インペリアル・エンタープライズ株式会社(所在地:東京都荒川区、代表取締役社長:原 良郎)は、「セイコー マジンガーZ 50周年記念ウオッチ」を、PREMICOオンラインショップで販売開始いたしました。人が搭乗する初の「巨大ロボット漫画」として世界的な人気を誇る『マジンガーZ』。その輝かしき50周年を記念する腕時計が登場しました。文字盤はマジンガーZのボディカラー・青と黒のグラデーション。12時位置に舞い降りるのは、兜甲児が操縦するホバーパイルダー。冷凍光線に着想を得た蓄光仕様の時分針や、マジンガーZの胸の放熱板などのモチーフが、随所に盛り込まれています。永井豪自らのデザイン監修のもと、マジンガーZのカラーや特徴をスタイリッシュにうつした特別なモデル。最強のカッコよさとともに精緻な時を刻むファン待望の逸品です。光子力研究所ロゴマークの箔押しが施された特製ボックス入り。ボックスの内側には、角度によって半身機械、全身機械に変化するレンチキュラー仕上げのマジンガーZがデザインされています。2023年1月12日(木)より、PREMICOオンラインショップにて販売開始いたしました。商品特設ページ: セイコー マジンガーZ 50周年記念ウオッチ文字盤はマジンガーZの胸の放熱板を大きくスタイリッシュに表現した心憎い意匠。6時のインダイヤルは黒地に浮かび上がるシルバーカラーの「Z」ロゴ。兜甲児の乗るホバーパイルダーが12時位置に舞い降りる。時針、分針、インデックスには暗闇で光る蓄光処理が施され、視認性が高められています。裏蓋には半身の機械が精巧に描かれたマジンガーZの肖像が刻印されます。光子力研究所ロゴマークの箔押しを施した特製ボックスに収めてお届け。ボックスを開くと、角度によって半身機械、全身機械に変化するレンチキュラー仕上げのマジンガーZが現れます。■商品情報商品名:セイコー マジンガーZ 50周年記念ウオッチ価格 :49,800円(税込54,780円)発売日:2023年1月12日(木)お届け:2023年6月下旬発送予定発売元:インペリアル・エンタープライズ株式会社 PREMICO(プレミコ)URL : (c)Go Nagai/Dynamic Planning■商品仕様材質 :ケース・裏蓋・バンド=ステンレススチール 風防=カーブハードレックスケースサイズ(約):縦47×横39.8×厚さ12.8mm手首回り(約):S=14cm、M=16cm、L=18cmムーブメント:クオーツ(平均月差±15秒以内)防水性能:日常生活用強化防水(10気圧防水)保証 :1年間品質保証生産国:日本※製造上の理由により、裏蓋の向きや文字の位置、仕様等が写真とは異なる場合があります。■マジンガーZ『マジンガーZ』は、主人公・兜甲児が光子力で動く超合金Z製のロボット「マジンガーZ」に乗り込み、世界征服を企む悪の科学者Dr.ヘルのおくりだす機械獣と激闘を繰り広げる物語。原作コミックをもとに、1972年、テレビ放映開始。記録的な大ヒットを果たし、その後のテレビアニメ界の大きな潮流となる「ロボットアニメ」の礎を築く。日本国外でも放映され、ヨーロッパを初めとして世界各国で人気を博している。■PREMICO(プレミコ)についてPREMICOは、“プレミアムな価値を持つ限定版コレクターズアイテム”をコンセプトに誕生したブランドです。アニメキャラクターやスポーツ選手などの公式アイテムを通じ、夢や感動といった目に見えない大切な宝物をお届け。ここでしか手に入らない商品を販売しています。PREMICO オンラインショップ: ■会社概要会社名:インペリアル・エンタープライズ株式会社所在地:東京都荒川区東日暮里5-7-18 コスモパークビル代表者:代表取締役社長 原 良郎設 立:昭和57年(1982年)9月1日資本金:100,000千円URL: 事業内容:通信販売■お問い合わせ先<商品内容等> フリーダイヤル:0120-989-808(9:30~17:00/土日祝休)<ご注文専用番号> フリーコール:0120-247-417(6:00~21:00/無休)※本リリースに記載しております内容は、発表日現在の内容となります。予告なしに内容が変更される場合があります。予めご了承ください。※製品の仕様や外観は、改善のため予告なく変更することがあります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月12日『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の大ヒットと、フロリダ ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート50周年を記念して、同地のテーマエリア「パンドラ:ザ・ワールド・オブ・アバター」の魅力を浅倉大介さんが語るトークイベントが三都市で開催される。(すでに完売の会場もあり)同イベント当日、「パンドラ:ザ・ワールド・オブ・アバター」とフロリダ WDW50周年の魅力を熱く語るゲストスピーカーは、ディズニーを愛してやまないミュージシャンの浅倉大介さん。フロリダ WDWには、映画『アバター』の舞台である神秘の星パンドラの世界に実際に足を踏み入れることができるテーマランド「パンドラ:ザ・ワールド・オブ・アバター」があり、空中に浮かぶ岩山、光を放つ植物など映画で観た光景が目の前に広がっている人気の場所だ。4大テーマパークの1つ、ディズニー・アニマルキングダム内にあり、訪れる時間帯によって異なる雰囲気のなか、没入感あふれれる体験でゲストを魅了する。また、フロリダ WDWでは現在、開園50周年記念イベント「世界で一番マジカルなセレブレーション」を開催している(2023年3月31日まで)。トークイベントは、2023年1月11日(水)名古屋のミッドランドスクエア シネマを皮切りに、2023年1月12日(木)大阪・梅田ブルク7、2023年1月13日(金)の東京・丸の内ピカデリーと順次開催。名古屋・大阪は19:00~19:30、東京は18:30~19:00の30分間で、トークイベント終了後に『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』を上映。来場ゲスト全員に、フロリダ ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート50周年記念セレブレーションのグッズのプレゼントも予定されている。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(text:cinemacafe.net)■関連作品:アバター:ウェイ・オブ・ウォーター 2022年12月16日より全国にて公開© 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2023年01月09日フロリダ ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート50周年記念のグランドフィナーレを彩るグッズが、ディズニーフラッグシップ東京とディズニーストア店舗、ディズニー公式オンラインストアshopDisney(ショップディズニー)にて1月10日(火)より発売となる。同リゾート開園50周年を祝う「世界で一番マジカルなセレブレーション」グランドフィナーレを彩るコレクションが、日本に初上陸する。本コレクションは、魔法のように輝くオーロラカラーとミッキー&ミニーがマッチした、最終章にふさわしい魅惑的なデザインがポイントとなっている。ラインナップは、オーナメントやピンバッジなどのコレクタブルアイテムをはじめ、お城や花火のアートが散りばめられたオーロラカラーのぬいぐるみやマグカップなどのほか、細部のアートにまでこだわりがつまったアメリカ・ロサンゼルス発のファッションブランド「Loungefly(ラウンジフライ)」のバックパック、大胆な配色とデザインが目を引く「Spirit Jersey(スピリットジャージー)」の長袖Tシャツなど、ファン必見のアイテムがズラリと揃う。また、今回の 「Walt Disney World 50th Celebration」の発売を記念して、特製ポストカードをプレゼントするキャンペーンも行なう予定だ。キャンペーン期間は1月10日(火)~。 数量限定のため、なくなり次第終了する。上記の最新情報は、公式サイトで確認のこと。フロリダ ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート開園50周年を祝う「世界で一番マジカルなセレブレーション」は、2023年3月31日まで。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(text:cinemacafe.net)
2023年01月09日今年開場50周年を迎えるPARCO劇場の企画「劇場開場50周年記念シリーズ」が開幕し、参加アーティストよりコメントが到着した。PARCO劇場は、1973年5月23日渋谷PARCO開業(6月)に先んじて西武劇場という名称で開場。その後、1976年にPARCO西武劇場、1985年にPARCO劇場へと改称した。また2020年1月には、建替えを経た渋谷PARCO8階に新生PARCO劇場としてオープン。PARCO劇場の大きな特長である劇場自らがプロデュースした作品は、これまでに1200を超えている。50周年の本年も、日本演劇界の中心にいる演出家による作品や、新たな才能とトライする企画、海外の気鋭の演出家作など、充実のラインナップをお届け。まず、1月は吉例『志の輔らくご in PARCO』。1996年PARCO劇場に初お目見えし、2006年からはお正月の1カ月公演として定着。以来PARCO劇場の顔ともいえる演目となっている。そしてもう一つ、レパートリーと言える作品が朗読劇『ラヴ・レターズ』。1990年にスタートしたこの朗読劇は、青井陽治から藤田俊太郎に演出をバトンタッチ。1月にはのべ512組から514組目のカップルによる上演が行われる。『ラヴ・レターズ』ビジュアル2月はこれまで数多くの作品をPARCO劇場で発表してきた三谷幸喜の作・演出『笑の大学』。日本での上演は25年ぶり、三谷演出では初上演となる。3月は岩井秀人の代表作をミュージカル化する注目作『おとこたち』。4月の『ラビット・ホール』は藤田俊太郎がピュリツァー賞受賞の傑作戯曲に挑む。そして5月以降は、これまでもPARCO劇場で数々の優れた作品を生み出してきた演出家・森新太郎(5月)、蓬莱竜太(9月)、宮本亞門(10月)、G2(11月)、栗山民也(12月)が続く。『笑の大学』ビジュアルまた、初登場となる文学座の五戸真理枝(6月)、昨年『セールスマンの死』で鮮烈な印象を残したショーン・ホームズ(8月)も英国から来日。さらに、作品の上演に加え、3月から実施予定のSNSキャンペーンをはじめとした50年間のご愛顧に感謝する様々な企画も行われる。<PARCO劇場50周年へのコメント>■立川志の輔50周年おめでとうございます。振り返れば四半世紀、PARCO劇場は、志の輔らくごに無くてはならない空間でした。渋谷という場所、この劇場に似合う落語を毎回自分なりに模索し、また演劇のスタッフや劇場の神様のお力もお借りして多くの新作落語が生まれました。2023新春1カ月はもちろんのこと、これからもそのパワーで上演し続けて参ります。■三谷幸喜当時まだ西武劇場という名前だったPARCO劇場で、ニール・サイモンの『おかしな二人』を観ました。はじめて舞台が面白く感じ、自分でもやってみたいと思いました。あの日、あの作品を観ていなかったら、いま僕はここにいなかったと思います。舞台作品を作るきっかけを与えてくれたPARCO劇場の50周年に、僕自身大好きな作品の『笑の大学』で参加できることを大変嬉しく思っております。■岩井秀人昔っから「PARCO」のイメージって、「期待している未来」というか「もっと自由になっている未来」というものだった。なんだか常に、先を行く謎の組織、的な。きっと同じように感じていた人たちは多く、都合何百万人っていう人間の精神を救いまくっていたに違いない。素晴らしすぎることだ。そんなPARCO50周年の年の公演で僕は、「現代のおとこたちの物語」を古典にしようと思っている。「おとこたるもの」とか「大人なんだから」という、我々を縛る何かを、「とっくに終わってますよ!それ!」ってしていこうと思ってる。笑いながら現在と過去を脱いでいき、新たな時代に出ていく、そんな感じで「かつての自分を救ってくれたPARCO」と、一緒に歩かせてもらおうと思います。「おめでとう」と「ありがとう」を込めて。■藤田俊太郎PARCO劇場開場50周年、誠におめでとうございます。これまで日本の演劇に残した大きな足跡を思うと畏敬の念を抱かずにはいられません。記念の年に『ラヴ・レターズ』『ラビット・ホール』を演出できる喜びを噛み締めています。素晴らしいカンパニーの仲間と共に今ここでしか創作できない作品、未来に繋がる演劇をつくり、観客の皆様にお届けしたいと思います。2020年以降新生の劇場、その座席が旧PARCO劇場のように再びハート型になっていく姿に熱い想いを馳せながら。■森新太郎長い年月、よくぞ生き抜いてくださいました。心より感謝申し上げます。私がPARCO劇場デビューを果たせたのは、つい最近のこと。まだまだ全然やり足りておりません。この劇場で上演したい作品、叶えたい演出がいくつも溜まっております。今後ともずっと、私にとって、そして多くの演劇人・演劇ファンにとって“夢を見られる場”であり続けて下さい。そう切に願ってやみません。50周年おめでとうございます。■五戸真理枝PARCO劇場様、開場50周年おめでとうございます。50歳は人間で言うと立派な大人ですが、劇場で言うと、若さあふれる青年でしょうか。いつでも、陽気に観客席に迎え入れていただき、私はその居心地に、喜びと安らぎを感じております。どうぞこの先、100年、200年と、永い時を生きぬいてください。私が手掛ける作品も、時代を越え、国を越え、世代を越えて、劇場内に豊かなコミュニケーションが生まれる演目にできるよう頑張ります。■ショーン・ホームズ50周年という記念すべき年に演出家としてPARCO劇場に帰ることができるのを大変光栄に思っています。私にとって今回がパルコさんとの3回目のコラボレーションになりますが、彼らはまさに演出家がコラボレーションしたいと願う、作品作りに最も協力的で、クリエイティブで、そして大胆なプロデューサーです。PARCO劇場50周年、おめでとうございます!■蓬莱竜太PARCO劇場には華やかな匂いがあります。観劇後、何か美味しいものを食べて帰った方がいいのではと、そんな匂いがある劇場です。そういう劇場でお仕事をさせて貰うと少々自慢気な気持ちになってしまう自分が正直います。数々の歴史を刻んだ50年、只事じゃないと思います。これからも観た人、作った人に色々なものを与えてくれる劇場でありますように。■宮本亞門50周年! 心からおめでとうを言わせてください。私がはじめてパルコ劇場に行ったのは高校生。最も先駆的でオシャレでクールな劇場でした。それからアートや挑戦的前衛作品も沢山拝見しました、あのスリリングな興奮は私が作品を創る上での糧になっています。私もいくつかの作品を演出させて頂けたのも、文化の力を信じて作品を大切に送り続けるスタッフ皆さんのお陰です。いよいよ新たな50年のスタートですね! 不易流行の精神を貫き、感動と興奮を新たなスタイルで、時代を切り開いていってください。おめでとうございます!■G250年! 半世紀! おめでとうございます! 初めてパルコ劇場で演出を務めましたのが1998年なので、お付き合いは25年、歴史のちょうど半分をご一緒させて頂いたことに! パルコ劇場の歴史=日本の演劇界の歴史、と言って過言ではない!と個人的には思うこの劇場で、記念すべき50周年に登板させて頂けるのも光栄の至り。演劇が理屈抜きに面白いメディアであることを引き続き伝えて行きたいですね。■栗山民也アイルランドをぐるっと回った時、昼間からパブでぼんやり幸せそうにビールを飲む老人たちが、なんと日向の中の妖精たちに見えたのです。この作品、日本初演から14年。私を含め俳優たちもみんな前期高齢者になって、やっとアイルランドの平和な妖精に近づけるのだと思います。パルコ劇場の祝50周年なのです。私の中ではこの作品、勝手に伝説のようなものなのです。なんとも愛おしく人間の美と醜に満ち溢れた作品『海をゆく者』を、お楽しみに。<PARCO劇場開場50周年記念シリーズ>1月『志の輔らくご in PARCO 2023』2023年1月5日(木)~1月31日(火)出演:立川志の輔『ラヴ・レターズ』作:A.R.ガーニー訳:青井陽治演出:藤田俊太郎1月12日(木) 山中崇 & 小林聡美1月18日(水) 大貫勇輔 & 瀧内公美1月27日(金) 麿赤兒 & 橋本マナミ2月『笑の大学』2023年2月8日(水)~3月5日(日)作・演出:三谷幸喜出演:内野聖陽/瀬戸康史3月『おとこたち』2023年3月12日(日)~4月2日(日)『おとこたち』ビジュアル脚本・演出:岩井秀人音楽:前野健太出演:ユースケ・サンタマリア/藤井隆/吉原光夫/大原櫻子/川上友里/橋本さとし/梅里アーツ/中川大喜演奏:pf.佐山こうた/b.種石幸也4月『ラビット・ホール』2023年4月9日(日)~25日(火)『ラビット・ホール』ビジュアル作:デヴィッド・リンゼイ=アベアー訳:小田島創志演出:藤田俊太郎出演:宮澤エマ/成河/土井ケイト/阿部顕嵐・山﨑光(ダブルキャスト)/シルビア・グラブ5月 森新太郎 演出作品6月 五戸真理枝 演出作品8月 ショーン・ホームズ 演出作品9月 蓬莱竜太 演出作品10月 宮本亞門 演出作品11月 G2 演出作品12月 栗山民也演出『海をゆく者』■PARCO STAGE公式サイト:
