NEWSの小山慶一郎(39)が14日、AAAの宇野実彩子(37)との結婚を報告。メディア向けに結婚を伝えるメッセージカードと和菓子の詰め合わせを送って報告した。小山はメッセージカードで「いつもお世話になっております皆さまへ」と題し、「桃の花咲く季節となりました。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます」と書き出し。「私事で恐縮ですが、この度、小山慶一郎は結婚する運びとなりましたことをご報告いたします」と報告した。続けて「これまで以上に、一つひとつの仕事と真摯に向き合い、精進してまいります。至らない点も多々あるかと存じますが、今後ともご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます」と締めくくり、最後に直筆のサインを添えた。和菓子は京都の老舗・鼓月の「千寿せんべい」の詰め合わせで、「感謝」と「KK」の文字がプリントされている。(以下、メッセージ全文)いつもお世話になっております皆さまへ桃の花咲く季節となりました。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。私事で恐縮ですが、この度、小山慶一郎は結婚する運びとなりましたことをご報告いたします。これまで以上に、一つひとつの仕事と真摯に向き合い、精進してまいります。至らない点も多々あるかと存じますが、今後ともご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。2024年3月吉日小山慶一郎
2024年03月14日NEWSの小山慶一郎(39)が14日、木曜レギュラーを務めるMBSテレビ『よんチャンTV』(月~金後3:40※関西ローカル)に生出演し、結婚を報告した。AAAの宇野実彩子(37)との結婚を発表後、初のテレビ出演となった。番組冒頭、メインパーソナリティの河田直也アナウンサーが「早速ですがが、きのう『超おめでたい』えええ~!?なニュースが飛び込んできました」と大盛り上がり。小山は「ありがとうございます!」と笑顔で祝福に応えた。増田貴久、加藤シゲアキはそれぞれのSNSで祝福していた。小山は増田の笑いたっぷりの投稿について「僕が説明するのが一番ツラいですね。彼が説明してくれたらいいんですけど…」と笑い、加藤については「いろんな写真を出してくれてですえん。一応LINEが来ましてこれ出していい?って、別にいいよって、いうようなやり取りをしました」と明かし、感謝を伝えた。加藤も今月3日に結婚発表したばかり。小山は「そういう年令になったんだなと思いますね。僕も今年40なんで」と思いはせた。自身の発表タイミングにもメンバーの絆があり、「真面目な話をすると、(12日が)増田のミュージカルの初日だったんです。そこには迷惑をかけたくないと。1日ずらした結果がたまたま大安だったと。『よんチャン』には合わせてないです」とぶっちゃけ。最後には「結婚しましたけど、変わらずにエンターテインメントの道を進んでいきたいと思いますので、NEWSを頑張っていきますので、応援よろしくお願いします!」と伝えた。小山と宇野は前日の13日、双方の所属事務所などを通じ、結婚を報告した。「穏やかで優しい時間を共に過ごしていけたらと思っています。これまで以上に、一つひとつの仕事と真摯に向き合い、精進してまいります」(小山)、「私は昨年1月に最愛の父を亡くしました。入籍した3月12日は大好きな父の誕生日です。父にどこか似ている彼と温かい家庭を育んでいきたいと思っています」(宇野)などと思いをつづっていた。小山は1984年5月1日生まれ、神奈川県出身。人気グループ・NEWSのメンバーで、2003年にシングル「NEWS日本」でデビュー。メンバー脱退を経て、現在は小山、加藤シゲアキ、増田貴久の3人で活動している。個人では俳優としても活躍し、フジテレビ系ドラマ『Ns’(ナース)あおい』『ロス:タイム:ライフ』などに出演。10年3月に日本テレビ系報道番組『news every.』にレギュラー出演し、14年1月~18年6月まで同番組の月~木曜午後4時台でメインキャスターを務めた。バラエティー番組にも出演するなど、幅広く活躍している。宇野は1986年7月16日生まれ、東京都出身。ダンス&ボーカルグループ・AAAのメインボーカルとして、2005年にシングル「BLOOD on FIRE」でデビュー。同年12月に『第47回 日本レコード大賞』最優秀新人賞を受賞。NHK紅白歌合戦には10年に初出場して以降、16年まで7年連続で出場を果たした。グループは21年12月をもって活動を休止している。個人では、複数のテレビドラマに出演する俳優としても活動。ハリウッド映画『呪怨 パンデミック』(06年)への出演、主題歌を歌うなど、活躍の幅を海外にも広げた。現在はソロライブツアー
2024年03月14日歌手で俳優の山下智久(38)が14日、自身の公式Xを更新。NEWSの小山慶一郎(39)がダンス&ボーカルグループ・AAAの宇野実彩子(37)と結婚したことを祝福した。かつて同じグループで活動していた小山の結婚に、山下は「小山おめでとう。#小山に幸あれ」とハッシュタグを添えて投稿。先日3日に加藤シゲアキが一般女性と結婚した際も「結婚おめでとう!^ ^#シゲに幸あれ」と投稿しており、NEWSのメジャーデビューシングル「希望‐Yell‐」の歌詞「君に幸あれ」を思わせる文章でお祝いした。小山と宇野は13日、それぞれの公式サイトで結婚を報告。「穏やかで優しい時間を共に過ごしていけたらと思っています。これまで以上に、一つひとつの仕事と真摯に向き合い、精進してまいります」(小山)、「私は昨年1月に最愛の父を亡くしました。入籍した3月12日は大好きな父の誕生日です。父にどこか似ている彼と温かい家庭を育んでいきたいと思っています」(宇野)などと思いをつづっていた。
2024年03月14日NEWSの小山慶一郎(39)が13日、所属事務所を通じてダンス&ボーカルグループ・AAAの宇野実彩子(37)と結婚したことを報告した。NEWSのメンバーの加藤シゲアキ(36)と増田貴久(37)が同日、インスタグラムを通じて祝福した。加藤はインスタグラムのストーリーズに、若き日の小山との2ショットプリクラを公開した。増田は「きのここ山」とつづり、菓子『きのこの山』を持った遊び心満載の写真を投稿。「#おめでとう」のハッシュタグを添えた。小山と宇野はこの日、それぞれの公式サイトで結婚を報告。「穏やかで優しい時間を共に過ごしていけたらと思っています。これまで以上に、一つひとつの仕事と真摯に向き合い、精進してまいります」(小山)、「私は昨年1月に最愛の父を亡くしました。入籍した3月12日は大好きな父の誕生日です。父にどこか似ている彼と温かい家庭を育んでいきたいと思っています」(宇野)などと思いをつづっていた。小山は1984年5月1日、神奈川県出身。人気グループ・NEWSのメンバーで、2003年にシングル「NEWS日本」でデビュー。メンバー脱退を経て、現在は小山、加藤シゲアキ、増田貴久の3人で活動している。個人では俳優としても活躍し、フジテレビ系ドラマ『Ns’(ナース)あおい』『ロス:タイム:ライフ』などに出演。10年3月に日本テレビ系報道番組『news every.』にレギュラー出演し、14年1月~18年6月まで同番組の月~木曜午後4時台でメインキャスターを務めた。バラエティー番組にも出演するなど、幅広く活躍している。宇野は1986年7月16日生まれ、東京都出身。ダンス&ボーカルグループ・AAAのメインボーカルとして、2005年にシングル「BLOOD on FIRE」でデビュー。同年12月に『第47回 日本レコード大賞』最優秀新人賞を受賞。NHK紅白歌合戦には10年に初出場して以降、16年まで7年連続で出場を果たした。グループは21年12月をもって活動を休止している。個人では、複数のテレビドラマに出演する俳優としても活動。ハリウッド映画『呪怨 パンデミック』(06年)への出演、主題歌を歌うなど、活躍の幅を海外にも広げた。現在はソロライブツアーを開催するなど精力的に活動している。
2024年03月13日3人組グループ・NEWSの小山慶一郎(39)とダンス&ボーカルグループ・AAAの宇野実彩子(37)が13日、公式サイトを通じて結婚したことを報告した。NEWS、AAAに関する記録は以下の通り。【1】NEWSの主な記録◆デビュー(1st)シングルから最新シングルまで全30作すべてオリコン週間シングルランキング1位獲得◆1stアルバムから最新アルバムまで全15作すべてオリコン週間アルバムランキング1位獲得【2】NEWSの主なシングル記録◆デビュー(1st)シングルから30作連続、通算30作のオリコン週間シングルランキング1位獲得※メジャー・デビューシングル「希望~Yell~」(2004年5月12日発売)から、最新シングル「ギフテッド」(2023年11月22日発売)まで◆デビュー(1st)シングル「希望~Yell~」(2004年5月12日発売)2004/5/24付オリコン週間シングルランキング1位初週売上27.1万枚累積売上39.5万枚◆NEWSのシングル累積売上記録TOP31位「希望~Yell~」(2004年5月12日発売)最高1位、累積売上39.5万枚2位「weeeek」(2007年11月7日発売)最高1位、累積売上37.7万枚3位「チャンカパーナ」(2012年7月18日発売)最高1位、累積売上31.7万枚【3】NEWSの主なアルバム記録◆1stアルバムから15作連続、通算15作のオリコン週間アルバムランキング1位獲得※1stアルバム『touch』(2005年4月27日発売)から、最新アルバム『NEWSEXPO』(2023年8月9日発売)まで「1stアルバムからの連続1位獲得作品数」記録歴代1位◆最新アルバム『NEWSEXPO』2023/8/21付オリコン週間アルバムランキング1位初週売上14.9万枚【4】AAAの主な記録◆自身初のオリコン週間シングルランキング1位獲得作品「MIRAGE」(2008年1月9日発売)2008/1/21付オリコン週間シングルランキング1位初週売上2.5万枚累積売上3.3万枚◆AAAのシングル累積売上記録TOP31位「Climax Jump」(2007年3月21日発売)最高5位、累積売上11.0万枚2位「逢いたい理由/Dream After Dream~夢から醒めた夢~」(2010年5月5日発売)最高1位、累積売上6.0万枚(59,833枚)3位「Lil’Infinity」(2015年2月25日)最高3位、累積売上6.0万枚(59,732枚)※1位『Climax Jump』はAAA DEN-O form名義の作品◆最新アルバム『AAA DOME TOUR 15th ANNIVERSARY -thanx AAA lot- LIVE ALBUM』(2022年5月11日発売)最高4位累積売上1.2万枚◆直近アルバム1位獲得作品『AAA 15th Anniversary All Time Best -thanx AAA lot-』(2020年2月19日発売)2020/3/2付オリコン週間アルバムランキング1位初週売上11.5万枚※アルバム作品自己最高初週売上累積売上13.0万枚オリコン調べ(2024/3/18付現在)
