どんなに忙しくても、紫外線対策だけは絶対に怠らない。そんなUVケア優等生に限って陥ってしまう、いっそやらないほうがマシな紫外線対策の都市伝説があるのです。■その1.SPF50 信仰日に焼け始める時間を遅らせてくれる時間の目安が、SPF値。それならとりあえず、市場に出ている一番高い数値、SPF50を塗っておけばOK!となりそうですが、数値が高いほど、肌にかかる負担が大きくなります。また、この数値は顔が真っ白になるくらいUVケア剤をたっぷり塗った場合の目安。うっすら着けた程度では、数値どおりの効果は期待できません。それはSPF値がいくつであっても同じです。これからの季節は、汗や皮脂で落ちやすくもなります。これらのことから、多くの専門家が「日焼け止めは何度も塗り直してください」と言っています。つまり、肌負担が大きいSPF50を1回つけるよりも、SPF30以内の肌負担が比較的軽いものを何度か塗り直したほうが、肌にやさしく、効果的な紫外線対策ができるのです。■その2.レモンパック伝説小さいころ、お母さんやおばあちゃんが顔にレモンを乗せてパックしている姿を見たことがありませんか? ビタミンCたっぷりのレモンでパックすると、美肌(紫外線対策)になるというフレコミでブームになったスキンケア術です。料理であまったレモンを使えばエコにもなって良さそうですが、レモンには、コラーゲンの生成を助けるビタミンCだけでなく、酸化を促進する成分も入っています。そのため、レモンの成分が残った肌で外出なんてしようものなら、酸化が進み、シミを助長する結果に。ビタミンCの恩恵にあずかりたいときは、レモンからビタミンCだけを抽出したコスメを使ったほうが賢明です。 ■その3.動かぬが仏無駄な外出はもってのほか、リビングだって窓際にいるだけで日に焼ける…。なかば紫外線恐怖症になって、家でじっとしてしまう人も多いようです。これから暖かくなると、体は体温を上げるパワーが不要になる分、代謝が低下するため、皮膚の動きも鈍くなり、シミと闘うチカラが弱まります。体を動かさないでいると、それにともなって紫外線への抵抗力が落ちてしまいます。朝食をしっかり食べ、子どもの送り迎えや通勤時にウォーキングの意識を持って歩くなどして代謝を上げ、紫外線によるエイジングと闘えるチカラを高めましょう。
2016年04月23日新しい生活が始まる春。多くの働くママにとっても変化のめまぐるしい季節です。そうでなくても忙しい朝は、子どもの支度などで自分の時間が圧縮され、美容はあとまわしになりがち。ついつい放置しがちな肌の乾燥…。そんなお悩みに対し、ウーマンエキサイト編集部では“美容向上委員会”を発足! お互いの子育てあるあるに盛り上がり、次第に話題は肌の悩みに。働くママも実践出来る、美容向上方法を一緒に探ってみました!<ママたちの美容向上委員会 メンバー>■Yさん(40代前半):内勤子ども:6歳、4歳(ともに男の子)肌質:混合だったが最近乾燥スキンケア:化粧水と乳液のみ朝のメイク時間:10分悩み:以前はフルラインで使っていたスキンケアも、子どもが出来てからは、なかなか時間がとれず満足にできていない。あわせて、オフィスの乾燥も悩みの種。■Oさん(30代前半):外勤子ども:1歳11ヶ月(男の子)肌質:乾燥スキンケア:オールインワン朝のメイク時間:10分悩み:外勤のため人に会う機会が多く、復職後にフルメイクが必要となり、急な変化にとまどいがち。外、オフィス内ともに特に乾燥が気になる。■Uさん(40代前半):内勤子ども:4歳(女の子)、1歳(男の子)肌質:乾燥気味スキンケア:美白美容液を使っている朝のメイク時間:10分悩み:朝、保育園に送る時や出勤時にどうしても日やけしてしまうのが気になっている。UVカットの美容液を使うなど紫外線対策をしているつもりでいたが、足りなかったことを痛感。今年こそはしっかり対策したい!■タイムリミットは10分! 朝のメイク事情―― みなさん、「朝の肌ケア・メイク時間」は合わせて10分なんですね。Uさん:子どもが起きる前が勝負!1歳の子は目が覚めたときにわたしがいないと、もう大泣きです。だから毎朝、静かにベッドから出て、音を立てないように気を使ってメイクしています(笑)。Oさん:メイクの時間は夫に子どもを見てもらっています。でもやっぱり10分が限界。ご飯を食べさせたりしながら、時間を稼いでいるんですが…。Yさん:もう家でも仕事でもやることだらけ。前は化粧水のあとに、美容液などのスペシャルケアもやっていたのですが、馴染むまで肌マッサージしているような余裕はなくて、化粧水と乳液のみのシンプルケアになりました。―― 働くママたちにとって朝は戦場なんですね…。3人ともケアに時間をかけられていないということなんですが、何かお肌のお悩みはありますか?Uさん:産休から先月復帰してきたのですが、やっぱりオフィスの乾燥ってすごいですね。最近、わたしも肌がカサついてしまって…。だんだんごまかしがきかなくなってる気がします。Oさん:20代の頃とはファンデーションののりが違い、乾燥による肌荒れがここ一年でガクッと。子どもが寝静まった夜のケアは頑張っているつもりですが、朝はなかなか時間がとれていないです。みなさん気にされている肌の乾燥。これは紫外線によるダメージが原因のひとつかも…!紫外線はシミだけでなく、乾燥も引き起こしてしまうんです。■あなたも当てはまるかも! ママの紫外線要注意スポット―― 小さいお子様といえば「とにかく元気!」というイメージがありますが、実際にどんな場所に行きますか?その際に対策していることがあれば教えてください。スポット その1 恐怖の公園Oさん:公園にはよく行きますが、日やけしやすいので、化粧下地には必ず紫外線カット効果があるものを使っています。日やけ止めってこまめにつけなくちゃいけないですけど、忙しい中、何度も塗り直すのは手間がかかりますよね。Uさん:分かります! 特に公園で子どもを遊ばせているとき、ずっと子どものあとを追いかけていかなくてはいけないので、日傘もさしてられず、いつも日やけしていないか心配です。Oさん:小さいときはだっこに日傘でお散歩できていましたけど、歩き始めたらついて回らないといけないですものね。わたしも子どもと一緒に滑り台滑ってますよ(笑)。Uさん:公園で子ども達に2時間くらいは付き合っているので、腕の日やけもまずいことに(笑)。せめて顔だけは守りたい。スポット その2 恐怖のアウトドアYさん:うちは2人とも男の子で夫も出かけるのが大好きなので休みの日はアウトドアばかり。しかも上の子はこの春からサッカーを始めるのですが、練習場が河川敷やグラウンド。日陰になるところが何にもないんです! 紫外線対策が切実です。―― みなさん苦労しながら肌ケアを行っている模様…。ママは本当に大変ですね。■オフィスでは乾燥との戦い! 気になるけどケアに手が回らない現実―― お子様と一緒にいるときのケアについてお伺いしましたが、みなさん「働くママ」ということでオフィスで気になる肌のお悩みはありますか?Oさん:産休中は肌の調子も問題なかったのですが、復職にあたりフルメイクするようになったんですね。わたしは外へ打ち合わせに行くことが多く、お客様と顔を合わすので気になっているのですが、正直なにも乾燥対策も紫外線対策も出来ていません。Yさん:オフィスの机には小さい加湿器を置いていますけれど、すぐ水がなくなってしまうので忘れていて使っていません。紫外線対策も夏には日傘を差しますが、今くらいの季節だと帽子をかぶる訳にもいかないですし、何も出来ていないですね。家でもオフィスでも時間も余裕も肌のうるおいも足りない“美容向上委員会”の面々。そんなメンバーに体験してほしいのが、一日中※うるおいつづけながら、高いUVカット効果を持つ「ソフィーナボーテ 朝の美白乳液」さっそく体験してもらいました。※ 朝塗布してから夕方落とすまで■美容液成分※1をたっぷり配合、一日中※2うるおいが続く ソフィーナ ボーテ 朝の美白乳液SPF50+・PA++++(さっぱり/しっとり)【医薬部外品】32ml 3,000円(編集部調べ)メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ。 ※1 保湿:ショウキョウエキス、ユズエキス、ユーカリエキス、ローズマリーエキス、キキョウ根エキス、グリセリン※2 朝塗布してから夕方落とすまで「ソフィーナボーテ 朝の美白乳液」は、忙しいママたちの朝におすすめの日中用乳液。UVカット効果はSPF50+PA++++。肌のハリ・弾力低下の原因となる紫外線A波や、シミの原因となる紫外線B波をしっかり防ぎつつ、美容液成分※1をたっぷり配合しているので、うるおいが一日中※2続きます。さらにセラミドケア成分※3も配合。※3 保湿:ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルへキサデカナミド使い方は一般的な乳液と同じ。朝、化粧水のあとに馴染ませるだけ。化粧下地として使うこともできます。Uさん:さらっとしていてのびがいい! Oさん:白っぽくならなくて使いやすそう、SPF50+なのに! とてもしっとりした感じが気持ちいいです。Yさん:においも気にならないですね。さわやかな甘い香り!Uさん:肌なじみがいいから、使い心地もよさそう! Oさん:伸ばすとスッと肌に馴染むので、これなら子ども達とふれあうのにもベタつかず抵抗がないです。Yさん:保湿・紫外線対策・美白※4まで、これ1本でできるのがうれしいですね。※4 メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ“美容向上委員会” の反応は上々。実際に数日使ってみてもらい、後日お話をお伺いすることにしました。■美容向上委員会がお試し! 朝の美白UV乳液Uさん:とにかく肌なじみがいいので、朝の支度が早くなりました! しっとりとした感触なのに、スッと伸びてすぐに化粧を始められます。Yさん:化粧下地にもなるということで、試しに使ってみたのですが、白っぽくならずに肌になじむから、メイクのりも自然な印象でした。スーッとのびて重くないので、つけ心地も快適です。専用のクレンジングはいらないので、休日これだけ使っている時は、洗顔料で簡単にオフ出来るのも楽チン。Oさん:アポが続くと外にいる時間が長くなるので、これからのシーズン、使い続けたいと思います。いままでたくさんの美容法を実践してきた “美容向上委員会” のメンバーからも「使用感がいい! 」「時短出来る! 」とお気に入りの声が! ぜひあなたも試してみてくださいね。 ソフィーナ ボーテ 朝の美白乳液SPF50+・PA++++(さっぱり/しっとり)【医薬部外品】商品ページへ