2023年01月06日スペインのマドリードで創業し、今年日本展開から50年を迎えるラグジュアリーブランドの「ロエベ」は、日本文化への最大限の愛と尊敬をこめて「仮装大賞」を着想源としたキャンペーンを発表します。俳優・窪塚洋介を筆頭にスーパーモデルたちが出演し、総計150点のバッグやアクセサリーを葉や蕾や花に見立て、50周年を「あっぱれ」に祝う満開の桜を仮装で表現した映像作品《50 Years of Sakura》を公開します。ロヱべジャパン50周年キャンペーン 「桜ばな いのち一ぱいに咲くからに 生命をかけて わが眺めたり」 ー岡本かの子『桜』全身全霊であることのあでやかさと創造のエネルギーに満ちて、ロエべはこの度日本展開50周年を迎えます。1846年にスペインのマドリードで創業し、1973年に日本国内一号店をオープンしたロエベは永く日本芸術と文化に魅了されてきました。同じく半世紀近い歴史を持ち、大衆芸術の豊かな表現の場であり続ける「仮装大賞」を着想源とした、50周年記念キャンペーンを公開します。キャンペーンの主たる演目は、日本人に古くから愛されてきた桜の物語。岡本かの子の詩『桜』のように、懸命に芽吹き、枝を伸ばし、花咲くまでの桜の姿にロエべと日本の50年を重ね見ます。その他、伝統的な「餅つき」の光景や夜を舞うハンモックバッグの小品を、総勢119名のクルーと総計150点のロエべのアイテムで表現します。段ボールによる粗野なセットはイマジネーションを誘い、創造に不可欠な存在として「黒子」に脚光が当たります。仮装に参加したのはモデルの平田かのんやIOを始めとする多数のキャストたち。世界的評価も高い俳優・窪塚洋介も友情出演。演出には「ブラックペッパーズ」も協力。桜の映像に登場する「迎春」の書は、過去にもコラボレーションした書家、川尾朋子によるものです。映し出される無数の製品の中で中心を飾るのは、50周年を記念したバッグコレクション「TOKYO 1973」、兎年のカプセルコレクション、新作バッグ「パセオ」、草の生えた衣服が話題を呼んだSS23メンズコレクションです。ロエべにとって最良の理解者、尽きることのないインスピレーション、刺激的なコラボレーターである特別な国、日本の皆様へ心からの敬意と感謝を表します。「今年も、みなぎっていこう」。キャンペーンページ"50 Years of Sakura" メイン映像周年限定バッグコレクション「TOKYO 1973」50周年を祝した限定のバッグコレクション「TOKYO 1973」が発売。パズルスモール、ハンモックコンパクト、アマソナ23が特別仕様に変貌し、ロエべが日本展開をスタートした年号がジャカードストラップに刺繍されています。カラーリングはオニキスブルーとアッシュグレーの2色展開。全5型を展開。オンラインストアと日本橋三越にて1月5日(木)より先行販売。全店展開は1月12日から。ロエベ展「日本展開50周年:パセオ — 継承、そして未来」ロエべの日本展開50周年となる一年の、はじまりを告げる特別展として開催。新作バッグ「パセオ」を糸口に、過去から未来へと辿ります。会場ではパセオの他、「TOKYO 1973」も先行販売。ロエベ展「日本展開50周年:パセオ — 継承、そして未来」会期:1月5日(木) - 1月17日(火)会場:日本橋三越本店 本館1階 ステージ・中央ホール
2023年01月02日『女性自身』読者世代の“青春のバイブル”だったユーミン。そんな彼女のデビュー50周年を記念した「YUMING MUSEUM」が東京シティビューにて開催中(2023年2月26日まで)。会場には、初公開のレアな写真や資料がズラリ。数々の名曲たちの手書きの楽譜や、デビュー当時のオフショットが見られたり、実家・八王子のユーミンの部屋を再現した空間なども!■“あのころ”のユーミンがデビュー当時、八王子の自宅の部屋にいるユーミンの写真や、成人式や結婚式の晴れ着姿、荒井由実時代のレアショットも! 夜な夜な西麻布に通っていたとき、カムフラージュに使ったウイッグも展示されている。■名曲の“できるまで”を種明かし『中央フリーウェイ』や『ひこうき雲』をはじめとする名曲たちの楽譜や手書きの歌詞メモも。作った当時の気持ちが書かれていたり、歌詞を書き直していたり制作過程がうかがえる。■華やか衣装も当時のまま本物の生きた象をステージに登場させるなど、毎回赤字覚悟で魅せてくれるステージパフォーマンスもユーミンならでは。その豪華な衣装たちがところ狭しと並ぶエリアは絶景。展示品を見て回っている間、頭の中で青春メロディが鳴りっぱなし♪懐かしいあのころがよみがえります!
2023年01月02日フランシス・フォード・コッポラ監督による映画『ゴッドファーザー』の公開から50年。現在も語り継がれる本作が生み出した衝撃と、映画史への功績をポスターから俯瞰する1冊が刊行されることが決定した。コッポラ監督のみならず、アル・パチーノ、ロバート・デ・ニーロ、ジェームズ・カーン、ジョン・カザール、ロバート・デュヴァルら俳優陣の名声を不動のものとし、さらに「20世紀最高の俳優」と呼ばれるマーロン・ブランドに復活をもたらした『ゴッドファーザー』(1972)。『ゴッドファーザー』イタリア版フォトブスタ / CIC ※フォトブスタとはイタリア版大型ロビーカードのこと。8枚組で1セットが基本だが、超大作として公開された本作では10枚が制作された。2022年には、最終章となる『マイケル・コルレオーネの最期』が劇場初公開&リリース、第1作の波乱に満ちた舞台裏を描いたドラマシリーズ「THE OFFER ジ・オファー」の配信開始など、現在も話題を振りまいている。そんな本作が生み出した衝撃と、映画史への功績をポスターから俯瞰する1冊が刊行。前半パートは三部作のポスターを世界中から収集。『ゴッドファーザーPART II』アメリカ版1シート:先行版 / パラマウント ※マリオ・プーゾの原作小説の装丁を担当した日系二世のデザイナー、サダミツ・ニール・フジタが制作した作品ロゴを映画ポスターでもメイン・ビジュアルとして使用そして、コッポラ監督作品に始まり、『地獄の黙示録』『ヒート』『タクシードライバー』など、キャスト陣が出演したマフィア映画やクライムアクションの傑作といった本作のフォロワー、さらにアカデミー賞授賞作も含めた名作群のデザイン性に優れたポスターを厳選掲載する後半パートで構成。『ヒート』アメリカ版1シート / ワーナー・ブラザース※アメリカ国内用デザインの本ポスターに加えて、全体の色味と下部のアートワークを変更した国際用デザインが2種類存在。『タクシードライバー』日本版半裁 / コロムビア映画※半裁(ハンサイ)とは日本版の一般的なサイズでB2サイズ。本デザインは日本版のみ、フルカラーと単色で刷られた2種類が存在する。約400枚ものアートワークから『ゴッドファーザー』の“奇跡”と“軌跡”をたどる、永久保存版ビジュアル・ブックとなりそうだ。「ゴッドファーザー 映画ポスター・エッセンシャル・コレクションポスター・アートでたどるコッポラ、パチーノ、デ・ニーロらの軌跡」(仮)は限定1,000部、4月21日(金)より発売予定。発行元:DU BOOKS発売元:株式会社ディスクユニオン(text:cinemacafe.net)■関連作品:ゴッドファーザー 1972年7月15日より公開© 1972 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2022年12月30日デビュー50周年、12月21日(水)には究極のオールタイム・ベスト『Hiromi Go ALL TIME BEST』をリリースした郷ひろみ。12月26日(月)には、アニバーサリー・イヤーを締めくくるスペシャル・ライブを日本武道館で開催。しかもキャリア初となる全50曲を披露する。既にSOLD OUTの本公演の特別公演が2023年2月11日(祝・土)福岡国際センターで決定した。武道館のメモリアルステージが、生まれ故郷の福岡で再現される。チケットの一般発売は1月7日(土)10時より開始。また一般発売に先駆けて、1月2日(祝)23時30分までチケットぴあにてWEB先行を受付中。■Hiromi Go 50th Anniversary“Special Versoin”~50 times 50~in Fukuoka西日本新聞紙齢5万号記念特別公演日時:2023年2月11日(祝・土)15:00開場16:00開演会場:福岡国際センターチケットぴあWEBサイト本公演特設サイト
2022年12月22日西洋菓子おだふじ 大泉学園店(運営:株式会社東京おだふじ、所在地:東京都練馬区)が、東映とのコラボレーション商品「映画公開50周年記念『仁義なき戦い』サブレ」「映画公開50周年記念『仁義なき戦い』アソート」を2023年1月より販売開始することをお知らせします。映画公開50周年記念『仁義なき戦い』サブレおだふじ大泉学園店では、2012年秋ごろから東映の象徴である「三角マーク」の焼き印入り和みのマドレーヌを作っており、各所で好評いただいています。この度、1973年1月に第1作目を公開し空前のヒットを記録した実録やくざ映画『仁義なき戦い』の公開50周年を記念して、おだふじと東映のコラボレーション商品が誕生しました。映画公開50周年記念ロゴをあしらった「『仁義なき戦い』サブレ」と、同サブレと「東映焼き印入り和みのマドレーヌ」の両方を味わえる「『仁義なき戦い』アソート」の2種を、西洋菓子おだふじ 大泉学園店と、おだふじオンラインショップ限定で販売します。映画公開50周年記念『仁義なき戦い』サブレ(右)と『仁義なき戦い』アソート(左)2023年1月2日より期間限定で販売する特別仕様のサブレを、ぜひこの機会にご賞味ください。【商品情報】「映画公開50周年記念『仁義なき戦い』サブレ」サブレ6枚入り 1,380円(税込)「映画公開50周年記念『仁義なき戦い』アソート」サブレ4枚とマドレーヌ4個入り 1,800円(税込)販売期間:2023年1月2日~2023年12月末予定※告知なく販売を終了する場合があります。販売場所:西洋菓子おだふじ 大泉学園店、おだふじオンラインショップ【作品情報】『仁義なき戦い』(1973年1月13日公開)原作:飯干晃一 監督:深作欣二 脚本:笠原和夫(C) 東映■西洋菓子おだふじ 大泉学園店について創業20年以上の歴史を持つ洋菓子店で、週末には約700個も売れる「大泉クリーム」や東映 東京撮影所の方が東映ロゴを焼印で押し取引先へ配る「和みのマドレーヌ」等の看板メニューがあります。昨年10月にT・ジョイSEIBU大泉(オズ・スタジオシティ)1階へ移転し、今年9月にはホームページをリニューアルしました。■おだふじ看板メニューのご紹介<東映焼き印入り 和みのマドレーヌ>東映焼き印入り 和みのマドレーヌおだふじ特製「和みのマドレーヌ」に、東映の象徴「三角マーク」の焼き印を入れた東映限定仕様。アクセントに大粒の丹波黒豆をしのばせてふんわりしっとり焼き上げました。<大泉クリーム>大泉クリーム平日で約400個 土日祝で約700個も売れる大人気シュークリーム。たっぷり入った濃厚なカスタードクリームとしっかり焼き込んだ香ばしい生地に、グラニュー糖とナッツで仕立てました。<はちみつプリンケーキ>はちみつプリンケーキ卵黄とアーモンドプードルたっぷりのリッチなバター生地に、カナダ産クローバーはちみつとホワイトチョコレートでまろやかさをプラス。伝統のクグロフ型でじっくり焼き上げ、キャラメルシロップにくぐらせました。みんな大好きなカスタードプリンをイメージした新しいおいしさの焼き菓子。【店舗情報】店舗名 : 西洋菓子おだふじ 大泉学園店所在地 : 〒178-0063 東京都練馬区東大泉2丁目34-1T・ジョイSEIBU大泉(オズスタジオシティ)1F営業時間 : AM10:00~PM7:00店休日 : 月曜(祝日の場合は翌日)TEL : 03-5387-4123URL : オンラインショップ: Instagram : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月20日意外と知らない社会的な問題について、ジャーナリストの堀潤さんが解説する「堀潤の社会のじかん」。今回のテーマは「日中国交正常化50周年」です。50年の間に刻々と変化した力関係。直接対話を求む。9月29日、日中国交正常化50周年を迎えました。習近平主席は非常に平和的、友好的なメッセージを打ち出し、日本側も中国の覇権主義に対して一定の重しをかけながらも、両国の発展のために協力し合っていきたいというメッセージを送りました。国際社会でロシアが孤立するなか、世界の信用を得ようとするあたりは、習近平主席のしたたかさが垣間見られた印象です。文化大革命を経て集団指導体制をとっていた中国でしたが、近年は永久国家主席を狙っているのではないかと推察されるほど、習近平主席に権力が集中しています。“一つの中国”を掲げ、香港の自由を奪い、次のターゲットが台湾であることは間違いありません。これまでに日本と中国は4つの政治文書を交わしてきました。1972年に田中角栄首相と周恩来首相の間で日中共同声明を。1978年には福田赳夫首相と鄧小平党中央委員会副主席との間で日中平和友好条約を結び、互いの領土を尊重し合うことを確認。これを機に日本は中国に政府開発援助(ODA)を大胆に入れていきました。1998年には小渕首相と江沢民主席の間で日中共同宣言を交わしました。このときは中国への侵略行為に反省を示し、日中の関係を調整しました。2008年に福田康夫首相と胡錦濤主席が出した日中共同声明のキーワードは、戦略的互恵関係。尖閣問題など、日中関係が冷え込みましたが、互いに恵み合える戦略的なパートナーシップを作りましょうと手を打ちました。これらの文書を振り返っても、中国が次第に力を持ち、日本の立場がだんだん弱くなっていることが明白です。習近平体制のなかで、岸田政権が5つ目の文書を交わすかどうかが注目されましたが、50周年式典のなかでは何もありませんでした。日中首脳会談も、2019年を最後に開かれていません。今後、台湾問題は避けて通れませんし、世界が注視する中国の海洋進出問題、電子戦や宇宙戦、軍事的パワーを強めている中国と、これからどう対峙していくのか、日本の技術力や安全保障政策が問われます。友好を前面に打ち出した50周年、これらの問題もしっかりコミットしてほしいと思います。ほり・じゅんジャーナリスト。元NHKアナウンサー。市民ニュースサイト「8bitNews」代表。「GARDEN」CEO。Z世代と語る、報道・情報番組『堀潤モーニングFLAG』(TOKYO MX平日7:00~)が放送中。※『anan』2022年11月23日号より。写真・小笠原真紀イラスト・五月女ケイ子文・黒瀬朋子(by anan編集部)
