東京・神楽坂にあるキュレーションショップ「ラカグ(la kagu)」と、デザイナーのポール・スミス(Paul Smith)のコラボレーションによるイベント「Paul Smith loves la kagu」が、10月7日から11月20日まで開催される。ラカグは、ポール・スミスが来日の際に必ず立ち寄るお気に入りのショップのひとつである、ということをきっかけに実現したこのコラボレーション。ポールが自らキュレーションするイベントは、本人のアイデアのもと、ART・PHOTOGRAPHY・ARCHITECTURE・FOOD・TRAVEL・GRAPHICS・MUSIC・LOVEの8つのテーマを定め、それぞれポールの私物や撮りためた写真、セレクトした書籍を展示する。天井にはポールのセンスを感じさせる大量のヴィンテージスカーフが飾られ、またApple Musicで配信しているプレイリストからラカグが選曲した音楽も楽しむことができる。さらに、イベント初日には来日するポール・スミスを迎え、展示される写真にまつわるエピソードを含めたスペシャルなトークイベント(※満席)の開催も予定されている。そして今回のイベントの開催を記念し、スペシャルアートワークを施したたくさんの数量限定アイテムも登場。フロントに、赤いハートマークのコラボレーションロゴをあしらったショルダーストラップ付2WAYトートバッグ(5色/各4,500円)や、特別に生地から編み上げたTシャツ(5色/各8,000円)、オリジナルの四六判ノートブック(1,500円)、ポールの直筆サインが入ったラビットの陶器(8色/各9,800円)、コットン100%のハンカチ(2,000円)、マグカップ(2,000円)がラインアップする。加えて、ポールの想いが詰まった本人所有の1点もののお宝アイテムも販売される。ポールがティーンエイジャーの頃から通っているウエストロンドンのポートベロー・マーケットで出会ったヴィンテージ レザージャケット(20万円)を始め、ロンドンのオフィスにあるコレクションのうちの1つであるマッチ箱ラベルコレクション(5万円)、11歳のときに初めて父から贈られたというカメラ「コダック レチネッテ」(8万円)、1960年代にアメリカで大ヒットしたオモチャ「Mr.Machine」(2万円)、サイクリングが趣味であるポールの膨大なジャージコレクションの中から選んだピンクとブルーのジャージ(2色/各2万円)、プロのサイクリストを目指していた時代に愛用していたキャップ(各5,000円)、職人が集まるクラフトフェアで手に入れたという職人手作りの機械式フラガール(1万5,000円)が用意される。さらに、ポールが好んで食べるメニューやイギリスでなじみ深いメニューをラカグ1階喫茶「マドラグ」で再現したフード&ドリンクも登場。ポールが通うカフェでよくオーダーするサラダで、メニューの名づけ親となった「Hedge Salad」(パン付き/800円)、イギリスおなじみのメニューでバー形状のフレンチフライにマッシュドピーを添えた「Fish & Chips」(1,400円)、ペンネパスタをベースにバターソースで味付けした「Pasta Ospedale」(1,000円)が提供される。また、ポール・スミスが日頃から愛飲している歴史あるワイン商ベリー・ブラザーズ&ラッドのワイン「Good Ordinary Claret by Paul Smith loves la kagu RED」と「Good Ordinary Claret by Paul Smith loves la kagu WHITE」(各3,000円※店頭販売限定)が用意される。イベントに向けて、特設サイト()も期間限定でオープン。【イベント情報】「Paul Smith loves la kagu」会期:10月7日~11月20日会場:la kagu 2階 SOKO SPACE住所:東京都新宿区矢来町67
2017年10月02日グランフロント大阪のクリスマス「GRAND WISH CHRISTMAS 2017」が、2017年11月9日(木)から12月25日(月)まで開催される。今シーズンのイメージは、「WINTER IN RED(ウィンターインレッド)」。クリスマスを象徴する”赤”をテーマに、温かな赤の光を放つイルミネーションやツリーを飾り、大阪の駅一帯をロマンチックで華やかなムードで包み込む。北館1階にある吹き抜けの「ナレッジプラザ」には、メインクリスマスツリーを展示。巨大なツリーは、一面を真っ赤なバラで彩った。日本では珍しい赤のツリーは、その情熱的で温かな光で、幸せな空気感で見る人の心を満たしてくれる。フォトスポットとしてもおすすめだ。また、ツリーのライティングショーも行われる。さらに、JR大阪駅前に広がる「うめきた広場」を縁取るケヤキの並木約95本に、シャンパンゴールド色のLEDが飾られ、一帯が”光の海”に。また、同じ広場の水辺には、 赤いバラでできたハート入りの巨大なギフトボックス型イルミネーションを浮かべた。普段から恋人や友人との時間をゆっくり過ごせる場所として多くの人に人気のこのスペースが、クリスマスの美しい飾りでより一層ムード満点な空間になる。そして、今年も広場には特設アイススケートリンク「ウメダ★アイスリンク つるんつるん」が登場。屋外スケートをして、夜は食事やイルミネーションで感動して…と、大阪駅でクリスマスシーズンを楽しんでみては。【詳細】GRAND WISH CHRISTMAS 2017開催期間:2017年11月9日(木)〜12月25日(月)場所:グランフロント大阪住所:大阪府大阪市北区大深町■メインクリスマスツリー「Red Rose Blossom」期間:11月9日(木)~12月25日(月)場所:北館1F ナレッジプラザ■シャンパンゴールドイルミネーション期間:11月9日(木)~2018年3月4日(日)場所:うめきた広場・けやき並木周辺樹木点灯時間:毎日17:00~24:00■ウメダ★アイスリンク つるんつるん supported by J:COM期間:11月18日(土)~2018年3月4日(日) ※2018年1月1日(月)は休業。場所:うめきた広場開催時間:平日 12:00~20:30 / 土日祝日 11:00~20:00※12月25日~1月9日は土日祝日に準じる ※一部変更になる可能性あり 料金:大人1,500円 / 大学生1,300円 / 高校生 1,200円 / 中学生以下 1,000円※エリア入場料・貸靴料・税込TEL:キョードーインフォメーション 0570-200-888(10:00~18:00)
2017年09月29日『ダイ・ハード』シリーズ5作目の『ダイ・ハード/ラスト・デイ』が公開されてから4年。ついに6作目の製作にGOサインが出たようだ。4作目の『ダイ・ハード4.0』を監督したレン・ワイズマンが、2015年に6作目のタイトルを『Die Hard : Year One』とツイートし、続編製作の可能性を匂わせていたが、それから2年経った現在いよいよ具体化。主演はブルース・ウィリスで、ワイズマン監督がメガホンをとる。「Deadline」などが伝えている。ストーリーの舞台は現在と1970年代のニューヨーク。ブルースは引き続きジョン・マクレーン刑事を演じ、過去の若きジョンについてはすでに若手俳優のキャスティングに着手しているという。ワイズマン監督は「この役に対してふさわしい俳優をキャスティングすることが非常に重要だ」と「Deadline」に語っている。ワイズマン監督は、ブルースが主演した『RED/レッド』シリーズや、『トランスフォーマー』シリーズのプロデューサを務めてきたロレンツォ・ディボナ・ヴェンチュラと共にプロデューサーとしてもこの映画に関わっていくそうだ。(Hiromi Kaku)
2017年09月29日ドラマ、配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアー、そして映画と、数多くのメディアやエンターテインメントを巻き込み展開する世界初のプロジェクト「HiGH&LOW」。この度、2作連続公開となる新作映画のうち、11月11日(土)より公開となる映画第4弾『HiGH&LOW THE MOVIE 3/FINAL MISSION』から、本ポスタービジュアルが初解禁された。日本映画では類を見ないスケールで作り上げた『HiGH&LOW THE MOVIE』は、興行収入21億円の大ヒットを記録し、映画第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』でも、興行収入12億円の大ヒット。さらに、この夏公開された映画第3弾『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』は、初週興行ランキング堂々1位と好スタートを切り、現在も公開中だ。最終章と銘打った今作でも、AKIRA、青柳翔、TAKAHIRO、登坂広臣、岩田剛典、鈴木伸之ら「LDH」所属のメンバーを始め、窪田正孝、佐野岳、津川雅彦、岩城滉一、岸谷五朗、加藤雅也、笹野高史ら豪華俳優陣も参加。そんな本作から、このほど本ポスタービジュアルが初解禁!「この世界を、絶対に守り抜く――。」 というキャッチコピーが書かれたビジュアルでは、炎と夕日に照らされ、琥珀&九十九、雨宮兄弟、コブラを中心としたSWORDのメンバーが登場。彼らが見つめる先にはなにがあるのか、また窪田さん演じるスモーキーが見上げる空の先には…。これまでシリーズを観てきたファンの期待煽る一枚となっている。『HiGH&LOW THE MOVIE 3/FINAL MISSION』は11月11日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年09月27日この秋、伊勢丹新宿店から新しいけれどどこか懐かしいようなデニムの楽しみ方を提案する。ナビゲートするのは、女優・モデルの菊池亜希子。文化系女子のファッションアイコンとして絶大な人気を誇る菊池亜希子と、日本を代表するデニムブランド、レッドカード(RED CARD)、ワークウェアとしてデニムを確立し男女問わず支持されているリー(Lee)がタッグを組み、スペシャルなデニムを作った。四姉妹にみたてたデニムを紹介するため、特別なムービーも製作。三越伊勢丹の各店舗で、10月4日から10月24日の期間限定で開催される店頭イベントでは、デニムに合わせたいコーディネートアイテムも多数用意。動画の完全版はイベント会場でのみ見られる。何年も穿き続けて人生とともに変化していく、そんなデニムパンツを見つけてみては。長女「LILY」レッドカード(31,320円)性格:しっかり者の長女。美しいものに目が無い。一本筋が通っている。MARYと同じ生地をブリーチ加工を繰り返し“限りなく白に近いブルーデニム”が実現。ボタンとリベットはシルバーで統一。ワイドタックを前後に施したことで、シルエットの動きが楽しめる。次女「MARY」レッドカード(24,840円)性格:愛嬌満点の次女。みんなのアイドル的存在でボーイッシュ。股上が深くゆったりしていながら女性らしさが見え隠れするシルエット。水洗い+天日乾燥という仕上げ方法で風合いにもこだわりました。古き良きジェット織機を使用したセルビッジデニム。三女「WHIZZY」リー(34,560円)性格:マイペースな働きもの。マニアックなものへの探求心がある。大きく開く前身ごろが特徴のオーバーオール。定番のワークウェアながら、ステッチのカラーなどをネイビーにしてシティーユースに仕上げた。四女「CEDDY」リー(21,600円)性格:自由奔放な四女。ロマンチストで食いしん坊。ワークパンツをベースに、前後にタックを入れてボリュームを出したクロップトパンツ。バックポケットを大きくすることでチャーミングな雰囲気に。(映像・音楽制作:VIDEOTAPEMUSIC アートディレクション:heso 写真:大辻隆弘)【イベント情報】菊池亜希子とデニム四姉妹会場:伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/ザ・ステージ#2(10月4日~10月10日開催)日本橋三越本店 本館2階 スペース#2、銀座三越 3階 ニューヨークランウェイ(10月11日~10月17日開催)ジェイアール京都伊勢丹 5階 特設会場、大名古屋ビルヂング イセタンハウス2階=レディ フォア ザ ウィークエンド (10月18日~10月24日開催)伊勢丹立川店 1階=ファーレ側モール(11月1日~11月7日開催)伊勢丹浦和店 3階=スライスオブライフ(11月8日~11月14日開催)
