2020年2月25日 16:00
きちんと食べてキレイにやせる!“ベジファースト”で太りにくい体を目指そう
ベジファーストには、最初に低カロリーな野菜でお腹を満たして主食の食べ過ぎを防ぐ、食物繊維で腸内環境が整いお通じが良くなるなどのメリットもあります。
ベジファーストのやり方
出典:byBirth
ベジファーストは、食べる順番が大切です。どのタイミングで何を食べるかをチェックしておきましょう。
サラダ、おひたし、漬物などの野菜、味噌汁やスープなどの汁物を最初に食べるたんぱく質を食べる。大豆製品など植物性たんぱく質を先に食べ、肉や魚など動物性たんぱく質は後から食べるご飯やパンなどの炭水化物は最後に。ふりかけをかけない、バターをつけないなど、そのまま食べるのが基本。ただし、無理ならふりかけなどをかけても良い野菜の1日の必要摂取量は350gです。緑黄色野菜1:淡色野菜2の割合を目安に、バランスよく食べましょう。
なお、順番を守って食べても、「早食いはデブのもと」と心得ましょう。しっかり噛んで、ゆっくり食べるようにすると、満腹中枢が刺激されて食べ過ぎを防げますよ。
後から食べたほうが良い野菜もある
出典:byBirth
糖質が多く含まれる野菜は注意しましょう。
根菜(大根、れんこんなど)