美人が来る銭湯・小杉湯銭湯というと、お年寄りや男性が利用する施設…という印象がありませんか?最近は銭湯そのもののリニューアルにより、よりオシャレで機能的な銭湯が登場しており、女性人気も高くなっている施設が増えているんですよ。今回ご紹介する「小杉湯」も女性人気の高い銭湯の1つ。昭和8年に創業し、80年以上の歴史がある小杉湯は、どっしりした入り口が特徴的。玄関の破風屋根が歴史を感じさせ、レトロな空間へと誘います。美肌効果に優れた入浴剤を使用したお風呂の他にも日替わり湯があるので、毎日新鮮な気持ちで楽しむことが出来ますよ。過去にNHKのドキュメンタリー番組で取り上げられたこともあるため、ご存知の方も多いかと思います。小杉湯の新たなシンボルでもある鯉の暖簾は、布絵作家・市川正美さんによるもの。この鯉はTシャツにもなり、販売されています。躍動感のある鯉が非常にカッコよくて、シンプルなジーンズなどにあわせたいデザインです。この記事ではそんな小杉湯に関する基本情報をまとめました。商店街も楽しもう小杉湯は、東京都杉並区高円寺にあります。■電車の場合最寄り駅は、JR中央線の高円寺駅です。北口から出て道を直進し「ベーカリーアンテンドゥ高円寺店」のある突き当りを左折します。そこから更に進んで「senpre pizza(センプレ ピッツァ)高円寺店」のある突き当りを右折し「でんからんど」のある曲がり角を左折。「クリーニングショップアサヒ」のある角を右折すると、左手に見えてきます。駅からは徒歩で約5分ですが、上記のように少し入り組んだところにありますので、事前に道順を確認しておくことをオススメします。途中で庚申通り商店街の中を歩きますので、気になるお店に立ち寄るのも楽しそうですね。■車の場合高円寺駅や、高円寺北公園を目指しましょう。駐車場は少し離れた場所にありますが、普通車が1台、軽自動車が1台となっています。既に駐車されている可能性がありますので、近隣のコインパーキングの場所も確認しておきましょう。“駐車場住所:高円寺北3-14-15”出典:利用料金案内小杉湯の施設利用料金をご案内します。“入浴料金大人460円、中人180円(小学生)、小人80円(幼児)”出典:東京都の共通入浴券も利用可能です。定休日は毎週木曜日となっています。ミルク風呂でお肌もスベスベ小杉湯自慢のお風呂をご紹介します。■ミルク風呂都内で毎日ミルク風呂に入れるのは小杉湯だけ。アンチエイジング効果がある「自然回帰水」を使用しており、相乗効果で新陳代謝を促進して体を芯から温めてくれます。お肌もスベスベになりますよ。浴槽に張り付いた岩盤浴泉を背中にあてると、痛みが和らいだり、体が軽くなったりするそうです。お湯が乳白色なので見つけにくいかもしれませんが、ポスターを探せば分かると思います。■ジェットバス体の周り10箇所を刺激するボディマッサージバスと、2つの広帯超音波が体内に浸透するジェットエステバス、小杉湯が独自考案したツボマッサージバスがあります。体の不調や気になるポイントに応じて選べるのが嬉しいですね。寒さで凝り固まった体をリラックスさせてあげましょう。■日替わり湯自然に作られた入浴剤にこだわった日替わり湯を楽しむことが出来ます。よもぎ、ラベンダー、ゆずなど、バリエーションも豊富ですよ。Twitterで日替わり油が発表されていますので、参考にしてくださいね。“小杉湯公式Twitter”出典:■水風呂冷浴→温浴を繰り返すことで毛細血管が元気になり、血行も良くなります。免疫力向上も期待出来ますので、無理をしない程度にチャレンジしてみましょう!!“方法○最初は冷浴→温浴→冷→温→冷→温→冷で終わる。(各1分づつ計7回)○手足だけ、又は最後に入るだけでも良い。”出典:水を持ち帰って自宅でも美しく!!■自然回帰水お風呂にも使われている自然回帰水を、専用ボトルに入れて持ち帰ることが出来ます。1回の入浴で2リットル持ち帰ることが出来ますので、家に帰ってからも飲んだり料理に使ったりして、内側からも綺麗になりましょう。■ギャラリーロビーにはギャラリーが併設されており、1ヶ月間作品が展示されています。作品の展示は無料で出来ますが、人気があるため3年先まで予約がいっぱいなんだとか。ロビーには漫画なども揃っていますので、お風呂上がりにゆっくりくつろぐことも出来ますよ。■アメニティ浴室内には備え付けのシャンプーやボディーソープがあります。フェイスタオルのレンタルは無料、バスタオルは40円でレンタルすることが出来ますので、入浴料とあわせてもワンコインで気軽にお風呂へ入ることが出来ます。洗い場には背の高い椅子や滑り止めのマットが用意された場所もありますので、足腰が弱っている人でも安心ですね。乾燥が気になる冬の時期、お風呂に入るだけで肌のスベスベが保たれるのは本当に嬉しいですね。今年の冬は小杉湯で体を温め、年末年始の多忙な時期を乗り越えるパワーを蓄えましょう!店舗情報店名:小杉湯TEL・予約:03-3337-6198住所:東京都杉並区高円寺北3-32-2アクセス:高円寺駅 徒歩約5分営業時間:15:30~25:45定休日:木曜日価格帯:大人 460円小学生 180円幼児 80円
2016年12月08日今年は、NHK連続テレビ小説『あさが来た』など話題のドラマに多数出演し、さらに注目が高まった瀬戸康史。舞台でも、『遠野物語・奇ッ怪其ノ参』で東北の青年を演じ、流暢な方言で観客を驚かせたばかりだ。その計り知れない力を、来年早々、また舞台で観ることができる。ケラリーノ・サンドロヴィッチ(以下KERA)作・演出の『陥没』がそれだ。KERAが手がける「昭和三部作」の完結編で、演劇界の才能たちと相まみえることになった瀬戸。その胸の内は、意欲であふれているようだ。舞台『陥没』チケット情報2009年の『東京月光魔曲』で昭和初期を、2010年の『黴菌』で昭和中期を描いたこのシリーズ。完結編は、昭和の東京オリンピックを控えた1962年頃が舞台となる。前2作を観ている瀬戸は、「僕もギリギリ昭和生まれの人間なんですけど(笑)」と前置きしながら、「KERAさんの描く昭和は面白かったです。最初はちょっと難しいのかなと思ったんですけど、複雑なドラマが描かれながら、でも、作品が投げかけているのはシンプルなメッセージなのかもしれないなってすごく感じるものがあって。だから今回も、昭和のオリンピックを描きながら今の時代と重なることも出てくるだろうし。オリンピックだって浮かれてはいられない人たちを描くらしいんですけど、長い目で見たら、むしろそちら側のほうにこそ幸せがあるんじゃないかなと僕は思ったりするので。そのなかでどんな役柄を演じることができるのか、楽しみしかないですね」KERAとの初タッグについては「KERAさんは芝居だけでなく音楽もやられていたり、表現者として尊敬できる人。刺激をもらいつつ、自分も表現者のひとりとして何ができるか、考えさせられる現場になりそう」と語る瀬戸。『遠野物語──』では実際に遠野まで足を運んで下準備をしたり、表現に取り組む姿勢は真摯だ。自身でも「真面目だとよく言われる」と苦笑しながら、「そこに面白さとか何かエッセンスが加えられればなと思うんです。とくに今回の出演者は、僕よりも舞台を踏んでる数が圧倒的に多い方ばかりですから。KERAさんやこの役者陣と一緒にやれることを自分自身が楽しみたい」と意気込む。確かに共演には、井上芳雄、小池栄子、生瀬勝久など手練れが揃う。「だからこそ、小細工はしないでいようと思います。変に芝居しようとすると僕は形だけになっちゃいそうな気がするので、毎回毎回その場でリアルに会話するしかない」ときっぱり。KERAにしか描けない昭和の世界でいかに生きるのか。役者・瀬戸康史の本領を期待したい。2017年2月4日(土)から26日(日)まで東京・Bunkamuraシアターコクーンでの公演の後、3月3日(金)から6日(月)まで大阪・森ノ宮ピロティホールでも上演。チケットぴあでは大阪公演のチケット先行抽選を実施中、12月12日(月)午前11時まで受付。東京公演はチケット一般発売中。取材・文:大内弓子
2016年12月08日歌手の宇多田ヒカルさん(33)が投稿したツイートが話題を呼んでいます。宇多田さんは2016年12月6日、自身のTwitterに『女性のグラビアアイドルとかタレントがスリーサイズを公表してる(雑誌とかにも記載される)って日本でしか見たことない現象なんだけど』と日本のスリーサイズを公表する文化に疑問を示し、『数字で知るともっとよくわかったような錯覚とか、品評したり比較するっていう立場の優越感を楽しめるのかな』と持論を展開。さらに、『そこに文字数費やすなら、ぱっと見分からない情報知りたいな、100M何秒で走れるとか15分でペヤングソース焼きそば何個食べられるかとか笑』とスリーサイズに代わって他の情報を公表するよう提案しました。この宇多田さんの一連のツイートを受け、ネット上では賛否の声が上がっています。●「めっちゃ分かる」「これは正論」と賛同の声多数『これはめっちゃ分かる!そもそも公表されてるスリーサイズってほぼ嘘だと思うし』『今までちゃんと考えたことなかったけど、たしかにスリーサイズって何のために必要なんだろうか』『スリーサイズなんて誰も信じてないよね。ヒッキーの言うように変な特技載せといたほうが親近感湧いて好きになりそう』『意外と男はスリーサイズ気にしてない人が多いよね。男ウケを狙うならたしかに他のデータの方が効率的かも』『これは正論。あんなの誰も気にしてないよ』などなど、SNSやネット上では宇多田さんの意見に賛同する声が多く上がりました。