今年60回目を迎える年末恒例「輝く!日本レコード大賞」の各賞受賞者&曲が決定。日本レコード大賞、最優秀新人賞は、12月30日(日)の放送で発表される。今年の「日本レコード大賞」候補となる「優秀作品賞」には、ユーキャン 新語・流行語大賞にもノミネートされ話題となった「DA PUMP」の「U.S.A.」をはじめ、「欅坂46」の「アンビバレント」、「乃木坂46」の「シンクロニシティ」、「TWICE」の「Wake Me Up」、「SEKAI NO OWARI」の「サザンカ」などに決定。また、「最優秀新人賞」候補となる「新人賞」には、秋元康のプロデュースの「STU48」、演歌歌手の辰巳ゆうと、女性アイドルグループ「Chuning Candy」、楽器を持たないパンクバンド「BiSH」の4組が決定した。ほかにも、「最優秀歌唱賞」にはMISIAが決定し、初の民放での歌唱を披露。「最優秀アルバム賞」には、米津玄師の「BOOTLEG」。「企画賞」には、「I」(JUJU)、「愛を頑張って」(「和田アキ子 with BOYS AND MEN 研究生」)、「スキマノハナタバ ~Love Song Selection~」(「スキマスイッチ」)などが選ばれた。各賞受賞者&曲は下記の通り。<「第60回輝く!日本レコード大賞」各賞受賞者&曲>●優秀作品賞「アンビバレント」欅坂46「いごっそ魂」三山ひろし「Wake Me Up」TWICE「サザンカ」SEKAI NO OWARI「勝負の花道」氷川きよし「シンクロニシティ」乃木坂46「Teacher Teacher」AKB48「Be Myself」三浦大知「Bedtime Story」西野カナ「U.S.A.」DA PUMP●最優秀歌唱賞MISIA●新人賞「STU48」辰巳ゆうと「Chuning Candy」「BiSH」●特別賞小室哲哉「サザンオールスターズ」「DA PUMP」米津玄師●最優秀アルバム賞「BOOTLEG」米津玄師●優秀アルバム賞「EXITENTIALIST A XIE XIE」THE BEATNIKS「オトノエ」 和楽器バンド「SHINOBU avec PIAF」 大竹しのぶ「初恋」宇多田ヒカル●作曲賞丸谷マナブ(「世界はあなたに笑いかけている」Little Glee Monster)●作詩賞松井五郎(「恋町カウンター」竹島宏/「さらせ冬の嵐」山内惠介)●編曲賞久保田真悟(Jazzin’park)(「もし君を許せたら」家入レオ)●企画賞「I」JUJU「愛を頑張って」和田アキ子 with BOYS AND MEN 研究生「雨に濡れて二人」市川由紀乃&横山剣(クレイジーケンバンド)「歌い続けて60年 ふり返ればビューティフルメモリー -85才の私からあなたへ-」菅原洋一「SINGER5」島津亜矢「スキマノハナタバ ~Love Song Selection~」スキマスイッチ「Deserie - Doo Wop Nuggets Vol. 1」「Your Tender Lips - Doo Wop Nuggets Vol. 2」「That’s My Desire - Doo Wop Nuggets Vol. 3」監修・選曲・解説:山下達郎「ブラザー」北島兄弟(北山たけし&大江裕)「前川清大辞典」前川清●日本作曲家協会選奨「純烈」●功労賞佐野博美白根一男松島アキラ●特別功労賞井上堯之小田裕一郎樹木希林西城秀樹森岡賢一郎「第60回輝く!日本レコード大賞」12月30日(日)17時30分~TBSにて生放送。(cinemacafe.net)
2018年11月16日広瀬すずと「嵐」櫻井翔が紅組・白組それぞれの司会を務めることが発表された今年の「NHK紅白歌合戦」。続いてこの度、69回目をとなる今回の出場者が発表された。今年の出場歌手は、紅白あわせて42組。紅組からは、新星シンガーソングライター・あいみょんと、『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の主題歌でも話題となった女性アーティスト・DAOKOの2組。そして白組からは、今年5月にジャニーズ事務所として4年ぶりのメジャーデビューを果たした「King & Prince」、男性6人組ロックバンド「Suchmos」、ムード歌謡グループ「純烈」、TVアニメ「進撃の巨人」のOPを担当したことでも話題となった“最強コラボ”「YOSHIKI feat. HYDE」の4組と、合わせて6組のアーティストたちが初出場となる。ほかにも、先日“集牧宣言”をした「いきものがかり」をはじめ、「AKB48」、「Perfume」、「嵐」、「関ジャニ∞」、「EXILE」、福山雅治、星野源ら人気アーティストたちが出場するほか、”特別企画”として椎名林檎と宮本浩次。さらに、“企画コーナー”では世界で人気のジャパンカルチャーを特集。「ラブライブ!サンシャイン!!」の声優陣で組まれたグループ「Aqours」と、ミュージカル「刀剣乱舞」で活躍中の「刀剣男士」が登場し、紅白だけのスペシャルパフォーマンスを披露する。<第69回 NHK紅白歌合戦出場歌手>(出場回数)●紅組aiko (13)あいみょん (初)いきものがかり (10)石川さゆり (41)AKB48 (11)丘みどり (2)欅坂46 (3)坂本冬美 (30)島津亜矢 (5)Superfly (3)DAOKO (初)天童よしみ (23)TWICE (2)西野カナ (9)乃木坂46 (4)Perfume (11)松田聖子 (22)松任谷由実 (3)MISIA (3)水森かおり (16)Little Glee Monster (2)●白組嵐 (10)五木ひろし (48)EXILE (12)関ジャニ∞ (7)King & Prince (初)郷ひろみ (31)Suchmos (初)三代目 J Soul Brothers (7)純烈 (初)SEKAI NO OWARI (5)Sexy Zone (6)DA PUMP (6)氷川きよし (19)福山雅治 (11)Hey! Say! JUMP (2)星野源 (4)三浦大知 (2)三山ひろし (4)山内惠介 (4)ゆず (9)YOSHIKI feat. HYDE (初)「第69回 NHK紅白歌合戦」は12月31日(月)19時15分~NHK総合、BS4K、BS8K、ラジオ第1にて放送。(cinemacafe.net)
2018年11月14日女優・桐谷美玲と「RADWIMPS」野田洋次郎が出演する、淡麗グリーンラベルの新CM「GREEN JUKEBOX 時篇」が、11月13日(火)より全国で順次放送スタート。一足先に、YouTubeにて動画が公開された。“発売17年目を迎える淡麗グリーンラベルの魅力をもっとたくさんの人にお伝えしたい”という想いから、多部未華子と「SEKAI NO OWARI」Fukaseが出演したCM「GREEN JUKEBOX」。今回の新CMは、そんな2人が登場し「RAIN」のオリジナルアコースティックバージョンを披露した「GREEN JUKEBOX雨篇」、「スターライトパレード」を同じくオリジナルアコースティックバージョンで披露した「GREEN JUKEBOX星篇」に続く第3弾。キャストを一新し制作された本CMだが、ストーリーはこれまでのシリーズ同様に展開。桐谷さんが草原の中、不思議なJUKEBOXに遭遇し、ボタンを押すと時が止まって野田さんが演奏する景色に変化。おいしいグリーンラベルと共にいいオフが楽しめる雰囲気を演出してくれる…というストーリーだ。新CMで使用されている楽曲は、社会現象にもなった『君の名は。』の主題歌として知られる「RADWIMPS」の「なんでもないや」。これも前シリーズ同様にオリジナルアコースティックバージョンで、さらに野田さんがピアノ弾き語りで歌い上げている。また、本CMを視聴した人たちから早速反応が。「緑の森の洋次郎 ピアノ弾き語り素敵」「景色… 桐谷美玲さん… 洋次郎の歌声と音楽… すべてが きれい」「桐谷美玲と野田洋次郎のCMとか俺得すぎる」「野田さんの声もCMの雰囲気もとてもいいなぁ~」「多部未華子になりたいって言ってたけど次は桐谷美玲になりたい」「野田洋次郎お願いだからそこ代わってくれ」といった声が寄せられており、早くも話題となっている。淡麗グリーンラベル新CM「GREEN JUKEBOX 時篇」は11月13日(火)より各キー局にて順次全国放送予定。※60秒CMはウェブ上のみで放送予定(cinemacafe.net)