2024年03月13日NEWSの加藤シゲアキ(36)が3日、所属事務所を通じて結婚したことを報告した。同事務所によると、お相手は一般女性で、既に代理人が都内の区役所に婚姻届を提出しているという。ファンクラブに掲載したコメントで、メンバーの小山慶一郎(39)、増田貴久(37)に感謝の思いを伝えた。加藤は報道関係者にコメントを発表。「私事で恐縮ですが、この度加藤シゲアキは結婚するはこびとなりましたことを報告させていただきます」と伝え、「この変化を機に改めて感謝を胸に刻み、表現の場においてはさらなる高みを目指す所存です」と決意を新たにした。「しかしながらまだまだ未熟な私でございます。今後とも変わらぬご支援ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます」と呼びかけた。またファンクラブに掲載したコメントでは「芸能の世界に足を踏み入れて個人としてはまもなく25年を迎え、NEWSとしては20年、作家としても10年以上が経ちました。その道のりは決して順風満帆ではなく、ファンの方々を悲しませたことも多々あったことと思います。それでも諦めずに応援してくださった皆様には感謝してもしきれません」と感謝を記した。「この意思を温かく受け入れてくれた小山さんとまっすー、本当にありがとう」とメンバー2人に向け謝意をつづり、「これからもファンの皆様と一緒に美しい光景を作り上げていきたいと考えておりますので、今後の新たな加藤シゲアキに期待してくだされば幸いです」と呼びかけた。加藤は1987年7月11日生まれの36歳。愛称は“シゲ”。青山学院大学法学部を卒業し、2004年にNEWSとしてデビューした。2011年11月22日、活動名を「加藤成亮」から「加藤シゲアキ」に変更のもと『ピンクとグレー』で小説家デビューを果たした。2020年に著書『オルタネート』、2023年に『なれのはて』が『直木三十五賞』候補に選出されるなど作家としての活動も注目を集めている。
2024年03月03日NEWSの小山慶一郎が22日、自身の公式ホームページを開設した。小山は自身のインスタグラムでも「猫の日に小山慶一郎のホームページを開設しました!!」と報告。愛猫がサイトを眺めるバックショットを投稿し、ハッシュタグに「ミルクもチェック済み」などと添えた。公式ホームページでは「“表現者小山慶一郎”として、「伝える。」と続ける為に何が出来るのだろうか」と書き出し、「多種多様な文化的価値に触れることや学ぶこと、僕なりのフィルター(感性)を通すことで、誰かへの想いを届けやすくなるかもしれない」「ひとつひとつ丁寧に。皆さんと寄り添って歩んでいきます」とつづっている。
2024年02月22日2月16日に放送された『酒のツマミになる話』(フジテレビ系)で、TikTokerのなえなの(23)がNEWS・増田貴久(37)に放った発言が波紋を呼んでいる。同番組のMCはダウンタウン・松本人志(60)が務めていたが、「週刊文春」の報道を受けて活動休止を発表したことにより、2月9日放送分より千鳥の大悟(43)が代理MCを務めることに。それに伴い番組名も、『人志松本の酒のツマミになる話』から変更されている。16日放送回には、なえなのや増田の他に、放送作家の鈴木おさむ(51)とオズワルドの伊藤俊介(34)もゲスト出演。松本の代役を務めることの心境について、大悟が「本当ならば力ずくで奪いたかった」と語ると、鈴木が「こういう時ってなにか生まれますから」と自身が長年構成作家を務めた『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)のエピソードを話し始める。「いきなりはじまって二ヶ月ですよ、メンバーが6人から5人になって」と、森且行(50)が脱退した当時の状況を語った上で、「そういうときにみんなが一丸になって、絶対に面白くしてやろうってなるんで、絶対何かが生まれるんですよ」と番組にエールを送った。その流れで、ノブが「NEWSは何人?」と笑い混じりに増田に尋ねると、大悟は「聞くのはええけど、笑いながらはアカン」とツッコむ。続けて鈴木が「僕もよく飲むんですけど、いつも聞くんですよ。何人だっけ」と尋ねると、増田は「我々元々9人」と返答。そして、指で9人体制のときの立ち位置を示しながら「9人いて、こういう感じの位置。ここに山下(智久)くんいて」と説明し、「んで、こんな感じでいなくなって」と前列の5人と後列の左から2番目の指を閉じ、3人体制に至るまでの経緯を語った。メンバーが減ったことについて、「過去一メンバーが減ったグループで続けてる」と語った増田。続けて「知ってます?逆にNEWSの」と23歳であるなえなのに尋ねると、「NEWSさんは知ってますけど、9人かどうかは知らなかったですね」と返答。ノブが「やっぱそうよな」と同意したが、それを受けてなえなのはこう言い放ったのだ。「3も別にしっくりきてない」現在の体制も否定するような発言に、増田も思わず「(しっくり)きてない?」と目を見開いて驚いた様子を見せていた。これを受けて他の出演者から「3はしっくりこようよ」「3はこないと」とフォローされる事態に。このなえなのの発言には、ファンを中心に批判の声が相次いでいる。《なえなのの該当部分だけ回ってきたから見てしまったけど、まじで人に対する言葉がなってない。百歩譲ってNEWSを知らなくてもいいけど、だからと言って「勉強不足でした」って済ませればいいだけで「しっくりきてない」とか今目の前で頑張ってる人に向かって言っていい言葉じゃない。人として失礼》《本人の目の前で言うか?それ。モラルがないというか、口に出してまで言うことかね?自分の心で止めようとかいう意志はなかったのかな》《まあバラエティだから冗談かもしれないけど、ファンとしてはショックだな》《なえなのちゃんメンバー減りいじりは平気な方だけどこの発言はさすがに辛いんだけど今を否定されてる気分。悲しすぎるってこれ録画見るのこわいなあ》
2024年02月19日結成20周年を迎えたNEWSが12月20日(水)に東京ドームで「NEWS 20th Anniversary LIVE 2023 in TOKYO DOME BEST HIT PARADE!!!~シングル全部やっちゃいます~」を開催。3人体制では初の東京ドーム公演となったスペシャルステージを振り返ります。結成20周年のNEWSが5年ぶりの東京ドーム公演で届けた感動のステージ2023年9月15日で結成20周年を迎えたNEWS。記念すべきアニバーサリーライブは、タイトルに「シングル全部やっちゃいます」と銘打つ通り、NEWSが20年間で発表した全30枚のシングル楽曲を詰め込んだ内容に。近年のライブやテレビで披露していない楽曲も加わり、全部で47曲楽しめるという豪華絢爛、夢のステージだ。“NEWS TIMES”という英字のニュースペーパーをイメージさせるセットの静止画が映像に切り替わると、懐かしいデビュー当初の3人の姿が映し出される。その映像がファン投票1位の楽曲『U R not alone』の歌詞にいつの間にか切り替わると、NEWSの登場を今かと待ちわびるファンが歌い出す。その優しい歌声は、20年という長き月日を走り続けてきたNEWSを称えるかのように愛情たっぷりなのが伝わってくる。そんな温かなムードの中、3本のピンスポットライトに照らされて登場したNEWSの3人。東京ドームでライブを行うのは、5年ぶり。3人体制では初めてのドーム公演だ。『U R not alone』を歌う増田貴久さんの歌声が感動で震えているように聴こえる。小山慶一郎さんは、イヤホンを外すと、ファンに「もっと聴かせて!」と、せがむようにファンの歌声に耳を傾ける。加藤シゲアキさんは、力強い表情でステージに立ち、まるで胸の鼓動を抑えるように前をじっと見据えながら歌う。集結した5万5千人を前にしたその3人の感慨深そうな表情と佇まいから、東京ドームに再び立てた喜びと感動が伝わってくる。2曲目は、『未来へ』。2022年のツアーからNEWSの音楽を支えてきた生バンドの演奏が本公演でも参加。この20年間で一層深みを増す表現力を培った3人のボーカルをバンドが引き立てる。『BURN』では、炎の特効が燃え盛る中で情熱的に歌い踊り、会場の熱を一気に上げ、NEWSワールドへ没入していく。イントロが流れた瞬間、「この曲が聴けるのか」という歓喜のどよめきが巻き起こったのは、『紅く燃ゆる太陽』。この曲は、2004年リリースとデビュー2年目に歌った懐かしい曲。間奏の台詞は、小山さんが担当。さらには『サヤエンドウ』(2006年)『TEPPEN』(2005年)とデビュー初期の楽曲が続き、当時の3人の映像も映し出される。フォーメーションも、歌うパートも今に更新され、紡ぐNEWSの楽曲の歴史。何度もあきらめそうになりながらも、NEWSを続けてきた3人。こうして20周年に東京ドームを超満員で観客を埋め尽くす今という瞬間を寄り添ってきたファンと共に幸せを噛みしめる時間となった。20曲駆け抜けた所でMCへ。小山さんが「もう20年です!20年やってきました。ありがとうございます」と改めて言うと会場から拍手が。加藤さんが「20年って、もっと落ち着いたライブをするもんじゃないの?(笑)」と言うほど、序盤から踊りっぱなしのセットリスト。「いや~、結構動き回っているよ。これからまだまだヤバいぜ」と小山さんが喜びの悲鳴をあげると、「だから、シングル全部やるなんて無謀だよって俺言ったじゃん」という増田さん。「いや、君がシングル全部やろって言ったんでしょ?(笑)」と小山さんがツッコミを入れ、加藤さんは「まだ半分もやってないよ。できるの? 君たち」と、ふたりに冗談交じりに尋ねる。すると、顔を見合わせて、思わず無言になる小山さんと増田さん。タイトルが“シングル全部やっちゃいます”にも関わらず、「シングル半分しかできませんでした…ってなったら……(笑)」と、シングル全曲披露という前代未聞の公演内容について、ワチャワチャする3人の仲良しぶりに会場が笑いに包まれた。ここで小山さんが「3人で、この景色をもう1回見られたっていうのは、本当に皆さんのおかげです。ありがとうございます」と仕切り直す。増田さんが「我々は20年間経ってもドーム慣れしないというかね」と言い出すと、加藤さんは「今日なんかデビューみたいな感じ」、小山さんは「20年目にしてデビューの気持ちってすごいよな。うちらって何でいつもデビューみたいな気持ちなんだろう?」と、不思議がる。すると、「一回、休んだりしたからじゃない?」