2019年1月8日 16:00
不機嫌な顔は“老け見え”の原因に。笑顔になるトレーニングでたるみを阻止!
表情筋とは
出典:byBirth
表情筋とは、まばたきをする、口を動かすなど、顔を動かして表情をつくる筋肉のこと。顔には約30種類以上の表情筋があると言われ、普段何気なく生活しているだけだと、表情筋のおよそ30%程度しか使っていません。
デスクワーク中心で無表情が多い場合や加齢などによって、表情筋はどんどん衰えていきます。そして、表情筋が顔のパーツを引き上げる力を失うと、顔のたるみやほうれい線、たるみ毛穴などが目立つ老け顔に変化してしまうのです。
特に、表情作りに欠かせない口元のたるみが悪化すると、“老け見え”一直線!「笑顔を作る口角トレーニング」で、口回りの筋肉や舌の筋肉を鍛えると口角がきゅっと上がります。
不機嫌顔になりやすいシチュエーションは
出典:byBirth
せっかく「笑顔を作る口角トレーニング」をしても、日々の生活の中で不機嫌顔ばかりしていてはトレーニングが台無しになってしまいます。不機嫌顔になりやすいシチュエーションでは、意識的に口角をきゅっと上げるようにしましょう。
特にパソコンやスマホを操作しているときや、テレビを見ているときなどは無表情の不機嫌顔になりやすいので要注意。