2018年11月12日ロックバンド・SEKAI NO OWARIの新曲「イルミネーション」が、10月11日スタートのテレビ朝日系ドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』(毎週木曜 21:00~)の主題歌に決定した。同ドラマは、弁護士資格を剥奪された小鳥遊翔子(米倉涼子)が、ペーパー弁護士の大学教授に法律事務所「京極法律事務所」を開かせた上に、嘘八百を並べてワケあり弁護士やパラリーガルをスカウト。傍若無人に彼らをこき使い、どんなに不利な訴訟でも"V"(victory=勝利)を手にするため突き進むという内容だ。「イルミネーション」は『リーガルV』のために書き下ろしたもの。また、放送日当日の10月11日に配信シングルとしてリリースされることも決定した。SEKAI NO OWARI メンバーコメント今回、ドラマのお話を頂き、炎で燃やされても残ることが出来るくらいの強さと、色んな意見を聞いて決断するという優しさ、その選択を後押し出来る曲にできたらと思いこの歌を作りました。いろんな人のいろんな瞬間や景色に重なり合う歌になってもらえたらうれしいです。
2018年09月26日宮川サトシの人気エッセイ漫画「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」が、安田顕主演により実写映画化されることが決定。監督・脚本は大森立嗣が務める。■ストーリー子供の頃から病気がちで泣き虫でお調子モノだったサトシ(安田顕)は、いつも優しく強い母(倍賞美津子)に救われてきた。そんな母が突然癌を告知されたのは2年前のこと。それまで母が自分にかけてくれていた言葉を今度はサトシがかける番になる。「俺がいるから大丈夫だよ、お袋は必ず助かるから」。百度参り、修行僧の様な滝行、国産野菜のジュース作り…サトシは母のためにがむしゃらになる。そんなサトシを優しく支えたのは恋人の真里(松下奈緒)だった。しかし、2012年・春。30代後半になったサトシは、母と永遠に別れる日を迎えることに。母と別れて1年後。すっかり生きる気力を失っていた父と兄も新たな人生へのスタートをきった頃、サトシの元に突然、母からプレゼントが届く。それは、想像をはるかに超えた驚くべき“スペシャルな贈り物”だった――。■原作は、著名人も絶賛するエッセイ漫画2013年にWEBマガジン「くらげバンチ」にて連載がスタート、作者の宮川サトシが実際に体験した母との最期の日々から葬儀、そしてその後の生活の日々を母親への溢れる愛情をふんだんに散りばめて描かれたエッセイ漫画「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」は、AmazonレビューやSNSで話題沸騰するだけでなく、「SEKAI NO OWARI」のボーカルFukaseさんが絶賛したツイートも話題となった。監督を務める大森監督は、第35回モスクワ国際映画祭審査員特別賞などを受賞した『さよなら渓谷』(13)をはじめ、近年ではショッキングなストーリーで話題を集めた三浦しをん原作『光』や、今秋公開の樹木希林出演『日日是好日』も手掛けるなど国内外で高い評価を得ている。人間の心の闇を描くことに定評のある大森監督が、本作では初めて“家族の実話”に挑み、人を温かく包み込む慈愛に満ちた作品を作り上げる。大森監督は「ちょっと怖いタイトルですが、おバカで、愛すべき家族の話です。安田顕さん、倍賞美津子さんをはじめ、出演者たちの笑顔や泣き顔を未だに思い出します。早く皆さまにお届けしたいです」と語った。そして主演を務めるのは、演劇ユニット「TEAM NACS」での活動をはじめ、『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』『愛しのアイリーン』など数々の話題作に出演し、硬派な役から個性的な役まで幅広く演じる安田さん。母親の驚くべき愛の深さに気づいていく主人公のサトシを、コミカルかつ心情豊かに演じている。安田さんは「原作を拝読し、淡々としながらも、その独自の目線にユーモアも感じつつ、嘘のない想いに涙しました。ゆるやかな人間賛歌の映画を生みだされた大森立嗣監督に、心より感謝申し上げます」と本作についてコメントしている。■倍賞美津子をはじめ、ベテラン勢が大森組に集結!息子思いでパワフルなサトシの母・明子を、『楢山節考』『うなぎ』などの作品に数多く出演している倍賞美津子が情感たっぷりに演じ、「決して人数の多い組ではありませんでしたが、監督を中心に皆が必死になっている姿を見て私自身作品作りの楽しさを思い出させていただきました」と語った。さらに、サトシの恋人・真里役には、NHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」でヒロインを演じた松下奈緒。本作について「大切な人がいなくなった時、人は何を思い、何を考えるのだろうか。いなくなってしまった事が悲しい、寂しい…けれども、それだけじゃない。そんな思いを優しく包み込んでくれるような温かい作品です」とコメント。また、振り切れた演技でサトシの兄・祐一をエネルギッシュに演じるのは数多くの映画、ドラマで活躍する村上淳。初の大森組だが「娯楽としてどうこの脚本を具現化するのか。それにはスタッフそして俳優部の粘りや技量はもちろんふと映画館に入って帰り道になんかあれかな。あれ。とてもいい映画を見たんじゃないかなと思っていただけるような作品に向かってのサムシングを全員で模索していたような現場でした」と現場での様子を語った。妻を失い生きる気力を失いながらも新しい人生に踏み出すサトシの父・利明役は、日本が誇る名優、石橋蓮司が演じる。大森監督とは十数年ぶりにタッグを組むとのことで、どんな演技を見せてくれるのか、注目が集まる。『母を亡くした時、 僕は遺骨を食べたいと思った。』は2019年2月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年09月26日ロックバンド・SEKAI NO OWARIのDJ LOVE(33)との結婚を発表したタレント・浦えりか(32)が21日、オフィシャルブログを更新し、周囲の祝福の声と反響に感謝した。浦は20日、ブログを通じて「この度、予てよりお付き合いさせていただいておりましたSEKAI NO OWARIのDJ LOVEさんと入籍いたしました」と報告。「いつも暖かく包み込んでくれる彼の優しさに甘えすぎず、共に支え合っていける存在でいられるように仕事も、一人の女性としても、より一層成長していけるよう精進していきたいと思いますので変わらず温かく見守っていただけたら嬉しいです」と呼びかけていた。一夜明け、「ありがとうございます♪」と題して再び更新。「ブログ更新しようとアプリ開いたらアクセス数が凄いことになっていた(笑)」と驚きを伝え、「いつも応援してくださる皆様、今まで活動してきた中で一瞬でもご縁があって私の名前を知ってくださっていた皆様、そして今回のことで私を初めて知ってくださった皆様。今までのご縁も新たなご縁も全て大切に、これからも感謝の気持ちを忘れずに頑張ろうと感じました」と決意を新たにした。そして、「今はツイッターなどのSNSで気軽にメッセージを送れることもあってかブログにコメントするという行為自体する人が減ってきていると感じていて」「ツイッターなどのSNSにくるメッセージもすごく嬉しいのですが、ブログのコメントはその日その日の記事とともにこんなコメントをこの人がしてくれたんだなーと読み返せて、私は凄く好きなので今回沢山コメントいただけて嬉しかったです」と心境をつづっている。なお、DJ LOVEも20日、公式サイトを通じて「この度、予てよりお付き合いさせていただいておりました、タレントの浦えりかさんと入籍いたしました。僕自身やバンドの活動に理解を示しサポートしてくれる彼女と、これから人生を共にし、より一層バンドの活動に励んでいく所存です」と報告している。
2018年09月21日日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」ではこの夏休みシーズンに名作アニメを連続放送してきたが、そのトリを飾るべく8月31日(金)今夜は、スタジオジブリ出身の米林宏昌監督による『メアリと魔女の花』をテレビ初放送する。本作はスタジオジブリ出身のプロデューサー・西村義明が新たに立ち上げたアニメーション制作会社「スタジオポノック」の第1回長編アニメーション映画となり、ジブリで『借りぐらしのアリエッティ』や『思い出のマーニー』を手掛けた米林氏が監督を務め、昨年7月に公開され興行収入32.9億円という大ヒットを記録。さらにアニメーション界のアカデミー賞ともいわれる第45回アニー賞に脚本賞と美術賞でWノミネート、フランスやロシア、中国など世界各国でも公開され世界で高く評価されている。イギリスの児童文学を原作に、7年に1度しか咲かない不思議な花“夜間飛行”を偶然見つけた主人公のメアリの大冒険が描かれる。一夜限りの不思議な力を発揮し、魔法世界の最高学府であるエンドア大学への入学を許可されたメアリだが、彼女がついたうそが大切な人を大事件に巻き込んでしまう…というストーリー。主人公のメアリには『BLEACH』や「花のち晴れ~花男 Next Season~」で大きな注目を集める杉咲花。引っ越してきたメアリの近所に住む少年・ピーターには『3月のライオン』から超ヒット作となった『君の名は。』まで幅広く活躍する神木隆之介。2人をはじめ天海祐希、小日向文世、満島ひかり、佐藤二朗、遠藤憲一、渡辺えり、大竹しのぶら豪華キャストが集結。主題歌は「RPG」「SOS」など数々のヒット曲で知られる「SEKAI NO OWARI」が担当。書き下ろした「RAIN」も大きな話題を呼んだ。現在「スタジオポノック」は2作目の作品となる『ちいさな英雄ーカニとタマゴと透明人間ー』も全国公開中。こちらは新プロジェクト「ポノック短編劇場」の第1弾となり“英雄たち”をテーマに3つの物語で構成されており、米林宏昌監督も1作品の監督として参加している。『メアリと魔女の花』は8月31日(金)21時~日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」で放送。(笠緒)■関連作品:メアリと魔女の花 2017年7月8日より全国東宝系にて公開© 2017「メアリと魔女の花」製作委員会