とぶっちゃける増田さんに「絶対に他のグループとは違うメンタリティでやって来てるよね」と小山さん。東京ドームに3人でまた辿り着けたことに感謝の思いを馳せながら、「これからもこの景色を見続けられるように頑張りたい」と目標を掲げた。後半戦に入る前に小山さんの呼びかけで、全員で手足を伸ばす。「こうやって、ライブやって行こう。健康的に(笑)」と、皆でストレッチを。『LOSER』ではうちわを置いて、全員が手拍子で力強いクラップを鳴り響かせ、『KAGUYA』では、真っ赤な和傘のダンサーが華麗に舞う中で熱唱。途中からヒラヒラと桜が舞い散り、美しい情景が生まれる。ミステリアスなイントロとダイナミックなストリングスが印象的な『ギフテッド』では、高く吹き上がる噴水と炎の演出が。20周年を祝福するかのような壮大な演出がステージを華やかに彩っていく。31曲駆け抜けても、まだまだ続くお祭り。映像でこの曲について、「テーマは魂!」と語っていた『ROOOTS』が披露される。タイトル通り、この曲はNEWSのルーツを歌ったもの。20周年のタイミングでメンバーが作詞作曲に挑んでおり、その歌詞には、“TEPPEN”“星をめざして”など、これまでの楽曲のタイトルやNEWSにまつわるワードがふんだんに盛り込まれているロックナンバー。ここからファンと共に自分たちの頂上を目指そうとする決意表明で、ファンと一緒に歌うパートも。花火が盛大に打ち上がる中、挑戦的なラップで激しく煽る姿がいつになく勇ましい。3人のエネルギッシュで迫力ある歌声は、まるで魂の叫びのようだ。2010年以降、NEWSのライブ衣装の多くを手掛けてきたのが増田さん。「20周年ということで、面白い企画考えました!」と、バックヤードの衣装を大公開する場面も。衣装部屋には、所狭しと増田さんデザインの衣装がズラリ勢ぞろい。そこから、メンバーそれぞれ好きな衣装を選んで、楽曲を披露することに。しかし、増田さんが着ていたのは、通販で購入したという緑の怪獣の着ぐるみ。これは、大晦日の「カウントダウンライブ」で恒例だった干支のコスプレを楽しんで欲しいと用意したそうで、恐竜ではなく辰年の辰コスプレだという。一足お先に「明けましておめでとうございます」とお正月気分を届けるヒトコマも。ラストスパートはNEWSの代表曲『weeeek』。辰のコスプレから顔の部分だけ出した増田さんに「飛べる?脱皮してんじゃねーよ(笑)」と、爆笑する加藤さん。辰の増田さんも、ファンも、皆で思いきり高く、高くジャンプ。「かっこいい大人になれてるの?」と増田さんが問いかけるように歌うと、「俺たちがNEWSだ~!」と爽快な表情で雄叫びをあげる加藤さん。それに応えるように大きな歓声をあげるファン。会場がひとつになった瞬間だ。ラスト1曲を迎えた所で、スクリーンに映し出されたのは、メンバーへのメッセージ映像。トップバッターは、加藤さん。「まず、まっすー。あなたの力やエネルギー、本当に尊敬しています。言葉足らずで滑りがちでも、まわりから愛されているところをみると、この人はアイドルが天職だったんだなと思います。まっすーの笑顔を見られること、それは僕の幸せのひとつです。いつも素敵な衣装ありがとう。ただひとつ、来年は、もう少しだけ遅刻の回数を減らしてもらえると嬉しいです。お互い、もういい大人なので(笑)」と照れ隠しなのか、笑いでオチをつける。加藤さんから小山さんへのメッセージは、「出会って長い年月が経ちましたね。幼馴染みたいな関係で本当にいろんなことがあったけど、今も変わらずお腹が痛くなるくらい笑い合える。そういうメンバーと20年いられたことは、奇跡だと思っています。影で努力しているのを知っているし、常に周りを気遣っていることも感じています。僕の苦手な部分を助けてくれて本当に感謝しています。またいつか見たいに2人だけで飲みに行きましょう」と、ふたりの絆を感じられる内容に。そして、「一緒にいることをあきらめないでくれて、ありがとう」という手書きメッセージがスクリーンに映し出され、ファンから温かい歓声と拍手が巻き起こる。続いては、小山さんのメンバーへのメッセージ。「まず、まっすー。出会ってくれて本当にありがとう。NEWSの歌や番組、衣装を作ってくれるなど、たくさんの人にNEWSを届けてくれていることを本当に感謝しています。まっすーがNEWSを楽しんでくれている表情を見ることが僕は大好きです。デビューした時は、立ち位置で行ったら、端っこの方にいたかもしれないけど、今のまっすーは、NEWSのセンター。これからもNEWSのセンターを守っていってください。お願いします」。小山さんは、加藤さんの存在が心の支えだと伝わるメッセージを。「シゲとは23年間シンメで、シゲとの出会いは僕にとって宝物です。彼がいたから頑張れたこと、乗り越えられたこと、たくさんあります。だから、ただただ、隣にいてくれてありがとう。昔はね、ライバル関係でもあったけど。今は本当に尊敬しているし、シゲの楽しそうな表情を見るのが大好きです。だから、おじさんになるまで一緒に過ごしていきましょう」。そして、今のNEWSへの想いを語った小山さん。「僕はこの人生の選択を後悔していません。NEWSで良かった。この3人で良かった。今までのNEWSも大好きだし、否定もしません。だから、NEWSの3人でその歴史を塗り替えていくんじゃなくて、アップデートしていきたいなと思います。なので、そんなこれからのNEWSに皆さんどうかついて来てください。今日は来てくれてありがとうございました」。増田さんは、20年間ふたりと共に走り続けてこられたことを、自分らしい言葉で語る姿が印象的。「拝啓、あの日のNEWSへ。今僕はここに立っています。……いや~、ドーム、来たね。小山、シゲ、連れて来てくれて、ありがとう!NEWSが3人になるよっていう時に俺と小山は『やってやるわ』ってなっていたけど、シゲは、初めはすごく悩んでたのかと思って。今回の『シングル全部歌っちゃおうぜ』ってなった時も、小山は目をキラキラさせて、『面白いね』って言っていたけど、シゲは『シングル、全部で何曲あると思ってるんだよ!』って。皆、考え方も性格も違うのに20年一緒にやって来られたのは、本当に奇跡だなと思っています」。最後に増田さんは、「NEWSが生まれたこと、出会えたこと、今そばにいられること、ありがとう。NEWSもシゲも小山も大好きだよ。チームNEWSの皆が自分の人生の主人公であるように、僕たちも今日この場所で今、主人公だね。これからもずっと一緒に歌っていこうね。ありがとう」と、『Happy Birthday』の歌詞で感謝の想いを届けながら、これからもNEWSとして歌っていくことを宣言。ラスト曲は、最新のNEWSの今を届けるにふさわしい、GReeeeN楽曲提供曲の『劇伴』だ。この楽曲の物語の主人公は、聴く人すべてであり、NEWSの3人でもある。彼らが痛みを抱えながらもNEWSという仲間たちとの物語を紡いできた道程とこれからを歌っているように捉えられるこの曲では、痛みは次の章のプロローグと歌っている。誰かの何かになるため、歩みを止めずに旅を続ける生き様が刻まれた楽曲をありったけのエネルギーを注いで歌い上げる3人。そのたくましい姿と力強い歌声から、歩みを止めず、前へと進むことの決意を感じられた。20周年のNEWSのスペシャルな名シーンとなった記念公演。まだ見ぬ未来、NEWSがどんな素敵な名シーンを生み出してくれるのか、期待が膨らむばかりだ。写真・くさかべまき 取材、文・福田恵子
2023年12月22日12月20日に行われた「NEWS 20th Anniversary LIVE 2023 in TOKYO DOME BEST HIT PARADE!!!~シングル全部やっちゃいます~」から、MCタイムの様子を全文書き起こし!3人の和気あいあいとした掛け合いの様子を想像しながらお楽しみください♪――シングル全部やるっていうことみたい小山慶一郎:よーし!5万人座ろう!増田貴久:もう、いち早く座りたかった感じだよね。小山:マジで座って1回水飲もう。加藤シゲアキ:怒涛だもんね。小山:すごくない?シングル全部やるってこういうことみたい……。加藤:小山さん、朗報です。シングルは全部で40曲あるんですけど、まだ19曲です(笑)。小山:しかもシングルだけで作ってないからな……。他のもあるしな。加藤:まだまだありますよ!――嫌だよ。20年経つとこれだよ!小山:みんな、水飲んでね。今からちょっと……、寝たい。加藤:いや、でも、ありがたいね。3人でドームでやれるなんて。小山:いや、すごくない?小山:あ、水飲む?増田:持ってきてくれるの?すみません、水とタオルください。加藤:気が利くね、20年ともなると。小山:みんなさ、今まで俺たちってさ、MCの水が入ってる箱、結構こだわってきたよ。見て見て!増田:お、かわいい~。あの、ちなみにですけど、僕らが下まで下がっちゃうと、道より向こうのお客さんに見切れがあるということで。高い位置でお送りさせていただきます。我々、この高い位置からのおしゃべりになりますけど、決してえらそうにしゃべってるわけじゃないので。そういうことじゃないんですけど、ちょっと上から。丁寧なMCになりますけど……(と思い切り足を崩す)。小山:(寝っ転がって)みんな最近どう~?調子いいの~?増田:東京ドーム調子どう~?加藤:嫌だよ。20年経つとこれだよ!――みんな、タオル何持ってきたの?見せてよ!すげえ、サッカー場みたい増田:シゲ、ほら。「NEVERLAND」のタオルあげるから(とタオルを渡す)小山:俺「WORLDISTA」増田:俺「音楽」小山:みんな、タオル何持ってきたの?見せてよ!すげえ、サッカー場みたい(笑)。ありがとうね!あのさ、やっぱり大体、振り付けを踊れる人って、「あ、この人、古い人なんだな」って。会場:(爆笑)加藤:古いって言うなよ!長いって言えよ!小山:古参がいる!――だってアイツいねえんだもん!歌えねえよ!増田:我々でもね、久しくやってなかったシングル、コンサートではあんまりやってなかったシングル……。だから、みんなよく踊れたね。我々でさえ、「え、その曲、俺出てた?」って。会場:(笑)加藤:ありましたよ! たくさんありました。小山:みんなが懸念してた、サッカーメドレーは、まとめてみた!会場:(拍手&笑)加藤:まとめられてもツラいんだけど(笑)小山:だってアイツ(手越祐也)いねえんだもん!歌えねえよ!会場:(爆笑)加藤:歌わされてるんだけど、こっちは!壁こじ開けてるんだけど!小山:壁こじ開けてたよ(笑)増田:壁こじ開けて……(聞き取れない言葉)小山:口が疲れてる(笑)加藤:壁こじ開けてミラクル起こしてるんだけど、こっちは。話が違うよね。増田:シゲ、そんなタイプじゃないもんね?加藤:シゲ、そんなタイプじゃないよ。増田:丁寧に積み上げてくタイプだもんね。――まあ、1番恥ずかしいの小山ですけどね加藤:そのあとすぐ、「魂のブルー(と歌う)」。増田:シゲの魂はどっちかっていうと赤っぽい!