2022年11月19日西岸良平画業50周年記念展実行委員会は、『三丁目の夕日』や『鎌倉ものがたり』をはじめ、名作を生み出し続ける西岸良平先生の画業50周年を記念して、大規模展覧会「三丁目の夕日と鎌倉ものがたり ~昭和レトロとSFミステリー~」を11月18日(金)より、東京スカイツリータウン・ソラマチ(R) 5階 「スペース634」にて開催します。昭和の懐かしさを感じさせる素朴な絵柄と、SFミステリー漫画の名手として名高い西岸良平先生。本展覧会では、映像化もされた『三丁目の夕日』、『鎌倉ものがたり』を中心に、これまで発表された短編作品の原画展示をはじめ、西岸先生の愛用品や、昭和の街並みを感じさせるライスカレーの匂い、作中に登場するキャラクター・猫王と一緒に撮影できるフォトスポットなど西岸良平の世界観をお楽しみいただけます。物販コーナーでは貴重な直筆サイン入り複製原画をはじめ、オリジナル商品の販売や、レトロ雑貨やプロマイド写真など昭和にまつわる商品を取り扱う店舗が出店する「夕日町商店街」を併設します。また、開催に先立ち実施された関係者向け内覧会での様子を公開します。<西岸良平画業50周年記念展 三丁目の夕日と鎌倉ものがたり ~昭和レトロとSFミステリー~> <チケット販売ページ> ■西岸良平画業50周年記念展「三丁目の夕日と鎌倉ものがたり ~昭和レトロとSFミステリー~」【開催概要】催事名:西岸良平画業50周年記念展 三丁目の夕日と鎌倉ものがたり ~昭和レトロとSFミステリー~会期:2022年11月18日(金)~11月27日(日)会場:東京ソラマチ(R) 5階 スペース634住所:東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ5階「スペース634」入場時間:10:00~20:00(最終入場は閉場の30分前まで) ※最終日は18時閉場入場料金:前売券 大人1,300円 子供(小中高生)700円当日券 大人1,500円 子供(小中高生)900円・公式サイト: ・公式Twitter:@saiganryohei_50( )・お問い合わせ先:西岸良平画業50周年記念展事務局TEL:03-6260-4818(平日10:00-17:00) ※会期中のみ土日祝も対応・主催:西岸良平画業50周年記念展実行委員会・協力:小学館/双葉社【物販情報】西岸良平画業50周年記念展オリジナルグッズ、直筆サイン入り複製原画、書籍ほかレトロ雑貨をはじめとした懐かしい商品を取りそろえた出展店舗が集う「夕日町商店街」を併設。※物販スペースはどなたでもご覧いただけます。■夕日町商店街出店店舗※一部店舗は、期間限定の出店です。・昭和レトロ雑貨『小熊山雑貨店』・昭和ビンテージ洋品店『スミックス』『すみれ』・ビンテージラジカセ『DESIGN UNDERGROUND』・プロマイド写真『浅草マルベル堂』※27日(日)のみ出張プロマイド撮影実施・ホーロー風ミニプレート制作『D-CAN金澤』※11月19日(土)・20日(日)のみ出店■情報の掲載及び画像掲載の際は、下記のコピーライトの記載をお願いいたします。(C)西岸良平/小学館 (C)西岸良平/双葉社■会場の様子開催に先立ち実施された関係者向け内覧会での様子を公開します。貴重なネームと原画の比較展示や、昭和の家電・玩具などがご覧いただけます。物販コーナーでは、オリジナルグッズのほか、先着で貴重な西岸先生直筆サイン入り複製原画の販売を行います。■エントランス■西岸先生の部屋展示は、西岸良平先生の紹介から始まります。壁には50周年を迎えファンの皆様へ向けた西岸先生からのメッセージが皆様をお出迎えします。ガラスショーケースには先生が所蔵する鉄道模型や蓄音器、懐中時計やステレオカメラなど、物語にインスピレーションを与えた品々が展示されています。■三丁目の夕日原画ギャラリー夕焼けを思わせるオレンジ色の壁と、影で描かれた街並みがノスタルジックな「三丁目の夕日 夕焼けの詩」コーナー。まず目に飛び込んでくるのは、物語に出てくる架空の街「夕日町三丁目」の巨大イラスト。古き良き、作品世界を思い出させてくれます。続いて、本作の創作のプロセスに迫る「比較展示」コーナーが登場。ネーム(著者直筆)、原画、雑誌・単行本掲載と、漫画が出来上がっていく過程を楽しむことができます。貴重なカバーイラストの複製原画展示も見逃せません。■三丁目の夕日ワールド~夕日町三丁目~ここでは、昭和の夕暮れどきを連想させる「ライスカレー」の匂いを巨大イラストとともに楽しめるコーナーも。ぜひボタンをポチッと押して、鼻を近づけてみてください。また、鈴木トモエが家の前でサンマを焼くイラストにも仕掛けが。横の覗き穴を見てみると……? さらに、昭和の玩具や家電が展示されています。登場人物たちが作中でどのように使用していたか、原稿と併せてご覧ください。当時の街頭テレビを想起させるコーナーで、夕日町三丁目の人々と一緒に映像を眺めてみてはいかがでしょうか。ほかにも、懐かしのダイハツ・ミゼットに乗った鈴木則文と一平と一緒に写真が撮れるフォトスポットも用意されています。■鎌倉ものがたり原画ギャラリー暗い青色の壁に、海から顔を覗かせる妖怪の姿が描かれています。ここからは「鎌倉ものがたり」の展示が始まります。こちらのコーナーでも、鎌倉ものがたりの比較展示やカバーイラストの複製原画展示を楽しむことができます。一色先生と亜紀子の仲睦まじい様子や、ひょうきんな妖怪たちの姿に思わず頬が緩みます。■鎌倉探訪こちらでは、作品の舞台となった鎌倉の「江ノ電」の鉄道模型やジオラマ模型が並んでおり、鉄道ファンも楽しめる展示コーナーとなっています。西岸先生が紫綬褒章を受章した際の「鎌倉ものがたり号」のパネルにもご注目ください。また、一色先生と亜紀子の横に並んだり、鎌倉の猫の総大将「猫王」の隣に座って記念写真が撮れるフォトスポットも用意されています。■SFミステリー原画ギャラリーさらに、西岸先生がこれまで発表してきた、心温まるノスタルジックな作品の数々が見られるギャラリーも。特に、単行本未収録の幻の読み切り作品「ラドン」の原画を一話分まるごと展示したコーナーは必見です。他にも「ヒッパルコスの海」「地球最後の日」「たんぽぽさんの詩」など、さまざまな名作の原画や、タペストリーの展示を楽しめます。■実写映画コーナー展示のラストは、大好評を博した実写映画「ALWAYS 三丁目の夕日」と「DESTINY 鎌倉ものがたり」のコーナーです。胸を熱くさせる予告映像集を見られるほか、映画ポスター、映画グッズなどが展示されています。また、両作品の映画監督を務めた山崎貴監督が、本展示会に寄せた直筆サイン入りコメントも読むことができます。■夕日町商店街(物販コーナー)「夕日町商店街」と題した物販コーナーでは、「三丁目の夕日」と「鎌倉ものがたり」の単行本や、ポストカード、マグカップ、クリアファイルなどオリジナルグッズのほか、今流行りの「昭和レトロ」グッズの数々が販売されています。昭和ビンテージのファッションアイテムや、昭和の大スターたちのプロマイドや木製パネル、ビンテージラジカセなど、昭和レトロマニアにもたまらない物販コーナーとなっています。さらに、西岸先生の直筆サイン入り複製原画も販売。ここでしか購入できない貴重な原画なので、お見逃しなく。■プロフィール■西岸良平1972年、立教大学在学中、「夢野平四郎の青春」で第8回ビッグコミック賞佳作第一席に入選。9月、同作品で本格的に漫画家デビューを果たす。その後「三丁目の夕日」を発表。1984年2月「鎌倉ものがたり」をWeekly漫画アクション(小社刊)にて開始。同作品で2009年、第38回 日本漫画家協会賞・大賞を受賞。2010年春の叙勲で紫綬褒章を受章。2022年9月、画業50周年。郷愁的な時代の風俗だけではなく、人間の普遍的な生き方や生活をテーマとして多くの読者の共感を得る。ほのぼのとしたメルヘンチックな世界は他の追随を許さない。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月18日Gi-FACTORYは、大泉緑地50周年を記念して大阪・堺市初上陸の大型グルメイベント「全肉祭in大泉緑地」を令和4年12月3日(土)~12月4日(日)に開催します。ポスター画像【開催概要】イベント名:全肉祭in大泉緑地開催日時 :12月3日~4日 10:00~17:00会場 :大泉緑地 大芝生広場参加費 :入場無料チラシ内容■全肉祭とは牛・豚・鶏等の畜産肉料理はもちろん、魚肉や果肉など、あらゆる肉をテーマとして全国を対象に公募・選考を行い、決定したキッチンカーやグルメ屋台が集まる大規模グルメイベントです。出店数70店舗以上、メニュー数はサイドメニューをもふまえると300アイテム以上となります。来場者人気アンケートにより人気店舗No.1を決める、最強食肉決定戦も実施いたします。会場では、グルメ出店の他、大型エアー遊具の設置やワインの無料試飲、無料のハンドエステ体験等、お食事以外の楽しみもご用意。ステージでは、関西若手アーティストらによるライブや、よさこい等もお楽しみいただけます。会場の様子 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月11日法政大学沖縄文化研究所は、創立50周年記念プロジェクトのひとつとして、シンポジウム「いま沖縄を語る言葉はどこにあるか―復帰50年目のジャーナリストたちの挑戦―」を11月26日(土)に法政大学市ケ谷キャンパスで開催、YouTubeで同時配信します。沖縄の施政権が米国から日本へ返還されて50年を迎えた2022年、沖縄において<復帰50年>はどのように迎えられ、どのように報じられてきたのでしょうか。「沖縄」と「本土」それぞれを拠点にしているジャーナリストの視点から、沖縄をめぐる報道の現状と今後について考えます。法政大学沖縄文化研究所創立50周年記念シンポジウム「いま沖縄を語る言葉はどこにあるか―復帰50年目のジャーナリストたちの挑戦―」【開催概要】■テーマ :「いま沖縄を語る言葉はどこにあるか―復帰50年目のジャーナリストたちの挑戦―」■日時 :2022年11月26日(土) 13:00~16:00(予定)■場所 :法政大学市ケ谷キャンパス富士見ゲート4階 G402教室■パネリスト:松元 剛氏(琉球新報)謝花 直美氏(沖縄タイムス)佐古 忠彦氏(TBS)鎌倉 英也氏(NHK)■パネルディスカッション司会:新崎 盛吾氏(共同通信)■対象 :一般■参加費 :無料■形式 :対面実施+YouTube同時配信※当日の録画データを後日YouTubeで配信する予定です。※YouTube視聴方法については、沖縄文化研究所ウェブサイト( )をご確認ください。【参加申し込みについて】会場での参加を希望する方は、以下URLよりお申込みください。 申込期日:2022年11月22日(火)※申込者が上限に達した場合は、その時点で締め切りとなります。【法政大学沖縄文化研究所について】法政大学沖縄文化研究所は、沖縄が日本に復帰した1972年に創設。沖縄の問題が日本の大きな政治課題となり、沖縄の実情を本土に知らせるために設置されました。開設以来、沖縄の島々を学際的な視点から総合的にとらえるための調査研究を積み重ねており、近年はアジア地域にまで視野を広げ、その中に沖縄を位置づける多彩な研究活動も行なっています。社会に開かれた研究機関として、紀要『沖縄文化研究』、『琉球の方言』等刊行物の発行、関連講座、シンポジウム等の開催、沖縄関係文献、資料の収集と閲覧提供をしています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月10日50周年を迎えたアリス(谷村新司・堀内孝雄・矢沢透)が、11月17日に,豊洲・お台場に隣接する東京・有明アリーナで記念ライブ「ALICE GREAT 50 BEGINNING 2022」を開催する。1971年12月25日、谷村新司と堀内孝雄が矢沢透と合流することを前提に「アリス」を結成し、1972年3月5日、シングル「走っておいで恋人よ」でデビュー。同年5月に矢沢が合流し、この黄金トリオでスタートを切った。精力的にライブ活動を行い、1974年には、なんと年間303ステージという驚異的な数を記録している。1975年に「今はもうだれも」でブレイクし、続く「帰らざる日々」もヒットした。1977年10月発売の「冬の稲妻」でさらに飛躍し、「涙の誓い」「ジョニーの子守唄」などリリースするシングルが立て続けにヒットを記録し、1978年8月30日から9月1日まで、日本人アーティストとして初めて日本武道館3日間公演を成功させた。全国の主だったホールを軒並み満員にして、後楽園球場や大阪球場、横浜スタジアムなどの大きな会場もファンで埋め尽くすほどの人気を誇るグループへと成長して行った。しかし、それぞれのソロ活動が活発化していた1981年、“活動停止”という大きな決断を下した。1987年、2000年、2005年など、3人が集結して作品をリリースしたりライブやツアーを行ったりしてきたが、2009年に3人が還暦を迎えるタイミングで完全再始動を発表し、2010年2月に東京ドームで4万3千人を動員しアリスの健在ぶりを広く示してきた。そして2022年、約34年ぶりとなるシングル「告白/キセキフルヨル」をリリース。本格的な全国ツアーは2023年からとなるが、ファンからのたくさんの激励と期待が寄せられる中、今年は50周年を祝う記念となる一夜限りのスペシャルライブ「ALICE GREAT 50 BEGINNING 2022」が11月17日に有明アリーナにて開催されることとなった。「アリス SDGs 10年計画」として“持続可能な努力目標”を宣言した3人だが新たなスタートを切る為の思いを託したテーマ曲「BEGINNING」をこのライブで発表する為に3人で制作中!50年の時を超えて常に時代を切り開いてきた3人のステージに新たな“記憶”が追加される。伝説的な存在でありながら、現在進行形でもある“アリス”の今をぜひ目撃してもらいたい。【公演概要】公演名:「ALICE GREAT50 BEGINNING 2022」日時:2022年11月17日(木)19:00開演会場:東京・有明アリーナアクセス:ゆりかもめ「新豊洲駅」or「有明テニスの森駅」 チケット:全席指定 11,000円(税込)学生券 5,500円(税込)※当日会場にて学生証をご提示いただければキャッシュバックいたします。※前売り販売券種は「全席指定 11,000円(税込)」のみです。