ビューティ情報『朝スムージーも…いいと思ってやったのに“認知症”招くNG食習慣』

朝スムージーも…いいと思ってやったのに“認知症”招くNG食習慣

か「低糖質」を選ぶ。

「はやりのタピオカミルクティーは典型的な糖質過多です。コゲが全身を老化させ、その先に認知症が待っていると思うと、我慢もできるのではないでしょうか」

【8】もう年だから「肉は少なめ、植物性タンパク質が多め」を心がける

〈危険な症状〉動物性タンパク質には鉄、亜鉛、セレンなど抗酸化力アップに役立つミネラルが豊富。植物性タンパク質だけでは不十分なため、認知症のリスク要因に。

〈危険な症状を起こさないために〉豆腐や納豆など植物性タンパク質も取りながら、肉、魚、卵などをバランスよく取ることで抗酸化システムを働かせる。

「胃がもたれるからと肉を食べない人がいますが、動物性タンパク質は抗酸化力をアップするビタミンB群やミネラルが豊富。肉類もしっかり食べましょう」

【9】お酒は「百薬の長」。おつまみは食べず、お酒だけを楽しむ

〈危険な症状〉飲みすぎや「お酒だけ」では、ビタミンB12や葉酸を減らし、脳を萎縮させる原因に。
認知症患者の脳はビタミンB12が足りていないというデータも。

〈危険な症状を起こさないために〉「食べながら飲む」習慣を。おつまみにはカキやサンマ、アサリ、ホタテ貝、アボカド、菜の花、枝豆などがおすすめ。

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