2018年7月28日 20:00
夏の疲れ溜まってない?毎日を楽しく過ごすための疲労回復6つのコツ
身体を作る食事を大切に
出典:byBirth
美容&健康の基本のきといえる食事。仕事や遊びで忙しいからとおろそかになっていませんか?
1日3食、よく噛んでゆっくり食べるようにしましょう。特に、脳を目覚めさせる朝食は大切にしてくださいね。体に疲労を蓄積しないためのおすすめ栄養素をチェック!
ビタミンB1・B2
ビタミンB1は糖質をエネルギーに変える働きがあります。ビタミンB2はたんぱく質や脂質、糖質を代謝します。糖質代謝がきちんとされないと、乳酸が蓄積されやすくなり疲れやだるさが抜けなくなってしまいます。
ビタミンB1は豚肉・レバー・豆類などに、ビタミンB2はレバー・うなぎ・卵・納豆などに含まれています。
カルシウム
筋肉の動きをサポートしてくれます。
不足すると、運動能力が衰えて疲れやすくなります。カルシウムは丈夫な骨を作るためにも欠かせない栄養素です。乳製品・大豆・小魚・海藻などに含まれます。
とりあえず歩く
出典:byBirth
「すべての基本は姿勢から」でお伝えしたとおり、筋肉に溜まった乳酸は血液の流れが悪いとスムーズに排出されません。
休日に、疲れを取ろうとお昼近くまで布団で寝ていたり、ごろごろ過ごしたりして、かえって疲れが溜まってしまったという経験はありませんか?疲れているときこそ、意識して体を動かしましょう。