通信制高校×SDGs×環境問題×アパレル業界ID学園高等学校(東京本部:東京都千代田区理事長:渡邉美樹)は、7月20日(水)に、環境とアパレルに関する知見のもとサステナブルファッションの普及啓発に努めるオーダースーツサロンEWAM 代表髙橋 颯氏を特別講師としてお招きしたSDGs特別講演を実施いたします。身近で多くの人が憧れる花形業界の一つである一方、大量の服の廃棄や綿花栽培に使用される農薬使用など社会問題も生み出しているアパレル業界。今回の講義では実際にアパレル業界に身を置き、よりカッコよく、よりよい社会にしていくという活動をされている髙橋様より、“アパレル×SDGs実践例”をお話しいただきます。当日は通学型コースの生徒に加えて、通信型オンライン学習コース生徒もオンライン会議ツール「zoom」にて参加し、SDGs教育をオンラインを通じて日本各地から学べる機会となります。概要内容:アパレル×SDGs 実践事例から学ぶ 「サスティナブルファッションでヒトにも地球にもカッコよく」日時:7月20日(水)13:00~13:45場所:ID学園高等学校水道橋キャンパス&池袋キャンパス&オンライン会議ルーツ「zoom」講師:髙橋 颯(たかはしはやて)氏オーダースーツサロンEWAM 代表The360合同会社 CTO非営利活動法人SDGs村・北海道理事環境とアパレルに関する知見のもと、「ヒトにも、地球にもカッコよく」をテーマに、環境省が推進するサステナブルファッションの普及啓発に努める。究極のサステナブルファッションとして、受注生産型で環境負荷の少ない製法で作られた、環境配慮生地を用いたオーダースーツ・ジャケットの着用を推奨している。店舗youtube URL(限定公開) 店舗所在地URL 店舗SNS URL ID学園高等学校SDGs教育の取り組みについてID学園高等学校を運営する学校法人郁文館夢学園は「SDGs教育日本一」を宣言し、全教科・カリキュラム・学校行事などあらゆる行動をSDGs17項目と紐づけ、学ぶ目的を明確にし、問題意識と解決に向けた意欲を醸成させ、地に足のついた実践型 SDGs 教育で日本一の学校を目指しています。2020年4月に開校したID学園高等学校でもSDGs項目と紐づけた取り組みを日々行うだけでなく、今年度からは授業カリキュラムにSDGsに関する内容を組み込んでおります。<学校法人郁文館SDGsの取り組み> 法人概要法人名:学校法人郁文館夢学園代表者:理事長渡邉美樹所在地:〒113-0023 東京都文京区向丘2-19-1URL : 学校概要学校名 :学校法人郁文館夢学園ID学園高等学校代表者 :校長 古澤勝志所在地 :〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2-18-9(東京本部)URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月08日ボランティア団体Team-K(本部:千葉県木更津市、代表:石原 健也)は、山梨県昭和町立常永小学校のSDGsアドバイザーに就任し、2022年7月1日(金)に「SDGs PROJECT」をスタートさせました。SDGs PROJECTTeam-Kは任意団体としては日本でも高い知名度で、地域貢献やSDGsに関する活動や災害地での復興支援活動にも力を入れていますが、今回は学校側からの強い要望を受け実現に至りました。協力として昭和町や昭和町教育委員会も名を連ね、今後は様々な企業や団体ともコラボレーションをしながらSDGsに関する理解、考えを深めてまいります。第1弾として、来週に迫った3日間の修学旅行のプログラムの3日目にSDGs 1st Actionを行います。1日目は鎌倉探索、2日目はディズニーランドを回り、3日目に本プログラムを実施し、楽しむだけではない修学旅行の新たな形を実現しています。今後は特設サイトにて様々なレポートや写真・動画コンテンツを掲載予定です。今後一緒に取り組んでいきたい企業や団体も募集しております。詳細 【SDGs 1st Actionとは】常永小学校の修学旅行3日目に行う「SDGs 1st Action」は、当団体が企画したプログラムで、3つの場所それぞれでSDGsの視点から様々なことを考えていきます。1. 360度VR動画で街を歩いてみよう!そこには、何が見える?!最新技術を駆使したVR動画で、街を歩き回りSDGsにまつわる街の良い点・課題点を見つけアイデアを発表せよ!それはSDGsにもつながる?!*生徒のアイデアは昭和町へお届けし、今後の街づくりにお役立ていただきます。(場所:東京ビッグサイト)2. 乾式オフィス製紙機「PaperLab」を使ったワークショップの実施エプソンスクエア丸の内にて、毎日学校で使う「紙」をテーマにエコを考えるワークショップを実施いたします。PaperLabとは世界で初めて、使用済みの紙を原料として、文書情報を完全に抹消した上で、新たな紙を生産できる乾式のオフィス製紙機です。(場所:エプソンスクエア丸の内)3. 環境、ミライ、世界、地球を体感せよ!最新テクノロジーから日々の素朴な疑問、地球環境、宇宙の探求、生命の不思議まで、様々なスケールで現在進行形の科学技術を体験していただきます。(場所:日本科学未来館)【団体概要】東日本大震災の復興支援を目的として千葉県木更津市で結成された非営利のボランティア団体。減災防災情報も日々発信中。2022年、災害支援はもちろんのこと、街おこしや社会貢献にSDGsなど様々な視点で「できるときにできる範囲で」というスタンスのまま活動を継続していく。団体名 : ボランティア団体Team-K代表 : 石原 健也結成 : 2011年3月15日活動内容: 1. 災害支援2. 復興支援3. 社会貢献4. SDGs5. 地域活性化URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月06日法政大学(総長:廣瀬 克哉)は、SDGsを推進する新たな教育プログラムとして「STARTプログラム(SDGs Target Active learning Revolutionary Trial Program)」を実施します。また、このプログラムは一般財団法人三菱みらい育成財団による2022年度助成事業に採択されました。STARTプログラムポスター「STARTプログラム」は、本学が有する知的資源を活用し、多様なパートナーと連携しながら、SDGsにかかわる課題を解決する実践力を養成する「ゼミナール編」と、その経験を理論的・体系的な知へと転換する「思考力養成編」の二層から構成されるプログラムです。正課外として設定される実践の「ゼミナール編」と一部の正課授業が組み込まれている学びの「思考力養成編」を行き来することで、学生が21世紀を生き抜くために必要な課題解決能力「問いをデザインする力」「固有の学問領域にとらわれない思考」「社会のために行動する実践力」を身に付けることが目的であり、また、企業との社会連携だけでなく、複数の連携大学を対象とした大学間連携事業として実施いたします。これらの点が評価されて、一般財団法人三菱みらい育成財団による2022年度助成事業に採択されました。【本件のポイント】・学生と社会人がともに学び、世代を越えた対話により未来をデザイン・大学間協働による大学の枠を越えたオープンコミュニティの形成・文理や学問の壁を越えた学びにより、専門分野の重要性と俯瞰的で幅広い教養分野の必要性を理解・現場を重視したフィールドワークを通じて、行動するためのSDGs実践力を修得・アウトプットを重視し、学びの成果を社会に積極的に発信・学びと実践の行き来により、学び続けるサイクルの生成◆STARTプログラム概要8月~3月の間にオンラインによる企業の講義・グループワークを計3回、現地フィールドワークを計1回、全体でのグループワークおよび発表を計4回行います。<参加対象大学>法政大学、千代田区キャンパスコンソ構成大学(※)、本学が連携する国内外の大学※大妻女子大学・同大学短期大学部、共立女子大学・同短期大学、東京家政学院大学、二松学舎大学<対象学部・学年>全学部・全学年が対象 ※定員を上回った場合、1・2年次を優先<募集定員>最大200名<ゼミナール編講師企業・テーマ> ※学生は以下いずれかの企業を選択●株式会社みずほ銀行我々共通の未来の実現に必須であるインパクトについて学ぶ●株式会社セブン&アイ・ホールディングス「未来志向で考えるサステナブルな商品開発」~想いを“形にする”ってどういうこと?~●三井住友海上火災保険株式会社三井住友海上による地方創生SDGsの取組み~地域企業のSDGs経営のサポート~●株式会社日本旅行観光が貢献する地域の未来●株式会社丸井サステナビリティ経営の体現 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月05日恵泉女学園大学SDGsの取り組みに力を入れております。SDGsの意義や取り組む重要性への理解を深め、その後の授業等を通じた、生徒たちへのSDGsの普及促進に役立ててもらえる実践的な指導方法の提案及び相談にご協力できればと考えています。背景恵泉女学園大学では、聖書・国際・園芸を3本柱に、主体的に平和づくりに取り組む女性の育成に取り組んできました。この教育方針は、2015年に国連で合意されたSDGsの考え方に合致するものであり、長年にわたって培ってきた本大学のユニークな教育資源には持続可能な社会づくりに役立つものが多く、文科省からも高い評価を受けてきました。SDGsの達成には、SDGsに取り組む「人づくり」が急務であり、とりわけ次代を担う中学生・高校生への普及啓発が重要な課題となっています。事実、今年度から「公民」などにSDGsが単元として含まれていることはご承知の通りです。そのような中、本大学では、近郊の中学校・高等学校の教員を対象に、SDGsの意義や取り組む重要性への理解を深め、その後の授業等を通じた、生徒たちへのSDGsの普及促進に役立ててもらえる実践的な指導方法の提案及び相談にご協力できればと考えています。研修・相談会では、SDGsの基本的考え方を説明し、教室での実践的学びの事例や授業内容を紹介したのち意見交換を行います。お時間が許す方は、是非御参加ください(管理職の方も歓迎致します)。「高校教員対象SDGs研修会及び相談会について」日程:2022年7月8日(金曜日) 17:00から約1時間(高校教員入試説明会後)場所:恵泉女学園大学(多摩市南野、多摩センター駅からスクールバス10分)対象:中学校、高等学校、特別支援学校の教員(管理職の方も歓迎)※高校教員入試説明会参加後の参加も歓迎します。定員:10名(申込先着順) ※状況によっては、オンラインと併用した形式で実施参加費:無料内容:講演及び個別相談「SDGsの基礎・基本」「教室できるSDGsの実践的学びや授業事例紹介」講師:高橋清貴(国際社会学科教員)、他主催:恵泉女学園大学アドミッションセンター※問合せ・申し込み先入試広報室電話: 042-376-8217電子メール: nyushi@keisen.ac.jp 恵泉女学園大学 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月04日株式会社ジェイメックは、SDGs(持続可能な開発目標)に賛同しています。株式会社ジェイメック(所在地:東京都文京区、代表者:林英児)は、学会等のイベント時に来場者同士の情報交換の場として活用いただいております「JMEC Cafe」を2022年8月6日・7日に開催される「第40回日本美容皮膚科学会総会・学術大会」において実施いたします。当該JMEC Cafeにおいて、SDGsへの新たな取り組みとしてフェアトレード製品の採用を決定いたしました。今後とも、我々の企業活動が社会全体に貢献できますよう、努めて参ります。SDGs、知っているけど取り組みは難しい?一般消費者認知度は半数以上、行動に移しているのは1割程度※画像はイメージです フリー素材ぱくたそ(www.pakutaso.com)より生活者起点のリサーチ&マーケティング支援を行なうネオマーケティングが2020年に実施した調査結果によると、SDGsの認知調査では全体で51.9%が「知っている」と回答しています。しかし、「内容を知り、SDGsを意識して行動している」と回答したのはどの年代でも10%程度という結果でした。また、全体の62.6%が、「SDGsについて具体的に何をしたら良いかわからない」と回答していることもわかりました。<参考:「SDGs達成のための個人での取り組み」に関するリサーチ>調査の方法:株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、全国の20歳~69歳の男女を対象に実施有効回答数:1000名調査実施日:2020年12月1日(火)~12月2日(水)の2日間 中小企業も半数以上は認知しているものの、具体化は難しい※画像はイメージです フリー素材ぱくたそ(www.pakutaso.com)より企業の取り組みに関しては、一般財団法人 日本立地センターが2020年11月に管内の1都10県(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県、静岡県)に本社を置く中小企業(従業員300人以下)500社の代表取締役を対象に、「SDGsの認知度等に関するWEBアンケート調査」を行っています。こちらの結果によると、中小企業におけるSDGs の認知度については50.4%の企業が「知っている」と回答したものの、既に何らかのSDGsへの 取り組みを行っている、または検討している企業は8.2%。やはり認知度に比べて、実際に何か取り組んでいる、取り組もうとしている企業は少ない結果となっています。<参考:>調査方法・調査対象等:民間調査会社が保有するモニターに登録されている、本社が11都県に所在する中小企業の代表取締役に対して調査を実施。WEBアンケート形式にて実施。※11都県:茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県、静岡県実施主体:関東経済産業局、一般財団法人日本立地センター調査期間:2018年10月1日~10月4日(WEBアンケート調査)回収数:中小企業 500社調査項目:SDGsの認知度、SDGsの印象、具体的な取組状況、SDGsに取り組む際の課題、SDGs推進のための支援策ニーズ、企業経営における社会課題解決の位置づけ、取引先の動向の変化等 できることから少しずつ、始めませんか?ジェイメックのSDGsへの取り組みSDGs 17のゴール私たちジェイメックでは、社内でのペーパレス化に向けた整備や、お客様への情報提供の迅速化およびペーパレス化を目指したサービス展開のほか、一部の販促資料にLIMEXという環境に配慮した新素材を採用、化粧品など一部商品パッケージに使用する紙を適切に管理された森林資源が用いられたものに切り替えるなど、主に「紙」「エコ」に目を向けた取り組みを行って参りました。まだ完全ではありませんが、できることから少しずつ、SDGs達成に向けた取り組みを始めています。