2016年04月18日UVも蚊も一緒にカット!2016年4月8日、株式会社コスメプランニングは自社が展開するファミリーユースコスメブランド「MAMA-LABO(以下、ママラボ)」から全身用UVマルチスプレーを発売する。このスプレーは白くなりにくい透明タイプであり、さらさらなつけ心地が自慢。しかも、蚊忌避効果を期待できるところも嬉しい。150gという大容量で家族みんなでたっぷり使うことができる。ウォータープルーフタイプで雨の日のお出かけにも使えるのに、いつも使っている石けんやボディソープで簡単に落とせるのもポイント。鉱物油、着色料、アルコール、パラベン、紫外線散乱剤のどれも不使用なため敏感肌の人や子供、お年寄りも安心して使える。みんなが安心して使えるものをママラボはプレママやお母さん世代のために開発されたブランド。家事や育児、仕事に追われている忙しいお母さん世代でも使いやすい製品を創り出している。このブランドは日本人の肌でアレルギーテストを実施している。日本人が使うものであるから日本人の肌でテストをしているのだ。これなら安心して子供の肌にも使うことができる。ただし、全身用UVマルチスプレー以外の製品は、大人の手のひらに製品を出してから子供の肌へ優しく塗布するのがおすすめ。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社コスメプランニングプレスリリース(PR TIMES)
2016年04月15日“4月の紫外線対策が美肌を制す”というように、紫外線が急上昇する春こそ本格的な対策が必須。今年取り入れたい、マストハブUVケアアイテムは??伊勢丹新宿店本館1階=化粧品フロアより発行される夏のビューティカタログ「SUMMER BEAUTY TRIBE」には、同店で取り扱いのあるUVケアアイテムの中でも、毎日使いやすい“カラーレス”、肌色のトーンを明るく見せる“カラーベース”、“スキンケア効果”のある下地、ボディやリップの“パーツケア”と目的を4つに定めて掲載されている。そこでFASHION HEADLINEでは今回から4回に渡って、目的ごとに特に気になる3つのアイテムをピックアップし紹介する。第1回目は無色な“カラーレスUV”をフィーチャー。[ section1. カラーレスUV ]耳や首筋などつい塗り忘れてしまいがちな部分までしっかりとカバーできるのは、肌に伸ばすと無色になる“カラーレスUV”。今季はSPF50に加え、パワーアップしたPA++++の新アイテムも。強い日差しに打ち勝つために毎日こまめに、しっかりプロテクトしたい。■シュウ ウエムラ(shu uemura)今年2月に新発売した、ロングUV-Aにも対応する新しいUV プロテクター「プランクロマ クロマ 4 UV プロテクター」(40ml 5,000円 SPF50・PA++++)。水に強いウォーターレジスタント効果を持ち合わせながらも瑞々しいうるおい感が特徴で、包み込むように肌を守ってくれる。■キールズ(Kiehl's Since 1851)乳液タイプの日焼け止め「DS UV ディフェンス」(30ml 3,800円 SPF50・PA++++)。スキンケアラインから誕生したとあり、優しいテクスチャーとスキンケア効果が嬉しい。オイルフリーなのにベタつきにくく、さらにファンデーションとの相性も良いので化粧下地にもおすすめ。■ハッチ(HACCI)「HACCI loves バービー アクア UV」(30g 4,800円 SPF50+・PA++++ ※生産数量限定販売)は、瑞々しくピタっと肌どまりの良いストレッチ性はそのまま、皮脂を吸着してメイク崩れを防ぐポリマービーズでできたローズフルーツパウダーを新配合。毛穴カバー、うるおいをプラスした。清々しい柑橘フルーツと可憐なジャスミンやミュゲの香りも魅力的。バービー(Barbie)とコラボレーションした限定パッケージもキュート。
2016年04月13日武藤工業は4月4日、ダブルヘッドとダブルLED-UVランプ搭載の高生産性モデルUVインクジェットプリンタ「VJ-1638UH」の販売を開始したと発表した。同製品はプリントヘッド2個を千鳥配列にし、左右にLED-UVランプを配置することにより最高作画速度22.7m2/hが可能となり、同社の既存機種「VJ-1626UH」と比較して2.4倍の高生産性を実現した。また、高速印刷に対応するためにインクパックカートリッジを8つに増やし、4色(C/M/Y/K)と6色(C/M/Y/K+白、バーニッシュ)の2種類のインク組み合わせを用意。4色インクとバーニッシュインクは220mlに加えて800mlの容量を選択することが可能となっている。VJ-1638UHの最大メディア幅は1625mmで、最大作画幅は1615mm。アルミ複合板、ダンボールなどのほか、塩ビや透明フィルムへの直接印刷に適しているとしている。本体セット価格(税別)は598万円(本体+RIP)となっている。
2016年04月05日素肌より気持ちがいいUVアクアリッチ花王株式会社は自社が展開するUVケアブランド「ビオレさらさらUV アクアリッチシリーズ」の新CMを2016年3月25日より放映開始。「ビオレ さらさらUV アクアリッチ ウォータリーエッセンス」はなんと4年連続で売り上げナンバーワン。多くのユーザーから「素肌でいるよりも気持ちいい」「素肌よりも塗った肌のほうが好き」という声が届いている。その気持ちよさの秘密は「ウォーターカプセル」だ。ぷるりとしたウォーターカプセルの中にUVカット成分を閉じ込めており、エッセンスを肌にのばした瞬間、肌へ水のようになじむ処方になっている。新商品登場しかも今年は同シリーズに新商品が仲間入り。その新商品とは「ビオレ さらさらUV アクアリッチ 爽快ジェルローション」。UVケアはもちろん、汗を乾かすパウダーを配合することで不快な汗のべたつきを感じさせない。ひんやりとした水のようなテクスチャーが心地よく、屋外スポーツの前後におすすめだ。近年はランニングやウォーキングなど屋外でのスポーツを楽しむ人が増えている。しかし、女性としては紫外線も気になるというのが本音。そんな時にこの新製品を使えば、UVケアだけでなくべたつきまでケアできるため使わない手はない。日差しが本格的に強くなる前にいちど試してみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)
2016年03月29日本格的な紫外線シーズンを迎えるにあたり、UVケアをはじめている人も多いのでは。肌のUVケアは完璧でも、意外と忘れがちなのは「髪」。実は、髪や頭皮が受ける紫外線量は、肌の3倍以上ともいわれているのです。あとで後悔しないためにも絶対にしておきたい、「髪のUVケア」についてご紹介します。髪に対する紫外線の怖い影響髪は「ケラチン」というタンパク質を主成分に、アミノ酸が結合しあってできています。このアミノ酸の結合(シスチン結合)はパーマなどでなければ切断できないほど強いものですが、紫外線はそれを簡単に切断して髪の強度を弱めてしまうのです。また、キューティクルにもダメージを与えてしまうので、ハリやコシ、ツヤが低下したり枝毛・切れ毛を引き起こします。さらに、紫外線は髪の内部にあるメラニン色素(髪を黒くしている色素)も分解するので、髪が焼けたような色に変わってしまうことも。ヘアカラーなどをしている場合は、傷んだ部分から染料が流れでていくため、カラーの持ちが悪くなったり発色が悪くなってしまうそう。髪だけの影響を考えても深刻ですが、頭皮が受けるダメージも相当なもの。紫外線によって毛髪をつくる細胞が破壊され抜け毛や薄毛を引き起こしたり、毛根にある髪を黒くする細胞を損傷し白髪の原因になるといわれています。頭皮は自分で確認するのが難しくダメージを受けていることに気づきにくいため、より注意が必要でしょう。美髪を保ちながら、紫外線シーズンを乗り切るには? 紫外線から髪を守るためには、もちろん日焼け止めを塗ることが一番。最近では、スプレータイプの髪用日焼け止めがいろいろと出ているので、自分の好みにあったものを使ってみてはいかがでしょうか。また、UVカット効果のある洗い流さないタイプのトリートメントやスタイリング剤で髪をコーティングすることも大事。さらに帽子や日傘を使えばバッチリですが、髪を結ぶだけでも紫外線が当たる範囲を狭くできるので予防効果があるそうです。なお、肌用の日焼け止めを髪に使っても問題はないそうですが、髪が白くなってしまうことがあるので専用のものを使うことをおすすめします。日焼けをした後は、キューティクルを保護してくれるダメージケア用のシャンプーやトリートメントでケアすることを忘れずに。摩擦ダメージが大きくなるので、タオルドライやブラッシングの際は注意するようにしてください。髪は肌と違い修復する能力が低く、一度ダメージを受けると回復は難しいため、正しいケアが重要になってきます。色が抜けパサパサになった髪に涙しないためにも、UVケアはしっかりしたいですね。
2016年03月28日高機能のエイジングケアブランド株式会社JIMOSは、自身が展開中のブランド「Coyori」より『Coyori光対策プロテクトUV』を2016年4月20日(月)より新発売する。「Coyori」は、高機能のエイジングケアブランド。『Coyori光対策プロテクトUV』は、単なる光ダメージだけでなく、皮脂の酸化を伴う「新・光ダメージ」を防ぐ高機能のUV乳液だ。「新・光ダメージ」とは従来の光ダメージは、紫外線が原因となってコラーゲンが破壊され、しみそばかすを引き起こすもの。近年注目されているのは、近赤外線が原因となるダメージで、紫外線よりも奥の筋肉まで到達、筋組織を破壊し、しわやたるみを引き起こすものだ。同社では、さらに紫外線による皮脂の酸化にも着目。これらの肌ダメージを「新・光ダメージ」とよび、対応する高機能UV乳液を開発した。「光対策プロテクトUV」の特徴「光対策プロテクトUV」は、ノンシリコン処方。紫外線カット・近赤外線カット・皮脂の酸化抑制の機能を持つ。スキンケア効果もあり、べたつかず、さらっとした使い心地。全身に使うことができる。汗や水にも強いが、簡単に洗い流すことができるのもうれしい。(画像はプレスリリースより)【参考】・「新・光ダメージ」に着目した高機能UV乳液「光対策プロテクトUV」が「Coyori」から、2016年4月20日(水)新発売!
