2019年4月13日 20:00
気づかぬうちに二重あご!?あごのたるみは早めの対策ですっきりフェイスラインをキープしよう
無表情だと、表情筋が使われずにどんどん衰えてしまいます。
また、無表情のときは口角も下がり気味で、不機嫌な顔に見えてしまいます。仕事中や日々の生活の中で、口角をキュッと持ち上げるよう意識して、無表情になるのを防ぎましょう。
紫外線によるダメージ
出典:byBirth
人間の肌の奥「真皮」には、肌のハリや弾力に欠かせないコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸などが存在します。これらのハリ成分を生み出すのが線維芽細胞(せんいがさいぼう)です。
紫外線、特に紫外線A波は真皮にまで届いて、肌に大ダメージを与えます。線維芽細胞の破壊、線維芽細胞の機能低下によるハリ成分の減少、ハリ成分の破壊などです。
真皮内のハリ成分が失われると、肌全体のハリや弾力が低下。
顔の脂肪が下垂して、あごのたるみを生じさせます。
「光老化」という言葉も登場するほど、紫外線の肌への悪影響は大きなもの。1年を通して日焼け止めをしっかり塗って、あごのたるみを阻止しましょう。
体重の増加
出典:byBirth
体重が増えると皮下脂肪が増えて、頬やあごの脂肪が厚みを増します。脂肪が増えるほど、その重みを皮膚が支えられなくなり、垂れ下がってあごのたるみを生じます。