anan編集部表紙の晴れやかさと、緊張感と。春と秋の恒例、開運特集。表紙と巻頭特集を飾っていただくのは、今回ももちろん江原啓之さん。春、そして「愛」というテーマにぴったりの、印象的な和柄のお洋服でのご登場です。金×赤の華やかで伝統的な色合いの表紙は、書店でもきっとみなさんの目に留まると思いますので、ぜひお手にとってくださいね。今回は、付録のかわりに、特別企画として「祈念の手」ページが。これ、江原先生が撮影時に念を込めてかざした「手」を撮影したもの。このカットの撮影に移ると、表紙の晴れやかなカットを撮影しているときから、明らかにふっと空気の質が変わりました。普段は常に笑顔を絶やさず、こちらの「手でハートマーク作ってください!」なんてお願いにも笑いながら応じてくださるおちゃめな江原さん。「じゃ、念を入れますね」と一言おっしゃったのち、静かに目を瞑り、手のひらをカメラの前に出されたとたん、スタジオにすうっとした静寂が訪れたのです。撮影スタッフたちの笑い声もパっと止み、ただその緊張感と静かな心地良さに引き込まれる、そんなひとときでした。長年江原さんとご一緒されているヘアメイクさんが、「いま、念を込められましたね」とぽつり。はい、とんでもなくニブい、素人の私でも、はっきりと、言葉にできない何かを“感じ”ました。叶えたい願いがある、自分の中の誓いの気持ちを明らかにしたい、自分の心を見つめ直したい。そんなときにパワーをくれる、そんな「祈念の手」。写真を通して、みなさんにその念が伝わるはずです!(N)
2018年03月27日「anan」2094号3/14水曜日発売「最先端の暮らし。」特集、表紙には星野源さんが登場。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部その存在感に癒されつつ…。星野源さんのお部屋妄想が楽しめます今号の表紙は、いま『映画ドラえもん のび太の宝島』の主題歌、その名も「ドラえもん」が話題の星野源さん! 「どどどどどどどどどっど~♪」がすっかり頭から離れない担当です。さて今回は“最先端の暮らし”というテーマに合わせてお部屋をスタイリングしたなかに星野さんに入っていただきました。ラジオやCDプレーヤーなど、置いてある小物に興味を示された星野さん。インテリアスタイリストの作原文子さんにいろいろと質問をされていました。そして小道具として用意したドラえもんのマンガを読みふける場面も。ちなみに何枚かの写真にギターが写っているのですが、こちらはなんと、ご本人の私物! 貴重なものをお持ちいただき、ありがとうございました。インタビューの際、こちらがなにか質問をすると、言葉を選びながら誠実にお話をしてくださった星野さん。初めてのひとり暮らしの思い出について伺うと、「つらかった記憶しかないです」との回答(!)。お金を稼ぐ大変さが身に染みたとのこと。それがいまや、引く手あまたの才能あふれるアーティストに。でも「生活」を大事にしている星野さんだからこその、地に足のついた感じがみんなに愛されているのかも。そんな印象を受けました。星野さんの生活をのぞき見している気分になれるグラビアに癒されつつ、毎日きちんと「生活」していきましょう!(G)
2018年03月13日「anan」2093号3/7水曜日発売「官能の瞬間。」特集、表紙は岩田剛典さんが登場。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部水の音×岩田剛典さんの低音ボイス=最強の官能の瞬間!?今回の官能特集、表紙と巻頭グラビアに登場していただいたのは、3月10日公開の映画『去年の冬、きみと別れ』に主演するなど、役者としてもいま注目のEXILE/三代目J Soul Brothersの岩田剛典さん。特集テーマ「官能の瞬間。」に合わせて、いろいろ撮り方を考え、今回行きついたのは、チラリズム的な官能。鏡越し、ガラス越し、壁越し、Tシャツ越し…。想像の余地を残しているからこそ、そこはかとなく伝わってくる息遣いや湿度感を意識して撮影しました。そのために選んだロケ地は、都内某ホテルのスイートルーム。ベッドルーム、バスルーム、さらにはシャワーブースと、岩田さんと密接な距離で撮影できるシチュエーションが豊富な部屋で、時に恋人のような至近距離で、時に隣の部屋から覗き見るように…美しき表情や体のパーツをくまなく撮影させてもらいました。撮影中の岩田さんはというと、さわやかそのもの。表紙にもなったシャワーブースでの撮影は、シャワーから水を流しっぱなし&岩田さんは浴びっぱなし。岩田さんの手がふやけるんじゃないかというくらいの長時間に及ぶ撮影に、不安になりながら(カメラマンとほぼ2人きりで撮影していたので、編集スタッフは隣の部屋で想像するのみ!)撮影の合間合間に安否確認的に声をかけつつ進めました。そんな呼びかけにも岩田さんは毎度「大丈夫です!」と気持ちのいい声。「おかげさまでいい写真が撮れそうです!」と声をかければ、「よかったです!」とすこぶる明るい声。その漢気にはスタッフ全員メロメロになりました♡それにしても、シャワーブースから漏れ聞こえてくる水の音と、時折聞こえる岩田さんとカメラマンのやりとりが(岩田さんの低音の声が響いてセクシー)これまた、たまらなくよくて。なんだか銭湯の男湯の様子を壁越しに聞いているような気分になり、まさに「官能の瞬間。」そのものでした。そんな声までも漏れ聞こえてくるような(!?)ライブ感あるグラビアは本誌でご確認を。(N)撮影を終えた後の部屋の様子。乱れたベッドや、水のたまったバスタブ…。ここで何が行われていたかはぜひ本誌で!
2018年03月02日「anan」2092号2/28水曜日発売「君たちはどう生きるか」特集、表紙にはTEAM NACKSのみなさんが登場。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部なんだか生きづらさを感じている、そんな人にこそ読んでほしい特集です。情報があふれ、多様な価値観が受け入れられつつある。そう言うと、世の中は進化しているように思える。でもうらはらに、なんだかみんなが生きづらさを感じている気もする。情報はたくさんあるけれど、何が正しいかわからない。すべてが揺らいでいて、何ひとつ確かなものがない。ソツなくやっているけど手ごたえがない――。そんなぼんやりとした不安のなかで、昨年から話題となっている本がある。戦前、吉野源三郎氏により書かれた小説を漫画化した、『漫画 君たちはどう生きるか』だ。主人公の中学生の物語を通じて、「どう生きるか」ということに向き合う一冊で、世代を超えたベストセラーになっている。今回、ananでは、この本のテーマに寄り添って、〝いまをより豊かに生きる″ことを目指した特集を組むことにしました。漫画家の羽賀翔一さんのご協力もあり、本誌のための特別描き下ろし漫画も実現。そして、特集の案内役として多くのページに登場してくれることになったのはチームナックスの5人。〝人生を考える本″〝人間関係″〝折れない心″〝話術″〝サバイバル″の各テーマにメンバーが参加。あるときはアドバイザーとして、あるときは再現モデルとして、テーマに沿って様々なかたちで出演しています。特集内には、漫画家の西原理恵子さんや、作家の瀬戸内寂聴さんもアドバイザーとして登場。人生の先輩からの本音のアドバイスは、おもしろくて実際役に立つこと必至。モノクロページは、連載「社会のじかん」のスペシャル版。ジャーナリスト・堀潤さんの解説で、生き方にも関わってくる様々な時事問題について考えます。(S)
2018年02月28日1968年に創刊され今年で50周年を迎える「週刊少年ジャンプ」(集英社)は、創刊から現在までの歴史をふり返る展覧会「週刊少年ジャンプ展」を全3期にわたり開催。この度、3月19日(月)から始まる「週刊少年ジャンプ展 VOL.2」と合わせて楽しめる、スペシャルイベント「ジャンプ図書館」が3月15日(木)より同じ六本木ヒルズにて開催されることが分かった。■創刊~2018年14号まで2,406冊! 約1.4トン! 約60m!六本木ヒルズ ヒルサイド2階にある「ヒルズ カフェ/スペース」にオープンする「ジャンプ図書館」は、創刊号から週刊少年ジャンプ2018年14号(3月5日発売号)まで発行された2,406冊もの「週刊少年ジャンプ」のほとんどが読める夢の企画(※一部抜けている号あり)。重さに換算すると約1.4トン、積み上げると高さ約60m、そして13号までの総合計発行部数はなんと75憶部以上!今回このスペースでは、机やイス、内装は「週刊少年ジャンプ」で作られ、50年の歴史を感じながら、展示してあるジャンプの全てを無料で読むことが可能。さらに、ジャンプロゴのラテアートを施したカフェラテなど、コラボドリンクも用意されているという。■ジャンプ展VOL.3開催決定!VOL.2に続き、創刊記念月間の7月には「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.3 -2000年代~、進化する最強雑誌の現在(いま)-」が、引き続き六本木ヒルズ森アーツセンターギャラリーにて開幕。創刊以来、伝説的なマンガコンテンツを生み出し、走り続けてきた「週刊少年ジャンプ」が、ヒット作のみに甘んじることなく、やむことなき挑戦で新しいファンを獲得していく2000年代の飛躍を展示。「こちら葛飾区亀有公園前派出所」(秋本治)、「斉木楠雄のΨ難」(麻生周一)、「ONE PIECE」(尾田栄一郎)、「銀魂」(空知英秋)などなど、長く続く超ビッグタイトルから現在連載中の作品まで、圧倒的な支持を受ける数多くの傑作の原画展示が予定されているほか、作品世界を堪能できる様々な趣向をこらした展示が催されるようだ。今回の発表とあわせて、「ジャンプ展VOL.3」の公式ビジュアルも公開された。「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.3 -2000年代~、進化する最強雑誌の現在(いま)-」は7月17日(火)~9月30日(日)森アーツセンターギャラリーにて開催。※会期中無休「ジャンプ図書館」は3月15日(木)~26日(月)六本木ヒルズ ヒルサイド2F「ヒルズ カフェ/スペース」にて開催。「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.2 -1990年代、発行部数653万部の衝撃-」は3月19日(月)~6月17日(日)森アーツセンターギャラリーにて開催(先行公開は3月18日)。※会期中無休(cinemacafe.net)