2016年03月25日ありそうでなかった新しいタトゥーシール株式会社ドウシシャは2016年3月下旬から「UVメッセージフラッシュタトゥー」を発売。フラッシュタトゥーとはこれまでありそうでなかった新しいタトゥーシール。ゴールドやシルバーに輝くタトゥーシールはまるで新感覚のジュエリーだ。海外セレブから人気に火が付き、今では日本国内でも流行に敏感なモデルや芸能人が使用していることから注目が高まっている。使い方はあなた次第この「UVメッセージフラッシュタトゥー」はキラキラと輝くフラッシュタトゥーシールにブラックライトや紫外線で色が変わる機能をプラス。「nanpa(ナンパ)」「omamori(お守り)」「漢字men’s」の3つのデザインが発売される。「nanpa(ナンパ)」は会話のきっかけになりそうな面白ワードのデザイン。「ドSです」や「Free Hugs」などビーチやクラブシーンで注目を集めること間違いなしだ。「omamori(お守り)」は「Always Smile」や海の守り神とされているウミガメのデザインなど、ハッピーで可愛らしいワードデザイン。「漢字men’s」はひと笑いを取りたい男性にぴったり。ほっそりとしたボディに「筋肉隆々」、どう見ても肉食系のビジュアルなのに「草食男子」など、ウケる使い方をマスターしたい。シールを落としたい時はベビーオイルやクレンジングオイルで簡単にオフできるため、安心して楽しめる。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ドウシシャプレスリリース(@Press)
2016年03月25日髪にも使える日焼け止めミスト2016年5月2日、株式会社ハーバー研究所は無添加なだけでなく紫外線吸収剤を使っていないミストタイプの日焼け止め「UVカットミスト」を数量限定で発売する。全国のショップハーバーや通信販売、インターネットで入手可能。これまでノンケミカルタイプの日焼け止めは白っぽくなりがちであったのだが、この製品は透明化に成功した。ベタつかず肌なじみもよいため、夏の肌でも使いやすい。メイクの上からでも使えるため、外出先でも手軽に紫外線対策することができる。体中でいちばん日焼けしやすいのは髪の毛このUVカットミストはなんと顔や体だけでなく髪にも使うことができる。髪の毛ダメージの主な原因は紫外線であると言われている。頭は体のいちばん上にあり、その頭の上にある髪の毛は太陽に最も近い。髪や頭皮に降り注ぐ紫外線量は顔よりも3倍から5倍以上も多いのだ。髪が日に焼けるとキューティクルが剥がれやすくなり、乾燥しやすくなる。その結果、髪のツヤがなくなりパサつく。ヘアカラーの色落ちが早くなり、髪の老化が早くなることも。それを防ぐには髪の日焼け止め対策が必要になる。この日焼け止めはミストタイプであるためムラなく髪のUVカットをすることが可能だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ハーバー研究所プレスリリース(@Press)
2016年03月22日【男性からのご相談】今までUV対策には疎かったのですが、20代後半になってから、いきなり日焼けが治らなくなりました。今までは、冬はおろか夏場でも日焼け止めを塗らないでアウトドアライフを楽しんでいたのですが……。去年の夏と今年の夏でたっぷり後悔した私ですが、冬場なら大丈夫……ですよね?●A. お肌の曲がり角は25歳から!こんにちは、ライフライターの鍋谷萌子です。あるアンケートによれば、『お肌の曲がり角は25歳から28歳』と答えている人が3割を超える そうです。実際私も、24歳までは、どれだけ水着の後がくっきり残っていても夏が終わるころにはすっかりきれいになっていました。しかし、25歳をすぎたところ、その日焼けが1年単位で残るように……。相談者さんや私のように、このように、「いきなり残るようになった日焼け」を見てから紫外線対策を考える人も多いのではないでしょうか。●冬の紫外線を侮るなかれ『紫外線』というと、8月が一番多い、というイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。しかしながら、実は紫外線がもっとも多い季節は、5月だと言われています。その次が8月、さらに7月、4月、そして6月と続きます。もちろんこれはデータの1つにすぎませんが、まだまだ春だと思っている5月が一番多く、梅雨の6月なども紫外線は強烈 なのです。それならば、冬はどうか。実は冬もしっかり紫外線が出ています 。12月は6月の5分の3程度、2月だと5分の4程度の紫外線が出ています。つまり、冬の紫外線も決して侮ることができないのです。●日焼け止めと保湿が紫外線防止には有効冬場は夏場とは違い、長そでやコートを着て出歩くことが多いと思われます。そのため、腕や足などはかなり守られている状態です。しかし、『顔』というのは一年を通して露出しているところです。そのため、顔の紫外線対策はしっかり しておかなければなりません。日焼け止めを使うのがもっとも基本的な方法です。また、保湿された肌というのは紫外線が入り込んでくるのを防いでくれます。そのため、保湿に気を配ることも大切です。髪の毛も紫外線で痛むことが多いので、帽子などを使いたいですね。紫外線のダメージというのは、年を重ねてから出てくるものです。十年後、十五年後に後悔しないで済むように、冬場でもしっかりUV対策をしておきましょう。【参考リンク】・年間の紫外線量 | 日本ロレアル株式会社()●ライター/鍋谷萌子(フードアナリスト)
2016年03月05日365日のUVケア習慣2016年1月8日、株式会社ハーバー研究所は今年の3月1日より「2016 ハーバーUVカットシリーズ」を販売開始することを発表した。肌の老化に関与する要因はたくさん存在するが、影響力の大きい外的要因は「紫外線」と「乾燥」が挙げられる。晴れの日はもちろん、曇りの日や雨の日も紫外線は降り注いでいる。なんと、曇りの日に雲間から太陽がのぞいている時は雲からの散乱光がプラスされて晴れの日よりも紫外線量が多く観測されることも。特にこれから迎える春は1年の中でも日焼けをしやすい時期と言われている。そこで同社がすすめているのは「365日のUVケア習慣」。そのため、ハーバーのUVケア製品は毎日使っても肌に負担にならない処方で作られている。肌に優しいUVケア製品通常、UVケア製品には紫外線を肌へ到達させないよう紫外線吸収剤や紫外線散乱剤が使われている。散乱剤に比べて吸収材はUV効果が高く使用感がよいとされているが、化学合成された成分であるため肌に刺激を与えることもある。同社のUVカットシリーズは紫外線吸収剤無添加。それでも今年の製品はなんとSPF50だ。SPFの数値が高くなるほど肌が乾燥しやすくなるため、スクワランだけでなく黄金海藻エキスやヒアロキャッチなどのうるおい成分を加えて保湿力をアップ。うるおいと強力UVカットの両立を実現した。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ハーバー研究所プレスリリース(@Press)
2016年01月11日アシストは9月17日、標的型攻撃への対策を支援するために内部対策を重視した各種の施策を「標的型攻撃対策ソリューション」として体系化し、提供開始した。具体的には、マルウェアの侵入の予兆や状況の把握のため定期的なモニタリングを実施する「BlackDomainSensor」、内部対策として、特権IDを奪取されたとしてもデータを持ち出させず持ち出されても意味が無いようにするための多重対策として「マルウェア遮断ソリューション」「ダブルブラウザソリューション」「特権ID管理ソリューション」「ファイルサーバ情報漏洩防止ソリューション」の全5ソリューションを展開する。このうち、「マルウェア遮断ソリューション」は2015年10月に新設予定であり、「ダブルブラウザソリューション」は同月に機能強化版を提供開始する予定だ。BlackDomainSensorはセキュリティ・ログ分析エンジンを使い、インターネットのアクセス・ログとC&Cサーバのリストを突合せた結果と、Active Directoryに特権IDを模したトラップ・アカウントを仕掛け、おとりに引っ掛かったマルウェアの認証失敗ログを抽出したレポートを出力する。マルウェアによるC&Cサーバへ通信している端末の発見や、マルウェアによる特権ID奪取の挙動の発見に有効という。マルウェア遮断ソリューションは2015年10月に新設予定であり、マルウェアが侵入している可能性のある端末をネットワークから遮断する。遮断は管理者がリモートから実施可能。該当端末のC&Cサーバへの不正な通信のブロックや、データの不正な持ち出し・侵害拡大の防止に有効としている。ダブルブラウザソリューションは、インターネット・アクセス用のブラウザを仮想環境で提供し、業務用端末から外部へのインターネット・アクセス(HTTP通信)を禁止させ、業務用端末のインターネット・アクセスを分離する。なお、2015年10月に機能強化版のリリースを予定している。同ソリューションにより、マルウェアが侵入したとしても、標的型攻撃の出口となるC&Cサーバとのインターネット・アクセスを禁止することで攻撃を無効化できるとのこと。特権IDはワークフローにて申請を行い、承認を受けた場合のみ利用できるように制御する。また、重要サーバへはワークフロー経由の自動ログインのみを許可し、自動ログイン以外のローカル・ログインなどは全て禁止する。同ソリューションにより、ワークフローを経由しない重要サーバへのログインを一切禁止することで、万が一標的型攻撃によって特権IDを奪取された場合でも、不正なアクセスを防止できるという。ファイルサーバ情報漏洩防止ソリューションは、ファイル・サーバのデータを暗号化し、Windowsのアクセス権限とは別に独自のアクセス権を設定。また、ファイル・サーバに対してアクセスできるのは、専用クライアントを導入している端末のみに限定する。同ソリューションでは、独自のアクセス権限設定により専用端末以外からのデータ持ち出しを防止すると共に、Windowsの特権IDを奪取された際もデータの持ち出しリスクを軽減できるという。また標的型攻撃によりデータが直接持ち出された際も、データは暗号化された状態を維持するとのこと。