青ではない。小山:赤っぽい!懐かしいでしょ? こうやってやるとね。いろんな思い出あるよね。そのときの曲のMVとか流れるのがさ。加藤:懐かしいね。ちょっと恥ずかしくない?小山:あんな髪型してたんだとか。増田:まあ、1番恥ずかしいの小山ですけどね(笑)会場:(爆笑)小山:おい!増田:だって襟足、下についてたでしょ?小山:air:man(振付師)じゃねえか(笑)。さっきね、まっすーにめずらしく楽屋で「小山、MC何しゃべるか考えてんの?」って聞かれて、「何も考えてない」って言ったら、「いっか!それで」って(笑)加藤:20年ともなるとね。小山:よくない?もう、みなさん20年です。20年やってきました。ありがとうございます本当に。――俺は言ったよ。「本当にできるの?」って加藤:20年でこのライブやるのかな?20年ってもっとさ、落ち着いたライブするんじゃないの?小山:けっこう動き回ってるよ。だってこれまだ、この後みんな知らないけど、当たり前に。まだまだヤバいぞ。増田:うん。でもまあほら、シングル全部やるなんて無謀だよって、はじめに俺言ったじゃん。小山:いや、君が「全部やろう」って言ったんだよ!加藤:俺は言ったよ。「本当にできるの?」って、2人が。できるの?まだ半分もいってないけど。できるの?君たち。小山・増田:(顔を見合わせる)増田:やめとこう。加藤:半分しかできませんでした(笑)増田:逆に伝説残るよ。小山:いいね(笑)。このタイトル付けてあるのに、半分しかできませんでしたって(笑)増田:体力の限界です……(笑)――なんでいつもデビューみたいな気持ちなんだろう?小山:本当にね、3人でこの景色をもう1回見られたっていうのは、みなさんのおかげです。ありがとうございます!会場:(拍手)小山:すごいよ、すごいんだよ。ここから見てるみなさん。増田:なんか我々は、20年間何回やっても、ドーム慣れしないというかね。加藤:しないね!今日なんか「デビュー」みたいな感じだったもん。小山:わかる。デビュー会見みたいな。20年目にしてデビューの気持ちってすごいよな。うちらって、なんでいつもデビューみたいな気持ちなんだろう?会場:(笑)増田:なんか、その、1回休んだりとかしたからじゃない?会場:(笑)小山:絶対みなさんのグループと違うメンタリティで、俺らやってきてるよね。増田:たぶん、ここに来てくださってる方もね、相当なメンタルの持ち主。加藤:みなさんのメンタルが強いですよね。――なんか「ドームもできなそう」とかさ、なめられてんな!増田:ともに戦ってきてくれた、このチームNEWS。入れなかった方も、いっぱいいらっしゃるようで。東京、大阪、名古屋。もともと予定していた3大ドームツアーができず、5年空いて、今日。この日を迎えられたということで。これからもね、みんなでこの景色を見続けられるように頑張っていきたいなと。絶対今度も来てよ!加藤:俺たちさ、「ドーム、ガラガラだったどうしよう?」って言ってたじゃん。蓋開けたらさ、めちゃくちゃ全滅の人いたんだって?「話違うじゃねえか!」って思ったって絶対(笑)小山:当落の日になんかすごい「話違うぞ!」って。加藤:トレンドにさ、「NEWS全滅」みたいな。増田:1回でよかったんだけど、2日申し込んであげたんですけどみたいな。小山:あと今日みんなが思ってるのは、グッズだろ?加藤:グッズはごめんだわ。小山:グッズごめんね!いっぱい並んでくれたんでしょう?ごめんね。ありがとうございます。もし、本当に手に入れたい方は、ネットで!増田:申し込んでくれていた方は、終演後にさっきと同じ場所で。小山:ミサンガっていいよね。だから、買いな。簡単に言うと、買いな(笑)加藤:申し訳ないよね、ほんと。増田:ちょっと我々の人気をなめられてましたわ。加藤:そうなんだよ!なめられてんだよ。小山:なんか「ドームもできなそう」とかさ、なめられてんな! 俺らは、そこそこいけんぞ!増田:誰がペロペロキャンディだ!加藤:え?ああ、なめてるからですね!小山:しんど(笑)――……っていつかのヤツは言ってたよな加藤:20年でも慣れないこともあります。増田:たしかにね。ペロペロキャンディーって最後のほう、なめるのしんどいもん。加藤:……慣れないこともあります!小山:初めてじゃない?今までのコンサートで座りながらMCって。増田:本当にね、位置関係で仕方なくここに座ってます。加藤:そうだよね。立つとそれはそれでだもんね。小山:3人で座ってるって初めて。俺、ぎっくり腰で座ってたけど(笑)。いや、ありがたいな。けっこう見えてるからね、油断せずに。かわいくしてきてるな、みんな。爪やったりな、美容室行ったりな。増田:爪までは、見える……?小山:いや、こういうときに見えた(と手を前に出す振り)。爪を見せにきてたもん。加藤:何にするんだろうね、ネイル。メンバーカラーとかにするのかな?小山:とか、「NEWS」とか?今、爪見せられても、ごめん見えないわ(笑)加藤:ロゴとかだったらできるけどさ、これ文字数多いじゃん。増田:ドームのマークとか。小山:あれは、ネイリストしんどいんじゃない?加藤:すっげえ、爪見せてくるんだけど(笑)小山:1回見せてよ!ああ、爪かわいいじゃん。やっぱ女のコって爪とか褒められたいの?髪型も変えてきたでしょ?1番いい服着てきたんだろ?だって、デートだもんな。会場:(歓声)小山:……っていつかのヤツは言ってたよな。会場:(笑)――俺が1番デートだと思ってるんだ加藤:そういう小山さん、昨日、髪染めてます!小山:俺が1番デートだと思ってるんだ(笑)。でも、真ん中のヤツも染めてるんだよ!加藤:いつもよりも明るくしてます(笑)会場:(歓声)小山:かわいいよね?加藤:それ、何色って言うの?小山:発注はどうすんの?それ?増田:俺は、オレンジにしたいって。美容師さんが「赤混ぜとく」って言ってた。加藤:赤混ぜのオレンジ。小山:ピンク系、赤系…。増田:を混ぜたオレンジですね。加藤:小山さん、それはなんていう色?増田:俺の話、終わり?早くない?俺の話。会場:(笑)加藤:なんかあります?増田:とくに、ないです。――ごめん(笑)。好きなの、自分が。小山:僕は、グレージュなんだけど、「WORLDISTA」のときの自分の髪色が好きなの。俺、自分のこと好きだからね。「WORLDISTA」のときの自分の髪の色を見せて、「これにして」って言ったの。増田:やば。初めてのパターン。小山:いや、小山担は理解してくれてると思うけどね!増田:小山好きな人が、持って行って「これにしてください」はまだわかる。小山が小山を?会場:(笑)増田:ごめんなさい。東京ドームで初めてかもしれない。キモ!小山:ごめん(笑)。好きなの、自分が。増田:俺がもし小山だったら、俺も自分のこと好きになると思うな。小山:ね、そろそろ、降りる?増田:そろそろ降りて、後ろの人だけ立つってどう?1回見えないかどうかやってみようか?加藤:ちょっとだけ下げればいいんじゃない?小山:1回下げるよ。で、通路よりそっち側の人見えなかったら、「見えない」って言って。増田:そしたら、もう1回上がってくるから。小山:下げてー!増田:かつてこんなムービングの使い方した人、いないでしょ。小山:これでお客さんの声、聞いてみよう。見えるー?会場:見えなーい!小山:あ、見えない?じゃあ上げます。加藤:戻しまーす!立てばいいんじゃない?――まっすー、そんなおもしろいって思ったことないよ小山:なんの時間だ、これ?でも多分そろそろ、MCもういいでしょ?増田:まだしゃべる?小山:もうちょい休みたいでしょ、みんな。ここからすごいよ?加藤:ここからまたまた行くからね。とりあえず立とうか。小山:さっき、「デビューみたい」って言ったけど、ちょっとやっぱさ、ジジイになってるよねこれ(笑)増田:いや、多分あれなんだよ。やっぱ、20年連れ添ってきたメンバーと隣同士で話すって話しづらいんだよ。加藤:ああ、ちょっと、あけてみる?増田:間あけたほうが絶対おもしろい!絶対こっちのほうがトーク乗る!回る!加藤:回してみる?加藤:まっすー、そんなおもしろいって思ったことないよ(笑)会場:(笑)加藤:困ってます。まっすー、困ってます(笑)小山:かわいい。ウソだよ。いつも思ってるよ。これでどうすんの?離れてるほうがいいの?増田:いやいやいや、だから、もうちょっとだから……。いいか、これでいいのか……。加藤:じゃあいく?後半戦。――アラフォーのグループだから、1回背伸びとかしよう小山:じゃあみんな、後半戦いこうと思うけど、立てます?準備だけしながら。もうちょっといかないから。増田:ちょっととりあえず、下ろしてもらって。バンドさんとかも準備してもらって。小山:後半に向けて、やっぱ我々さ、アラフォーのグループだから、1回背伸びとかしようか。加藤:ああ、いいね、それ。小山:みなさん、手を上に上げまして、ぎゅーっと伸びましょう。腰やらないようにね。はい、はい。いいね!こうやって年取ってこうな、みんな。こうやってライブやっていこう。みんなにとって健康なライブをやっていこうね。じゃ、バンドさんもね、準備できたということで、メンバーの準備だって確認します。増田さん、準備は大丈夫でしょうか?まだのようです(笑)。加藤さん、大丈夫ですか?加藤:俺はいつだっていいよ!会場:(歓声)――ちょっと、気安く話しかけないで。直木賞候補だから!加藤:誰だと思ってるんだよ!小山:シゲです。加藤:違う。第170回直木賞候補です!会場:(拍手&歓声)加藤:第170回直木賞候補です!2作連続、直木賞候補です!小山:アイツ、いやらしくなったよな……。加藤:ちょっと、気安く話しかけないで。直木賞候補だから!小山:シゲー!ご飯食べに行こう~!加藤:ちょっと、気安く誘わないで!直木賞候補だから!小山:シゲー!加藤:なんか言って!直木賞候補だから!増田:ハハハハハ(笑)――俺もそういうのやりたかったけど、俺なんもないや小山:どこで、まっすー、ウケてんだよ(笑)。まっすー、準備いいね?増田:もうちょっと、やりたいよ!小山:いいよ、やってもいいよ。加藤:絶対、盛り上がれるよね?会場:(歓声)加藤:シゲの言うことは絶対だよね?会場:(歓声)加藤:直木賞候補だから!会場:(歓声)増田:俺もそういうのやりたかったけど、俺なんもないや。加藤:シゲで遊んでくれよ、もうちょっと!増田:OK!えーっと、シゲ!シゲー!シゲー!加藤:気安く名前呼ばないで。直木賞候補だから!増田:ヤバい。俺のボケのレパートリーがない……。加藤:すみません。僕も引き際が大事でした……。小山:いい?いって。次に。増田:でもこれ、おもしろくなりそうじゃない?小山:ならない、ならない!絶対ならない!これ以上は長引くだけ。バンドのみなさん準備よろしいでしょうか?バンド:(演奏で答える)小山:みなさん。バンドの人たちこんなにいるんだよ!ありがとうございます!会場:(拍手)小山:「EXPO」ツアーで回ってくれていたから、弦の方たちはね。加藤:ちょっと増えましたね。小山:じゃあ、みなさん、いきましょうか!後半戦スタート!