2018年02月26日「anan」2091号2/21水曜日発売「オンラインで買えるインテリアと日用品。」特集、表紙にはSexy Zoneのみなさんが登場。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部Sexy Zoneがルームシェア!?今号のananは、おしゃれの目利きが選んだ、オンラインで買える良品が満載! 表紙を飾っていただいたのは、ニューアルバムを発売したばかりのSexy Zoneのみなさん。ライフスタイル号ということで、今回のグラビアのテーマはズバリ、“Sexy Zoneのシェアハウス”! 5人の共同生活はどんな感じでしょうか?撮影の合間に観察してみると…。中島さんは現代アートの本を読みふけり、佐藤さんは植物用の霧吹きスプレーをおもむろに手に取ったかと思うと空中に噴射! 真剣な顔で本を読んでいたマリウスさんは、眠くなったのか、クッションを抱きながらソファにごろり。真剣に撮影中の松島さんの後ろを、それと気づかず菊池さんがすーっと通り過ぎたり(その様子は誌面のどこかで!)…と、まるで本当の家で過ごしているかのような、とても自然な5人の姿がそこにはありました。同じ部屋で別々のことをしていても、心地よい空間が生まれる。いつも一緒にいるメンバーが培ってきた関係性があってこそなんだろうなと、撮影スタッフはほっこりしてしまいました。ちなみに、シェアハウスのスタイリングをしていただいたのは、インテリアスタイリストの作原文子さん。用意されたベッドカバーや本などに興味津々の中島さんが、インテリアについて色々質問していたのも印象的でした。インテリアのスタイリングにも注目してみてくださいね。(作原さんには、特集ページでもたくさんのアイテムをご紹介いただいています!)そんなグラビアページと、オンラインショッピングやインテリアにまつわるインタビューを重ね合わせながら、ワイワイガヤガヤ、Sexy Zoneのシェアハウス風景を誌面で楽しんでください!(KY)
2018年02月20日「anan」2087号1/24水曜日発売「選択の技術」特集、表紙には高橋一生さん、齊藤工さんが登場。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部選択できません!!女子の理性を破壊する贅沢すぎるツーショットグラビア。突然ですが皆さん、目の前に、“最高級フレンチ”と“一流の寿司”が同時にサーブされたらどうしますか? なおかつ、あなたの前にあるのが、ごくわずかな時間だとしたら。「別のときに、ひとつずつでお願いします!」と思うのが、たぶん小市民(私のような)。けれども、「両方だからこそ、奇跡なんじゃないか!」というのが、真理なのかもと思うのです。そして、まさに盆と正月がいっぺんにやってきたようなゴージャスなコラボが実現。すなわち、今回の表紙のお話です。高橋一生さんと、齊藤工さん――当代きってのモテ男、その両雄が揃うとな!!! ある日そんな話が舞い込んで、編集部は俄然色めきたちました。とはいえ、想像するだけでワクワクする、この奇跡のツーショットをどう撮るべきか?そんなとき編集長が閃いたのが、“名作映画の世界観のなかで、登場人物としての二人を撮る”というアイデア。なるほど! ではせっかくだから、作品のセレクトも、映画に造詣の深い齊藤工さんにお願いすることができたら…最高だよね、ということに。お願いして待つこと数日、齊藤さんからの作品リストが到着。見てみると、さすが齊藤さん、年代もテイストもバリエーションに富んだもの。ふむふむ、勉強になります。そこから作品を絞り、準備をととのえ、いよいよ撮影当日に。お着替えが済んだ高橋さんと齊藤さんに、まずは設定と撮り方についてご説明。その後、撮影がスタート。求められているものをすぐに把握して、役柄に入るスピード感と理解力はさすが。しかも、お二人が一緒にいる時、なんだか本当にいいムードなんです。今回、新作映画『blank13』の撮影を通じて、深めた絆というものをビシビシ感じました。高橋さんファンも、齊藤さんファンも、そして、どっちも好き! という健全な欲ばりさんも、素晴らしい写真の数々をぜひ本誌でご覧ください!(S)
2018年01月23日「anan」2086号1/17水曜日発売「運の強化塾」特集、表紙には木村拓哉さんが登場。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部会っただけでパワーをもらえる、力強いオーラ。撮影当日は、雲ひとつない快晴でした。冬の澄んだ空気の中、あたたかい日差しが射し込む本当に気持ちのいい天気に恵まれ、まさに「強運」という言葉にぴったりの木村さんがスタジオに登場!私が小さい頃から、すさまじい人気を誇っていた木村さん。お仕事させていただいたのは今回が初めてでしたが、彼から発せられる特別なパワーにドキドキしっぱなしでした。レザーのライダースジャケットを着た最初のカットがスタートすると、カメラのシャッターを切った瞬間、その強い眼差しに一同「おぉ〜!!」と声を上げたくらい。フィルターを覗き込む瞳がまっすぐで、目をそらせない力強さがあるんです。こちらが細かく注文をしなくても、求められているものを即座に感じ取ってくださる木村さん。ただ歩いたり、ジャケットを脱ぎ着したりするだけでも、どれもこれもハンサム&ときにチャーミング! (グレーのジャケットで表情をコロコロ変えているグラビアページは、担当Sのお気に入りのページです。特に笑顔!)この日は中と外、両方での撮影だったのですが、青空を背負って立つ木村さんは神々しいくらい素敵で、男らしさに満ちていました。ロッキーのシルヴェスター・スタローンみたいな、MIPのトム・クルーズみたいな…? 実際、スタイリストの祐真さんが「ロッキーのポーズやってー」と言えば、すぐに応えてくれちゃうやさしさも。そんな木村さんは、新ドラマ『BG〜身辺警護人〜』にて初のボディガード役に挑みます。ドラマにかける思いや、ご自身の“運”に対する考えは、ぜひインタビューにてご堪能ください。(S)
2018年01月16日「anan」2085号1/10水曜日発売「大好き、チョコレート!」特集、表紙に松本潤さんが登場。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部チョコに愛された男、松本潤さんの一日。1年ぶりのチョコレート特集です! そして今号のananの表紙を飾っていただいたのは、主演ドラマではショコラティエの役を演じ、チョコレートのCMも記憶に新しい、松本潤さん。ご本人も、チョコレートにはやはり特別な思い入れがある模様。詳しい内容は誌面インタビューを読んでいただくとして、今回のグラビアのテーマは、ズバリ、「松本潤さんの日常with チョコレート」! 朝・昼・夜の3つの時間を過ごす松本さんの姿を観察。その傍らにはいつもチョコレートが…。7:44am朝はブランケットを引きずりながら起きてくるところから始まり、「ウーン」と伸びをして、グリーンに水やり。今日のスケジュールを確認したら、チョコとコーヒーを一口。ブランケットをたたみ、一日が始まります。1:50pmランチの後はのんびりと絵を描いたり、チョコを積んで遊んでみたり。積んだチョコは絶妙なバランスをキープ!10:03pmホットチョコレートを飲みながら、裸足になってブランケットに包まれたら、あとは寝るだけのぬくぬくリラックスタイム。読むのはもちろん(?)カカオの本。うとうと…とし始めそうなので、風邪をひく前にそろそろ寝ますか、と寝室へ向かっていきました…。そんな、松本さんwithチョコレートの夢のような一日を、楽しんでいただけたら嬉しいです。そして、撮影で使ったチョコレートはすべて、お菓子研究家の長田佳子さんによるもの。本誌ではチョコレートのレシピのページでもご登場いただいている長田さんのチョコレートということで、おいしくないわけがない! 板チョコ、オランジェット、ドライフルーツのチョコがけ…とチョコレートのいい匂いで包まれたスタジオ内で、松本さんも「懐かしいな~」とつぶやいていらっしゃいました。部屋の中でリラックスする、自然体な松本さんと、とびきりかわいくおいしいチョコレート、最高の共演をぜひ誌面で楽しんでくださいませ。(KY)
2018年01月09日「anan」2084号12/27水曜日発売「NEXT!次に来るもの」特集、表紙は嵐のみなさんが登場。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部嵐のメンバーの、器の大きさに触れた瞬間。年末特大号ということもあって、表紙には嵐のメンバー全員にご登場をいただくことになりました! パチパチパチ。みなさんそろってのご登場は、2016年4月に発売になった2000号特別記念号(金屏風の前に立っていただいたとき!)以来です。2017年度も、おひとりずつ次々表紙にご登場くださいましたが、やはり5人、「嵐」として揃って出ていただいた時のオーラは格別。 anan編集部、緊張と気合の中で臨みました。撮影時に頂いたお時間の中、インタビューも滞りなく進行できるよう、さまざまなシミュレーションを重ねました。そのクライマックスが、5人揃っての表紙撮影の準備。メンバーおひとりおひとりをスムーズにご案内できるよう、5人のスタジオスタッフに本番同様の椅子に座ってもらって「こうしよう、ああしたら?」とテスト撮影。試行錯誤の中でポジションを決定しました。決定したのちに、カメラマンさんが皆様それぞれのお名前をモニター上に書き込んで、本番に備えてスタンバイ完了! 個々の取材&撮影を終え、いよいよ表紙撮影です。メンバーのみなさんの準備が整ったところで、撮影位置にお連れした時、ダミーの画像がまだお名前入りのスタッフ画像のまま…、でした。それに気が付いたみなさん、ふふっとモニターをのぞき込み、笑いながら「なになに、僕はここね」「僕は〇〇の隣、オッケー」「えーーっと、〇〇さんは…と」 という感じで、すすっとお座りになりました。スタッフさんのテスト写真の上に名字を、しかもひらがなでラフに殴り書き、当然お見せするつもりもなかったのです…が、気を悪くされるどころかむしろどこか楽しん(?)で、なごんでいただけて、みなさんの現場の温かさと、器の大きさを感じた瞬間! でした。そんな5人の表紙はもちろん、前へ前へ歩いてくる個性豊かなソロショット、それぞれ“らしい”世界が垣間見える2人組のショット…。今回、「肩の力を抜いてラフだけど、おしゃれに大人っぽく」をテーマに撮影。2017年のそれぞれの充実ぶりがうかがえる、嵐の“今”の魅力にあふれてとても素敵な仕上がりになった…気が!!(G)