2018年08月31日彼氏はいるけれど結婚につながるような恋愛ができていな気がする、と悩んでいる女性も多いはず。結婚を考える年齢になったら誰しも不安に思いますよね。この子と結婚したい!と思わせる、愛され彼女がやっている習慣をまとめてみました。1. 周囲の人に気配りができるお店に彼と入ったとき、無意識に店員に横柄な態度をとったりしてませんか。これは恋人どまりの典型例です。男性は、自分以外の人にどれだけ気遣いをしているか、しっかりと見ているものです。あなたも結婚するときに、自分だけじゃなく誰にでも平等に優しい人だと安心して家庭を築けそうだと思いますよね。将来いいお母さんになれそうな、子供の模範となる女性を男性は結婚する人に選びます。彼が好きなら、彼だけじゃなく周囲の人も大切にする習慣を身につけましょう。2. 部屋の掃除が行き届いている家に帰ってきた時に落ち着くのは、やっぱり清潔で整った環境だからこそ。汚部屋の女性はそれだけで結婚候補から外されてしまいます!彼が毎日帰りたくなる家を作れる女性になりましょう。水回りは定期的に掃除して、髪の毛が落ちていない部屋を目指してください。掃除は毎日していれば、それほど時間がかかりません。癖付けをして、毎日きれい部屋をキープしましょう。3. TPOを考えた振る舞いをする彼と結婚をしたら、否が応でもつきまとうのが彼の職場や親戚とのお付き合い。これをうまくこなせそうな女性になるのがポイントです。普段から年上の人を敬い、年下からは慕われる人ならお嫁さんにしたくなります。そのためにTPOを押さえた、礼儀正しく親しみやすいと思われる言動を心がけましょう。人見知りの人よりも一歩リードして彼のお嫁さん候補になれるはずです。まさに嫁にしたい女性を絵に描いたような、そんな習慣ばかりですよね。まずは一つずつ、足りていないものからクリアしていきましょう。大切な彼の隣にいつづけるために、努力をしたいですね。written by まこと
2018年08月14日美しい口元を叶える情報サイト「Ha・no・ne」女性の美しい口元“健口美”について、様々なコンテンツを発信する情報メディア「Ha・no・ne(ハノネ)~毎日キレイ 歯の本音メディア~」が、注目を集めている。今や月間PV数が50万を超える人気サイトだ。オーラル関連情報は何でもおまかせ!同サイトでは、歯科医師を始め現役の専門家たちが歯や口元周りの悩みに直接答えてくれる。また特別広報担当である”ハノジョ”が、話題のオーラルケアアイテムをレビューしたり、歯科体験レポートをしてくれたりと活躍。女性目線のリアルな意見をチェックできるのが同サイトの魅力のひとつだ。9月には人気企画「ハノジョと歯科衛生士による座談会」も予定されている。またお口に関するトラブルについて、自宅で気軽に専門的知見を得られるというのも嬉しいポイント。初めての歯科医院に行く前に、あらかじめ知っておきたい知識や情報を得られるコンテンツが豊富なのも、サイトの特徴だ。美容・健康コンテンツも大充実美容・健康関連のコラムも随時掲載されている。「インプラントの料金相場は?」「実はシミができやすい!唇のシミ予防法」「コスパ最高の優秀プチプラリップ」など、女性に嬉しい内容が盛りだくさん。美しい口元を目指したい女性はぜひチェックしてみては。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社フリーセルのプレスリリース※「Ha・no・ne(ハノネ)~毎日キレイ 歯の本音メディア~」
2018年07月28日女優・多部未華子と「SEKAI NO OWARI」Fukaseが共演した淡麗グリーンラベルの新CM「GREEN JUKEBOX 星篇」が7月7日(土)からオンエアされている。今年5月に公開された第1弾CM「GREEN JUKEBOX 雨篇」は、「SEKAI NO OWARI」の楽曲「RAIN」のオリジナルアコースティックバージョンを、ソロとしてはTVCM初出演のFukaseさん本人が弾き語りで歌い上げ、再生回数は190万回以上を記録。そんな話題を集めたCMの第2弾が今回登場。前回と同じく、多部さんが不思議なJUKEBOXに遭遇するところからスタート。そしてボタンを押すと、夜空が広がってFukaseさんが登場。素敵な夏の星空の下、おいしくグリーンラベルを飲む…というストーリーだ。前回の「RAIN」に変わり、今回は映画『海月姫』の挿入歌にも起用された「スターライトパレード」をオリジナルアコースティックバージョンで、Fukaseさん本人が弾き語りで歌い上げている。淡麗グリーンラベル新CM「GREEN JUKEBOX 星篇」は全国にて放送中。(cinemacafe.net)
2018年07月09日今年も約13時間の生放送で贈る、TBSの大型プロジェクト番組「音楽の日」。この度、番組出演アーティスト第1弾として、23組が発表された。今回出演が決定したのは、「E-girls」「EXILE」「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」などLDH所属アーティストのほか、2月に行われた全国ツアー「DAICHI MIURA BEST HIT TOUR」にて、「Folder」時代の盟友・満島ひかりと18年ぶりにステージ上でライブ共演を果たし話題となった三浦大知、8月には15周年に突入するJUJU。さらに「ポルノグラフィティ」「Perfume」など世代問わず人気のアーティストたちばかり。また中でも注目なのが、宇多田ヒカル。先日最終回を迎えたドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」のイメージソング「初恋」を歌唱する。さらに、TBSでは「うたばん」以来10年ぶりとなる総合司会・中居正広とのインタビュートークも必見だ。そして、今年も行われる恒例の合唱企画では、赤坂、北海道、福島、広島、沖縄、さらに台湾を結び、海外を含めた6元中継を敢行!「EXILE」の代表曲「道」を、EXILE ATSUSHIとEXILE TAKAHIROが、400人を超える子どもたちと大合唱する。震災復興への願いを込めて2011年から始まった本番組も、今年で8回目。「アノ日の歌」をテーマに、今年も音楽で日本中に元気を届ける。今回発表された第1弾出演アーティストは以下の通り。■第1弾出演アーティスト(※50音順)「E-girls」今井美樹宇多田ヒカル「EXILE」加山雄三きゃりーぱみゅぱみゅCHEMISTRY郷ひろみ「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」「GENERATIONS from EXILE TRIBE」JUJUSuperfly「SEKAI NO OWARI」「DA PUMP」西野カナ「Perfume」「福耳」「ポルノグラフィティ」前川清三浦大知「ももいろクローバーZ」「WANIMA」「音楽の日」は7月14日(土)14時~TBSにて生放送。(cinemacafe.net)
