2018年7月28日 20:00
夏の疲れ溜まってない?毎日を楽しく過ごすための疲労回復6つのコツ
1日20分程度のウォーキングができると○。運動する時間がないという人は、エスカレーターではなく階段を使う・電車一駅分(バス停1つ分)歩くなど、普段の生活の中で「とにかく歩く」ことを意識しましょう。
ぬるめのお風呂でリラックス
出典:byBirth
入浴には大きく3つのメリットがあります。
- 温熱作用⇒体を温めて血液の流れを良くする。体のこわばりがやわらぐ。冷えた体を温める
- 水圧作用⇒血液やリンパ液の流れを良くする。足のむくみ解消
- 浮力作用⇒体が軽くなって、筋肉をリラックスできる
血液の流れを良くするのは、疲労回復には欠かせません。しっかりお風呂につかりましょう。
38~40度程度のぬるめのお湯に、20分程度入るのが目安です。就寝の30~1時間前には入浴を終えるのが理想です。
眠る前にマッサージ&ストレッチ
出典:byBirth
血液の流れを良くするために、マッサージやストレッチを行いましょう。立ち仕事やレジャーで足が疲れているなら、ふくらはぎのマッサージや足裏をのばすストレッチを。
デスクワークで肩こりがひどいなら、肩甲骨を動かすように腕を回すのもおすすめ。疲れやこわばりを感じる部位を重点的にほぐしてから布団に入りましょう。