2022年4月23日 20:00
エイジングケアの基本は「保湿」&「UV対策」にあり!使うアイテムをアップデートして若々しい肌をキープ
保湿アイテムは何を選べばいい?
出典:byBirth
徐々にうるおい保持力が低下する30代以降は、高保湿アイテムを選びましょう。一口に高保湿といっても、ミルクタイプのさらっとした美容液、みずみずしいジェルクリーム、こっくり濃厚クリームまでさまざま。さらさらした化粧水なのに、とってもうるおう!というアイテムもあります。
したがって、高保湿かどうかは、テクスチャよりも配合成分で選ぶようにしましょう。
3大保湿成分はテッパン
エイジングケアを意識するなら、3大保湿成分ははずせません。セラミド、コラーゲン、ヒアルロン酸の3つですが、いずれも種類が複数あり、保湿力が異なります。
エイジングケアにもっともおすすめなのはセラミドで、中でも「ヒト型セラミド」は肌になじみやすく、保湿力が高いと言われています。
肌表面にうるおいヴェールを作って、長時間、水分をキープするスーパーヒアルロン酸、角層内部のうるおいを守る加水分解コラーゲンなどもよいでしょう。
いずれにしても、3大保湿成分が複数配合された基礎化粧品は、保湿力が高い傾向にあります。
肌をやわらかく整える植物オイルもおすすめ
植物オイルには、肌を柔らかく整えて、なおかつ内部のうるおいを守るエモリエント効果があります。