2017年12月26日「anan」2083号12/20水曜日発売「2018年前半、あなたの恋と運命」特集、今回の表紙制作の様子を紹介します。anan編集部緻密に描き込まれた煌めく世界観。最強の占い特集を彩る“顔”にもご注目。色とりどりの宝石の中で黄金色に輝く12星座のシンボルに、優美な曲線を描くリボンがさらに花を添える――。半期に一度の恒例行事、ananの占い特集。その表紙を飾るイラストを描いてくださったのは、昨年度、一昨年度に引き続き、イラストレーターのシライシユウコさん。シライシさんに表紙を描いていただくのは、今回で5回目。特集の顔としておなじみになりつつあるイラストに、「今年はさらに新鮮なイメージを加えたい!」という編集部の欲張りなお願いに応えて、シライシさんが初回の打ち合わせに持ってきてくださった案は、なんと7パターン! しかも、そのどれもが表紙になっておかしくないほどの完成度。その後も、決まった案の中でさらに別のパターンを提案してくださったり、修正の依頼にはプラスアルファでミリ単位の調整を加えて対応してくださったり。その引き出しの多さと仕事の速さに、ただただ驚き、そして感謝するばかりでした。そんな経緯を経て出来上がった、今回の表紙と扉。今までの単色使いとは打って変わったバイカラーが、さらに華やかな印象を際立たせ、リボンのモチーフには、特別なプレゼントのようなイメージも。この本が、あなたの運命を輝かせ、よりよい未来へ導く贈り物のような一冊になることを、心から願っています! (Y)
2017年12月19日ピーナッツ(PEANUTS)日本上陸50周年記念イベントを、2017年12月15日(金)から29日(金)まで大丸心斎橋店にて行う。2018年に日本上陸50周年を迎えるピーナッツ。50周年をピーナッツファンみんなでお祝いするファン祭である本イベントは、「祭り」をイメージした会場となっており、スヌーピーの家をやぐら風にアレンジしたオブジェや提灯が印象的だ。全コミックスの中から投票で選ばれた「ファンが選ぶ名シーン50選」のパネルや、昔なつかしのグッズを公開する「みんなの思い出ショーケース」などが展示される。また、「PEANUTSありがとマーケット」では日本上陸50周年記念のグッズ販売も行う。50周年ロゴがデザインされた松崎煎餅や、江戸時代にタイムスリップしたピーナッツキャラクターが描かれたクリアファイルなど、「祭り」にちなんだ和風アイテムがラインナップする。【詳細】ピーナッツ日本上陸50周年記念「ありがと祭」会期:2017年12月15日(金)~29日(金)開場時間:10:00~20:30(29日は18:00閉場場所:大丸心斎橋店 北館14階イベントホール住所:大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-7-1料金:入場無料アイテム例:・50周年ロゴ入り松崎煎餅3枚入り 594円・特別BOX入りポップコーン 594円・A4クリアファイル 324円・大丸心斎橋店限定A4クリアファイル 324円
2017年12月16日「anan」2082号12/13水曜日発売「攻めの温活。」特集、表紙は欅坂46のみなさんが登場。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部前代未聞、涙のち涙…の感動の撮影!?今回表紙を飾ってくれたのは、欅坂46の新曲『風に吹かれても』のフロントメンバー7人。いま思い出すだけでも胸がアツくなる、感動的な撮影でした!初めてのanan表紙撮影というので、みなさん気合を入れて臨んでくれたのですが、なかでも今回の新曲で初めてフロントに選ばれた石森虹花さん、尾関梨香さん、土生瑞穂さんはこの日のためダイエットまで…。特にお腹を出してもらうわけでもないのに、目の前に広げられたおいしそうなケータリングには撮影が終わるまで一口も口をつけず、うらめしそうに眺めるだけというケナゲな3人。そしていざ撮影がはじまると、不安げな表情で、でももしかすると練習してきてくれたのかと思うような完成されたポージングを次々繰り出し、スタッフらが「すごいね、かっこいいね!」と歓声をあげていると、石森さんに異変が!! 大きな瞳にあふれんばかりの涙…もしや、泣いてる!? 涙の理由は石森さんのインタビュー(感動モノ!)を読んでもらえればわかるのですが、色んな思いがあったようで…と、ここまでの話だけだと、わりと緊迫した撮影現場のように思われてしまうかもですが、全体的には和やかな雰囲気で、バラエティ『欅って、書けない?』でみせるあの愉快な欅坂46そのもの。楽屋を覗けば、センターでいつもかっこいいイメージの平手友梨奈さんが尾関さんのひざにのっかり甘えていたり、同じくクールなイメージの鈴本美愉さんは編集部が用意した栗の入ったどら焼きにはしゃいでいたり、メンバー内にもファンの多い、キレイめキャラの小林由依さんはひとり黄昏ながらも、みんなをあたたかく見守っていたり…。ちなみに実はキャプテンの菅井友香さんも撮影中涙した一人なのですが、理由を尋ねると「風が目にあたっちゃって♡」とのことでした。それにしても、石森さんの一件の後というのもありますが、菅井さんが無表情でいきなり大粒の涙を流すんで、こちらはかなり動揺しましたよ!! そんな涙の痕跡(!?)も感じられるグラビアは、ぜひ本誌でご確認を! (N)
2017年12月12日「anan」2081号12/6水曜日発売「毎日のごちそう&簡単おもてなしレシピ。」特集、表紙はフードディレクターの野村友里さんによる、きのこと白菜漬け煮込みです。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部オヤジ撮影隊の食べっぷりが、おいしさの何よりの証拠!?夏、冬、半年に一度の料理特集。人気料理家さんたちに、簡単でおいしいごちそうのレシピを教えていただきます。もちろん表紙は、その作っていただいた料理。実はこの料理特集では毎回、取材、撮影させていただいたすべての料理が表紙候補。各ページの担当が撮影現場で“めっちゃおいしそう”な表紙写真の撮影にトライしているんです。そして今回表紙を飾ったのは、土鍋にドンと盛られた煮込み料理一品だけの写真。これまでは料理がいくつか並んでいる表紙が多かったので、ちょっと斬新かも。でも、見るからに温かいこんな料理が食べたくなる季節ですから!表紙の「きのこと白菜漬け煮込み」を作ってくださったのは、ananには久々ご登場、フードディレクターの野村友里さん。原宿の『restaurant eatrip』はじめ、メディア出演やイベントなどで料理を軸に多彩に活躍中です。撮影は、気心知れた撮影スタッフとともに、野村さんのご自宅におじゃましました。しかもananの撮影では珍しい、全員男子というスタッフ編成。あ、男子というかオヤジですね。で、土鍋でコトコト煮込まれるのを待つ間、オヤジならではのちょっとくたびれた会話に、「今日はananの撮影だよね?(笑)」と野村さんもツッコミを入れつつ、ゆるっとした時間が過ぎ完成。ホカホカのうちに撮影を! と、機敏に手際よく動くオヤジたち(笑)。そして撮影の後は、料理特集ならではの楽しみ、試食会。ゆっくり味の感想を述べながら味わって…といういつもの感じではなく、「うまいっすね」とひたすら箸を動かし続け、気付けばなんとオヤジ3人で土鍋をまるまる完食! まったく食レポにならず恐縮ですが、それくらいおいしかったということで…。みなさんもぜひお試しください!(MK)
2017年12月05日ブルガリ(BVLGARI)が、ブルガリ銀座タワーとブルガリ イル・チョコラートの10周年を記念したチョコレートボックス「デーチモ・アニヴェルサーリオ」を50個限定で発売。宝石のように美しいチョコレートを生み出してきたブルガリ イル・チョコラート。記念すべき10周年のボックスは、初のラウンド型だ。箱の正面には、金色で刻印されたブルガリのロゴと10周年の文字がキラキラと輝き、まるで本当の宝石箱のよう。中を開けると、リング型のチョコレートが円を描いて並び、ひとつひとつに添えられた金箔が、まばゆく光る。フレーバーのシチリア産ブロンテのピスタチオは、ビターチョコレートでコーティングされ、口に入れた瞬間にカカオとピスタチオの風味が口いっぱいに広がっていく。見た目も味わいもゴージャスなチョコレートだ。10周年を意味して10粒のチョコレートが詰まった「デーチモ・アニヴェルサーリオ」は、ブルガリ 銀座タワーのブルガリ イル・チョコラートのみでの限定発売。【詳細】ブルガリ イル・チョコラート 10周年限定チョコレートボックス「デーチモ・アニヴェルサーリオ」価格:12,000円(税込)店舗情報:ブルガリ銀座タワー店 10F「ブルガリ イル・チョコラート」住所:東京都中央区銀座2-7-12発売日:2017年11月20日(月)販売数:50個限定【問合せ】ブルガリ イル・チョコラート TEL:03-6362-0510
2017年11月24日「anan」2079号11/22水曜日発売「体内美容」特集、表紙は白石麻衣さんです。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部白石麻衣さんが放つ透明感、かわいさ、キラキラ度…にノックアウト!インナービューティを体現する女性として、乃木坂46の白石麻衣さんにご登場いただきました。想像はしていたものの、現れた白石さんの肌の白さにまず驚愕! 中学生の頃、ソフトボール部に所属して真っ黒に日焼けしていたとは信じられないほどの透明感に満ちたツヤ肌・モチ肌に、スタッフ一同釘付けになりました。どのお洋服を着てもとてもお似合いなうえ、こちらの要望に応えてお腹や肩など、ちらっと肌見せしてくれる様子も、なんともキュート。同性ながら、まさに眼福といえる撮影でした。長時間におよぶ撮影にもかかわらずまったく疲れた様子も見せない白石さん、これも日ごろ意識しているというバランスのとれた食事や、入浴で体を温めてから寝るようにしていることなどが影響しているに違いない、とインナービューティの大切さを改めて感じました。そんな白石さんが資生堂マキアージュのミューズに加わったこと、CMなどでご存じですよね。2パターンあるCMはどちらも白石さんの大人っぽい表情が魅力的で、「卒業します」の一言に思わずドキッ(乃木坂46を卒業するわけではありません!)。今回は裏表紙にも白石さんが登場しているので、そちらの女神のような美しいお顔にもぜひご注目ください!(G)