2023年12月22日その年を彩る“話題の人”“記事”“メディア”を表彰するNEWSの祭典「LINE NEWS AWARDS 2023」において、芸能・文化・スポーツ・音楽の各分野で話題になった人を表彰する「話題の人賞」の受賞者が12日、発表された。アイドル部門はTWICE、アスリート部門は大谷翔平、アーティスト部門はYOASOBI、芸人・タレント部門はなかやまきんに君、俳優部門は浜辺美波、文化人部門は藤井聡太が受賞した。「話題の人賞」は、その年の目覚しい活躍と影響力で広くユーザーやメディアの関心を集めた“話題の人”を表彰。今年は、LINE NEWSにおける記事掲出数・前年との注目度の変化・記事閲覧数などをもとに、LINE NEWSが独自に選出した6部門の受賞者と、一部受賞者からのコメントが特設ページにて公開された。○■アイドル部門:TWICE授賞理由:5月に5度目のワールドツアー日本公演『TWICE 5TH WORLD TOUR ‘READY TO BE’ in JAPAN』を開催。チケットは瞬く間にソールドアウトとなり華やかなパフォーマンスで約22万人を魅了した。さらに追加公演を12月に開催。グループとしての活動以外にも各メンバーがファッションブランドのアンバサダーとして幅広く活躍している。TWICEの日本人メンバー3人で構成されたユニットMISAMOも「第74回NHK紅白歌合戦」に初出場を決めた。○■アスリート部門:大谷翔平授賞理由:3月のWBCに日本代表として出場。3大会ぶり3度目の優勝を日本にもたらし、大会最優秀選手に選ばれる。メジャーリーグでは44本塁打でホームラン王を獲得し、日本選手として、アジア出身選手としても初の快挙を成し遂げた。11月には大リーグ史上初となる2回目の満票MVPに輝いた大谷は、野球を誰よりも愛し、圧倒的向上心で多くのファンを魅了し続けた。本人コメント:2023年を彩る「話題の人」に選出いただき大変嬉しく思います。今年は何よりも、日本代表として全員でWBCの優勝を手に入れることができたことが心に残っています。僕が野球をする姿を見て、一人でも多くの方が野球を好きになるきっかけになっていれば嬉しいです。○■アーティスト部門:YOASOBI授賞理由:2023年、TVアニメ『【推しの子】』のオープニングテーマとしても知られる「アイドル」が話題となり、ストリーミングでは5週で一億回再生を突破しオリコン史上最速を記録。Billboard JAPANにて21週連続の総合首位を獲得するなど、主要音楽チャートの首位を席巻した。圧倒的な楽曲と感動的なパフォーマンスで国内外で注目を浴び、新たな音楽の可能性を切り拓く存在として活躍を見せている。本人コメント:LINE NEWS AWARDS アーティスト部門受賞させていただきとても嬉しいです。ありがとうございます。沢山楽曲を聴いていただいたり、海外でのライブだったりと、私たちの活動を沢山の方に注目していただけた結果としての賞だと思いますので、とても光栄に感じています。慢心せず、これからもひたむきに頑張っていこうと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします!○■芸人・タレント部門:なかやまきんに君授賞理由:昨年、『新語・流行語大賞』ノミネートに加え、Z世代のトレンドで1位(第2回「Simeji presents Z世代トレンドアワード2022」年間大賞1位)になるなど幅広い層からの支持を獲得。2023年もその人気は衰えず、CM、バラエティ番組のほか、テレビドラマ初主演も果たした。YouTubeチャンネル『ザ・きんにくTV 【The Muscle TV】』では、筋トレなどのノウハウを配信し登録者数が220万人を超えるなど、多くの人々に「パワー」を与え続けている。また、ダイエット本を出版したり、自身が監修したジムがオープンしたりするなど様々な方面で活躍を見せた。本人コメント:どーもー、なかやまきんに君です。この度は、LINE NEWS AWARDS 2023の芸人・タレント部門大賞に選んで頂きましてありがとうございます。デビューして23年、短パンにタンクトップ、そしてヤー!とパワー!をやり続けてきて良かったなと思います。まさに、「継続は力なり」いや、「継続はパワーなり」です。これからも、今までと変わらず筋トレに励んで参ります。パワー!なかやまきんに君○■俳優部門:浜辺美波授賞理由:NHK連続テレビ小説『らんまん』ではヒロイン・寿恵子を好演し、癒やしと感動で日本の朝を彩り話題に。3月には庵野秀明監督『シン・仮面ライダー』、11月には山崎貴監督『ゴジラ-1.0』でヒロインを演じ、声優としてアニメーション映画『金の国 水の国』に参加、大晦日の『第74回NHK紅白歌合戦』で初司会に抜擢されるなど、幅広い活躍で2023年を駆け抜けた。本人コメント:2023年は、映画で憧れの仮面ライダーとゴジラにお会いでき、更には、愛情たっぷりであたたかなアニメーションにも出会えました。そして植物学者の妻として共に人生の冒険を添い遂げさせていただき、私にとって間違いなく節目の一年となりました。駆け抜けた一年の終わりにこのような名誉ある賞を頂くこととなり、改めてこの一年お世話になりましたスタッフ・キャストの皆さんへの感謝の気持ちと思い出が巡りました。2023年もあと少しとなりましたが、最後の最後まで良い年だったなと振り返ることが出来るように、この賞でいただいた元気を源に、気を引き締めてゆきたいと思います。○■文化人部門:藤井聡太授賞理由:6月に行われた名人戦を制し、最年少で七冠を達成。10月の王座戦でもタイトルを奪取し、棋聖、王位、叡王、竜王、王将、棋王、名人に王座を加え、史上初の八大タイトル全冠制覇を成し遂げた。その後11月には内閣総理大臣顕彰を受賞。21歳の若さで前人未到の偉業を果たし、400年以上続く将棋界の歴史を大きく塗り替えた。本人コメント:LINE NEWSにおいて「話題の人」として選んでいただき大変光栄です。今年は三つのタイトルを獲得することが出来、自分の思っていた以上の結果が出せた1年でした。八冠達成後たくさんの反響がありうれしかったです。今後もより一層精進し実力を高めていくことで、将棋界の更なる発展に貢献できたらと思います。
2023年12月12日アイドルグループ・NEWSの最新アルバム『NEWS EXPO』が、18日発表の「オリコン週間合算アルバムランキング」にて、週間14.9万PT(14万9,438PT)で1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間8月7日~8月13日)。NEWSはこれで、2018年12月24日付よりスタートした「週間合算アルバムランキング」において、 2023年3月27日付『音楽 -2nd Movement-』に続き、自身通算5作目の1位獲得となった。また、週間14.9万PTは、2020年3月16日付『STORY』の週間11.5万PTを上回る、自己最高週間ポイントに。さらに、『STORY』の累積12.8万PTを上回る自己最高累積ポイントを記録した。同作は、同日付「オリコン週間アルバムランキング」において、初週14.9万枚を売り上げ、初登場1位を獲得。このCD売上枚数のポイントのみで、合算アルバムでも1位となった。
2023年08月18日アイドルグループ・NEWSの小山慶一郎が10日、自身のInstagramを開設した。小山は自身のX(Twitter)アカウントで「Instagram開設しました」「初投稿、完了ーーー」「見て来て欲しいな」と報告。初投稿は渋谷で撮影したショートフィルムで、雑踏を歩く様子や、スクランブル交差点の真ん中に佇む様子が収められている。この報告に、ファンからは「インスタ開設おめでとう!」「映像かっこよすぎ!」「初投稿オシャレ」「今後も楽しみにしています」などのコメントが寄せられている。この投稿をInstagramで見るKeiichiro Koyama(@keiichiro.koyama_j)がシェアした投稿
2023年08月10日NEWSが、8月9日(水) に13thアルバム『NEWS EXPO』をリリースすることを発表した。今作は、今年9月15日(金) に結成20周年を迎えるNEWSの歴史を紐解くアニバーサリー・ベスト。新たな楽曲、新たな物語による【NEWS EXPO盤】に、昨年実施したNEWS楽曲ファン投票ランキングより抜粋した過去楽曲を、3人で歌い継ぎ、再構築した【NEWS BEST盤】が収録されている。特典として、初回盤Aには「もし別の人生を歩んでいたら」をテーマに加藤シゲアキが脚本を手掛けたショートムービー“Different Lives”と、今年5月21日に出演した野外ロックフェスティバル『METROCK2023 TOKYO』のLIVE映像とLIVE音源を収録。初回盤Bには、NEWSメンバー自身のセレクションによる過去楽曲全9曲と、過去に配信した『PREMIUM LIVE & PREMIUM LIVE 2』『「音楽」-AFTER BREATH-』のLIVE映像作品を初収録。また、通常盤にはメンバーソロ曲3曲が収録される。NEWSは、アルバムリリース後の8月19日(土) より、20周年ツアー『NEWS 20th Anniversary LIVE 2023 NEWS EXPO』を開催する。<リリース情報>13th ALBUM『NEWS EXPO』8月9日(水) リリース<収録内容>【初回盤A】■DISC1 CD【NEWS EXPO盤】全14曲収録(Interlude含む)※曲順不同01. NEWS EXPO -Interlude-02. エンターテインメント03. ストレンジャー04. PAVILION -Interlude-05. Alien06. チューイングガム07. Different Lives08. MONUMENT -Interlude-09. 100年前から10. 二枚舌を今夜絡ませる11. Haqqy(読み:ハッピー)12. We are Team NEWS13. SECRET CODE -Interlude-14. 劇伴■DISC2 CD【NEWS BEST盤】全15曲収録01. U R not alone02. 「生きろ」03. フルスイング04. Endless Summer05. さくらガール06. weeeek07. チャンカパーナ08. チェリッシュ09. ビューティフル10. 夜よ踊れ11. KMK the boys rock you all!12. I・ZA・NA・I・ZU・KI13. SNOW EXPRESS14. Smile Maker15. 未来へ■DISC3 CD【METROCK盤】全8曲収録01. weeeek02. チャンカパーナ03. 未来へ04. Tick-Tock05. JUMP AROUND06. 夜よ踊れ07. 「生きろ」08. U R not alone■DISC4 Blu-ray / DVD(70分収録)“Different Lives” / “Different Lives” Making / METROCK2023 TOKYO“Different Lives”は、「もし別の人生を歩んでいたら」がテーマの20周年を記念するドラマ映像作品。今を生きるすべての人たちには、あらゆる可能性があった。それはNEWSのメンバーもしかり。すべての選択と、すべての情熱が交差して、NEWSのメンバーは今この場所に立つ。最後のメッセージ、それこそが、今のNEWSのすべてであり、グループ結成20周年の宣誓になる。加藤シゲアキ脚本のオリジナルショートムービー。【初回盤B】■DISC1 / 2初回盤Aと同一収録■DISC3 CD【MEMBERʼS SELECTION盤】全9曲収録[Selection of Keiichiro Koyama]01. タイトル未定A02. タイトル未定B03. タイトル未定C[Selection of Shigeaki Kato]04. タイトル未定D05. タイトル未定E06. タイトル未定F[Selection of Takahisa Masuda]07. タイトル未定G08. タイトル未定H09. タイトル未定I■DISC4 Blu-ray / DVD(72分収録)PREMIUM LIVE / PREMIUM LIVE 2 /「音楽」-AFTER BREATH-【通常盤】■DISC1 CD【NEWS EXPO盤】全17曲収録(Interlude・ソロ曲含む)01〜14. 初回盤Aと同一収録15. タイトル未定J [Vocal:山慶一郎]16. タイトル未定K [Vocal:加藤シゲアキ]17. タイトル未定L [Vocal:増田貴久]■DISC2 初回盤Aと同一収録<コンサート情報>『NEWS 20th Anniversary LIVE 2023 NEWS EXPO』■宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ8月19日(土) 17:30 開演8月20日(日) 12:00 開演 / 17:30 開演■北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ8月26日(土) 17:30 開演8月27日(日) 12:00 開演 / 17:30 開演■大阪・大阪城ホール9月21日(木) 18:00 開演9月22日(金) 12:00 開演 / 17:30 開演■福井・サンドーム福井9月30日(土) 17:30 開演10月1日(日) 12:00 開演 / 17:30 開演■神奈川・横浜アリーナ10月8日(日) 17:30 開演10月9日(月・祝) 12:00 開演 / 17:30 開演■広島・広島グリーンアリーナ10月14日(土) 17:30 開演10月15日(日) 12:00 開演 / 17:30 開演■福岡・マリンメッセ福岡A館11月1日(水) 18:00 開演11月2日(木) 12:00 開演 / 17:30 開演■静岡・エコパアリーナ11月18日(土) 17:30 開演11月19日(日) 12:00 開演 / 17:30 開演■愛知・日本ガイシ スポーツプラザ ガイシホール11月29日(水) 18:00 開演11月30日(木) 12:30 開演 / 18:00 開演