※未就学児入場不可※制限枚数:1人4枚【チケット取り扱い】一般発売日:発売中■キョードー東京0570-550-799(オペレータ受付 平日11:00~18:00土日祝10:00~18:00)■チケットぴあ ■イープラス ■ローソンチケット ■楽天チケット 主催:キョードー東京企画制作:アリス実行委員会/ブルーモーメントお問い合わせ: キョードー東京0570-550-799公式ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月02日デビュー50周年を迎えた、J‐POPのトップスター、ユーミンこと松任谷由実さん。彼女の半生を描いた小説が、ananでもおなじみの作家・山内マリコさんの手によって誕生した。八王子の呉服店に生まれ、10代でシンガーソングライターとしてデビューを飾った半生。『すべてのことはメッセージ 小説ユーミン』誕生秘話とは?ユーミンと呼んでいいですか、そこから取材が始まった。山内マリコ:初対面の日、伝説の大スターにお会いすると構えていったところ、いい意味で人を威圧せず、最初からふつうに話してくださって。過去のインタビューで「(ユーミンに)さん付けされるのって変じゃない?」と話していたのを思い出し、「ユーミンと呼んでいいですか?」と聞きました。ユーミン:いいわよって(笑)。山内:やさしいな~って感激しながら、ユーミンへのインタビューが始まりましたね。ユーミン:この小説、面白かったー。山内さんは私の曲とか聴いたことあったんだっけ?山内:小学3年生の時、初めて友達だけで映画館に行ったのが『魔女の宅急便』だったんです。そこで「やさしさに包まれたなら」を聴き、子供心に“なんだろうこのものすごく美しいメロディは”と感動して。小説にも書きましたが、ユーミンがバッハを聴いた時のような感動を、私はユーミンの歌で得ていたんです。その後「守ってあげたい」を知り、もっとユーミンの曲を聴きたいと思っていたら、おもちゃ屋さんでそれらしいCDを見つけて。親に買ってもらったら、なんとユーミンの曲をオルゴールの音色にしたBGMみたいなアルバムで、大失敗。ユーミン:(笑)山内:高学年になって商店街のレコード屋さんに行くようになり、最初に買ったアルバムは1991年の『DAWN PURPLE』。翌年、『その時、ハートは盗まれた』というテレビドラマに夢中になり、その主題歌「冬の終り」が収録されている1992年の『TEARS AND REASONS』もよく聴きましたね。ユーミン:今回書いていただいたのは、まだ私が子供の由実ちゃんだった時代から、荒井由実としてデビューするまでの頃なんですよね。山内:はい。マガジンハウスから「ユーミンの本を書いてみませんか」とオファーが来た時は驚きました。けど、もともとキャンティ(この対談のロケ地であり、ユーミンが友人らと集った伝説のレストラン)の本を読んでいたり、細野晴臣さん周辺の音楽人脈に興味を持っていたり、素地はあるぞと。おこがましいですが「これは引き受けるべき、私が適任者!」と思いました。ユーミン:なるほどね~。山内:それと以前、岡崎武志さんの『ここが私の東京』という本を読んでいて、自分とユーミンには、共通点があるなと思っていたんです。ユーミン:え、どこどこ?山内:みんなユーミンを都会の象徴のように思っているけれど、その本にはちょっと違う角度から、“上京者としてのユーミン”が書かれていました。ユーミンの地元・八王子は、多摩川の向こう側で、都心からは距離がある。その距離がとても大事で、少し離れているからこそ都会のキラキラを描けたんだと書いてあって。これは地方出身である私自身が書いてきた感覚でもあり、少女ユーミンを掴む上で大きなポイントになりました。自分の作家性とうまくシンクロさせられるぞと。大きな挑戦でしたが、とてもやりがいのある楽しい仕事でした。ユーミン:それはよかったです。山内:ユーミンはこの本の中でどのあたりが面白かったですか?ユーミン:うちは呉服店という商売を営む家だったから、いろいろな人に会える環境でした。会社員の家庭だと、家で会える人は学校の友人と家族ぐらいじゃないかな。それが日本中から面白い人が集まる環境で、改めて文章で読むと、本当になかなかない環境だったなと、他人事のように感心しました。山内:本当に稀有な環境ですよね。去年の6~7月にかけてユーミンから取材のお時間をいただき、毎回4時間弱ぐらいじっくりお話を聞き、最後の回は、一緒に荒井呉服店に伺いました。ユーミン:浴衣を買ってくださって。山内:ユーミンに見立てていただいて、なんて贅沢な体験!ユーミン:その後、実家にもご案内して、「夜中にこの螺旋階段から家を抜け出して六本木に遊びに行ったのよ~」って話したり。山内:掘り炬燵式のリビングルームで、ここにお父さんが座って、ここにお母さんが座って、ここにお世話係の秀(ひで)ちゃんが座っていた、と説明していただきました。ほかに姪御さんや甥御さんにもお会いして、どんどんユーミンの幼少期が私の中で映像になっていきました。ユーミン:ものすごい取材力でした。山内:確か1回目のインタビューでお父様の思い出を伺ったら、あまり思い出せなかったんですよね。ユーミン:そうそう。山内:2回目のインタビュー時に、ユーミンが宿題みたいにたくさんお父様のエピソードを思い出してきてくださって。記憶をオープンにしようという強い気持ちを感じ、真摯な姿勢にすごく感激しました。大スターなのに!なんて協力的なんだろうと。インタビューされ、記憶の引き出しが開いていった。ユーミン:当たり前のことですよ(笑)。私自身、忘れていたことが多かったのに、山内さんからインタビューされて、次から次へと引き出しが開くような感覚でした。母が存命なので、母のことで思い出すことは多いんだけど、父に関しては……。父親という存在自体、母親に比べると遠くて、こういう機会がないと忘れていましたね。男親ってある意味かわいそう(笑)。人によってはお父様とすごく親密な方もいるけれど、うちは商売をしていたこともあるし、家族全員でごはんを食べたりすることがほとんどなかったから。でも母とは小さい頃からとても親密でしたね。山内さんの本を読んで、改めてそれも感じたんです。山内:ユーミンの行動力やセンスはお母様譲り。インタビューしながら確信しました。ユーミン:大正時代の真のMOGA(モダンガール)でしたからね。山内:お母様の芳枝さん、“赤い自転車のよっちゃん”として地元でも有名だったそうで。大正モダンの時代の最高にヒップな女の子のDNAを、ユーミンが受け継がれている。ユーミン:母は私よりもっといい時代を知っているからね。山内:戦前のターキー(男装の麗人・水の江瀧子さん)の追っかけだったという。推し活の元祖!ユーミン:心の栄養というか、エンタメが好きで、文学も好きで。そういううるおいを戦時中もずっといつの日かと求めていて、小学生の私に「ニヒル」とか「シュール」という表現をよく聞かせていました。山内:まだ小学生のユーミンを、大人が観るような映画や松竹歌劇団、歌舞伎など、ステージにどんどん連れていき、それが素晴らしい教育になったんですね。ユーミン:そうね。“ユーミン”という英才教育だったんでしょう(笑)。この話は山内さんに初めてするけれど、母は太平洋戦争が始まった頃、「これは負けるわ」って思っていたんですって。だから父を絶対に前線に行かせたくないと思い、美人の従姉妹を伴って、父を横須賀の基地の経理とか、事務方で働けるよう根回しした過去があるって聞きました。そういうネゴシエーション能力も、私は受け継いだかも(笑)。山内:すごい、すごい(笑)。ユーミン:山内さんの取材がきっかけで、荒井呉服店で昔の両親の写真を見たんですよ。山内:それまでご覧になってはいなかったんですか?ユーミン:ないない。山内さんと一緒にアルバムを開いたのが初めて。そしたら父が、あの時代の人にしては背も高く、ハンサムでした(笑)。山内:デビュー当時のユーミンを知る人は、みなさんユーミンのすらっとした、日本人離れしたスタイルの良さに驚いていて。そこはお父様譲りなのかなと思います。ユーミン:そうかもしれないですね。でも母も美脚だったんですって。実は今日たまたま違う取材で「なぜ楽曲提供の際の名前が呉田軽穂なんですか?」と聞かれ、本当は母が好きなマレーネ・ディートリッヒにしたかったんだけど、当て字が見つからなくて、同じ時代のグレタ・ガルボにしたんです、と明かしました。ディートリッヒも美脚で有名だったんですよ。山内:100万ドルの脚線美ですね。ユーミン:そうそう。山内:ディテールひとつとっても興味をそそられるので、調べ物も執筆も、とても楽しかったです。ユーミン:それは何よりです。私も曲を作っていて、楽しい時と、そうじゃない時、苦しい時がある。でもいいパフォーマンスは、やっぱり楽しい時に生まれますね。『すべてのことはメッセージ 小説ユーミン』日本最大のポップスター、ユーミンはいかにして生まれたのか。八王子の呉服店に生まれ育った少女・由実ちゃんが、荒井由実としてデビューするまでの半生を描いた小説(著・山内マリコ)。10月27日発売。1980円(小社刊)まつとうや・ゆみ(写真右)シンガーソングライター。ベストアルバム『ユーミン万歳!』が好評発売中。2023年5月13日から全国アリーナツアー「50th Anniversary 松任谷由実コンサートツアー The Journey」を開催する。セットアップドレス¥385,000バグッタバックチャーム¥115,500シューズ¥176,000(以上FENDI/フェンディ ジャパン TEL:03・3514・6187)ピアス¥49,500ネックレス¥40,000(共にTOMWOOD PROJECT)やまうち・まりこ(写真左)小説家。富山県生まれ。2012年『ここは退屈迎えに来て』(幻冬舎)でデビュー。近著に、映画化もされた『あのこは貴族』(集英社)、『一心同体だった』(光文社)など。※『anan』2022年11月2日号より。写真・Takanori Okuwaki(UM)スタイリスト・亘つぐみ(TW/松任谷さん)ヘア&メイク・遠山直樹(Iris/松任谷さん)取材、文・今井 恵(by anan編集部)
2022年11月01日一般社団法人 日本損害保険協会(会長:白川 儀一)は、2022年11月1日からISJ 50周年記念行事を開催します。1972年に開校した日本国際保険学校(Insurance School (non-life) of Japan)(※)が、2022年11月で50周年を迎えます。それを記念し、当協会ウェブサイトに特設ページ(英語版)を公開するとともに、新たにISJのロゴを作成しました。また、50周年を記念し、11月7日から開催されるISJ一般コースにおいて、著名なISJ卒業生であるタイ損害保険協会(TGIA)の専務理事による基調講演も開催します。当協会は引き続き、東アジア地域の損保事業関係者に対し、 損保に関する教育・研修を行い、 同地域の損保市場の健全な発展に寄与するとともに友好・親善を図ることを目的として取り組んでまいります。※ISJは国連貿易開発会議(UNCTAD)の勧告および東アジア保険会議(EAIC)の要請をうけ、東アジア地域の損保業界に対して行う海外技術援助研修プログラムとして1972年に一般コース、1991年に上級コースを開講し、これまでに一般・上級コースで2,200名以上の卒業生を輩出しています。<特設ページ>これまでのISJの歴史、協会長やISJにゆかりのある皆様(金融庁長官やEAIC会長等)からの祝賀メッセージや動画を掲載しています。また、タイ損保協会専務理事による基調講演の動画は後日配信します。【特設ページURL】 特設ページのイメージ<ISJ50周年記念ロゴ>開かれた本が教育を、そこから広がる深く青い三角形は、健全な発展をイメージし、同時に日本の象徴である富士山を想起させるデザインです。ISJ各地域からの投票結果を基に、ロゴを作成しました。本ロゴの作成と併せてピンバッジも作成しており、ISJの卒業生等に配付する予定です。ISJ50周年記念ロゴ<OB会報50周年特集号>50周年特集号として、卒業生の皆様(各卒業年代毎)からのメッセージなど、50周年特集号を発行し、各卒業生と関係先に配布します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月01日今年は中日国交正常化50周年という節目の年です。中日両国の友好交流の歴史を振り返るチャンスであると同時に、中日関係が未来に向けて発展するための新たなスタートラインでもあります。2,000年以上に及ぶ文化の交流と50年にわたる中日関係の発展という「大きな軌跡」の中で、映画を通じて行われた活発な両国間交流は、まさに「小さな奇跡」ともいえます。「民を以って官を促す」、中日交流の歴史において数々の美談を残し、両国映画交流史上多くの名作の舞台として輝いた代表地・大阪で11月11日(金)から11月17日(木)の期間において「2022大阪・中国映画週間」が初開催されることが決定いたしました。最新の中国映画の上映を通じて、中日両国の文化交流をより一層盛り上げたいと考えています。また、一週間の一般上映に先駆け11月11日(金)に開催される開幕セレモニーでは、アカデミー外国語映画賞受賞監督 滝田洋二郎や中国で人気急上昇中のアーティスト七穂(NaHo)、関西で高い人気を誇るM-1グランプリ12代目王者・銀シャリ等各界を代表する著名人が登壇予定です。2022 大阪・中国映画週間 ビジュアルポスター◆◆イベント概要◆◆1. 開幕セレモニー■日程 :2022年11月11日(金)■時間 :第一部 15:00~16:00(開幕式)第二部 16:10~17:30(レセプション)■会場 :ウェスティンホテル大阪 2F ローズルーム■アクセス:大阪市北区大淀中1-1-20※式典はいずれも事前招待制、領事館公式SNSで一般観客の公募予定あり。詳細に関しては領事館のTwitterをご確認ください。(URL: )2. 一般上映■上映期間 :2022年11月11日(金)~11月17日(木) 8作品(計11回)■上映会場 :TOHOシネマズ梅田アネックス SCREEN9、10■アクセス :大阪市北区角田町7-10 8F■チケット料金:1,500円(税込) 10月29日(土)より発売開始■販売サイト :TOHOシネマズ3. 上映作品(1) 月で始まるソロライフ(原題:独行月球)(2) トゥ・クール・トゥ・キル(原題:這個殺手不太冷静)(3) 奇跡の眺め(原題:奇跡・笨小孩)(4) 宇宙から来たモーツァルト(原題:外太空的莫扎特)(5) 片恋~マイブルーサマー~(原題:暗恋・橘生淮南)(6) 母への挨拶(原題:帯[イ尓]去見我媽)(7) 済公 SAI・KOU ~天地降臨~(原題:済公之降龍降世)(8) 天書奇譚 4K記念版 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月01日ゴディバ ジャパン株式会社(東京都港区)は、日本上陸50周年の感謝の想いを込めて贈る「50周年 アニバーサリー -秋冬- スイーツおせち」2種類を、2022年11月1日より2023年1月5日まで、それぞれ全国のゴディバショップ、および、西武池袋本店、西武・そごうの公式ショッピングサイト「SEIBU SOGO e.デパート」にて数量・期間限定販売します。1972年に東京・日本橋で日本での歴史をスタートさせたゴディバ。その当時、日本にはまだ大人が楽しむプレミアムチョコレートはほとんどありませんでしたが、ベルギーから来たゴディバは日本で温かく迎え入れられ、50年後の今でも愛されつづけています。