●一方、「鼻につく」「ご意見番化してきてる」と批判の声も『スリーサイズは男性ファンのために公表してるんだから、そりゃ宇多田には分からないでしょう』『この人は言ってることは分かるんだけど、なんか言い方が嫌だ。最近ご意見番化してきてるよね』『ペヤング何個食べられるかとかの情報のほうがいらんわw』『こういう帰国子女風の日本バカにするような発言イライラする』『この人最近日本を下げるような発言ばっかで鼻につく』などなど、一方では宇多田さんの発言に対して批判的な意見も多く見られました。2016年4月に約6年ぶりに音楽活動を再開し、NHKの連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の主題歌担当や同局の『第67回紅白歌合戦』にも出場するなど、活動休止のブランクを感じさせない活躍を見せている宇多田さん。以前にも『東京ってなんて子育てしにくそうなんだろう』と発言して賛否両論を起こしましたが、音楽のみならず“発言”の方も世間からの注目度は高いようです。【画像出典元リンク】・Hikaru Utadaさん(@kuma_power)(Instagram)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年12月07日少年隊・東山紀之が6日、都内で行われたNHK BSプレミアムのドラマ『大岡越前スペシャル白洲に咲いた真実』(2017年1月3日 19:30~)の会見に、加藤剛、ミムラ、加藤頼、松原智恵子、津川雅彦とともに出席した。同作は、1970年から1999年までTBSで放送されていた加藤剛主演の時代劇ドラマ『大岡越前』をリメイクし、2013年より放送している同名シリーズのスペシャル版。東山演じる江戸時代の名奉行・大岡忠相が、江戸に起きる様々な事件を裁いていく。今回は、東山と剛の新旧対決に注目が集まった。「加藤剛さんの大岡越前で育った世代」という東山は、「中学校の修学旅行の時に京都に行って、撮影所のセットの前で友達と一緒に真似をして座ったことがある」と告白。「まさか自分が本当に大岡越前になって、加藤剛さんを裁く日が来るなんて」としみじみと驚きを表した。撮影では「ドキドキというよりもワクワク感の方が大きかった」と語るが、ナレーションを担当するてらそままさきや、俳優・里見浩太朗など、大物が見学に集まり「だんだん緊張してきまして」と苦笑した。一方、約30年にわたり大岡忠相を演じていた剛は「白州に座って裁かれるのは初めて」と発言し、周囲を笑わせた。東山については「正義感のある、温かい心を持って優しい大岡忠相を演じていらっしゃる」と称賛し、「とても嬉しく思いました」と感想を述べた。父親と共演することになった息子の頼は、2013年のパート1より出演しているが、最初は「自分の父の格好を、少年隊のヒガシがしている」と複雑な気持ちにもなったという。しかしすぐに「我らがお奉行・忠相様という感じ」になれたと振り返り、今回は「父と子の作品で共演できたことは、一役者としても、息子としても本当に幸せな時間だったなと思います」と語った。剛は「今回がこれで最後の出演になるだろうと思って出させていただきました」と発言したが、頼は「そう言わずに、時代劇を続けてほしい」と希望。親子でありながら、俳優として先輩後輩でもあるという2人の絆を見せた。
2016年12月07日2016年で、検索サービス「Yahoo!検索」での検索数が最も伸びた人物や商品を部門ごとに表彰する「Yahoo!検索大賞2016」が12月7日(水)に発表され、俳優のDEAN FUJIOKAが“大賞”と“俳優部門賞”のダブル受賞を果たしたことが分かった。2014年から始まった本アワードは、「Yahoo!検索」のデータをもとに、前年と比べその年に検索数が最も急上昇した人物、製品、作品などを選出。「パーソンカテゴリー(9部門賞)」「カルチャーカテゴリー(7部門賞)」「プロダクトカテゴリー」(7部門賞)」「ローカルカテゴリー(47部門賞)」と細かく分かれており、各部門の1位と、“今年の顔”として検索数が最も急上昇した人物に贈る“大賞”が表彰される。今回、「ダメな私に恋してください」「はぴまり」「喧騒の街、静かな海」「IQ246」などのテレビドラマに多数出演し、音楽活動でも話題となった俳優のDEANさんが“俳優部門賞”と“大賞”をW受賞。「自分でも思いもよらぬ、こんなすばらしい賞をいただけて本当にうれしく思います。私自身、日本以外の生活が長かったため、祖国である日本でこんなにも検索して興味を持っていただいた方へ感謝したいと思います」と喜びをコメントし、さらに「来年は、俳優だけでなく音楽活動にも積極的に力を入れて、自分の中でリミットをつくらず、幅広く頑張っていきたいです」と意欲を見せた。そして、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」のヒロイン・小橋常子役をはじめ、月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」や『植物図鑑運命の恋、ひろいました』『アズミ・ハルコは行方不明』など映画・ドラマ、さらにはCMで披露される歌唱力でも注目された、女優・高畑充希が“女優部門賞”を受賞。「すごく不思議な感じがして、まだ実感が沸いていないです」と感想を述べつつも、「今年はいろんなことにチャレンジできて、仕事は充実し、お祭りのような1年間でした。来年もみなさんに興味をもってもらえうように頑張ります」とさらなる飛躍を誓った。また、現在大ヒットロングラン公開中で、海外映画祭でも各賞受賞など破格の勢いの映画『君の名は。』が“映画部門賞”を獲得。そして“アニメ部門賞”は社会現象を巻き起こしたTVアニメ「おそ松さん」が受賞。また「おそ松さん」に主役の一人として出演し、2016年は「Re:ゼロから始める異世界生活」「甘々と稲妻」「うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレジェンドスター」など話題のアニメ作品や、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』ではキャプテン・アメリカ役の吹き替えを担当した声優・中村悠一が“声優部門賞”に輝いた。中村さんは「うれしさもありながら、本当に驚いています。というのも、検索につながるニュースといったものに縁遠い生活を送っているつもりでありまして、なぜ自分を…というのが率直な感想でしょうか。想像するに、出演させていただいた作品が良い評価を得、出演者の検索につながったのかなと思っております。ありがとうございます」と感謝の気持ちを寄せた。そのほか、“ドラマ部門賞”には堺雅人主演の大河ドラマ「真田丸」。“流行語部門賞”には、海外セレブもシェアしたことで爆発的なヒットとなったピコ太郎の「PPAP」。“ミュージシャン部門賞”には月9ドラマ「ラヴソング」の藤原さくら。“アスリート部門賞”には今年結婚も発表した福原愛。“アイドル部門賞”には「欅坂46」。“モデル部門賞”にはりゅうちぇる、と、今年一年を彩った面々がずらりと揃った。(text:cinemacafe.net)
2016年12月07日新垣結衣と星野源が共演し、夫が雇用主、妻が従業員の“契約結婚”をすることになった夫婦を巡るラブコメドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の第9話が12月6日(火)今夜放送となる。海野つなみによる同名コミックをドラマ化した本作。大学院を卒業したが就活で全敗、「職ナシ」「彼氏ナシ」「居場所ナシ」になった新垣さん演じる主人公・森山みくりが、星野さん演じる35年間恋愛経験ナシの“プロ独身”津崎平匡と「夫=雇用主」「妻=従業員」という形で“契約結婚”。そんな2人だが一緒に暮らすうちお互いを意識し出し、いつしか“恋愛感情”が生まれていく…というのがこれまでのストーリー。前回放送された第8話の視聴率が16.1%を記録。これまで初回の10.2%から12.1%、12.5%、13.0%、13.3%、13.6%、13.6%と1度も視聴率を落とさず、前回いっきに16.1%と大幅アップとTBS火曜ドラマ枠の歴代最高視聴率を更新し続けている本作。人気の原動力の1つとも言われているエンディングの「恋ダンス」も、先週11月29日にアップされた「フルver.」が公開1週間を経た12月6日(火)14時現在で800万再生を突破。TBS系各局のアナウンサーによるバージョンも公開。視聴者による「恋ダンス」投稿の勢いもいまだ加速中の様子。さらにNHKで11月24日に放送された「クローズアップ現代+」でも本作が紹介されるなど、その人気は社会現象と呼んでもいいほどの広がりを見せている。そんな本作もいよいよクライマックスが近づいてきた。今夜放送の第9話では内田理央演じる超ポジティブ女子・五十嵐杏奈が登場。通称“ポジティブモンスター”というニックネームで呼ばれている五十嵐がみくり、津崎や風見に波乱をもたらすことになるという。別居状態を脱し津崎と二人で幸せに過ごすみくりだが、今度は積極的になりはじめた津崎の態度に微かな疑問を抱く。そんな折、津崎の会社では社員のリストラが噂されるように。そして津崎と風見(大谷亮平)の前に超ポジティブな取引先のOL・五十嵐安奈が現れ、ドライな性格の風見に対しても積極的な杏奈は、みくりに津崎への思いもよらぬ疑惑を抱かせる。一方で恋愛を忘れ仕事に生きていた百合(石田ゆり子)にまさかのモテ期が到来して…というのが今夜の第9話のストーリー。新たな波乱の予感、みくりと津崎の恋はどうなる!?「逃げるは恥だが役に立つ」第9話は12月6日(火)22時~TBS系で放送。(笠緒)