2017年11月21日「anan」2078号11/15水曜日発売「カラダにいいもの大賞2017」特集、表紙はおそ松さん描きおろしです。今回の表紙制作の様子を紹介します。anan編集部しつこくてすみません。『おそ松さん』愛を、またもや詰め込んでしまいました。待ちに待った『おそ松さん』第2期! 始まりましたね(いまさらで、すみません)。思い起こせば第1期終了以来、毎週月曜深夜に『おそ松さん』が見られない寂しさに、何かにつけて録画した最終回を見続け、第四銀河大付属高校の校歌を聴きながら、「早く第2期始まらないかな…」と切望しておりました。anan編集部・チーム「おそ松さん」では、彼らが地上波にいない間にも、何かご一緒できないか…、何か“新しい6つ子”との出会いをつくれないか…と、『おそ松さん SPECIAL BOOK』を制作。勝手にananと『おそ松さん』との絆を深めておりました(一方的にですが)。そして、待ちに待った第2期発表! バンザーイ!!!!!! となった中、ここまで(勝手に)築き上げた絆の中、絶対! 絶対! 何かご一緒させていただきたい! と、第2期スタートが発表された当日、6つ子の皆様に、anan3度目のご登場のオファーをいたしました。とはいっても、前回、前々回とは違い、放送スタート前のご依頼だし、発売日は絶賛放送真っただ中。そんな中で、神の手であられる浅野直之さんに描き下ろしをお願いするなんて、「ふざけんな!」「時期考えろ!!」「めちゃめちゃ忙しいんだよ!!!」と思われたって致し方ない(というか、それが当然の)タイミング。そんなご無理は重々わかっているつもり…でしたが、「anan誌面に登場する6つ子」を、読者の方々が待ってくださっているはず! と、自意識過剰に思い込み、「なんとか松野6兄弟の描き下ろしを1枚でも、2枚でも!」と、無茶なご相談をしてしまいました。お返事をいただくまで、どきどきした日々を過ごしておりましたが、「なんとか…します」と、奇跡のお返事が! かくして、編集部の夢であった「彼らがテレビで活躍しているタイミングで、ananにご登場いただく」という、“旬のスター”としての6つ子の表紙&グラビアが実現することになりました。感涙。そんなこんなで、まだまだ暑い9月のとある日。キャラクターデザイン・浅野直之さんと表紙&グラビアの打ち合わせをさせていただくため、anan編集部・チーム「おそ松さん」の3人(私、担当デスク、担当編集)は、膨大なスタイリング、ポージング、スタジオ等の資料をわんさか抱え、制作会社「ぴえろ」にお邪魔しました。再会させていただいた浅野さん、もう我らのヘンさに慣れてくださっているのか、諦めているのか、ご挨拶後すぐに「今回の表紙はどうしましょう?」と、企画会議に突入。ananに6つ子の皆様にご登場いただくのも3回目。「これは…」「前回やりました」「これは…」「前々回やりました」「…」。これまでのコンセプトとは違った、さらに今までと違う表情の彼らをどう見せるかを語り合い、探り合い…。「ファッショナブルなニートたちって、どうなんでしょうか」とお話ししたら、「ファッショングラビアですか…。どんな服着るんですかね。ポーズも」と浅野さん。「そうはいっても、彼らお金ないし(妄想)」(←準備しろ! 編集部!! …ですよね)。おそ松さんはカラ松さんは…と、あーだこーだご相談(どんどん悪ノリ)。かくして、「ファッショングラビアに登場するならば?」と、今年のトレンドをちょっと取り入れたファッションで、ポーズはあくまでナチュラルにかっこよく。と、雲をつかむような無茶ぶりをし続け、「…やってみます」のお声も賜り、無事にご快諾(?)いただきました。そして、そこからまたまた奇跡が起こり始めました。インタビューに伺った松原秀さんに、6つ子それぞれの一言コメントをいただきたいと浅野さんのイラストラフをお見せしつつお願いしたところ、「この絵なら座談会の方がいいですね」と、その撮影現場(?)のニートたちの会話を書き下ろしてくださることに!浅野さんの絵×松原さんの6つ子ミニトーク!!!!!!「きゃーーー」と狂喜乱舞のびっくり驚愕、感涙。絵とトークのケミストリーで、まさにそこにニートたちがいるかのようなページになりました。ぜひ、誌面にて、「anan撮影時の6つ子」たちをお楽しみください。絶賛放送中のさなかでの大特集は今回初。これまた贅沢なことに、おそ松役の櫻井孝宏さん、藤田陽一監督、松原秀さん、そしてROOTS66の超豪華な皆さままで。『おそ松さん』をつくる方々の力強いご協力を得て、特集を作成させていただくことができました。『おそ松さん』の旬の魅力を、誌面で少しでも楽しんでいただけたら幸いです。(編集長K)
2017年11月14日漫才コンビの中田カウス・ボタンが30日、都内で結成50周年記念イベント「漫才のDENZO 全国ツアー」東京公演に出演し、終了後に囲み取材に応じた。2013年にスタートした「漫才のDENZO 全国ツアー」は、上方漫才の普及のために中田カウスが企画したお笑いライブ。4年の年月をかけ、この東京公演で47都道府県を周り終えた。囲み取材には、公演に出演したNON STYLE、トレンディエンジェル、ミキも出席した。カウスは「心配することなく、事故なく、どこ行っても歓迎されて喜ばれて。漫才は本当にうれしいですね。小さいお子さんからおじいちゃんおばあちゃんまで同時に笑ってもらえるというのが非常にいい」とあらためて漫才のすばらしさを感じた様子。「4年の間に若手の伸びしろにびっくりしました。中堅が焦ってるんではないかと思うくらい追い上げてきて、まだまだ伸びしろがあると思う」と若手の成長にも驚いたという。コンビ結成50周年については「50年やろうと思っての50年ではなく、大事なことは毎日一回一回をちゃんとこなしているかどうか。その連続の50年」とカウス。そして、「50年やった経験をどこに持っていくかというと、若手の子たち。50年の経験の中から彼らの悩んでいることに答えていくというのが僕らの責任。吉本興業105周年。会社の裏も表も全部見てきましたから、アドバイスを心からしてあげられると思う」と笑った。50年の間に解散危機はなく、ケンカもなかったそう。カウスは「ケンカからは何も生まれないのでケンカはやらないですが、議論はとことんやらないといけない。ネタに対しても相方に対しても、いつも疑いを持って毎日送っているので時間が経つのが早い」と議論の大切さを熱弁し、ボタンも「とにかく妥協のない人ですから、すべてが。横におってびっくりしますわ」と明かした。そして、カウスは「東京グランド花月ができるまでは頑張ろうと思います」と宣言。同ツアーも11月10日の大阪公演を皮切り2周目に突入するが、「全国には生の漫才を見てない方がたくさんいるので、こちらから出向いて喜んでいただければという志でやりましたが、本当に喜んでいただいた。この子(若手)たちがこのイベントでトリをとる、受け渡すまでやりたいと思います」と力強く語った。最後に、「漫才とは?」と聞かれると、カウスは「天職」、ボタンは「人生」と表現。カウスは「よく出会いがあったなと思います。何か見つけることが大事。一途になれるくらい惚れたものが漫才であった」としみじみと語った。
2017年10月31日週刊少年ジャンプの世界がいまここに熱いストーリー展開、誰もが憧れを抱く英雄たち。日本のみならず世界を魅了する「週刊少年ジャンプ」創刊50周年を記念し、創刊時〜1980年代の同誌を彩る名作が大集結します。「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.1 創刊~1980年代 伝説のはじまり」は、六本木・森アーツセンターギャラリーで10月15日(日)まで開催中です。『DRAGON BALL』や『こちら葛飾区亀有公園前派出所』など、伝説的な作品をフィーチャーした会場には、原画や貴重な資料が多数展示されています。さらにジャンプ展公式ショップのオリジナルグッズや、カフェとのコラボメニューはファン垂涎まちがいなしです。光り輝く不朽の名作が時を越えて降臨入口をくぐればシアターゾーンがお出迎え。歴史を遡り、気づけばそこは1968年のジャンプ創刊当初の世界に。記念すべき第一号を筆頭に、続々とジャンプの名作が蘇ります。作品体感ゾーンは『シティーハンター』、『キャプテン翼』、『聖闘士星矢』など、今なお愛される名作を全身で味わうことのできるゾーン。『キン肉マン』コーナーではあの名シーンが大迫力の立体化、熱狂的なファンを生み出した『北斗の拳』コーナーでは音・映像・立体で名シーンを完全再現するなど、作品ごとの世界観に包まれる空間となっています。そして生ける伝説、鳥山明先生の作品も満を持して登場します。『DRAGON BALL』、『Dr.スランプ』の貴重な原画や資料を一挙大公開。夢中で読んだあの日の感動が、今ここに蘇ります!集え! 名作コラボバーガーたち!「週刊少年ジャンプ展VOL.1」とコラボして、同階にあるミュージアムカフェ「THE SUN」では、バーガー祭りを開催中。展示で紹介されている名作をモチーフに、作品にちなんだ最強バーガーが続々登場します。『シティハンター』をイメージした「100tのハムカツ&エッグバーガー」は、作品中に出てくるサンドウィッチをイメージしたハンバーガー。バンズは香の100tハンマーがモチーフ。たまごサラダとハムカツがサンドされたバーガーの前には、合言葉「XYZ」が。原作ファンも思わず唸る趣向の一品です。『DRAGON BALL』の「亀仙流のフィッシュバーガー」は、第一話で悟空が尻尾で釣った魚を見立てた、ボリューム抜群のフィッシュバーガーです。