日本への感謝の気持ちを込めて今年お届けしてきた50周年を記念するコレクションを締めくくる「50周年 アニバーサリー -秋冬-」コレクションから、山田平安堂謹製のお重に、ゴディバ創業者ドラップスの秘伝のトリュフやゴディバと日本の歴史をたどるチョコレートを詰め合わせた「50周年 アニバーサリー -秋冬- スイーツおせち」が登場します。朱塗のお重の「50周年 アニバーサリー -秋冬- スイーツおせち (11粒入)」と、西武池袋本店と西武・そごうの公式ショッピングサイト「SEIBU SOGO e.デパート」限定の漆黒のお重「50周年 アニバーサリー -秋冬- スイーツおせち ブラック (11粒入)」のパッケージには、現代日本画家、大竹寛子氏による繊細で優雅なイラストレーションを施しています。商品概要:50周年 アニバーサリー -秋冬- スイーツおせち (11粒入)価格(税込):1万1,000円販売期間:2022年11月1日(火)~2023年1月5日(木)取扱店:全国のゴディバショップ50周年 アニバーサリー -秋冬- スイーツおせち ブラック (11粒入)価格(税込):1万1,000円販売期間:2022年11月1日(火)~2023年1月5日(木)取扱店:西武池袋本店、SEIBU SOGO e.デパート限定商品内容:トリュフ ドラップス オリジナル1946年誕生。創業者ピエール・ドラップスのレシピによるゴディバ初のトリュフ。ドラップス氏のお気に入りであるフローラルなバニラの香りをまとわせたなめらかなダークチョコレートクリームをダークチョコレートで包み、表面をココアパウダーで飾りました。異なる食感のダーク系チョコレートが織りなす味わいが絶妙です。トリュフ ドラップス プラリネ1950年誕生。風味豊かなプラリネムースをダークチョコレートで包み、 ゴディバ初のプラリネトリュフとして、創業者ピエール・ドラップスが愛したダークチョコレートフレークで飾りました。味わい深く軽やかで、当時そのままの形のトリュフとして愛されてきた作品です。トリュフ ヴィンテージ2013年誕生。2022年、ピエール・ドラップスへのオマージュとして、彼のチョコレートに対する情熱をドラップスのお気に入りの素材でリバイバル。ペルー産のカカオを使ったダークチョコレートのガナッシュに、華やかなバニラのフレーバーを加え、ホワイトとダークのチョコレートフレークでモダンにデコレーションしました。※製品中ペルー産カカオマス11%使用トリュフ ニッポン1972年日本へのゴディバ初出店を祝ってつくられた、メモリアルなひと粒を、2020年に現代風にアレンジしました。ゴディバが誇る 伝統的なヘーゼルナッツプラリネに、カリッと軽やかな歯ごたえが心地よいライスパフを入れ、ミルク&ダークチョコレートで包み、 ヘーゼルナッツパウダーで飾りました。トリュフ 50周年アニバーサリーナッツのような風味香るベネズエラ産カカオを使った、ミルクチョコ レートムースを、伝統的なミルクチョコレートで包み、アーモンド スライスと香ばしいカカオニブで飾ったひと粒です。※製品中ベネズエラ産カカオマス2.6%使用ヴィンテージ クール / ヴィンテージ クール ノアベルギーのハートと呼ばれる首都ブリュッセルに、ゴディバ1号店が誕生した記念に作られたチョコレート。ヴィンテージ クールは、ミルクチョコレートでヘーゼルナッツプラリネをコーティング。ヴィンテージ クール ノアはダークチョコレートガナッシュをダークチョコレートでコーティングしました。パッケージ イラストレーション:デザイナー 大竹 寛子現代日本画家。2006年東京藝術大学絵画科日本画専攻卒業、2011年同大学大学院美術研究科博士課程日本画研究領域修了、美術研究博士号取得。2014年東京藝術大学エメラルド賞受賞。2015-2016年文化庁新進芸術家海外派遣制度によりニューヨークに滞在。2019年ローマ教皇来日に伴い、バチカン市国に作品「Psyche」を寄贈。長年研鑽を積んだ日本画の伝統的な技法を基に、箔や岩絵具を用いて新たな表現を展開し、国内外で高く評価されている。
2022年10月29日株式会社トムス・エンタテインメント(本社:東京都中野区 代表取締役社長:竹崎忠)は、アニメーション映画『パンダコパンダ』(1972年)の劇場公開から50周年を記念して、本日2022年10月28日(金)より期間限定イベント「プリンセスカフェ ポップアップショプ@京成上野駅」(主催:株式会社ドラマ)を開催いたします。期間限定グッズ:「旧博物館動物園駅×パンダコパンダ」アクリルキーホルダー【期間限定イベント/プリンセスカフェ ポップアップショップ@京成上野駅】主催:株式会社ドラマ10月28日はパンダの日!1972年の10月28日に日本で初めてジャイアントパンダ「ランラン」と「カンカン」が上野動物園に来園したことにちなみ、名付けられた「パンダの日」を記念して、京成上野駅の改札外コンコースにて「パンダコパンダ 50周年アニバーサリーイヤー企画 プリンセスカフェ ポップアップショップ」を京成電鉄株式会社の特別協力のもと、期間限定で開催します。■スペシャル企画(1)ここでしか手に入らない限定グッズ「旧博物館動物園駅×パンダコパンダ」アクリルキーホルダー(全3種) 1種700円(税抜)ジャイアントパンダが来日した当時の最寄り駅である、「旧博物館動物園駅」とコラボした記念乗車券風の特別なキーホルダーを発売します。周年企画にて実現出来たパンダコパンダグッズの中でも大変貴重なアイテムとなります。※写真はイメージとなります。記念乗車券風アクリルキーホルダー 1記念乗車券風アクリルキーホルダー 2記念乗車券風アクリルキーホルダー 3その他、パンダコパンダグッズ以外にも、ジャイアントパンダのカンカンとランランの写真をあしらった「パンダ来日50周年記念乗車券」も発売予定。これを逃すと二度と手に入らないグッズが目白押しです!ぜひこの機会に、プリンセスカフェ ポップアップショップ@京成上野駅にお越しください。■スペシャル企画(2)各日50組のみ!「旧博物館動物園駅」でのパンダコパンダ特別パネル展へご招待プリンセスカフェ ポップアップショップ@京成上野駅にて、記念乗車券・コラボグッズのいずれかを含む当日3,000円(税込)以上のお買い上げ(各日50組のみ)で、「旧博物館動物園駅」にて開催するパンダコパンダ作品パネル展に入場できます!旧博物館動物園駅は、京成上野駅~日暮里駅の中間に位置する駅として1933年に開業、現在は廃止となっており2018年4月に、鉄道施設として初の「東京都選定歴史的建造物」にも選定されています。(詳細は旧博物館動物園駅ホームページにてご確認ください) 旧博物館動物園駅※3,000円(税込)以上のレシート(合算可)を、旧博物館動物園駅の入口でご提示ください。1組(最大4名様)まで入場いただけます。※旧博物館動物園駅では、作品パネル等の展示のみで、グッズ等の販売は行っておりません。【パンダコパンダ プリンセスカフェ ポップアップショップ限定グッズシリーズ】グッズメニュー 1グッズメニュー 2【新商品紹介】2022年10月より新発売!「パンダコパンダ ステーショナリーシリーズ」(Overglad)■商品名:パンダコパンダ PVCペンポーチ■価格 :1,600円(税抜)■サイズ:W200×H95×D25mm2022年10月より新発売パンダコパンダ PVCペンポーチ■商品名:パンダコパンダパパンダとパンちゃん 親子ふせん■価格 :600円(税抜)■サイズ:W95×H105mmパンダコパンダ パパンダとパンちゃん 親子ふせん■商品名:パンダコパンダ 窓枠レターセット■価格 :各550円(税抜)■詳細 :便箋6枚・封筒3枚パンダコパンダ 窓枠レターセット【ショップ取り扱い 商品一覧(予定)】■缶バッジ :300円(税抜)■アクリルキーホルダー :550円(税抜)■アクリルスタンド :700円(税抜)■ポーチ :2,000円(税抜)■ランチトートバッグ :1,500円(税抜)■ブランケット :3,000円(税抜)■ハンカチ :700円(税抜)■グラス :1,000円(税抜)■パーカーS :6,000円(税抜)■パーカーM :6,000円(税抜)■パーカーL :6,000円(税抜)■パーカーXL :6,000円(税抜)■缶バッジ第2弾 :300円(税抜)■アクリルキーホルダー第2弾 :500円(税抜)■アクリルスタンド第2弾 :700円(税抜)■京成×パンダコパンダ缶バッジ :400円(税抜)■記念乗車券風キーホルダー :700円(税抜)■メモパッド・スクエア(パンダコパンダ) :450円(税抜)■親子ふせん(パパンダとパンちゃん) :600円(税抜)■ダイカットふせん(パパンダおかお) :420円(税抜)■ダイカットふせん(パンちゃんおしり) :420円(税抜)■リングノート・スクエア(オレンジ) :750円(税抜)■リングノート・スクエア(ブルー) :750円(税抜)■マスキングテープ(オレンジ) :420円(税抜)■マスキングテープ(ブルー) :420円(税抜)■窓枠レターセット(オレンジ) :550円(税抜)■窓枠レターセット(ブルー) :550円(税抜)■ボールペン(パパンダ) :400円(税抜)■ボールペン(ラインダンス) :400円(税抜)■PVC ペンポーチ(ブルー) :1,600円(税抜)【ショップ概要】プリンセスカフェ ポップアップショップ@京成上野駅場所 :京成上野駅店 改札外コンコース期間 :2022年10月28日(金)~2022年11月6日(日)ショップ営業時間:各日 12時00分~17時00分【アニメーション映画『パンダコパンダ』とは】上野動物園に2匹のパンダが来園し日本中パンダブームを巻き起こした1972年。この年に演出:高畑勲、原案・脚本・画面設定:宮崎駿がコンビを組み制作、公開されたのが名作アニメーション映画『パンダコパンダ』です。後の高畑・宮崎作品の源流とも言われ、今もなお愛され続ける名作ファンタジーです。2022年はマルイ上野店や国分寺店でのポップアップショップを開催。2022年9月23日(金)からは期間限定で全国の劇場で上映企画を実施しました。今後も2023年にかけて様々なイベントや新商品を順次展開して参ります。パンダコパンダとは■あらすじ-東京の郊外の美しい田園のひろがる街。お城のように素敵な小さなお家に、素敵な少女ミミ子が、おばあちゃんと暮らしています。ある日、この二人の家族にパンダの親子が仲間入りします。それが、パンダコパンダです。ミミ子はコパンダにとってのママ、パパンダはミミ子にとってのパパになり、おかしな、そしてゆかいな物語がこうして始まっていくことに-【関連サイト】■パンダコパンダ公式ホームページ ■公式Facebook ■トムス・エンタテインメント公式Twitter ■プリンセスカフェ(運営:株式会社ドラマ)公式サイト ■京成電鉄株式会社 公式ホームページ ■Overglad(株式会社グリーンフラッシュ)公式サイト ■Overgladサイト (C)TMS 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月28日国際交流基金(JF)は、本年10月2日に設立50周年を迎えました。これを記念し、特別ウェブサイト「世界との絆を紡いで50年、そして未来へ」を開設しました。また、同名の50周年記念冊子を刊行しました。それぞれのURLは下記の通りです。・創立50周年記念サイト: (日本語) (英語)・創立50周年記念冊子 : (日本語) (英語)国際交流基金50周年記念サイトトップ画面この記念サイトでは、国際文化交流を総合的に推進する日本で唯一の専門機関として、JFが半世紀にわたって取り組んできた活動のハイライトを紹介しています。ともに世界各地の現場でご尽力いただいた関係者へのインタビューを交えた物語の形で、その内容は、高度経済成長期以降の日本と世界の文化関係を反映するものとなっています。●「文化芸術交流」日本文化が世界中で人々の関心を集め、共感を生み出すに至った軌跡を、海外での日本フェスティバル、展覧会、舞台公演などから振り返ります。トップストーリー:響きあう魂――「ジャポニスム2018」が残したもの●「日本語教育」過去40年間で世界の日本語学習者は約30倍に増加。この背景として、各国における日本語教師の奮闘や「日本語パートナーズ」としてアジアに派遣された日本人ボランティアの活躍などを紹介しています。トップストーリー:カイロ大学から花開いた中東の日本語教育、国際交流基金と共に歩んだ50年の軌跡●「日本研究・国際対話」日本研究者や知日派の育成、市民・草の根レベルの交流、スポーツを通じた交流などが生み出した成果の他、東日本大震災後の文化交流を通じた復興支援の取組などを紹介しています。トップストーリー:アメリカは『源氏物語』をどう見たのか?米国人研究者が引き出した日本の魅力国際交流基金理事長の梅本和義は、「国際文化交流の意義や今後のあり方を皆様とともに考えるきっかけとなればとの願いで制作しました。今のような激動の時代においてこそ、文化交流の真価が問われています。多極化し、不透明な要素が増している国際社会にあって、日本が世界の人々と絆を深めていくことは、以前にも増して重要となっています」と述べています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月26日株式会社トムス・エンタテインメント(本社:東京都中野区 代表取締役社長:竹崎忠)は、アニメーション映画『パンダコパンダ』(1972年)が劇場公開から50周年を迎え、お祝いに駆けつけた著名人の皆さまからコメントが届きましたので、ここにお知らせいたします。パンダコパンダパンダブーム真っ只中の1972年に劇場公開された、高畑勲&宮崎駿コンビにより作られたオリジナル中編アニメーション映画『パンダコパンダ』。1972年の公開から今年で劇場公開50周年を迎えました。この周年を記念し、お祝いに駆けつけた出演者、そして各界の著名人の皆様のコメントを「PART1」としてお届けいたします。それに伴い、パンダコパンダ公式ホームページでもお祝いコメント掲載ページを設置いたします。【50周年お祝いコメント/お祝いに駆けつけてくださった皆様~PART1~】■ミミ子役 声優/杉山佳寿子さん杉山佳寿子mimiko_50thパンダコパンダ50周年おめでとうございます。おばあちゃんへおばあちゃん元気ですか?ミミ子は元気です。パパンダもパンちゃんもみんな元気です。それではまた。ミミ子よりミミ子ちゃんは私の子供役の原点です。生きる道に迷子になったり、元気が無くなった時、ミミ子ちゃんは私の「道しるべ」でした。この作品はアニメが何にも縛られずに、自由自在、荒唐無稽に作り手が好きな様に作られた時代の代表作です。これからも永遠にミミ子ちゃん達は沢山の人に元気パワーをくれることでしょう!■パンダコパンダ主題歌を歌った イラストレーター、歌手/水森亜土さん水森様亜土ちゃんとパンダコパンダ ジャケ写CD :亜土ちゃんとパンダコパンダ曲名 :ミミちゃんとパンダ・コパンダ価格 :1,980円(税込)発売元:トムス・ミュージック50周年おめでとうございまシュッ!!『パンダコパンダ』の歌の収録は、現場の雰囲気が良くて楽しかったと記憶しています。アニメの歌って、詩がとても大切ですので収録前に歌詞をうんと理解して世界観にひたるようにしているのですが、『パンダ・パパンダ・コパンダ!』の言い回しが難しくて『ダ』とか『ダコ』とか『ダダ』とかね、なんだかぐちゃぐちゃになってしまって何度も歌い直したので『あぁ帰りたいわ…』なんて思っちゃってね…キャッ!そんなこともありながらも収録の時には差し入れたビスケットをみんなと食べたりして和気藹々とした雰囲気でしたよ。■女優・ユニセフ親善大使/黒柳徹子さん黒柳徹子(撮影:下村一喜)パンダコパンダ~テーマソングが覚えやすい。