2016年12月16日 18:00
ちゃんと「お風呂」での順番守ってる?”柔らかな肌”に導く正しい入り方
クレンジングオイルなどを流すときは、シャワーで流さず、桶に溜めたお湯で流しましょう。
2、浴槽
クレンジングが終わったら、シャワーで体を軽く洗い流してから、浴槽に浸かりましょう。38度くらいのお湯に浸かり、汗と一緒に老廃物を毛穴から排出します。入浴時間については、長ければ良いというわけではありません。長風呂をすると良くないこともあります。
例えば、乾燥肌の原因になります。さらに、42度以上の熱いお風呂に入ると血流が激しくなってしまい、心臓に負担がかかります。さらに、30分以上かけてお風呂に入ると、疲れを取るどころか体力を激しく消耗することもあります。
時間については個人差がありますが、身体が温まって汗がにじんできたら、浴槽から出ましょう。
3、シャンプー→トリートメント
浴槽から出たら、体を洗う前にシャンプーをして、トリートメントをしましょう。体を洗うより先にシャンプーをする理由は、トリートメントをしっかり時間を置いて浸透させたい場合は体を洗っている時間にトリートメントを浸透させ、時間短縮にできることが一つ。トリートメントをつけて時間を置かない場合は、シャンプーやリンスに含まれる成分が顔や体の皮膚に残ってしまうことを防ぐ効果があります。