社内でのペーパレス化に向けた取り組みに関するプレスリリースはこちら : 環境への配慮とユーザーの利便性を両立した新サービス「J-Support」に関するプレスリリースはこちら : 新たな目線でのSDGsをフェアトレードとは※画像はイメージですPhoto by Womanizer Toys on Unsplashそんな中、今回私たちが注目したのは「フェアトレード製品」の採用です。弊社では旧来、学会等のイベント時に来場者同士の交流を促し、情報交換や憩いの場として活用いただくことを目的に「JMEC Cafe」と称した飲食提供スペースを運営して参りました。本年8月に東京で実施される「第40回日本美容皮膚科学会総会・学術大会」においても、JMEC Cafeを実施いたします。ただ、コロナ状況も鑑みると、なかなか衛生面とエコの両立は難しく、そんな中でもSDGs達成に向けて取り組めると気が付いたのが提供メニューへのフェアトレード製品の採用でした。フェアトレードとは、貿易のしくみをより公平・公正にすることにより、特に開発途上国の小規模生産者や労働者が、自らの力で貧困から脱却し、地域社会や環境を守りながら、サステナブルな世界の実現を目指す取組みです。こういった製品を採用することにより、微力ながらも社会全体の役に立てれば。その一心で、今回のメニューにフェアトレード製品である「KAOKAチョコレート」を使用したドリンク、スイーツを採用いたしました。今回採用した「KAOKAチョコレート」とは※写真はイメージですPhoto by Etty Fidele on UnsplashKAOKA(カオカ)社は1993年に設立されたオーガニックチョコレートの会社で、フェアトレードの精神に基づき作られたチョコレートを販売しています。国際的なオーガニック製品の認定機関であるECOCERT(国際有機認定機関)の認定に加え、2004年には有機JASの認定を受けています。実はKAOKA社は20年以上も前から、有機農法と森林農法をベースにした農園管理や、フェアトレードの枠を超えた⽣産者との絆を通して、持続可能なカカオ産業を実現してきたそうです。KAOKAは、SDGsの17のゴールのうち、以下の9つの達成に貢献しています。「1:貧困をなくそう」「2:飢餓をゼロに」「3:すべての人に健康と福祉を」「4:質の高い教育をみんなに」「8:働きがいも経済成長も」「12:つくる責任 つかう責任」「13:気候変動に具体的な対策を」「15:陸の豊かさも守ろう」「17:パートナーシップで目標を達成しよう」SDGsの17の目標について(日本ユニセフ協会のWEBサイト) : これからも、信頼できるジェイメックを目指して株式会社ジェイメック ロゴマーク私たちジェイメックは、皮膚科・形成外科・美容医療領域のレーザー・光治療器を中心に、肌画像撮影器や医療機関専売化粧品、家庭用美顔器などを開発・製造・販売しております。たくさんのお客様に支えられ、おかげさまで2020年に創立25年を迎えることができ、よりお客様のお役に立てる企業を目指して邁進しております。今回のような取り組みを通して、我々の企業活動が社会全体にも貢献できるよう、今後とも努めて参ります。本件に関する報道関係者さまからのお問合せ先ホームページ内のお問い合わせフォーム、またはメールにてご連絡ください。株式会社ジェイメック企画マーケティング部広報担当:山田ホームページ: メールアドレス: contact2-jmec@jmec.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月30日株式会社マガジンハウス(「Hanako」編集部)とKIRINZI inc.(店舗の企画制作/運営)は、SDGsをテーマとした新業態の駅ナカ売店「Hanako Stand」の1号店となる「Hanako Stand Todoroki」(以下、本店舗)を東急大井町線の等々力駅のホームに本日6月28日(火)にオープンしました。本店舗はライフスタイル誌「Hanako」がプロデュースするSDGsをテーマとしたショップです。ショップ内は駅ホームで毎日の買い物が楽しめる「定番棚」と誌面と連動した「特集棚」で構成しており、「Hanako」に掲載された商品や「Hanako」編集部がセレクトしたファッション、生活用品、雑貨、コスメ、食品、季節商品など多ジャンルから約300点の商品を販売します。一部商品は店舗のQRコードを読み込むことでオンラインショップからも購入可能です。店舗は優しい色味のレトロなデザインを採用し、東急線でかつて使用していた廃材や木造旧駅舎で使用していた古材を活用したえきもくベンチなどを取り入れることで、資材のアップサイクルにも努め「Hanako Stand」のコンセプトやブランドイメージを発信していきます。また、ロゴは注目のアートディレクター脇田あすか氏がデザインしています。「Hanako Stand Todoroki」と来店者SDGs商品が所狭しと並ぶ陳列棚(1)SDGs商品が所狭しと並ぶ陳列棚(2)脇田あすか氏がデザインしたロゴマーク「Hanako Stand」のコンセプトは“毎日に、ちょっとよい未来の選択を”。駅は多くの方々が日常的に利用し、日々の生活に溶け込んだ親しみ深い場所です。「電車を待つちょっとした時間」「行き帰りの途中」「お出かけのついで」など、日常的に店舗に立ち寄り、無理することなく未来をちょっと良くする選択をする、そんな普段使いのできる場所として、SDGsへの興味・関心の喚起や行動を起こすきっかけ作りに貢献することを目指します。また、単なる売店に留まらず、今後は「Hanako Stand」を起点としてSDGsに関わる個人や企業・団体とコラボし、新しい商品やサービスの開発、来店者への情報提供など様々なSDGsアクションを生み出すハブ拠点として活用していく予定です。1. 駅の利用やお出かけ時に購入しやすい商品を300点取り揃えファッション、生活用品、雑貨、コスメ、食品、季節商品など多ジャンルから駅をご利用のお客さまやお出かけ時に購入しやすい商品をおよそ300点販売します。以下に販売商品の一部をご紹介します。<ファッション/雑貨>■バッグ:USED PARAGLIDERS(HOZUBAG)世界で10万人以上の競技者がいるパラグライダー。通常、個人で保管するか廃棄するしかない飛ぶ役目を終えたパラグライダーを回収、解体してバッグとして再利用。 ■雑貨:フードジャー(black+blum)大量消費ではなく、毎日使うモノを長く大切に使うことで環境負荷低減に貢献することを目的に開発。耐久性と長く使用できるデザインにこだわったフードジャー。 HOZUBAGblack+blum<生活用品/コスメ>■洗剤:海をまもる洗剤(Save the Ocean)「環境も洗浄力もあきらめない」罪悪感フリーのエシカル洗剤。洗浄成分が天然成分・植物由来で石油由来成分は不使用。洗剤も落ちた汚れもすべてを自然分解しやすく、川や海への環境負荷を大幅に軽減。 ■消臭液:「きえ~る」(環境大善)天然の乳酸菌等、100%自然成分のみで作られた安心無害の消臭液。独自のアップサイクル型循環システムによる商品開発で使用後の環境にも配慮。 ■バスブラシ(ナチハマ)素材に特殊なゴムの加工を施すことにより、ゴムの摩擦力と吸油性を利用して水だけで汚れを落とすバスブラシ。洗剤を使わないためエコで自然にもやさしく、手荒れの心配も不要。 ■シャンプー、ボディソープなど:NEMOHAMO(ビオスタイル)すべての材料が自然由来成分で、製造工程においても排水や排煙を一切出さず自然環境に負荷を与えない。残渣や余った原料なども自社農園に還し堆肥として再利用。製造工場のエネルギーは100%クリーンエネルギーを使用。 ■シューケア用品:Lose the dirt kit(SHOE SHAME)最先端テクノロジーで天然由来成分を使用し、効果の持続性に優れた品質の高いシューケア用品。汚れを落とすクリーニングジェルや保護スプレーなどをラインナップ。レザーやキャンバスなどあらゆる素材に使用可能。 海をまもる洗剤「きえ~る」バスブラシNEMOHAMOLose the dirt kit<食品>■食品:GOOD CACAO たっぷりトマトとゴルゴンゾーラの濃厚ビーフカレー(ビオスタイル)コスタリカの農園で栽培から乾燥、発酵方法までを監修したオリジナルカカオを使用。ビーントゥーバーのチョコレートを作る際、ほとんど活用されないカカオ豆の約30%を占めるカカオハスクに価値を見出したアップサイクルなカレー。 ■ドリンク・サプリメント:からだにユーグレナ(ユーグレナ)環境・社会に配慮して育てられていると認められたサステナブルフード「石垣島ユーグレナ」を使用。動植物に含まれる59種類の栄養素を含み持続的な健康に貢献。 GOOD CACAO たっぷりトマトとゴルゴンゾーラの濃厚ビーフカレー(中央の商品)からだにユーグレナ<季節商品>■ビーチサンダル:Hippobloo(ゴムの木農園)原料のゴムノキはタイの農園で栽培。石油由来の素材と違い、成長過程でCO2を吸収し温室ガスの上昇を抑えることに貢献。天然素材のため熱によって粉砕されやすく、微生物に食べられて分解され土に還る。 ■アイス:代官山青果店のジェラート(代官山青果店)フードロス削減に貢献するため、規格外野菜の利用や販売を行う代官山青果店。行列ができる人気店が作る規格外野菜やロスフルーツを使ったジェラートを販売。 Hippobloo代官山青果店のジェラート2. 特集棚(今後展開予定)「Hanako」の誌面と連動した商品を置く棚。普段は表立たない編集者や雑誌で特集をした人が商品をセレクト。商品背景やストーリーを添えることによりお客さまにスペシャル感を演出します。3. 「Hanako Stand Todoroki」概要・所在 : 東京都世田谷区等々力3-1-1(東急大井町線等々力駅ホーム上)・面積 : 1.81坪(約6.00m2)・構造規模 : 鉄骨造平屋建・開業予定 : 2022年6月28日(火)・店舗運営 : KIRINZI inc.・オンラインストア: ・Instagram : @hanako_stand<Hanako>30代の働く女性の知的好奇心を満足させるライフスタイルマガジン。1988年創刊、69,500部発行。本誌でのSDGs特集は2022年6月28日発売号で4回目を迎える。雑誌だけではなく、webサイト「Hanako.tokyo」、SNS、読者コミュニティ「ハナコラボ」などさまざまな展開の中でSDGsというテーマを取り上げている。HANAKO NO.1210号 6月28日発売[SDGs STYLE BOOK 自分に優しく、人に優しく。]SDGs特集は「自分に優しく」=セルフケアからはじめます。自分を大切に思えたとき、人は誰かに優しくできる。その循環が心地よい社会へとつながります。Hanako<KIRINZI inc.>ユニーク・スタイリッシュ・高品質をモットーに、体験を通じて世の中をちょっと楽しくする企画プロダクション。渋谷に日本茶カフェ、ギャラリー、ショップを併設したミニマル複合施設「JINNAN HOUSE」を運営。2006年設立。「サウナタウン下北沢」「両国江戸ねこ茶屋」「食神さまの不思議なレストラン」「佐渡島 ようま観光バスツアー」などメディアでも話題となる企画を多数企画。 企画・プロデュース :KIRINZI inc.プロデュース :「Hanako」編集部アートディレクション:脇田あすか( )設計 :AAOAA( )施工 :イノウエインダストリィズ+フェローズ( ) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月28日人間関係も社会活動もサステナブルに加藤貿易株式会社の展開するナッツを使ったサステナブルなギフトブランド「nuts link」(ナッツリンク)が、持続可能な社会に変えていくための取り組みの一つとして、地球や社会のために行動した「ちょっといい事」をテーマにしたインスタグラムフォトキャンペーン『ナッツリンクmy SDGsキャンペーン』を開催しています。ナッツリンクはナッツパティシエによる厳選した素材と試行錯誤によるレシピから生まれたフレーバーナッツを詰め合わせたギフトアイテムを展開するブランドです。サステナブルな取り組みとして、アフリカの元子ども兵(少年兵)の社会復帰支援活動に対する寄付や、貧困が問題となっているニジェールへオリジナルアンダーウェアブランド「DARK SHINY(ダークシャイニー)」の商品を寄付するなどの活動を行い、商品を通じて、人間関係も社会活動もサステナブルであることを提案しています。7月17日(日)まで開催中のインスタグラムフォトキャンペーンは、日常の些細な出来事の中で、地球や社会のために行動した「ちょっといい事」を投稿すると「ナッツリンク バラエティーパック スイーツ8袋入り」が10名に当選するというものです。2022年7月17日(日)までの期間、ナッツリンク公式オンラインショップのInstagramアカウント「@nutslink_sdgs」をフォローの上、投稿にメンションし、ハッシュタグ「#2022mysdgsキャンペーン」をつけてアップすることが条件となります。(画像はプレスリリースより)【参考】※加藤貿易株式会社のSDGsに関する取り組み※ナッツリンク公式販売サイト「いいものギフト モノプロ」