2016年12月06日のんが主人公の声を務め、『マイマイ新子と千年の魔法』などの片渕須直監督が6年の歳月をかけて作り上げたアニメーション映画『この世界の片隅に』。SNSなどによる口コミから、全国映画動員ランキング(興行通信社調べ)では前週6位から4位に異例のジャンプアップ、3週連続で週末興収が前週越えというヒットを記録していることが分かった。こうの史代の同名漫画を原作にした本作は、戦時下の広島・呉を舞台に、大切なものを失いながらも前を向いて生きる女性、すずを描いた珠玉のアニメーション映画。絵が得意な少女・すずは、昭和19(1944)年、20キロ離れた町・呉に嫁ぎ、18歳で一家の主婦に。あらゆるものが欠乏していく中で、日々の食卓を作り出すために工夫を凝らし、毎日を築く、すずの営みは終わらない。そして、昭和20(1945)年の8月がやってくる――。11月12日、全国63館よりスタートした本作。3週目には82館に拡大され、全国動員ランキングは6位に浮上、4週目の12月3日(土)、4(日)は公開館数87館、週末興行成績は6,791万4,220円、動員4万6,108人で、前週比104%の興収となり、全国映画動員ランキングではなんと4位にジャンプアップ。累計では32万8,618人動員、累計興収4億5,074万140円を突破。週を追うごとに右肩上がりに勢いを増している。口コミのさらなる拡がりを感じさせる結果となった4週目は、学生、女性層、シニア層の動員に加え、カップルやファミリー層などが一緒に鑑賞する姿が増え、SNSでも感動を伝える声が相次いだ。このヒットを受けてTVでの紹介も相次ぎ、12月2日(金)放送のCX「ユアタイム」では10分強に渡る特集が放送され、12月5日のNHK「あさイチ」では「ことしの映画トレンド」という切り口で、SNSによる口コミ効果が爆発的に広がっている作品としても紹介された。また、3日に発表になった「第38回ヨコハマ映画祭」では、『湯を沸かすほどの熱い愛』『ディストラクション・ベイビーズ』『シン・ゴジラ』など、今年公開の錚々たる映画をおさえ、日本映画ベストテン第1位と作品賞をW受賞、のんさんも「作品世界を決定づけた声音の魅力を称えて」審査員特別賞を受賞した。片渕監督は多くファンの気持ちに応えようと、公開後も精力的に活動を続けており、「大ヒット御礼全国舞台挨拶行脚」でこれまでに訪れた場所は、都内のほかに広島県、山口県、宮城県、静岡県、滋賀県、大阪府、京都府など。なお、今後も広島や兵庫、東京、埼玉での舞台挨拶を予定している。「この映画をみてほしい」「この映画をまたみたい」という熱が、日本全国へますます拡がりを見せている本作。今週末からは90館に拡大、年末年始も順次上映劇場を拡げ、累計で当初の3倍近くの約180館での上映が決定している。『この世界の片隅に』はテアトル新宿、ユーロスペースほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:この世界の片隅に 2016年11月12日より全国にて公開(C) こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会
2016年12月06日2017年1月8日からNHK総合でスタートする大河ドラマ『おんな城主 直虎』(毎週日曜日 20:00~※初回は60分拡大版)の試写会が5日、東京・渋谷の同局で行われ、主演の柴咲コウが出席した。大河ドラマ第56作目となる柴咲コウ主演の同ドラマは、戦国時代に徳川四天王と呼ばれた井伊直政を育てた井伊直虎の半生を描く物語。柴咲は「いよいよ始まるんだなという感じです。私が出てくるのは第5話からですが、1、2話は幼少時代のおとわ(井伊直虎の幼少名)が活躍します。直虎という人物が世に知れ渡ってないですし、そういうバックグラウンドが描かれていましたね」と1話の感想を述べながら、幼少時代の直虎を演じた子役の新井美羽について「どこを切り取っても快活で、とても年齡の子が演じているとは思えませんでした。少女の生き生きとしている感じがしました」と好印象の様子。自身は第5話からの登場となり、最初の登場シーンで「いざ!」と発するが、「割と初めからしっくりしていた気がします。カメラテストをやっている時も違和感がなかったし、こういう感じなんだな~と思いました。想像していたものとかけ離れていなかったし、尼のスタイルもしっくり来ていましたね」と自信を見せた。第1話では見られなかったものの、予告編では直虎が滝行をしているシーンもあるが、滝行がすっかり気に入ったのか「またしたいですね(笑)。やみつきになったかもしれません。その撮影は早朝からのスタンバイで意外と寒くて大変だったんですが、いざ滝に打たれると『今から般若心経を唱えるんだ』と目の前に起きることを見据えるんです。それ以外のことが排除されて集中力が掴めました」と明かしながら、「でも人間って一回やったら忘れちゃうんです(笑)。だからまた修行をプライベートでしようと思っています(笑)」と話していた。
2016年12月06日阿部寛が主演を務め、人気作家・東野圭吾の100万部突破の同名小説を実写映画化した『疾風ロンド』。本作で親子役を演じた阿部さんと濱田龍臣の親子2ショットがシネマカフェに到着した。医科学研究所の主任研究員・栗林和幸(阿部さん)は、仕事に追われる毎日。息子の秀人(濱田さん)とは、うまくコミュニケーションがとれない日々を過ごしていた。そんなある日、和幸が勤める研究所施設から違法生物兵器「K-55」が盗まれてしまう。窮地に陥った和幸は、極秘で「K-55」が隠されたスキー場を息子と訪れる。秀人は久しぶりの親子水入らずを喜び、徐々に打ち解けようとするが、父が「K-55」を探すために来たことを知り、不信に思う。そして、父との関係性を修復するため、ある決断をするのだが…。大惨事へのタイムリミットが迫る中、何だかちょっと頼りない(スキーも苦手な)中年男が、スキー場のパトロール隊員・根津(大倉忠義)とスノーボードクロス選手・千晶(大島優子)も巻き込み、生物兵器の行方を探す本作。監督を務めるのは、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」や「サラリーマンNEO」の演出で知られる吉田照幸。映画『トリック劇場版』シリーズや『テルマエ・ロマエ』シリーズなど、長身でイケメンなのにコミカルな演技にも定評がある阿部さんが主演を務め、その息子役を演じるのは、子役からグンと凛々しく成長し、阿部さんとの親子役もまったく遜色のない長身イケメンぶりで魅せる濱田さん。このたび解禁となった劇中場面写真からも、“笑劇サスペンス”の一方で、親子の不器用な関係性が伺える。思わずほっこりとしてしまう親子愛も感じられるのも、本作の醍醐味といえそうだ。『疾風ロンド』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年12月04日世界的な高音質イヤフォンブランドのコトリ(KOTORI)と、パルコがプロデュースするセレクトショップ・ミツカルストア(Meetscalstore)のコラボイヤフォン第2弾が12月3日より発売。ミツカルストアに縁のあるデザイナー、クリエイターのグラフィックを採用した9モデルを展開する。雑誌『ポパイ』の表紙などでも活躍するユウ ナガバ(YU NAGABA)、コーチ(COACH)やマーク・バイ・マークジェイコブス(MARC BY MARC JACOBS)といったファッションブランドのイベントにイラストが起用されたウォルナット(WALNUT)、NHK Eテレ「あはれ!名作くん」のキャラクターデザインを担当したジュン オソン(JUN OSON)、抜け感のあるタッチで数々の雑誌や書籍イラストレーションを手掛けてきた「ニシワキタダシ」、 爽やかな可愛さが光るアンコ(ancco)、Twitterマンガから火がついた「おしゅしだよ」、植物を使ったアート感覚のアクセサリが人気のメロウ(mellow)、プーマ(PUMA)のアートワークなどラギッドな世界観を表現するグラファーズロック(GraphersRock)、幾何学的なファッションからプロダクトまでを製作しているスニュウ×サヨ ナガバ(sneeuw×sayo nagaba)の9モデルがラインアップ。12月3日よりミツカルストア青山店と池袋店、翌4日より福岡店で発売スタートする。また、完売していた第1弾、アンリアレイジ(ANREALAGE)、ミントデザインズ(mintdesigns)、フガハム(FUGAHUM)、シアタープロダクツ(THEATREPRODUCTS)などのアイテムも再入荷する。
2016年12月03日女優の吉岡里帆が、2017年1月スタートの松たか子主演TBS系ドラマ『カルテット』(毎週火曜22:00~22:54)に出演することが2日、明らかになった。同ドラマは、『Mother』(日本テレビ)、『最高の離婚』(フジテレビ)、『Woman』(日本テレビ)など、数々のヒット作を手がけた脚本家・坂元裕二による完全オリジナル作品。冬の軽井沢を舞台に巻き起こる大人たちの人間ドラマを描く。松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平が演じる"偶然"出会った30代の男女4人がカルテット(弦楽四重奏)を組み、軽井沢で共同生活を送ることになるが、その"偶然"には大きな秘密が隠されていた。吉岡が演じるのは、松演じる真紀らカルテットの4人が訪れるライブレストランの従業員・来杉有朱。元地下アイドルでどこかミステリアスな雰囲気を帯びた魔性の女性で、接客業であるがゆえに常に笑顔を絶やさずにいるが、その目は全く笑っていないという一風変わった役柄だ。NHK連続テレビ小説『あさが来た』での好演が話題を呼び、ドラマやバラエティなど幅広い分野で活躍している吉岡。民放連続ドラマへのレギュラー出演は、今作で4クール連続となる。吉岡は「子どもの頃から、映画やドラマで見ていた大好きな先輩方と共演できることを心よりうれしく、誇らしく思います。脚本家の坂元裕二さんの作品は前のめりになりながら見ていました。夢の様なお仕事です」と感激。「噛みしめて、春を迎えるまで軽井沢の寒空の下この作品と向き合っていこうと思います」と意気込んでいる。