2017年09月25日中屋敷法仁が主宰する劇団「柿喰う客」が、10月4日(水)から11月5日(日)まで東京・赤坂RED/THEATERにて「柿喰う客フェスティバル2017」を開催する。その稽古場にて作・演出も手掛ける中屋敷に話を聞いた。【チケット情報はこちら】約1か月という期間中、1日1~3演目を上演し続ける本企画。今年は『流血サーカス』(2011年初演)、『八百長デスマッチ』(2010年初演)、『無差別』(2012年初演)、そして新作である『極楽地獄』の4作品が上演される。3名以上のなかよし割引などもありなど、一気に&手頃に「柿喰う客」の公演が楽しめる。「タイトルからもわかる通り、不穏当な作品ばかりです。共通してるのは、血生臭い作品であること、そして、生命を感じられる作品だということです。いずれも“生き生き”とした作品であり、さらに“死に死に”してもいます」と中屋敷。さらに配役には昨年・今年の新メンバー加入も影響しており「(メンバーが増えた分)キャスティングが豊かになりました。ベストキャストもできるし、ひねったキャスティングもできる。これは団体としてすごく嬉しいですね」と、戯曲や演出の新しい側面も観られそうだ。現在は4作品を同時に稽古中。演出家の中屋敷はハードそうだが「僕は4作品やるほうが圧倒的に頭がスッキリします。それぞれの作品の共通している部分と異なる部分、つまり守らなければいけないベーシックな部分とそれぞれの一番の特徴の違いがよくわかるので」。そんな中だからこそ感じることもあると言い、「今回、我ながら劇作がバラバラだなと思いながらも、(劇団として)あらゆる角度から劇場の中における“フィクション”というものを追求してきたんだなと、改めて感じています。これは1作品ではとても語れない。こういう鵺(ぬえ/さまざまな動物のパーツを持つ妖怪)のような団体であるということを伝えていきたいです。戯曲1本、演出1本、俳優ひとりが戦うんじゃなくて、よくわからない俳優集団とバラエティに富んだ戯曲群とそれぞれに応じた演出の角度…このフェスティバル感が“柿喰う客”そのものにあればいいな、なんてことも思っているところです」。プロデュース公演から2.5次元舞台まで劇団外での活躍も目覚ましい中屋敷。そこで興味を持った人が今回初めて「柿喰う客」をみる場合のいち押し作品を聞いてみた。「『八百長デスマッチ』ですね。ある種コメディタッチで、内容もわかりやすいですし、上演時間も短い。かつ料金も(他作品より)お求めやすくなっているので、“柿喰う客”を観てみたいという方には1番オススメです。そして出来れば数作品を観る事で”柿フェス”自体を楽しんで欲しいですね」チケットは発売中。取材・文:中川實穗
2017年09月22日『レブロン ウルトラ HD ジェル リップカラー』新3色の発売にともない、「レトロレッドで胸キュン撮影会」が、9月15日、SHIBUYA109イベントスペースにて開催されました。レトロレッド コレクションの世界観を想起される会場には、俳優・山田裕貴さん、モデル・野崎智子さんが登場。2人が出演する『NYLON.JP』で公開中のスペシャルムービー“Miracle by Retro Red”の撮影秘話や赤リップにまつわる話で大盛り上がり。さらに、TV出演をきっかけにハンコ王子と話題のモデル「ロマくん」をはじめとしたイケメン4人組“ RETORO RED BOYS”との胸キュン撮影会も実施。キュンキュンの連続となったイベントの様子をお伝えします。レブロン 「“生ツヤ”ジェル リップ」に秋色が仲間入り軽やかなつけ心地で、唇の上でなめらかに伸び、ふわっとフィット。生ツヤな仕上がりで人気の『レブロン ウルトラ HD ジェル リップカラー』に、2017年秋、新3色が登場。これからの季節にマッチするディープなレッドが、異なるトーンで展開します。ヴィンテージ感の漂うトレンドカラーで、秋のおしゃれをはじめましょう。「山田裕貴」・「野崎智子」登場に109前は早くも胸キュンスペシャルムービー“Miracle by Retro Red”本イベントに、サプライズで登場した、俳優・山田裕貴さんとモデル・野崎智子さん。2人の登場を朝から待っていたファンは、開始数秒で早くも胸キュン状態に。2人が出演する『NYLON.JP』で公開中のスペシャルムービー“Miracle by Retro Red”は、白の世界で「山田裕貴」に会った「野崎智子」が、レトロレッドの魔法で“赤”の世界へと導かれていくストーリー。本日野崎さんは、魔法がかかったあとの衣装を着用しています。最初に撮影したのがなんと、「顎クイしてレトロレッドの口紅を塗る」シーンだったようで・・・「緊張した!いきなりそのシーンで緊張が伝わらないように・・・」と山田さんが撮影を振り返ると、すかさず「(緊張が)伝わってきたから私も緊張した!」と野崎さん。「女性に口紅を塗る、男性に口紅を塗ってもらう、なんてこと普段はない」と2人で口を揃えます。野崎智子「塗りやすい・発色良し・落ちない、理想の“赤”」実際に撮影で“レトロレッド”をつけた野崎さんは、「ペンシルタイプなので塗りやすい。しかも発色と色モチが良くて理想通り!暗めの赤もタイプだし、なにより秋冬のファッションにぴったり」と、その使用感を大絶賛。普段から赤リップを愛用しているようですが、こちらのリップのとろけるような、なめらかなつけ心地がとても気に入ったのだとか!山田裕貴「“レトロレッド”の女性はセクシー」山田さんも、「赤リップの女性はセクシー」と話します。「仕事中ナチュラルメイクの人が、夜会ったときに赤リップで来たら『おっ』となる」と、ギャップに弱いことを教えてくれました。山田さんにかぎらず、そういう男性って多いはず!お仕事終わりや休日は、“レトロレッド”の魔法をかけてみてはいかがでしょうか。スリムなペンシルタイプなので、ポーチにスルリと忍ばせて。“ RETORO RED BOYS”も参戦!!「僕よりイケメン連れて来ないでよ~(笑)」山田TV出演をきかっけに注目を集める人気モデル「ロマくん」をはじめ、ショーやCMでも活躍する長身のイケメンモデル軍団“ RETORO RED BOYS”がステージに上がると、同じ人間とは思えぬスタイルと甘いルックスに、集まった女性陣は2度目の胸キュン。思わず山田さんも「イケメン!!」と驚きの声。さらに「僕よりイケメン連れてこないでよ~(笑)」とポロリ。メンバーは左から、王子様系の「ロマ」、お兄さん系の「ダナ」、やんちゃ系の「ジョハネス」、セクシー系の「フィリップ」です。「あの人が素敵!」、「私はあの人」との声が、会場からは聞こえます。いよいよスタート!レトロレッドで胸キュン撮影会“顎クイからのレトロリップ”体験山田さん、野崎さんによるトークイベント終了後は、待ちに待った“ RETORO RED BOYS”による「胸キュン撮影会」です。まずは、スペシャルムービー“Miracle by Retro Red”を再現するように、「顎クイしてレトロレッドの口紅を塗る」体験。男性に口紅を塗ってもらうこと自体が普段の生活ではないことなのに、現実離れした高身長のイケメンモデルが自分の目の前に!胸キュンを超えてドキドキ・・・。ただ立っているだけで、イケメンが優しくリードしてくれるなんて、気分はまさしくお姫様♪順番を待っている間も、ボーイズたちがフレンドリーに会話をしたり、写真撮影に応じたりしてくれるため、あっという間に自分の番がきます。むしろ、もうちょっと並んでいたかったかも?!写真撮影までエスコート口紅を塗ってもらったあとは、今回の新色にぴったりな、レトロレッドのソファーに座っての写真撮影タイム。ソファーまでは、彼らが優しく手を引きエスコートしてくれます。写真は、人気のリアル王子様モデル「ロマくん」です。さすが!と言いたくなる紳士っぷりに、渋谷中がキュンキュンモード。肩にさり気なく手を回すなど、とにかくイケメンレベルが高すぎます。そんな夢のような時間の最後は、撮影後は、階段まで手を引いてお見送り。終わったと思ったら?!次なるイケメンからバラのプレゼント2つの体験が終わり、「夢から覚めた」と思っていると、なんと最後にイケメンからバラのプレゼント。こちらは、全着300名様限定のサービスとのことですが、こんなにバラが似合う男性、見たことないほど絵になりますね。もともとうるおいに優れたジェルリップも、イケメンに塗ってもらうと、いつも以上に唇がプルプルに。さらに、心までもうるおうのだと、今回の「胸キュン撮影会」で知りました。『レブロン ウルトラ HD ジェル リップカラー』新3色/1,300円(税抜)#715 HD アラビカ(ショコラローズ)#755 HD アドビ(ディープレッド)#760 HD ヴィンヤード(ローズ)
2017年09月20日「ヴィンテージを女性らしく。」をテーマにヴィンテージの雰囲気を捉えながらも、女性らしく解釈した服づくりを行うRUMBLE RED。ミリタリー、ワーク等のメンズのヴィンテージウェアからインスピレーションを受けたウィメンズコレクションを展開している。2018年春夏コレクションも、ヴィンテージの雰囲気を現代の女性服に落とし込んだデザインが並ぶ。リボンでの結びのディテールやボタンでの留めのディテール、オフショルダーなどトレンドの要素も盛り込みつつ、素材感や柄使いでブランド独自の色を加えている。RUMBLE RED 2018 SS コレクションRUMBLE REDメンズのヴィンテージウェアへの憧憬からつくられたウィメンズブランド。 普遍的な形、つくり、雰囲気をしっかりと捉えながらも、サイズ、シルエット、ディテールに女性ならではのエッセンスを取り入れ、 本物志向の女性がリアルに楽しめる上質な服づくりを目指す。ここにしかない高揚感と、時代に左右されない存在感を持った女性がいつまでも愛せるワードローブを提案している。HP / Online Store
2017年09月15日今年もハロウィンメイクが楽しそう!カネボウのメイクブランド「KATE」は10月1日、多機能リップクリーム『CCリップクリームN』において、ハロウィンを意識した限定デザイン&カラーを発売する。『CCリップクリームN』は、リップケアとナチュラルメイクが同時にできるリップクリーム。今年8月にうるおい力をアップさせるリニューアルを行い、さらに人気を集めている。この秋だけのパッケージ&カラー自然な血色感を与える色つきリップクリーム『CCリップクリームN(HW)』では、発色の良い「BEAT RED」と、肌馴染みの良い「GRACE PINK」のパッケージをチェンジ。バンパイアのような牙が飛び出た、色香漂う唇が描かれている。保湿感とツヤが特徴のリップクリーム『ケイトCCリップクリームN』は、限定カラー「BK/CLEAR BLACK」を展開。メイクにバリエーションを与えるカラーは、ハロウィンやパーティーメイクに活躍しそうだ。トレンドのティントタイプでは、クリアブラックからビビッドピンクに変化する限定カラー「BK/SATAN PINK」が登場。自分の唇にあった色味の変化を楽しめる。どれも数量限定での販売。ワクワクするようなデザインとカラーで、秋のリップメイクを楽しんで。(画像はプレスリリースより)【参考】※カネボウ化粧品プレスリリース
2017年09月13日EXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」シリーズ最新作『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』(8月19日公開)の大ヒット御礼イベントが3日、都内で行われ、黒木啓司、AKIRA、青柳翔、TAKAHIRO、登坂広臣、小林直己が登場した。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE RED RAIN』が2016年に公開されたほか、ドラマ、動画配信なども合わせた累計視聴人数は600万人、累計視聴回数は3,500万回超えという結果になっている。SWORDと敵対する九龍グループ 黒崎会の九鬼源治役として初出演となった小林は、“和製ターミネーター”と話題を呼んでいるが、会場の大声援に「驚いてます」と心境を吐露。作中で源治と対峙した雨宮雅貴役のTAKAHIROが「何回も襲ってくるんで! しつこさ100%」と訴えると、「諦めきれなくて」と苦笑していた。各地の舞台挨拶でも話題になっていたようで、小林は「僕自身も北海道地区をまわっていたんですが、行くたびに松竹のスタッフの方が『今静岡で源治が話題になってます』『東京で話題になってます』って」と明かし、「ありがとうございます」と感謝。TAKAHIROも「青柳と2人で回った九州でも、8割がた源治さんの話を。直己演じる源治なのか、源治演じる直己なのか、後半わからなくなってきたという、困ることが起きました」と語る。小林は「一緒に活動しているメンバーが多かったので、普段通りでいくと自分も源治でいられなくなっちゃうなと思うった」と明かし、「逆にみんなに甘えて振り切らせてもらいました」と役作りの裏側を見せた。AKIRAは「すでにできているチームに新しいキャラクターで入るのってすごく難しいんです」と状況を説明しつつ、「これだけ源治の話題になるくらい役を作り上げたのはすごいことだと思うんですよね」と称賛。AKIRAが「いつもディスってばっかですけど、たまには褒めて帳尻合わせないとまずいかなと思って。本当に凄かったですね」と感想を述べると、小林も「照れますね、なんか」とはにかんでいた。
2017年09月03日EXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」シリーズ最新作『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』(8月19日公開)の大ヒット御礼イベントが3日、都内で行われ、黒木啓司、AKIRA、青柳翔、TAKAHIRO、登坂広臣、小林直己が登場した。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE RED RAIN』が2016年に公開されたほか、ドラマ、動画配信なども合わせた累計視聴人数は600万人、累計視聴回数は3,500万回超えという結果になっている。『END OF SKY』も公開初週に興行収入1位、動員70万人を突破。黒木は「朝、熊本にいたんですけど、熊本の高校生に(役名で)『ロッキー! ロッキー!』と言われて、HiGH&LOWの効果すごいなって思って、感心してます」と影響力を実感している様子だった。また、AKIRAは「僕も普段、AKIRAと言われてるんですけど、琥珀をやることで『琥珀さん』って、格が上がった感じで接していただいて」と、”さん”付けへの変化に喜ぶ。青柳は「甥っ子がLINEで『しょっち強いね』って書いてて、すごく嬉しかったです」とエピソードを披露した。この日は声援・サイリウムOKの応援上映が行われたが、AKIRAは「(前作の応援上映の様子を)聞きましたけど、達磨(一家)の方々が車の上に乗って現れたら『道路交通法違反!』とか。それは応援になってないな」と笑顔でツッコミ。「岩ちゃん(岩田剛典)が足をドンとやったら『お行儀悪いよー!』とか言ってるらしくて、面白いらしいですね」と様子を紹介し、メンバーも感心していた。会場では『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』(11月11日公開)の特報も流れ、登壇者も一緒に観ることに。スモーキー(窪田正孝)のピンチに会場中が悲鳴をあげていたが、黒木は「近すぎてなんのこっちゃ分からなかったです」と苦笑していた。