2015年09月18日暑~い夏はまだ終わりません。ということは、UV対策もまだまだ続きます。日焼け止めはもはや女子のマストアイテムですが、気づくといつのにかほんのり焼けている…? なんていうことも。今回は、塗る以外に手軽にできるケア方法をご紹介します!話題の“飲む日焼け止め” 実際に試してみたら…?筆者はもともと日焼け止めを塗るのがあまり好きではありません。何せ面倒くさいというか…。そこで、最近よく聞く“飲む日焼け止め”をトライ! 日本製の「noUV(ノーブ)」や、34カ国以上で販売されている「ヘリオケア」、オーガニック&ナチュラルな「viridian(ビリジアン)」など、種類も増えてきました。ホントに効果があるの? と思っていましたが、説明によると、体の中から紫外線を吸収したり、紫外線による皮膚ダメージを回復させるので、皮膚ガン予防にもいいのだとか!『ウルヴァリン』などのヒット作でも知られるハリウッド俳優・ヒュージャックマンも、皮膚ガンの発症により「日焼け止めは絶対に塗るべきだ」といっていたのが記憶に新しいですが、それほど紫外線は怖いものであることは明らかです。私はネットで購入した「ヘリオケア」を試してみました。飲んでみた感想は、とても楽! 本当にこれだけでいいの? という感じですが、いまのところ目立った日焼けもなく過ごしています!もちろん外にいる時間の長さにより、多少の効果の差はあるとおもいますが、期待はできそう!メーカーにもよりますが、1日1~2錠と考えると1か月1万円前後かかるので、少々お高い印象ですが、強いSPFの日焼け止めだと肌が荒れてしまうという方にも使用できるのは魅力的ですね。紫外線は目からも入り込む! サングラスでケアをサングラスをまぶしくてしている方も、おしゃれの一環としてしている方もいると思いますが、いずれにせよ、サンブラスをつけているのは、大正解なんです。まぶしいなか、裸眼で歩いていると、目の中から入った紫外線を、脳が勝手にキャッチ。肌を守るためにメラニンを生成しようとしてしまうのです! まぶしいときは、UV機能のあるサングラスを忘れずにかけましょう!やっぱり塗る日焼け止めもマスト 塗り直すタイミングって?ここまで塗る以外のUVケアについてご紹介してきましたが、やはり一番身近なのは塗る日焼け止め。でも、ただ塗るだけではダメなんです。最近は、ベタベタしないジェルタイプや、スーッと伸びて付け心地がサラサラの、女子にはありがたい日焼け止めがたくさん出ていますが、あまりに快適すぎてまだついているのか、それともとれてしまったのか、塗り直すタイミングがイマイチわからなくなっています。ものにもよりますが、日焼け止めはどんなものでも2~3時間で塗り直すのが効果的とされています。汗をかかなくても、SPFが強いものでも、肌が服で擦れるだけでも少しずつとれていきますので、万全を期すためにも、こまめな塗り直しを心がけましょう!紫外線は老化の始まり。まだまだ強い紫外線から、体を守っていきましょう。
2015年08月09日外出時、季節を問わず気になる紫外線。太陽がさんさんと降り注ぐ夏は、特に念入りにUVケアをしておきたいところです。UVケアの基準といえば「SPF」が有名ですが、そこにいま、新しい基準が出てきているのをご存じですか?あなたの服にもついているかも、世界基準の紫外線カット基準「UPF」とは?ここ最近、肌に直接塗るタイプの日焼け止めだけでなく、服自体が「UVカット」になっているものを店頭で見かけるようになりました。ユニクロやしまむらといった大手アパレルメーカーでも、「UVカット」とうたう洋服が並んでいます。さて、こうしたUVカットの洋服のタグをよく見ると、「UPF」という表示があることに気づいていましたか?このUPFとは(Ultraviolet Protection Factor)の略で、衣類をはじめとした繊維製品に対する紫外線遮蔽の基準値です。紫外線対策の先進国であるオーストラリアやニュージーランドでおもに使われています。日焼け止めでも見かける「SPF」のように、数字が大きくなるほど紫外線カットの力が大きく、UPF1につき20分間、太陽の下にいても日焼けを防いでくれます。最高値は「UPF50+」。これは20分×50=1000分間(約16時間)、太陽の下にいても日焼けしないことを意味します。もちろん、実際に16時間も太陽に当たることはほぼないので、丸1日紫外線から肌を守ってくれて安心、という意味で捉えましょう。日焼けを防ぐためにせっかく重ね着しても、こういった基準をクリアしていない衣類を重ねるだけでは、結局日焼けしてしまうことになりかねません。衣類のUVケア基準「UPF」を、ぜひチェックしてください。参考: デサントUPF解説ページ スポーツショップで買える、おしゃれな日焼け対策ママファッションUPF基準を備えたファッションアイテムは、実はスポーツショップが充実しているそう。たとえば、顔や腕、脚はしっかりカバーしていても、手の甲や、首、足の甲などは意外と盲点になりやすいもの。加えてそれらの部位は、日焼け止めをしっかり塗っていたとしても、汗をかいたり水に触れたりして、日焼け止めが取れやすいところでもあります。そうした盲点のUVケアをカバーするアイテムが並んでいるのが、スポーツショップ。首を日焼けから守ってくれたり、長袖で指サックがついていて、自然と手の甲を守ってくれたりするパーカーやラッシュガード。最近は、スポーツアイテムでも、機能性とかわいさを兼ね備えたデザインのものが多く出ているのです。特におすすめなのが、アリーナなどの水着メーカーから出ている製品です。水に濡れても乾きやすく、汗をかいてもサラサラでいられます。海に行く時も着替え不要で、荷物が少なくなるのもうれしいところ。上半身のみならず、下半身のUVケアアイテムもあります。水着や短パンのままという方も多いですが、美肌が命のモデルさんや女優さんのインスタグラムなどを見ると、皆さんUPF対策された水陸両用のトレンカを着用していて、脚全体にもしっかり日焼け止め対策を行っているようです。これは、腰回りや足をあまり出したくないママにもおすすめですね。アリーナ UNDER THE SUNシリーズ 。太陽に16時間当たっても日焼けしないUPF50+で濡れてもすぐ乾く、水陸両用のパーカーやTシャツ。普段使いもできるおしゃれな「UPF素材」のパーカーやショートパンツ、Tシャツ、トレンカなどが多数発売されているこの夏、お出かけの前やアウトドアグッズを見るついでに、スポーツショップを覗いてみてはいかがでしょうか。取材協力: 株式会社デサント 初出時は「UPF1につき10分間、太陽の下にいても日焼けを防いでくれます」と記載しておりましたが、正しくは「UPF1につき20分間」でした。そのため、「UPF50+」で紫外線を防ぐ時間も「20分×50=1000分間(約16時間)」に訂正しております。(8月10日 10時40分)
2015年08月07日マイボイスコムはこのほど、全国の男女を対象に実施した「紫外線対策」の調査結果を明らかにした。調査は7月1日~5日に実施し、1万827件の有効回答を得た。UV(紫外線)対策について、どの程度関心を持っているか尋ねたところ、6割が「非常に関心がある」「まあ関心がある」と回答した。男女別に見ると、男性が3割強、女性が9割弱だった。紫外線が気になる箇所はどこか聞くと、「顔」(64.8%)という回答が最も多かった。以下、「腕」(39.1%)、「首」(30.4%)、「手」(30.4%)などが続く。気になる箇所がある人は全体の8割弱で、男性の6割弱に対し、女性は9割強と差がみられた。紫外線対策の内容について尋ねたところ、「日焼け止めを使用する」(62.9%)、「帽子をかぶる」(52.3%)が多くを占めた。以下、「UVカット効果のあるスキンケア商品を使用する」「UVカット効果のある基礎化粧品を使用する」「日傘をさす」が4~5割弱で続く。男性は「帽子をかぶる」「日焼け止めを使用する」「サングラスをかける」という回答が多かった。「帽子をかぶる」「サングラスをかける」は高年代層、「日傘をさす」「UVカット効果のあるスキンケア商品を使用する」「ストールをまく」は女性高年代層で比率が高くなっている。紫外線対策を行うかどうかの判断基準について聞くと、「日差しの強さ」「屋外にいる時間の長さ」「日に当たる時間の長さ」「外出する時間の長さ」「天候」が上位だった。「外出する時間の長さ」「天候」は、女性が男性を約20ポイント上回っている。
2015年07月29日赤ちゃんのお肌は薄くてデリケート。紫外線ダメージをダイレクトに受けやすいので、大人以上にしっかりとした対策が必要です。陽射しが強いハワイ旅行に欠かせない、乳幼児のUV(紫外線)対策についてご紹介します。直射日光を避ける日射しの強い時間帯(10~14時)はできるだけ外出を避け、ホテルやショッピングモールなど、屋内で過ごすことをおすすめします。外出する場合は日陰を歩いたり、レンタカーやタクシーを利用したりして、直射日光を避けましょう。抱っこ紐利用時の日よけ対策赤ちゃんのお肌に直射日光が当たらないよう、ママが日傘をさすといいですね。ただし、風が吹くことが多いハワイでは、日傘をさしにくい状況もあります。必ず帽子を着用させてください。UVカット機能のある帽子や衣類、紫外線遮断ケープを利用するとより安心です。紫外線を100%防ぐことは難しいので、「帽子+日傘+日焼け止め」というように対策アイテムを複数利用することをおすすめします。ベビーカー利用時の日よけ対策ハワイで購入・レンタルできるベビーカーは日よけ(幌)が小さいことが多いので、日本からベビーカーを持っていくと便利です。日よけが小さい場合には、後からつけられるサンシェードやベビーカーに取り付けるタイプの日傘を利用してもOK。タオルを日よけにする場合は、ベビーカー内に熱さがこもらないよう風通しを良くしてください。なお、ベビーカーから飛び出した足(つま先)は見落としがちなポイントです。靴下を履かせるなどして、直射日光が当たらないようにしましょう。赤ちゃんの日焼け止めの選び方●なめても安全な成分でできている香料や着色料、鉱物油、アルコールなど刺激の強い成分が入っていないものがいいですね。「ベビー用」や「ノンケミカル」と書かれていても、刺激の強い防腐剤や香料が配合されている場合がありますから、成分表示をよく確かめましょう。●SPFは20前後(15~30程度)がおすすめSPFは日焼け止め効果の優劣ではなく、効果が続く時間の長さを表しています。数字が大きくなるほど日焼け止め効果が長い時間続きますが、その分、刺激も強くなります。赤ちゃんのお肌への負担が少ないSPFが低めの日焼け止めを選び、こまめに塗り直すことをおすすめします。●合成の紫外線吸収剤が入っていない紫外線吸収剤はお肌への刺激が強いので、「紫外線吸収剤不使用」と明記されたものを選びましょう。●石けんで落ちる専用のクレンジング剤は刺激になることが多いため、ベビー石けんで簡単に落ちるタイプを選んでください。赤ちゃんの日焼け止めの塗り方のコツと注意点●目の周りにはつけない眠くなると目をこする赤ちゃんが多いので、日焼け止めが目に入ることのないよう、目の周りを避けて塗りましょう。●ムラなくしっかり塗るムラがあると、そこだけ紫外線を強く浴び、肌トラブルの原因になりがち。2度塗りでムラを防止しましょう。●こまめに塗り直す赤ちゃんは汗っかきなうえ、顔や体をこすったり手をなめたりしますから、思った以上に早く日焼け止めが取れてしまいます。こまめに塗り直してあげて。紫外線ダメージは将来、皮膚がんや光老化などにもつながりかねません。ハワイはもちろん日本でも、赤ちゃんの紫外線対策をばっちりしてくださいね。