2016年12月03日日本のみならず、海外でも大人気のロックバンド「ONE OK ROCK」。この度「ONE OK ROCK 18祭(フェス)」の様子が、来年1月9日(月・祝)に放送されることが決定した。「ONE OK ROCK 18祭(フェス)」は、未成年だけど、選挙権はある、いままで誰も立ったことのない、大人と子どもの新しい岐路に立つ“18歳”に今年なった彼らと、いま最も熱いエネルギーとメッセージを放ち続ける「ONE OK ROCK」が1つのステージを作り上げていくというチャレンジングな企画。「ONE OK ROCK」と一緒にステージを作るのは、日本全国の18歳世代1,000人。この企画に参加したいという思いを動画で募集し、「ONE OK ROCK」がその動画を見て、彼らの熱い思いを受けて楽曲「We are」が制作。選ばれた18歳世代(17~19歳)とONE OK ROCKの1回限り1曲の奇跡のステージがここに実現した。今回番組では、イベント当日だけでなく、そこに向かうまでの様々な思いを抱いた18歳世代に密着。さらに「ONE OK ROCK」の制作現場や、彼ら自身の18歳当時の話、そしてこのイベントにかける思いを余すところなく放送する。なお、この放送が「ONE OK ROCK」にとって初めての地上波出演。18歳世代と「ONE OK ROCKが」作り出す1回限りの奇跡のステージに期待していて。「ONE OK ROCK 18祭(フェス)-1000人の奇跡 We are-」は2017年1月9日(月・祝)19時30分~NHK・総合テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月02日日本のみならず、アジアでも異例のヒットとなった「猫侍」シリーズのスタッフが新たに放つ、笑いと癒しのニンジャ活劇『猫忍』。このほど、主演の大野拓朗に加え、船越英一郎と鈴木福の参戦が決定。鈴木さんが大野さんの幼少期を演じ、船越さんと忍者役に初挑戦する。物語の主人公は、忍びの掟を破り、生き別れた父親そっくりの猫を飼い始めてしまうイケメン忍者・久世陽炎太。忍者なのに、若干“コミュ障”なこの愛すべきキャラクターを演じるのは、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」、連続テレビ小説「とと姉ちゃん」など話題作に抜擢され、いま最も注目される若手俳優の1人、大野さん。本作で映画初主演を果たしている。そして、「猫侍」でブレイクしたツンデレ白猫・玉之丞役のあなごに続くネクスト猫スターには、存在感抜群、師匠感満載のオヤジ猫・金時。演じるのは、その名も「父上」。本作が役者デビューとは思えない(?)、ふてぶてしい貫禄の演技を披露。オッサンくささが絶妙に愛らしい「父上」が、観る者すべてを癒しのネクストステージに引き込んでいく。そんな本作に新たに加わるキャストは、大野さん演じる陽炎太が幼いころに生き別れた、伝説の忍者であり父親、剣山を演じる船越さん。大野さんとは、およそ6年ぶりの親子共演。大人気ドラマ「熱中時代」の30年後を描いた日テレ系「ドラマスペシャル熱中時代」(’11)で船越さんが校長役を、新人だった大野さんが息子役を演じていた。また、大野さんはそのデビュー当時、船越さんの自宅の衣裳部屋に居候させてもらっていたそうで、船越さんは下積み時代を支えてきた恩人ともいえる存在。さらに、陽炎太の幼少期を演じるのは、大ヒットドラマ「マルモのおきて」や「妖怪人間ベム」、映画『コドモ警察』などで活躍する鈴木さん。キリリと成長した姿で初めての忍者役に挑む。久世剣山役を演じる船越さんは、自身のキャラクターについて、「伝説の忍者と言われていて、霧生の里の実質ナンバー2。実力はナンバー1なんですけどね…(笑)。いろいろあり、里を後にして、息子の前からも忽然と姿を消してしまう。そしてある日、変化の術で猫の姿になって、息子の前に現れる。そんな役柄でございます」とコメント。「主役猫・金時に合わせて、鼻を赤くしました(笑)」と“役作り”を明かす。大野さんのデビュー当時については、「そのときは、可愛くて、ちょっと線が細い、でも人のよさそうな真っ直ぐな青年…そんな印象でした。今回は久しぶりに親子を演じて、男らしさが出てきたと同時に、妖しい男の色気みたいなものが漂い始めたなと思いました。たくましくもあり、色っぽくもある男、そんな感じになってきて嬉しいぞ、拓朗!(笑)」。さらに、『猫忍』の魅力を「何と言っても、金時のふてぶてしさ…いや、そうじゃない(笑)。金時の愛らしさ、そして、ほのぼのとするハートウォーミングなストーリーと相反するほど、本格的で派手なアクション」とアピールする。陽炎太の幼少期を演じる鈴木さんは、「忍者修行を一生懸命頑張っていて、お父さんが大好きな役です。撮影に入る前に、手裏剣と木刀の振り方の練習をしました。もともと左利きだったので、右手で手裏剣を投げる練習をして、少しだけですが上手くなった気がします。忍者役は楽しかったです」と、撮影をふり返ってコメント。「僕が大野さんの幼少期をやっていいのかなと思いました。大野さんの演じる陽炎太を意識して一生懸命演じました」と語り、「陽炎太の性格も面白いし、金時の仕草も面白いので、猫が好きな人はたまらないと思います。僕の出ているシーンも楽しみにして下さい」と、期待を込めている。ドラマ「猫忍」は2017年1月よりtvk、テレ玉、チバテレなどにて放送、劇場版『猫忍』は2017年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月30日NHK・総合テレビにて放送中の音楽番組「SONGS」。この度、来週12月8日(木)放送の本番組に、人気グループ「GReeeeN」が4人揃ってテレビ初出演することが分かった。メンバー全員が歯科医師免許を持ち、顔と本名を明かさず活動を行ってきた異色のボーカルグループ「GReeeeN」。今年記念すべきデビュー10周年を迎えた彼らは、これまで様々なCMソングに起用された「愛唄」や「キセキ」、映画『ROOKIES -卒業-』の主題歌「遥か」、「オレンジ」、「ビリーヴ」…など数々のヒット曲を生み出し続けている。今回本番組には、デビュー以来初めて4人そろってテレビに出演!しかし、やってきたのは…なんともカワイイ4人の姿!?スタジオトークでは、結成のきっかけや名曲「キセキ」の誕生秘話、東日本大震災で改めて感じた音楽の力、そしてこれから「GReeeeN」が描く未来像について本音で語り合う。さらに、貴重なライブ映像もの公開や、「SONGS」のためのスペシャルバージョンの「キセキ」も披露する。そして今回本番組のナレーションには、来年1月公開予定の映画『キセキ ーあの日のソビトー』にて、「GReeeeN」のリーダーHIDEを演じている菅田将暉が担当。「なぜ『GReeeeN』の歌は人々の心を惹きつけるのか?」演じながら考え続けた菅田さんが、「GReeeeN」の魅力をナビゲートしていく。姿を一切公開せず、人々の心を「音楽」のみで惹きつけてきた「GReeeeN」。本番組では、知っているようで知らない「GReeeeN」の素顔に迫る。SONGS「GReeeeN」は12月8日(木)22時50分~NHK・総合テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月30日女優の高畑充希さん(24)と俳優の坂口健太郎さん(25)が真剣交際していることを、『日刊スポーツ』が報じています。2人は、NHKの連続テレビ小説『とと姉ちゃん』、フジテレビのドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』で共演しており、 これをきっかけに交際に発展したということです。しかし、『ORICON STYLE』が行った取材によると、2人の所属事務所は友人関係であるとコメント。ビッグカップルの誕生かと思われましたが、それが否定されるかたちとなりました。お似合いという声が聞かれる一方で、双方のファンからは熱愛の否定にホッとしたという声も聞かれます。●熱愛否定でファンはひと安心?売れっ子2人の熱愛報道が否定されたことでネット上では、『えー!付き合ってないの?お似合いだと思ったんだけどなー』『友人って言ってもまぁいろいろあるわけで、親しい関係であることには変わりない』『坂口健太郎って波留と付き合ってるんじゃなかった?やっぱり本命はあっちってこと?』『日刊またガセネタかよ。有吉と夏目で懲りたはずだろ』『売れっ子だから、付き合ってたとしても事務所は認めないでしょ。まぁどっちでもいいというのが本音だけどね』『ひと安心って感じ。高畑と付き合うとか趣味悪すぎだもん』『とと姉ちゃんでうまくいかなかったから、現実世界で付き合ってたら面白かったのに!』『2人とも恋人がいるからってファンが離れるようなキャラじゃないけどね。話題作りかな?』『高畑みたいなブサイクが坂口くんと付き合えるわけない!』