2017年09月03日EXILEのTAKAHIROが3日、都内で行われたEXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」シリーズ最新作『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』(8月19日公開)の大ヒット御礼イベントに、黒木啓司、AKIRA、青柳翔、登坂広臣、小林直己と共に登場した。1日に女優の武井咲との結婚を発表、さらに武井が妊娠3カ月であることも明らかになったTAKAHIRO。結婚発表以来初のイベントに、報道陣も多く駆けつけた。イベント終了時にレポーターから「TAKAHIROさん、おめでとうございます!」と声をかけられたTAKAHIROは笑顔で会釈し、その場を去っていった。作中では最強と呼ばれる雨宮兄弟の次男・雅貴を演じるものの、TAKAHIROは「いつも広斗(登坂)に美味しいところ持っていかれるので。ここのパワーバランスも変わってきた」と愚痴ると、登坂は苦笑。「世間に舐められるという現象が起きてる!」と訴えかけるなど、イベント中も普段通りの様子を見せ、トークを引っ張っていた。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE RED RAIN』が2016年に公開されたほか、ドラマ、動画配信なども合わせた累計視聴人数は600万人、累計視聴回数は3,500万回超えという結果になっている。
2017年09月03日●初グラビアは「全く笑えなかった」『牙狼』シリーズの烈花役で知られ、かつては桜庭ななみ、高月彩良らと共にアイドルグループ・bump.yのメンバーとしても活動していた女優・松山メアリ(25)。7年ぶりにグラビアのイメージDVDを出すと知ったのは今月に入ってからのことだった。本人のSNSやDVD資料によると、髪を15センチ切って臨んだという。7年ぶりとなるDVDタイトルは『メアリの休日』。26歳の誕生日を迎える9月2日に発売し、同日には、こちらも7年ぶりとなるイベントを開催(東京・秋葉原のソフマップAKIBA4号店/17時40分開場)。久しぶりのファンとの交流を心待ちにしているそうだ。芸能人が仕事のために髪を切るということは、われわれ一般人のそれとは似て非なるもの(と勝手に思い込んでいる)。ロングヘアのイメージを貫いてきた松山だからこそ、「髪を切る」という行為に気持ちの転換や仕事に対する前向きな思いを、これも一方的ではあるが感じ取った。果たしてその真意とは。中学三年生の時にスカウトされた、10年前のあの日。松山は、うれしそうに「仕事も含めて、今がいちばん楽しめている」と語る。○bump.y卒業後の心境――つい1カ月ほど前、同じ場所で高月彩良さんを取材しました。松山さんも所属していたbump.yは、ここで日々レッスンを重ねていたそうですね。(『重版出来!』東江絹役の苦悩とハマり役の代償「自分に才能あるのか」 - 高月彩良、20歳の記録)そうですね! 毎日通っていました。掃除当番もあったんですよ(笑)。ダンスレッスンやボーカルレッスン、ライブのリハもここでやっていました。時々、話し合うこともありましたし、全員が卒業してグループとしての活動を終える時には、ダンスの先生と涙を流したことを思い出します。ここに来たのは、bump.yの卒業以来です!――そうだったんですね! 久しぶりに戻って来ていかがですか?すごく懐かしいです。当時のことは笑顔で思い出せます。――高月さんは、bump.yを「自分にとっての『お家』のような存在でした」とおっしゃっていました。卒業して個人として活動していく自覚が芽生えて、転機になったと。松山さんにとって、bump.yはどのような存在ですか?彩良とは年齢が違うので考え方も違うと思うんですけど、グループとして活動している時はソロ活動もグループで生かしたいと考えていました。たぶん、みんなも同じだったと思います。最後のライブの時にも言いましたが、自分の中では不完全燃焼で。今終わるのが正解なのか、すごく悩みました。でも、その経験を生かしていかないと、ここに通っていた日々が無駄になってしまいます。自分たちの努力の意味がなくりますし、私たちを支えてくださったファンやスタッフさん含め、bump.yのために使ってくださった時間が「もったいなかった」とならないように。先日、彩良の朗読劇を観に行ったんですが、bump.y時代からのファンの方もいてすごくうれしくなりました。朗読劇「私の頭の中の消しゴム」を観てきました☆ 彩良が演じる薫の喜び希望、悲劇の苦しみが、彩良の声で響いてくるたび心が揺さぶられるものがありました。(これまたblogに感想書きます☺︎) #高月彩良 20歳になったことが衝撃すぎるけど、高月さんは彩良だった???? #私の頭の中の消しゴム 20日の公演もがんばってね! 松山メアリさん(@marymatsuyama_official)がシェアした投稿 - 2017 8月 17 6:24午後 PDT――ブログにもそのことが書かれていました。高月さんとは、久しぶりの再会だったんですか?そうですね。事務所で会ったりはしていましたが、すごく久しぶりでした。サプライズで会いに行ったら、なかなか気づいてくれなくて、彩良らしい(笑)。いつも一緒で、家族よりもすごく長い時間を過ごしていたので、久しぶりに会うと当時が当たり前すぎて「どんなふうに接していたんだっけ?」みたいな感じになってしまいました(笑)。あれから互いにいろんなことを経験しましたが、そういう変わらない部分にも触れられてうれしかったです。○「思い出作りのためにやるわけにはいかない」――そして、松山さんは26歳の誕生日にDVDを発売。7年ぶりになりますが、最初に聞いた時はどのように思われましたか?ドラマ撮影の帰り道にマネージャーさんから聞いたんですけど、私のグラビアに需要があるのか心配でした(笑)。十代の時は、十代ならではのフレッシュ感があります。ローカル番組(『すもももももも!ピーチCAFE』)にレギュラー出演させていただいてますが、そこでもフレッシュじゃない方のグループに(笑)。まだ、二十代半ばなのですが、この世界にはがんばってる十代の方がたくさんいらっしゃることを実感します。――それでも、なぜ7年ぶりのDVDに挑戦しようと思ったんですか?十代の頃にいくつかDVDを出させていただいて、十代後半から二十代前半はbump.y。卒業してからは「松山メアリ」としての作品を出していなかったので、今のままの私を残すとどうなるのかなという楽しみな部分もありました。その分、不安も。ただの思い出作りのためにやるわけにはいかないので……今の方々はどんなイメージDVDを残していらっしゃるのか、実際に観て研究しました。十代の頃の私は、無邪気にはしゃいでいるところを撮っていただいていたのですが、最近のものはストーリー性や演技の要素もあって、すごく新鮮でした。――「メアリの休日」以外にもタイトル案を考えたそうですね。ブログでは「おしゃれそうなものも考えた」とありました。撮影終わった後にタイトルを決めることになって、大人になった自分を見てもらうためには、それなりにタイトルも「おしゃれ」にした方がいいのかなと思って(笑)。DVDランキングを見ると、みなさんすごく凝ってらっしゃるんですよね。名前を文字ってあるものもあったんですが、過去の写真集(『メアリアル』)で使いましたし……悩んだ結果、シンプルに「メアリの休日」となりました(笑)。――たしかに休日のリラックスした雰囲気は出ていました。沖縄での2日間のロケ。沖縄ロケは、これまでグラビアで何度か経験したことがあるそうですが、何か違いは感じましたか?グラビアについて何も知らなかった頃で、ただただ楽しくて、沖縄に行くことができてうれしかったです。とにかく、はしゃいでいた記憶で。今回は久しぶりの緊張感はありつつ、落ち着いて臨むことができました。どんな風に見せようかなとか。当時は、衣装や髪型のアイデアもなくてスタッフさんの指示に従っていたのですが、今回はちょっと大人っぽい黒の水着にも挑戦しました。自分としても発見になって、衣装合わせの時から楽しかったです。髪も短く切りました。どんなエアアレンジができるかも分かっていなかったので、メイクさんと話し合いながら進めました。――これまでの作品と決定的に違う点ですね。自分の作品に興味がなかったわけではないんですけど、スタッフさんがいて、私は「撮られる側」という気持ちだったんだと思います。今回は「みんなで作った」という印象です。――「グラビア」という仕事の向き合い方も変わったわけですね。変わりました。事前にいろいろな方の作品を拝見して、すごく勉強になりました。初めてのグラビアはスチール撮影で、全く笑えなくて。確か、マスコミの方は「すまし顔」みたいに書いてくださったんですけど、単純に笑えなかっただけ(笑)。どうやって笑っていいのかも、分かってなかったんです。カメラマンさんに教えていただいたりして、少しずつ笑顔が増えていきました。自分の表情をたくさん見つけてもらえたのも、グラビアのおかげだったと今だからこそ感じます。――話が戻りますが、今回のために髪を切ったんですよね? しかも、15センチも。年明けに切って、作品が終わってからも10センチぐらい切りました。今までずっとロングだったので、どんな感じのDVDになるのか、そこも楽しみでした。DVDを出すことが決まってから、映画『ラ・ラ・ランド』を観て、「エマ・ストーンさんぐらい切ったらどうなるんだろう」って、ふと思ったのがきっかけです。すぐに、エマ・ストーンさんの写真をマネージャーさんに送りました。――どんな返事でしたか?「いいんじゃない?」みたいな感じでした(笑)。――あっさりですね(笑)。そうですね(笑)。昨日の現場では、メイクさんが「ロングのイメージだった」と驚いてました。――髪を切るというのは、われわれ一般人と違って、芸能人にとっては別の意味もあると思います。今回、松山さんは1つの仕事のために自ら変化をつけた。そういうきっかけを待ち望んでいたんですか?どうだろう……年齢的に落ち着いた役が増えていたので、いつまでもデビューした当時からの「ロング」「十代のまま」というイメージを保つことに「このままでいいのかな」という思いはありました。髪を切ったらそのあたりが変わるのかなとか、すごく軽い気持ちです(笑)。●「私はロング」の思い込み――これまでそういうタイミングはなかったんですか?ありませんでした。「私はロング」というイメージを勝手に思い込んでいて。グループの時も、一人だけ長かったんです。みんな短かったので、逆に「私はロングの方がいいのかな」と。でも、今回切ることにあまり抵抗もなくて、「髪が軽くなった!」みたいな感じで(笑)。しかも、自分の作品がきっかけなのでよかったかなと思います。短くして、衣装ごとの変化もつけられました。bump.yの時にもお世話になったメイクさんが担当してくださったんです。DVD発売まであと3日???? 今日はなんだか肌寒い~~ #オフショット 3枚目はブラックな衣装。 #雨上がり の屋上。 風がすごくて、前髪の分け目が右へ左へ行ったり来たり…最終的に風にまかせた! 松山メアリさん(@marymatsuyama_official)がシェアした投稿 - 2017 8月 31 12:24午前 PDT――ヘアアレンジも見どころだと感じました。外見的なお話なのですが、スタイルのコンディションも整えて臨まれたんですか?そうですね。いつも以上に気をつけました。『牙狼』で烈花という役をやらせていただいたんですが、結構露出が多い役で周りの方から「女性っぽくなったね」とよく言われました(笑)。それを今回はどうやって見せようかと考えました。昔、新体操をやっていたので、普段から筋トレや柔軟とかはやっていて、それをちょっとハードにしたり、お酒が大好きなので控えたりしました。だから、撮影を終えて、沖縄でオリオンビールを飲みました(笑)。――最高の瞬間ですね(笑)。7年ぶりに挑戦されたわけですが、こうして形になっていかがですか。やってよかったと思います。こういう仕事をしているからこそ、今の自分を残すことができる。節目節目で、そういう機会をいただけることはとてもありがたいことだと思います。しかも、発売日が誕生日ですから(笑)。――発売日の9月2日で26歳。25歳から26歳になることについて、何か感じていることはありますか。特にありませんが、四捨五入すると30歳ですし、アラサーではあるんですが、同世代の友人と年齢の話になって、「20代半ばを楽しもう!」と(笑)。二十歳になりたての頃は、「大人になる!」という感じだったと思うんですけど、この年齢だからこそ「今」を楽しめるようになっているのかなと。女性としても。