2015年07月08日UVレジンとは、紫外線に反応して固まる「紫外線硬化樹脂」のことです。UVライトや太陽光で硬化させることができます。刺激臭もほとんどなく、異なる複数の液を混ぜる手間もないので、アクセサリー作りなどに大変便利です。以前はかなり高価でしたが、最近は100円ショップでも購入できるので、気軽に試すことができるようになりました。○100均UVレジンはどれも優秀! 用途に合わせて使い分けようUVレジン液はハードタイプとソフトタイプがあります。ハードタイプは、手ではじくとカチンと音がするくらい固く仕上がります。ソフトタイプはプニプニとした仕上がりなので、布やレースなど、柔らかい下地のコーティングに向いています。ザ・ダイソー (ダイソー)ハードタイプ、ラメ・ハード、ソフトタイプの3種類があります。ラメ・ハードは気泡が目立たないので初心者にオススメです。ハードタイプは硬化後のベタつきがわずかに気になるものの、5g入りの容量は魅力です。ソフトタイプはベタつきもなく、若干固めの仕上がりで折れにくいので、シリコン型での型抜きに向いています。Can☆Do (キャンドゥ)ハードタイプの1種類のみで、フタをねじ切る「使い切り」タイプです。粘度が高く盛りやすいです。こちらも硬化後のベタつきが若干残る感じです。5g入り。Seria (セリア)ハードとソフトの2種類あります。容器の口が細く、フタが開け閉めしやすいので、とても使いやすいです。容量は4gと若干少なめ。ハードは、ベタつきもなくサラッと仕上がります。ソフトはダイソーのものより柔らかく、プニプニと弾力がありますが、形によっては折れやすいです。各社ともに透明度も高く、品質は良いので、どれを使っても問題ありません。幸い筆者の地元では、ここで紹介した商品がすべて手に入るので、盛り上げにキャンドゥかダイソーを使い、ダイソー (ラメ・ハード) でキラキラをプラス、そして最後の仕上げにセリア (ハード) で表面を固めるといった使い分けを行っています。そして、余ったキャンドゥのレジン液は、キャップが付いているセリアの空き容器に入れて保存するとよいです。なお、UVレジンで厚く盛り上げたデコレーションを行う場合は、硬化したら重ね塗り……を数回繰り返すといいでしょう。硬化するまでの時間ですが、UVライトなら数分、太陽光でも数十分で硬化します。何度も硬化させるには、やはり短時間で硬化できるUVライトがあった方が便利ですね (LEDライトでは硬化しませんのでご注意を)。執筆:YUM中学3年生の息子に身長を追い抜かれてから、上から目線に悔しい反面、成長を目の当たりにしてうれしい日々を過ごしています。趣味はDIY、クラフト全般……と、手を動かすことが大好き! 現在自宅をセルフリフォームするべく画策中です。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年06月22日急に日差しが強くなり、差し迫ってUVケアや美白ケアをどうしよう!と思っている人も多いことと思います。とはいえ、いまどきのUVケアは、夏場の強い紫外線から肌を守る季節モノではなく、年中日常スキンケアのカテゴリー。なぜならば、肌表面の日焼けを起こすUVB(紫外線B波)だけでな く、より肌の深部に到達するUVA(紫外線A波)の研究が進んだからです。UVAの照射量は、UVBほど季節差がなく天候による差もなく、曇りの日でも量が減りません。窓ガラスを透過するので室内にいても窓辺にいれば影響を受けます。ですから、「現状より肌を傷めたくない」「くすませたくない」「シワやシミをもたらす光老化をできるだけ回避したい」……。そう思ったら、暑い日も涼しい日も、晴れても雨でも、地道な日々のUVカットに、まずは気を遣いましょう。そして、うっかり日焼けしてしまった気がする時は、早めのピンポイントリカバリーを。日焼けはしないまでも、紫外線が強かった日の夜には、シミになりやすいエリアを先回りケアしておく配慮も大事。UV&美白ケアは、毎日忘れず積み重ねることに意味があります。だから選ぶ基準は、第一に「これなら毎日できそう」と思える簡単ケアであること。次に、「面倒だから今日はパスしていいかな」と思った時に、「大変、しっかりケアしなくちゃ!」と、やる気にさせてくれるもの。そんな使い勝手がよくモチベーションUPにも役立つアイテムを紹介し ます。■edit & text:渡辺佳子■関連記事--モチベーションUP、やる気にさせるUVケアアイテム(アスタリフ ト、シスレー、ロクシタン)--うっかり日焼けをピンポイントでリカバリー(ポーラ、シャネル)
2015年06月21日紫外線が強くなってきて日焼け止めが欠かせなくなってきましたが、髪のUV対策は万全ですか??肌だけでなく髪にも紫外線は降り注いでいます。紫外線のダメージを受けると、髪を構成しているアミノ酸が酸化されて、乾燥、枝毛、切れ毛、強度の低下などの悪影響を受けます。そしてダメージとともに、ヘアカラーの褪色も進めてしまいます。出典:デミコスメティクス公式サイトより特にプールや海などで髪が濡れた状態で紫外線を浴びるとシステイン酸の生成が加速され、さらにダメージが大きくなります。このシステイン酸はブリーチやパーマの施術を行った際に形成されているものです。UVカット効果のあるスプレーやヘアクリームをお出かけ前につけるのがオススメ!〇ケラスターゼSOC.C.クレームソレイユ出典:@cosme紫外線によるダメージから髪をケアし、髪の表面をなめらかに整えることで、スキンケアにおけるC.C.クリーム同様に見た目にも均一な美しい髪へと導きます。〇Noz グロススプレー出典:Noz公式サイトより紫外線を防ぎながらまとまりのある・ナチュラルなツヤと輝きを長時間キープするツヤ出しスプレー。〇資生堂プロフェッショナル デープロテクター UVスプレー出典:@cosme髪を紫外線から守り、髪に自然なツヤを与えてなめらかな指どおりの良い髪に。ウオータープルーフポリマー配合で湿気から髪を守ります。〇ウエラサンプロテクションスプレー出典:@cosmeミルキーフェイズに含まれるUVフィルターをはじめとする紫外線防止成分が紫外線から髪を守ります。スプレーした瞬間、シトラスの香りが汗やタバコなどの気になるにおいを抑えます。〇アネッサパーフェクトエッセンスUVスプレーSPF50+・PA++++数量限定発売出典:@cosme透明で、白くならずに気持ちよく伸び、何度つけてもサラサラでライトな感触。メイクの上、髪にも使えます。スプレータイプの日焼け止めなら持ち運びにも便利ですね。日傘やつばの広い帽子を使用すればさらに紫外線から髪を守ることができます。ヘアカラーの色も抜けにくくなります。夏は海やプール、BBQなど外に出かける機会が増える時期。お出かけ前のひと手間で髪のダメージが大きく変わります。髪へのUV対策で夏でもパサつき知らずのツヤ髪で過ごしましょう♪
2015年06月18日ネット上には、様々な紫外線対策情報が氾濫しています。また、商品のパッケージに明記されている「SPF」や「PA」について、正しく理解されていないために、「効果がない」という悲劇を生んでいるケースも少なくありません。ここでは、"本物" の紫外線 (UV) 対策をお伝えします。○まずは紫外線と肌老化の関係を知る!!肌老化の原因のうち、60%~80%程度は、紫外線 (光老化) である言われています。つまり、紫外線に当たった時間と強さに比例して、肌の老化が進むというわけです。若い頃に日焼けが好きだった人は、20代後半以降はシミやシワに要注意です。○紫外線量は季節や天候で変化常に降り注ぐ紫外線の量は、季節や天気によって左右されますが、6月~8月の晴天の日が最も日焼けをしやすい時期です。夏を除くと、4~5月・9~10月が比較的紫外線の量が多い傾向にあります。曇りの日は、快晴時の50%~60%程度の紫外線量になりますが、紫外線を浴びていることには変わりはありませんので、対策が必要です。○紫外線の種類を知る!!紫外線は、波長によってUV-A、UV-B、UV-Cの3つに分かれます。UV-AUV-Aは、最も波長が長く、皮膚の真皮層まで届きます。弾力を保つコラーゲンやエラスチンを劣化させ、ジワジワと細胞に影響を与えるため、ハリ・シワ・たるみなどを引き起こします。UV-BUV-Bは、瞬発力があるため、いわゆる日焼けによる刺激炎症を引き起こし、シミの原因になるメラニン生成を活発にさせます。日焼け後、赤みが治まると皮膚全体が黒くなりますが、徐々に元の状態に戻ります。ただし、紫外線を浴びた感知量は消せないため、将来のシミ予備軍として蓄積されます。UV-CUV-Cは、ほとんど地上に届かないと言われていますので、心配しなくても大丈夫でしょう (ただ、オゾン層の破壊により、危険性が上昇する可能性もあります)。○日焼け止めの成分を知る!!日焼け止め化粧品には、紫外線カット剤というものが配合されているのですが、これには紫外線を吸収して変化させる「吸収剤」と、紫外線を返照 (へんしょう) させる「反射剤」という2種類があります。