花をモチーフにしたアイテムやインパクト抜群の小物など、春のコーディネートが楽しくなる個性派たちが勢揃い。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします。シックなバッグに書かれた大胆な「ハロー」に釘付け!今季の『ミチノ』には、インパクト大のメッセージ系アイテムが登場。重厚感あるカウレザーを使い、フィレンツェの職人が一点ずつ仕上げた。W20.5×H13×マチ11cm¥60,000(ミチノ/プレッド PRTEL:03・5428・6484)タイトシルエットが大人っぽい。春に映える鮮やかなスカート。トルコのプロシェ社が手がけるケミカルレースを使用。長い丈感やタイトな形、鮮やかな色使いの刺繍など、エレガントに仕上がる一枚。¥27,000(デミルクス ビームス/デミルクス ビームス 新宿TEL:03・5339・9070)肌にとけそうな柔らかな色と小花模様がロマンティック。白く愛らしい小花がたくさんちりばめられた、透け感が美しいヌーディなチュールブラウス。ワンピースに重ねたり、デニムに合わせたりと大活躍。¥60,000(レイチェル コーミー/トゥモローランドTEL:0120・983・511)丸いフォルムがフェミニン。個性派ファーとヒールに注目。球体のヒールとボリュームのあるポンポンがユニークなミュール。コーディネートのアクセントにぴったり。ヒール高5cm¥25,000(グレースコンチネンタル/グレースコンチネンタル 代官山本店TEL:03・5456・0209)色使いとフォルムがシャープなオールレッドのサングラス。すべてをハンドメイドで製造するドイツのアイウェアブランド『マイキータ』と『メゾンマルジェラ』の人気コラボに、新作が登場。¥62,000(マイキータ+メゾン マルジェラ/マイキータ ジャパンTEL:03・3409・3783)※『anan』2019年3月27日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・木津明子文・重信 綾(by anan編集部)
2019年03月25日“歌舞伎町の帝王”と呼ばれるカリスマホスト、ROLAND様がanan初降臨!生い立ち、仕事へのプライド、超絶ピュアな恋愛観。独創的で熱い人生哲学と意外な素顔に迫ります。デートなら死ぬほどしたけど、恋は一度もしたことがないんだ。ブロンドの髪を輝かせ、カメラの前に立つ麗人。それが“歌舞伎町の帝王”ROLANDさんだ。人気絶頂の昨年末、現役ホストを引退。強気な名言連発のトーク力と神秘的な美しさに「ローランダー」(熱狂的ファン)が目下急増中。さらに今春には初の著書も刊行、活躍の幅は広がるばかりだ。――著書『俺か、俺以外か。』は独自の哲学が凝縮された自伝ですね。生い立ちにも触れていますが、幼少期はどんな子でしたか。ROLAND:カテゴライズされることが嫌いな子供でしたね。まず小学校のクラス分け。俺は1年1組だったんですけど「1組さん、こっちに並んでください」と言われた時、俺がクラスを構成するパーツの一つだということに違和感を覚えて。先生に「俺はそういうふうに分けられるのは嫌だ」と言いました。――小学生にしてすでに“帝王”だったんですね。ROLAND:親の教育もありますね。父は独自の哲学を持つ人で常々俺に「好き嫌いをはっきり言える大人になれ」と言っていました。こだわりを持つことが大事だと。それで俺も嫌なことは嫌だと、自分の考えを貫くようになったんです。――代名詞である「名言」の数々にもその信念がにじみ出ています。独特の言語センスはどこで培われたのでしょうか。ROLAND:幼い頃から言葉の持つ力には気づいていました。今も映画や本で見た言い回しを脳にストックする習慣がありますね。例えば大好きな『007』。悪態をつきたくなるような時もユーモアで返す、ジェームズ・ボンドのジョークに宿る感性が素敵で…。それと高校までサッカーをやっていたんですけど、サッカーも指導者の言葉一つで試合の流れが変わりますよね。――元サッカー少年だそうですね。ROLAND:はい。帝京高校のサッカー部で、男子だけの寮生活でした。トーク力はそこで鍛えられましたね。体育会系は学力的には期待されてなくて(笑)、毎日の授業がバラエティ番組の収録みたいでした。勉強はできないけど頭の回転が速い奴らが多かったな。――サッカーはプロを目指していたほど打ち込まれていたとか。ROLAND:でも高校卒業時にプロの選手になれないとなって、大学に進学したんです。それでも大学卒業して、企業に就職して…と未来を想像したら、自分がテレビ画面の液晶の一粒になったような恐怖を感じて。「ここは俺のいる場所じゃねえ」と、すぐ退学しました。――でもその後の進路が、なぜホスト業界だったんでしょうか。ROLAND:わかりません。子供の頃にテレビで見たホストクラブのドキュメンタリー番組が印象にはあったけど、自然にホストという職に心が動いたんです。心って正直ですよ。天職って心が一番よく知っているとつくづく思います。――また新たな名言が!それにしても男子ばかりの寮生活からホストとは…真逆の世界ですよね。ROLAND:いや、初日はめっちゃ大変で!すぐ辞めようと思いました。というのも俺、思春期に女子と話してないんですよ。15歳から18歳まで寮生活で、女子との接点がなかった。女子って幽霊みたいな、違うカテゴリーの存在だと思ってましたから。友達が「昨日女子に会ったよ」って写真見せてくれた時、「えー、写ってるわけなくない?」とか言ってた。だから席について金髪の女性がいた時は驚いて何も話せなかったですね。――それほど女性慣れしてない人が、よくぞホストの頂点に…!ROLAND:それでも続けられたのは、サッカーで挫折した経験があったから。目指していたものになれないことが、どれだけ悔しいか知っていたから。初日で心が折れそうになった時も「お前、今あきらめたら、またあん時の気持ち味わうぞ!」って自分に言い聞かせて、翌日も出勤した。サッカーでプロになれなかった時は「俺の10年、無駄だった」と思ったけど、本気で打ち込んだからこそ、そんな気持ちを味わえた。それって財産ですよ。――ホストとして軌道に乗ったと感じたのはいつですか。ROLAND:3日目くらいで「なんだ、女の子って実在するんじゃん」って慣れてきて。そうしたら体育会系で鍛えたトーク力を発揮できた。そこで「俺は新人だけど、この中の誰よりも面白い」と思うようになって、選ばれる側であることが滑稽に思えてきたんです。だったら俺がお客様を指名する、くらいの強気なスタンスで勝負しようと。――その自信の源は?ROLAND:それは「俺だから」としか言えないんです。子供の時から根拠のない自信だけはあって。サッカーの試合で父に「勝てるのか?」って聞かれても「勝てるよ、俺だから」って答えてた。負けた時も「これは負けじゃなくて勝ちの途中だ」って言っていましたね。――とはいえ、周りからの風当たりは強かったのでは?ROLAND:それはもちろん。普通、若手ホストたちは「おすすめのキャストは誰?」と聞かれたら気を遣って先輩の名前を挙げるものなので。でも俺は「俺以外にいますか?」って答えていました。「この店に来て俺を指名しないのは、スキンヘッドでヘアトリートメントするくらい意味ないから!」って。――そこで強気なROLAND流接客が生まれたんですね。ROLAND:ホストは自分を売り込む営業職じゃないですか。強気なのは当然だと思うんです。何かを売るなら自信を持って売り込むのがマナーですよ。「俺、めちゃくちゃ面白い男です」ってプレゼンして「本当に面白いね!」って言わせてこそのプロ。もちろん自信はあっても、それを裏打ちする努力は欠かせませんけど。