2018年06月29日広瀬アリスと千葉雄大がラジオドラマ『ふたご』で共演する。ドラマの原作はSEKAI NO OWARI藤崎彩織のデビュー小説で、第158回直木賞にノミネートされている同名作品。ラジオドラマは映画やテレビドラマとは異なる演技力が問われるが、広瀬と千葉にどのような想いでこの話題作を演じたのか。TBSラジオのスタジオで収録を終えた二人に話を聞いた。○千葉雄大「アリスちゃんと一緒と聞いて心強かった!」TBSラジオがSEKAI NO OWARI藤崎彩織の初小説『ふたご』をラジオドラマ化した理由はその心情描写の表現力が決め手になったという。同作はピアノだけが友達という少女が同じ中学の異彩を放つ少年に翻弄されながらもバンド活動という居場所を見つけるまでの青春物語が描かれている。その少女・西山夏子役を広瀬アリスが、少年・月島悠介役を千葉雄大が演じる。ラジオドラマ『ふたご』の話をはじめに受けた時の印象を聞くと、広瀬は「映画やドラマのお芝居は顔の表情や手ぶりや身振りでの動きで描写を表現できますが、ラジオドラマは声だけで表現するもの。夏子ちゃんの心情の変化など、細かいところをしっかりできるのかなと不安もあり、ドキドキの方が勝ってしまいました(笑)」と正直な気持ちを教えてくれた。ラジオドラマを演じるのは7年ぶりという。一方、千葉はこれまでラジオドラマの経験を積み重ねている。「『SEKAI NO OWARI』の音楽を僕も聞いていたので、藤崎彩織さん原作本のラジオドラマをやらせていただけることが嬉しかったです。この作品は淡いけれど、鋭く、難しさもあります。でもアリスちゃんと一緒と聞いて心強かった!」と千葉が答えると、広瀬は「ホントですか?」と笑顔をみせた。実際、演技するなかで、どのような苦労もあったのか尋ねると、千葉は「(月島は)勝手な男だなと思いつつもそれでもなっちゃん(夏子)が手を差し伸べたくなる魅力もあります。そのさじ加減が演じていて難しかったです。二人の空気感が声だけで続いていくので、それが聞いてくださっている方に映像として頭のなかに浮かぶように暖かさやせつなさとかを感じてもらうように演じました」と答えた。またそんな千葉の役どころについて広瀬は「どんどん月島という人間が壊れていくところが個人的にはすごく好き。放っておけない、何かしてあげないと思わせるものがあります」と話す。収録は約3時間にわたって行われ、広瀬は千葉との会話劇に加えて、モノローグも担当した。台詞の量の多さに苦労もなかったかと、聞いてみると、「ワンテイク前にリハーサルして、2テイク目で止めながらやっていく録り方でした。1回目を終わらせた時点で喉が痛くなっちゃて」と正直に話す広瀬に対し、千葉は「喉が痛かったなんて思えないほど、きれいな声だった」と優しくフォローし、「低音ボイスも効かせていた。ぶりっこする時は高くなるけれど(笑)。アリスちゃんが同じ台詞で声の強弱を3パターン挑戦した時、『強いと弱いの間』ってまさにそのトーンだよなって思った。とにかく、役にすぐ入り込んですぐできるから、女優さんはすごいって思ったり(笑)」と、そんなエピソードも明かした。収録時、ディレクターからの突然の指示で、アドリブで会話を続ける部分が実はある。広瀬と千葉は打ち合わせ時間も作らず互いに顔を見合わせるなり、まるで台本通り読んでいるかのように台詞を続け、息がピッタリのところもみせた。これに驚いていると、「ご一緒させてもらうのは何回目?数え切れないです(笑)。雑誌をはじめいろいろな場面で、年に2回ぐらいのペースで会っているのかな。」(広瀬)「TBSドラマ『黒の女教師』でも共演しましたし、学園祭やCMでもご一緒したり。『わろてんか』(NHK連続テレビ小説)では入れ替わりだったり」(千葉)などと、それぞれ答えてくれた。ラジオドラマでは主人公の二人が10代半ばから二十歳にかけたストーリーが描かれる。自身は10代の頃をどのようにして過ごしたのか。そんな質問も投げると、広瀬は「私はずーっと漫画を読んでいました。話すことはマンガについてばかり。先日の漫画の特番(1月28日放送「広瀬アリスはマンガに囲まれてるときが最高の幸せ。」TBSラジオ)も楽しかったです」と、千葉は「10代の時は消極的でした。あまり積極的に人と話すタイプではなかった。窓際ですずめとか見ていましたよ。中学校の時はソフトテニス部に入りましたが、人に付いて行くタイプでした」とそれぞれ語ってくれた。○セカオワ藤崎彩織をイメージし、ピアノの演出にも注目最後にラジオドラマ『ふたご』の聞きどころについて二人に尋ねた。「(夏子も月島も)人間的に大きく成長していくなかで、壁にぶち当たりながら、必死でもがいて生きています。その人間の成長や学生時代にある繊細な純粋な気持ちとか、どうしていいかわからないけれど、目に見えない何かと戦っていた時のことを思い出していただけたら嬉しいなと思います。そのなかで大切な人や家族、友達を思い出し、大切だなと思う人がもっともっと大切に思えるようなお話になっていると思います。まだ原作を読んで頂いていない方はラジオドラマから作品を楽しんでもらえたら嬉しいです」(広瀬)「月島っていう人物を振り返ってみると、実はポジティブ。人生いつだってやり直せると思っています。『居場所を作ってやる。泣くな。』この台詞はこの流れの中だからこそ出る言葉なんだなと思いました。でも、なかなか言えないこと。説得力があるのは、繊細で自分も苦しんでいるからこその言葉だと思う。みんなで傷つきながら、それでも生きていいと。そういう多感な時期のもやもやがあっても、無理して大人になろうと思わなくても、難しい道のりかもしれないけれど、こういう道もあると。そんな気持ちで聞いて頂けるんじゃないかと思います」(千葉)微妙な感情表現を熱演する二人の声に注目である。広瀬と千葉のキャスティングについてTBSラジオ池田卓生プロデューサーは「今をときめくバンドの方が書かれた小説を、今をときめく広瀬アリスさん、千葉雄大さんのお二人に共演して頂けたことは本当に有難いなと思っています。妥協のないキャスティングになったと思います」と太鼓判を押す。さらに、千葉が演じる月島の父親役は竹中直人、広瀬が演じる夏子の母親役には柴田理恵の起用が決まるなど、実力派の役者が脇を固める。池田卓生プロデューサーは「ラジオドラマはどうも下火になっているところがありますが、音声のストーリーで創造力を掻き立てることはとても必要なこと。どんどんあっていいなと思い、企画しました」と話す。この小説には、随所にピアノの演奏シーンが登場する。ラジオドラマでも、実際にピアノ演奏などを差し込みながら、夏子の心情が描かれるという。ラジオドラマ『ふたご』は原作の主に第1部が描かれる。みずみずしさ溢れる第1部の世界観は学生時代にタイムスリップした気分を味わえそうだ。また主人公たちと同じ世代の若いリスナーは共感できる部分が多いだろう。幅広い層のリスナーがストーリーに入り込むことができる作品として期待できそうだ。6月17日(日)午後8時から1時間にわたってTBSラジオで放送される。■著者プロフィール長谷川朋子(はせがわ・ともこ)テレビ業界ジャーナリスト。2003年からテレビ、ラジオの放送業界誌記者。仏カンヌのテレビ見本市・MIP現地取材歴約10年。番組コンテンツの海外流通ビジネス事情を得意分野に多数媒体で執筆中。
2018年06月13日SEKAI NO OWARIとリアル脱出ゲームによるコラボレーションイベント「INSOMNIA TRAINからの脱出」が、2018年8月4日(土)から9月2日(日)まで、富士急ハイランドにて開催される。SEKAI NO OWARIがバンド史上最大規模で展開している全国ツアー「INSOMNIA TRAIN」。このライブステージに巨大な迷路を融合させたのが、リアル脱出ゲーム「INSOMNIA TRAINからの脱出」だ。迷路に仕掛けられた数々の謎を解き見事脱出に成功すると、SEKAI NO OWARIが実際にライブを行った「INSOMNIA TRAIN」のステージ上に立つことが出来る。プライベートでもメンバー全員で参加する程、リアル脱出ゲームのファンであるというSEKAI NO OWARI。2017年には、閉園後の夜の遊園地を舞台にしたコラボレーションイベント「竜の夜からの脱出」が開催されているが、今回もまたバンドの世界観が存分に体感出来るリアル脱出ゲームが実現した。会場は、巨大迷路とステージが組み合わされた巨大な敷地。タブレット端末を用いて謎解きを行うほか、SONYが世界初公開する最新技術を取り入れるなどこれまでにない仕掛けにも注目だ。【ストーリー】ネオンに彩られた街インソムニアトレイン。街のシンボルである巨大なステージでは毎晩アーティストたちによる極上のパフォーマンスが繰り広げられ、街は異様な熱気に包まれていた。誰もが憧れる夢のような世界…。しかし、この街に魅入られたら最後。簡単に立ち去ることは許されない。あなたも囚われた観客の一人。家族や友を想い、途方にくれ、時間ばかりが過ぎていく。そんな時、あなたは不思議な端末を手にした。「俺と一緒にこの街から脱出しよう!手を貸してくれ!!」端末に浮かび上がる不思議な記号と地図。どうやら、この街に広がる巨大迷路の先には現実へ繋がる出口が存在するようだ。残された時間は50分。あなたは巨大迷路を突破し、脱出することが出来るだろうか?【開催概要】「INSOMNIA TRAINからの脱出」開催期間:2018年8月4日(土)〜9月2日(日)会場:富士急ハイランド コニファーフォレストチケット:■前売り券・一般(1~2人)イベント参加券 3,500円、優先入場イベント参加券 3,500円富士急フリーパス付きイベント参加券 7,600円・グループチケット(4人)イベント参加券 13,000円、優先入場イベント参加券 13,000円■当日券 3,800円※チケットの詳細は公式WEBサイト(より。