それぞれ一長一短がありますが、最近の日焼け止め化粧品は、反射剤が主流になっており、商品のパッケージなどでは「ノンケミカル」「吸収剤フリー」などと明記されています。○SPFの計算と塗る量が重要!!続いて、日焼け止め化粧品に表記されているSPFについて説明します。SPF (Sun Protection Factor: 紫外線防御指数) は、主にUV-Bをカットする働きがあります。その数値は、素肌の状態と紫外線カット剤を塗った状態を比べ、肌が赤くなるまでの紫外線量の割合を示しています。SPF20~SPF50までのものは、「紫外線そのもののブロック力は、ほとんど同じ」と思ってかまいません。「SPF1」は素肌の状態です。「SPF20」であれば、「素肌の状態よりも20倍日焼けを起こさない状態にする」……という見解になります。最大値はSPF50+ (このプラスは「以上」という意味) です。日本人の肌は、平均すると「紫外線を約20分浴びると日焼けが始まる」と言われており、SPF20の場合は、20×20分=400分後まで日焼けが始まるタイミングを引き伸ばせるという理屈になります。ただし、季節・時間帯・汗量・肌質などによって多少の違いが見られるうえに、あくまで「皮膚が赤くなるまでの時間」を表しているだけで、完全に紫外線を遮っているわけではありません。そして、最も重要なポイントは、塗る量です。紫外線対策製品に表示されている数値の効果は、皮膚1 平方センチメートル対して2mgを塗った場合で測定されています。これは、顔全体に塗ると500円玉大程度の量に値しますが、実際にはその半分~3分の1以下しか塗っていない人がほとんどです。筆者も実験を試みましたが、確かにかなりの量に相当するため、ベタつきや白浮きで塗り込むのにひと苦労ですので、規定量以上を塗るのは困難だと言えます。特に女性は、メイクとの関連もあるため、気休め程度の薄塗りになっていることが考えられます。つまり、規定量の半分しか塗れていないとすれば、その効果も半分ということになります。製品によって違いはありますが、せっかくSPF50の製品を買っても、その効果はSPF25程度……ということもありえるのです。塗る量がもっと少なくなれば、SPF10以下……ということもあり得ます。「強力な日焼け止めを塗っているのに、なぜか焼けてしまう」という人が後を絶たない理由はここにあるのです。日焼け止めの「数値」ばかりを過信して、使用量をしっかり守っていないと、その効果も激減してしまうということを覚えておきましょう。なお、PAは、UV-Aをカットする働き (UV-A防御指数) を示し、「PA+ (プラス)」~「PA++++ (フォープラス)」までが表示されています。日常生活では「PA+」で十分ですが、レジャーでは「PA++ (ツープラス)」以上が望ましいと言えます。執筆:松原好克スキンケアカウンセラー、美容液研究家。高校卒業後、会社員として働く傍ら、約10年にわたり独学でスキンケアや化粧品の専門知識を深める。2008年から5年間で2,000人以上のカウンセリングを手掛けた経験を元に、現在では、年間約1,000人にも及ぶスキンケアの相談に応じる。また、美容関連の情報サイト・ポータルサイト・コラムサイトからの記事執筆、美容液を始めとする化粧品の評価やレビューも多数手掛ける。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年06月13日アラフォー女性の肌悩みランキングで常に上位に君臨するのが「シミ + 紫外線対策」です。見た目年齢を上げてしまう“大人のシミ対策”は、アラフォー女性たちの永遠のテーマ。今回は、1)シミをなくす、2)カバーする、3)予防するの全方位的アプローチで、大人のシミ対策をサポートしてくれる秀逸UVコスメをご紹介しましょう。1)大人のシミの根本からアプローチ▼「エピステーム ホワイトニングコンセントレイト」メラノサイトは30代後半頃から老化しはじめます。メラニン生成のコントロール機能が低下することで、シミが過剰生成されてしまうのです。そんな30代後半から急増する大人のシミのメカニズムに着目して開発されたのが新・美白美容液「エピステーム ホワイトニングコンセントレイト」。メラニンの量をコントロールしてくれるメラノサイト内のメラノコントローラーを約2倍に増加させるという「メラノロックEX」を配合。同時に美白成分を肌の奥にしっかり届ける独自の高浸透技術「ディープターゲットデリバリー」を搭載することで、大人のシミの根本にアプローチしながら美白有効成分をしっかり届けてくれます。2)美肌コンシーラーで、優しくしっかりカバー▼「amritara ブライトカバーコンシーラー SPF50+ PA++++」できてしまったシミは、スキンケアのみならず日中のメイクでもしっかりカバーしたいもの。でも、できれば肌には負担をかけたくない… そんな願いをかなえてくれるのが、オーガニックコスメブランド「amritara(アムリターラ)」の「ブライトカバーコンシーラー SPF50+ PA++++」です。シミやくすみをしっかりカバーしながらスキンケアもぬかりない、加えてUVケアも考えられた1つで何役をもこなしてくれるアイテムです。主成分のオイルには、オーガニックのホホバオイルやココナッツオイル、無農薬のアロエベラを浸けこんだアロエバターなど、肌を優しくいたわる植物オイルを使用しています。高SPFですが重ねづけしても使用感は軽く、時間が経っても肌は潤いを保ち、粉っぽくならないのが特徴です。天然の美容成分でスキンケアをしながらカバー力も優れていて、なおかつプチプライス! サイズもコンパクトでかさばらないので、ポーチに入れて外出先でのメイク直しにも活躍する秀逸コスメです。3)“光老化”を引き起こす、紫外線を寄せつけない!シミ・しわ・たるみなど、“光老化”を引き起こす紫外線は、もはやアラフォーにとっては天敵のようなもの。見た目年齢の老化を加速させる“光老化”の要因は徹底的に排除したいものです。めざましく進化し続けているUVケアアイテムの中でも、いま特に注目すべきは、高SPFに+αの機能を持った多機能タイプです。厳選3点をご紹介します。とにかく時間がない!という時に▼「エトヴォス ミネラル UVセラム SPF35 PA+++」ノンケミカル処方なのに SPF35PA+++ を実現。さらにこれ1本で美容液・乳液・UVカット・化粧下地の4役をこなしてくれるというスグレもの。使用感はふんわり軽くてべたつかず、それでいて潤いもしっかりキープしてくれます。忙しいアラフォーにとって「これさえ塗っておけば安心」な、頼れる日中用美容液です。コントロールベースとしても使えるので、「ミネラルUVパウダー SPF50 PA++++」(写真右)を上から重ねれば、夏の強烈な日差しをパーフェクトブロックする、艶肌ナチュラルメイクが完成します。日焼け止め+3つの役目(毛穴ケア、美白ケア、化粧下地)▼「ドクターケイ ケイカクテルVスキンケアベース〈日焼け止め化粧下地〉」毛穴ケア、ブライトニング、メイク下地、日焼け止めの4つの役目をこれ1本に集約。カクテルビタミンを高配合、浴びた日差しをプラマイゼロにしてくれる「ギシギシエキス」も配合。毛穴や凹凸をカバーする化粧下地効果とUVカット効果を兼ね備えています。つけ心地もふわふわで「しっとりさらり」を1日中キープ。持ってないと損かも! とさえ思えてくる頼れる1本です。3種のビタミンCを配合、手軽なスプレータイプ▼「アンプルール ラグジュアリーホワイト VCサンプロテクトスプレー」SPF50+ PA++++の最強パワーで紫外線をパーフェクトブロックしながら、3種のビタミンC配合で美肌にチャージ。ヒアルロン酸Na、浸透型コラーゲンなどが肌の内と外から水分を抱え込んでくれます。スプレーでシュッとひと吹き、ひんやりフレッシュな使用感です。べたべたやキシキシ感もないので、メイクの上から手軽にUVケアをすることができます。朝のお手入れだけでなく、外出時に携帯しやすいのも魅力です。いかがでしたか? 1年のうちでもっとも紫外線量が多い4月~8月はとくにしっかりとケアをしておきたいもの。「シミをなくす」「カバーする」「予防する」、この全方位的アプローチで“大人のシミ” を克服しましょう!お問い合わせ/・エピステームコール TEL 03-5442-6008(受付時間 9:00~18:00 土日祝を除く) ・アムリターラ TEL 0120-980-092 ペースメイク術も公開中 ・アンプルール TEL 0120-987076 ・株式会社ドクターケイ TEL 0120-68-1217 ・株式会社エトヴォス TEL 0120-0477-80(受付時間10:30~17:00*土日除く)
2015年06月09日ラサーナより株式会社ヤマサキは展開中のマリンコスメブランド「ラサーナ」より「ラサーナ 海藻 UV スプレー」を限定新発売。「ラサーナ 海藻 UV スプレー」は日やけから頭皮や髪の毛を守るUVトリートメントスプレーだ。通信販売にて購入可能。「ラサーナ 海藻 UV スプレー」「ラサーナ 海藻 UV スプレー」の効果は三つ。UVカット・うるおい補給・フレグランスだ。頭皮・髪だけでなく、肌にも使えるUVスプレー。紫外線やドライヤーの熱から頭皮や髪を守りながら、頭皮や肌、髪にツヤを与える。香りはジャスミンとペア(洋なし)。華やかな中に、みずみずしい香りが溶け合っている。肌の老化を招く紫外線紫外線は、シミやシワなどを誘発、肌の老化を招くもの。肌への日やけ対策は、習慣化してきたが、髪や頭皮にもその意識は広がりつつある。頭皮の日やけは、ヘアサイクルを乱し、抜け毛は髪のダメージの原因にも。このような背景の中、「ラサーナ 海藻 UV スプレー」は誕生。髪や肌を美しく健康に保つ手助けをする。製品特徴マイルドUVカットで、SPF20、PA++。肌に負担をかけない「高透明度処方」を使用。60gで1,500円(税抜き)だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・無防備な頭皮を紫外線から守る!UVカット&潤ツヤ補給&フレグランス効果を1本で!『ラサーナ 海藻 UV スプレー』“ジャスミン&ペアの香り”~頭皮・髪・肌に使える~2015年5月26日数量限定新発売!