2022年06月24日SDGsへの関心は年々高まっていますが、企業や自治体、学校で「どのように取り入れていいか悩んでいる」、また「すでに行っているSDGsへの取り組みや具体例を社会に知ってもらう手段がない」という声も多く聞かれます。そこで、生活情報誌『オレンジページ』をはじめとする刊行物の発行や、生活を軸としたさまざまな事業を展開する株式会社オレンジページ(東京都港区)は、組織としてSDGsアクションを加速するためのコンテンツ(冊子・WEBページ・動画など)の制作、啓発活動の企画立案・運営、プロモーション支援などのサポートをスタートしました。SDGsの17の目標【事例紹介】JR東日本グループ向けデジタル冊子「SAVE FOOD はじめようBOOK」を作成難しそうに思えるSDGs。身近な〈食〉を切り口に、JR東日本グループ社員だけでなく、その家族を含めたすべての人に向けて、「SAVE FOOD」に気軽に取り組めるように編集しました。●JR東日本ウェブサイト( )にて公開中※2023年2月まで「SAVE FOOD はじめようBOOK」■依頼者の声「制作にあたって」東日本旅客鉄道株式会社総合企画本部経営企画部地方創生・ESG経営推進ユニット中川大輔さん「サステナビリティに関する施策に携わる中で、社員一人ひとりが参画意識を持って取り組むことの難しさを感じていました。SDGsの啓発・実践のみならず、当社が持つビジネスパーソンの視点を組み合わせることで、当社グループの取り組みを効果的にお伝えできるデジタル冊子だと感じています」【参考:取り組み紹介】SDGsへの意識の高まりを受けて、オレンジページではさまざまな取り組みを行っています。そのうちの1例をご紹介します。コンポストで始まる循環の生活実装をデザインし、2021年度グッドデザイン賞を受賞ローカルフードサイクリング株式会社との協業による「バッグ型コンポスト」の開発・販売を実施。オレンジページ本社がある港区で、よりよい街づくりに取り組む「みなとーく」が連携して進める、生ごみを循環させるための新しい都市型ライフスタイルをデザインしました。区内の公園にコミュニティコンポストを設置し、自宅で使わない堆肥を公園花壇で活用することで地域に還元。さらにコミュニティコンポストを通じて、地域や住民とのつながりが生まれています。【参考記事】オレぺコンポスト部net:2021年度グッドデザイン賞受賞! 「コンポストで始まる循環の生活実装デザイン」 LFCコンポストLFCコンポスト使用イメージコミュニティコンポスト堆肥を公園花壇で活用SDGs 目標13:気候変動に具体的な対策を生ごみを減らすことは気候変動の抑制につながります【参考:SDGs意識・行動調査】オレンジページは、SDGsについての意識・行動調査を国内在住の男女1142人に実施しました(2022年)。ここ数年で、実際に「くらしの中でSDGsを意識して行動した」と回答したのは、全体の55%と、半数の人がすでに行動しています。・55.4%がSDGsを意識してフェアトレードや、「エコ認証マーク」付きの商品を買っている。・55.5%がSDGsに取り組む企業の製品やメーカーを選ぶようにしている。SDGsについての意識・行動調査(2022年/オレンジページ)■株式会社オレンジページについて創刊37周年を迎えた生活情報誌『オレンジページ』ほか、ムック・書籍の出版をはじめ、マーケティングによる情報提供サービス、生活雑貨を中心とした通販、「食」と「暮らし」を中心としたイベント・講座の運営、商品・サービス・地域等の“生活実装”に向けたコミュニケーションデザインおよびマーケティング支援など、生活を軸に多方面で事業を展開。2021年6月に「生活実装する会社」をタグラインに掲げ、コーポレートロゴを新設。企業・団体との新たな協業に取り組む。株式会社オレンジページロゴ&タグライン『オレンジページ』創刊37周年号【お問い合わせ】株式会社オレンジページ〒108-0073東京都港区三田1-4-28三田国際ビル16F<SDGsアクションのサポートに関するお問い合わせ>エディトリアルコンテンツ部BOOK・カスタムチーム担当:深沢 cs@orangepage.co.jp <このリリースに関するお問い合わせ・取材お申し込み>総務部広報担当:遠藤、雫石 press@orangepage.co.jp 20220622orangepage_SDGs_action_support.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月22日2022年6月22日(水)、岐阜市の建設会社SUNSHOW GROUP三承工業株式会社(岐阜県岐阜市、代表取締役:西岡 徹人)は、SDGs・エシカルショップとして事業展開しているSUNDAYsGOOD(サンデイズグッド)において2店舗目となるショップを各務原市のイオンモール各務原にオープンします。画像1【SUNDAYsGOODとは】衣類や食品など、身近なものを通じてSDGs・エシカルに触れていただき、商品との出会いをきっかけに環境問題、人権問題を知っていただくために作り手の想い、商品になるまでの工程に配慮した品を厳選したお店創りを目指しております。画像2【商品へのこだわり】化学繊維の使用を控えた衣類、フェアトレードで生産されたアクセサリー、小さなお子様から高齢の方まで安心してお召し上がりいただくことのできる有機、化学肥料不使用、アレルゲンに配慮した食品など、お買い求めいただくお客様にお好みで選んでいただけるよう様々な特徴を持った商品を厳選しております。【店舗概要】店舗名 : SUNDAYsGOOD(サンデイズグッド)所在地 : 〒504-0943 岐阜県各務原市那加萱場町3-8イオンモール各務原2F ユニクロ様側エレベーター前営業時間: 9:00~21:00【オープニングイベント情報】日時 :2022年6月26日(日) 10:00~15:00場所 :イオンモール各務原2F ブリッジ内容 :環境に優しい生地で出来たエコバックに絵をかいていただき、オリジナルのエコバックを作成していただきます。対象は5歳~12歳のお子様となります。※予約不要、当日受付にて先着40名様参加費:無料(SUNDAYsGOOD店舗にて1,000円以上お買い上げの方が対象となります)画像3オープン記念といたしまして、6月22日(水)~28日(火)までの1週間は全商品10%オフにて販売いたします。また、税込み1,000円以上お買い上げのお客様に6月29日(水)以降に使える10%オフクーポンをプレゼントいたします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月22日ロックショアフィッシング(ショアジギング)のいろはを基礎から学べるシリーズ動画「ロックショア極意」の配信が釣り竿メーカーであるゼナックの公式YouTubeチャンネルにて開始された。様々なテクニックをはじめ、釣りをする上での大切な知識などをエピソードごとに分かりやすく解説するシリーズ動画となっている。How to動画シリーズ『ロックショア極意』ロックショアフィッシング(ショアジギング)というカテゴリーが注目され、はや20年の月日が流れた。ヒラマサやマグロなどの大型回遊魚をはじめ、様々な大型ターゲットをショアから狙える夢のある釣りである。決して簡単な釣りではないからこそ大きな感動がある。そんなロマン溢れるこの釣りに魅了されるアングラーは多く、近年は増々盛り上がりを見せている。今回、ご紹介する『ロックショア極意』のナビゲーターであるゼナックのフィールドスタッフ、本林将彦はこの釣りの40年近いベテランであり、このカテゴリーのパイオニア的存在だ。その本林が全国各地のフィールド釣行で多くのアングラーと出会い交流することでよく聞こえてくることがある。それは皆、もっと上手くなりたい、もっと釣果を出したいという目標があるが、ネットやYouTubeでは情報が多すぎて何を信じればよいか分からないという事だ。そこでゼナックと本林は、より多くの魚たちと出会うにはどうすればよいのか?より安全に釣りを楽しむにはどうすればよいのか?など、実際にフィールドで役立つテクニックや本当に大切な知識を伝授するため今回のHow to動画シリーズに着手した。ベテランならではの広い視野と深い解説は、これまでありそうでなかった内容となっている。これを観て実践すれば、きっと魚との距離はうんと縮まるはずだ。今から始めたい初心者にも分かりやすく魚と多く出会うために知っておきたいこと本林自身、若い頃は多くの先輩方とフィールドへ同行する中で直接テクニックや知識を学ぶ機会が多かった。だが、近年なかなかそういった繋がりや機会は大幅に減少している。テクニックばかりに気を取られ、本当に大切な「安全に楽しむための基本知識」を持たない初心者アングラーが増えているのも現実だ。釣り場には危険も潜むことを知っておかなくてはいけない。そんな、釣りを楽しむために本当に大切な事を教えてくれるのが『ロックショア極意』である。様々な技術やテクニックを解説安全に釣りを楽しむための知識やマナー第1話はプロローグとして『ロックショアとは何か?』からスタート。その後の章では、沖磯へ渡る際に利用する渡船利用のマナーや手順から、ルアー操作のテクニックやキャストのコツ、最適なタックル選択の知識などなど順番にロックショアフィッシングに関するベーシックを完全網羅していく。ビギナーはもちろん、中級・上級者の意識の再確認と知識の増幅、そして釣果アップを目的として生まれた『ロックショア極意』はこれからのロックショアフィッシングのバイブルとなるはずだ。ロックショア極意 再生リスト : 会社概要兵庫県丹波市にある釣り竿メーカー『フィールドからの答えを製品に反映させる』をコンセプトに経験値の高いフィールドスタッフのリアルな意見を取り入れ、ハンドメイド・イン・ジャパンにこだわって釣り竿を製作している。創業60年を迎えた今でも、その思いは変わることなく時代に応じてアップデートし続けている。ZENAQ(ゼナック) | オフィシャルサイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月21日エントリー期間:2022年5月20日(金)~7月20日(水)麗澤大学(千葉県柏市/学長:徳永澄憲)の経済学部は、2022年8月20日(土)に「SDGs2022 高校生ソーシャル・アイディアコンテスト」を開催します。これに伴い、SDGs(持続可能な開発目標)の考え方に沿ったビジネスや政策のアイディアを全国の高校生から公募します。本コンテストは2020年からはじまり、今年で3回目の開催です。変化の激しい現代社会において、自ら問題意識を持ち、学び続けることのできる人材は欠かせません。本コンテストを通じて、高校生のうちから、SDGsの課題を自分ごととして捉え、能動的に取り組む力を身に付けることで今後の高校生活や大学での学びにつなげてもらうことが、開催の目的です。コンテスト当日は、大学教員に加え、実際にビジネスの現場でご活躍されている外部審査員の方から、考案したアイディアの評価やフィードバックを受けることができることも魅力のひとつです。また、エントリーを検討する方へ向けて、本学経済学部の教員によるコンテストに向けてのプロジェクトの進め方の説明会を実施します。ここでは、プレゼンテーション作成までのノウハウや、課題の本質を見極めながらアイディアを創出する為の考え方を学ぶことができます。6月19日(日)、7月17日(日)に開催するオープンキャンパスにおいて実施するため、コンテストのことだけではなく大学について知るきっかけともなります。また、エントリー後の個別相談やワークショップの開催も予定しています。本コンテストを担当する経済学部経営専攻の近藤 明人(こんどう あきひと)教授は、「世の中には様々な情報が溢れています。高校生の皆さまには、本コンテストを通じてその中から本当に正しいことや本質を見極める力をつけ、SDGsについて考えて欲しいと思っています。そして、このプロジェクトを通じて、学びに関する動機を見つけ、今後の成長につなげてもらえることができると幸いです。」と述べています。本コンテストの概要は以下をご確認ください。【高校生ソーシャル・アイディアコンテスト概要】■日程:2022年8月20日(土)■エントリー期間:2022年5月20日(金)~7月20日(水)■場所:麗澤大学キャンパス内■主催:麗澤大学経済学部■応募資格:日本全国の高校生(個人又はグループ)■応募方法:下記エントリーフォームを提出■賞品:最優秀賞(最大1グループ)奨学金2万円優秀賞(最大3グループ)奨学金1万円※本コンテストでの取り組みを本学経済学部における総合型選抜【課題プレゼン型】の入学者選抜(2023年度)の指定課題テーマとして活用することができます。エントリ―フォームはこちら : 詳細はこちら(麗澤大学WEBサイト) : 【麗澤大学について】麗澤大学は昭和10年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。「知徳一体」という教育理念のもと、心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できるグローバルリーダーの育成を目指し、教育改革を進めています。「THE 世界大学ランキング日本版」の国際性分野では2017年から連続して千葉県1位の評価を受けています。【プレスリリース】SDGs2022 高校生ソーシャル・アイディアコンテスト.pdf : 麗澤大学WEBサイトはこちら : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月02日株式会社東急エージェンシー(本社:東京都港区 代表取締役 社長執行役員:澁谷 尚幸)は、このたび新刊本『BEYOND ―23歳でグローバル企業のSDGs責任者に就任したZ世代リーダーが伝えたいこと―』を発行いたしましたので下記のとおりおしらせいたします。定価1,980円(本体1,800円+税)Z世代である著者は、日本の有名一貫校を飛び出して世界各国から生徒が集まるカナダの高校へ進学、さらにニューヨーク大学在学中は、NY3年、スペインで1年を過ごし、国際問題の根本的解決のため、国連やNGO、企業でさまざまなアクションを展開。2019年には世界のユースリーダー代表として国連総会での各国大使とのパネルに招待された経歴を持っています。本書の前半は、多様な価値観に接しながら成長した著者が現在の考えにいたるまでの多くの経験談を紹介し、後半は、入門者にもわかりやすく、話題のSDGsの表面的な事象だけでなく、歴史的・経済的な背景を踏まえた本来の意義と、SDGs達成に欠かすことのできない存在である企業のあるべき姿とその道筋について解説、いまから7年余り後に訪れる2030年のその先にあるべきより良い世界を実現するためのビジョンを希望をもって提示します。現在は、グローバル企業でSDGsを根幹にした企業のあり方を実現すべく、サステナブル・トランスフォーメーション(SX)責任者として活躍中の若きZ世代リーダーからの力強いメッセージを伝える1冊です。■書籍概要書籍名:『BEYOND ―23歳でグローバル企業のSDGs責任者に就任したZ世代リーダーが伝えたいこと―』著者 :小杉山 浩太朗体裁 :A5判 並製 280ページ発売日:2022年5月30日(月)価格 :1,980円(本体1,800+税)全国の書店、オンラインにて発売ISBN :978-4-88497-135-9/C0036■著者Kohtaro Kosugiyama小杉山 浩太朗1997年東京生まれ。2014年に10年通った小中高一貫校を退学し、世界80カ国以上から160人の各国代表生徒が集う全寮制国際学校ユナイテッドワールドカレッジ(UWC)カナダ校に全額奨学生として進学、日本代表として2年過ごす。2016年ニューヨーク大学(NYU)へ進学しGlobal Liberal Studies(Politics, Rights,& Development)及びPeace and Conflict Studiesを修了。在学4年間のうち、ニューヨークで3年、マドリッドで1年を過ごす。学生時代から「ダイバーシティ&インクルージョン」が持つ国際問題解決への可能性に着目し、アクションを展開。国連日本政府代表部の人権・社会問題担当部署でのインターンやマンハッタンの公立小学校でのボランティア、アデコグループ日本法人での1カ月CEOなどとしての勤務を経験。2019年9月には世界のユースリーダー代表として国連総会議長より国連総会における各国大使とのパネルに招待されている。2020年7月にアデコグループジャパンCEOよりDiversity & SDGs Leadに任命され、半年間でSDGsを根幹に反映した5カ年中期経営戦略を策定。2021年からはHead of SDGs,Japanとして日本およびスイスの国際本部を対象にSDGsを根幹に反映した企業の在り方を実現すべく、サステナブル・トランスフォーメーション(SX)の責任者として活動する傍ら、企業や個人へのコンサルティングや研修も行っている。