2017年9月15日 20:00
頑張らずに痩せる!"睡眠"で「ダイエットを成功に導く」8つのポイント
ですが、その便利さに甘えていると、身体が本来持っている機能を低下させてしまいます。
快眠のためには、就寝1時間前にはTVや蛍光灯などの強い灯りを消して、PC・携帯電話も手放し、ダウンライトや間接照明に切り替えましょう。
8.寝る前にベッドの上でストレッチ
ダイエットには、しっかり運動をする、食事の量を減らすなど様々な方法がありますが、その中のひとつにストレッチがあります。筋力トレーニングや有酸素運動に比べてストレッチはリラックス効果も高く、疲れや凝りをほぐすことができるので、寝る前におススメです。
①「スワンのポーズ」でお尻のストレッチ
うつぶせの姿勢から、肩の下に肘がくるように腕を立て、息を吸いながら上体を少し起こします。両手は広げた状態で床につけましょう。右足の膝を肘と肘の間に置き、つま先を体の左側に伸ばします。この時、左足は後ろに長く伸ばしておきます。そのままの姿勢で吐く息とともにゆっくりと上体を前に倒していきます(前足側のお尻が伸びている感覚があればOKです)吸う息で少し背筋を伸ばすようにし、吐く息で前に倒れるように、少しずつ様子を見ながら3~5分キープします。反対の足も同様におこないます。