2023年06月27日アイドルグループ・NEWSの小山慶一郎が3日、千葉・幕張メッセで行われた第11回「キャンピングカーアワード」授賞式に登壇した。キャンピングカーで楽しむ“くるま旅”の啓蒙・普及を目的としてキャンピングカー・アウトドアを愛好する著名人を表彰する賞「キャンピングカーアワード」。第11回となる今年はNEWSの小山慶一郎が選出され、「ジャパンキャンピングカーショー2023」内で授賞式が行われた。小山は「実は去年、キャンピングカーショーにプライベートで遊びに来ていまして、キャンピングカーアワードという賞があることを知りまして、来年は自分がとってやるぞと。友達に来年僕がとると宣言をしました」と明かし、「この1年間たくさん知識をつけ、いろんなことを発信していく中で、今回こういった賞をいただけたので、有言実行で今ここに立てていることは、1年前の自分が言っていたことを叶えたということで、すごくうれしく思っております」と喜びを語った。アウトドアに興味を持ったきっかけは、TBS『NEWSな2人』での「山を買う!」企画だったという。「山の中で過ごす中で自分の心が浄化されいくというか、オフになっていく感覚を覚え、どうやら僕は自然の中に身を委ねることが好きなんだなと。シティなほうが好きだと思っていましたが、山の中や森の中、木々が揺れる音や鳥の声を久々に聞いたなと、そういったことを感じてからキャンプ用品をそろえてソロキャンプに行ってみたら、あまりに時間の過ごし方が気持ちよくて、見たことない星が見えたり。そこからキャンプ用品=ギアにハマって、完全に沼ってしまいまして、ギアが集まってくるとギアを使いたくてキャンプに行く」とキャンプ愛を語り、おしゃれにキャンプをする“おしゃキャン”をテーマに掲げていると話した。副賞としてトイファクトリーの「BALEIA(バレイア)」が1年間貸与されるが、小山は自らの希望で岐阜のトイズファクトリー本社を訪れ、社長からキャンピングカーに対する熱い思いを聞いたという。そして、社長に「外装を変えられますか?」などと聞いたら快諾してくれたそうで、白の外装をカーキに。「かなりカスタムを頑張っていただきまして満足のいくものになっています」と話した。この車両は会場に展示されており、小山の私物であるギアを用いて装飾されている。このキャンピングカーについて、小山は「フジテレビで『NEWS小山のおしゃキャン!どう?』という番組が始まり、その番組でも使っていきたい」と言い、また、「キャンプに行くときに毎回使わせていただきながら発信していきたい。たぶん今まで賞をとられたタレントの皆さんの中で、この1年間のレンタル期間、一番使うのが小山慶一郎だと思います。そんな使いますか!? っていうくらい使おうかなと思っています」と笑った。そして、「忙しさの中にキャンプがあると仕事とプライベートの歯車が合ってくる。お仕事しているとずっとオンのモードが入っているんですけど、本当のオフを僕は今まで知らなくて。そのオフがどこで得られるかというのが僕にとってはキャンプだった。心をオフにすることをキャンプで知ったので、それに行っているほうが仕事がうまく回る」と述べ、「マネージャーさんに仕事のスケジュールをいただく前に、キャンプをどこで行けるか、からスケジュールを逆算してもらう。マネージャーさんにもご協力いただきながら行かせていただいています」と明かした。
2023年02月03日アイドルグループ・NEWSの小山慶一郎が3日、千葉・幕張メッセで行われた第11回「キャンピングカーアワード」授賞式に登壇した。キャンピングカーで楽しむ“くるま旅”の啓蒙・普及を目的としてキャンピングカー・アウトドアを愛好する著名人を表彰する賞「キャンピングカーアワード」。第11回となる今年はNEWSの小山慶一郎が選出され、「ジャパンキャンピングカーショー2023」内で授賞式が行われた。小山は「実は去年、キャンピングカーショーにプライベートで遊びに来ていまして、キャンピングカーアワードという賞があることを知りまして、来年は自分がとってやるぞと。友達に来年僕がとると宣言をしました」と明かし、「この1年間たくさん知識をつけ、いろんなことを発信していく中で、今回こういった賞をいただけたので、有言実行で今ここに立てていることは、1年前の自分が言っていたことを叶えたということで、すごくうれしく思っております」と喜びを語った。「キャンピングカーは、テントに近いかな。これまで10回以上いろんな車をレンタルしてキャンプに行った」という小山。FFヒーターによって冬でも快適に過ごせると知ってから「もっと興味を持ち始めた」と言い、「エアコンがついているものもあると聞き、キャンピングカーがあることによって季節を楽しんでいけるんじゃないかなと、キャンプの広がりを感じることができるのがキャンピングカーの魅力だと感じます」と語った。そして、「今回受賞させていただいて本当に光栄に思っています。自分がキャンピングカーに携わることは、ただ乗ることだけではなく、ジャニーズの発信力も活用しながらたくさんの方に広められるチャンスがあると思っています」と意欲。「メディアの方がいらっしゃるとすれば、NEWS3人でキャンプとかをやれたらいいなと思っていますので、番組とかどうでしょうか?(笑)」とアピールした。メンバーも今回の受賞に「小山そこまで行ったならすごいな」と感心していたという。「NEWS3人でキャンプに行ったり、それを発信していくことがいろんな方に広がっていくチャンスになると思いますので、どうかこれから僕が発信していくキャンプスタイル、キャンピングカーライフに注目していただきたいと思います」と熱く語った。副賞としてトイファクトリーの「BALEIA(バレイア)」が1年間貸与されるが、小山は自らの希望で岐阜のトイズファクトリー本社を訪れ、社長からキャンピングカーに対する熱い思いを聞いたという。そして、社長に「外装を変えられますか?」などと聞いたら快諾してくれたそうで、白の外装をカーキに。「かなりカスタムを頑張っていただきまして満足のいくものになっています」と話した。この車両は会場に展示されており、小山の私物であるギア(キャンプ用品)を用いて装飾されている。車両をバックにした写真撮影では、「かっこいいでしょ!」とうれしそうに車両を紹介していた。
2023年02月03日社会を変えるため、いまの私たちにできること株式会社笑下村塾代表 たかまつななさんと脳科学者 茂木健一郎校長による#なりたい大人白熱授業中学生・保護者・教員であればどなたでも参加可能です茂木校長の#なりたい大人白熱授業は、好きなものを通して仕事をしているユニークな人たちと脳科学者である茂木校長がコラボする特別授業です。茂木校長の独自の視点で、ゲストがどうやって素敵な大人になったのかを因数分解していきます!おおぞら高校の生徒へ向けての授業ですが、オンラインにて中学生や保護者、学校の先生も参加が可能です。今回は「社会を変えるため、今のわたしたちにできること」をテーマに、株式会社笑下村塾代表のたかまつななさんをゲストにお招きします。「無関心な人にも社会問題を身近に感じてもらいたい」という想いから次々とやりたいことをカタチにしているたかまつさんと現役高校生が社会と向き合い、茂木校長との対談を通して深堀りしていきます。概要日時:10月8日(土)15:00~16:00参加方法:オンライン会議アプリ Zoom にて中継会場:おおぞら高校東京キャンパス (東京都新宿区西新宿8丁目13−6)前回の授業の様子絶景の魅力について語る詩歩さん前回の白熱授業では絶景プロデューサーの詩歩さんをお招きし、「絶景のもつチカラ ~全身で感じ、学ぶ~」をテーマに開催しました。世界の絶景を巡る中でホンモノの経験し現地の人々との交流をすることで、改めて自分について考える時間となったと詩歩さんは語ります。18歳で初めて地元の静岡から出た詩歩さんから、これから18歳になる高校生たちに向けて、旅を通しての成長や学びについてエールが贈られた時間となりました。(2022年9月26日開催)茂木校長の#なりたい大人白熱授業 | 屋久島おおぞら高等学校 - おおぞら高校 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月26日3/10(水)発売のanan2241号『暮らしを整える道具&インテリア』の表紙はNEWSのみなさん。表紙撮影のエピソードを紹介します。共に重ねた時間が生み出す、「居心地の良さ」。4部作ツアー最終章『NEWS LIVE TOUR 2020 STORY』を前にご登場いただいたNEWSのみなさま。ちょうど2年前に増田貴久さんにご登場いただいたときと同じくインテリア特集です。スタジオには、インテリアスタイリスト・作原文子さんが3人それぞれのテーマごとにお部屋を作ってくださいました。テーマは、増田貴久さんの「インスピレーション」、小山慶一郎さんの「ストレージ」、加藤シゲアキさんの「ワーク」です。それぞれの空間でソロカットを撮影させていただいた後は、おのおのの部屋に遊びに行ってもらったら…という組みカットの撮影に。はじめは、加藤さんのお部屋に増田さんが訪れたら…。状況をご説明した直後、スタジオに響く高らかな声。「加藤くーん、遊ぼう! 加藤くーん、遊ぼうよー!」この増田さんの無邪気な声にスタジオ中に春風が! 照れくさそうに笑いながら、楽しそうな加藤さんの笑顔、写真集をのぞきこむお二人、そしてコーヒーをねだる増田さんに面倒くさそうにしながらもちゃんと淹れてあげる加藤さん。クリエイティブなお二人の感性のつながりを感じるカットでした。そして、加藤さんが小山さんの部屋に向かいます。ソロカットの撮影時に、スタッフが驚くほどにキレイに片づけてくださった小山さん部屋のアイテムを次々に乱す加藤さん。「おい!」と言いながらも、小山さんはまた見事な手さばきで片づけていきます。嬉しそうに散らかす加藤さんと、ハの字の眉になりながらもニコニコと整えていく小山さんに、阿吽の呼吸とはこのことか! と寸劇を見ているようです。最後は、増田さん部屋を訪れる小山さん。各種アートが飾られた増田さん部屋に小山さんは興味津々。増田さんは嬉しそうに小山さんに向かって「これはね、あれはね」と解説します。が、小山さんの興味は解説が終わるまでもなく、次のアイテムへと逸れていって…。このお二人の関係、3人の座談会で深く語られています!どのカットも3人の仲のよさ、信頼関係が眩しく、撮影する側もとても温かな気持ちに。ふと浮かんだ「結束」という言葉。それは縛りつけるのではなく、その場所があるからこそ、三人三様に、個々人の活動はどこまでも自由に広がっていける心のホームを感じたからかもしれません。リビングを模した空間での集合カットの間も皆さんのお話は尽きず、最初から最後までスタッフ一同楽しく取材させていただきました。半径2mの中でたくさんの時間を過ごしてきたグループの強さと輝きを、どうぞ誌面でご覧ください!(NS)