著者 小杉山 浩太朗■目次I Beyond “Normal” ―私のコンパス幼少期のきっかけ9歳と13歳の時に考えた生きることの意義学ぶことの意義II Beyond Borders ―もしも世界が160人の森だったらノーベル平和賞受賞者の想いを受け継いで世界から日本を見つめて考える「教育」グローバルリーダーとはいったい何なのかIII Beyond Campus ―アメリカ、スペイン、カナダ、日本でのリアルな学び僕にとっての「世界一の大学」って何だろう?いきなり企業のCEOにIV Beyond 17 Goals ―SDGsの本質を考えるグローバル企業のSDGs責任者になってみてあまりにも多くの怪我を負ってしまった世界という1つの体傷口に絆創膏を貼るのではなく、なぜ怪我をしたかに対処する必要性対岸の火事、それとも対顔の火事?V Beyond Revenue ―SDGs時代をリードしていく企業とは「SDGsを体現する」とはどういうことかESG投資を目当てにSDGsを取り入れることの違和感SDGsウォッシュとリアルSDGs企業答えなんてない、答えは創るもの理想でしょ、というあなたにSDGs時代のリーダーとはVI Beyond 2030 ―SDGsのその先へMaking the future work for everyone ―SDGsは目的ではなく、過程であるGreat Reset,資本主義2.0らに体現される人間社会の新たなビジョンの必要性Beyond SDGs ―Comprehensive WellbeingBeyond SDGs, Comprehensive Wellbeing の時代を生きるにあたり 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月30日目指すは夢教育を土台にした「SDGs教育日本一!」ステージは『理解』から具体的『行動へ』!今年度より郁文館夢学園は待望のSDGs推進部を新設し、夢教育を土台に次の4つの観点において、「SDGs教育日本一」の進化(深化)に拍車をかけていきます。①日本で一番、生徒がSDGsを学び、体感できる環境が提供できていること②日本で一番、教職員がSDGsを意識し、体現できる制度及び職場環境があること③日本で一番、地球環境にやさしい学校運営ができていること④日本で一番、SDGsに関心と知識を持ち、自ら行動に移すことができる人材を輩出する中学・高校であることこの4つの項目を生徒主体のSDGs委員会と、職員主体のSDGs推進部が一体となって共に追い求めていきます。そして今年度の運営方針は、「理解から行動へ」更に進(深)化です。【SDGsチャンネルです】【今年度のビジョンと戦略です】SDGsにおけるパートナーシップ強化とは?!高大連携・SDGs平常点による新たな進路選択の可能性を実現!これまでも郁文館は、全教科・カリキュラム・学校行事などあらゆる行動をSDGs17項目と紐づけ、「できることから」「身近なことから」をテーマに地に足のついた実践型の教育をしてきました。2022年度も、SDGs平常点の導入や高校・グローバル高校でのMy SDGsプロジェクトなど「行動」につながる新たな仕掛けがスタートしています。また、「パートナーシップ」をスローガンに、学園内外で更にSDGsアクションへのアクセルを踏みこんでいきます。パートナーシップに関しては、下記の具体的目標を掲げています。また今後は高校と大学が連携し、高校時代にSDGs活動を通して得たスキルや経験を実績として評価してもらい、大学進学にもつなげる仕組み『SDGs高大連携プラットフォーム』を実現していきます。この仕組みにより大学に進学してからも、自分の極めたい学びや行動を継続する事ができるようになります。4月、5月の具体的取り組み①生徒への学習環境の提供・ユネスコスクールに加盟申請。5月からチャレンジ期間がスタート・法政大学SDGsパートナーズに加盟。高校大教育連携を開始②教職員が体現者に(制度・環境)・外部団体が主催する全国のSDGs教育研究会と連携し、全国トップレベルのSDGs教育実践を共有。③地球に優しい学校運営・法人管理本部SDGs学校経営推進委員会と連携し『RE×E100』プロジェクトを進化(深化)※詳細は下記HPをご覧下さい。郁文館は風車の力で『RE100』を達成! | お知らせ | トピックス | 郁文館夢学園 : ④行動に移せる人材を輩出・生徒自治組織のSDGs委員会とコラボレーションし、SDGsアクションを促す動画を制作。全校生徒が視聴・高校とグローバル高校で「My SDGsプロジェクト(169のターゲットから行動目標を1つ選び、自身ができることを日々実践)」を開始・社会探究の授業やグローバル高校NIEでのSDGsアクション特別講座の実施今後も、郁文館の本気のSDGs活動にご注目下さい!!!郁文館夢学園 郁文館中学校・郁文館高等学校・郁文館グローバル高等学校 : ◎学園紹介学校名: 学校法人郁文館夢学園(郁文館中学校・郁文館高等学校・郁文館グローバル高等学校・ID学園高等学校)所在地: 〒113-0023東京都文京区向丘2-19-1創立: 1889年(明治22年)生徒数: 1,866名(2022年5月1日時点)理事長: 渡邉 美樹URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月28日株式会社マガジンハウス(「Hanako」編集部)、KIRINZI inc.(店舗の企画制作/運営)、東急株式会社、東急電鉄株式会社の4社による、SDGsをテーマとした新業態の駅ナカ売店「Hanako Stand」の1号店となる「Hanako Stand Todoroki」(以下、本店舗)を東急大井町線の等々力駅のホームに6月28日(火)オープンします。本店舗はライフスタイル誌「Hanako」がプロデュースするSDGsをテーマとしたショップです。ショップ内は駅ホームで毎日の買い物が楽しめる「定番棚」と、誌面と連動した「特集棚」で構成していきます。「Hanako」に掲載された商品や、「Hanako」編集部がセレクトした、フードロスに配慮したファインカカオで作られたチョコレートやカレー、カラフルで可愛いパッケージのオーガニック成分でつくられた石鹸、土に還る素材で作られたゴミ袋など多ジャンル・多数の商品を販売します。また、一部商品は店舗のQRコードを読み込むことでオンラインショップから購入可能です。「Hanako Stand」のコンセプトは“毎日に、ちょっとよい未来の選択を”。駅は多くの方々が日常的に利用し、日々の生活に溶け込んだ親しみ深い場所です。「電車を待つちょっとした時間」「行き帰りの途中」「お出かけのついで」など、日常的に店舗に立ち寄り、無理することなく未来をちょっと良くする選択をする、そんな普段使いのできる場所として、SDGsへの興味・関心の喚起や行動を起こすきっかけ作りに貢献することを目指します。本店舗は、等々力渓谷にほど近く、豊かな自然と人々の生活が密接している等々力駅のホームにオープンする「Hanako Stand」の旗艦店です。店舗は優しい色味のレトロなデザインを採用し、東急線でかつて使用していた廃材や木造旧駅舎で使用していた古材を活用したえきもくベンチなどを取り入れることで、資材のアップサイクルにも努め、「Hanako Stand」のコンセプトやブランドイメージを発信していきます。4社は、SDGsの目標達成には地球に住む一人一人の意識と行動が欠かせないものと考えています。駅ナカ売店プロジェクトを通じて多くの方々にSDGsを身近に感じていただき、誰もが身近に未来を考え、未来を良くする選択を無理なく持続的に行える機会を創出していきます。詳細は下記の通りです。Hanako Stand Todoroki ロゴ1. 店舗概要・所在 :東京都世田谷区等々力3-1-1(東急大井町線等々力駅ホーム上)・面積 :1.81坪(約6.00m2)・構造規模:鉄骨造平屋建・開業予定:2022年6月28日(火)・店舗運営:KIRINZI inc.Instagram: @hanako_stand2. 販売商品飲食物や日用品、その他「Hanako」の誌面で紹介した商品以外にも「Hanako」編集部がセレクトしたSDGsをテーマとした商品およそ300点を販売します。今後「Hanako Stand」でしか手に入らないオリジナル商品も取り扱う予定です。取扱商品:食品・生活雑貨・日用品・コスメなど、駅をご利用のお客さまが購入する商品。Jessie × USHIO CHOCOLATLチョコレート ¥1,296~Topologie 6.0mm Rope Strap ¥2,420iRO soap ¥924土に還るゴミ袋[25L]30枚入り ¥890black+blum フードジャー ¥5,060*価格は全て税込価格3. 売場構成・定番棚SDGsをテーマとした固定の商品を置く棚。誰でも気軽に手に取りやすい商品や生活雑貨をセレクト。等々力渓谷や周辺の散策、帰路に立ち寄り購入しやすい飲み物やお菓子。生活導線の中にある消耗品などをセレクト。・特集棚(今後展開予定)「Hanako」の誌面と連動した商品を置く棚。普段は表立たない編集者や雑誌で特集をした人が商品をセレクト。商品背景やストーリーを添えることによりお客さまにスペシャル感を演出。4. ショールーミング機能実物を見て・触って・確認してからオンラインで購入、またはオンラインで気になった商品を実際に見てから購入など、便利な購入方法も可能。忙しい時間でも、店舗のQRコードを読み込むだけでオンラインストアに飛べて、電車の中で買い物が可能です。5. 「Hanako Stand Todoroki」ロゴ注目のアートディレクター脇田あすか氏がロゴデザイン。「Hanako」を象徴するように、お花のアイコンをメインに、葉は「無限」のマークから形をおこしており、「循環」「サステナブル」をイメージしている。<脇田あすか>グラフィックデザイナー・アートディレクター。1993年生まれ。東京藝術大学デザイン科大学院を修了後、コズフィッシュを経て独立。あらゆる文化に対してのデザインに携わりながら、豊かな生活をおくることに努める。Instagram: @wakidaasuka6. 廃材などの活用東急線でかつて使用していた廃材や木造旧駅舎で使用していた古材を活用したえきもくベンチなどを取り入れることで、工事に伴う環境負荷低減(廃材処理時のCO2削減)に寄与しています。えきもくベンチイメージ廃材として活用する敷石東急線で使用していた様子(敷石)〇みんなのえきもくプロジェクト( )【参考】<Hanako>30代の働く女性の知的好奇心を満足させるライフスタイルマガジン。1988年創刊、69,500部発行。本誌でのSDGs特集は2022年6月27日発売号で4回目を迎える。雑誌だけではなく、webサイト「Hanako.tokyo」、SNS、読者コミュニティ「ハナコラボ」などさまざまな展開の中でSDGsというテーマを取り上げている。<KIRINZI inc.>ユニーク・スタイリッシュ・高品質をモットーに、体験を通じて世の中をちょっと楽しくする企画プロダクション。渋谷に日本茶カフェ、ギャラリー、ショップを併設したミニマル複合施設「JINNAN HOUSE」を運営。2006年設立。「サウナタウン下北沢」「両国江戸ねこ茶屋」「食神さまの不思議なレストラン」「佐渡島 ようま観光バスツアー」などメディアでも話題となる企画を多数企画。 <東急株式会社>本年、創立100周年を迎え、「まちづくり」を事業の根幹に置きつつ、長年にわたって、東急線沿線を中心としたお客さまの日々の生活に密着したさまざまな領域で事業を進めています。“美しい生活環境の創造”を目指し、公共交通などの生活インフラ整備と一体となったサステナブルな「まちづくり」に取り組み、事業成長と社会課題解決を両立させ、SDGsに貢献します。■環境ビジョン2030 <東急電鉄株式会社>東京と神奈川に8路線、鉄道総営業距離104.9kmを有する鉄道会社。「ココロでまちをサステナブルに。」というコンセプトのもと、一人ひとりが自分らしく暮らせるまちが続くよう、環境活動などを広めていく「with ハート (ウィズ・ハート)」という取り組みを行っています。■with ハート (ウィズ・ハート)ココロでまちをサステナブルに。 with ハート (ウィズ・ハート)ロゴ■いい街 いい電車 プロジェクト「いい街 いい電車 プロジェクト」とは、選ばれる沿線日本一に向け、沿線のみなさまと近くて良い関係「近イイ関係」を目指すプロジェクトです。駅がもっと身近になる活動を通して、愛着のある「いい街」と、いつでもどこでも安全に移動できる、安心・快適な「いい電車」の実現に向け、積極的に活動します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月27日6/7(火)に横浜市神奈川区のアイン三枚町保育園にて、ウクライナのドネツク州のKolobok kindergarten(コロボック幼稚園)とのオンライン交流イベントを開催します。(シンクアロット(株)国際交流プログラム「EN-TRY」にて実施します。)子どもたちが両国の文化について相互理解を深め、交流を図るオンラインイベントです。アイン三枚町保育園からは年長さん15名、コロボック幼稚園からは15名ほどの子どもたちが参加されます。アイン保育園は、モンテッソーリ教育と自由保育をコンセプトに子どもたちに英会話も学べる保育園です。世界の子どもたちとの交流の機会を作ることで未来に向けた子どもたちの視野の広がりを狙いとして今回のイベントを実施します。なお、ウクライナの子どもたちについては、現地の状況からご自宅からのご参加となります。コロボック幼稚園の先生たちもオンライン上ですが3か月ぶりに子どもたちと顔を合わせられるとのことです。本プログラムへの参加にあたりシンクアロット社に支払うプログラム参加料は全てウクライナのこどもの支援に寄付される予定です。※LIVEの日程は現地の状況により前後する可能性がございます。詳しくは本サイトへ: ※実施後にお知らせを発信いたします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月27日“サステナブル”の潮流はワイン界にも!環境への配慮は当たり前の土地柄「アブルッツォ」アブルッツォの郷土料理とのコラボレーション“サステナブル”の潮流はワイン界にも!自然との共生、SDGsの重要性が言われるなか、食の世界にも「ノーズ・トゥー・テール」と呼ばれるような、食材全体を使い切ったり、不揃い食材を積極的に活用するなど、新しい潮流が生まれています。最近では、皿の上のみならず、食事に寄り添う飲み物にもその影響が。それが、最近耳にするようになった「サステナブルワイン」です。特に、環境への意識が高く、スローフードの発祥の地ともなったイタリアでは、サステナブル認証、SQNPIを取得したワイナリーも徐々に増えてきており、認証を受けたワインにはミツバチのマークのステッカーが表示できるそう。ミツバチが目印のSQPNI認証ステッカー。