ビューティ情報『ちゃんと「お風呂」での順番守ってる?”柔らかな肌”に導く正しい入り方』

2016年12月16日 18:00

ちゃんと「お風呂」での順番守ってる?”柔らかな肌”に導く正しい入り方

トリートメントを流して、体を洗って流せば、流し残しを防ぐことができます。

4、体を洗う

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ここにきて、温まって毛穴が開いている状態の体を洗いましょう。毛穴が開ききったお肌は敏感ですので、固めの線維タオルでゴシゴシ洗うのは避けて、泡で優しく洗い上げましょう。お肌は敏感なので、ボディタオルなどは汚れが溜まりやすいところだけ使い、その他は手で洗ってもいいくらいです。


5、洗顔

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ここにきて、最後の顔の洗顔を行います。お顔の開いた毛穴に入り込んだシャンプーやリンスの成分をここで綺麗に洗い流す意味もあります。さらに濡れたお肌をそのままの状態で放置していると、どんどん乾燥してしまうので、最後に洗顔して、そのままお風呂を出て、すぐに化粧水をつけれる!という目的があります。

ちなみに、洗顔後早く化粧水をつけようと思い、化粧水などをお風呂場に置いている人もいるかもしれませんが、これはNGです。浴室は湿度が高く菌が繁殖しやすい環境なので、化粧水のフタをしっかりと閉めても、化粧水のボトルにカビが発生する可能性があります。そんなものはお肌につけたくないですよね。

洗顔は泡立てネットなどを使い、洗顔料をよく泡立て、手は顔に触れないよう、泡だけを滑らせて洗うのがポイントです。

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