2021年03月09日ジャニーズ事務所は29日、アイドルグループ・NEWSの加藤シゲアキと小山慶一郎が新型コロナウイルスに感染したことを、公式サイトで発表した。加藤は、11月28日午前より37.7度の発熱があったため、PCR検査を実施した結果、陽性であることが判明。今後は、保健所の指導に従って、療養及び経過観察するという。そして、加藤の新型コロナウイルス感染を受け、NEWSメンバー及び担当マネージャーもPCR検査を実施したところ、同じく11月28日にメンバーの小山も陽性であることが確認された。小山については、発熱はないが咳や頭痛、倦怠感が症状としてあり、これから保健所のご指導に従って経過観察等、対応していくという。加藤・小山共に発症以前ではあるが、この数日の間に同社関連施設への立ち入りがあり、11月29日に該当施設の消毒作業を実施する。12月12日、13日にJohnny’s net onlineにて配信を予定していた「NEWS LIVE TOUR 2020 STORY」の配信中止も発表。「楽しみにしてくださっておりました皆様には誠に申し訳ございませんが、何卒ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。すでにチケットをご購入いただいておりますお客様につきましては、別途ご案内いたしますので、今しばらくお待ちください」と謝罪した。また、「今回は、今後の活動状況等を踏まえて、できる限り皆様にご迷惑をおかけしないことを優先し、まずは、NEWS加藤と小山が新型コロナウイルスに感染した旨のご報告を迅速にすべきと考えたことから、濃厚接触者の特定をはじめとする保健所とのやりとりが完了していない状態ではございましたが、皆様にご報告することといたしました」と説明。「この点につきましては、引き続き慎重に対応を進めまして、必要に応じて弊社HPにて状況をご報告いたしますので、何卒ご理解賜れますと幸甚に存じます」とし、「弊社関係者以外に濃厚接触者が確認された場合には、個別に状況をお伝えし、保健所の指示を仰いでいただきますよう、漏れなくご連絡してまいります」と記した。
2020年11月29日19日にジャニーズ事務所を退所した元NEWSの手越祐也が23日、都内で会見を実施。NEWSの増田貴久、加藤シゲアキ、小山慶一郎への思いを語った。手越は「NEWS、NEWSを支えてくださったファンに心からの感謝を伝えたいし、僕はいまだに、ジャニーズ事務所、NEWS、NEWSファンのことは心から大好きです」と話し、「とにかくNEWSが大好き。いまだに大好きです。今でも家でNEWSのツアーTシャツを着ています。それくらいNEWSが好きだし、増田貴久、加藤シゲアキ、小山慶一郎は最高の戦友。心から今でも大好きです」とNEWSへの思いを繰り返し強調した。また、「メンバーとの間に何か問題やトラブルがあったというのは1ミリもございませんし、ジャニーズ事務所との間に大きなトラブルがあったということでもございません」とメンバーと事務所とのトラブルを否定。メンバーにはライブのゲネプロ後に楽屋で伝え、「手越祐也とやっていきたい」という言葉をかけてもらったが、「俺1人の人間としてすごい夢があって、ここで勝負しないと……」と、夢実現したいという思いが強かったという。退所が決まった後、メンバーと連絡をとったか聞かれると、「会見が終わってから連絡だったりはしようと思ってはいたんですけど、2、3日前に、メンバーの小山慶一郎から長文のLINEをもらって、内容については彼が書いてくれた熱い内容なので伏せますけど、簡単に言うと『今までありがとな。俺らも手越の夢を応援するから、NEWSのファンでいつまでもいてな』というような熱い連絡をもらって、僕は心がはちきれるような思いでそのLINEを見た」と小山からのLINEを明かした。「僕はいまだにNEWSが大好きだし、NEWSを離れた形にはなったけども、NEWSの一番のファンだし、一番NEWSの歴史を知っているし。その時には春からあるはずだった『STORY』というライブが中止が決まっていなかったので、『もしライブがあったら絶対に見に行かせてくれ。俺はみんなと一緒な空間にいたい』というLINEは何通かやりとりして、『落ち着いたら他のメンバーの加藤と増田に俺の言葉から伝えさせてもらうね。できれば4人で、食事でも、会議室でも、みんなで久しぶりに飲むでもなんでもいいから、そういうものをしたいなと俺は考えているよ』というのを、小山さんからもらったLINEには入れさせてもらいました」と小山に送った内容の一部を明かした。そして、「今のところはそのやりとりだけなので、この会見が終わったタイミングをみて、ほかの2人にもしっかり連絡しようかなと思っています」と話した。また、メンバー3人の謝罪をどう感じたか聞かれると、「3人に謝らせるというのは、心はものすごい痛かったですね」と吐露。「3人とケンカしたとかでもないから、3人はきっと僕の将来の夢を3月に聞いてくれているから、きっと悔しい思いだったり、これから4人でやっていくんじゃないのっていう思いもたくさんあるとは思うんですけど、少なからず僕のビジョンは知っていてくれていたので、どういう感情で、3人と直接話していない以上、想像で答えるのはよくないですけど。3人が謝るというのは僕は本当に心が痛かったです」と打ち明けた。さらに、「それ以上に僕は3人に対して『ごめん』とともに『ありがとう』もあるし。僕を応援してくださっているファンもそうだけど、3人を応援してくれたりとか、NEWSが好きと言ってくれるファンもたくさんいると思うので、その子たちにも『今までありがとう』だったり、『4人から3人になって裏切っちゃってごめんな』というのを早く伝えたかった」と語った手越。「3人って本当に温かいし、改めて今までこんな破天荒な僕を一番軌道修正してくれたりとか、支えてくれたのは、間違いなくメンバーの3人なので、いまだに、そしてこれからも、この3人には心から感謝していますし、僕はこの先の第二の人生で結果を出さないと逆に3人に失礼だと思っている」と述べ、「3人には直接会う機会を設けて『ありがとう』そして『ごめんな』っていうのは伝えたいと思っています」と話した。写真:仲西マティアス
2020年06月24日今月19日にジャニーズ事務所を退所した元NEWSの手越祐也が23日、都内で会見を開いた。手越は冒頭、「僕自身も報道をずっと見てきまして、自分の口から話したかったんですけど、なかなかその機会がなかった。今日みなさんに今までの流れだったり、気持ちだったり、感謝だったり、これからの野望、展望をお伝えできたらと思います」とあいさつ。「まず僕が一番最初に伝えたかったことは、ジャニーズ事務所入りしてからNEWSという船を戦ってきてくれたメンバー、そして、最初9人というという門出からNEWSは始まったんですけど、いろんなことがありまして、僕がジャニーズを退所するまでは4人という形で活動してました」と振り返った。そして、「NEWS、NEWSを支えてくださったファン、いろんな番組で力を貸してくれたスタッフのみなさまに感謝を伝えたいですし、僕はいまだに、ジャニーズ事務所、そして、NEWS、そしてNEWSファンのことは大好きです」と思いを述べ、「メンバーとの間に何か問題やトラブルがあったというのは1ミリもございませんし、ジャニーズ事務所との間に大きなトラブルがあったということでもございません」と伝えた。また、「5、6年前から心のどこかで退所というか、もっと男としてチャレンジしたいなというのは正直ありました」と告白。新たなチャレンジのための退所だと話した。
2020年06月23日NEWSのメンバーが5月27日、「テゴマスのらじお」(MBSラジオ)に出演。手越祐也(32)の活動自粛について謝罪した。ネットでは、メンバーにエールが上がっている。手越は、緊急事態宣言下にある4月下旬に女性たちとパーティーをしていたと「文春オンライン」で報じられた。そのことがキッカケで、事務所の企画したチャリティーソングへの参加を見合わせることに。しかし5月23日、今度は都内の飲食店で女性らと飲み会をしていたとの報道が浮上。そして26日、芸能活動を自粛すると発表された。「テゴマスのらじお」は本来手越と増田貴久(33)による番組だが、27日の放送は小山慶一郎(36)と加藤シゲアキ(32)も登場。増田は手越の活動自粛について謝罪し「今は悔しい気持ちでいっぱいです。今、僕はNEWSに何ができるのか、ファンの方や世間の皆さまに何を伝えていけるのか必死に考えていきたい」とコメントした。また加藤は「僕たちなりに何ができるのか、日々話し合いながらっていう状況です」といい、小山は「ご心配をお掛けしたことは、申し訳ございませんでした、という思いが強いです」と語った。ファンに向けてメッセージを送ったNEWSのメンバー。そんな彼らに、Twitterではエールが相次いでいる。《今後どう動いていくのかは分からないけど、いままでのNEWSもこれからのNEWSもとても大切だし応援していきたい》《慶ちゃん、まっすー、シゲちゃん、ありがとう 何か少し落ち着いたよ。3人が守りたいNEWS、私にも守らせてね》《今1番辛いのは手越さんでもファンでもない。この状況にたたされているメンバーだよ。だからメンバーの想い手越さんに届いて》NEWSはこれまでもメンバーのスキャンダルがたびたび報じられてきた。だがそんななか、増田はノー・スキャンダルを貫いてきた。そのため、《ずっと増田がしっかりしたアイドルなだけに、不憫すぎる》《増田くんが本当に不憫だな。歌も上手いし》《増田くん頑張って!》と慮る声も上がっている。番組では謝罪の後、にこやかにトークを楽しんでいた3人。そんな様子に《てごちゃんの声が無いのは寂しい》《このラジオ、てごしくんも混ざりたいでしょ?》といった声も上がるがーー。手越は今、何を思う?
2020年05月28日NEWSの手越祐也(32)が芸能活動を自粛すると5月26日に発表された。問題行動の重なる手越に、ファンからは猛省を促す声が上がっている。緊急事態宣言下にある4月下旬に女性たちとパーティーをしていたと「文春オンライン」で報じられた手越。そのことがキッカケで、事務所の企画したチャリティーソングへの参加を見合わせることとなった。しかし5月23日、今度は都内の飲食店で女性らと飲み会をしていたとの報道が浮上したのだ。そんななか、26日にジャニーズ事務所は公式サイトでコメントを発表した。手越について「報道にありましたような酒席に参加していたことを認めました」として、「世の中の状況や自身の置かれている立場に対する自覚と責任に著しく欠けておりましたことを弊社といたしましては重く受け止めております」とコメント。「本人に反省を促し、所属事務所として真摯に向き合ってまいります」「適切な指導・マネージメントに努めてまいります」とつづっている。手越は今年3月にも多くのイベントが自粛となっていたさなか、安倍昭恵氏(57)らと共に十数人規模で会食をしていたと伝えられている。またこれまでも女性関係を中心に、彼の行動が問題視されてきた。手越のキャラクターもあり、今回の活動休止についてTwitterでは《キャラ的に遊び回ってるのは合ってるし手越のファンはチャラい所が好きだと思う》《チャラさが突き抜けちゃってるからこんなんでも何故か笑って許せてしまう私がいる》との声も上がっている。だが、そのいっぽうで「もう擁護できない」として、厳しい声が上がっている。《今回ばかりは擁護できんよな。しっかり反省した方がいい。今まで目をつぶってきた貴方のファンがどれほど有難い存在だったか思い知るべきだわ》《仕方ないし当たり前の処置よね 悲しいけど今までこうならなかった方がおかしいくらいだから別に涙はでないし、擁護なんてしないよだって自業自得だもん》《手越くんに対して待ってるなんて気軽に言ってもいいのか分からないけど、これを機に何が大切か考え直してみてね。あなたも子供じゃないし、私達ファンだって子供じゃない》