――自分を磨くために、どんな努力をされていますか?ROLAND:一つはボキャブラリーの収集ですね。1日1語、新しい表現を覚えるとか。あとはスタイルの維持。太るって、甘えなんで(きっぱり)。でもストイックな筋トレも食事制限も頑張れるのは「俺に嫌われたくない」という思いがあるからです。自分を好きでないと自信って持てないから。鏡で贅肉のついた姿を見たら、俺は俺を嫌いになってしまう。今は自分が大好きで、自分に惚れている状態です。ローランド1992年生まれ。歌舞伎町のナンバー1ホストとして、数々の売り上げ記録を樹立。そして人気絶頂の昨年末、現役ホストを引退し、実業家に転身。卓越したボキャブラリーが生み出す“名言”にも注目が集まる。初の著書『俺か、俺以外か。ローランドという生き方』(KADOKAWA1400円)が3月11日に発売されたばかり。仕事へのプロ意識、ストイックなまでの美の追求、ポジティブで力強い人生観が自らの言葉で綴られている自伝的エッセイ。読み終わる頃には元気になり、そして誰もが「ローランダー」になってしまうこと間違いなしの一冊だ。※『anan』2019年3月27日号より。写真・小笠原真紀インタビュー、文・大澤千穂(by anan編集部)
2019年03月23日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の安倍 乙さんです。舞台、グラビア、メイクモデルと活躍の場を広げる和風美人。中学生の頃から女優に憧れていた安倍さん。きっかけは、お姉さんの大学での舞台を観たこと。「姉が舞台上でキラキラしていて別人のようだったのが魅力的で…。それを機にオーディションを受け始めました」。落ちる経験も、前向きな家族と乗り越えて劇団へ。「演技以外に歌やダンスをする場面も多い分、稽古はすごくハードだけど、やりがいがあってメンタルも鍛えられました!」。今後の方向性も冷静に分析。「主人公顔ではないと思うので(笑)、脇役でも存在感を放つ女優になりたいです」アクセを見ながら、お茶してます。ヴィンテージショップとカフェが合体したお店。掘り出し物がいっぱい!MIYACHIさんのラップの大ファンです。英語と日本語を組み合わせた独特の歌詞とリズムに魅了されています!“バニー ビスー”のグッズを集め中。トートバッグやステッカーがたくさん。ポップな配色の絵が私好みです!あべ・おと2000年生まれ。秋元 康さんプロデュース「劇団4ドル50セント」に所属。舞台、テレビ、雑誌と活動の幅を広げている。センスが光るInstagram(@abeoto0118)もチェック。※『anan』2019年3月20日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2019年03月19日「anan」2144号3/20水曜日発売『2019年春、モテコスメ大賞』特集です。表紙に登場していただいた、吉澤亮さんと唐田えりかさんの撮影エピソードを紹介します。anan編集部吉沢亮さんの浮世離れした動きにドッキドキの撮影高橋一生さん、竹内涼真さん、中村倫也さんetc、旬の俳優の方が、恋する場面を表現、毎回話題を呼んでいる『ananモテコスメ大賞』。今回の表紙&グラビアに登場してくれたのは俳優の吉沢亮さん。「春の光と、美しいキミと。」をテーマに、女優・唐田えりかさんと付き合いはじめの男女をイメージしたグラビアを撮影しました。4月から放送のNHKの朝ドラでもヒロインに絵心を教えるキーマン役で出演する吉沢さん。今回の撮影の合間にも、小道具に用意したスケッチブックに突然絵を描きだす一幕も。そうでなくても現実離れした美しすぎるビジュアルなのに、やることなすことが、ちょっと浮世離れしている吉沢さんにスタッフは終始ドキドキ。そしてそんな吉沢さんであれば絵になりそう、というので今回お願いしたのが、唐田さん演じる“カノジョ”へのメイク。唐田さんに口紅を塗ってもらう、というなかなか実際付き合っているカップルでもないだろうシチュエーションをあえて演じてもらいました。「えー、どんなふうに塗ればいいんだろう…」と戸惑いながらも、いざやってもらうと少女漫画の1コマのようにサマになる吉沢さん。そんなちょっと艶っぽいシーンをもとにつくられた、人気バンド・クリープハイプの尾崎世界観さんによるショートストーリーとともに必見です!(YN)
2019年03月18日リゾートワンピやナイロン素材のハットなど、どこか明るく陽気なムードをまとうアイテムがラインナップ。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします。ビビッドな総柄ワンピースはリゾートシーンにもぴったり!鮮やかな柄のテキスタイル、たっぷりとしたフレアシルエット、フリルのデコレーションなど、女子の憧れの要素がギュッとつまった一着。¥52,000(バウム・ウンド・ヘルガーテン/ユニット&ゲスト TEL:03・5725・1160)裾にポケットをあしらい、遊び心のある表情をプラス。レーヨン×コットン素材のさらりとした質感が心地いいミリタリージャケットは、これからの季節に大活躍!’60年代後半に米軍で採用されていたモデルがベースになっている。¥48,000(フィーニー TEL:03・6407・8503)見た目もかぶり心地も軽やかな、夏にうってつけのアイテム。薄手でハリのあるナイロン素材のハットは、程よい透け感が涼しげな印象。帽子ブランド『KIJIMA TAKAYUKI』とのコラボレーションアイテム。¥25,000(ミュラー オブ ヨシオクボ TEL:03・3794・4037)2つのブランドのセンスが光る別注リメイクTシャツがお目見え。『RHC ロンハーマン』がイメージしたTシャツの形に、『77サーカ』が独自のセンスで古着をリメイク。ラフなTシャツがスパイスの利いた表情に。¥16,000(77サーカ/RHC ロンハーマン TEL:045・319・6700)※『anan』2019年3月20日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・番場直美文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2019年03月13日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はアイデザイナーでモデルのNANAMIさんです。アイデザイナーとしても活躍。二足のわらじを履く注目モデル。原宿のサロンでアイデザイナーとして働きながら、数々のファッション誌でモデル業もこなす。「元々メイクが好きで、美容学校に通っていました。色々な巡り合わせのおかげで、1年くらい前から雑誌の撮影に呼んでいただけるように。目立つのは苦手な性格だったのですが、最近ようやく撮られることに慣れてきたかな」。週の半分はお店に立つNANAMIさん。忙しい毎日を乗り切る秘訣は?「友達とはしゃぐのが大好き。大切な人と美味しいごはんを食べる時間とお客様の笑顔があれば頑張れます!」友達と野外フェスに。開放感がたまらない!お酒も飲んで、とことん雰囲気を楽しむ派。ロック系をよく聴きます。今のお気に入りリップ。ジンジャーの香りが。季節ごとにリップはチェンジ。友達のSNSを参考にすることが多いです。時間ができたら、さくっと温泉旅行熱海や箱根によく行きます。次のお休みは九州の温泉でまったりしたい!1994年生まれ。東京都出身。アイラッシュ&ヘアサロン『L by HOME』アイデザイナー。1stフォトブック『NANAMI』(主婦の友社)が発売中。近況はInstagram(@nanami023)にて。※『anan』2019年3月13日号より。写真・土佐麻理子(by anan編集部)