2018年05月27日岡崎体育の連載「体育ですけど、オンガクです」。今回のテーマは「カラオケ」です。カラオケ、好きです。最近は先輩ミュージシャンの方々と行く機会も増えました。以前、このコラムでも書きましたが関ジャニ∞の丸山さんや、あとは先日、SEKAI NO OWARIのFukaseさんともご一緒しました。Fukaseさんが「RAIN」を歌ってくれて。これ、ファン垂涎ものですよね。カラオケBOXの個室でですよ。すごい距離感です。「うわ、チケット代にしたらいくらなんやろ…」と少しゲスいことを考えてしまいました。僕も一応、自分の持ち曲を歌わせてもらったりもしますが、たいてい1番のみですね。1番歌ったら、演奏停止しちゃいます。もう、それが限界です。基本的に恥ずかしがり屋なので、人目を気にしてしまいます。何千人も前にしてライブやってんのに何言っとんねんと言われそうですが、やっぱりそこは別なんです。カラオケのときは、もう、あきらかにオフです。オフモードになっています。素の自分が出てしまいます。なので、人を楽しませようとか、場を盛り上げようという気にはまったくならないんです。でも、あえて場を盛り下げることや失礼なことはしたくないんで。それで、1番だけ歌います。そのあとはずっと手拍子してます。だから、もしカラオケに女の子たちと一緒に行くとしても、僕と同じタイプの子に共感してしまいますね。自ら1曲目入れる!とか、みんながよう知らんのにガンガン好きな曲ばかり入れるような子は、「あかん、この子とは性が合わない、生活は共にできない」と思ってしまいそうです。僕は、周囲から勧められても歌わないタイプの子が好きですね。恥ずかしそうにしている子がいいです。あとは、なんやろな、昔好きだったアニメの曲とか歌う子がいいです。しかも男の子向けのアニメの曲とか。そういうの歌われると、同じもの見ていたんやと親近感が湧きます。逆に、僕は女の子の前では洋楽の曲は歌わないようにしています。男友達とカラオケ行くとガンガン歌うんですけど…。なんか雑誌でそういうのを読んだんです。英語の歌を歌うと「そんな歌知らないし、何言ってるかわかんないし」って女の子がなるって。どうなんでしょう?僕の中では「20代女子のこんな男子はダメ!ランキング」の第2位くらいに入っている印象なんですけど、実際どうなんでしょうか。anan読者のみなさんに正直な意見を聞いてみたいところです。おかざき・たいいくタイアップ曲満載の企画アルバム『OT WORKS』が発売中。NHK総合の新番組『テンゴちゃん ~土曜深夜の辺境レボリューション~』(土曜24:05~、次回放送未定)パーソナリティ。※『anan』2018年5月30日号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・村田真弓文・梅原加奈(by anan編集部)
2018年05月27日女優の多部未華子と「SEKAI NO OWARI」のFukaseが出演する淡麗グリーンラベルの新CM「GREEN JUKEBOX 雨篇」が、 本日5月7日より放送スタートした。淡麗グリーンラベルは、2002年の発売の糖質70%オフの発泡酒。ハワイオアフ島で撮影された今回の新CMでは、淡麗グリーンラベルを片手に持った多部さんが、草原の中で不思議な“JUKEBOX”に遭遇。そしてボタンを押すと、演奏するFukaseさんが登場し、いいオフが楽しめる雰囲気を演出してくれる…というストーリー。CMでは、映画『メアリと魔女の花』の主題歌にもなっている「SEKAI NO OWARI」の楽曲「RAIN」のオリジナルアコースティックver.を、ソロとしてはTVCM初出演のFukaseさん本人が弾き語りで歌い上げている。また最後には、多部さんがいいオフを楽しむ自然体の表情も披露している。淡麗グリーンラベル新CM「GREEN JUKEBOX 雨篇」は各キー局にて全国放送予定。※60秒CMは5月8日20時~20時54分放送のTBS系列「教えてもらう前と後」のみで放送予定。(cinemacafe.net)
2018年05月07日4人組バンドのSEKAI NO OWARIのボーカル・Fukaseが、7日より放送の「淡麗グリーンラベル」に出演。ソロでTVCMに出演するのは今回が初となる。CMの撮影はハワイ・オアフ島で行われ、Fukaseは女優の多部未華子と共演している。多部が草原の中で不思議なJUKEBOXに遭遇し、スイッチを押すと、アコースティックベースを演奏するFukaseが登場し、いいオフが楽しめる雰囲気を演出するというというストーリーだ。Fukaseは、映画『メアリと魔女の花』の主題歌で音楽プロデューサー・小林武史が編曲に携わったことでも知られる「RAIN」を弾き語りで披露している。またSEKAI NO OWARIは、12日より野外ツアー「INSOMNIA TRAIN」を控えている。
2018年05月07日「アベンジャーズ エクスクルーシブ・ストア by ホットトイズ」が、2018年4月23日(月)から5月27日(日)まで原宿「トイサピエンス」にて期間限定オープンする。コスチューム等の展示&限定アイテム映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の公開を記念して開催される「アベンジャーズ エクスクルーシブ・ストア by ホットトイズ」は、実際に撮影で使用されたコスチュームや等身大フィギュアの展示、限定アイテムの販売などを行う。ハリウッドのマーベル・スタジオより運ばれたコスチュームは『キャプテン・アメリカ』や『ドクター・ストレンジ』、『ブラックパンサー』などの全8点で、それらを間近で見ることのできる貴重なチャンスとなっている。また、撮影可能であるのも嬉しいポイント。「ホットトイズ」が製作を手掛けたキャラクター10人のフィギュアは、等身大スケールというリアルなサイズ感と精巧な造形が相まって、臨場感のある仕上がりに。好きなキャラクターと記念撮影するのも楽しいだろう。他にも、竹内涼真やすみれ、DJ LOVE(SEKAI NO OWARI)など8名の有名人がデザインしたオリジナル・アイアンマンの展示や、本イベント限定アイテム含む約1,000点以上のマーベル関連グッズを販売するなど、ファンにはたまらない充実した内容となっている。渋谷109やヴィレッジヴァンガードにも渋谷109では、ロサンゼルス発のファッションブランド「ラウンジフライ」が4月26日(木)から5月20日(日)まで期間限定ストアをオープン。キャラクターを大胆にあしらったバッグやミニリュック、財布などを販売する他、店頭に映画撮影時使用されたロキやスカーレット・ウィッチのコスチュームを展示する。また、ヴィレッジヴァンガード渋谷本店内のマーベルコーナーでは4月20日(金)よりピンズコレクションやトートバッグといった限定アイテムを販売。渋谷以外の店舗でもマーベルグッズを展開する。さらに、ユニクロ(UNIQLO)や代官山蔦屋書店、ディズニーストアなども、限定アイテムを販売する。詳細■「アベンジャーズ エクスクルーシブ・ストア by ホットトイズ」開催期間:2018年4月23日(月)~5月27日(日)営業時間:11:00~19:00開催場所:トイサピエンス住所:東京都渋谷区神宮前3-30-12 Gビル1F入場料:無料■ラウンジフライ 期間限定ストア開催期間:4月26日(木)~5月20日(日)開催場所:渋谷109 ラウンジフライ住所:東京都渋谷区道玄坂2-29-1
2018年04月14日益若つばさ(32)が3月20日、TwitterにSEKAI NO OWARIに関するツイートを投稿。反響を呼んでいる。 《おじさんにずっと学生さんだと思って話しかけられてますなう。違うと言ったけど変わらず将来の夢とか原宿について質問されてます》 益若は、自身のことを学生だと思い込んだ運転手との会話内容を報告。ユーチューバーの話などをするなかで、運転手は益若に「学生さんセカイノオワリって知ってる?」とSEKAI NO OWARIの話を振ってきたという。運転手は「すごくいい歌を歌うんだよー。最近はピョンチャンの歌をやってたり、RAINが特によくてねぇ」と“セカオワ愛”を語ったそうだ。 また運転手は「女の人が最近子どもを産んでね」とメンバーであるSaori(31)の出産について触れ、バンド事情にも詳しい様子。「才能があるバンドなんだよ」と発言したそうで、益若はこう投稿した。 《そうですよね凄いですよね〜なう》 益若は15年12月、セカオワのボーカル・Fukase(32)との熱愛が報じられて以降、オープンな交際を続けている。メンバーとも仲がよく、Saoriの著書「ふたご」が直木賞候補に上がった際には益若も“セカオワハウス”で選考結果を見守ったと本誌でも報じている。 Twitterでは反応が様々だ。益若のファンからは《それつーちゃんバレてるんじゃ》といった面白がるツイートのいっぽうで、セカオワファンからは《彼のファンを大切に思うならツイート消してあげたらどうですか?》と批判的な意見も。 さらに「なう」を多用していることから《運転手と話してるときにスマホ使ってるとか》とマナーを問う声も上がっている。益若は、ただ自分が嬉しいと思ったことを投稿しただけのようだが——。SNSは難しい?