『2人とも熱愛報道多いし、遊び人同士仲良くやってください』など、ファン同士でいがみ合うような声も聞かれました。報道ではすでに交際から半年以上経過していると伝えられていましたが、果たして真相はいかに。このような報道が出るのも、売れっ子であることの証しかもしれませんね。【画像出典元リンク】・高畑充希(@mitsuki_takahata)(Instagram)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年11月30日NHK総合で現在放送中の土曜時代劇『忠臣蔵の恋』(毎週土曜 18:10~ 全20回)の第11回「吉良の顔」の試写会が29日、東京・渋谷の同局で行われ、主演の武井咲をはじめ、福士誠治、三田佳子が出席した。同ドラマの第9回で、大石内蔵助(石丸幹二)がいよいよ討ち入りを決意し、主人公のきよ(武井咲)が同志となり、吉良上野介(伊武雅刀)の奥方・富子(風吹ジュン)の住む上杉家下屋敷へ潜入し、第11回以降から討ち入りに向かって新しい展開を迎える。主演の武井は「何とかきよを演じながら自分自身も成長している気がします。三田さんとも初めてで緊張しかなくてご迷惑をおかけしていますが、現場で一つ一つ見て真似するところがたくさんありました。お芝居でも『こうした方がいい』というお言葉をいただいて本当に心強く、きよのような気持ちでした」と三田に感謝した。一方の三田は「咲ちゃんはこの通り魅力的で私も緊張しました」といい、「私はキャリアを積みすぎちゃって邪魔な存在にそろそろなりかけています。だから若い人とやれる自分をおろそかにするとただのおばちゃんか古い人になっちゃいますね。咲ちゃんばっかり撮られることがなく、私も撮っていただけるように頑張っていきたいと思います」と女優としてのプライドものぞかせていた。また、武井は「何より私の家族がこの作品を本当に気に入ってくれています。8話の時にすごく好きだと言ってくれて、何度も見てくれたのがうれしかったです」と笑顔を見せながら「うちの両親は何かを言ってくるタイプではないのでちょっと驚きもありましたが、それだけ家族が喜んでくれたので、私はこの作品をやって良かったなって思っています」と満足げだった。
2016年11月30日今年話題の映画に次々出演し、ブレイク中の山田裕貴が “闇金社長”を演じる、裏金融人気シリーズの第4弾『闇金ドッグス4』。このほど、壮絶な取り立てシーンなどから、シリーズ初のR15+指定となった本作の予告編&ポスター、さらに場面写真も解禁となった。ラストファイナンスの社長・安藤忠臣(山田裕貴)。若くしてヤクザの親分になったものの、稼業を引退して、闇金の世界へ。元イケメンホストだった須藤司(青木玄徳)と共に、クセのある債務者を追い込む毎日。ある日、ヤクザ時代の大兄貴分の豊田(升毅)が10年のお勤めを経て、シャバに戻ってくる。もう、あの塀の中には戻りたくないと、足を洗うことを宣言した豊田。男として、ヤクザとして、常に目標としてきた豊田に、忠臣は放免祝いとして30万を包む。しかし、出所した元ヤクザには、世間の風当たりも厳しく、就職先もままならない。それでも豊田は堅気になると誓い、喫茶店で慣れない履歴書に向かう日々を過ごす。そんな豊田の姿を微笑ましく見ていた喫茶店の店員・元子(高橋ユウ)の前に、突然チンピラが現れる。元子を拉致ろうとするチンピラを、圧倒的な腕力でぶっ飛ばし、元子と共に逃げる豊田。金銭トラブルを抱える元子と元ヤクザの豊田。頼る相手がいない2人は惹かれ合い、元子の借金を肩代わりすることを決めた豊田は、ラストファイナンスへと向かう――。映画『ふきげんな過去』『HiGH&LOW THE MOVIE』『青空エール』『闇金ウシジマくん Part3』と話題作に立て続けに出演し、福士蒼汰×小松菜奈の『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』も控える中、2017年も『あゝ、荒野』『二度めの夏、二度と会えない君』に参加する山田さんの“当たり役”ともいえる本シリーズ。共演には、「仮面ライダー鎧武/ガイム」に戦極凌馬役でレギュラ-出演、舞台「瞑るおおかみ黒き鴨」の主演などで注目を浴び、舞台「パタリロ!」(12月開演)、映画『探偵は、今夜も憂鬱な夢を見る』(2017年公開)など多数出演が控える新星・青木玄徳。そのほか、NHK連続テレビ小説「あさが来た」で主人公の父親役を好演し、『八重子のハミング』では初の長編映画主演を務めた升毅、清水崇監督最新作『雨女』の高橋ユウ、俳優としても活躍するお笑いタレントの木村祐一ら豪華キャストが集結。解禁となった予告編では、それぞれが新境地ともいえる姿を見せている。特に、山田さん演じる闇金社長の取り立てシーンは壮絶で、映像冒頭から、真っ裸で正座をする者にも容赦ない様子。あまりにもヤバ過ぎる内容から、4作目にしてシリーズ初の“15禁”となった本作に注目していて。『闇金ドッグス4』は12月10日(土)よりシネマート新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月29日音楽グループ『CHAGE and ASKA』のASKA容疑者(58)が、2016年11月28日に覚せい剤取締法違反(使用)の容疑で逮捕されました。『NHK NEWS WEB』によると、ASKA容疑者は同月25日に自分から警察へ110番通報し、駆けつけた警察官がASKA容疑者の挙動に疑問を感じて尿検査を行った結果、覚せい剤の陽性反応が出たとのこと。ASKA容疑者は2014年にも覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕されており、懲役3年、執行猶予4年の有罪判決を受けています。今回の逮捕は執行猶予中のものであるため、実刑は免れないと目されていますが、これを受けて『CHAGE and ASKA』の相方であるChageさん(58)は、29日に『深くお詫び申し上げます』という謝罪とともに『今は何も考えられない』と公式サイトに心境をつづっています。ASKA容疑者の再逮捕を受け、ネット上ではChageさんやASKA容疑者の家族に同情する声が相次いで上がっています。●ASKA再逮捕! ネット上ではChageさんやASKAの妻に同情の声『自分一人で生きているならいくらでも勝手に覚せい剤やればいい。でも相方のChageさんや奥さんに迷惑かけるのは本当にクズ』『前回の逮捕で離婚せずに支えてくれた奥さんを簡単に裏切ったね。最低』『もうこんな人の音楽は聞けないし、チャゲさんが不憫すぎるよ』『やっぱり麻薬は怖いね。前の逮捕で自分の周りに大きな迷惑をかけたことは知っていたはずなのに、またやっちゃうんだね』『最近やたらと盗聴を気にしてたらしいね。覚せい剤特有の幻覚・妄想だね』『奥さんと子どもがほんとに可哀想。とくに娘は同じ歌手だから大変だと思う』『家族や相方のためにも一度きっちり刑務所に入ってきたほうがいい』『人を簡単に裏切ってしまうのが麻薬の怖いところ。奥さんは早く離婚したほうがいい』『執行猶予中の逮捕だから多分すぐ実刑だろうけど、周りは複雑な気持ちだろうな』『家族もチャゲさんもファンも全部裏切ったね。もう復帰しなくていいです』などなど、ネット上ではASKA容疑者の家族や相方のChageさんに同情する声が多く見られました。50歳以上の覚せい剤事件の再犯率は80%を超えると言われていますが、ASKA容疑者は今回の逮捕を機に立ち直ることはできるのでしょうか。【画像出典元リンク】・中野尚美オフィシャルブログ「Salon de 『NAOMI』/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年11月29日データニュース社は29日、同社が運営する視聴状況調査「テレビウォッチャー」による、10月スタートの秋の連続ドラマの満足度について、中間レポートを発表。今月14日週の放送分で、新垣結衣主演のTBS系『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~22:54)が満足度トップだった。○秋ドラマ直近回(11月14日週)満足度ランクングテレビウォッチャーは、関東1都6県3,000人を対象に実施しているもので、満足度は5点満点で評価。全体の数値傾向から、3.7以上を高満足度と位置づけているが、『逃げ恥』は11月15日放送の第6話で、それを大きく上回る4.43を記録した。初回も3.74と高い数値だったが、2話で4.16に急上昇。その後も高い満足度をキープし、昨年の最高値だった『下町ロケット』(TBS系)の4.37を超えて、今年の最高を更新した。同調査の2012年4月以降の民放プライム帯ドラマの最高値は、こちらもTBS系『半沢直樹』の4.48(2013年7月クール、第5・8話)で、今後これを超えることも期待される。2位には、石原さとみ主演の日本テレビ系『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(毎週水曜22:00~23:00)が、4.03でランクイン。自由記述の感想では、「石原さんの高いテンションとテンポの良さ、編集力の高さで楽しく一気に見られて面白い」(59歳男性)といった声が寄せられている。3位には、吉田羊主演の関西テレビ・フジテレビ系『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』(毎週火曜21:00~21:54)の4.00。テレビ朝日系の人気シリーズ『ドクターX』と比較されるなどし、初回満足度は3.63と高くはなかったが、回を追うごとに上昇。「病気の原因究明が緻密」(69歳女性)など、推理を楽しむ医療ドラマとして楽しむ視聴者を満足させているようだ。なお、ビデオリサーチが発表した10月のタイムシフト視聴率は、全番組の1位が『逃げ恥』(10月25日放送、13.7%)で、2位は『地味スゴ』(10月26日放送、10.8%)。満足度の高い作品が、録画での視聴も多い傾向となっている。●「テレビウォッチャー」調査概要・対象局:地上波(NHK総合、NHK Eテレ、日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビ)、BS(NHK BS1、NHK BSプレミアム、BS日テレ、BS朝日、BS-TBS、BSジャパン、BSフジ、Dlife)・サンプル数:地上波(関東1都6県)男性1,500+女性1,500=計3,000、BS(全国47都道府県)男性1,500+女性1,500=計3,000・サンプル年齢構成:「20~34歳」「35~49歳」「50~79歳」各年代男女各500サンプル ・調査方法:毎日モニターにテレビ視聴に関するアンケートを配信し、データを回収するウェブ調査・調査内容:接触数(4段階)、録画数、視聴満足度(5段階)、番組の感想(自由記述)