2019年03月12日「anan」2143号3/13水曜日発売『最先端の暮らし2019』特集です。表紙に登場していただいた、King&Princeの皆さんの撮影エピソードを紹介します。anan編集部ぬくぬく、ごろごろ、のんびり。メンバーのオフシーン、覗きたくない?「最先端の暮らし2019」の表紙を飾るのは、アイドル界の最先端を駆け抜けるKing & Princeの皆さん! 昨年の5月23日(彼らのデビュー日)のグループ初表紙で重版がかかった2103号以来、実に3度目のご登場です。今回は「暮らし」がテーマということもあり、メンバーが家で過ごしているようなリラックスしたシーンを切り取りました。毛布にくるまってごろごろ、まったりと読書、コーヒータイム、朝シャン後のひと休み…と、それぞれにオフシーンを演じてもらったのですが、撮影日はまさかの雪予報! 室内とはいえ、さすがにスタジオ内もちょっとひんやり。裸足でコンクリの床に立ち、「ヒャッ! つめたっ!」と驚く平野さん、毛布にぐるぐるくるまる髙橋さん。神宮寺さんに至っては、朝シャン後という設定もあり、タンクトップ一枚になっていただいたり…それでも皆さん、ワイワイ明るく頑張ってくださいました。そして表紙と2ショット撮影では、全員オールドデニムに身を包んで登場。「カッコいい~!」と騒ぐスタッフの横で、突然、岸さんが慌てだしました。岸「あれ…? 俺のTシャツにシミがある。やばい、これ、俺が何かこぼしたとかじゃないですよね!? ほら、これ、古着ですもんね? 元々こういうモノで、大丈夫っすよね!?」永瀬「もう岸くんうるさいわー。なに汚してんねん(笑)」たしかに、Tシャツの下の方の色が変わっていましたが、ご安心ください。間違いなく、古着の“あえて”のデザインですので、岸さんのミスではございません(笑)。ところでこちらの表紙、ファンの皆さんの間で、すでにちょっとした話題に。「平野さんの右腕の下に見えている肌は、いったい誰の手?」というもの。ズバリ、これは神宮寺さんの右脚です!! ロールアップしたデニムパンツからスネの部分が覗いているのです。神宮寺さんが脚を広げて座ったところに、平野さんがすっぽりとハマり、永瀬さん、岸さん、髙橋さんがギュッと身を寄せ合う…という図式なのでした。中面でも、5人全組み合わせの2ショットは必見です。ぜひ、コンビショットに胸キュンしてください!(S)
2019年03月12日ミニマルな着こなしに1つプラスするだけで、オリジナリティを発揮する個性派が勢ぞろい!今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします。同素材のトップスがセットに。いま注目のレイヤードデザイン。重ね着でも、セパレートでも楽しめるサーマルとサーマルビスチェのセット。鮮やかなビタミンカラーを選べば、装いが一気にチアフルな印象に。ワイドに作られた袖口もポイント。¥16,000(ネームTEL:03・6416・4860)デザイナーのこだわりを感じる、上質で端正なプルオーバー。『オーラリー』の岩井良太さんがデザインすることで知られる『デサント ポーズ』の新作。普遍的でありながら、絶妙な丈感やギャザー使いに技が光る。防水コート¥39,000(デサント ブラン 代官山TEL:03・6416・5989)こんなシューズが欲しかった!人気のシューズがスリッパタイプに。『レペット』定番のレースアップシューズに、スリッパタイプが誕生!柔らかく履き心地のよいレザーはそのままに、着脱も歩きやすさも文句なし。ヒール高3cm¥45,000(ルック ブティック事業部TEL:03・3794・9139)斬新なデザインで魅了!インパクト満点のバッグを発見。流行のラタンをウッドで囲んだ、ユニークな異素材ミックスの巾着バッグ。パキッと映える赤の発色も美しく、スタイルの主役になりそう。W20×H23×マチ15cm¥29,000(フェーミー/トゥモローランドTEL:0120・983・511)『レイバン』のアイコンモデルに新たなシェイプがお目見え!定番モデル「ウェイファーラー」が、少し丸みを帯びて新登場。馴染みのいいべっ甲柄フレーム×ブラウングラスなら取り入れやすい。サングラス¥21,000(レイバン/ルックスオティカジャパンTEL:03・3514・2950)※『anan』2019年3月13日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・番場直美(by anan編集部)
2019年03月10日「anan」2142号3/6水曜日発売『今、私たちにできること。LOVE&LIFE』特集です。表紙に登場していただいた、サザンオールスターズの皆さんの撮影エピソードを紹介します。anan編集部表紙撮影の裏で進行していた、空前のサプライズ大作戦!!サザンオールスターズの皆さんが表紙に初登場! 編集部の長年の夢でもあったこのスぺシャルな日を迎えるにあたり、密かに進められていた計画がありました。それは、“編集部の総力を挙げてメンバーをお迎えする”、サプライズ作戦! 数々の名曲を通して全国に愛と希望をとどけてくださるサザンオールスターズの皆さんに、僭越ながら、編集部のあふれる愛と感謝の気持ちをお伝えしようというこの計画は、表紙や中面のグラビアの準備と並行して、水面下で準備されていきました。迎えた撮影当日。表紙撮影に向けて慌ただしくセッティングが続くスタジオの、その隣の部屋に、anan編集部員がひとり、またひとりと足音も立てずに集まっていきます。そして、集まったその数十人が静かに盛り上がりながら身に着けたのは、サザンオールスターズ40周年公式グッズのTシャツ。その傍らには、金色のくす玉が…。そう、今回の計画は、普段は担当者だけが行く撮影現場に、編集部全員がこっそり集合し、サザン公式Tシャツ着用のもと、この日のために準備した特製のくす玉でメンバーをお迎えするというものなんです。それぞれ取材や撮影を抱えているため、会議の日でもめったに全員揃うことのない編集部が、この日は、サザンパワーで奇跡の(※どうしても別現場に行かなくてはならなかった1名を除き、ほぼ)全員集合! はからずも、サザンオールスターズの絶大な求心力を改めて感じる結果になりました。そして本番、ソロの撮影を終えて別スタジオからサザンメンバーが移動し、扉が開くと、そこにはずらりと並んだ編集部員。わき起こる拍手に、はじめこそ驚いた表情をされたものの、すぐに笑顔を見せてくださった5人の、なんと素敵なこと!! その後、桑田さんがくす玉の紐に手をかけ、二つに割れたくす玉の中から「LOVEサザンオールスターズ」と書かれた垂れ幕が飛び出すと、スタジオはこの日一番の大盛り上がり。大きな拍手と歓声が響きわたりました。――と、まさにその瞬間を写し取ったのが、今回、表紙裏から続く片観音開きのに掲載されている特別グラビア。表紙やセンターも含めて、文字通り編集部の“総力”を挙げて挑ませていただいた今回の特集。そんなサイドストーリーもちらっと想像していただきつつ、他では見ることのできない皆さんの姿を、ぜひチェックしてください!(YK)