2015年05月28日夏の味方はネコだった株式会社イザヴェルから、たくさんのネコの柄がかわいいアームカバー「ネコのUVお散歩アームカバー」が発売された。紫外線が気になる季節が始まり、UV対策グッズを新調しようかなと考えている人も多いはず。かわいくて機能的なアームカバーをお探しならば、オススメなのがこの「ネコのUVお散歩アームカバー」だ。涼しくて着けやすい、快適素材肩まですっぽり覆う66センチのロング仕様で、二の腕や肩のうっかり日焼けを防いでくれる。肩止めが付いているためズレにくく、もちろん手の甲に降り注ぐ紫外線もガード。ストレッチが効いているため、着脱もしやすい。また、触った瞬間からヒヤッと冷たさを感じる冷感素材“アイスクール”を使用しているため着用するだけで涼しさを感じる。速乾性にも優れており、蒸れの不快感を抱くこともナシ。着けた方が気持ちのいいアームカバーだ。紫外線の強さをお知らせいろんなポージングのネコと、ネコ好きにはたまらない肉球マークが散りばめられたデザインは、ただかわいいだけではない。ネコの色が白、うすピンク、濃いピンクと3段階に変化し、紫外線の強さを教えてくれる。あまりに紫外線が強い時は、一旦室内に避難するなど対策がとれるのだ。また、イザヴェルでは同じ柄の 「ネコのUVお散歩日傘」も発売中。晴れでも雨でも使用でき、UVカット率はなんと100%という優れもの。ネコちゃんたちの活躍で、今年の夏は日焼け知らずだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社イザヴェルプレスリリース(@PRESS)・イザヴェル
2015年05月23日こんにちは!15万本以上の爪を施術してきたネイリストでスキンケアカウンセラーの川上愛子です。紫外線の強い季節になってきましたが、年齢の出やすい「手」の紫外線対策はばっちりですか?手や爪は、長袖を羽織っていてもどうしても紫外線にさらされます。手が日焼けすると、せっかく塗ったマニキュアもくすんで見えたり、加齢を重ねると手の甲に大きなシミが浮き出てきたりとがっかりすることがたくさんあります。手が日焼けするということは、もちろん爪もに日焼けの影響があります。爪にどんな変化が起こるかご存知ですか?■マニキュアを塗った爪の日焼けは要注意手や足の爪に塗ったマニキュア。それ、ベースコートやトップコートはしっかり塗布していますか?マニキュアの前に必ず塗るベースコートは、爪への色素沈着を防ぐ為にも塗布することになっています。特に足のマニキュア。なかなか剥がれないからといって、1か月近く塗りっぱなしにするのは要注意!ベースコートやトップコートを塗らずに塗布したマニキュアが、紫外線にあたることで爪に色素沈着を起こすことがあります。■マニキュアを取ってみたら爪が茶色に「そういえば」なんてふと思い出して、久しぶりにマニキュアを取ってみたら爪が黄色や茶色に変色してしまった経験がある方も多いはず。紫外線による色素沈着を起こしたら、爪が伸びるまでそのままの色で過ごすことになってしまいます。爪の変色を防ぐ為にも、ベースコートはしっかりと塗り、トップコートはUV効果のあるものを塗布するようにしましょう。■爪は日焼けするのか?爪は、皮膚が板状に変化した組織ですが、死んだ細胞ですので直接日焼けすることはありません。爪が日焼けして、どんどん黒くなっていったらちょっとホラーですよね。では、なぜ紫外線に気を付けなければならないのか?それは、爪の下や周りにある「これから爪を造る組織」に影響を及ぼすからです。紫外線の影響は爪の変色だけでなく、他にもいくつかあります。肌と同じと考えるとわかりやすいですね。紫外線による乾燥を引き起こすと、爪が割れやすくなったり、老化の一環として現れる「爪の縦シワ」が増えたりと、肌と同じように変化が表れ始めます。■ジェルネイルもUVランプを使用してるんじゃないの?の疑問ジェルネイルもUVランプ使ってるんじゃないの?乾燥しちゃうってこと?!と心配になった方もいらっしゃると思うのですが、主要メーカーのジェルネイルはUVカット効果がある成分が含まれています。硬化する時のランプだけでなく、普段の日光でも変色しないように作られているので安心ですね。また、UVランプを使用しているネイルサロンは減少傾向にあり、LEDランプを使用している所が増えています。UV対策をしっかり行いたい方は、LEDランプを使用しているかどうか、ネイリストさんに確認してみるといいかもしれません。また、施術後の保湿をしっかりと行っているサロンであることも要チェックです。UVランプを使用している場合、手全体に照射されていますので、指先だけでなく全体をしっかり保湿するように注意しましょう。■おわりに紫外線は、百害あって一利なし。手や爪にももちろん影響がありますので、顔と同じようにしっかりお手入れしてあげてくださいね。年齢の出やすい場所であるからこそ、UV対策が必要です。(川上愛子/ハウコレ)
2015年05月17日サラは5月13日から、紫外線対策ウェア「SARA」の販売を博多大丸本館1F婦人洋品売場にて開始させる。同ブランドでは紫外線遮断、クーリング、吸水速乾などの機能性を備えた紫外線対策ウェアを展開している。ニット繊維としては業界最高レベルの紫外線遮断機能(遮断率約98%)を備えたアイテムのほか、触れるとひんやりとした感触の冷感アームカバーなどを販売。繊維の冷たさを表す「接触冷感度」の数値基準は、業界トップクラスで0.2前後とされているそうだが、同ブランドのアームカバーは接触冷感度0.28の繊維を使用している。また、機能面だけではなく、肌触りのよさ、着心地のよさ、シルエットの美しさにもこだわっている。これらの姿勢が支持され、2014年5月21日には博多大丸本館1F婦人洋品売場において坪当たり一日の売上90万を達成し、百貨店売上記録を更新した。今年も博多大丸・福岡天神店で同ブランドのウェアの販売を開始する。実店舗以外に、SARA公式サイト、家庭画報、日本直販などの全国通販媒体でも取り扱う。
2015年05月11日日差しが強まり、紫外線が気になる季節です。紫外線によって引き起こされるお肌のダメージといえば、シミ・そばかす。日々の紫外線対策をしっかりと行うことが大切なのは、みなさんご存じの通り。でも、紫外線の怖さはそれだけではありません。実は、肌老化の象徴である “シワ” や “たるみ” の大きな原因は「光老化」だと言われています。光老化の原因となるのが、屋内外で毎日浴びている紫外線です。最近、話題のagingアプリ。どんな感じかしらと、遊び半分で自分の老化した顔をシュミレーションしてみたら、なんと「老後の顔はこんなふうになってしまうの?!」と、しばし愕然としました。あらためて、シワやたるみは今からしっかりと防がねばならない、と痛感。「若さ」と「美肌」を追求するアラフォー女子ならば、「光老化」対策は万全に行いたいもの。そのためには、日やけ止めを塗る “体の外側” からの対策だけでなく、 “体の内側” からのケアもしっかり行うことが重要となります。そこで、今日からすぐに始められる体の内側からの紫外線対策をいくつかご紹介しましょう。毎日の「日やけ止め」+「食事」で対策を!まずは紫外線のおさらいから。肌に影響を及ぼす紫外線にはUVA(紫外線A波)とUVB(紫外線B波)があり、UVBは皮膚の表面に届いて短時間で皮膚を赤くし、日やけ・シミの原因になります。そして、表皮を通過して肌の深部まで到達して光老化の原因となるのがUVAです。UVAのなかでも、最も波長の長いロングUVA(長波長UVA)は、なんと肌の深部(真皮層)まで到達し、コラーゲン繊維やエラスチン繊維、また、これらを生成する繊維芽細胞にもダメージを与え、シワやたるみの原因となるのです。恐ろしいことにこのUVAは、天気や気温に関わらず1年中、雲やガラスも通過して降り注いでいるのだとか。とくに5月~9月頃は紫外線量も増えるため、念入りなケアが必要となります。毎朝、顔・首・デコルテにまで日やけ止めをしっかりと塗っていても、忙しい日中はこまめに塗り直しができなかったり、汗を拭くことにより日やけ止めがとれてしまうかもしれません。そこで取り入れたいのが、紫外線対策を意識した食生活です。「食事」で紫外線対策! その方法とは?体の外側からの紫外線ケアは基本中の基本。さらに毎日の食生活で行う、 “浴びてしまったUVへの対策“ もあわせて行わないと、アラフォーの紫外線対策は万全とは言えません。浴びてしまった紫外線で発生した体の中の「活性酸素」を除去してくれるのがビタミンCです。しかし、残念ながらビタミンCは体に貯めておくことができません。