2016年11月29日●営業に異動して「5kg体重減りました」東京・有明の武蔵野大学でこのほど、フジテレビアナウンサーの軽部真一氏、バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』のプロデューサーから営業局に異動した明松功氏、月9ドラマ『好きな人がいること』などのプロデューサー・藤野良太氏が登壇するトークイベントが開催された。同大学のマスメディアゼミの集大成として行われたもので、マスコミを目指す学生らに向け、テレビ業界での仕事論を中心に、ここでしか聞けない裏話も飛び出した。今回は、テレビ番組のディレクター、プロデューサー、放送作家、脚本家など、作り手の素顔を通して、番組の面白さを探っていく連載企画「テレビ屋の声」の特別編として、この模様をレポートする。○トップアナウンサーの条件とは軽部アナは「スタッフと一緒に汗をかくアナウンサーが求められている」と語り、セクショナリズムに陥らず、出る側のアナウンサーも"スタッフ意識"を持つことが重要だと説明した。それを実践している例として挙げたのは、『とくダネ!』に出演する笠井信輔アナ。自らのコーナーでは、原稿チェックなど編集長のような役割も担い、『とくダネ!』放送前の『めざましテレビ』に出演している軽部アナよりも、早く出社して準備しているそうだ。ただ、「深夜2時くらいに家を出るので、寝ぼけた状態で、息子の服を着て会社に来たことがありますけどね(笑)」と、ほほえましい一面も明かした。さらに、『みんなのニュース』の伊藤利尋アナも、「アナウンス室の忘年会とかで、相当面白いVTRを作ってくる。そういうセンスを持つことが、トップアナウンサーになれる要因じゃないかな」と分析し、新入社員の藤井弘輝アナら若手陣にも、日々伝えているそうだ。また、アナウンサーという仕事について「しゃべる仕事だと思われがちですが、圧倒的に聞く仕事です」と断言。この春からMCを務める『ミュージックフェア』で、ゲストのナオト・インティライミから「いい雰囲気を作ってくれて、気持ちよくしゃべれました」と言われたことがすごくうれしかったといい、最近ではそうした空気を作り出すことを、特に心がけているという。○視聴者が成熟する中でのバラエティPの目線明松氏は、入社以来バラエティ制作一筋で、チーフプロデューサーを務めていた『めちゃイケ』では、大食いキャラクター「ガリタさん」の愛称で人気を博していたが、今年夏の人事で営業局に異動。「慣れない仕事が多くて、3カ月半で5kg体重が減りました。体調的にはすごぶる好調です」と言うが、軽部アナから「5kg減って今は何kgなんですか?」と聞かれて「118kgですね」と答え、まずはツカミの笑いを取った。この日はスーツで現れ、軽部アナと藤野氏は「新鮮過ぎる!」と、まだその姿に慣れていない様子。そんな中、テレビ局の営業の仕事について「番組を商品として売ってお金を持ってきて、バラエティ、ドラマ、スポーツ、報道、情報などのセクションがそのお金で番組を作るんです」と説明し、「異動して分かったんですけど、営業の人は、俺たちが金を稼いでいるというプライドを全員持ってるんです。ちょっとカッコいいなと思いました」と、新天地の印象を語った。一方で、長年携わってきたバラエティ制作の考え方についても言及。最近の番組で「本当はドッキリを仕掛けられているのを分かっている芸人がどう振る舞うのかを見るという、裏の裏をかく企画もやるようになった」と、受け手側がある意味で成熟してきた中で、「単純なドッキリをする際に、プロデューサーとしては、1回純粋な気持ちで編集して作ってから、そうしたうがった見方をされる視聴者は、どう見るんだろう?という目線でチェックしていましたね」と、注意を払っていたことを話した。また、テレビ業界志望の女子学生から、女性の働きぶりについて質問が飛ぶと、「女性プロデューサーは多くいますが、お笑い寄りのゴリゴリの女性ディレクターは、あんまり僕の周りにはいなかったです」と現状を紹介。それでも、「逆に、いないからこそ空席なんだなという思いはずっとある。女性の方がゴリゴリのお笑いを撮ったらどうなるんだろうなというのは、個人的にすごく興味があります」と歓迎した。この話題について、軽部アナは「女性は確実に増えているので、もうテレビ局は男性社会じゃないですよね」と補足。『めざましテレビ』では、「今日はレディースデーだね」と言い合うほど、スタッフのほとんどが女性の日もあるそうだ。●恋仲・スキコト超える話題作へ準備中○『恋仲』に他局の制作者からエール昨年は『恋仲』、今年は『好きな人がいること』(スキコト)と、夏の月9を手がけてきた藤野氏は、映画館で女子中高生が恋愛モノに熱狂する姿を見たことをきっかけに、ラブストーリーをプロデュースしたと説明。『恋仲』は、初回視聴率が9.8%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)と1桁だったが、10代の比率が高く、回を追うごとに同層の数字がどんどん上昇していったという。こうした若い世代をターゲットにした作品を月9でチャレンジすることに対し、初回の9.8%という数字が出た後、NHK・民放を問わず、他局の制作者から多くのエールが送られてきたといい、「それはすごくうれしかったです」と励みになったそうだ。『恋仲』『スキコト』は、SNS上で大きな盛り上がりを見せ、制作サイドとしても積極的に活用。視聴者とダイレクトにコミュニケーションできるツールで、率直な感想を聞くことができるため、『スキコト』は、Twitter・Instagram・LINEの合計フォロワー数が最終回前で約170万に達していたが、「皆さんの感想は全部読んでました」と明かした。また、『スキコト』は、藤野氏の大学の同級生の子供(6歳)が、夏向(山崎賢人)にハマっていたという。その子は、連続ドラマを見るのが初体験だったそうで、CMに入るとテレビ画面をiPadだと思ってスライドさせる動作をしていたといい、「10年後には、彼らが僕らのお客さんになってくる」と、次世代に向けたドラマ作りを考えさせられたようだ。藤野氏は現在、次の作品の準備に入っているといい、「『恋仲』や『好きな人がいること』を超えるくらい話題になるような自信作です。絶対面白いです!」と力を込めた。○テレビ業界志望の学生にメッセージフジテレビと武蔵野大学は、ともに東京臨海副都心まちづくり協議会のメンバーとして、湾岸エリア地域の盛り上げという目的も踏まえ、この産学連携ゼミを展開。マスコミ志望の学生が多く聴講する中で、軽部アナは「人間臭い現場なので、明るい、気持ちのいい人材を採りたいというのは普遍のテーマ。ぜひ自分磨きをしてください」とエールを送った。明松氏は、自身が就職活動をしていた当時、「会社と僕のお見合いみたいなものだと思ってました」と述懐。内定をもらえなくても「別に人格を否定されたわけじゃなくて、面接官の人との相性が悪かっただけなんだなと、自分を納得させながら就活をしていました」と言い、「その会社に入りたいがためにウソをついたりする必要はないと思います。自分の価値をちゃんと理解した上で、こびないでやった方が、先々の人生にはいいと思います」とアドバイスした。そして藤野氏は、熱烈なドラマ志望で入社したものの、最初に配属されたのがイベントなどを手がける事業部で、最初は落ち込んでいたことを告白。しかし、仕事で立ち会った嵐のコンサートを見て、「同年代ですごい!」と感動して大ファンになり、その後もアジアツアーなどに携わった縁から、入社2年目で相葉雅紀の舞台をプロデュースしたそうだ。藤野氏は「自分の意志とは違うことがあっても、その場で頑張っていけば、いずれ自分のやりたいこともやれるようになります」と、教訓を伝えていた。