2020年05月26日アイドルグループ・NEWSの手越祐也が芸能活動を自粛することが26日、明らかになった。ジャニーズ事務所の公式サイトで発表された。手越は一部週刊誌で、緊急事態宣言発令中の4月下旬に、都内で女性を集めた飲み会を開催していたと報じられ、今月15日に事務所は公式サイトでコメントを発表。「本人へ事実確認を行いました所、掲載内容の相違はあれど、女性を伴う外出の事実を認めました」と報告し、所属タレント76人による期間限定ユニット「Twenty★Twenty」への参加を見合わせると発表していた。そしてこの日、「この度の新たな週刊誌報道を受けて直ちに手越本人に事実確認をしましたところ、一部、事実関係に相違があるとのことでしたが、報道にありましたような酒席に参加していたことを認めました」と報告し、「今回の件につきましては、日本全国の皆様が感染拡大の防止を最優先事項としてあらゆる代償を払いながら外出や活動を自粛されている中での出来事であり、世の中の状況や自身の置かれている立場に対する自覚と責任に著しく欠けておりましたことを弊社といたしましては重く受け止めております」とコメント。「そのため、当初、チャリティーソングへの不参加のみ、ご報告しておりましたが、弊社からの度重なる説明や要請にもかかわらず、緊急事態宣言期間中に新たな酒席への参加が確認されたこと等を踏まえまして、すべての芸能活動の自粛もやむを得ないものと判断するに至りました」と活動自粛を発表し、「芸能活動を自粛させることはファンの皆様ならびに関係者の皆様に多大なるご迷惑をおかけすることとなりますが、日本全体で難局を乗り越えなければならないこのときに、日常の生活を取り戻したいと願う皆様の思いに反するような行動をとったことは到底許容できるものではございません」と記した。続けて、「今回の出来事につきましては、ひとえに本人の自覚の欠如によるものではございますが、所属事務所といたしましては、本人に対して他の所属タレント以上に、仕事は個人で行うものではなく、関係してくださる多くの方々に対する配慮の上に成り立つため、行動には十分気を付けるよう、これまでに繰り返し伝えてまいりました。しかし、今日に至るまで本人に理解させることができず、ファンの皆様や関係者の皆様には大変申し訳なく、責任を感じております」と謝罪。今後については「本人に反省を促し、所属事務所として真摯に向き合ってまいります」とし、また、「今回のことを生かして、弊社の所属タレントに対しましては、ジャニーズJr.として弊社に所属した段階から仕事を通じて社会人として成長できるよう、保護者と連携しながら適切な指導・マネージメントに努めてまいります。そして、本業であるエンターテイメントによる活動とSmile Up! Projectとして行っております支援活動にジャニーズグループ一丸となって取り組む姿勢をご覧いただくことで皆様に信頼していただけますよう、精進してまいります」と伝えた。
2020年05月26日NEWSの増田貴久(33)が1月29日、ドラマ「レンタルなんもしない人」(テレビ東京系)で主演を務めると発表された。喜びの声のいっぽうでミラクルも判明し、話題を呼んでいる。「レンタルなんもしない人」は森本祥司氏が始めた“何もしない”という職業だ。18年6月、森本氏がTwitterで《『レンタルなんもしない人』というサービスを始めます》《1人で入りにくい店、ゲームの人数あわせ、花見の場所とりなど、ただ1人分の人間の存在だけが必要なシーンでご利用ください》と呼びかけたところ大きな反響が。昨年には2冊の書籍を出版し、さらに「ドキュメント72時間」(NHK総合)でも放映された。通称・レンタルさんと呼ばれる森本氏は、現在Twitterのフォロワー数が25万人近くを数える“何もしない”大スターだ。その仕事ぶりをドラマ化する「レンタルなんもしない人」。各メディアによると増田は「なんもしてないはずなのにどこか救われていくところが、この作品の面白さだと思います」と語った。そのいっぽうで森本氏はレンタル依頼の中にNEWSについて語らさせて欲しいというものがあったとコメント。さらに「コンサートの映像を7時間くらい見せられたあと『推しはできましたか?』と聞かれ『増田さん』と答えた憶えがあります」と明かしたという。その依頼主は29日、Twitterで増田のドラマ主演を祝福。さらに依頼時の森本氏の“仕事ぶり”について明かすなどし、《あの日、NEWS全員のこと褒めてくださって、あえて選ぶなら増田さんですね、と仰ってたレンタルさんのことを、増田さんが演じるの。本当におもしろくない!?》と喜びをつづっている。“増田推し”を明かした森本氏の役を増田が演じるというミラクル!ネットでは《推しの円盤を見せた数年後、推しがその人を演じる…すごいよ……面白いよ……この世はでっかい宝島じゃん…………》《縁はオタクが作れる》といったコメントが。さらにドラマに期待する、こんな声が上がっている。《ツイートで見てただけでレンタルさん好きになりかけたから再現ではあるけどまっすーのレンタルさんをまた好きになるでしょう》《レンタルなんもしない人(増田さん)が画面指差して「この人(まっすー)ちょっと僕に似てないですか?」って言うメタなシーン欲しい》
2020年01月29日NEWSの手越祐也と小山慶一郎が、29日深夜に放送されたラジオ番組『KちゃんNEWS』(文化放送/毎週火曜24:05~24:30)に出演し、理想の結婚式について語った。この日の放送では、「プロポーズされ、来年結婚式を挙げることになった」というリスナーのお便りを紹介。「いいなぁ、結婚。そしてプロポーズ」とうらやましがる手越は、「プロポーズって緊張しそうだな。いざというとき俺、緊張するから。分からないけど、手を繋ぐとかも、すげー緊張する気がする……」と、未体験のプロポーズにドキドキの様子。また、結婚式の願望はあるものの、「メディアは絶対に呼ばないね。俺は、絶対に身内だけ。それこそ、仲良いスタッフとメンバーと家族と、本当に仲良い友達だけでいい」と断言した手越。「自分が尊敬してて仲良くしてくださったアーティストの先輩とかに歌ってもらって、最後は、俺が奥さんに歌いたい。せっかく歌手の立場をやらせてもらってるから、自分だからこそできるものを使って、奥さんを喜ばせたい」と、楽しそうに理想を語った。一方の小山は、自身の結婚式について、「我々なんて、母子家庭なわけじゃん。泣くぜ。本当に泣くと思う」と想像しながら、「姉ちゃんの結婚式がそうだったのよ。だからバージンロードは、俺が姉ちゃんと歩いたの」というエピソードを披露。「その体験はないな~」と驚いた様子の手越は、「嗚咽でしょ。すごい仲良い家族の娘の結婚式でも、いろんなフラッシュ写真とか流れるじゃん。あれでも泣いてるもん」と、涙もろい一面を明かしていた。
2019年10月30日NEWSの小山慶一郎と手越祐也が、27日深夜に放送されたラジオ番組『KちゃんNEWS』(文化放送/毎週火曜24:05~24:30)に出演。後輩グループのSixTONES(ストーンズ)とSnow Man(スノーマン)が、同時CDデビューを発表した心境を明かした。今月8日、ジャニーズJr.が、東京ドームで単独コンサート「ジャニーズJr.8・8祭り~東京ドームから始まる~」を開催し、ジャニーズ史上初となる2組同時CDデビューを発表。俳優・京本政樹の息子で、SixTONESの京本大我と親交がある手越は、「手越くん、今から一大発表してきます!」というLINEが事前に届いたそうで、「なんだ? と思ってたら、ワイドショーでデビューを知って。『おめでとう!』とLINEしました」とうれしそうに報告した。また、「Jr.のライブを観たくて、誰に誘われるまでもなく行った」という小山は、発表の様子を目の当たりにして「本当に素晴らしい」と祝福。一方で、「悔しいやつとか、『ここからやってやるぞ!』ってやつもいるだろうなって。ファンのみなさんも、悔しかったり、うれしかったり、すごい空間なんだろうなっていうのは感じたよね」と、デビュー組以外のJr.やファンの様子が気になったことを打ち明け、手越は、「滝沢くんもそれが狙いなんじゃないの? 切磋琢磨というか」と発表の意図を分析した。SixTONESはソニー・ミュージックレーベルズから、Snow Manはエイベックス・エンタテインメントから、それぞれ2020年にデビュー予定。手越は、「対決させるってこと? わお! 格好いい! ピリピリしていいじゃん!」と手を叩きながら大興奮し、小山も、「それはやっぱり、滝沢くんの手腕だよね。来年も期待してきましょうね」と、新人グループたちの活躍が楽しみな様子だった。
2019年08月28日NEWSの手越祐也と増田貴久が、26日に放送されたラジオ番組『テゴマスのらじお』(MBSラジオ/毎週水曜23:30~24:00)で、放送400回記念特別企画「テゴマスからのリクエスト」の中で、思い出の楽曲をそれぞれ明かした。手越は、自身のターニングポイントとなった楽曲として、中学生のときに初めて聞いたX JAPANの「Forever Love」を紹介。ジャニーズ事務所入所後に、ジャニー社長の前で歌う機会があったそうで、「ジャニーズに入る前からボイストレーニングに通って練習してたんだけど。『ユー、歌ヤバいよ』って言われてNEWSに入れたから。俺の人生を変えてくれたアーティストであり、ジャニーさんの前で「Forever Love」を歌ったから、今のNEWS手越祐也がある」と熱弁した。一方の増田は、中学3年生のときに出演した連続ドラマ『3年B組金八先生』の主題歌で、海援隊の「まっすぐの唄」をセレクト。「同世代の同じような夢を持った俳優さんや女優さんと仕事をするのが初めてで。出会いが自分の中ですごく大きかった。人前で初めて歌を歌ったのも、金八のみんなと初めてカラオケに行ったとき」を当時を振り返りつつ、「武田鉄矢さんの歌い方がすごく好きで、生でも聞かせてもらった。いまだに聞いてる好きな歌です」と大切な思い出を語った。また、2人はNEWSの楽曲もそれぞれ紹介。2007年の「星をめざして」をあげた手越は、「ジャニーズに入る前はサッカー部でも勉強でも、サブに落ちたことがなかったの。でも、入ってからは、芸歴も人気もないし、ストレスでしかなかった。この差を埋めるには、自分には歌しかなかったんだけど、歌割は山Pさんとか亮くんとか人気ある人ばかりで、目立つ方法がなくて」と当時の悩みを打ち明けながら、「この曲で初めておいしい歌割がもらえたの。色んな番組で1ショットで映ってドキドキしたけど、やっと1つの壁を乗り越えたなって。NEWSの中での自分の立ち位置をちょっと変えられた曲」とその理由を語った。一方の増田は、GReeeeNが楽曲提供した2017年の「U R not alone」だと明かし、「レコーディングで泣きながら歌ってた。完パケした曲を聞いたときも泣いたし、コンサートでも歌いながら泣いてて。歌詞の内容が、自分の気持ちだったんだよね。自分が主人公じゃない曲が多いけど、こんなに自分に対して気持ちが込められた曲はない」とその理由を吐露。手越も、「アイドルである前に、ひとりの人間でもあるから、心のパフォーマンスも影響するわけよ。だから、メンタルが弱いときは、『ああどうか力を貸してくれないか』ってファンに語りかけるように歌ってる。こんなに気持ちの込め方が変わるのはこの曲しかないかもね」と同感していた。
2019年06月30日NEWSの小山慶一郎が、25日に放送されたラジオ番組『KちゃんNEWS』(文化放送/毎週火曜24:05~24:30)で、NEWSメンバーへの愛をぶっちゃけた。番組のオープニングでは、小山が最近ハマっているアニメ『ラブライブ!』の話題になり、「ミューズ復活するでしょ? この話しちゃう?」とテンションアップ。リスナーから、「アイドルとして共感する部分はありますか?」と聞かれ、「めちゃくちゃあるよ! 」と即答した小山は、メンバー脱退危機のシーンを振り返り、「誰も抜けちゃいけないんだっていうのを観て、俺は泣いたよ。一番共感した。4人じゃないとNEWSじゃないって」としみじみ語った。また、番組後半では、小山のうちわを21本持っているというリスナーのメッセージを読み上げ、「本当にありがとう! うれしい」とファンに感謝しつつ、「俺んちにもメンバーのうちわがいっぱいあるの。自分で買ってるんだけど」とうちわを収集していることを告白。「普通は自分のうちわでしょ? 親にあげたりとか。でも、4人のうちわが欲しいのよ。見返したりすると、懐かしかったりするよね。結構あるから、うちわボックスが欲しい」と明かした。自らグッズを購入するほど、NEWS愛にあふれた小山。「俺は多分、NEWSオタクなんだと思うわ。アニメもそうだけど、俺はオタクだ」と宣言し、「メンバーがかわいいとか、格好いいとか、ここが好きとか、年齢を増すごとにそういうのが増えてる」とNEWS愛を吐露。最後は、「NEWSが好きだから、ファンの人と同じ気持ちでいたいじゃん。ファンのみんな共有しようよ。ファンミーティングして、『そこ分かる! かわいい! 萌える!』って話したい。俺が一番語るぜ」とファンに向かって呼びかけていた。
2019年06月27日アイドルグループ・NEWSの最新シングル「トップガン/Love Story」が、24日付オリコン週間合算ランキング(集計期間:6月10~16日)で初週17万9715PTを獲得し、1位になった。「合算ランキング」はCDの売上枚数、デジタルダウンロードのDL数、ストリーミングの再生数を合計したランキング。「デビュー曲からの連続1位獲得作品数」を『希望~Yell~』(2004年5月発売)から25作連続とし、Hey! Say! JUMPと並び歴代3位タイとなっていた同連続記録を歴代単独3位とした本作が、このCD売上枚数のポイントのみで合算シングルランキングでも1位になった。本作は、メンバーの加藤シゲアキがゲスト出演したテレビ東京系連続ドラマ『ドラマBiz よつば銀行原島浩美がモノ申す! ~この女に賭けろ~』のオープニングテーマ「トップガン」と、NEWS初の恋愛シミュレーションゲーム・GREE「NEWSに恋して」のCMソングでもある「Love Story」の両A面シングル。両曲ともにメンバーの増田貴久が、ジャケットやミュージックビデオの衣装プロデュース、スタイリングを担当したことでも注目されている。
2019年06月19日