2017年10月12日 12:00
「日本茶」は”ビューティードリンク”!日本の旨みを味わい尽くそう♡
低温で煎れると、緑茶のうまみ成分であるアミノ酸がでて、まるでおだしのような味わいになることもあります。特に新茶は低温で煎れると味わい深く、美味しいので、まずは冷茶から楽しみましょう。
水だし
水だしの冷茶は味わい深く、旨みが強く、ごくごく飲めるのがよいところ。冷茶のパックも売っていますので、手軽に作れて十分に楽しめます。緑茶は、急須から入れたものの方が、カテキンが多いと言われていますが、こだわりすぎずに毎日飲めることの方が重要です。おいしい水出し緑茶のパックを買ってきて、ごくごく飲みましょう。
氷だし
緑茶を氷で出すと、ゆっくりと旨みが出て、緑茶ではないかのような味わいになります。茶葉を急須に入れて、その上から氷をたくさん入れ、ゆっくりと溶けてお茶が出るのを待ちます。時間はかかりますが、茶葉の旨みをじっくりと出すことができますので、一度試してみましょう。旨みが強いので、お茶漬けにも向いています。
苦みが出ないように茶葉の量は調節し、少し少なめで煎れた方が、ほどよくおいしい冷茶が出来上がります。緑茶のイメージを覆す、氷出し緑茶、一度はお試しあれ。
「高温」で煎れて苦みを味わう
熱い緑茶は渋くてうまいですね。