2016年11月28日ドラマ「11人もいる!」などで注目を浴び、今年はNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」にも出演した新進女優・野村麻純が、初のWEB写真集「As Is Nomura Masumi」を配信することになった。約1年間にわたる、ヘアメイクもスタイリストもいない、カメラマン・丸谷嘉長と女優・野村麻純、2人だけの撮影により撮られた写真をまとめたWEB写真集。10回以上の打合せと撮影をへて撮られた写真は約1万5,000枚におよび、撮られるたびに変わっていく1人の女性の成長の姿がしっかりと収められている。野村さんの写真撮影に慣れていない当初の姿から、ドキッとするような大人の表情まで、それぞれに時の流れが刻まれ、自分自身の全てを受け入れ、ありのままを表現し、ごまかさずに生きることをテーマとして挑んだことから「As Is」(そのまま)と命名された。TBSドラマ「華和家の四姉妹」(’11)で芸能界デビューした野村さんは、「11人もいる!」「TOKYO エアポート」「プラトニック」など数々のドラマに出演、2016年は「とと姉ちゃん」でヒロイン・高畑充希のタイピスト時代の意地悪な先輩を好演し、鮮烈な印象を残した。今回、初の写真集にも体当たりで挑み、風呂場でシチュエーションでは一糸まとわぬ姿での撮影にも臨んでいる。「野村麻純、雨に濡れた公園に置き忘れたゴムボールのようだと思った。ずっとそこに居るような、そしてそこに居てはいけないような不思議な雰囲気。そんな彼女に視点を向けたとき引き込まれてしまった」と語るのは、未完成な彼女を約1年間カメラに収めつつづけた丸谷氏。これまで、広末涼子、小西真奈美、榮倉奈々など数々の女優の写真集を手がけてきた丸谷氏が、次に選んだ女優は、未完成の若手女優。その未完成な姿にこそ魅力を感じ、野村さんの未来への可能性と自分自身の新たな可能性を試す挑戦の道を、WEB写真集という媒体で選んでいる。<野村麻純コメント>メイクも衣装もシンプルで、何も飾らずカメラの前に立った1年間。全く心を開いていなかった私も、不完全で格好悪い姿も、隠すことなく写っています。「この写真たちがこれからあなたの名刺になるんだよ」と丸谷さんに言われ、ゾッとしましたが、その言葉で自分のするべきことがはっきりとわかった気がして、腹をくくって作品に向き合うことができました。丸谷さんには、写真で撮っていただくということだけでなく、たくさんの言葉をいただき、自分なりに変化が出来た1年になったと思います。写っているのは自分「らしい」姿ではなく、全て紛れもなく「リアル」な自分です。野村麻純は野村麻純のままそこに立っています。そのままの私を見てください。WEB写真集「As Is Nomura Masumi」は11月29日(火)より配信スタート。(text:cinemacafe.net)
2016年11月26日歌手の和田アキ子が26日、ニッポン放送のラジオ番組『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(毎週土曜11:00~13:00)に生出演。大みそかの『第67回NHK紅白歌合戦』に落選したことについて心境を打ち明け、「今年は見たくない」と発言した。女性歌手歴代最多の39回の出場を誇り、1986年から30年連続で出場していた和田は、「この30年間、29日のリハーサルから用意して、(本番が)終わって自分の出番だけ何回か見て、1日に外国に行くのが恒例になっていた」と明かし、「このルーティーンをどう変えるか、というのは私がやらなきゃいけないこと」とコメント。「今年は(紅白は)見たくはない」と言い、「とっとと日本を後にしたい。NHKだけスクランブルをかけてほしい」と笑った。また、今年の紅白に落選したことについて、「言いたいこともいっぱいあります。かつ、もう落ち着いて…。極端に言うと、こんな人の優しさを感じられる私を戻してくれたことに感謝しないといけないなと思うようになりました」と心境を告白。そして、「何も私は変わりません。これからも歌い続けていきます。誰かの心のオンリーワンになれるように」と誓い、「和田アキ子は不滅です」と力強く宣言した。
2016年11月26日NHK『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』でブレイクし、"まいんちゃん"として親しまれている女優・福原遥(18)が、調理器具「ののじ 根菜フリルサラダ 削り~ナ」(レーベン販売)のイメージキャラクターに起用され、26日から新CMが公開される(YouTubeほか)。オレンジと白のオートクチュール風ドレス姿の福原は、フリルの1枚をもぎとってパクリ。福原が着ていたのは、薄くスライスされたニンジンと大根で作られた「食べられるドレス」で、すっかり大人の女性へと成長した福原の「クールな美しさ」からのギャップを狙った。撮影を終え、「大根とニンジンでこんなにかわいい衣装が作れるんだってびっくりしました」とスタッフの発想力に仰天。「梨のようなにおいに感じて、撮影中は甘い香りに包まれていました」とうれしそうに撮影を振り返っていた。「思ったよりも重かった」という今回の衣装。40本のニンジンと5本の大根を使用した野菜フリルは700枚(大根200枚、ニンジン500枚)にもおよび、スタッフは福原の体形に合わせた下地にそれら1枚1枚を丁寧に縫い込んでいくという地道な作業に追われた。総重量5キロのドレスは、3時間をかけて完成した。「フリルドレス編」のほか、「大根うす切対決編」も制作され、包丁を使う現役シェフと「いかに早く切れるか」で勝負。新CM動画は、YouTubeほか、同社ホームページ、Facebook、街頭大型ビジョン、トレインチャンネル、シネアドなどで公開される。
2016年11月26日2016年11月24日にNHKが『第67回紅白歌合戦』の出場歌手を発表しましたが、そこにSMAPの名前はありませんでした。NHKは以前からSMAPに同番組への出演交渉をしていると明言していたことや、 一部ネット上でも同番組がSMAPの最後の出演になると予想されていただけに、SMAPの紅白“不参加”は大きな波紋を呼んでいます。しかし、『スポニチアネックス』によると、同番組を担当する矢島チーフプロデューサーは『今後もオファーは続けたい。最後までオファーしていく』と現在もSMAPと出演交渉中であることを明かしたとのこと。これにより、SMAP側が承諾すれば今後飛び入りで紅白に出演することもあり得る状況となっています。●ファンからは「無理強いしないで」「スマスマが最後でいい」という批判もNHKが粘り強くSMAPへ出演交渉をしていることに対し、ファンからは批判の声が上がっています。『本人たちが望んでいないなら無理強いしないで!視聴率が欲しいだけでしょ!』『SMAPはスマスマが最後が一番良いんだよ。これはファンだけでなく本人たちもそう思ってるはず』『12月26日にスマスマ最終回の超大型特番をやるっていう情報が出てたけど、それが本当ならそっちを最後にしてほしい』『ギスギスした状態のSMAPを無理矢理出すことに何の意味があるの?』『もう崩壊寸前なんだから休ませてあげてよ……』●一方、「純粋に見たい」「最後は紅白できっちり締めてほしい」という声もNHKに対する批判の声が上がる一方で、紅白に出演してほしいと願う人たちも多く見られました。『一ファンとしては純粋に見たい。NHK頑張れ!』『これまでずっとファンだったからこそ、中途半端で終わらずに最後は紅白できっちりと締めてほしいという思いが強い』『NHKの視聴率稼ぎがどうとかどうでもいい。今年最後にSMAPのステージを見られるならこれ以上幸せなことはないよ』『本当は出演が決まってて、サプライズで当日いきなり出てくるって展開を希望します』『「本当のファンならSMAPに無理強いすべきじゃない」っていう意見もあるけど、私は本当のファンならSMAPが紅白に出てるのを見たいと思うのが当然だと思う』などなど、ネット上ではファンの意見が真っ二つに分かれています。1991年のCDデビューから25年という長い歴史に幕を降ろすことになるSMAP。彼らが年末にどういう動きを見せるのか、注目しておきたいですね。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年11月25日12月18日に最終回を迎える大河ドラマ第55作『真田丸』で主人公の真田幸村を演じる俳優の堺雅人と、来年1月8日放送開始の同ドラマ第56作『おんな城主 直虎』で主人公の井伊直虎を演じる女優の柴咲コウが25日、東京・渋谷のNHK放送センターで行われたバトンタッチセレモニーに出席した。ドラマゆかりの地にちなんだ品を交換する恒例のセレモニーで、幸村(信繁)が関ヶ原の戦い後に14年間幽閉生活を送った紀州・九度山特産の柿を堺から受け取った柴咲は「すごく立派な柿で美しいですね」と喜び、堺は「選りすぐりの柿なので、ビタミンを取って頑張ってください」とエール。一方、浜松の凧を柴咲から受け取った堺は「代々木公園で上げます」とコメントして報道陣を沸かせ、「残り4回、この凧と一緒に上り調子で頑張りたいと思います」と気合を入れた。また、大河ドラマの先輩である堺に聞いておきたいことを聞かれた柴咲は「土日はお休みできましたか?」と質問し、これに堺は「一応休めましたよ」と返答。さらに「気分転換はどういうことをしたんですか?」と質問された堺は「気分転換はしなかったですね。集中もせず、割とダラダラ過ごしました。ご飯も食べられますし、何ならお風呂に入って帰れますから」と、撮影が日常生活の一部だったことを明かした。一方、柴咲に言っておきたいことを聞かれた堺は「一年を振り返って、いろんな方に不義理をしていたなと思って。友だちにもあまり会わなかったし…」と打ち明け、「今、一生懸命、友だちに連絡をして『友だちを辞めないでくれ』って言っています」と告白。これに柴咲も「私もすでにそういう状態です…」とぼやき、堺は「この1年は諦めた方がいい。柴咲さんのお友だちはどうぞ不義理するということで、1年間待ってあげてください」とアドバイスを送った。さらに、1年以上の長きに渡った大河ドラマの撮影のゴールを迎えた瞬間の喜びを聞かれた堺は「あまりないなあ」と吐露し、「終わるころにはスタッフさんの半分は直虎に取られていたので」と嘆いて報道陣を沸かせると、柴咲は「だってかなり長い間撮影をされていて…」とつぶやき、堺は「そうなのよ! ウチが悪いんだね。まだいるのみたいな空気だったもんね」と回顧。さらに柴咲は「台本が…」と三谷幸喜氏の台本の遅れを指摘して笑いを誘うと、堺は「でも直虎はすごく台本が早いみたいなので、清々しい気持ちで終えられると思いますよ」と笑った。