SQNPIとはSistema di Qualità Nazionale di Produzione Integrata、統合生産国家品質システムのこと。環境に優しいワインという意味では、オーガニックのぶどうと自然の酵母で作られたナチュラルワインも挙げられますが、サステナブルワインの場合は、ボトルの中身だけでなく、従業員の雇用環境や排水の処理、地域社会との共生まで、より幅広いサステナブルを追求している点が特徴です。【アルヴァ】では、ペアリングが記載されたメニューや、アブルッツォワインの魅力を紹介するメニューも配られましたそんなイタリアの中でも、伝統的に自然との共生という意識が高い、イタリア中部・アブルッツォのワインの魅力を紹介するイベントが東京・大手町のラグジュアリーホテル「アマン東京」のイタリア料理店、【アルヴァ】で行われました。イベントを主宰したのは、イタリア在住歴24年の日本人ジャーナリスト、池田匡克さん、愛美さん夫妻、そして、イタリアワインの第一人者として知られる、ワインジャーナリストの林茂さん。環境への配慮は当たり前の土地柄「アブルッツォ」3000メートル級の山々がそびえるアブルッツォ州さて、何よりもアブルッツォってどこ?という声も聞こえてきそうですが、首都ローマが長靴の膝下あたりだとすると、ちょうどその裏側のふくらはぎのような場所。高い山あり、海ありと標高差の大きい土地柄は、海山の幸に恵まれた土地柄、日本とも少し似ています。匡克さんによると、アブルッツォ州には古代遺跡のような、特に目立つ観光スポットはあまりない反面、豊かな自然を生かしてグリーンツーリズム、エコツーリズムを推し進めているそう。「アブルッツォ は全面積の30%が国立公園などの自然保護区で、これはヨーロッパ最大です。国立公園内にブドウ畑があるワイナリーもありますから、自然環境保護というのはどのワイナリーにとっても必須であり、ごく当たり前なことなのです。豊かな自然に囲まれた「Fattoria Savini」社のぶどう畑さらに匡克さんは、1984年に、ドイツ人の現代美術家、ヨーゼフ・ボイスがこの地に滞在し、自然保護プロジェクト「ディフェーザ・デッラ・ナトゥーラ (Difesa della Natura)」を立ち上げたことも影響していると考えています。7000種類もの樹木を植えるなどして、アブルッツォが持つ生物多様性を訴えたこともあり、この地域にオーガニックやビオディナミのワインが多い理由には、そんな背景もあるのでは、と指摘します。「実際に、アブルッツォ州の全DOC(※)生産地域の70%以上が有機農法の畑です。自然派、とくに名乗っていませんが有機農法、野生酵母と自然発酵でワイン生産をしているワイナリーも多くあります。」※DOC……Denominazione di Origine Controllataの略。イタリアワインの格付けのひとつで、上から2番目に位置する。「Valforte」社のワインカーヴまた、その歴史はというと、林さんによれば「サステナブルワイン」とは、2000年ごろにイギリスのネゴシアンがいわゆる『オレンジワイン』を売りだし始めたのがきっかけです。正確なカテゴリーとしての位置付けはないのですが、イタリアでも特に北部で使われるようになりました。今日、オーガニックの認証がなくともほとんどすべての生産者が農薬を減らし、化学物質を使わない農業にシフトしています」とのこと。今回、テイスティングするワインも「サステナブルワイン」と自称しているわけではありませんが、「ミツバチマーク」=SQPNI認証も取得したFattoria Savini社など、5社のワインが揃いました。環境に配慮した5つのワイナリーそれでは、その5社をご紹介していきましょう。「Ciavolich」アンフォラを使った自然発酵、自然派ワイン「Tenute Barone di Valforte」ソーラーパネルなども導入し環境やエネルギーに配慮したサステイナビリティを重視している「Fattoria Savini」生物多様性を重視し、経営方針にもサステナブルを織り込み、ミツバチマークのSQPNIも取得「Cantine Torri」60年以上有機農法を使用したぶどう栽培を行っている「Collefrisio」建築も含め環境に配慮したワイン作りを創業当初から重視しているアブルッツォの郷土料理とのコラボレーションそんな場所ですから、郷土料理も海の幸・山の幸を満載にしたものばかり。【アルヴァ】の平木正和シェフは、イタリア在住17年、ヴェネツィアの5ツ星ホテルの料理長も務めた経験の持ち主。「アブルッツォの魅力は、ローマのあるラッツイオ州の隣で、ラムやペコリーノチーズのような山の幸に恵まれており、アドリア海からのシーフードも豊富。当時からアブルッツォのモンテプルチアーノやトレビアーノなどをよく飲んでいましたが、おいしく、味と価格とのバランスが良いのも魅力です」と話します。海を望む「Cantine Torri」社のモンテプルチアーノ種のぶどう畑そう、イタリアワイン好きなら、アブルッツォと聞いて思い浮かべるのが「モンテプルチアーノ ダブルッツォ」。直訳するとアブルッツォ のモンテプルチアーノ(黒ぶどう品種)、この地域を代表するワインです。「温暖なアブルッツォは、このモンテプルチアーノ種にあっていて、アブルッツォワインの8割がこの品種で作られているのです」(林さん)というほどの、この地域を代表するワイン。それぞれのワインと、それに合わせた料理を作った平木シェフのペアリングの意図をご紹介していきましょう。食事のスタートは、まずは白のトレッビアーノ種、「Ciavolich 2019 Fosso Cancelli Trebbiano d’Abruzzo D.O.P.」から。蜂蜜を思わせる色合いは、樽だけではなく、アンフォラで熟成しているからで、土地のミネラルを十分に吸収する樹齢60065年の古木を使っているそう。『鰊(ニシン)と山菜のヴァリアツィオーニ』。豊かな果実味と柑橘の香りが酢漬けにしたニシンにフルーティなレイヤーを加えます続いては、アブルッツォを代表するモンテプルチアーノ種を使ったロゼ、「Barone Di Valforte 2021 Valforte Rose Cerasuolo d’Abruzzo D.O.P.」。「チュラスオーロ」と呼ばれるこちらは、桜色、あるいは夕焼けの色を映したような綺麗なロゼ色で、フレッシュないちごキャンディのような香りと、すっきりとした酸のあるワイン。『ホウボウと桜海老のプロデット サフラン』。サフランの蜂蜜のような甘い香りが、ロゼのいちごのようなフルーツ感を引き立てています3種類の赤は、軽やかで若いものから順番に。ベリーのような程よい果実味の、「Fattoria Giuseppe Savini 2019 Rondineto Montepulciano d‘Abruzzo D.O.P.」。『アスパラガスと相模原産有精卵ペコリーノロマーノ』。ワインのボディとのバランス、ほのかなスモーキーさもあっています続いては、収量を減らすことで果実の凝縮度を増して造ったビオワイン、「Tenuta Torri Cantine 2018 Bakan Montepulciano d‘Abruzzo D.O.P.」。『北海道産オーガニック全粒粉のスパゲッティアッラ・キタッラ蝦夷鹿のラグーとアイヌネギ』。すみれや赤い果実、スパイスのニュアンスが、黒胡椒を効かせたラグーとマッチしていますフレンチオークの小樽で24ヶ月熟成させたという「Collefrisio 2014 Semis Montepulciano d‘Abruzzo D.O.P.」。『ニュージーランド産スプリングラムのアッローストアブルッツォ産黒オリーブオレガノとトマト新じゃがいものローザ青森県産大蒜とバルサミコ』。しっかりとした樽に負けないぶどうの凝縮感は、香りのある肉の味わいをうまく引き立ててくれています最後は、アーモンドのケーキにチョコレートをかけた、アブルッツォの郷土のデザート『バロンツォアーモンドとチョコレートのトルタオレンジのカラメラートジェラートヴァニラ』で締めくくり左から、林さん、平木シェフ、池田さん全般に豊潤な果実味豊かで、ほっとする優しさに満ち溢れたワイン。さらに、今回ご紹介したのは1本1,700円0というお手頃価格で手に入る優秀銘柄ばかり。せっかく飲むのなら、少しでも環境に優しいものを。おいしく気軽に取り入れられるサステナブル志向のワインは、今の気分にもマッチした選択となりそうです。アルヴァ/アマン東京【エリア】大手町【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】16000円【アクセス】大手町駅 徒歩1分
2022年05月25日名古屋市内に本社がある民放5局(東海テレビ、中京テレビ、CBCテレビ、メ~テレ、テレビ愛知)は、持続可能な開発目標=SDGs(Sustainable Development Goals)を広めていくための合同プロジェクトをスタート致します。「みんなで社会を前進させるために。今必要なアクションを名古屋から。」をスローガンに、世界共通の課題のために5局で力を合わせ、変化に挑む人たちを後押ししていきます。そして、私たち自身も変化の起点となり、社会を前進させるためのアクションを起こしていきます。今回制作した「SDGs実践中」のロゴは、SDGsに取り組んでいる様子をうごめいている17色で表現、決まった形ではなく実践途中であることを形状でも表しています。今後、地元の様々な「SDGs実践中」アクションを各局の番組で紹介したり、各局が実施するイベントに「SDGs実践中 名古屋5局合同プロジェクト」ブースを出展する等、5局で連携した企画を実施していきます。また、5局共通のSDGsアクションにも挑戦する予定で、特設サイト等で発信していきます。■名古屋5局合同プロジェクト「SDGs実践中」期間 : 2022年5月17日(火)~特設サイト : 問い合わせ先:東海テレビ 編成局宣伝部 052-954-1131(平日10:00~18:00)中京テレビ 経営企画局(広報担当) 052-588-4522(平日9:30~17:30)CBCテレビ 編成部 052-259-1339(平日10:00~18:00)メ~テレ コーポレート戦略部(広報担当) 052-322-7164(平日10:00~18:00)テレビ愛知 広報部 052-201-9266(平日9:30~17:30)SDGs実践中 ロゴ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月18日知育玩具のサブスクリプションを展開するキッズ・ラボラトリー株式会社(本社:千葉県船橋市、代表取締役社長:青柳(※1) 陽介)は、国連が提唱する持続可能な開発目標「SDGs」に賛同し、積極的な取り組みを行うことを宣言いたします。また、貧困や格差なく、すべての子供たちに私たちのサービスを隅々まで届けるため、「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」への登録が完了したことを併せてご報告いたします。持続可能な開発目標「SDGs」宣言を発表■私たちがSDGs宣言をする理由と取り組みの背景SDGsとは、誰ひとり取り残されることなく、人類が安定してこの地球で暮らし続けることができるように、世界のさまざまな問題を整理し、解決に向けて具体的な目標を示したのが、SDGs(持続可能な開発目標)です。SDGsには、世界を変えるための17の目標があり、あらゆる形の貧困を世の中からなくし、不平等とたたかい、気候変動に対処していく取り組みです。2015年に国連で採択され、2016年から本格的な取り組みが始まり、2030年を目標の達成期限にしています。(※2)キッズ・ラボラトリーでは、子供の好みと成長に合わせて、おもちゃコンシェルジュ(※3)が個別に知育玩具のプランニングをさせていただき、これまで累計10万個以上の知育玩具をさまざまなご家庭・お子様に届けてきました。知育玩具のキュレーションとサブスクリプションを通して、サステナブルな未来の実現と心豊かな社会づくりに貢献し、貧困や格差なく、すべての子供たちに私たちのサービスを隅々まで届けたい。それが私たちの願いです。持続可能な開発目標の実現は、まさに私たちが目指す理念と重なる部分が多いこともあり、この度キッズ・ラボラトリーは改めて、SDGs宣言を行うとともに、当社の取り組み内容に関して公開することといたしました。そして、内閣府が設置する「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」へ登録申請を行い、正式に受領されたことから、当社の取り組みも掲載される運びとなりました。■「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」とはSDGsの国内実施を促進し、より一層の地方創生につなげることを目的に、広範なステークホルダーとのパートナーシップを深める官民連携の場として、内閣府が設置している地方創生SDGs官民連携プラットフォームです。(※4)当社の登録情報に関しては、下記ページより詳細をご確認いただけます。「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」に掲載されている当社の情報はこちら: ■当社のSDGsに関する取り組み(1)自然との調和を目指して~事業活動における省電力、省エネルギー、限りある資源の利用削減を通じて、自然環境保護に貢献~自然との調和を目指して【主な取り組み】・私たちのサービスはエコロジーでリサイクルな未来に貢献します。・プラスチック緩衝材を再生紙の緩衝材に変更しました。・清掃用エアーダスターをコンプレッサーに変更しました。・おもちゃの説明書のコピーを取りやめ、複数回利用できるラミネートに変更しました。・使用する電灯はすべてLEDです。・プリンターインクは100%再生インクです。(2)働きがいのある職場~全従業員が働きがいを感じられる職場環境を整備し、働き方改革への取り組みを通して、生産性の向上を追求~女性が働きやすい環境へ【主な取り組み】・乳幼児を連れて働ける様に、社内にベビーベッドを設置しています。・子供たちが学習できる場所を提供し、各種動画サービスを閲覧できます。・大型冷蔵庫や電子レンジはもちろん、IHヒーターやオーブントースタ等を用意しています。・服装、頭髪、学歴、すべて不問です。(3)地域振興~地元人材の積極採用等の地域貢献活動を通じて、持続可能な社会の実現に貢献~地元人材の積極採用【主な取り組み】・女性の離職率0%の未来を目指してプレスリリースを公開しています。 ・千葉県市川市、及びその周辺の市町村からの積極的な採用活動をしています。・南は福岡から、北は北海道まで、完全在宅リモートで働くメンバーがいます。・地域の福祉作業施設へ包装業務等を依頼しています。SDGs宣言と「私たちが大切とする価値観」については、下記ページにまとめていますので、詳細は以下からご覧ください。 ■キッズ・ラボラトリーとは知育玩具のサブスクリプションを提供する“キッズ・ラボラトリー”は、お子様の成長に合わせた知育玩具を個別にプログラムし、定期的におもちゃをお届け・交換する定額制のレンタルサービスです。