――発売当日にイベントを開催するそうですね。一人でのイベントは、前回のDVD以来です。ファンの方々といちばんお会いできたのが、グループにいた頃。その前から応援してくださっている方もいるんですけど、この仕事、特に「アイドル」には絶対に必要な方々だと感じました。応援して下さっているありがたさを対面して再認識しているので、何かでお会いできる機会を設けたいと思っていました。今回イベントできることも、すごくありがたいです。○リポーター経験から得たもの――今年3月にインスタを始めたのは、そういう思いもあったんですか?それもきっかけの1つですし、自分の作品をもっと多くの人に届けられるのかなという思いもありました。――マグロの写真。すごい迫力ですね。あれこそ"インスタ映え"だと思います。全然オシャレじゃないですけど、たしかに"インスタ映え"ですね(笑)。番組で和歌山の那智勝浦ロケがあって、もともと予定にはなかったんですが、すごく大きなマグロが揚がったというのをニュースで知って、観光協会の方のお陰で取材できました。怪物みたいに大きかった(笑)。一緒に撮ってくださったのは、マグロを買い取った社長さん。トラックの中での一枚です。那智勝浦ロケでした♪ びっくり、グッドなタイミングで446kgの巨大マグロを見ることができましたー! #那智勝浦 素敵な場所と美味しいものが溢れていました。 #マグロ めちゃBigやった???? 松山メアリさん(@marymatsuyama_official)がシェアした投稿 - 2017 3月 6 1:04午前 PST――ロケのレポーターは、そういう偶然の出会いが結構あるものなんですか?そうですね。関西の『みんなのニュース 報道ランナー』(前番組名『ゆうがたLIVEワンダー』『みんなのニュースワンダー』)は、街ロケや一般の方と触れ合う機会が多いので、毎回どんな展開になるのか分からないんですが、そこも含めてすごく楽しいです(笑)。――そこでレポーターの「イロハ」を覚えたんですか?そうです。初回の映像を時々見返すんですが、もう恥ずかしくて(笑)。きれいに編集してくださったんだなといつも感謝しています。毎回台本もなくて、インタビューが初めてで緊張している方も多いので、どうやって話を引き出すかいつも考えています。しかも、紹介するものがあっての自分。どうやってそこを引き立てるのかも毎回悩んでいて、やっと最近、話を拾えるようになりました。――下調べをしたり?それができないこともあって、決まっているのは行く場所だけみたいなことも(笑)。1日にお店を何軒も回ることもあって、お店に着いてスタッフさんが準備をしている間にお店の方とたくさんお話しするようにしています。――備えができない仕事は大変ですよね。そうですね。情報番組をたくさん観て、レポーターさんから学んでいます。自分を程よく目立たないように、相手を引き立たせるように。コメンテーターの方々も見て、瞬時に何を言うべきか勉強しています。きっと、最初の失敗は「撮ってもらうのが当たり前」と思っていたからなのかな。経験を通して、そのあたりは変わったと思います。○心に残る事務所社長の言葉「それでも見つけてたよ」――幅広い活動の源ですね。スカウトされてから、今年は節目の10年。中学3年生の時、部活帰りに声を掛けられたんですよね?そうですね。20代のグループ活動を終えて一人になってから、この世界にいる年数や先のことを感じはじめたというか。それまで考えようとしていなかったわけではなかったんですが、「今やらなきゃいけないもの」がたくさんあったので、そこに一生懸命でした。だから、グループを卒業してから何をしていいいのか分からなかったんです。誰と遊べばいいのかとか、そういうことすらも浮かばなくて(笑)。今は「自分の時間」を作って、楽しめるようになりました。仕事も含めて、今がいちばん楽しめているかもしれません。――高月さんも、グループ活動を終えてから変化を感じたとおっしゃっていました。そうなんですね。私の転機は、二十歳の頃に出させていただいた舞台『大和三銃士』。いろいろな世代とジャンルの方が出演されていて、そこで初めて「自分の仕事にしよう」と心に決めました。それまでは二十歳まで続けるなんて、想像すらしていなかった。最近は、お世話になっている方々から40代、50代になった私とも仕事がしたいと言っていただくことが増えてきて、もっと頑張らなきゃなと思っています。――スカウトされて、3カ月ほど悩んだそうですね。何か引っかかっていたんですか?芸能人になるなんて考えたこともなかったので、しばらくは何も考えられなかったんだと思います。自ら何かをやると決めた記憶があまりなくて、習い事も母から勧められたものをやって、新体操もその1つでした。自分きっかけじゃないけど打ち込んでやっていて、自分でやりたいことを決めるのは学生生活が終わって……就職とかもっと先のことだと思っていました。そんな中、スカウトで「どうする?」と聞かれて、しばらく悩んで「じゃあ、やってみよう」。そんな感じでした。――芸能人になってよかったと思いますか?はい、芸能界に入ってよかったと思います。今は、別の選択が想像できないので(笑)。――スカウトで人生が変わる。普通の学生が、翌日には芸能人に。生きていて、ここまでの運命的な分岐点はなかなかないと思います。いまだに、なんで自分が見つかったんだろうと不思議に思います。あの日、もっと学校を遅く出ていたら。違う方向から帰っていたら。事務所に入ってすぐぐらいに、社長に「私はここにいなかったかもしれないですね」と話したら、「それでも見つけてたよ」と言われましたのが今でも印象に残っています。■プロフィール松山メアリ1991年9月2日生まれ。兵庫県出身。A型。身長160センチ。中学3年生の時、部活帰りにスカウトされて芸能界デビュー。2009年から2014年まで、bump.yのメンバーとして活動。『ハンマーセッション!』(10・TBS系)、『アスコーマーチ』(11・テレ朝系)、『牙狼』(11~12、16、17・テレ東系)、『ヨメ代行はじめました。』(13・フジ系)などのドラマ、『三十九枚の年賀状』(08)、『牙狼 ~RED REQUIEM~』(10)、『大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]』(12)、『牙狼外伝 桃幻の笛』(13)などの映画に出演。08年~10年にかけて、5枚のDVDを発売した。現在は、『すもももももも!ピーチCAFE』(15~・読売テレビ)、『みんなのニュース 報道ランナー』(17~・関西テレビ)にレギュラー出演している。
2017年09月01日2017年7月28日・29日・30日の3日間、「FUJI ROCK FESTIVAL '17(以下フジロック)」が新潟県湯沢町の苗場スキー場にて開催されました。「世界一クリーンなフェス」としても名高い、巨大野外フェスティバル。アソビュー編集部員が会場の様子をレポートします!日本最大級の野外フェス!フジロックに行ってきたフジロックは、新潟県湯沢町の苗場スキー場で行われる野外フェスティバルです。超豪華な出演アーティストに、自然を生かした美しい会場。日常を忘れるような別世界が、そこには広がります。近隣の宿泊施設も充実しているので、フェスといえども様々な滞在スタイルが選べるのも嬉しいところ。もちろん日帰りでの参加もOKです。現地に到着!まずはテントを設営7月28日の土曜日。開演と同時くらいの時間に会場に到着した編集部員。今回はキャンプインでの参加なので、まずはホームとなるテントの設営からはいります。フジロックは基本的に、ライブ会場内への車の乗り入れは禁止。指定の駐車場に車を停めて、そこから徒歩で移動になります。滞在中は雨予報だったので、撤収も考えて荷物は最小限に。テント・寝袋・マット・電池式ランタン・椅子を、台車に乗せて運びます。苗場スキー場の周辺が会場なので、やはり周囲は起伏の激しい場所ばかり。道路が舗装されていない箇所も通るので、なかなか大変です。駐車場から無事テントサイトへ到着しましたが、サイトはすでに超満員。入り口近くや平地の居心地が良さそうな場所は、すべて埋まっていました。斜面に空きスペースがあったので、なんとかテントを設営。良い場所をキープするには、前夜祭からの参加が良さそうです。さあお待ちかね!ライブ会場へ行ってみようフジロックの会場の特徴は、なんといっても広いこと。そして自然にあふれていること。起伏が激しい山道を歩くので、履きなれた靴で参戦するのがオススメです。テントサイトの入り口からライブ会場のエントランスまでは、徒歩で約10分ほど。さあ、見えてきました!「FUJI ROCK FESTIVAL '17」の看板が!よく見るこの光景です。やはり多くの人が記念撮影をしていました。エントランスで、ステージのタイムテーブルがもらえます。首から下げられるので、とっても便利。入場チケットの役目をするリストバンドをつければ、更にフェス気分が盛り上がります。準備万端になったところで、ライブ会場へ向かいます。フジロックには13ものステージがあり、それぞれに特徴が。以下にピックアップした5個は、アーティストのことをよく知らなくとも是非訪れたい必須ポイント。フジロックの世界観を楽しめる要素が目白押しです!●「GREEN STAGE」エントランスから近い場所にある、約40,000人を収容できるメイン・ステージがこちら。とにかく広いです。前方のみコンクリートで舗装されており、それ以外は山の起伏がそのまま生かされています。国内外の有名アーティストが続々と登場するこのステージは、やはり終日大人気。各日のトリのライブ時には、エリア後方まで埋まってしまう大盛況ぶりでした。フジロックに来たら、ここは必ず押さえておきたいスポットです。●「WHITE STAGE」約15,000人を収容できるセカンド・ステージ。川の横にあるので、暑い日にはライブを聴きながら川遊び…なんてスタイルも楽しめそう。(残念ながら今年は終始雨でした…)人気アーティストのライブでは入場制限がかかるので、お目当てのアーティストがいるなら早めの到着がマストです。●「FIELD OF HEAVEN」WHITE STAGEの横には、ボードウォークがあります。雰囲気抜群のライトで彩られた小道は、なんだか夢の中にいるみたい。そのまま進んでいくと、突如木のトンネルが現れます。そこをくぐれば、自由な空気にあふれた「FIELD OF HEAVEN」へ到着です。ハッピーな音楽にあふれ、日没後にはミラーボールが輝きます。物販やエリアのデコレーションも独特の雰囲気でまとめられ、まるで異国の村にいるかのよう。ずらりと並んだお店で提供されるフードも、他のエリアとは一線を画したものばかりです。有機野菜のスープや、生のフルーツ、天然酵母のパン、スパイスからつくったカレーなど、こだわりの品がずらりと並びます。●「RED MARQUEE」日中はロックバンドが出演する屋内テントエリアです。深夜からはライブとDJ パフォーマンスが繰り広げられるので、日中のライブだけでは物足りない人にもピッタリです。屋根つきの半屋内施設は、まるで大きなクラブのよう。深夜にも関わらず、大盛況。朝まで大盛り上がりでした。●「CRYSTAL PALACE TENT」入場ゲートの外にある「THE PALACE OF WONDER」でも、ステージが繰り広げられています。アート・デコ・スタイルでデザインされたテント内は、バーやステージが階段状に並び、ロマンティックな空間に包まれた紫色の広い木製ダンスフロアが。野外に特設されたとは思えないワンランク上のバー、「BLACK VELVET」も併設されています。気になるフェス飯が目白押し!フードエリアもチェックしようフジロックといえば、ライブだけじゃありません。中でもフェス飯の美味しさはお墨付き。エリアによってコンセプトが異なり、売っているものも様々です。フジロックに行ったら必ず訪れたいのは、以下の2スポット!他にも素敵なエリアがたくさんあるので、ぜひお気に入りを見つけてみてくださいね。●「OASIS」苗場採れたての山の幸を使った「苗場食堂」や、さまざまなメニューを提供する数多くの屋台、オールナイトDJステージが併設された「BARエリア」などが大集合。会場最大のフード・エリアです。フェスならではのアジアン料理や、スタミナ満点の肉料理、なんと本格窯焼きピザまで!あまりの充実ぶりに、悩んでしまいます。明け方までやっているお店もあるので、「RED MARQUEE」で踊りつかれたら、休憩するのにもピッタリです。●「ところ天国 」川辺に広がるのどかなお食事&休憩所です。ここは、フジロックに来たなら是非訪れたい、自然にあふれたフードエリア。エリア名でもある、手づくり無添加「ところてん」や「天国バーガー」は大人気です。そして昨年からスタートした落語「筍亭(たけのこてい)~青空寄席~」では一流の噺家さんが特設高座に登場。子供でも楽しめる落語や漫談を青空の下で満喫できます。夜には野外シアターとなって映画も上映されるので、星空の下ゆったりした時間を楽しめます。フェスをもっと楽しめる!こんなコンテンツも充実●「キャンプよろず相談所」フジロック名物といえば…「キャンプよろず相談所」。滞在中のお困りごとを解決してくれる、なんとも頼もしい場所なんです。「テントの建て方がわからない」「雨が降ってきたけどテントの補強はどうしよう」なんて相談だけでなく、道具が足りなくなった人のために、ペグやランタンのレンタルまでしてくれます。●「KIDS LAND」フジロックには、家族で参加する人もたくさんいます。自由に遊べる キッズ・ランドなら、動き盛りの子供たちも大満足。手作り遊具が並ぶ『森のプレイパーク』や、楽器づくりなどのワークショップ、昔懐かしの駄菓子屋さんなど、楽しいことがいっぱいです。●「THE PALACE OF WONDER」入場ゲートの手前にある、「THE PALACE OF WONDER」。毎年趣向を凝らした非日常空間を作り出し、フェスの醍醐味となっているエリアです。開催時間は22:30~翌朝5:00のみなので、ちょっと大人向けかも。"CRYSTAL PALACE" "ROOKIE A GO-GO" などのステージや、巨大なオブジェ、パフォーマー達による息を呑む様なショーも必見です。この他にも、会場には魅力的なコンテンツが盛りだくさん。3日間あっても遊びきれないかもしれません。「自分のことは自分で」「助け合い・譲り合い」「自然を敬う」というコンセプトを掲げるフジロック。そこでしか味わえない世界観に、夢中になること間違いなしです。【開催概要】FUJI ROCK FESTIVAL '2017開催日:7月28日(金)・29日(土)・30日(日)時間:開場9:00、開演11:00、終演予定23:00開催地:新潟県湯沢町苗場スキー場公式サイト:
2017年09月01日14歳にしてモデルという夢を実現させたハーヴィー瑛美さん。そんな彼女の魅力にインタビューで迫りました。無邪気な笑顔、クールな顔と、表情をコロコロ変えながら、カメラの前で躍動感あるポージングを見せるハーヴィー瑛美さん。14歳でここまで高い表現力が身についたのは、“モデルの英才教育”のおかげだそう。「小学校1年生の時、母から『モデルになりなさい』と言われたのが始まり。それからミランダ・カーに憧れて、モデルになることを決意しました。母が買ってきてくれた大量の海外雑誌でポージングを研究したり、ストレッチや脚のマッサージをしたり、野菜中心の食生活にしたりと、母のサポートもあってモデルの道に進めました。私にとって母は恩人です!」今の事務所に入るキッカケは、大規模なダンスイベントでのスカウト。毎日2~3時間のレッスンを受け、表現の幅を広げている。「小学校5年生の時にチア、中学1年生の時にHIP HOPを始めました。将来は踊りながらラップもしてみたい!」将来的な目標は?「アーティストとして成功して、アンジェリーナ・ジョリーみたいに、恵まれない子どもたちに援助ができる人になりたい。自分が受け取ったものを次の世代の子どもに渡したいんです」音楽の心の師はリアーナやガガ。女性として美しいだけではなくて、歌、ダンス、そしてファッションにおいても、他の人にはない表現をしていて、憧れます。幅広いレッスンに励んでます!テレビCMでも踊らせていただいたダンスをはじめ、アーティストになるべく歌、ラップなど、いろんなレッスンにチャレンジ中!ポージングは海外雑誌仕込み!お母さんが“参考書”として集めてくれた、海外の雑誌。小さい頃から、こんなポーズや表情があるんだ!と眺めていました。ハーヴィー・えいみ2002年生まれ。’16年「東京ガールズオーディション」の最終審査でモデル部門で最多賞を受賞。TV、雑誌、ショーと活動の幅を広げ、今最もHOTな14歳として注目を集める。コート¥33,000(RED KAP×k3&co.)フリルシャツ¥34,000パンプキンパンツ¥22,000ラメタイツ¥2,800(以上k3&co.)ブーツ¥32,000(G.V.G.V.) すべてk3 OFFICETEL:03・3464・5357アクセサリーは本人私物※『anan』2017年9月6日号より。写真・土佐麻理子スタイリスト・白男川清美ヘア&メイク・浜田あゆみ(メランジ)取材、文・松下侑衣花(by anan編集部)
2017年08月31日ポール・スミス(Paul Smith)のディフュージョンライン「PS バイ ポール・スミス(PS by Paul Smith)」のメンズオンリーショップが、2017年9月2日(土)に東京・原宿のキャットストリートにオープンする。ロンドン、パリに続き、路面店としては日本国内初となる同店は、キャットストリート沿いに店を構える2フロア構成のショップ。ブランドを語るうえで欠かせない「音楽」というキーワードを、1階の壁面に配された1,160個のカセットテープで表現したほか、2階のウィンドウには、ブランドのテーマカラーであるネオンピンクのロゴを象徴的に配置するなど、インパクトのある作りに仕上がっている。店頭では「PS バイ ポール・スミス」メンズコレクションを取り扱うほか、オープンを記念して、スペシャルな刺繍を施したレッドイヤー(RED EAR)のデニムブルゾンとジーンズが数量限定で発売。また、10,000円(税抜)以上商品を購入すると、先着でスペシャルギフトがプレゼントされる。【店舗情報】PS ポール・スミス キャットストリート店オープン日:2017年9月2日(土)住所:東京都渋谷区神宮前 5‐17‐5 1F・2FTEL:03-3409-1082
2017年08月27日高橋陽一の名作漫画「キャプテン翼」の舞台、超体感ステージ「キャプテン翼」が8月18日に開幕。ゲネプロと会見が行われた。【チケット情報はこちら】大空翼(元木聖也)たち全日本メンバーがフランス国際Jr.ユースに優勝した瞬間から物語は始まる。ドイツへ向かう若林源三(中村龍介)と別れ、帰国する翼たちは途中、立ち寄ったドバイでふたりの少年、エイブ・レオン(松永一哉)とノエル・ポポロ(斉藤准一郎)からサッカーの勝負を挑まれる──実は彼らこそ打倒・大空翼のため集められた「RED STORM」のメンバーだった。チームにはカール・ハインツ・シュナイダー(北村悠)やデューター・ミューラー(伊阪達也)、エル・シド・ピエール(西馬るい)、カルロス・サンターナ(AKI)といった強豪も参加。果たして彼らに勝つことはできるのか?完全オリジナルストーリーだが翼のオーバードライブシュートはもちろん、日向小次郎(松井勇歩)の雷獣シュート、松山光(反橋宗一郎)のイーグルショットになんと次藤洋(皇希)と立花兄弟(大曽根敬大・廣野凌大)のスカイラブタイフーン、さらには翼と日向のツインシュートと心躍る大技が続々登場。ゴールを守る若島津健(渡辺和貴)の三角飛びも再現。実際のボールを使うだけでなく、ダンスやアクロバティックな動きで熾烈な試合が表現され、映像と音楽が舞台上を彩る。さらに今回、設けられた「プレミアム体感シート」ではSONYの最先端インタラクション・テクノロジー「ハプティクス技術」を導入。特注のハブティックウェアをはおり、両手、両腿、両足に機器を装着することでキャストの動きと連動し振動が送られ、シュートを受けた衝撃やキックを放つ感覚を文字通り「体感」できるというもの。さらに世界初のフレグランス演出システムと数多の挑戦が盛り込まれ、五感を刺激する空間となっている。ゲネプロ後は主演の元木聖也を始めとする15名が登壇。元木は「とても新しい試みがたくさんあって、お客さまとどんな化学反応が起こるか楽しみです」と期待を語り、中村は「舞台上のスタジアムへ皆さんを連れていけるかどうかは僕達の熱量にかかっていると思うので、全員を連れていきたいです」と決意を見せた。また、松井は日向の役作りとして日焼けするために稽古場にサンオイルを持ち込んだことを明かして笑いを誘い、終始、にぎやかに会見は終了。彼らが集う、本作は9月3日(日)まで東京・Zeppブルーシアター六本木にて上演。取材・文/おーちようこ
2017年08月22日「レッドブル・ミュージック・フェスティバル 東京 2017」が2017年10月22日(日)から11月17日(金)の期間で開催される。イベントでは、「日本の音楽に‟翼をさずける”」というテーマのもと、ポップスやロックをはじめ、ノイズ、ゲーム音楽から映画音楽まで、様々なジャンルの音楽をピックアップ。日本の音楽にまつわるイベント、ワークショップ、レクチャーが約1か月間にわたって都内各所で行われる。その内容は、タワレコ渋谷を上から下までライブハウスにしたり、テレビゲーム音楽に焦点をあてたライブイベントだったりと、ユニークなものばかりだ。第1弾アーティストとして、観客を囲む4つのステージで豪華4組がパフォーマンスを披露する「SOUND JUNCTION」に、KICK THE CAN CREW、水曜日のカンパネラ、中田ヤスタカ、Nulbarichの出演決定。また、Zeebra、SHINGO★西成、ちゃんみな、Awich、ISH-ONEらは、渋谷の街でストリートライブを繰り広げる。【詳細】レッドブル・ミュージック・フェスティバル 東京 2017 日程:2017年10月22日(日)~11月17日(金) 会場:都内各所(渋谷・恵比寿・六本木など) チケット:9月22日(金) 正午※未就学児は入場不可。一部イベントは20歳未満入場不可。※SOUND JUNCTIONは抽選先行予約受付。※実施内容は予告なく変更となる場合あり。■SHIBUYA BLOCK PARTY@渋音 渋谷音聴者天国日程:2017年10月22日(日)場所:スクランブル交差点周辺(渋谷)■ONGAKU MATENRO 渋谷音楽円盤摩天楼日程:2017年10月28日(土)場所:TOWER RECORDS SHIBUYA(渋谷)■RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO SHIBUYA ENTERTAINMENT FESTIVAL 渋谷周遊箱乱舞日程:2017年11月2日(木)場所:渋谷CLUB & BAR(ATOM TOKYO/CIRCUS TOKYO/clubasia/CLUB CAMELOT/contact/DJ Bar Bridge/Glad/LOUNGE NEO/MICROCOSMOS/R Lounge/SOUND MUSEUM VISION/TK SHIBUYA/VUENOS/WOMB)■SOUND JUNCTION 渋谷音楽交差点日程:2017年11月4日(土)場所:ベルサール渋谷ガーデン(渋谷)■RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO PRESENTS MUTEK CLOSING PARTY 媒体芸術未来館日程:2017年11月5日(日)場所:後日発表■TINY VOICE WORKSHOP 音楽創出工房日程:2017年11月8日(水)場所:Red Bull Studios Tokyo(渋谷)■ENTER THE NOISE 騒音楽舞踏競奏日程:2017年11月13日(月)場所:SuperDeluxe(六本木)■ROUND ROBIN 一発本番即興演奏日程:2017年11月15日(水)場所:shibuya duo MUSIC EXCHANGE(渋谷)■DIGGIN’IN THE CARTS 電子遊戯音楽祭日程:2017年11月17日(金)場所:LIQUIDROOM(恵比寿)出演者:KICK THE CAN CREW、水曜日のカンパネラ、中田ヤスタカ、Nulbarich、Zeebra、SHINGO★西成、ちゃんみな、Awich、ISH-ONE、Survive Said The Prophet、Joy Oppositesほか【問い合わせ先】レッドブル・ジャパン(株) お客様相談室TEL:0120-527-526
2017年08月19日EXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」シリーズの最新作『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』(8月19日公開)の初日舞台挨拶が19日に都内で行われ、岩田剛典、黒木啓司、中村蒼、NAOTO、関口メンディー、鈴木伸之、町田啓太、山田裕貴が登場した。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE RED RAIN』が2016年に公開されたほか、ドラマ、動画配信なども合わせた累計視聴人数は600万人、累計視聴回数は3,500万回超えという結果になっている。それぞれのバトルシーンも見どころとなっている同作だが、EXILE、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEのメンバーとして活躍する岩田は、対峙したNAOTOについて「普段一緒に同じグループのメンバーで踊ってるNAOTOさんが目の前で。『なんて顔してるんですか』ってずっと思いながら」と振り返り、「照れくさかったですね」と笑顔を見せた。岩田の言葉を聞いたNAOTOも「恥ずかしいわ!! 辱めだわ!」と照れた様子を見せる。「ずっとシリーズを見てて、コブラのキャラクターを知ってるじゃないですか。”コブラ節”を生で聴けて『コブラ、声、低!!』って思いました」と印象を語ると、会場のファンからも笑いが起こった。NAOTO「岩ちゃんのセリフきっかけで自分がセリフを言う時、声が低すぎて、これくらいの距離でも聞こえてこない」と明かし「マジ隙間風よりもちっちゃい」と真似して見せる。岩田も「周りも乱闘してるから、僕もNAOTOさんの声が聞こえなくて読唇術でしたね」と苦笑した。今回キーパーソンとなった黒木は「中村さんが本当に好青年すぎて『僕、こんな人殴れねえよ』って」と、新登場の中村について語る。「現場でも静かで、2人でいる時とか何もしゃべってくれなくて」と振り返ると、中村は「初めてお会いして、ロッキーの格好をしているので『やべえな、怖いな』と思いましたリアルに」と印象を語った。中村は黒木の出演するMVもチェックし「ロッキーが踊ってるみたいな、不思議な感覚でした」と話すと、黒木も嬉しそうにしていた。