気になるのはバーガーの前に置かれた四星球。中に何が入っているかは注文してのお楽しみ!他にも原画集結ゾーンや物販ゾーンなど、ボリュームたっぷりの展覧会。マンガ界の歴史を築き上げた、週刊少年ジャンプのすべてがここに。取材・文/おゝしろ実結©2017 Go Nagai / Dynamic Production ©BUICHI TERASAWA/A-GIRL RIGHTS ©池沢さとし ©今泉伸二 ©江口寿史©小畑健 ©貝塚ひろし ©鏡丈二・金井たつお ©梶原一騎・井上コオ ©小林よしのり ©コンタロウ ©新沢基栄 ©ちばあきお ©次原隆二/NSP 1982 ©寺島優・小谷憲一 ©遠崎史朗・中島徳博/太田出版 ©とりいかずよし ©中沢啓治 ©にわのまこと ©平松伸二 ©武論尊・原哲夫/NSP 1983 ©北条司/NSP 1981 ©北条司/NSP 1985 ©星野之宣 ©巻来功士 ©諸星大二郎 ©山川惣治・川崎のぼる ©ゆでたまご ©吉沢やすみ/オフィス安井 ©秋本治・アトリエびーだま/集英社 ©荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社 ©江川達也/集英社 ©えんどコイチ/集英社 ©桂正和/集英社 ©牛次郎・リュウプロ/集英社 ©車田正美/集英社 ©佐藤正/集英社 ©三条陸・稲田浩司/集英社 ©SQUARE ENIX ©高橋陽一/集英社 ©高橋よしひろ/集英社 ©徳弘正也/集英社 ©鳥山明/集英社 ©バードスタジオ/集英社 ©萩原一至/集英社 ©武論尊・平松伸二/集英社 ©宮下あきら/集英社 ©本宮ひろ志/集英社 ©森田まさのり/集英社イベント情報イベント名:創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.1創刊〜1980年代、伝説のはじまり催行期間:2017年07月18日 〜 2017年10月15日住所:森アーツセンターギャラリー(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階)電話番号:03-5777-8600
2017年10月10日11月に創業30周年を迎えるロフト。この30周年を記念して、10月2日より渋谷ロフトをはじめ全店で、限定商品の販売やプレゼント企画など、お客さんに感謝の気持ちをこめたプロモーションが開催されています。約50種類!誰もが知っている老舗メーカーとコラボなアイテム黄色だけの12本の色鉛筆セットなど、黄色い雑貨がぞくぞく登場です。数々のヒット商品を生み出したメーカーと一緒に、人気アイテムを黄色で商品化したとのこと。では、そのアイテムを見てみましょう♪※価格は全て税込・「フエキくん限定イエロー」(フエキ)・・・・・・・・518円(写真1)・「ロディアメモ限定イエロー」(クオバディス)・・・・・・・・・・・216円・「三菱色鉛筆黄色12本セット」(三菱鉛筆)・・・・・777円(写真2)・「猫づくしてぬぐい」(かまわぬ)・・・・・・・・・・・・・・・・1,058円・「バンカーズボックス・渋谷MAP」(ゼンリン)・・・・・・・・・・918円これら以外にも、いっぱい黄色いアイテムが登場。見ているだけで楽しくなっちゃいますね。限定企画も!渋谷ロフト限定企画として、神保町にある雑誌の古本屋「magnif(マグニフ)」の協力により、懐かしい雑誌を展示しています。時代の変化を振り返りながら、黄色い雑貨をご紹介。第二弾も計画中!“ロフト30周年第2弾(11/1(水)~11月末日)”として、6階特設会場にてフォトスポット設置やお客様参加型イベント、“懐かしい!“が満載のロフトのアーカイブ展示などを実施。また、雑貨文化を作り上げた著名な方々とのプロモーションも予定しているとのことです。
2017年10月10日●パーソナリティの新陳代謝にこだわる深夜ラジオの金字塔『オールナイトニッポン』が、今年10月で番組開始から50周年を迎える。なぜ50年にわたって愛されてきたのか。その答えを探りながら、ラジオの将来像も見据え、現場ディレクターを長年務めたニッポン放送制作部長の三宅正希氏が、仕事術と番組の演出ノウハウを語った。○リスナーに「あなた」と呼びかけるルール三宅氏が語ったのは、都内で行われたラジオ研修会。参加するのは北海道から沖縄まで、東京・ 大阪以外の全国37社の民放AMラジオ局が加盟し、共同で番組制作に取り組む組織「火曜会(地方民間放送共同制作協議会)」の現場ディレクターたちだ。9月7日・8日に行われた第51回目の火曜会・ラジオ研修会で三宅氏は講師役となり、「オールナイトニッポンがなぜ50年もの間続くのか」その問いに答えた。三宅氏は1989年に入社後、20年以上にわたりラジオの制作現場に携わっている。これまでプロデューサー、ディレクターとして担当してきたパーソナリティはビートたけし、福山雅治、松任谷由実、くりぃむしちゅー、電気グルーヴなど、『オールナイトニッポン』を支えてきた面々が並ぶ。『オールナイトニッポン』は1967年の10⽉から始まった。各局の深夜のタイムテーブルに若者向きコ ンテンツが編成されていなかった時代に「孤独な夜を若者と共有しよう」と、深夜でも⽣放送にこだわったことはイノベーションなことだった。いわゆる受験戦争が始まった時期でもあり、深夜に勉強する受験⽣からも多くの⽀持を集めた。そんな当時から、守り続けている番組のルールがあるという。「マンツーマンシステム」の演出だ。三宅氏は「リスナーには『あなた』と呼びかけ、『みなさん』とは言わないようにしています。これは単に言葉の問題というよりも、1対1でパーソナリティとリスナーが向き合うというスタンスを示しています。1人のリスナーが自分の目の前にいるような気持ちで話してほしいと、どのパーソナリティにも説明し続けています」と語る。初代パーソナリティには糸居五郎氏や、ニッポン放送の社長も務めた亀渕昭信氏などがいる。亀渕氏は当時ディレクターだが、創世記のパーソナリティは局アナが定番だった。70年代、80年代に入ると「スターパーソナリティ時代」を迎える。中島みゆきやタモリ、ビートたけし、笑福亭鶴光、とんねるずなどが番組の全盛期を支えた。その後、福山雅治やナインティナインなど新しい顔ぶれを創出していき、現在は、菅田将暉、星野源、AKB48、オードリーなどが担当している。このパーソナリティのバリエーションこそ、50年続く理由にあるという。「変な言い方かもしれませんが、番組が続いているのは"やめなかった"から。50年間、いろいろな時代や環境の変化もありましたが、その都度対応しながら続けてきました。ラジオ番組でホームページ作ったのも『オールナイトニッポン』が最初だったと思います。ただし、パーソナリティの新陳代謝にはこだわり、その時代の若者の感性に合うパーソナリティは誰かを考えます。旬な人をパーソナリティに起用するのは、番組が常に時代と共にありたいからです」○本当のライバルは裏番組じゃない三宅氏は、歴代ディレクターが大切にしてきた番組演出の基本テクニックも明かした。それは「トークは3分が1ユニット」。「オールナイトニッポンのライバルはインターネットでもなく、裏番組でもない。リスナーが寝てしまうことです。裏番組を聴いているならいつか帰ってくるかもしれませんが、寝てしまっては帰ってこない。寝かさないために、オープニングを一番面白くすることは意識しています。そこでリスナーをつかむために、"トーク3分"のテクニックがあります。リスナーが集中して聴くのは3分が限界です。3分ごとにシーンを変えないと飽きられます。3分も持たないパーソナリティは2時間持たない。リスナーを楽しませる3分を積み重ねて、2時間番組を構成することを目標にしています」この他にも「話は7割で切る。準備したことを全て話さず、もっと聴きたいと思うところで話を切らないと、聴取分数は伸びない」「選曲は重要。今日しかできない選曲であるかどうかを考える。ディレクターやパーソナリティの思いを伝えるために、曲紹介の際に何を言うかが勝負」「何か情報を得てもらう番組ではなく、パーソナリティを好きだから聴く、が基本姿勢。パーソナリティを好きにさせる演出こそが成功への道」などと番組演出ノウハウの数々を伝えていった。また、番組なりのやり方でリスナーへの感謝の気持ちを伝えることも大事だという。「たけしさんの場合は面白い投稿には『バカヤロー、くだらねえな』。これがたけしさんなりのハガキ職人への褒め言葉となり、リスナーもこの言葉を聴きたいがために送り続けてくれていました」●ライブよりタイムフリーで聴かれる星野源○編成の"無意味化"が進む可能性話は『オールナイトニッポン』の今に移る。「星野源さんが、今年6月に『第54回ギャラクシー賞』(放送批評懇談会)で「DJパーソナリティ賞」を受賞した際のあいさつの言葉は印象的でした。『僕のリスナーがおもしろいんです。僕はただ笑っているだけ。リスナーがここに立たせてくれた』と話しているのです。星野源さんのラジオそのもの、リスナーへの愛情を物語っています。スタッフも彼の人柄にほれ込んで、成功させようという思いが大きいです」『星野源のオールナイトニッポン』(毎週火曜深夜1:00~)は、radikoでの聴取が多く、ライブが約2万人、タイムフリーが約5万人と、合わせて平均して7~8万人に聴かれている。注目すべきはタイムフリーの数字が高いこと。火曜深夜に放送された後、週末にライブとタイムフリーの聴取人数が逆転する。こうした傾向がラジオの将来像のヒントにもなるようだ。「将来的には、深夜放送の意味がなくなるかもしれませんよね。月9ドラマを月曜9時に視聴する人が少なくなっているように、編成の"無意味化"が進む可能性があります。いつでも、どこでも、誰でも番組に接触できることがこれまで以上に求められています。ライブ感も大事にしながら、タイムフリーでも聴きたい番組を並べることがポイントになると思います」聴取環境の変化や技術の進化に合わせて、例えば、話題のスマートスピーカーに対応する番組づくりも進めることも必要だ。それと同時に、他のメディアはないラジオだからできることも再認識したいところ。三宅氏いわく、それこそ「リスナーとパーソナリティのエンゲージメント」だという。「50年続けてきた強みを⽣かして、さらに活性化させていきたい。50周年イヤーに向けて、1年間で50の話題の企画を発信し ていきます」と最後にまとめた。講演後は、全国から参加した現場ディレクターから「タイムフリーで聴いてもらう仕掛けがもっと知りたい」「タイムフリーで聴かれる時間帯は深夜に限られるのか」などの質問が相次いだ。もはや伝説とも言える『オールナイトニッポン』から学べるエッセンスは多い。■長谷川朋子(はせがわ・ともこ)テレビ業界ジャーナリスト。1975年生まれ。2003年からテレビ、ラジオの放送業界誌記者として勤務し、仏カンヌのテレビ見本市・MIP現地取材歴は約10年。エンタメビジネス事情を得意分野に多数媒体で執筆中。
