ビューティ情報『食べても痩せる人は何が違うの?効率よく痩せる方法とは』

2019年8月30日 09:00

食べても痩せる人は何が違うの?効率よく痩せる方法とは

世の中には、たくさん食べているのにスリムな体形をキープできる人と、そうではない人がいます。この違いは一体どこにあるのでしょうか?食べても痩せる人の理由と、そういう人になるための方法について教えていただきました!

目次

・たくさん食べても太らない人と小食なのに太る人の違い
・基礎代謝の高さ
・睡眠が取れているか
・体内時計のサイクル
・食べても痩せる人になるための食事内容
・定食スタイルの物を選ぶ
・レトルト、インスタント食品を控える
・痩せるために好きなものは我慢すべき?
・栄養豊富なスイーツを選ぶ
・ちょい足し、ちょい引きが大切
・食事時間を工夫しよう
・夕食は21時までに食べ終える
・食間は4〜7時間にする
・食べても太らないために気をつけたいこと
・食前にコップ一杯の常温水を摂る
・糖質オフ、ノンカロリーの食材に頼らない
・規則正しい生活で基礎代謝を高め、食べても痩せられる人を目指そう

食べても痩せる人は何が違うの?効率よく痩せる方法とは

たくさん食べても太らない人と小食なのに太る人の違い


体重計に乗る女性

基礎代謝の高さ

基礎代謝は、一日当たりの総消費エネルギーの6割をしめています。そのため、基礎代謝が高いか低いかで、太りやすいか、痩せやすいかが決まってしまうともいえるのです。同じものを食べていても、基礎代謝が高い人は、低い人に比べて太りにくくなります。

睡眠が取れているか

睡眠は、ダイエットのためにも大切です。エネルギー代謝を良くするために必要な成長ホルモンは、睡眠をしっかりとっているときにたくさん分泌されるからです。

体内時計のサイクル

まったく同じ食事内容でも、それをバラバラの時間に食べているのか、毎日規則正しく食べているのかによって体内時計の働きが変わってきてしまいます。食事を食べる時間にムラがあると、体内時計のサイクルが狂って内臓の働きが弱まり、食べたものを十分に消化できず太りやすくなってしまうことがあります。

食べても痩せる人になるための食事内容

おかずが豊富な和食

定食スタイルの物を選ぶ

丼やラーメンのような一品料理ではなく、主食、主菜、副菜、汁物がバランスよく並んだ定食スタイルの食事を選ぶようにしましょう。

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