2017年08月19日ついに、明日8月19日(土)より公開となる待望のシリーズ最新作『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』。この度、本作を観る前にぴったりの「HiGH&LOW」シリーズのストーリー&キャラクターをまとめた映像が公開された。これまで数々のビジュアルが解禁され大きな注目を集め、また「Hulu」ではシリーズの関連エピソードが配信中と盛り上がりを見せている本作だが、ついに公開を目前に控えた今回、これさえ見れば「HiGH&LOW」シリーズの全てが分かる、12分を超える映像が到着。「STORY OF HiGH&LOW」というロゴが浮かび上がる映像から始まり、最新作の予告編に加えドラマシリーズ、『THE MOVIE・THE RED RAIN』含めた、これまでのストーリーがふんだんに盛り込まれている。あわせて「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」を始めとするチーム、シリーズをさらに盛り上げる新キャラクターの紹介もされ、『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』をより楽しめるファン必見の映像となっている。『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』は8月19日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY 2017年8月19日より全国にて公開©; 「HiGH&LOW」製作委員会
2017年08月18日●山王連合会に本格復帰、アクションも久々参加EXILE TRIBE総出演の総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」シリーズ。5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合う姿を描き、ドラマのシリーズ1、シリーズ2、そして2016年に公開された映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE RED RAIN』は様々な層から支持を受けた。今回は「山王連合会」に所属するノボルを演じた町田啓太に話を聞いた。シーズン1では彼女の復讐のために警察に逮捕され、失意の中で九龍グループ・家村会の構成員となりSWORDの前に立ちはだかったが、コブラ(岩田剛典)たちの説得で自分を取り戻した後に車に轢かれ、退院した後は頭脳派として活躍。最新映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』(8月19日公開)では怪我も完治し、アクションシーンにも参加するようになる。○今までにないノボルに――町田さんにとって、『HiGH&LOW』シリーズはどういう位置付けにある作品ですか?映画・ドラマといった枠ではなくて、総合エンタテインメントという大きなプロジェクトで進んでいるものなので、役者よりもプロジェクトの一員として参加させてもらっている感覚が強いです。自ら発信して、作品を一緒に作り上げていく感覚です。HIROさんも「自分のやりたいことやアイディアがあったら言ってね」とおっしゃっていて、本当に反映してくれます。そういうところはプロジェクトならではで、普通の作品ではなかなかできないので、新しい感覚で楽しませていだたきながら参加しています。――例えばどんなところにアイディアを出されていたんでしょうか?「ほぼ自分で決めていいよ」ということだったので、衣装なども含めて自分で色をつけて、自由にやらせていただいていました。「このシーンってどういうことなんだろう」ということもすぐ聞ける環境なので、相談して、何かあったらすぐ台本に反映してもらえるんです。――最近はドラマ『人は見た目が100パーセント』で理系男子役、『Love or Not』でも仕事ができる後輩などの役、知的な役が多いイメージがあります。ノボルもパソコンが得意ですし。本人はぜんぜんできないんですけどね(笑)。知的さとはかけ離れた体育会系で生きてきたので、逆にありがたいです。自分では普通にマイペースでいるんですけど、役柄としてそういう風に見ていただくことは、確かに多いのかもしれないですね。――『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』ではノボルが山王連合会に本格復帰という感じですが、いかがでしたか?前作でも山王に戻ってくるという展開はあったんですけど、怪我もしていたので、一緒に参加している感じが少なかったんです。今回は山王メンバーで一緒に動くシーンがあったので、うれしかったです。バイク走行シーンがあって、アクションも参加させてもらって、今までにないノボルのイメージになりました。新しい一面だと思う方もいらっしゃるかも。●轢かれるシーンのインパクトに「ありがたい」○時間が空いたアクション――アクションは大変でしたか?体が動かなかったです(笑)。シーズン1の時にちょっとだけ参加させてもらって以降、2年くらいずっとやってなかったので「ずっとこれをやってきてた岩田さんたちはすごいな」と思いました。――バイクシーンも今までなかったですよね。バイクシーンはやっぱり怖かったです。シーズン1の撮影に入る前から免許を取っていたので、アクション以上に時間が空いて……2年以上経って、今回初めてバイクシーンの撮影でした。周りのメンバーは慣れているし、でも自分も慣れている感を出したいし(笑)。「かっこよく乗りたいな」と思いました。山下健二郎さんはすごく乗り方がかっこいいんですよ。なので、健二郎さんにアドバイスをもらって撮ったのが思い出深いです。注目されるとちょっと恥ずかしいですが、新しい感じに見えていると思うので、ぜひ楽しみにしていただきたいです。――ドラマのシーズン1では、ノボルが車に轢かれるシーンがすごく衝撃的で。ありがとうございます。みなさんからそう言っていただけているみたいで(笑)。映像を見た時に「こんなにエグいんだ」と笑っちゃいましたね、僕も。でもすごいインパクトのあるところだったので、そういうシーンになったのはありがたいことですね。○演技では自分をさらけ出せる――もともとダンスをされていたところから、演技に目覚めたという町田さんですが、演技の楽しさはどのようなところにありましたか?本当に終わりがなくて、体が動かなくなるまでずっとやりたいと思ったことなので、そこに魅力を感じました。もともといろいろな作品が好きで、憧れはあったんですけど、やってみたらすっごく難しい。でも演じている時や探求している時はすごく気持ちが上がるんです。自分をさらけ出せる場所がなかなかなかったので、そこが楽しいところ。エンタテインメントを追求したいと思っているので、役や作品に巡り合えたら死ぬ気で演じたいです。――こんな役がやってみたいとか。これというものはないですけど、強いて言うならば日本人なので、時代劇はいつかやりたいです。昔から見ていたので、憧れはありました。――今回はベテラン俳優の方もたくさん出演されていますが、現場で見て参考にされたりできましたか?これだけベテランの方が出ているんですが、今回は全然絡みがないので、それは心残りでした。岩田さんたちに「どうでしたか?」と様子を聞いて、ずっと「いいな、羨ましいな」と思っていました。どうなっているのか想像がつかないので、映像化された時にどうなってるのかというのは、とても楽しみにしています。――今回の映画で印象に残っているシーンはありますか? 自分でも他の方でも。関口メンディーが初出演・初芝居で、どういう感じになるんだろうと思っていました。現場でお芝居のシーンを見たんですけど、かなり気合いが入っていて、プロ根性とモチベーションがすごいなと。大好きなんです(笑)。
2017年08月17日●役者として、どういう顔をしていいのかEXILE TRIBE総出演の総合エンタテインメント・プロジェクト『HiGH&LOW』シリーズ。5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うストーリーを軸とし、様々なメディアで展開されている。2016年に公開された映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE RED RAIN』が幅広い層に支持され、新たに『HiGH&LOW THE MOVIE2 / END OF SKY』が8月19日に公開されることになった。新作では新キャラクターも満載で、”超全員主役”と銘打たれたが、EXILE、GENERATIONS from EXILE TRIBEの関口メンディーもその中の一人。新たに登場する監獄内の武闘派集団”プリズンギャング”の一員・フォーとして登場する。初めて役者として出演した関口に話を聞いた。○すごくかっこいいと思って観ていた――関口さんは、『HiGH&LOW』シリーズ前々から出たいと思われていたそうですね。日本では考えられない規模感と豪華キャストによる前代未聞なエンタテインメントを、HIROさんを中心にみなさんで作られていて、自分は外からすごくかっこいいと思って観ていました。お芝居の経験はないんですけど、素直にこんな作品に出られたら、こんなに嬉しいことはないなと思っていました。――ご自分で直談判をされたんですか?個人的にMIGHTY WARRIORSがすごく好きだったので、アイス役のELLYさんともMIGHTYがかっこいいという話をしていました。ELLYさんもフランクな人なので、「じゃあ入ったらいいじゃん」と言ってくれて(笑)。HIROさんともお話しする機会があり、それが繋がったのかはわからないんですが、MIGHTYの人たちと一緒に出演する夢が叶いました。――GENERATIONSのメンバーであり、同じく『HiGH&LOW』シリーズに出演されている白濱亜嵐さん、佐野玲於さんは、関口さんが「緊張してた」とおっしゃっていました。2人はもういろんな映画やドラマに出ているんですが、僕はまったく違うので……。今日も、こういう役者としての取材は初めてなので、どういう顔をして撮影したらいいのかわからないし、いつもと違う感じで、不思議ですね(笑)。GENERATIONSとして撮影することや、ファッション誌に出させていただくことはよくあるんですが、今日は『HiGH&LOW』に出ている役者としているので、「俺、ここにいていいのかな」みたいな(笑)。●王道ではない恋愛映画に挑戦も?○アクションシーンも好評――今作の見どころを教えてください。そうですね。今回も『HiGH&LOW』の魅力であるアクションがすごい規模で行われていますし、殺陣も有名な殺陣師の方に指導していだいていて、すごくかっこいい。僕はアクションの相手が、劇団EXILEの町田啓太演じるノボルだったんですが、もともと大学が一緒で、同級生なんです。啓太も最初はGENERATIONSの候補生だったので、ぼくらの関係性を知っている人、裏テーマを知っている人が観ても面白いと思っていただけると思います。HIROさんにも「あのアクション、よかった」と言っていただけたので、ホッとしています。――町田さんも印象的だったのは関口さんとのシーンだとおっしゃっていました。いや、恥ずかしいですね。なんか(笑)。――映画初出演で、ここが難しかったというところはありましたか?映像なので、撮影のときにシーンが前後したりするのが新鮮でした。ワンシーンを撮るのにこれだけの時間がかかるのか、というのも驚きました。最初に右から撮って、次は左から撮って、引きも撮って、映画ってこんなに時間をかけて作られているものなんだと思い、映画に対しての見方や感じ方が変わりましたね。――気持ちをつなげるのが大変そうですよね。そうですね。俳優の皆さんはすごいなと改めて感じました。○自分が入り口になって、知ってもらえれば――今後の俳優活動についてはいかがですか?自分のキャラが濃すぎるのですが、やれる役があればぜひ挑戦してみたいなというのはあります。メンバーが恋愛ものをやっているので、超王道なイケメンがやる恋愛映画じゃない恋愛映画を……いや、ないな……。――いやそんなことは!(笑)。アクションをやって楽しかったので、体を使う作品はもっとやってみたいですね。――町田さんのインタビューでも名前が出たり、バラエティで活躍されていたり、関口さんが注目されることも多いかと思いますが、いかがですか?いろいろなバラエティに出させていただく機会がたまたま多かったので、皆さんに知っていただけてすごく光栄です。自分の役割としては広報担当なのかなと勝手に感じているので、自分が入り口になって、周りのメンバーもフォーカスされて知ってもらえたらいいな、という思いはあります。――それでは、最後に映画の全体についてメッセージをいただければ。今回のプロジェクトは、ドラマ・映画から始まって、音楽もあってライブにもつながり、ファッション面でのこだわりも強く、アニメ化もされるなど、どんどん派生して新しいことに挑戦していく大きなプロジェクトです。僕も今後の展開は予測不能で、HIROさんが新しいエンタテインメントを生むために試行錯誤されていることが、どんどん注ぎ込まれています。周りの方々や皆さんを飽きさせないプロジェクトだと思うので、ぜひ今後の展開を楽しみにしていただけたら嬉しいです。