2019年03月05日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の森 七菜さんです。話題のドラマや映画に続々出演。凛とした瞳が印象的な大分ガール。新海誠監督の新作『天気の子』など話題作に立て続けに出演。「中学3年生のとき、地元・大分県の海鮮焼き屋さんで声をかけてもらったのがデビューのきっかけ。お仕事を始めたばかりの頃は、“カチンコって本当に使われているんだ”ってびっくりしました(笑)」。素顔は、マイペースな高校生。「辛いシーンの前は屍のような状態になっていますが、終わると楽しくなってハイテンションに。納得いく演技ができないときは悩むこともあるけど…それがお芝居の楽しいところだと日々実感しています!」マネージャーさんたちと牡蠣の食べ放題に♪美味しいものに目がありません。上にかけるのは、もちろん大分のカボス。綺麗な風景や周りの人を描くのが好きです。中学時代は美術部に所属。朝の渋谷がすごく綺麗で、水彩で描いてみました!坂元裕二さんの作品に出演するのが夢。『カルテット』のすずめちゃんが憧れで、ファッションもよく真似します。もり・なな2001年生まれ。『3年A組‐今から皆さんは、人質です‐』(NTV系)出演中。映画『天気の子』『Last Letter』『東京喰種2(仮)』『地獄少女』などの注目作の公開が控える。※『anan』2019年3月6日号より。写真・土佐麻理子(by anan編集部)
2019年02月27日気温はまだ低いけれど、ファッション業界は早くも春。そこで、注目ブランドのコラボレーションを中心にピックアップ!今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします。原料はなんと、ペットボトル!エコなリサイクルTシャツに注目。廃棄されたペットボトルをアップサイクルしたTシャツなど、環境に配慮したプロダクトを製造するアメリカのブランドが日本初上陸。¥4,900(アップサイクル/メイデン・カンパニー TEL:03・5410・9777)長く愛用するなら、上質なものを。ロイヤルブルーの内張りもポイント。『NAOKI TAKIZAWA』初のバッグコレクションを、英国王室に愛されるブランド『SIMPSON LONDON』が製作。ショルダーバッグ¥88,000(ナオキタキザワ/ナオキタキザワ フィッティングルーム TEL:03・6455・0318)明るめのカラーリングとシックなデザインが絶妙なバランス。『メガネアンドミー』のブランドを代表するモデル「FELIX」をベースにしたサングラスは、注目ブランド『ポンティ』とのコラボレーション。¥37,000(ポンティ×メガネアンドミー/ハルミ ショールーム TEL:03・6433・5395)弾むような履き心地のシューズで、足元を軽やかに彩って。定番モデルのシルエットはそのままに、着脱しやすいサイドジップを搭載。紐なしで履いてもOKな仕様のスペシャルな一足に。¥24,000(ドクターマーチン×レイ ビームス/ビームス ウィメン 原宿 TEL:03・5413・6415)※『anan』2019年3月6日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・高品逸実文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2019年02月27日「anan」2141号2/27水曜日発売『ネットで買える暮らしにいいもの。』特集です。表紙に登場していただいた、増田貴久さんの撮影エピソードを紹介します。anan編集部あのページにも! このページにも! 知られざるMVP。ananソロ初表紙! 増田貴久さんのリラックスした姿になんとも癒される、この表紙。今回の撮影にあたって、増田さんとインテリアスタイリストの作原文子さんが事前に打ち合わせをして、念入りにイメージを作りこんでいきました。その結果、まさに、今すぐ住みたい理想の部屋が完成! 実際に、増田さんがいま気になっているインテリアのテイストや、朝の過ごし方をアイデアソースに、表紙とグラビアを撮影しました。「こだわりのある部屋の中でも、一番のお気に入りの場所は、ソファの上」という言葉どおり、増田さんは、撮影現場で真っ先にソファにごろんと寝っ転がると、まるで自分の部屋にいるかのように無防備な表情に。その周りには、センス抜群な増田さんにぴったりなデザイナーズ家具とアートがアクセントになった、ちょっと遊び心を感じる大人なインテリア。スタッフも見るたびにときめく写真になりました。突然ですが、ここでクイズです。実は、この表紙のなかに、特集内のあちこちの企画で大活躍している小道具があるのですが、それは何でしょうか? ある時は、「暮らしを楽しむインテリアのヒント」のテーブルに転がり、ある時は増田さんの手のひらに収まり、そしてまたある時は、加藤シゲアキさんの不定期連載小説「ミアキス・シンフォニー」のページにさりげなく紛れ込んでいる、あれです。…もう、わかりましたか? 答えは、“りんご”。実はこの黄色いりんご、すべて同じりんごなのです! 特集ページの撮影期間中、インテリアスタイリストの作原文子さんが持ち歩き、ここぞという場面で投入していたそう。それにしても、増田さん&加藤さん両方の誌面に参加するなんて、このりんごは前世で相当な徳を積んだに違いありません。(TM)
2019年02月26日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の福本莉子さんです。演技と食で頭がいっぱい!?「1日1食は麺類」な注目女優。漫画原作の純愛ドラマに出演中の福本さん。「私の演じる聡美は、思ったことを素直に発言してその場の空気を変えちゃう子。弓道やスキーなど、アクティブな撮影が多くて楽しいです♪」。今後、演技を通じて挑戦したいことがあるとか。「髪を染めてみたいです。見た目が変わったら役にもっと入り込めそう。一生に一度は金髪にしてみたいな」。仕事以外の時間は、食べることに夢中。「楽しみが食事。今日は何を食べるか、ずーっと考えています(笑)。一人ごはんも余裕。おいしいお店を開拓中です」睡眠欲より食欲!朝ごはんはしっかり。前日に朝ごはんを決めておくと、ウキウキ気分で起床できるんです♪汗をかきたいときは岩盤浴が鉄板。地元の大阪に帰るたびに行きます。ひよこちゃんをかぶってみました(笑)。最近購入した大好きなリップたち。5本くらい持ち歩き、気分で塗りかえます。特に、3CEがお気に入り!ふくもと・りこ2000年生まれ。2016年、第8回「東宝シンデレラ」オーディションでグランプリ・集英社賞。ドラマ『僕の初恋をキミに捧ぐ』に出演中。Instagramは@riko_fukumoto_※『anan』2019年2月27日号より。写真・土佐麻理子スタイリスト・武久真理江ヘア&メイク・冨永朋子(アルール)文・松下侑衣花(by anan編集部)
2019年02月26日ユニークなヒールのサンダルに、シルバーレザーのバッグ…。冬の装いにスパイスを利かせる旬なアイテムが続々。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!定番のバスクシャツに、ラベンダーカラーがお目見え。『TOMORROWLAND』の別注カットソーは、デニムと合わせてカジュアルにも、スカートにインしてフェミニンにも着られる。コットン100%で、肌触りも滑らか。¥11,000(ルミノア/トゥモローランド TEL:0120・983・511)ポップな色合わせが、コーディネートのスパイスに。大阪高島屋別注のショルダーバッグは、コンパクトだけど、しっかりとした作りが魅力。スマホが入るポケット付きで、お出かけのお供に。W14×H20.5×マチ3cm¥15,800(マスター&コー/大阪高島屋 TEL:06・6631・1101)老舗ソックスメーカーから、ショートソックスが新登場。履き口がくるんとメロー始末されたショートソックスは、履くとフェミニンな雰囲気に。発色鮮やかなピンクカラーは、足元の差し色として取り入れたい。¥2,500(パンセレラ/真下商事 TEL:03・6412・7081)丸みを帯びたヒールで、足元にアクセントをプラス。『AKIRANAKA』からシューズラインがデビュー。太めのアッパーベルトにギャザーを施して、モノトーンながら華やかに。ヒール高3.5cmサンダル¥39,000(アキラナカ/ハルミ ショールーム TEL:03・6433・5395)※『anan』2019年2月27日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・高品逸実(by anan編集部)
