2022年3月22日 16:00
おうち時間が増えた今だから!美容やダイエットにうれしい“ギルトフリー”なおやつを手作りしよう
ロカボの考えでは1食あたりの糖質は20~40g摂取してOKなので、ランチにコレを半分食べてしまうことも…。(基本は栄養バランスが大切ですよ)
先ほど紹介したおからふすまクッキーをくだいて、適量の豆乳に浸して、ケーキ型の底に敷き詰めてもおいしいです。
大豆イソフラボン量に注意
出典:byBirth
ギルトフリーなレシピは大豆粉、おからパウダー、豆腐を使ったものも多くなります。適量のイソフラボンは美容や健康に有用ですが、過剰摂取は乳がんの発症・再発リスクを高めることがわかっています。
普段の食事の中で、適量を摂取する分にはかまいませんので、1日あたり50mg~75mgを目安にすると良いでしょう。
※参考
- おからパウダー(100g):約58mg
- 納豆1パック(50g):約39.5mg
- 調整豆乳(200g):約41mg
- 木綿豆腐 1/2丁(150g):約42mg
- きな粉 大さじ1(6g):約9.5mg
心からおやつを楽しもう
出典:byBirth
「これを食べたら太るかも」とストレスを感じるよりも、「おいしい!幸せ!最高!」と思いながら食べたほうがステキですよね。もちろん、ギルトフリーにこだわりすぎるあまり、ストレスを感じるのも違います。