2018年03月22日子どもから大人まで幅広い世代に支持され、興行収入32.9億円という大ヒットを記録した『メアリと魔女の花』のブルーレイとDVDが、いよいよ3月20日(火)に発売される。これを記念して、本作の脚本家・坂口理子よりコメントがシネマカフェに到着。メアリの魅力について、脚本家ならではの視点で語ってもらった。本作は、スタジオジブリを退社した米林宏昌監督が、ジブリ作品の『思い出のマーニー』に続きプロデューサーの西村義明と2度目のタッグを組み誕生した、アニメーション制作会社「スタジオポノック」の第1回長編アニメーション映画。原作は1971年に描かれたイギリスの女流作家メアリー・スチュワートによる児童文学。かつて魔女の国から盗み出された“魔女の花”を見つけ、一夜限りの不思議な力を手に入れた主人公メアリを、若手実力派女優の杉咲花が声を務めた。「メアリがメアリのままで出来ることにこだわろうと」普通の女の子として、自分の力で前へ踏み出していくメアリ。坂口氏が脚本を書く上で気をつけたことは、「最終的には、『何も持たないこと』です。メアリがメアリのままで出来ることにこだわろうと思いました」と明かす。「彼女が、すべての魔法を失って普通の女の子に戻ってしまったとしてもできることは何か?それはきっと誰にでもできること、だけれども、たったひとつ『小さな勇気』がなければできないこと…そのひとつの答えとして導き出したのが、大切な人と手をつなぐこと、でした」とふり返る。「完璧なヒロインからはほど遠いからこそ」共感できるまた、メアリという女の子に共感できるポイントについて、「まずは、自分に満足していない、ということです(笑)。変わりたいとは思っているけれども、どうしたらよいかわからず、退屈で、不満でいっぱいで、あげくの果てに、ほめられて有頂天になって大きな間違いをしでかしてしまう…そんな完璧なヒロインからはほど遠い彼女だからこそ、ごく身近な誰かだったり、あるいは自分自身の中にも見え隠れしている存在のように感じてもらえるのではないでしょうか。もしそうだとしたらとても嬉しいです」と語る坂口氏。メアリが“小さな勇気”を持って、自分の力で失敗や困難に立ち向う姿が丁寧に描かれている本作。彼女にはコンプレックスがあり、大きな失敗を犯すものの、それでも、それを乗り越えていくところに観る者は共感する。それが、本作の魅力の1つなのだ。ワクワクドキドキの大冒険と、失敗や悩みに自らの意志で変わる“出会いと希望の物語”。そんな本作ブルーレイに収録予定のボーナス映像には、実際に背景画を描くスタッフの姿を収めた「ZERO CULTURE スピンオフ 密着500日『メアリと魔女の花』」や、主題歌「RAIN」を手掛けた「SEKAI NO OWARI」×米林宏昌・西村義明 SP対談をはじめ、インタビュー映像やメイキング映像などが盛りだくさん。もう一度、たっぷりと作品の世界観に浸ることができそうだ。『メアリと魔女の花』は3月20日(火)よりブルーレイ&DVDで発売。先行デジタル配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:メアリと魔女の花 2017年7月8日より全国東宝系にて公開© 2017「メアリと魔女の花」製作委員会
2018年03月18日「選考会当日、Saoriさん(31)はメンバーが住む『セカオワハウス』で受賞の連絡を待っていたそうです。喫茶店やバーで選考結果を待つ作家が多いですが、Saoriさんは出産直後という事情もあったからでしょう」(文芸編集者) 1月16日に行われた直木賞の選考会。候補作のなかでひときわ注目を集めていたのは、ロックバンド『SEKAI NO OWARI』のメンバー・Saoriのデビュー作『ふたご』だった。前出の文芸編集者が語る。 「主人公は、ピアノだけが友達の夏子と、不良っぽい見た目なのに人一倍感受性が強く、傷つきやすい月島。言うまでもなく2人のモデルは、セカオワのSaoriさんとFukaseさん(32)です。セカオワハウスは小説の舞台であり、思い出の場所ですから、『ここで受賞を祝いたい』というメンバーの思いも強かったのでしょう」 しかし午後3時、ハウスから出てきたのは、意外な人物。Fukaseの恋人、益若つばさ(32)だった。 「’15年秋から始まった交際は順調で、Fukaseは益若の長男とも仲良しです。もちろんメンバー公認の間柄ですが、益若の登場はどうしても、小説の一場面を思い出してしまいますね……」(前出・音楽関係者) というのも作中で、夏子が月島の彼女と“対面”する場面があるからだ。 「夏子は月島に心惹かれているのですが、月島は平気でほかの女の子と付き合ってしまいます。Fukaseも実際、かなりSaoriを振り回してきたようです」 いったん外出した益若は午後7時ごろ、息子を連れてタクシーで駆けつけ再合流。Saoriは小説さながら“彼の恋人”と一緒に、受賞の連絡を待つことになったのだ。 そして数分後、セカオワハウスから聞こえたのは「あぁ~」という悲鳴。惜しくも『ふたご』の受賞はならず、ハウスでは急きょ、Saoriを慰める残念会が開かれた。 「選考委員からは『才能がある』『感性もいい』と評価された一方、『完成度が足りない』という厳しい意見もありました」(前出・文芸編集者) Fukaseとの絆の象徴である作品が落選……。この日ばかりは益若の存在が、Saoriの“傷心”に追い打ちをかけてしまったかも――。
2018年01月26日4人組バンド・SEKAI NO OWARIのSaori(31)が4日、自身のツイッターを更新し、昨年末に第1子を出産したことを発表した。SaoriSaoriは、赤ちゃんと手をつないだ写真を添えて、「年の瀬に無事第一子が誕生し、2018年を新しい家族と共に迎えることが出来ました」と報告。「やっと会えた小さな命は本当に愛しくて、ぽろぽろと涙が溢れてきました。ずっと支えてくれた旦那さんと、私達の元へ来てくれた子供に感謝の気持ちでいっぱいです」と喜びをつづった。Saoriは昨年1月に俳優の池田大との結婚を発表し、同年8月に第1子妊娠を発表。11月28日にはツイッターで「出産が近づいてきたので、年内の音楽番組はお休みすることになりました」と産休入りを報告し、『レコード大賞』や『NHK紅白歌合戦』はFukase、Nakajin、DJ LOVEの3人で出演していた。
2018年01月04日TBSアナウンサーの安住紳一郎と女優・天海祐希が、12月30日(土)放送の「第59回輝く!日本レコード大賞」で昨年に引き続き司会者を務めることが決定。また放送に先立ち会見が行われ、各受賞者からのコメントが到着した。2年連続司会に就任した天海祐希「少しでも力になれるよう…」昨年に引き続き、2年連続2回目の本番組司会に就任した天海さんは、「安住さんと一緒に、アーティストの方々のその1年を締めくくる大きなイベントに、少しでも力になれるよう頑張りたいと思います」とコメント。一方、多くの音楽番組の司会を担当し、本番組では2001年から11年間進行アナウンサーを、2012年からは総合司会を務めてきた安住アナウンサーは、「なんとなく1年押し迫る中で、たくさんの方々の熱量を感じられるステージを私自身も楽しみにしておりますし、そのステージを余すところ無く伝えられるように励んでまいりたいと考えております」と意気込み。そんな2人の掛け合いが昨年反響を呼んだが、2年連続の共演となる今回、さらにパワーアップした2人のトークが番組を盛り上げてくれることだろう。欅坂46ら各賞受賞者のコメントもすでに、2017年の日本レコード大賞候補となる「優秀作品賞」には、「乃木坂46」の「インフルエンサー」や「欅坂46」の「風に吹かれても」、「AKB48」の「願いごとの持ち腐れ」と女性アイドルグループをはじめ、三浦大知「EXCITE」、西野カナ「手をつなぐ理由」、「AAA」の「LIFE」、「SEKAI NO OWARI」の「RAIN」などが発表されていた。このほど行われた各賞受賞者の記者会見では、「欅坂46」は「当日は緊張してしまうかもしれませんが、チーム一丸となって最高のパフォーマンスをお届けできるよう精一杯頑張ります」、「乃木坂46」は「本番では素敵なパフォーマンスを皆さんに披露できるように全員で頑張っていきたいと思います」とそれぞれ意気込み。一方、9回目のレコード大賞のステージとなる「AKB48」は、大賞候補に上がっている「願いごとの持ち腐れ」について、「2017年の1月に合唱に初挑戦した楽曲でもあります。そのときも一丸となれましたので、レコード大賞当日のステージでももう1回チーム一丸となって大賞を目指していきたいと思います」とコメントした。また、「AKB48」「乃木坂46」「欅坂46」の三つ巴については、「AKB48」は「秋元康先生がプロデュースしてくださっている3組が一緒のステージに立たせていただけて、改めて秋元先生の楽曲は素晴らしいなと再確認しましたので、それを全国の皆さんにもお届けできるようなパフォーマンスをしたいなと思います」と話し、ライバル視よりも「AKB48」を目標にしてやってきたと言う「乃木坂46」は、「欅坂46たちまで一緒に初めてを経験・共有できるのは本当に奇跡だと思います。ライバルというよりも嬉しいという気持ちがすごく強いです」と心境を明かす。そして「欅坂46」も“奇跡”だと話し、「私たちも先輩方のように素敵なアイドルになれるように、精一杯気を引き締めて頑張って参りたいと思います」と改めて意気込んだ。さらに「AAA」浦田直也は、「今年は初の4大ドームツアーも出来て、8年連続で優秀作品賞をいただき、2017年最高の締めくくりにできるようにメンバー力を合わせて当日パフォーマンスさせていただきたいと思います」と語り、レコード大賞初出場となる三浦大知は、「周りの方への感謝をしっかりパフォーマンスに換えて、当日思いっきり踊りたいなと思っておりますので、よろしくお願いいたします」と述べている。「第59回輝く!日本レコード大賞」は12月30日(土)17時30分~TBSにて生放送。(cinemacafe.net)