2019年02月22日「anan」2140号2/20水曜日発売『痩せトレ&ラン!』特集です。表紙に登場していただいた、KAT-TUNのみなさんの撮影エピソードを紹介します。anan編集部これぞKAT-TUN! スタジオがライブ会場に?!今号の表紙は、スポーツ番組のコメンテーターや、スポーツバラエティ番組に出演されるなど、トレーニングやスポーツのイメージにぴったりのKAT-TUNが登場!ステージに対して、真摯でストイックに向き合うKAT-TUNの皆さん。その姿が「スポーツマンシップを胸に、競技に臨むアスリート」を思わせ、生まれた今回の撮影テーマが「表現者・KAT-TUNのオンとオフ」。まずは、ステージにベストな状態で挑むためには、リラックスした時間が必要ということで、三者三様のオフスタイルを撮影。トレーニングを意識した衣装で、ストレッチをしていただいたり、水を飲んでいただいたり。撮影したのは1月の寒い日だったのですが、タンクトップからのぞく綺麗な筋肉も撮らせていただき、早くも格好よさがビシビシ伝わってくる撮影となりました。そして、ステージに上がる直前=オンをイメージした撮影へ。ロング丈のアウターをまとい、全身ブラックできめた3人が登場。後ろからのスポットライトを受け、並んだ姿はさすがの存在感! まずは、カメラに向かって歩く姿から。ステージに向かうイメージとお伝えしていたのですが、バチッとスイッチが入った表情にスタジオは「おぉーっ!」と歓声に包まれました。それからひとりずつ前へ歩く自由演技へ。アウターを翻したり、ターンをしたり、カメラにグッと近づいてみたり、それぞれの表現にも痺れます。そして最後は3人自由に歩きながらの撮影へ。光の当たり具合の調整が難しいなかで、集中して撮影するため、あえて数回のトライで行うことに。そのため、やや緊迫感のあるラストカットとなりました。最後のターンのとき、亀梨さんが掛けた「ラストー!」の声で、気が引き締まった一同。その甲斐あって、痺れるくらい格好いい写真に! 最高のカットが表紙になりました。インタビューでは普段の体作りやスポーツについて、そして「チーム」「スピリット」「目標」といったテーマでお話を聞きました。アスリートのようにストイックな姿を見せる彼ら。個が活きて、最高に格好いいKAT-TUNになる、そんな秘訣が垣間見えるインタビューとなりました。(Y)
2019年02月19日華やかな色や柄、ポップな小物や大人気コラボなど、色々なスタイルを楽しめる新作が続々お目見え。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!胸元と後ろ身頃の裾を大胆にカットオフ!遊び心が光ります。『ユナイテッドアローズ』の別注スウェットは、スリットネックのプルオーバー。オーバーサイズで合わせやすく、個性も抜群!¥21,000(フィル ザ ビル/ユナイテッドアローズ 原宿本店TEL:03・3479・8180)ボリューミーなジャンプスーツに、ホールターネックでレディをひとさじ。着心地抜群の柔らかなデニム素材は、ラフすぎないから、ワンマイルウェアとしても活躍しそう。ワイドな幅がモードな着こなしに。他に、ホワイトとグレーが。¥23,000(ベースレンジ/アダム エ ロペTEL:0120・298・133)繊細なディテールに心奪われる!パリ発の刺繍ビジューブランド。カンティーユという、金細工の伝統技術を施した美しい刺繍によるブローチは、動物の豊かな表情に注目。ファンキーレオパード¥7,200ジープ¥4,500(マコン・エ・レスコア/エーエムジェーTEL:03・3585・1139)大人気ブランド同士が初タッグ。ヌーディな色がスタイリッシュ!アッパーに半透明のリップストップとゴアテックスライニングを使用。他にニットウェアも展開。スニーカー¥28,000 3月9日発売(オーラリー×東京デザインスタジオ ニューバランス/オーラリーTEL:03・6427・7141)取り外しできるクロシェットなどメンズライクな印象のトート。バッグブランド『CHACOLI』と、『HYKE』の人気コラボレーションが今春も到着。上品なリネン素材で大容量のトートはデイリーに使える。W38×H34×マチ16cm¥58,000(CHACOLI×HYKE/ボウルズTEL:03・3719・1239)※『anan』2019年2月20日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・仮屋薗寛子(by anan編集部)
2019年02月15日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は欅坂46の森田ひかるさんです。昨年、坂道合同オーディションに合格し、欅坂46に加入。すでにメンバーからは、「ギャップがスゴイ!」と言われているそう。「見た目はおっとりしているけど、意外とよく喋るし、おばさんみたいな笑い声だねって(笑)」。食べ歩きにハマるほど、食べることが大好き。「食べ歩きは、いつもメンバーと一緒に。ポーチにはコスメじゃなくて、マシュマロがいっぱい詰まっています(笑)」。メンバーが付けた愛称があるそう。「“るんるん”!ひかるんるんを略して。ファンの方からも呼ばれたいです♪」新大久保で韓国グルメを堪能。メンバーと一緒に食べ歩き♪チーズがすっごくのびておいしかったー!動物園によく遊びに行きます。ハシビロコウが見たくて。アレルギーで飼えないけど、動物は大好き。お仕事終わりにメンバーと浅草巡り。花やしきや食べ歩きが好き。出来たてのお団子がおいしかったです。もりた・ひかる2001年生まれ。2018年の坂道合同オーディションに合格して欅坂46のメンバーに選ばれた。2月27日に欅坂46の8thシングル『黒い羊』が発売。詳細は、公式サイトにて。※『anan』2019年2月20日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2019年02月13日「anan」2139号2/13水曜日発売『オトコノカラダ』特集、表紙の高木雄也さんの撮影時エピソードを紹介します。(※高は、はしごだか)anan編集部ストイックに鍛え抜いたカラダで大変身! さらに髪もバッサリ。1冊で二度美味しい!?「オトコノカラダ」と題した直球タイトルのこの企画。表紙にソロ初登場してくださったのは、Hey! Say! JUMPのワイルド番長、高木雄也さん! この企画のために、1か月半ほどかけてカラダと向き合い、トレーニングで鍛え上げてくださいました。その完成されたボディは、浮き上がる筋肉の凹凸、広く大きな肩幅、キュッと引き締まったお尻、持て余すほどに長い手脚…と、どこを取っても誰もが目を奪われる見事な美しさ。百聞は一見にしかず。まだご覧になっていない方は、ぜひ誌面でその艶かしいカラダに酔いしれてください。さて、撮影当日のお話。「この企画があると思って、髪切るのを我慢していたんです」という高木さん。「長い方が、よりセクシーに映るのかなと思って」と、色気ある男性を表現するために伸ばしてくださっていました。その言葉通り、ファサッと顔にかかる長めの前髪や、髪をかきあげる仕草、髪の隙間から覗く鋭い視線…と、1カット1カットが匂い立つような色っぽさ。カラダメインのコンセプトとはいえ、髪もカラダの一部なんだな…と感心してしまいました。そして、ここでご本人からまさかの提案が。「ねぇ、この場で髪をバッサリ切ったら、面白いんじゃない?」た、たしかに…! ワイルドな色気を出し切った高木さんが、ラストカットで一気にショートカットに変身したら、衝撃度は倍増かも…。そしてヘアカット後、「すっきりした! まだ長い時のクセで、前髪かきあげちゃうけどね(笑)」と、チャーミングな一面を見せてくれました。芸術的なヌードに、髪型チェンジの瞬間まで。高木さんの、潔く大胆なマインドに、驚かされっぱなしのスタッフでした。(S)
