相手に開き直って出すところ!それを相手に認めさせる能力が怖いんです。弱い自分を認めてくれる人を離さないの。「なんだ、俺に文句あるのかー!でも、、俺にはお前しかいないんだ。愛してる。」ぎゅ。って!DVの男に近い性質!他人事として見てると、論点がズレてるのがむしろ笑えるほどなのですが、ハマってるときは、「でも、彼を本当に理解できるのはあたししかいないのよね。きゅん。」とかなったりして。これって、長女的な性質を持ってる人に多いんですが、自分が理解して役に立てるところに存在意義を見いだしちゃうのよね。まさにドM!我慢してでも、相手を活かすことを考えたりして、あたしが!あたしこそが!ってなっちゃうの。でもね、そのダメ男は恋人にS。ありがたいと思うよりも、あなたの作ってくれる環境を当然と思ってしまいます。大概ダメ男は、他人の関係でいるあいだは、空気を読める優しい人に見えるんです。でも、弱いから、近い関係の相手ほど雑に扱うの。弱い奴に強いだけ!愛されてる風でごまかされて役立つ女よりも、本当に愛される女になりたいじゃない?人肌恋しいこの季節、気をつけてください!全国のM子さん。え?見極めポイント?他人にMで協調性があり、犬好きな人(恋愛S率高い)に要注意。あとは気を確かに、慎重に人肌の恋しさを埋める相手を探しましょう。敵は、メロッとさせる言葉を定型文で持っています。Written by ひめまる
2017年09月25日