2017年09月19日『anan』2068号9/6水曜日発売「恋に効くカラダ」特集で、「妻夫木聡さんがanan編集部員になったら…」というページを作成。担当者編集者がその時のエピソードを紹介します。今回は特別にanan編集部員に扮した妻夫木聡さんの姿を動画で公開!anan編集部大人とは…。「妻夫木聡さんがanan編集部員になったら…」ページを担当して何より力を入れたのが、映画『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』先行試写会に来ていただいたanan総研メンバーの座談会ページです。この座談会、実は妻夫木聡さんが担当編集者として試写室に登場するというサプライズ付き。当日、カメラマン、動画カメラマン、東宝宣伝部の皆さんと、会場の動線を念入りにチェック。進行を考え、サプライズに備えます。集まってくれたラッキーガールズには、試写終了後に即撮影があることを話し、けっして後ろを見ないように誘導。そして、そろりそろりと入ってくる妻夫木さんに合図!「妻夫木聡です」え、ええ? えー? えええ???人って驚くと固まるんですね。二度見、三度見するんですね。まったく気づかなかったことが、私たちスタッフはとっても嬉しかったです♪ その後の座談会では、初めは緊張していたanan総研メンバーも、妻夫木さんの軽妙な司会ぶりに、次第にほぐれ、映画の流れからの恋愛話が弾むこと! その様子はぜひ誌面と、このサイトでも公開している動画で楽しんでください。大人とは、真剣にふざける生き物なんです…。5人の総研メンバーさん、嘘をつき、驚かせてしまって、ごめんなさい。でもまたやってしまうかも…。(SN)写真は、当日妻夫木さんがメモをとっていたノートやanan編集部員グッズ。1行めに「大人とは?」妻夫木聡さんにとって大人とはなんだったのでしょう? そして、みなさんにとって大人とは? ぜひ考えてみてください。妻夫木聡さんのanan編集部員姿はこちら!
2017年09月05日ショーケンこと俳優で歌手の萩原健一(66)が芸能界デビュー50周年記念日にあたる10月25日に7年ぶりニューアルバム「Last Dance」を発売すると、一部スポーツ紙が報じた。 今年は音楽活動を本格始動。5月に東京と大阪のビルボードライブで計4日間8公演を行った。アルバム発売に先立ち、8月2日にはフジテレビ系の音楽特番「FVSうたの夏まつり」で30年ぶりに同局系音楽番組へ出演。9月28日からは自身初のライブハウスツアーを行うなど、精力的に音楽活動をこなす。 「GSバンド『ザ・テンプターズ』のボーカルとしてデビューしたショーケン。同バンド時代から72年に俳優に転身しても“スター街道”まっしぐらでした。90年以降は俳優業が中心で、音楽活動をほとんど行ってきませんでした。そして2000年代に入ってからはあまりオファーがなく、すっかり表舞台から消えていたのです」(映画業界関係者) 04年には交通事故を起こし現行犯逮捕。05年には降板した映画のプロデューサーとのトラブルが発覚。逮捕・起訴され執行猶予付きの有罪判決を受けるなど、“冬の時代”を迎えた。しかしそこから見事に表舞台に復帰。メモリアルデーを華々しく迎えることになった。 「公判で判決が出てから、彼は自分を見つめ直すことに。徹底した食事管理やウォーキングを日課にして体を絞り込みました。11年にはモデルの冨田リカ(55)と結婚。“内助の功”を得て、仕事に集中できるように。そして16年8月には所属タレントと共演したのをきっかけに、所属する個人事務所が大手プロと業務提携。その結果、今の地位を築いたのです。今後ますますメディアへの露出が増えそうだと言われていますね」(芸能デスク) 一部スポーツ紙に対し「気持ち的にはラストダンスではなくてラストスタートにしたい」と、意気込みを語ったショーケン。往年のファンのみならず、全盛期を知らない世代にも存在感をアピールすることになりそうだ。
2017年07月25日ザ・ビートルズ(The Beatles)のアルバム『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』発売50周年を記念した特別盤が、2017年5月26日(金)に世界同時発売される。ビートルズの名盤がステレオリミックスで蘇るオリジナルの4トラックのセッション・テープから新たなミックスで登場する特別盤。オリジナルアルバムとしては、2003年『レット・イット・ビー・ネイキッド』発売以来のリミックスとなる。未発表音源、メイキングドキュメンタリー映画も収録また、当時シングルとして発売され、アルバムには収録されなかった「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」と「ペニー・レイン」の最新ミックスを含む未発表音源33曲も収録。さらに、1992年に制作された未発売のドキュメンタリー映画『ザ・メイキング・オブ・サージェント・ペパーズ』の復元版、4KリストアのMVも3曲収録されている。日本盤特典は、ジャケットの撮影セットを再現したペーパージオラマさらに、日本盤ボックスのみの特典として、錦絵を切り抜いて組み立てる“日本のペーパージオラマ”立版古が付属。これは、ピーター・ブレイク(Peter Blake)と、ジャン・ハワース(Jann Haworth)によるアルバムカバーの撮影セットを紙のジオラマで再現したもので、背後に隠れてしまった人物/キャラクター達もパーツで再現している。組み立てながら、撮影時のメイキング気分も楽しめる、ファン垂涎のジオラマ組み立てキットだ。大阪&東京には期間限定ストアがオープンアルバムの発売を記念して、大阪・ディアモール大阪と東京・渋谷モディには期間限定ストアがオープン。店頭では、Tシャツやトート・バッグ、日本手ぬぐいなど、今回日本初登場となるグッズ約15点を含む、約50種類のアイテムが販売される予定だ。【店舗情報】■大阪会場:ディアモール大阪 DiA ROOM(ディアルーム)日程:2017年5月19日(金)~6月4日(日)■東京会場:渋谷モディ 1F入口横日程:2017年5月22日(月)~6月4日(日)<取扱商品>Tシャツ 2,346~4,500円、トートバッグ 1,620~2,700円、手ぬぐい 2,400円商品概要「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」■スーパー・デラックス・ボックス・セット【完全生産限定盤】発売日:2017年5月26日(金)価格:18,000円+税6枚組[4SHM-CD/DVD/ブルーレイ] [UICY-78342]※日本盤のみ『サージェント・ペパーズ』立版古:50周年記念エディション封入■2LP 【直輸入盤仕様】発売日:2017年5月26日(金)価格:7,800円+税■2CD(SHM-CD)発売日:2017年5月26日(金)価格:3,600円+税スーパー・デラックス・ボックス・セット収録内容■ディスク1『サージェント・ペパーズ』2017 ステレオ・リミックス■ディスク2セッションからのコンプリート・アーリー・テイクをレコーディングの年代順に収録1.ストロベリー・フィールズ・フォーエバー(テイク1)2.ストロベリー・フィールズ・フォーエバー(テイク4)3.ストロベリー・フィールズ・フォーエバー(テイク7)4.ストロベリー・フィールズ・フォーエバー(テイク26)5.ストロベリー・フィールズ・フォーエバー(ステレオ・ミックス2015)6.ホエン・アイム・シックスティ・フォー(テイク2)7.ペニー・レイン(テイク6 – インストゥルメンタル)8.ペニー・レイン(ヴォーカル・オーヴァーダブズ・アンド・スピーチ))9.ペニー・レイン(ステレオ・ミックス 2017)10.ア・デイ・イン・ザ・ライフ(テイク1)11.ア・デイ・イン・ザ・ライフ(テイク2)12.ア・デイ・イン・ザ・ライフ(オーケストラ・オーヴァーダブ)13.ア・デイ・イン・ザ・ライフ(ハムド・ラスト・コード)(テイク8、9、10 & 11)14.ア・デイ・イン・ザ・ライフ(ラスト・コード)15.サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(テイク1 – インストゥルメンタル)16.サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(テイク9・アンド・スピーチ)17.グッド・モーニング・グッド・モーニング(テイク1 – インストゥルメンタル、ブレイクダウン)18.グッド・モーニング・グッド・モーニング(テイク8)■ディスク3セッションからのコンプリート・アーリー・テイクをレコーディングの年代順に収録1.フィクシング・ア・ホール(テイク1)2.フィクシング・ア・ホール(スピーチ・アンド・テイク3)3.ビーイング・フォー・ザ・ベネフィット・オブ・ミスター・カイト(スピーチ・フロム・ビフォア・テイク1、テイク4・アンド・スピーチ)4.ビーイング・フォー・ザ・ベネフィット・オブ・ミスター・カイト(テイク7)5.ラヴリー・リタ(スピーチ・アンド・テイク9)6.ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ(テイク1・アンド・スピーチ・アッ7.ト・ジ・エンド)7.ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ(スピーチ、フォールス・スタート・アンド・テイク5)8.ゲッティング・ベター(テイク1 – インストゥルメンタル・アンド・スピーチ・アット・ジ・エンド)9.ゲッティング・ベター(テイク12)10.