一緒に、飛び跳ねたくなる。パンダと友達のミミ子ちゃんは、私や、私の友達と同じように、すぐ、逆立ちしたり、スカートがまくれても平気!サーカスを逃げ出したトラの子とも友達になる。友情とか、友達とか、力をあわせて泥棒に立ち向かったりするとか、いま子どもに必要なことも、盛りだくさん。私の大好きなパンダが生き生きと走りまわるのを見るのはうれしい。小さい子どもがゾロゾロ、この映画を見に行くところを想像すると、私はワクワクするのです。そうそう公開50周年、おめでとう!!【パンダコパンダ公式ホームページ コメントページ】 comment_for_infoパンダコパンダ公式ホームページでは順次、著名人の皆様からのコメントをご紹介させていただきます。アニバーサリーイヤー企画はこの後も続々更新予定です。『パンダコパンダ』50周年プロジェクトに引き続きご期待ください。【アニメーション映画『パンダコパンダ』とは】パンダコパンダ ロゴ単体上野動物園に2匹のパンダが来園し日本中パンダブームを巻き起こした1972年。この年に演出:高畑勲、原案・脚本・画面設定:宮崎駿がコンビを組み制作、公開されたのが名作アニメーション映画『パンダコパンダ』です。後の高畑・宮崎作品の源流とも言われ、今もなお愛され続ける名作ファンタジーです。2022年はマルイ上野店や国分寺店でのポップアップショップを開催。2022年9月23日(金)からは期間限定で全国の劇場で上映企画を実施。今後も2023年にかけて様々なイベントや新商品を順次展開して参ります。パンダコパンダ■あらすじ-東京の郊外の美しい田園のひろがる街。お城のように素敵な小さなお家に、素敵な少女ミミ子が、おばあちゃんと暮らしています。ある日、この二人の家族にパンダの親子が仲間入りします。それが、パンダコパンダです。ミミ子はコパンダにとってのママ、パパンダはミミ子にとってのパパになり、おかしな、そしてゆかいな物語がこうして始まっていくことに-【関連サイト】■パンダコパンダ公式ホームページ ■公式Facebook ■「ミミちゃんとパンダコパンダ」“THE ADVENTURE OF PANDA AND FRIENDS”(1972) ■CD:亜土ちゃんとパンダコパンダ トムスショップ(トムス・エンタテインメント公式通販) ■トムス・エンタテインメント公式Twitter (C)TMS 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月24日10月30日に神奈川・ぴあアリーナMMで開催される『ぴあ・tvk 50th Anniversary STAY ROCK! 2022』のタイムテーブルが発表された。『STAY ROCK!』は、昨年10月に兵庫・神戸国際会館こくさいホールで発足したライブイベントで、今年はぴあとtvkの50周年を記念し、両社の主催で行われる。銀杏BOYZ、Ken Yokoyama、ザ・クロマニヨンズ、ハルカミライというロックな4組のバンドに加え、『キングオブコント2021』王者であり、銀杏BOYZやザ・クロマニヨンズと縁のあるお笑い芸人・空気階段が出演する。各出演者はそれぞれ50分の持ち時間が用意されているほか、空気階段の出番は3回となっている。チケットは現在一般発売中。<イベント情報>ぴあ・tvk 50th Anniversary STAY ROCK! 202210月30日(日) 神奈川・ぴあアリーナMM開場13:30 / 開演14:30『ぴあ・tvk 50th Anniversary STAY ROCK! 2022』出演者『ぴあ・tvk 50th Anniversary STAY ROCK! 2022』タイムテーブル出演:銀杏BOYZ / Ken Yokoyama / ザ・クロマニヨンズ / ハルカミライ / 空気階段【チケット情報】全席指定:8,800円(税込)※お1人様4枚まで※3歳以上有料チケット一般発売中オフィシャルサイト:
2022年10月14日NPO法人日中映画祭実行委員会は、日中国交正常化50周年を迎える今秋、「2022東京・中国映画週間」のクロージングを飾る「第7回ゴールドクレイン賞授賞式」を2022年10月25日(火)朝日ホールにて開催いたします。1972年の日中国交正常化以来、日中映画交流は両国関係の潮流において常に光と感動をもたらし、両国の人々の心を繋げてくれた最も忘れ難い時代の証です。2022東京・中国映画週間2022年、新型コロナウイルスの世界的流行は落ち着きを取り戻しつつありますが、両国が以前のような円滑なコミュニケーションを取り戻すには、もう少し時間が必要です。今年のゴールドクレイン賞授賞式も残念ながら中国のゲストの参加は見送りとなりましたが、多くのゲストがお祝いのコメントを寄せてくださり、会場にて上映される予定です。また、各賞のプレゼンターとして、日本の映画界を代表し、栗原小巻さん、滝田洋二郎監督、金子修介監督、本木克英監督、そして俳優の真木よう子さん、廣瀬友祐さん、更には声優界から野沢雅子さん、歌舞伎界から市村家橘さんら豪華ゲストが日中両国映画界における変わらぬ友情と交流のために登壇予定です。(式典の様子はニコニコ日中ホットラインチャンネルにて生中継予定)式典後にはクロージング作品として、妹を救うために奮闘する感動作『奇跡の眺め』を上映いたします。主人公が苦難や困難を乗り越える精神は、まさに日中映画交流50年の「奇跡」と相通ずるところがあるのではないでしょうか。◆◆イベント概要◆◆1. 閉幕式(クロージング上映)&第7回ゴールドクレイン賞授賞式 概要■日時 :2022年10月25日(火) 15:00~■時間 :15:00~16:30 (開場14:00~、映画上映17:00~)※式典により映画の上映開始時間が前後する可能性がございます。■会場 :有楽町朝日ホール■アクセス :〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11F■チケット販売:金額 2,000円(税込) 10月5日より販売開始(販売サイト: )■生中継 :ニコニコ日中ホットラインチャンネル( )■司会 :アンジー・リー、井手麻渡■ゲスト :栗原小巻、滝田洋二郎、本木克英、真木よう子、金子修介、廣瀬友祐、野沢雅子、市村家橘、渡辺満子ほか2. 一般上映概要■上映期間 :2022年10月18日(火)~10月24日(月)■上映会場 :TOHOシネマズ日本橋 スクリーン1■アクセス :東京都中央区日本橋室町2-3-1 コレド室町2 3F■チケット販売:金額 1,500円(税込) 10月5日より発売開始(販売サイト: )3. 上映作品(1) アンティークゲーム(原題:古董局中局)(2) 月で始まるソロライフ(原題:独行月球)(3) トゥ・クール・トゥ・キル(原題:這個殺手不太冷静)(4) 奇跡の眺め(原題:奇跡・笨小孩)(5) 宇宙から来たモーツァルト(原題:外太空的莫扎特)(6) 片恋~マイブルーサマー~(原題:暗恋・橘生淮南)(7) 父に捧ぐ物語(原題:我和我的父輩)(8) クラウディ・マウンテン(原題:峰爆)(9) 母への挨拶(原題:帯[イ尓]去見我媽)(10) 済公 SAI・KOU ~天地降臨~(原題:済公之降龍降世)(11) 天書奇譚 4K記念版※『昆劇映画 邯鄲記』の上映に関しましては公式HPにて最新情報をご確認ください。主催 :NPO法人日中映画祭実行委員会パートナー:中国電影股[イ分]有限公司/上海電影集団有限公司/北京電影学院後援 :中華人民共和国駐日本国大使館/外務省/経済産業省/文化庁/観光庁/東京都/独立行政法人国際交流基金/日本政府観光局(JNTO)/独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)/中国駐東京観光代表処/公益財団法人ユニジャパン/中国映画監督協会/協同組合日本映画監督協会/公益社団法人日本中国友好協会/日本中国文化交流協会/一般財団法人日中経済協会/一般社団法人日中協会/公益財団法人日中友好会館/日本国際貿易促進協会/日本孫中山文化基金会メディアパートナー:日中ホットラインチャンネル/人民網日本株式会社/株式会社中国電視企画運営 :株式会社ムーランプロモーション 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月14日2021年、両ブランドが共有する伝統と価値観を称えるグローバルなパートナーシップを結びました。両社は共同プロダクトデザインの第4弾として、2022年に誕生50周年を迎える、初めてカレラの名を冠した911であるポルシェ 911 カレラ RS 2.7を祝い、両社のクリエイティビティを集結させたタイムピース2モデルを新たに発表します。この節目の年を記念して発表する2種類の「タグ・ホイヤー カレラ × ポルシェ RS 2.7」は、時代を超えた名作である1963年誕生のクロノグラフと1972年誕生のスポーツカーの特徴を備えています。「カレラの名とそのDNAは、タグ・ホイヤーとポルシェの両社にとって、ブランドを象徴する非常に大きな意味を持つものです。ポルシェ 911で最初にカレラの名を冠したアイコニックなRS 2.7の誕生50周年記念に際し、当社が誇るタグ・ホイヤー カレラ クロノグラフから、この画期的なスポーツカーの個性とパワーに敬意を表したタイムピースを制作したいと考えていました。この2種類のタイムピースについて私たちは、洗練されていて個性的かつ記憶に残り、輝かしい過去を反映する一方、ポルシェとタグ・ホイヤーがこれから共に目指すよりエキサイティングなモデルをイメージしていました。」タグ・ホイヤーのCEO フレデリック・アルノー「ポルシェ 911 カレラ RS 2.7は『カレラ』の名を冠した最初の911で、当時のポルシェにおけるトップモデルでした。このアイコニックなスポーツカーの誕生記念は、私たちの親密なパートナーであるタグ・ホイヤーとコラボレーションしたタイムピースを発表する絶好の機会です。両社はお互いに伝統と革新を融合した、独特なモノづくりへの哲学と愛情を共有していますから。」ポルシェ セールス・マーケティング担当 デトレフ・フォン・プラテン取締役最初のポルシェ 911 カレラ1972年10月5日、パリ モーターショーで初公開されたポルシェ 911 カレラ RS 2.7は、今でもコレクターの間で絶大な人気を誇っています。タグ・ホイヤー カレラと同様、レーシングスピリット、パフォーマンス、エレガンスを新しい手法で融合させたアイコニックなスポーツカーです。レースとラリー用に設計されたカレラ RSは、モータースポーツ専用の初のポルシェ911で愛称は「カレラ」。ジャック・ホイヤーが初めて『カレラ・パン・アメリカーナ』のことを耳にしたとき、その名前に想像力をかき立てられました。ポルシェ 911 カレラ RS 2.7は、911の第一世代の終盤に発売されました。当時このモデルはドイツ製自動車の中では最も速く、公道で走行可能な911において最もパワフルなモデルでした。軽量で空力特性に優れ、スポイラーがフロントとリアに付いた(別名ダックテール)世界初のロードスポーツカーで、走行安定性と最高速度の向上を実現しました。また、幅が異なるフロントとリアのホイールよって、コーナリングのスピードとブレーキ性能の向上を図りました。レースへの参加を目的とした公道走行可能な車両です。ホイヤー カレラもまた、このような哲学のもとに開発されたクロノグラフです。高速レースでの最適なタイムキーピング機能と視認性を備える一方、日常のシーンで洗練されたデザインを求める紳士ドライバーの要望を満たすエレガントな時計です。ポルシェ 911 カレラ RS 2.7は、1970年代を彷彿とさせる27色の鮮やかなカラーバリエーションで製造され、その中の2色レッドとブルーが今回のタグ・ホイヤーとのコラボレーションモデルに採用されました。それぞれの鮮やかなカラーはホワイトとのツートンで塗装されることにより、大胆な5本スポークのリム、ボディパネルに塗装されるカレラとポルシェのロゴ、そして有名なサイドのソリッドラインなど、この車独特の一目でそれと分かるユニークな特徴を際立たせます。一方、車両全体に施された明るいホワイトが映え、コントラストとなっています。タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフこのリミテッドエディションのタイムピースもまた、美しいツートンカラーです。42mmのタグ・ホイヤー カレラ クロノグラフをベースに、エレガントなトリコンパックスの配置、3時と9時位置にクロノグラフの時分サブダイヤル、6時位置にパーマネントセコンドカウンターとデイトウィンドウを採用しました。パワフルなポルシェ 911 カレラと同じように、タグ・ホイヤー カレラは約80時間パワーリザーブを備え、クロノグラフの中でも最先端のムーブメントである自社製キャリバー ホイヤー02を搭載しています。タグ・ホイヤーとポルシェのロゴを添え、ポルシェの3本スポークのステアリングホイールをイメージしてデザインされたローターをサファイアクリスタルのケースバックから鑑賞することができます。ブルー エディションブルー エディションは限定500本で、XXX/500の刻印が入っています。精巧に磨き上げられたスティール製ケース、ロジウムプレート仕上げのインデックスと時針、分針は、車のクロームのドアハンドル、ミラー、窓枠を彷彿とさせます。滑らかなホワイトオパーリン仕上げのダイヤルと対照的な、アズラージュ仕上げの2つのサブカウンターが目を引きます。ブルーラッカー仕上げのクロノグラフとセンター針、ブルーラッカー仕上げのプッシュボタン、リューズに配したシールドロゴ、ブルーで施されたキャリバー ホイヤー02のマークなど、このタグ・ホイヤーのタイムピースの中にポルシェのデザインコードがシームレスに溶け込んでいます。右側サブカウンターは美しいリムを彷彿とさせます。ダイヤル、フランジ、ケース側面とストラップにはポルシェ独特のカラーストライプとカレラのロゴを大胆にデザインしました。このブルー エディションには、ポルシェのロゴとカレラのマークが入ったスポーティーなファブリックストラップと、よりフォーマルなシーンのために人間工学に基づいたH型リンク付きのエレガントなスティール製ブレスレットの2本をご用意しています。レッド エディションレッド エディションはさらに希少な250本限定で、XXX/250の刻印が施されています。洗練されたケースをはじめ、リューズ、プッシャー、ねじ込み式サファイアクリスタルケースバックも18Kローズゴールド製です。光沢感のあるホワイトのダイヤルには、ガードレッドで縁取られた外周の円形ライン、ローズゴールドカラーのアプライドインデックス、パーマネントセコンドカウンター、時針・分針を採用しています。燃えるようなポルシェのシグネチャーカラーは、クロノグラフ針と秒針、サブカウンターとフランジの目盛りにも使われています。自社製ムーブメントにはキャリバー ホイヤー02のマークがスタイリッシュなブラックの刻印で施され、ケースバックから鑑賞することができます。18Kローズゴールド製のピンバックルが付いた華やかなアリゲーターストラップが、この洗練されたケースを引き立てています。この2種類のコレクターズウォッチはそれぞれ、同色の鮮やかなアクセントカラーが差し色になった特別なデザインのタグ・ホイヤー×ポルシェのWネームパッケージに収められています。2022年10月5日よりタグ・ホイヤーのブティック、公式オンラインブティック()にて販売される予定です。RS 2.7の誕生50周年を記念したこの2モデルにより、タグ・ホイヤーとポルシェはそのパートナーシップの強さと信頼性を改めて証明します。タグ・ホイヤー カレラとポルシェ 911 カレラ RS 2.7という、モータースポーツとウォッチメーキングの両分野における最高のデザイン同士を融合することで、タグ・ホイヤーとポルシェはカレラのレーシングスピリットを余すことなく表現しました。タグ・ホイヤーとポルシェが表現するパフォーマンスとスタイルに心を躍らせるコレクターやファンに喜んでもらえるよう、両ブランドで最も愛され、認識されているデザインコードを巧みに組み合わせた2種類の大胆な時計をご用意しました。<タグ・ホイヤー カレラ×ポルシェ RS 2.7>CBN2016.EB0275 / 93万5,000円キャリバー ホイヤー02 / 自動巻き / ホワイトオパーリンダイヤル / ポリッシュ仕上げを施したステンレススティール製ケース / 面取加工と二重反射防止加工を施したドーム型サファイアクリスタル / ケース径42mm / 2種類のストラップ(ファブリックストラップとステンレススティール製ブレスレット) / 世界限定250本 / 272万2,500円キャリバー ホイヤー02 / 自動巻き / ホワイトオパーリンダイヤル / ポリッシュ仕上げを施した18Kローズゴールド製ケース / 面取加工と二重反射防止加工を施したドーム型サファイアクリスタル / ケース径42mm / レッドアリゲーターストラップ / 世界限定500本 @TAGHeuerJapan, Facebook: @TAGHeuer, LINE: @tagheuerお問い合わせLVMHウォッチ・ジュエリー ジャパン タグ・ホイヤー TEL: 03-5635-7054
