正しいクレンジング＆洗顔10のポイントで、肌を変える・調子を整える

クレンジングはメイクや日焼け止めなどの油分を、洗顔料は汗やほこり、花粉などの水に溶ける汚れを落とす、というように、どちらにも違う役割があります。

もし、ノーメイクかつ、日焼け止めを塗らなかった日であれば、必要以上に油分を取らないよう、洗顔料による洗顔だけでOKです。

5. しっかり泡立てる

出典：byBirth
洗顔料は、手でしっかり泡立てましょう。泡が汚れをからめ取るので、泡立てなければ洗顔料が的確に役割を果たすことができません。泡を作るのが苦手な人は、泡で出てくるタイプの洗顔料をチョイスしたり、泡立てネットを活用しましょう。

6. 泡を転がすように広げる

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せっかく泡立てた洗顔料の泡をつぶさないよう、そっと顔に当て転がすような気持ちで広げてください。肌を慈しむように泡を転がして汚れを落とします。

7. すすぎは徹底的に

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洗顔料を長い時間肌に置いておくと、うるおいまで落としてしまうことがあります。凸凹を意識しながら、一通り顔全体に泡を転がしたら、早めにすすぎにうつってください。落としきれない洗顔料が残るのは、ダメージが大きいので、顔のふちまで残さず、しっかりすすいでください。