生後3ヶ月から8歳の子供がいるご家庭に向けて、国内外の高価な知育玩具を返却期限なしでサブスク・レンタル提供します。気に入ったおもちゃは買い取ることも可能。おもちゃコンシェルジュが、保護者のニーズやお子さまの傾向や成長に合わせた最適な知育玩具を厳選し、キュレーション(オススメ)します。これまで累計10万個以上の知育玩具をお子様方の元に届けて来ました。考えることや表現することを通じて、知能全般の発達を促すといわれる知育玩具。キッズ・ラボラトリーは、専任のおもちゃコンシェルジュがお子様一人ひとり、全て個別にお届けする知育玩具を選定しています。返却が必要なサブスクリプションだからこそ、おもちゃを乱暴に扱わずに、物を大切にする気持ちが幼少期から芽生え、次に借りる人の事を想う優しい子に育ちます。キッズ・ラボラトリーでは、今後ともよりよいサービスが提供できるよう努め、当社スタッフ一同は勿論のこと、当社サービスを利用いただくお客様、お取り引き企業様、パートナー企業様など、当社と関わりを持っていただいている全ての皆さまと一丸となって、これまで以上に持続可能な開発目標への貢献に努めて参ります。公式サイト : 公式Instagram: 公式Twitter : (※1)「青柳」の「柳」は、正しくは「木」偏に「夘」です。(※2)公益財団法人日本ユニセフ協会HP記載の「SDGs」の説明を引用しています。 (※3)おもちゃコンシェルジュとは、保育士、幼児教諭一種免許、看護師などの有資格者を中心に、お子様の好みや成長スピードに合わせながらおもちゃのプランニングやお届けの準備を行う“おもちゃのプロ”のこと。(※4)地方創生SDGs官民連携プラットフォームの説明を引用しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月17日株式会社MOGU(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役:伊藤 大介、以下 MOGU)は、家庭でSDGsを遊びながら学べる「SDGs BINGO」について、2022年5月1日から販売開始いたしました。SDGs BINGO 製品版「MOGU SDGs BINGO PROJECT」 【提供の背景】現在、世界では貧困や人権、環境など様々な課題があり、それぞれの課題について対策や取り組みが行われています。SDGsは、2030年までに挙げられた課題を解決し、目標を達成していくために作られました。日本では国や企業の取り組みが進んできており、学校教育でも取り組みが始まってきました。ですが家庭という場所ではまだまだ浸透していないのが現状です。今回、当社の子育てをするママさんデザイナーが日々の生活の中で親世代にSDGsが浸透していないこと、故に子どももSDGsを知らない、わからないということを実感し、未来を担っていく子どもたちへ今世界でどんな問題がおきているのか?を身近な生活を例にあげて楽しく知るきっかけをあたえてあげたい。そんな思いから「SDGs BINGO」の無料ダウンロードサービスを2020年より開始し、多くの方に活用していただきました。無料版で遊んでいただいた方々から、子供が指で開けられるしっかりした製品が欲しいとのご要望を受け、無料配布版をリニューアルし、通年を通して遊ぶことのできる製品版「SDGs BINGO」を作りました。製品版も変わらず、子供たち一人ひとりが自分と世界のつながりを実感できるような内容になっています。是非いつものお散歩を学びの時間として活用してください。SDGs BINGO【「SDGs BINGO」のサービス概要】<特長>低年齢時から保護者と一緒にSDGsを身近に感じてもらい、遊びながらSDGsについて考えるきっかけをつくるビンゴです。生活の中にあるさまざまな生き物や建物などを通じて、保護者と一緒に、問題を知るきっかけを遊びながら作っていきます。また、専門的で難しい言葉も使っていないので、子どもだけではなく、保護者にもわかりやすく使いやすい内容になっています。一人でも多くの子どもたちが、日々の生活を通じてSDGsが伝わり、持続可能な社会の担い手になっていくことを願っています。SDGs BINGOで遊ぶ風景<詳細>SDGs BINGO 商品 ・サイズ :W130×H175mm・3枚入り:税込398円(別途送料)サイトで無料ダウンロード ■SDGsとはSDGsとは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、2015年9月に国連で開かれたサミットの中で採択された、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットがあります。■会社概要商号 : 株式会社MOGU代表者 : 代表取締役 伊藤 大介所在地 : 〒338-0832 埼玉県さいたま市桜区西堀2-21-4事業内容: 企画・デザインURL : 【本サービスに関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社MOGUTel:048-866-4212 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月17日~5月15日(日)世界フェアトレード・デー特別イベントを実施~麗澤中学・高等学校(千葉県柏市/校長:櫻井讓)のSDGs研究会「EARTH」が、地元ラーメン店「Noodles&Cafe MEN-OH」の公認アンバサダーとして5月の世界フェアトレード・デーに合わせ、フェアトレードの魅力やお店の魅力をSDGsの視点で紹介をするイベントを実施します。来場者はフェアトレードコーヒーの試飲やユーグレナのスイーツの試食をしながら参加できるイベントになっています。※WFTO(世界フェアトレード連盟:World Fair Trade Organization)が定める「世界フェアトレード・デー」は毎年5月の第2土曜日。日本では5月を「フェアトレード月間」として例年さまざまな企業や団体のイベントなどが行われている。今回のイベントでは、コーヒーを通じたフェアトレードの現状や重要性を紹介します。多くの人にお店の魅力を知ってもらうために、お店のスタッフにインタビューを行い、SDGsの視点からお店の魅力をまとめた冊子も作成しました。その冊子をイベントで配布し、プレゼンテーションを行います。SDGs研究会の顧問である瀧村教諭(たきむら)(担当科目:地歴公民)は「今回のイベントは、公認アンバサダーとしての取り組みの集大成です。イベントを通じて、お店への来場者が増えることはもちろんですが、一人でも多くの人の意識が変わり、フェアトレードやエシカル消費の推進になれば幸いです。」とコメントしています。【世界フェアトレード・デー特別イベント概要】●日時:5月15日(日) 11:00~14:00 ※生徒の発表は随時開催予定●場所:UDCK(アーバンデザインセンター柏の葉)(千葉県柏市若柴178-4 柏の葉キャンパス148-4)●内容:フェアトレードの推進とお店の魅力を紹介●登壇者:SDGs研究会「EARTH」【麗澤中学・高等学校について】麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設。グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた次代に求められる真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。麗澤中学・高等学校ホームページ : プレスリリース.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月13日ナチュラルコスメ派に近年人気なのが、オーガニックコスメ。自然にも人にも優しいアイテムで、SDGsの観点からも注目されています。髪から基礎化粧品、ファンデーションまで、有名なオーガニック製品をまとめました。mixim POTION(ミクシム ポーション)まずご紹介するのは、オーガニックヘアケアシリーズの「ミクシム ポーション」。これまでのオーガニックシャンプーの、様々な不満点を解消した「欲張りオーガニックヘアケアシリーズ」なんです!同社が実施した調査によると、オーガニックシャンプー使用経験者の約9割が「髪がきしむ」「泡立ちがよくない」「仕上がりがパサつく」などの不満を感じた経験があることが分かっています。ミクシム ポーションはどのアイテムも90%以上が美容液成分で、オーガニック原料と美容液成分を独自の比率で配合。石油系成分や刺激の強い洗浄成分(ラウレス硫酸Na等)は使われていません。オーガニックなのにきしまない、泡立ちが良いなど、仕上がりの良さが口コミで広まり、発売から3年でシリーズ累計の販売数が1,200万本を突破した人気アイテムです。メルヴィータ フラワーブーケ クリーン クレンジング&ウォッシュクレンジングでおすすめしたいオーガニック製品は、メルヴィータの「フラワーブーケ クリーン クレンジング&ウォッシュ」。W洗顔不要で、毛穴汚れやメイク汚れをスッキリ落としてくれます。ジェルタイプですが、水と反応して泡立つのでジェルが苦手な人にも試してもらいたいアイテムです。オルナオーガニック化粧水オーガニックのスキンケアで有名な、オルナオーガニック。こちらの化粧水は敏感肌処方で、22種類のオーガニック原料と天然成分で構成されています。コラーゲン、ビタミンC、ヒアルロン酸、セラミドなど美肌に効果的な成分が一通り揃っており、しかも身体に悪いものが一切入っていないというのは嬉しいですね!ニールズヤード ナチュラルUVプロテクションミルク日焼け止めを塗ると肌が痒くなる、乾燥するという人もいるかもしれません。こちらの「ナチュラルUVプロテクションミルク」は、紫外線吸収剤やパラベンなど、肌に負担のかかる成分は不使用。SPF38/PA++++なので、一年中紫外線から肌を守ることができます。スキンケア成分も配合されているため、しっとりとした使い心地なのも魅力です。アクア・アクア オーガニッククッションコンパクト国産オーガニックコスメ「アクア・アクア」から紹介するのは、同社人気No.1のクッションファンデーション。シリコーンフリー、紫外線吸収剤フリー、パラベンフリーなど、ナチュラルな処方です。クレンジング不要で、石けんだけでオフすることが可能。SPF35・PA+++で下地も兼ねていますので、スキンケアのあとはこれ1つでもOK。4色展開なので、自分にぴったりの色を見つけることができます。髪や肌に優しい、オーガニックアイテムをご紹介しました。オーガニック製品を専門に扱うお店も増えていますし、通販でも手に入りますので、気軽に試してみてくださいね。【参考/画像引用】※mixim※メルヴィータ※オルナオーガニック※アクア・アクア
2022年05月11日SDGsを軸にジョブの創出を行う、シーオブエルデザイン株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役:小林 万紀)と、アートと福祉とビジネスが融合した一般社団法人シブヤフォント(所在地:東京都渋谷区、共同代表:古戸 勉、磯村 歩)は、コラボレーションで「楽笑葉書」を制作。高校生SDGs広報部 発足記念として2022年5月11日より販売開始いたします。「楽笑葉書」URL: 楽しさと笑顔を届ける葉書■開発背景多様性と包括をキーワードに、アートと福祉とビジネスを融合というシブヤフォントの理念に小林が感動。社会課題に関心を持つきっかけになるよう、多くの方々に気軽にやり取りのできるポストカードを企画しました。また、この商品をもとに高校生たちが彼らの視点でSDGs情報を発信、彼ら世代にSDGsを「自分ごと」として捉えていけるよう「高校生SDGs広報部」を発足しました。■商品の特徴*楽しさと笑顔を届けるポストカード「楽笑葉書」手にした瞬間思わず笑みがこぼれる、シブヤフォントのイラストをポストカードにしました。見れば見る程楽しさが溢れてくるイラスト達。あなたへ、そしてあなたの大切な方へ、その楽しさをお届けします。*シブヤフォントとのコラボレーション障がいのある人が描いた文字や絵をオープンデータとして社会に提供しているシブヤフォントとコラボレーションし、商品売上の一部を渋谷区内の障がい者支援事業所に還元する契約を結んでいます。商品をご購入いただく事が、直接障がいのある人への支援につながります。*エシカル商品購入・消費することで人と社会、地域、地球環境を考慮し想いを繋いでいくエシカル消費を推し進めます。商品には環境保護、支援などの目的を設定しており、購入が目的の達成へつながる仕組みです。また、環境配慮紙(銀雪・FSC認証紙など)を使用していますので安心と安全をお届けできます。*印刷からSDGs今回使用した最新デジタル印刷機は1部から印刷が可能、また「特殊色」トナーを搭載しており、5色の掛け合わせなど従来では表現が難しかった特色再現が1枚から出力できます。無駄な印刷をせず必要な分だけを印刷できますのでロスを最大限に減らすことができます。■商品概要商品名: 楽笑葉書発売日: 2022年5月11日(水)種類 : The Shibuya、Japonism、SDGs価格 : 2,750円(税込)内容 : 各10枚セットサイズ: 約 縦162mm×横114mm(洋2封筒サイズ)素材 : 銀雪、グムンドバイオサイクル-FS サイクル、ヴァンヌーボV-FS、クラシコトレーシング-FS(封筒)、バイオマス素材(シール)URL : ■高校生SDGs広報部とは高校生視点でのSDGsに関した情報を発信し「自分ごとSDGs」の促進を担います。また環境に配慮した商品の企画・販売や地域の人々を繋げるイベント企画・運営などを行います。■会社概要商号 : シーオブエルデザイン株式会社代表者 : 代表取締役 小林 万紀所在地 : 〒101-0042 東京都千代田区神田東松下町41-2 ウエキビル2F設立 : 2021年5月事業内容: 環境に配慮した商品の開発、販売/社会的弱者の保護、自立支援、就業支援/企業へSDGs目標に基づいた仕組みの提案/URL : 商号 : 一般社団法人シブヤフォント代表者: 共同代表 古戸 勉、磯村 歩所在地: 〒150-0031東京都渋谷区桜丘町23-21 渋谷区文化総合センター大和田 8階設立 : 2021年URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】シーオブエルデザイン株式会社お問い合せフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月11日山梨県山梨市は令和4年度より、株式会社シンクアロット(所在地:東京都渋谷区、代表:前出 貴則)の提供するグローバルSDGsプログラム・英語プログラム「EN-TRY」(エントリー)を公立保育園6園で導入・実施します。山梨市長(右)とシンクアロット前出代表■プロジェクトの概要山梨市の第2次山梨市まちづくり総合計画において、平成29年度からの中期計画では、国際化進展による英語力向上や、こどもたちをはじめとする市民が豊かな国際感覚を養うことが求められていることを課題とし、先進的な英語教育の推進や多様な国際交流の機会を設けるなどの対応を課題解決の具体策として掲げています。