2022年10月07日新日本プロレス旗揚げ50周年を記念して行われる一夜限りの入場曲生演奏フェス、ラストを飾る曲は、1日に亡くなった新日本プロレス創設者・アントニオ猪木さんの『炎のファイター~INOKI BOM-BA-YE~』に決定!“燃える闘魂”を胸に刻もう!そして天龍源一郎入場曲の作曲者・高中正義、さらに現役人気選手エル・デスペラードの曲に渡辺香津美と、日本が誇るスーパーギタリストの参戦が決定!さらに!タイガーマスクの入場曲を松崎しげるが熱唱!獣神サンダー・ライガーの曲には “アニソン界の最強ユニット”angelaが! これは、レスラー×ミュージシャンの異種格闘技セッションだ!テレビ朝日が誇る新日本プロレス50年の伝説の名場面! アントニオ猪木さんの名勝負の数々を入場曲の生演奏と共にたっぷりと!1972 年 3 月 6 日アントニオ猪木さんが旗揚げをした新日本プロレス。それから 50 年、今年 11 月 17 日(木)東京・国立代々木競技場第一体育館で「新日本プロレス 50 周年記念 シンニチイズム ミュージ ックフェス」が開催される。オープニングはテレビ朝日『ワールドプロレスリング』の歴代テーマ曲から 始まり、新日本プロレス 50 年の歴史を彩ってきた名選手の入場テーマ曲を豪華ミュージシャンが生演奏 し、スクリーンにはその名場面の数々を映し出していく!アントニオ猪木さんと共に戦ってきた藤波辰 爾、⻑州力、武藤敬司、蝶野正洋、藤原喜明、山崎一夫のレジェンドたち、そして“燃える闘魂”を受け継 ぐ現役選手たちが入場曲の生演奏と共に登場!そして、新日本プロレスに参戦しアントニオ猪木さんと 数々の名勝負を戦ってきた外国人選手たちの勇姿も入場曲の生演奏と共にスクリーンでよみがえる!そんな豪華フェスのラストの曲は、1日に亡くなった新日本プロレス創設者・アントニオ猪木さんの 『炎のファイター〜INOKI BOM-BA-YE〜』!レジェンド、現役選手、アーティストが揃って“燃える闘 魂”を心に刻む!レスラー×ミュージシャンの異種格闘技セッションだ!天龍源一郎×高中正義エル・デスペラード×渡辺香津美タイガーマスク×松崎しげる獣神サンダー・ライガー×angelaほか既に発表されている豪華出演者に加えて、今回、天龍源一郎の入場曲「THUNDER STORM」の作曲者・高中正義本人の生演奏が決定!さらに、印象的なギターのフレーズから始まる現役人気選手エル・デスペラードの入場曲「AgujaDeAbeja」はジャズギター界を牽引し80年代には坂本龍一らと“カクトウギ・セッション”を展開した渡辺香津美が生演奏する!豪華すぎる日本のスーパーギタリストたちの参戦!そして、プロレス入場曲の中でも有名な歌入りの曲と言えばこの2曲!タイガーマスクの入場曲「おまえは虎になれ」を松崎しげるが熱唱!獣神サンダー・ライガーの入場曲「怒りの獣神」は “アニソン界の最強ユニット”angelaが担当することが決定した!このほかにも、スタン・ハンセンの入場曲『SUNRISE』は、スペクトラムの西慎嗣本人が、ザ・ファンクスの入場曲『スピニング・トー・ホールド』は、日本のロック草創期の伝説的ロックバンドのクリエイションのギタリスト竹田和夫本人が実演!ザ・ロード・ウォーリアーズの入場曲ブラック・サバスの「IRON MAN」を筋肉少女帯の大槻ケンヂ!鈴木みのるの入場曲「風になれ」を中村あゆみ本人が歌うという豪華フェス!日本を代表するアーティスト、伝説的ギタリストが集結する奇跡の夜が実現する!豪華スペシャルバンド!豪華トークコーナーでも猪木さんへの想いをこの日のためのスペシャルバンドには、バンマスを務める元VOW WOWの厚見玲衣(キーボード)をはじめ、永井敏己(ベース)、大菊勉(ドラム)、日下部 ”BURNY” 正則(ギター)に加えて、ゲストミュージシャンとして、元VOW WOWの山本恭司、世界的メタルバンドのギタリスト・マーティ・フリードマンなど豪華メンバー。そして、藤波辰爾、長州力、武藤敬司、蝶野正洋、棚橋弘至、真壁刀義、鈴木みのる、 LOS INGOBERNABLES de JAPON(ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン)の内藤哲也、SANADA、鷹木信悟、BUSHI、高橋ヒロムが出演!レジェンドや現役選手たちによるこのイベントだけのスペシャルトークも満載!入場曲への想い、入場へのこだわり、あの名場面の裏側、そしてアントニオ猪木さんとの思い出なども語る。アントニオ猪木さん旗揚げから50年の“一夜限り”のメモリアルイベント!11月17日、代々木で、“燃える闘魂”を胸に刻もう!チケットは公式HP(shinnichi-izm-musicfes.com)にて絶賛発売中!<公演概要>公演名:新日本プロレス50周年記念 シンニチイズム ミュージックフェス日時:2022年11月17日(木)17:00開場/18:30開演会場:東京・国立代々木競技場第一体育館(東京都渋谷区神南2丁目1-1)*選手入場ゲート、花道、特設リングを設置予定■出演予定プロレスラーレジェンド:藤波辰爾、長州力、武藤敬司、蝶野正洋藤原喜明、山崎一夫、獣神サンダー・ライガー現役選手:棚橋弘至、真壁刀義、天山広吉、小島聡、永田裕志、タイガーマスク鈴木みのる、エル・デスペラードLOS INGOBERNABLES de JAPON(内藤哲也・SANADA・鷹木信悟・BUSHI・高橋ヒロム)リングアナウンサー:田中ケロ■出演予定アーティスト(演奏者)*五十音順・angela、大槻ケンヂ(筋肉少女帯/特撮/オケミス)、KAZSIN、鈴木修、高中正義、竹田和夫(クリエイション)、中村あゆみ、西慎嗣(ex-スペクトラム)、松崎しげる、マーティ・フリードマン、山本恭司(ex-VOW WOW)、渡辺香津美・NJPWスペシャルバンドバンマス:厚見玲衣(カルメン・マキ&OZ/ex-VOW WOW) Keyboards日下部 ”BURNY” 正則(Guitar)/永井敏己(Bass)/大菊勉(Drums)■演奏予定曲・「ワールドプロレスリング」歴代テーマ曲・炎のファイター~INOKI BOM-BA-YE~(アントニオ猪木)・ドラゴン・スープレックス(藤波辰爾)・パワー・ホール(長州力)・HOLDOUT(武藤敬司)・FANTASTICCITY(蝶野正洋)・THUNDERSTORM(天龍源一郎)・ワルキューレの騎行(藤原喜明)・U.W.Fプロレス・メインテーマ(山崎一夫)・怒りの獣神(獣神サンダー・ライガー)・テンザン ~時空~(天山広吉)・RUSH!!(小島聡)・MISSIONBLOW(永田裕志)・おまえは虎になれ(タイガーマスク初代、3代、4代)・スピニング・トー・ホールド(ザ・ファンクス)・SUNRISE(スタン・ハンセン)・IRONMAN(ザ・ロード・ウォーリアーズ)・移民の歌IMMIGRANT SONG(ブルーザー・ブロディ/真壁刀義)・TIMEBOMB(高橋ヒロム)・BUSHI-DO(BUSHI)・RISINGDRAGON(鷹木信悟)・ColdSkeleton(SANADA)・STARDUST(内藤哲也)・覇道(後藤洋央紀)・RAINMAKER(オカダ・カズチカ)・風になれ(鈴木みのる)・AgujaDeAbeja(エル・デスペラード)・LOVE&ENERGY(棚橋弘至)and more全30数曲ほどを予定■チケット絶賛発売中!<チケット料金(税込)>※3歳以上有料アリーナ席(記念Tシャツ付):12,000円アリーナ席:10,000円スタンドA席(1F、2F):8,800円スタンドB席(2F):5,000円※アリーナ席(記念Tシャツ付)チケットの記念Tシャツは公演日当日会場でのお渡しとなります。■主催:テレビ朝日/BS朝日/TOKYOFM/NACK5/東京サウンド・プロダクション/オン・ザ・ライン■後援(五十音順):サンケイスポーツ/スポーツニッポン新聞社/デイリースポーツ/東京スポーツ/東京中日スポーツ/日刊スポーツ新聞社/報知新聞社■協力:新日本プロレスリング■公式ホームページ:shinnichi-izm-musicfes.com■チケットに関するお問い合わせ]キョードー東京 0570-550-799(平日11:00~18:00・土日祝 10:00~18:00)※開催に際しては、万全なコロナ対策を実施したうえで、全席を有料・指定とすることにより入退場時の混乱を最小限に抑え、安心安全な運営を行います。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月07日10月4日、歌手生活50周年を記念したベストアルバム『ユーミン万歳!』をリリースした松任谷由実(68)。‘72年7月に荒井由実名義でデビュー。以来、『あの日にかえりたい』『守ってあげたい』『春よ、来い』など、時代ごとにヒット曲を記録。アルバムも10作連続でミリオンを売り上げるなど、数十年に渡り“ニューミュージックの女王”として君臨してきた。最近のWEB記事に掲載されたインタビューでも、「流行が分かる時もある。それは今も。こういうサウンドが来るな、とか」などと、ヒットメーカーとしての自負をのぞかせている。そんな彼女が満を持して発表した今回のベストアルバムにはファンや本人が厳選した50曲が収録されているのだが、そのアルバムのラストを飾るのが新曲の『Call me back』。“松任谷由実 with 荒井由実”名義で、最新のAIで再現された荒井由実の歌声と、現在の松任谷由実がデュエットしているという設定だ。「この曲は、かつてユーミンが完成させることができなかった曲をリメイクしたものなのです。本来は’80年発売のアルバム『SURF&SNOW』に収録される予定でした」と語るのは、松任谷を長年取材・撮影してきたフリーカメラマンのYAHIMONときはるさんだ。(以下、同)「当時の仮タイトルは『マリーナのプールサイド』。かつてユーミンの夏の風物詩と言われていた湘南でのプールサイドでのライブをモチーフにした曲になるはずでした」プールサイドでのライブは78年からは葉山マリーナ・エメラルドプール、83年から04年までは逗子マリーナ・ガーデンプールの特設会場で開催されていた。「逗子マリーナ公演を初回から撮影していた私は、幸運にもユーミンにも顔を覚えてもらうことができたのです。そして‘85年のことでした。コンサートの合間に、私に声をかけてくれたユーミンとたまたま話をできる機会に恵まれたのです。私は明け方ごろに公演会場であるプールサイドにいました。すると眠れずに散歩をしていた彼女が現れたのです。私のことに気づき、『一緒に朝日を見ながら話そうよ』と……。もちろんそのときのユーミンの言葉はしっかり覚えています。『私ね、湘南に住みたいんだけど、忙しいから都心を離れられない。でも、この場所に来ると、曲がかなり浮かぶの』と、ポツポツと自身の曲作りについても話してくれました。そして堰を切ったようにこう語り始めたのです。『(以前、会場にしていた)葉山マリーナのプールが壊されると聞いて、ここに来てみたの。葉山マリーナで公演していたころに思いついた曲があったんだけど、それは5年前のアルバム(※『SURF&SNOW』)には入れられなかった。どうしても歌詞のほうがしっくりこなくてね……』と。『どんなメロディなんですか?』と、尋ねた私に彼女がハミングして聴かせてくれたのが、まさに今回の新曲『Call me back』だったのです。久しぶりにメロディを耳にしたとき、37年前の彼女のハミングと言葉が甦りました」確かに松任谷のオフィシャルサイトでも、同曲について《1980年の未発表トラックをもとに新たに歌詞を書き下ろし~》と、紹介している。42年という“時を超えた”新曲づくりには驚くばかり。松任谷由実のチャレンジはまだまだ続きそうだ。
2022年10月06日革命前後のフランスを描いた名作マンガ『ベルサイユのばら』。その誕生50周年を記念した『誕生50周年記念 ベルサイユのばら展ーベルばらは永遠にー』(11月20日まで東京シティビュー〈六本木ヒルズ森タワー52F〉)が開催中!約180点の原画が並ぶ展覧会を、幼少期から“オスカルさま”に惹かれた『ベルばら』世代の本誌記者が徹底リポートします♪■池田先生の筆致を間近で!原画で数々の名シーンが見られるので『ベルばら』を知らない人でも物語を理解できます。【記者がグッときたシーン1】アンドレそっくりな盗賊を鞭で打とうとするオスカルを、優しくなだめるアンドレ。胸キュンした当時を思い出し自然と涙が。【記者がグッときたシーン2】オスカルが、想い人のフェルゼンに内緒でドレスを着たことを見破られそうになり動揺する場面。美しさにこちらもドキドキ。■美麗なカラー原画たちオスカルのかわいい幼少期から凜々しい大人の軍服姿までを、美しいカラー原画で堪能。■懐かしさも?過去のレアグッズ当時みんなが持っていた筆箱やノートなどの中に、なんと「オスカルとキスできるタンブラー」が!お菓子のキャンペーン賞品だったそう。■オスカルが一度だけ着たドレスを再現オスカルが生涯で一度だけ着たドレスも完璧に再現。ゴールドのスパンコールと刺しゅうがとてもゴージャスでした。■宝塚歌劇の世界に浸れる!空前の『ベルばら』ブームを巻き起こした宝塚歌劇の台本なども展示。オスカルの軍服やマリー・アントワネットのドレスにも目を奪われます。■おみやげグッズもトレビアン♪【等身大178センチのテークアウトオスカル】3万3000円二つ折りで箱入り。オスカルさまを家に連れて帰れる!【付箋入りベルサイユのばら宮殿玉手箱】1100円開くとベルサイユ宮殿のイラストが。【パスケース】全2種各1650円オスカルやマリー・アントワネットと一緒に通勤できる。【タイベックトートバッグ】2750円ピンク色がかわいい、A4サイズが入る便利なサイズ。■コラボカフェで優雅なひととき【マリー・アントワネットのクグロフケーキ】1450円【オスカルパフェ】1280円ドリンクを頼むとスタンドコースターがもらえる。華麗なる“ベルばら”の世界。あなたも浸ってみてはいかが?