2017年08月15日●RUDE BOYS、MIGHTY WARRIORSの"らしさ"とはEXILE TRIBE総出演の総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」。その集大成として2016年に公開された映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE RED RAIN』は、5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合う姿が熱狂を呼び、幅広い層に支持された。最新作『HiGH&LOW THE MOVIE2 / END OF SKY』公開を8月19日に控え、「HiGH&LOW」ファンのボルテージは上がる一方。少しずつ明かされる内容に話題が集まっている。今回はGENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバーであり、RUDE BOYS・タケシ役の佐野玲於、MIGHTY WARRIORS・バーニー役の白濱亜嵐に作品の見所を聞いた。○互いのチームについて思うところ――白濱さんはMIGHTY WARRIORS、佐野さんはRUDE BOYSに所属していますが、お互いのチームを見ていいところはどんなところだと思いますか?白濱:RUDE BOYSはやっぱり、賞(ジャパンアクションアワード)を獲るくらいのアクション。それぞれ生身でやってるなんてすごいですよね。佐野:MIGHTY WARRIORSは、自由でいいなと思いました。見てても際立って楽しそうなのが伝わってくるし、自由な良さがあると思います。またそれも、キャラクターを大事にする「HiGH&LOW」の良い部分になるのかなと思いました。――逆に、自分たちのチームの"らしさ"はどのようなところでしょうか。佐野:SWORDってみんな、結果的に根は真面目じゃないですか。例えばWhite Rascalsは女性を守るし、山王連合会だったら街を守る。RUDEは、家族や仲間を大事にするし、絆がテーマになっているところが、強みかなと思います。そういう思いが、いろんなシーンでキャラクターを突き動かすんです。めちゃくちゃ尖ってる作品ではあるんですけど、そうやって色々なテーマが散りばめられているのがすごい。白濱:MIGHTYは実際にラッパーの方も多いですし、音楽性に溢れてるチームだと感じます。毎回ライブシーンもしっかりあるので、そこはMIGHTYの良さですね。もともとMIGHTYって、自分たちから闘ってるわけじゃなくて、あくまでも自分たちの理想郷であるクラブを作りたくて広げて活動しているグループなので、音楽と接してるところが強さだと思います。○緊張していた関口メンディー――普段はGENERATIONSのメンバーのお二人ですが、撮影では別々のチームで、実生活で引きずってしまうことはありますか?白濱:いや、ないですね(笑)。佐野:全くないですね(笑)。白濱:でも、ずっと窪田(正孝)さんと共演してみたいと思っているので、羨ましい。佐野:窪田さん、レアキャラなんで。白濱:レアキャラ!(笑)佐野:全然いない(笑)。白濱:(笑)。僕に関しては、どちらかというと、バーニーが白濱亜嵐を引きずってるみたいな方が大きいです。佐野:僕は、全くないですが、役に対して共感できる部分はあります。ちょっとファンタジックな世界だったりしますけど、リアリティがあって、人間ドラマが散りばめられている部分は共感できますね。――今回はメンバーの関口メンディーさんが初出演をされますが、何かアドバイスなどはされたんですか?佐野:「どうすればいいの」とすごく聞かれたんですけど、別に言えることもないから「のびのびやってください。あと、狙いに行かないほうがいいですよ」と伝えました。メンさんは自然にしている方が面白いのに、笑わせようとしているからすべるんですよ。それと一緒で、「お芝居も自然にやった方がいいですよ」とは言いました。――すごくいいアドバイスですね。佐野:そういう、いじりです(笑)白濱:現場では結構話しましたね。なんかでも、メンディーくん、めっちゃ緊張してて。自分から話しかけてこなかったんです(笑)。もともと出たいと言っていたので、夢が叶ってよかったなと思いました。●窪田正孝のスイッチがすごい○役作りで心がけた点は――それぞれのチームでの撮影現場の様子はいかがでしたか?佐野:窪田さんが結構明るくきゃっきゃしていて、一緒にいて楽しいです。でも、お芝居に入るとめちゃくちゃ説得力がある。すごいんですよ、そのスイッチが。いきなり切り替わるので面白いし、すごいなと思って見ています。白濱:MIGHTYでの撮影現場は常に音楽が流れていますし、みんなずっとインスタグラムしてます(笑)。タトゥーだらけの人もいるので、外でロケをやっていると、誰も寄ってこないですね(笑)。でも強面だけど、みんな和気藹々として仲良しです。現場でANARCHYさんが盛り上げたりとか。プライベートでも仲良いメンバーが多いので、北九州で撮影した際に、夜みんなでおでんを食べに行って、ワイワイしてました。音楽を爆音でかけて、そのまんまという感じです。――非常にたくさんの登場人物がいますが、自身のキャラクターづくりはどのように行われたんでしょうか?佐野:まず、HiGH&LOWの世界観を知ることからはじめました。色々なグループがいる中での RUDE BOYSのテーマに重きにおいて、衣装やロケーションを見て理解していきました。お芝居もしやすい環境でしたし、シーズン1、シーズン2、映画と、やればやるほど演じやすくなって。積み重ねて役が定まってきた感覚があります。――佐野さん演じるタケシは、新作で「リーダーの右腕」と紹介されていますが、心境の変化はありましたか?佐野:もともとタケシは、リーダーであるスモーキーの一番近くにいたので、なるべくスモーキーの思いを代弁するような気持ちで、より冷静になるようにしていました。一番近くにいるし、RUDE BOYSを引っ張って行かなきゃいけないから、なるべくスモーキーの言葉を自分の言葉として言えるように意識しました。――白濱さんはいかがですか?白濱:ドラマの中でも、MIGHTYが出てきたのってシーズン1の10話目だったんです。自分の理想とするキャラもあったんですけど、すでにたくさんキャラクターも出ていたし、他の人と似ちゃうなと思ったので、外見から印象に残るキャラクター作りをしました。MIGHTYにはラッパーが3人いるんですが、その先のライブシーンを考えると、自分はラッパーではないから「バーニーはDJにしたい」と自分から提案させてもらって。また、僕は見た目もいかつくなくて喧嘩も強く見えないと思うので、「機械を使えるキャラクター、頭使って戦うタイプがいいです」と提案して、バーニーの足りない部分を色々な要素で補っていきました。○スペシャルな差し入れにびっくり――「HiGH&LOW」といえばHIROさんの差し入れがすごいとよく話題を呼んでいますが、今回は心に残っている差し入れはありましたか?白濱:僕は、カレーパンですね。夜中にすっごい美味しいカレーパンが届いたんですよ。佐野:僕は北九州の撮影の時に、お昼にHIROさんの差し入れで「屋台を何件かいただきました!」と言われて。広場に行ったら、カレーの屋台と、ラーメンの屋台と、お寿司の屋台があり、他にも唐揚げ丼、ピザ、ハンバーガーとか、いっぱいあって。1件でも十分嬉しいんだけど、と思いました(笑)。一気に来た日があって「なんだ今日これ、めっちゃスペシャルだな」と。白濱:僕、その時いなかったですね。佐野:あの日はすごかったです。でも、いつも色々な差し入れをいただいています。いろんなクレープ屋さんや、カフェ、焼肉弁当とか、いっぱいありますね。普通の現場じゃ、あんな差し入れこないですよ。――それでは、それぞれの見所を教えてください。白濱:アクションはさらに進化していますし、新キャラもすごく増えました。僕はMIGHTY WARRIORSですが、新キャラクターが入ることによって、グループのあり方やこれからに対して面白みが増えました。HiGH&LOWって、それぞれのグループにしっかりとフォーカスを当てているので、ぜひ推しキャラや推しグループを見てほしいです。佐野:また、2から3でもいろんな展開が待っています。撮影ではRUDE BOYSばかりで、他のチームの方々と一緒にすることが少なかったので、どうなっているのかすごく楽しみですね。
2017年08月12日EXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」シリーズの最新作『HiGH&LOW THE MOVIE2 / END OF SKY』(8月19日公開)の完成披露プレミアイベントが9日、東京国際フォーラムで行われた。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE RED RAIN』が2016年に公開されたほか、ドラマ、動画配信なども合わせた累計視聴人数は600万人、累計視聴回数は3,500万回超えという結果になっている。最強と呼ばれる雨宮兄弟の兄・雅貴を演じたTAKAHIRO(EXILE)は、今回九龍グループの若頭・九鬼源治役として初参加となる小林直己(EXILE/三代目J Soul Brothers)の驚きの役作りについてエピソードを披露した。TAKAHIROは、小林について「迫力がすごい」と賞賛し、「カメラが回ってないところでも、源治スイッチが止まらない」と明かす。AKIRA(EXILE/EXILE THE SECOND)も「僕がいつもの感じで『直己おはよう!』と言っても、直己は源治で。もうそこから声かけられないんですよね」と、小林がスッと目礼だけで去ってしまう様子を再現した。小林は「結構、苦情をいただきましたね。『普段友達じゃん』と」と苦笑い。TAKAHIROはさらに「本番、カメラまわるギリギリまでずっと素振りをやってて。いないなと思って。源治さん、まだ来ていないの? と思ったら、壁の向こうから刀だけブン! ブン! ブン! あ、いたいたいた! って」と小林の様子を語った。AKIRAが「チラっと登坂(広臣)見てると、すごい冷めた目で見てる」と暴露すると、登坂は「違う違う違う!」と慌てて否定。三代目J Soul Brothersとして小林と一緒に活動をしているが、「いつもより気持ち、挨拶が冷たかったなと思います」と映画外でもスイッチが入っていた様子を振り返り、小林も「自覚はありますね」と頷いていた。
2017年08月09日俳優の窪田正孝、林遣都、山田裕貴が9日、東京国際フォーラムで行われたEXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」シリーズ最新作『HiGH&LOW THE MOVIE2 / END OF SKY』(8月19日公開)の完成プレミアイベントに登場した。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE RED RAIN』が2016年に公開されたほか、ドラマ、動画配信なども合わせた累計視聴人数は600万人、累計視聴回数は3,500万回超えという結果になっている。窪田はRUDE BOYSのスモーキー、林は達磨一家の日向紀久、山田は鬼邪高校の村山良樹と、それぞれのチームのリーダーを演じている。山田は撮影の思い出について、「林遣都くんと対決することがあまりなかったけど、今回ちょっとあるかな」と明かし、「そのシーンがすごく楽しくて、達磨一家相手だから絶対に言ってやりたいアドリブがあったんですけど、それが使われましてすごく嬉しかったです」と振り返った。マイクが入っているか叩いて確かめていた窪田は、NAOTOから「確かめ方が昭和ですね」とつっこまれる。窪田は「僕、そんな出てないんですいません」と周囲を笑わせ、「RUDE BOYSを引っ張ってくれたみんなに一言ずつもらっていいですか。しゃべる権利ないんで」とチームのメンバーにマイクを渡した。RUDE BOYSのメンバーはそれぞれマイクを叩くボケを踏襲しつつ、佐野玲於は「窪田さんのお芝居に引っ張っていただいた」と感謝し、佐野岳は「玲於くんと同じ佐野ってことで覚えていただけるかな」と笑顔に。ZENは「毎回現場に行くたびに、今回はどういうことに挑戦させられるんだろうと、いい意味で怖い思いで参加させてもらっています」と心境を語った。そのまま林に話がいくかと思われたが、時間が押していたためか別のチームに流されそうになってしまい、林&窪田&山田は爆笑。窪田と山田が林について激しく訴えかけ、林も一言しゃべることになった。前作でもインパクトのある登場シーンが話題となった林が「今回はターザンということで」と語り、「前回ボンネット、今回ターザン」と表すと、会場も笑いに包まれる。林は改めて「ぜひご注目ください!」と力強くアピールした。