2016年11月25日フジテレビは24日、12月12日から来年1月8日までの年末年始特番を発表したが、『SMAP×SMAP』(毎週月曜22:00~22:54)最終回についての情報は、公開されなかった。SMAPの年内解散に伴い、『SMAP×SMAP』も年内で終了することが発表されているが、最終回の形態については調整中。フジの亀山千広社長も10月28日の定例会見で、フィナーレを盛り上げたい旨を編成サイドに要望したことを明かしたが、現時点の年末年始特番ラインナップでは、まだ情報は公開されていない。一方、12月12日以降の年内で『スマスマ』レギュラー放送の月曜日に当たるのは、12月12・19・26日。12日はレギュラー放送、19日は30分拡大版で、26日は『オールジャパン メダリスト・オン・アイス2016』を放送予定だが、時間調整中だ。ここのゴールデン・プライムタイムで、大型特番を編成し、フィナーレを盛り上げる可能性もある。なお、解散日となる12月31日は、フジは格闘技中継『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント2nd ROUND&FINAL ROUND』(18:00~23:45)を放送予定。昨年は、23時45分から『ジャニーズカウントダウン2015-2016』を2年ぶりに中継したが、今年については、まだ発表されていない。そして、毎年新春三が日の夕方に放送されてきた、明石家さんまと木村拓哉のバラエティ特番『さんタク』の放送も、現時点では発表されていない。NHKは24日、『第67回紅白歌合戦』(12月31日19:15~23:45)の出場発表記者会見を行い、SMAPの出場は発表されなかったが、矢島良チーフ・プロデューサーは「オファーはさせていただきまして、現段階では出演いただけるともいただけないとも、お返事をいただいていない状態」と状況を説明。「我々としては引き続きお願いを続けたい」とし、返答次第で企画ゲスト、または出場歌手として追加する意思があることを示している。
2016年11月25日シンガーソングライターの槇原敬之が、24日に放送されたNHKの音楽番組『第1回明石家紅白!』(19:30~20:43)にゲスト出演。自身が作詞・作曲を手掛けたSMAPの大ヒット曲「世界に一つだけの花」への思いを語った。槇原は、「世界に一つだけの花」について、「SMAPがいてこそできた曲」と発言。自身が作詞・作曲を手掛けた楽曲だが、「歌っていても借り物…SMAPの歌を僕が歌っている感じ」と話した。また槇原は、「歌う人の声にあった曲を作っている人がいい」と言い、いきものがかりについて、「この子(吉岡聖恵)が歌うとバッチリみたいな曲を作っている感じがする」と称賛。さんまが「『世界に一つ~』もそういう感じなんだ?」と聞くと、槇原は「SMAPとかは、彼らが歌わないとダメという感じで作る」と打ち明けた。番組では、槇原が「世界に一つだけの花」を披露。「歌ってほしい」と熱望していたさんまも一緒に口ずさんで楽しみ、歌唱後には「いやーありがとうございます。いいなー。いいですねー」と感激していた。
2016年11月24日楽曲「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」で世界的にブレイクしているピコ太郎が、24日に放送されたNHKの音楽番組『第1回明石家紅白!』(19:30~20:43)にゲスト出演。MCの明石家さんまから「センスがすごい」と称賛された。さんまは、話題の「PPAP」を「アイハブアペン アイハブアンアポー うーマンボー!」と歌詞の一部を変えて笑いを誘い、「これを浮かんで、いこうと思ったお前のセンスがすごいわ」とベタ褒め。ピコ太郎は深々と頭を下げて「うれしいです」と喜んだ。また、ピコ太郎が「バックのカラオケの音が流れると勝手に曲ができる」と話し、「りんごが落ちてたんで(音を)流してもらって、たまたまペンがあったので"アイハブアペン"。で、アイハブアンアポー うーん アッポーペン"。あっできた!」と曲が誕生した瞬間について告白。続くフレーズに登場するパイナップルは「前の日の缶詰」と明かし、「1分でできた」と振り返った。さんまは「はー!」とうなり、「流行りを作るってそういうもんだよね。俺らも狙ったギャグはほとんど流行らないけど、追い込まれて言った言葉が流行ったりしていた」とコメント。また、ピコ太郎が「アイハブアペン アイハブアさんまさん さんまペン」などと、「PPAP」明石家紅白バージョンを披露すると、「楽しい」とおもしろがっていた。
2016年11月24日【女性からのご相談】金曜日の夜に忘年会の幹事をします。同僚から4歳の子どもを連れてきてもいいかと聞かれて。他の人に聞いたら驚く人もいたのですが、ダメと言い出す人もおらず……。また過去に、子連れ参加した人はおりませんでした。他の人は家族に見てもらって参加するか、欠席かなのに。ちなみに、店に確認したら、OKでした。独身なので幹事を引き受けたのですが、店や同僚への確認等、手間がかかっているのに特にお礼を言われるわけでもなくて。仕事ではないので、明確に断る理由もないものの何かモヤモヤするのです。●A. だんだん「子連れOK」が主流にこんにちは。婚活コンサルタントの菊乃です。幹事お疲れさまです。いろんな注文をする方がいますよね。私も気になり調べてみたのですが、「子ども・赤ちゃん連れOK」というレストランというのがあるのですね。食べログ、ぐるなびなどのレストランガイドでもこのカテゴリーで検索できるようになっております。見てみると、夜しかやっていない居酒屋、焼き鳥屋もありました。ビアホールもありました。●居酒屋が家族連れの来客を促進する動きも2013年『リクルートライフスタイル』の調査では、6組に1組 が家族で食事をする飲食店に「居酒屋」をあげております。まだ多数派は子どもを居酒屋には連れてこないようですね。また、居酒屋チェーン店の中には、キッズルーム を設けて家族連れの来客を促進する動きが高まっております。大人の雰囲気でおしゃれなお店は子連れNGのお店が多いようですが、中には「子連れウェルカムデー 」を作っているところも。そういう日ならばよいのではないでしょうか。●“ファミレス飲み”もブームに家族連れが行きやすいお店といえばファミレスが挙げられますが、近年、ファミレス各社がアルコールメニューを充実させております。1,000円前後で飲めるというので“ファミレス飲み ”というのがブームにもなりました。サイゼリアは店舗によっては裏メニューのワインリストがあるお店もあるそうです。ファミリー向けのお店と、大人の社交場の境界線はどんどんなくなっていると思います。----------今から8年も前の話ですが、私が会社員時代にこういう懇親会・忘年会で子どもを連れてくる方はおりました。私はOK派であまり気にしていませんでしたけれど、もしかしたら「そこまでして飲みに行かなくても」と思っていた方もいらっしゃったのかもしれませんね。さらに個人的な話で恐縮ですが、私は子どものときに居酒屋に連れて行ってもらいたかったです。泥酔する親類が多くて、お酒はぶっつぶれるまで飲むものだと思いながらアルコールデビューしたため、かなりイタイ経験をしました。世の中の大半の方が、もっと行儀よくお酒をたしなんでいるのだと知っておけばよかったと個人的には思います。【参考リンク】・子連れで居酒屋”6組に1組” | NHK生活情報ブログ()●ライター/菊乃(婚活・恋愛コンサルタント)●モデル/REIKO(SORAくん、UTAくん)
2016年11月24日NHKは24日、東京・渋谷のNHK放送センターで第67回紅白歌合戦(12月31日 19:15~23:45)の出場発表記者会見を行い、アイドルグループ・AKB48の企画について説明した。会見には、AKB48の渡辺麻友、横山由依、入山杏奈、川本紗矢、NGT48の北原里英が登場。紅白歌合戦に出場するメンバーを投票で決める「AKB48 夢の紅白選抜をみんなで選ぼう!」企画の存在を知らされると、驚いた様子を見せた。同企画では、AKB48グループ(AKB48、SKE48、NMB48、HKT48、NGT48)の国内全メンバー300人以上が「今年叶えた夢」をサイトに掲載し、一般投票によりステージに立てる48人が決定する。"紅白版総選挙"ともいえる内容だが、同局制作部エンターテインメント番組部 矢島良プロデューサーは「選挙の意図はない」と明かした。矢島プロデューサーは「総選挙とは一線を画していて、あくまでも"夢の選抜"」と説明。「彼女たちの夢を多くの人たちに知ってほしいというのが、きっかけだった」と振り返り、「300人の人たちがどういう思いを持って活動されているかが、今回の企画で伝われば」と企画への思いを表した。12月上旬に全メンバーの「今年叶えた夢」を番組公式サイトに掲載し、8日より番組公式アプリで投票受付がスタート。中旬の中間発表を経て、29日に選抜メンバー48人が発表される。そして、31日の本番で順位発表が行われる。
2016年11月24日