これらの山梨市のビジョン実現に向けた一手として、国際協働や多様性理解また、コミュニケーションツールとしての英語力向上に向けて、幼稚園・保育園向けグローバルSDGsプログラム「ちきゅうフレンズ」、および英語プログラムの導入を、公立保育園6園にて決定しました。グローバル化がさらに進むこれからの社会では、世界を自分ごとと感じて考える力が必要であり、その力を育むためにはこどもたちの世界観を広げ海外に関心を寄せることが重要となってきます。EN-TRYのプログラムはそのような意識の種まきを目的としており、山梨市の目指すビジョンの達成に向けた貢献が期待されています。■幼稚園・保育園向けSDGsプログラム「ちきゅうフレンズ」とはちきゅうフレンズの絵本「ちきゅうフレンズ」は世界を旅する全8回の動画プログラムで、動画一本で一つの国について紹介し、合計8か国を体験します。先生が一方的に教えるのではなく、世界を回って様々な人が登場しみんなと友達になる、というコンセプトで、ただ座って見るのではなく、体を動かしたり声を出したりして楽しみながら、多様な文化を学べるようになっています。さらに、振り返りの教材では、各国のSDGsに関する問題を外国の友達と一緒に考えることで自分事化し、積極的に考えたいという自発性を育てます。ちきゅうフレンズの動画教材■シンクアロットの概要「こどもたちの世界観をひろげる」をビジョンとして、EN-TRYという幼稚園・保育園向けサービスを提供。日本の幼稚園・保育園と海外の園をつなぐオンライン交流、EN-TRY世界交流や、幼稚園・保育園に特化したグローバルSDGsプログラム「ちきゅうフレンズ」を提供しています。また、EN-TRYのプログラムに関する説明会や、SDGs・海外教育に関するセミナーなど、園関係者のみなさまの活動のヒントにしていただけるイベントを開催しております。ご興味をお持ちの方はぜひご参加ください。イベントに関するお知らせはこちら EN-TRYブランドムービー ■会社概要社名 : 株式会社シンクアロット所在地 : 〒150-0034東京都渋谷区代官山町18番6号 ヴォーグ代官山3F代表 : 前出 貴則設立 : 2018年3月資本金 : 1,000万円事業内容: ・幼稚園・保育園向け世界交流プログラム「EN-TRY」の提供・幼稚園・保育園向けSDGsプログラム「ちきゅうフレンズ」の提供・グローバルでの幼児保育・教育、ESDの研究調査URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月10日世界的な社会課題SDGsについて取り上げ、みんなの価値観の変化を探るシリーズ「みんなのSDGs」。今回は4月1日に施行された「プラスチック新法(プラ新法)」をテーマに、プラごみに対する意識の変化について、オレンジページが国内在住の成人女性1616人に調査。レジ袋有料化が施行された2020年や、今回の新法が検討されはじめた2021年の調査と比較すると、コンビニでプラスチックスプーンやフォークをもらったり、レジ袋を買ったりする回数が減少。プラごみ削減への関心が確実に高まっていることがうかがえました。【ダイジェスト】プラスチック新法、「プラごみ削減になるから」賛成59.8%プラスプーンをもらう頻度が「減った」41.2%レジ袋有料化がごみ問題を考えるきっかけに!?プラスチック新法、「プラごみ削減になるから」賛成59.8%プラ新法の正式名称は、「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」。小売店や飲食店、ホテル、クリーニング店などで、無料で提供されていた使い捨てプラスチック製品について、事業者側が環境に配慮した代替素材に替えるか、消費者側が有料で購入するなどの対策を義務づける法律です。対象となるのは、スプーン、フォーク、ストロー、ヘアブラシ、かみそり、歯ブラシ、衣類用ハンガー、衣類用カバーなど12 品目です。プラ新法に対する読者の認知度は、調査を行った3月時点で70.3%。まだ知らない人も少なくないものの、内容を説明すると、賛成と答えた人が59.8%と半数を超えました。理由は、「プラごみの削減につながるから」77.2%がトップに。新法の効果に期待する声が一定数あることがうかがえます。■ プラスプーンをもらう頻度が「減った」41.2%プラ新法の対象製品のなかで、削減に協力できそうなこと1位は、「プラスチックスプーンなどをもらわない」70.8%。次いで「プラスチックストローをもらわない」61.8%でした。実際、2020年にレジ袋が有料化されて以降、プラスチックスプーンをもらう頻度が「減った」という人も41.2%いました。他にも、「クリーニング店でもらうハンガーはお店の回収サービスを利用している」(30代・専業主婦)、「食品トレーはスーパーのリサイクル回収ボックスに入れている」(40代・パート)など、身の回りにあるリサイクルサービスを利用して、自分でできるプラごみ削減をコツコツ実践している人も多数いました。こうした動きは、今後さらに強まるものと予想されます。■ レジ袋有料化がごみ問題を考えるきっかけに!?レジ袋有料化以降に、プラごみ削減のために取り組んだこととしては、1位「マイバッグを持参」89.4%、2位「レジ袋は買わない・控える」86.6%。また、昨年の調査との比較では、「ストロー、フォークなど使い捨てプラスチックはなるべく使わない」10.0ポイント増をはじめ、10ポイント以上増えた項目も。レジ袋有料化については賛否あるものの、法律の改正がきっかけとなり、プラごみへの問題意識や関心が高まっているのは確かなようです。なお、プラ新法では、自治体にも「プラスチック使用製品の分別収集・再商品化に努める」ことが求められています。東京都港区では、全国でも珍しく、プラごみ全般を資源プラスチックとしてリサイクルするしくみを導入。回収した資源プラスチックは、プランターやごみ袋、建築資材などの材料として再利用されるほか、化学プラントでアンモニアと炭酸ガスなどにも再生され、ナイロンやドライアイスの原料として再利用されています。プラ新法を機に、港区のような取り組みが他の自治体にも広がるかもしれません。プラごみの削減を社会全体で考える動きは、確実に広がっています。たとえば、セブン-イレブンの一部店舗では、自治体と連携し、ペットボトル回収機を設置して、もう一度ペットボトルへ再生する循環型リサイクルに取り組んでいます。また、プラ包装に関して先進的な取り組みを行っているフランスでは、今年から小売店での1.5kg未満の未加工の野菜、果物のプラスチック包装が禁止に。この法令により、年間1億枚のプラ包装の削減につながると見られています。たとえ小さなことでも、一人一人の選択が積み重なれば、やがて大きな変化につながるはず。2020年のレジ袋有料化が、それまで無意識に使っていたレジ袋の使い方を考えるきっかけになったように、今回のプラ新法も、あらためてプラ製品について考えるいいチャンスになるのではないでしょうか。アンケート概要●調査対象:オレンジページメンバーズ・国内在住の20歳以上の女性(有効回答数1616人)●調査方法:インターネット調査●調査期間:2022年3月27日~31日●「オレンジページくらし予報」について読者モニター「オレンジページメンバーズ」には、さまざまなくらし情報・くらし体験によってはぐくまれた“くらしの目利き”たちが数多く所属しています。そんなメンバーたちの声を集めて<次のくらし>を読み解いていくのが「オレンジページくらし予報」です。WEB上でのアンケート調査、座談会など、ご相談に応じて展開いたします。●『オレンジページ』について失敗なくおいしく作れるレシピ情報が支持され、今年創刊35周年を迎えた生活情報誌。30~40代の主婦を中心に幅広い読者層を誇ります。発行部数=249,627部(2021年印刷証明付発行部数) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月10日「SDGs」「サスティナブル」とは?「SDGs」とはSustainable Development Goalsの略で、「持続可能な開発目標」という意味です。「サスティナブル(Sustainable)」は「持続可能な」という意味を持ちます。2001年に策定されたミレニアム開発目標の後継として、2015年の国連サミットにて「2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す」ことが国際目標となり、貧困をなくそう、ジェンダー平等を実現しよう、エネルギーをみんなにそしてクリーンに、住み続けられるまちづくりを、海の豊かさを守ろう、緑の豊かさも守ろうなど17のゴールが定められています。日本だけでなく、世界的に人や動物も住みやすい地球にするために、環境を壊さない、資源も使いすぎない、平和に豊かに生活し続けられる社会づくりの活動です。サスティナブルな活動としてリサイクルアイテムを使用したり、動物の毛皮を使用しないフェイクファーやエコファーのものが増えているように、スキンケアやコスメも、原材料へのこだわり、製造過程での廃棄を減らす、動物実験をしない、包装紙をリサイクルできるものにするなど、環境に着目したサスティナブルなものが増えています。日々の生活の中で使うアイテムでこういったものを選ぶことも「SDGs」の活動に繋がります。使い心地も良く、環境にも優しいサスティナブルコスメ3選スキンケアやコスメに対して、使用感や効果面、実用性などを基準として満足度のあるものを選ぶ人も多いはず。そういった視点から、使用感、効果、実用性、サスティナブルな面で良いと感じたコスメをご紹介します。HAFURI-ME出典:byBirth「HAFURI-ME(ハフリメ)」は、女優柴咲コウさんが「年齢を重ねることは、人としての魅力、本来の美しさが年月を経て織りなされ、熟していくこと。それは、美しいことであり、それを肯定する世の中であってほしい。」という柴咲コウさんの祈りから、「祈りは、私へと還る」をコンセプトに誕生したスキンケアブランドです。肌には水である「うるおい」が関わっていることに着目し、「INORI」ラインとして3アイテム展開しています。このスキンケアは天然由来のナチュラル成分や国産原料へのこだわりがあり、山形県にある酒造の酒粕を使用した酒粕エキス(保湿成分)、出雲湯村温泉の温泉水(保湿成分)、コメヌカ油、アルガンオイル、ハマナス花エキス、ハイブリットローズ花エキスなどが配合されており、合成香料は使用せず100%精油のみの香りで作られています。出典:byBirth「モイスト メディテーション ミスト」は、うるおいが湧き上がるようなみずみずしい肌に整えるオイルインミストで、肌に吸い込まれていくような浸透力が特徴です。出典:byBirth筆者が3アイテムの中で一番お気に入りなのは、二層式オイル美容液「バランシング イノセンス オイル」です。手に取った時はみずみずしいテクスチャーで、肌にスッと浸透し、不足したうるおいを補う贅沢な美容液です。出典:byBirth疲れ肌やインナードライ肌にうるおいが満ちることで、乾燥によるくすみをカバーし、ハリつやを高めてくれます。疲れた体や心を開放してくれるような心安らぐ香りも落ち着きます。出典:byBirth日中の乾燥が気になる時にお守りのように使えるのが、スティック状美容液「リッチ スキン アミュレット」です。バーム状なので、乾燥部分をしっとりカバーしたい時におすすめです。どのアイテムも顔、ボディ、髪、手、爪など全身に使えて、いつものアイテムとも組み合わせて使えます。環境への配慮として、同封されている説明書は和紙を使用、動物実験はしない、梱包材はサトウキビの絞りかすをアップサイクルしたバガス素材、リサイクルプラスチックやベジタブルインキを使用したラベル、ガラスやアルミ容器を使用しプラスチック容器の使用を減らすなどに取り組んでいます。N organic出典:byBirthN organic(エヌオーガニック)は、肌や髪などビューティー面だけでなく、日々忙しい人々の心やその先にある暮らしも豊かにするをコンセプトに、2017年に誕生したスキンケアブランドです。Nには3つの想いが込められています。Neutral(ニュートラル)N organicは主に植物成分にこだわっているものの、肌にとって最善を選択するために、ケミカル成分も慎重かつ上手に取り入れ、多くの人に愛されるコスメに。Noble(ノーブル)気分をリラックスさせるこだわりの独自ブレンドの香りで心健やかに。Natural(ナチュラル)過酷な環境に耐えて育つ植物が持つ多彩な力を借り、肌や体が備える本来の力を育み、サポート。この3つの想いに基づき、機能的な植物由来成分、100%精油の香りにこだわったスキンケアです。出典:byBirthなめらかなテクスチャー、優しい使い心地で保湿力もトーンアップも叶えてくれると感じた「N organic Bright ホワイト リッチ クリーム」。保湿成分であるルイボスエキスやサクラ葉抽出液を配合し、自然由来80%以上と肌へのやさしさを保ちながら、ブランド史上初めて美白有効成分(アスコルビン酸2-グルコシド)を配合した医薬部外品クリームです。出典:byBirthこのクリームはみずみずしさのあるテクスチャーで、うるおい感を維持する保湿力があり、美白有効成分がくすみやシミの元となるメラニンに働きかけて透明感を高めてくれます。エタノールや合成香料、パラベン、鉱物油、着色料、石油系界面活性剤は不使用。ベルガモット、ライム、レモン、カボス、ローズマリー、パルマローザ、ユーカリ、ゼラニウム、ダマスクバラなどが調合されたシトラスハーブの香りで、心地よいスキンケア時間を堪能できます。保湿も気になるけどベタつくよりもさっぱり系が好き、くすみが気になる人やトーンアップさせたい人におすすめです。環境への配慮として、直営店では他ブランドを含む使用済みの化粧品容器を回収、直営店の内装はローションやセラムの空き瓶を砕いて製造した大理石(テラゾー)を床やシンクに再利用、ベーシックシリーズは全製品の紙箱にサトウキビの絞りかすをアップサイクルしたバガス素材を使用する、などに取り組んでいます。AMUSE出典:byBirth「AMUSE(アミューズ)」はカメラアプリで有名な「SNOW」が設立したコスメブランドで、流行に敏感なソウル女性が持つ美しさのノウハウを共有するというコンセプトのもと、2018年に韓国でローンチされました。Qoo10や楽天市場、Amazonでも公式ショップをオープンし、日本でも人気が高まっています。まるでアプリで撮影したような肌に仕上がる「スキン チューン ビーガン カバー クッション」は、20種類の無駄な成分は排除し、肌への刺激が少ないテクスチャーです。捨て色なく、目元が一気に華やかになるアイパレット「アイヴィーガン シアーパレット」は、今日はどの組み合わせにしようかな?とメイクが楽しくなる、間違いない一品です。出典:byBirth中でも筆者が一番手放せない!と感じたのは、ベストセラーのリップ「デューベルベット」です。塗った直後はみずみずしい質感ですが、唇になじむとベルベットのようなマットな質感に変わり、マスクにつかないので実用性抜群です。高発色で持続力もあるので、顔色もパッと明るくなります。AMUSEは、環境への配慮として、化学製品の代わりに天然トウモロコシ成分68%を発酵して生産した生地を使用したパフを使用。原料、製造過程、パッケージなどにこだわり、フランスのEVEヴィーガン認証を取得しています。いかがだったでしょうか。これからの環境のためにも「SDGs」「サスティナブル」を意識したブランドやアイテム、中でも使用感がよく、効果面、実用性も納得の、肌や体が喜ぶアイテムを選ぶ際の参考にしてみて下さい。
