2017年9月15日 20:00
頑張らずに痩せる!"睡眠"で「ダイエットを成功に導く」8つのポイント
また、内臓の負担を軽くするため、軽めに済ませるのもポイントです。
5. お風呂は、ぬるめのお湯で20〜30分の入浴
入眠には、副交感神経を活性化させリラックスしておくことが必要ですが、熱すぎるお風呂は交感神経を活性化させるため、眠りを促すどころかより目が覚めてしまいます。
また、半身浴で長湯をする方も多いですが、長過ぎるお風呂も身体が疲れてしまうため、睡眠にとっては良くないとされています。入浴は思っているよりも体力を使うものです。37〜38℃のぬるめのお湯で20〜30分を目安にしましょう。
6. ホットミルクやハーブティーを飲む
眠りに入る1時間ほど前からは、リラックスモードに入る準備をします。お風呂あがりに1杯、冷たいビールが飲みたいのはわかりますが、夏でもなるべくホットミルクやハーブティーなど、体内が温まる飲み物を用意しましょう。
ゆっくりとお風呂あがりのケアをしながら温かい飲み物を飲むことで、自律神経を落ち着かせ、リラックスすることができます。ただし、カフェインの入った飲み物は避けて下さい。
7. 電気やPC・携帯電話を避ける
人は日が暮れると身体を休める生きものでしたが、文明の発達で、今では夜でも昼と同じような暮らしができます。