2019年02月12日ディテールや質感にこだわり抜いた人気ブランドの別注アイテムや、色使いに心弾む、インパクトある小物たちが続々とラインナップ。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!かわいいサイズ感とビビッドな蛍光色は、一目惚れ確実。表革と内装革を2層構造にすることで独特の張り感が誕生。長く使うことで、革特有の風合いを味わえる。コインケース¥12,000カードケース¥15,000(ピエニ/ジャーナルスタンダード 表参道 TEL:03・6418・7958)『Aeta』から初登場のアパレルは、美しさと機能をとことん追求。『Aeta』に『THE LIBRARY』が別注したコート。マットな質感や、圧力釜を使って染めるガーメントダイにより生まれた紙っぽい風合いに注目。¥58,000(Aeta×THE LIBRARY/ザ ライブラリー 表参道店 TEL:03・3470・2151)人気のフープピアスに新作が登場。大人っぽい配色に視線集中!大胆な色の組み合わせが楽しい。ほどよい存在感で、コーディネートのアクセントとしても便利に使える。キュートなキャッチで後ろ姿も完ぺき!¥12,000(Bijou R.I/オープニングセレモニー TEL:03・5466・6350)今季トレンドのストライプをナチュラルに取り入れた一枚。『デミルクス ビームス』別注のタイトスカートは、深いスリットが女性らしい。黒のパイピングにより、前後で違う表情に。¥38,000(チノ×デミルクス ビームス/デミルクス ビームス 新宿 TEL:03・5339・9070)※『anan』2019年2月13日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・仮屋薗寛子文・重信 綾(by anan編集部)
2019年02月12日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の井桁弘恵さんです。美女タレントの登竜門、『ゼクシィ』のCMに出演中。身長170cmと、恵まれたスタイルの持ち主。CMで見せた美しいウェディングドレス姿が話題に。「純白のドレスの力はすごい。着た瞬間に母が泣く姿とか、結婚式のシーンがリアルに思い浮かび、撮影は感情が入りました。ゼクシィCMガールという貴重なチャンスをいただけたので、ここからが勝負だと思っています」。現在早稲田大学に在学中。「春から完全に社会人になります。今年は“とりあえずやってみる”が目標。女優、モデル、レポーターと今までやってきたことをさらに広げていきたいです!」勉強するのが好きで資格をいくつか所持。食生活アドバイザー3級、化粧品検定2級、漢字検定2級を持っています。地元・福岡を愛しています。街から海も山も近く、居心地がよくて。いつか福岡で仕事をしてみたい。スポーツは生活の一部!結構アクティブです。これまで陸上、テニス、バレエをやってきました。最近ゴルフに興味アリ!いげた・ひろえ1997年生まれ。春公開の映画『4月の君、スピカ。』出演。最新情報はTwitter(@Hiroe_igeta23)とInstagram(@hiroe9723)をチェック。※『anan』2019年2月13日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2019年02月09日「anan」2138号2/6水曜日発売『言葉のチカラ。』特集、表紙の登坂広臣さんの撮影時エピソードを紹介します。anan編集部登坂さんが撮影中、何度も愛を告げた相手とは!?公開中の映画『雪の華』に主演し、ボーカリストとしてだけでなく、役者としても注目の登坂広臣さん。今回は特集「言葉のチカラ。」に合わせ、武骨な男の愛の伝え方をグラビアで表現してもらいました。タイトルは「伝えられなかった愛、伝えたい愛」。(ここから先は本誌と照らし合わせ、読んでもらえるとよりわかりやすいかもです!)絶望感たっぷりの登坂さんの、泣きはらしたような表情からはじまるグラビアなのですが、これは思いをうまく伝えられず、恋にやぶれた男が毎晩みる「悪夢」。次のページからは、登坂さん演じる男が悪夢から覚め、「次こそは…」と、ベッドから起き上がり、身支度をして、愛についての本を読んだり、手紙をしたためたり、愛の伝え方を自分のものにし、いざ、という感じの晴れやかな笑顔でこちらを向いて終わる…というちょっとしたショートフィルムのようなつくりに。絶望感たっぷりの「男泣き」顔以外にも、悪夢から覚めベッドでモゾモゾしながら物思いにふけっている様子や、何かを決めた表情で歯を磨く姿、便箋と向き合って懸命に言葉を紡ぐ横顔…など、何気ない表情が新鮮にうつり、登坂さんの新たな一面を目にした気分になれるグラビアができました。ちなみにラストの愛をうまく伝えられた表情の登坂さんは、実際に何度も「ア・イ・シ・テ・ル」というフレーズをカメラマンの長山一樹さん相手に口にしながら撮影したもの♡「ア・イ・シ・テ・ル」のどの部分かは実際の誌面を見ながらご想像ください。(YN)
2019年02月05日anan美容部員が実際に試したコスメを紹介する「マストバイ」。今回はトータルビューティプロデューサーの猪熊真理子さんおすすめコスメをご紹介します。シアバター100%! 全身保湿クリーム。「固形のシアバターを手のひらで温めると、透明でツヤのあるテクスチャーに変化。ヘアワックスやボディの保湿に。購入すると、生産地ガーナの女性を支援できるのも素敵」。ザ・ボディショップシアバター 150ml¥3,000 2/7発売(ザ・ボディショップTEL:03・3249・7131)ポアレス肌を叶える美容下地。「気になる毛穴をカバーしながら、化粧下地にもなるバーム。固すぎずのびがよく、ファンデーションを重ねると肌全体がトーンアップ。テカリが出やすい頬に使うと、夕方まで化粧くずれを防げます」。ミネラルイレイザーバーム 6.5g¥5,8002/6発売(MiMCTEL:03・6421・4211)ベリー系の紅茶を彷彿とさせるカラー。「マツエクをしていても使えるし、美容成分も入っているスグレモノ。まつ毛のカールをホールドしながら赤みのあるブラウンに色づきます。フェミニンなアイメイクのアクセントに」。ラッシュリフター BR03¥3,000 2/1限定発売(ケサランパサランTEL:0120・187178)※『anan』2019年2月6日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)スタイリスト・荻野玲子取材、文・風間裕美子(by anan編集部)