2022年05月09日大阪・万博記念公園で29日~5月1日の3日間、「Warai Mirai Fes 2022~Road to EXPO 2025~」が開催。初日の29日、お笑いコンビ・フットボールアワー(岩尾望、後藤輝基)がメインステージ「M-stage」(お祭り広場)のトリとしてネタを披露した。初日の「M-stage」は「EXPO LAUGH」と題し、吉本興業のお笑い芸人が続々登場。3部構成で行われ、3部は陣内智則と久代萌美アナウンサーがMCを担当した。1部は大雨の中での開催。その後、少しずつ天気は回復したものの、強風で厳しい寒さとなった。イベント後、フットボールアワーは、陣内、久代アナとともに取材に対応。後藤は「お客さんが頑張ってくれたなと思います。芸人も寒くて、楽屋のヒーターが6畳用のヒーター1個だったので、それでまかなおうとしていた吉本もすごい」と笑いを誘い、岩尾も「本領を発揮」と加えた。そして岩尾は「長時間、最初からいてくれた方、寒いし大変な中でしたけど、けっこう反応は(よかった)。こういう状況を楽しもうとしてくれていたのかな」と観客に感謝した。SDGsを意識したイベントにちなみ、自身のSDGsにまつわる取り組みを聞かれると、後藤は「捨てたりするのはダメですから、ずっと岩尾とコンビ組んでいる。岩尾を捨てない。変えずに岩尾1本できた」と答え、岩尾が「いや、使えるから捨てないんでしょ?」とツッコミ。そして岩尾が「昔のネタも捨てずに続ける」と話すと、後藤は「ネタは作っていいのよ」と笑った。なお、フットボールアワーは今年、結成23年を迎えた。
2022年04月29日大阪・万博記念公園で29日~5月1日の3日間、「Warai Mirai Fes 2022~Road to EXPO 2025~」が開催。初日の29日、お笑いコンビ・ニューヨークが出演し、報道陣の取材に応じた。ニューヨークは、コウテイ、ヤナギブソン(ザ・プラン9)とともに「お寿司大好き芸人と学ぶ!SDGs出張授業byくら寿司」に参加。取材も5人で参加した。屋敷裕政は「この雨の中、お客さんがずっと動かんと見てくれて」と振り返り、嶋佐和也も「あいにくの天気で大変な中、見てくださって」と感謝。屋敷はまた、「楽屋は最悪のテンションでしたけど、舞台上に行ったら楽しかったです」と話した。日常生活でSDGsを意識した取り組みをしているか聞かれ、嶋佐が「コンビニでレジ袋をもらわない」と真面目な回答をすると、下田真生は「それしたらこっちも真面目な回答せなあかん。SDGsやけど芸人やん!(笑)」とツッコミ。「僕なんか何でも食べますから。僕からゴミ出ないですから」と話した。屋敷は「ツッコまないようにしている。二酸化炭素が出るので、なるべくしないようにしている」とボケて笑いを誘い、下田が「どうりで今のもツッコまなかったわけだ!」と乗っかっていた。「Warai Mirai Fes 2022 ~Road to EXPO 2025~」は、大阪・関西を国際的な文化芸術・エンターテインメント・スポーツ都市として発展させることを目指し立ち上げた14社による協議会「チーム関西」の第1弾イベント。2025年の大阪・関西万博の開催に向けて、未来のためにみんなの心をつなげたい、SDGsの目標達成を旗印に、大阪のエネルギーの源たる笑い、食、そして音楽の力でムーブメントを関西から日本中へ、そして世界へと拡げる。
2022年04月29日キンコーズ・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:渡辺浩基、以下 キンコーズ)は、千葉県が創設した「ちばSDGsパートナー」に市内にある当社直営の千葉中央店を登録し、SDGsへの取り組みをさらに加速していきます。参加の背景と目的当社はプリントオンデマンドによる必要な分を必要な数のみ提供する小ロットプリントサービスで、顧客のコスト削減や余分な在庫を持たないことによる環境負荷の軽減に貢献してきました。2020年に経営理念のMissionを刷新し、「私たちは、期待を超えるオンデマンドソリューションの提供を通じ、サステイナブルな社会の実現に貢献します。」と宣言し、活動の指針としています。このような背景から「ちばSDGsパートナー」に参加を決定しました。キンコーズ・千葉中央店では、子供たちが喜べるアップサイクル品の提供を通じ、環境保全を学ぶ機会になるのではと考え、地域イベントなどに端材から生まれたノベルティグッズの提供活動を続けています。この「ちばSDGsパートナー」への参加を通じ、地域企業や自治体とパートナーとなり、共にSDGs関連活動の拡大・推進を目指します。「ちばSDGsパートナー登録制度」についてSDGsの推進していくためには、多くの県民・企業等にSDGsを身近に捉えてもらい、取組を進めてもらうことが重要です。県内企業等におけるSDGs推進の機運を醸成するとともに、具体的な取組を後押しするため、「ちばSDGsパートナー登録制度」を創設いたしました。千葉SDGsパートナー登録制度のWebページ : 登録した店舗キンコーズ・千葉中央店〒260-0028千葉県千葉市中央区新町1-20 江澤ビル1FTEL. 043-302-5484千葉中央店 : これまでの当社の具体的な取り組み商品・サービスオンデマンドMPM ECO(エムピーエム エコ)配送サービスクラウド上で無駄なく販促物を発注し、在庫情報を一括管理できるシステムです。過剰な資源利用と廃棄物の発生を防ぐことが可能となります。当サービスを利用している顧客の多くは、全国各地に支店やチェーン店を保有しており、販促物の配送において当社の店舗ネットワークを活用して地方ごとに印刷拠点を確保し、個別配送の距離短縮を行うことで、CO2排出量を66.7%削減することができます。自由研究キット子供たちが都道府県や地方区分を学ぶことができ、自由研究につかえる白地図キットを千葉中央店では販売してきました。直接書き込んだり、色を塗って楽しく学びながら巨大日本地図を完成することで、SDGsの目標にもある“住み続けられるまちづくり”の基礎となる、自分の住んでいる都道府県の場所や関係性に興味・関心を持つことができ、教育に役立ててることができます。社会貢献アップサイクル品による知育支援子供たちが、環境保全を学ぶ機会になるのではと考え、端材から生まれたノベルティグッズの提供活動を続けています。このノベルティグッズは、新型コロナウイルス感染症の対策として用いられる、アクリルパーテーションの制作工程で、切り抜き時に出てしまう端材や回収したアクリル材を活用しています。(写真:千葉市内開催の児童サッカーイベント“TOBIGERI FESTIVAL”に優勝メダルを提供)その他、当社のSDGsに関連する取り組みについてWebサイトにまとめています。キンコーズSDGs : その他登録制度への参加状況・かわさきSDGsゴールドパートナー(神奈川県川崎市)・愛知県SDGs登録制度(愛知県)・IMAGINEKANAZAWA2030パートナーズ(石川県金沢市)・関西SDGsプラットフォーム(関西広域)キンコーズ・ジャパン株式会社 会社概要当社は、お客様のライフとビジネスに寄り添い、サステイナブルな社会を実現するオンデマンドソリューションサービスのサプライヤーとして様々なお客様からパートナーと認識されることを目指しています。有人接客型プリントサービスのキンコーズ及びコワーキングスペースのツクル・ワークといった店舗運営事業をはじめ、顧客の業務改善を支援するプラットフォームソリューションの開発・運用支援を行うデジタルソリューション事業、屋内外の装飾・展示会の出展向け大型インクジェット出力・加工・施工から、ショッピングモールでの販促支援室の運営、セールスプロモーションにおける企画立案・デザインなどのマーケティングサービス事業と多岐にわたるサービスを展開しています。会社名: キンコーズ・ジャパン株式会社所在地: 東京都港区芝浦1-1-1 浜松町ビルディング27階代表者: 代表取締役社長渡辺浩基設立: 1991年12月24日資本金: 100,000千円従業員数: 762名(2022年4月1日現在)URL : 報道関係お問い合わせ先キンコーズ・ジャパン株式会社広報・サステナビリティ推進室E-mail: koho@kinkos.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月28日学校法人法政大学(所在地:東京都千代田区、総長:廣瀬 克哉)では、2018年12月に「持続可能な開発目標(SDGs)への取り組みに関する総長ステイトメント」を発表し、2021年には国内の大学で初のVUR(Voluntary University Review:自発的大学レビュー)を行うなど、SDGs達成に向けた様々な活動を展開しています。今般、法政大学では、SDGsに関する理解を促進し、行動を誘発することを目的とした「SDGsスタディパネル」の開発を行い、開発元であるデザイン工学部川久保研究室のHP上で公開を行いました。「SDGsスタディパネル」は、SDGsのゴールごとに、関連するキーワードや世界と日本の現状がまとめられた計17枚のパネルです。教育現場はもちろんのこと、あらゆる分野の皆様のSDGs理解促進にもご活用いただけます。SDGsスタディパネル■作成者: 法政大学デザイン工学部川久保研究室■公開日: 2022年4月25日■公開先: 本学習コンテンツは環境再生保全機構の環境研究総合推進費の支援を受けて進めている研究課題「ローカルSDGs推進による地域課題の解決に関する研究(JPMEERF20211004)」の成果をもとに作成されたものです。SDGsスタディパネルの概要SDGsスタディパネルの例(ゴール1 貧困をなくそう) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月27日企業の営業マーケティングを支援するコンタクトセンターを運営する株式会社ダイレクトマーケティングミックス(代表執行役社長CEO:小林 祐樹、本社:大阪市)では、2022年4月18日から2022年4月22日の5日間SDGsイベント「レインボーウィーク2022」を開催しました。「第一回全国高校生SDGs選手権2020」で高校生の提案が実現されたもので、SDGs5番目の目標「ジェンダー平等を実現しよう」を基本とした内容を取り入れ、社員がSDGsを考える一週間として、就業中は虹色のマスクを着けて稼働しました。レインボーウィーク2022の様子【高校生が本気で考えた『関西学院千里国際高等部×DmMiXグループ』のSDGsイベント】「第一回全国高校生SDGs選手権2020」(※)は高校生という新しい視点から実際の企業で実践できるSDGsを提案するイベントで、関西学院千里国際高等部の学生3名は当社代表と数回の打ち合わせを重ねて当社を理解した上で、「レインボーウィーク」を提案、プレゼンテーションしてくれました。当社代表の「誰もがチャレンジできる社会」という表現から、SDGs5番目の目標「ジェンダー平等を実現しよう」をメインに提案された案を基本とし、イベントの一週間だけでなく、SDGsの各目標のわかりやすい説明や当社の取り組み内容を継続的に社内イントラや従業員向け会社公式LINEで発信することで、社員のSDGs理解をさらに深めるイベントになりました。当社社員からは「自宅でもじっくり理解を深め、自分が何をすべきか考えることができた」「まずマイボトルを使うことにした」「目標12からエシカル消費を考え、マイバック利用と食品ロスに貢献できる取り寄せを始めた」など、実際に何をすればよいかがわかり行動に移せたという意見が多数寄せられました。※ 第一回全国高校生SDGs選手権2020:高校生×SDGs×社長で若者の挑戦・学びを応援しSDGsの取り組みを更に一歩進めていくプロジェクトとして実施され、当社も参画して関西学院千里国際高等部とタッグを組みました。各学生のプレゼンテーションは2021年3月にオンラインでLIVE配信されました。 【SDGs認知度は向上しているものの内容理解はいま一つ取り組みに課題も】2021年12月に自治体SDGs推進評価・調査検討会が調査したSDGsに関する全国アンケートの結果で、「持続可能な開発を目指す上で経済、社会、環境の統合が重要であることを知っている」が67.7%、「2030年までに達成すべきゴールであるということを知っている」が26.9%、「SDGsという言葉は聞いたことがある、もしくはロゴは見たことがある」が1.3%という結果となり、社会に急速に浸透している言葉であることがうかがえる結果になっています。しかし実際に何をするか?しているか?という部分では社内のヒアリングでも具体的な理解不足は否めないのが現状でした。【「レインボーウィーク2022」「SDGsってなんなん?」イベント詳細】全国高校生SDGs選手権で関西学院千里国際高等部が提案してくれたのは、LGBTQやハンデをもっている人などの多様性を認め、誰もがチャレンジする社会を実現するための意識づくりでした。2022年4月18日から2022年4月22日の5日間、当グループ社員は就業中虹色のマスク着用で稼働することで、多様性を認める意思を体現する一週間としました。また、SDGsの理解を深め、実際に何を行うかまで落とし込めるよう、「SDGsってなんなん?」と題した社内イントラ発信を昨年から行っています。シーズン1ではSDGs17個のゴールについて一つずつ分かりやすい文章とデザインで解説しているコラムを毎月2回に分けて発信、同時に実際の活動をInstagramやTwitterでも発信しました。すでにシーズン2に入り、セレッソ大阪と協賛した「読書推進プロジェクト」を含めた会社としてそれぞれの目標に対してどのような活動をしているかの紹介や、シーズン1で公開しきれなかった「どのように活動すべきか」の具体例を紹介しています。InstagramURL: TwitterURL : 【今後の展開】当社では目標3・5・7・8・10・12・15・17の8つの目標を掲げてSDGsの取り組みを行っております。今後も持続可能な社会の実現に向けて企業の責任を果たせるように従業員と共に取り組んでまいります。【会社概要】名称 : 株式会社ダイレクトマーケティングミックス代表執行役社長CEO: 小林 祐樹所在地 : 〒530-0002 大阪市北区曽根崎新地1-13-22 WeWork御堂筋フロンティア16FURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月26日