ウィズイン・ユー・ウィズアウト・ユー(テイク1 - インディアン・インストゥルメンツ・オンリー)11.ウィズイン・ユー・ウィズアウト・ユー(ジョージ・コーチング・ザ・ミュージシャンズ)12.シーズ・リーヴィング・ホーム(テイク1 – インストゥルメンタル)13.シーズ・リーヴィング・ホーム(テイク6 – インストゥルメンタル)14.ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ(テイク1 – フォールス・スタート・アンド・テイク2 )15.サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(リプライズ)(スピーチ・アンド・テイク8)■ディスク4『サージェント・ペパーズ』モノ・アルバム&ボーナス・トラック※Tracks 1-13:『サージェント・ペパーズ』オリジナル・モノ・ミックスからの2017ダイレクト・トランスファー1.サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド2.ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ3.ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ4.ゲッティング・ベター5.フィクシング・ア・ホール6.シーズ・リーヴィング・ホーム7.ビーイング・フォー・ザ・ベネフィット・オブ・ミスター・カイト8.ウィズイン・ユー・ウィズアウト・ユー9.ホエン・アイム・シックスティ・フォー10.ラヴリー・リタ11.グッド・モーニング・グッド・モーニング12.サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(リプライズ)13.ア・デイ・イン・ザ・ライフ14.ストロベリー・フィールズ・フォーエバー(オリジナル・モノ・ミックス)15.ペニー・レイン(オリジナル・モノ・ミックス)16.ア・デイ・イン・ザ・ライフ(未発表・ファースト・モノ・ミックス)17.ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ(未発表・オリジナル・モノ・ミックス – No.11)18.シーズ・リーヴィング・ホーム(未発表・ファースト・モノ・ミックス)19.ペニー・レイン(キャピトル・レコーズ・U.S.プロモ・シングル・モノ・ミックス)■ディスク5 & 6(ブルーレイ&DVD)<オーディオ>・『サージェント・ペパーズ』アルバム&「ペニー・レイン」最新5.1サラウンド・オーディオ・ミックス・プラス「ストロベリー・フィールズ・フォーエヴァー」2015年5.1サラウンド・オーディオ・ミックス【ブルーレイ:DTS HDマスター・オーディオ5.1、ドルビー・トゥルーHD5.1/DVD:DTS、ドルビー・デジタル5.1】・ハイレゾ・オーディオ:『サージェント・ペパーズ』アルバム&「ペニー・レイン」,2017年ステレオ・ミックス、プラス「ストロベリー・フィールズ・フォーエヴァー」2015年ステレオ・ミックス【ブルーレイ:LPCMステレオ 96KHz/24bit/DVD:LPCMステレオ】<映像>・ザ・メイキング・オブ・サージェント・ペパーズ(リストアされた1992年ドキュメンタリー・フィルム)~ポール、ジョージ、リンゴ・アンド・ジョージ・マーティンが明かすアルバム制作秘話<プロモーショナル・フィルムズ:4Kリストア>・ア・デイ・イン・ザ・ライフ(1967)・ストロベリー・フィールズ・フォーエバー(1967)・ペニー・レイン(1967)
2017年05月15日誕生50周年を迎えるモンキー・パンチが生んだ国民的人気キャラクター「ルパン三世」のアニメスペシャル最新作となる「ルパン三世~隠された空中都市~」が3月31日(金)今夜、日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」で放送される。「ルパン三世」は1967年からコミックの連載が開始され、その後1971年にTVアニメ第1シリーズが放送開始。子供ども、少年向けアニメとは一線を画すスタイリッシュな映像とストーリーで人気となり、1977年からは第2シリーズがスタート。翌1978年には劇場アニメ第1作となる『ルパン三世 ルパンVS複製人間(クローン )』が、続いて1979年には宮崎駿監督による『ルパン三世 カリオストロの城』が公開され、幾度もTV放送が繰り返される名作として高い評価を受けている。さらに1984年からはTV第3シリーズが放送。1989年からはTVスペシャルが放送されるようになり、2015年には久々となるTV第4シリーズ放送と、世代を超えて愛され続ける日本を代表するキャラクターへと成長を遂げ、この8月で誕生50周年を迎えることに。そんなルパン50周年を記念して今夜、24作目となるテレビスペシャルが登場する。舞台は神秘の国・シャハルタ共和国。先代ルパンも狙っていた同国の隠された秘宝を巡って、ルパンたちと空賊。そしてシャハルタの政財界、もちろん銭形警部も絡んでの一大スペクタクルが展開。ルパン三世役の栗田貫一をはじめ、次元大介役・小林清志、石川五ェ門役・浪川大輔、峰不二子役・沢城みゆき、銭形警部役・山寺宏一らレギュラーメンバーに加え、物語のカギを握る空賊に育てられた赤ん坊・ラームの声を先月妊娠を発表した金田朋子が担当。近年は独特の高い声を武器にバラエティでも活躍する金田さんの本物にしか聞こえない“赤ちゃんボイス”は必聴だ。そのほか、石川由依、宮本佳那子、神谷浩史、楠大典、菅生隆之、渡辺明乃、諏訪部順一、千葉繁ら人気声優陣が多数出演するので、声優ファンも見どころいっぱいの2時間になりそう。金曜ロードSHOW!「ルパン三世~隠された空中都市~」は3月31日(金)今夜21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年03月31日タカラトミーの着せ替え人形「リカちゃん」は発売から50年!それを記念して「誕生50周年記念 リカちゃん展」が、松屋銀座8階にあるイベントスクエアで開催されています。期間は、2017年3月22日(水)~4月3日(月)まで。リカちゃんをはじめ、家族、お友達の人形約580体、歴代のリカちゃんハウスや貴重な開発ノートも展示予定です。ファンの方はお見逃しのないようにしてくださいね。リカちゃんは今年で誕生50年!「誕生50周年記念 リカちゃん展」が開催!「誕生50周年記念 リカちゃん展」が、2017年3月22日(水)~4月3日(月)まで、松屋銀座8階にあるイベントスクエアで開催されています。同展は、1967年に誕生したタカラトミーの着せ替え人形「リカちゃん」が、2017年で50周年を迎えるのを記念したもの。これまで4代にわたりモデルチェンジを繰り返し、累計販売数6000万体を超える「リカちゃん」は、時代と共に変化し、女の子の夢や憧れを叶え続け、現在も女児玩具のトップブランドとして、親子3世代にわたって愛され続けています。また、近年、ファンとの交流の場としてスタートしたSNSも大人気。フォロワー数も合計15万人を超え、リカちゃん本人が、発信するおしゃれな日常生活や着こなしが改めて注目を集めています。「リカちゃん展」の見どころをチェック!「誕生50周年記念 リカちゃん展」では、「Licca meets Licca」をテーマに展開。リカちゃんやその家族・友達約580体が当時のファッションと共に紹介されます。様々な時代へタイムスリップしながら、自分が遊んだ頃の“わたしのリカちゃん”を探しましょう。また、誕生時の開発ノートや歴代のリカちゃんハウスなど、貴重な資料約70点が登場。加えて、展覧会のために制作された特別映像で「リカちゃん」の誕生秘話も明かされます。そのほかにも、SWAROVSKIなどの有名ブランドや著名人による「50周年お祝いコラボリカちゃん」の特別展示コーナーも登場します。なお、そのうちの24体は、ANTIPAST、23区など、「松屋銀座」と「銀座インズ〈プチプチマルシェ〉」に出店しているファッションブランドショップとのコラボレーション。いつもと異なる雰囲気の「リカちゃん」も見逃せません。展覧会オリジナルグッズが登場!会場では、展覧会オリジナルグッズ約400種類を販売予定です。中でも注目は、初代「リカちゃん」が着用して人気の高かった商品“ミリタリールック”を、4代目のリカちゃんが、ドレスや髪型までオマージュした「誕生50周年記念 リカちゃん展限定リカちゃん」。着せ替え用の服や小物、そしてブックレット風小冊子を セットにした豪華な記念商品で、展覧会会場のみの限定販売となっています。“ミリタリールック”は、当時のデザインを忠実に再現しながらも、体型の異なる4代目に合わせて、mm単位のディフォルメを施されているのがポイントです。そのこだわりの衣装に合わせ、赤い帽子と赤いブーツが付属しています。また、着せ替えセットの、ノースリーブのハイネックシャツとサイケ調プリント柄のパンタロンは、当時の流行を意識した当商品オリジナルの衣装です。そのほかにも、黒のエナメルバック、黒のサングラス、 赤いビーズネックレス、赤いパンプスがセットになっています。50周年記念グッズも要チェック!50周年を記念したスペシャルグッズも続々と登場予定となっています。ここでは、その一部をご紹介します。●50周年記念・リカちゃん 日めくりカレンダー201750年分の「リカちゃん」の世界を365日の日めくりに凝縮したカレンダーです。パッケージは初代「リカちゃんハウス」をイメージ。さらに、365枚の裏には「リカちゃん」ファンからのメッセージ書かれています。●公式 リカちゃん完全読本 50 th ANNIVERSARY懐かしの「リカちゃん」から最新の「リカちゃん」まで、リカちゃんの50年間の足跡がぎゅっと凝縮された唯一無二の公式クロニクルです。現在で4代目となる「リカちゃん」のトリビア情報も満載で、世代を超えて楽しめる1冊です。イベント詳細名称:誕生50周年記念 リカちゃん展会場:松屋銀座8階イベントスクエア住所:東京都中央区銀座3-6-1会期:2017年3月22日(水)~4月3日(月)開場時間:10:00~20:00(入場は閉場30分前まで、最終日は17:00閉場)入場料:一般1,000円、高校生700円、中学生500円、小学生300円「誕生50周年記念 リカちゃん展」公式サイト:
2017年03月27日日本橋髙島屋では、3月8日(水)~3月20日(月・祝)まで『デビュー50 周年記念展池田理代子-「ベルばら」とともに-』が開催されます。日本の少女マンガ史上に燦然と輝く不朽の名作「ベルサイユのばら」。本年、作者の池田理代子さんが作家生活50周年を迎えるのを記念し、代表作「ベルばら」の魅力とともに、半世紀の歩みと多彩な作品が紹介されます。池田理代子さんってどんな人?1967年にデビューした池田さんは、女性の社会進出に厳しい目が向けられた時代にマンガを描くことで自立を目指しました。1972~73 年、革命期のフランスを舞台に王妃マリー・アントワネットや男装の麗人オスカル・フランソワらの運命を描いた「ベルサイユのばら」が大ヒット。世代を超えて読み継がれ、宝塚歌劇で繰り返し上演されるなど、今なお続くブームを巻き起こしました。展覧会の見どころ本展では、初期の社会派作品から「女帝エカテリーナ」などの歴史ロマン、音楽への思いあふれる「オルフェウスの窓」、そして40年ぶりの復活が話題を呼んだ「ベルばら」の新作「エピソード編」まで、初公開を含む貴重な原画や資料200点以上を通して半世紀にわたる華麗なる創作の軌跡をたどります。本展のための描き下ろしや、最新「ベルサイユのばら」13巻などの初公開を含む原画(モノクロ、カラー)、各種資料、掲載誌・書籍インタビュー映像、宝塚歌劇の舞台写真や衣装などが展示され、池田理代子さんの世界をとことん楽しめる構成となっています。さらに、展覧会限定のオフィシャルブックや紅茶専門店TEAPONDとのコラボ商品など、オリジナルグッズも揃います。また、会期中には池田さんのサイン会も予定されているので、ファンの方はぜひ足を運んでみてくださいね!開催概要名称デビュー50 周年記念展池田理代子-「ベルばら」とともに-会期2017年3月8日(水)~3月20日(月・祝)会場日本橋髙島屋 8Fホール所在地〒103-8265 東京都中央区日本橋2丁目4番1号TEL(03)3211‐4111(代表)開催時間午前10時30分~午後7時(7時30分閉場)※最終日は、午後5時30分まで(6時閉場)入場料(税込)一般800 円、大学・高校生600 円、中学生以下無料展覧会公式サイト巡回情報>3月29日(水)~4月10日(月)大阪髙島屋 7F グランドホール4月12日(水)~4月23日(日)京都髙島屋 7F グランドホール4月26日(水)~5月8日(月)横浜髙島屋ギャラリー<8 階>開催時間午前10時~午後7時30分(8時閉場)※開催時間が変更となる場合がございます。※最終日は、横浜髙島屋は午後5時30分まで(6時閉場)大阪髙島屋・京都髙島屋は午後4時30分まで(5 時閉場)
2017年02月10日着せ替え人形リカちゃんの展覧会「誕生50周年記念 リカちゃん展」が、松屋銀座で2017年3月22日(水)から4月3日(月)まで開催される。50年間変わらず愛される“リカちゃん”1967年に誕生、2017年で50周年を迎えるリカちゃんは、これまで4代にわたりモデルチェンジをし、累計販売数は6000万体を超える。時代と共に変化し、女の子の夢や憧れを叶え続け、現在も女児玩具のトップブランドとして親子2世代3世代に渡って愛され続けてきた。様々な時代へタイムスリップ、各時代のリカちゃんに出会う展覧会本展では「Licca meets Licca」をテーマに、約580体のリカちゃんやその家族・友達・リカちゃんハウスなどを当時のファッションと共に紹介。様々な時代へタイムスリップしながら、懐かしのリカちゃんが見られる展覧会となっている。また、誕生時の開発ノートや豪華なリカちゃんハウスなど、貴重な資料約70点の公開や、スワロフスキー(SWAROVSKI)などのブランドや著名人による「50周年お祝いコラボリカちゃん」の特別展示も。そのうち、24体は松屋銀座のファッションブランドショップとのコラボレーションとなっている。会場限定レアグッズも登場物販では、展覧会オリジナルグッズ約400種類が販売される予定だ。なかでも、初代リカちゃんの人気商品“ミリタリールック”をオマージュした「誕生50周年記念 リカちゃん展限定リカちゃん」は、着せ替え用のハイネックシャツとサイケ調プリントのパンタロン、黒のエナメルバックなどの小物、そしてブックレット風小冊子が入った豪華なセット。衣装は当時のデザインを忠実に再現しながらも、体型の異なる4代目に合わせてミリ単位でディフォルメしている。50周年を記念したイベント、松屋銀座以外でも開催「誕生50周年記念 リカちゃん展」以外にも、大阪・東京での記念パーティーの開催、日めくりカレンダーの発売などが予定されている。日めくりカレンダーは、歴代の「リカちゃん」の貴重な資料の中から厳選した写真を復活させ、50年分の「リカちゃん」の世界を凝縮したプレミアムグッズ。そのほかファンにはたまらないラインナップが今後も続々登場する。【詳細】「誕生50周年記念 リカちゃん展」会期:2017年3月22日(水)〜4月3日(月)会場:松屋銀座8階イベントスクエア住所:東京都中央区銀座3-6-1時間:10:00〜20:00(入場は閉場の30分前まで、最終日は17:00閉場)入場料:一般1,000円(700円)、高校生700円(500円)、中学生 500円(400円)、小学生 300円※()内は前売り料金※前売券は、各プレイガイドにて2月上旬から3月21日(火)まで販売予定問い合わせ先:松屋銀座(大代表) 03-3567-1211■「誕生50周年記念 リカちゃん展 限定リカちゃん」詳細価格:12,000円+税販売場所::「誕生50周年記念 リカちゃん展」会場内容:人形(ミリタリーワンピース、リボン)、ブーツ、帽子、 ノースリーブシャツ、パンタロン、サングラス、ネックレス、バック、 靴、靴箱、記念小冊子■リカちゃん50周年記念パーティー開催日:2017年夏出席予定者数:約2,000人(2会場合計)会場:東京、大阪の2会場を予定参加条件:今から25年前の1992年に25周年記念として発売された「2017 プレミアムリカちゃん」を購入し、1993年3月までに申込んだ人のみ。■50周年記念・リカちゃん 日めくりカレンダー 2017(4月始まり)価格:4,500円+税発売日:2月8日(水)本体サイズ:W149×D132×H43mm(全369ページ)■書籍「公式 リカちゃん完全読本 50th ANNIVERSARY 1,500円+税発売日:3月13日(月)仕様:A5版、ソフトカバー、オールカラー160ページ発売元:講談社【問い合わせ先】株式会社タカラトミーお客様相談室TEL:0570-04-1031(ナビダイヤル)(c)TOMY
2017年01月28日リーバイス(Levi's)が「トラッカージャケットTYPE III」の50周年に先駆けて12月1日から11日まで、トラッカージャケットをフィーチャーしたポップアップストアをザ・パーキング銀座(THE PARK・ING GINZA)にオープンする。トラッカージャケット(いわゆるジージャン)を最初に生み出したのはリーバイス。古い順から「TYPE I」「TYPE II」「TYPE III」と分類されており、中でも「TYPE III」は最も人気が高い。現代のジージャンの原型ともなっている「TYPE III」は、立体裁断によりI・IIに比べてすっきりとしたボディーになり、防縮加工済みのプレシュランクデニムを使用することでそれまでの主な客層であった労働者だけでなく、ファッションアイテムとして若者たちの間で急速に広まっていった。同ポップアップストアでは「TYPE III」を中心に、シェルパ地をボディー部分と襟、袖の内側に施したシェルパトラッカーや、断熱素材のThermore (R)を使用したダウントラッカーなどのアイテムも展開。リーバイス (R) ビンテージ クロージングからも当時のデザインを忠実に復刻したトラッカージャケット「TYPE I」から「TYPE III」が登場する他、フロント部分にプリーツが入った世界最古のデニムジャケットであるトリプルプリーツブラウスの復刻モデルも販売される。その他、50周年を記念したトラッカージャケットの先行発表や、同ショップ限定のカスタマイズメニューも展開される予定だ。
2016年11月17日ザ・ノース・フェイス パープルレーベル(THE NORTH FACE PURPLE LABEL)から、ザ・ノース・フェイス創業50周年を記念して限定コレクションが展開される。発売日は2016年11月18日(金)。アイテムは全部で3型、ホワイトとブラックの2色で展開される。Down Sweater軽やかな着心地で、ファスナーやボタンの一切ないミニマルな仕上がりのダウンセーター。すっぽり被ることで保温された体温が下がる事を防ぎ、外気の侵入が少ない防寒性抜群のアイテムだ。ダウンバッフルのつなぎ目は、縫製でも接着でもないジャカード織を採用しているので、縫い⽬もなく非常に軽い作りをしている。Leather Day Packザ・ノース・フェイス パープルレーベルでは定番のミディアムデイパックをアップデート。サイズを一回り大きくして、中間部でセパレートして収納ができる二層式はそのままに、全体をレザーで上品に仕上げた。ボトム部は同色のスエードを使⽤している。Base Camp Moccasinまるで巾着袋のようなデザインが特徴的のベースキャンプモカシンは、ブランドでは初めてのシューズとなる。表面はヌバックレザー、ヒール部にはヌメ革を、また内側にはシープスキンボアを使用し保温性抜群。ソールには優れたグリップ力と柔軟性に長けたソールを使⽤している。さらに、限定アイテム購入者にはザ・ノース・フェイスの故郷であるカリフォルニア州・ヨセミテ公園をプリントした大判スカーフをノベルティとしてプレゼントする。商品詳細THE NORTH FACE 50th Anniversary発売⽇:2016年11月18日(金)アイテム:・Down Sweater(S、M,、L) 34,000円+税・Leather Day Pack 42,000円+税・Base Camp Moccasin(7、8、9) 46,000円+税
2016年11月14日