2019年02月04日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の森田 想さんです。演技を続けていくことが、私の一番の目標です。女優の道を歩き始めたのは小学生の頃。「目立ちたがり屋でうるさい子供でした。『うるさくしてもいい場所に』と、母が子役事務所に入れたんです。読書が好きだったので、物語の登場人物になれる演技の仕事はすぐ好きになれました」。昨年公開された東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門選出作品『アイスと雨音』で初主演を務め、若手演技派女優として注目を集めている。「74分ノーカットの大変な撮影でしたが、レッドカーペットを歩く夢が叶いました。あの幸せな時間をまた経験してみたい!」ポストカードを集めています。旅先で買ったり、母からもらったり。小さな四角に世界が詰まってる!フィルムカメラの仕上がりが好き。中古のミノルタのカメラを愛用。300円くらいでしたがキレイに撮れます。バンクーバーに一人で行ってきました。自由気ままな一人旅、ハマりそうです。韓国やメキシコにも行ってみたい。もりた・こころ2000年生まれ。映画『ソロモンの偽証』『笑う招き猫』『心が叫びたがってるんだ。』など数々の話題作に出演。インスタグラム(@kokoro_morita)には旅の写真なども。※『anan』2019年2月6日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2019年02月04日カラフルな色合いや、パッと目を引くロゴ、キャッチーなモチーフなど、一点投入するだけで装いが華やぐアイテムが続々と登場。今週の気になるモノと、最新のニュースをお届けします!女子力を底上げするハートモチーフを耳元に。バレンタインも近づき、ハートモチーフの注目度もアップ!淡いマーブルピンクが目を引くピアスは肌馴染みも良く、ラブリーすぎない落ち着いた色合いが絶妙。¥8,900(レベンス/シティショップ TEL:03・6696・2332)ギュッとギャザーを寄せたデコルテのデザインが秀逸。肩のデザインに凝ったアイテムが多く見られる今季。オフショルダー&ホールターネックのワンピースは、明るい色柄で気分も上がりそう!¥89,000(サヤカ デイヴィス/ショールーム セッション TEL:03・5464・9975)人気のハリウッド映画ロゴを大胆にプリント。ロゴT好きにはたまらない、映画『ジュラシック・パーク』をプリントしたTシャツ。ゆるっとしたサイズ感も気分。¥12,000(ザ ダラス×ジュラシックワールド/ザ ダラス ラボ. TEL:03・5419・7331)TM&©UNI and Amblinポップなカラーリングで足元のおしゃれを満喫!色が溢れる春夏は、ポップなシューズで足元からおしゃれを楽しみたい。『キーン』のスニーカーは、シューレースやステッチにこだわったカラーセンスが技アリ!各¥11,800(キーン・ジャパン TEL:03・6416・4808)※『anan』2019年2月6日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・木津明子(by anan編集部)
2019年01月31日毎月、カツカツで貯金に回す余裕がない人に、仕組み作りをレクチャー。結婚や出産、親の介護や自分の老後など、各ライフステージで必要なお金という現実を知れば、貯金するモチベーションも高まる!毎月、自然に貯まる仕組み作りを。「人生は予想外のことの連続。病気やケガなどで、いつ収入が途絶えるかわかりません。最低でも手取りの6か月分を貯め、緊急用として手をつけないで」と、貯金の最も大切な目的を話すファイナンシャルプランナーの大竹のり子さん。その次は、年収分が目標貯金額。夢の実現や投資への道も見えてくる。「貯金できる人とできない人の決定的な差は、“先取り貯金”をしているかどうか。先に貯金分を確保し、残りで生活する仕組みを確立すれば、毎月自然と積み立てられます。それと、お財布は整理整頓を心掛けて。レシートはこまめに捨てながら出費をチェック。小銭から払うことで、財布の中身を把握しやすくなり、お金への意識が高まって、貯金もできるようになるのです」ただ、アンアン読者はまだ、貯金に必死にならなくてもいい世代というのが大竹さんの考え。「キャリアアップのための授業料、出会いや人脈を広げるための交際費などは、人生でのリターンが大きい使い方。自分のために“使う”選択もアリです」まずは先取り貯金。貯金ができない最大の原因は、「余った分を回す」という考え方。「【収入―支出=貯金】ではなく、【収入―貯金=支出】に切り替えて。お給料が入った時点で貯金分を引き、残りで生活するようにしましょう。貯金額は、先取り貯金に慣れるまでは、できる範囲で構いません。最終的には、実家暮らしなら手取りの2割、一人暮らしなら1割が理想」口座は3つに分ける。使う口座と貯める口座が同じだと、お金の流れが掴みづらく、貯まりにくい一因に。用途ごとに使い分けを。「1つ目は、生活費を管理するお財布代わりの口座。2つ目は、先取り貯金用。ここには、病気などに備え手取りの6か月分を貯めておきます。それが完了したら3つ目の、夢を叶えるためや投資資金用の口座。目的以外では手をつけない覚悟を!」頑張って収入を増やす。貯金を増やすには、支出を削る以外に、収入を増やすのも効果的。「難しいかもしれませんが、現状、アルバイトなら正社員を目指したり、キャリアアップのために転職したり、収入を増やす方法を見つけてほしいですね。会社の規定に触れないなら、趣味や強みを活かして副業する、不用品をフリマアプリで売ることも、収入アップになります」平均額は415万円也。anan総研貯金額アンケートによると、気になる周りの貯金額。最高額は、Wワークをしている30代の2000万円!一方、旅行で使い果たして50万円、さらには0円という20代後半も。毎月の貯金額で多いのが3万~5万円。ボーナス月は、ほとんどの人が2桁万円にアップ。大竹のり子さんファイナンシャルプランナー。女性のためのお金の総合クリニック「エフピーウーマン」代表取締役。『オトナ女子のお金の貯め方、増やし方BOOK』など監修本や著書多数。※『anan』2019年1月30日号より。イラスト・菜々子取材、文・小泉咲子(by anan編集部)
2019年01月29日「anan」2137号1/30水曜日発売『やせる新常識2019』特集、表紙の生田絵梨花さんの撮影時エピソードを紹介します。anan編集部「いくちゃん」が「いくさん」に変わった撮影!?今回表紙を飾ってくれたのは、乃木坂46の生田絵梨花さん。生田さんの特徴といえば、ミュージカルでお馴染みの“のびやかな声”、そしてどこまでもマイペースな“のびやかな性格”! というので、今回のグラビアは「のびやかな体」をテーマに撮影しました。女性らしいS字ラインが美しいヌーディな色合いのニットワンピ、ヘルシーな腹筋を披露したタンクトップスタイル、小悪魔テイストな黒のミニワンピ…など、ちょっと背伸びしたスタイリングで、しなやかにポージングをとる生田さんは、まさにこれまで見たことのない、「大人ないくちゃん」そのもの。光をまとって、スタジオ内を自由に動きまわる様子は、神々しさすら漂う美しさでした。そんな成長ぶりに「いくちゃんもすっかり遠いところへ…」と、卒倒しそうになる瞬間も。ただ、撮影の合間、鼻歌を歌ったり、ケータリングのから揚げを嬉しそうに頬張ったり、「こんなぴったりした服を着るの、はじめて!」と、無邪気に正直すぎるコメントをしたりするマイペースさは相変わらずで、ホッと一安心。生田さんの、のびやか、かつマイペースな美しさをきりとったグラビアは、ぜひ本誌でお確かめください。(YN)