2022年10月03日新日本プロレス50周年記念の一夜限りのプロレス音楽フェスに これまでの豪華メンバーに加え、レジェンド藤原喜明、山崎一夫、現役選手から“第三世代”天山広吉、小島聡、永田裕志、そしてタイガーマスク、エル・デスペラードの参加が決定!アーティストは大槻ケンヂ、そしてあの「STARDUST」「覇道」の作曲家KAZSINの参加も決定! そして、伝説のリングアナウンサー田中ケロも!豪華アーティストによる入場曲生演奏!スクリーンにあの名場面の数々! そしてレジェンド&現役選手の入場!さあ、一夜限りの宴を楽しもう!新日本プロレス50年の歴史を彩ってきた名選手と名入場テーマ曲の数々。11月17日(木)東京・国立代々木競技場第一体育館で、新日本プロレス50周年を記念して開催される音楽フェス「新日本プロレス50周年記念 シンニチイズム ミュージックフェス」。既に発表されている豪華出演者に加えて、レジェンド藤原喜明、山崎一夫、現役選手から“第三世代”と呼ばれる天山広吉、小島聡、永田裕志、そしてタイガーマスク、エル・デスペラードの参加が決定した。代々木第一体育館に、藤原喜明の「ワルキューレの騎行」、山崎一夫の「U.W.Fプロレス・メインテーマ」の生演奏が響く中、本人たちが登場する!そして伝説のリングアナウンサー田中ケロの名調子、選手コールも必見!テレビ朝日が誇る新日本プロレス50年の伝説の名場面の数々が満載! 外国人の名選手パートではなんと!大槻ケンヂが「IRON MAN」を熱唱!新日本プロレスに参戦し、時代を彩ってきた数々の外国人選手。50年の歴史と共に、伝説の名場面、名シーンを入場曲の生演奏と共にスクリーンで振り返る!スタン・ハンセンの入場曲『SUNRISE』は、スペクトラムの西慎嗣本人が、ザ・ファンクスの入場曲『スピニング・トー・ホールド』は、日本のロック草創期の伝説的ロックバンドのクリエイションのギタリスト竹田和夫本人が実演するという豪華フェス!今回、ザ・ロード・ウォーリアーズの名場面をバックに、入場曲、ブラック・サバスの「IRON MAN」を熱唱するのは、なんと!筋肉少女帯・特撮・オケミスの大槻ケンヂ!また、内藤哲也の「STARDUST」後藤洋央紀「覇道」の作曲者KAZSINの参加も決定!いまや広島カープのチャンステーマとしても有名になった名曲「STARDUST」を奏でる!豪華スペシャルバンド!豪華トークコーナーなどこの日のためのスペシャルバンドには、バンマスを務める元VOW WOWの厚見玲衣(キーボード)をはじめ、永井敏己(ベース)、大菊勉(ドラム)、日下部 ”BURNY” 正則(ギター)に加えて、ゲストミュージシャンとして、元VOW WOWの山本恭司、世界的メタルバンドのギタリスト・マーティ・フリードマン、そして鈴木みのるの入場曲『風になれ』の中村あゆみなど、日本を代表するアーティスト、伝説的ギタリストが集結する奇跡の夜が実現する!そして、レジェンドや現役選手たちによるこのイベントだけのスペシャルトークも満載!藤波辰爾、長州力、武藤敬司、蝶野正洋、棚橋弘至、真壁刀義、鈴木みのる、 LOS INGOBERNABLES de JAPON(ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン)の内藤哲也、SANADA、鷹木信悟、BUSHI、高橋ヒロムの出演がすでに決定!彼らが入場曲への想い、入場へのこだわり、あの名場面の裏側などを語る。さらに、特別パンフレットや50周年特別グッズも会場内で販売する予定。まさに“一夜限り”のメモリアルイベント。プロレスファンだけでなく、エンターテインメントを愛好するすべての人に楽しんでもらいたい。チケットは公式HP(shinnichi-izm-musicfes.com)にて先行受付中!いよいよ10月1日(土)一般発売開始!シンニチイズムミュージックフェス正式ロゴも決定!#シンニチイズムミュージックフェス<公演概要>公演名:新日本プロレス50周年記念 シンニチイズム ミュージックフェス日時:2022年11月17日(木)17:00開場/18:30開演会場:東京・国立代々木競技場第一体育館(東京都渋谷区神南2丁目1-1)*選手入場ゲート、花道、特設リングを設置予定■出演予定プロレスラーレジェンド:藤波辰爾、長州力、武藤敬司、蝶野正洋藤原喜明、山崎一夫、獣神サンダー・ライガー現役選手:棚橋弘至、真壁刀義、天山広吉、小島聡、永田裕志、タイガーマスク鈴木みのる、エル・デスペラードLOS INGOBERNABLES de JAPON(内藤哲也・SANADA・鷹木信悟・BUSHI・高橋ヒロム)and moreリングアナウンサー:田中ケロ■出演予定アーティスト(演奏者)※五十音順・大槻ケンヂ(筋肉少女帯/特撮/オケミス)、KAZSIN、鈴木修、竹田和夫(クリエイション)、中村あゆみ、西慎嗣(ex-スペクトラム)、マーティ・フリードマン、山本恭司(VOW WOW)・NJPWスペシャルバンドバンマス:厚見玲衣(カルメン・マキ&OZ/VOW WOW) Keyboards日下部 ”BURNY” 正則(Guitar)/永井敏己(Bass)/大菊勉(Drums)■演奏予定曲・「ワールドプロレスリング」歴代テーマ曲・炎のファイター~INOKI BOM-BA-YE~(アントニオ猪木)・ドラゴン・スープレックス(藤波辰爾)・パワー・ホール(長州力)・ワルキューレの騎行(藤原喜明)・U.W.Fプロレス・メインテーマ(山崎一夫)・怒りの獣神(獣神サンダー・ライガー)・テンザン ~時空~(天山広吉)・RUSH!!(小島聡)・MISSIONBLOW(永田裕志)・おまえは虎になれ(タイガーマスク初代、3代、4代)・スピニング・トー・ホールド(ザ・ファンクス)・SUNRISE(スタン・ハンセン)・IRONMAN(ザ・ロード・ウォーリアーズ)・移民の歌IMMIGRANT SONG(ブルーザー・ブロディ/真壁刀義)・TIMEBOMB(高橋ヒロム)・BUSHI-DO(BUSHI)・RISINGDRAGON(鷹木信悟)・ColdSkeleton(SANADA)・STARDUST(内藤哲也)・覇道(後藤洋央紀)・RAINMAKER(オカダ・カズチカ)・風になれ(鈴木みのる)・AgujaDeAbeja(エル・デスペラード)・LOVE&ENERGY(棚橋弘至)and more全30曲ほどを予定■チケット発売日:2022年10月1日(土)<チケット料金(税込)>※3歳以上有料アリーナ席(記念Tシャツ付):12,000円アリーナ席:10,000円スタンドA席(1F、2F):8,800円スタンドB席(2F):5,000円※アリーナ席(記念Tシャツ付)チケットの記念Tシャツは公演日当日会場でのお渡しとなります。■主催:テレビ朝日/BS朝日/TOKYOFM/NACK5/東京サウンド・プロダクション/オン・ザ・ライン■後援(五十音順):サンケイスポーツ/スポーツニッポン新聞社/デイリースポーツ/東京スポーツ/東京中日スポーツ/日刊スポーツ新聞社/報知新聞社■協力:新日本プロレスリング■公式ホームページ:shinnichi-izm-musicfes.com■チケットに関するお問い合わせ]キョードー東京 0570-550-799(平日11:00~18:00・土日祝 10:00~18:00)※開催に際しては、万全なコロナ対策を実施したうえで、全席を有料・指定とすることにより入退場時の混乱を最小限に抑え、安心安全な運営を行います。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月27日12月3日(土)、「マジンガーZ」の誕生50周年を記念した特別番組「中野×杉並×豊島アニメ・マンガフェス2022『マジンガーZ50周年記念特番Z』」が、東映アニメーションミュージアムチャンネルで配信されることが決定した。©ダイナミック企画・東映アニメーション漫画家・永井豪によるロボットアニメ「マジンガーZ」は、1972年12月から1974年9月まで放送され、平均視聴率22%、最高視聴率30%を記録した人気作品。世界征服を企むドクターヘルから地球を守るため、天才科学者・兜十蔵博士は“神にも悪魔にもなれる”巨大スーパーロボットを作り出した。それが身長18メート、重量20トン、超合金Zと呼ばれる素材で出来ている「マジンガーZ」。ホバーパイルダー号と呼ばれる小型航空機で頭部に合体することで操縦することができる。兜博士はドクターヘルの腹心・あしゅら男爵たちの襲撃によって亡くなってしまうが、孫の兜甲児が遺志を引き継ぎ、マジンガーZと共に戦うことを決意。次々と襲い来る悪の機械獣たちに敢然と立ち向かっていく。巨大ロボットヒーローの先駆的作品であり、続編となる「グレートマジンガー」、世界観を共有する「UFOグレンダイザー」とシリーズが続き、ヒーローアニメの一つのスタイルを確立した。テーマソングは“アニソン界の帝王”水木一郎が担当しており、数多くのレパートリーの中でも「マジンガーZ」のテーマ曲は特に人気が高く、出演するコンサートやイベントでも欠かせない1曲になっている。「マジンガーZ」の50周年記念ということでブームが再燃している中、テレビ放送が始まった50年前と同時刻12月3日(土)19時に特別番組「中野×杉並×豊島アニメ・マンガフェス2022『マジンガーZ50周年記念特番Z』」が配信される。「マジンガーZ」の歴史や魅力を語りつくすほか、水木一郎のスペシャルライブも開催予定。そして『マジンガーZ50周年記念特番Z』番組配信決定に際し、出演予定の水木一郎からコメントが到着!【水木一郎コメント】『マジンガーZ』50周年、おめでとうございます。テーマ曲をはじめ、たくさんの名曲と出会えたことは僕にとって最高の喜びです。12月3日は、歌って語って、みんなでお祝いしようゼーット!他にも50周年を記念して、「マジンガーZ」のBlu-ray BOX(全3巻)の廉価版が12月7日(水)に発売決定。各巻19,250円(税込)で、越智一裕の描き下ろしジャケット仕様。同じく12月、BANDAI SPIRITSより「超合金魂GX-105 マジンガーZ 革進 -KAKUMEI SHINKA-」を完全新規造形で発売予定。10月28日から2023年2月20日にかけて、兵庫・宝塚市立手塚治虫博物館にて「W50周年記念 デビルマン×マジンガーZ展」も開催される。「マジンガーZ」と同じく50周年を迎えた「デビルマン」との合同企画展で、アナログ原稿などが展示される予定となっている。10月4日からTOKYO MXにて毎週火曜日に「マジンガーZ」(全92話)の放送もスタートする。50周年のアニバーサリーを迎えて盛り上がりを見せている「マジンガーZ」の魅力を改めて感じてもらいたい。<概要>番組名:中野×杉並×豊島アニメ・マンガフェス2022『マジンガーZ50周年記念特番Z』日時:2022年12月3日(土)19:00開始/21:00終了予定配信チャンネル:東映アニメーションミュージアムチャンネル 司会:五十嵐浩司、本多真梨子ゲスト:水木一郎ほか主催:中野・杉並・豊島アニメ等地域ブランディング事業実行委員会協力:東映アニメーション、東映ビデオ、BANDAI SPIRITS『マジンガーZ』50周年を記念してBlu-ray BOX(全3巻)がお求めになりやすい廉価版で登場!2022月12月7日(水)廉価発売各巻19,250円(税込)2層5枚組/※ネガスキャンHDリマスター「マジンガーZ Blu-ray BOX VOL.1」(#1~#30)「マジンガーZ Blu-ray BOX VOL.2」(#31~#61)「マジンガーZ Blu-ray BOX VOL.3<完>」(#62~#92)各巻共通特典●越智一裕描き下ろしジャケット●初回特典◆解説書(24P)◆アウターケース※解説書は2017年12月、2018年3月・6月発売のBlu-ray BOXの特典と同じものです。※初回特典は限定生産品です。在庫がなくなり次第、通常の仕様での販売となります。原作■永井豪とダイナミックプロ声の出演■兜甲児:石丸博也/弓さやか:松島トモ子、松島みのり、江川菜子/兜シロー:沢田和子/弓教授:八奈見乗児/ボス:大竹宏/ムチャ:田の中勇/Dr.ヘル:富田耕生/あしゅら男爵:柴田秀勝、北浜晴子ほか【販売元】東映株式会社 【発売元】東映アニメーション株式会社 東映ビデオ株式会社公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月26日聴く者の心を揺さぶる歌とチャーミングなキャラクターで、世代を超えて愛される天童よしみさんがananに初登場です!今年でデビュー50周年、これまでの歌手人生や、さまざまな局面での決断、そして歌についてお話しいただきました。――デビュー50周年、おめでとうございます!天童よしみ:15歳でデビューして母と一緒に上京したのですが、当時、『anan』とフランスパンを持って青山通りを歩くことがおしゃれだったんです。私も紀ノ国屋さんで硬いパンを買い、秋川リサさんのアップが多かったように思うんですけど、表紙やロゴが見えるように『anan』を持って歩きました。憧れた雑誌ですから、今回、本当に嬉しいなって。そこから50年ですからね。――子どもの頃からすでに人前で歌を歌っていらしたんですよね。天童:子役として芝居や歌の仕事をしていて。学校を休まなければいけないこともありましたが、先生たちが本当に大きな気持ちで協力してくださったんです。担任の先生は、例えば“この人にはスポーツが向いている”と見極め、子どもに自信を持たせ、道しるべを提示してくれるような方でした。――学校で歌うことも?天童:昼休みに先生から呼び出しがかかって職員室に行くと、「昨日、のど自慢を見たよ、チャンピオンおめでとう。歌った歌をもう一回だけ歌ってほしい」と。窓の方を見ると、私が怒られると思った他の生徒が窓に張り付いていて、それがすごく面白くて(笑)。“みんな興味津々やねんな”という思いと、先生から託されたという自信を持って歌わせてもらいました。当時、『ちびっこのど自慢』の提供が日清で、チャンピオンになると、全校生に一個ずつ出前一丁をプレゼントしてくれていたんです。ある日、男の子のマスコットが描かれたトラックが何台も来て、運動場をぐるぐる回って。――すごい光景です!天童:運動場に集合してみんなから「ありがとうございました!」と言われた光景は、今も忘れられません。お勉強の成績はすごく悪かったけど、先生から応援していただいて自信がつき、仲間も拍手で送ってくれて、英雄気分でした。――そしてついにデビューです。天童:『全日本歌謡選手権』という番組で10週勝ち抜くとデビューなのですが、1週目の収録を明後日に控えた時に右足を骨折して…。“これを逃したら歌手になれない”と痛み止めを打ってもらい、猛暑の7月3日、日にちまで覚えてますけど、お母さんに背負われて大阪の守口市民会館へ向かいました。すると、松葉杖姿で歌う姿が強烈だったのか、吉田芳美という名前が一気に知れ渡った。そうして勝ち抜き、天童よしみとして出発することになりましたね。――歌手として生きていく覚悟が決まった瞬間はありましたか?天童:子どもの頃から、お父さんが「これから芳美が歌うぞ」と宣伝すると、おばあちゃんや親戚、近所の人たちが集まってくれるんです。その録音を聞くと、みんなの声援や拍手が入っていて。私の歌を聴いて喜んでくれたり、泣いてくれるんだから絶対に歌手になりたいって思ったんです。そして、美空ひばりさんのことが頭をよぎりました。8歳の時、ひばりさんのお芝居に子役として出演したんですけど、芝居の後にある歌のステージでひばりさんの歌を聴き、ひばりさんの歌じゃなきゃダメだという子どもになったんです。声の出し方や歌い方をリスペクトし、幼い頃から歌っているというストーリーの部分も自分と重なって、ファンを通り越えていましたね。それで演歌という歌をどんどん歌いたいと自分で決めたんです。ひばりさんの男っぽい歌が、私に響いているみたいでした。――長い歌手人生で印象に残っている瞬間はいつでしたか?天童:テイチクレコードに移籍をして、「道頓堀人情」というバンバンの演歌を歌ったんです。当時は、いただいた楽曲は自分で背負って売らなければいけない。若い人たちは信じられない光景かもしれませんがスナックキャンペーンですよね。一日でビルの中にあるスナックを片っ端から訪ね、「こんばんは、天童よしみです」と挨拶をして歌う。みなさん、歌を聴きに来てるスタンスじゃないんですが、飛び込みでかなり売りました。一回聴いただけで、10枚ちょうだい、20枚ちょうだいって。次第に、通りのあっちこっちから「道頓堀人情」が流れ、“道頓堀人情アワー”みたいになって(笑)。「これがヒットなんだ」と、みんなで喜び合いました。――1993年には『NHK紅白歌合戦』に初出場されます。天童:しばらく大勢の歌手の中にポンとはまっているような状態で、ずっとこのままなのかなと思っていた時期があったんですけど、親衛隊のような天童よしみのファンがついてくれたんです。必ず10人くらいで移動して、後を追いかけて応援してくれるような。その人たちから、「よしみちゃん、僕らのお願い聞いてくれる?一回でいいから紅白に出てほしい。よしみちゃんが紅白のステージで歌う姿を見たら、僕らも応援した甲斐があるやんか」って。さらに、やしきたかじんさんが、自分の深夜番組の中で天童よしみを紅白に出す会というものを作って応援してくださった。3年間レギュラーで出演し、泥んこパックをしたり、かぶり物姿で「道頓堀人情」を歌ったり、跳んだり跳ねたりして、正直嫌だなと思ったこともあったんですけど、若い子が振り向き始めたんです。それまで大人のファンばかりだったのが、「よしみちゃーん!」と言ってくださる。嬉しくて沸き立ちましたね。振り返ると、これも思い切ったチャレンジの一つで、「嫌」ばっかり言って、自分の好きなことだけしていたらエライ目に遭うなと思いました。――初出場はいかがでしたか。天童:とっても緊張しましたけど、大勢の方に応援していただいたんやと実感しました。でも、レコード会社の部長さんに、「今ものすごく嬉しいのに恨まんといてな」「もっときつくなるよ、これから。一回だけでいいのか?って気にするやろ、毎年毎年」と言われて。絶対に有頂天になってはいかんと。次も、その次の年も出場できるようにもっと頑張らなければいけないこと、初心を忘れたらあかんということを教えてくださったんですよね。本当、感謝しています。デビュー50周年記念シングル第2弾『帰郷』が発売中。【CD】¥1,350、【CD+DVD】¥1,550(テイチクエンタテインメント)。プロデュース・本間昭光、作詞・松尾潔。カップリングには「可笑しいね」を収録。YouTube「天童よしみ 公式『なめたらアカンちゃんねる』」も更新中。10/24に開催される「なら祭2022」に出演予定。てんどう・よしみ9月26日生まれ、大阪府出身。1971年『ちびっこのど自慢』で優勝、アニメ『いなかっぺ大将』の挿入歌「大ちゃん数え唄」をレコーディング。’72年に『風が吹く』でデビューを果たす。’96年に発売された『珍島物語』は130万枚を超えるミリオンセラーを記録。昨年の『第72回NHK紅白歌合戦』で紅白出場回数は26回に。※『anan』2022年9月28日号より。写真・岩澤高雄(The VOICE)ヘア&メイク・市岡利之インタビュー、文・重信 綾(by anan編集部)
2022年09月24日