2017年08月09日EXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」シリーズの最新作『HiGH&LOW THE MOVIE2 / END OF SKY』(8月19日公開)の完成披露プレミアイベントが9日、東京国際フォーラムで行われた。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE RED RAIN』が2016年に公開されたほか、ドラマ、動画配信なども合わせた累計視聴人数は600万人、累計視聴回数は3,500万回超えという結果になっている。この日は全国47都道府県の劇場、278スクリーンという日本最大規模でのライブビューイングを実施。昨年の101館を大幅に上回る規模数で、登壇者も総勢60名という史上最大規模の完成披露試写会となった。それぞれチームごとに登場し、パフォーマンスを繰り広げる。真面目に降りてくる山王連合会、全員でポーズを決める鬼邪高校、緩めの雰囲気のRUDE BOYS、音楽にのるMIGHTY WARRIORSなど、個性を見せた。あまりの人数に、NAOTOがMC補助としてつくことに。コブラ役の岩田剛典は、撮影の思い出として自身の誕生日のエピソードを披露した。岩田は「現場で山王連合会のメンバーがサプライズでお祝いしてくれたんですよ。それが最高で」と喜び、さらに「翌日に監督が撮影用の大型の車にちっちゃくウェディングケーキを乗っけて……」と振り返ると、NAOTOが「ウェディングケーキではないよね!?」と的確なツッコミ。岩田の天然ボケに、会場も盛り上がっていた。企画・プロデュースを行ったHIROは「日本映画至上最高のエンタテインメント作品が完成したなと思っています」と自信を見せる。「何回見ても楽しいと思うので、皆さんに好きな部分だったり面白かった部分をぜひ広げていっていただきたいと思います」とアピールした。○計60名の登壇者登壇したのは、山王連合会の岩田剛典、鈴木伸之、町田啓太、山下健二郎、佐藤寛太、佐藤大樹、八木将康、岩谷翔吾、山本彰吾。White Rascalsの黒木啓司、遠藤雄弥、稲葉友、栁俊太郎、廣瀬智紀、松田凌、⻄川俊介、⻄村一輝。⻤邪高校の山田裕貴、鈴木貴之、一ノ瀬ワタル、⻘木健、清原翔、陳内将。RUDE BOYSの窪田正孝、佐野玲於、ZEN、佐野岳。達磨一家の林遣都、阿部亮平、小澤雄太、水野勝、田中俊介、守屋光治、井澤勇貴。さらにDOUBTの中村蒼、秋山真太郎、武田航平。プリズンギャングのNAOTO、関口メンディ―、岩永ジョーイ、中谷太郎、JAY、武尊、城戶康裕。MIGHTY WARRIORSのELLY、大屋夏南、野替愁平、白濱亜嵐、ANARCHY、LIKIYA。九龍グループの橘ケンチ、小林直己、小野塚勇人。雨宮兄弟のTAKAHIRO、登坂広臣。ムゲンのAKIRA、⻘柳翔。企画プロデュースを担当したEXILE HIRO、久保茂昭監督、中茎強監督、脚本の平沼紀久。
2017年08月09日ヒロミと「フットボールアワー」後藤輝基の2人に加え、ガヤ芸人たちがスタジオに招いたゲストを笑いとともに掘り下げる「ウチのガヤがすみません」。その8月8日(火)今夜放送回に「三代目 J Soul Brothers」の登坂広臣と山下健二郎がゲストで登場する。登坂さんと山下さんは2010年に結成された「三代目 J Soul Brothers」のメンバーとしてデビュー。2014年には「R.Y.U.S.E.I.」で、翌2015年には「Unfair World」で2年連続日本レコード大賞を受賞するなど圧倒的なスピード感で日本の音楽シーンの頂点に上り詰めた彼らだが、同時に俳優としての活動にも力を入れている。登坂さんは2014年公開の『ホットロード』で俳優デビュー。日本アカデミー賞をはじめ、報知映画賞、毎日映画コンクール・スポニチグランプリ、日本映画批評家大賞など数々の映画賞で新人賞を獲得。その後ドラマから映画へと展開した「HiGH&LOW」シリーズへも出演。俳優としても今後さらなる活躍が期待されている。山下さんは「劇団EXILE」としての活動を経て「三代目 J Soul Brothers」へ加入したという経緯もあって、「劇団EXILE」の様々な舞台をはじめ、ドラマ「フレネミー」や「ある日、アヒルバス」「ナポレオンの村」などドラマを中心に俳優としても活動。この春配信された「Love or Not」では主演も務めている。今回はそんな2人をバラエティに富んだ芸人たちが“おもてなし”。女芸人の方言クイズでは「ちんちんぼんぼ」に圧倒(?)。さらに通販芸人からはキックボード付きのスーツケースがとっても気持ちいいとオススメされ、予約殺到の占い芸人による心理テストでは2人の深層心理が暴かれる。さらに日本全国の絶品牛乳や「すぐに使えるテッパンの爆笑トークネタ」をラジオ芸人が伝授するなど、今回も見どころ満載の放送となりそうだ。今回ゲストとして登場した登坂さんと山下さんの俳優としての魅力が楽しめる「HiGH&LOW THE RED RAIN テレビ特別版」が8月11日(金)21時~日本テレビ系「金曜ロードSHOW」枠にて放送。累計興行収入33億越え、累計視聴者数600万人越えの超大作エンタテインメントプロジェクト「HiGH&LOW」シリーズから、特に人気が高い雨宮兄弟にフォーカスした『HiGH&LOW THE MOVIE特別版 from THE RED RAIN』に新たに撮影したスペシャル映像も盛り込んだ本作。TAKAHIRO、登坂さん、斎藤工が演じる三兄弟の固い絆を描いた熱い感動の物語となっている。さらに8月19日(土)にはシリーズ最新作『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』も公開。放送では最新作の一部もテレビお披露目されるという。「ウチのガヤがすみません」は8月8日(火)今夜21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年08月08日今年の夏、横浜のみなとみらい地区では、大人も子供も楽しめるイベントが続々開催されます!SNSで自慢できるイベントや家族で楽しめるイベント、流行最先端の期間限定イベントなど、海を感じながら楽しめるさまざまなイベントをご紹介します!●インスタで人気の“天使の羽”が出現【MARINE & WALK YOKOHAMA】海外で大人気の”エンジェルウィングス” の、日本初の登録スポットが誕生します。”Global Angel Wings Project”とは、愛と平和の象徴である「天使の羽」の壁画で世界をハッピーにするアートプロジェクトで、InstagramをはじめとするSNSで注目を集めています。2012年に始まり、L.A.やハワイなど世界中に広がりつつあるこのプロジェクト、日本にもついに登録スポットが誕生します。●まるでアフリカ?! Jambo FARM RED BRICK Paradise【赤レンガ倉庫】7月29日(土)~8月27日(日)に開催される『Jambo FARM RED BRICK Paradise』は、2017年トレンドの「アフリカ」を体感できるイベントです。会場内には、キリン、カバ、象などのサバンナに生息する動物のオブジェ、アフリカ原産の植物、そして砂漠などが再現されて、まるでアフリカにいるような世界観が楽しめます。●『ピカチュウ大量発生チュウ!』【みなとみらい】8月9日(水)~15日(火)、みなとみらいをピカチュウがジャックします!大量発生するピカチュウは、去年より500匹多く、のべ1500匹以上!今年は空や海にもピカチュウが登場し、8月14日には「ピカチュウ大量発生チュウ!」史上最大となる、ラテンをテーマにした日本大通りでの「ピカチュウ・カーニバル・パレード」が開催されます。●ヨコハマ恐竜展~動く!ほえる!恐竜の森~【パシフィコ横浜】7月15日(土)~8月31日(木)の期間で開催される『ヨコハマ恐竜展2017』には、ティラノサウルス、トリケラトプスなど貴重な恐竜の全身骨格が登場します。なかには動き出すものもあって迫力満点です!アンモナイトや卵などの化石に触れて学べるコーナーや、ティラノサウルスの骨格を掘り出す化石発掘体験、恐竜フォトスポットなど体験型のアトラクションも開催されます!●星と星座とガラパゴス【横浜美術館】横浜美術館では8月4日(金)~11月5日(日)の期間で、現代アートの国際展『星と星座とガラパゴス』が開催されます。3年に1度開かれる横浜発の現代アートの国際展は、今年で6回目。世界の「接続性」と「孤立」について、様々な角度から考えます。相反する概念や側面が複雑に絡み合う世界のありようについて思索を巡らせ、先行きの見えない複雑な時代に人間の可能性を拓く事ができるのか、意義を問いただそうというこのアート展、「考えるきっかけ」になるような作品が多数出展される予定です。いかがでしたか?色々なスポットやイベントをはしごして、充実した1日を過ごせそうですね。
2017年08月04日4時位置にハートが配されたチャーミングなデザインが魅力多くの女性たちを魅了してきたフランクミューラーの「ハート トゥ ハート」コレクションは、アール・デコ様式を源泉とし、フランク ミュラーのアイコニックなトノウ カーベックスのフォルムを受け継いだ新しいケースデザインとして誕生。文字通りハートをモチーフとして創作されたデザインには、情熱的な思いを大切な人に贈ってもらいたいというメッセージが込められています。このたび、新色として文字盤上に象徴的に採用された「赤」は、色づかいに格別なこだわりを持ち、色彩の魔術師とも呼ばれるフランク ミュラーが常に大切にしてきた色です。また、もう一つの新色ピンクカラーのインデックスは、大切な人へ向けた可憐な思いを宿しています。ブランド設立から25年間の月日のなかで、時計やジュエリーをして人生を謳歌する喜びと、人と人との絆を表現してきた、フランク ミュラーの哲学そのものがこの特別なカラーに込められています。4時位置に配されたハートは、愛する人と過ごす特別な時間を意味し、流れるようなケースフォルムとエレガントなビザン数字からは、ともに時間や時代を超える、彼一流のコンテンポラリーなセンスが貫かれているのが見てとれます。さらに文字盤には、光の加減によって浮き上がるビザン数字の隠し文字も施されています。遊び心あふれる意匠が随所に込められた「ハート トゥ ハート」は、時間を見るたびに心躍る幸せな気分が湧きあがり、愛に満ちた時間を過ごすことができるロマンティックな腕時計となっています。商品情報FRANCK MULLER “Heart to Heart”限定モデルリファレンス:5002SQZC4HJRED OAC(RED/PINK)ムーブメント:クォーツ表示:時、分表示ケース:ステンレススティールケースサイズ:縦31.00mm×横26.00㎜ダイアル:エナメルダイアル(透かしのビザン数字)防水性:日常生活防水ブレスレット:ステンレススティール ブレスレット発売日:2017年8月1日価格:¥540,000-(税抜)お問合せ先FRANCK MULLER WATCHLAND TOKYO〒104-0061 東京都中央区銀座5-11-14TEL:03-3549-1949(営業時間:12:00〜20:00)FRANCK MULLER WATCHLAND OSAKA〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場 3-9-15TEL:06-6251-4101(営業時間:12:00〜20:00)定休日:毎週火曜日 (祝日の場合は営業)FRANCK MULLER WATCHLAND FUKUOKA〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神2-3-24TEL:092-739-1949(営業時間:12:00〜20:00)定休日:毎週月曜日 (祝日の場合は営業)
2017年07月29日2017年7月29日・30日に東京から日帰りで行ける、オススメのスポット8選をご紹介します。暑い日が続き、夏真っ盛り。いつもより少し足を延ばして、お出かけしてみてはいかがでしょうか。Jambo FARM!! RED BRICK Paradise(横浜・赤レンガ)横浜の赤レンガに、アフリカが出現!今年夏の赤レンガでは『ジャンボファーム!レッドブリックパラダイス』が開催されます。会場はカラフルな装飾で埋め尽くされ、とってもフォトジェニック。大迫力の噴水と炎のショーも見逃せません。湘南ビアフェス!(湘南・T-SITE)日本のビールはもちろん、世界でも人気のあるビールなど200種類以上のビールが大集合。普段は出会えない、めずらしい銘柄も登場します。お気に入りの一品を見つけてみては?GLAMPING@BEACH powered by asoview!(湘南・腰越海水浴場)ビーチでグランピングやBBQが楽しめる、新しいタイプの海の家「GLAMPING@BEACH(グランピングビーチ)」。SUPも体験でき、夏の海を思いっきり満喫できますよ。特に夕方から夜にかけての雰囲気は最高です!暑いリズムで、爽快スプラッシュ!(鴨川シーワールド)「鴨川シ―ワールド」の夏休みイベントは超ワイルド。中でも見逃せないのは、メインスタジアムで開催されるシャチのショーです。ずぶぬれエリアに座れば、足の先までビショ濡れ必至!ライトアップ&イリュージョン(軽井沢・白糸の滝)軽井沢の観光名所「白糸の滝」が、幻想的なライトアップ&イリュージョンで彩られます。2017年のテーマは“森の妖精 ルイザとの出会い ~軽井沢の今と未来~”。日本夜景遺産にも登録されている、美しい景色を堪能しましょう。肉フェス KARUIZAWA 2017(軽井沢・プリンスショッピングプラザ)あの大人気の肉フェスが、軽井沢で楽しめます。会場は軽井沢プリンスショッピングプラザ。ショッピングをしながらお肉も楽しめるなんて、ちょっとお得な気分ですね。ウォーターランド ぷるぷる(伊豆ぐらんぱる公園)伊豆ぐらんぱる公園内にある、「ウォーターランド ぷるぷる」。人気のウォータースライダーやさまざまな水遊具が設置され、アクティブに遊べるコンテンツが盛りだくさんです。夜にはライトアップされ、一気にロマンチックな空間に大変身。子どもから大人まで、思いっきり楽しめます。リサとガスパールのレモン祭り(富士急ハイランド)富士急ハイランドの入場無料のエリア「リサとガスパール タウン」では、期間限定でレモン祭りが開催中。レモンを使ったオリジナルグッズづくりや、限定スイーツの販売も気になります。園内ではライドアトラクション「リサとガスパールのそらたびにっき」もオープンするので、こちらもチェックしたいですね。
2017年07月28日