2019年01月29日情報過多な現代において、有益な情報と出合うのは至難の業。欲しい情報は一体どこに存在するの…!?そんな情報オンチを救うための6か条がここに!“情報収集のプロ”博報堂ケトル代表取締役・嶋浩一郎さんと、コスメアプリ「LIPS」発案者の松井友里さんにお話を伺いました。“情報と出合う”6か条【情報収集用、プライベート用でアカウントを分ける】情報過多になりやすいSNSは、アカウントを使い分けよう。「友人の愚痴やネタ投稿に有益な情報が埋もれてしまうのはもったいない。情報収集専用のアカウントを作って気になる人だけをフォローすると、効率的に情報を集めることができます」(松井さん)【欲しい情報が届かないときは、フォロー先を見直す】どうも求めている情報が手に入らない…。そんなときは、フォローリストの整理を。「新しい情報がなかなか入ってこないときは、思い切ってフォローしている人を見直しましょう。定期的に整理することで、欲しい情報が入ってくるように」(松井さん)【本を読むときは、最初に目的をメモする】“目的”を明確にしてから、本のページをめくること。「自分がなにを知りたいのかをはっきりさせておくことで、本から得られる情報の取捨選択がしやすくなります。必要のないページを読み飛ばすこともでき、読書時間の短縮にもなります」(松井さん)【気になる分野は、アプリをダウンロード】気になる分野の情報をより深く知りたいときは、専用のアプリをダウンロードしよう。「いまは各ジャンルに特化したアプリが無数にあります。深掘りしたい分野についてのアプリをダウンロードしておくことで、最新情報がキャッチできます」(松井さん)【ニュースは複数種類の合わせ読みがマスト】新聞やWeb、アプリを使い、複数のニュースに触れることで、意外な情報が得られることも。「ソースを限定せず、複数のメディアに目を通すことで、未知の情報に触れるチャンスが増えます。ひとつの出来事を多角的に見ることが大切です」(嶋さん)【守備範囲外の場所にも、意識的に足を運ぶ】既知のジャンルだけでは得られる情報に限りがある。ときには守備範囲外の場所に足を運んでみよう。「知らないアイドルのライブ、興味のない映画…。敢えてそれらに触れることで価値観がアップデートされ、新しい情報が得られることも」(嶋さん)嶋 浩一郎さん博報堂ケトル代表取締役社長・共同CEO。クリエイティブディレクター、編集者。著書に『嶋浩一郎のアイデアのつくり方』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)などがある。松井友里さん東大発スタートアップ・AppBrew取締役。250万ダウンロードを達成し大ヒットしているコスメクチコミアプリ「LIPS」の発案者であり、デザインとプログラミングをこなす。※『anan』2019年1月30日号より。イラスト・藤田 翔取材、文・五十嵐 大(by anan編集部)
2019年01月26日冬の装いのマンネリ打破に使えるキャッチーな新作が続々。注目のインポートブランドに、装いをブラッシュアップする小物など、今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!爽やかで上品さも漂う大人のマリンスタイルに。端正なボックスシルエットのボーダージャケット。ウエストにドローコード、袖にはジップが施されていて、シルエットをアレンジできる。¥58,000(ダイアグラム/ダイアグラム表参道ヒルズ店 TEL:03・6804・3121)シルエットや素材にこだわりが光るヴィンテージライクな一枚。LAブランド『モノグラム』のTシャツは、ジャージーコットンの柔らかな風合いと自然にカラダに沿うシルエットが魅力。アンスリウムの絵もキャッチー。¥9,800(モノグラム/RHC ロンハーマン TEL:045・319・6700)インパクトがありながらコーディネートしやすいのが秀逸。双子の姉妹がデザインする、NY発のアクセサリーブランド。極太フォルムが存在感たっぷりのバングルは、クリアなべっ甲柄がどんな装いにもマッチ。¥26,000(LIZZIE FORTUNATO/エスケーパーズ TEL:03・5464・9945)辛さと甘さが同居する2WAYパンサー柄バッグ。黒×ゴールドのラメ糸で、パンサー柄を華やかに表現。ハンドル&ショルダーストラップ付きなので、着こなしによって持ち方を変えてみて。W20×H25×マチ3cm¥24,000(ラドロー/エストネーション TEL:0120・503・971)※『anan』2019年1月30日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・木津明子文・間宮寧子(by anan編集部)
2019年01月25日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は歌手、女優の上野優華さんです。「泣ける声」と話題!リアルで切ない恋の歌に共感する人続出。20代になって初のアルバムとなる『好きな人はあなただった』をリリース。新たな自分に出会うきっかけになったそう。「デビュー以来ずっと長かった髪を30cm以上カット!新曲は、尊敬するアーティストの方々にそれぞれのラブソングを書き下ろしていただいて、一皮むけた大人な曲調に仕上がっています」。何事にも挑戦する性格が魅力的。「何がきっかけで才能が開花するかわからないから、とりあえずやってみる!プライベートでは、リアル謎解きゲームにハマって、友達とよく行っています」喉が潤う紅茶を持ち歩いています。軽い炎症を鎮静化する効果も。さらにマヌカハニーも入れています!洋服がシンプルな分、指輪をアクセントに。マイクを持つときに目立つのでよくつけています。大ぶりのものが好き!朝晩のシートマスクで肌荒れしにくい肌に。去年の春からリピートしています。しっかり保湿できて肌の調子が改善!うえの・ゆうか1998年生まれ。2012年、キングレコードと講談社主催のオーディションでグランプリを獲得。日本以外にも、ベトナム、中国、ミャンマーなどアジア圏で活躍している。※『anan』2019年1月30日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2019年01月23日「anan」2136号1/23水曜日発売『自分にとってのベストが見つかるメソッド集選択力の高め方。』特集、羽生結弦さんの表紙について紹介します。anan編集部今回は横顔のアップです! 世界選手権での活躍を期待しています!初登場の撮り下ろしグラビアから、今回4度目の表紙を飾る羽生結弦さん。思えば前号の発売は平昌五輪の直前。脚の怪我を押して出場する羽生さんが力を発揮できることを祈りながら、その号を送り出しました。その後、彼が起こした奇跡と偉業は、いまも皆さんの記憶に強烈に刻み込まれているはず。五輪後、脚をケアしながらも参加したアイスショー。そして8月の公開練習、新プログラムで臨んだ試合と、彼の順調な復調を追いかけてきた本誌のスタッフは、今シーズン発表されたプログラムが早くも完成形に近づいていることに心を高鳴らせていました。そんななか衝撃が走ったのは、グランプリシリーズロシア大会での公式練習。ジャンプの着氷の際に右足を再度痛め、3週間の安静治療が必要に。そのため、グランプリファイナル、全日本選手権を欠場しましたが、今年3月に開催される世界選手権には代表として選出。早く元気な姿を見せてくれることを願いつつ、ananは今回もこの一冊を送り出します! そして羽生さんの姿を見たいと、もはや飢餓状態となっている皆さんに、16ページの特集をお届けいたします。ご覧のように今回の表紙は横顔! 過去3回は正面からの写真だったので、新鮮ではないでしょうか。まるで、羽生さんの隣から顔を見上げているようなそんな気分になれます。中面も素晴らしいグラビアがたっぷりなのでどうぞお楽しみに!(S)
2019年01月22日