2017年12月21日杉咲花や神木隆之介らが声で出演を果たしたことでも話題となった、米林宏昌監督作『メアリと魔女の花』のブルーレイとDVDが、2018年3月20日(火)よりリリース、7日(水)より先行デジタル配信がスタートすることが明らかに。併せて予告映像も到着した。本作は、スタジオジブリを退社したプロデューサー・西村義明が、新たに立ち上げたアニメーション制作会社「スタジオポノック」の第1回長編アニメーション映画。ジブリ作品の『思い出のマーニー』に続き、米林監督と2度目のタッグを組んで今年夏に公開された本作は、禁断の“魔女の花”の力で魔女となった少女メアリの奇想天外な大冒険と、やがて”小さな勇気”を持って自分の力で失敗や困難に立ち向う姿を描いた“出会いと希望の物語”だ。またキャストには、メアリ役を数々の映画賞を総なめにし話題となった杉咲さんが、メアリと冒険をともにする少年ピーター役を神木さんが演じたほか、天海祐希、小日向文世、満島ひかり、佐藤二朗、遠藤憲一、渡辺えり、大竹しのぶら日本映画界を代表する豪華キャスト陣が集結。「SEKAI NO OWARI」の書き下ろし主題歌「RAIN」も注目を集め、興行収入32.9億円という大ヒットを記録した。そして本作は日本だけにとどまらず、海外100か国・地域での配給が決定し、さらにアニメーション界のアカデミー賞ともいわれる第45回アニー賞で脚本賞と美術賞でWノミネートされ、年明け早々に発表されるアカデミー賞ノミネートにも期待が高まっている。そんな中、本作が「ブルーレイ」と「DVD」、「4K Ultra HD」、そして「デジタル配信」で登場!ブルーレイにはアウターケース、DVDはリバーシブル・ジャケットが初回限定特典として付属。さらに、ファン垂涎のコレクターズ・エディション:4K Ultra HD+ブルーレイ(数量限定)には、メアリが偶然見つけた「呪文の神髄」が表紙になった三方背ケース入りで、4K Ultra HDとブルーレイの2枚組のほか、50Pの特製ガイドブック、完成台本(縮小版)、米林監督描き下ろしアートが同梱されている。『メアリと魔女の花』ブルーレイ&DVDは2018年3月20日(火)リリース。先行デジタル配信は3月7日(水)開始。(cinemacafe.net)■関連作品:メアリと魔女の花 2017年7月8日より全国東宝系にて公開(C) 2017「メアリと魔女の花」製作委員会
2017年12月19日今年7月に公開され興行収入32.9億円を記録したアニメ映画『メアリと魔女の花』のBlu-ray・DVDが、2018年3月20日に発売されることが19日、発表された。同作は、スタジオジブリを退社したプロデューサー・西村義明氏が立ち上げたアニメーション制作会社・スタジオポノックの第1弾長編アニメーション映画。ジブリ作品『思い出のマーニー』に続いて米林宏昌監督と2度目のタッグを組み、子どもから大人まで幅広い世代に支持された。物語は、禁断の"魔女の花"の力で魔女となった少女・メアリが奇想天外な大冒険と、やがて"小さな勇気"を持って自分の力で失敗や困難に立ち向かう姿を描く。杉咲花、神木隆之介、天海祐希、小日向文世、満島ひかり、佐藤二朗、遠藤憲一、渡辺えり、大竹しのぶといった日本映画界を代表する俳優たちが声優を務めた。主題歌は、ロックバンド・SEKAI NO OWARIが書き下ろした「RAIN」。海外100カ国・地域での配給が決定し、第45回アニー賞で脚本賞と美術賞のWでノミネートされた。Blu-ray(デジタルコピー付き)が5,800円(税別・以下同)、DVDが4,700円で発売されるほか、「4K Ultra HD」とBlu-rayをセットにした「コレクターズ・エディション:4K Ultra HD」(数量限定)が12,000円で発売。同日にレンタルも開始し、3月7日には先行デジタル配信される。初回限定特典は、Blu-rayがアウターケース付き、DVDがリバーシブル・ジャケット仕様。コレクターズ・エディションは、メアリが偶然見つけた「呪文の神髄」が表紙になった三方背ケース入りで、4K Ultra HDとブルーレイの2枚組のほか、特製ガイドブック(50ページ)、完成台本(縮小版)、米林監督描き下ろしアートが同梱される。
2017年12月19日「へルタースケルター」などで知られる岡崎京子の漫画を、二階堂ふみ主演で映画化した『リバーズ・エッジ』。この度、本作の主題歌に小沢健二の新曲「アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)」が起用されることが分かった。今年2月に19年ぶりとなるシングル「流動体について」をリリースし、フジロックフェスティバルへ初出演、「SEKAI NO OWARI」とのコラボレーションなどで話題となっている小沢さんだが、今回は自身初となる映画主題歌を本作のために書き下ろし。映画化決定にあたり、かねてより原作者の岡崎氏と親交があり、その固い絆で知られる小沢さんへ映画製作サイドが依頼し、夢のタッグが実現した。また今回の楽曲には、メインキャストである若草ハルナ役の二階堂さんと、山田一郎役の吉沢亮が参加していることが発表されている。二階堂さんは楽曲について「まるで、問いかけるように、思い出を語らうように、寄り添うように、明日に向かう曲を聴きました。『リバーズ・エッジ』へと導く小沢さんの唄は、懐かしい新しい、現在進行形の作品だと思います」とコメント。吉沢さんは、「映画のラストでこの曲が流れて来たとき、大切な何かが過ぎ去っていくのをただじっと見守っているような、切なさと温かさが入り混じった感覚に自然と涙が流れました」と明かし、「初めてデモを聴いたときから今日まで、毎日気が付くと頭の中で流れています」と楽曲に魅了されていると語っている。また行定勲監督も「僕たちの予想を軽々と裏切ってくる楽曲をとてもすばらしく思いました」と満足のコメントを寄せている。なお、楽曲の歌詞全文が小沢さんのオフィシャルサイト「ひふみよ」にアップされたものの、音源の解禁・発売に関しては未発表となっている。『リバーズ・エッジ』は2018年2月、TOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年12月01日今年の紅白歌合戦には、人気バンド「SEKAI NO OWARI」が4度目の出場を果たす。 だが紅一点のSaori(31)は妊娠中で、年明け出産と報じられている。 松たか子(40)がディズニー映画『アナと雪の女王』の主題歌『Let It Go〜ありのままで〜』を歌い話題を呼んだのは14年。NHKはもうアプローチをかけていたが、出場は実現しなかった。その理由の1つに、妊娠中だったことがあった。 本誌も11月中旬に彼女を目撃しているが、すでにコートの上からでもお腹が目立つほどだった。果たして出場は可能なのか? 「かなり厳しい状況でしょうね。SEKAI NO OWARは年末にかけて複数の音楽番組などに出演する予定です。そのすべてにSaoriが出演するとなれば、妊婦にとってかなり負担が大きい。かといって『紅白だけ出ます』とも言いづらいと思います」(レコード会社関係者) Saoriの大みそかは、お腹の赤ちゃんといっしょにテレビで応援になりそうだという。
2017年11月27日今年で59回を数える「輝く!日本レコード大賞」が、12月30日(土)にTBSにて生放送。本放送に先立ち、今年の日本レコード大賞候補となる「優秀作品賞」、最優秀新人賞候補となる「新人賞」ほか、各賞受賞者&曲が決定した。2017年「日本レコード大賞」候補となる「優秀作品賞」には、「乃木坂46」の「インフルエンサー」や「欅坂46」の「風に吹かれても」、「AKB48」の「願いごとの持ち腐れ」と女性アイドルグループが決定したほか、三浦大知「EXCITE」、氷川きよし「男の絶唱」、三山ひろし「男の流儀」、西野カナ「手をつなぐ理由」。さらに、ドラマ「カンナさーん!」主題歌となったAIの「キラキラ feat.カンナ」、現在放送中の月9ドラマ「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」の主題歌である「AAA」の「LIFE」、映画『メアリと魔女の花』主題歌となった「SEKAI NO OWARI」の「RAIN」が受賞。「最優秀新人賞」候補となる「新人賞」には、ハロー!プロジェクト所属の女性アイドルグループ「つばきファクトリー」や、男性5人組ユニット「UNIONE」、中澤卓也、NOBUが受賞決定。そのほか、「特別賞」には2018年の引退を発表した安室奈美恵や、ニュースの報道でも話題となった「荻野目洋子/大阪府立登美丘高校ダンス部」の「ダンシング・ヒーロー」。「作曲賞」には杉山勝彦(家入レオ「ずっと、ふたりで」)。