また、ストレスや疲れによっても大量に消費されてしまうため、意識的に補給したい栄養素です。フルーツから摂取するのが一番手軽ですが、この場合は昼間ではなく夜以降にいただくことも重要なポイント。わたしが意識的に実践しているビタミンCの補給法と、体の内側からの紫外線対策として注目している、もうひとつの“新成分” についてご紹介しましょう。その1.今夜からできる! ビタミンCの補給法柑橘系フルーツには、ソラレンと呼ばれる光毒性物質が含まれていることもあり、紫外線の感受性を高めてしまうため、紫外線対策としていただく場合は朝よりも夜に摂取するほうがよい、とも言われています。◆夕食時、肉や魚など、良質なたんぱく質のソテー + グレープフルーツソースでコラーゲン生成を促す。◆夕方以降にのどが乾いたとき、夜のお風呂上がりなどには、炭酸水+レモン果汁で水分とビタミンCをチャージ。白湯や常温のお水に入れても。その2.紫外線対策、いま話題なのは「アロエ」!最近わたしが注目しているのが「アロエ」です。最新の研究結果では、アロエの葉(アロエベラ)からとれるアロエステロールという成分が、肌を紫外線によるダメージから守ってくれることがわかりました。化粧品による外側からの肌ケアだけでなく、内側から美肌効果を得られる「新しい美容方法」ということで美容のプロたちも注目し、大きな話題となっています。食べた後のアロエステロールは、真皮の線維芽細胞に働きかけ、肌を紫外線ダメージから守るだけでなく、ヒアルロン酸やコラーゲンを自ら作り出す力を高め、プルプルとうるおった“美肌体質”になれるのだとか。食事にアロエを加えて、からだの中にアロエステロールを摂り入れていくことにより、気になるお肌のエイジングケアがさらにパワーアップする、というわけです。そこで早速トライしてみたのが、アロエベラ葉肉90g分のアロエステロールが入った、森永乳業の「ALOE BENE(アロエベネ)」。話題のアロエの凄さを体感したくて、このアロエドリンクを日々の食生活に加えてみることにしました。アロエ風味のヨーグルトドリンクなので、さらりとしたのどごし。1日1本、試しに3日間ほど飲み続けてみたのですが、朝起きた時に太ももや胸の周りなどボディ各所にうるおいを実感し始めました。「全身は一枚の皮膚と考えれば、顔にも効果あるはず!」と、1週間ほど続けてみたところ、口元や目元にもハリを感じるように。気になる紫外線ダメージもケアして、肌のうるおいもキープ。美肌を実感できているので、常に冷蔵庫に4~5本をストックするようにしています。1本45kcalとローカロリーなので、時間帯を気にせずに朝のスムージーにプラスしたり、ランチのお供にしたり、夕食のデザート代わりにして飲んでいます。スーパーやコンビニで手軽に入手できるため、忙しいアラフォーが食事から始める紫外線ケアの第一歩としてもおすすめです。すでに、真夏並みの紫外線量が降り注ぐ季節。毎日の日やけ止めと、体の内側からのケアを意識した食生活の積み重ねが、あなたの10年後、20年後の「若さ」と「美肌」を左右するかもしれません。今年は、体の内側からのケアも充実させて “美肌体質” を目指してみませんか?
2015年04月28日株式会社Vanitica株式会社Vaniticaは販売中の「Mishフレグランススカルプミスト」のUVタイプ「フレグランススカルプミストUV」を限定販売する。頭皮が浴びる紫外線量は肌の3倍とも言われており、紫外線が強くなるこれからの季節の必需品になりそうだ。商品概要「MishフレグランススカルプミストUV<頭皮用ローション>」はローズヒップ油と26種の天然由来成分を配合。頭皮や髪にうるおいを与える。また、メントールも使用しており、ベタつかず、クールな使用感だ。ノンシリコン、パラベンフリー、鉱物油フリー、無着色で安心。気温の上昇によって頭皮臭が気になるときにもミックスフローラルティーの香りでカバーする。頭皮を清浄するリフレッシュ成分として、カキタンニン・チャ葉エキス・チャ乾留液などを配合している。使い方は簡単。髪の毛をかき分けて、頭皮にスプレーするだけ。頭皮も髪の毛もリフレッシュできる。1,300円(税抜き)だ。MishフレグランススカルプミストMishでは、「Mishフレグランススカルプミスト」を販売中。こちらも頭皮の臭いや、皮脂のベタつきや、頭皮の乾燥などを防ぐアイテムだ。地肌からの不快臭を抑えることができ、「まるでシャンプーしたてのよう」と好評だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・紫外線を防ぎながら美しいツヤ髪へMish フレグランススカルプミストから限定のUVタイプ新発売!
2015年04月20日紫外線を浴びる機会が増えるこれからの季節、頼れるUV対策アイテムはマストハブ!化粧下地に、ファンデに、仕上げのパウダーにと、さまざまなUVアイテムが機能性をアップして続々と登場している。そこで、今年新発売のUVケア用アイテムの中で、日焼け止め(サンプロテクション)、ファンデーション、ボディパウダーの3つのカテゴリーからそれぞれおすすめの秀逸プロダクトをご紹介。まず、春夏のデイリーメイクに1本は追加で投入すべき日焼け止め乳液には、フランス人の薬学博士ジャン=ノエル・トレルが創立した自然派スキンケアブランド「ビオデルマ」より3月23日(月)に発売された新製品「フォトデルム UV スポット 50+」(2,916円)をご紹介。ビオデルマといえば、類を見ない低刺激のクレンジングウォーター「サンシビオ H2O」で知られるブランドだが、超敏感肌にも安心して使えるサンプロテクションが新登場。SPA50+、PA++++の紫外線最大防御値を実現しながら、紫外線ダメージを受けた細胞の修復速度をアップするビオデルマの特許処方により、肌の内側からのケアもプラスされている。ファンデーションでは、3月24日(火)発売のオルビスの新ファンデ「タイムレスフィットファンデーションUV」がおすすめ。皮脂でファンデをピタッと固定させる処方で、皮脂が出れば出るほどファンデが肌に密着するという新発想のファンデ。お肌のサラサラをキープし、崩れやすい夏場のメイクも長持ち。10時間化粧持ちしたというデータも取得済。(オルビス社調べ。効果には個人差があります)。紫外線吸収材フリーなのに、SPF30、PA+++のUVカット力も備わっている。お出かけ前に手軽にさっとUV対策できることから、根強い人気を誇るボディパウダータイプには、MiMC「ボディーパウダーサンスクリーン」(5,400円、春夏限定商品)が今年もパッケージを新たに4月10日(金)より全国で販売がスタートする。100%ミネラルパウダーの処方で、両腕、両脚など広い範囲もムラなくカバーし、紫外線やエアコンなどによる乾燥も防いでくれる。塗布時のナチュラルさを追求し、肌浮きしないクリアなホワイトカラーで上品な仕上がりに。SPA50、PA+++。(text:Miwa Ogata)
2015年04月13日日やけ止め化粧下地株式会社シーボンは4月1日、肌色補整、UVカット、スキンケアの3つの機能を備えた日やけ止め化粧下地「フェイシャリスト ブライトアップUVプライマー」を開発し、同日より全国113店舗のシーボン.フェイシャリストサロンおよび通信販売等で発売すると発表した。同製品は内容量40gで価格は6,000円(税抜)。気になるくすみや赤み、色ムラなどをカバーし美肌を演出する肌色補整・UVカット・スキンケアの3つの機能を備えた日やけ止め化粧下地で、パールのような光と発色を持つ4色の偏光パウダーを組み合わせて配合することにより、光の効果で肌色を補整し、自然な素肌感のある明るい仕上がりに整えることができる。SPF30、PA++で日中の紫外線をしっかりカットし、なめらかな感触で汗や水に強いウォータープルーフタイプ。セット販売もまた、同社は紫外線が強まる春から始める「春美白ケア」に向け、スキンケア「フェイシャリストホワイト」シリーズ3アイテムに加え同製品をセットにした「FWセット」を販売する。特別セットは価格48,600 円(税込)。同シリーズの特長は紫外線吸収剤を使用しないノンケミカル処方で、メラニンの生成を抑え、日やけによるシミ・そばかすを防ぐ、美白スキンケアを実現した。共通配合成分として持続性ビタミンC誘導体、加水分解コメヌカエキスを配合し、同製品には肌ダメージをケアする美容成分も各種配合することでスキンケア効果も期待できる。【参考】・シーボンフェイシャリスト ブライトアップUVプライマー
2015年04月09日