2016年12月16日 18:00
ちゃんと「お風呂」での順番守ってる?”柔らかな肌”に導く正しい入り方
洗いすぎは必要な皮脂まで奪ってしまうので、丁寧かつ迅速に洗いあげましょう。洗顔料によってはお肌にのせて全くこすらずに洗い流すだけでいい!そんな商品もあります。できたら、そのような洗顔料がベストです。
お肌はさわれば触るほど老化の進行を促進してしまいます。そして、ここでもシャワーで顔は洗い流さず、桶に溜めたお湯で洗い流しましょう。シャワーで洗い流すと、上から下に水圧がかかるので、お肌のたるみを引き起こす原因となります。
また、シャワー温度は38度以下がオススメです。38度以上だと、お顔の薄い皮膚には熱すぎます。
温度が高いと、必要な皮脂が奪われ、水分が蒸発しやすくなりますので、お肌の乾燥を促進させてしまいます。オイリー肌の場合は、熱意お湯でしっかり油分を落とそう!と思われる方もいるかもしれませんが、逆に皮脂の分泌が盛んになることもあるので、ぬるめのお湯で流しましょう。
お風呂から上がった後のケア
お風呂から上がったら、柔らかいバスタオルやフェイスタオルで優しく押さえつけるようにして体や顔をふきましょう。しっかりふき取れたら、できるだけ早くお肌に合った化粧水や美容液、ボディークリームをつけましょう。