「最優秀アルバム賞」には「Suchmos」の「THE KIDS」。「企画賞」は「美女と野獣オリジナル・サウンドトラック」などが受賞した。主要な賞受賞者・楽曲は以下の通り。■優秀作品賞※曲名50音順「インフルエンサー」/「乃木坂46」「EXCITE」/三浦大知「男の絶唱」/氷川きよし「男の流儀」 /三山ひろし「風に吹かれても」/「欅坂46」「キラキラ feat.カンナ」/AI「手をつなぐ理由」/西野カナ「願いごとの持ち腐れ」/「AKB48」「LIFE」/「AAA」「RAIN」/「SEKAI NO OWARI」■新人賞※アーティスト名50音順つばきファクトリー中澤卓也NOBUUNIONE■特別賞※50音順阿久悠安室奈美恵「ダンシング・ヒーロー」 荻野目洋子/大阪府立登美丘高校ダンス部ゆず和田アキ子■<作曲賞>杉山勝彦/「ずっと、ふたりで」家入レオなど■<作詩賞>徳永英明/「バトン」徳永英明■<編曲賞>中田ヤスタカ/「良すた」「原宿いやほい」きゃりーぱみゅぱみゅなど■<最優秀アルバム賞>「THE KIDS」/「Suchmos」■<優秀アルバム賞>「がらくた」/桑田佳祐、「デラシネ déraciné」/「クミコ with 風街レビュー」、「ナイトライダーズ・ブルース」/高田漣 、「ライヴ・イン・モントリオール」/「上原ひろみ×エドマール・カスタネーダ」(※アルバム名50音順)■<企画賞>「I’m HOME」/三浦祐太朗、「お義父さん」/はなわ 、「G.S. meets The KanLeKeeZ」/「The KanLeKeeZ」、「SEIKOJAZZ」/松田聖子、「美女と野獣オリジナル・サウンドトラック」、「船村徹 トリビュートアルバム~永遠の船村メロディー~」五木ひろし(※タイトル名50音順)「第59回輝く!日本レコード大賞」は12月30日(土)17時30分~TBSにて生放送。(cinemacafe.net)
2017年11月16日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPが16日、東京・渋谷のNHK放送センターで行われた『第68回NHK紅白歌合戦』(12月31日放送 19:15~23:45)出場歌手発表会見に登場した。山田涼介は、紅白の初出場について「10周年の締めくくりに支えてくださったファンの皆様に大きなプレゼント」と語る。「僕たちのことをまだまだ知らない皆さんもいるので知っていただければ」と希望を述べた。「紅白歌合戦で楽しみにしていること」を聞かれると、知念侑李は「紅白は実力のある方が出場する場所だと思っております。僕と山田は以前”NYC”という別のグループで出させていただいて、その時は、なんで僕たち出られているんだろうなって2人で話してまして」と振り返る。「Hey! Say! JUMPで10年やってきまして、色々な舞台を経験して、その時よりも少し自信を持ってステージに立てそうなので、堂々とパフォーマンスするのを楽しみにしています」と意気込んだ。有岡大貴は、紅白出場について「今朝聞いた」と明かし、「山田と知念が出ていたのを僕たちも見てたので、いつかHey! Say! JUMPであのステージに出れたら嬉しいなと思っていたので、嬉しかったです」と喜びを表す。内定の報道も事前に出ていたが、「お祝いしてくれた人もいたんですけど、どういう反応をすればいいのかわからず、返信をしていないので、後で報告できればと思います」と語った。○『第68回NHK紅白歌合戦』出場歌手(五十音順、カッコ内は出場回数)●紅組AI(3)、E-girls(5)、石川さゆり(40)、市川由紀乃(2)、AKB48(10)、丘みどり(初)、倉木麻衣(4)、欅坂46(2)、坂本冬美(29)、椎名林檎(5)、SHISHAMO(初)、島津亜矢(4)、Superfly(2)、高橋真梨子(5)、天童よしみ(22)、TWICE(初)、西野カナ(8)、乃木坂46(3)、Perfume(10)、松たか子(3)、松田聖子(21)、水森かおり(15)、Little Glee Monster(初)●白組嵐(9)、五木ひろし(47)、X JAPAN(8)、エレファントカシマシ(初)、関ジャニ∞(6)、郷ひろみ(30)、三代目 J Soul Brothers(6)、SEKAI NO OWARI(4)、Sexy Zone(5)、竹原ピストル(初)、トータス松本(初)、TOKIO(24)、氷川きよし(18)、平井堅(8)、福田こうへい(4)、福山雅治(10)、Hey! Say! JUMP(初)、星野源(3)、三浦大知(初)、三山ひろし(3)、山内惠介(3)、ゆず(8)、WANIMA(初)
2017年11月16日TBSでは昨年に引き続き、「ハロウィン」をテーマにした音楽の祭典「CDTVスペシャル!ハロウィン音楽祭2017」を10月25日(水)19時より4時間スペシャルで放送。この度、国民的アイドルから実力派アーティストまで豪華出演者が発表された。もはや日本でもお馴染みとなった行事のひとつ、「ハロウィン」。本番組では、若者のみならず“子どもから大人まで家族全員で楽しめるハロウィン”をテーマに掲げ、豪華アーティストの特別衣装によるスタジオライブ、サプライズ企画やハロウィンモノマネショーありの内容でお届け。MCは「輝く!日本レコード大賞」「音楽の日」「あなたが聴きたい歌の4時間スペシャル」など、TBSの音楽番組には欠かせない存在の安住紳一郎TBSアナウンサーだ。オンエアまであと1週間。国民的アイドルや実力派アーティストまで続々と豪華な出演者が決定!TBS音楽番組初出演のオースティン・マホーンは、「ブルゾンちえみ with B」とハロウィンオリジナルの「ダーティ・ワーク」を披露するという。そのほか「AKB48」「HKT48」「NMB48」「乃木坂46」らアイドルたちに、「関ジャニ∞」「Kis-My-Ft2」「Sexy Zone」「NEWS」「Hey! Say! JUMP」らジャニーズ勢もズラリ。さらに、岡本真夜、きゃりーぱみゅぱみゅ、倉木麻衣、「ゴールデンボンバー」、「SEKAI NO OWARI」、新妻聖子、はなわ、一青窈、平井堅、屋比久知奈、山崎育三郎、「Little Glee Monster」らが登場。出演するアーティストは、視聴者から募集した「あなたにとっての家族との思い出の曲」を披露し、さらに特別衣装で歌唱予定。歌はもちろん、この日だけのハロウィン衣装にも注目だ。また、スペシャルコーナーは「ディズニーソングメドレー」に「ものまねホームパーティー」と豪華絢爛。「ものまねホームパーティー」では、ハロウィンの夜を盛り上げるべく、コロッケをはじめとする実力派モノマネタレントが集結。「ハロウィンのホームパーティー」という舞台の中でそれぞれが選りすぐりの歌マネを披露する。「CDTVスペシャル!ハロウィン音楽祭2017」は10月25日(水)19時よりTBS系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年10月18日9月8日(金)今夜放送のテレビ朝日系「ミュージックステーション」に俳優としても活躍する福山雅治が登場。9月13日(水)発売のニューシングル「聖域」を披露するほか、小沢健二と「SEKAI NO OWARI」、「関ジャニ∞」、「乃木坂46」など豪華アーティストが競演する。今回福山さんが歌う新曲の「聖域」はテレビ朝日系ドラマ「黒革の手帖」の主題歌。同作は1978~80年に「週刊新潮」で連載され、1980年には新潮社から単行本が刊行された松本清張の小説のドラマ化作品。これまでも1982年に山本陽子主演で、2004年には米倉涼子主演でドラマ化されいずれも高視聴率をマークしてきた。今作は9月1日に「EXILE」TAKAHIROと入籍を発表、来春には第1子の誕生を控える女優の武井咲が歴代最年少で“稀代の悪女”・原口元子を演じて主演。江口洋介、仲里依紗、滝藤賢一、真矢ミキら豪華キャストが脇を固めた。先日ドラマの撮影現場に武井さんを訪ねた際に「武井さんが実はこんな女性だったら素敵だな、と妄想しながら(笑)書いたんです」と語っていた福山さん。ドラマの世界をイメージしながら描き上げた楽曲を、今夜その美声で生パフォーマンスする。音楽アーティストとしても大活躍する福山さんだが、俳優としても主演最新作となる映画『三度目の殺人』が9月9日(土)より全国にて公開。本作で福山さんは“勝つことにこだわる”弁護士・重盛を演じ、共演に役所広司、広瀬すずといったキャストを迎え、是枝裕和監督と『そして父になる』以来4年ぶりのタッグを組んで、こちらでは俳優として重厚な世界観を描き出している。今夜の「Mステ」は福山さんのほか、小沢健二にとって「今夜はブギーバック」以来、23年ぶりとなる他アーティストとのコラボレーション曲「フクロウの声が聞こえる」を、「SEKAI NO OWARI」とともにテレビ初披露!「関ジャニ∞」がメンバーの錦戸亮が主演するドラマ「ウチの夫は仕事ができない」主題歌「奇跡の人」を。「乃木坂46」はメンバー出演による映画『あさひなぐ』の主題歌「いつかできるから今日できる」をそれぞれパフォーマンス。また元「うたのおにいさん」横山だいすけが子役でフィギュアスケーターの本田紗来と出演、「さよならだよ、ミスター」を歌ってくれる。「ミュージックステーション」は9月8日(金)20時~テレビ朝日系で放送。(笠緒)
2017年09月08日