ビューティ情報『おっぱいのタイプ別、バストケアの方法【百木ゆう子】』

2017年8月29日 12:00

おっぱいのタイプ別、バストケアの方法【百木ゆう子】

脂肪細胞の間に水分も多いので、タプタプとした印象です。若い頃は良くても、放っておくと「垂れ気味バスト」へ。

さらに肉質が柔らかいため、背中や胃の辺りへもお肉が流れやすいです。一方で、背中や胃の辺りからバストへ寄せやすい肉質でもあります。

サイズに合ったホールド力のあるブラジャーでしっかり集めて、ほかの部位へお肉が流れないようにしましょう。

肉質が固いバスト

バストの周りはリンパ節や血管がたくさん集まっているところ。それなのに固いということは、血行やリンパの流れが滞っているという証拠。

フワフワのマシュマロバストになるために、鎖骨のくぼみを指先で柔しく押したり、わきの下に反対の手のこぶしを押し当て、軽くグリグリしてリンパの詰まりを流したりしましょう。


その後、バストを両手で包み、優しく上下に揺すります。このとき、上に上げることに重点を置き、下に下げるときに大切なクーパーじん帯が傷つかないよう、ご注意を。

固く詰まってしまった脂肪細胞や乳腺をほぐすように行います。2~3日に1回くらいの頻度で、1~2カ月続けると、バストの触り心地がかなり変わってくるはずです。

大きめなバスト

バストが大きい方は、バストが小さい方からすると、うらやましく感じられることがあります。

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